ソンジェ背負って走れ
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「ソンジェ背負って走れ」から「完璧な結婚のお手本」まで…韓国で人気の4作品が全国のゲオにてDVD先行レンタル順次開始
2024年12月~2025年1月のゲオ先行レンタルラインナップ全4作品が発表された。 全国のゲオショップにて12月より先行レンタルできる韓国ドラマ作品は、アーティストとそのファンのタイムスリップファンタジーロマンス「ソンジェ背負って走れ」、夫や家族に裏切られたヒロインのロマンス復讐劇「完璧な結婚のお手本」だ。 以降、2025年1月には「ハイド-私の夫の秘密-」「ザ・ミッドナイトスタジオ ~恋人は訳ありカメラマン~」と、韓国で話題を集めた作品の先行レンタルを予定しており、毎月一足先に新作を楽しむことができる。「ソンジェ背負って走れ」は、ある日突然生涯を終えてしまったアーティストと、彼の熱狂的なファンで、運命を変えるべくタイムスリップした主人公のファンタジーロマンス 。原作は人気ウェブ小説となっている。続けて「完璧な結婚のお手本」は、事故に遭い結婚する前にタイムスリップしたヒロインが、自分を裏切った夫と家族に復讐するため、契約結婚をするロマンス復讐劇だ。ドラマ初主演となるチョン・ユミンがヒロインを熱演している。「ハイド-私の夫の秘密-」は、弁護士の妻が、夫の失踪にまつわる秘密を追跡したことで耐え難い真実と向き合うことになるミステリードラマ。イギリスのドラマ「Keeping Faith」を原作に脚色した作品となっている。最後に「ザ・ミッドナイトスタジオ ~恋人は訳ありカメラマン~」は、死者のために夜だけ開く幽霊専門の写真館を舞台に繰り広げられる、気難しいカメラマンと熱血弁護士のファンタジーラブコメディーだ。■レンタル情報「ソンジェ背負って走れ」2024年12月18日(水)レンタル開始予定出演:ビョン・ウソク / キム・ヘユン / ソン・ゴニ / イ・スンヒョプ / チョン・ヨンジュ ほか「完璧な結婚のお手本」2024年12月18日(水)レンタル開始予定出演:ソンフン / チョン・ユミン / カン・シニョ / チン・ジヒ / イ・ミニョン ほか「ハイド-私の夫の秘密-」2025年1月15日(水)レンタル開始予定出演:イ・ボヨン / イ・ムセン / イ・チョンア / イ・ミンジェ ほか「ザ・ミッドナイトスタジオ ~恋人は訳ありカメラマン~」2025年1月15日(水)レンタル開始予定出演:チュウォン / クォン・ナラ / ユ・インス / ウム・ムンソク ほか■関連リンクゲオ 韓流ドラマページ
「涙の女王」から「となりのMr․パーフェクト」まで、3作連続で熱愛説も…tvNドラマが大ヒット!
「涙の女王」「ソンジェ背負って走れ」に続き、「となりのMr.パーフェクト」まで。tvNのヒットドラマの主演俳優に、3作連続で交際を疑う声があがるほど、大きな話題になっている。それだけ俳優たちのケミ(ケミストリー、相手との相性)、演技、台本、演出まで最高だったという証拠だ。キム・スヒョン&キム・ジウォンペクホン夫婦として笑いと涙、感動を与えた「涙の女王」のキム・スヒョンとキム・ジウォン。「涙の女王」は、財閥クイーンズグループの令嬢でデパートの女王ホン・ヘイン(キム・ジウォン)と、ヨンドゥ里の里長の息子でスーパーマーケットの王子ペク・ヒョヌ(キム・スヒョン)が描く、3年目の夫婦の危機と奇跡のように再び始まる愛の物語だ。韓国で4月28日、最高視聴率24.9%を記録し、放送終了となった。これは、tvNドラマ史上最高の視聴率だ。2人のケミストリーが「涙の女王」を成功に導いた。危機を迎えた夫婦の切ない恋愛模様が、毎回視聴者を夢中にさせた。相性抜群の演技を披露したため、SNSにアップした写真がいわゆるラブスタグラム(ラブ+Instagram)ではないかと疑う声まであがった。一部のネットユーザーからは、キム・スヒョンが公開した近況ショットが、キム・ジウォンの写真の構図と似ているという声も。その後キム・スヒョンは写真を削除したが、2人への関心がどれほど高いのか推察できたハプニングだった。ビョン・ウソク&キム・ヘユンビョン・ウソクとキム・ヘユンは、韓国で5月28日に放送終了した「ソンジェ背負って走れ」で息を合わせた。同作は、生きる意志を手放した瞬間、自分を生かしてくれた有名アーティストのリュ・ソンジェ(ビョン・ウソク)と、彼の死に絶望した熱狂的なファンのイム・ソル(キム・へユン)が、推しを生かすために時間を遡って2008年に戻るタイムスリップファンタジーロマンスだ。あるウェブバラエティ番組で2人の雰囲気を見てうたチャン・ドヨンが「あなたたち、付き合ってるでしょう?」と聞くと、ビョン・ウソクは「ノーコメント」とし、目を引いた。また、劇中でキム・へユンの母親役を熱演したチョン・ヨンジュは「ビョン・ウソクがインタビューで理想のタイプとして小柄で賢い人と言ったけれど、それがキム・ヘユンと同じだった。それで2人に付き合ってほしいと言った」と語った。チョン・ヘイン&チョン・ソミン「となりのMr.パーフェクト」でも、熱愛説が浮上した。同作は、大きな危機に直面して人生をやり直そうとする女性と、彼女の黒歴史といっても過言ではない母の友人の息子が繰り広げる波乱万丈な恋愛模様を描いた作品で、最高視聴率8.5%(第16話)で放送終了した。幼なじみから恋人へ発展する過程を描く「となりのMr.パーフェクト」。チェ・スンヒョ(チョン・ヘイン)とペ・ソンニュ(チョン・ソミン)が遠回りしながらも惹かれ合っていく姿が視聴者の胸をときめかせた。チョン・ヘインがインタビューで、交際を疑う声に「ノーコメント」と伝えた部分が注目され、関心が高まった。これをうけチョン・ソミンは「なぜノーコメントと言ったのか理解できた」とし、「それだけ相性が良かったという意味だろう」という取材陣の言葉に「そのように見ていただいて嬉しかった」と話した。
ビョン・ウソク&キム・ヘユンが映像で登場!「2024 アジアコンテンツアワード」日本からも豪華スターが集結
