ソ・イングク
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ソ・イングク、多彩な魅力溢れるグラビアを披露…柔らかな雰囲気に注目
ソ・イングクが、「MEN'S FOLIO」11月号のカバーを飾った。先日、所属事務所のStory J Companyはアジアファッションマガジン「MEN'S FOLIO」と共に撮影したソ・イングクのカバーとグラビアのAカットを複数枚公開した。公開されたグラビアの中でソ・イングクは、本の山に寄りかかって余裕げにポーズを取っている。彼は暖かいベージュトーンの半ジップアップニットに、ブラウンパンツを合わせ、ゆったりとした姿で暖かい雰囲気を完成させた。彼の気だるげな表情は、のどかな午後の安らかさを感じさせ、余裕を溢れさせながらも不思議な魅力で見る人々の注目を集める。続く写真の中でソ・イングクは、以前の写真とは相反する大胆な雰囲気を演出している。彼はユニークなデザインが際立つTシャツ姿で、床に寝そべり空中を見つめ、自由奔放な魅力をアピールした。さらに、テーブルの上に伏せてカメラを見つめるなど、バリエーション豊富な姿を披露した。また、彼はどんなスタイリングも完璧に着こなし、多彩な魅力をアピールした。様々なコンセプトによって変わるポーズと眼差しで、圧倒的な存在感を放ち、現場のスタッフたちの感嘆を誘ったという。グラビアの撮影後に行われたインタビューでソ・イングクは、自身のキャリアと成長過程について「完璧さを求めるために、時には自分自身を苦しめた。これからは自分らしい姿をもっと率直に見せていきたいと思う」と答えた。また「俳優としても歌手としても絶えず挑戦と努力をし続け、その過程を皆さんと共に分かち合っていきたい。今、とても幸せだ」とファンに対する深い愛情を表した。
キム・ヨンデ、パク・ヒョンシク、ソ・イングクらの出演作が勢ぞろい!12月のCSホームドラマチャンネルも盛りだくさん
韓国ドラマやK-POP番組を放送するCSホームドラマチャンネルでは、12月はキム・ヨンデ出演作「流れ星」「浮気したら死ぬ」や、大ヒット刑事ドラマ「模範刑事2」など話題作が盛りだくさん! パク・ヒョンシク、ソ・イングクの出演作も!◆「流れ星」12月に来日ファンコンサートを控えるイ・ソンギョンと、「損するのは嫌だから」で人気上昇中のキム・ヨンデ共演による胸キュンラブコメディ「流れ星」が、12月19日(木)よりスタート!芸能界が舞台の本作でトップスター役を演じたキム・ヨンデは、イケメンさとセクシーさを見せつけると同時に、子どもっぽい仕草もみせ、そのギャップでも視聴者の心を鷲掴み! また、「Eye Love You」のチェ・ジョンヒョプなど、多くの人気俳優がカメオ出演したことでも話題に!◆「浮気したら死ぬ」12月2日(月)からは、推理作家の妻と離婚専門弁護士の夫が繰り広げるブラック・ラブコメディ「浮気したら死ぬ」がスタート。「パラサイト 半地下の家族」のチョ・ヨジョンが、最後の最後まで油断できないミステリアスな女性を熱演。浮気を繰り返す夫役には、「熱血司祭」のコ・ジュン。そして、この夫婦の行方に大きな影響を与える存在を、「流れ星」のキム・ヨンデが演じ、ドラマを大いに盛り上げた。◆「模範刑事2」ソン・ヒョンジュとチャン・スンジョがタッグを組み、本国で大ヒットした刑事ドラマのシーズン2、「模範刑事2」が12月17日(火)からスタート!今作では、根性、団結力、戦闘力がすべてパワーアップ! 仁川(インチョン)西部警察署・強力2チームのチームワークと、人情派ベテラン刑事とエリートイケメン刑事の年の差バディによる、2人の掛け合いに注目!◆「上流社会」2025年も新作「宝島」「Twelve」と話題作への出演が発表されている、人気俳優パク・ヒョンシク。ホームドラマチャンネルでは、「パク・ヒョンシク セレクション」と題して、主演作品を続々放送!12月は、彼の出世作「上流社会」が12月24日(金)からスタート。華やかな上流階級を舞台に、2組の格差カップルの恋模様を描いた胸キュンラブロマンス! そして1月には「青春ウォルダム 呪われた王宮」のノーカット字幕版を日本初放送!◆「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」11月に日本3都市での来日コンサートを成功裏に終えたソ・イングク。ホームドラマチャンネルでは「ソ・イングク セレクション」と題して、ドラマに歌に、ソ・イングク祭りが開催中。12月2日(月)からは、ソ・イングクが神と人間の間の存在滅亡役を演じた「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」がスタート。パク・ボヨン演じる死を目の前にした人間と滅亡が繰り広げる、甘く切ないラブストーリー。◆ソ・イングクの日本デビュー10周年コンサートの大阪公演もさらにソ・イングク特集では、2023年11月に日本デビュー10周年を記念して開催したファンコンサート「IN THE X」を、11月放送の東京公演に続き、12月22日(日)に大阪公演の模様を放送! 東京公演とは異なったセットリストで数々のヒット曲を披露し、観客を魅了した。放送作品の詳細はホームドラマチャンネルのHPや公式X(旧Twitter)を要チェック。今後もバラエティ豊かな韓国ドラマの数々をお見逃しなく。■放送情報スカパー!ならスマホやタブレット、PCでご覧になれます「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」12月2日(月)スタート!毎週(月)~(金)午前7:00~出演:パク・ボヨン、ソ・イングク、イ・スヒョク、カン・テオ、シン・ドヒョン全16話「浮気したら死ぬ」12月2日(月)スタート!毎週(月)午後2:00~(2話連続)他出演:チョ・ヨジョン、コ・ジュン、キム・ヨンデ、ヨヌ(元MOMOLAND)全16話「今からショータイム」12月10日(火)スタート!毎週(月)~(金)深夜0:15~出演:パク・ヘジン、チン・ギジュ、チョン・ジュノ、チョン・ソギョン、コ・ギュピル全16話「模範刑事2」12月17日(火)スタート!毎週(火)(水)午後3:15~ 他出演:ソン・ヒョンジュ、チャン・スンジョ、キム・ヒョジン、チョン・ムンソン、チェ・デフン全16話/ベーシックCH初「流れ星」12月19日(木)スタート!毎週(火)~(金)午後2:00~ 他出演:イ・ソンギョン、キム・ヨンデ、ユン・ジョンフン、キム・ユネ、ソジン(Girl's Day)、イ・ジョンシン(CNBLUE)全16話「SEO IN GUK『IN THE X』日本デビュー10周年記念ファンコンサート<大阪公演>」12月22日(日)午後8:30~出演:ソ・イングクベーシックCH初「上流社会」12月24日(金)スタート!毎週(月)~(金)前7:00~出演:ソンジュン、パク・ヒョンシク、ユイ、イム・ジヨン全16話■関連サイトホームドラマチャンネル ホームページ※韓流まとめページがリニューアル!
