現役歌王
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ビョン・ウソクからキム・ジウォンまで「第2回 FUNdex Awards」受賞者・作品を発表
「第2回 FUNdex Awards」が、テレビとOTT(動画配信サービス)の番組と出演者部門の受賞作品ならびに受賞者を発表した。「FUNdex Awards」は、100%データに基づいて最も客観的な観点から最高のテレビとOTTの番組、出演者を選定するという趣旨で作られた。話題性調査、検索反応調査、FUNDdex指数、出演者の話題性TOP10入りの回数など、過去1年間の調査を通じてデータを総合集計して選定。ドラマの場合、話題性だけに頼らず、面白さ指数のFUNdex(FUN+Index)を反映して面白い作品を選定する。大きく8部門の作品賞と10部門の出演者賞に分けられて受賞作品が発表され、19日の授賞式当日に受賞作品の中から大賞が決定する。テレビドラマ部門はtvN「涙の女王」が、OTTオリジナルドラマ部門は、Netflix「殺人者のパラドックス」が受賞作に選ばれた。1年以上放送されている番組の中から選定されるテレビ・ステディバラエティ部門は、2023年に続き2年連続でENA「私はSOLO」が受賞した。シーズン作品および短編バラエティを対象に授賞するテレビシーズン/ミニバラエティ部門は、JTBCとWavveの共同制作バラエティ「恋愛きょうだい」が受賞した。テレビ音楽/ダンス競演バラエティ部門では、受賞作としてMBN「現役歌王」が発表された。テレビ時事部門には、SBS「それが知りたい」が選ばれ、テレビ教養/情報部門はSBS「尾に尾をつけるその日の物語」が受賞した。最後の作品賞部門であるOTTオリジナルショー部門では、Netflix「白と黒のスプーン ~料理階級戦争~」が受賞作として選ばれた。FUNdex出演者受賞部門の中で、テレビドラマ男性主演部門はtvN「ソンジェ背負って走れ」で活躍したビョン・ウソクが、女性主演受賞者は「涙の女王」に出演したキム・ジウォンが選ばれた。OTTオリジナルドラマの男性主演部門は、Apple TV+「パチンコ」シーズン2のイ・ミンホ、女性主演部門はTVING「ピラミッドゲーム」のチャン・ダアが受賞することになった。そして、テレビドラマの助演部門はtvN「ジョンニョン:スター誕生」のシン・イェウン、OTTオリジナルドラマの助演部門は「パチンコ」シーズン2のチョン・ウンチェが選ばれた。テレビ・ステディバラエティ出演者部門は、2023年度に続き、KBS 2TVの「新商品販売-ピョンストラン」のリュ・スヨンが受賞することになった。また、テレビシーズン/ミニバラエティ出演者部門の受賞者には、「恋愛きょうだい」のパク・ジェヒョン、テレビ音楽/ダンス競演バラエティ出演者部門には、「現役歌王」で優勝したチョン・ユジンが選ばれた。最後にOTTオリジナルショー出演者部門は、候補全員が「白と黒のスプーン ~料理階級戦争~」の出演者である中、ペク・ジョンウォンが受賞者となった。18部門で選ばれた作品と出演者は、19日に開かれる「2024 FUNdex Awards」に出席して賞を受け取る。今回の「2024 FUNdex Awards」は、K-コンテンツ競争力調査専門機関であるグッドデータ・コーポレーションが主催し、クラウド企業であるMEGAZONE CLOUDとデータソリューションベースの広告代理店であるPENTACLEが後援する。19日午後2時より果川(クァチョン)知識情報タウン内にあるMEGAZONE産学研センター・オーディトリアムにてYouTubeで生配信される。