6日、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂にて「2024 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」が開かれた。「2024 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」は、今年で6回目を迎える「釜山国際映画祭」の関連イベントで、2019年にアジアのコンテンツを対象に始まり、2023年からグローバルにその範囲を拡大して、全世界のテレビ、OTT(動画配信サービス)、オンラインコンテンツを対象に授賞を行っている。今回は12人の国際審査員が、11のコンペティション部門に出品された16ヶ国・201作品のコンテンツを審査し、10ヶ国・41作品のノミネートを選定し、7人の国際本審審査員が最終受賞作を決定した。特に今回は、観客が自ら参加してOTT分野で最も愛された俳優を選定する「ピープルズ・チョイス賞」が新設された中、「ソンジェ背負って走れ」の主演ビョン・ウソクとキム・ヘユンが揃って1位を獲得。2人は残念ながら授賞式には参加できなかった。代わりに、2人は映像を通じて特別な感想を伝えた。まず、ビョン・ウソクは「予定されていたスケジュールのため、出席してご挨拶ができず、申し訳ありません。ファンの皆さんのおかげでピープルズ・チョイス賞を受賞することができました。『ソンジェ背負って走れ』とソンジェをたくさん愛してくださり、また、僕ビョン・ウソクを応援してくださって本当にありがとうございます」と挨拶した。続けて「僕がソンジェとして輝けるように助けてくれた『ソンジェ背負って走れ』チームの皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです。また、ファンの皆さんの努力と投票でいただいた賞であるだけに、この賞の意味と重みを絶対に忘れません。日頃から僕に寄せてくださる温かい応援と愛をいつも心に刻み、より良い演技で報いることができるように努力します。ありがとうございます」と伝えた。キム・ヘユンは「スケジュールの都合で、映像でご挨拶することになりました。ピープルズ・チョイス賞を受賞できるように助けてくださったファンの皆さん、スボムたち(『ソンジェ背負って走れ』のファン)、ハッピーエンディング(キム・ヘユンのファン)の皆さん、本当にありがとうございます。今後、より多様な姿や演技で皆さんに会える女優キム・ヘユンになります。ありがとうございます」というメッセージを残した。ベスト・リアリティ/バラエティ部門には「トゥーフェイス」「思想検証区域:ザ・コミュニティ」「ジラクのティティパンパン」「地球の歩き方」「ソジンの家2」「Weding.con」がノミネートされた中、「トゥーフェイス」と「ソジンの家2」が共同受賞した。男性新人賞の候補には、タイの俳優メータウィン・オーパッイアムカジョーン(GMMTV「エニグマ」)、チェ・ジョンヒョプ(TBS「Eye Love You」)、キム・ヨハン(Netflix「殺人者のパラドックス」)、ビョン・ウソク(tvN「ソンジェ背負って走れ」)、台湾の俳優ツェン・ジンホア(Netflix「次の被害者」シーズン2)、香港のアイドルグループMIRRORのアンソン・コン(「Warriors Within 2」)がノミネートされ、チェ・ジョンヒョプとキム・ヨハンが共同受賞した。チェ・ジョンヒョプは「意義のある場に来れただけでも嬉しいですが、受賞までできて光栄です。僕がこのような賞を受賞できたのは『Eye Love You』チームの努力もありますが、ドラマを応援してくださった皆さんのおかげだと思います。心から感謝の気持ちを伝えたいです。これからももっともっと努力して良い姿をお見せできるように努力します」と受賞の感想を伝えた。キム・ヨハンは「僕の名前をつけてくれた天国にいる僕の祖母。この名前で一生懸命に俳優活動をしていきます。ありがとうございます。そして、この場に来てくれた両親。最初は演技を始めると言ったらあまり喜ばれませんでしたが、今は応援してくれてありがたいです。また、僕を信じて任せてくれた監督、現場で問題児だった僕に気をかけてくれたチェ・ウシク兄さん、ソン・ソック兄さん、イ・ヒジュン先輩にも感謝しています。いつも楽しく演技をする俳優キム・ヨハンになります」と挨拶。女性新人賞の候補には中国の女優チャン・ジンイー(「惜花芷 Blossoms in Adversity」)、チョン・ソニ(Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」)、仁村紗和(テレビ東京「SHUT UP」)、チョ・ユンス(Disney+「暴君」)、少女時代のティファニー(Disney+「サムシクおじさん」)がノミネートされ、受賞は仁村紗和となった。助演男優賞の候補には、インドネシアの俳優アリア・サロカ(Netflix「シガレットガール」)、中国の俳優クー・チェンドン(「Imperfect Us」)、イ・ヒジュン(Netflix「殺人者のパラドックス」)、アン・ジェホン(Netflix「マスクガール」)、イ・グァンス(LG U+「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」)、綾野剛(Netflix「幽☆遊☆白書」)がノミネートされた。受賞はアン・ジェホンとなった。ステージに上がったアン・ジェホンは「今年の『釜山国際映画祭』は、僕にとってとても特別な意味を持っています。僕が幼い頃から憧れていた映画祭で、開幕式の司会を務めたこと、栄光の賞までいただいたことは、僕にとってとても大きな感動として残ると思います」と語った。続いて関係者に感謝の言葉を伝えた彼は「『マスクガール』に参加したすべての方々に心から感謝を伝えたいです。特にホンシ(アン・ジェホンのファン)の皆さんに感謝の言葉を言いたいです。おかげで大きな力と慰めをもらいました。ホンシは僕のファンコミュニティの名前ですが、僕のファンコミュニティの名前のように、これからも多くの視聴者、観客の皆さんと一緒に、素敵な時間を積み重ねていく俳優になりたいです」と伝えた。助演女優賞の候補には、中国の女優ドゥ・ジュアン(テンセントビデオ「繁花 Blossoms Shanghai」)、ヨム・ヘラン(Netflix「マスクガール」)、カニ・クスルティ(Poor Man's Productions「Poacher」)、香港の女優ムーン・リー(Netflix「次の被害者」シーズン2)、BIBI(Disney+「最悪の悪」)がノミネートされ、ヨム・ヘランが受賞を果たした。ヨム・ヘランは「『マスクガール』で4度目の受賞であり、アン・ジェホンさんは5度目の受賞です。俳優がこのような貴重な作品に出会えたのがどれほど貴重で、賞に恵まれた俳優であるかを実感します」と述べた。そして「『マスクガール』でご縁を結んだ多くの関係者の方々、誇らしいスタッフの方々、共演した素晴らしい俳優の皆さん、監督に心から感謝します。最後に生前、私に幸せな俳優だと言ってくださったパク・ジアさんを思い出し、彼女が天国で安らかに眠ることを祈ります。皆さん、健康でいてください」とこみ上げる様子を見せた。