チョン・インソン
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「DNAラバー」チョン・インソン“SUPER JUNIOR シウォンさんの才能が羨ましくなった”
女優チョン・インソンが、ドラマ「DNAラバー」で相手役として共演したSUPER JUNIORのシウォンのおかげで笑いが絶えなかった撮影現場の雰囲気を伝えた。彼女は最近、ソウル江南(カンナム)区のあるカフェで、TV朝鮮の週末ミニシリーズ「DNAラバー」放送終了のインタビューを行った。劇中、数々の恋愛で失敗した後、遺伝子を通じて自身の運命のパートナーを探そうとする遺伝子研究員のハン・ソジン役を演じたチョン・インソンは、制作陣にヘアスタイルまで提案するなど、作品に没頭した。彼女は「作品ごとにPinterestでフォルダを作って、スタイルやヘアメイクなど、インスピレーションを得られるような写真を保存しておくんです。今回もすぐに思い浮かぶヘアスタイルがありましたので、その写真を監督や脚本家さんに見せ、説得して髪を切りました。私が初めて提案したのは、映画『シングルス』のチャン・ジニョン姉さんや『アメリ』のような髪でしたが、脚本家さんがくせ毛の優性遺伝子を持っていた方がよさそうだと、パーマはかけてほしいと言いました」とし、「それらを反映させてあのスタイルになりました。監督はややビンテージ感のあるウォームトーンを望んでいましたが、私は原色のチェック柄を想像していました。そのようなスタイルから、ソジンのキャラクターが表現されたらいいなと思いました。ぱっと見た時に目につく人で、ユニークに見えたらと思いました」と語った。スタイリングについて反応が分かれたことも淡々と受け入れた。彼女は「好き嫌いがあると思いましたが、自分では満足しています。女優という職業の特性上、気の向くまま切ってしまってはいけませんが、実はショートヘアが好きなんです。久しぶりに役のために切って私自身もすっきりしましたし、ソジンというキャラクターにもっと没頭できるようになりました。好き嫌いがあるので、次はそのようなことを考えてキャラクターを作らなければならないと思いました」と答えた。ヘアスタイルの他にも、現場で意見を出したことが反映された部分はあるかという質問に彼女は「私だけじゃなくて、シウォン兄さんがアイディアバンクでした。現場で提案すると、監督がよく受け入れてくれました。台本の通り撮ってみて、リハーサルをして面白いものができたら、そのバージョンでも撮ってみました。本当にたくさん笑いました」と説明した。制作発表会の時、彼女は深呼吸をして行かなければならないほど、シウォンと撮影する時は笑いが我慢できない瞬間が多かったと伝えた。これに対して彼女は「兄さんが最初は台本通りに上手に撮ります。でも、『私たちが撮るべきものは全部撮った』と思った瞬間、とても攻撃的なユーモアを投げかけます。アドリブもしますが、突然体でも笑わせます」とし、「体を張って笑わせてくれますのでとても楽しいですが、『私が我慢しなきゃいけない』と思って我慢しました。でも、兄さんは笑うまでやります。兄さんの素晴らしい才能を如実に感じました。撮影しながらも、ソジンは偽の狂気で、兄さんが本当の狂気だと言ったことがあります。兄さんを見ながら(その才能が)欲しいと思いました」と話した。爆笑を誘った「増毛エピソード」も公開した。彼女は「さらにそのシーンを撮る時、兄さんが隠していて、撮る前に突然見せてきたんです。我慢できるはずがありませんよね。『我慢してみろ』という感じで笑わせます」とし、「アナザーレベルのセンスを感じました。アドリブで笑わせる方がいて、行動で笑わせる方がいますが、普通は一つだけやる場合が多いです。兄さんは両方でした。病室に横になっているシーンで安心していたら、指なんかでも笑わせます」と振り返った。SUPER JUNIORのイトゥク、シンドンと共にカラオケで「Sorry, Sorry」を歌うシーンも話題になった。当時の状況を尋ねると、チョン・インソンは「『この貴重な公演を見ながら私が座っていてもいいのだろうか』と思いました。シーンの雰囲気に合わせて泣き顔でいなければならなかったのですが、拍手を送りたい気分でした」とし、「でも、カメラを見てしまいNGが出ました。歌う部分だけ撮ろうと言われて、クレーンカメラが動き始めたら、その時からずっとカメラを見ているんです。シウォン兄さんも他のシーンを撮る時は全くそんなことはありませんでしたが、自分でも知らないうちにカメラを見るようになると言っていました」と説明した。彼女は作品を視聴し、彼の新しい面に驚いたという。彼女は「ソジン、ヨヌ(シウォン)が二人きりだった時は、思いっきり楽しんで次の話を進めてみようと言っていました。そのため兄さんが私をもっと笑わせようとしたのかもしれません」とし「放送で兄さんが泣いて、父親と対立するシーンを見て驚きました。後半で真剣になるシーンがもちろんありますが、私の前では涙を見せたことがありません」と明かした。劇中、ソジンは自分と全く異なるヨヌとガンフン(イ・テファン)に同時に愛される。チョン・インソンとしてはどのような選択をするかと聞くと、彼女はヨヌを選び、「私の論理と理性と世界を揺るがすほどの存在だと思ったら、その人を本当に運命だと思って、その愛にかけてみたくなるだろうと思います。ガンフンの優しい愛だけがあればむしろ悩んだと思いますが、『DNAラバー』というタイトルが存在して、ヨヌになるような気がしました」と答えた。チャン・ミウン(チョン・ユジン)のような女友達についても、俳優たちと話し合ったという。彼女は「シウォン兄さんはガンフンのような男友達は話にならないと言っていましたが、テファンと私は理解できると思いました。そしたら、シウォン兄さんが『まったく知らないんだな』と言っていました(笑)」と伝えた。雪や梅雨など、避けられない状況のため撮影スケジュールが変更となり、後半は余裕がなかったことが残念だったという彼女は、やや低かった視聴率についても率直に語った。彼女は「とても残念です。でも、最近は後からまたご覧になる方々もいらっしゃると聞きました。オリンピックが過ぎたら、錚々たる作品が一斉に始まりました。ジャンルが重なるものが一つもなく、様々なものがありました。個人的には今回の作品のメッセージがとても良かったです。私がこの話を伝えることにもわくわくして嬉しかったです。後からでも口コミで広がって、もっと作品をご覧になる方が増えてほしいです」と話した。
イ・ジュニョン&チョン・インソンら出演のドラマ「君の夜になってあげる」2025年2月5日よりDVD-BOX発売!