「第2回 FUNdex Awards」受賞作品リスト◆ テレビドラマ部門:「涙の女王」(tvN) ◆ OTTオリジナルドラマ部門:「殺人者のパラドックス」(Netflix) ◆ テレビ・ステディバラエティ部門:「私はSOLO」(ENA、SBS Plus) ◆ テレビシーズン/ミニバラエティ部門 :「恋愛きょうだい」(JTBC、Wavve) ◆ テレビ音楽/ダンス競演バラエティ部門 :「現役歌王」(MBN) ◆ テレビ時事部門 :「それが知りたい」(SBS) ◆ テレビ教養/情報部門 :「尾に尾をつけるその日の物語」(SBS)◆ OTTオリジナルショー部門 :「白と黒のスプーン ~料理階級戦争~」(Netflix)受賞者リスト◆ テレビドラマ男性主演部門:tvN「ソンジェ背負って走れ」ビョン・ウソク ◆ テレビドラマ女性主演部門:tvN「涙の女王」キム・ジウォン ◆ OTTオリジナルドラマ男性主演部門:APPLE TV+「パチンコ」シーズン2 イ・ミンホ◆ OTTオリジナルドラマ女性主演部門:TVING「ピラミッドゲーム」チャン・ダア ◆ テレビドラマ助演部門:tvN「ジョンニョン:スター誕生」シン・イェウン ◆ OTT オリジナルドラマ助演部門:Apple TV+「パチンコ」シーズン2 チョン・ウンチェ ◆ テレビ・ステディバラエティ出演者部門:KBS 2TV「新商品販売-ピョンストラン」リュ・スヨン ◆ テレビシーズン/ミニバラエティ出演者部門:JTBC/Wavve「恋愛きょうだい」パク・ジェヒョン ◆ テレビ音楽/ダンス競演バラエティ出演者部門:MBN「現役歌王」チョン・ユジン ◆ OTTオリジナルショー出演者部門:Netflix「白と黒のスプーン ~料理階級戦争~」ペク・ジョンウォン
歌手パク・ソジン、兵役免除になるも疑惑が浮上…KBSに出演停止の請願が殺到
トロット(韓国の演歌)歌手のパク・ソジンが、兵役免除をめぐり議論になった中、MBN「現役歌王2」の収録に予定通り参加する。 2日、「現役歌王2」の関係者はNewsenに「パク・ソジンが明日(3日)行われる『現役歌王2』の収録に参加するのは事実だ」と明かした。最近、パク・ソジンが20代前半の家庭事情などによる精神疾患で、兵役免除の判定を受けたという事実が伝えられた。彼は過去に出演した番組で、慢性腎不全を患った兄と肝がんで闘病した一番上の兄が相次いで亡くなったこと、母親の子宮頚がん闘病、生計のために高校を自主退学した後、父親と一緒に船乗りになった過去などを打ち明けた。しかし、一部のネットユーザーは彼の過去の入隊関連の発言を指摘した。パク・ソジンは最近まで「入隊する前にヒット曲を1つ作りたい」などと発言するなど、数回にわたり入隊に言及したという。このような発言から、パク・ソジンが嘘をついたという疑惑と、現在は各バラエティ番組などを通じて旺盛に活動しているだけに、軍服務や代替服務要員などには無理がないのではないかという指摘の声があがっている。現在、KBSの掲示板にはパク・ソジンの出演停止を求める視聴者請願が殺到している状態だ。議論をうけてパク・ソジンは同日、自身のファンコミュニティを通じて、コメントを伝えた。パク・ソジンは「最近報じられたニュースと関連し、慎重に申し上げる」と口を開いた。続けて「僕は2014年11月、20歳の時に受けた兵役判定検査で7級の再検査対象者として判定され、その後、何度も再検査を受け、2018年に最終的に5級の戦時労働兵役の判定を受けた」とし「約10年前から現在に至るまで、病院で関連の治療のために薬の服用と心理療法を並行して行っている」と説明した。また「精神疾患で兵役免除になったとすると、僕に対する視線がネガティブに変わり、番組やイベントなど、出演させてもらえる場所もなくなり、歌手としての活動に支障が出そうで、とても怖い気持ちもあった」と吐露した。そして「過去のインタビューで『もうすぐ入隊を控えている年齢だが、今後の目標は何か?』という質問を受けて、兵役免除をすでに受けていたという事実をすぐに口にするのが難しかった」とし「そのため、普段から夢であったヒット曲が目標だと答えた。この答えがこんなに大きな問題に発展するとは思わなかった」と後悔の気持ちを表した。最後に彼は「今回の件で失望させたすべての方々に、改めて深くお詫び申し上げる」と謝罪した。非難と同情の声が共存する中、彼の所属事務所は現在、特別なコメントを出していない。また、「現役歌王2」は最近、パク・ソジンとシンユの投入で、いわゆる公平性議論が浮上した。2人が予選審査をスキップして競演に合流したため、予選で脱落した4人の参加者が公正性を理由に悔しさを訴えたという。特にシンユは、予選までは審査委員として出演していたが、本選から突然参加者として登場したと伝えられている。これに関連して番組の制作陣は「本選の進行方式のうち、一部がネタバレになってしまったことは遺憾だが、すでに公平性を勘案した様々なルールが設けられている」とし「より面白い『現役歌王2』になることを自負している」とコメントした。
