ユン・バク
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ナム・ギュリ、親友ユン・バクに男性的な魅力を全く感じない?「お姉さんみたい」(動画あり)
ナム・ギュリが親友であるユン・バクに対し、全く男性の魅力を感じないと率直に伝えた。25日、SNSチャンネル「Mドロメダスタジオ」のゲストとして俳優のユン・バクが出演した。ナム・ギュリは、ユン・バクに対して「お姉さんみたい。同性の友人のような魅力がある。普通(熱愛やスキャンダルに)気をつけるけど、バクにはそれについての心配事がない」と明かした。隣で聞いていたユン・バクも「男性的な魅力がない」と同意し、笑いを誘った。2人は2021年7月に放送されたtvNドラマ「君は私の春」に出演したことで知り合った。「誰がより個性的か?」という制作陣の質問に、2人は同時に、お互いに個性的だと答えながら親友のケミストリー(相手との相性)をアピールした。そんな中、2人はゲーム「鉄拳」で勝負を繰り広げた。ナム・ギュリは、「鉄拳」の熱血ファンと知られた。2015年には「鉄拳」世界ランキング1位のプロゲーマーと「鉄拳7」のローンチイベントを行い、イベントマッチで勝利したことで多くの人々に斬新な衝撃を与えた。ナム・ギュリはユン・バクに軽々と勝つのだろうと思われたが、ユン・バクに気押されて負けてしまった。そこで、結婚を控えたユン・バクにお揃いのスニーカーをプレゼントすることを約束し、敗北を認めた。5月、ユン・バクは6歳年下のモデルのキム・スビンとの結婚を発表した。彼は自身のInstagramを通じて直筆手紙で結婚を発表し、ファンに感謝を示した。その投稿には、ナム・ギュリもお祝いのメッセージを残し、格別な友情をアピールした。
ユン・バク、ドラマ「有益な詐放送終了の感想を語る欺」「8ヶ月間ヨハンとして過ごして幸せだった」
俳優のユン・バクがドラマ「有益な詐欺」放送終了の感想を伝えた。tvN月火ドラマ「有益な詐欺」(脚本:ハン・ウジュ、演出:イ・スヒョン)でユン・バクは、登場するたびチョン・ウヒ、キム・ドンウクと高いケミストリー(相手との相性)を披露し、笑いと緊張感を感じさせ、言葉の通りなくてはならない唯一無二の存在感を見せた。視聴者から好評を得ている中、もう1つの挑戦を成功裏に終えたユン・バクは、所属事務所のH&エンターテインメントを通じて切ない感想を伝えた。「この8ヶ月間、ヨハンとして過ごし、挑戦と悩みに関する楽しさ、そして幸せを感じた」と明かし、「一緒に苦労した監督、脚本家、スタッフならびにたくさんの俳優の方たちと祝賀の拍手を分かち合いたく、これまで応援してくださった視聴者の皆さんにも感謝の言葉を伝えたい」とし、「有益な詐欺」で一緒だった人々に心から感謝を伝えた。彼は、この作品で天才詐欺師イ・ロウム(チョン・ウヒ)を保護観察する保護観察官のコ・ヨハン役に扮し、笑いと緊張を自由自在に行き来し、よりドラマを豊かにするため、特別な活躍を見せつけた。コ・ヨハンは強い使命感を持つ保護観察官であると同時に、近所のお兄さんのような人間美を放つ人物だった。ユン・バクは時には図々しく、時には冷徹で真剣なコ・ヨハンの独特なキャラクターと、潜在的な叙事を説得力のある演技で多彩に描き、ジャンルにとらわれない幅広い演技を見せた。このようなドラマでの活躍でユン・バクは、韓国法務部名誉保護観察官広報大使に委嘱されるなど、話題性を証明した。