韓流ドラマ「君の夜になってあげる」のDVD-BOX1.が2025年2月5日(水)、2.が2025年3月5日(水)に発売される。同作は、「イミテーション」「モラルセンス ~君はご主人様~」のイ・ジュニョン(UKISSのジュン)が主演を務め、夢遊病を患っているスター、ユン・テインと彼の主治医が描くヒーリング・ラブコメディーだ。世界的人気バンド「LUNA」のボーカルでリーダー兼プロデューサーのテインを演じるのはイ・ジュニョン。才能豊かだが自己中で、夢遊病に悩むテインを好演。LUNAの宿舎にテインの主治医として同居するヒロイン・ユンジュに扮するのはチョン・インソン。詐欺に遭い、借金返済のために仕方なく精神科医の姉になりすまし、人生崖っぷちでも強気でキュートなユンジュを魅力的に演じている。LUNAのバンドメンバーとして、キム・ジョンヒョン(NU'ESTのJR)がベース、Wanna One出身のユン・ジソンがドラム、AB6IXのキム・ドンヒョンがキーボードで出演している点にも注目。メンバーの抱える悩みや、険悪な仲だったテインとユンジュの関係が変化していく点も見どころだ。■商品情報「君の夜になってあげる」【発売日】DVD-BOX1. 2025年2月5日(水)DVD-BOX2. 2025年3月5日(水)【価格】各12,870円(税込)【封入特典】(予定)ビジュアルカード【キャスト】チョン・インソンイ・ジュニョンチャン・ドンジュキム・ジョンヒョンユン・ジソンキム・ドンヒョン(AB6IX)【スタッフ】脚本:ソ・ジョンウン、ユ・ソウォン、ヘヨン演出:アン・ジスク発売・販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング提供:COPUS JAPAN, 博報堂DYミュージック&ピクチャーズ(C) BIG OCEAN ENM (C) SUPERMOON PICTURES【ストーリー】世界的5人組バンドLUNAのリーダーでありプロデューサーのテイン(イ・ジュニョン)は強いストレスにより夢遊病に悩まされるようになる。一方、高齢者向けの観光ガイドとして働くユンジュ(チョン・インソン)は不動産詐欺に遭い、借金取りに追われるはめに。ユンジュはこの状況から逃れようと、幼いころに別れて育った双子の姉で有名な精神科医として活躍するソンジュ(チョン・インソン※一人二役)になりすまし、LUNAのメンバーが住む豪邸で住み込みの精神科医として働くことになるが。
「DNAラバー」チョン・インソン、SUPER JUNIOR シウォンの思いを知り悲しみにくれる【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。SUPER JUNIORのシウォンとチョン・インソンが別れた。韓国で5日に放送されたTV朝鮮土日ドラマ週末ミニシリーズ「DNAラバー」第15話で、シム・ヨヌ(シウォン)は連続放火犯のシン・イミョン(イ・チョルウ)からハン・ソジン(チョン・インソン)を救う過程で手に深刻な火傷を負い、外科医の道を諦めた。しかし、この事実を隠したままシム・ヨヌはアメリカに向かい、後からハン・ソジンが空港に駆け付けたものの、彼に会えない姿が視聴者を悲しませた。シム・ヨヌはシン・イミョンからメールを受け取った後、記憶をたどり20年前、父の不倫相手であるシン・イミョンの母親に会うために行った温室へ向かった。温室の中に縛られているハン・ソジンを発見し、駆けよったシム・ヨヌはシン・イミョンに殴られて倒れ、ハン・ソジンと同じく縛られた。シン・イミョンは20年前に温室にやってきたシム・ヨヌのせいで母親が死んだと主張し、母親は火の中で聖女のように浄化されたという詭弁を弄した。さらに自身はシム・ヨヌの父であるシム・ソンフン(パク・ソングン)とシム・ソンフンの不倫相手まで殺害したとし、突然火の中に飛び込んだシム・ヨヌの母親の話を持ち出した。激怒したシム・ヨヌは「今になってサイコパスのふりをして、ものすごい殺人鬼のふりをするのは気持ち悪くないのか」と辛辣に言い放った。その後、ハン・ソジンは涙を流しながら、ひどい恰好になったシム・ヨヌに「どうしてここまで来たのか」と尋ねた。すると彼は「ソジンさんがここにいるから来た。テレパシーが通じなくても。DNAラバーじゃなくても」と言い、感動させた。そして、彼女は「私の人生に不幸が次々とやってくることに、耐える自信がなかった。私の遺伝子に定められた運命のせいなら、いつかはこの遺伝子のおかげで再び幸せになる日もやってくると信じていた」と本音を打ち明け、「ヨヌさんを見るたびに、DNAがすべてだった私の世界が崩れる」と揺れている気持ちを告白した。それに対し彼は、今は運命を信じるとし「DNAラバーのふりをし、嘘までついてソジンさんのそばにいたせいで、危険な目に合わせてしまったのではないかと後悔した」と謝罪した。その際、シン・イミョンが温室に油を注ぎ、シム・ヨヌと一緒にいたシム・ソンフンに会いに行ったものの、無視された時の話を始めた。ハン・ソジンが「幸せになりたいんでしょう」と言い、「お母さんのことは事故だったのだから自分を責めないで、アンドレアと幸せになって」と話したが、「もう遅い」というシン・イミョンの言葉と同時にグラスツリーの植木鉢が爆発し、温室が炎に包まれた。やっとのことで縛っているものを解いたシム・ヨヌは、怯えているハン・ソジンを抱きしめて脱出する過程で、落ちてくる火柱を右手で防いだ。その間に、シン・イミョンを追跡してきたソ・ガンフン(イ・テファン)が到着し、2人を救出。「お前が死なないと終わらない」とシム・ヨヌに襲いかかるシン・イミョンと闘った。ソ・ガンフンはシン・イミョンを助けようとしたが、炎の中で母親の幻影を見た彼は、ソ・ガンフンを振り払って自ら火に飛び込み、死を迎えた。