キム・ヨンオク
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「タリミファミリー」パク・ジヨン、義母に夫の不満を吐露【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ジヨンが、キム・ヨンオクとパク・インファンが隠した50億ウォン(約5億4600万円)を発見し、驚愕した。韓国で19日に放送されたKBS 2TV「タリミファミリー」では、ボンヒ(パク・ジヨン)が、キルレ(キム・ヨンオク)とマンドゥク(パク・インファン)がクリーニング屋のクーラーに隠しておいた札束を発見し、驚愕する姿が描かれた。キルレとマンドゥクは家族のために生前キルスン(イ・ギュホ)が隠しておいた100億ウォン(約10億9200万円)の一部を隠していた。監獄行きまで覚悟した二人はキルスンの幻影に苦しむも「罪犯して生きてみようじゃないか」と意思を固めた。そんな中、ガンジュ(キム・ジョンヒョン)がタリム(クム・セロク)と映画を見に行くとクリーニング屋に報告に来ると、キルレは「私は賛成。タリムがすごくやりたがっていたことだ」と喜んだ。これにテウン(チェ・テジュン)は「お前、タリムのことからかってるのか? タリムの目のことを知っていながら、からかいにきたのか」と怒りを露わにした。三人の男が去った後、キルレは「映画は口実。うちのタリムに友達ができるといいことでしょう。お金も渡してあげればよかった。お金はたくさんあるでしょう」とそっと話した。これにマンドゥクは「少しだけ出しておこうか? 慌てて全部入れちゃったし」と提案したが、キルレは「後でね。ボンヒが入ってきたらどうするんだ」と止めた。さらに「ところで、あのお金をどう使えば子供たちに疑われないかしら。私たちにお金ないことは、みんな知っているでしょ」と心配そうに話した。また、この日、大学の同期だったスンドン(シン・ヒョンジュン)にお金のせいで侮辱されたボンヒが夫に対する怒りを爆発させた中、キルレとマンドゥクは切なさを感じた。そんな二人にボンヒは「お義母さん、息子さんの悪口言ってもいいですか? 司法試験に10回も落ちるなんてありえないでしょう? いったいどうして判事、検事、弁護士になれないんですか。そしてなぜそれができなかったからって家族を置いて一人で逝ってしまったんですか。どれほど無責任なんですか。私の人生をこんなに悲惨にしておいて、自分はあの世で安らかに眠っているんでしょうね」と怒りをぶちまけた。ドラマの終盤には、酔っぱらった状態でキルレとマンドゥクが隠した札束を見つけるボンヒの姿が描かれ、波乱を予告した。
「悪魔なカノジョは裁判官」キム・ジェヨンにキム・ヨンオクが警告“パク・シネと一緒にいてはいけない”【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「悪魔なカノジョは裁判官」で、キム・ジェヨンとパク・シネがキム・ヨンオクから警告を受けた。韓国で28日に放送されたSBS新金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」では、カン・ビンナ(パク・シネ)とハン・ダオン(キム・ジェヨン)が一緒にいた姿を見たおばあさん(キム・ヨンオク)が、警告した。カン・ビンナは、突然連絡ができなくなったハン・ダオンのため退屈した。やがてペ・ジャヨンまで死ぬと、警察は連続殺人に事件を方向転換した。ハン・ダオンはカン・ビンナを調査した。カン・ビンナは「私が一ヶ月で処理した事件だけで200件にもなるのに、皆死んだのか」とし「率直に言って、ペ・ジャヨンが死んで痛快でしょう?」と尋ねた。するとハン・ダオンは「法で裁かれずにに死んで悔しいです。ペ・ジャヨンがそのように死んでしまったせいで、ユ・ヒョンスさんの死も、ユ・ジホが虐待されたという事実も明らかにできなかった」と答えた。カン・ビンナは「なぜもう私の正体について気にしていないのか」と尋ね、ハン・ダオンは「これ以上裁判官について気にしないことにしたでしょう」と話した。その時だった。ファンチョンヴィラの半地下に住むおばあさんは「二度とこの女性と一緒にいても、会ってもいけない。2人のうちの1人は必ず死ぬ」と警告した。
