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J․Y․ Parkから2AM、Kep1erまで出演!12月31日に「KBS 2025カウントダウンショー」開催決定
今年最後の日を飾る特別な「カウントダウンショー」が開催される。「KBS 2025カウントダウンショー LIGHT NOW」が12月31日、ソウル明洞(ミョンドン)スクエアの新世界百貨店本店前の野外ステージで行われることが決定した。「カウントダウンショー」は、2024年最後の日と2025年の始まりを祝う祭典の場で、世界中のファンが一緒に楽しめる映像とステージを通じて、韓国のカウントダウンの聖地となる見通しだ。今回の公演には、パク・ジニョン(J.Y. Park)をはじめピョル、2AM、Jannabi、ステラ・チャン、チェ・ユリ、Xdinary Heroes、Kep1er、xikers、ALL(H)OURS、NOWADAYS、BADVILLAIN、SAY MY NAMEなど、多彩なジャンルのK-POPアーティストが出演し、世界中の人々と新年のカウントダウンを行う。特に、ソウル中央郵便局広場と新世界百貨店の横の噴水広場の2ヶ所にステージを作り、多彩な映像で飾られるという。新世界百貨店の大型LEDに新年を照らすカウントダウン映像を初公開した直後、超大型の花火も打ち上げられる予定だ。KBSは「今回の『カウントダウンショー』を通じて、ソウルの明洞スクエアがニューヨークのタイムズスクエアに負けないホットスポットになるよう、今まで経験したことのないカウントダウンショーをお届けする予定だ」とし、「また、新しい年を迎える視聴者に、より眩しい光と希望のメッセージを伝えたいと思う」と期待を高めた。「KBS 2025カウントダウンショー LIGHT NOW」は、明日(13日)午後3時よりKBSの公式サイトを通じて観覧申し込みがスタート。視聴者にはLEDナックルと大型カイロ2枚などを配布予定だ。31日夜11時からKBS 2TVで放送され、KBS KpopとKBS Entertainの公式YouTubeチャンネルを通じて生配信も予定している。・パク・ジニョン、3年間で約3億円を寄付難病の子供たちを支援・Kep1er、デビュー後初の快挙!6thミニアルバムが米ビルボードのメインチャートにランクイン
Kep1er シェン・シャオティン、中国活動に専念…一部活動は不参加に(公式)
Kep1erの中国人メンバーであるシェン・シャオティンが、しばらく中国活動に集中するため、Kep1erの活動に不参加となる。5日、所属事務所のWAKEONE、KLAPエンターテインメントはKep1erの公式ファンコミュニティを通じて「Kep1er シェン・シャオティン、今後の活動計画案内」を伝えた。事務所は「シェン・シャオティンの個人活動と関連し、当社は11月にシェン・シャオティンの元の所属事務所と十分なコミュニケーションをとり、12月にシェン・シャオティンが中国でより多くの個人活動を行うことで最終的な議論をした」と明らかにした。続けて「これにより、12月に予定されていたKep1erの活動には当分の間参加できないことになった」とし、「ファンの皆さんのご理解をお願いする」と伝えた。また、「当社も国内コンサートおよび様々なイベント、活動を準備しており、早く良い知らせでお会いする予定だ」とし、「Kep1erの活動に惜しみないサポートをすることを約束する」と付け加えた。Kep1erは、Mnet「Girls Planet 999:少女祭典」を通じて選抜され、2022年1月3日にデビューした多国籍ガールズグループだ。プロジェクトグループとして結成されたため、当初予定された活動期間は2年6ヶ月とされていたが、今年5月に坂本舞白、カン・イェソを除いたメンバーの再契約を発表し、活動を続けていくことになった。11月には、6thミニアルバム「TIPI-TAP」でカムバックし、成功的な第一歩を踏み出した。・Kep1er シェン・シャオティン、日本公式ファンクラブがオープン!2都市でのファンミーティングも決定・Kep1er シェン・シャオティン、中国版「ランニングマン」に出演決定!
