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n․SSign ジュニョク&エディが脱退へ…事務所が発表「本人たちの意思を尊重」
n.SSignのジュニョクとエディが、グループを脱退する。所属事務所n․CHエンターテインメントは昨日(8日)、n.SSign公式ホームページを通じて「この度、健康上の理由で活動を一時中断していたn.SSignのメンバー、ジュニョクとエディが専属契約を終了する」と発表。「n.SSignのメンバーとしての活動を終了する運びとなった」と明らかにした。度重なる話し合いを経て、本人たちの意思を尊重して契約を終了するという。同事務所は「突然のお知らせによって、COSMO(ファンの名称)の皆さまにご心配をおかけして申し訳ない」とし、今後は7人体制で活動を続けていく予定と伝えた。n.SSignは、2022年に韓国のチャンネルAとABEMAで同時放送されて話題を呼んだ日韓男女グローバルオーディション「青春スター」を通じて7人組でプレデビューした。その後、デビューに向けて活動を続けていく中でロビン、ロレンス、エディの3人が新メンバーに加わり、2023年に正式デビュー。今年の8月にはヒョンの脱退が発表された。エディは6月、ジュニョクは8月に健康上の理由によって活動休止を発表していた。・n․SSign エディ、活動中断を発表「定期的な検査と治療も健康状態が悪化」・n․SSign パク・ヒョン、グループを脱退俳優への転身を発表(公式)【n․CHエンターテインメント公式コメント全文】こんにちは。n․CHエンターテインメントです。いつもn.SSignにあたたかいご声援をいただき、誠にありがとうございます。この度、健康上の理由で活動を一時中断していたn.SSignのメンバー、ジュニョクとエディですが、当社と度重なる話し合いを行った結果、本人たちの意思を尊重して専属契約を終了し、n.SSignのメンバーとしての活動を終了する運びとなりました。突然のお知らせにより、COSMOの皆さまにご心配をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。当社およびn.SSignのメンバー一同は、新たな道へと踏み出すジュニョクとエディの未来を心より応援していく所存でございます。COSMOの皆さまにおかれましても、どうか二人の新たなスタートに温かい応援と励ましをお送りいただけますと幸いです。なお、n.SSignは今後7人体制で活動を続けていく予定でございます。近い将来、さらに素晴らしい姿で皆さまの前にお目にかかれるよう、全力を尽くしてまいります。改めまして、COSMOの皆さまにご心配をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。今後ともn.SSignをどうぞよろしくお願い申し上げます。
イカゲーム
Netflix「イカゲーム2」シーズン1との違いとは?性的マイノリティ、若者参加者まで…新キャラクターにも言及
世界中でブームを巻き起こして韓国コンテンツの力をアピールした「イカゲーム」が、さらに豊かになったキャラクターとエピソード、ドラマ、面白さとともに、シーズン2で3年ぶりに帰ってくる。9日午前、ソウル中(チュン)区ソウル東大門(トンデムン)デザインプラザ(DDP)アートホールにて、Netflixオリジナルシリーズ「イカゲーム2」の制作発表会が行われ、ファン・ドンヒョク監督をはじめ、俳優のイ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、パク・ソンフン、ヤン・ドングン、カン・エシム、イ・ソファン、IZ*ONE出身のチョ・ユリが出席した。同作は、シーズン1で優勝して3年後、456番のギフン(イ・ジョンジェ)は残酷なゲームを終わらせるためゲームの主催者を探す。復讐を決心して再び戻ってゲームに参加するギフンと、彼を迎えるフロントマン(イ・ビョンホン)の激しい対決。そして再び始まる本物のゲームを描いた。この日、ファン・ドンヒョク監督は「皆さんご存知だと思うが、シーズン1のエンディングは、ギフンが娘に会うため米・ロサンゼルス行きの飛行機に乗ろうとしたが、後戻りする姿で終わる。シーズン2は、その後に起きるギフンの旅程を収めている。ギフンがこのゲームの主催者を探そうとする努力、そんな彼を止めて変化を図るフロントマンの対決が、シーズン2の最も核心的ストーリーと構造になる」とシーズン2について紹介した。シーズン1との違いについては「色々と違うけれど、一応、シーズン1で少し紹介された賛否投票、ゲームが続くかどうかを決める投票制度が、本格的に各ゲームごとに行われ、もう少し重要に描かれる。最近、投票に関する話がよく出ている」とし、「現在の状況、韓国だけではなく、アメリカもこの前、大統領選挙が終わった。そのことを考えると、面白い視点が多そうだ。新しいゲームを見る面白さも、シーズン2で見つけることができるだろう」とした。また「同作とシーズン3をずっと貫通するメッセージになると思うが、シーズン2だけに限って言うと、僕の考えには韓国もそうだし、世界中が分かれて分裂し、お互いに線を引いて敵対視する葛藤が深化しつつあると思う。社会内での葛藤も、国の間の戦争も同じだ」とし、「同作の中でも別れと分裂、お互いを敵対視する人間たちの様子をみて、現実世界と結構似ていることを感じることができると思う。我々の周りと今の社会について、再び考えてみるきっかけになれば嬉しい」と、作品を通じて伝えたいメッセージを説明した。同作では、様々な魅力としっかりした演技力を持つ俳優たちのアンサンブルが展開される。シーズン1で脱落者の死を目撃し、徐々に変わっていくギフンを立体的に描き出したイ・ジョンジェは、シーズン2ではゲームの主催者を探してすべてを終わらせようとする、ゲームチェンジャーとして劇を引っ張っていく。シーズン1の最後で、フロントマンの実体を公開して皆を驚かせたイ・ビョンホンは、オ・イルナムが死んだ後、ゲームを総括するフロントマンとしてギフンと激しく対立する。ウィ・ハジュンは、フロントマンである兄のインホの痕跡を追うジュノとして再び視聴者に会う。地下鉄の駅舎でメンコをして、ゲームの参加者を集めていたメンコ男として深い印象を与えたコン・ユも、注目を集める。出演陣のほかにも、シーズン2でシーズン1の思い出を刺激する部分がある。それは音楽とセットだ。ファン監督は「シーズン2は結局、同じ空間にギフンが入る、という設定だ。セット自体は、シーズン1と同じだ。だが、いつもシーズンを繰り返す時に力を入れた部分は、慣れた空間、シーズン1のファンの方々が愛してくださった姿を見せながらも、飽きないように変形させ、馴染みのある感じと新しさを同時にアピールすることだ」とし、「予告編で公開された宿所も以前と同じように見えるが、床のラインとOXマークなど、変わったビジュアルを見せたかった。