アン・ウンジン&チョン・ソンウら出演のNetflix新ドラマ「終末のフール」キャラクタースチールカットを公開
「終末のフール」のキャラクタースチールカットが公開された。Netflixシリーズ「終末のフール」は、地球と小惑星の衝突まで200日、目の前に予告された終末を前に混乱に陥った世界と、それにもかかわらず、最後まで今日を生きる人々の物語を描く。アン・ウンジンが演じた中学校の教師セギョンのスチールカットは、迫り来る終末を前に人々が経験する混乱と変化を象徴的に見せている。学校で楽しそうに生徒たちとコミュニケーションをとりながら授業をしていた過去の姿と、小惑星衝突の後、学校が休校となり、市役所でボランティアをする瞬間の違いで、作品のストーリーに対する好奇心を刺激した。「セギョンにとって子供たちという存在は、彼女のすべての行動の理由だった」と語ったアン・ウンジンは、自分よりも子供たちの幸せを優先にし、彼らを守るために努力する強く温かいキャラクターを予告し、期待を高めた。チョン・ソンウは不安な信者たちの世話をする神父ソンジェ役を演じる。チョン・ソンウは、終末を控えて混乱に満ちた社会の中で、自分を信頼する人々のために心を引き締めるソンジェに変身し、これまでとは違う新しい一面を見せる予定だ。キム・ジンミン監督は、チョン・ソンウについて「基本がしっかりしていて、小さな表現だけでたくさんのことを物語る俳優だ」とし、彼が伝える繊細な感情表現に対する期待を示した。補給輸送と治安維持を担当する戦闘勤務支援大隊の中隊長イナ役は、キム・ユネが演じた。キム・ユネは「イナの芯のある姿を表現するために髪を短く切り、銃を使った動きが自然に見えるように銃の使い方を熟知して繰り返し練習した」と、キャラクターを演じるための努力を伝え、イナへの期待を高めた。ウンチョン市の安全を守り、市民のために昼夜を問わず活躍するイナの姿は、強靭で決断力のあるキャラクターを予告し、視聴者に強烈な印象を残す見通しだ。終末に直面した社会の中で生きているウンチョン市の市民を完成させた多彩な演技派俳優たちのスチールカットも公開された。セギョンの生徒としていつも一緒につるんでいる三銃士のソミン、ジンソ、ハユルは、それぞれキム・ボミン、キム・ガンフン、キム・ドヘが担当し、生き生きとした演技で、永遠に大人になれない運命と子供たちが消えていく混沌とした状況の中でも、成長していく子供たちの姿をリアルに見せる予定だ。ウンチョン市の唯一のスーパーマーケットの店主ヨ・ミリョン役を務めたキム・ヨジンは、息子を失った悲しみの中でも凛々しくスーパーを運営していく人物を繊細な感情表現で完成させた。久しぶりに映画に出演するカン・ソグは、姿を消した主任神父のペク神父役で、信徒たちの不安と視聴者の好奇心をくすぐる。代替不可能なリアリティで、登場する瞬間にキャラクターと作品に対する信頼を高めるキム・ヨンオクは、ウンチョン市の住民の中で最高齢のキム・ボエ役を務め、完成度を高める。ハユルの父親チョン・スグン役はパク・ヒョクグォンが演じ、ソミンの母親オ・ゲヒャン役はペク・ジウォン、イナの母親チュ・ミョンオク役をチャ・ファヨンが務め、それぞれ異なる性格を持つ親としての一面を、個性あふれる演技で完成させる。さらに、ソンジェを手伝って聖堂を運営する修道女イ・チェファン役のパク・ジュヒ、イナの上司である大隊長役として賢明で心強い一面を見せるパク・ホサン、秘密を抱えているようなウンチョン市の帰還者チェ・ヨンジ役のユン・ソアと、何を考えているのか予測できないヨンジの母親ト・ジョンア役のペク・ジュヒまで、豪華なラインナップが完成した。終末という予告された結末を控え、それぞれ異なる選択をする、多様で立体的なキャラクターを完成させた俳優たちが、心を込めて完成させたアンサンブルは、視聴者たちに新しい楽しみを届ける見通しだ。「終末のフール」は26日にNetflixで公開される。
