パク・ジヒョン
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「財閥 x 刑事」アン・ボヒョン、事件に絡んだ驚愕の事実を知る【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャン・ヒョンソンが予期せぬ死を迎えた。韓国で16日に放送されたSBS金土ドラマ「財閥 x 刑事」第14話では、財閥刑事のチン・イス(アン・ボヒョン)が「チン会長屋敷死亡事件」を捜査していたところ、事件に絡んだハンス一家の驚愕すべき秘密を知るようになる姿が描かれ、視聴者に衝撃と反転を与えた。この日の放送は最高視聴率13.6%、首都圏平均10.6%、2049視聴率2.9%を記録した。(ニールセン・コリア基準)この日、捜査1課はチン・ミョンチョル(チャン・ヒョンソン)会長の自宅で死亡したまま発見されたハン・デフン(ホン・ソジュン)を殺害した有力容疑者であるチェ・ヒョンべ(キム・ユンソン)と現場に一緒にいたチン・スンジュ(クァク・シヤン)をカンハ署に連行した。イ・ガンヒョン(パク・ジヒョン)とパク・ジュニョン(カン・サンジュン)はヒョンベの取り調べをしたが、彼は犯行を否定した。同じ時間、イスはスンジュと1対1で会った。イスはスンジュに出版記念会の日の防犯カメラ映像を確認したとし、デフンとの関係を聞いたが、スンジュはイスが自分を信じなかったと、答えを避けた。これにイスは「先にウソをついたのは兄貴だ。なぜそうしたのか」と答えを促し、その瞬間、ハンスグループの弁護人団が出頭し、急いで取り調べを終わらせた。スンジュとヒョンベは口を閉ざしており、凶器すら見つからず、捜査に進捗がなかった状況だ。この時、イスは自身がハンスグループのセキュリティ室から直接もらってきた出版記念会当日の防犯カメラ映像をガンヒョンに見せた。その中にはスンジュがデフンの胸倉をつかんでいる様子が盛り込まれていた。イスが証拠を手に入れておきながらも、チーム長のガンヒョンに即報告していなかったのだ。これにガンヒョンは「チン・イス、私があなたのこと、信じていい? もし、兄が法を違反していたら、あなた逮捕できる?」と聞き、イスは「わからない。今も兄が何も悪くないことを願っているから」と率直に答えた。これにガンヒョンはイスを捜査から排除することができると警告し、イスは捜査への意思を強くアピールした。放送の終盤には、別荘の中で死亡したチン・ミョンチョル会長の姿が映し出され、想像もしなかった衝撃のエンディングで、今後の展開に対する疑問を爆発させた。
「財閥 x 刑事」アン・ボヒョン、殺人の共犯者を捕まえるも…正体に衝撃【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。アン・ボヒョンが捕まえた殺人の容疑者の共犯は、クァク・シヤンだった。韓国で15日午後に放送されたSBS金土ドラマ「財閥 x 刑事」13話で、通報を受けて出動したチン・イス(アン・ボヒョン)は驚いた。現場が自分の実家だったからだ。その後、亡くなった人物は、6ヶ月前に失踪の届け出が出されていたハン・デフンで、ナイフに刺された状態で自ら運転をしてチン・イスの実家に来て、塀まで越えたという事実が明らかになった。これにチン・ミョンチョル(チャン・ヒョンソン)はチョ・ヒジャ(チョン・ヘジン)に「あなたと関連はある?」と聞き、チョ・ヒジャは「いいえ。何の関係もない」と言った。するとチン・ミョンチョルはチン・スンジュ(クァク・シヤン)に「君のお母さんと関係があるかもしれない」と言いながら「あなたは? あなたではないよね?」と尋ね、チン・スンジュは「違う。母親も知らない人だと言っていた」と答えた。それにもかかわらずチン・ミョンチョルは「君はお母さんを信じるのか?」と疑った。ハン・デフンが最後に電話をした人がチン・スンジュだったという事実を知ったチン・イスは、チン・スンジュのもとを訪ねてこれを知らせたが、彼は「先週、父の自伝が出たじゃないか。出版記念会をしたが、その時に名詞をもらった」とし、ハン・デフンの名詞を見せた。名刺を確認したチン・イスは「それだけ?」と尋ね、チン・スンジュは「うん」と答えた。続いて「でもその男がなぜ僕に電話をしたのだろうか? 被害者は刺された状態で父の家に行った。死ぬ直前に兄さんに電話をした」と説明した。チン・イスは引き続き「何か知っていることがあれば教えてほしい」と頼み、チン・スンジュは「イス、僕が一度でもお前に嘘をついたことがあったか? 信じて。僕のその人について何も知らない」と話した。そんな中、チン・イスがチン・ミョンチョルの不倫で生まれた婚外子であり、生みの母が自殺をしたという事実が報道された。それにもかかわらずチン・イスは、イ・ガンヒョン(パク・ジヒョン)とパク・ジュニョン(カン・サンジュン)に合流し、ハン・デフン殺人の容疑者であるチェ・ヒョンベを追いかけ、共犯者に会う現場まで目撃した。彼は争った末に共犯者を制圧し、逮捕するために顔を確認し、衝撃を受けた。彼が捕まえた人物は、チン・スンジュだった。
