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  • 【PHOTO】チョ・ジヌン&ピョン・ヨハンら「2024 ソウル国際映画大賞」に出席

    【PHOTO】チョ・ジヌン&ピョン・ヨハンら「2024 ソウル国際映画大賞」に出席

    5日午後、「2024 ソウル国際映画大賞」がソウル中(チュン)区ロッテホテル・クリスタルボールルームで開かれた。この日、チョ・ジヌン、ピョン・ヨハン、Wanna One出身のパク・ジフン、オム・テグ、イム・ウォニ、イ・ドクファ、キム・ボソン、キム・ジェチョル、ハン・ジイルらが出席した。今年で12回目を迎える「ソウル国際映画大賞」授賞式は、2023年4月から2024年10月までに公開された映画やドラマはもちろん、OTT(動画配信サービス)プラットフォームを通じて公開された作品を対象に、公正かつ厳格な審査を通じて選ばれた監督と俳優たちに賞を与える今年を総決算する映画人たちの祭りだ。・チョ・ジヌン&キム・ムヨルら、映画「対外秘」ジャパンプレミアに登壇!選挙たすき姿で日本への愛を叫ぶ・「白雪姫には死を」ピョン・ヨハン、30代で制服姿を披露自分たちでやることに意味があった

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  • 「白雪姫には死を」ピョン・ヨハン、30代で制服姿を披露“自分たちでやることに意味があった”

    「白雪姫には死を」ピョン・ヨハン、30代で制服姿を披露“自分たちでやることに意味があった”

    俳優ピョン・ヨハンが「白雪姫には死を-Black Out」で共演した俳優コ・ジュンとのケミストリー(相手との相性)をはじめ、話題になったいわゆる制服謝罪について語った。彼は最近、ソウル江南(カンナム)区清潭洞(チョンダムドン)のあるカフェで取材陣と会い、MBC金土ドラマ「白雪姫には死を-Black Out」について話した。同作は、遺体が見つからなかったミステリアスな殺人事件の犯人と名指しされ、殺人の前科者になったコ・ジョンウ(ピョン・ヨハン)が10年後、その日の真実を暴く過程を描き出す逆追跡犯罪スリラードラマだ。ピョン・ヨハンは主人公のコ・ジョンウ役を熱演し視聴者を魅了した。特にコ・ジョンウは、将来有望なオムチナ(何でもできる完璧な息子)だったが、10年間服役した後に出所し、成年になる人物だ。彼は高校生から成人まで、幅広い演技をこなさなければならなかった。その中で、彼が制服姿で登場するシーンが話題になった。彼の制服姿を見て過去、SBSドラマ「紳士の品格」の中の40代の俳優たちの制服姿と比較した投稿もネット上で注目を集めた。これに対し、ピョン・ヨハンが自らSNSで共有し、「申し訳ありません」という謝罪までして笑いを誘った。これについて彼は「2年前に撮影したので、35歳で制服を着て撮影したんです。その年で制服を着ることそのものが間違っていますよね」と淡々と認め、笑いを誘った。その一方で彼は、「でも、着なければならない理由を視聴者の方々にもわかっていただいたと思っています。僕たちが演じるべきでしたし、回想シーンも全てが必要だと思っているので、後悔はしていません」と説明した。さらに「謝罪文はファンとのコミュニケーションでした。面白いじゃないですか」と笑った。また「ネットユーザーらの反応は全部探して見ています」とし、「反応をチェックするのが職業で、それを怠ってはいけないと思います」とつけ加えた。ピョン・ヨハンは、刑事サンチョル役を演じた俳優コ・ジュンとブロマンス(男同士の友情)が好評を博したことについても、「打ち上げの時一緒に見たのですが、目が強かったですね」と冗談を言い、「ベストカップル賞をすでにもらった気分です」と笑った。彼は「受賞すれば嬉しいと思います。それだけ互いを頼りにしていたということですから、すごく嬉しいです。そして演技においても、そのシーンがすごく響きのあるシーンになりました。初めて先に勇気を出して抱きしめましたし、長い間ジョンウを見守った刑事が言いたかった言葉だったと思いまう。『普通の人生を生きていけ』という言葉がとても良くて、脚本家さんと監督に感謝しています。ベストカップル賞を受賞すれば、アティテュードが変わると思います。パフォーマンスがあるかもしれません。『ラ・ラ・ランド』でもやろうと思います」と話した。さらに彼は、ピョン・ヨンジュ監督が今年のMBC演技大賞の候補としてピョン・ヨハンに言及したことに対し、「それはおそらく今年MBCの作品を演出したすべての監督が自分の俳優を挙げるのと同じ理由でしょう」と謙遜し、「受賞して良くないことはないと思います。ですが、イ・ウジェさん、イ・ガソプさんらの演技がとても素晴らしかったんです。僕たちの作品から誰か一人でも受賞したら嬉しいです。ピョン・ヨンジュ監督が母親のような心を持ってくれたことだけでも意味があります」と明かした。