「ピクニック」キム・ヨンオク“事故で孫が下半身不随に…愛情を注いで面倒を見ている”
ナ・ムニと共に映画「ピクニック」の主演として観客のもとを訪れたキム・ヨンオク。彼女は「最後の映画だと思って『ピクニック』に出演したんです」とし、特別な意味について語った。また「オ・ウニョンの重宝相談所」で明かした下半身不随の孫については「愛情を持って世話をしています。私の孫ですから」と語った。映画「ピクニック」(監督:キム・ヨンギュン)に出演した彼女は最近、ソウル鍾路(チョンロ)区某所で行われたインタビューで、出演の感想を語った。同作は、親友で姻戚関係である2人の友人が、60年ぶりに一緒に故郷の南海(ナムへ)郡へ旅行に行き、16歳の頃の思い出と向き合う物語だ。ナ・ムニはよく拗ねるウンシム、キム・ヨンオクは不満の多いクムスン役を演じた。キム・ヨンオクは高齢者の尊厳死などを描いた「ピクニック」について「私たちの話がそのまま反映された作品です」とし「いくら100歳時代とはいえ、100歳まで元気に生きられるとは限りません。病気だったり、動けなくなることもあります。健康は、お金がたくさんあったとしてもどうすることもできないということを見せてくれる作品です」と語った。86歳の彼女は「この年で(体が)何ともないと言えば嘘になります」とし「年を取って感じる壁は、皆同じだと思います。私が私をコントロールすることが一番重要です。健康の面では、気を配ることができる時に気を配らなければならないことを、今回の映画を撮りながら私も感じました」と伝えた。「尊厳死」という重いテーマについては「私は家でも、同僚たちにも遺言を数え切れないほど言っていました」と告白した。「以前、うちの子供たちが幼い頃、私は胃が弱かったんです。パク・ウォンスクとキム・ヘスクに『私が死んだら、うちの娘を、息子をいたわってくれ』と話していました」とし「パク・ウォンスクが『若い時、何度も遺言を言ったのに、長生きしていますよね』と言っていました」と笑った。続けて「意識がもうろうとした状態になったら、延命はしないでほしいと言っています」と明かした彼女は、「尊厳死が早く合法化されなければならないと思います。医療行為のみでの延命はしたくないですし、私がそうすると思うと本当に」とし「そのため『ピクニック』は本人の意志で(人生を)決めたという内容が盛り込まれているので、重要な作品です」と伝えた。高齢でも多数の作品に出演する原動力を聞くと、「台本を渡されると『これは私がやらなければならない』と自己陶酔するんです」と話した彼女は、「たまに、私を壊すほど欲を出したりします。『私じゃなければ、他の人はこれを表現できないだろう』という傲慢もあります。他の人も別の方法で表現するはずですが、監督や作家が私を推薦したとするならば、それは私を信じているからじゃないですか。だから断るのが難しい時が多いんです」と語った。また「映画をたくさん撮るわけでもなく、『ピクニック』が私の最後の映画だと思って臨みました。失敗作であれ、優れた作品であれ、私にとっては最後の映画だと思って臨んだんです」というキム・ヨンオク。「ピクニック」が彼女に特別な意味を持つのは、一番好きな歌手のイム・ヨンウンが自身の歌「砂粒」を喜んで「ピクニック」のOST(挿入歌)として使わせてくれたためだ。芸能界を代表する「英雄時代(イム・ヨンウンのファン)」であるキム・ヨンオクは、「イム・ヨンウンさんがどれだけすごいか。