主演男優賞の候補には、中国の俳優フー・ゴー(テンセントビデオ「繁花 Blossoms Shanghai」)、イム・シワン(Coupang Play「少年時代」)、シュー・グァンハン(グレッグ・ハン)(Netflix「正港署」シーズン1)、チェ・ウシク(Netflix「殺人者のパラドックス」)、台湾の俳優ウー・カンレン(TVBSメディア「生きている間」)、チョ・ジヌン(LG U+「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」)、堺雅人(TBS「VIVANT」)がノミネートされた。受賞はフー・ゴーが果たした。主演女優賞には、インドネシアの女優ディアン・サストロワルドヨ(Netflix「シガレットガール」)、パク・ボヨン(Netflix「今日もあなたに太陽を」)、二階堂ふみ(TBS「Eye Love You」)、台湾の女優リン・イーチェン(「Imperfect Us」)、中国の女優ジョウ・シュン(iQIYI「インパーフェクト・ヴィクティム」)、キム・ヘユン(tvN「ソンジェ背負って走れ」)などがノミネートされた。受賞はリン・イーチェンが果たした。ベストOTTオリジナル賞には、「少年時代」「もうすぐ死にます」「墨雨雲間」「正港署」シーズン1、「ヒーラマンディ: ダイヤの微笑み」「サムシクおじさん」の中で「少年時代」が受賞。また、ベスト・クリエイティブには「繁花 Blossoms Shanghai」「シガレットガール」「今日もあなたに太陽を」「エニグマ」「殺人者のパラドックス」「VIVANT」がノミネートされ、ウォン・カーウァイ監督の初のシリーズ作品として注目された「繁華 Blossoms Shanghai」が受賞を果たした。・【PHOTO】チェ・ジョンヒョプ「2024 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場・【PHOTO】西島秀俊「2024 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場・【PHOTO】三吉彩花「2024 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場「2024 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」受賞者(作)リスト◆ベストクリエイティブ:「繁花 Blossoms Shanghai」(中国) ◆ベストOTTオリジナル:「少年時代」(韓国) ◆ベスト・アジアンコンテンツ:「1286」 ◆ベスト・リアリティ/バラエティ:「トゥーフェイス」(タイ)、tvN「ソジンの家2」◆監督賞:「シガレットガール」カミラ・アンディニ、イファ・イスファンシャ◆脚本家賞:「ヒーローではないけれど」チュ・ファミ◆主演男優賞:「繁花 Blossoms Shanghai」フー・ゴー◆主演女優賞:「Imperfect Us」リン・イーチェン◆助演男優賞:「マスクガール」アン・ジェホン ◆助演女優賞:「マスクガール」ヨム・ヘラン ◆新人男優賞:「Eye Love You」チェ・ジョンヒョプ、「殺人者のパラドックス」キム・ヨハン ◆新人女優賞:「SHUT UP」仁村紗和 ◆ベスト・デジタルVFX作品賞:Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」 ◆音楽賞:「Learn to live again」「Imperfect Us」 ◆革新ストーリー賞:TVING「シャーマン:鬼神伝」 ◆ニューテク賞:KOCOWA◆ライジングスター賞:「Warriors Within 2」アン・スンコン、「暴君」チョ・ユンス、「地球の歩き方」三吉彩花◆ピープルズ・チョイス賞:「ソンジェ背負って走れ」ビョン・ウソク、キム・ヘユン
「涙の女王」「ソンジェ背負って走れ」も…CJ ENMの作品が「2024 AACA」にノミネート
CJ ENMのドラマとバラエティ番組が、「2024 AACA(Asian Academy Creative Awards)」の8つの部門にノミネートされた。毎年12月にシンガポールで開催されるAACAは、1年間のアジアコンテンツ市場をレビューして授賞する、アジア最大級のコンテンツ授賞式だ。韓国をはじめ、中国、日本、インド、オーストラリア、ニュージーランド、香港、シンガポール、インドネシア、ベトナムなどアジア・太平洋の17ヶ国から出品された作品は厳しい審査を経て、各国1つの部門に1つの作品だけがノミネートされる。その後、演出、脚本、特殊効果、OTT(動画配信サービス)など様々な部門で最高の作品を選び、結果は12月3日と4日に行われる授賞式を通じて公開される。最近、AACA主催側が発表したノミネートリストによると、CJ ENMの作品の中で、ドラマ「涙の女王」「ソンジェ背負って走れ」「運の悪い日」とバラエティ番組「アパート404」「乗り換え恋愛3」、そして「STREET WOMAN FIGHTER 2」が、それぞれ「2024 AACA National Winner」に選ばれ、韓国を代表するコンテンツとして名を連ねた。「涙の女王」(脚本:パク・ジウン、演出:チャン・ヨンウ、キム・ヒウォン、制作:スタジオドラゴン)は、「Best Direction-Fiction(最高の演出)」部門と「Best Screenplay(最高の脚本)」の2つの部門にノミネートされた。また、「ソンジェ背負って走れ」(脚本:イ・シウン、演出:ユン・ジョンホ、キム・テヨプ、企画:CJ ENM STUDIOS、制作:BON FACTORY)のユン・デヨン撮影監督は、「Best Cinematography(最高の撮影技術)」部門にノミネートされた。TVINGオリジナルシリーズとして公開された「運の悪い日」(演出:ピル・ガムソン、脚本:キム・ミンソン、ソン・ハンナ、企画:スタジオドラゴン、制作:THE GREAT SHOW、Studio N)は、「オリジナルプログラム・バイ・ア・ストリーマー/OTT(Original Programme by a streamer/OTT)」部門にノミネートされた。CJ ENMのバラエティコンテンツも世界的な存在感を誇った。ユ・ジェソク、チャ・テヒョン、オ・ナラ、ヤン・セチャン、BLACKPINKのジェニー、イ・ジョンハが出演し、全世界23の国と地域でAmazon Prime VideoのTVショー部門TOP10に名を連ねた(英語/非英語コンテンツ含む、FlixPatrol基準)「アパート404」(演出:チョン・チョルミン、シン・ソヨン)が「Best Direction-Non-fiction(最高の演出)」部門と「Best Game or Quiz Programme」の2つの部門にノミネートされた。TVINGオリジナルで公開されて話題を集め、恋愛リアリティのトレンドをリードした「乗り換え恋愛3」(演出:キム・インハ)は「Best General Entertainment」部門に、MnetのメガIPの名脈を継いだ「STREET WOMAN FIGHTER 2」(演出:キム・ジウン)は「Best Music or Dance」部門にノミネートされた。CJ ENMはこれまで、「AACA」で「二十五、二十一」でドラマ作品賞、「私たちのブルース」で脚本賞、TVINGオリジナル「ユミの細胞たち」で最高のOTTオリジナル賞、Mnet「MY BOYFRIEND IS BETTER」が最高のバラエティ、ゲーム番組賞などを受賞した。果たして「2024 AACA」では、CJ ENMのどの作品が受賞を果たすのか注目されている。