【PHOTO】ソ・イングク「2024 MAMA」大阪1日目のレッドカーペットに登場
22日午後、日本の京セラドーム大阪で「2024 MAMA AWARDS」が開催され、レッドカーペットイベントにソ・イングクが登場した。「2024 MAMA AWARDS」は22日(アメリカ現地時間21日)、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで幕を開けた。アメリカに続いて、22日と23日の2日間にわたり京セラドーム大阪で開催される。俳優のパク・ボゴムとキム・テリがホストとして参加し、さまざまな豪華ステージが予定されている。・IVE、TXT、ビョン・ウソクら「2024 MAMA」大阪1日目のレッドカーペットに続々登場!・パク・ソジュンからビョン・ウソクまで!「2024 MAMA」プレゼンターの豪華ラインナップを公開
IVE、TXT、ビョン・ウソクら「2024 MAMA」大阪1日目のレッドカーペットに続々登場!
世界最大級のK-POP授賞式「2024 MAMA AWARDS」が開幕。22日(アメリカ現地時間21日)、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで幕を開けた「MAMA」は、アメリカに続いて、22日と23日の2日間にわたり京セラドーム大阪でも開催される。大阪1日目の授賞式に先立って本日(22日)、レッドカーペットイベントが行われ、IVE、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN、TREASURE、BOYNEXTDOOR、izna、ME:I、イ・ヨンジ、ビョン・ウソク、ソ・イングク、アン・ジェヒョン、IZ*ONE出身チョ・ユリ、コンミョン&キム・ミンハ、チェ・ヒョヌク、ソル・イナ、クァク・ドンヨン、イ・ジア、ナ・ヨンソクPDらが登場した。「2024 MAMA AWARDS」では豪華なスペシャルパフォーマンスから一夜限りのコラボまで、様々なステージを予告しており、世界中のK-POPファンの期待を高めている。・パク・ソジュンからビョン・ウソクまで!「2024 MAMA」プレゼンターの豪華ラインナップを公開・BLACKPINK ロゼ&ブルーノ・マーズ「2024 MAMA AWARDS」出演決定!大阪で「APT.」世界初パフォーマンス披露
ソ・イングクも!マ・ドンソク&パク・ヒョンシクら出演の新ドラマ「Twelve」追加キャスト8人を公開
マ・ドンソクとパク・ヒョンシクに続き、新ドラマ「Twelve」が豪華キャストを公開した。東洋の十二支をモチーフにしたシリーズ「Twelve」は、悪鬼から人間を守るために、人間の姿で人間の世界に住んでいる12天使たちのストーリーで、封印された力を目覚めさせようとする悪の群れを相手に繰り広げる巨大な戦闘を描くファンタジーアクションブロックバスターだ。韓国映画として初めて3作とも観客1000万人を動員した「犯罪都市」シリーズと、映画「エターナルズ」で活躍したマ・ドンソクがテサン役を演じる。テサンは十二支の首長であり、虎を象徴する天使で、正体を隠したまま人間の世界で生きている。「ドクタースランプ」「力の強い女 ト・ボンスン」「相続者たち」などを通じて、安定した演技力で幅広いファンを魅了しているパク・ヒョンシクが、悪鬼としてイメージチェンジを果たす。カラスを象徴する悪鬼のオ・グィは、数千年前に封印された力を解き、人間の世界に再び現れて、強力な悪の力で天使たちを脅かす。「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」「もうすぐ死にます」などの作品に出演し、しっかりとした演技で強烈な印象を与えてきたソ・イングクが、猿を象徴する天使ウォンスンに扮する。テサンに続き、十二支の首長の座を夢見る優れた人物だ。神様に唯一選ばれた特別な能力の持ち主であり、十二支の管理者マロクは、「ハイジャッキング」「担保」などに出演したベテラン俳優ソン・ドンイルが演じる。マロクは十二支と人間の世界を守る。また、「犯罪都市 PUNISHMENT」「涙の女王」「ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪え」などで魅力を披露したイ・ジュビンが、龍を象徴する天使ミル役を演じる。数千年前の戦闘が原因で特別な力が封印されたまま生きている。「犯罪都市 NO WAY OUT」「恋慕」「愛の不時着」などで個性あふれる姿を披露したコ・ギュピルは、豚を象徴する天使ドニに変身する。蛇を象徴する天使パンウルを助け、漢方医院の看護師として働くドニは、戦う時に意外な動きでみんなを驚かせる。さらに、「サムダルリへようこそ」「ミッドナイト・ホラー:6つの夜」「ホテルデルーナ」など様々なジャンルで活躍している元gugudanのミナが、犬を象徴する天使カンジ役を演じる。戦う時は闘犬のように素早いが、人間を守ろうとする心は絶対に忘れない温かい心の持ち主だ。「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」「THE WITCH/魔女 -増殖-」「ジャンルだけロマンス」などに出演し、次回作が期待されているソン・ユビンは、ネズミを象徴する天使チュィドルを演じる。判断力が優れている彼は、十二支の中で重要な役割を担当する。映画「バッドランド・ハンターズ」で難度の高いアクションをこなし、注目を浴びたアン・ジへは、馬を象徴する天使マルスクに扮し、華やかなアクションを披露する。新人女優のレジーナ・レイは蛇を象徴する天使パンウル役に抜擢。古代から受け継がれてきた医術で人間の万病を治療する漢方医である彼女は、仲間たちが悪鬼の攻撃に遭った時、世話をしながら大きな役割を果たす。東洋の十二支をモチーフにした善と悪の対決という、ユニークな世界観のドラマ「Twelve」で、多彩なキャラクターに変身する俳優たちの活躍に期待が高まる。「Twelve」は、韓国で2025年に公開される予定だ。・マ・ドンソク&パク・ヒョンシク、新作「Twelve」で初共演!2025年に公開予定・パク・ソジュンからビョン・ウソクまで!「2024 MAMA」プレゼンターの豪華ラインナップを公開
キム・ミョンスの除隊後初ドラマを放送!ソ・イングクのコンサート映像も…11月のホームドラマチャンネルに注目