この映画でそれに見合う待遇ができたはずはありません。それでもOKしてくれたのは、私との縁の影響もあるのではないかと信じたいです」とし「私の欲としては、(『砂粒』を)最初にも、中間にも入れたいですね」とファンの姿を見せた。それと共に「二番目はあったとしても、イム・ヨンウンさんは私の永遠の初恋です」とし「永遠に消えないと思います。大きな問題(?)を起こさない限りは」と笑いながら話した。キム・ヨンオクは最近、チャンネルA「オ・ウニョンの重宝相談所」に出演。同番組で飲酒運転による交通事故に巻き込まれ、下半身不随になった孫を8年間介護していると明かした。彼女は「放送後、周りから連絡をたくさんもらいました」とし「実は、最初は番組に出ないつもりだったんです。でも、他の場では孫が怪我した話をしていたので、人々が知っていることをあえて隠す必要があるだろうかと思ったんです」と打ち明けた。また「周りから『孫をどうやって世話しているのか』と聞かれます」と話した彼女は、「子供が病気の時にケアする人は多いじゃないですか。私の孫ですから、愛を持って世話をしているのです」と語った。さらに、「『重宝相談所』では時間が足りなくて全部言えなかったのですが、息子が(孫を)連れて行くと言ったことがあったのですが、『私が行かせない』と反対しました」とし「子供たちは私が孫を世話していることを心配しているけれど、一方では私が面倒を見ながら愛を施してくれるのでとても嬉しいとも言っています」と語った。「重宝相談所」を見た孫の反応を聞くと、「実は、番組出演を少し後悔していました。家族が不愉快な思いをするのではないかと思ったんです。でも、孫は『大丈夫』と言っていました」とつけ加えた。
【PHOTO】ナ・ムニ&キム・ヨンオク&リュ・スンス、映画「ピクニック」マスコミ向け試写会に出席
23日午後、ソウル広津(クァンジン)区ロッテシネマ建大入口(コンデイック)店にて、映画「ピクニック」のマスコミ向け試写会および記者懇談会が開かれ、ナ・ムニ、キム・ヨンオク、リュ・スンス、キム・ヨンギュン監督が出席した。同作は、親友で姻戚関係である2人の友人が、60年ぶりに一緒に故郷の南海(ナムへ)郡へ旅行に行き、16歳の頃の思い出と向き合う物語だ。・【PHOTO】ナ・ムニ&キム・ヨンオク&パク・グンヒョン、映画「ピクニック」舞台挨拶に出席・ナ・ムニ、夫が本日(12/19)死去ドラマ「思いっきりハイキック!」大ヒットの裏で大腸がんと診断
【PHOTO】ナ・ムニ&キム・ヨンオク&パク・グンヒョン、映画「ピクニック」舞台挨拶に出席
7日正午、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区映画の殿堂にて行われた「第28回釜山国際映画祭」で、映画「ピクニック」の野外舞台挨拶が行われ、ナ・ムニ、キム・ヨンオク、パク・グンヒョン、キム・ヨンギュン監督が出席した。・ソン・ガンホからソン・ジュンギまで「第28回釜山国際映画祭」に出席へ!日本からSixTONES 松村北斗&広瀬すずらも参加・【PHOTO】ナ・ムニ&チェ・ウソン、映画「ルームシェアリング」のメディア試写会に出席
ソン・ガンホからソン・ジュンギまで「第28回釜山国際映画祭」に出席へ!日本からSixTONES 松村北斗&広瀬すずらも参加
