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  • ユンナ、デビュー20周年を迎えて心境を語る「運がよかったと思う…代表のおかげで新たな世界が開けた」

    ユンナ、デビュー20周年を迎えて心境を語る「運がよかったと思う…代表のおかげで新たな世界が開けた」

    「パスワード486」「ほうき星」「今日別れました」「パレード」「私たちが別れた本当の理由」「傘」など。歌手ユンナと言えば、数えきれないほどのヒット曲が思い浮かぶ。2004年にデビューし、長く音楽活動を続けてきたため、世代別に彼女を記憶する楽曲が異なるほどだ。そんな彼女が、ついにデビュー20周年を迎えた。これを記念して7thフルアルバム「GROWTH THEORY」を発売した彼女は、インタビューを始めると「すっきりしました」とクールに笑った。最近、マイデイリーはソウル中浪(チュンラン)区面牧洞(ミョンモクドン)にあるカフェでユンナに会い、「GROWTH THEORY」と共に彼女の過去を辿ってみた。ニューアルバムは、彼女が約1年間準備したフルアルバムで、「THEORY」3部作の2つ目の物語だ。彼女はすでに「THEORY」シリーズを通じてブームを巻き起こした。6thリパッケージアルバムのタイトル曲だった「事象の地平線」が各音楽配信チャートで1位を記録したのはもちろん、音楽番組でも1位を達成するなど、大人気を博したのだ。これについて彼女は「TOP100以内に入った時には安心もして、慢心も持ったんです。でも1位になってロングヒットを記録していたら、なんだか怖くなりました。『ここまでは私が頑張ったとしても得られる成果ではないかもしれない』と思ったのです。なんだか借りができたような感じがして、プレッシャーも感じました。今度1位になったから、次も1位にならないと、というよりは、『私がそれほど頑張ったの? もちろん頑張ったけれど、このようにロングランするほど頑張ったのだろうか』という感じです。もらった愛に恩返しできる音楽を作りたかったんです。その頃からちょっと焦っていたようです。そのため事務所にも『早く次回作を作らないと』と言ったんです」と明かした。その過程で、事務所の配慮によりしばらくオーストラリアに行ってきたというユンナ。その旅行中に会った木からインスピレーションを得たという。「天の川を見に行った旅行だったのですが、マングローブという不思議な木に出会ったんです。韓国では珍しいので、私には神秘的な存在に感じられました。この木は塩水を飲んで育ちますが、数回の満ち潮と引き潮を経て、海の生物が暮らせるように喜んで自分の体を犠牲にします。塩水で苦しみながらも、その場から動けないこの木の人生はどんなものだろうか。もし、ここに人格を与えるとしたらどんな感じだろうと思ったら、私が感じていることが小さく感じられました。そのようにプレッシャーはなくして、作業に集中することができました。その時のマングローブの木に感謝しています」と振り返った。彼女の話のように、1番トラックの「マングローブ」からスタートするアルバムで、彼女は少女とマンボウ、小さくて古いヨットの旅程を描き出す。タイトル曲「SUNFISH」は、彼女の好みを垣間見ることができるロックナンバーで、他人の評価や基準ではなく、自らが正しいと考える道を行けばそれでいいというメッセージを、マンボウという題材と共に伝える。彼女は「たくさんの魚の種類の中で、マンボウがどうして『sun fish』と言われるのか気になったんです。それで調べてみたら、水面の上に浮かび上がってクラゲを食べるからだったんです。思ったよりすごい魚でした。普通の魚は、自分の(活動)範囲が決まっているじゃないですか。なのにマンボウは、水面から深海の800メートルまで行き来しながら暮らすため、深海の生命体が持つ発光体の性質も持っています。そのような一連の例から考えると、この魚が海の太陽のような存在かもしれないと思ったんです。誰もが空のように広い、寛大な人のような、また何でもできるような、無限の存在になりたがるけれど、現実はそうではないじゃないですか。空を目指すのが無理なら、空に似ている海くらいは目指すことができるのではないか。海の太陽くらいは目指してもいいじゃないか、と考えてこの曲を作ったんです。また、マンボウの寿命が20年と言いますが、20という数字が私と運命的につながっているのではという感じもしたんです」と明かした。ニューアルバムへの自信と愛情も示した。ユンナは「魂も入れて、体脂肪も入れて、筋肉も入れて、精神も入れて、少しずつ全部入れたんです。ニューアルバムは華やかに作りたいと思いました。6thアルバムが『インセプション』のように無意識の中で聴く感じだとしたら、ニューアルバムは海の中で聴いている感じを与えたかったんです。これがファンタジーか現実か、区別できないくらいにです」と話した。最近、デビュー20周年を迎えたユンナ。デビュー後、休まずに走ってきて人々に愛されてきた彼女にとって、20周年はどのような意味を持つのだろうか。彼女は、意外にも淡白に答えた。「私は順調に進んできたケースだと思います(笑)。実際に運がよかったと思います。運が全てです。みんな共感できると思いますが、20歳には大人になった記念でお酒も飲んだりするじゃないですか。でも、今思い出すと可愛いですよね。歌手の20周年も同じじゃないかなと思います。今は先輩になったようで、中堅という感じもあるのではないかと心配になりますが、55周年も超えたチョー・ヨンピル先輩にとって私は、赤ちゃんのようなものではないでしょうか。だから今この瞬間を満喫するのがいいと思いますし、後になったら『ああ、若かったな』と振り返れると思います。私のキャリアはまだこれからだという感じです」と率直に語った。彼女は20年という時間を通じて、余裕を探し出したようだった。「(以前は)厭世的で、一人で考える時間が多かったので、余裕がなかったんです。一人で答えを探そうとしていて、それは思春期のようにミュージシャンの避けられない運命だと感じたんです。でも、私が知っている世界が小さいので、答えを探すのが難しかったんです。そのような状況で、今の代表からコミュニケーションする方法を教えてもらったんです。(代表との)たくさんの会話を通じて、(コミュニケーションのノウハウを)学んで、外に出て使ってみたら通じたんです。私が知っている世界が全てではないという事実に気づいて、ウキウキしたんです。『私が答えを探さなくてもいいんだ。ただ、身を任せるだけでいいんだ。私はまだ知らないことが多く、これから勉強すればいいんだ』と考えたら、勇気ができました」と明かした。そのように取り戻した勇気を通じて、彼女は「楽しもう」「たくさん遊ぼう」という信念を持つことができたと告白した。デビュー20周年を「2度目の二十歳」と思ったら胸がワクワクすると、明るく笑うユンナから、海を自由に泳いでいる人の余裕が感じられた。最後に彼女は「たくさん感じて、常に新しいことを考えて、それを皆さんに聴かせることが、(アーティストとして)私にできるベストであり、得意なことだと思います。これからもずっと歌うアーティストになります」と語った。

