涙の女王
記事一覧
大ヒットドラマ「涙の女王」ポップアップストアが東京に再び!詳細を発表…新たなパネル展示も
2024年を代表する大ヒット韓国ドラマ「涙の女王」のポップアップストアが好評につき、11月1日(金)よりタワーレコード渋谷店にて追加開催される。今年7月に日本初上陸し、東京・渋谷を皮切りに福岡、大阪、名古屋にて開催された「涙の女王 日本POPUPストア」。念願の日本上陸に予約が殺到し、僅か数時間足らずで予約が満了になり、急遽全日程が電子チケット制に変更されるも、また即日で定員に達し、作品の冷めやらぬ熱い人気を証明した。多くのファンからの熱いラブコールを受け、11月1日(金)よりタワーレコード渋谷店にて追加開催が決定した。これまで「涙の女王 日本POPUPストア」でも好評を博した、劇中の名場面を散りばめたポスター展示の他に、新たな追加パネル展示も予定している。韓国を代表するドラマスタジオであるスタジオドラゴンの「涙の女王」は、最高視聴率24.9%を記録し、過去スタジオドラゴンで制作した大ヒットドラマ「愛の不時着」を抜いて、tvNドラマ史上最高視聴率を記録。またNetflixのグローバルTVシリーズ(非英語)部門週間ランキングでは、公開3週目で1位、15週連続TOP10入りを果たし、グローバル累積視聴時間は6億8,950万時間を超え、世界中でシンドロームを引き起こした。「涙の女王 日本POPUPストア」で、世界中を熱狂させた大ヒットドラマ「涙の女王」の世界観を堪能してみてはいかがだろうか。■追加開催概要「涙の女王 日本POPUPストア」開催期間:2024年11月1日(金)~11月15日(金)営業時間:11:30~21:00開催場所:TOWER SPACE SHIBUYA(タワーレコード渋谷店2階)【入場方法】入場料無料※お客様の混雑緩和・安全対策等のため、ご入場は事前の先着受付による電子チケット制(無料)とさせていただきます。※電子チケットをお持ちのお客様のみ、展示スペースへのご入場および、物販のご利用が可能です。【購入特典】対象商品を5,000円(税込)以上お買い上げの方に、先着で涙の女王 日本POPUPストア限定「ポラロイド風フォト」を1枚プレゼント。(全8種ランダム)※特典は予定数に達し次第、配布終了となります。※内容は、状況により予告なく変更となる場合がございます。※予約・販売状況は、タワーレコード公式HPよりご確認ください。※ドラマで使用された小物の展示はございませんので、あらかじめご了承ください。主催:株式会社インタラクティブメディアミックス(IMX)・スタジオドラゴン株式会社制作・運営:タワーレコード株式会社詳細はこちら「涙の女王 日本POPUPストア」商品オンライン販売「涙の女王 日本POPUPストア」の一部商品を、オンラインストア「IMXストア」にて販売中。※オンライン販売では、一部お取り扱いの無い商品がございます。※IMXストアでは一部海外配送も受け付けております。詳細はIMXストアお問い合わせページまでお問い合わせください。・IMXストアにて対象商品5,000円(税込)以上をお買い上げいただいた方に、先着で涙の女王 日本POPUPストア購入特典「限定ポラロイド風フォト」(全8種ランダム)を1枚プレゼントいたします。※POPUPストアで配布しているものと同じ絵柄となります。※特典は予定数に達し次第、配布終了となります。■関連リンクIMXストア HP
日本でも大ヒット「涙の女王」ポップアップストアが東京でアンコール開催へ!
俳優のキム・スヒョンとキム・ジウォン主演の大ヒットドラマ「涙の女王」が、放送終了から半年が経ったにもかかわらず、変わらぬ人気を博している。22日、スタジオドラゴンは「日本での人気に支えられ、11月1日に東京で『涙の女王』アンコールポップアップストアを、年内に台湾でもポップアップストアをオープンする計画だ」と明かした。スタジオドラゴンは昨年夏、ソウルに続き、東京、大阪、名古屋、福岡など4都市と、フィリピン・マニラまで、計3ヶ国で「涙の女王」のポップアップストアを開催した。「涙の女王」は、スタジオドラゴンが保有する260個余りのIPの中でトップ10にランクインするほど収益を上げたコンテンツとなっている。オンエア以前に放映権の販売で黒字になったことに続き、MD商品のポップアップストアとOST(挿入歌)事業がいずれも好調を見せている。それから最近、トルコとリメイク版権の契約が締結されたことに続き、IPを活用した公演化の検討も行われているため、作品による利益はさらに増えるとみられる。このうち、従来のポップアップストアではファイル、アクリルキーリング、キーホルダー、はがきセット、トートバッグなどのグッズの人気が高かったという。さらに、ヨンドゥ里でホン・ヘイン(キム・ジウォン)の髪を乾かしてくれたペク・ヒョヌ(キム・スヒョン)のヘアドライヤー、ヒョヌとヘインがお互いの運命を確認したMP3プレーヤー、ヘインのボイスレコーダーなど、ドラマで実際に使われた小物も同時に展示され、ファンの反響を呼んだという。スタジオドラゴンの関係者は「海外のファンの声援のおかげで、東京ではポップアップストアの追加日程が決まり、公演事業などのサイドビジネスにおいても積極的な検討が行われている」とし「より多様なビジネスを通じて、全世界の視聴者に会える接点を増やしていく計画だ」と伝えた。