俳優のソン・ガンホ、ソン・ジュンギ、チョン・ウソン、広瀬すずらが「第28回釜山(プサン)国際映画祭(BIFF)」を熱く盛り上げる。彼らはオープントークと野外ステージに上がる予定だ。BIFFは最近、今年映画の殿堂BIFF X GENESIS野外ステージで開かれるオープントークと野外舞台挨拶のスケジュールを公開した。オープントークは10月5~7日に行われる。5日には「韓国が嫌いで」のチャン・ゴンジェ監督と俳優のチュ・ジョンヒョク、キム・ウギョムのほか、「コリアン・アメリカン特別展: コリアン・ディアスポラ」を代表してチョン・イサク監督、ジャスティン・チョン監督が登壇する。「毒戦2」のペク・ジョンヨル監督と俳優のチョ・ジヌン、チャ・スンウォン、ハン・ヒョジュ、オ・スンフンが観客と会い、「チョウ・ユンファ:男たちの挽歌」特別展の主人公である香港の俳優チョウ・ユンファがオープントーク初日の最後を飾る。チョウ・ユンファは「釜山国際映画祭」の開幕式で今年のアジア映画人賞を受賞し、新作「ワン・モア・チャンス」(2023)をはじめ、「男たちの挽歌」(1986)、「グリーン・デスティニー」(2000)など3本の映画を披露する。 続いて、6日には「バレリーナ」のイ・チュンヒョン監督と俳優のチョン・ジョンソ、キム・ジフン、パク・ユリム、GRAY音楽監督がオープントークの扉を開く。そして「LTNS」のチョン・ゴウン監督、イム・デヒョン監督と俳優のイ・ソム、アン・ジェホンが続く。「ヴィジランテ」のチェ・ジョンヨル監督と俳優のユ・ジテ、イ・ジュニョク、キム・ソジンも登壇し、「運の悪い日」のピル・ガムソン監督と俳優のイ・ソンミン、ユ・ヨンソク、イ・ジョンウンも映画ファンと交流する予定だ。7日にはLGBTQを有意義に活用した作品を紹介する「東南アジア映画の中のLGBTQ」イベントが行われる。また、「このろくでもない世界で」のキム・チャンフン監督と俳優のホン・サビン、ソン・ジュンギ、BIBIがファンと会う。続いて、「取引」のイ・ジョンゴン監督と俳優のユ・スンホ、キム・ドンフィ、ユ・スビン、イ・ジュヨンが観客と交流する。オープントークの最後は、「クモの巣」のキム・ジウン監督と俳優のソン・ガンホ、オ・ジョンセ、イム・スジョン、f(x)のクリスタル、チャン・ヨンナムが登場する予定だ。 「釜山国際映画祭」のハイライトである野外舞台挨拶では、韓国国内外の豪華俳優や監督に会うことができる。5日には「世紀末の愛」のイム・ソネ監督と俳優のイム・ソヌ、ムン・ドンヒョクが観客に会う。「ザ・ガーディアン/守護者」のチョン・ウソン監督と俳優のキム・ジュンハン、パク・ソンウンだけでなく、「ソウルメイト」のミン・ヨンギュン監督と俳優のキム・ダミ、チョン・ソニもファンとの出会いを準備している。6日には「私たちの一日」に出演した俳優のキ・ジュボン、パク・ミソ、「マイ・スイート・ハニー」のイ・ハン監督と俳優のユ・ヘジン、キム・ヒソン、元Secretのソナが挨拶をする。「キリエのうた」の岩井俊二監督とBiSHの元メンバーアイナ・ジ・エンド、SixTONESの松村北斗、広瀬すずも野外ステージでファンに挨拶する。7日には「大丈夫、大丈夫、大丈夫!」のキム・ヘヨン監督と俳優のイ・レ、チン・ソヨン、チョン・スビンの舞台挨拶から始まる。「ランニングメイト」のハン・ジンウォン監督と俳優のユン・ヒョンス、イ・ジョンシク、チェ・ウソン、ホン・ファヨン、イ・ボンジュン、キム・ジウも登壇する。「ピクニック」のキム・ヨンギュン監督と俳優のナ・ムニ、キム・ヨンオク、パク・ギュンヒョン、「水の中で」の俳優キム・スンユン、ハ・ソングクが最後を飾る。オープントークと野外舞台挨拶は、Naverを通じてオンラインで生中継される。BIFFを訪れる観客は無料で一緒に楽しむことができる。「第28回釜山国際映画祭」は10月4~13日の10日間、海雲台(ヘウンデ)区映画の殿堂一帯で開かれる。・ソン・ガンホ「第28回釜山国際映画祭」のホストに!活躍に期待・広瀬すず&李相日監督、映画「流浪の月」スペシャルトークイベントに登場3度目のタッグを早くも予告?・宮沢氷魚、日本でパク・ソジュン&BLACKPINK ジェニーらと対面!SixTONES 松村北斗ら豪華ショットも話題
キム・ヘウン、キム・ヨンオクの死亡説に衝撃「嘘のニュースにどれだけ泣いたことか」