韓国ドラマやK-POP番組を放送するCSホームドラマチャンネルでは、11月は「ナンバーズ -ビルの森の監視者たち-」「模範刑事」など大ヒット作が続々登場。ソ・イングクの日本デビュー10周年記念ファンコンサートも放送!◆「ナンバーズ -ビルの森の監視者たち-」キム・ミョンス(INFINITE エル)演じる高卒会計士チャン・ホウが、組織的な腐敗や不正を暴いていくヒューマンオフィスドラマ「ナンバーズ -ビルの森の監視者たち-」が、11月28日(木)からスタート!キム・ミョンスと「Missナイト & Missデイ」のチェ・ジュニョクのブロマンス(男同士の友情)も見どころのひとつ。また、INFINITEのイ・ソンヨルが、キム・ミョンス演じるホウとは敵対関係にある役を務め、同じグループの2人の息の合った演技からも目が離せない!◆「模範刑事」ソン・ヒョンジュとチャン・スンジョが共演し、同時間帯視聴率1位を独走した刑事ドラマ「模範刑事」が、11月8日(金)からスタート!真実に近付こうとする者と隠蔽しようとする者の対決を中心に、リアルな刑事たちの世界が描かれる。俳優たちの好演と目が離せないストーリー展開で高い評価を得て、「模範刑事2」も制作された。(※「模範刑事2」はホームドラマチャンネルにて12月放送予定)◆「アゲイン・マイ・ライフ~巨悪に挑む検事~」イ・ジュンギの本格的なアクションが堪能できる「アゲイン・マイ・ライフ~巨悪に挑む検事~」が、11月15日(金)よりアンコール放送スタート!イ・ジュンギ扮する不義を許せない勇気ある検事ヒウが2度目の人生のチャンスを与えられ、巨悪に立ち向かっていく痛快リベンジ・エンターテインメント。イ・ジュンギが高校生から検事まで見事に演じ、スタントなしで挑んだ難しいアクションシーンも話題に。◆ソ・イングクの日本デビュー10周年記念コンサートも11月に日本3都市での来日コンサートを控えるソ・イングク。彼が2023年11月に、日本デビュー10周年を記念して開催したファンコンサート「IN THE X」東京公演の模様を、11月17日(日)に放送! 直筆の手紙を日本語で読み上げるなど、10年間一緒にいてくれたファンに真心を伝え、ファンを魅了した。そのほか、11月24日(日)には、2023年1月に中野サンプラザで開催した単独コンサート「Blending」、12月には「IN THE X」の大阪公演の模様も放送予定! お楽しみに!放送作品の詳細は、ホームドラマチャンネルのHPや公式X(旧Twitter)を要チェック。今後もバラエティ豊かな韓国ドラマの数々をお見逃しなく。■放送情報スカパー!ならスマホやタブレット、PCでご覧になれます「模範刑事」11月8日(金)スタート!毎週(月)~(金)午前7:00~出演:ソン・ヒョンジュ、チャン・スンジョ、イエリヤ全16話「アゲイン・マイ・ライフ~巨悪に挑む検事~」11月15日(金)スタート!毎週(月)~(金)深0:15~出演:イ・ジュンギ、イ・ギョンヨン、キム・ジウン、チョン・サンフン全16話「SEO IN GUK『IN THE X』日本デビュー10周年記念ファンコンサート<東京公演>」11月17日(日)午後6:30~出演:ソ・イングクベーシックCH初「2023 SEO IN GUK CONCERT<Blending>」11月24日(日)深1:30~出演:ソ・イングク「ナンバーズ -ビルの森の監視者たち-」11月28日(木)スタート!毎週(火)~(金)午後2:00~ 他出演:キム・ミョンス(INFINITE エル)、チェ・ジニョク、チェ・ミンス、ヨンウ、イ・ソンヨル(INFINITE ソンヨル)全12話/ベーシックCH初■関連サイトホームドラマチャンネル ホームページ
パク・ソジュンからビョン・ウソクまで!「2024 MAMA」プレゼンターの豪華ラインナップを公開
25年間「初」の道を切り開き、独歩的な地位と権威を受け継いできた世界最大級のK-POP授賞式「2024 MAMA AWARDS」が、様々な分野でその年のトレンドをリードし活躍した面々で構成されたプレゼンターのラインナップを発表した。毎年年末、独自の見どころで話題を呼んできたグローバルを代表するK-POP授賞式「2024 MAMA AWARDS」が全世界が、注目するアイコニックなステージを完成させるパフォーミングアーティストを順次公開し、期待を高める中、唯一無二の存在感を放つプレゼンターのラインナップを公開した。毎年グローバルでも注目される豪華なプレゼンターたちと共にしてきた「MAMA AWARDS」は、今年、コンミョン、クァク・ドンヨン、キム・ミンハ、キム・ヘジュン、ナ・ヨンソク、DEX、マ・ドンソク、ムン・サンミン、パク・ソジュン、ビョン・ウソク、ソ・イングク、ソル・イナ、アン・ジェヒョン、オ・サンウク、イ・ジュビン、イ・ジュノ、イム・シワン、チョン・ホヨン、チョ・ユリ、チェ・ヒョヌク、ホン・ジンギョンがプレゼンターとして出席する予定だ。Kカルチャーの地位を一段と高めたグローバルアイコンで構成された「2024 MAMA AWARDS」のプレゼンターたちは、グローバル音楽ファンが参加する華やかな祭典をさらに輝かせることだろう。Kコンテンツを全世界に無限に拡大している俳優マ・ドンソク、パク・ソジュン、ビョン・ウソク、チョン・ホヨンが名を連ねて注目が集まる。映画「エターナルズ」でマーベルのスーパーヒーローという称号を刻んだマ・ドンソクは、自ら企画・制作・主演俳優として活躍した映画「犯罪都市」をフランチャイズシリーズとして成功裏に立ち上げ、シリーズ全編で観客動員数4000万人突破という大記録を打ち出している。マ・ドンソクという名前だけで信頼感を誇る彼が今回の「MAMA AWARDS」のプレゼンターとして登場することで、世界に一つだけのグローバル代表K-POP授賞式に重厚感を加える。Netflixシリーズ「京城クリーチャー」をはじめ、映画「マーベルズ」「コンクリート・ユートピア」など、ドラマと映画を渡り歩き、自分だけのキャラクターを構築し、「ソジンの家」(tvN)では、そつなくこなす姿で愛された俳優パク・ソジュンも「2024 MAMA AWARDS」に出席する。また、「ソンジェ背負って走れ」(tvN)で2024年を誰よりも熱くしたシンドロームの主人公ビョン・ウソクもプレゼンターのラインナップに加わった。さらに、全世界的に爆発的に愛されたNetflixシリーズ「イカゲーム」とApple TV+「ディスクレーマー 夏の沈黙」を通してグローバルスターとして定着した俳優チョン・ホヨンも「2024 MAMA AWARDS」に参加する。K-POPのDNAを持つマルチエンターテイナーの2PMのジュノ、イム・シワン、IZ*ONE出身のチョ・ユリも授賞式に出席。2009年にMAMA大賞を受賞した2PMのメンバーであり、「赤い袖先」(MBC)、「キング・ザ・ランド」(JTBC)で連続ヒットに成功し、俳優としても自身の道を完璧に切り開いているオールラウンダーアーティストのジュノは、2年連続の出席となる。「少年時代」(Coupang Play)を通じて青龍シリーズアワードの主演男優賞を受賞し、俳優としての地位を確固たるものにしたイム・シワンも「2024 MAMA AWARDS」の授賞者ラインナップに名を連ねた。