2024年4月に韓国で放送が終了した「涙の女王」は、最終話の視聴率が平均24.9%を記録し、tvNで歴代視聴率1位を達成した。全世界のNetflixを通じて配信され、今年上半期に累積2,900万回と6億8,260万時間を記録し、今年上半期にNetflixで配信された韓国ドラマの中で最も良い成績をおさめた。そして、シンガポールの「Asian Academy Creative Awards」では演出賞(Best Direction)および脚本賞(Best Screenplay)にノミネートされ、「アジア・テレビジョン・アワード(Asian Television Awards)」では脚本賞(Best Scriptwriting)にノミネートされた。・「涙の女王」から「ムービング」まで!人気作が続々と「ソウルドラマアワード2024」で受賞(総合)・「涙の女王」は「ソンジェ背負って走れ」の3倍?人気ドラマの制作費に驚き
「涙の女王」&「運の悪い日」アジア・テレビジョン・アワードの主要部門にノミネート
スタジオドラゴンが制作した今年上半期のメガヒットシリーズ「涙の女王」とTVINGオリジナルシリーズ「運の悪い日」が、「アジア・テレビジョン・アワード(Asian Television Awards」(以下「ATA」)の主要部門にノミネートされた。1996年から始まり、今年で29回目を迎えるATAは、アジアで最高権威を誇るメディア授賞式であり、約60人で構成された委員会の厳しい審査を経て受賞作を選定する。「涙の女王」は、脚本賞(Best scriptwriting)にノミネートされた。同作は最終話の視聴率が平均24.9%を記録し、放送チャンネルのtvNで視聴率1位を記録した。海外ではNetflixを通じて配信され、今年上半期に累積2,900万回再生(視聴時間を作品の総放送時間で割った数字)と視聴時間6億8,260万時間を記録し、上半期に最も人気のある韓国ドラマになった。「運の悪い日」は、撮影技術賞(Best Cinematography)にノミネートされた。韓国でTVING、海外でParamount+を通じて公開された同作は、作品の中に登場する道路走行シーンを京畿(キョンギ)道坡州(パジュ)市にあるCJ ENMスタジオセンター内のバーチャルプロダクション(コンピューターグラフィックで作ったバーチャル環境で撮影できる最先端技術)ステージで撮影された。超高解像度LEDの背景画面で、車が道路の上を走るようなシーンをリアルに具現化し、完成度の高いジャンルドラマと評価された。特に「涙の女王」と「運の悪い日」の2作とも「2024 AACA(Asian Academy Creative Awards)」の主要部門にもノミネートされ、注目が集まっている。毎年12月にシンガポールで開催される「AAACA」は、一年間のアジアコンテンツ市場をレビューし、授賞するアジア最大のコンテンツ授賞式で、12月3日と4日にシンガポールで開催される。「涙の女王」は「Best Direction-Fiction(最高の演出)」部門と「Best Screenplay(最高の脚本)」の2つの部門にノミネートされ、「運の悪い日」は「オリジナルプログラム・バイ・ア・ストリーマー/OTT(Original Programme by a streamer/OTT)」部門にノミネートされた。アジアの二大授賞式に挙げられる「ATA」と「AACA」の両方にノミネートされた「運の悪い日」はTVINGで、「涙の女王」はTVINGとNetflixで視聴できる。「第29回 ATA」は11月29日と30日にインドネシアのジャカルタで行われる。
「涙の女王」から「となりのMr․パーフェクト」まで、3作連続で熱愛説も…tvNドラマが大ヒット!
「涙の女王」「ソンジェ背負って走れ」に続き、「となりのMr.パーフェクト」まで。tvNのヒットドラマの主演俳優に、3作連続で交際を疑う声があがるほど、大きな話題になっている。それだけ俳優たちのケミ(ケミストリー、相手との相性)、演技、台本、演出まで最高だったという証拠だ。キム・スヒョン&キム・ジウォンペクホン夫婦として笑いと涙、感動を与えた「涙の女王」のキム・スヒョンとキム・ジウォン。「涙の女王」は、財閥クイーンズグループの令嬢でデパートの女王ホン・ヘイン(キム・ジウォン)と、ヨンドゥ里の里長の息子でスーパーマーケットの王子ペク・ヒョヌ(キム・スヒョン)が描く、3年目の夫婦の危機と奇跡のように再び始まる愛の物語だ。韓国で4月28日、最高視聴率24.9%を記録し、放送終了となった。これは、tvNドラマ史上最高の視聴率だ。2人のケミストリーが「涙の女王」を成功に導いた。危機を迎えた夫婦の切ない恋愛模様が、毎回視聴者を夢中にさせた。相性抜群の演技を披露したため、SNSにアップした写真がいわゆるラブスタグラム(ラブ+Instagram)ではないかと疑う声まであがった。一部のネットユーザーからは、キム・スヒョンが公開した近況ショットが、キム・ジウォンの写真の構図と似ているという声も。その後キム・スヒョンは写真を削除したが、2人への関心がどれほど高いのか推察できたハプニングだった。ビョン・ウソク&キム・ヘユンビョン・ウソクとキム・ヘユンは、韓国で5月28日に放送終了した「ソンジェ背負って走れ」で息を合わせた。同作は、生きる意志を手放した瞬間、自分を生かしてくれた有名アーティストのリュ・ソンジェ(ビョン・ウソク)と、彼の死に絶望した熱狂的なファンのイム・ソル(キム・へユン)が、推しを生かすために時間を遡って2008年に戻るタイムスリップファンタジーロマンスだ。