病院に運ばれたハン・ソジンは意識を取り戻したが、シム・ヨヌは右腕の火傷と筋肉、靭帯損傷のための手術を受けた後、眠ったままだった。しばらくして、彼が目を覚ますと、彼女は「ヨヌさんに何かあったらどうしようと怖かった」と言い、彼は「耐えてくれてありがとう。そして生きていてくれてありがとう」と気持ちを伝えた。そして、彼は彼女に、「負傷した手は治療を受ければすぐに治るだろう」と話し、安心させ、彼女は「もし私のためにここを去るならば、そんなことしないでと言いたかった」と彼のアメリカ行きを止めた。しかし、シム・ヨヌはそれだけではないと言い、「そこで本当の僕のDNAラバーに出会えるかもしれない」と伝え、新しいスタートを切りたいという意志を見せた。しかし、その後、彼女はチャン・ミウン(チョン・ユジン)から、シム・ヨヌがアメリカに出発する時間を知らされ、「ヨヌがソジンさんを本当に愛しているのかもしれないと思った。火傷のせいで二度とメスを持てないかもしれない」と、彼が外科医にとって命のような手をあきらめたとことを聞いた。さらに、「ハン・ソジン、あの女のおかげで愛を知った」というシム・ヨヌの本心とともに、空港でずっと誰かを待ち続ける彼と、空港に駆けつけたが結局彼に会えずに座り込んだハン・ソジンが嗚咽するエンディングが描かれ、結末への関心を集めた。
「DNAラバー」SUPER JUNIOR シウォン、チョン・インソンを忘れられず新たな決断【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・インソンが、イ・チョルウに拉致された。韓国で29日に放送されたTV朝鮮土日ドラマ週末ミニシリーズ「DNAラバー」第14話では、ハン・ソジン(チョン・インソン)のことが忘れられず、アメリカに行く決断をしたシム・ヨヌ(SUPER JUNIORのシウォン)の姿が描かれた。ハン・ソジンは、本当のDNAラバーであるソ・ガンフン(イ・テファン)から愛の告白を受けたものの、シム・ヨヌのことが忘れられず、苦しんだ。この日、ソ・ガンフンはハン・ソジンに告白し、キスしようとしたが、植木鉢が割れて、キスをやめた。ハン・ソジンは申し訳なさそうな顔で「もう少し時間がほしい」とお願いした。すると、ソ・ガンフンは「ソジンさんの心に僕しかいない時に答えてほしい」と苦笑いした。その後、彼女は彼がくれた宝物1号と安心ベルを見つめながら「私はDNAラバー理論で自分の恋を証明したかった」とつぶやくと同時に、シム・ヨヌの告白を思い浮かべ、悩んだ。そして、シム・ヨヌは愛を信じなかった自分の信念と「私が今まで愛だと信じてきたことが、全て間違っていたということに気づいた」というハン・ソジンの話を思い出し、悩みに陥った。病院の人たちと行ったボランティア活動の打ち上げで、いつもよりお酒をたくさん飲んだ彼は、運転代行を呼んで家に向ったが、知らぬ間にハン・ソジンの家に来てしまい慌てた。帰ろうとした瞬間、帰宅するハン・ソジンを発見し、しばらく見つめている姿は視聴者を切ない気持ちにさせた。さらに彼は、病院や家のあらゆる場所で、彼女との幸せな記憶を思い出し、苦しむ様子を見せた。結局、彼はアメリカに行くことを決断し、病院の整理をした後、ソ・ガンフンのもとを訪れ、「ハン・ソジンをよろしく」と伝えた。そしてチャン・ミウン(チョン・ユジン)に会って、ソ・ガンフンがそばにいなかったら挑戦を繰り返したと思うけど、「諦めることが僕の愛の証明だという結論を下した」とハン・ソジンの幸せのために離れることを決めたことを打ち明けた。チャン・ミウンは「愛してる。諦めないのが私の愛の証明よ」と一緒に行こうと誘ったが、彼は「君は僕のことを理解してくれる唯一の人物であり友人だ」ときっぱり断った。これに対し、チャン・ミウンは「その言葉は、本当に突き刺さる」とシム・ヨヌが去った後に一人で号泣した。その後、ソ・ガンフンは、シム・ヨヌがアメリカに行くことをハン・ソジンに話すか悩んだが、シム・ヨヌの最後の勤務日にBK(チュ・ヒジェ)が「ヨヌ、アメリカに行くんだって。しばらくいるらしいよ」と告げ、ハン・ソジンは別れの挨拶をするためにシム病院を訪れた。シム・ヨヌが席を外している間に出くわしたヨ・ジョンタム(イ・シフン)は「こんなことは初めてだ。突然行ってしまうなんて。それだけソジンさんが特別だったようだ」と話し、ハン・ソジンを困惑させた。帰宅したハン・ソジンは家の前のLED電灯が割れていることを発見し、「どうして割れているのか」と驚いた。その時、背後に現れたアンドレア(イ・チョルウ)が彼女の口を塞いで気絶させた。同時にシム・ヨヌの元には、彼女の電話番号で「ハン・ソジン。この女を救いたいなら一人で来い」というメールが届いた。今までシム・ヨヌの周りをうろつき、植木鉢で人々を殺害した犯人は、アンドレア神父の双子の弟であるイミョン(イ・チョルウ)であることが明らかになり、衝撃を与えた。ソ・ガンフンは花屋で調べた、植木鉢を提供する花園を訪れてアンドレアの写真と聖書、シム・ヨヌと家族たち、ハン・ソジンの写真まで貼られている壁を発見して驚愕した。父の店にも植木鉢がおかれていることを発見し、驚いたソ・ガンフンは家の外を歩いていたアンドレアを追いかけたが見失ってしまった。その後、彼は聖堂に向い、そこでミサを捧げているアンドレアに「正体は何なのか」と怒りを爆発させた。そして花園で撮った証拠写真を見せると、アンドレアは頭を抱えたまま「止めなければなりません。早く止めないともうすぐ火事が起き、人々が死んでしまう」と訴え、ソ・ガンフンを驚かせた。その間、ソ・ガンフンからハン・ソジンに届けられた植木鉢と、放火事件の真犯人について聞いたシム・ヨヌは保育園を訪れ、修女にアンドレアのことを尋ねた。そして、アンドレアの入所資料を通じて双子の弟イミョンの存在を突き止めた。彼は保育園に連れてこられた後、養子縁組を結んだが、それが破棄された後に、養父母の家に火をつけて連続放火事件まで起こしたという。シム・ヨヌはアンドレアから聞いた20年前の出会いや、赤ちゃんについて全く知らなかったことを思い出し、イミョンが犯人だと確信した。果たしてシム・ヨヌは、ハン・ソジンを無事に救い出せるのか、関心が集まる。