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  • ピョン・ヨハン&シン・ヘソン主演の映画「#彼女が死んだ」2025年1月10日に日本で公開!

    ピョン・ヨハン&シン・ヘソン主演の映画「#彼女が死んだ」2025年1月10日に日本で公開!

    2024年5月に韓国で公開され話題を呼んだ映画 「그녀가 죽었다(彼女が死んだ)」が、邦題「#彼女が死んだ」として、1月10日(金)に待望の日本公開が決定。ポスタービジュアルと予告編も一挙解禁となった。有名インフルエンサーの家に忍び込んだ男が、まさかの死体現場を目撃したことから始まる本作。容疑者としての濡れ衣を晴らすべく彼女のSNSにある交友関係などを辿る内、インフルエンサーという華やかな一面の裏にある秘密が徐々に明らかになっていく緊張感溢れるストーリー展開と、人物の心理を繊細に織り交ぜ描く、驚愕のサスペンス・スリラー。主演は、映画・ドラマと幅広い活躍を遂げる若手実力派のピョン・ヨハンとシン・ヘソン。「エンドレス 繰り返される悪夢」に続き、待望の3年ぶりの共演を果たしている。2人の事件を追う刑事役には、映画「ザ・コール」での熱演も記憶に新しい抜群のカリスマ性を放つイ・エル。併せて解禁されたポスタービジュアルでは、液晶画面が割れたスマートフォンを片手に、書類に埋もれて横たわっている女性の姿が印象的に挿入され、キャッチコピー「始まりは、ある人気インフルエンサーの死だった」が配置されていることから、不穏な幕開けを予感させ、好奇心を掻き立てるビジュアルとなっている。さらに予告編では、主人公ク・ジョンテ(ピョン・ヨハン)が不動産公認仲介士の職を利用して顧客が預けた鍵でその家に入り、他人の人生を盗み見る観察という異様な趣味を持つ裏の顔から、彼が興味を持つSNSインフルエンサーのハン・ソラ(シン・ヘソン)の死体を発見し容疑者として追い詰められていく様子まで。果たしてク・ジョンテはハン・ソラ殺害の濡れ衣を晴らすことはできるのか、そして真実はいかに。今や現代社会のコミュニケーションツールとして確立されたSNSを題材に、簡単に繋がることができる故の恐怖と中毒性に警鐘を鳴らす、SNS時代を映す話題作に注目が集まる。ムビチケオンライン券は絶賛発売中だ。■概要「#彼女が死んだ」1月10日(金)シネマート新宿ほか順次公開【出演】ピョン・ヨハンシン・ヘソンイ・エルユン・ビョンヒパク・イェニシム・ダルギパク・ミョンフン【監督】キム・セフィ2024年|韓国|103分|シネマスコープ|DCP5.1ch|日本語字幕:朴澤蓉子原題:그녀가 죽었다|英題:FOLLOWING|レイティング:G配給:クロックワークス(C)2024 NGENE FILM ALL RIGHTS RESERVED■関連リンク「#彼女が死んだ」公式サイト

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  • ピョン・ヨハンからイ・ソムまで、チョー・ヨンピルのタイトル曲「It'll Be Okay」MVに豪華俳優が出演