あるウェブバラエティ番組で2人の雰囲気を見てうたチャン・ドヨンが「あなたたち、付き合ってるでしょう?」と聞くと、ビョン・ウソクは「ノーコメント」とし、目を引いた。また、劇中でキム・へユンの母親役を熱演したチョン・ヨンジュは「ビョン・ウソクがインタビューで理想のタイプとして小柄で賢い人と言ったけれど、それがキム・ヘユンと同じだった。それで2人に付き合ってほしいと言った」と語った。チョン・ヘイン&チョン・ソミン「となりのMr.パーフェクト」でも、熱愛説が浮上した。同作は、大きな危機に直面して人生をやり直そうとする女性と、彼女の黒歴史といっても過言ではない母の友人の息子が繰り広げる波乱万丈な恋愛模様を描いた作品で、最高視聴率8.5%(第16話)で放送終了した。幼なじみから恋人へ発展する過程を描く「となりのMr.パーフェクト」。チェ・スンヒョ(チョン・ヘイン)とペ・ソンニュ(チョン・ソミン)が遠回りしながらも惹かれ合っていく姿が視聴者の胸をときめかせた。チョン・ヘインがインタビューで、交際を疑う声に「ノーコメント」と伝えた部分が注目され、関心が高まった。これをうけチョン・ソミンは「なぜノーコメントと言ったのか理解できた」とし、「それだけ相性が良かったという意味だろう」という取材陣の言葉に「そのように見ていただいて嬉しかった」と話した。
「涙の女王」「ソンジェ背負って走れ」も…CJ ENMの作品が「2024 AACA」にノミネート
CJ ENMのドラマとバラエティ番組が、「2024 AACA(Asian Academy Creative Awards)」の8つの部門にノミネートされた。毎年12月にシンガポールで開催されるAACAは、1年間のアジアコンテンツ市場をレビューして授賞する、アジア最大級のコンテンツ授賞式だ。韓国をはじめ、中国、日本、インド、オーストラリア、ニュージーランド、香港、シンガポール、インドネシア、ベトナムなどアジア・太平洋の17ヶ国から出品された作品は厳しい審査を経て、各国1つの部門に1つの作品だけがノミネートされる。その後、演出、脚本、特殊効果、OTT(動画配信サービス)など様々な部門で最高の作品を選び、結果は12月3日と4日に行われる授賞式を通じて公開される。最近、AACA主催側が発表したノミネートリストによると、CJ ENMの作品の中で、ドラマ「涙の女王」「ソンジェ背負って走れ」「運の悪い日」とバラエティ番組「アパート404」「乗り換え恋愛3」、そして「STREET WOMAN FIGHTER 2」が、それぞれ「2024 AACA National Winner」に選ばれ、韓国を代表するコンテンツとして名を連ねた。「涙の女王」(脚本:パク・ジウン、演出:チャン・ヨンウ、キム・ヒウォン、制作:スタジオドラゴン)は、「Best Direction-Fiction(最高の演出)」部門と「Best Screenplay(最高の脚本)」の2つの部門にノミネートされた。また、「ソンジェ背負って走れ」(脚本:イ・シウン、演出:ユン・ジョンホ、キム・テヨプ、企画:CJ ENM STUDIOS、制作:BON FACTORY)のユン・デヨン撮影監督は、「Best Cinematography(最高の撮影技術)」部門にノミネートされた。TVINGオリジナルシリーズとして公開された「運の悪い日」(演出:ピル・ガムソン、脚本:キム・ミンソン、ソン・ハンナ、企画:スタジオドラゴン、制作:THE GREAT SHOW、Studio N)は、「オリジナルプログラム・バイ・ア・ストリーマー/OTT(Original Programme by a streamer/OTT)」部門にノミネートされた。CJ ENMのバラエティコンテンツも世界的な存在感を誇った。ユ・ジェソク、チャ・テヒョン、オ・ナラ、ヤン・セチャン、BLACKPINKのジェニー、イ・ジョンハが出演し、全世界23の国と地域でAmazon Prime VideoのTVショー部門TOP10に名を連ねた(英語/非英語コンテンツ含む、FlixPatrol基準)「アパート404」(演出:チョン・チョルミン、シン・ソヨン)が「Best Direction-Non-fiction(最高の演出)」部門と「Best Game or Quiz Programme」の2つの部門にノミネートされた。TVINGオリジナルで公開されて話題を集め、恋愛リアリティのトレンドをリードした「乗り換え恋愛3」(演出:キム・インハ)は「Best General Entertainment」部門に、MnetのメガIPの名脈を継いだ「STREET WOMAN FIGHTER 2」(演出:キム・ジウン)は「Best Music or Dance」部門にノミネートされた。CJ ENMはこれまで、「AACA」で「二十五、二十一」でドラマ作品賞、「私たちのブルース」で脚本賞、TVINGオリジナル「ユミの細胞たち」で最高のOTTオリジナル賞、Mnet「MY BOYFRIEND IS BETTER」が最高のバラエティ、ゲーム番組賞などを受賞した。果たして「2024 AACA」では、CJ ENMのどの作品が受賞を果たすのか注目されている。
「涙の女王」から「ムービング」まで!人気作が続々と「ソウルドラマアワード2024」で受賞(総合)
