パク・ジヒョン
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【終了しました】アン・ボヒョン&パク・ジヒョンも!「財閥 x 刑事」出演者5名の直筆サイン入りポスターを1名様に
Disney+(ディズニープラス)のコンテンツブランド「スター」にて独占配信中のドラマ「財閥 x 刑事」。本作は愛する息子を失った女教授と、過去に傷を負った謎の青年の、同じような痛みを抱える二人が繰り広げるヒューマン・サスペンスだ。キム・ナムジュと日本でも絶大なる人気を誇るASTROのチャウヌが共演し、話題を集めている作品です。今回、「財閥 x 刑事」の配信を記念して、アン・ボヒョン、パク・ジヒョン、カン・サンジュン、キム・シンビ、チョン・ガヒの直筆サイン入りポスターが到着! 抽選で1名様にプレゼントいたします。■配信概要「財閥 x 刑事」ディズニープラス スターで全話独占配信中© 2024 SBS & Studio S. All rights reserved. ◆アン・ボヒョン&パク・ジヒョンも!「財閥 x 刑事」直筆サイン入りポスターを1名様にプレゼント「財閥 x 刑事」韓国版ポスター直筆サイン:アン・ボヒョン、パク・ジヒョン、カン・サンジュン、キム・シンビ、チョン・ガヒ※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】①Kstyle公式X(Twitter)アカウント「@Kstyle_news」をフォロー②コチラのポストをリポスト(RT)するだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2024年8月30日(金) 17:00 ~ 9月2日(月) 11:00まで【参加条件】・X(Twitter)でKstyle公式アカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のポスト・投稿(ツイート)内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。
パク・ジヒョン、ドラマ「財閥 x 刑事」出演の感想を語る“安全な道ではなかった”
女優パク・ジヒョンの自由な姿を盛り込んだグラビアが公開された。彼女はファッションマガジン「Allure Korea」4月号を通じて、持ち前の雰囲気で抜群の存在感を見せつけた。今回のグラビアで彼女は、いたずらっ子のようなくせ毛とナチュラルなジェンダーレススタイルで感覚的なグラビアを完成させた。彼女はヘルメットとナード(Nerd)美が漂うメガネなどの様々なアクセサリーで、愛らしい姿から夢幻的な目が際立つクールな姿まで、多彩な魅力をアピールした。それだけでなく、自然なポーズと余裕のあるアティテュードを披露し、モノクロトーンの中でも彼女だけのオーラで視線を奪った。グラビア撮影と共に行われたインタビューでは、韓国で3月に放送終了したドラマ「財閥 x 刑事」について語った。優しいカリスマ性を持った捜査一課の刑事イ・ガンヒョン役に扮し、イメージチェンジを果たした彼女は「ある意味で安全な道ではなかったと思います。私にはちょっと難しかったのかもしれませんが、新しいキャラクターをしてみたい気持ちがありましたし、何よりも面白いと思って始めました」と作品を選ぶことになったきっかけを語った。また「『財閥 x 刑事』でアクションを学んだのも良かったです。作品を通じて毎回違う人生を生きてみます。そういうのも演技が面白い一番大きい理由だと思います」と作品に臨む姿勢について語った。「とても面白くて始めたのは事実ですが、やればやるほど面白いです。これより良い職業は私にないと思います」と演技についての愛情と女優としての情熱を余すところなく披露したパク・ジヒョン。すべてのキャラクターを自身だけの色でよく表現する彼女が、次回作であるNetflixシリーズ「ウンジュンとサンヨン」、映画「ヒドゥン・フェイス」と「大人童話」で見せる新しい姿に期待が高まっている。パク・ジヒョンのより多くのグラビアとインタビューの全文は、「Allure Korea」4月号と公式ホームページで見ることができる。
