チュウォン
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チュウォン、新曲「Love is․․․」MV公開…甘い歌声でバラードを披露
俳優のチュウォンが、2025年初の告白ソングである新曲を公開した。彼は本日(16日)正午、音楽配信サイトを通じて新曲「Love is...」をリリースした。同曲は、愛とは何か定義する告白ソングで、持ち前の甘い声と温かいアコースティック楽器で満たされたバラードナンバーだ。それだけでなく、SG WANNABE、Davichiなど多数のアーティストの名曲を手掛けたプロデューサーのアン・ヨンミンの作品でもある。Rocoberry、シンガーソングライターのジュウンが制作に参加し、ギタリストのパク・シンウォンとポール・キムの「Me After You」を作曲したJoseph Kがそれぞれギターとピアノ、イ・ジェソンがベースを演奏し、出来の良い楽曲への期待を高めた。「Love is...」は12月に開催された「2024 チュウォンファンコンサート JOOWON'S CABIN」で先行公開された。ファンのために準備したステージとして初めて披露された「Love is...」は当時、ファンから反響を呼んだ。これまで彼は、幅広いジャンルのドラマや映画に続き、ミュージカルなどで活躍してきた。特に、ミュージカルを通じて優れた歌唱力を証明した彼であるだけに、新曲「Love is...」への関心が高まっている。さらに今回は、音源の発売と共にミュージックビデオも公開された。ミュージックビデオには「Love is...」をレコーディングするチュウォンの姿と共にファンコンサートのステージが盛り込まれ、リスナーの耳と目を魅了している。チュウォンの新曲「Love is...」は本日正午、音楽配信サイトで発売された。
日本俳優の受賞や「ソンジェ背負って走れ」のカバーにも大歓声!「AAA 2024」大賞に輝いたのは?
アジアのスターたちが「2024 Asia Artist Awards」に集結し、タイの夜を華やかに彩った。27日午後7時、タイ・バンコクのインパクトチャレンジャーホール1-2(IMPACT Challenger Hall 1-2)にて開催された「2024 Asia Artist Awards(以下「AAA 2024」)」が盛況のうちに幕を閉じた。約4時間にわたって行われた「AAA 2024」は、観客が大きな公演会場を埋め尽くし、言葉通り、グローバルな祝祭となった。「AAA 2024」はリュ・ジュンヨルとIVEのウォニョン、ZEROBASEONEのソン・ハンビンがMCを務め、ウィットのあるトークとスムーズな司会進行で完璧な相性を見せた。1年を輝かせたK-POPとK-DRAMA、K-MOVIEの主役たちが集結、同授賞式でしか見られない華麗なパフォーマンスを披露し、新たなレジェンドステージを誕生させた。出演者は観客と一つになって授賞式を楽しみ、会場は熱気に包まれた。「Love, Peace, Miracle」というテーマで開催された同授賞式は、オープニングとして俳優のチュウォンとLE SSERAFIMのキム・チェウォンが、映画「アナと雪の女王」のOST(挿入歌)「Love Is an Open Door」をデュエットで披露し、最初から甘い雰囲気を演出した。また、2部の始まりはNCTのテンとKISS OF LIFEのNATTYが「Sugarcoat」と「Dangerous」のステージを披露し、雰囲気を盛り上げた。さらに、ZEROBASEONEはドラマ「ソンジェ背負って走れ」のOST「夕立」と「Run Run」のスペシャルステージを披露。特に同ドラマの主演俳優であるビョン・ウソクと女優キム・へユンの隣で歌う場面では熱い歓声が上がった。そして、LE SSERAFIMは「今年のパフォーマンス賞」、NCT 127は「今年のステージ賞」、パク・ミニョンは「今年の主演女優賞」、ビョン・ウソクは「今年の主演男優賞」、DAY6は「今年のアルバム賞」、BLACKPINKのロゼは「今年のソング賞」、NewJeansは「今年の歌手賞」、キム・スヒョンは「今年の俳優賞」に輝き、各部門の大賞のトロフィーを手にした。日本俳優では坂口健太郎が授賞し、2年連続の受賞の喜びを語った。彼は韓国語でも挨拶し、会場を沸かせた。