イム・シワンと共にNetflixシリーズ「イカゲーム2」に出演し、本格的に俳優としてのスタートを切ったチョ・ユリもプレゼンターとして登場する。これだけでなく、多彩なカラーで独自の存在感を誇る俳優イ・ジアも「2024 MAMA AWARDS」に参加して力を貸す。「2024 MAMA AWARDS」で出会うことになるクァク・ドンヨン、イ・ジュビン、ソ・イングク、アン・ジェヒョン、コンミョン、キム・ミンハの活躍も期待されている。クァク・ドンヨンとイ・ジュビンは、tvN歴代視聴率1位を記録した上半期のメガヒット作「涙の女王」で憎めない世間知らずの弟スチョルと彼の妻ダヘを演じ、視聴者をのめりこませた。K.willの「Please Don't」のミュージックビデオの衝撃的なストーリーで全世界を揺るがせたのに続き、「僕に似合う別れの歌がない(No Sad Song For My Broken Heart)」で再度共演し、並外れたブロマンス・ケミストリー(男同士の友情、相手との相性)を披露したソ・イングク、アン・ジェヒョンの掛け合いも見逃せない観覧ポイントだ。さらに、「第29回釜山国際映画祭」を熱く盛り上げ、公開前から話題を呼んでいるテレビドラマ「私が死ぬ一週間前」の主人公コンミョン、キム・ミンハが、「2024 MAMA AWARDS」とどのようなシナジー(相乗効果)を見せるのか注目が集まる。作品ごとに変化と挑戦を恐れず、独自の道を切り開いているソル・イナ、キム・ヘジュン、チェ・ヒョヌク、ムン・サンミン、DEXも「2024 MAMA AWARDS」に合流。「オアシス~君がいたから~」(KBS)、「輝くウォーターメロン」(tvN)などを通して安定した演技を見せた俳優ソル・イナは、「鋼鉄少女団」(tvN)で「鉄のイナ」というギャップのあるキャラクターで、視聴者たちから熱い声援を浴びている。俳優キム・ヘジュンは、映画「未成年」で2019年に青龍新人女優賞を受賞、「調査官ク・ギョンイ」(JTBC)では「第58回百想芸術大賞」のTV部門女子新人演技賞を受賞し、注目されている。ドラマ「輝くウォーターメロン」「D.P.-脱走兵追跡官 シーズン2」「弱いヒーローClass1」「二十五、二十一」など、様々な感情を合わせ持つキャラクターを安定的に演じ、注目を浴びた俳優チェ・ヒョヌクは、2025年に「あいつは黒炎竜」(tvN)で視聴者の前に登場する予定だ。「シュルプ」(tvN)を通して認知度を高めたムン・サンミンは、安定した演技と端正なビジュアルで強烈な印象を残した。その後、「ウエディング・インポッシブル」(tvN)、Coupang Playシリーズ「深夜2時のシンデレラ」を通して、次世代のラブコメキングとして地位を確立した。UDT(海軍特殊戦団)出身のDEXは、「お姉さんの産地直送」(tvN)をはじめとする様々なバラエティ番組を通じて多才な魅力を披露し、オムニバスドラマ「タロット:七枚の物語」で俳優としての挑戦も続け、休むことなく精力的な活動を続けている。最後に、K-POPアーティストが愛するNo.1のK芸能クリエイターも名を連ねた。2023ビジョナリー受賞者であり、最近、人生初のファンミーティングを開催、台湾と日本での海外ポップアップも告知した元祖PDテイナーナ・ヨンソクと、地上波、ケーブル、総合編成チャンネルはもちろん、YouTubeやOTT(動画配信サービス)まで網羅し、縦横無尽に活躍中のモデル兼放送作家ホン・ジンギョンが、今回の「2024 MAMA AWARDS」の授賞者として出演する。さらに、「2024パリ五輪」にてフェンシング・サーブルで韓国初の個人戦金メダルと団体戦金メダル獲得はもちろん、韓国フェンシング初の個人戦グランドスラムを達成し、さまざまなコンテンツからブランド広告にまで出演して、韓国を越えて全世界のファンから熱い愛を受けているフェンシング韓国代表のオ・サンウク選手も「2024 MAMA AWARDS」のプレゼンターに名を連ね、多彩なラインナップを完成させた。豪華な授賞者ラインナップを公開し、授賞式の予熱を本格化させる中、K-POPの価値、新しい方向性と未来を提示し、韓国音楽産業の成長と共に着実に進化を遂げてきたグローバル代表K-POP授賞式「2024 MAMA AWARDS」の扉を開くホストにも関心が集まる。また、「2024 MAMA AWARDS」をさらに輝かせる追加パフォーミングアーティストも公開されることが発表され、誰がラインナップに名を連ねるのか注目されている。毎年年末、見どころ満載で話題を呼んできた世界が注目する世界最大級のK-POP授賞式「2024 MAMA AWARDS」は、タイトルスポンサーとして世界200ヶ国以上に決済ネットワークを運営するグローバル電子決済サービスの大手企業Visaと共にする。25年の歴史にふさわしい圧倒的なスケールとアイコニックさに満ちたステージを多数披露するグローバル代表K-POP授賞式「2024 MAMA AWARDS」は、現地時間11月21日にアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで、11月22日と23日に日本・大阪の京セラドーム大阪で開催され、MnetだけでなくYouTubeチャンネルMnet K-POPをはじめMnet TVなどを通じて全世界に生中継される予定だ。日本では、CS放送Mnetと動画配信サービスMnet Smart+及び、Pontaパスにて放送・配信を予定している。なお、チケット販売については本日10月29日(火)12時からQoo10にて3次先行がスタート。受付期間は、11月2日(土)までで、詳細はMAMA AWARDSの公式SNSにて確認できる。■番組情報「2024 MAMA AWARDS」放送:CS放送Mnet Japan配信:動画配信サービス「Mnet Smart+」<放送日時(予定)>●アメリカ・ロサンゼルス ドルビー・シアター11月22日(金)授賞式:12:00~(予定)●京セラドーム大阪11月22日(金)レッドカーペット:16:00~(予定)授賞式:18:00~(予定)11月23日(土)レッドカーペット:13:00~(予定)授賞式:15:00~(予定)※Mnet Japan日本語字幕つきにて放送予定です※放送配信日時・内容が都合により予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。【チケット情報】チケット3次先行: 10月29日(火)12:00よりQoo10にて受付スタート受付期間:10月29日(火)~11月日2(土)までチケットのお申し込みはこちら■関連リンクMnet公式サイト