東方神起からBTOBまで「SUPERSOUND FESTIVAL」第1次ラインナップを公開…来年1月に開催
アジアを代表する超大型フェスティバル「SUPERSOUND FESTIVAL」が、より華やかになって戻ってくる。昨年、タイのバンコクで始まった「SUPERSOUND FESTIVAL」が、来年1月18日にマカオで開催される。昨日(3日)、第1次ラインナップとして東方神起、BTOB、MAMAMOO+、Kep1erが順次公開され、期待が高まっている。同フェスティバルは、授賞式とコンサートを合わせた革新的なフォーマットの音楽フェスティバルで、従来の授賞式と公演の枠を越えてK-POPアーティストとファンが共に作り上げていくフェスティバルだ。アジア6ヶ国以上の組織委員会と、客観的なデーターを通じて選定されたアーティストたちには賞が与えられる。同フェスティバルには、デビュー21年目を迎えて相変わらずの底力を誇っているK-POPのレジェンドである東方神起、着実な新曲のリリースと年末コンサートなど様々な活動でファンに会っているBTOBのウングァン、ミンヒョク、ヒョンシク、プニエルが出席し、目が離せないステージを披露する予定だ。さらに、ソラとムンビョルで構成され、個性あふれる音楽で愛されているMAMAMOOのユニットMAMAMOO+、最強のグローバル成長ぶりを見せながら人気を博しているKep1erまで、トップレベルのK-POPアーティストが参加する予定で、世界中のファンの関心が集まっている。これに先立ってタイのバンコクで開かれた同フェスティバルは、授賞式はもちろん、トップレベルのアーティストたちの強烈なステージで、どこでも見ることのできないフェスティバルを披露し、約2万人の観客を動員して好評を得ただけに、2回目を迎える今回の公演に対する期待が高まっている。The Creators Company NINEONENINE919が主催し、SBSが主管する「SUPERSOUND FESTIVAL」は来年1月18日にマカオで開催され、2月にSBSで放送される予定だ。
NCTからaespaまで「2024 KBS歌謡祭」に出演決定!レジェンドアーティストの登場も予告
「2024 KBS歌謡祭」に豪華アーティストが集結する。「2024 KBS歌謡祭 GLOBAL FESTIVAL」(以下、「KBS歌謡祭」)は本日(28日)、「12月20日午後8時30分より一山(イルサン)KINTEXで開催する」と明らかにした。今回の「KBS歌謡祭」は、異なる時代に活躍したK-POPミュージシャンたちが、音楽を通じて無限に繋がるという「INFINITY」をコンセプトに開催される。同公演のMCは、Block Bのジコ、IVEのウォニョン、俳優のキム・ヨンデの3人が務め、様々なジャンルのミュージシャンたちが勢揃いする。NCT 127、NCT DREAM、ENHYPEN、aespa、(G)I-DLE、IVE、BOYNEXTDOOR、イ・チャンウォン、チャン・ミンホ、ヨンタク、イ・ヨンジ、P1Harmony、ONEUS、Kep1er、CRAVITY、KISS OF LIFE、tripleS、UNISなど、今年1年間を輝かせたアーティストから、Jinusean、S.E.SのBada、Baby V.O.X、Clonのク・ジュンヨプなど、レジェンド歌手たちが参加し、全世代の音楽ファンを網羅する見通しだ。また、今回の「歌謡祭」は12月14日と15日の2日間、日本の福岡・みずほPayPayドームでも開催され、12月19日午後8時30分にKBS 2TVで放送される。韓国で開かれる「2024 KBS歌謡祭 GLOBAL FESTIVAL」は12月20日午後8時30分に、KBS 2TVで生配信され、観覧の申し込みは12月6日午後2時から12月8日午後11時59分まで「2024 KBS歌謡祭」のホームページとINTERPARK TICKETを通じて行われる。
Kep1er、デビュー後初の快挙!6thミニアルバムが米ビルボードのメインチャートにランクイン