    ピョン・ヨハンからイ・ソムまで、チョー・ヨンピルのタイトル曲「It'll Be Okay」MVに豪華俳優が出演

    歌王チョー・ヨンピルの20thフルアルバムがベールを脱いだ。チョー・ヨンピルは本日(22日)公式YouTubeを通じて「It'll Be Okay」のミュージックビデオを公開した。今回のミュージックビデオにはパク・グンヒョン、チョン・ミド、イ・ソム、ピョン・ヨハンなど実力派俳優たちが出演し、公開前から大きな話題を集めた。俳優たちの熱演とともに「これからは信じて、信じてみなさい/ 自分を信じて、信じてみなさい」という応援の歌詞が盛り込まれた映像は新曲の没入感を高めた。ミュージックビデオの制作には、映像制作社のイルカ誘拐団が参加した。イ・ジュヒョン監督は「希望という単語が幼稚になるほどの暗闇の中を歩いている人々に、それでもあなたを応援する声と視線は一番近いところにあるという話を届けたい」とミュージックビデオの企画意図を明かした。続けて「歌手チョー・ヨンピルの歌声が、厳しい時期を過ごしている誰かの応援になってほしい」と伝えた。「It'll Be Okay」は、今の時代を生きるすべての人々のための応援歌で、自分を信じてみなさいというメッセージを伝える歌詞が印象的だ。エレクトロニックギターのサウンドとチョー・ヨンピルの爽やかなボーカルが調和したモダンロックジャンルの楽曲で、彼ならではの音楽色がうまく表れている。彼はアルバムごとに新しい試みを通じて限界を超える音楽性を披露してきた。今回の20thフルアルバム「20」も彼の音楽的進化が話題となっている。20thフルアルバムのCDは11月1日に発売される予定だ。・ピョン・ヨハンからキム・ボラまで「白雪姫に死を」出演の感想を語る・イ・ソム、東京の街中でグラビア撮影!アンダーウェアを活用した大胆なファッションを披露

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  • 【PHOTO】チョン・ウヒ&ピョン・ヨハン&イ・ウォンジョン、ロッテ七星飲料のイベントに出席

    【PHOTO】チョン・ウヒ&ピョン・ヨハン&イ・ウォンジョン、ロッテ七星飲料のイベントに出席

    7日午後、ソウル松坡区(ソンパ)蚕室(チャムシル)ロッテワールドタワーにて、ロッテ七星(チルソン)飲料のイベントが行われ、チョン・ウヒ、ピョン・ヨハン、イ・ウォンジョンが出席した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・チョン・ウヒ、演技をする理由とは?「他人を理解しながら自分自身を理解できる」・ピョン・ヨハンからキム・ボラまで「白雪姫に死を」出演の感想を語る

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  • 放送終了「白雪姫には死を」ピョン・ヨハンが迎えた結末は?【ネタバレあり】