パク・ジヒョン、日本で人気を実感?「買い物をしていたら声をかけられた」
アン・ボヒョンとパク・ジヒョンが、ドラマの人気を実感した経験談を伝えた。最近、韓国で放送されたSBSパワーFM「2時脱出 Cultwo Show」には、視聴率10%達成の公約を守るために、ドラマ「財閥 x 刑事」の主役であるアン・ボヒョンとパク・ジヒョンがゲストとして再出演した。この日、アン・ボヒョンはドラマの人気を実感しているかという質問に、最近行きつけの店を訪問したエピソードを伝えた。「シレギグク(干した菜っ葉入りのテンジャンクク)の店だが、4、5年ほど通っても僕を知らなかったけど、『あれ? チン・イス?』と言われた。ずっと通っていたのに気づかれなかったけど、『財閥 x 刑事』を通じて僕を知ったと言われて、寂しくも嬉しかった」と語った。彼は「サービスしてもらった?」という質問に「実は望んでいないが、くださる方もいなかった」とし、「『SBSのパワーはこれくらいなんだ』と思った。地上波のパワーを実感した」と冗談を言った。パク・ジヒョンは、日本で人気を実感したと明かした。彼女は「前作までは、実物とドラマのキャラクターが違い、私だと分からない方が多かった。ガンヒョン(「財閥 x 刑事」のキャラクター)の場合、ほぼすっぴんで登場するので、すっぴんでも分かってくださる方々が多い」と明かし、「最近、日本へ行ったが、買い物をしていた時、現地の方に『韓国人? 女優さん?』と聞かれた。本当に多くの日本の方々に知っていただいていて、驚いた」と自慢した。これに、クァク・ボムが「とても綺麗すぎて、これほど美人だったら女優ではないかと思ったんじゃないか」と言うと、パク・ジヒョンは「とんでもない格好をしていた。メガネをかけて、髪も変に結んで、自分で見ても芸能人とは思えなった」と話したが、クァク・ボムは「隠しきれるような美貌ではない」と話した。・ドラマ「財閥 x 刑事」シーズン2を制作へアン・ボヒョン&パク・ジヒョンらと前向きに議論中・パク・ジヒョン、東方神起 チャンミンの妻と意外な関係?告白に驚き
アン・ボヒョン&パク・ジヒョンら、ドラマ「財閥 x 刑事」放送終了を控え感想を語る“シーズン2を作ってほしい”
「財閥×刑事」捜査1課のアン・ボヒョン、パク・ジヒョン、カン・サンジュン、キム・シンビが放送終了を控え、感想を伝えた。SBS金土ドラマ「財閥×刑事」(脚本:キム・バダ、演出:キム・ジェホン)が、韓国で3月23日に最終回を迎える中、ドラマを輝かせた主役のアン・ボヒョン(チン・イス役)、パク・ジヒョン(イ・ガンヒョン役)、カン・サンジュン(パク・ジュニョン役)、キム・シンビ(チェ・ギョンジン役)が、放送終了の感想と、最終回の台本を持った記念ショットを公開した。まず、世間知らずの財閥の御曹司であるチン・イス役を演じ、自分の俳優人生における最高のキャラクターを更新したというアン・ボヒョンは、「素敵な方々と一緒に撮影ができて、この上なく幸せな時間だった。みんなが一つになって一生懸命に取り組んだが、視聴者の皆さんにも愉快なエネルギーが伝わっていたら嬉しい。『財閥×刑事』を愛してくださった皆さんに感謝する。最終回までたくさんの関心をお願いしたい」と本番死守(リアルタイムで視聴すること)を促した。パク・ジヒョンは、江下(カンハ)警察署の凶悪犯罪捜査1課のチーム長イ・ガンヒョン役を演じ、カリスマ性と人間味を兼ね備えた演技を披露し、好評を得た。彼女は、「これまで『財閥×刑事』を見ていただき、心から感謝している。新しさを追求する過程でミスも起こりうるが、一緒に作品を作ってくださった素晴らしい方々のおかげで、良い結果を出すことができた。