「AAA 2024」は公演会場の特殊性を考慮し、客席間に段差を設置、観客の視野を確保した。すべての出演者がバギーカーに乗って登場し、観客により近づいてアイコンタクトや挨拶をするなど、観客がより楽しめるように繊細な配慮が注目を集めた。・坂口健太郎&イ・セヨン、お互いを深掘りするインタビュー!愛情溢れる一問一答に注目・ビョン・ウソク&キム・ヘユンからNiziUまで!「2024 AAA」で人気賞を受賞【「AAA 2024」受賞者リスト】今年の俳優賞:キム・スヒョン今年の歌手賞:NewJeans今年のアルバム賞:DAY6今年のソング賞:BLACKPINK ロゼ今年のステージ賞:NCT 127今年のパフォーマンス賞:LE SSERAFIMベストアーティスト:ZEROBASEONE、DAY6、NCT 127、NewJeans、パク・ミニョン、キム・へユン、aespa、IVE、KISS OF LIFE、EXO スホ、LE SSERAFIM、アン・ボヒョン、ビョン・ウソク、TWS、BUS because of you i shine、チュウォン、リュ・ジュンヨル、WayV、BIBI、坂口健太郎、キム・スヒョンベストパフォーマンス賞:NewJeans ベストK-POPレコード賞:BTS ジョングク、SEVENTEEN、Stray Kidsベストカップル賞:ビョン・ウソク&キム・へユンベストアクター賞:スホ、キム・へユン シーンスティーラー賞:キム・ミン ベストミュージシャン賞:ZEROBASEONE、KISS OF LIFEベストミュージシャン賞(ソロ):BTS(防弾少年団)ジミン、BIBIベストOST賞:Eclips「夕立」ベストミュージックビデオ賞:LE SSERAFIM ファビュラス賞:キム・スヒョンベストチョイス賞:NCT 127 ドヨン、WayV テン、チョ・ユリ ベストバンド賞:DAY6 新人賞:TWS、QWER、女優チャン・ダア アジアセレブリティ賞:ビョン・ウソク、IVE ウォニョン アジアスター賞:坂口健太郎エモーティブ賞:IZ*ONE出身チョ・ユリ、トニー・ユ ホットトレンド賞:キム・スヒョン 人気賞:イム・ヨンウン、NiziU、ビョン・ウソク、キム・へユンアイコン賞:&TEAM ベストプロデューサー賞:ボムジュ ベストクリエーター賞:STARSHIP ソ・ヒョンジュニューウェーブ賞:BIBIポテンシャル賞:NCT WISH、チェ・ボミンクイーン・オブ・AAA賞:ウォニョンフォーカス賞:WHIBタイスター賞:Gemini & Fourth
【PHOTO】チュウォン「2024 Asia Artist Awards」のためタイへ出国
26日午後、チュウォンが「2024 Asia Artist Awards」に出席するため、仁川(インチョン)国際空港を通じてタイ・バンコクに出発した。2016年に初めて開催された「Asia Artist Awards」は、俳優と歌手を統合して授賞する韓国初の統合授賞式だ。・12月27日にタイで開催の「2024 AAA」リアルタイム生中継が決定・チュウォン、BIGBANGとの親交や「MAMA」のステージに言及親の気持ちで見守った
【PHOTO】チュウォン&イ・ジュニョク&ユ・ジェミョンら、映画「消防士」舞台挨拶に出席
14日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区永登浦CGVにて、映画「消防士」の舞台挨拶が行われ、チュウォン、イ・ジュニョク、ユ・ジェミョン、クァク・キョンテク監督らが出席した。同作は、2001年、弘済(ホンジェ)洞の火災事故、劣悪な環境の中でも火災鎮圧と全員救助というたった一つの目標をもって投入された消防士たちの姿を描いた物語だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【PHOTO】チュウォン&イ・ジュニョク&ユ・ジェミョンら、映画「消防士」VIP試写会に出席(動画あり)・チュウォン、撮影終了から4年で初鑑賞映画「消防士」の感想を明かす尊敬の念がより深まった
チュウォン、BIGBANGとの親交や「MAMA」のステージに言及“親の気持ちで見守った”