「財閥 x 刑事」アン・ボヒョン&パク・ジヒョン、事件の真相を明かすためカルト宗教に潜入【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。クォン・へヒョが濡れ衣を晴らした。8日と9日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「財閥 x 刑事」第11、12話では、ガンヒョンの命がけの捜査を通じて、ついに父親のヒョンジュン(クォン・へヒョ)が濡れ衣を晴らす様子が描かれた。ガンヒョンは父親が罷免される前に調査していたカルト宗教の五輪会の総務であるソンウク(ソン・ファン)から、すべての真実を明かすという電話を受けて、急いで駆け付けたが、彼に会うことはできなかった。翌日、ソンウクが自殺したという話を聞いたガンヒョンは、すでにソンウクが亡くなったことを知っている署長(キム・ビョンチュン)に怪訝さを感じて、誰から報告を受けたのかと問い詰めると、署長は彼女に謹慎処分を下した。イス(アン・ボヒョン)はチェ理事(キム・ミョンス)に指示して五輪会について調べ、仕事がうまくいかず、頭の中が複雑なガンヒョンに「あなたの味方になってあげる」と慰めた。その後、事件を自ら暴こうと新入会員に偽装し、現場に潜入したガンヒョンと、教祖(チェ・ジョンウ)に会いに根拠地に入ったイスは、私宅で鉢合わせ、力を合わせて教祖の下部たちと戦った。しかし、教祖の計略によって2人は私宅の水槽に落ちた。そんな中、水の中で意識を失ったガンヒョンと彼女を起こすために心を尽くしてがんばるイスの姿は視聴者に緊張感を届け、ドラマに対する没入度を高めた。続いてガンヒョンは、危険を甘んじて一緒に捜査してくれたイスと現場に駆け付けた同僚たちの手助けで救出され、結局、教祖を逮捕することに成功した。また、ソンウクから署長が教祖から賄賂をもらい、捜査を邪魔し、ガンヒョンの父親に罪を擦り付けたという事件の真実が盛り込まれたUSBメモリーが発見され、父親の潔白が証明された。
「財閥 x 刑事」アン・ボヒョン、落ち込むパク・ジヒョンを慰める【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。アン・ボヒョンがパク・ジヒョンに心からの慰めを伝えた。8日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「財閥 x 刑事」第11話で、イ・ガンヒョン(パク・ジヒョン)は、父親のイ・ヒョンジュン(クォン・ヘヒョ)が捜査していたサイバー団体を捜査して懲戒処分を受けた。これにチン・イス(アン・ボヒョン)は、ガンヒョンを訪ねてコーヒーを渡した後、黙って傍観し、その姿に彼女は「なぜ聞かないの?」と不思議がった。イスは「ただこうしてそばにいてあげるのがいいんだ。大体分かるような気がする」と言いながら「署長から聞いたんだ、チーム長がなぜ興奮したのか」と明かした。彼が「それで、これからどうするつもりだ?」と尋ねると、彼女はため息をつきながら「まあね」と答えた。すると、イスは「戦うなら僕が味方になってあげる」と告白したが、彼女は「あなたは何があったかも知らないでしょう」と、ぶっきらぼうな反応を見せた。これに対し、イスは「君はお父さんを信じるし、僕は君を信じるから」と告げると、その時、彼女は「そう、私はお父さんを信じる」と言いながら「お父さんはあの団体のことを調べていて、奴らが罠を仕掛けたと思う」と言い放った。ガンヒョンは続けて「私は過去1年間、団体の総務を説得した。そして今日、すべてのことを全部話すという連絡を受けたけれど、その人が死んだ」と告白した後、「もう何をどうしたらいいのか分からない。どこかに行って頭を冷やそう」と打ち明けた。それを聞いたイスは「僕、海辺に別荘があるんだけど、貸そうか?」と尋ねたが、彼女は「行くところがある」と断った。すると、イスは「後からでも気が変わって財閥の別荘で金儲けをしたいと思ったら、電話してくれ」と言った。