ビョン・ウソク、待望の来日!ダークなカリスマ放つ悪役も…いま日本で見られる歴代出演作まとめ
韓国ドラマ「ソンジェ背負って走れ」で大ブレイク中のビョン・ウソクが、待望の来日! 2024年9月28日(土)、29日(日)の2日間、武蔵野の森 総合スポーツプラザメインアリーナにて、「2024 Byeon WooSeok Asia Fanmeeting Tour IN TOKYO」の日本公演を開催する。Kstyleでは今回、ビョン・ウソクの歴代出演映画、ドラマをピックアップ! 現在日本で視聴可能な作品を一挙紹介する。 ドラマ「麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」(2016年)イ・ジュンギとIU主演のファンタジーロマンスで、ビョン・ウソクはIU演じるコ・ハジンの元カレ役で登場。ヒロインの親友と浮気をし、さらには借金を背負わせるという、決してイメージが良いとは言えない役どころだった。一瞬の登場であったこともあり、「ソンジェ背負って走れ」の放送以降は「まさかあの元カレがビョン・ウソクだと思わなかった」といった声が寄せられ、再び注目を集めた。「麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」配信情報・U-NEXTで見る・Prime Videoで見る ドラマ「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ」(2016年)日本でも人気を集め、韓国ラブコメの傑作の1つとして知られるこのドラマ。ビョン・ウソクは最終話でナム・ジュヒョク演じるチョン・ジュニョンの水泳部の先輩として登場し、仲睦まじげなツーショットでファンを喜ばせた。2人はモデル時代から親交があり、当時同じ事務所(YG KPLUS)に所属していたことから実現した共演だった。「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ」配信情報・U-NEXTで見る・Huluで見る・ABEMAで見る・Prime Videoで見る・Netflixで見る・Disney+で見る・FODで見る ドラマ「ウラチャチャ!?~男女6人恋のバトル~」(2019年)ゲストハウスワイキキを舞台に、少し残念な仲良し男子3人と入居者たちが繰り広げる爆笑の日々を描いた青春ラブコメディ。ビョン・ウソクは劇中、キム・ソンホ演じるチャ・ウシクの恋敵として登場。ムン・ガヨン演じるハン・スヨンに対するスマートな立ち振る舞いは、ファンをときめかせた。「ウラチャチャ!?~男女6人恋のバトル~」配信情報・U-NEXTで見る・Huluで見る・Prime Videoで見る・FODで見る ドラマ「恋愛ワードを入力してください~Search WWW~」(2019年)大手ポータルサイトに勤めるアラフォー女子3人の恋愛、仕事を描くラブコメディで、ビョン・ウソクはスキャンダルによって転落する元ホストの人気俳優を熱演。登場シーンは短いものの、シリアスな役どころで視聴者にデジタルタトゥーの恐ろしさを実感させ、強烈な印象を残した。「恋愛ワードを入力してください~Search WWW~」配信情報・U-NEXTで見る・Huluで見る・ABEMAで見る・Prime Videoで見る・FODで見る ドラマ「コッパダン~恋する仲人~」(2019年)ビョン・ウソクの地上波初出演となったドラマ「コッパダン~恋する仲人~」は、朝鮮時代に花より美しいイケメンたちが営む結婚仲介所コッパダンを舞台とする時代劇ラブコメ。彼は劇中、都中の女性を虜にするプレイボーイの情報屋ト・ジュンを演じており、貴重な長髪姿は必見。「コッパダン~恋する仲人~」配信情報・U-NEXTで見る・Huluで見る・ABEMAで見る・Prime Videoで見る・FODで見る ドラマ「青春の記録」(2020年)俳優を目指す2人の青年とメイクアップアーティストの卵が夢を掴むために奮闘する、青春ドラマ。ビョン・ウソクは、パク・ボゴム演じるサ・ヘジュンの親友、ウォン・ヘヒョを演じた。モデル出身であるだけに、雑誌の撮影やファッションショーのシーンで見せた説得力のあるビジュアルとプロらしい佇まいは圧巻。「ソンジェ背負って走れ」のヒロイン、キム・ヘユンがメイクアップアーティストの1人としてカメオ出演しているという点も注目ポイント。「青春の記録」配信情報・Netflixで見る ドラマ「花が咲けば、月を想い」(2021年)禁酒令が歴史上最も厳しかったとされている18世紀の朝鮮を舞台にした本作。酒の密造で借金返済を試みる貧乏両班の娘カン・ロソ(ヘリ)と、原則主義者の堅物監査官ナム・ヨン(ユ・スンホ)のラブストーリーが描かれる一方で、ビョン・ウソクはたびたび宮殿を抜け出して飲酒を繰り返す不良世子イ・ピョを熱演。ヒロインに思いを寄せる2番手男子という立ち位置で、視聴者から大きな反響を得た。「花が咲けば、月を想い」配信情報・U-NEXTで見る映画「20世紀のキミ」(2022年)「ビョン・ウソクが30代でまったく違和感のない制服姿を披露した」と評判を呼んだのが「20世紀のキミ」だ。この映画は1999年の韓国を舞台に、心優しい女子高生ナ・ボラ(キム・ユジョン)が親友の恋のキューピッドを引き受けたことから始まる。王道のラブロマンスといえる本作でビョン・ウソクは、親友の思い人プン・ウノを熱演。これを機に韓国で新たな初恋のアイコンと話題を集めた。「20世紀のキミ」配信情報・Netflixで見るドラマ「力の強い女 カン・ナムスン」(2023年)ビョン・ウソクがダークなカリスマ性で視聴者を沸かせた「力の強い女 カン・ナムスン」。超人的な怪力を持つヒロインが、家族や刑事の青年とともに大企業が絡む麻薬犯罪を暴いていくこのドラマで、彼は流通販売会社の代表リュ・シオを演じた。