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BIGBANG
G-DRAGON、バンコク公演中止について再びコメント「猛暑とファンの安全を考慮…代替公演を検討中」
BIGBANGのG-DRAGONが、詳細な理由を明かすことなくバンコク公演の中止を発表した中、所属事務所が再度コメントを発表。猛暑とファンの健康を考えた上での決断であり、日を改めて公演を行う予定であることを伝えた。G-DRAGONの所属事務所であるGalaxy Corporationは「予期せぬ状況により、8月2日に予定されていた『G-DRAGON 2025 WORLD TOUR IN BANGKOK』が延期になったことを残念に思います」とし、「公演キャンセルは異例のことで、記録的な猛暑により、熱中症患者が続出している状況を受けてのものです。野外公演会場であるラジャマンガラ・ナショナル・スタジアムの特性上、ファンの健康と安全を最優先に考慮して決めました」と説明した。さらに「突然の変更によりご不便をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。すべては皆様の安全を第一に考えた判断であることをご理解いただければ幸いです」とし「代替会場および新たな公演の日程は、猛暑と雨季を避け、安全を考慮した上で、できる限り早くお知らせ致します」と伝えた。なお、チケットはまだ販売されておらず、払い戻しなどの手続きは必要ない状況だという。最後に「アーティストおよび所属事務所は、皆様の期待に応える公演をお届けするためベストを尽くしており、その瞬間が皆様の心に長く残るような、かけがえのない時間となるよう準備を進めております」とつけ加えた。G-DRAGONは今年3月の韓国公演を皮切りに、各地でワールドツアーを開催中だ。本日(11日)より台湾で3日間の公演を行い、その後マレーシア、インドネシア、香港、アメリカ、フランスなどでツアーを続けていく。・G-DRAGON、8月のバンコク公演の中止を決定突然の発表にファンから戸惑いの声・G-DRAGON、豪華専用機で移動も!ワールドツアー中の近況ショットを公開
RIIZE
RIIZE、ゼロ距離カメラのビハインドも!「Kstyle PARTY」取材メイキング写真を大公開
今年3月29日(土)と30日(日)の2日間、東京・有明アリーナにて開催された「Kstyle PARTY 2025」。多数のアーティストがステージを盛り上げてくれました。そのバックステージでは、出演アーティストの皆さんに突撃!2日目の大トリとして出演したRIIZE。メンバーたちによるPARTYにまつわるセルフインタビューと共に、メイキング映像・写真を大放出!・<YouTubeで特別公開中>RIIZEで1番のパリピは!?「Kstyle PARTY」インタビューに登場・【プレゼント】Kstyle PARTY出演!RIIZE直筆「ゼロ距離カメラ」サインパネルを各1名様に・RIIZE、ステージ直前の姿をお届け!「Kstyle PARTY」バックステージ写真を大公開 「Kstyle PARTY」2年連続出演に感謝 RIIZEのパリピは!?パーティーに欠かせない曲とアイテムは? 急接近!「ゼロ距離カメラ」に今年も挑戦 @kstylenews RIIZEが超接近!「ゼロ距離カメラ」に挑戦✨ #RIIZE #라이즈 #Kstyle #KstylePARTY #ゼロ距離カメラ #제로거리카메라 ♬ オリジナル楽曲 - Kstyle 「Kstyle PARTY」出演記念!ファンへのプレゼントも(撮影:前手秀紀 / 朝岡英輔)■イベント概要K-POP音楽祭「Kstyle PARTY 2025」会場:有明アリーナ(メインアリーナ)▼3月29日(土)出演アーティストSUPER JUNIOR、KARA、Tiger JK & Yoonmirae、BIBI、YOUNG POSSE、Royal 44▼3月30日(日)出演アーティストRIIZE、&TEAM、TWS、QWER、NouerA<Kstyle PARTYイベントレポート>・SUPER JUNIOR、RIIZE、&TEAMも!「Kstyle PARTY」バックステージ映像を特別公開・SUPER JUNIORからKARAまで、伝説のヒット曲満載!「Kstyle PARTY」圧巻のステージに酔いしれた初日レポート【DAY1】・RIIZEの神パフォに大歓声!TWS、&TEAMまで「Kstyle PARTY」フレッシュな5組が集結【DAY2】
PENTAGON
“活動中断”PENTAGON フイ、ミュージカル最終公演の出演見合わせ…制作会社を通じて謝罪