Kep1erが、デビューから2年10ヶ月で米ビルボードのメインチャートに登場した。米ビルボードが発表した最新チャートによると、Kep1erの6thミニアルバム「TIPI-TAP」が「ビルボード200」に147位でランクイン。同チャートは、アメリカで最も影響力のあるアルバムチャートで、アルバム売上とストリーミング数値を総合してランキングをつけるチャートだ。メインシングルチャートである「HOT100」と共に、ビルボードで人気を測ることができる重要なチャートの1つとされている。彼女たちの「ビルボード200」チャート登場は、2022年1月のデビュー後初、2年10ヶ月での成績という点で、注目すべき成果となった。フィジカルアルバムの売上まで反映された人気指標という点で、彼女たちのグローバルな影響力と成長の可能性が認められ印象的だ。何よりも6thミニアルバム「TIPI-TAP」は、7人組に再編成された後、あらゆる面でアップグレードを宣言してからリリースされた初のアルバムであるだけに、新しい出発の成功を知らせたという点で、さらに意義深いものとなった。また、KLAPエンターテインメントとタッグを組んだ直後に成し遂げた成果であり、韓国を越えてグローバル市場でも認められ、双方の相乗効果が発揮されている。今回の成績は、彼女たちとグローバルなファンの結束力と、音楽的競争力を改めて確認するきっかけとなった。先立ってKep1erはデビュー以降、米ビルボードチャートで「トップアルバムセールス」「トップカレントアルバムセールス」「エマージングアーティスト」のチャートに名を連ね、iTunesの各国のチャートで上位を席巻するなど、様々な記録を更新した。韓国では、音楽番組SBS M「THE SHOW」で1位を獲得し、「TikTok Awards Korea 2024」では、ベストパフォーマンス賞を受賞するなど、連日注目を集めている。彼女たちはタイトル曲「TIPI-TAP」で精力的な活動を続け、グローバル音楽市場での影響力を拡大していく。今後の活躍からも目が離せない。
【PHOTO】ENHYPEN、Kep1er&ILLITら「ミュージックバンク」収録に参加
15日午前、ENHYPEN、Kep1er、ILLIT、VIVIZ、EPEX、TIOT、ODD YOUTH、CLASS:y、Burvey、今月の少女(LOONA)のイヴ、B․A․P出身のジョンアプ、ボムジン、クォン・インソ、ハン・ガビンらが、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)KBS新館で行われる「ミュージックバンク」のリハーサルに参加するため、放送局へ向かった。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・ENHYPEN、タイトル曲「No Doubt」MV公開スーツ姿でセクシーな魅力を披露・韓国の人気コンテンツ「it's Live」初のリアルライブを日本で2025年1月に開催!第1弾ラインナップ公開
韓国の人気コンテンツ「it's Live」初のリアルライブを日本で2025年1月に開催!第1弾ラインナップ公開
韓国の放送局MBCの人気YouTubeコンテンツ「it's Live」の世界観を再現したリアルライブ「2025 it's Live in Japan」が、2025年1月25日(土)にぴあアリーナMMにて開催されることが決定した。第1弾ラインナップとして、Kep1er、KISS OF LIFE、MADEIN、n.SSign、元ASTROのROCKY(ラキ)、UNISの出演が決定した。第2弾は、近日中に発表予定だ。「it's Live」は、K-POPアーティストが生演奏バンドでのライブパフォーマンスを配信する、韓国MBCの人気YouTubeチャンネル。高解像度のサウンドとアーティストの美しい歌声で、まるでその場にいるかのような臨場感を味わうことができ、世界中のK-POPファンから支持されている。 そしてこの度、世界初のリアルライブとして日本に上陸する。本ライブでは、「it's Live」がそのままリアルに飛び出したかのような世界観の中、同チャンネルならではのバンドサウンドバージョンのパフォーマンスを披露する。さらに、出演者を1公演3~4組に限定し、1組あたりのパフォーマンス時間を長めに確保することで、各アーティストのステージをじっくりと楽しむことができる。 アーティストの魅力が凝縮された、ここでしか味わえない特別なライブパフォーマンスに期待が高まる。■公演詳細「2025 it's Live in Japan」会場:ぴあアリーナMM主催:mediba / Connected Stage / BIGC / HAL COMMUNICATION企画:MBC制作:iTONY INTERNATIONAL運営:ALL-IN ENTERTAINMENT / SOGO TOKYO●昼公演12:00開場(予定)/ 13:00開演(予定)出演者:Kep1er / MADEIN / n.SSign and more K-POP Artist(オープニングアクト)※アルファベット順 ●夜公演17:30開場(予定)/ 18:30開演(予定)出演者:KISS OF LIFE / ROCKY(オープニングアクト)/ UNIS and more(Boys Groupを追加予定)※アルファベット順 【チケット情報】◎S席:16,000円(税込) ※全席指定 ◎VIP席:25,000円(税込)※全席指定※アリーナ席前方確約※特典内容は後日発表予定 ●オフィシャル最速先行(抽選)受付期間:2024年11月14日(木)18:00 ~ 11月24日(日) 23:59プレイガイド:ローソンチケット※お一人様、4枚までお申し込みいただけます。