スーツを完璧に着こなした姿はもちろん、劇中で流す涙にも注目。「力の強い女 カン・ナムスン」配信情報・Netflixで見る 映画「ソウルメイト」(2023年)小学生から大親友として暮らしてきたミソ(キム・ダミ)とハウン(チョン・ソニ)だが、ハウンの初恋相手ジヌ(ビョン・ウソク)の登場によってその友情に暗雲が立ち込める。ビョン・ウソクはミソとハウンの間で揺れる複雑な感情を表現し、繊細かつ強固な女同士の友情を一層色濃くリアルなものにした。「ソウルメイト」配信情報]・U-NEXTで見る ドラマ「ソンジェ背負って走れ」(2024年)バンドメンバーの一員として活動するも、突然その生涯を終えてしまったリュ・ソンジェ(ビョン・ウソク)。一方ソンジェの大ファン、イム・ソル(キム・へユン)は悲しみに暮れるなか、ひょんなことから過去にタイムスリップしてしまう。推しとファンの恋愛を描いた同作は、放送がスタートするや否や爆発的なヒットを記録。日本でも熱い人気が続いている。「ソンジェ背負って走れ」配信情報・U-NEXTで見る ドラマ「損するのは嫌だから」(2024年)現在Prime Videoで好評配信中の「損するのは嫌だから」では、カメオ出演で視聴者を喜ばせたビョン・ウソク。同作を手掛けたキム・ジョンシク監督は「力の強い女カン・ナムスン」の演出も担当しており、当時の縁から今回の出演が決定した。彼は劇中、キム・ヨンデ演じるキム・ジウクがアルバイトするコンビニの店員として登場。視聴者からは「いくらなんでも爽やかすぎる」「こんな店員がいたら毎日通ってしまう」といった称賛の声が殺到した。「損するのは嫌だから」配信情報・Prime Videoで見る
ビョン・ウソク、ドラマ「ソンジェ背負って走れ」のスタッフを日本ファンミーティングに招待!放送終了後も変わらない友情
ビョン・ウソクが、ドラマ「ソンジェ背負って走れ」の終了後も、制作陣と友情を保っている。「ソンジェ背負って走れ」の撮影監督は26日、同作のオープンチャットルームに、「4月9日の最後の撮影が終わってもう6ヶ月近く経つのに、まだこんなに愛してくださる気持ちに感謝します」と書き込みを残した。撮影監督は、「今週の土日に、日本でウソクさんのファンミーティングがあります。ありがたいことに招待していただき、脚本家さん、演出監督さん、キースタッフら10人ほどでファンミーティングに参加します。行ってきて、現場の写真を送れたらいいですね。『ソンジェ背負って走れ』を愛してくださるすべての方々に感謝申し上げます」と付け加えた。韓国で5月に放送が終了したtvNドラマ「ソンジェ背負って走れ」は、生きる意志をなくした瞬間に、自分を生かしてくれた有名アーティストのリュ・ソンジェ(ビョン・ウソク)と、彼の死で絶望していた熱血ファンのイム・ソル(キム・ヘユン)が、最愛のアーティストを助けるために時間をさかのぼって2008年に戻るタイムスリップ救援ロマンスで、練られたストーリーと心温まる演出、俳優たちの好演が合わさって、韓国国内外の視聴者から愛された。「ソンジェ背負って走れ」で、デビュー以来最高の人気を博しているビョン・ウソクは、普段から作品とキャラクターのリュ・ソンジェに対する格別な愛情を明かしてきた。最終話の団体観覧イベントで多くの涙を流した彼は、放送終了インタビューで「泣かないつもりだったけれど、ソンジェのことをすごく愛してくださいましたし、最終回の美しいシーンを皆さんが好んでくださったじゃないですか。そのシーンのために照明監督が1、2時間前に行って設置をして、撮影監督もあらかじめ撮影場所に行ってきれいに撮ってくださいました」と話した。また、「スタッフがたくさんいた劇場だったんですが、第16話が終わってスタッフの写真が出てきたら、ありがたく思う気持ちが強くなりました。ソンジェをとても愛していましたし、好きだったので、その瞬間にいろいろな感情が湧いてきて涙が出たのだと思います」と涙の理由とスタッフへの感謝の気持ちを伝えた。ドラマが終了して4ヶ月が経ったにもかかわらず、ビョン・ウソクはスタッフを日本のファンミーティングに招待する義理堅さを見せた。ドラマ終了当時、ユン・ジョンホ監督、キム・テヨプ監督、脚本家のイ・シウンも「ビョン・ウソクという俳優は、持っているものがたくさんある人だ」とし、「これまで悪役もして、時代劇もして、様々な作品を経て積み上げてきたものが、たまたま運良くここで輝いたんじゃないかと思う。そのような時間がなかったら、ソンジェをこのように演じられなかっただろう」と称賛した。ビョン・ウソクは9月28日と29日の2日間、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナにて「024 Byeon Woo Seok Asia Fanmeeting Tour SUMMER LETTER in TOKYO」を開催する。・「涙の女王」から「ムービング」まで!人気作が続々と「ソウルドラマアワード2024」で受賞(総合)・ビョン・ウソク&キム・ヘユンも!「ソンジェ背負って走れ」チームが食事会再会ショットが話題に
TBSドラマ「Eye Love You」も!ビョン・ウソクからSEVENTEEN ブソクスンまで「ソウルドラマアワード2024」受賞者を発表
「ソウルドラマアワード」の受賞者が決定した。本日(9日)、ソウルドラマアワード組織委員会(委員長:パン・ムンシン)は「48ヶ国346本という史上最大規模のドラマが参加した中、厳正な審査を経て国際招待、国際コンペティション、Kドラマ、特別、アジアスター賞の受賞者を確定した」と明かした。まず、組織委員会が全世界の話題作の中で作品性と大衆性を確保し、ドラマ産業に足跡を残した作品、および関係者に授与するゴールデンバード賞には、パク・チャヌク監督が選定。パク・チャヌク監督は「シンパサイザー」(HBO)で製作総指揮を務めた。1970年代、フランス人の父、ベトナム人の母を持つ大尉がアメリカに亡命し、2つの文明、2つのイデオロギーの間で経験する葛藤を伝え、世界から注目を集めた。国際コンペティション部門の大賞は、ブラジルの「Justice:Misconduct」に贈られる。それぞれの理由で犯罪を犯した3人の容疑者と、濡れ衣を着せられて逮捕された1人の囚人の物語を通じて、司法システムの問題点を考察した内容を描いた。審査員から「時間的な順序を解体する独創的でユニークな演出が大きなインパクトを与える作品だ」と評価された。この他にも、国際コンペティション部門では「三体」(Netflix)がミニシリーズ作品賞と脚本家賞を同時に獲得した。