「財閥×刑事」アン・ボヒョン&パク・ジヒョン、事件の犯人を突き止める【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。凶悪犯罪捜査1課が「『京城(キョンソン)退魔録』映画スタジオ殺人事件」を解決した。韓国で2日に放送されたSBS「財閥×刑事」(脚本:キム・バダ、演出:キム・ジェホン)第10話では、凶悪犯罪捜査1課が「『京城退魔録』映画スタジオ殺人事件」の真犯人を明かすために奮闘する姿が描かれた。この日チン・イス(アン・ボヒョン)は証言を避ける映画スタッフの口を開かせるため、自身が制作会社の実の所有主であることを明かした。その後、彼はスタッフに特別なボーナスを提示し、様々な証言を確保。俳優ハ・ナムス(チェ・テジュン)とペク・サンヒ(カン・ソンヨン)の疑わしい部分をキャッチした。しかし、ハ・ナムスやペク・サンヒにはアリバイがあった。ペク・サンヒは、被害者ハン・ユラ(元April ナウン)に家までこっそり入ってきたストーカーがいたと知らせた。マネージャーのウ・サンテ(チェ・ソンヒョク)は、そのストーカーがハ・ナムスだと主張したが、これは事実ではなかった。ウ・サンテはハン・ユラの高校の先輩で、ストーカーも自身だった。しかし、決定的な証拠はない状態。チン・イスはハン・ユラの役は代役を使うとし、撮影の再会を知らせた。すべてのスタッフと映画の関係者をスタジオに集めたチン・イスは、薦度斎(死んだ人の魂が浄土や天上に届くように祈る儀式)の準備をした。チン・イスは「撮影前に薦度齋をするが、ユラさんの魂がまだここに縛られている」とし、「みんな目をつぶって、ユラさんのことを切実に呼んでほしい」と指示した。続いて登場したシャーマンは「悔しい、悔しい。信じていたあの人が私を殺した」と絶叫。灯りが消されると、あらかじめ準備していたガンヒョン(パク・ジヒョン)が、ハン・ユラが生前に着ていたドレスを着て、口元に血を流した姿で現れた。するとウ・サンテは「愛しているからそうしたんだ!」と自白した。
「財閥 x 刑事」アン・ボヒョン、奇妙な事件の真相を明らかにする【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。韓国で24日に放送されたSBS金土ドラマ「財閥 x 刑事」(脚本:キム・バダ、演出:キム・ジェホン、制作:スタジオS、Big Ocean E&M、BAエンターテインメント)第8話では、財閥刑事のチン・イス(アン・ボヒョン)とカンハ署の強力1チームのイ・ガンヒョン(パク・ジヒョン)、パク・ジュニョン(カン・サンジュン)、チェ・ギョンジン(キム・シンビ)が、YK病院で精神科診療を受けるVIP患者の情報を横取りして脅迫をしていたチェ・ソヌ(ミョン・ジェファン)とチョ・ソング(チョン・ジヌ)が奇妙な死を迎えた事件の真相を明らかにする姿が描かれた。イスが被害者チョ・ソングの家で捕まえた怪漢が、キム・ドヨン(イ・グァンフン)であることが明かされた中、取り調べを担当したガンヒョンとジュニョンはキム・ドヨンが地位の高い人の問題を解決する人だと推測したが、キム・ドヨンが言い逃れ、心理戦を繰り広げた。取り調べの真っ最中、VIPから電話がかかってくると、電話を受け取りなさいというガンヒョン、ジュニョンと電話を取らないと押し通すキム・ドヨン。外から取り調べの現場を見ていたイスは電話が切れたらどうしようと苛立っていた。結局取調室に乱入したイスは、キム・ドヨンのフリをしながら電話を受け、VIPと会う約束までしてしまった。取り調べが台無しになるかも知れなかった状況で、ジュニョンはイスのむやみな行動に心からの懸念を示し、ガンヒョンもイスをこれ以上現場に投入してはいけないと言いながらも、近いうちに上に正式な報告書を提出するからしばらく放っておこうとジュニョンを慰めた。イスは打ち合わせの場所に行き、問題のVIPを捕まえることに成功した。彼の正体は、イスの父チン・ミョンチョルとソウル市長選挙を巡ってライバル構図を形成している有名政治家のワン・ジョンテだった。ワン・ジョンテはただチョ・ソングにお金を渡しただけで、むしろチョ・ソングが死んだら自分の恥が盛り込まれたUSBが世の中に出ると脅されたと悔しさを訴えた。結局ワン・ジョンテとキム・ドヨン、二人ともチョ・ソングが死んだ当日のアリバイが確認され、容疑線上から外れた。ホン・ウナ(ハ・ユンギョン)とワン・ジョンテの他に、最後の脅迫のターゲットがいたと推定される状況で、事件解決の糸口は消えたUSBにあった。