PENTAGONのフイが、鼻骨骨折による活動中断で、ミュージカル「愛は雨に乗って」の最終公演に出演できなくなった。10日、ミュージカル「愛は雨に乗って」の制作会社ボーダレス・カンパニーは、公式SNSと予約サイトなどを通じてフイのキャスティング変更のニュースを発表した。ボーダレス・カンパニーは「ドンヒョン役のフイさんの撮影中の負傷により、やむを得ず13日15時公演のキャスティングがジョンヒョンさん(DKZ)に変更された」と発表した。続けて「突然の変更でご迷惑をおかけして申し訳ない。フイさんは最終公演に参加できなくなったことを非常に残念に思っており、お待ちいただいた観客の皆さんに深くお詫びを伝えた。また、代わりに最終公演の舞台に上がることになったジョンヒョンさんに感謝する」と付け加えた。また、同社は「フイさんのキャスティング変更による予約キャンセル及び変更は、本日(11日)17時まで予約サイトを通じて手数料なしで処理される」と説明した。「愛は雨に乗って」は、24歳で両親を亡くし、弟たちの面倒を見ながら結婚も先延ばしにした男性ドンウクが、7年ぶりに末っ子の弟ドンヒョンと再会する中、ウエディングイベントのため間違って訪ねてきたドジな女性ミリと共に繰り広げる物語を描いた創作ミュージカルだ。4月29日に開幕して以来、フイは弟ドンヒョン役として活躍し、最終公演だけを残していた。しかし彼は、9日に行われたJTBCバラエティ番組「シュート!~レジェンドたちの挑戦4」の撮影中に鼻骨骨折の怪我を負い、医療陣から休養を勧められた。これを受けて所属事務所CUBEエンターテインメントは10日、フイの負傷のニュースを伝え、治療に集中するための活動中断を発表した。・PENTAGON フイ、番組収録中に鼻を骨折活動を一時中断し治療に専念・PENTAGON フイ&ジンホ、元GFRIEND ユジュら、オーディション番組「B:MY BOYZ」のマスターズに抜擢【ボーダレス・カンパニー コメント全文】こんにちは。ミュージカル「愛は雨に乗って」の制作会社ボーダレス・カンパニーです。ドンヒョン役のフイさんの撮影中の負傷により、やむを得ず7月13日(日)15時公演のキャスティングが以下のように変更されました。7月13日(日)15時 ドンヒョン役 | フイ → ジョンヒョン突然の変更でご迷惑をおかけしたこと、心よりお詫び申し上げます。フイさんは最終公演に参加できなくなったことを非常に残念に思っており、お待ちいただいた観客の皆さんに深くお詫びを伝えました。また、代わりに最終公演の舞台に上がることになったジョンヒョンさんにも感謝申し上げます。キャスティング変更による予約キャンセル及び変更は、7月11日(金)17時まで予約サイトのカスタマーセンターを通じて申請していただければ、手数料なしで処理されます。※ウェブ/アプリで直接キャンセル時は手数料が発生しますのでご注意ください。ありがとうございます。
HYBE
HYBEが新プロジェクトを始動!5人組ボーイズグループを披露へ…参加者16人を公開
HYBE LATIN AMERICAが、メキシコで次世代グローバルボーイズグループプロジェクト「SANTOS BRAVOS」をスタートさせる。10日、同社によると、メキシコで新しいボーイズグループのメンバーを選ぶリアリティシリーズ「SANTOS BRAVOS」が8月に公式チャンネルを通じて公開される。リアリティシリーズにはメキシコ、コロンビア、ブラジル、ベネズエラ、アルゼンチン、ペルー、スペイン、アメリカなど多様な国籍の参加者16人が出演する。オーディションに応募した数百人の中から選ばれた参加者がオーダーメード型キャンプに参加し、音楽性と感情表現、パフォーマンスなどのトレーニングを受ける。シリーズと同名のグループ名SANTOS BRAVOSとしてデビューするメンバーは5人で、彼らの成長の物語を世界中の音楽ファンが見守る。この日、公式チャンネルを通じて16人のプロフィールイメージと共に予告映像が公開された。映像には、様々な国籍や文化的背景を持つ参加者たちが「夢」を叶えるため同じ空間に集まって汗を流す姿が盛り込まれた。それぞれ異なる個性と魅力を持つ人々が一つの目標に向かって挑戦する過程、そしてグローバルメンターのサポートの中で、彼らがどのように変化し、成長するのか注目される。「SANTOS BRAVOS」は、HYBEの体系的なアーティスト発掘・育成システムをラテンアメリカに初めて導入した大型プロジェクトだ。HYBEのバン・シヒョク議長が設計し、グローバル化した同システムは、徹底したトレーニングから精神的なサポート、ストーリーの構築、コミュニティへの参加を組み合わせて、内面の成長と文化的アイデンティティを持つグローバルアーティストを育成することに重点を置いている。バン・シヒョク議長は「僕たちの目標は単にグループを作ることではなく、若いラテン系アーティストが芸術的にも、個人的にも真の変化を経験できるようにサポートすることだ」とし「そのような意味で『SANTOS BRAVOS』は信頼性、感情、繋がりのプロジェクトとなっている」と説明した。クリエイティブな専門家たちがプロジェクトに多数参加し、期待を高める。Disneyの人気シリーズ「ハイスクール・ミュージカル」「ディセンダント」を演出した監督兼振付師のケニー・オルテガがクリエイティブディレクターとしてプロジェクトを総括する。そしてシャキーラ、BTS(防弾少年団)のJ-HOPE、ENHYPENなどとタッグを組んだヒットメーカーのジョニー・ゴールドスタインがメイン音楽プロデューサーとして参加。ボーカルトレーニングはジャスティン・ティンバーレイク、リアーナ、SZAとコラボしたボーカルコーチのラーブ・スティーブンソンが引き受け、「Xファクター」「Survivor」などを制作したコロンビア出身のベテランクリエイターのハイメ・エスカロンが総括プロデューサーとしてプロジェクト全般をリードする。