【PHOTO】ソ・イングク、未公開カットを大公開!赤いカーディガン姿でオトナの魅力
昨年、日本デビュー10周年を迎えたソ・イングクが9月6日(金)にMini Album「SIGnature」をリリース。ソ・イングク(SIG)の本質に迫り、自然体そのもの(nature)を表現したアルバムであり、タイトルからコンセプト、音楽まですべて本人が制作に参加している。Kstyleでは「SIGnature」のプロモーションのために来日したソ・イングクを直撃! アルバムの誕生秘話や、ファンへの想い、作品やプライベートに至るまでたっぷりと話を聞いた。【インタビュー】ソ・イングク、日本での活動はファンのおかげ「僕が愛されるだけの行動をできたと感じる」【メイキング映像】ソ・イングク、日本でキュートなポーズ炸裂!Kstyle撮影中の様子を特別公開【プレゼント】ソ・イングク直筆サイン入りポラを2名様に!応募はフォロー&リポスト (撮影:朝岡英輔)■公演情報SEO IN GUK JAPAN FAN CONCERT TOUR 2024 <名古屋公演>日時:2024年11月4日(月・休)1部 12:30開場/13:30開演(予定)2部 17:30開場/18:30開演(予定)会場:名古屋国際会議場 センチュリーホール<神戸公演>日時:2024年11月5日(火)17:30開場 / 18:30開演(予定)会場:神戸国際会館 こくさいホール<横浜公演>日時:2024年11月7日(木) 17:30開場 / 18:30開演(予定)会場:パシフィコ横浜 国立大ホール【チケット】 全席指定:12,500円(税別)■関連リンク・ソ・イングク日本公式サイト・ソ・イングク日本公式X・ソ・イングク公式Instagram
ソ・イングク、日本でキュートなポーズ炸裂!Kstyle撮影中のメイキング映像を特別公開
昨年、日本デビュー10周年を迎えたソ・イングクさんが、Mini Album「SIGnature」をリリース。ソ・イングク(SIG)の本質に迫り、自然体そのもの(nature)を表現したアルバムであり、タイトルからコンセプト、音楽まですべて本人が制作に参加しています。Kstyleでは、同作のプロモーションのために来日したソ・イングクさんを直撃! アルバムの誕生秘話や、ファンへの想い、作品やプライベートに至るまでたっぷりと話を聞きました。今回、そんなインタビューの裏側を特別公開! ソ・イングクさんの撮影中のメイキング映像をお届けします。【インタビュー】ソ・イングク、日本での活動はファンのおかげ「僕が愛されるだけの行動をできたと感じる」【プレゼント】ソ・イングク直筆サイン入りポラを2名様に!応募はフォロー&リポスト■公演情報SEO IN GUK JAPAN FAN CONCERT TOUR 2024 <名古屋公演>日時:2024年11月4日(月・休)1部 12:30開場/13:30開演(予定)2部 17:30開場/18:30開演(予定)会場:名古屋国際会議場 センチュリーホール<神戸公演>日時:2024年11月5日(火)17:30開場 / 18:30開演(予定)会場:神戸国際会館 こくさいホール<横浜公演>日時:2024年11月7日(木) 17:30開場 / 18:30開演(予定)会場:パシフィコ横浜 国立大ホール【チケット】 全席指定:12,500円(税別)■関連リンク・ソ・イングク日本公式サイト・ソ・イングク日本公式X・ソ・イングク公式Instagram
【終了しました】ソ・イングク直筆サイン入りポラを2名様に!応募はフォロー&リポスト
昨年、日本デビュー10周年を迎えたソ・イングクさんが9月にMini Album「SIGnature」をリリース。ソ・イングク(SIG)の本質に迫り、自然体そのもの(nature)を表現したアルバムであり、タイトルからコンセプト、音楽まですべて本人が制作に参加しています。Kstyleでは「SIGnature」のプロモーションのために来日したソ・イングクさんを直撃! アルバムの誕生秘話や、ファンへの想い、作品やプライベートに至るまでたっぷりと話を聞きました。さらに、ソ・イングクさんから直筆サイン入りポラも! 抽選で2名様にプレゼントいたします。【インタビュー】ソ・イングク、日本での活動はファンのおかげ「僕が愛されるだけの行動をできたと感じる」■公演情報SEO IN GUK JAPAN FAN CONCERT TOUR 2024 <名古屋公演>日時:2024年11月4日(月・休)1部 12:30開場/13:30開演(予定)2部 17:30開場/18:30開演(予定)会場:名古屋国際会議場 センチュリーホール<神戸公演>日時:2024年11月5日(火)17:30開場 / 18:30開演(予定)会場:神戸国際会館 こくさいホール<横浜公演>日時:2024年11月7日(木) 17:30開場 / 18:30開演(予定)会場:パシフィコ横浜 国立大ホール【チケット】 全席指定:12,500円(税別)■関連リンク・ソ・イングク日本公式サイト・ソ・イングク日本公式X・ソ・イングク公式Instagram ◆ソ・イングク直筆サイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】①Kstyle公式X(Twitter)アカウント「@Kstyle_news」をフォロー②コチラのポストをリポスト(RT)するだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2024年10月23日(水) 18:15 ~ 10月25日(金) 11:00まで【参加条件】・X(Twitter)でKstyle公式アカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のポスト・投稿(ツイート)内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。
ソ・イングク、日本での活動はファンのおかげ「僕が愛されるだけの行動をできたと感じる」