「DNAラバー」チョン・インソン、SUPER JUNIOR シウォンと再会も…きっぱりと拒絶【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「DNAラバー」でSUPER JUNIORのシウォンがチョン・インソンに別れを告げられ、イ・テファンはチョン・インソンに初恋を告白した。韓国で28日に放送されたTV CHOSUN週末ミニシリーズ「DNAラバー」第13話で、シム・ヨヌ(シウォン)はハン・ソジン(チョン・インソン)に忘れることのできない気持ちを告白したが、ハン・ソジンはきっぱりと拒絶した。一方、本当のDNAラバーであるソ・ガンフン(イ・テファン)は、ハン・ソジンに対する思いを告白しながらキスしようとし、180度変わった状況を見せた。シム・ヨヌはハン・ソジンと一緒に夜を過ごした日、永遠の愛はないという不安感で彼女から離れてしまった自身を責めながら後悔した。ハン・ソジンは手を負傷したソ・ガンフンを家まで送りながら、いつも自身を頼もしく守ってくれて、保護してくれるソ・ガンフンに感謝した。ソ・ガンフンがハン・ソジンを温かく抱きしめると、ハン・ソジンはしばらく忘れていたソ・ガンフンの香りと真心を感じて、彼が自分の本当のDNAラバーであることを確信した。そして、シム・ヨヌとのお揃いのアイテムだった遺伝子ブレスレットを箱に入れて閉めた。シム・ヨヌは気晴らしに行こうというチャン・ミウン(チョン・ユジン)と一緒に出掛けた際に、ハン・ソジンと一緒に行った食堂に行くほど、ハン・ソジンのことを忘れられない様子を見せた。チャン・ミウンがシム・ヨヌに、電気の消えた家に一人で帰ると寂しいから同棲しようと告白すると、シム・ヨヌは冗談めかした。一方、ソ・ガンフンはハン・ソジンとのデートに積極的に臨み、ハン・ソジンに「まだヨヌ兄さんのせいで辛い?」と聞いた。ハン・ソジンは悲しそうに「これからは辛くならないよ」と覚悟のように答えたが、カップル間の恋を光の色で確認する電灯の前ではその場を避けてしまった。しかしその後、ハン・ソジンはシム・ヨヌと付き合っていた時に約束したシム病院のボランティア活動に参加し、シム・ヨヌと会った。二人きりになった席でシム・ヨヌが「DNAラバーと付き合うのはどうですか。人生の目標をすべて叶えたんじゃないですか」と苦々しく聞くと、ハン・ソジンは「とても。幸せです」と嬉しくなさそうな顔で答えてからその場を離れた。一人で星を見上げていたハン・ソジンは「どうして忘れそうになると再び現れて、人の心を揺さぶるんだろう」とつぶやき、シム・ヨヌもそんな彼女を遠くから見つめながら落ち込んだ。ボランティア活動から戻ってきた後、ハン・ソジンはソ・ガンフンが自身のためにマフラーを編んでいることを知り、シム・ヨヌと夢見ていた甘い恋愛をそのまま再現してくれるソ・ガンフンにありがたい気持ちを感じながらも、彼に対する感情が恋ではなく、ただの弟や友情に過ぎないことに混乱した。シム・ヨヌは再び同棲を提案しながら思いを告白するチャン・ミウンと話している途中、ハン・ソジンに対する恋心がより確かになった。そのままハン・ソジンに会いに行った彼は「僕の選択が間違っていたようです。もう一度機会をくれませんか」と気持ちを伝えたが、ハン・ソジンは「ごめんなさい。これからは本当にそれぞれの道を進みましょう」と別れを告げた。続いて、ソ・ガンフンへの思いが恋なのかと聞かれ、「これが本当の恋なのかもしれないと思っています」ときっぱり言った。その際、ソ・ガンフンが現れてシム・ヨヌに「本当にソジン姉さんのことが好きなら、彼女を行かせるのも愛だと思うよ」とハン・ソジンを中へ連れて行った。そしてソ・ガンフンはハン・ソジンに「僕、お姉さんのことが好き。いや、愛している」と自身の宝物1号である、初めて握った消防ホースを渡しながら初めて愛を告白した。続いて、ソ・ガンフンが一生大事にしてあげると言いながら「もう僕のところに来て」とハン・ソジンにキスしようとした瞬間、ハン・ソジンがソ・ガンフンのプレゼントだと思ってドアの外から持ってきた植木鉢が割れてしまった。植木鉢の中から放火物を発見したソ・ガンフンが驚く姿が流れ、シム・ヨヌに続いてハン・ソジンも殺害の脅迫を受けることになったのではないかという緊張感を高めた。一方で、アンドレア神父(イ・チョル)の正体に対する疑問が高まった。口笛を吹きながら不良な態度を見せたアンドレアがシム・ヨヌに植木鉢を届け、シム・ヨヌとハン・ソジンをストーキングし、シム・ヨヌの親のそばに置かれていた植物と関連していることが分かり、衝撃を与えた。そんな中、父が後援する保育園に行ったシム・ヨヌは、父が愛した女性の息子がアンドレア神父だということを知って驚いた。アンドレアに直接会って、父が火事で亡くなった場所で発見した写真の中の子供がアンドレアなのかや20年前に自身と会ったことについても聞いたが、アンドレアは司祭になってから全部忘れたと答えた。さらにアンドレアはシム・ヨヌとともに養子縁組に対して心配した赤ちゃんのことも覚えておらず、疑問を抱かせた。さらに、後半にソ・ガンフンが発見した植木鉢と真っ赤になったアンドレア神父の目がクローズアップされ、シム・ヨヌの周辺を回りながらずっと殺害を試みるアンドレアの正体は何者なのか、不吉な雰囲気が高まった。