    マイデイリー
  • ユンナ、ヒット曲「事象の地平線」の歌詞が韓国の高校文学教科書に掲載へ

    ユンナ、ヒット曲「事象の地平線」の歌詞が韓国の高校文学教科書に掲載へ

    歌手ユンナの「事象の地平線」が、韓国の高校の教科書に掲載される。最近、所属事務所のC9エンターテインメントは「ユンナの6thリパッケージアルバムのタイトル曲『事象の地平線』の歌詞が、来年、天才教育の高校教科書2022年改訂版共通国語1、2(キム・スハク)に、文学作品として収録される」と明かした。同曲の歌詞について、教科書では「作品の話し手が直面した状況と、話し手の態度」「内容とタイトル『事象の地平線』の意味を土台に、自分の人生で『事象の地平線』に区分される姿は何なのか」など、適用創意クイズを出した。韓国の古典詩歌である「冬至の長々し夜を」と比較する内容も目を引く。ユンナが2022年に発売した6thリパッケージアルバムのタイトル曲「事象の地平線」は、天体物理学界で使われる概念を活用し、別れは新しい始まり、というテーマを表現したナンバーだ。発売後、チャート逆走を記録して各音楽プラットフォームで1位を達成し、今までも大人気を博している。特にMelOn年間チャートTOP5、音楽番組「ミュージックバンク」「人気歌謡」1位などで注目された。同曲は、ユンナが作詞した韓国語歌詞でもポジティブな影響力を与えている。昨年、アナウンサーが選定した韓国語を愛する芸能人に選定され、話題を集めた。ユンナは「事象の地平線」の再ブーム以降、今年デビュー20周年を迎えて、さらに活発な音楽および公演活動を展開している。今月1日、7thフルアルバム「GROWTH THEORY」を発売し、現在、各音楽番組を通じてタイトル曲「SUNFISH」のライブステージを披露するなど、新しい感動を届けている。「SUNFISH」は、他人の評価や基準ではなく、自ら正しいと思う道に進めばそれでいい、という内容を込めたロックジャンルだ。発売直後から音源チャートに入り、順調な動きを見せている。このほかにも、KSPO DOMEを含む韓国全国ツアーに続き、小劇場コンサートを成功裏に終えた彼女は、年末まで様々な公演はもちろん、展示会、コンテンツを通じてデビュー20周年活動を続けていく。