チェコの時代的英雄として尊敬される人物の隠された秘密と真実を映し出す「The Saint」も単幕劇の作品賞に続き、93歳の高齢で主人公の心理的葛藤を完璧に表現した主演のイジーナ・ボフダロヴァが女性演技賞を受賞した。Kドラマの影響力が高まっている中、グローバル審査員から高い評価を得た韓国ドラマと関係者も際立った。「桃を押さないでください」(CJ ENM O'PEN)と「高麗契丹戦争」(KBS)がそれぞれ単幕劇と長編の作品賞を受賞。特に、パク・インジェ監督は「ムービング」(Disney+)で302人の世界的な演出家の中で受賞者に選ばれ、俳優ソン・ガンホも423人の錚々たる俳優の中で、男性演技者賞に名を連ねた。Kドラマ部門の作品賞は、「ムービング」(Disney+)と「涙の女王」(スタジオドラゴン)が受賞を果たした。また、ヨム・ヘランとアン・ジェホンは「マスクガール」(Netflix)でそれぞれ女優賞と男優賞に選ばれ、SEVENTEENのユニットであるブソクスンは「涙の女王」でOST賞を受賞した。さらに100%韓流ファンの投票で行われたアジアスター賞には、「ソンジェ背負って走れ」の俳優ビョン・ウソクとキム・ヘユン、マレーシアのシティ・サレハ、シンガポールのデズモンド・タン、インドネシアのオチ・ロスディアナ、タイのメータウィン・オーパッイアムカジョーン、フィリピンのキム・チュが名を連ねた。日本で大人気を博したドラマ「Eye Love You」(TBS)も特別賞を受賞する。文化体育観光部とソウル特別市、KBS、MBC、SBS、EBS、CBSの後援で開催される「ソウルドラマアワード2024」の授賞式は、9月25日午後5時からKBSホールでSBSで生放送で開催され、公式YouTubeチャンネルでも配信される。また、授賞式の前には受賞者及びプレゼンター、祝賀公演チームなどが参加する「パープルカーペット」も行われる。・「涙の女王」「Eye Love You」など過去最高346本がノミネート!「ソウルドラマアワード2024」が9月に開催・「ソンジェ背負って走れ」から「Eye Love You」まで!日韓から続々アジアコンテンツアワードの受賞候補を発表
ビョン・ウソク&キム・ヘユンも!「ソンジェ背負って走れ」チームが食事会…再会ショットが話題に
俳優のビョン・ウソクとキム・ヘユンらが再会した。tvNドラマ「ソンジェ背負って走れ」の演出を担当したユン・ジョンホ監督は、最近自身のInstagramにドラマに出演した俳優、スタッフたちと共に行った食事会の現場を公開した。彼は「日常に戻って新しいスタートを準備する彼らにいつも愛していること、応援していることを伝えたい」と愛情を伝えた。続いて「みんな忙しいだろうが、時間を合わせてまた良い思い出を作ろう。思い出の写真、あまり経っていないのに昔の写真のようだね」と付け加えた。公開された写真の中には「ソンジェ背負って走れ」の主人公ビョン・ウソク、キム・ヘユン並びにソン・ゴニ、N.Flyingのイ・スンヒョプ、ソン・ジホなどの俳優と脚本家たちの姿が盛り込まれている。和気あいあいとした雰囲気が写真からも感じられる。「ソンジェ背負って走れ」は、人生への意志をなくした瞬間に、自分を生かしてくれた有名アーティストのリュ・ソンジェ(ビョン・ウソク)と、彼の死で絶望していた熱血ファンのイム・ソル(キム・ヘユン)が、最愛のアーティストを助けるために時間をさかのぼって2008年に戻るタイムスリップ救援ロマンスで視聴者から愛された。
「ソンジェ背負って走れ」から「Eye Love You」まで!日韓から続々…アジアコンテンツアワードの受賞候補を発表
「2024 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード(Asia Contents Awards & Global OTT Awards)」が10月6日、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂野外劇場での開催を控え、コンペティション部門の候補作を発表した。同授賞式は、韓国とアジア全域の優れたテレビ、OTT(動画配信サービス)、オンラインコンテンツを対象にし、2019年に新設。昨年より、アジア全域から全世界のコンテンツに範囲を拡大した。今回は12人の国際審査員が、11のコンペティション部門に出品された16ヶ国201作品のコンテンツを審査し、10ヶ国41作品のノミネートを選定した。「殺人者のパラドックス」は、ベスト・クリエイティブ賞だけでなく、チェ・ウシクが主演男優賞、イ・ヒジュンが助演男優賞、キム・ヨハンが新人男優賞にノミネートされた。「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~」は、ベスト・クリエイティブ賞、主演女優賞にパク・ボヨンがノミネートされ、「サムシクおじさん」はベストOTTオリジナル賞、新人女優賞に少女時代のティファニーがノミネートされた。「ソンジェ背負って走れ」は、主演女優賞にキム・ヘユン、新人男優賞にビョン・ウソクがノミネートされた。また、今年初めて新設された音楽賞には、ドラマの中のバンドECLIPSEが歌ったOST(挿入歌)「夕立(Sudden Shower)」もノミネートされた。さらに、日本でもTBSドラマ「Eye Love You」出演で人気を集めたチェ・ジョンヒョプが、同作で新人男優賞、二階堂ふみも主演女優賞にノミネートされている。その他の主演男優部門の候補には「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」のチョ・ジヌン、「繁花」のフー・ゴー、「VIVANT」の堺雅人、「少年時代」のイム・シワン、「生きている間」のウー・カンレン、「正港分局(GG Precinct)」シーズン1のシュー・グァンハン(グレッグ・ハン)がノミネートされた。続いて、主演女優賞部門には、「不够善良的我们(Imperfect Us)」のリン・イーチェン(アリエル・リン)、「シガレットガール」のディアン・サストロワルドヨ、「インパーフェクト・ヴィクティム」のジョウ・シュンがノミネートされた。また、日本からも注目の作品や俳優が大勢選出された。主演男優賞にノミネートされている堺雅人の主演作「VIVANT」がベスト・クリエイティブ賞に、ドラマ「SHUT UP」がベスト・アジアンコンテンツ賞、同作の脚本を担当した山西竜矢が最優秀作家賞、主演を務めた仁村紗和は新人女優賞にノミネートされている。ドラマ「幽☆遊☆白書」は、ベスト・ビジュアルエフェクト賞にノミネートされ、出演者の綾野剛も助演男優賞の候補に。また、ドラマ「地球の歩き方」もベスト・リアリティ/バラエティ賞候補として注目を集めている。・「ソンジェ背負って走れ」の大ヒットは予想外?制作会社が語った意外な背景・二階堂ふみ&チェ・ジョンヒョプ、涙のクランクアップ!TBSドラマ「Eye Love You」約4ヶ月間の撮影を完走