私が演じたガンヒョンだけでなく、私たちのドラマに出てくるすべてのキャラクターを可愛がって応援していただき、感謝している」と話した。凶悪犯罪捜査1課のチーム員パク・ジュニョン役を演じ、アン・ボヒョンとブロマンス(男性同士の友情)を披露したカン・サンジュンは、自分自身を「財閥×刑事」の視聴者だと称し、注目を集めた。また彼は、「これまで皆さんが『財閥×刑事』に送ってくださった愛情と時間が、僕にとっても一番価値のあるものだった。大切な愛情と時間をくださった視聴者の皆さんに心から感謝している。番組を愛する視聴者として、シーズン2を作ってほしい」と、チームの再会を希望した。最後に、凶悪犯罪捜査1課の末っ子チェ・ギョンジン役として愛されたキム・シンビは、「放送終了が近づき、とても残念だ。時間がすごく早く過ぎてしまったようだ」と名残惜しさを伝えた。続いて「これまで見てくださった視聴者の皆さんと、『財閥×刑事』を完成させるために努力してくださった一人一人に感謝の言葉を伝えたい。出会った瞬間から楽しく撮影した現場はもちろん、すべての方々を忘れられないと思う」と素直な気持ちを明かした。韓国で本日(22日)放送される「財閥×刑事」第15話では、イスの両親の命を奪った真犯人を明かすためにイス、ガンヒョン、ジュニョン、ギョンジンが最後の捜査をする予定だ。これまで完璧なワンチームケミストリー(相手との相性)で様々な難題を解決してきた捜査1課が、どのような捜査を繰り広げるのか期待が高まる。
【PHOTO】パク・ジヒョン「2時脱出Cultwo Show」出演のため放送局へ
20日午後、パク・ジヒョンがソウル陽川(ヤンチョン)区SBS木洞(モクトン)で行われるSBSパワーFM「2時脱出 Cultwo Show」に出演するため、放送局へ向かった。・ドラマ「財閥 x 刑事」シーズン2を制作へアン・ボヒョン&パク・ジヒョンらと前向きに議論中・パク・ジヒョン、東方神起 チャンミンの妻と意外な関係?告白に驚き
ドラマ「財閥 x 刑事」シーズン2を制作へ…アン・ボヒョン&パク・ジヒョンらと前向きに議論中
SBS金土ドラマ「財閥 x 刑事」(脚本:キム・バダ、演出:キム・ジェホン)がシーズン2を準備中だ。「財閥 x 刑事」側は本日(18日)、マイデイリーの取材に対して「シーズン2を準備中だ」とし「脚本家のキム・バダがシーズン2の台本作業に突入し、アン・ボヒョン、パク・ジヒョンなどの主・助演俳優とシーズン2に対して前向きに議論中であり、スケジュールを調整中だ」と明かした。同作は、世間知らずの財閥3世が捜査一課の刑事になり、「金には金を、コネにはコネを」のFLEX捜査記を描いた作品だ。アン・ボヒョン、パク・ジヒョンが主演を務め、第1話の視聴率が5.7%(ニールソンコリア全国基準)を記録。その後最高視聴率11%突破しながら人気を得ている。全16話で現在14話まで放送されており、韓国で23日に最終回を迎える。
「財閥 x 刑事」アン・ボヒョン、事件に絡んだ驚愕の事実を知る【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャン・ヒョンソンが予期せぬ死を迎えた。韓国で16日に放送されたSBS金土ドラマ「財閥 x 刑事」第14話では、財閥刑事のチン・イス(アン・ボヒョン)が「チン会長屋敷死亡事件」を捜査していたところ、事件に絡んだハンス一家の驚愕すべき秘密を知るようになる姿が描かれ、視聴者に衝撃と反転を与えた。この日の放送は最高視聴率13.6%、首都圏平均10.6%、2049視聴率2.9%を記録した。(ニールセン・コリア基準)この日、捜査1課はチン・ミョンチョル(チャン・ヒョンソン)会長の自宅で死亡したまま発見されたハン・デフン(ホン・ソジュン)を殺害した有力容疑者であるチェ・ヒョンべ(キム・ユンソン)と現場に一緒にいたチン・スンジュ(クァク・シヤン)をカンハ署に連行した。