HYBE LATIN AMERICAは先月8日、米NBCユニバーサル傘下のスペイン語放送局Telemundoと手を組んで企画したもう一つの大型バンドオーディション番組「Pase a la Fama」をスタートさせた。同オーディション番組は同時間帯、スペイン語放送のうち、視聴率1位(ニールセン・レーティング基準)を記録。18~49歳の視聴者の中で平均20万人、全体視聴者数は68万8,000人に達し、好調なすべり出しを見せた。・HYBE LATIN AMERICA、メキシコで新たなボーイズグループの発掘へ!超豪華メンターに注目・HYBE LATIN AMERICA、米・人気テレビ局とタッグ!大型バンドオーディション番組を制作
空港ファッション
【PHOTO】ハン・ソヒ、初のワールドツアーファンミのためタイへ出国(動画あり)
11日午後、ハン・ソヒが初のワールドツアーファンミ「2025 HAN SO HEE 1st FANMEETING WORLD TOUR in BANGKOK」のため、仁川(インチョン)国際空港を通じてタイ・バンコクに向かった。彼女は、12日のバンコクを皮切りに、東京、台北、ロサンゼルス、ニューヨーク、香港、マニラ、フランクフルト、ロンドン、パリ、ベルリン、ソウル、ジャカルタまで計13都市でファンミーティングを開催する。・ハン・ソヒ、演劇映画科の学生43人にノートパソコンをプレゼント⋯1年前の善行が明らかに・ハン・ソヒ、ワールドツアーファンミの追加公演を発表!計13都市で開催へ
BTS(防弾少年団)
BTSのV、たくましい体にキュートな“クマのバッグ”!?パリでの様々な表情に注目
BTS(防弾少年団)のVが、パリでも優れたビジュアルを誇った。彼は11日、自身のInstagramを通じて数枚の写真を投稿した。公開された写真には、スケジュールのためパリを訪問したVの姿が写っている。彼は、彫刻のように整った顔立ちと引き締まったボディを誇り、ポーズをとっている。整えられた眉と鍛え上げられた筋肉が、視線を釘付けにした。この写真を見たファンたちは「キリッとした眉がカッコいいイケメン」「除隊してもっとカッコよくなった」「わあ本当にヤバい」など、様々な反応を見せた。Vは6月、RMと共に除隊。最近、ペ・スジ、パク・ボゴムと共にアンバサダーとして活動しているブランドのイベントに出席するためパリを訪れ、彼らが再会した様子が話題となった。・ペ・スジ、BTSのVと見つめ合う姿に反響!パク・ボゴムとの再会も話題に記念ショット続々・BTSのV、ソン・フンミンの誕生日をお祝い!ワールドクラスの親交が話題に
BLACKPINK
BLACKPINK リサ、坂口健太郎&チョン・ヘインと記念ショット!親交にファン歓喜
BLACKPINKのリサが、俳優のチョン・ヘインと坂口健太郎との親交をアピールした。リサは10日、自身のInstagramのストーリーに数枚の写真を投稿し、近況を伝えた。公開された写真には、リサがコンサート会場で会ったチョン・ヘイン、坂口健太郎と和やかにポーズをとる様子が収められている。白い半袖Tシャツに黒いキャップを被ったチョン・ヘインは、リサと並んで立ち、カメラに向かって微笑んでいる。彼は、JTBCドラマ「スノードロップ」でメンバーのジスと共演した縁もある。坂口健太郎もリサと対面した。彼はBLACKPINKのペンライトを持ち、手でVサインを作りながら明るい表情を見せている。BLACKPINKは7月5日と6日の両日、高陽(コヤン)総合運動場のメインスタジアムで新しいワールドツアーの初公演である「BLACKPINK WORLD TOUR DEADLINE IN GOYANG」を開催した。同ツアーの日本公演は2026年1月16、17、18日の3日間にわたり東京ドームにて開催予定だ。・BLACKPINK リサ、日本旅行中に耳から出血!?ファンから心配の声も・BLACKPINK リサ、坂口健太郎とのオフショットも!2025年上半期の思い出を続々公開(動画あり)
SUPER JUNIOR
SUPER JUNIOR、20周年記念アルバムでカムバック“僕たちのストーリーを次世代に伝えたい”
SUPER JUNIORが今月8日、12thフルアルバム「Super Junior25」を発売し、カムバックした。今回のアルバムは、デビュー20周年を記念するもので、幅広いジャンルの9曲を収録。アルバムの発売と共に、彼らのクールなエネルギーが感じられるタイトル曲「Express Mode」のミュージックビデオも公開された。タイトル曲「Express Mode」は、ダンサブルなサウンドと中毒性のあるサビを特徴とするアップテンポのクラブポップナンバー。歌詞には今にとどまらず、次の目標に向かって進もうとする意欲的な姿勢を盛り込んだ。――ついにデビュー20周年記念アルバムが発売されましたが、今のお気持ちはいかがですか?イトゥク:SUPER JUNIORは20年を共にしてきました。僕にとっても本当に驚くべき瞬間ですが、今回のアルバムを皮切りに、これからもっと驚くような時間を作っていきたいと思います。