「ソンジェ背負って走れ」の大ヒットは予想外?制作会社が語った意外な背景
韓国の映像制作会社BON FACTORYの企画理事を務めるパク・スンテ氏が、ドラマ「ソンジェ背負って走れ」のヒットについて語った。ソウル江南(カンナム)区のCOEXでは28日、アジア最大級のコンテンツマーケット「2024 国際放送映像マーケット(以下、BCWW)」が開催。同イベントではトレンドセッションも行われ、世界的な大ヒットを記録した「ソンジェ背負って走れ」について語られた。同作の制作を手掛けたBON FACTORYのパク・スンテ氏は「韓国の視聴者は、面白くないコンテンツに対して本当に冷淡だ」としながら、「そういった部分で、韓国の視聴者は世界最高の水準を満たしているようだ」と語った。彼はさらに、「そのような視聴者たちが、この作品を上半期に最も愛してくれた。これは、ドラマの制作方法やノウハウが、視聴者の世界的な水準に追い付いたと言えるのではないか」と持論を明かした。また、パク・スンテ氏は昨今のドラマ界の最も大きな変化として「巨大スタジオの登場」を挙げた。彼は「トップクリエイターやトップ俳優頼りになっていた従来の風潮から抜け出し、スタジオドラゴンのように新鮮な脚本家や演出家、監督を発掘し、そこに検証済みの原作IPを融合させることでグローバルトレンドを実現した。視聴者の目線に合わせることができる、柔軟なコンテンツの制作が可能になったように思う」と説明し、「『ソンジェ背負って走れ』も、その結果に挙げられる」と付け加えた。一方で、「ソンジェ背負って走れ」の大ヒットに関しては「いまだに信じられない」とも。「背景を探ってみると、『ソンジェ背負って走れ』は有名な脚本家やクリエイター、(放送当時)グローバルな影響力のある俳優が出演していないにもかかわらず、世界的な成果を実現したコンテンツだ」と分析し、「これは、この作品にとって大きな意味を持つと同時に、大きな価値となる。皆さんがご存じの通りコンテンツ市場はますます厳しくなっているが、この作品が業界の希望となることを願う」と期待感を表した。
チョン・ヘインの幼なじみラブ「となりのMr․パーフェクト」も!この夏必見の韓国ドラマを一挙紹介
外出すらもはばかられる猛暑が続き、おこもり夏休みを選択する人も増えている昨今。そんな中、各種動画配信サービスでは様々な韓国ドラマが多くの視聴者を楽しませている。Kstyleでは、満を持して配信がスタートした最新作から、お馴染みの人気作品まで、この夏必見の韓国ドラマを一挙紹介する。 ◆「となりのMr.パーフェクト」順調にキャリアを積んできたが、大きな危機に直面して人生をやり直そうとするペ・ソンニュ(チョン・ソミン)は、故郷に戻ることを決意。しかし、そこで自身にとって黒歴史といっても過言ではない母の友人の息子チェ・スンヒョ(チョン・ヘイン)と再会する。優秀な建築家として順風満帆な人生を送っていたスンヒョもまた、ソンニュの登場によって平穏が乱されてゆく。互いの過去をよく知る2人が繰り広げる幼なじみロマンスは必見。「となりのMr.パーフェクト」配信情報・Netflixで見る ◆「悪い記憶の消しゴム~My Memories~」将来有望なテニス選手だったが、怪我をしてすべてを失ったイ・グン(ジェジュン)は、辛い記憶を消しゴムで消して自尊心MAX、自信MAX、存在感MAXな男性に生まれ変わる。一方で、脳研究センター精神健康医学のドクター、キョン・ジュヨン(チン・セヨン)は彼の初恋の人と認識され? 「マンホール~不思議な国のピル~」以来、7年ぶりのドラマ復帰となるジェジュンと、「オクニョ 運命の女」などに出演し4年ぶりのドラマ復帰となるチン・セヨンが繰り広げる、新感覚のラブコメディ。「悪い記憶の消しゴム~My Memories~」配信情報・U-NEXTで見る ◆「偶然かな。」「Eye Love You」で爆発的人気を獲得したチェ・ジョンヒョプと、9歳から子役として活躍し、実力派女優として高い人気を誇るキム・ソヒョンが贈る本作は、弱虫で不器用だけど愛おしい初恋から10年後、運命的に再会した2人が新たなロマンスを紡ぐ胸キュン必至の感動ラブストーリー。誰もが経験した初恋の甘酸っぱさや、少年、少女だった2人が、29歳の大人の男女となり、初恋が再び動き出す様子、そして、自分たちの運命を探していく姿が描かれる。「偶然かな。」配信情報・Disney+で見る ◆「家いっぱいの愛」事業に失敗した父親が姿を消してから11年。裕福になって戻ってきた父親は、自分たちが暮らす家の大家だった!? 思わぬ再会を果たした母子を、大きな波乱が待ち受ける。チ・ジニ、キム・ジス、元Apinkのソン・ナウン、SHINeeのミンホら豪華キャストで贈る、一筋縄ではいかない再会劇。「家いっぱいの愛」配信情報・Netflixで見る ◆「完璧な家族」誰が見ても幸せで完璧に見えた一家。ところがある日、娘が引き起こした殺人事件をきっかけに、これまで知るよしもなかった家族の秘密が徐々に明かされていく。犯人は本当に娘なのか? 信じていた家族を、目の前に突然現れた旧知の友を、信じていいのか? 真犯人は一体誰なのか。緊張感あふれる極上のミステリードラマが今夏、Leminoで独占配信をスタート。「完璧な家族」配信情報・Leminoで見る ◆「損するのは嫌だから」コンビニで夜間アルバイトをするキム・ジウク(キム・ヨンデ)は、誠実で助けが必要な他人を無視できない性格。ある日、常連客のソン・ヘヨン(シン・ミナ)から怪しいプロポーズを受け「結婚式だけを一緒に挙げる」という新郎のアルバイトすることに。損をしたくないから結婚式を挙げるという花嫁と、周囲に迷惑をかけたくないからと彼女に協力した新郎。愛のない偽の結婚をした2人は損益ゼロの関係だったが偽装結婚からスタートするラブロマンス。「損するのは嫌だから」配信情報Prime Videoで8月26日(月)から独占配信 ◆「ソンジェ背負って走れ」バンドメンバーの一員として活動するも、突然その生涯を終えてしまったリュ・ソンジェ(ビョン・ウソク)。一方ソンジェの大ファン、イム・ソル(キム・ヘユン)は悲しみに暮れるなか、ひょんなことから過去にタイムスリップし、彼の運命を変えるために孤軍奮闘する。推しとのロマンスを描いた同作は、日本で配信がスタートするや否や熱いブームに。現在も根強い人気が続いている。「ソンジェ背負って走れ」配信情報・U-NEXTで見る ◆「遊んでくれる彼女」ヤクザのボスだったソ・ジファン(オム・テグ)は裏社会から足を洗い、会社の代表として生きていた。