「DNAラバー」SUPER JUNIOR シウォン、チョン・インソンに別れを告げる【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「DNAラバー」で、SUPER JUNIORのシウォンが、チョン・インソンに別れを宣言した。韓国で9月21日に放送されたTV朝鮮週末ドラマ「DNAラバー」(脚本:チョン・スミ、演出:ソン・チウク)第11話で、ハン・ソジン(チョン・インソン)とシム・ヨヌ(シウォン)はお互いに対する気持ちを確認したが、シム・ヨヌがハン・ソジンの側から理由も分からずに去った後、ハン・ソジンが本当のDNAラバーソ・ガンフン(イ・テファン)と劇的に遭遇する姿が描かれた。ハン・ソジンはシム・ヨヌと恋に落ちた瞬間を思い出し、シム・ヨヌが本当のDNAラバーでないことが信じられなかった。同時にハン・ソジンはソ・ガンフンが原因でアレルギーを引き起こしたことや、ソ・ガンフンと漢江(ハンガン)で会ったことを認知した後、困惑した。その間、ソ・ガンフンはチャン・ミウン(チョン・ユジン)のところに行き、シム・ヨヌとハン・ソジンの関係を揺さぶるなと話したが、チャン・ミウンは自分が話したことが真実だと明かし、ソ・ガンフンを混乱させた。ハン・ソジンはシム・ヨヌが本当のDNAラバーであることを証明しようと決心した後、シム・ヨヌにテレパシーで会おうと提案し、シム・ヨヌは以前のようにヨ・ジョンタム(イ・シフン)に指示してハン・ソジンを追わせた。しかし、ヨ・ジョンタムと通話する内容がハン・ソジンにばれてしまい、シム・ヨヌは「ソジンさんを幸せにしてあげたかったです」と本音を伝えたが、ハン・ソジンは「私の信念を利用したように感じられます」と言い、少し考える時間を設けようと、後ろを向いて帰ってしまった。その後、苦しんでいたハン・ソジンを見かねたソ・ガンフンがシム・ヨヌのところに来て、ソ・ガンフンは自分の気持ちを隠したまま「兄さんの方から歩み寄ってみて」と助言した。シム・ヨヌはハン・ソジンの家の前に行き、「ただ、ソジンさんが好きそうな人になりたかったわけで、僕の意図とは違って傷つけてしまい申し訳ない」と謝ったが、ハン・ソジンは「ヨヌさんだから私を傷つけてもいいと思いました。私の運命の相手だと信じていたから。実は運命じゃなかったということを受け入れがたいです」と避け、シム・ヨヌを落ち込ませた。そんな中、シム・ヨヌの母親の極端な選択によってシム・ヨヌの父親が死亡し、母親は意識不明になる事件が発生し、シム・ヨヌは衝撃に包まれた。ハン・ソジンは自分の会員だったシム・ヨヌの母親が、息子に申し訳ないと話したがっていたことを伝えるか悩んで、シム・ヨヌに電話をかけたが、シム・ヨヌは旅行に行ってくるというメッセージだけを残したまま電話に出ず、皆を心配させた。その時、ハン・ソジンは自分とシム・ヨヌが一緒に海辺でのデートに行った当時、交わしていた会話を思い出してシム・ヨヌのところに行き、彼は自分がいるところに来たハン・ソジンに「僕たち、テレパシーが通じないのにどうやって見つけたんですか?」と笑って見せた。ハン・ソジンはシム・ヨヌの母親が息子に言いたいと話していた「ごめんね」という言葉を伝え、自分が彼の母親を止められなかったと申し訳なさそうにした。ハン・ソジンはひどい熱を出すシム・ヨヌを一晩中看病し、シム・ヨヌは高熱にうなされながらもハン・ソジンに本音を打ち明け始めた。シム・ヨヌは愛する女性を探しに行った父と、そんな父親に対する執着がひどくなった母親に関する話を告白し、「深く愛した分だけ、深く傷つくんだと。だから怖いです。簡単な言葉、愛してるという話もソジンさんに話してあげられなくて」と落ち込んだ気持ちを見せた。さらにシム・ヨヌは「ソジンさんと一緒にいると、僕はおかしくなります。怖がっていた『愛してる』という言葉も言ってあげたくなる」とし、「勇気出して話したいですが、僕のそばにいてくれませんか?」と切ない告白をし、二人は手をぎゅっと握ったまま眠った。しかし、しばらくして目覚めたシム・ヨヌは悩んだ末にその場を離れ、その後起きたハン・ソジンは消えたシム・ヨヌを探していたところ、彼が書いた「ソジンさん、ありがとうございました。そしてごめんなさい」という別れのメモを見つけ、衝撃を受けて嗚咽した。ハン・ソジンは一晩中愛を語っていたシム・ヨヌが急に別れを告げる、その理由についてかみしめながら、ぼーっとした状態で一人道を歩き、落ち込んだ気持ちでソ・ガンフンが渡してくれた安心ベルを押した。その時、ハン・ソジンがシム・ヨヌと泊まって帰るというメッセージ一通で駆けつけたソ・ガンフンがハン・ソジンの前に奇跡のように現れ、涙ぐんだハン・ソジンの手をぎゅっと握ったまま淡々と「ごはん食べに行こう」と話す、本当のDNAラバーの出会いエンディングが描かれた。そしてドラマの終わり頃には、壁一面いっぱいに張り付けたシム・ヨヌの家系図を見ている謎の男性が登場し、疑問を呼んだ。しかも、死亡したシム・ヨヌの父親と彼の内縁関係の女性、昏睡状態のシム・ヨヌの母親の写真には赤い罰がつけられており、シム・ヨヌの写真がクローズアップし、不安を増幅させた。
「DNAラバー」イ・テファン、驚きの真実が明らかに…波乱の展開を予告か【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・テファンがチョン・インソンの真のDNAラバーだった。韓国で14日と15日に放送されたTV朝鮮週末ドラマ「DNAラバー」第9話と10話では、ソ・ガンフン(イ・テファン)が自身がハン・ソジン(チョン・インソン)が探していた真のDNAラバーである事実を知った。彼は、ハン・ソジンのことが好きな気持ちに気づいたが、すでに恋人関係になったハン・ソジンとシム・ヨヌ(SUPER JUNIORのシウォン)の仲睦まじい姿を目撃し、諦めることにした。彼は「もう少し早く僕の気持ちに気づけたら、変わったのだろうか」と自責し、一人で涙を流した。ソ・ガンフンは自分の気持ちを隠そうとしたが、2人の恋愛模様に気を奪われていた。シム・ヨヌが、元彼女のチャン・ミウン(チョン・ユジン)との過去写真を簡単に捨てても良いと言うと、彼は「ソジン姉さんとの思い出もこうして捨てられるのではないかと心配だ」と警告する。このようにイ・テファンは、四角関係の中心となり、ストーリーを引っ張っている。片思いの相手への気持ちを時には切実に、時には黙々と描き、作品への没入度を高めている中、第10話の終わりにはフェロモンを基に調査したハン・ソジンの真のDNAラバーが、ソ・ガンフンであるという事実が明らかになり、これからの展開への期待が高まっている。「DNAラバー」は、数々の恋愛で失敗してきた遺伝子研究員のハン・ソジンが、遺伝子を通じて運命のパートナーを探していく五感を刺激するロマンティックコメディドラマだ。