イェソン:まだ新人時代の記憶が鮮明なのに、20周年でフルアルバムを12枚も発売した歌手になるなんて、時間が経つのは本当に早いですね。シウォン:信じられないほど長い時間だったと思います。しかし、それだけ貴重な時間でした。今まで一緒に歩んでくれたメンバーやスタッフ、そして何よりも変わらず傍にいてくれたファンの皆様のおかげで、より意味深いアルバムが完成したと思いますので、感謝しています。リョウク:本当にありがたい瞬間です。デビュー20周年をとてもカッコよく迎えることができて幸せです。SUPER JUNIORのみんな、お疲れさま。これからも一緒に歩もう!―― 今作はアルバム名も特別だと思います。「Super Junior05」でデビューして「Super Junior25」になりましたが、皆さんにとって一番変わったことと、今も変わっていないことは何ですか?ヒチョル:一番変わったのは僕のビジュアル。今回のアルバムを準備する過程でダイエットもして、食事の管理もしてみましたが。今も変わっていないことはイトゥクとウニョクの童顔と体重。2人を見て刺激をたくさん受けます。イェソン:精神年齢?(笑)僕たちはまだ20代みたいです。ドンヘ:一番変わったのは、SUPER JUNIORというグループに対する気持ちではないかと思います。メンバー全員がグループを一緒に守ろうとする気持ちがさらに強くなったと思います。依然として変わらないのはE.L.F.(ファンの名称)への気持ちと愛。リョウク:メンバーたちのトークの腕前とティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)は変わらないと思います。台本がなくても、僕たちだけでカメラ一つがあれば、百万個はコンテンツを作れると思います。―― ヒット曲富豪として有名なだけに、タイトル曲を決める過程でも悩みがあったと思います。「Express Mode」が選ばれた理由は何ですか?イェソン:他にも良い曲がたくさんありましたが、この曲が一番タイトル曲らしいと思いました。シンドン:僕たちはいつも新しいことを試そうとしているじゃないですか。今回もかなり悩みました。でも、「Express Mode」を聞いてすぐに、みんなが「これだ!」と考えました。SUPER JUNIORらしいエネルギーとウィット、そして最近の感性まで調和した楽曲だったので、聞いてすぐにタイトル曲! という感じでした。ウニョク:20周年という数字と現状に甘んじることなく、これからも一歩一歩進むという意味もありますし、音楽とパフォーマンスでも僕たちをうまく表現できる気がしました。リョウク:デモを聞いた時は(収録曲の)「Haircut」に一票を投じた僕でしたが、レコーディングをしてみたら「Express Mode」が僕たちのエネルギーをよく盛り込んでいて、パフォーマンスまでカッコよくお見せできると思い、タイトル曲として納得することができました。―― 最近、日常の中で自分を一番「Express Mode」のようにわくわくさせたり、走らせたりすることはありますか?ヒチョル:愛犬キボクを散歩させることです(笑)。キボクは活動量がすごくて、一日に何回も散歩しますが、あちこち走り回って大騒ぎです。キボクが僕をめちゃくちゃ走らせます。イェソン:E.L.F.たちと早く会いたい気持ちが僕を「Express Mode」にして走らせます。もっと近づこう!リョウク:歌の練習をずっと続けています。E.L.F.たちに素敵な歌を聞かせたいですし、一日も早くコンサートで恩返ししたいです。キュヒョン:退勤後にやる「3Clair Obscur:Expedition 33」(笑)。久しぶりにハマったゲームです。―― タイトル曲「Express Mode」のパフォーマンスは難しくなかったですか?イェソン:ヘルニアで少し苦労しましたが、振り付けが素敵だったので、より一層頑張りました。シンドン:正直に言うとちょっと大変でした。ハハ! パフォーマンスが本当に「Express Mode」で走らなければならないので、以前のように体力だけに頼ることはできませんでした。その代わり、細かい表現やチームワークを生かすために努力しました。でも、ステージに立つと、不思議なことに力が出ます。E.L.F.の前だからだと思います!ウニョク:メンバーたちがみんな楽しい雰囲気の中で一生懸命に準備しました。そのためか、全く難しくなかったです(笑)。リョウク:振り付けを覚えるのにはあまり長く時間がかからなかったのですが、メンバーたちと練習室で過ごした時間は忘れられないと思います。―― アルバムのコンセプトである「SUPER AWARDS」のように、お互いにあげたい賞の名前を教えてください。イェソン:「20年間ありがとうございました賞」そして「これからもよろしくお願いします賞」です。シンドン:ウニョクに「体が一つでは足りない賞」をあげたいです。ダンスを作ったり、ディレクティングをしたり、撮影に気を遣ったり本当にスーパーヒーローです。そしてヒチョル兄さんには「口数は多かったけれど、行動も多かった賞」。見えないところでメンバーたちの面倒を見て、気を遣ってくれたことを全部知っています。他のメンバーたちには「まだこんなにかっこいい賞」をあげます。