参加者の服装、有名になった緑色のトレーニングウェアもOXワッペンをつけて、少しは変わった姿を見せたかった。シーズン1で有名だったシグネチャーの音楽をそのまま使いながらも、アレンジなどを経て新たな印象を与えようとした」と語った。続けて「シーズン1で登場した人物とゲームを少しずつ変形させて、新しくありながらも馴染みのある印象を与えようとした。それがフロントマンやゲームからも感じられると思う。シーズン2では、予想できると思う瞬間、どんでん返しが登場し、新しい道へ進むのかと思う瞬間、シーズン1の思い出を刺激したりする。視聴者の予想を覆す、どんでん返しを作るのに力を入れた。シーズン2をご覧になった世界中のファンの方々は、シーズン3を楽しみにしていただくことになると思う」と予告して期待を高めた。「イカゲーム」から招待状をもらった新たな参加者たちも、多様で華やかだ。誤った投資で本人はもちろん、チャンネル登録者たちにまで被害を与えた暗号通貨投資配信YouTuberのミョンギ役のイム・シワン、自身を海兵隊出身だと紹介し、愛想が良くて図々しい性格のデホ役のカン・ハヌル、北朝鮮に残された幼い娘のためお金を集めるノウル役のパク・ギュヨン、血液がんになった娘の治療費のためにゲームに参加したギョンソク役のイ・ジヌク、性別適合手術のためにお金が必要なトランスジェンダーのヒョンジュ役のパク・ソンフン、ギャンブルによる借金を返済するためゲームに参加したヨンシク役のヤン・ドングン、息子の借金を返すためにゲームに参加したクムジャ役のカン・エシム、ギフンの長年の友人ジョンべ役のイ・ソファン、霊感が弱くなった巫女のソンニョ役のチェ・グクヒ、気が小さく臆病なミンス役のイ・ダウィット、人気ラッパーのタノスに従うナムギュ役のノ・ジェウォン、元恋人のミョンギの情報を信じて投資したが、巨額を失ったジュニ役のチョ・ユリ、ヒップホップサバイバルの準優勝者出身のラッパータノス役のBIGBANG出身のT.O.P、無愛想に見えるが強強弱弱(強い者には強く、弱い者には弱い)であるセミ役のウォン・ジアンまで。それぞれの個性を持つ俳優たちが、ゲーム中で展開する人物たちのエピソードをドラマチックに描き出す予定だ。前作より増えた出演陣と同じくらい目立つ点は、キャラクターたちの年齢が前作より若くなったということだ。ファン監督は「シーズン1を撮影する時は、新型コロナウイルスの感染拡大前だったが、この程度の借金があってゲームに参加する人なら、現実的に考えて年上の人々だと思った。社会的な失敗を早く経験することはできないと思った」とし、「だが、シーズン1とシーズン2の間に新型コロナウイルスが広がり、世界中で暗号通貨が流行し、社会階層の間の移動が難しくなった若い世代たちが、労働ではお金を稼げないと考えて、株式、暗号通貨などで一発逆転を狙うケースが多くなったという状況を知ることになった。シーズン2では、若者たちが経験していることを描いてもいいんじゃないかと思って、若い参加者たちを増やした」と理由を説明した。続けて「マイノリティに属する参加者たちが、シーズン1でも存在した。脱北者もいて、外国人労働者のアリもいた。特にアリは、韓国で最も疎外される参加者だった。シーズン2でも、そのようなキャラクターを入れたかったが、今度は性的マイノリティのキャラクターを入れるのはどうだろうと思って、ヒョンジュというキャラクターを作り出した」とし、「作品を見ると、ヒョンジュというキャラクターがシーズン2の出演陣の中で、一番反応がいいんじゃないかと思う。シーズン1のアリのように、阿鼻叫喚のゲームの世界の中で人間の何かを守っていく、最もいじめられて無視される人物であるにもかかわらず、そのような姿をヒョンジュを通じて確認することができると思う」と伝えて目を引いた。同作は非英語圏、アジア作品として初めて「第74回プライムタイム・エミー賞」をはじめ、「第79回ゴールデングローブ賞」「第28回全米映画俳優組合賞(SAG)」「第27回クリティクス・チョイス・スーパー・アワード」「第58回百想(ペクサン)芸術大賞」など、有数の韓国国内外の授賞式で賞を獲得し、前例のない記録を達成した。2024年現在までで、累積視聴時間22億時間を突破し、Netflixの歴代最高の人気作の地位を守っている。世界中で大ヒットした理由について質問すると、ファン監督は「何度も聞かれているけれど、ミステリーだ。色々答えたけれど、今も心の中で一人で『どうしてだろう』と聞き返したりする。一応は、この作品が面白いからだと思う。登場人物たちがとんでもないゲームの中で活躍するストーリーが面白いと思う。そして単純な面白さを超えて、今の社会とも繋がるから、伝えるメッセージがあっていい反応を得たのではないかと思っている」と伝えた。また「シーズン2の制作過程で別に戦略を立てたことはなく、シーズン1のように『最高に面白い作品を作ろう』『この作品が一番面白い』という思いで作った。シーズン1と同じく、面白く観覧した後、考える部分もあって、話の種になる作品を作ろうとした」とし、「結局、一番重要なのは興味だと思う。世界と国と人種と文化と言語を超え、あるコンテンツが愛されるのは、それほど面白いという意味でもある。エンターテインメントの要素を一番先に考えた。同作はシーズン1と繋がるし、シーズン1のストーリーが今も有効だから、僕が最大に面白く作れば、シーズン2でも同じように感じることができると思った」と、演出過程で力を入れた部分に言及した。そうしながらもファン監督は「(興行への)プレッシャーは強く感じている。シーズン2の制作を決めた頃から負担を感じた。最近はそれが石のように固まって、強く感じられないけれど、今日、記者の方々に会ってプレッシャーが感じられるのは事実だ」とし、「シーズン1の成功は、キャラクターが愛されたからだと思う。シーズン1より多くなったキャラクター一人一人をどうやって表現し、愛されるキャラクターにするか憎まれるキャラクターにするかについて、一番力を入れた。一人一人のキャラクターが魅力的なら、シーズン1のように愛されると思う」と付け加えた。「イカゲーム」シーズン2は、韓国で26日に公開される。尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の非常戒厳の宣布と弾劾訴追案の不成立など、混乱した状況の中で公開することになった。これに関する心境を聞くと、ファン監督は「こんな状況で作品を公開することになって、心が重かった。ここにいらっしゃるすべての方々が、非常戒厳の宣布を信じることができなかったし、その状況を夜明けまで見守った。昨日、行われた弾劾投票も生中継で見守った」とし、「とんでもないことで韓国の国民が眠れず、路上で集会を行い、不安と恐怖心、憂鬱感を持って年末を迎えなければならないという事実が、一人の国民の立場として不幸で、怒りを覚える」と立場を明かした。そして「弾劾されるか自ら辞職するか、どのような方式であっても、責任を負うべき方が責任を負って、幸せでお互いに役立つ、祝福できる年末を国民に返してほしい。早急にこの事態が解決されることを、一人の国民として祈っている」とし、「同作がこの状況で公開されるのも、同作の運命だ。韓国と世界中で起きている葛藤と分裂、激変と結び付けることができるシーンを、同作で見つけることができると思う。同作が今の社会と関係ないとは思わない。そのような気持ちで見ていただきたい」と伝えた。・Netflix「イカゲーム2」9人のキャラクターポスター公開!T․O․Pの登場&パク・ソンフンの女装も話題・Netflix「イカゲーム2」予告編&キービジュアル公開