    マイデイリー
  • DAY6からBOYNEXTDOORまで、カムバックに期待が集まる理由とは?独自のカラーで人気を集める3組

    DAY6からBOYNEXTDOORまで、カムバックに期待が集まる理由とは?独自のカラーで人気を集める3組

    個性溢れるアーティストたちが、自ら手掛けた曲で続々とカムバックし、音楽界をさらに豊かにしている。彼らは作詞・作曲はもちろん、アルバムのテーマまで自分たちで決め、独自のカラーを確立している。世代や年代を問わず、自ら楽曲を手掛ける歌手たちは、音楽的なアイデンティティを早期に確立している。アーティストの内面から生まれたストーリーでファンと深い絆を作るだけでなく、大衆にもアピールし、信頼して聴くことのできる音楽を披露している。DAY6は、自分たちだけの音楽世界を構築している代表的なミュージシャンだ。彼らは9月2日、9thミニアルバム「Band Aid」でカムバック。すでに韓国の5大音楽ランキングの1位を総なめにする快挙を達成した。今回のニューアルバムには、タイトル曲「Melt Down」を含む8曲を収録。メンバーたちは今回も全曲の作詞・作曲に参加し、アルバムの完成度を高めた。DAY6は確かなボーカルと演奏技術を土台にし、その上に自分たちのストーリーを一貫して積み上げてきた。最近「You Were Beautiful」や「1ページになれるように」など様々な曲が再びブームを巻き起こし不朽の名曲として人気を集めている。今年の年末には韓国のバンドとして初めて、高尺(コチョク)スカイドームでコンサートを開催する予定だ。9月9日にカムバックするBOYNEXTDOORは、昨年デビューした新人としては珍しく、着実にメンバー全員が楽曲の制作に参加してきた。彼らは3rdミニアルバム「19.99」でタイトル曲「Nice Guy」を含む7曲の作詞・作曲に名を連ねた。ニューアルバムに収録された7曲のうち、会話中心に展開される「SKIT」を除けば、事実上全曲に参加したことになる。アルバム名「19.99」は、20歳になる直前を表現したもので、実際のメンバーたちの年齢層をテーマに、彼らの率直な考えを盛り込んだ。BOYNEXTDOORは、デビューシングル「WHO!」からこれまで発表したほとんどの楽曲の作詞・作曲に積極的に参加し、差別化に成功した。メンバーがメロディーと歌詞を制作しているため、彼らの音楽には同年代の若者が共感できる日常的な題材が反映されている。隣の少年たちというグループ名のように、隣で話しているような親しみやすい感性も特徴だ。聴きやすい音楽で口コミが広まり、BOYNEXTDOORは最近、最も注目される新人グループのうちの1組として浮上している。デビュー20周年を迎えた歌手ユンナは9月1日、7thフルアルバム「GROWTH THEORY」を発売。彼女は今回のアルバムのタイトル曲「SUNFISH」を含め、全10曲を作詞・作曲した。今回のアルバムはユンナのカラーを詰め込んだ成長理論書だという。彼女はニューアルバムで、シンガーソングライターとして認められてきた実力をもとに、自身が伝えたい話を繰り広げた。特に、作詞・作曲に参加した前作のタイトル曲「事象の地平面」が大ヒットを記録した後に発表するアルバムという点でも期待を集め、好評を得ている。・DAY6、韓国バンド史上初高尺スカイドームでコンサート開催へ!「具体的な情報は後日発表」・BOYNEXTDOOR、3rdミニアルバム「19․99」ハイライトメドレーを公開・ユンナ、9月1日に7thフルアルバム「GROWTH THEORY」をリリース!プレビュー映像を公開

    Newsen
  • 【PHOTO】LE SSERAFIMからBOYNEXTDOORまで「ミュージックバンク」収録のため放送局へ(動画あり)

    【PHOTO】LE SSERAFIMからBOYNEXTDOORまで「ミュージックバンク」収録のため放送局へ(動画あり)

    6日午前、LE SSERAFIM、BOYNEXTDOOR、OH MY GIRL、NMIXX、xikers、DRIPPIN、NOWADAYS、ARrC、Loossemble、RESCENE、ONEWE、YOUNG POSSE、元GFRIENDのイェリン、元TREASUREのバン・イェダム、ユンナらが、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)KBS新館で行われる「ミュージックバンク」のリハーサルに参加するため、放送局へ向かった。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・12月開催「MUSIC BANK」日本公演の日割りが発表!LE SSERAFIM、NMIXXが追加決定・BOYNEXTDOOR、3rdミニアルバム「19․99」多彩なアイデアが詰まったユニークなデザインが話題

    Newsen
  • ユンナ、9月1日に7thフルアルバム「GROWTH THEORY」をリリース!プレビュー映像を公開

    ユンナ、9月1日に7thフルアルバム「GROWTH THEORY」をリリース!プレビュー映像を公開

    ユンナが、圧倒的な音楽性で7thフルアルバムに対する期待を高めた。ユンナは本日(27日)、公式YouTubeチャンネルにて、7thフルアルバム「GROWTH THEORY」のアルバムプレビュー映像を公開した。約5分間のアルバムプレビューを通じて「マングローブ」「死の螺旋」「ケープ・ホーン」「Silvering」「ロケット方程式の呪い」「SUNFISH」「コリオリの力」「ライフレビュー」「雲の影」「夜明けの風」など、ユンナが作詞・作曲した10曲の音源の一部を視聴することができる。タイトル曲「SUNFISH」は、ロックサウンドが印象的な楽曲で、「もしかしたら、見られている自分の姿が全てではないかと怖い。水面に上がるとき、大したことないって言ったでしょう? 輝いて、世の中を照らして。破られなかった約束。太陽がくれた力。誰の話にも喜んで笑顔に慣れるような、強い自分になれるように。空は海のように」という温かい歌詞が込められている。ユンナの応援は、多くの人々に特別なエネルギーを届ける見通しだ。この他にも全曲が様々なジャンルと彼女ならではの視点を予告しており、フルバージョンと本アルバムに対する好奇心を刺激した。彼女は先立ってタイトル曲「SUNFISH」のギターリフを収めた「Guitar Riff solo of SUNFISH」、収録曲「Silvering」のホイッスルサウンドを盛り込んだ「Irish Whistle solo of Silvering」の映像を公開して、リスナーを楽しませた。アルバムプレビューには、ユンナの歌声が加わり、圧倒的な感動を与える。宇宙、天文、海と様々な生物に対する話を予告した彼女は、予告コンテンツからユニークな方法で彼女ならではの成長を表現している。ユンナのデビュー20周年記念日に発売される7thフルアルバム「GROWTH THEORY」は、9月1日午後6時に各音楽配信サイトを通じて発売される。

    OSEN
  • ユンナ、BTSのRMの美談を公開「カッコよすぎてお兄さんと呼びたかった」(動画あり)

    ユンナ、BTSのRMの美談を公開「カッコよすぎてお兄さんと呼びたかった」(動画あり)