イ・ガンヒョン(パク・ジヒョン)とパク・ジュニョン(カン・サンジュン)はヒョンベの取り調べをしたが、彼は犯行を否定した。同じ時間、イスはスンジュと1対1で会った。イスはスンジュに出版記念会の日の防犯カメラ映像を確認したとし、デフンとの関係を聞いたが、スンジュはイスが自分を信じなかったと、答えを避けた。これにイスは「先にウソをついたのは兄貴だ。なぜそうしたのか」と答えを促し、その瞬間、ハンスグループの弁護人団が出頭し、急いで取り調べを終わらせた。スンジュとヒョンベは口を閉ざしており、凶器すら見つからず、捜査に進捗がなかった状況だ。この時、イスは自身がハンスグループのセキュリティ室から直接もらってきた出版記念会当日の防犯カメラ映像をガンヒョンに見せた。その中にはスンジュがデフンの胸倉をつかんでいる様子が盛り込まれていた。イスが証拠を手に入れておきながらも、チーム長のガンヒョンに即報告していなかったのだ。これにガンヒョンは「チン・イス、私があなたのこと、信じていい? もし、兄が法を違反していたら、あなた逮捕できる?」と聞き、イスは「わからない。今も兄が何も悪くないことを願っているから」と率直に答えた。これにガンヒョンはイスを捜査から排除することができると警告し、イスは捜査への意思を強くアピールした。放送の終盤には、別荘の中で死亡したチン・ミョンチョル会長の姿が映し出され、想像もしなかった衝撃のエンディングで、今後の展開に対する疑問を爆発させた。
「財閥 x 刑事」アン・ボヒョン、殺人の共犯者を捕まえるも…正体に衝撃【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。アン・ボヒョンが捕まえた殺人の容疑者の共犯は、クァク・シヤンだった。韓国で15日午後に放送されたSBS金土ドラマ「財閥 x 刑事」13話で、通報を受けて出動したチン・イス(アン・ボヒョン)は驚いた。現場が自分の実家だったからだ。その後、亡くなった人物は、6ヶ月前に失踪の届け出が出されていたハン・デフンで、ナイフに刺された状態で自ら運転をしてチン・イスの実家に来て、塀まで越えたという事実が明らかになった。これにチン・ミョンチョル(チャン・ヒョンソン)はチョ・ヒジャ(チョン・ヘジン)に「あなたと関連はある?」と聞き、チョ・ヒジャは「いいえ。何の関係もない」と言った。するとチン・ミョンチョルはチン・スンジュ(クァク・シヤン)に「君のお母さんと関係があるかもしれない」と言いながら「あなたは? あなたではないよね?」と尋ね、チン・スンジュは「違う。母親も知らない人だと言っていた」と答えた。それにもかかわらずチン・ミョンチョルは「君はお母さんを信じるのか?」と疑った。ハン・デフンが最後に電話をした人がチン・スンジュだったという事実を知ったチン・イスは、チン・スンジュのもとを訪ねてこれを知らせたが、彼は「先週、父の自伝が出たじゃないか。出版記念会をしたが、その時に名詞をもらった」とし、ハン・デフンの名詞を見せた。名刺を確認したチン・イスは「それだけ?」と尋ね、チン・スンジュは「うん」と答えた。続いて「でもその男がなぜ僕に電話をしたのだろうか? 被害者は刺された状態で父の家に行った。死ぬ直前に兄さんに電話をした」と説明した。チン・イスは引き続き「何か知っていることがあれば教えてほしい」と頼み、チン・スンジュは「イス、僕が一度でもお前に嘘をついたことがあったか? 信じて。僕のその人について何も知らない」と話した。そんな中、チン・イスがチン・ミョンチョルの不倫で生まれた婚外子であり、生みの母が自殺をしたという事実が報道された。それにもかかわらずチン・イスは、イ・ガンヒョン(パク・ジヒョン)とパク・ジュニョン(カン・サンジュン)に合流し、ハン・デフン殺人の容疑者であるチェ・ヒョンベを追いかけ、共犯者に会う現場まで目撃した。彼は争った末に共犯者を制圧し、逮捕するために顔を確認し、衝撃を受けた。彼が捕まえた人物は、チン・スンジュだった。