パク・チャヌク監督が、「ソウルドラマアワード2024」でゴールデン・バード賞を受賞。ソン・ガンホもドラマで受賞を果たした。昨日(25日)午後5時、ソウル汝矣島(ヨイド)のKBSホールから、「ソウルドラマアワード2024」が生中継された。この日の司会は、タレントのペ・ソンジェ、女優のソル・イナが務めた。この日、国際招待部門のゴールデン・バード賞は、HBO「シンパサイザー」の製作総指揮を務めたパク・チャヌクに贈られた。授賞式には主演のホア・スアンデも一緒に出席し、パク・チャヌク監督を祝福した。パク・チャヌク監督は、「僕がキャリアを積み上げてからほぼ映画だけ作ってきた。しかし、僕の心の中にいる幼い子供は、いつもテレビドラマを夢見てきた」とし、個性豊かで、それぞれの物語を持っているキャラクターを表現できるドラマの長所に言及した。彼は「映画人は映画だけを作り、放送人は放送だけを作る時代が過ぎて、本当に嬉しい。僕もドラマシリーズを2つ作った人として、放送人と呼ばれる資格があると思う。光栄な賞を堂々と受け取りたい」と述べた。さらに、「我々の人生を1本のドラマだとすれば、結末は誰も教えてくれない。終わりを知らないまま見てこのドラマが面白いように、我々も、その都度、一つひとつのシーンを味わい、楽しみながら生きていければと思う。『シンパサイザー』シリーズを作った放送局、プロダクション、俳優、スタッフの皆さんに伝えたい。あなたたちは僕の人生というドラマの最高の登場人物だった」と語った。ソン・ガンホも、ドラマで初受賞し、喜びを語った。「サムシクおじさん」で国際コンペティション部門の個人賞・男性演技者賞を受賞したソン・ガンホは、「映画をずっと続けてきた後、慎重にドラマを1本やったが、このような大きな賞をいただき、光栄で胸がいっぱいだ。世界各国から来られた尊敬する芸術家たちの前に立ち、責任感も重くなる」と話した。そして「改めて、ドラマ、映画コンテンツそのものが国境と言語を越え、一緒に楽しみ、交流し、感じる時代ではないかと思う。『サムシクおじさん』が韓国コンテンツの多様性、または前であれ、横であれ、1歩でも進む可能性を見せたドラマとして長く記憶に残れば嬉しく思う」とし、「暑い中、素敵なドラマを作るために献身的に努力してくれた監督をはじめとするスタッフ、脇を固めてくれた俳優たち、特にピョン・ヨハン、イ・キュヒョンさんをはじめとする宝石のような俳優たち、すべての方に栄光を捧げたい。このようにスピーディーできらびやかな時代に、黙々と最初から最後まで集中して見ていただき、応援してくださった視聴者の皆さんにも栄光を捧げたい」と感謝を伝えた。「ムービング」は、Kドラマ部門の作品賞とパク・インジェ監督が国際コンペティション部門の個人賞で演出賞を受賞し、2冠に輝いた。パク・インジェ監督は、「『ムービング』の20話もある長い作品の制作を決定してくれたDisney+の関係者の皆さん、NEWの代表に感謝したい」とし、「この賞は、これからもっと前進し、視聴者や観客をさらに慰め、良い作品を作れという意味として受け止めたい」と述べた。「マスクガール」は、劇中で親子役として共演したヨム・ヘランとアン・ジェホンが、Kドラマ部門の個人賞・男女演技者賞を受賞した。アン・ジェホンは「ありがたい方々が本当に多い作品だ。すべてのクリエイターの方々に、一緒に仕事ができて、熱く、光栄な時間だったと伝えたい。特に僕と共演してくださったモミさん、最初のモミさんを演じたイ・ハンビョルさんに、僕たちが一緒にやったからこの賞をもらえたのだと伝えたい。本当に感謝している。これからも素敵な作品と興味深い演技で、皆さんと時間を積み重ねていく俳優になりたい」と感想を述べた。ヨム・ヘランも「最高のスタッフだったし、私と共演した最も美しい敵であるコ・ヒョンジョンさん、ナナ(AFTERSCHOOL)さん、イ・ハンビョルさん、アン・ジェホンさんをはじめ、素晴らしい俳優たちと共演させていただいた。彼らに感謝の気持ちを伝えたい。世界各国で見てくださった視聴者の皆さん、残念ながら見られなかった方々は、この機会を通じて見てほしい」と語った。「涙の女王」も、Kドラマ部門の作品賞と、SEVENTEENのスングァン&ドギョム&ホシによるユニットブソクスンが歌ったOST(挿入歌)「The Reasons of My Smiles」でKドラマ部門のOST賞を受賞。アメリカの「三体」とチェコの「The Saints」も2冠を獲得した。ブラジルの「ジャスティス 彼らの選択」は、国際コンペティション部門の大賞の栄誉を手にした。TBSドラマ「Eye Love You」も受賞し、目を引いた。「ソンジェ背負って走れ」で一躍スターになったビョン・ウソクとキム・ヘユンも、ファン投票で選ばれた国際招待部門・アジアスター賞を受賞し、人気の高さを証明した。キム・ヘユンは「ドラマ『ソンジェ背負って走れ』を通じて本当にたくさん愛され、光栄で感謝している。『ソンジェ背負って走れ』のイム・ソルを作ってくださった脚本家さん、監督、多くの俳優、スタッフに感謝の言葉を伝えたい」とし、「スボム(『ソンジェ背負って走れ』のファンの愛称)、投票してくださった多くの方々、ファンの皆さんに心から感謝申し上げる。今後、より多様な演技をお見せする」と伝えた。スケジュールのため授賞式に参加できなかったビョン・ウソクは、映像を通じて感想を伝えた。