だって本当にまだイケメンですので(笑)。リョウク:「あなたたちが最高だよ賞」です。―― この20年を振り返って、最も記憶に残っている瞬間はいつですか?シウォン:年を取ったからか、デビューステージが急に思い浮かびました。リョウク:デビューした瞬間が一番記憶に残っています。無重力状態で、宇宙を漂うように踊って歌っていたことを覚えています。マイクが入っていない状態で、大きな声で歌った「Twins」はいまだに忘れられません。キュヒョン:「SUPER SHOW」のツアーをしている時だと思います。これまで公演をたくさんやってきて、記憶の順番が正確ではありませんが、やはり覚えているのは公演で感じた胸いっぱいの感動です!――SUPER JUNIORといえばコンサートも欠かせませんが、もうすぐ「SUPER SHOW 10」が始まります。200回目の公演も控えていますが、これから新しく打ち立てたい記録はありますか?イトゥク:数字で言うなら300回、400回と続けて新しい数字を更新していくのが目標です。そしてもっと時間が経った時、「SUPER SHOW」がより多様なコンテンツとして新しく生まれ変わることを願っています。イェソン:記録についてはあまり考えていませんが、200回目の公演になるなんて不思議な気分です。僕たちがこんなに長く公演をやっているなんて!ドンヘ:記録も重要ですが、メンバーたちと一緒に最後までやることにもっと集中したいです。リョウク:300回まで行きたいです。SUPER JUNIORのメンバーたちが観客と一緒に過ごす時間が増えれば増えるほど、回数はどうであれ、幸せだと思います。キュヒョン:行ったことのないところにも行きたいです。全世界にE.L.F.が存在することを夢見たりもしています。――SUPER JUNIORが持っている修飾語は多いですが、一番気に入っている言葉は何ですか?また、これからどんな修飾語があれば嬉しいですか?イェソン:デビュー20周年を迎えた「今も変わらないSUPER JUNIOR」!ウニョク:あまりにも大げさな修飾語は、正直に言って恥ずかしくなります。「修飾語の要らないグループSUPER JUNIOR」という表現が一番良いのではないでしょうか?リョウク:「韓流広開土太王」が一番好きです。幼い頃、広開土太王が好きだったからかもしれませんが本当に好きです。――今回のアルバムで叶えたい目標は何ですか?ヒチョル:これから叶えたい目標というより無事に楽しく活動を終えたいです。愛してるよ、メンバーたち!! 健康でいよう!!イェソン:最後まで無事に活動したいです。楽しく幸せにやり遂げたい気持ちです。シウォン:今回のアルバムは単純なアルバムではなく、僕たちが歩んできた20年の時間とその中に込められた話を次の世代に伝えたい気持ちが大きいです。この旅が誰かにとってはスタート地点となる小さな勇気や希望になり、後輩たちには「このように着実に、真心を込めてやっていけばできるんだ」という良い前例になればと思います。リョウク:何よりもE.L.F.が一番に挙げるアルバムになったら嬉しいです。「歌がうまい、さすがSUPER JUNIOR」という言葉を聞きたいですし、久しぶりに「1位歌手」になりたいとも思います。――20年間、SUPER JUNIORを守ってくれたE.L.F.へ一言お願いします。イトゥク:いつも変わらず僕たちを応援し、愛してくれるE.L.F.!これからは僕たちがもらった愛をお返しして、その愛に応えるために頑張ります。いつもありがとう、愛してる!イェソン:全てみんなのおかげです。いつも感謝していますし、全てが大切です。ドンヘ:E.L.F.がいなかったら、何もできなかったと思います。いくら花がきれいでも、日光がなく、水も与えなければ枯れるように、僕たちはE.L.F.という存在がなければ明日すぐに枯れてしまうでしょう。E.L.F.にとても感謝しています、これからもよろしく! 心から愛しています!リョウク:僕たちと一緒にいてくれた永遠の友達E.L.F.、本当にありがとう。一緒に泣いて笑った時間がとても大切です。僕の人生にとって大きなプレゼントですし、いつまでも記憶したいです。20年間、本当にありがとうございます。これからも一緒に過ごしましょう。愛してるよ。
NCT
NCT ドヨン、児童・青少年のため約1000万円を寄付…音楽番組1位の公約を実現
NCTのドヨンが、自立を準備する青少年と保護児童のため、1億ウォン(約1,068万円)を寄付した。寄付プラットフォーム「コッジャン寄付」は本日(11日)、ドヨンが自立を準備する青少年および保護児童を支援するため、1億ウォンを寄付したと明かした。これは昨年2月の誕生日を記念した寄付に続き、2度目の分かち合いだ。彼は最近、2ndソロアルバム「Soar」をリリースし、音楽番組で1位を達成した際には寄付すると約束した。これにタイトル曲「Memory」で音楽番組で3冠王を記録したドヨンは、1億ウォンを寄付してファンとの約束を守った。彼は「シズニー(NCTzen、NCTのファン)の方々の愛のおかげで、1位という大事なプレゼントをもらい、寄付の約束を守ることができて意味深くありがたい」とし「新たな始まりを準備する子どもと青少年、青年たちにとって僕の心が少しでも役立てばいいなと思う。ニューアルバムのメッセージのように、自分だけの夢見る力を探して、思い切り展開することを祈る」と心境を明かした。ドヨンが渡した寄付金は、児童福祉施設の児童・青少年と自立を準備する青年が、健康に夏を過ごすための物品支援キットに使われる。保育園およびグループホームで暮らしている児童・青少年と、施設から退所して自立を準備する青少年に食料品、サプリメント、ミールキットなど生活必需品で構成されたキットを提供する予定だ。・NCT ドヨン「音楽中心」で1位を獲得僕より皆さんをもっと愛せる人になる・NCT ドヨン、地上波の音楽番組で初!「ミュージックバンク」での1位に涙感謝の気持ちでいっぱい(動画あり)