NCT
NCTのペンライト、発光力に驚き?尹大統領の退陣求むデモで大注目…中古取引の値段が高騰
K-POPアイドルのペンライトが大規模デモ現場でデモアイテムとして注目を集め、中古取引市場で品薄になっている。特に、NCTのペンライトは発光力に優れており、立方体のデザインが「弾劾退陣のような文言を貼るのにぴったりだ」という理由で注目されている。7日、ソウル汝矣島(ヨイド)で開かれた尹大統領の弾劾を求める集会では、ろうそくの代わりに様々なアイドルのペンライトを持った参加者も集まり、注目を集めた。これにより、ペンライトの需要が爆発的に増加し、中古取引サイトやタングンマーケット(中古取引アプリ)などで活発に取引されている。NCTペンライトは4万ウォン(約4,200円)、BLACKPINK、EXO、SHINeeなどのペンライトは状態によって2~4万ウォン(約2,100~4,200円)で取引されている。ペンライトの人気の要因は実用性が高く、象徴であるためだ。発光力が強く、風に吹き消される懸念がないペンライトは、冬のデモで実用的であるだけでなく、主体性を示す手段としてファンダム文化の象徴性を強化する。このような特性は20~30代の女性デモ参加者の間で特に好評を博している。また、デモ現場ではBIGBANGのG-DRAGONの「ピタカゲ (CROOKED)」、BLACPINKのロゼの「APT.」、SEVENTEENのユニットであるブソクスンの「Fighting(Feat.イ・ヨンジ)」などのK-POPが流れ、参加者たちはペンライトを振りながら、秩序を守って声を出した。AFP通信は「集会参加者たちがK-POPを聞きながら楽しくジャンプし、ペンライトとLEDのろうそくを振るなど、ダンスパーティを連想させた」と報道した。このようなペンライト現象は、ファンダムの変化と社会参加につながる。単純に歌手を応援する道具だったペンライトが、今は国民の声まで代弁し、社会的メッセージを伝える道具に進化した。・K-POPファンが尹大統領の退陣を求める集会に多数参加ペンライトの活用に注目集まる・韓国芸能人も尹大統領の退陣を求める集会に賛同参加するファンを心配するメッセージも
空港ファッション
【PHOTO】Stray Kids、京セラドーム大阪公演を終えて韓国に到着
9日午後、Stray Kidsが京セラドーム大阪公演を終え、金浦(キンポ)国際空港を通じて韓国に到着した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【PHOTO】Stray Kids、京セラドーム大阪公演のため日本へ!(動画あり)・Stray Kids、ニューアルバム「合(HOP)」マッシュアップビデオを公開
BTS(防弾少年団)
BTS、大ヒット曲「Dynamite」MV再生回数が19億回を突破!初の記録
BTS(防弾少年団)のミュージックビデオがYouTubeで初めて再生回数19億回を突破した。BTSは2020年8月21日にリリースしたデジタルシングル「Dynamite」のミュージックビデオが9日午前3時54分頃、YouTubeで再生回数が19億回を超えた。これでグループで初めて19億回のミュージックビデオが誕生した。ミュージックビデオはメロディーと歌詞の明るい雰囲気を生かした活気に満ちたコンセプトで撮影され、余裕を持って音楽を楽しむメンバーたちの姿をおさめた。7人が繰り広げるダイナミックなダンスは、見る人に楽しさを与える。「Dynamite」は明るく軽快なディスコポップ(Disco pop)ジャンルのヒーリングソングだ。BTSがデビュー後初めてリリースした英語曲でもある。クセになる楽しいリズムと愉快かつダイナミックなパフォーマンスが調和を成す。誰でも真似できる振り付けと各メンバーの個性や魅力が際立つポイントダンスが面白い。この曲でBTSは様々な記録を更新した。彼らは「Dynamite」で米ビルボード「HOT100」1位になった最初の韓国歌手になり、同ランキングで一番長い間1位をキープしたK-POPアーティストになった。「Dynamite」は最近、アメリカの芸能専門メディア「UPROXX」が発表した「今世紀のヒット曲100選(The 100 Best Hit Songs Of The Century So Far)」にもランクインするなど、2020年に発売された後、今まで根強い人気を誇っている。BTSは「Dynamite」をはじめ、億単位の再生回数を記録したミュージックビデオを計39本保有している。18億回の「Boy With Luv(Feat. Halsey)」、16億回の「DNA」、14億回の「MIC Drop(Steve Aoki Remix)」、13億回の「IDOL」「FAKE LOVE」、10億回の「Butter」がある。そして9億回の「Blood Sweat&Tears」、7億回の「FIRE」「DOPE」「Save ME」、6億回の「Permission to Dance」「Not Today」「ON」キネティックマニフェストフィルム、5億回の「Spring Day」「Life Goes On」「Black Swan」、4億回の「Boy In Luv」、3億回の「ホルモン戦争」「ON」「No More Dream」、2億回の「I NEED U」「Dynamite(Choreography ver.)」「Dynamite(B-side)」「一日だけ」「Yet To Come(The Most Beautiful Moment)」もある。また、「We are bulletproof PT.2」「RUN」「Serendipity」「Singularity」「IDOL(Feat. Nicki Minaj)」「I NEED U(Original ver.)」「Ego」「Interlude : Shadow」「Epiphany」「N.O」「Butter(Hotter Remix)」「Boy With Luv(feat. Halsey)(ARMY With Luv' ver.)」「Danger」は1億回を突破した。
TWICE
東方神起から少女時代、NCT 127まで、東京ドームで単独コンサートを成功させたアイドルは?