「DNAラバー」SUPER JUNIOR シウォン&チョン・インソンの姿に…イ・テファンが号泣【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。SUPER JUNIORのシウォンとチョン・インソンが誤解を解き、ハグをした。一方、イ・テファンは号泣した。14日に韓国で放送されたTV朝鮮週末ドラマ「DNAラバー」第9話では、ハン・ソジン(チョン・インソン)にいつも一歩遅れていた自分を責めながら号泣するソ・ガンフン(イ・テファン)の姿が描かれた。まず、シム・ヨヌ(シウォン)とソジンは熱くキスした後、お互いに靴やDNAカップルブレスレットのプレゼントを渡しながら恋愛を始めるカップルの甘い雰囲気をアピールした。一方、ヨヌとソジンのキスを目撃して落ち込んでいたガンフンは、ソジンの退院を手伝いに行ったところでもいちゃつく2人の姿を見て苦々しい表情を見せた。そんな中、ヨヌがソジンに会いに行ったが、とっさに今日がガンフンの母の忌日だということに気づいたソジンは、先約を忘れたと言いながら急いでその場を離れた。ガンフンは来れないと言っていたソジンが現れると、明るく笑った。同じ時刻、ヨヌはチャン・ミウン(チョン・ユジン)とお揃いの韓服(ハンボク:韓国の伝統衣装)を着て同好会の友人のウエディング撮影に参加した。ヨヌは偶然ソジンとガンフンと出くわすと、「大事な先約ってガンフンとでしたか?」と質問し、ガンフンは「母の忌日だから一緒に来た」と説明した。ヨヌは、ミウンと一緒にいる自分の姿を見て動揺したソジンに「同好会の友人のウエディング撮影に来た」と説明しながら「さっきソジンさんが昼に会えないと言っていたから、すぐに来ました」と付け加えた。ソジンは内心「でもどうしてお揃いの韓服なのよ」と嫉妬したり、ミウンがヨヌの髪についた花びらを優しく取る姿には務めて微笑んだ。その後、ソジンはガンフンに、ヨヌに対して「寂しくなったり、憎ましくもなるけれど、好き。DNAラバーだから特別なのかな」と格別な気持ちを明かし、ガンフンを悲しませた。同時にヨヌが「どうしてこんなに後ろめたいんだろう」と妙な心境を明かすと、ミウンはソジンのそばにいるガンフンの存在に言及し、ヨヌを緊張させた。それからミウンはガンフンに「告白はね、タイミングを逃すと一生できないかもしれないですよ」とソジンに告白することを応援したりもした。ヨヌに対する女性たちの関心にソジンの不安は膨らみ、結局ヨヌがプレゼントした靴を履いてソジンに会いに来てヨヌとの親しい関係を確認させるミウンの話に挫折した。一方、親の離婚を聞いてガンフンの店でお酒を飲みながら落ち込んでいたヨヌは、ガンフンに「親を見て、運命なんかないと思っていた。お互いが運命だと信じる瞬間から地獄の始まりだと思ったんだ。でもおかしいことに、運命だと信じたいし、運命にさせたい女性が現れてすごく悩んでいる」と告白した。その間、ヨヌとのカップル写真をずっと見ていたミウンは、朝早くからヨヌの家を訪れ、彼が困った反応を見せたにもかかわらず、コーヒー1杯くださいと家に入り込んだ。そしてヨヌがソジンとビデオ通話をする瞬間、「アワビを持ってきました」と登場し、ソジンを驚かせた。慌てたソジンは「一緒にお昼しませんか?」というヨヌの提案を、漢江(ハンガン)で運動することになっているからと断った後、急いで電話を切った。ソン・アリ(イ・スビン)はミウンがヨヌの家で寝たはずだとソジンの憤怒をそそのかし、ソジンに食べ物を届けにきたガンフンがヨヌに電話をかけて聞いてみると言ったものの、ソジンはクールなふりをして漢江に一緒に行こうと誘うガンフンの提案も断って、1人で漢江へ向かった。しかしソジンのことが気になっていたヨヌは、ミウンを家に残して出ていき、電話に出ないソジンを探し回った。突然大雨が降り始めたが、ソジンはガンフンの電話を無視した。その瞬間、ヨヌが傘を持って現れ、ヨヌはソジンに「僕が全部釈明します。誤解だから」と近づいた。ソジンは「私のDNAラバーが不細工になってほしいの。私だけに見られるように」と気苦労を打ち明けた。ヨヌが「どんなにソジンさんのことが好きなのか、わからないんですか?」と抱きしめると、涙ぐんだ。遅れてそこに到着したガンフンは傘を1つさして仲良く歩いていく2人の後ろ姿を見つめながら「僕よりソジンを先に見つけ出す人ができた。僕はお姉さんにとって、いつも遅れていた」と独白した。続いて酔っぱらったガンフンが、子供の頃ソジンと初めて出会った遊び場で「もう少し早く自分の気持ちに気づいていたなら変わったのかな」と後悔の涙を流す結末が繰り広げられた。
【PHOTO】Apink オ・ハヨン&宇宙少女 ヨルムら「ソウルファッションウィーク」に出席(動画あり)
3日午前、ソウル中(チュン)区ソウル東大門(トンデムン)デザインプラザ(DDP)で開かれた「2025 S/S ソウルファッションウィーク」のYOUSERコレクションにApinkのオ・ハヨン、宇宙少女のヨルム、モデルのアイリン、美容系YouTuberのfreeジア(本名:ソン・ジア)、キム・ヘウン、チョン・インソン、チェ・ユンソ、チェ・ミョンギル、イェ・ジウォンらが出席した。・Apink オ・ハヨン、卒業写真に驚きSUPER JUNIOR ヒチョルの失礼な発言に反撃(動画あり)・【PHOTO】少女時代 テヨンからAOA、LOVELYZメンバーまで「QUEENDOM PUZZLE」生放送控えフォトウォールに出席