少女時代
クァク・ソニョン&少女時代 ユリら出演の映画「侵蝕」9月5日に日本公開!ティザービジュアル&特報が解禁
韓国実写映画初登場No.1!触れるものすべてを地獄の深淵に引き摺り込む、韓国発・精神(メンタル)崩壊スリラー「침범」が邦題「侵蝕」として、9月5日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開することが決定した。侵す者と侵される者その絡み合う関係の深層を暴き出していく衝撃作「侵蝕」。「第29回釜山(プサン)国際映画祭」コリアンシネマトゥデイパノラマ部門に公式招待されたのを皮切りに、世界各国の名だたる映画祭へと次々に招かれ、観る者の心を深く震わせた本作は、韓国実写映画として初登場1位という快挙を成し遂げ、大きな話題を呼んだ。出演は少女時代のユリ、クァク・ソニョン、イ・ソル、キ・ソユ。これまでの親しみあるイメージを捨て去り、自らの選択で揺れるキャラクターを、鋭く、そして繊細に演じきる。普通ではない誰かが日常に入り込んだ瞬間、その日常は確実に崩れ去る。あまりにも強烈でリアルな物語は、息が詰まるような緊張感と不穏なざわめきを呼び起こし、観る者すべての胸の奥に狂気がじわじわと蝕んでいく。公開発表と共に解禁となったティザービジュアルでは、ぽつんと一人の少女が映し出され、握りしめた拳や感情が読めない表情、その不気味な佇まいとともに、「一体、何者。」というコピーが静かに問いかける。小さなその背中から引き起こされるのは、果たしてどのような恐怖なのか。静けさの中に異様な緊張感が漂い、強烈な印象を残すビジュアルとなっている。特報映像では、一見無垢に見える幼いソヒョン(キ・ソユ)が、その姿からは想像もできない異常行動をとる様子が映し出される。「ママも、私が怖い?」と、彼女の小さな手が巻き起こすどこか異質で不可解な行動とともに、笑顔で挨拶をする姿が描かれるなど、このちぐはぐな対比が違和感を際立たせる映像となっている。そんなソヒョンの育児に苦しみながらも、ヨンウン(クァク・ソニョン)は母親としての責任に苛まれながらその行動を必死に止めようとするのだが。観ているこちらまでもが息を詰め、どこにも逃げられない絶望に引きずり込まれるような映像に仕上がっている。爆発寸前の少女により、普通の生活が侵されていく映画「侵蝕」は9月5日(金)より、新宿ピカデリーほか全国公開される。■作品概要映画「侵蝕」9月5日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー【出演】クォン・ユリ(少女時代)「仮釈放審査官 イ・ハンシン」クァク・ソニョン「ムービング」イ・ソル「D.P. -脱走兵追跡官-」キ・ソユ「私たちのブルース」【脚本/監督】キム・ヨジョン、イ・ジョンチャン2025年/韓国/韓国語/112分/カラー/2.39:1/5.1ch/原題:침범/英題:SOMEBODY/字幕翻訳: 平川こずえ/G配給:シンカ(C)2025 STUDIO SANTA CLAUS ENTERTAINMENT CO.,LTD. All Rights Reserved.■関連リンクシンカ・アジア映画公式X
SHINee
SHINee オンユ、韓国で7月15日にポップアップストアをオープン!タイトル曲のコンセプトを具現化
SHINeeのオンユが単独ポップアップストアを開く。彼は7月15日から27日までソウル江南(カンナム)区にある新世界百貨店・江南店1Fオープンステージでポップアップストア「ONEW 2ND ALBUM PERCENT (%) POP-UP STORE」を運営する。2ndフルアルバムと同名のタイトルで運営される今回のポップアップストアは、タイトル曲「ANIMALS」のミュージックビデオのコンセプトをそのまま具現化する。アルバム関連の様々な参加型コンテンツが用意され、ファンはもちろん、一般の観客も楽しめるように企画された。参加者は様々なイベントに参加し、自身のパーセンテージを満たしていく。ポップアップストアではオンユの音楽を活用したDJパフォーマンスも繰り広げられる予定で、期待が高まっている。お知らせと共に「ONEW 2ND ALBUM PERCENT (%) POP-UP STORE」のポスターも公開された。豊かな見どころを予告するように、花を持った彼の姿の後ろには、プレゼントボックスが大量に置かれ、目を引く。彼はポップアップでのみ見られるフォトゾーン、イベントゾーンなど体験空間を通じてファンの没入感を高める予定だ。オンユの2ndフルアルバム「PERCENT」は15日午後6時、各音楽配信サイトで発売される。同日、ポップアップストアのオープンに続き、8月2~3日にソウルを皮切りに世界16都市で初のソロワールドツアー「2025 ONEW WORLD TOUR 」を開催し、韓国国内外のファンと交流する計画だ。