Stray Kidsが今月28日から2日間、東京ドームで単独コンサートを開催。K-POPの第4世代ボーイズグループとして初めて、日本4大ドームでの公演を成し遂げます。Stray Kidsだけでなく、特に最近、第3、4世代のアイドルたちが東京ドームという夢のステージに立ち、日本での人気を確実なものにしており、11月にはTREASUREがファンミーティングを控えています。今回は、今年から今まで、東京ドームで単独公演を開催したK-POPアイドルを振り返ってみました。◆ENHYPENENHYPENは今年の9月13日と14日の2日間、京セラドーム大阪に続いて東京ドームで「ENHYPEN WORLD TOUR 'FATE'」を開催しました。観察型リアリティ「I-LAND」を通じて誕生した彼らは、2020年の11月にデビュー。K-POPボーイズグループの中では最速となる、デビューから2年10ヶ月で東京ドーム公演を実現させました。ヒット曲や日本オリジナル曲だけでなく、ポケモンとのコラボ曲でピカチュウが登場するなど、豪華なステージで会場に集まったファンを喜ばせました。彼らは今月、アメリカの6都市で8万5,000人を動員するツアーを成功させ、来年のアジアツアーを予告するなど、その勢いをますます加速させています。また、11月17日には5thミニアルバム「ORANGE BLOOD」でのカムバックを控えており、予告コンテンツが毎回話題を集めています。 ◆aespaaespaは今年の8月5日、6日の2日間、東京ドームで「aespa LIVE TOUR 2023 SYNK : HYPER LINE' in JAPAN -Special Edition-」を開催。デビューから2年9ヶ月と、海外アーティストとして史上最速で東京ドーム公演を行ったaespaは、彼女たちだけのメタバースの世界観を披露し、あっという間に世界中から注目を集めるグループに。2日間のチケットはソールドアウトとなり、日本での人気の高さもうかがわせました。メンバーのNINGNINGが「歴史的な瞬間」と話したように、メンバーたちにとっても意義深い公演となった様子で、KARINAが感極まって涙する場面も。特に日本人メンバーのGISELLEは、この日のために日本語の自作曲を準備するなど、スペシャルなステージで目を引きました。aespaは11月10日、4thミニアルバム「Drama」でカムバック。今回はどのようなストーリーを展開していくのか、新曲に期待が高まっています。 ◆NCT 127NCT 127は昨年5月~6月、グループ初となる日本ドームツアー「NCT 127 2ND TOURNEO CITY:JAPAN - THE LINK'」を開催。バンテリンドーム ナゴヤ、東京ドーム、京セラドーム大阪での公演を成功させました。特に日本人メンバーのユウタにとって、1つの大きな夢を達成した瞬間であり、涙を流しながらメンバーたち、ファンと感動を分かち合いました。NCT 127だけでなく、NCT全体の人気も益々加速しており、今年はNCTとしてヤンマースタジアム長居、味の素スタジアムで全体コンサートを行い、いずれも全席完売を記録。またNCT 127は、11月17~19日、24~26日の6日間、計6回にわたって、ソウル・オリンピック公園KSPO DOMEで3度目のツアーを開催。日本でも来年1月より3大ドームでの公演をスタートさせると発表し、注目を集めました。 ◆SEVENTEENSEVENTEENは2020年、「SEVENTEEN 2020 JAPAN DOME TOUR 」で初の日本ドームツアーの開催を予告していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により全公演が中止に。その2年後、ワールドツアー「SEVENTEEN WORLD TOUR 」を確定し、満を持して日本初となるドームツアーも発表。京セラドーム大阪、東京ドーム、バンテリンドーム ナゴヤでの公演を成功させました。今年5月には、ファンミーティングを京セラドーム大阪、東京ドームの2ヶ所で異例の規模で開催。これにとどまらず、2023年最大規模となる「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' TO JAPAN」を発表し、9月に東京ドームでCARAT(SEVENTEENのファン)と再会しました。活動を一時中断していたメンバーのスングァンが復帰し、療養中のS․COUPSも応援に駆け付けるなど、忘れられない公演になりました。今後は12月まで、埼玉、愛知、大阪、福岡でドーム公演を続けていきます。 ◆BLACKPINKBLACKPINKは2019年12月から2020年2月まで、「BLACKPINK 2019-2020 WORLD TOUR IN YOUR AREA」の日本公演を開催。初の東京ドーム公演からスタートし、京セラドーム大阪、福岡ヤフオク!ドームまで、可愛らしさとカリスマ性が詰め込まれたコンサートで大盛況のうちに幕を閉じました。そしてそれから約3年、今年4月に「BLACKPINK WORLD TOUR JAPAN」を通じて再び東京ドーム、京セラドーム大阪で日本ファンと対面。圧巻のステージでさらにパワーアップした4人の姿を見せてくれました。BLACKPINKは今年8月、デビュー7周年を迎えましたが、再契約についてまだ公式発表がないため、グループの今後の動向に関心が高まっています。 ◆TWICETWICEは2019年、初の日本ドームツアー「TWICE DOME TOUR 2019 #Dreamday」を京セラドーム大阪、東京ドーム、ナゴヤドームで開催。ツアーのタイトルである#Dreamdayには、メンバーたちがずっと目標にしていたドームのステージに立つという「夢が叶った日」という意味が込められました。当時、K-POPガールズグループに日本人メンバー3人が所属しているというのは珍しく、キャッチーでキュートな楽曲が日本でも大人気を博しました。デビュー5周年となる2022年には、東京ドームで3回連続公演を行った初のK-POPガールズグループに。同年、メンバー全員がJYPと再契約を締結すると、今年は味の素スタジアム、ヤンマースタジアム長居で韓国ガールズグループとして史上初のスタジアム単独公演を成功させました。第3世代を代表するガールズグループとして、不動の人気を誇っています。 ◆BTSBTS(防弾少年団)は2018年11月から2019年にかけて、「BTS WORLD TOUR LOVE YOURSELF' ~JAPAN EDITION~」を開催。東京ドーム、京セラドーム大阪、ナゴヤドーム(現バンテリンドーム ナゴヤ)、福岡 ヤフオク!ドーム(現福岡PayPayドーム)でドームツアーを行いました。「I NEED U」「RUN」「DNA」「FAKE LOVE」の日本語バージョンなど、多彩なラインナップで会場を沸かせました。彼らはこの年リリースした3rdフルアルバム「LOVE YOURSELF 轉 'Tear'」が、韓国アーティストとして初めて「ビルボード200」1位を獲得。そしてコロナ禍に発表した「Dynamite」「Butter」などが世界的なヒットを記録し、その名を轟かせました。現在はメンバーの入隊が続いており、ソロ歌手としても活発な活動を展開。今年はメンバー全員のソロ曲が米ビルボード「HOT100」にチャートインする快挙を達成しました。 ◆EXO2015年、EXOはマリンメッセ福岡、東京ドーム、大阪ドーム(京セラドーム大阪)で「EXO PLANET #2 - The EXO'luXion -」を開催。当時海外アーティストとして史上最短で初の東京ドーム公演を3days開催して話題に。その翌年も日本ツアー「EXO PLANET #3 - The EXO'rDIUM in JAPAN」で東京ドームだけでなく広島、福岡、名古屋、大阪と各都市をめぐりました。EXOは今年7月、大人の魅力たっぷりな7thフルアルバム「EXIST」でカムバック。初動売上(発売後1週間のアルバム売上)は156万枚を突破し、通算7作目のミリオンセラーを記録して存在感を見せました。メンバーのディオが11月初めにSMとの契約が終了し、新設される事務所へ行くと発表されましたが、グループ活動は今後もSMと継続すると明かしており、注目を集めました。 東方神起、BIGBANG、少女時代第2世代がK-POP人気を牽引第3、4世代が活躍する前には、第2世代のアイドルたちがK-POPを日本だけでなく世界に広めてきた歴史がありました。男性アイドルでは東方神起が2009年に夢の東京ドームを実現させ、今年の公演まで合わせると東京ドーム公演は30回、全国ドーム公演は89回で、海外アーティスト最多という記録を達成しています。JYJも2010年と2013、2014年にドーム公演を開催しました。SUPER JUNIORは独自の公演ブランド「SUPER SHOW」を2012年に初めて東京ドームで開催。2018年以降は東京ドームでは開催していませんでしたが、リーダーのイトゥクは今年行われたインタビューで「20周年を迎える時にはドームツアーをやりたい」と語っており、ファンの期待が高まっています。BIGBANGも2017年まで5年連続で日本ドームツアーを展開し、G-DRAGONとD-LITEはソロアーティストとしても東京ドームのステージに立ちました。2015年から東京ドーム公演を開催したSHINeeは、メンバーの入隊を経て、今年5年7ヶ月ぶりに日本でツアーを開催。2024年2月24、25日には東京ドームコンサートでフィナーレを飾ります。2PMは2016年、東京ドーム公演の時に「I'll be back」を歌って再会を約束していましたが、ついに今年、約7年ぶりに完全体での来日公演を有明アリーナで開催しました。ガールズグループでは、KARAが2013年、韓国のガールズグループとして初めて、念願の東京ドームのステージに立ち、翌年には美脚をアピールする振り付けで話題となった少女時代も東京ドーム公演を開催しました。
BLACKPINK
BLACKPINK、大ヒット曲「PLAYING WITH FIRE」のMV再生回数が9億回を突破!通算12本目
BLACKPINKの「PLAYING WITH FIRE」のミュージックビデオが、YouTubeで再生回数9億回を突破し、もう一つの記録を追加した。8日、YG ENTERTAINMENTによると、「PLAYING WITH FIRE」のミュージックビデオは同日午前4時41分頃、YouTubeで再生回数が9億回を超えた。2016年11月1日のリリースから約8年1ヶ月での記録で、音楽ファンの関心と愛を推察させる。「PLAYING WITH FIRE」は、BLACKPINKの2ndシングル「SQUARE TWO」のダブルタイトル曲の1つで、トロピカル・ハウスジャンルの楽曲だ。恋に落ちた少女の心を火遊びに例えたウィットに富んだ歌詞と、パワフルでカリスマ性あふれる4人のメンバーの完璧なパフォーマンスで人気を博した。これでBLACKPINKは、再生回数が億単位を記録した全47本のコンテンツのうち、9億回超えの映像を12本保有することになった。「PLAYING WITH FIRE」に先立ち、「DDU-DUDU-DU-DU」(22億回)、「Kill This Love」(20億回)、「BOOMBAYAH」(17億回)、「How You Like That」のパフォーマンスビデオ(17億回)とミュージックビデオ(13億回)、「最後のように」(14億回)、リサのソロ曲「MONEY」のエクスクルーシブパフォーマンスビデオ(10億回)、ジェニーのソロ曲「SOLO」(10億回)、「Ice Cream」(9億回)、「Pink Venom」(9億回)、「口笛」のミュージックビデオ(9億回)が記録を残した。BLACKPINKはYouTubeクイーンとして地位を固めながら、圧倒的な記録を立て続けている。公式YouTubeチャンネルは世界中のアーティストのうち、最多の9,530万人以上の登録者を保有しており、チャンネル累積再生数は375億回を突破した。
SHINee
SHINee オンユ、12月12日にデジタルシングル「万歳」をリリース
SHINeeのオンユが、自身の色が盛り込まれた音楽で戻ってくる。オンユは12日の午後6時、音楽配信サイトを通じてデジタルシングル「万歳」を発売する。前作である3rdミニアルバム「FLOW」の発売以来、約3ヶ月ぶりの超高速カムバックだ。「万歳」はオンユが来年1月に披露する4thミニアルバムの先行公開シングルで、自身の色を追求し、アーティストとして成長するオンユの姿が楽しめる。忙しい現代社会を生きる全ての人々が心の中に抱いている寂しさをなくし、みんなで「万歳」を歌ってほしいという願いを歌詞に盛り込んだ。彼は先立って自身が直接全曲のプロデューシングと作詞に参加した3rdミニアルバム「FLOW」を通じて、一層成長した音楽を披露した。オンユの胸の内を反映したこのアルバムは発売直後に世界26ヶ国及び地域のiTunesトップアルバムチャートの1位を記録し、絶大なグローバル人気を見せた。このアルバムは7日(現地時間)、米ビルボードが発表した「The 25 Best K-Pop Albums of 2024」で7位を記録した。ビルボードは「FLOW」に対して「歌手かつ作曲家として境界を超えることを恐れないオンユの芸術性を見せてくれる。アーティストとしての成長を証明するこのアルバムでオンユは、K-POPの先駆者としての遺産を強固にすると同時にソロ歌手としてもより高い場所へ進むための足掛かりを設けた」と好評した。ファンの熱い愛に報いるため、オンユはソウル、台北、神奈川などアジアの3都市でファンコンサートを開催し、ファンダムのための活動を続けてきた。さらに彼は14日、ソウル江西区のKBSアリーナで全席完売となった誕生日パーティー「2024 ONEW B-Day Party 'O! NEW DAY'」を開催する。
少女時代
少女時代 ユナ、今年を最後に「MBC歌謡大祭典」のMCを卒業…10年間にわたり活躍