    放送終了「白雪姫には死を」ピョン・ヨハンが迎えた結末は?【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「白雪姫には死を」が、最後まで素晴らしい展開を見せ、フィナーレを飾った。韓国で10月4日に放送されたMBC金土ドラマ「白雪姫には死を」(脚本:ソ・ジュヨン、演出:ピョン・ヨンジュ)最終回では、コ・ジョンウ(ピョン・ヨハン)が殺人の前科という冤罪を晴らし、平凡な日常を取り戻した。自分の利己心で人の人生をダメにした悪人たちは凄絶に破滅し、本当の勧善懲悪のエンディングを届けた。最終回の視聴率は全国8.8%、首都圏8.2%を記録し、1分あたりの最高視聴率は9.1%を記録した。全国視聴率は自己最高記録を更新し、有終の美を飾った。(ニールセン・コリア基準)11年前の殺人事件のすべての真実が明かされ、コ・ジョンウはノ・サンチョル(コ・ジュン)に手伝ってもらい、再審に成功した。心の重荷を下ろし、軽やかな気持ちで法廷を出た彼は「ただ、普通の人生を生きればいい」というノ・サンチョルの温かな励ましの中、新しい人生を始めた。コ・ジョンウの母親チョン・グムヒ(キム・ミギョン)も昏睡状態から目覚め、仲睦まじかった家族の日常も回復し、感動を呼んだ。コ・ジョンウの人生を崩壊させた悪人はそれぞれ、悲惨な最後を迎えた。権力に目がくらみ、真実を隠蔽していたヒョン・グタク(クォン・ヘヒョ)は監獄に収監され、イェ・ヨンシル(ペ・ジョンオク)はこれまでの悪行が明かされ、選挙で惨敗、敗北の涙を流した。ゆがんだ愛情で相手を苦しめたチェ・ナギョム(コ・ボギョル)は精神病院でも変わらず一人だけの感情にとらわれ、見る人を苦い気持ちにさせた。すべての事件が終わると、コ・ジョンウは戻れない過去の記憶を思い出し、大切だった人達に対する最後の挨拶を伝えた。海の上を流れる白い菊の花びらと「とても懐かしく、愛しています」というコ・ジョンウの静かな別れの言葉が深い余韻を届けた。このように「白雪姫には死を」は、11年前の遺体のない殺人事件の犯人になったコ・ジョンウが、出所の後、壊れた記憶のパズルを合わせる過程を緻密に描き、毎回没入感を最高に引き上げた。偶発的な悲劇から始まり、それぞれの安全を守るために犯した意図的な犯罪と、これによる人物たちの関係が一つずつ明かされるたび、繰り返されるどんでん返しで見る人の虚を突いた。特にキャラクターになりきった俳優たちの熱演が、光を放った。事件が発生した瞬間から11年の歳月が過ぎた後まで、過去と現在を行き来しながら、違和感なくドラマに溶け込んだ俳優たちは、体当たりの演技で感嘆を呼んだ。事件の流れをリードしたピョン・ヨハン(コ・ジョンウ役)、コ・ジュン(ノ・サンチョル役)、コ・ボギョル(チェ・ナギョム役)、キム・ボラ(ハ・ソル役)から、村人たちまで、隙間なくしっかりとした演技がスリラーの緊張感を倍増させた。また、小さな村の共同体で起きる事件を通じて被害意識とウソ、不信など、人間のあらゆる暗い面を赤裸々に描き、吸引力のある展開を披露した。これは「君を守りたい~SAVE ME~」「約束の地~SAVE ME~」「豚の王」など、韓国型スリラーにこだわってきた制作陣のノウハウが、ピョン・ヨンジュ監督特有のスタイリッシュな演出で具現され、場面のあらゆるところに隠された伏線で、視聴者の推理に対する欲求を刺激した。シーンの上に流れる音楽もドラマの雰囲気を盛り上げ、聞く楽しさまで加えた。俳優たちの演技と、しっかりとしたストーリー、演出と音楽まで、すべての要素が加わった「白雪姫には死を」は、初放送後から口コミが広まり、視聴率が上昇し続けた。話題性ランキングでも2週連続で5位をキープ、ウェルメイドスリラードラマのヒット公式を新しく完成させる快挙を成し遂げた。このように、嘘を語る人たちの間で、真実を明かすために努力する平凡な人たちの物語を描いたMBC金土ドラマ「白雪姫には死を」は、新しい世界に対する希望を届け、深い響きを残した。

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  • 「白雪姫には死を」ピョン・ヨハン、コン・ジョンファンに取引を提案【ネタバレあり】