昨年、日本デビュー10周年を迎えたソ・イングクが9月6日(金)にMini Album「SIGnature」をリリース。ソ・イングク(SIG)の本質に迫り、自然体そのもの(nature)を表現したアルバムであり、タイトルからコンセプト、音楽まですべて本人が制作に参加している。Kstyleでは「SIGnature」のプロモーションのために来日したソ・イングクを直撃! アルバムの誕生秘話や、ファンへの想い、作品やプライベートに至るまでたっぷりと話を聞いた。【プレゼント】ソ・イングク直筆サイン入りポラを2名様に!応募はフォロー&リポスト すべて日本語での歌唱「発音がいつも難しい」――「SIGnature」はタイトルからコンセプト、音楽まですべて、ご自身が制作に参加されていますが、どのような経緯で誕生したアルバムでしょうか?ソ・イングク:まずは「アルバムを出さないと」と思って周囲の作曲家の方々から曲をたくさんいただき、歌手のJueunさんからもらった曲がとてもよかったので「この曲をタイトル曲にしなければ」と思い「空のかおり」が誕生しました。家でひとりでお酒を飲みながら何度も曲を聞くうちに「MVはこんな感じで流れていくといいな」とストーリーが頭に浮かんでシナリオを書きました。僕と親しいイサンドク監督と一緒にMVの演出をして「SIGnature」というアルバムが完成しました。――タイトル曲「空のかおり」のMVはいろいろなことを想像させられました。なにもなくなった世界を背景にしているそうですね。ソ・イングク:音楽を聞きながら頭の中に浮かんだのはアポカリプスの滅亡した世界にいる少年少女が出会って愛を育むということ。そして大人になることを恐れつつも自然と大人に成長していく過程を作っていきたいと思いました。――虫がお嫌いなのにMVで虫が登場していましたね。ソイングク:滅亡した世界にひとりでいたら、どんな時間を過ごすだろうかと考えてあえていれたシーンです。虫は苦手ですが、飛んでいる虫じゃなければ大丈夫です(笑)。――日本オリジナルアルバムであり、すべて日本語での歌唱ということで日本のファンにとっては最高のプレゼントとなりますが、決して簡単なことではなかったと思います。制作の過程でご苦労があったでしょうか?ソ・イングク:僕が書いた歌詞が日本語に翻訳される段階で少し意味が違う部分があったのですが、その部分に対する僕の考えを伝えて、幸いにもその部分がうまく修正されて僕が意図したことに近い形になったのでよかったです。――日本語のレコーディングはいかがでしたか?ソ・イングク:いつも難しいですよね。やっぱり発音の面で「つ」や「ざ」とか。全体的に見たときにメロディやボーカルのスタイリングがよく仕上がったとしても「つ」の発音がうまくいかなければ再度レコーディングして、「つ」の発音がよくできたなと思っても他の発音がイマイチだったらまたレコーディングし直してという繰り返しの作業が大変でした。――収録曲のうち4曲に作詞、作曲に参加されていますが、制作秘話を教えてください。ソ・イングク:特にビハインドといえるものがないんですよね。これまでにたくさんの音楽を作ってきたので自然に流れていく感じというか。エピソードというよりも、今回のアルバムでおもしろいのは曲ごとに映像を準備しているということです。映像を撮るためにわざわざ鎌倉まで行ったんですよ。楽しみながら映像を撮影して今作業をしているところなので期待をしていただきたいです。――鎌倉はいかがでしたか?ソ・イングク:楽しかったです。「SLAM DUNK」の名所があるじゃないですか! そこに行ったら人があまりにもたくさんいたので見学だけして帰ってきました(笑)。――なにか食べたりは?ソ・イングク:僕はどこにいってもおいしいものを食べるのが好きです(笑)。鎌倉ではデザートを食べました。とても甘くてスイートでした(笑)。――ダブルタイトル曲「運命の糸」は「空のかおり」のMVがあまりにもせつないから、これで終わらせないようにMVを制作したと聞きました。ソ・イングク:最初はMVを1本だけ制作する予定だったのですが、ひとりでいるときにふっと思ったんです。「空のかおり」は美しい物語を表現したかったけれど、どうしても結果的に悲しい話が込められていたなと。このまま悲しい雰囲気で終わるよりも、次に少年と少女が大人になった時の愛をお見せしたい。そんな考えで楽しい絵が頭にたくさん浮かんで撮影をしました。「空のかおり」にも出演してくださったキム・ジョンウンさんと、キム・サンドク監督と一緒に力を合わせて制作しました。 日本で朝番組「DayDay.」のエンディング曲に起用!――「空のかおり」が日本テレビ系「DayDay.」の9月エンディングテーマに起用されましたが、感想をお聞かせください。ソ・イングク:とても光栄なことです。1ヶ月間、日本の地上波の朝の番組に僕の曲が流れるなんて。本当に考えてもみなかったことなので気分がとてもいいです。――MCの山里亮太さんはメガネがトレードマークなんですが、ソ・イングクさんもメガネをよくかけているから、ファンの方々が「ぜひ番組に出てほしい」「コラボしてほしい」と言っていました。ソ・イングク:(笑)。もちろん機会があったら是非。――アルバムのリリースイベントを東京、大阪、福岡でリリースイベントを行いますが、超多忙なスケジュールの中でファンと近い距離でイベントをされることに正直驚きを感じます。ファンに対するお気持ちをお聞かせください。ソ・イングク:僕が日本で活動できるのはファンの皆さんがいらっしゃるからです。もしファンの皆さんがいらっしゃらなければ、いくら曲を出しても聞いてくださる方がいないのですから。だから僕にとってファンの皆さんと過ごす時間を設けることは当然のことです。ファンの皆さんと一緒に楽しい時間を過ごして思い出を作って、僕の曲を聞きながら一緒にたくさんのことをしたいといつも思っています。だから、そうしているんですね。――逆にソ・イングクさんがファンとの交流の中で得るものは?ソ・イングク:とても大きな癒しを得ています。僕は僕がしている作品や音楽について本当にいつも迷いが大きいんです。「果たして皆さんがいいと思ってくれるだろうか? 僕自身が満足できる音楽なのだろうか?」とか、迷いがあるのですが、ファンの皆さんと会うとその迷いがきれいさっぱり消えます。「僕がうまくやってきているんだな。僕がこの方々に愛されるだけの行動、作品を持って来たんだな」と。そして「ならば次はもっといい音楽を作りたい」という原動力にもなっています。――11月に名古屋、神戸、横浜でファンミーティングを開催されますが、どんなファンミーティングになりそうですか?ソ・イングク:ファンミーティングやコンサートをするときは、ファンの皆さんが喜んでくれることはなんだろうかって悩むのですが、今も悩んでいるところです。どんなことをしたら楽しいか、よい思い出になるのはどんなことだろうかと悩んでいるので、たくさん期待してください! YouTubeでは寝起きやすっぴん姿も「楽しんでやる趣味に(笑)」――YouTubeで普段の姿をマメにアップされていますが、超多忙なのに映像コンテンツまで発信するなんて、そのアグレッシブさはどこからくるのか不思議です。ソ・イングク:(笑)。僕は楽しくないことはやらないんですよ。本当に本当におもしろくないなと思ったらあえてはやらないタイプなんです。実は一時期、音楽が楽しくないと思った時期があって実際にやらなかったのですが、今はどうしてか音楽に関しても自信がわいてきたのか楽しくやっていますし、YouTubeも楽しんでやる趣味になりました。