「財閥 x 刑事」アン・ボヒョン&パク・ジヒョン、事件の真相を明かすためカルト宗教に潜入【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。クォン・へヒョが濡れ衣を晴らした。8日と9日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「財閥 x 刑事」第11、12話では、ガンヒョンの命がけの捜査を通じて、ついに父親のヒョンジュン(クォン・へヒョ)が濡れ衣を晴らす様子が描かれた。ガンヒョンは父親が罷免される前に調査していたカルト宗教の五輪会の総務であるソンウク(ソン・ファン)から、すべての真実を明かすという電話を受けて、急いで駆け付けたが、彼に会うことはできなかった。翌日、ソンウクが自殺したという話を聞いたガンヒョンは、すでにソンウクが亡くなったことを知っている署長(キム・ビョンチュン)に怪訝さを感じて、誰から報告を受けたのかと問い詰めると、署長は彼女に謹慎処分を下した。イス(アン・ボヒョン)はチェ理事(キム・ミョンス)に指示して五輪会について調べ、仕事がうまくいかず、頭の中が複雑なガンヒョンに「あなたの味方になってあげる」と慰めた。その後、事件を自ら暴こうと新入会員に偽装し、現場に潜入したガンヒョンと、教祖(チェ・ジョンウ)に会いに根拠地に入ったイスは、私宅で鉢合わせ、力を合わせて教祖の下部たちと戦った。しかし、教祖の計略によって2人は私宅の水槽に落ちた。そんな中、水の中で意識を失ったガンヒョンと彼女を起こすために心を尽くしてがんばるイスの姿は視聴者に緊張感を届け、ドラマに対する没入度を高めた。続いてガンヒョンは、危険を甘んじて一緒に捜査してくれたイスと現場に駆け付けた同僚たちの手助けで救出され、結局、教祖を逮捕することに成功した。また、ソンウクから署長が教祖から賄賂をもらい、捜査を邪魔し、ガンヒョンの父親に罪を擦り付けたという事件の真実が盛り込まれたUSBメモリーが発見され、父親の潔白が証明された。
「財閥 x 刑事」アン・ボヒョン、落ち込むパク・ジヒョンを慰める【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。アン・ボヒョンがパク・ジヒョンに心からの慰めを伝えた。8日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「財閥 x 刑事」第11話で、イ・ガンヒョン(パク・ジヒョン)は、父親のイ・ヒョンジュン(クォン・ヘヒョ)が捜査していたサイバー団体を捜査して懲戒処分を受けた。これにチン・イス(アン・ボヒョン)は、ガンヒョンを訪ねてコーヒーを渡した後、黙って傍観し、その姿に彼女は「なぜ聞かないの?」と不思議がった。イスは「ただこうしてそばにいてあげるのがいいんだ。大体分かるような気がする」と言いながら「署長から聞いたんだ、チーム長がなぜ興奮したのか」と明かした。彼が「それで、これからどうするつもりだ?」と尋ねると、彼女はため息をつきながら「まあね」と答えた。すると、イスは「戦うなら僕が味方になってあげる」と告白したが、彼女は「あなたは何があったかも知らないでしょう」と、ぶっきらぼうな反応を見せた。これに対し、イスは「君はお父さんを信じるし、僕は君を信じるから」と告げると、その時、彼女は「そう、私はお父さんを信じる」と言いながら「お父さんはあの団体のことを調べていて、奴らが罠を仕掛けたと思う」と言い放った。ガンヒョンは続けて「私は過去1年間、団体の総務を説得した。そして今日、すべてのことを全部話すという連絡を受けたけれど、その人が死んだ」と告白した後、「もう何をどうしたらいいのか分からない。どこかに行って頭を冷やそう」と打ち明けた。それを聞いたイスは「僕、海辺に別荘があるんだけど、貸そうか?」と尋ねたが、彼女は「行くところがある」と断った。すると、イスは「後からでも気が変わって財閥の別荘で金儲けをしたいと思ったら、電話してくれ」と言った。