彼は、「ファンの皆さんにいただいた意味のある賞であるだけに、ファンの皆さんと一緒にもらう賞だと思っている」とし、「『ソンジェ背負って走れ』という作品で、ファンの皆さんと本当に今年1年間で多くの思い出を作ったと思う。いつも熱い愛と応援を送ってくださってありがたい。このように『ソウルドラマアワード』に参加できる機会を与えていただき、改めて深く感謝申し上げる。今後、より良い姿でお目にかかりたい」と述べた。・二階堂ふみ&チェ・ジョンヒョプ主演「Eye Love You」が韓国で快挙!ソウルドラマアワードで特別賞に・【PHOTO】ソン・ガンホ&パク・チャヌク監督ら「ソウルドラマアワード2024」パープルカーペットに登場【「ソウルドラマアワード2024」受賞者(作)リスト 】◆国際招待部門ゴールデン・バード賞:「シンパサイザー」パク・チャヌク ◆国際コンペティション部門大賞:「ジャスティス 彼らの選択」(ブラジル) ◆Kドラマ部門作品賞:「ムービング」「涙の女王」 ◆Kドラマ部門OST賞:「涙の女王」OST ブソクスン「The Reasons of My Smiles」◆Kドラマ部門個人賞(男女演技者賞):「マスクガール」アン・ジェホン、「マスクガール」ヨム・ヘラン ◆国際コンペティション部門個人賞(男女演技者賞): 「サムシクおじさん」ソン・ガンホ、「The Saint」(チェコ)イジーナ・ボフダロヴァ◆国際招待部門特別賞:「Eye Love You」(日本) ◆国際コンペティション部門作品賞長編:「アナザー・ラブ」(トルコ)、「高麗契丹戦争」◆国際コンペティション部門作品賞ミニシリーズ:「シガレットガール」(インドネシア)、「三体」(アメリカ)◆国際招待部門アジアスター賞 :ビョン・ウソク、キム・ヘユン、シティ・サレハ(マレーシア)、キム・チュ(フィリピン)、デズモンド・タン(シンガポール)、メータウィン・オーパッイアムカジョーン(タイ)、オチ・ロスディアナ(インドネシア)◆国際コンペティション部門個人賞(演出賞):「ムービング」パク・インジェ ◆国際コンペティション部門個人賞(脚本家賞):「三体」(アメリカ)デイヴィッド・ベニオフ、D.B.ワイス、アレクサンダー・ウー ◆国際コンペティション部門作品賞(単幕劇):「桃を押さないでください」(韓国)、「The Saint」(チェコ)
韓国から「涙の女王」「マイ・デーモン」も!Netflixが2024上半期の最も人気のあった作品を発表
Netflixが、今年上半期に全世界の会員が愛したコンテンツを調査したエンゲージメントレポート(視聴時間レポート)を発行した。昨年12月から年2回にわたって発行されるNetflixのエンゲージメントレポートは、視聴者の満足度を示す最も有用な指標だ。半期ごとに5万時間以上視聴されたオリジナルおよびライセンス作品の視聴時間(視聴時間10万時間で四捨五入)などを公開する。今年上半期のNetflixの総視聴時間は940億時間を超え、多様なコンテンツが愛された。今年最も人気のあった英語圏シリーズ10作品のうち、4本が英国作品で、「偽りの銃弾」「私のトナカイちゃん」「ジェントルメン」「One Day/ワン・デイ」などが人気を博した。そして、素晴らしい物語はどこからでも紡がれ、どの地域でも愛されるというNetflixの哲学を証明するかのように、スペイン、フランス、イタリア、韓国、日本など非英語のシリーズや映画が、視聴全体の3分の1近くを占めた。特に、「涙の女王」(2,900万)、「寄生獣 -ザ・グレイ-」(2,500万)、「マイ・デーモン」(1,800万)など3本の韓国コンテンツが、非英語のコンテンツでTOP10に名を連ね、世界的な存在感を証明した。「ドクタースランプ」(1,400万)も非英語のシリーズのロマンス作品の中で多くの支持を得た作品に含まれている。また、同レポートを見ると、NetflixがIPを所有している韓国コンテンツの割合は、昨年と同じ15%未満である。これは、Netflixが韓国のパートナー企業との契約形態を柔軟に維持しながら、多様なローカライズを支援するなどの業界との協力を通じて韓国のコンテンツが活躍するグローバルな裾野を拡大していることを示している。同レポートは上半期の視聴状況をまとめたものであり、ジャンル別の人気コンテンツと特徴も確認することができる。「ダンゼル/運命を拓しき者」「Lift/リフト」「グリセルダ」「三体」などのアクション、スリラー、ドラマのジャンルから、「花嫁のママ」「涙の女王」などのラブコメディも愛され、新シーズンを披露した「ラブ・イズ・ブラインド ~外見なんて関係ない?!~」などのリアリティ番組も人気を博した。「スーパーマリオブラザーズ・ムービー」のような家族で楽しめる作品や「アメリカン・ナイトメア: 誘拐事件はなぜ"狂言"と言われたのか?」「ポップスが最高に輝いた夜」などのドキュメンタリージャンルも安定した視聴時間を記録した。「Netflix 2024年上半期のエンゲージメントレポート」の全文は、Netflixニュースルームで確認することができる。・キム・スヒョン&キム・ジウォン出演ドラマ「涙の女王」Netflixの累積視聴時間が6億時間を突破・ソン・ガン&キム・ユジョン主演のドラマ「マイ・デーモン」日本など24ヶ国で1位に!Netflixで好成績を記録
TBSドラマ「Eye Love You」も!ビョン・ウソクからSEVENTEEN ブソクスンまで「ソウルドラマアワード2024」受賞者を発表