最初はファンの皆さんに飾らない僕の普段の姿をVlogとかでお見せしたらどうだろうか。ファンの皆さんとコミュニケーションをとりたいという考えで始めたのですが、特に負担になることもなく、むしろだんだん趣味みたいに楽しくなってきたんです。――寝起き姿とかすっぴんを堂々とさらしていますが、まったく抵抗ないんですね。ソ・イングク:まったくないですね(笑)。――YouTubeコンテンツの中で特に反響が大きかったものを教えてください。ソ・イングク:どうでしょうかかね? やっぱりゲストコンテンツの「間奏ジャンプ」(ゲストを招いてカラオケをするコンテンツ)の反応がよい気がしますね。あとはVlogとソ・イングク飯(食べる様子に密着した動画)とか、日常生活や食べる様子を楽しんで見てくださっているようです。――YouTubeには姪っ子さんや甥っ子さんも登場していましたが、彼らにとってソ・イングクさんはどんなおじさんでしょうか?ソ・イングク:わからないですね。聞いてみないと(笑)。でも会う機会がそんなには多くなくても僕にとてもなついて、よく言うことを聞いてくれます。――出演作について感想を言ってくれたりしますか?ソ・イングク:いいえ。そういう話はしません。もし家族がそういう話をしたら僕は逃げます(笑)。仕事の話をするのは嫌いなので(笑)。――家族の反応は聞かないとしても、ファンの意見はどうですか? 作品に出た時やアルバムを出した時に反応をエゴサするほうですか?ソ・イングク:それはしますね。僕が意図した部分をキャッチしてくれるファンの方がいると、とてもうれしいです。今回の「空のかおり」のMVも人によって受け止め方が違うじゃないですか。結末も想像力を働かせて推測をしてみてという感じのMVになっていますが、たくさんの方々が僕の意図を把握してくださったようなのでとてもうれしかったです。――妹さんが経営するカフェで1日アルバイトをされましたが、どういったきっかけでされたのでしょうか?ソ・イングク:パク・ボヨンさんとか、周りの俳優さんたちが家族とか親戚が経営しているカフェを手伝っているのを見て、とてもいいなって思ったので、僕も妹のカフェで一度アルバイトをやりつつ、YouTubeも撮影してみようと思ったんです。――やってみていかがでしたか?ソ・イングク:楽しかったですよ。といっても実際に僕ができるのは注文を受けて決済をするくらいですけど。僕が注文を作ったら時間がかかりすぎちゃって、待ち時間が長くて妹の店の評判が悪くなっちゃうかもしれませんからね(笑)。カウンターからお客さんたちの様子を見たら、たくさんの方々が楽しんでくださっていたようだったのでよかったです。 ドラマも続々ヒット!「作品選びは僕の好みとカン」――8月末にブラジルでファンミーティングを開催して大盛況でした。ブラジルはいかがでしたか? どんなものを食べたり買ったりしましたか?ソ・イングク:ブラジルに行くのは初めてでしたが、ファンの皆さんがとても情熱的だったので大きなエネルギーを得てきました。プライベートの時間はまったくなかったから買い物とかはしていません。食べた料理の名前は覚えていないですが、シチューのようなものとか、海老やバナナなどを串に刺した焼き物、肉がぎっしり入ったハンバーガーを食べました。マデロだったかな? (ブラジルで世界一美味しいと言われているハンバーガーショップといわれているMADEROのこと)。そのお店がとてもおいしかったです。――ブラジルは飛行機に乗っている時間も長いですが、いつも機内ではどう過ごしますか?ソ・イングク:台本を読んだり、編集するものがあれば編集したり、あとはずっと寝ています(笑)。――ブラジルや南米では「ある日、我が家の玄関に滅亡が入ってきた」の滅亡が大人気だそうですが、日本のファンからはどの作品が人気があると感じますか?ソ・イングク:わからないですね。なにが人気なんだろう。ファンの皆さんはさまざまな作品が好きだと言ってくださいますし、人によって「この作品のこの部分が好き」とおっしゃって、ある人は僕を「滅亡」と呼ぶし、「ミンソク(『ナイショの恋していいですか?』)」と呼ぶ方も「ユンジェ(『応答せよ1997』)」とか、「ムヨン(『空から降る一億の星』)」と呼ぶ方もいます。でも、やっぱり原作が日本の作品だからか「空から降る一億の星」を愛してくださる方が多いように感じます。――最新出演作「もうすぐ死にます」も大ヒットしました。息をつく暇がなく想像がつかない展開の数々や作品全体のテーマなど見ごたえが多い作品でしたが、ソ・イングクさんにとって本作はどのような作品になりましたか?ソ・イングク:実は、僕ととても不思議な縁がある作品なんですよ。ウェブトゥーンを読んだ時にとてもおもしろかったので事務所の代表に「これを制作してみたらどうか」と提案したんですが、すでに違う会社が制作をしているということだったんですね。そうするうちに数年後、僕に出演のオファーが来たんです。そんな運命的な縁があって一生懸命に取り組んだ作品です。――12人に転生するという役柄でたくさんの俳優さんがソ・イングクさん扮する主人公イジェを演じましたが、他の俳優さんたちの演技を見て感じたことは?ソ・イングク:大変だろうなって思いましたね。なぜなら僕が他の俳優さんたちのキャラクターを演じるのではなく、他の俳優さんたちが僕のキャラクターを演じなくてはいけないからです。だから俳優の皆さんに「本当にすばらしい」と言いたいし、心から「ありがとう」と言いたいです。――作品選びをする時のポイントを教えてください。ソ・イングク:僕の好みとカンですね。まず最初に見るのは演じるキャラクターと魅力、台本に描かれたストーリーやエピソードが僕の興味をそそるものであるか、それが一番重要です。もしキャラクターがとても魅力的だけどストーリーが少し残念だなと思ったら少し考えますし、2つともいいと思ったら即決する感じです。 MV出演でワールドゲイブームに衝撃――K.willさんの「Please Don't」のMVでのアン・ジェヒョンさんとの共演が話題を呼びました。今回11年の時を経て「僕に似合う別れの歌がない」で再びアン・ジェヒョンさんと一緒にMVに出演してワールドゲイブームを巻き起こしていますが、11年前の反響と現在の反響について感じたことを教えてください。ソ・イングク:11年前の反応が衝撃的な逆転劇だったとしたら、今は視聴者の方々が2人の関係を知っている状態じゃないですか。だから「待っていました」とか「せつない」とか「心が痛い」とか、そういう反応があったのがおもしろかったです。実際アン・ジェヒョンさんとはよくお酒を飲んだり、お互いに役立つことを話したりする、とてもいい関係の友達です。