BIGBANGのD-LITEもサプライズ登場…「現役歌王」TOP7、原宿のクレープやプリクラを満喫(動画あり)
「現役歌王」のTOP7が、無事に日本に到着した。最近韓国で放送されたMBN「現役歌王 in TOKYO」は、最高視聴率7.7%、韓国全国視聴率6.7%(ニールセン・コリア提供)を記録した。この日の放送では「現役歌王」の国家代表TOP7(チョン・ユジン、マイジン、キム・ダヒョン、LYn、パク・ヘシン、マリア、ピョルサラン)が、「日韓歌王戦」を控えて日本へ訪問した旅行記が描かれた。まず、7人は日本訪問のため朝早くから空港で集まり、1番遅く到着する末っ子のキム・ダヒョンのため、メンバーたちはドッキリを企画した。チョン・ユジンはキム・ダヒョンを騙すと意気込み、俳優の役割を自任したが、ポーカーフェースに失敗して爆笑を誘い、その代わりにドッキリのアイデアを出したマイジンが完璧な熱演でキム・ダヒョンを騙してみんなを笑わせた。続いて7人は飛行機に乗り、「『現役歌王』のTOP7の皆さん、ようこそ」という歓迎の機内放送にウキウキした気持ちで日本へ出発した。ときめきを抱いて東京に到着した7人は、バスについている歓迎メッセージに再び感動を受け、日本で初めて食べる昼食のメニューに満足感を示した。特にLYnは、流暢な日本語の実力で簡単に注文し、日本語を学び始めたキム・ダヒョンが直接日本人のスタッフと会話できるように勇気を与えて、温かい日本語師弟のケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露した。その間、制作陣は7人に自分のマニト(秘密の友達)にあげるプレゼントに言及して小遣いの入った財布を渡し、7人は自分のマニトの正体について関心を示した。その後、7人は「エクストリームツアー」と「ホットプレイスツアー」の中から1つを選び、それぞれの方法で日本旅行を楽しんだ。「エクストリームツアー」を選んだチョン・ユジン、キム・ダヒョン、LYn、マリアは略図をもらって該当の場所に移動し、チョン・ユジンとマリアは目的地が行きたい場所だったカピバラカフェだったことを知って喜んだ。チョン・ユジンは映像でしか見ていなかったカピバラが予想より大きくて慌てたが、勇気を出してカピバラと交流した後、ツーショットまで撮影した。「ホットプレイスツアー」を選んだマイジン、パク・ヘシン、ピョルサランは、正反対のテンションで目を引いた。パク・ヘシンとピョルサランは日本のホットプレイスである原宿に到着すると同時に、自分たちの姿をそのまま映している電光掲示板を見て興奮し、これを見たマイジンは恥ずかしそうに頭を振って笑いを誘った。3人はピョルサランの希望リストだったカプセルトイショップを訪れた後、人気クレープ屋でクレープを食べた。また、プリクラを撮りに向かう途中にステージ衣装としてぴったりな派手な衣装を発見すると、その場でトロット(韓国の演歌)を歌って視線を圧倒した。さらにパク・ヘシンとピョルサラン、マイジンは突然、聞こえてくるクラブ音楽を聴いてダンスを踊るなど、大熱狂の中で「ホットプレイスツアー」の幕を下ろした。その後、夕食のために集まった7人の前に、「現役歌王」のマスター役を務めたBIGBANGのD-LITEとシン・ユがサプライズ登場した。「トロット・ガールズ・ジャパン」の決勝戦が終わって、すぐ7人に会いに来たという2人は、旅行を楽しんだ7人に向かって「韓国では聞いたことがないボイスカラーがいた」「我々が圧勝すると思っていたが、ミスだった」という言葉で7人にショックを与えた。