    ユンナが、BTS(防弾少年団)のRMの美談を公開した。最近韓国で放送されたMBCバラエティ番組「ラジオスター」には、ペ・チョルス、キム・ギョンシク、ユンナ、イ・スングクが出演した。この日、尊敬する後輩にRMを挙げたユンナは、「ビルボードに少し足を乗せたことがある」とし、「RMがデビュー当時、アルバムを渡しながら『尊敬する歌手がいるとしたら、エミネムとお姉さんだ』と書いてくれた。とてもありがたくて、いつか必ずコラボしたかった。こちらから提案しなければならないように思ったけれど、どんどん上手くいっていたので、いきなり言いづらかった」と語った。続けて「機会を見逃して見逃して、もう無理かなあと思っていたところ、RMさんと一緒にやる意味がありそうな曲があったので連絡した。本当に快くやると連絡が来た。会社同士で条件も合わせないといけないのに、(RMが)『お姉さんとなら、何でもいいですよ』と言ってくれた。カッコよすぎて兄さんと呼びたかった」と明かした。そうしてRMとコラボした「Winter flower」は、韓国女性ソロ歌手初のビルボードデジタルチャート1位を達成したといい、皆を驚かせた。これに対して、ユ・セユンは「『デュエット歌謡祭』でRMが(ユンナの)『傘』を歌っていなかったか?」と尋ねると、ユンナは「歌詞までアレンジして歌ってくれた」とし、後輩への愛情をアピールした。・ユンナ、BTSのRMからEPIK HIGH&ペンスまで20周年記念プロジェクトのラインナップに注目・ユンナ、日本デビュー当時に言及「観客は2人だけ1人は今も私のファン」(動画あり)

    OSEN
  • 【PHOTO】ユンナ、デビュー20周年記念展示会のオープニングイベントに出席

    【PHOTO】ユンナ、デビュー20周年記念展示会のオープニングイベントに出席

    16日午後、ソウル城東(ソンドン)区城水洞(ソンスドン)ギャラリア・フォーレ・ザ・ソウルライティウムで、ユンナのデビュー20周年記念展示会「YOUNHA x TEAMBOTTA」のオープニングイベントが開催。フォトタイムにユンナが出席した。・「UNIVERSE TICKET」キム・セジョン&ユンナ&少女時代 ヒョヨンら、一問一答インタビューを公開・ユンナ、BTSのRMからEPIK HIGH&ペンスまで20周年記念プロジェクトのラインナップに注目