「有益な詐欺」ユン・バク、ギャップのある表情に注目…予測不可能な展開へ【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「有益な詐欺」のユン・バクが、ギャップのある眼差しで視線を圧倒した。前話の放送では、保護観察官のコ・ヨハン(ユン・バク)の切ない視線が好奇心を刺激した。一方でハン・ムヨン(キム・ドンウク)を全方位から圧迫する冷徹なカリスマ性が緊張感を高めた。天才詐欺師のイ・ロウム(チョン・ウヒ)の24時間を密着保護観察するヨハンは、時には仕事への熱意できつい一面もあるが、時には親しみやすい町のお兄ちゃんのようでもある、ギャップのある性格で存在感を見せている。回を重ねるにつれて、ヨハンにはどのような事情があるのか、ロウム&ムヨンとの関係の変化に関心が高まっている。時々冷たく変わる表情から、シン・ソラ(チョン・エリ)の前で格式張る姿、怪しい会話で保護観察官という役割の他に別の意図があるのではないかと疑わせるようなヨハンは、ムヨンと酒を飲みながらも簡単に本音を出さなかった。納骨堂で誰かを追悼して帰ってきたヨハンは、ムヨンと一緒にビールを飲みながら率直に自身の人生について話した。死んだ友人について淡々と語る彼の表情はどこか寂しげだったが、深い話はしなかった。また、保護観察官になった理由を尋ねるムヨンの質問に、最後まで答えを避ける行動は、疑念を呼んだ。また、何度も公的に複雑に絡み合う状況で、2人は再び激しく対立した。ヨハンが管理する保護観察対象者の中心に弁護士のムヨンがいる上、再犯防止が目的である自分の仕事に反する行為を企んでいたためだ。ロウムの詐欺作戦にムヨンが合流した中、彼らを全方位から圧迫するヨハンの行動が、さらに予測不可能な展開になる見通しだ。この日、ヨハンはこれまで見たことのない切ない感情と鋭いカリスマ性を見せた。納骨箱の前で淡々としていながらも、恋しさと悲しみを湛えた彼の眼差しや声は、好奇心を刺激した。また、ムヨンと張り合うシーンでは、怒りを抑えた落ち着いた口調で、きつい保護観察官らしいカリスマ性を表現し、緊張感を高めた。今後公開されるヨハンのストーリーと、それを演じるユン・バクの活躍に注目が集まる。
“結婚発表”ユン・バク、恋人に愛情アピール…インスタでのやりとりが話題「やはり美しい」
俳優のユン・バクが結婚を控えて、恋人でモデルのキム・スビンに向けた愛情を表した。キム・スビンは最近、自身のInstagramに数枚の近況写真を公開した。これを見たユン・バクは「やはり美しい」というコメントを残して愛情を表し、彼女はスマイルの絵文字で応えた。ユン・バクは今年9月2日にソウル某所で結婚式を挙げる。彼はこれに先立って5月3日に自身のInstagramを通じて「この秋、愛する恋人と一生を共にすることを約束した。良い家庭を築くことができるように、僕たちの将来を嬉しい気持ちで祝福していただければ幸いだ」と報告した。彼は現在韓国で放送中のtvN月火ドラマ「有利な詐欺」に出演中だ。・結婚発表ユン・バク、理想のタイプは?過去の発言に再注目「綺麗な女性」・ユン・バク、直筆の手紙で結婚を報告お相手は6歳年下のモデルのキム・スビン
KARA スンヨン&ユン・ヒョンミン&ナム・ボラら、新バラエティ番組「笑う社長」に出演決定…デリバリー対決に期待
「笑う社長」がイ・ギョンギュ、パク・ナレ、カン・ユルの社長3人のキャスティングに続き、スタッフとして参加する6人を公開した。6月に韓国で放送がスタートするJTBCの新バラエティ番組「笑う社長」は、本気で料理が好きな芸能人たちがデリバリー専門店をオープンし、社長になって営業と売り上げで対決する番組だ。同番組はデリバリー店の営業対決をリードする社長3人であるイ・ギョンギュ、パク・ナレ、カン・ユルに続き、対決をより一層激しくするスタッフとしてKARAのスンヨン、俳優のユン・ヒョンミン、ユン・バク、ナム・ボラ、YouTuberのオキングとデックスの出演を発表した。