強力1チームはUSBを探すために奮闘した。チョ・ソングと関連した全ての場所を探ったが、USBを見つけることはできなかった。同じ時刻、母親の命日を迎えて納骨堂に行ったイスは「直系家族以外は誰も納骨室を開けることはできない」という管理者の言葉から捜査のヒントを得た。そしてこの間チョ・ソングの父が死んだことを知ったイスとガンヒョンはチョ・ソングの父親の納骨室からUSBを見つけ出した。USBの中にはYK病院で診療を受けた政界・財界の大物の映像が盛り込まれていた。その中には極端な憤怒調節障害を患うホン・ウナが暴れる映像、女装を楽しむワン・ジョンテの隠密な映像などがあった。ファイル公開によって一番大きな打撃を受ける人物が誰なのか、無条件にお金を渡す人物が誰かを悩んでいたイスは突然あることを思い出し、元恋人のホン・ウナに電話をかけてソ博士(チェ・ヒジン)のことを聞いた。そしてソ博士が患者たちの脅迫事件をすでに知っていながらも捜査過程で嘘を言ったことと、VIPがソ博士から受ける特別診療が催眠治療だということを知った。そして、イスはソ博士が犯人だと確信した。USBが世の中に出ることを一番怖がる人物はソ博士だと考えたのだ。また自ら倉庫に監禁され、脱水という奇妙な死因で死亡したチェ・ソヌを死なせたのもソ博士だけに可能なことだ、催眠殺人だと主張した。強力1チームのメンバーたちは、催眠殺人だという主張に簡単に同意することはできなかった。するとイスはジュニョンをYK病院に送ってソ博士の催眠能力を検証しようと提案した。結局イスはジュニョンを海外不動産投資を専門にする成金に偽装させ、ソ博士の特別診療を予約した。ジュニョンは自分は催眠にかかるはずがないと大口を叩きながらソ博士に会いに行って「嫌いな人を今日1日間好きにならせてほしい」と頼み、催眠診療を受けてからガンハ署に戻ってきた。しかしイスに出くわしたジュニョンの無意識が反応し始め、まるで愛の魔法にかかった王子様のようにイスに愛情を注ぎ、爆笑を誘った。これにより、催眠で人を操作できるということが確認された。イスもソ博士をかつて指導した教授(パク・ジニョン)に会ってソ博士の行動、催眠を通じた殺人の可能性などの諮問を受けながら疑いを確信に変えた。しかし、もしソ博士がチェ・ソヌを催眠で殺害したとしても、それを法的に証明することは難しく、イスは直接的な証拠を確保するために新しい作戦を構想した。イスはソ博士を個人的な食事会に招待した。静かで穏やかな雰囲気の庭の真ん中でソ博士とプライベートな食事を楽しんでいたイスはソ博士が気づかないうちに催眠を誘導した。その後、イスからバトンをもらった指導教授が登場し、ソ博士を深い催眠状態におとし入れ、ソ博士は自らガンハ署にやってきて犯行を自白した。催眠から目を覚ましたソ博士は「証拠がないじゃないか」と言い逃れしようとしたが、すでに遅かった。ソ博士は催眠状態で犯行に使った凶器の位置まで自白していたのだ。やっと正式に令状を発付してもらったイスとガンヒョンは、ソ博士の診療室からチョ・ソングを殺害するときに使った医療用のメスを確保することに成功した。
「財閥 x 刑事」パク・ジヒョン、アン・ボヒョンの行動に怒り【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ジヒョンが、アン・ボヒョンに怒りを表した。韓国で16日午後に放送されたSBS金土ドラマ「財閥 x 刑事」では、有名画家殺人事件を捜査していたチン・イス(アン・ボヒョン)は、一人で有名画家の助教のもとを訪ねた。チン・イスもクォン助教を追い始め、クォン助教はチン・イスを攻撃した後、自害を図った。遅れて到着したイ・ガンヒョン(パク・ジヒョン)は現場を収拾した後、チン・イスに「なぜここに来たの?」と尋ね、チン・イスは「ええと僕がノ作家の絵を買ったんだけど、そこにちょっと変なことがあって」と答えた。これにイ・ガンヒョンは「だから?」と再び質問をし、慌てたチン・イスは「X線で撮ってみたら署名があった。それをここで見たような気がして」と説明した。それでもイ・ガンヒョンは「だから?」と再び尋ね、チン・イスは「だから何かあるかもと思って来てみた」とつけ加えた。するとイ・ガンヒョンはため息をついて「助教はどうして自害をすることになったの?」と尋ね、チン・イスは「僕がちょっと言ってやった」と答えた。チン・イスは引き続き「僕もここに怪我をした。助教が先にやった」とし、自身のおでこを指した。