「財閥×刑事」アン・ボヒョン&パク・ジヒョン、事件の犯人を突き止める【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。凶悪犯罪捜査1課が「『京城(キョンソン)退魔録』映画スタジオ殺人事件」を解決した。韓国で2日に放送されたSBS「財閥×刑事」(脚本:キム・バダ、演出:キム・ジェホン)第10話では、凶悪犯罪捜査1課が「『京城退魔録』映画スタジオ殺人事件」の真犯人を明かすために奮闘する姿が描かれた。この日チン・イス(アン・ボヒョン)は証言を避ける映画スタッフの口を開かせるため、自身が制作会社の実の所有主であることを明かした。その後、彼はスタッフに特別なボーナスを提示し、様々な証言を確保。俳優ハ・ナムス(チェ・テジュン)とペク・サンヒ(カン・ソンヨン)の疑わしい部分をキャッチした。しかし、ハ・ナムスやペク・サンヒにはアリバイがあった。ペク・サンヒは、被害者ハン・ユラ(元April ナウン)に家までこっそり入ってきたストーカーがいたと知らせた。マネージャーのウ・サンテ(チェ・ソンヒョク)は、そのストーカーがハ・ナムスだと主張したが、これは事実ではなかった。ウ・サンテはハン・ユラの高校の先輩で、ストーカーも自身だった。しかし、決定的な証拠はない状態。チン・イスはハン・ユラの役は代役を使うとし、撮影の再会を知らせた。すべてのスタッフと映画の関係者をスタジオに集めたチン・イスは、薦度斎(死んだ人の魂が浄土や天上に届くように祈る儀式)の準備をした。チン・イスは「撮影前に薦度齋をするが、ユラさんの魂がまだここに縛られている」とし、「みんな目をつぶって、ユラさんのことを切実に呼んでほしい」と指示した。続いて登場したシャーマンは「悔しい、悔しい。信じていたあの人が私を殺した」と絶叫。灯りが消されると、あらかじめ準備していたガンヒョン(パク・ジヒョン)が、ハン・ユラが生前に着ていたドレスを着て、口元に血を流した姿で現れた。するとウ・サンテは「愛しているからそうしたんだ!」と自白した。
「財閥 x 刑事」アン・ボヒョン、奇妙な事件の真相を明らかにする【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。韓国で24日に放送されたSBS金土ドラマ「財閥 x 刑事」(脚本:キム・バダ、演出:キム・ジェホン、制作:スタジオS、Big Ocean E&M、BAエンターテインメント)第8話では、財閥刑事のチン・イス(アン・ボヒョン)とカンハ署の強力1チームのイ・ガンヒョン(パク・ジヒョン)、パク・ジュニョン(カン・サンジュン)、チェ・ギョンジン(キム・シンビ)が、YK病院で精神科診療を受けるVIP患者の情報を横取りして脅迫をしていたチェ・ソヌ(ミョン・ジェファン)とチョ・ソング(チョン・ジヌ)が奇妙な死を迎えた事件の真相を明らかにする姿が描かれた。イスが被害者チョ・ソングの家で捕まえた怪漢が、キム・ドヨン(イ・グァンフン)であることが明かされた中、取り調べを担当したガンヒョンとジュニョンはキム・ドヨンが地位の高い人の問題を解決する人だと推測したが、キム・ドヨンが言い逃れ、心理戦を繰り広げた。取り調べの真っ最中、VIPから電話がかかってくると、電話を受け取りなさいというガンヒョン、ジュニョンと電話を取らないと押し通すキム・ドヨン。外から取り調べの現場を見ていたイスは電話が切れたらどうしようと苛立っていた。結局取調室に乱入したイスは、キム・ドヨンのフリをしながら電話を受け、VIPと会う約束までしてしまった。取り調べが台無しになるかも知れなかった状況で、ジュニョンはイスのむやみな行動に心からの懸念を示し、ガンヒョンもイスをこれ以上現場に投入してはいけないと言いながらも、近いうちに上に正式な報告書を提出するからしばらく放っておこうとジュニョンを慰めた。