少女時代のユナが「2024 MBC歌謡大祭典」のMCを卒業する。ユナは、12月31日に開催される「2024 MBC歌謡大祭典」のメインMCに抜擢。今回で10年目となり、同授賞式では最長記録となる。彼女は世界中のファンから大きな愛を受け、忙しいスケジュールの中でも、2015年から格別な愛情をもって同授賞式のMCを務めてきたが、今年を最後にメインMCを卒業することになった。これまでユナはスムーズな進行能力、適材適所なコメントと共に、少女時代のメンバーとして歌手たちのステージを本気で応援する姿を通じて、毎年視聴者から好評を得ただけに、最後までどのような活躍を披露するか、より一層注目が集まっている。彼女は「いつのまにか『MBC歌謡大祭典』のMCとして10回目の年を迎えることになった。10年という時間が持つ意味は大きいと思う。この時間を共に過ごせてすごく意味のある時間だった。見守ってくださった全ての皆さんに感謝している。私にとって温かい記憶として残るであろう2024年の最後のMCにも多くの応援をお願いしたい」と心境と意気込みを伝えた。演技、音楽、MC、CMなど多様な分野で活躍してきたユナは、映画「コンフィデンシャル/共助」「EXIT イグジット」「手紙と線路と小さな奇跡」に続き、ドラマ「ビッグマウス」「キング・ザ・ランド」などを通じて演技力を認められた。2025年には「コンフィデンシャル/共助」のイ・サングン監督と再会を果たした主演映画「悪魔が引っ越してきた」の公開をはじめ、新ドラマへの出演を検討しており、期待を高めている。「2024 MBC歌謡大祭典」は12月31日にMBCで放送される。・少女時代 ユナ&SHINee ミンホ&TWS ドフン「2024 MBC歌謡大祭典」のMCに決定!・少女時代 ユナ、小児患者のため約1100万円を支援イベントの収益金を全額寄付
SUPER JUNIOR
【PHOTO】SUPER JUNIOR シンドン&シウォン「UTO FEST in OKINAWA」のため日本へ
7日午前、SUPER JUNIORのシンドンとシウォンが「UTO FEST in OKINAWA」のため、仁川(インチョン)国際空港を通じて日本・沖縄へ出発した。彼らはSUPER JUNIORのユニットで、イトゥク、シンドン、シウォンの3人で構成されるSUPER JUNIOR-L.S.Sとして、本日(7日)、沖縄セルラースタジアム那覇で開催される「UTO FEST」に出演する。・aespaからWayV、SUPER JUNIORまで!12月に開催「UTO FEST in OKINAWA」出演決定・SUPER JUNIOR-L․S․S․、アジアツアーが成功裏に終了多彩なステージでファンを魅了
EXO
SHINee テミンからEXO-CBXまで!One Hundred初のキャロル「The Last Christmas」リリース決定
歌手のMCモンが設立した会社One Hundredが、クリスマスソングのオーディオ映像を公開した。One Hundredは本日(4日)、公式SNSを通じてクリスマスソング「The Last Christmas」のオーディオ映像を公開した。公開された映像は、古いアナログテレビの画面が点灯しながら始まる。雪が積もった大きなツリーと雪だるま、暗い夜空の下に落ちる流れ星は年末の雰囲気を漂わせ、好奇心をそそる。ここに流れるメロディーは、おとぎ話のようなストーリーとベルの音色が調和し、リスナーたちをときめかせる。「The Last Christmas」は、One Hundred所属のアーティストが総出動して完成させたウィンタースペシャルシングルだ。イ・スンギをはじめ、SHINeeのテミン、EXOのユニットであるEXO-CBXのベクヒョン&チェン&シウミン、Wanna One出身のハ・ソンウン、VIVIZ、イ・ムジン、BEO、BADVILLAINなど、多彩な魅力を持つアーティストが暖かさを伝えるため一堂に会した。これに先立ち、カミングスーン予告映像が公開され、One Hundred初のクリスマスソングに対する期待が高まっている中、2日午後からはベクヒョンとチェンを皮切りにアーティストたちのリレー映像が続き、ニューアルバムに対する注目を集めている。One Hundred所属のアーティストたちは、1年間様々な活動を展開し、ファンと会ってきた。1年間、自分たちを愛してくれたファンのために1つになって力を合わせただけに、今回の「The Last Christmas」を通じて全世界に届ける温かいメッセージに期待が高まっている。豪華ラインナップで完成したクリスマスソング「The Last Christmas」は、10日午後6時に各音楽配信サイトを通じて配信される。・イ・スンギ、デビュー20周年アルバム「With」プレビュー映像を公開・NewJeansから(G)I-DLE、ZB1まで「第1回KGMA」で大賞を受賞ファンへ感謝(総合)100RED Winter Special Single'The Last Christmas'Audio Teaser2024. 12. 10. 6PM (KST)#The_Last_Christmas#OneHundredLabel #100RED pic.twitter.com/mCUyOoTyRH— ONE HUNDRED (@100RED_official) December 4, 2024
BIGBANG
BIGBANGのD-LITE、BLACKPINK ロゼと再会!「少しあいまいな関係」(動画あり)
BLACKPINKのロゼとBIGBANGのD-LITEが出会った。5日、YouTubeチャンネル「家(の外に出た)テソン」には、「BIGBANGとBLACKPINKの出会いを見る日が来るとは」というタイトルの映像が掲載された。この日、D-LITEはYG ENTERTAINMENT所属だったロゼとの関係について「少しあいまいな関係だ。とても長い間同じ会社にいたが、お互い忙しくて思い出はあまりない」とし、「唯一の記憶は、BLACKPINKが新人だった時に日本活動をしていた頃、僕が日本にいたので一緒に会った記憶しかない。だからといって、親しくないとは言えない関係だ」とし、どうインタビューをすればいいか悩んだ。続いて、ロゼが登場すると、D-LITEは激しくロゼを歓迎し、すぐにMCに変身した。ロゼはD-LITEがソメク(焼酎+ビール)の割合がよく分からないと話すと「ソメクがよくわからないのか。困惑した」とソメクを作り、「母に怒られる。番組に出てお酒を飲むなってあれほど言われたのに」と話した。そう言いながらもロゼは「でも、韓国に来てお酒を飲むのは初めて」と楽しそうな様子を見せた。D-LITEはロゼと最近会ったことについて「今回撮影が決まってから、仁川(インチョン)のイベントで会ったじゃないか。ありがたいことに先に電話番号を聞いてくれた」とし、ロゼは「みんな少し酔っていたからか、親しく接していたじゃないか。お兄さんが助言してくれて、私はとてもありがたい助言だと言って。それからメッセージのやりとりを1~2回ぐらいした」と明かした。特にロゼは「私が特別にここに出ると話した。同じ会社所属だったので面白いのではないかと」と期待を見せた。ロゼは酒量について「それが少し難しい」と話そうとして、撮影現場にいた知人が結構飲めるというジェスチャーをとったのを見て困惑した。彼女は「私は最後まで残るタイプだ。酒癖はうちに帰って掃除をする」と明かした。続いて「目が覚めると、うちに誰か来たのかと思う。もらったお花を花瓶に差していて、ゴミの分別までして寝る。スマートフォンも充電し、翌日着る服まで整理しておく。怖くないか」と明かした。その理由について考えてみたというロゼは「私はお酒を飲むと気分が良くなって、4歳になる。だから、たまった宿題をするのだ」と伝えた。
2PM
2PM ジュノ、ファンコンサートの予告イメージ&ムードフィルムを公開