さらにD-LITEとシン・ユは日本で7人の魅力が通じるか検証してみるため、翌日、路上ライブをしなければならないと宣言してプレッシャーを与えた。D-LITEがごちそうした晩餐を終えた7人は、メンバーたちが用意した末っ子キム・ダヒョンの誕生日パーティーを最後に、日本での初日を締めくくった。また「現役歌王」の7人と「トロット・ガールズ・ジャパン」の7人の初対面が公開されて関心を集めた。韓国のTOP7と日本のTOP7は明るい笑顔で挨拶し、自己紹介をするなど和気藹々とした雰囲気を醸し出した。双方の似ている部分が多い中、チョン・ユジンは自分のように神童出身である東亜樹が、年の差は1歳だが、誕生日が同じという話にびっくりした。運命のような関係である2人が、「日韓歌王戦」で対決することになるか注目が集まる。「現役歌王 in TOKYO」第2話は、韓国で19日の午後10時に放送される。
「現役歌王」韓国TOP7が日本を訪問!新番組を控え「トロット・ガールズ・ジャパン」の7人と対面
韓国MBNのサバイバル番組「現役歌王」の国家代表TOP7(チョン・ユジン、マイジン、キム・ダヒョン、リン、パク・ヘシン、マリア、ピョルサラン)が、「日韓歌王戦」を控えて日本を訪れた。本日(12日)、韓国で放送されるMBN「現役歌王 in TOKYO」は、トロット(韓国の演歌)国家代表のTOP7が、4月2日に初放送される「日韓歌王戦」に参加する前に訪れた日本で繰り広げる初めてのリアリティ番組だ。チョン・ユジン、マイジン、キム・ダヒョン、リン、パク・ヘシン、マリア、ピョルサランは「現役歌王 in TOKYO」で、厳しいサバイバル競争から少し離れ、内に秘めたタレント性とケミストリー(相手との相性)を披露する。また、同番組には「現役歌王」のために努力したTOP7を称え、彼女たちの成功的な「日韓歌王戦」の参加を応援するために、制作陣が準備したTOP7のツアー希望リストが盛り込まれ、より意義深くなっている。日本に到着した彼女たちは、好みによって「エクストリームツアー」と「ホットプレイスツアー」のどちらかを選択。チョン・ユジン、キム・ダヒョン、リン、マリアは「エクストリームツアー」を、マイジン、パク・ヘシン、ピョルサランは「ホットプレイスツアー」を選び、それぞれ体験を始めた。まず、「エクストリームツアー」チームのチョン・ユジン、キム・ダヒョン、リン、マリアは、ツアーの最初の目的地について何の情報も教えてもらっていないとし、推測をしながらワクワクした表情を見せた。チョン・ユジンは事前インタビューで行きたい場所として挙げていた、カピバラカフェではないかとひそかに興味を示し、本当に最初の場所がカピバラカフェだということを知って喜びを表した。しかし、彼女は実際に会ったカピバラが思ったよりも大きかったことに慌てて、カピバラが近づくと固まってしまう。彼女は日本でのバケットリストに挙げていたカピバラとのツーショット撮影を成功させることができるのか注目だ。そして「現役歌王」のTOP7と、日韓共同プロジェクトのオーディション番組「トロット・ガールズ・ジャパン」のTOP7の対面式も行われる。「トロット・ガールズ・ジャパン」側から招待された「現役歌王」のTOP7が、日本のTOP7に会い、和気あいあいとした時間を過ごす。さらに「現役歌王」のTOP7は、日本のTOP7にもチョン・ユジンやキム・ダヒョンに匹敵する日本のトロット神童はもちろん、リンとパク・ヘシンにも劣らないキャラクターがいるという話を聞いて、「日韓歌王戦」に対する意欲を示し、注目を集めた。制作陣は「『現役歌王 in TOKYO』は、激しいサバイバルの世界をしばらく抜け出したトロット国家代表TOP7の様々な魅力を楽しむことができる、プレゼントのような番組だ」とし「いつもしっかりしているチョン・ユジンのキュートな魅力から、今後『日韓歌王戦』で対決する日本のTOP7と初めて対面した韓国TOP7の反応まで、充実した内容が楽しめる『現役歌王 in 東京』を見守っていただきたい」と伝えた。リアリティ番組「現役歌王 in TOKYO」は、韓国で本日の午後10時より放送される。また、日韓からそれぞれ選抜されたTOP7が自国文化の名誉をかけて熱いバトルを繰り広げる「日韓歌王戦」は、4月2日より韓国で放送され、日本でもWOWOWとABEMAで全話無料放送される予定だ。