俳優チュウォンが、最近3人でステージを披露したBIGBANGに対して「僕が彼らの母親になったような気もして、胸がいっぱいだった」と親しい弟たちに対する愛情を示した。映画「消防士」(監督:クァク・キョンテク)に出演したチュウォンは最近、ソウル鍾路(チョンノ)区の某所で行われたインタビューで公開を控えた感想を明かした。映画「消防士」は、2001年、弘済(ホンジェ)洞の火災事故、劣悪な環境の中でも火災鎮圧と全員救助というたった一つの目標をもって投入された消防士たちの姿を描いた物語だ。チュウォンは初めて配属された西部消防署において生死を行き来する現場で、様々な経験を積んでいく新米消防士チョルウン役を演じた。軍服務当時、彼はBIGBANGのSOLとD-LITE、コ・ギョンピョ、Beenzinoといわゆる「軍BANG」を結成したりもした。彼らは今も格別な仲を維持しているという。この日のインタビューで「『消防士』の試写会に「軍BANG」のメンバーたちも招待するのか」という質問を受けた彼は、「招待したけれど年末はあまりにも忙しいから・」と笑った。最近開かれた「2024 MAMA AWARDS」ではBIGBANGのG-DRAGON、SOL、D-LITEが9年ぶりにステージを披露したことにも言及。そのステージを見たかという質問には「見た。BIGBANGのファンとして僕も見たかった」と話した。続いて「クォン・ジヨン(G-DRAGON)も僕の訓練兵だった。除隊してからも訓練に行くと会う。毎年会ってると思う」とし「今回も会って様々な話を交わした。『いつアルバムが出るのか』と聞いたら、『準備している』と答えた。それから1ヶ月後に『POWER』がリリースされたけれど、本当にプロなんだと思った」と伝えた。また、「ヨンべ(SOL)、D-LITEともずっとコミュニケーションしている。『BIGBANGのメンバーたちが一緒にいるところを見たい』『みんなで踊ったり歌ったりする姿が見たい』と言っていた。僕だけでなく、他の人々もみんな望むだろうから早く見せてほしいと言った」と話した。「あまりにも素晴らしくてホットな彼らだけど、僕には弟のような存在でもあって、3人のステージを見ていたら僕がまるで母親になったような気がした。『うわ、上手だな』と思いながら見ていた」と繰り返して愛情を示した。
【PHOTO】チュウォン&イ・ジュニョク&ユ・ジェミョンら、映画「消防士」VIP試写会に出席(動画あり)
3日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXで映画「消防士」VIP試写会が開かれた。このイベントには、チュウォン、イ・ジュニョク、ユ・ジェミョン、イ・ユヨン、オ・デファン、キム・ミンジェ、チャン・ヨンナム、クァク・ギョンテク監督らが参加した。映画「消防士」は、2001年、弘済(ホンジェ)洞の火災事故、劣悪な環境の中でも火災鎮圧と全員救助というたった一つの目標をもって投入された消防士たちの姿を描いた物語だ。・チュウォン、撮影終了から4年で初鑑賞映画「消防士」の感想を明かす尊敬の念がより深まった・イ・ジュニョク、体に火をつけるシーンをスタントなしで撮影「恐怖とトラウマも皆がリアリティを追求」
チュウォン、撮影終了から4年で初鑑賞…映画「消防士」の感想を明かす“尊敬の念がより深まった”
チュウォンが撮影が終了してから4年が経過した「消防士」を鑑賞した感想を語った。チュウォンは11月25日、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて開かれた映画「消防士」(監督:クァク・キョンテク)のメディア向け試写会の後、記者懇談会を通じて映画を観た感想を伝えた。劇中、初めて配属された西部消防署において生死を行き来する現場で、様々な経験を積んでいく新米消防士チョルウン役を演じた彼は、「実話をベースにした作品なので、俳優たちと一緒に楽しく撮影したけれど、心の片隅では重みを感じながら演技した」と話した。続けて「消防士の方々を思いながら演技に臨んだ」と真心を伝えた。2020年に撮影が終了し、4年の月日を経て完成した作品を見た彼は、「監督が技巧を使わず、消防士たちの環境と苦労、日常を明瞭に表現してくださったと思う」とし、「消防士の方々に対する尊敬の念がますます深まった。今も厳しい環境の中で働いている方々がいると思うけれど、多くの方々に共感していただける映画ではないかと思う」と伝えた韓国で12月4日に公開される映画「消防士」は、2001年、弘済(ホンジェ)洞の火災事故、劣悪な環境の中でも火災鎮圧と全員救助というたった一つの目標をもって投入された消防士たちの姿を描いた物語だ。