しかしイ・ガンヒョンは「あなたがいくら分別がなく、自分勝手だとしても、これほどだとは思わなかった」と失望感を表した。彼女は引き続き「あなた、まだこれが面白い? 人が怪我をしたのに?」としながら、「そこまで責任を負うのが警察だ」と話した。これを聞いたチン・イスは「じゃあどうなっても僕が責任を負えばいいんじゃないの?」と話し、イ・ガンヒョンは「警察はあなた個人ではなく組織よ。それを知らないのがあなたの問題」と返した。イ・ガンヒョンは引き続き「私にはあなたを拒否する権利も力もない。どうしてもあなたを引いて行かなければならない。頭に爆弾がついているような気分だ。選挙が終わったらあなたが消えるというのが私の唯一の希望だ」と言ってその場を離れた。
「財閥 x 刑事」アン・ボヒョン&パク・ジヒョン、見事な推理で事件を解決【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。アン・ボヒョンが、金の前で人間性を失った悪い財閥をきちんと懲らしめ、痛快感を与えた。この日の放送はチン・イス(アン・ボヒョン)とイ・ガンヒョン(パク・ジヒョン)が、チョン・イナ(チョン・ヒジュ)殺人の容疑者であるDNグループの末っ子チョン・テソン(イ・ダル)を捕まえることで痛快に幕を上げた。チョン・テソンの調査過程は財閥家のみっともない素顔を見せてくれた。チョン・テソンは亡くなった被害者を見下しながら自分の悔しさをアピールしたうえ、自分の兄であるチョン・テヨン(クォン・ヒョクボム)が問題のヨットに隠れて麻薬をしていると犯人扱いした。その際、話を聞いて警察署に来たチョン・テヨンは現場で麻薬所持がバレて緊急逮捕され、チョン・テソン&チョン・テヨン兄弟の実母で、DNグループの会長チョン・バンホ(ヤン・ジェソン)の2番目の夫人であるイ・スミン(キム・ロサ)が登場し、暴れた。それから1番目の夫人であるチェ・ヒョンジュ(キム・ソンギョン)と長男のチョン・テジュン(パク・ヒョンス)まで加わり、財閥家のめちゃくちゃな族譜で、視聴者を笑わせた。一方、チョン・テヨンも事件当日にヨットへ行ったことが分かり、2人に対する集中調査が始まった。チョン・テヨンは麻薬をした状態でチョン・イナを見て驚き、水に落ちただけで、その後のことは覚えていないと主張した。強力1チームは、事件現場と証拠を探すことに焦点を合わせた。イ・ガンヒョンは遺体が発見されたヨットと実際の事件現場が違うと推測した。この際、チン・イスは「ヨットに傷があった」と言いながら、事件現場は他のヨットで、遺体を移すためにヨットをくっ付ける過程でできた傷だと主張した。イ・ガンヒョンもチン・イスの仮説が一理あると考え、一緒に現場で証拠を探した結果、チン・イスの話通りヨットから最近できたと思われる事故の痕跡を探した。その後、チン・イスとイ・ガンヒョンは異なる観点で捜査を広げた。チン・イスはDNグループ一家の行動が財閥家の習性に合わないと思い、これは単なる殺人事件ではないと推測した。DNグループに関する噂を探り、その結果、チョン会長が末期ガンになって6ヶ月前から遺産相続と次期会長を巡り王子の乱が起きていたという情報を手にいれることに成功した。一方、イ・ガンヒョンはチョン・イナが亡くなる前について調査していたところ、彼女がチョン・テソンだけでなくチョン・テジュン、チェ・ヒョンジュにも会ったことがあり、チョン会長とのある関係についても分かった。また、数日前に亡くなったチョン・イナの母親がチョン会長の秘書で、チョン・イナが生まれる6ヶ月前に退職したことを知ったイ・ガンヒョンは、チン・イスが持ってきた情報と合わせ、チョン・イナはチョン会長の不倫相手ではなく、婚外子だという推論にたどり着いた。すなわち事件の顛末は、チョン会長が自身の父親なのか確認しようとしたチョン・イナが腹違いの兄たちに殺害されたことが分かったのだ。こうなると、チョン・イナが死亡直前に会ったチョン・テジュンが強力な容疑者として浮上した。チョン・テジュンも自分のヨットを持っているだけに、彼のヨットが事件現場と思われた。しかし、イ・ガンヒョンは捜索令状を受け取ることに失敗し、仕方なくチン・イスの財閥ベネフィットを活用することにした。チン・イスはイ・ガンヒョンから遠隔支援を受けてルミノール反応検査を行い、決定的な証拠である血痕と真犯人のものと見られる指紋を発見した。時折、巡察をしていたヨットの管理人にバレそうになったが、チン・イスは泥酔した演技で管理人を騙し、爆笑を誘った。