詳細はコチラ●オフィシャル先行(抽選)受付期間:2024年11月28日(木)18:00 ~ 12月1日(日) 23:59※お一人様、4枚までお申し込みいただけます。 ●一般発売(先着)受付開始日:2024年12月25日(水)10:00 ~※お一人様、4枚までお申し込みいただけます。 ●VIPアップグレード(抽選)受付期間:2025年1月7日(火)18:00 ~ 1月13日(月) 23:59※お一人様、4枚までお申し込みいただけます。 <イベントに関するお問い合わせ>SOGO TOKYO 03-3405-9999(月~土 12:00~13:00/16:00~19:00 ※日曜・祝日を除く) <チケットに関するお問い合わせ>ローソンチケット■関連リンク「2025 it's Live in Japan」公式サイト「2025 it's Live in Japan」公式X(旧Twitter)
【PHOTO】VIVIZからKep1erまで、11/13放送の「SHOW CHAMPION」に出演
13日午後、京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市MBCドリームセンターでMBC MUSIC「SHOW CHAMPION」の生放送が行われた。この日の放送には、VIVIZ、Kep1er、EPEX、B․A․P出身ジョンアプ、AMPERS&ONE、82MAJOR、POW、Burvey、13Found、BUMJIN、クォン・インソなどが出演した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・VIVIZ、タイトル曲「Shhh!」MVを公開華やかなダンスに注目・【PHOTO】Kep1er、11/12放送の「THE SHOW」で1位を獲得!メンバー同士で公約のキス続々
【PHOTO】Kep1er、11/12放送の「THE SHOW」で1位を獲得!メンバー同士で公約のキス続々
12日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)SBSプリズムタワーでSBS MTV「THE SHOW」の生放送が行われた。この日の放送には、1位を獲得したKep1erの他に、B․A․P出身のジョンアプ、H․O․T․のイ・ジェウォン、82MAJOR、EPEX、tracerらが出演。「THE SHOW」は、NCTのシャオジュン、CRAVITYのヒョンジュン、UNISのナナがMCを務めている。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・Kep1er、異例の再契約を決めた理由とは?再デビューしたカン・イェソと坂本舞白にも言及「これからが楽しみ」・Kep1er シェン・シャオティン、日本公式ファンクラブがオープン!2都市でのファンミーティングも決定
Kep1er シェン・シャオティン、日本公式ファンクラブがオープン!2都市でのファンミーティングも決定
⽇・中・韓の多国籍メンバーで構成されている7⼈組グローバルガールズグループKep1erのメンバーでもあるシェン・シャオティンが、本日(12⽇)⽇本公式ファンクラブ「Blooming」を開設した。10⽉11⽇にファンクラブ公式X(旧Twitter)アカウントで、ファンクラブ⽤コンテンツの撮影メイキング動画を公開すると、⽇本のみならず世界中から「嬉しい︕」「すごく可愛い︕」と驚きの声が寄せられた。⽇本公式ファンクラブでは、会員限定のブログや動画などのウェブコンテンツのほか、メールマガジン、バースデーメール、会員限定グッズの販売など、様々なコンテンツを公開予定だ。さらに、ファンクラブ発⾜を記念して来年2⽉に横浜・⼤阪でファンミーティングの開催も決定︕ファンクラブ開設、待望の単独来⽇も決定し、今後の活動に注⽬が集まっているシャオティン。⽇本公式ファンクラブを通じて⽇本のファンとの新たな交流を深めていく。■ファンクラブ情報⽇本公式ファンクラブ「Blooming」2024年11⽉12⽇12:00オープンファンクラブはこちら【内容】デジタル会員証の発⾏︓会員限定オリジナルデザインのデジタル会員証を発⾏いたします。会員限定ウェブコンテンツのご利⽤︓BLOGやMOVIEなど、様々な会員限定ウェブコンテンツの閲覧が可能です。メールマガジン配信︓ファンクラブの最新情報をお届けします。バースデーメール︓会員様の誕⽣⽇にシャオティンからお祝いのメッセージをお届けします。会員限定グッズの販売︓ここでしか買えないグッズを販売します。■イベント情報「シェン・シャオティン JAPAN FAN MEETING 2025」横浜:2025年2⽉23⽇(⽇)KT Zepp Yokohama⼤阪:2025年2⽉25⽇(⽕)Zepp Osaka Bayside※詳細はシェン・シャオティン⽇本公式ファンクラブ「Blooming」にて随時発表いたします。■関連リンクシェン・シャオティン 日本公式X