女優のキム・ヘウンが、キム・ヨンオクが死亡したという嘘のニュースに衝撃を受けたと打ち明けた。12日、キム・ヘウンは自身のInstagramに「私のロールモデル。先生が亡くなったという悪質なYouTuberの嘘のニュースにどれだけ泣いたことか食事を一度もごちそうできなかったその後悔をどうするところだったか」と書き込み、キム・ヨンオクに対する気持ちを伝えた。一緒に公開した写真でキム・ヘウンは、元気なキム・ヨンオクと会って笑顔を見せている。キム・ヘウンは「『ナムナム』というドラマで『海雲台の恋人たち』以降また会うことになったキム・ヨンオク先生。絶対離しません。尊敬し、愛しています。健康で、長く演技をしてください」と伝えた。キム・ヨンオクとキム・ヘウンは人気ウェブ漫画を原作としたドラマ「ナムナム」で共演する。・キム・ヨンオク、新型コロナウイルスに感染初主演映画「マルイムさんをお願い」記者懇談会はキャンセルに・【PHOTO】キム・ヘウン&元DIA チェヨン&UP10TION イ・ジニョクら、Netflix「ペーパー・ハウス・コリア2」フォトウォールに出席
キム・ヨンオク&イ・ジョンヒョクらが熱唱!バラエティ「熱いシンガーズ」パート5となる音源を本日リリース
JTBCのバラエティ「熱いシンガーズ」の感動を音源で続けていく。「熱いシンガーズ」を通じて公開されたステージが本日(24日)、各音楽配信サイトを通じて音源として正式リリースされる。今回のアルバムには、キム・ヨンオクの「千の風になって」をはじめ、イ・ビョンジュン&ウ・ヒョンの「巣」、イ・ジョンヒョクの「あなた、僕の心に入ってくれば」まで3曲が収録される。まずキム・ヨンオクの「千の風になって」は、「熱いシンガーズ」でキム・ヨンオクが初の自己紹介曲として歌った曲だ。「千の風になって」のクリップ映像は、感動的な歌声でSNSなどを通じて話題を集めた。また、イ・ビョンジュン&ウ・ヒョンの「巣」は、楽しいデュエットでお茶の間を盛り上げた楽曲で、歌唱力からショーマンシップまで兼ね備えた2人の同い年のダンス天才のあうんの呼吸が際立つ。イ・ジョンヒョクの「あなた、僕の心に入ってくれば」は、イ・ジョンヒョクがドラマ「紳士の品格」で披露したセレナーデ曲だ。10年の歳月が経ち、「熱いシンガーズ」を通じてギターと共に新しい感性で歌いこなした。3曲は、韓国で16日に放送された「熱いシンガーズ in Begin Again」を通じて公開された曲で、春の暖かい抱川(ポチョン)路上公演が繰り広げられ、視聴者に感動を与えた。「熱いシンガーズ」は、キム・ヨンオク、ナ・ムニ、ユン・ユソン、キム・グァンギュ、イ・ジョンヒョク、チャン・ヒョンソン、チェ・デチョル、イ・ビョンジュン、ウ・ヒョン、イ・ソファン、ウ・ミファ、ソ・イスク、パク・ジュンミョン、チョン・ヨンジュ、クォン・イナ、チョン・ヒョンムら出演者たちが合唱団として成長していく合唱バラエティだ。演技経歴計500年、年齢計990歳の俳優たちの合唱挑戦記で、23日の放送では16人の団員たちと音楽監督のキム・ムンジョン、Jannabiのチェ・ジョンフンが、「熱いシンガーズ」の最終目標だった百想(ペクサン)芸術大賞特別ステージに上がり、合唱曲「This is me」を披露し、視聴者らに熱い感動と歓喜を与えた。
キム・ヨンオク、新型コロナウイルスに感染…初主演映画「マルイムさんをお願い」記者懇談会はキャンセルに