「DNAラバー」SUPER JUNIOR シウォン&チョン・インソン、テレパシー実験の結果は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「DNAラバー」で、SUPER JUNIORのシウォンとチョン・インソンがテレパシー実験に失敗した。韓国で8月31日に放送されたTV朝鮮週末ミニシリーズ「DNAラバー」(脚本:チョン・スミ、演出:ソン・チウク)第5話で、シム・ヨヌ(チェ・シウォン)とハン・ソジン(チョン・インソン)がお互いに対して微妙な感情を感じ始めた中、遺伝子パートナー同士のテレパシーを確かめる実験でシム・ヨヌはチャン・ミウン(チョン・ユジン)に、ハン・ソジンはソ・ガンフン(イ・テファン)に会う姿が繰り広げられた。まず、ハン・ソジンはシム・ヨヌがキスするために近づくと目を閉じたが、いきなり咳が出てシム・ヨヌの鼻に頭をぶつけてしまった。そして「私に実験でもしたんですか」と当惑した。シム・ヨヌは鼻の痛みに苦しみながら「気になるって言ったじゃないですか。こんな風にしてお互いを知っていけばいいんじゃないですか」と呆れた顔をした。ソ・ガンフンは遠くからキスしようとしていた二人の姿を目撃すると、顔を固めてハン・ソジンには男の選択に対して小言を言い、シム・ヨヌには「ソジン姉さんのことは放っておいてよ。僕にとっては家族だから」と警告し、緊張感を吹き込んだ。ハン・ソジンは自身が危ない時、まるでSOSシグナルを受けたように駆け付けたシム・ヨヌを見て、自身が研究するテレパシー遺伝子とぴったりだとときめいた。さらにシム・ヨヌは、ハン・ソジンが遺伝子検査の結果に不満を持つ顧客によって目にあざができると、彼女を気分転換させるためにカラオケに連れて行った。ストレスを解消したハン・ソジンはシム・ヨヌに「突然他人のように振る舞うじゃないですか。温かくしてくれるし、人をときめかせて」と驚いた。シム・ヨヌは「続けてみましょう、その実験」とハン・ソジンに興味がわいたと打ち明けた。その後、母校で遺伝子講義をしていたハン・ソジンが、学生たちに「脳波の強度や周波数が強くなって、二人の信号がお互いに干渉するようになれば、お互いの五感、感情や考えが混ざるようになります。まるでテレパシーみたいに」と遺伝子的なパートナーに対して説明した瞬間、シム・ヨヌが花束を持ってドアから登場し、ハン・ソジンを驚かせた。そして花粉のアレルギーが強いハン・ソジンは、シム・ヨヌが花屋にいた瞬間から自分がくしゃみをしていたことを確認し、よりときめく姿を見せた。続いて、ハン・ソジンのサークルルームに行った二人は、ハン・ソジンのタイムカプセルを見つけ、その中で彼女が運命のペアと聴こうとしていた曲を入れていたというMP3を発見した。まだ聴いていないというハン・ソジンの言葉に、シム・ヨヌは「一緒に聴いてみますか?」とハン・ソジンへの気持ちを表し、彼女をときめかせた。また、シム・ヨヌとハン・ソジンは食べたいメニューで同時に「マンドゥグク(韓国式餃子スープ)」と言い、シム・ヨヌは喜ぶハン・ソジンに「テレパシー」と呼応した。ハン・ソジンが、自身が元恋人に追いかけられていた時にシム・ヨヌが救ってくれたことと、シム・ヨヌが花屋にいた瞬間、自身が花粉アレルギーを起こしたことがテレパシーのようだと意味を付与すると、シム・ヨヌは、「必然に近い偶然の一致」と大したことないようにみなした。しかし、ハン・ソジンが隠された摂理があると真剣に言うと、「では今、僕たちの偶然について一度研究してみましょうか?」とし、ハン・ソジンの心臓をどきっとさせた。しかしハン・ソジンは「この世で姉さんと一番合わない男がヨヌ兄さんだ」というソ・ガンフンの激しい反対にぶつかり、悩みに包まれた。結局、ハン・ソジンは自分とシム・ヨヌがテレパシーか偶然かを実験することに決め、シム・ヨヌに電話をかけて「漢江(ハンガン)、あるいは南山(ナムサン)? 二つのうちの一つを選んでそこに行くんです」と遺伝子パートナーテレパシーで交信できるか確認したいという気持ちを伝えた。これに対してシム・ヨヌは「この人は決定的な時に遺伝子の話をしないと。予測不可オタク」と独白しながら、快く実験を許した。シム・ヨヌとハン・ソジンは絶えずテレパシーを送り、南山と漢江の中から選んだ場所に向かった。「感じがなんだか良くない」というハン・ソジンの言葉と同時に、南山に行ったシム・ヨヌの前にはチャン・ミウンが、漢江に到着したハン・ソジンの前にはソ・ガンフンが登場するテレパシー交信失敗エンディングが繰り広げられた。またこの日、エピローグを通じてシム・ヨヌがハン・ソジンのためにテレパシーを操作したことが明らかになって注目を集めた。母校で講義していたハン・ソジンを待って、彼女の高校の友人に会ったシム・ヨヌは、ハン・ソジンが学生時代にどんな食べ物が好きだったか尋ねた。友人からあらかじめ聞いた情報で、シム・ヨヌがハン・ソジンと同時に「マンドゥグク」と叫んだことが明らかになった。