そして指紋がチェ・ヒョンジュの秘書であるパク・ジョンウク(キム・ナッキュン)のものであることが明らかになった。チェ・ヒョンジュが殺人を唆し、パク・ジョンウクがそれを実行したことが分かった状況で、2人が海外逃避しようとしていることが知られ、強力1チームは急遽出動した。専用機の飛行場に向かうチェ・ヒョンジュの車を追撃したが、渋滞で車を逃す状況となった。この際、チン・イスが財閥のメリットをアピールした。彼はイ・ガンヒョンと一緒に自身の専用ヘリに乗ってチェ・ヒョンジュの車を追い、ヘリで車に衝突して、痛快感を与えた。しかし、チェ・ヒョンジュらは逃走を止めず、ヘリから飛び降りたイ・ガンヒョンが車のタイヤを撃ち、検挙に成功した。チェ・ヒョンジュは全ての犯行を自白したが、これが最後ではなかった。チン・イスは突然、チョン会長の2番目の夫人であるイ・スミンに会いに行った。全ての証拠がパク・ジョンウクを犯人と指している状況で、チェ・ヒョンジュがパク・ジョンウクとの同伴逃走を選んだことに疑問を持っていたチン・イスが、真犯人はチョン・テジュンで、彼を監視していたイ・スミンがその証拠を持っているだろうと判断したのだ。チン・イスはイ・スミンを説得し、チョン・テジュンの犯行の事実が盛り込まれている録音を確保。この全てがDNグループを呑み込もうとしたチョン・テジュンの計略だったことを明かした。これでチン・イスは真犯人の逮捕に成功して、イ・ガンヒョンとの捜査対決で堂々と勝利し、強力1チームの一員として認められた。一方、チン・イスのペースに巻き込まれ始めたイ・ガンヒョンは、チン・イスの捜査能力を否定しながらも様々なことを一緒に経験しながらチン・イスと少しずつ距離を縮めた姿で笑いを誘った。さらに葬式ができなかったチョン・イナの葬式をしてくれるチン・イスを見直すイ・ガンヒョンの姿も盛り込まれ、今後の2人の本格的な共助捜査に対する期待を高めた。後半では、有名な画家のノ・ヨンジェ(イ・ファンウィ)の個人展を訪問したチン・イスが、展示場の片隅で老画家の遺体を発見し、新しい事件の始まりを予告しながら次の放送に対する好奇心を刺激した。
「財閥 x 刑事」パク・ジヒョン、アン・ボヒョンと激しく対立【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。女優のパク・ジヒョンが「財閥 x 刑事」で新たな変身を披露した。韓国で26日より放送開始となったSBS新金土ドラマ「財閥 x 刑事」(脚本:キム・バダ、演出:キム・ジェホン)で、パク・ジヒョンは刑事として卓越した能力を持っているカンハ警察署捜査1課のチーム長イ・ガンヒョン役を務め、存在感をアピールした。第1話から2話ではチン・イス(アン・ボヒョン)が刑事としてイ・ガンヒョンとワンチームになる過程が描かれた。殺人犯を追っていたガンヒョンは、誰かと揉み合っていたイスを暴行犯として逮捕、その後、イスがハンスグループ会長の息子であることを知った。ガンヒョンは署長(キム・ビョンチャン)からイスを釈放しなさいと言われるが、屈することなく捜査を続けた。しかしイスが警察の代わりに殺人犯を捕まえたことが明かされ、その事実が世間にバレることを防ぐためにイスがガンヒョンのチームに合流することになり、捜査1課の大きな変化を予告した。自分の仕事を軽く考えているようなイスが気に入らないガンヒョンは、彼を追い出そうとしたがイスは負けず、むしろ新たな方法で事件を解決してガンヒョンを怒らせる。激しく対立するガンヒョンとイスのケミストリー(ケミ、相手との相性)は、緊張感と面白さを同時に引き上げた。まるで矛と盾のような2人の興味深い関係が、視聴者の好奇心を刺激した。このようにパク・ジヒョンはシニカルな態度でカリスマ性溢れる刑事を魅力的に表現した。キャラクターの完成度を高めるために体重を増量し、アクションスクールに通いながらさまざまな努力をした彼女は、アクションから繊細な感情の演技も披露。特に無愛想に見えるが、チームや家族を大切にするガンヒョンの立体的な姿も細かく描き、深い印象を残した。彼女が演じるガンヒョンが、今後何事もなく捜査1課を率いることができるのか、注目が集まっている。
パク・ボゴム&キム・ソヒョンの共演作も!Studio&NEWの今年の韓国ドラマ・映画に注目