「ソウルドラマアワード」の受賞者が決定した。本日(9日)、ソウルドラマアワード組織委員会(委員長:パン・ムンシン)は「48ヶ国346本という史上最大規模のドラマが参加した中、厳正な審査を経て国際招待、国際コンペティション、Kドラマ、特別、アジアスター賞の受賞者を確定した」と明かした。まず、組織委員会が全世界の話題作の中で作品性と大衆性を確保し、ドラマ産業に足跡を残した作品、および関係者に授与するゴールデンバード賞には、パク・チャヌク監督が選定。パク・チャヌク監督は「シンパサイザー」(HBO)で製作総指揮を務めた。1970年代、フランス人の父、ベトナム人の母を持つ大尉がアメリカに亡命し、2つの文明、2つのイデオロギーの間で経験する葛藤を伝え、世界から注目を集めた。国際コンペティション部門の大賞は、ブラジルの「Justice:Misconduct」に贈られる。それぞれの理由で犯罪を犯した3人の容疑者と、濡れ衣を着せられて逮捕された1人の囚人の物語を通じて、司法システムの問題点を考察した内容を描いた。審査員から「時間的な順序を解体する独創的でユニークな演出が大きなインパクトを与える作品だ」と評価された。この他にも、国際コンペティション部門では「三体」(Netflix)がミニシリーズ作品賞と脚本家賞を同時に獲得した。チェコの時代的英雄として尊敬される人物の隠された秘密と真実を映し出す「The Saint」も単幕劇の作品賞に続き、93歳の高齢で主人公の心理的葛藤を完璧に表現した主演のイジーナ・ボフダロヴァが女性演技賞を受賞した。Kドラマの影響力が高まっている中、グローバル審査員から高い評価を得た韓国ドラマと関係者も際立った。「桃を押さないでください」(CJ ENM O'PEN)と「高麗契丹戦争」(KBS)がそれぞれ単幕劇と長編の作品賞を受賞。特に、パク・インジェ監督は「ムービング」(Disney+)で302人の世界的な演出家の中で受賞者に選ばれ、俳優ソン・ガンホも423人の錚々たる俳優の中で、男性演技者賞に名を連ねた。Kドラマ部門の作品賞は、「ムービング」(Disney+)と「涙の女王」(スタジオドラゴン)が受賞を果たした。また、ヨム・ヘランとアン・ジェホンは「マスクガール」(Netflix)でそれぞれ女優賞と男優賞に選ばれ、SEVENTEENのユニットであるブソクスンは「涙の女王」でOST賞を受賞した。さらに100%韓流ファンの投票で行われたアジアスター賞には、「ソンジェ背負って走れ」の俳優ビョン・ウソクとキム・ヘユン、マレーシアのシティ・サレハ、シンガポールのデズモンド・タン、インドネシアのオチ・ロスディアナ、タイのメータウィン・オーパッイアムカジョーン、フィリピンのキム・チュが名を連ねた。日本で大人気を博したドラマ「Eye Love You」(TBS)も特別賞を受賞する。文化体育観光部とソウル特別市、KBS、MBC、SBS、EBS、CBSの後援で開催される「ソウルドラマアワード2024」の授賞式は、9月25日午後5時からKBSホールでSBSで生放送で開催され、公式YouTubeチャンネルでも配信される。また、授賞式の前には受賞者及びプレゼンター、祝賀公演チームなどが参加する「パープルカーペット」も行われる。・「涙の女王」「Eye Love You」など過去最高346本がノミネート!「ソウルドラマアワード2024」が9月に開催・「ソンジェ背負って走れ」から「Eye Love You」まで!日韓から続々アジアコンテンツアワードの受賞候補を発表
大ヒットドラマ「涙の女王」ポップアップストア、日本3都市で追加開催へ!オンライン販売も決定
今年を代表する大ヒット韓国ドラマ「涙の女王」のポップアップストアが、福岡、大阪、名古屋の3都市にて開催されることが決定した。現在、タワーレコード渋谷店にて大好評開催中の、「涙の女王 日本POPUPストア」。当初、はじめの3日間のみを電子チケット制にしていたが、念願の日本上陸に予約が殺到し、僅か数時間足らずで予約が満了に。急遽、全日程が電子チケット制に変更されるも、また即日で定員に達し、作品の冷めやらぬ熱い人気を証明した。そして今回、大反響を得ている「涙の女王 日本POPUPストア」が、福岡・大阪・名古屋の3都市でも開催される。8月3日(土)~18日(日)に福岡・タワーレコード福岡パルコ店、9月15日(日)~29日(日)に大阪・タワーレコードあべのHoop店、10月5日(土)~20日(日)に名古屋・タワーレコード名古屋近鉄パッセ店にて、開催。今回3都市で開催されるPOPUPストアでも、渋谷店で好評を博している、ドラマの世界観に浸れる名シーンの大型ポスターや、劇中で使用された小物などの展示が予定されている。また、大好評の「涙の女王 日本POPUPストア」限定の購入特典も用意。その他詳細は、タワーレコード公式ホームページより確認できる。さらに、「涙の女王 日本POPUPストア」にて販売されている商品のオンライン販売も決定。7月29日(月)18時より、IMXストアオンラインショップにて販売が開始となる。オンライン販売でも、「涙の女王 日本POPUPストア」限定の購入特典の実施を予定している。韓国を代表するドラマスタジオであるスタジオドラゴンの「涙の女王」は、最高視聴率24.9%を記録し、過去同スタジオが制作した大ヒットドラマ「愛の不時着」を抜いて、tvNドラマ史上最高視聴率となった。