TWICE
TWICE、タイトル曲「THIS IS FOR」MV公開…ファンへ感謝も“皆のおかげで活動を続けることができた”
TWICEがデビュー10周年を記念して、4thフルアルバムをリリースした。彼女たちは、アルバムとともに新たなワールドツアーも予告し、10年間の想いをファンに伝える。TWICEは本日(11日)午後1時、4thフルアルバム「THIS IS FOR」を発売し、同名のタイトル曲のミュージックビデオを公開した。2015年10月20日にデビューした彼女たちは、今年でデビュー10周年を迎える。国民的ガールズグループとして世界中のスタジアム公演会場を回る、K-POPの象徴的なグループとして地位を固めた彼女たちは、本日4thフルアルバムをリリースし、ファンと共に喜びを分かち合い、無限の成長を見せる。ニューアルバムは「THIS IS FOR YOU」「THIS IS FOR ONCE」「THIS IS FOR EVERYONE」という広い意味を込めてみんなのための、そして私たちのための音楽を収録。メンバーたちは所属事務所のJYPエンターテインメントを通じて「ニューアルバムは3年8ヶ月ぶりにリリースするフルアルバムでもあり、ここ10年間、私たちに愛情を込め、関心を送ってくれた韓国国内外の方々と、いつも私たちを近くで守ってくれ、同じところを眺めて歩いてきたONCE(TWICEのファンの名称)に、応援を伝えたいという気持ちで準備したアルバムだ。どのようにすればもっと成長した姿を見せることができるか慎重に考え、10周年に合うアルバムとして印象に残る音楽を込めようとした」と紹介した。また「ニューアルバムに収録された14曲はもちろん、ソロリリック映像を通じてオープンした9曲、6枚目の日本オリジナルアルバム、様々なコラボ音源、OST(挿入歌)など活動領域を広げている。牛のように働くのでソワイス(牛+TWICE)という修飾語があるけれど(笑)、メンバーたちがグループへの愛情が大きいこともあり、変わらない愛を送ってくださるファンの皆さんのおかげで活動を続けることができた。皆さんが私たちの一番の原動力だ」と伝えた。そして「皆さんと今夏、楽しく過ごすために多くのことを準備した。タイトル曲『THIS IS FOR』の活動とともに来週(19日~20日)に新たなワールドツアー『THIS IS FOR』を展開する。同ツアーはすべての開催地で360度公演で繰り広げられるが、360度単独コンサートは初めてなので胸がワクワクする。全方位的なステージを活用し、様々な動線でより生き生きとしたパフォーマンスをお見せしたい」と付け加えた。さらに、8月2日(現地時間)、米イリノイ州シカゴグラントパークにて開催される大規模音楽フェスティバル「ローラパルザ・シカゴ(Lollapalooza Chicago)」にヘッドライナーとして参加する彼女たちは「大規模フェスティバルのステージで観客たちと一緒に遊ぶと思うとときめく。私たちのステージを初めて観る方々にも、私たちのエネルギーを感じてもらえるよう頑張る。みんなが一緒に歌える楽しい音楽を準備しているので、楽しみにしてほしい」とスポイラー(ネタバレ)した。最近、ジョンヨン、ジヒョ、チェヨンはNetflixのグローバルアニメ「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」のオリジナルサウンドトラック「TAKEDOWN(JEONGYEON、JIHYO、CHAEYOUNG)」に参加し、世界的な興行をリードしている。彼女たちは「たくさん愛されていると聞いた。私たちの楽曲『Strategy』も劇中で使用されているので、たくさんの関心をお願いしたい。『TAKEDOWN』もたくさん聞いていただければと思う。そして本日(11日)、発売される4thフルアルバム『THIS IS FOR』にもたくさんの関心と応援をお願いする」と伝えた。TWICEは本日、韓国で放送されるKBS 2TV「ミュージックバンク」を皮切りに、12日のMBC「ショー 音楽中心」、13日のSBS「人気歌謡」など主要音楽番組を通じて本格的なカムバック活動を開始する。
EXO
【PHOTO】EXO カイ、ソロコンサートのため台湾へ出国(動画あり)
11日午後、EXOのカイが「2025 KAI SOLO CONCERT TOUR IN TAIPEI」のため、仁川(インチョン)国際空港を通じて台湾・台北に向かった。・【PHOTO】EXO スホ&カイ「SMTOWN LIVE in LONDON」を終えて韓国に到着・【PHOTO】EXO カイ、ソロコンサートのためシンガポールへ出国(動画あり)
BIGBANG
G-DRAGON、バンコク公演中止について再びコメント「猛暑とファンの安全を考慮…代替公演を検討中」