スタッフ6人は3人の社長をサポートして店を運営し、愉快な楽しさと抜群のケミ(ケミストリ、相手との相性)を届ける見通しだ。スンヨンはKARAのメンバーの中で優れた料理の腕前を持ち、ユン・ヒョンミンは普段から出前オタクとしてよくデリバリーを頼んでいるという。ユン・バクはかつて、料理研究家のペク・ジョンウォンの弟子として、料理に対する関心を示してきた。他にも、13人兄妹の長女らしい格別な大容量料理を得意とするナム・ボラ、生放送でハイレベルな料理の腕前を披露したYouTuberのオキング、冷蔵庫の中の食べ物と関連したウェブバラエティ番組のMCを引き受けたことがあるデックスまで、スタッフ6人は多彩な魅力で視聴者を魅了する。彼らは既存の食堂営業バラエティ番組とは異なり、社長3人と共に今まで見たことのない営業対決を繰り広げる。特に、1つの空間で繰り広げられる営業対決で、デリバリー営業終了後にすぐに明らかになる実力とチーム間の牽制、チーム内の揉め事など、様々な楽しさで視聴者に笑いを届けるという。「笑う社長」はこれまでとは違う食堂営業バラエティ番組で「誰がより営業を上手にできるか」という営業対決で差別化を図り、モバイルデリバリー市場の事情や状況を披露する見通しだ。同番組は、チャンネルA「私を信じてついてこい! 都市漁師」「最強! 野球団」を制作したチャン・シウォン代表が企画し、「私だけを信じてついてこい! 都市漁師」シーズン1、2、3を手掛けたプロデューサーのソ・ドンギルが演出を引き受けて、6月中に韓国で放送がスタートする予定だ。・KARA スンヨン&イ・ジフン主演映画「壁越しの彼女」韓国で7月に公開決定・ユ・インナ&ユン・ヒョンミン、カップルグラビアを公開自身の恋愛戦略を語る
チョン・ウヒ&キム・ドンウクら、新ドラマ「有益な詐欺」それぞれの役どころと意気込み明かす(総合)
これよりも有益な組み合わせがあるだろうか。「有益な詐欺」が名俳優たちのケミ(ケミストリ、相手との相性)で視聴者を魅了する。本日(25日)午後2時、オンラインを通じてtvNの新月火ドラマ「有益な詐欺」の制作発表会が進行された。演出を担当したプロデューサーのイ・スヒョンをはじめ、主演のチョン・ウヒ(イ・ロウム役)、キム・ドンウク(ハン・ムヨン役)、ユン・バク(コ・ヨハン役)、Girl's Dayのソジン(モ・ジェイン役)、イ・ヨン(チョン・ダジョン役)が出席した。「有益な詐欺」は、共感ができない詐欺師と、共感しすぎる弁護士、あまりにも異なる2人の絶対悪に対する復讐劇で、スリル満点な共助詐欺劇だ。詐欺師のイ・ロウムと弁護士のハン・ムヨンの協力と対立を行き来する関係の中で輝く復讐と詐欺劇を見せる予定だ。プロデューサーのイ・スヒョンは「『有益な詐欺』は共通の目標である復讐に向けて協力して詐欺を働くストーリーを盛り込んだ、スーパーハイブリッドジャンルだ。人物それぞれの複雑なストーリーが絡み合っている。関係の中で人物が成長して進んでいく。イ・ロウムの詐欺の相手によって、ブラックコメディやスリラーの雰囲気もある。様々なジャンルが混在している」と説明した。続いて「既存のケイパージャンルは目的の達成のために協力する。成功するかどうか緊張しながら見るのが普通だが、この作品は人物たちのテンションが高い。どのような思いであのような行動をするのか、協力者間の分裂、関係性の緊張感が高い。従来のケイパードラマより楽しめるはずだ」と自信を示した。共感できない詐欺師であるイ・ロウム役のチョン・ウヒは「尊属殺人という濡れ衣を晴らすため、復讐するために詐欺行為を働く。様々な姿に変装するため、外見的に変身が多かった。ビジュアル的にも面白くて没入感があればと思う。詐欺復讐劇の雰囲気に合うように重い雰囲気も必要だけれど、楽しさも感じられるようにバランスを悩んだ」と話した。