【PHOTO】チュウォン&ユ・ジェミョンら、映画「消防士」記者懇談会に出席
25日午後、ソウル龍山(ヨンサン)CGVで映画「消防士」のメディア向け試写会及び記者懇談会が開かれ、俳優のチュウォン、ユ・ジェミョン、イ・ユヨン、キム・ミンジェ、オ・デファン、チャン・ヨンナム、クァク・キョンテク監督らが参加した。同作は2001年、弘済(ホンジェ)洞の火災事故、劣悪な環境の中でも火災鎮圧と全員救助というたった一つの目標をもって投入された消防士たちの姿を描いた物語だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・チュウォン、映画「消防士」スチールカットを公開カリスマ性溢れる眼差し・【PHOTO】チュウォン&イ・ジュニョク&ユ・ジェミョンら、映画「消防士」制作発表会に出席
チュウォン、映画「消防士」スチールカットを公開…カリスマ性溢れる眼差し
チュウォンが映画「消防士」を通じて緊迫した現場の雰囲気を伝える。韓国で12月4日に公開される映画「消防士」(監督:クァク・ギョンテク)は2001年、弘済(ホンジェ)洞の火災事故、劣悪な環境の中でも火災鎮圧と全員救助というたった一つの目標をもって投入された消防士たちの姿を描いた物語だ。チュウォンが西部消防署に初めて発令を受けた新米消防士チョルウン役を務めた。チョルウンは命のかかった現場で装備一つをきちんと扱うことも難しい新米消防士だ。彼は実の兄のように大切にしていたヨンテ(キム・ミンジェ)を火災で亡くし、深い罪悪感を抱えるが、同僚たちの手助けと応援の中でこれを克服するために努力する。公開されたキャラクタースチールには、不安でいっぱいの眼差しと共に、覇気あふれる姿が盛り込まれている。西部消防署で様々な経験を積み上げ、人を救助できる力を備えていくチョルウンの姿を期待させる。チュウォンは今作を準備しながら、消防士に対する認識が変わったと明かした。「子供の頃、消防士の方々がカッコいいと思い、消防車を見て喜んでいた記憶がある。成人になってからは忘れていたが、映画の台本を見てからはサイレンの音を聞くだけでも、消防士の皆さんの苦労と献身についてより考えるようになった」と特別な感想を伝えた。
「ソンジェ背負って走れ」から「完璧な結婚のお手本」まで…韓国で人気の4作品が全国のゲオにてDVD先行レンタル順次開始
2024年12月~2025年1月のゲオ先行レンタルラインナップ全4作品が発表された。 全国のゲオショップにて12月より先行レンタルできる韓国ドラマ作品は、アーティストとそのファンのタイムスリップファンタジーロマンス「ソンジェ背負って走れ」、夫や家族に裏切られたヒロインのロマンス復讐劇「完璧な結婚のお手本」だ。 以降、2025年1月には「ハイド-私の夫の秘密-」「ザ・ミッドナイトスタジオ ~恋人は訳ありカメラマン~」と、韓国で話題を集めた作品の先行レンタルを予定しており、毎月一足先に新作を楽しむことができる。「ソンジェ背負って走れ」は、ある日突然生涯を終えてしまったアーティストと、彼の熱狂的なファンで、運命を変えるべくタイムスリップした主人公のファンタジーロマンス 。原作は人気ウェブ小説となっている。続けて「完璧な結婚のお手本」は、事故に遭い結婚する前にタイムスリップしたヒロインが、自分を裏切った夫と家族に復讐するため、契約結婚をするロマンス復讐劇だ。ドラマ初主演となるチョン・ユミンがヒロインを熱演している。「ハイド-私の夫の秘密-」は、弁護士の妻が、夫の失踪にまつわる秘密を追跡したことで耐え難い真実と向き合うことになるミステリードラマ。イギリスのドラマ「Keeping Faith」を原作に脚色した作品となっている。最後に「ザ・ミッドナイトスタジオ ~恋人は訳ありカメラマン~」は、死者のために夜だけ開く幽霊専門の写真館を舞台に繰り広げられる、気難しいカメラマンと熱血弁護士のファンタジーラブコメディーだ。■レンタル情報「ソンジェ背負って走れ」2024年12月18日(水)レンタル開始予定出演:ビョン・ウソク / キム・ヘユン / ソン・ゴニ / イ・スンヒョプ / チョン・ヨンジュ ほか「完璧な結婚のお手本」2024年12月18日(水)レンタル開始予定出演:ソンフン / チョン・ユミン / カン・シニョ / チン・ジヒ / イ・ミニョン ほか「ハイド-私の夫の秘密-」2025年1月15日(水)レンタル開始予定出演:イ・ボヨン / イ・ムセン / イ・チョンア / イ・ミンジェ ほか「ザ・ミッドナイトスタジオ ~恋人は訳ありカメラマン~」2025年1月15日(水)レンタル開始予定出演:チュウォン / クォン・ナラ / ユ・インス / ウム・ムンソク ほか■関連リンクゲオ 韓流ドラマページ