「DNAラバー」チョン・インソン、SUPER JUNIOR シウォンから衝撃の遺伝子を発見!?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。SUPER JUNIORのシウォンとチョン・インソンが、お互いにドキドキしたのも束の間、チョン・インソンがシウォンの遺伝子から浮気性のタコ足遺伝子を確認した。24日に韓国で放送されたTV朝鮮週末ミニシリーズ「DNAラバー」第3話では、DNA運命論の信者であるハン・ソジン(チョン・インソン)が、シム・ヨヌ(チェ・シウォン)が自分のDNAラバーであることを確信し、遺伝子検査を試みたが、生涯女性が数え切れないほどの浮気性のタコ足遺伝子の持ち主であるという結果に愕然とする姿で胸キュンの物語を予告した。ヨヌとソジンは屋上で母親を助けようと抱き合ったまま落下したが、無事にエアマットに落ち、彼女を見て駆けつけたソ・ガンフン(イ・テファン)は無謀に屋上に登って落ちたソジンを大きく責めた。ヨヌは、「それでも生き延びた。私たちの目の前で誰かが死ぬのを二度と見たくないでしょう?」と言うソジンとガンフンを見て、2人の関係を気にし、ヨヌが席を外した間、ソジンはガンフンに落ちた時、ヨヌの汗の匂いから良い印象を受けたと伝え、自分でも驚いた表情を見せた。ソジンはヨヌの遺伝子検査のための検体を集めるのに苦労した。ガンフンとヨヌのバスケットボールの試合を勧めた後、バスケットボール場で汗の滴がたくさんついた背番号7のユニフォームを持ち帰ることに成功。そうしてヨヌのフェロモンを採取した彼女は、今まで嗅いだことのない天国の匂いだと喜んでいた。しかし、ソジンはすぐにヨヌに浮気性を発現させる遺伝子があるかどうかを確認するために悩みに陥った。その間、ヨヌは元恋人だが友達のようなロ・ジウン(チョン・ユンジン)と会っていた時、ソジンのことを思い出し、「好きなようで好きではないと言った」「こんな気持ちは初めてだ」と明かし、ジウンを驚かせた。その後、ヨヌとソジン、ガンフンはバスケットボールチームの飲み会を一緒にし、ソジンは自分が研究している浮気性とタコを合わせた浮気性のタコ足遺伝子について「大々的に浮気するしかない遺伝子だ」と説明した。この時、ヨヌはこっそりソジンが自分のユニフォームを盗んだ事実を指摘し、驚いた彼女はタコを食べている最中に首に引っかかってヨヌにハイムリック法を受ける屈辱を受けた。そして、彼女はヨヌに「あなたの匂いが目に見えるように鮮明に感じられ、その理由を知りたかった」と打ち明け、ヨヌは「今、告白しているのか?」と突っぱねた。しかし、ソジンが驚いて呆然としている間にガンフンが現れ、2人は席を立ってしまった。そんな中、ソジンはスーパー毛髪発毛抑制剤のサンプルを持ってヨヌのもとを訪れ、これを丁寧に塗ってあげ、ヨヌが「今また僕のフェロモンを嗅いでるね」と挑発。その瞬間、ヨヌが近づくと、ソジンの心臓は絶え間なくドキドキし、結局、異常な遺伝子であることに気づいたソジンは、ヨヌに遺伝子検査をしてみたいと同意書を出した。しかし、ソジンが元カレが浮気性の遺伝子を持っていて、みんな浮気をしていたので、ヨヌにもあるかどうか知りたいと言うと、ヨヌは「男女の仲はこのような方法で知り合うものではない」と断固として拒否した。その後、ヨヌは自分の母親の話を聞きながら、他の女性と一緒にいる父親シム・ソンフン(パク・ソンギュン)の電話を受けて動揺し、ガンフンの店を訪ねた。その時、ソジンは亡くなった父親の命日を迎え、ガンフンの店の片隅で母親、弟と会い、「あなたのせいでお父さんが死んだ」と言い放つ家族の姿に悲嘆に暮れ、席を立って涙を流した。この時、家に帰ろうとしたヨヌは、どこかに向かうソジンを追いかけ、2人きりで座り、母親の愛を受けられなかった父親の話をしながら、「愛したからといって全てが運命ではないんですよ」と涙を流すソジンの言葉に自分の母親を思い出した。続いて、ソジンは「遺伝子の相性があると信じています。完璧な相手と出会うことで、お互いがお互いを救うことができることを」と自分の実験について説明し、ソジンを見つめるヨヌは「この女性がきれいに見える瞬間は今だ」と独白した後、ソジンの遺伝子検査に同意した。しかし、喜んで彼の遺伝子分析に取り掛かったソジンは、彼の遺伝子から浮気性の遺伝子が検出され、驚愕した。ソジンは「ただの二本足ではなく、あなたは七本足の男よ。いや、女性が数え切れないほど多いみたい。一生」と叫ぶ衝撃のエンディングが繰り広げられ、不安感を高めた。そんな中、最後にはガンフンがユニフォームを洗濯してあげると言いながら、ヨヌと同じ背番号7番のユニフォームを持っている姿が映し出され、疑問を投げかけた。同時に、「君はヨヌと同じ7番を着ていないのか?」という声と共に、ソジンの研究室のユニフォームとヨヌの名前がついた検体サンプルが映し出され、果たしてソジンが浮気性の遺伝子を見つけた7番のユニフォームの正体は誰なのか、疑問が高まった。
「DNAラバー」SUPER JUNIOR シウォン、伸び続けるもみあげに苦悩【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。SUPER JUNIORのシウォンが、幅広い演技を披露し、お茶の間を魅了した。8月18日に韓国で放送されたTV朝鮮の新週末ミニシリーズ「DNAラバー」第2話では、剃っても伸び続けるもみあげに苦しんでいたシム・ヨヌ(シウォン)が、ハン・ソジン(チョン・インソン)に会い、「24時間以内に育毛剤の解毒剤を探してこい」と伝え、視聴者に笑いを届けた。シム・ヨヌは、高危険群の妊婦であるユ・ヨンア(ユン・スル)が深い悩みに陥ると、本人だけが決断できる問題だとし、優しくも冷徹な言葉をかけた。しばらくして病院の屋上で自殺騒動を起こす彼女の姿は、緊張感を高めた。シム・ヨヌは自分を恨むユ・ヨンアを心から心配しながら説得に乗り出すと共に、妊婦を助けようとした時に足を踏み外したハン・ソジンを抱いてエアマットに一緒に墜落した。複雑に絡み合う2人の運命を予告し、今後どのようなストーリーが展開されるのか、好奇心を刺激した。この過程で、シウォンはもみあげに苦しむ姿から、チョン・インソンとのケミ(ケミストリー、相手との相性)、ユ・ヨンアとの一触即発の対峙など、状況によって抜群の表現力でキャラクターを描き出し、没入度を高めた。