    「白雪姫には死を」ピョン・ヨハン、コン・ジョンファンに取引を提案【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ピョン・ヨハンが再び、ドラマの自己最高視聴率更新を成し遂げた。韓国で9月28日に放送されたMBC金土ドラマ「白雪姫には死を-Black Out」第13話で、コ・ジョンウ(ピョン・ヨハン)、ノ・サンチョル(コ・ジュン)は、パク・ダウン(ハン・ソウン)を殺したパク・ヒョンシク(コン・ジョンファン)の跡をつけることに成功した。しかし、警察に逮捕される直前にパク・ヒョンシクが誰かによって意識を失って倒れてしまい、真実究明にもう一度危機が訪れた。第13話の視聴率は全国8.6%、首都圏8.2%を記録し、1分当たりの最高視聴率は9.8%まで跳ね上がった。(ニールセン・コリア基準)コ・ジョンウはすべての事件から自由にさせる証拠を持っているという友人チェ・ナギョム(コ・ボギョル)の話を聞いて、彼女に会った。しかし、これはコ・ジョンウに対する執着が絶頂に達したチェ・ナギョムの罠だった。コ・ジョンウのそばにいるハ・ソル(キム・ボラ)を除去し、コ・ジョンウを再び監獄に送って自身だけを見つめさせようとしたのだ。気を失って倒れたコ・ジョンウをハ・ソルの家に連れて行ったチェ・ナギョムは「あなたは鳥かごの中にいればいいのよ」と狂気に満ちた執着を見せ、見る人々をぞっとさせた。怪しさを感じたノ・サンチョルのおかげで拉致の試みは不発になったが、チェ・ナギョムは最後まで暴れた。特に、チェ・ナギョムが持っていた卒業アルバムにぎっしりと詰まっていたコ・ジョンウの写真が、見る人々を驚かせた。何も言えないまま卒業アルバムを見ていたコ・ジョンウとノ・サンチョルは、写真の後ろに貼られていたメモリーカードを発見した。メモリカードの中には、パク・ヒョンシクがパク・ダウンを殺害する姿が収められていて、それを見たコ・ジョンウとノ・サンチョルはすぐに犯人を捕まえる計画を立てた。監獄行きが決まったパク・ヒョンシクは、妻イェ・ヨンシル(ペ・ジョンオク)の前で理性を失って暴れた。京畿道(キョンギド)知事選挙を控えているだけに、イェ・ヨンシルも夫の犯行を隠す方法を模索したが、これといった方法を見つけることはできなかった。その上、チェ・ナギョムとイェ・ヨンシルの間で不適切な取引があったという報道まで出てしまい、イェ・ヨンシルの支持率はさらに墜落していった。妻には内緒でお金を持って去ろうという計画を立てたパク・ヒョンシクは、自身の患者に院長室にあるお金のバッグを持ってくるよう指示した。パク・ヒョンシクの指示に従っていた患者は、突然現れたコ・ジョンウを見て急いで逃げた。院長室に残されたお金のバッグを見たコ・ジョンウは、パク・ヒョンシクの計画に気づき、彼にバッグを返してあげるから会って話をしようと提案した。これといった方法がなかったパク・ヒョンシクがその提案を受け入れ、2人がやっと会うことになるのか期待を高めた。しかし、コ・ジョンウを待っていたパク・ヒョンシクが怪漢に襲われて倒れてしまい、不吉な雰囲気が流れた。怪漢はパク・ヒョンシクが罪悪感による極端的な選択をしたように遺書を残して、現場を捏造してからその場を離れ、もう一度捜査の難航を予想させた。煙がいっぱいになった車を発見したコ・ジョンウは、急いでパク・ヒョンシクを救い出したが、パク・ヒョンシクは生と死の岐路に立たされていた。11年前の殺人事件の真実を明かすために大事な人物を目の前で失ったコ・ジョンウの絶叫を最後に「白雪姫には死を」第13話が幕を下ろした。殺人事件の顛末を教えてくれるパズルが無くなった中、果たしてコ・ジョンウが事件の真実を明かし、潔白を証明することができるのだろうか。「白雪姫には死を-Black Out」最終回は10月4日の午後9時50分に放送される。

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  • ピョン・ヨハンからキム・ボラまで「白雪姫に死を」出演の感想を語る