――現在、原始部族の野生食文化を直接体験し、韓国料理文化をジャングルの隅々まで伝播するグローバル食文化交流記「ジャングル飯」がOA中ですが、なかなか過酷な番組ですよね。出演を決めた理由は?ソ・イングク:以前「ジャングルの法則」に出演したことがありましたが、とても楽しかったんです。よい思い出として残っているから今回もやることにしました。移動時間が長いので大変ではありましたが、その部分を除いてはむしろなにか1つのことに集中してやることが楽しかったです。僕ひとりだけで海外でそんな経験をすることはできないだろうと思うとすごく楽しかったですね。――これからの活動の展望をお聞かせください。ソ・イングク:展望とかはそんなに考えていないですね。ただ今のように与えられたことに対して最善を尽くすソ・イングクでいること。それが一番です。――プライベートでやってみたいことは?ソ・イングク:家にいる時間がとても好きなので、仕事以外では家にいて好きなことをしています。さっき話したようにYouTubeも今や趣味になったので楽しいですし、スケジュールの合間にWebマンガを読んだりゲームをするのも楽しいし、僕が楽しいと思えることをちょこちょこと探しています。――Webマンガはどんな作品を読んでいますか?ソ・イングク:異世界ものがおもしろいですね。日本の作品にも異世界ものが多いじゃないですか。Netflixで配信されていたアニメ「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います」とか「転生したらスライムだった件」とか、そういうものを楽しんで読んでいます。――異世界ものの魅力はどんなところにありますか?ソ・イングク:自分が経験できないのはもちろん、漫画上でも経験できるわけではないですが、ゲームみたいな感覚で、主人公が徐々に成長していく様子を数値化して見られることが面白いですし、一つ一つの技術がスキルになっていくのも面白いです。最近の僕の人生作品(人生に影響を及ぼすほどの作品)は「進撃の巨人」で、漫画も全巻揃えました。――興味深いお話をたくさんありがとうございました。最後に読者にメッセージをお願します。ソ・イングク:Kstyleには何度か取材していただいて僕とは縁が深いですよね。今日もこのようインタビューをしていただいてとても楽しかったです。今回「空のかおり」という曲をリリースしましたので、読者の皆さん、ソ・イングクのファンの皆さんも、たくさんたくさん愛してくださったらうれしいです。そして、これからのソ・イングクの活動にも期待してください!(取材:安部裕子 / 撮影:朝岡英輔)■公演情報SEO IN GUK JAPAN FAN CONCERT TOUR 2024 <名古屋公演>日時:2024年11月4日(月・休)1部 12:30開場/13:30開演(予定)2部 17:30開場/18:30開演(予定)会場:名古屋国際会議場 センチュリーホール<神戸公演>日時:2024年11月5日(火)17:30開場 / 18:30開演(予定)会場:神戸国際会館 こくさいホール<横浜公演>日時:2024年11月7日(木) 17:30開場 / 18:30開演(予定)会場:パシフィコ横浜 国立大ホール【チケット】 全席指定:12,500円(税別)■関連リンク・ソ・イングク日本公式サイト・ソ・イングク日本公式X・ソ・イングク公式Instagram
ソ・イングク、9月の来日に密着したドキュメンタリー特番も!WOWOWで来月に放送決定
歌手・俳優として絶大なる人気を誇るソ・イングクを特集! 今年7月に韓国・ソウルで行なわれたファンミーティングの模様ほか、スペシャルコンテンツがWOWOWで放送される。2009年に韓国のオーディション番組に出場して72万人の頂点に立ったソ・イングクは、同年発表したシングルが音楽チャートで1位を獲得。さらに2012年に初主演を務めたドラマ「応答せよ1997」は、社会現象を巻き起こすほどの大ヒットを記録し、以降、歌手・俳優として数々のアワードで受賞歴を持つ韓国が誇るスーパースターだ。今回の特集では、ミニアルバム「SIGnature」のリリースイベントで9月上旬に来日した際の密着映像ほかをまとめたドキュメンタリー特番と、今年7月に韓国・ソウルで行なわれた「ソ・イングク 2024 FANMEETING『Heart Cream』昼公演」の模様を合わせて10月に放送・配信。ますます活躍の場を広げ続けるソ・イングクの魅力をたっぷりと紹介していく。「『SIGnature』The Documentary」は、ミニアルバム『SIGnature』の制作時のインタビューや、同ミニアルバムのリリースイベントで来日した際の密着映像などをまとめてお届け。今回のミニアルバムは、ソ・イングク本人がプロデュースしたもので、インストを含む全6曲を収録。タイトルのSIGnatureは、本作がソ・イングク(SIG)の本質に迫り、自然体そのもの(nature)を表現したことに由来している。今年6月に韓国で発売したシングル「SEO IN GUK」は、日本 iTunesランキングR&B部門で1位を獲得するなど、歌手としての人気も実力もますます高まるばかり。番組では、7月に韓国・ソウルで行なわれたファンミーティングのリハーサル映像なども加え、今のソ・イングクの姿に迫っていく。ソ・イングク自ら企画を考えたというファンミーティング「Heart Cream」は、歌はもちろん、ゲストも登場するなど、ここでしか見ることのできないソ・イングクの魅力がたっぷり詰まった内容。MCにはバラエティ番組でも共演歴があるシンガー・ソングライターのイ・スンユンを迎え、歌はもちろん流行のコンテンツにチャレンジするなど、ここでしか見ることのできない愛嬌たっぷりな姿を披露する。また、ゲストとして、歌手のK.willが登場。今年6月に発表したK.willの楽曲「僕に似合う別れの歌がない」のミュージックビデオにソ・イングクが出演しており、撮影時の秘話を振り返るほか、プライベートでも親交のある2人の日頃の様子が語られる。バラエティ豊かに次々と楽しいコンテンツが登場するファンミーティングを通して、ソ・イングクの魅力をたっぷりとお届けする。■番組情報「ソ・イングク『SIGnature』The Documentary」10月19日(土)午後5:30WOWOWライブで放送/WOWOWオンデマンドで配信放送・配信終了後~1ヶ月間アーカイブ配信あり「ソ・イングク 2024 FANMEETING『Heart Cream』昼公演」10月19日(土)午後6:30WOWOWライブで放送/WOWOWオンデマンドで配信放送・配信終了後~1ヶ月間アーカイブ配信あり出演:ソ・イングクMC:イ・スンユンゲスト:K.will収録日:2024年7月6日収録場所:韓国 ソウル ミョンファライブホール■関連リンク番組公式サイト