共感しすぎる弁護士のハン・ムヨン役を演じるキム・ドンウクは「ハン・ムヨンは没入しすぎる。皆に共感するのではなく、それだけの状況と人物にだけそうなる。法曹界では吸血鬼と呼ばれるが、法曹界での性格のため、そのようなニックネームが付けられたのだ。イ・ロウムを追いかけながら悪いことができないようにする人物だ」と表現した。ユン・バクは「保護観察官のコ・ヨハンは仕事と日常が混合された人物だ。保護観察の対象者には怖い相手であるだろう。24時間観察するため、独特な気質があるが、コミュニケーションをとりながらアドバイスをしたり助けてあげたりするツンデレの性格だ。そのためミステリアスだ。そのような人間的な魅力がある人物だ」と自信を示した。精神科専門医のモ・ジェイン役のソジンは「台本をもらってとても興奮した。私が大胆な決定をしたと思って、従来にはしなかった落ち着いていてドライなモ・ジェイン役を演じた。ハン・ムヨンの主治医なので、本音と現状をうまく解決してあげなければならなかった。偏見を持たずにキャラクターを眺める人物がモ・ジェインだ」と話した。ハッカーに変身したイ・ヨンは「チョン・ダジョンは漫画喫茶を運営しているけれど、20年の経歴を持つベテランハッカーだ。9歳の時からハッカーとして働いている人物だ」とし「チョン・ダジョンはこれまでやってきたキャラクターとは違ってエネルギーを中に秘めている人物だ。アピールしない。なので、家で長く過ごしてみたら、表情が消えた」と話し、注目を集めた。自分にぴったりのキャラクターを演じる俳優たちの共演が「有益な詐欺」の視聴ポイントだ。俳優たちは様々な事情と利害関係で絡み合った関係性を生かし、ストーリーをさらに面白くする。これがイ・スヒョンプが自負するポイントでもある。彼女は「彼らに共感し応援するようにするのが目的だった。イ・ロウムの事情を知らないと、序盤は悪党のように見えるかもしれない。イ・ロウムはなぜこのように復讐しようとするのか、視聴者が共感すれば雰囲気を大きく感じられると思うので重点を置いた」と力を入れて話した。特に「『有益な詐欺』は俳優たちが視聴ポイントだ。私の最大の自負心だ。演技の見ごたえがある。私の不足を俳優たちが満たした」という。チョン・ウヒも「私たちの作品は有益な組み合わせだ。各自のストーリーがパズルのように合わせられれば完璧だ」と答えた。tvNの新月火ドラマ「有益な詐欺」は、韓国で5月29日(月)午後8時50分に放送がスタートする。
【PHOTO】チョン・ウヒ&キム・ドンウク&ユン・バクら、新ドラマ「有益な詐欺」制作発表会に出席
25日午後、チョン・ウヒ、キム・ドンウク、ユン・バク、Girl's Dayのソジン、イ・ヨンがオンラインで行われたtvNの新月火ドラマ「有益な詐欺」制作発表会に出席した。同作は共感ができない詐欺師と共感しすぎる弁護士というあまりにも異なる2人の絶対悪に対する復讐物語で、スリル満点な共助詐欺劇を描く。韓国で29日より放送される。・チョン・ウヒ出演の新ドラマ「有益な詐欺」キャラクタースチールを公開・チョン・ウヒ&キム・ドンウク出演の新ドラマ「有益な詐欺」予告映像第3弾を公開
“結婚発表”ユン・バク、理想のタイプは?過去の発言に再注目「綺麗な女性」