    Newsen
  • 「UNIVERSE TICKET」キム・セジョン&ユンナ&少女時代 ヒョヨンら、一問一答インタビューを公開

    「UNIVERSE TICKET」キム・セジョン&ユンナ&少女時代 ヒョヨンら、一問一答インタビューを公開

    「ABEMA」で日韓同時・国内独占無料放送中の「UNIVERSE TICKET」から、番組開始から82人の練習生の成長を見守り、アドバイスを送ってきたユニコン 5名による独占インタビューを実施。番組内でのエピソードやユニコンとして出演した感想について答えてもらった。◆キム・セジョンQ.ユニコンとして参加し、難しかった部分と新たに感じたことはありますか?誰かを評価しなければならない立場として結果だけ見るのが正しいのか、その過程まで考えて評価するのが正しいのかという部分が本当に難しかったです。練習生の中には、本当にたくさん成長しましたがまだ未熟な子がいる反面、最初から上手で相変わらず上手な子もいます。このような2人の練習生が受かると、私は結果的に最初から上手な子を評価していますが、成長してきた練習生により大きな応援を与えています。このままもっと成長して、皆さんに認められる実力になってほしいです。その子はどこへ行っても崩れない強い子になっているはずですから! 新しく感じた点は、私が練習生だった時は、審査員の方々が私たちをどう思っているのか全く予想もできなかったんです。「ただの出演者の一人だろう」そんな気持ちです。でも実際に審査員をやってみたらそうではなかったんですよ。一人一人に情が湧いて、応援するようになって少しでも教えたいし、どうやって耐えるのか一緒に共有してあげたいし。ある瞬間からは、ユニコンと練習生の関係ではなく、いつか同じステージに立つ同僚だという想いがさらに大きくなったと思います。ぜひここにいる多くの練習生と、いつかまたステージで仲間として会えることを願っています。Q.記憶に残っているステージはありますか?「1対1バトル」以降の全てのステージです。実は最初のバトルを見て、ある部分では期待に及ばないイメージを受けました。なので、これから話をする時にどんな風にしてあげるのが練習生たちの役に立つのか、たくさん悩んだりしました。ちょうど次のバトルから一人一人頭角を現し始め、その後からは各々の魅力や長所、特徴を発揮してくれたので評価や応援する私自身ももっと楽しく取り組むことができました。そこからは、練習生ごとに私をとても楽しませてくれて、すべてのステージが思い出に残っています。Q.視聴者の方々に一言お願いします。一番輝く時期に一番大きな努力で自分を燃やしながらすべての時間を輝かせている練習生です。頑張って認められた練習生も、惜しくも落ちてしまった練習生もみんな輝く星の原石なので、夢に届くその日まで一緒に応援していただけるととてもありがたいです。よろしくお願いします!◆少女時代 ヒョヨンQ.ユニコンとして参加し、難しかった部分と新たに感じたことはありますか?すべての練習生が熱心に準備をして毎回のステージを緊張しながら臨んだはずですが、その過程がみんなからとてもよく感じられて。準備過程を知っているからこそ、悲しい時も残念な時も驚く時もありました。特に参加者たちがステージをする時に、その目つきからエネルギーがとても感じられ、私にとって新しい刺激ときっかけを与えてくれたのではと思います。また、脱落者を決めなければいけないことは当然わかっていますが、そのうえで審査をしなければならなかった瞬間が一番難しかったと思います。Q.記憶に残っているステージはありますか?新曲ユニットのステージで行われた「Yummy yum」が思い浮かびます。既存の曲ではない新曲を、まだデビューもしていないのに全体的に完成度の高い目を引くステージに仕上げたことはすごいと思います。Q.視聴者の方々に一言お願いします。「UNIVERSE TICKET」ファイナルまで残りわずかです! 夢を叶えるために毎日練習している練習生の方々に応援と拍手を惜しみなく送ってください! 生放送! 絶! 対! 見てね!◆ユンナQ.ユニコンとして参加し、難しかった部分と新たに感じたことはありますか?オーディション序盤では、トレーニング経験のある練習生とそうでない練習生の実力差が結構あったので審査に苦労しました。でも、才能を持って最後まで諦めないとどうなるか、練習生たちがもう一度私たちに教えてくれたと思います。Q.記憶に残っているステージはありますか?新曲「Rush Hour」と「UNIT STATION」バトルでの「Catallena」のステージが最も記憶に残っています。相反する雰囲気の2曲ですが、限られたコンセプトの中で自分の様々な魅力を見せようと研究した痕跡が垣間見えたステージでした。Q.視聴者の方々に一言お願いします。視聴者の皆さん、今まで「UNIVERSE TICKET」を愛してくれてありがとうございます。少女たちの旅はこれからが始まりです。今後も多くの関心と愛を持って応援してください。ありがとうございます。◆La ChicaのRianQ.ユニコンとして参加し、難しかった部分と新たに感じたことはありますか?難しかった部分は「評価」です。私も評価される側の立場だった経験があるので、コメント一つ一つが練習生たちにどう届くか知っているので、もう少し応援して練習生たちの良い点を見ようと努力しました。そしてコメントをする時、ダンスを直接見せながら説明するのが楽なのですが、座って説明すると上手く伝わらないのではという心配もありました。ファイナルを控えているだけに、長い間一緒に過ごしてきたので、練習生たちの成長が目に見えてわかり、感心していますし誇らしいです。私が育てたわけでもないのに、こういう気持ちを持つこと自体が新しいと思います。Q.記憶に残っているステージはありますか?「LEVEL STATION」の「Girls On Top」ステージと、新曲ユニットのステージで行われた「Yummy yum」です。このステージをあげる理由は、各チームのメンバーの特色がとてもよく見えて、自分自身が何をすれば目立つのか、魅力があるのかを見せてくれたステージなので記憶にたくさん残っています。Q.視聴者の方々に一言お願いします。「UNIVERSE TICKET」をたくさん視聴してくださってありがとうございます。私たちの練習生がデビューしたら、たくさんの愛と関心をお願いします!◆ADORAQ.ユニコンとして参加し、難しかった部分と新たに感じたことはありますか?どうしても誰かを評価しなければならないという点に負担感はありました。私自身に誰かを評価できる資格があるのか悩んだりもしましたが、評価というのは甲乙関係だけではなく、その評価の対象がさらに前へ進むための方法を提案する過程だということに気づき、心から練習生を助けるようなアドバイスをしなければならないと誓いました。そして、すべての過程で自分自身に対する反省とフィードバックができました。慣れというのは老練を与え、情熱を燃やすことは本当に難しいようです。始まったばかりの練習生たちによる火のような情熱と涙をすぐそばで感じることができたことに感謝し、またたくさん学ぶことができて幸せでした。Q.記憶に残っているステージはありますか?「Road to PRISM」で行われた「Super Star」のステージが記憶に残っています。その時、曲の雰囲気と少女たちの心が一つに合わさって大きな響きを受け、泣きそうになる気持ちで涙をこらえた記憶があります。Q.視聴者の方々に一言お願いします。視聴者の皆さん、こんにちは! ユニコンとプロデューサーとして共にしたADORAです! 「UNIVERSE TICKET」に向けて送ってくださった応援と愛に心より感謝申し上げます! 「UNIVERSE TICKET」はもうすぐ終わりますが、その最後を皮切りに新しい出発をする82人の少女たちを暖かい気持ちで見守っていただきたいです。「UNIVERSE TICKET」が放映されている間そうだったように、お互いの夢を支持しながら一緒に進むことを願います!あけましておめでとうございます!

    KstyleNews
  • 「UNIVERSE TICKET」レベル分けテスト&中間クラス対決の結果は?

    「UNIVERSE TICKET」レベル分けテスト&中間クラス対決の結果は?