Kep1er、異例の再契約を決めた理由とは?再デビューしたカン・イェソと坂本舞白にも言及「これからが楽しみ」
Kep1erが、Mnetサバイバル出身のプロジェクトグループとして初めて再契約を締結した理由を明かした。Kep1erは最近、ソウル江南(カンナム)区のカフェで、6thミニアルバム「TIPI-TAP」発売記念インタビューを行った。東西南北の折り紙と足音を表現したニューアルバム「TIPI-TAP」で、Kep1erは7人組に再編された後、さらに固いチームワークを証明するという覚悟を見せた。韓国で2021年に放送されたMnetサバイバル番組「Girls Planet 999:少女祭典(以下、ガルプラ)」を通じて結成されたKep1erは、2022年1月3日にデビューし、活発な活動を繰り広げた。2年6ヶ月の契約期間が終了した後、新しいガールズグループMADEINのメンバーとして再デビューしたカン・イェソと坂本舞白を除く7人が再契約を締結し、Kep1erとして活動を続けている。紆余曲折を経てグループの第2幕を開けたKep1erは、Mnetサバイバル番組出身のプロジェクトグループとして初めて再契約したグループとなった。再契約を選択した理由について、キム・チェヒョンは「ステージを愛し、2年半の間、一度も情熱を失わない姿が好きで、メンバーと一緒にもっとやりたいと思いました。このメンバーじゃないとダメだと思いました。メンバーたちと一緒に素敵な姿で戻ってくることができましたし、これからもっと成長した姿を披露できると思うので楽しみです」と述べた。昨年から契約延長について議論してきたKep1erは、当時メンバー同士で交わした話を公開した。キム・チェヒョンは「デリケートな話を交わしながら、事務所と一緒に調整してみようという話をしました。リーダーのユジン姉さんが私たちの意見を主に事務所に伝える役割をしてくれましたし、メンバーもそれぞれ事務所と話し合う過程で少し大人になりました。お互いを知ることができた時間になったと思うので、良い思い出として記憶に残っています」と語った。チェ・ユジンは「メンバーを信じていましたし、活動しながらまだ行っていない国や、できなかった公演も多く、残念に思っていたんです。これからもっと多くの国で公演することが私たちの目標です」と答えた。パフォーマンスに自信を見せたKep1erは、ファンにステージを見せたいと思い、再契約への意志が強くなったと伝えた。ソ・ヨンウンは「再契約の過程が大変で簡単ではないことは分かっていたので、7人組に改編された後、早くステージを見せたいと思いました。メンバーとすべてにおいて切り開いていきたいと思いました」と話した。ヒュニンバヒエも「再契約の話が出た時、一丸となろうという気持ちが強かったですし、今まで経験できていないことが多くて残念に思っていたんです。個人的には楽器をたくさん扱えるので、その部分もたくさんお見せしたいです」と説明した。キム・チェヒョンは「Kep1erが今まで見せた曲が、私たちのカラーを強く見せられる曲ではなかったと思います。再契約をしながら、私たちの色をお見せできる曲をやってみようと思いました」とし、「韓国ではファンミーティングしか公演をしたことがないので、再契約する時に、韓国でコンサートをしたいとも話しました。韓国の他にも様々な国で公演をしたいという目標も実現させたいです」と説明した。再契約まで終えた時点で変わった点を尋ねると、キム・チェヒョンは「インタビューで、今までは私がたくさん話していたんですけど、メンバーたちがみんな『私が話すよ』と言う姿が感動的でした。そしてありがたかったです。これからもお互いに自分の話をしてほしいと思います」と呼びかけた。チェ・ユジンも「デビューした経験がありますし、リーダーなので話が上手じゃなければだめだと思っていましたが、今はメンバーたちがよく話してくれるので、安心して楽になりました」と答えた。新たな道に進んだカン・イェソと坂本舞白も、Kep1erを応援しており、友情は変わらず続いている。ソ・ヨンウンは「MADEINがデビューした時、メンバーみんなでお祝いのメッセージを伝えました。