2PMのジュノが圧巻のビジュアルを公開した。ジュノは来年1月25日と26日、仁川(インチョン)インスパイアアリーナでファンコンサート「2025 LEE JUNHO FAN-CON」を開催する。JYPエンターテインメントは11月30日と12月1日の2日間に渡り、公式SNSを通じて公演のコンセプトを込めた予告イメージとムードフィルムを順を追って公開した。彼は青空と紫色の夕日を背景にした予告イメージで様々な魅力を披露した。青空を背景にした写真ではクールなオールブラックで様々なポーズを披露し、独自のオーラをアピールした。夕焼けを背景にした写真の中ではオールホワイトの衣装で柔らかいカリスマ性を見せると共に、奥ゆかしい眼差しでファンの心をときめかせた。彼のビジュアルをより鮮明に再現したムードフィルムは、映画の予告編を見るかのような映像と繊細な表現力でインパクトを与えた。公演のタイトルである「Midnight Sun」は、真夜中に昇る太陽が冷たい冬の夜を溶かすように、公演会場を温もりで満たすファンとの温かい時間を意味する。ジュノは1月、ソロコンサートを通じてファンと2024年の始まりをファンと共に盛り上げる。仁川(インチョン)公演に続き、2月8日~9日に東京、3月1日~2日(以下、現地時間)、サンパウロなどでステージを通し、グローバルファンと出会う。今回のファンコンサートのチケットは、INTERPARK TICKETで購入できる。12月2日午後8時から午後11時59分まで、彼の公式ファンクラブ第1期を対象に、4日午後8時から午後11時59分まではHOTTEST(2PMのファンの名称)第9期を対象に先行販売が行われる。その後、12月6日午後8時には一般販売を開始する。公演やチケットに関する詳しい内容は、公式SNSチャンネルで確認できる。ソロコンサートの開催、デジタルシングル「また会える日」の発売など今年精力的に活動したジュノは、次回作としてNetflixシリーズ「CASHERO」でドラマに復帰する。同作は、手に持った現金と同じくらい力が強くなる超能力を得た平凡な公務員のカン・サンウンが、給料を全部使って世界を救う話を描く、平凡なスーパーヒーローたちの物語だ。ジュノが主人公カン・サンウン役に扮し、現実的でスペクタクルなヒーローの姿をダイナミックに描き出す予定だ。2025 이준호 FAN-CON<Midnight Sun> Mood Film #1https://t.co/L4dZaG71kO#이준호 #LEEJUNHO#준호 #JUNHO#MidnightSun#2025_LEEJUNHO_FANCON pic.twitter.com/kcKDbG0djf— LEE JUNHO Official (@follow_leejunho) November 30, 2024
JYJ
東方神起から少女時代、NCT 127まで、東京ドームで単独コンサートを成功させたアイドルは?
Stray Kidsが今月28日から2日間、東京ドームで単独コンサートを開催。K-POPの第4世代ボーイズグループとして初めて、日本4大ドームでの公演を成し遂げます。Stray Kidsだけでなく、特に最近、第3、4世代のアイドルたちが東京ドームという夢のステージに立ち、日本での人気を確実なものにしており、11月にはTREASUREがファンミーティングを控えています。今回は、今年から今まで、東京ドームで単独公演を開催したK-POPアイドルを振り返ってみました。◆ENHYPENENHYPENは今年の9月13日と14日の2日間、京セラドーム大阪に続いて東京ドームで「ENHYPEN WORLD TOUR 'FATE'」を開催しました。観察型リアリティ「I-LAND」を通じて誕生した彼らは、2020年の11月にデビュー。K-POPボーイズグループの中では最速となる、デビューから2年10ヶ月で東京ドーム公演を実現させました。ヒット曲や日本オリジナル曲だけでなく、ポケモンとのコラボ曲でピカチュウが登場するなど、豪華なステージで会場に集まったファンを喜ばせました。彼らは今月、アメリカの6都市で8万5,000人を動員するツアーを成功させ、来年のアジアツアーを予告するなど、その勢いをますます加速させています。また、11月17日には5thミニアルバム「ORANGE BLOOD」でのカムバックを控えており、予告コンテンツが毎回話題を集めています。 ◆aespaaespaは今年の8月5日、6日の2日間、東京ドームで「aespa LIVE TOUR 2023 SYNK : HYPER LINE' in JAPAN -Special Edition-」を開催。デビューから2年9ヶ月と、海外アーティストとして史上最速で東京ドーム公演を行ったaespaは、彼女たちだけのメタバースの世界観を披露し、あっという間に世界中から注目を集めるグループに。2日間のチケットはソールドアウトとなり、日本での人気の高さもうかがわせました。メンバーのNINGNINGが「歴史的な瞬間」と話したように、メンバーたちにとっても意義深い公演となった様子で、KARINAが感極まって涙する場面も。特に日本人メンバーのGISELLEは、この日のために日本語の自作曲を準備するなど、スペシャルなステージで目を引きました。aespaは11月10日、4thミニアルバム「Drama」でカムバック。今回はどのようなストーリーを展開していくのか、新曲に期待が高まっています。 ◆NCT 127NCT 127は昨年5月~6月、グループ初となる日本ドームツアー「NCT 127 2ND TOURNEO CITY:JAPAN - THE LINK'」を開催。バンテリンドーム ナゴヤ、東京ドーム、京セラドーム大阪での公演を成功させました。特に日本人メンバーのユウタにとって、1つの大きな夢を達成した瞬間であり、涙を流しながらメンバーたち、ファンと感動を分かち合いました。NCT 127だけでなく、NCT全体の人気も益々加速しており、今年はNCTとしてヤンマースタジアム長居、味の素スタジアムで全体コンサートを行い、いずれも全席完売を記録。またNCT 127は、11月17~19日、24~26日の6日間、計6回にわたって、ソウル・オリンピック公園KSPO DOMEで3度目のツアーを開催。日本でも来年1月より3大ドームでの公演をスタートさせると発表し、注目を集めました。 ◆SEVENTEENSEVENTEENは2020年、「SEVENTEEN 2020 JAPAN DOME TOUR 」で初の日本ドームツアーの開催を予告していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により全公演が中止に。その2年後、ワールドツアー「SEVENTEEN WORLD TOUR 」を確定し、満を持して日本初となるドームツアーも発表。京セラドーム大阪、東京ドーム、バンテリンドーム ナゴヤでの公演を成功させました。今年5月には、ファンミーティングを京セラドーム大阪、東京ドームの2ヶ所で異例の規模で開催。これにとどまらず、2023年最大規模となる「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' TO JAPAN」を発表し、9月に東京ドームでCARAT(SEVENTEENのファン)と再会しました。活動を一時中断していたメンバーのスングァンが復帰し、療養中のS․COUPSも応援に駆け付けるなど、忘れられない公演になりました。今後は12月まで、埼玉、愛知、大阪、福岡でドーム公演を続けていきます。 ◆BLACKPINKBLACKPINKは2019年12月から2020年2月まで、「BLACKPINK 2019-2020 WORLD TOUR IN YOUR AREA」の日本公演を開催。