女優のキム・ヨンオクが新型コロナウイルスに感染した。24日、映画「マルイムさんをお願い」の関係者によると、キム・ヨンオクが新型コロナウイルスの陽性判定を受け、30日に予定されていたマスコミ配給試写会は、記者懇談会をキャンセルし、試写会のみ進行されることになった。「マルイムさんをお願い」は、85歳のチョン・マルイムの物語を描いたヒューマンホームドラマで、この映画を通じてキム・ヨンオクは、人生で初めて主演に抜擢され、現役最高齢の主演女優になる快挙を成し遂げた。キム・ヨンオクのコロナ感染により、彼女が出演しているJTBCバラエティ番組「熱いシンガーズ」とチャンネルSバラエティ番組「進撃のおばあちゃん」などにも影響が及んでいる。「熱いシンガーズ」の関係者は「キム・ヨンオクが回復した後、撮影に取り組めるようにスケジュールを議論している」と明かした。
【PHOTO】チョン・ヒョンム&ナ・ムニ&イ・ジョンヒョクら、新バラエティ「熱いシンガーズ」制作発表会に出席
14日午前、オンラインで行われたJTBC新バラエティ「熱いシンガーズ」の制作発表会にチョン・ヒョンム、ナ・ムニ、Jannabiのチェ・ジョンフン、キム・グァンギュ、チェ・デチョル、イ・ジョンヒョク、イ・ソファン、イ・ビョンジュン、ユン・ユソン、ウ・ヒョン、ウ・ミファ、ソ・イスク、パク・ジュンミョン、キム・ヨンオクらが出席した。「熱いシンガーズ」は、残りの人生の中で今日が一番若い日であると叫ぶ情熱溢れるシニアスターたちが集まり、情熱的に歌う合唱団を結成する番組だ。・チョン・ヒョンム、SHINee キーの愛犬のお世話に挑戦も「レベルが違う8年間飼っているのはすごい」・キム・ヨンオク&ナ・ムニ&パク・ジョンス、合計年齢238歳人生経験をもとにお悩みを解決
キム・ヨンオク初主演作「マルイムさんをお願い」韓国で4月に公開決定…新たな家族の形を描く
キム・ヨンオク主演の映画「マルイムさんをお願い」が韓国で4月に公開される。「マルイムさんをお願い」(監督:パク・ギョンモク)は、親孝行の真似をする息子と家族の真似をする療養保護士の間で、85歳のチョン・マルイム夫人の選択を描いたヒューマン家族ドラマだ。他人のような家族と、家族のような他人という大命題のもとで、家族だから一緒に暮らすのか、一緒に暮らしているから家族なのかを論じながら、言いたいことが多い家族の本音を通じて、新たな家族の誕生を描く。今回の作品は、これまで数多くの映画とドラマに出演した大女優であるキム・ヨンオクの約65年間の演技人生で初主演作となる。彼女は「マルイムさんをお願い」でスクリーン最高年齢の主演女優となった。キム・ヨンオクと共に、映画「チャンシルは福も多い」、ドラマ「夫婦の世界」で活躍したキム・ヨンミンと、映画「82年生まれ、キム・ジヨン」「ディーバ」のパク・ソンヨンが、リアルな演技を繰り広げる。ここに映画「茲山魚譜‐チャサンオボ」「私が死んだ日」「パラサイト 半地下の家族」のイ・ジョンウンが特別出演し、力を加えた。また、同作は短編映画を通じて「バンクーバー国際映画祭」「ロッテルダム国際映画祭」「シッチェス国際ファンタスティック映画祭」など、海外映画祭で大きな関心を受けたパク・ギョンモク監督の長編映画デビュー作で、繊細で人間味溢れる演出力が期待される。ここに、Netflixの「イカゲーム」、映画「新感染半島 ファイナル・ステージ」「スティール・レイン」「新感染 ファイナルエクスプレス」「サニー 永遠の仲間たち」のイ・ヒョンドク撮影監督が参加し、完成度を高める。同作は、家族の間で繰り広げられる、他人事とは思えないエピソードをもとに、韓国伝統の親子関係を通じて共感できるリアルな情緒を伝えている。新たな形の家族に対する温かい視線と、扶養の義務という伝統に対する挑発的で破格的な提案は、家族の形に対する新しい考え方を示している。これに高齢化時代、扶養問題などと絡み合った親子関係を振り返ると同時に、今の韓国社会で家族の真の意味について考えさせる。公開確定とともに解禁されたメインポスターは、春めいた明るい笑顔の中で様々な感情を表現しているキム・ヨンオクの表情が、映画への期待をより一層高めた。「私よりもさらに家族のような」というフレーズがタイトルとともに深い余韻を伝える。