NEWのコンテンツ制作系列会社Studio&NEWが「ムービング」と「医師チャ・ジョンスク」の成功を受け継ぐ多彩なドラマと映画のラインナップを公開した。Studio&NEWは昨年、Disney+オリジナル「ムービング」とJTBCドラマ「医師チャ・ジョンスク」、また最近放送終了したgenie TVオリジナル「愛してると言ってくれ」でOTT(動画配信サービス)とテレビドラマにおいてヒットを記録した。今年はドラマ「グッドボーイ」と「グッド・パートナー」「レッド・スワン」、そして映画「ヒドゥン・フェイス」など、テレビ、OTT、映画館まで、多彩なラインナップで新しい楽しさを届ける。韓国で今年下半期に公開されるJTBCドラマ「グッド・ボーイ」(演出:シム・ナヨン、脚本:イ・デイル)は、五輪特別採用で警察になったメダリストたちが、メダルの代わりに警察の身分証を首にかけ、悪と反則がはびこる世の中に立ち向かって戦うコミカルアクション青春捜査ドラマだ。ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」「怪物」「十八の瞬間」を演出したシム・ナヨン監督と「補佐官」「ライフ・オン・マーズ」「戦おう幽霊」を執筆したイ・デイル脚本家が意気投合。さらにパク・ボゴムとキム・ソヒョンが出演を確定し、信じて見られる脚本、監督、俳優のラインナップが完成した。SBSドラマ「グッド・パートナー」(脚本:チェ・ユナ、演出:キム・ガラム)は、離婚が天職のスター弁護士チャ・ウンギョン(チャン・ナラ)と、離婚は初めての新米弁護士ハン・ユリ(ナム・ジヒョン)の冷たくも熱いヒューマン法廷オフィスドラマだ。ウェブ漫画「マリッジレッド」などで有名な離婚専門弁護士が自ら執筆し、共感を高める。さらにドラマ「わかっていても」「コッパダン~恋する仲人~」「ヴァンパイア探偵」のキム・ガラム監督が演出を手掛けた。チャン・ナラ、ナム・ジヒョン、キム・ジュンハン、Block BのP.Oが出演を確定し、期待を高めている。Disney+「レッド・スワン」(監督:パク・ホンギュン、脚本:チェ・ユンジョン)は、ファイングループの後継者と結婚し、上流層の完璧な人生を夢見ていたワンス(キム・ハヌル)が、いつも自分のそばを守ってくれるボディガードソ・ドユン(RAIN(ピ))に出会い、ファイン家の秘密を目の当たりにする物語を描いた作品だ。ドラマ「花遊記<ファユギ>」「善徳女王」などのヒット作を届けたパク・ホンギュン監督が演出を、ドラマ「最後から二番目の恋」「三姉妹」で注目を集めたチェ・ユンジョン脚本家が台本を手掛けた。ドラマおよびOTTシリーズと共に、映画も公開を準備している。「人間中毒」のキム・デウ監督の次回作「ヒドゥン・フェイス」は、一通のビデオレターだけを残して消えた婚約者の行方を追っていた男が、彼女に関する衝撃的な秘密を知ることで繰り広げられるミステリースリラーだ。ソン・スンホン、チョ・ヨジョン、パク・ジヒョンが主演を務める。
放送開始「財閥 x 刑事」アン・ボヒョン、豪遊生活も…思わぬ出来事から警察にコネ入社【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「財閥 x 刑事」がSBS金土ドラマの痛快さを続けていく。韓国で26日に放送がスタートしたSBS金土ドラマ「財閥 x 刑事」第1話は、チン・イス(アン・ボヒョン)が予期せぬ事件に巻き込まれて、1日にしてカンハ警察署捜査1課になってしまう前代未聞の事件が描かれた。最高視聴率7.8%、首都圏5.8%、全国5.7%、20歳~49歳の視聴率2.1%を記録して順調なスタートを切り、これからの活躍への期待を高めた(視聴率調査会社ニールセン・コリア基準)。この日の放送は韓国最高の財閥家であるハンスグループの末っ子の息子チン・イスの、超豪華な生活を集中的に描いて興味をそそった。ハンスグループの経営戦略室長であるにもかかわらず出勤は後回しにして、遊ぶことにだけ命をかけていたイスは、この日も百貨店を丸ごとレンタルしてサバイバルゲームを行うなど、レベルが違う趣味生活を誇った。ドーパミンが爆発する趣味を満喫した後、友人のキム・ヨンファン(チェ・ドング)とともにクラブで遊んでいた中、イスは予期せぬ事件に巻き込まれてしまった。ヨンファンが路上で怪しい男性と喧嘩しているうちに刃物で怪我し、イスがその男性を追って激闘を繰り広げた状況で、ちょうどその付近で殺人容疑者の検挙のため潜伏捜査をしていたカンハ警察署捜査1課のチーム長イ・ガンヒョン(パク・ジヒョン)が、これを目撃してイスを現行犯として逮捕したのだ。殺人犯に代わって財閥3世を逮捕してしまった困難な状況に、カンハ警察署は大騒ぎになった。警察署長のファン・ソング(キム・ビョンチュン)はガンヒョンにイスを今すぐ釈放するよう要求したが、お金も後ろ盾も通じない刑事のガンヒョンは、原則に基づきイスを調査することに決定した。