    ピョン・ヨハンからキム・ボラまで「白雪姫に死を」出演の感想を語る

    ピョン・ヨハン、コ・ジュン、コ・ボギョル、キム・ボラが、グラビアでクールな姿を披露した。「COSMOPOLITAN」は、MBCドラマ「白雪姫に死を」で主演したピョン・ヨハン、コ・ジュン、コ・ボギョル、キム・ボラと共に撮影したグラビアを公開した。同作は、遺体が見つからなかった謎の殺人事件の犯人として名指しされ、殺人前科者になった若者が10年後、その日の真実を暴く過程を描き出す逆追跡犯罪スリラードラマで、ピョン・ヨンジュ監督の感覚的な演出と緊張感あふれるストーリーで放送初週から見るものを惹きつけるドラマと評価された。今回のグラビアは、ドラマ特有のテンションを生かした4人の俳優の姿をキャッチするコンセプトで撮影された。4人の俳優は現場で抜群の相性とカリスマ性を披露し、完璧なグラビアを完成させた。撮影後に行われたインタビューでピョン・ヨンジュ監督は「『白雪姫に死を』は台本とピョン・ヨハンという俳優だけでもこの作品の正当性を伝えることが出来る」と語った。ピョン・ヨハンは作品に参加した理由について「人生って、これからどうなるか分からないじゃないですか。一夜にして人生のすべてが変わった人物がそれを克服していく姿を通じて人間の本性を覗き見ることができるのではないかと思いました」と答えた。また、コ・ジュンは「僕は作品の中の人物を演じるとき、先にその人物のトラウマを探します。今回の作品もノ・サンチョル(コ・ジュン)のトラウマを探すことに集中しました。サンチョルとコ・ジョンウ(ピョン・ヨハン)2人とも、ストーリーが進むにつれ徐々に自らのトラウマを克服していくので、その流れに乗るため努力しました」と話し、それぞれの関係性についても説明した。また、コ・ジョンウとノ・サンチョルが俳優ピョン・ヨハンとコ・ジュンに残したものは何かという話題にピョン・ヨハンは「切実さです。彼に何がそれほど切実だったのかと聞けば、きっと多くのことを話してくれると思います。彼の人生は切実さに満ちています。ジョンウとして生きて感じた切実さを今の僕の人生に適応したらどうだろうかという疑問が僕には残っています」と言い、コ・ジュンは「サンチョルがトラウマと向き合った分、僕も慰められ、乗り越えられました。この作品に出演して残ったのは乗り越えた後にある新たな始まりと挑戦ではないかと思います」と伝えた。コ・ボギョルとキム・ボラは放送を通じて久しぶりに視聴者に会うことについて語った。コ・ボギョルは「撮影をしながらこのシーンは良かったから反応はどうだろうかと皆で話していましたが、ついに見られるようになってワクワクしています」と語り、キム・ボラも「撮影は2年前に終わっていたので、ついに公開されるという感慨深さと共に、どのように映っているのか気になることもあります」と打ち明けた。また、ピョン・ヨンジュ監督との関係性についても語った。キム・ボラは「私が現場で末っ子なので監督が可愛がってくれました。撮影する時もいつも気楽に、やりたいようにやってみろと言ってくれました」と話し、コ・ボギョルは「現場でたくさん話しながら、監督のディレクションに合わせて演技したシーンが多いです。そのおかげで撮影する過程で、私が知らなかった感情が溢れ出る経験を初めてしました。私が演じたナギョムの状況をそのまま受け止めて、私自身もその中に飛び込んでみました。慣れない感覚でしたが、面白い経験でした」と語った。

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  • 【PHOTO】SEVENTEEN ジョシュア&ピョン・ヨハンら、ブランド「THOM BROWNE」のイベントに出席

    【PHOTO】SEVENTEEN ジョシュア&ピョン・ヨハンら、ブランド「THOM BROWNE」のイベントに出席

    26日午後、ソウル城東(ソンドン)区聖水洞(ソンスドン)で開かれたブランド「THOM BROWNE」のイベントに、SEVENTEENのジョシュア、ピョン・ヨハン、ハン・ヘジンが出席した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・SEVENTEEN ジョシュア「25ans」特別版の表紙に!スタジアムツアーへの意気込み明かす・【PHOTO】ピョン・ヨハン、グラビア撮影のため日本へ!様々なポーズを披露

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  • 「白雪姫には死を」11年前の事件の真犯人が明らかに【ネタバレあり】