    「UNIVERSE TICKET」中間クラス対決でナナ(PRIKIL)とク・ギョリョン、ペ・ハラムが昇級し、デビューグループにもう一歩近づいた。韓国で13日に放送されたSBSグローバルオーディション番組「UNIVERSE TICKET」第5話ではプリズム等級に進むための初のステージであるレベルテストおよび競演が描かれた。参加者のレベルは2番目のシグナルソング「Ticket To You」をどれだけ完璧にこなすかによって決まった。その中でもパン・ユナとエリシアは、ユニコーン(ユニバースアイコン)のユンナとキム・セジョンからよい評価を受けた。最強の実力者と呼ばれるイム・ソウォンは再度認められ、ユンナに「キラキラしている」と好評を得た。しかし、イム・ソウォンと共にレベルテストを繰り広げたガビは「比較して見ざるを得ない」と残念な評価を受け「中」レベルに満足しなければならなかった。続けて上・中・下のレベルに分かれた参加者たちは、レベル別にステージを披露した。中間クラスはプロデューサーのVENDORSが編曲したJewelryの「Super Star」、PAPERMAKERが編曲したBoAの「Girls On Top」を披露することになり、白熱のバトルを繰り広げた。「Super Star」のキリングパート(歌で人の心を掴む部分)を担当したコトコはパート分けの日も当日の明け方までノートに発音を書いて練習するなど努力家な一面を見せた。キム・セジョンは「コトコさんが思ったよりパートを多く担当することになった。実力が伸びたのが見えて感心した」と成長を確認した。見る人の目頭を熱くさせるパフォーマンスを披露したクォン・チェウォンはキム・セジョンと少女時代のヒョヨンに「見て泣きそうになった。このステージが最後でも良いからと思えるくらい、全てを出し尽くそうとする姿に感動した」「今回のステージでチェウォンさんがたくさん目に入った」と褒められ、涙を流した。パワフルな歌唱力とダンスが際立つBoAの「Girls On Top」はガビ、ジェイラ、ナナ、イ・ソヌ、ク・ギョリョン、ペ・ハラム、チョン・ジニョンでチームが組まれた。実力派メンバーが集まっただけに、グループ内でのパートをめぐる競争も激しかった。志願する人が多かったキリングパートは序盤にガビが選ばれたが、後からナナに変更された。完璧なライブを見せたチームにユンナは「まだ上位クラスをまだ見ていないけど、このチームが一番上手いのではないかと思う。現役よりも、現役のようなパフォーマンスだった」と感嘆し、ヒョヨンは「チームも完璧だったけど、ナナさんが目に飛び込んできた。期待していた以上にカリスマ性があった」と評価した。キム・セジョンとリアンは「ギョリョンさんは途中でボーカルのバランスをしっかりとってくれた。強弱調節が上手だ」「ハラムさんは前半、あまりパートがなかったけれど、ダンスブレイク部分で活躍した。パワフルだった」と賞賛を惜しまなかった。また、同チームのガビは、切実に望んだキリングパートの録音途中で突然パートが変更され、練習に集中できず、振り付けで頻繁にミスをし、チームの中で脱落する候補に選ばれ、危機を迎えた。しかし、その後、競演のステージで他の参加者たちと抜群のチームワークを見せた。勝利したのは「Girls On Top」チームだった。ユニコーンは勝者チームの昇級者としてナナ、ク・ギョリョン、ペ・ハラム、敗者チームの脱落者としてナコ、チェ・ヘリン、クォン・チェウォンを選んだ。最終的に脱落することになったチェ・ヘリンは「『UNIVERSE TICKET』は私がアイドルになれるようにしてくれた、踏み台だと思っている。感謝している」という最後のメッセージを伝えた。ナコは「ファンの皆さんに私のステージをお見せすることができて嬉しかった」と話し、クォン・チェウォンは「良い経験をさせていただき、素敵な言葉を惜しみなく言ってくださり感謝している。本当に多くのことを学び、感じた。もっとかっこよく成長する」と感想を語った。この日、練習過程が公開された「UNIVERSE TICKET」シグナルソングPart.2「Ticket To You」は16日午後6時、各音楽配信サイトで発売される。

    OSEN
  • ユンナ、BTSのRMからEPIK HIGH&ペンスまで…20周年記念プロジェクトのラインナップに注目

    ユンナ、BTSのRMからEPIK HIGH&ペンスまで…20周年記念プロジェクトのラインナップに注目

    BTS(防弾少年団)のRM、キム・サンウク、Syuka、EPIK HIGH、ITSub、ペンスが、歌手ユンナの20周年プロジェクトに参加する。ユンナは、「YOUNHA 20th ANNIVERSARY UNPACKED EVENT Y」のプレゼンター6組を公開した。BTSのRM、科学者のキム・サンウク、金融専門クリエイターのSyuka、ヒップホップグループEPIK HIGH、IT専門クリエイターのITSub、EBS人気キャラクターのペンスが、ユンナの20周年記念の幕を開けるプレゼンターとして参加する。RMは、同イベントでオープニングを担当する。公開されたポスターには、キム・サンウクは「ユンナの世界観が100%詰め込まれた展示会」、Syukaは「ユンナは実は面白い」、EPIK HIGHは「EPIK HIGHの第3のメンバー、ユンナの7thフルアルバムを先に聞いてみました」、ITSubは「本物には本物が分かる」、ペンスは「ユンナ20周年MDのすべて」と記されており、様々なコンテンツを予告した。「YOUNHA 20th ANNIVERSARY UNPACKED EVENT Y」は、ユンナが2024年のデビュー20周年を控えて、来年の活動計画をファンに見せるイベントだ。彼女は20周年を記念して様々な活動を1つのプロジェクトとして展開していく予定だ。ユンナの20周年の活動を知らせる「YOUNHA 20th ANNIVERSARY UNPACKED EVENT Y」は今月21日午後10時、公式YouTubeチャンネルにてリアルタイムで公開される。