悔しがったイスはガンヒョンに「あいつが刃物を持っていた。俺は正当防衛だ」と主張したが、正当防衛を証明する証拠がなく、留置場に閉じ込められる屈辱を味わうことに。一方、イスの逮捕によりハンスグループも大騒ぎになった。イスの父親でハンスグループの会長であるチン・ミョンチョル(チャン・ヒョンソン)が、自分の課題だったソウル市長の出馬を宣言する記者会見でイスの事件が顕在化され、ミョンチョルの出馬宣言がめちゃくちゃになった。もともとイスのことが気に入らなかったミョンチョルは、留置場を訪ねてイスの頬を殴りながら絶縁を宣言し、イスは弁護士の庇護も受けることができず孤立してしまった。この時、状況が急変して興味をそそった。一貫して正当防衛を主張していたイスの態度が気になったガンヒョンは、イスが暴行した男性がその夜、自分が追っていた殺人容疑者であるかもしれないと思って再び現場を訪れた。現場で刃物を見つけたガンヒョンは、その男性が入院している病院に行って指紋を採取すると、予想通り彼は殺人犯だった。警察が2ヶ月間追ってきた強盗殺人犯でなく、一般人である財閥3世を捕まえ、警察は無実の財閥3世を検挙してしまった状況だ。能力がない警察だと国民に非難されるのが目に見える状況で、チン・スンジュ(クァク・シヤン)が警察署長に会って一つ提案した。イスが弁護士の資格を持っているという点を使って、彼がこれまで内緒で警察として活動してきたため、今回の強盗殺人犯の検挙も協力捜査の一環だったと発表することにしたのだ。警察遊びをする中で本物の警察になる状況に遭ったイスも、分別のない財閥3世を捜査パートナーとして受け入れなければならないガンヒョンも、これを強く断った。しかし、すべての事件の張本人であるガンヒョンは、やむを得ずハンスグループと警察の上部の計画通りに捜査結果を発表した。イスも自分のせいですべての責任を負って副会長から辞退するというスンジュを無視することができず、結局、警察特別採用を受け入れ、これで前代未聞の財閥3世刑事が誕生した。この日の放送の後半には、カンハ警察署がこれ見よがしに「チン・イス警衛の歓迎式」を華やかに開き、ガンヒョンは署長の指示でポスニ(韓国警察のマスコットの一つ)の着ぐるみを被って歓迎イベントに動員されて笑いを誘った。また、イスはこれまでの拒絶が信じられないほど、警察の制服を完璧に着こなしたままスポーツカーに乗って登場し、まるでレッドカーペットでセレモニーをするようにカンハ警察署に入って爆笑を誘った。それだけではなくイスは、ポスニの着ぐるみを脱いだガンヒョンを見て「いや、ここまで準備するとは思わなかったな。大歓迎ありがとう」と図々しく手を出した。署長の無言の圧迫にガンヒョンが歯を食いしばって、イスが出した手を掴むシーンで終わり、今後2人が展開する大騒ぎの協力捜査への好奇心を刺激した。
パク・ジヒョン、東方神起 チャンミンの妻と意外な関係?告白に驚き
女優のパク・ジヒョンが、東方神起のチャンミンの妻と友達であると明かした。25日に放送されたKBSクールFM「2時脱出 Cultwo Show」には、新ドラマ「財閥 x 刑事」で主演を務めるアン・ボヒョンとパク・ジヒョンが出演した。この日、Fly To The SkyのブライアンがスペシャルDJを務めた中、パク・ジヒョンが東方神起の長年のファンであると打ち明けた。彼女は「公式ファンクラブの会員だった。メンバー全員好きだ」と言い、東方神起のヒット曲「Hug」を歌った。また、今も東方神起のグッズを持っていると明かし、大ファンであることをアピールした。彼女は「江原道(カンウォンド)の家にまだグッズがある」とし「とても不思議なのが、私の友達がチャンミンさんと結婚した。ファンクラブの会員ではなく一般人だ」と話した。これに対し、ブライアンは「その友達が憎かったのでは?」と冗談を言い、笑いを誘った。チャンミンは2020年に一般女性と結婚し、2022年に第1子となる男の子が誕生した。パク・ジヒョンとアン・ボヒョンが主演を務めるSBSの新金土ドラマ「財閥 x 刑事」は、世間知らずでリッチな財閥御曹司が凶悪犯罪捜査1課の刑事になり、財閥家の金とコネで犯罪者を追い詰める痛快アクションコメディだ。韓国で26日午後10時に放送がスタートする。・アン・ボヒョン&パク・ジヒョン、新ドラマ「財閥 x 刑事」で再び共演相手の気遣いに申し訳なさも?・アン・ボヒョン&パク・ジヒョン主演ドラマ「財閥 x 刑事」ティーザー映像第1弾を公開