    「白雪姫には死を」11年前の事件の真犯人が明らかに【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「白雪姫には死を」で、殺人事件の真犯人が明らかになり、一層スペクタクルな展開を予告した。韓国で9月21日に放送されたMBC金土ドラマ「白雪姫には死を-Black Out」(演出:ビョン・ヨンジュ、脚本:ソ・ジュヨン)第11話では、人を殺し、真実を隠蔽した醜悪な殺人犯シン・チュホ(イ・ドゥイル)、パク・ヒョンシク(コン・ジョンファン)の実態が浮き彫りになった。第11話の視聴率は全国8.7%、首都圏8.5%を記録し、1分あたりの最高視聴率は9.9%まで上がった。全国と首都圏、1分あたり最高視聴率すべて自己最高記録を更新し、同時間帯1位まで獲得した。(ニールセン・コリア基準)まず、コ・ジョンウ(ピョン・ヨハン)の車のトランクから見つかった2本のショベルは、殺人事件捜査に大きな嵐をもたらした。ショベルが出てきたという話を聞いて、警察署長のヒョン・グタク(クォン・ヘヒョ)は過去、倒れたシム・ボヨン(チャン・ハウン)を遺棄するようにと指示した自分の罪が明かされることを恐れ、再び捜査から逃れる方法を考え始めた。さらに、コ・ジョンウが11年前に起きた交通事故の目撃者から「車を運転していた人は中年男性二人」という決定的な証言を確保し、犯人の輪郭は徐々に明確になっていた。危機を感じたヒョン・グタクは、事態を収拾する計画を立てるために、共犯のヤン・フンス(チャ・スンベ)に会った。しかし、ヤン・フンスに過去、気を失って倒れたシム・ボヨンが、実は生きていたという意外な話を聞いたヒョン・グタクは再び混乱した。しかも、シム・ボヨンを殺害したのが、シン・ミンス(イ・ウジェ)の父親であるシン・チュホであることまで告白、事態は予測できない方向に流れていった。ヒョン・グタクはシム・ボヨンの父親シム・ドンミン(チョ・ジェユン)が猟銃を持っていることを悪用し、目の敵のようなシン・チュホを消し、事件をもみ消す計画を立てた。ヒョン・グタクのたくらみを知らないヤン・フンスは、ただ言われるがままに、シム・ドンミンにシン・チュホが犯した蛮行を打ち明け、憤怒で理性を失ったシム・ドンミンはすぐさま銃をもってシン・チュホのところに行き、緊張感を高めた。しかし、シム・ドンミンの銃口を目の前にしてもシン・チュホは、図々しくコ・ジョンウのせいにし、シム・ドンミンを挑発した。遅れて現場に到着したコ・ジョンウがこれを止めようとしたが、生きている間、何もしてあげられなかった娘に対する罪悪感にさいなまれたシム・ドンミンは結局、シン・チュホに復讐の銃を撃ってしまった。もう一度起きた悲劇にコ・ジョンウはもちろん、現場にいた人も言葉を失った中、限りない利己心が呼んだこの事件がどのような結末を迎えるか、関心が高まった。また、11年前のあの日に発生したパク・ダウン殺人事件の犯人が国会議員イェ・ヨンシル(ペ・ジョンオク)の夫であるパク・ヒョンシクであることが明かされ、衝撃は倍増した。ヒョン・グタクの息子ヒョン・スオ(イ・ガソプ)がすべての殺人を見守った目撃者であることに気づいたパク・ヒョンシクは、パニックに包まれたまま妻のイェ・ヨンシルのところに行き、後始末を頼んだ。道知事選挙まであと少ししか残っていないイェ・ヨンシルにとって、夫が犯した罪は致命的なはず。しかも、11年前の事件を目撃したチェ・ナギョム(コ・ボギョル)がパク・ヒョンシクに脅迫メッセージを送っていたことを把握したイェ・ヨンシルは、すぐにチェ・ナギョムに会って取引を提案した。コ・ジョンウを手に入れる代わりに沈黙を約束したチェ・ナギョムだったが、彼女には11年前に撮影した映像が残っていたため、二人の危なっかしい交渉がどのように流れていくか、関心が集まる。

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  • 【PHOTO】ピョン・ヨハン、グラビア撮影のため日本へ!様々なポーズを披露