チュウォン、12月にソウルでファンコンサートを開催!様々な曲を披露
俳優のチュウォンが、年末にファンコンサートを開催する。彼は12月21日と22日の2日間、ソウルの新韓カードSOLペイスクエアライブホールで「2024 チュウォンファンコンサート『JOO WON'S CABIN』」を開催する。「JOO WON'S CABIN」では、冬に小屋に集まってお互いのぬくもりを分かち合えるように、一年間を振り返りながらチュウォンとファンが一緒に温かい時間を過ごす見通しだ。3月のファンミーティングでの約束を守るために準備したイベントであり、より大きな意味がある。また、今回のファンコンサートでは、チュウォンの歌「消毒薬」「僕が万一」「I Believe」の他にも多彩な曲が準備されているのはもちろん、様々なコーナーを通じてファンとコミュニケーションする予定だ。何よりロマンス、アクション、コメディ、ミュージカルなど、多様なジャンルで実力を証明してきたチュウォンであるだけに、彼がファンコンサートを通じて見せてくれる姿にも期待が高まっている。さらに、ミュージカルを通じて優れた歌唱力を証明した彼が披露するステージに注目が集まる。また、12月4日には、チュウォンが主演を務めた映画「消防士」が韓国で公開される。同作は、2001年の弘済(ホンジェ)洞の火災事故当時、劣悪な環境の中でも火災鎮圧と全員救助というたった一つの目標を持って投入された消防士たちの状況を描いた物語だ。「2024 チュウォン ファンコンサート JOO WON'S CABIN」のチケット販売は、11月12日の午後7時にINTERPARK TICKETを通じて開始される。
イ・ジュニョク、体に火をつけるシーンをスタントなしで撮影「恐怖とトラウマも…皆がリアリティを追求」
俳優のイ・ジュニョクが、スタントなしで体に火をつけるシーンを撮影した感想を明かした。8日、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールにて、映画「消防士」の制作発表会が開かれ、クァク・ギョンテク監督をはじめ、俳優のチュウォン、ユ・ジェミョン、イ・ユヨン、キム・ミンジェ、オ・デファン、イ・ジュニョク、チャン・ヨンナムらが出席した。映画「消防士」は、2001年弘済(ホンジェ)洞の火災事故当時、劣悪な環境の中でも火災鎮圧と全員救助というたった一つの目標を持って投入された消防士たちの状況を描いた物語だ。映画「チング 永遠の絆」「極秘捜査」「長沙里9.15」のクァク・ギョンテク監督がメガホンを取った。この日、イ・ジュニョクはスタントなしで体に火をつけるシーンを演じたことに対して「ジェルを塗って安全に撮影した。幼い時にやけどを負ったことがあり、基本的に火が怖い。怖かったが、キム・ミンジェさんをはじめ皆が安全にうまくやってくれた」とし「ある意味で少しでも僕が難しいことを克服しようと挑戦したということで、記憶に残る撮影だった」と語った。続けて「僕だけではなく、他の先輩たちも現場で皆リアリティーを強調していた。僕1人で代役を使うとは言えない雰囲気だった。そして僕も喜んでやった。火に対する恐怖心とトラウマがあったが、消防士のキャラクターは以前にも演じたことがあり、今回で2回目だ。それなりに縁があると思った」と付け加えた。劇中で、初めて発令された西部消防署で生死が交錯する現場の中で様々な経験を積んでいく新人消防士役を演じたチュウォンは「撮影をしながらもとても怖くて暑かったが、消防士の皆さんは毎日この状況を経験している」と明かした。続けて「炎と向き合って戦っているのを見て、僕たちが今まで考えていた勇気は勇気ではなかったんだなと思った。消防士の方こそ、本当に勇気のある方たちだと思った」と伝えた。映画「消防士」は韓国で12月4日公開される。