また、NETFLIXのグローバルTVシリーズ(非英語)部門週間ランキングでは、公開3週目で1位、15週連続TOP10入りを果たし、グローバル累積視聴時間は6億5,390万時間を超え、今もなお冷めやらぬ人気を誇っている。今年を代表する大ヒット韓国ドラマ「涙の女王」の世界観を堪能できる、「涙の女王 日本POPUPストア」に期待が高まる。■開催概要「涙の女王 日本POPUPストア」〇福岡開催期間:2024年8月3日(土)~2024年8月18日(日)営業時間:10:30~20:00開催場所:TOWER SPACE FUKUOKA(タワーレコード福岡パルコ店店内)〇大阪開催期間:2024年9月15日(日)~2024年9月29日(日)営業時間:11:30~20:30開催場所:TOWER SPACE ABENO(タワーレコードあべのHoop店店内)〇名古屋開催期間:2024年10月5日(土)~2024年10月20日(日)営業時間:10:30~20:30開催場所:TOWER SPACE NAGOYA(タワーレコード名古屋近鉄パッセ店店内)※状況により、営業時間が変更となる場合がございます。※開催店舗によりお取り扱いする商品が一部異なります。予めご了承ください。<入場方法>入場無料※お客様の混雑緩和・安全対策等のため、ご入場は事前の先着受付による電子チケット制(無料)とさせていただきます。※電子チケットをお持ちのお客様のみ、展示スペースへのご入場および、物販のご利用が可能です。詳細はこちらから※内容は、状況により予告なく変更となる場合がございます。※予約・販売状況は、タワーレコード公式HPよりご確認ください。<オンライン販売>販売日程:2024年7月29日(月)18:00~IMXストア※オンライン販売では、一部お取り扱いの無い商品がございます。★日本POPUPストア購入特典★「涙の女王 日本POPUPストア」またはIMXストアにて、対象商品を5,000円(税込)以上お買い上げの方に、先着で「涙の女王 日本POPUP」ストア限定絵柄の「ポラロイド風フォト」を1枚プレゼント。(全8種ランダム)※ランダム配布となり、絵柄は選べません。※特典は規定数に達し次第、配布終了となります。主催:株式会社インタラクティブメディアミックス(IMX)・スタジオドラゴン株式会社制作・運営:タワーレコード株式会社
東京で開催中「涙の女王」ポップアップストアが大盛況…8月より日本3都市でも追加オープン
東京で開催されているドラマ「涙の女王」のポップアップストアの全日程の入場チケット予約が、驚異的な人気で満了となった。スタジオドラゴンは、K-コンテンツ専門ブランドである「WITHMUU」と、日本のインターラクティブ・メディア・ミックス(IMX)と手を組んで7月12日から28日まで、タワーレコード渋谷店で「涙の女王」ポップアップストアを開催している。混雑緩和、安全対策のため、1日に入場可能な訪問客数を800人に制限して運営している状況でも、25日基準で累積10,000人以上のファンがポップアップストアを訪れた。今回のポップアップストアでは、クリアファイル、アクリルキーホルダー、ポストカードセット、トートバックなど様々なグッズが販売されている。中でもクリアファイル、アクリルキーホルダーなど一部のグッズが完売するなど、絶大な人気を得ている。また、ヘアドライヤー、MP3、録音機能付きのペンなど、実際にドラマ撮影で使われた小道具も展示されている。タワーレコード渋谷店の関係者は「当初の予想を超える大反響を呼んでいる。日本でのポップアップストア展開を期待していたファンから『嬉しい』という反応をたくさんいただき、入場券がすぐに予約終了するなど『涙の女王』に熱狂的なファンが多いことを体感している」と現場の熱い反応を伝えた。続いて「現在、日本で韓国ドラマが大きな人気を博しているため、これからもK-ドラマのポップアップストアをたくさん開催できるよう期待している」と語った。スタジオドラゴンは、東京でのポップアップストアの成功に支えられ、8月から10月に渡って大阪、名古屋、福岡など日本3都市でも追加で「涙の女王」のポップアップストアをオープンする予定だ。それだけでなく、8月にはフィリピンのマニラでも開催し、現地のファンに特別な時間を届ける予定だ。今回のイベントを企画したスタジオドラゴンの関係者は「今回のポップアップストアは、日本で大ヒットした『涙の女王』のファンの期待に応えるために企画した。メガヒットしたIPを通じて、グローバル市場で付加価値を最大化することができるということを示す事例だ」とし「今後も、K-ドラマを愛する世界のファンとコミュニケーションを取るための接点をさらに増やしていく計画だ」と伝えた。・大ヒットドラマ「涙の女王」ポップアップストアが日本上陸!7月12日より渋谷にて開催決定・「涙の女王」は「ソンジェ背負って走れ」の3倍?人気ドラマの制作費に驚き
大ヒットドラマ「涙の女王」ポップアップストアが日本上陸!7月12日より渋谷にて開催決定