    Newsen
  • BTSのRM、ユンナの20周年プロジェクトに参加決定!1番目のプレゼンターに抜擢

    BTSのRM、ユンナの20周年プロジェクトに参加決定!1番目のプレゼンターに抜擢

    BTS(防弾少年団)のRMが、ユンナのデビュー20周年プロジェクトに参加する。ユンナは本日(8日)0時、公式SNSを通じてデビュー20周年イベント「YOUNHA 20th. ANNIVERSARY UNPACKED EVENT Y」の1番目のプレゼンターとしてRMのポスターを公開した。彼は2020年に発売されたユンナの5thミニアルバムアルバム「UNSTABLE MINDSET」の1番トラック「WINTER FLOWER(雪中梅)」にフィチャーリングとして参加したことがある。ユンナはこの曲を通じて、韓国の女性ソロ歌手としては初めて、米ビルボードのワールドデジタルソングセールスチャートで1位を獲得した。ユンナがデビュー20周年を控えて、来年の活動計画を自ら紹介する「UNPACKED EVENT」の最初のプレゼンターとして、RMを招待した。RMを皮切りに、13日まで毎日0時に、同イベントに参加するプレゼンターたちが公開される予定だ。ユンナの20周年をより一層豊かにするプレゼンターのラインナップに関心が集まっている。ユンナは2024年にデビュー20周年を迎える、K-POP界を代表するシンガーソングライターだ。デビュー20周年にふさわしい多様な活動計画を公開し、意味深い年末を迎える予定だ。ユンナの20周年イベント「Y」は12月21日の午後10時、公式YouTubeチャンネルを通じて公開される。・BTS(防弾少年団)のRMとのコラボが話題!ユンナ、新曲「WINTER FLOWER」のMVをサプライズ公開・ユンナ、BTS(防弾少年団)のRMとの親交を語る「私のファンだと言ってくれて」