予告コンテンツが公開された時、2人も『すごくきれいだね』と褒めてくれました。環境の違うところにいますが、同じ気持ちで応援しています。2人が辛い時、いつでも駆けつけて、応援するし味方になります」と伝えた。今回のアルバムを通して最も成長したメンバーを尋ねると、キム・チェヒョンは1人を挙げるのは難しいと答えた。彼女は「音楽的にも内面的にも、みんな成熟しました。それが目に見えるほどで、『この縁がこれからどれだけ美しく変わるんだろう』と思うと楽しみです。ファンの皆さんもそのような姿を認めてくれるのではないかと思います」と語った。自身のこれまでを振り返った江崎ひかるは、精神面で一番大きく成長したことを挙げた。彼女は「最初の頃より余裕ができましたし、ステージをもっと楽しめるようになりました。仕事をする時、周りを見ながら緊張することなくできるようになりました」と説明した。またキム・ダヨンは、「最初の頃は、上手くやらなければならないというプレッシャーと緊張感のため、とにかく精一杯頑張ろうとして、モニタリングをした時、表情や動きが不自然で過剰だと感じていました。今はそういった欲よりは、余裕があってナチュラルだと感じるようになりました。メンバーたちもその部分で成長したと思うので嬉しいです」と満足感を表した。メンバーたちにとってKep1erは、どのような存在なのだろうか。キム・ダヨンは「家族のような存在です。お互いに個人スケジュールがある度に応援しますし、現場に向かうメンバーも会いたいと連絡します。短いといえば短い時間かもしれませんが、絆の強いチームになったと思います。そのシナジー(相乗効果)をお見せしたいです」と自信を見せた。ヒュニンバヒエは「メンバーと一緒に活動しながら、頼れる人が増えたと感じています。メンバーがいるから、これから進む道が本当に怖くないんです。メンバーたちとずっと一緒に活動したいです」と語った。キム・チェヒョンも「お互いに感じる気持ちを率直に打ち明け、『Kep1erでよかった。Kep1erで幸せだ』という表現をしながらさらに絆が強くなったように思います。デリケートな20代前半のメンバーたちが集まって、こうして活動ができるのは幸運だと思います。性格的に合わない部分もあったと思いますが、それもカバーできるくらい良い仲間たちです。今後、より良いシナジーが生み出せると思います」と伝えた。さらにKep1erは、再契約の交渉の過程で不安だったであろうファンに感謝を伝えた。キム・ダヨンは「ファンの皆さんも不安だったと思います。MADEINとKep1erを応援してくれるファンの皆さんがたくさんいらっしゃるので、もっと感謝の気持ちでいっぱいです。今後、良い音楽とステージでお返しします」と約束した。可能な限り早く韓国で公演を開催したいというKep1erは、今回のアルバムを通じて達成したい具体的な目標を明かした。ヒュニンバヒエは「グローバルチームであるだけに、韓国国内の音楽配信チャートだけでなく海外のチャートにもランクインしたいです。さらに願いが叶うなら、ビルボードの『HOT100』チャートにランクインしたいです」と話した。キム・チェヒョンは、「バラエティの撮影をした時、Kep1erを知っているか尋ねると、知らない方もいらっしゃいます。誰もが『Kep1erを知っている。Kep1erが好きです』と言ってくれるようになるのが私たちの目標です」と答えた。またシェン・シャオティンは「デビューした年、韓国語をよく知らなかった時、弘大(ホンデ)の通りを歩いていたら、『WA DA DA』が聞こえてきてとても幸せだったんです。今回もその時のように、外に出たらどこからでも歌が聞こえてきたら嬉しいです」と伝えた。
【PHOTO】Kep1er「SUPERPOP JAPAN 2024」のため日本へ(動画あり)
8日午後、Kep1erが「SUPERPOP JAPAN 2024」のため日本へ向かった。「SUPERPOP JAPAN 2024」は9、10日の2日間、パナソニックスタジアム吹田で開催。TREASURE、FIFITY FIFTY、RIIZE、冨岡愛、加藤ミリヤ、清水翔太、こっちのけんと、Da-iCE、WayV、Novelbright、SIRUP、TOMORROW X TOGETHER、&TEAM、ディーン・フジオカ、BLACKPINKのジェニーらが出演する。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・ZEROBASEONE、Kep1er、izna、東京ドームで開催のLAPONEアーティスト合同ライブ「LAPOSTA」に出演決定!・BLACKPINK ジェニーが来日!11月開催の音楽フェス「SUPERPOP JAPAN 2024」最終ラインナップが確定