チョン・ユジン「現役歌王」優勝の感想を語る“良い人になれるように努力する”
歌手のチョン・ユジンが、初代現役歌王になった感想を伝えた。本日(14日)、彼女は自身のInstagramを通じてMBNのサバイバル音楽番組「現役歌王」で優勝した感想を明かした。彼女は「どんな話からすればいいのか分からない。まだ実感がわかない」とし「今までやってくることができたのは、私の周りに本当にありがたく感謝する方々がたくさんいらっしゃって、(その方々に)元気づけられたから動揺せずに、大きなステージをこなすことができた」と話を切り出した。続けて「まず、私が『現役歌王』というサバイバル番組に再び挑戦できるように、勇気をくださったファンの皆様! テンテン(チョン・ユジンのファン)様たちに本当に感謝しています! そして今までとても苦労してきた両親、見えないところでもいつも応援してくれる親戚たち、本当にありがとうございます! 競演の間、無理な練習で喉の調子があまり良くなかったですが、そばでいつも助けてくださった発声の先生やボーカルの先生に本当に感謝を申し上げます」と周りの人々に感謝の気持ちを表した。さらに「最後に『現役歌王』に出演することができたことが一番ラッキーでした。また、プレゼントのようだったお姉さんたち。お姉さんたちのおかげで本当にたくさん学ぶことができたよ! 本当にお疲れ様! これからもっと良い歌手になるより、良い人になれるように努力します。本当に感謝しています」と述べた。チョン・ユジンは韓国で13日に放送された「現役歌王」の決勝戦で最終1位を獲得し、初代現役歌王の栄光を手にした。
松崎しげる、韓国のバラエティ番組「現役歌王」に特別審査委員として登場!(動画あり)
松崎しげるが「現役歌王」に出演した。最近韓国で放送されたMBN「現役歌王」では、「韓日トロット歌王戦」が放送され、トップレベルの現役女性トロット歌手を選ぶ過程が公開された。この日の放送には、日本代表を選ぶ番組「トロット・ガールズ・ジャパン」で審査委員を務めた、日本の国民的歌手松崎しげるがスペシャル審査委員として出演した。シンユは、松崎しげるを「大田(テジョン)エキスポのPRソングも歌っていましたし、チョー・ヨンピル先輩と一緒にコラボもしていました。韓国をとても愛している方です」と紹介し、注目を集めた。松崎しげるは「『現役歌王』は本当に視聴率も高い番組ですし、今日は審査よりも楽しむために出演しました」と伝えた。また、彼は「現役歌王」の準決勝ステージを見て「やはり韓国に来て良かった」「このような感情を、日本の女性トロット歌手にも肝に銘じて欲しい。本当に素晴らしかった」と、絶賛した。・日韓共同オーディション番組「トロット・ガールズ・ジャパン」3月に東京&大阪でコンサートを開催・新オーディション番組「トロット・ガールズ・ジャパン」本日放送スタート!予選出場者全員のプロフィールも公開
BIGBANGのD-LITE、新サバイバル番組「現役歌王」で早くも大活躍…実力&タレント性をアピール
BIGBANGのD-LITEが、トロット(韓国の演歌)の国家代表発掘に乗り出した。彼は28日に韓国で初放送されたMBNの新音楽番組「現役歌王」で審査委員に変身し、視聴者と会った。同番組は、「ミストロット」や「ミスタートロット」「燃えるトロットマン」などを企画及び制作したソ・ヘジンが率いるCRea studioが、2024年に行われる「日韓トロット歌王戦」に出演する韓国最高の女性現役トロット歌手トップ7を選ぶという趣旨のもとで誕生したサバイバル音楽番組だ。トロットバラエティ番組に審査委員としてレギュラー出演したD-LITEは、同番組の初放送を通じて「トロットバラエティ番組は初めてだが、韓国の国家代表を選ぶ競演であるだけに、国民の一人として一生懸命に臨む」と感想を伝え、格別な抱負を明かした。