俳優のユン・バクがモデルのキム・スビンと9月に結婚すると発表した中、彼の過去の発言が再び注目を集めている。ユン・バクは2015年に韓国で放送されたMBC「ラジオスター」に出演した当時、MCたちがこれまで共演してきた女優たちに言及しながら「誰が理想のタイプに近かった?」と聞くと「実は太ももが少し厚くて、ふくらはぎが細い女性がタイプだ」と率直に話していた。MCたちが何人かの女性芸能人を取り上げると、彼は自身の率直な考えを打ち明ける一方、「どのような顔が好きなのか?」と聞かれると「難しい」とし「ただ綺麗な女性?」と答えていた。最近、彼の所属事務所は公式コメントを通じて、ユン・バクの結婚を知らせた。所属事務所は「ユン・バクは9月2日に結婚式を挙げることになった。彼は相手との信頼と尊重をもとに夫婦の縁を結ぶことになった。2人は深い信頼と愛の中で互いの力になり、真剣に交際してきた」と明かした。続けて「結婚式は両家の家族と知人が参加し、ソウルで非公開で行われる予定だ」と伝えたが、所属事務所とユン・バク共に相手の女性の職業や年齢などの情報については公開していなかった。しかし、このような公式発表後、結婚相手がモデルのキム・スビンであることが明らかになり注目を集めた。YG KPLUSに所属しているキム・スビンは、数多くのファッションショーのステージに立ちながら、活動してきた。ユン・バクは、自身のInstagramに直筆の手紙を掲載し「僕が慎重にこの文章を書くようになった理由は、この秋に愛する恋人と生涯を共にすることを約束し、このニュースを皆さんにお伝えするためだ」と明かした。さらに結婚相手について「一緒に過ごす間、僕に多くの愛と信頼を与えてくれて、お互いが感じる幸せと安定感のため、今のこの瞬間を決めることになった」と伝えた。・ユン・バク、直筆の手紙で結婚を報告お相手は6歳年下のモデルのキム・スビン・ユン・バク、9月2日に結婚!事務所がコメント「信頼と尊重をもとに夫婦になる」
ユン・バク、直筆の手紙で結婚を報告…お相手は6歳年下のモデルのキム・スビン
俳優のユン・バクが、モデルのキム・スビンと結婚する。ユン・バクの所属事務所H&エンターテインメントは本日(3日)、公式コメントを通じて、「ユン・バクが真剣な交際を続けた末、信頼と尊重をもとに9月2日にソウルで結婚式を挙げることになった」と明らかにした。ユン・バクも、Instagramを通じて直筆の手紙を掲載し、自ら結婚のニュースを伝えた。彼は「この秋に愛する恋人と生涯を共にすることを約束しました」とし、「一緒にいる間、僕に多くの愛と信頼を与えてくれて、お互いが感じる幸せと安定感で、今のこの瞬間を決定することになりました」と明らかにした。また「良い家庭を築くことができるように、僕たちの将来を嬉しい気持ちで祝福していただければ幸いです。僕も俳優としてこれからも皆さんに良い姿をお見せできることを約束します」と付け加えた。ユン・バクの結婚相手は、モデルのキム・スビンだ。キム・スビンの所属事務所YG KPLUSの関係者は同日、Newsenとの取材で「キム・スビンがユン・バクと結婚する」とし、「2人は、長い間交際してきた」と明らかにした。キム・スビンは1993年生まれで、1987年生まれのユン・バクとは6歳離れている。ユン・バクは、2012年にMBC every1のシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「できる者がク・ハラ」でデビューし、「グッド・ドクター」「家族なのにどうして~ボクらの恋日記~」「青春時代」「パンドラの世界~産後ケアセンター~」「気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!」などの作品に出演した。韓国で今月29日に放送がスタートするtvN月火ドラマ「有益な詐欺」にも出演する予定だ。・ユン・バク、9月2日に結婚!事務所がコメント「信頼と尊重をもとに夫婦になる」・チョン・ウヒ&キム・ドンウク出演の新ドラマ「有益な詐欺」台本読み合わせ現場を公開【ユン・バク 直筆手紙全文】こんにちは。ユン・バクです。皆さんお元気でしたか? いつの間にかすっかり春になりましたね。