初の東京ドーム公演からスタートし、京セラドーム大阪、福岡ヤフオク!ドームまで、可愛らしさとカリスマ性が詰め込まれたコンサートで大盛況のうちに幕を閉じました。そしてそれから約3年、今年4月に「BLACKPINK WORLD TOUR JAPAN」を通じて再び東京ドーム、京セラドーム大阪で日本ファンと対面。圧巻のステージでさらにパワーアップした4人の姿を見せてくれました。BLACKPINKは今年8月、デビュー7周年を迎えましたが、再契約についてまだ公式発表がないため、グループの今後の動向に関心が高まっています。 ◆TWICETWICEは2019年、初の日本ドームツアー「TWICE DOME TOUR 2019 #Dreamday」を京セラドーム大阪、東京ドーム、ナゴヤドームで開催。ツアーのタイトルである#Dreamdayには、メンバーたちがずっと目標にしていたドームのステージに立つという「夢が叶った日」という意味が込められました。当時、K-POPガールズグループに日本人メンバー3人が所属しているというのは珍しく、キャッチーでキュートな楽曲が日本でも大人気を博しました。デビュー5周年となる2022年には、東京ドームで3回連続公演を行った初のK-POPガールズグループに。同年、メンバー全員がJYPと再契約を締結すると、今年は味の素スタジアム、ヤンマースタジアム長居で韓国ガールズグループとして史上初のスタジアム単独公演を成功させました。第3世代を代表するガールズグループとして、不動の人気を誇っています。 ◆BTSBTS(防弾少年団)は2018年11月から2019年にかけて、「BTS WORLD TOUR LOVE YOURSELF' ~JAPAN EDITION~」を開催。東京ドーム、京セラドーム大阪、ナゴヤドーム(現バンテリンドーム ナゴヤ)、福岡 ヤフオク!ドーム(現福岡PayPayドーム)でドームツアーを行いました。「I NEED U」「RUN」「DNA」「FAKE LOVE」の日本語バージョンなど、多彩なラインナップで会場を沸かせました。彼らはこの年リリースした3rdフルアルバム「LOVE YOURSELF 轉 'Tear'」が、韓国アーティストとして初めて「ビルボード200」1位を獲得。そしてコロナ禍に発表した「Dynamite」「Butter」などが世界的なヒットを記録し、その名を轟かせました。現在はメンバーの入隊が続いており、ソロ歌手としても活発な活動を展開。今年はメンバー全員のソロ曲が米ビルボード「HOT100」にチャートインする快挙を達成しました。 ◆EXO2015年、EXOはマリンメッセ福岡、東京ドーム、大阪ドーム(京セラドーム大阪)で「EXO PLANET #2 - The EXO'luXion -」を開催。当時海外アーティストとして史上最短で初の東京ドーム公演を3days開催して話題に。その翌年も日本ツアー「EXO PLANET #3 - The EXO'rDIUM in JAPAN」で東京ドームだけでなく広島、福岡、名古屋、大阪と各都市をめぐりました。EXOは今年7月、大人の魅力たっぷりな7thフルアルバム「EXIST」でカムバック。初動売上(発売後1週間のアルバム売上)は156万枚を突破し、通算7作目のミリオンセラーを記録して存在感を見せました。メンバーのディオが11月初めにSMとの契約が終了し、新設される事務所へ行くと発表されましたが、グループ活動は今後もSMと継続すると明かしており、注目を集めました。 東方神起、BIGBANG、少女時代第2世代がK-POP人気を牽引第3、4世代が活躍する前には、第2世代のアイドルたちがK-POPを日本だけでなく世界に広めてきた歴史がありました。男性アイドルでは東方神起が2009年に夢の東京ドームを実現させ、今年の公演まで合わせると東京ドーム公演は30回、全国ドーム公演は89回で、海外アーティスト最多という記録を達成しています。JYJも2010年と2013、2014年にドーム公演を開催しました。SUPER JUNIORは独自の公演ブランド「SUPER SHOW」を2012年に初めて東京ドームで開催。2018年以降は東京ドームでは開催していませんでしたが、リーダーのイトゥクは今年行われたインタビューで「20周年を迎える時にはドームツアーをやりたい」と語っており、ファンの期待が高まっています。BIGBANGも2017年まで5年連続で日本ドームツアーを展開し、G-DRAGONとD-LITEはソロアーティストとしても東京ドームのステージに立ちました。2015年から東京ドーム公演を開催したSHINeeは、メンバーの入隊を経て、今年5年7ヶ月ぶりに日本でツアーを開催。2024年2月24、25日には東京ドームコンサートでフィナーレを飾ります。2PMは2016年、東京ドーム公演の時に「I'll be back」を歌って再会を約束していましたが、ついに今年、約7年ぶりに完全体での来日公演を有明アリーナで開催しました。ガールズグループでは、KARAが2013年、韓国のガールズグループとして初めて、念願の東京ドームのステージに立ち、翌年には美脚をアピールする振り付けで話題となった少女時代も東京ドーム公演を開催しました。
NCT
NCTのペンライト、発光力に驚き?尹大統領の退陣求むデモで大注目…中古取引の値段が高騰
K-POPアイドルのペンライトが大規模デモ現場でデモアイテムとして注目を集め、中古取引市場で品薄になっている。特に、NCTのペンライトは発光力に優れており、立方体のデザインが「弾劾退陣のような文言を貼るのにぴったりだ」という理由で注目されている。7日、ソウル汝矣島(ヨイド)で開かれた尹大統領の弾劾を求める集会では、ろうそくの代わりに様々なアイドルのペンライトを持った参加者も集まり、注目を集めた。これにより、ペンライトの需要が爆発的に増加し、中古取引サイトやタングンマーケット(中古取引アプリ)などで活発に取引されている。NCTペンライトは4万ウォン(約4,200円)、BLACKPINK、EXO、SHINeeなどのペンライトは状態によって2~4万ウォン(約2,100~4,200円)で取引されている。ペンライトの人気の要因は実用性が高く、象徴であるためだ。発光力が強く、風に吹き消される懸念がないペンライトは、冬のデモで実用的であるだけでなく、主体性を示す手段としてファンダム文化の象徴性を強化する。このような特性は20~30代の女性デモ参加者の間で特に好評を博している。また、デモ現場ではBIGBANGのG-DRAGONの「ピタカゲ (CROOKED)」、BLACPINKのロゼの「APT.」、SEVENTEENのユニットであるブソクスンの「Fighting(Feat.イ・ヨンジ)」などのK-POPが流れ、参加者たちはペンライトを振りながら、秩序を守って声を出した。AFP通信は「集会参加者たちがK-POPを聞きながら楽しくジャンプし、ペンライトとLEDのろうそくを振るなど、ダンスパーティを連想させた」と報道した。このようなペンライト現象は、ファンダムの変化と社会参加につながる。単純に歌手を応援する道具だったペンライトが、今は国民の声まで代弁し、社会的メッセージを伝える道具に進化した。・K-POPファンが尹大統領の退陣を求める集会に多数参加ペンライトの活用に注目集まる・韓国芸能人も尹大統領の退陣を求める集会に賛同参加するファンを心配するメッセージも