2024年を代表する大ヒット韓国ドラマ「涙の女王」のポップアップストアが7月12日(金)より、東京・タワーレコード渋谷店にて開催される。先日、韓国ソウルで開催され大盛況となった大ヒットドラマ「涙の女王」のポップアップストアが、ついに日本上陸決定。2024年7月12日(金)~28日(日)、タワーレコード渋谷店にて開催となる。今回、渋谷にて開催される「涙の女王 日本POPUPストア」では、韓国でのポップアップストアでも大反響を得た、劇中で使用された小物の展示なども実施予定。さらに、ポップアップストア開催期間中、対象商品を5,000円(税込)以上購入すると、先着で涙の女王 日本POPUPストアオリジナル「ポラロイド風フォト」が1枚プレゼントされる。韓国を代表するドラマスタジオであるスタジオドラゴンの「涙の女王」は、最高視聴率24.9%を記録し、過去スタジオドラゴンで制作した大ヒットドラマ「愛の不時着」を抜いて、tvNドラマ史上最高視聴率を記録。またNetflixのグローバルTVシリーズ(非英語)部門週間ランキングでは、公開3週目で1位、15週連続TOP10入りを果たし、グローバル累積視聴時間は6億5,390万時間を超え、グローバルシンドロームを引き起こしている。さらに今後、東京以外の都市でも「涙の女王 日本POPUPストア」の開催を予定。開催都市や日程などの詳細は、後日発表される。2024年を代表する大ヒットドラマ「涙の女王」の世界観を堪能できる、「涙の女王 日本POPUPストア」に期待が高まる。■開催概要「涙の女王 日本POPUPストア」開催期間:2024年7月12日(金)~2024年7月28日(日)営業時間:11:00~21:00※7月12日(金)のみ12:00~21:00開催場所:TOWER SPACE SHIBUYA(タワーレコード渋谷店2階)住所:東京都渋谷区神南1-22-14詳細はこちら【日本POPUPストア購入特典】開催期間中、対象商品を5,000円(税込)以上お買い上げの方に、先着で涙の女王 日本POPUPストアオリジナル「ポラロイド風フォト」を1枚プレゼント。(全8種ランダム)※ランダム配布となり、絵柄は選べません。※特典は規定数に達し次第、配布終了となります。【入場方法】入場無料※お客様の混雑緩和・安全対策等のため、下記日程のご入場は事前の先着受付による電子チケット制(無料)とさせていただきます。7月12日(金)、7月13日(土)、7月14日(日)
「私の夫と結婚して」から「ソンジェ背負って走れ」まで、2024年上半期はtvNドラマが相次いで大ヒット!
2024年上半期の韓国ドラマ界では、tvNが爆発的なヒットに成功した。「私の夫と結婚して」「ソンジェ背負って走れ」、そしてtvNドラマの歴代最高視聴率を記録した「涙の女王」まで、視聴者の熱い関心を集めた。韓国で5月に放送終了した「ソンジェ背負って走れ」は、生きる意志を手放した瞬間、自分を生かしてくれた有名アーティストのリュ・ソンジェ(ビョン・ウソク)と、彼の死に絶望した熱狂的なファンのイム・ソル(キム・ヘユン)が、推しを生かすために時間を遡って2008年に戻るタイムスリップファンタジーロマンスだ。熱い人気により、ソンチンジャ(「ソンジェ背負って走れ」に狂った人という意味)という新造語ができるほど、視聴者に愛された。特にビョン・ウソクは今作を通じて大ブレイク。K-コンテンツ競争力調査専門機関であるグッドデータ・コーポレーションが発表した5月第4週目のテレビ-OTT出演者話題性調査で彼は1位を記録した。特にビョン・ウソクはドラマ部門と非ドラマ部門の両方で1位を記録。これはこの10年間で、同機関の話題性調査では初めての記録だという。キム・スヒョン、キム・ジウォン主演の「涙の女王」もtvNドラマだ。同作は財閥クイーンズグループの令嬢でデパートの女王ホン・ヘイン(キム・ジウォン)と、ヨンドゥ里の里長の息子でスーパーマーケットの王子ベク・ヒョヌ(キム・スヒョン)、3年目の夫婦の危機と奇跡のように再び始まる恋の物語を描いた。ペク・ヒョヌは余命宣告を受けたホン・ヘインと切ないロマンスを描き、多くの視聴者を泣かせた。特に「涙の女王」は、最終回の視聴率が24.9%を記録し、tvN歴代最高視聴率で放送終了した。ドラマが終わって数ヶ月たった今でも人気は冷めず、現在韓国ではポップアップストアが開催されている。2024年をtvNと一緒にスタートさせたパク・ミニョン、ナ・イヌ主演のドラマ「私の夫と結婚して」も人気を博した。「私の夫と結婚して」は、親友チョン・スミン(ソン・ハユン)と夫パク・ミンファン(イ・イギョン)の不倫を目撃し、殺害されたがん患者のカン・ジウォン(パク・ミニョン)が10年前に回帰し、人生2回目を経験する内容を描いたドラマだ。パク・ミニョンは役作りのため37kgまで減量し、スチールカットが公開された時から大きな話題を集めた。パク・ミニョンとナ・イヌが演じたカン・ジウォン&ユ・ジヒョクはトゥー(Two)ジカップルと呼ばれ、愛された。「ソンジェ背負って走れ」に続く月火ドラマとして、tvNでは現在、ソン・スンホン、オ・ヨンソ出演の「プレーヤー2」が放送中だ。また7月6日からは、俳優シン・ハギュン、イ・ジョンハら出演の土日ドラマ「監査します」が公開される。さらに今後、シン・ミナ、キム・ヨンデ主演の「損するのは嫌だから」、コ・スら出演の「仮釈放審査官 イ・ハンシン」も公開される予定だ。tvNドラマが上半期、高い視聴率を記録し、視聴者の支持を得た中、下半期もその人気が続いていくのか、今後に注目が集まる。・「ソンジェ背負って走れ」キム・ヘユン、ビョン・ウソクとのロマンスに大反響交際を望む声も隣の家のお兄さんのような存在・「涙の女王」冷めない人気!本日よりポップアップストアをオープンファン必見のフォトスポットも・「私の夫と結婚して」パク・ミニョン、元恋人をめぐる騒動と復帰作への思いを語る涙ぐむ場面も明日への希望が持てた