こうしてペンを手に取って文章を書こうとしたら、なんだか気まずいながらワクワクします。僕が慎重に文を書くようになった理由は、この秋に愛する恋人と生涯を共にすることを約束し、このニュースを皆さんにお伝えするためです。一緒にいる間、僕に多くの愛と信頼を与えてくれて、お互いが感じる幸せと安定感で、今のこの瞬間を決定することになりました。良い家庭を築くことができるように、僕たちの将来を嬉しい気持ちで祝福していただければ幸いです。僕も俳優としてこれからも皆さんに良い姿をお見せできることを約束します。最近、朝夕の寒暖差が激しいですが、皆さんお体に気をつけて、いつも幸せで良いことばかりでありますことを心から願っています。ありがとうございます。
ユン・バク、9月2日に結婚!事務所がコメント「信頼と尊重をもとに夫婦になる」
俳優ユン・バクが結婚する。ユン・バクが所属するH&エンターテインメントは本日(3日)、「ユン・バクが真剣な交際を続けた末、信頼と尊重をもとに9月2日にソウルで結婚式を挙げることになった」と伝えた。事務所は「結婚式は両家の家族と知人が参加する中、ソウルで非公開で行われる予定だ」とし「当日の取材および撮影への協力は難しいので、ご了承をお願いする」と伝えた。ユン・バクは、韓国で5月29日に初放送されるドラマ「有益な詐欺」にチョン・ウヒの保護観察官コ・ヨハン役で出演する。・ユン・バク&チャン・ヒリョン、映画「ツバメ」の撮影で大変だったことは?肉体的にきつかった・ユン・バク、新ドラマ「有益な詐欺」に出演決定!チョン・ウヒの保護観察官に【H&エンターテインメント 公式コメント全文】こんにちは。H&エンターテインメントです。弊社所属の俳優ユン・バクと関連し、嬉しいニュースをお伝えします。ユン・バクは9月2日(土)に結婚式を挙げることになりました。彼は相手との信頼と尊重をもとに夫婦の縁を結ぶことになりました。2人は深い信頼と愛の中で互いの力になり、真剣に交際してきました。結婚式は両家の家族と知人が参加する中、ソウルで非公開で行われる予定です。そのため、当日の取材や撮影への協力は致しかねますので、ご了承のほどよろしくお願い致します。いつもユン・バクを温かく見守り、愛してくださる皆様に感謝申し上げ、新たな出発をする2人の未来を祝福してください。結婚後も多くの方のお祝いと温かい励ましに応えるため、俳優としてより一層精力的に活動していくユン・バクに多くの応援と愛を送ってください。ありがとうございます。
チョン・ウヒ&キム・ドンウク出演の新ドラマ「有益な詐欺」台本読み合わせ現場を公開
チョン・ウヒとキム・ドンウクが共演する「有益な詐欺」が徐々にベールを脱いでいる。韓国で5月29日の午後8時50分に初放送されるtvN新月火ドラマ「有益な詐欺」の制作陣が、俳優たちの初めての台本読み合わせ現場のスチールを公開した。「有益な詐欺」は、共感ができない詐欺師と、共感しすぎる弁護士、あまりにも異なる2人の絶対悪に対する復讐劇で、スリル満点な共助詐欺劇だ。共感できない詐欺師イ・ロウム役はチョン・ウヒが、共感しすぎる弁護士ハン・ムヨン役はキム・ドンウクが演じ、有益な組み合わせの誕生を予告した。台本読み合わせ現場には、演出を手掛けたイ・スヒョン監督と脚本家のハン・ウジュ、そしてチョン・ウヒ、キム・ドンウクならびにユン・バク(コ・ヨハン役)、Girl's Dayのソジン(モ・ジェイン役)、イ・ヨン(チョ・ダジョン役)、ホン・スンボム(リンゴ役)など、作品を引っ張っていく主役たちが集まった。最初の出会いという嬉しい緊張感と共に、期待が現場を包んだ。まず、脚本家のハン・ウジュは感謝の挨拶を伝え、「参加された皆さんに有益なプロジェクトになることを願う」と感想を伝えた。