    【PHOTO】ピョン・ヨハン、グラビア撮影のため日本へ!様々なポーズを披露

    22日午前、俳優のピョン・ヨハンが、グラビア撮影のため金浦(キンポ)国際空港を通じて、日本に出国した。・ピョン・ヨハン、新ドラマ「白雪姫には死を」で制服姿を披露大きな話題になると思った・「サムシクおじさん」ピョン・ヨハン少女時代のティファニーから英語を習った

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  • 「白雪姫には死を」ピョン・ヨハン、コ・ボギョルの言葉に混乱【ネタバレあり】

    「白雪姫には死を」ピョン・ヨハン、コ・ボギョルの言葉に混乱【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「白雪姫には死を」が、嵐のような展開で視聴者の推理回路を稼働させている。韓国で9月13日に放送されたMBC金土ドラマ「白雪姫には死を-Black Out」第9話の視聴率は全国6.5%、首都圏6.4%を記録し、1分あたり最高7.1%まで上がった。全国と首都圏、そして1分あたり視聴率まですべて自己最高記録を更新し、5週連続上昇が続いている。(ニールセン・コリア基準)この日の放送では、11年前のあの日の真実を探すコ・ジョンウ(ピョン・ヨハン)、ノ・サンチョル(コ・ジュン)の奮闘が続く中、村人たちが少しずつ素顔を見せ始め、固い共同体に亀裂が生じ始めた。罪悪感に勝てなかったヒョン・ゴンオ(イ・ガソプ)が極端な選択をすると、父親のヒョン・グタク(クォン・ヘヒョ)はなんとか保っていた理性を失い、暴走し始めた。ヒョン・ゴンオの遺書の中には「あの日、父も倉庫にいたでしょう」と自白を求める文言が入っており、ヒョン・グタクのアリバイが視聴者の関心を集めた。ノ・サンチョルからヒョン・ゴンオが死んだという話を聞いたコ・ジョンウは、再び友達を失った悲しみと虚しさに包まれた。シム・ボヨンに悪いことをしていたヤン・ビョンム(イ・テグ)、シン・ミンス(イ・ウジェ)が不拘束起訴で釈放されたうえに、11年前のあの日のことを明かす重要な証人も死亡したため、被害者シム・ボヨンの悔しさを晴らす機会も徐々に減ってきている状況だった。時間がないと判断したコ・ジョンウとノ・サンチョルは、事件が起きた当時を再び振り返り、新しい手がかりを探すことに没頭した。運転ができなかったヤン・ビョンム、シン・ミンス、ヒョン・ゴンオの代わりに、コ・ジョンウの車を運転して遺体を遺棄した共犯の存在、シム・ボヨンがつけていたブレスレッドの行方など、まだ解消されていない疑問が様々な推測を呼んだ。続いて、コ・ジョンウは当時の事件を取り調べていた担当刑事のキム・ヒド(チャン・ウォニョン)が話していた交通事故のことを思い出した。キム・ヒドの主張によると、酔っぱらったコ・ジョンウが遺体を遺棄するために運転をし、村の入口で事故を起こしたという。しかし、証拠品の中には事故の写真が残っておらず、コ・ジョンウはこれに対する疑いを抱き、運転者の正体を追った。また、ヒョン・グタクから脅迫されたシン・ミンスが、ヤン・ビョンムを真犯人と名指ししたことで状況は予想しない方向に流れていった。警察に連れていかれていたヤン・ビョンムは突然、チェ・ナギョム(コ・ボギョル)に言及、「これは全部、あいつが作った状況だ」と叫び、疑問を呼んだ。コ・ジョンウもチェ・ナギョムのところに行って事情を聞いたが、チェ・ナギョムは倉庫にいなかっただけでなく、ヤン・ビョンムから脅迫されているという信じがたい返答をし、コ・ジョンウをさらに混乱させた。しかし、チェ・ナギョムの話とは違って、11年前のあの日の殺人現場には、チェ・ナギョムもいたことが明らかになり、衝撃を与えた。真実を隠しているベールが一枚ずつはがれている中、か弱い顔の裏に隠されたチェ・ナギョムの実態は何なのか、ヒョン・ゴンオの遺書の内容通り、ヒョン・グタクも現場にいたのか、注目が集まっている。

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