イスは打ち合わせの場所に行き、問題のVIPを捕まえることに成功した。彼の正体は、イスの父チン・ミョンチョルとソウル市長選挙を巡ってライバル構図を形成している有名政治家のワン・ジョンテだった。ワン・ジョンテはただチョ・ソングにお金を渡しただけで、むしろチョ・ソングが死んだら自分の恥が盛り込まれたUSBが世の中に出ると脅されたと悔しさを訴えた。結局ワン・ジョンテとキム・ドヨン、二人ともチョ・ソングが死んだ当日のアリバイが確認され、容疑線上から外れた。ホン・ウナ(ハ・ユンギョン)とワン・ジョンテの他に、最後の脅迫のターゲットがいたと推定される状況で、事件解決の糸口は消えたUSBにあった。強力1チームはUSBを探すために奮闘した。チョ・ソングと関連した全ての場所を探ったが、USBを見つけることはできなかった。同じ時刻、母親の命日を迎えて納骨堂に行ったイスは「直系家族以外は誰も納骨室を開けることはできない」という管理者の言葉から捜査のヒントを得た。そしてこの間チョ・ソングの父が死んだことを知ったイスとガンヒョンはチョ・ソングの父親の納骨室からUSBを見つけ出した。USBの中にはYK病院で診療を受けた政界・財界の大物の映像が盛り込まれていた。その中には極端な憤怒調節障害を患うホン・ウナが暴れる映像、女装を楽しむワン・ジョンテの隠密な映像などがあった。ファイル公開によって一番大きな打撃を受ける人物が誰なのか、無条件にお金を渡す人物が誰かを悩んでいたイスは突然あることを思い出し、元恋人のホン・ウナに電話をかけてソ博士(チェ・ヒジン)のことを聞いた。そしてソ博士が患者たちの脅迫事件をすでに知っていながらも捜査過程で嘘を言ったことと、VIPがソ博士から受ける特別診療が催眠治療だということを知った。そして、イスはソ博士が犯人だと確信した。USBが世の中に出ることを一番怖がる人物はソ博士だと考えたのだ。また自ら倉庫に監禁され、脱水という奇妙な死因で死亡したチェ・ソヌを死なせたのもソ博士だけに可能なことだ、催眠殺人だと主張した。強力1チームのメンバーたちは、催眠殺人だという主張に簡単に同意することはできなかった。するとイスはジュニョンをYK病院に送ってソ博士の催眠能力を検証しようと提案した。結局イスはジュニョンを海外不動産投資を専門にする成金に偽装させ、ソ博士の特別診療を予約した。ジュニョンは自分は催眠にかかるはずがないと大口を叩きながらソ博士に会いに行って「嫌いな人を今日1日間好きにならせてほしい」と頼み、催眠診療を受けてからガンハ署に戻ってきた。しかしイスに出くわしたジュニョンの無意識が反応し始め、まるで愛の魔法にかかった王子様のようにイスに愛情を注ぎ、爆笑を誘った。これにより、催眠で人を操作できるということが確認された。イスもソ博士をかつて指導した教授(パク・ジニョン)に会ってソ博士の行動、催眠を通じた殺人の可能性などの諮問を受けながら疑いを確信に変えた。しかし、もしソ博士がチェ・ソヌを催眠で殺害したとしても、それを法的に証明することは難しく、イスは直接的な証拠を確保するために新しい作戦を構想した。イスはソ博士を個人的な食事会に招待した。静かで穏やかな雰囲気の庭の真ん中でソ博士とプライベートな食事を楽しんでいたイスはソ博士が気づかないうちに催眠を誘導した。その後、イスからバトンをもらった指導教授が登場し、ソ博士を深い催眠状態におとし入れ、ソ博士は自らガンハ署にやってきて犯行を自白した。催眠から目を覚ましたソ博士は「証拠がないじゃないか」と言い逃れしようとしたが、すでに遅かった。ソ博士は催眠状態で犯行に使った凶器の位置まで自白していたのだ。やっと正式に令状を発付してもらったイスとガンヒョンは、ソ博士の診療室からチョ・ソングを殺害するときに使った医療用のメスを確保することに成功した。