「頼もしいですね」という言葉で前に座っている人々に対する信頼を表現したイ・スヒョン監督は「最後まで身体も、心も傷つくことなくできたらといい」とし、安全で幸せな撮影現場になることを願った。チョン・ウヒは「詐欺師なので、詐欺はチームワークが大事じゃないですか?(笑)」と言った後、「私たちみんな、楽しく幸せに、チームワークの良い作品にしたい」と伝え、キム・ドンウクも「みんな、健康に撮影を終えましょう」と意志を高めた。微笑ましい感想が行き来した先ほどの雰囲気とは異なり、読み合わせが始まると、現場はすぐにキャラクターになりきった俳優たちの熱演が続いた。チョン・ウヒは詐欺で復讐する共感不能の知能型詐欺師で、イ・ロウムが持つシニカルなムードを台詞だけで感じさせ、キム・ドンウクは過度に共感する弁護士ハン・ムヨンが経験する苦悩と鋭利な面を繊細に表現した。それだけでなく、自分にぴったりの服を着たような俳優たちのキャラクター表現力はもちろん、演技のアンサンブルもまぶしかった。俳優たちは様々な事情と利害関係で複雑に絡んだ関係の脈を生かし、ストーリーの面白さを倍増させ、ケミストリー(相手との相性)に対する期待を高めた。「有益な詐欺」の制作陣は、「チョン・ウヒ、キム・ドンウクなど高い演技力を持つ俳優たちによって、有益な組み合わせ、有益なドラマになると自負している。台本読み合わせの気運が撮影現場でも続いて良い作品を披露できるように、楽しく撮影に取り組む」と伝えた。tvN新月火ドラマ「有益な詐欺」は韓国で5月29日月曜日の午後8時50分に第1話が公開される。
ユン・バク&チャン・ヒリョン、映画「ツバメ」の撮影で大変だったことは?“肉体的にきつかった”
映画「ツバメ」で80年代の学生運動のリーダーに扮するユン・バクとチャン・ヒリョンが、撮影中に困難だったことについて語った。ユン・バクは4日、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで開かれた「ツバメ」のマスコミ向け試写会および記者懇談会で「撮影中、肉体的にきつかった」と打ち明けた。韓国で12日に公開される映画「ツバメ」は1983年、学生運動の先頭に立った同志で秘密の恋人だったツバメ(ユン・バク)とウンスク(チャン・ヒリョン)、そしてウンスクが好きでスパイになるしかなかったもう一人の話を描く作品だ。民主化運動の先頭に立つ人物に扮し、走るシーンが多かったというユン・バクは「走る場所が傾斜が激しい丘で膝がとても痛かった」とし「肉体的にきつかったので間接的に80年代の大変さが感じられた。その大変さが映れば良いだろうと判断したので走り続けたと思う」と話した。チャン・ヒリョンも「裸足で走るシーンが一番記憶に残っている。傾斜のあるところを裸足で走るのが一番大変だった」とし「映画を撮影したのは4年前なので、今よりもっと情熱でいっぱいだった時で、痛くても痛いことも分からずに撮ったと思う」と振り返った。ユン・バクは「監督も残念がっていたけど、足の裏を保護する良い方法は見つけられなかったようだ」と付け加えた。また、現代舞踊のダンサーの役を務めたGirl's Dayのソジンは「現代舞踊は私がやってきたダンスとは一線を画し、表現の仕方も違って難しかった」とし「体を作るために一生懸命時間を使った」と回想した。これにイソン・ヒイル監督は「ソジンが一ヶ月ほど現代舞踊を練習して、全身があざだらけだった」とし「傷ついた状態で撮影をしたということも知らなかったが、後々マネージャーが知らせてくれて分かった。独立映画だから商業映画のような待遇をしてあげられなかった」とソジンに向かって申し訳ない気持ちを伝えた。映画「ツバメ」は韓国で12日に公開される。