    マイデイリー
  • 「UNIVERSE TICKET」リベンジバトルの結果は?キム・セジョンらが日本人参加者を絶賛

    「UNIVERSE TICKET」リベンジバトルの結果は?キム・セジョンらが日本人参加者を絶賛

    12月2日(土)放送の「UNIVERSE TICKET」第3話は、「1対1バトル」の勝者チーム・ウィナーズVS敗者チーム・チャレンジャーズによる「リベンジバトル」の続きからスタートした。本バトルでは、爽やか、清純、キュート、カリスマ、魅惑と言った5つのコンセプトに沿って勝者と敗者がそれぞれ1曲ずつパフォーマンスを披露。ユニコンの投票により勝敗が決定する。番組の冒頭では、アンシン、パク・イェウォン、アン・スンビ、ナルミ、キム・ユリ、シャオユー、アヤ ナツミ、メイによるコンセプト「魅惑」の「魅惑ウィナーズチーム」による練習風景からスタート。しかし、メンバーの中国・ハニ族出身の練習生アンシン(13歳)は、韓国語も英語もあまり得意ではなく、言葉の壁に直面。そんなアンシンの姿を見た他のメンバーも心配そうに見守る。アンシンは懸命に努力に打ち込むも歌いたいパートを獲得することができなかった。宿舎に戻ったアンシンは意気消沈するもカメラの前で「一番やりたかったパートができなくてちょっと残念です、でも大丈夫」と気丈に振る舞う姿を見せた。そんな時、練習生のもとにガールズグループITZYのメンバーで、本番組にてユニコンを務めるイェジとチェリョンがサプライズでスタジオを訪れる。2人の前でパフォーマンスを披露するも、案の定、歌詞を間違えてしまうアンシン。すると、ITZYのイェジが「本番は明日よね」「歌うパートが2~3ヶ所しかないから、もっと練習しなきゃね、早く覚えないと」とアドバイスを送った。その指摘を受けた後、宿舎に戻ったアンシンは悔しさと焦りで涙を見せた。迎えた本番。メンバーはKARAの「ミスター」を披露。すると、アンシンはステージ上でも歌詞を間違えてしまった。パフォーマンス後、ユニコンの少女時代のヒョヨンからは「チームの息があっていなかったと思います、みんなで合わせる練習をあまりしなかった感じでした」、キム・セジョンからは「歌詞を間違えた子も多かったですし、1つになれていないという感じを受けました」と厳しいコメントが飛び出す。「魅惑ウィナーズ」チームのメンバーはステージ後涙を流し、練習生のパク・イェウォン(19歳)はカメラの前で「自分自身に怒りを覚えた」と語った。続いて、オ・ユナ、チャン・スア、リエル、チョン・ジニョン、チョ・チェヨン、イドタ ユイ、ホンマ ユリコ、チョン・ヒギョンによるコンセプト「魅惑」の「魅惑チャレンジャーズチーム」のステージへ。ウィナーズチームを倒すべく、練習生チョン・ジニョン(19歳)が懸命にチームをまとめようと奮闘するも、事前練習では、メンバーが次々と練習についていけない様子を見せる。しかし、みんなお互いに責任を感じて涙を流しながら練習に励み、これによってチームワークが深まる様子を見せた。本番では、AFTERSCHOOLの「DIVA」を披露。ユニコン勢はパフォーマンス中拍手を送るなどノリノリの様子でステージを見守る。キム・セジョンは「私は今回、日本出身の参加者たちがとてもよくやってくれたと思います」「ユイさんは元々メインボーカルに関心はなかったと聞いたのですがこんなにうまくやってくれて、お疲れ様でした」「ホンマ ユリコさんは韓国の方かと思いました、言語的な部分でもうまくこなしてくそのおかげでステージでもよく見えました」と日本人練習生・イドタ ユイ(15歳)、ホンマ ユリコ(16歳)の努力を絶賛。しかし、同じくユニコンのユンナからは、「スアさんとイドタ ユイさんは本当にかわいかったです、前に出て歌を歌ってダンスをするたびにセジョンさんも笑いながら後ろに倒れていました」と練習生の努力を評価するも、「ですが厳しいことをいうと今は新鮮に感じるのですが、進むに連れて不利になるかもしれません。次のバトルではこのようにやっては通じないかもしれません」といった厳しいコメントも飛び出した。結果は、0対5の圧勝で魅惑チャレンジャーズが勝利。続いて、コンセプト「清純」のチームへ。イ・ソヌ、クォン・チェウォン、パン・ユナ、チョン・ジウォン、キム・ソユル、イ・フラン、ユン・スイン、ク・ギョリョン、ホ・ソンビンによる「清純 ウィナーズ」チームも時間がない中必死に練習に打ち込む。しかし、練習生・チョン・ジウォン(17歳)は、メンバーの中で振り付けの覚えが遅く、遅れをとってしまう。カメラの前では「逃げようかなとも思いました、自信がないです」「家に帰りたいと思いました、でもみんなが一生懸命やっているので疲れてないふりをして頑張りました」と弱音を吐きつつ気丈に振る舞うも、宿舎に帰ると急に部屋のカメラの電源を切ってしまう。次の日、チョン・ジウォンは体調不良で練習を欠席。残る8名のメンバーもチョン・ジウォンの欠席により総線を合わせるのに苦労する姿を見せる。暗雲が立ち込める中、チョン・ジウォンは遅れて練習に復帰。メンバーはハグし「勇気を出して帰ってきてくれてありがとう」と伝え、優しくチョン・ジウォンを出迎える。その後「成長するメンバーになりたいです」「これから一生懸命頑張ります」と涙ながらにメンバーへ思いを伝えた。迎えた本番。少女時代「Into The New World」を披露すると、ユニコンの少女時代・ヒョヨンは、自身の楽曲を歌った練習生に向けて「手と脚を伸ばす動作は基礎がしっかりしていないといけない振り付けです、なので少しでも間違えると目立ってしまうのですが、息があっていたと思います」と絶賛。ただ、練習を欠席したチョン・ジウォンには「ジウォンさんをとても魅力があると思っていました、この曲も期待していたのですが、他のメンバーより練習量が少なかったのかなと思いました、少し自信がない様子が見えたので残念でした」と告げた。また、同じくユニコンのキム・セジョンからは「アドリブを失敗したとしてもその次のアドリブを諦めないでほしいです」「一度失敗があった時本人が揺らいでしまっている様子が見えました」とステージに立つものとしてのメンタル的な指導がなされた。続いて、キム・ヘミ、イ・スビン、ヤン・ユジン、チョン・ジウン、チャン・ミンジュ、キム・ソヨン、ナチャヤソン、ローライ・ジニによるコンセプト「清純」の「清純チャレンジャーズチーム」のステージへ。練習では、振り付けを知らない練習生が多数いたため、苦労する姿も。ITZYのイェジが、「リズムが早くなってしまっていました」「チャン・ミンジュさん、キム・ソヨンさんの2人は、もう少し練習が必要だと思います」とアドバイスを送り、迎えた本番では、Lovelyz「Ah-Choo」を披露。しかし、ステージ上で歌詞を忘れてしまうミスが。これを見たユニコンのユンナは、「ミンジュさんは今日緊張していましたか?」と質問。「すみません」と謝ることしかできないミンジュに対し、ユニコン勢は「本ステージに特にコメントがない」とし、ユンナも「失敗してからみんなメンタルが崩壊してしまったみたい」と総括した。結果は、4対1でウィナーズが勝利。この結果を受けて、ITZYのイェジとリュジンから練習中指摘を受けたチャン・ミンジュは「チームに申し訳ない」と語った。続いて、コンセプト「爽やか」のチーム。ファン・シウン、イ・ウンチェ、ミナリ、コトコ、キム・スビン、ユキノ、ノ・ヨヌ、チャン・スビンによる「爽やかチャレンジャーズチーム」のステージへ。事前の練習では、明るい雰囲気で練習を進める8名に対し、練習場を訪れたITZYの2人も「上手、ウィナーズチームかと思いました」「とてもよくあっています」「1つのチームのようにバランスがあっていた、よく練習しましたね」とメンバーの努力を絶賛した。本番のステージではOH MY GIRL「Dolphin」を披露。ステージが終了すると、ユニコンたちは「すごく目につく子がいたわ」「コトコ、たまらないわ」「魔性の魅力! ロボットみたいな動きが超魅力的」と揃って日本人練習生のコトコ(16歳)を絶賛。また、ユニコンのリアンは「ウンチェさんがとてもよかったです」「歌も安定していましたし、センターにたったとき、輝いていました」と、イ・ウンチェ(12歳)の努力と才能に賛辞を送った。番組のラストには次回第4話にて「バトルウィーク」の勝者41名が発表されることが明らかに。果たして、ネクストステージに進出ができる41名は一体誰なのか? 初の脱落回となる第4話は、12月6日に放送される。

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