そんなある日、ジファンは明るく無邪気なキッズクリエイター(子供向けコンテンツのお姉さん)のコ・ウナ(元Secretのソナ)と出会い、恋に落ちる。意外な組み合わせでありながら、笑いの絶えない2人のやりとりが童心を刺激するときめきラブコメディ。「遊んでくれる彼女」配信情報・U-NEXTで見る ◆「卒業」受験に臨む塾生と一番近くで向きあう日々を過ごしてきた、ベテラン塾講師のソ・ヘジン(チョン・リョウォン)。ある未練を抱えていた彼女の前に、10年前名門大学に送り出した教え子のイ・ジュノ(ウィ・ハジュン)が現れる。ヘジンの勤める塾の講師となったジュノとヘジンは次第に惹かれあい。ウィ・ハジュン演じる年下男子が視聴者をときめかせる師弟ロマンス。「卒業」配信情報・U-NEXTで見る ◆「財閥家の末息子~Reborn Rich~」韓国を代表する財閥スニャングループに忠誠を尽くしながら、あっけなく切り捨てられて銃弾に倒れたユン・ヒョンウ(ソン・ジュンギ)。彼が目を覚ますとそこは、ソウルオリンピックを翌年に控え、民主化へと突き進む激動の1987年だった。彼はスニャングループ創業者の孫チン・ドジュンの体に乗り移り、二度目の人生を歩むことに。自分の殺害を指示した人物の一族として生きることになったヒョンウが一発逆転を測る、スリル満点の転生ドラマ。日本では6月から各種動画配信サービスで視聴可能となり、大きな反響を得た。「財閥家の末息子~Reborn Rich~」配信情報・Prime Videoで見る・U-NEXTで見る・Huluで見る・ABEMAで見る ◆「哲仁王后~俺がクイーン!?~」韓国で最高視聴率17.3%を記録した話題の時代劇「哲仁王后~俺がクイーン!?~」は、Huluの独占配信を経て8月から視聴可能サービスを拡大。現代を生きる大統領官邸専属シェフのチャン・ボンファン(チェ・ジニョク)は、かなりの女たらし。そんな彼は、とある罪で警察に追われ、逃亡の過程でどういうわけか李氏朝鮮時代にタイムスリップし、朝鮮第25代王哲宗(キム・ジョンヒョン)の妃であるキム・ソヨン(シン・ヘソン)の体に乗り移ってしまう。「哲仁王后~俺がクイーン!?~」配信情報・U-NEXTで見る・Prime Videoで見る・Huluで見る・Netflixで見る・ABEMAで見る
大ヒットドラマ「ソンジェ背負って走れ」を大特集!「haru*hana 2024秋 絶対ハマる!韓国エンタメ」8月8日に発売
スターのグラビアとインタビューを中心に、沼入り確実の超オススメ「絶対ハマる韓流エンタメ」情報を届ける「haru*hana 2024秋 絶対ハマる!韓国エンタメ」が、8月8日(木)に発売される。今号の表紙は世界109ヶ国で大ヒット、熱狂的なファンを生んでいるドラマ「ソンジェ背負って走れ」。ビョン・ウソクとキム・ヘユンによる本作は今年最高のKドラマともいわれ、沼に落ちる人が続出。そんな大人気ドラマを20ページ超の大特集で掲載する。さらに、バックカバーには、日本2ndシングルも好評のCRAVITYが登場。特別付録として、「ソンジェ背負って走れ」&CRAVITYのとじこみポスターがついてくる。巻頭の「ソンジェ背負って走れ」特集では、ドラマの徹底解説やコラムを収録。さらに、大ブレイク中のビョン・ウソクに迫る特集も。ソル(キム・ヘユン)&ソンジェ(ビョン・ウソク)の家やトッポギを食べたお店など、ドラマに使われたロケ地も掲載し、ファンにはたまらない内容となっている。また、ドラマ「涙の女王」の振り返り特集に加え、キム・スヒョン、キム・ジウォン、チェ・ジョンヒョプ、ソンフンのイベントレポートを収録。スターグラビアには「私をもらって~追憶編~」から&TEAMのK、「ブラックペアン シーズン2」からキム・ムジュン、n.SSign、ONE PACT、LUN8、CRAVITYが登場する。そのほか、各ネット書店限定特典として、「ソンジェ背負って走れ」、CRAVITY、n.SSign、ONE PACT、LUN8の生写真の中から1枚をプレゼントする企画も用意されている。絶対ハマる韓流エンタメが見つかる1冊は、全国の書店、ネット書店で予約することができる。■商品概要「haru*hana 2024秋 絶対ハマる!韓国エンタメ」発売日:2024年8月8日(木)※一部、発売日が異なる地域がございます定価:1,360円特別付録:「ソンジェ背負って走れ」、CRAVITYとじこみポスター【ラインナップ】●推しがいるすべての人に見てほしい! 「ソンジェ背負って走れ」沼から抜け出せない! 大特集・各話ストーリー紹介&「あのシーンにはこんな意味が?」深読み考察・大ブレイク中! ビョン・ウソクの魅力・きゅんが止まらない! 名場面集・ソンジェ&ソルを探して・ロケ地へGO!●プレーバック! 「涙の女王」キム・スヒョンミニインタビュー、ヒョヌ&ヘイン感動シーン●スターグラビア 撮り下ろしインタビュー・CRAVITY 秘密のエピソード公開! 最新宿舎別トークも・K(&TEAM)「私をもらって~追憶編~」で死神役に挑戦・n.SSign 2択QUESTIONで接近!・ONE PACT メンバーの黒歴史を語る!?・LUN8 日本でCDデビュー!・キム・ムジュン「ブラックペアン シーズン2」で研修医を熱演中!●キム・スヒョン、キム・ジウォン、チェ・ジョンヒョプ、ソンフン イベントリポートetc.【購入者特典】●楽天ブックス(特典内容2種類より選んで、ご購入いただけます)①「ソンジェ背負って走れ」生写真A~B全2種類よりランダムで1枚絵柄A:ソンジェ&ソル絵柄B:ソンジェ②CRAVITY生写真A~C全3種類よりランダムで1枚絵柄A:メンバー集合絵柄B:セリム&アレン&ジョンモ&テヨン&ソンミン絵柄C:ウビン&ウォンジン&ミニ&ヒョンジュン●セブンネットショッピング(特典内容2種類より選んで、ご購入いただけます)①n.SSign生写真A~D全4種類よりランダムで1枚絵柄A:メンバー集合絵柄B:カズタ&ソンユン絵柄C:ロビン&ハンジュン絵柄D:ジュニョク&ロレンス&ヒウォン②ONE PACT生写真A~E全5種類よりランダムで1枚絵柄A:メンバー集合絵柄B:JONG WOO絵柄C:SEONG MIN絵柄D:TAG絵柄E:YE DAM●TOKYO NEWS magazine&mook特典内容:生写真1枚絵柄:LUN8<注意事項>※8月1日現在※特典付き商品の販売は、在庫がなくなり次第終了いたします。ご了承ください。※在庫状況は各店舗によって異なります。詳細は各店舗にてご確認ください。※予約開始日時は店舗によって異なる場合がございます。詳しくは各社HP等にてご確認ください。※特典付き販売店は、追加になる場合がございます。■関連リンクTOKYO NEWS magazine&mook 公式サイト