その後「ナルバキスン」のライブステージを披露し、これまで凝縮しておいた究極のポンピル(トロットの雰囲気)とテンションを惜しみなく爆発させた彼は、トロットバラエティ番組のデビュー式を成功的に果たした。豊かな声量を誇りながら、審査員としての資格を堂々と証明したD-LITEは、最高のトロットアイドルらしいプライドをアピールし、期待を高めた。続いて彼はエネルギー溢れる「夜行列車」のステージを披露したヨヨミに好反応を見せたにもかかわらず、結局投票をしないユン・テファを見て「怖い。僕はここで世の中の物情を学んだ」と話すなど、完璧に没入した姿で、視聴者を魅了し、楽しませた。審査員の中のムードメーカーを名乗ったD-LITEは、終始ユーモア溢れる話術と真のリアクションを見せたことはもちろん、参加者の歌を真似しながらモノマネを披露するなど、緊張感に満ちた収録現場に愉快な笑いを届けた。実力とスター性、ファンダム(特定のファンの集まり)を保有している韓国トップクラスの女性現役トロット歌手を対象に最高の現役を選ぶだけに、激しい勝負が繰り広げられると期待を集めている中、国家代表のトロット戦争で、審査委員であり、メンター(良き指導者)としての役割を果たす彼の活躍にも注目が集まっている。
BIGBANGのD-LITE、12年ぶりのレギュラー出演決定!新サバイバル番組「現役歌王」の審査委員に抜擢
BIGBANGのD-LITEがトロット(韓国の演歌)競演番組の審査委員として活躍する。今年下半期に韓国で放送予定のMBN新音楽番組「現役歌王」は、2024年に行われる「日韓トロット歌王戦」に出演する韓国最高の女性現役トロット歌手トップ7を選ぶサバイバル音楽番組だ。「ミストロット」と「ミスタートロット」「燃えるトロットマン」などを制作したソ・ヘジンが率いるCRea studioが制作を手掛け、タレントのシン・ドンヨプが初めてトロット音楽番組のMCを務める。こうした中、D-LITEが約12年ぶりにレギュラー出演するバラエティ番組として「現役歌王」を選び、関心が高まっている。彼は2006年にBIGBANGのメンバーとしてデビュー後、「LIES」「LAST FAREWELL」「HARU HARU」「Sunset Glow」「BANG BANG BANG」など、多数のヒット曲を発売し、韓国を代表するK-POPグループとして愛された。何よりD-LITEは、BIGBANGの活動の他にも「Try Smiling」「ナルバキスン」「It's a Big Hit!」「Cotton Candy」などロック、バラード、トロットまで、様々なジャンルの楽曲を収めたソロアルバムを発売したことに続き、ミュージカル「キャッツ」などに出演し、万能アーティストとして頭角を現した。また「ファミリーがやってきた」「夜は夜ごとに」などのバラエティ番組に出演し、トークの腕前を披露するなど、実力とタレント性を兼ね備えた韓国を代表するマルチテイナーとして活躍。今回、「現役歌王」で現役トロット歌手を自ら審査するスペシャル国民プロデューサーに変身し、どのような個性的な姿を披露するか期待が高まっている。D-LITEは「立派な先生や先輩たちと、良い経験ができる機会なので楽しみにしている。僕がどのような部分で役に立つことができるか悩んでいる。より多くの方に最大限協力したい気持ちで臨む」と意気込みを述べた。番組の制作陣は「誰よりも音楽に本気で、優れた実力を持った彼が合流すれば『現役歌王』に対する信頼も高まると信じている」とし「彼を皮切りに『現役歌王』のスケールにふさわしいスペシャル国民プロデューサーが参加する予定だ。今後公開される『現役歌王』のラインナップを楽しみにしていただきたい」とコメントした。・BIGBANGのD-LITE、約5年ぶりの日本トーク&ライブツアーが大盛況「素敵な思い出として残る存在になりたい」・BIGBANGのD-LITE、公式サイトを開設!ファンとの活発なコミュニケーションを予告