BIGBANGのG-DRAGONが、詳細な理由を明かすことなくバンコク公演の中止を発表した中、所属事務所が再度コメントを発表。猛暑とファンの健康を考えた上での決断であり、日を改めて公演を行う予定であることを伝えた。G-DRAGONの所属事務所であるGalaxy Corporationは「予期せぬ状況により、8月2日に予定されていた『G-DRAGON 2025 WORLD TOUR IN BANGKOK』が延期になったことを残念に思います」とし、「公演キャンセルは異例のことで、記録的な猛暑により、熱中症患者が続出している状況を受けてのものです。野外公演会場であるラジャマンガラ・ナショナル・スタジアムの特性上、ファンの健康と安全を最優先に考慮して決めました」と説明した。さらに「突然の変更によりご不便をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。すべては皆様の安全を第一に考えた判断であることをご理解いただければ幸いです」とし「代替会場および新たな公演の日程は、猛暑と雨季を避け、安全を考慮した上で、できる限り早くお知らせ致します」と伝えた。なお、チケットはまだ販売されておらず、払い戻しなどの手続きは必要ない状況だという。最後に「アーティストおよび所属事務所は、皆様の期待に応える公演をお届けするためベストを尽くしており、その瞬間が皆様の心に長く残るような、かけがえのない時間となるよう準備を進めております」とつけ加えた。G-DRAGONは今年3月の韓国公演を皮切りに、各地でワールドツアーを開催中だ。本日(11日)より台湾で3日間の公演を行い、その後マレーシア、インドネシア、香港、アメリカ、フランスなどでツアーを続けていく。・G-DRAGON、8月のバンコク公演の中止を決定突然の発表にファンから戸惑いの声・G-DRAGON、豪華専用機で移動も!ワールドツアー中の近況ショットを公開
2PM
「主役の初体験、私が奪っちゃいました」少女時代 ソヒョン、2PM テギョンと本格的なロマンスがスタート【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャ・ソンチェク(少女時代のソヒョン)とイ・ボン(2PMのテギョン)のロマンスが本格的に始まると同時に、作品も後半戦へ突入した。昨日(2日)韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」第7話では、脇役のチャ・ソンチェクと男性主人公のイ・ボンのトキメキ溢れるデートからイ・ギュ(イ・テソン)の登場まで、ダイナミックな展開が描かれた。この日の放送で正体不明の誰かに押されて池に落ちたチャ・ソンチェクは、イ・ボンの助けで九死に一生を得る。落ちた瞬間、一番先に彼のことを思い出したチャ・ソンチェクと突然大切な人を失いそうになったイ・ボンは、このことをきっかけにお互いへの感情を知る。2人は初体験に続き、2度目の行為で互いの気持ちを確認した。翌朝、チャ・ソンチェクは自ら朝食を準備し、「ホカンス(ホテルでゆっくり過ごし、バカンス気分を味わうこと)朝食デート」というリアルな女子大生らしいバケットリストを実現した。ただ、完成した食べ物は下女と下男たちさえ「これは食べるものではない」と驚くほどで、イ・ボンは予想できなかった試練にぶつかる。それにもかかわらず、「これから毎日こうして朝ごはんを作ってあげる」という愛らしいチャ・ソンチェクの言葉に、イ・ボンは食べ物を全て平らげて甘い雰囲気を醸し出した。続いてチャ・ソンチェクは、外泊してきた自身を攻める家族の前で「1日も早く結婚して出家外人(よその家、つまり婿の家の人であることを意味)になる」と衝撃的な発言をする。イ・ボンは直接四柱単子(新郎の四柱を記した書状)を持って訪れ、「婿でもかまわない」という覚悟まで伝えながら、止められない直進カップルのパワーを見せた。さらに彼らの強い意志に火病(怒りやストレスを抱え込んだことが原因で、突然発狂したり、うつ病を発症したりや食欲が低下したりする精神的な病)にかかったチャ・ソンチェクの父親チャ・ホヨル(ソ・ヒョンチョル)が倒れる展開まで繰り広げられた。2人の甘いムードはその後も続いた。イ・ボンはチャ・ソンチェクとプライベートなデート気分を楽しむために市場を丸ごと貸切り、トキメキ溢れる雰囲気を満喫した。また「子供は10人くらいが良い」というかなり具体的な計画まで話し合うなど、深い愛情を示した。一方、ヒロインのチョ・ウネ(クォン・ハンソル)に対するサブ主人公のチョン・スギョム(ソ・ボムジュン)の気持ちも深まってきた。悩みを打ち明けるチョン・スギョムにイ・ボンは「僕の経験上、必ず真っすぐ向き合え」とアドバイスし、チョン・スギョムはすぐ、チョ・ウネがボランティア活動をしている場所を訪れ、普段あまり食べないクッパ(スープとご飯を組み合わせた料理)を一緒に食べながら良い雰囲気を漂わせた。しかし、2人の姿を偶然目撃したチョン・スギョムの父親チョン・ムンソク(チョン・ホジン)は「天涯孤独と付き合うんだ」と露骨な不満を表す。チョン・スギョムは結局父親に連れていかれ、チョ・ウネは一人、取り残されてしまった。そんな中、新たな人物の登場でチャ・ソンチェクとイ・ボンの関係に危機が迫る。長い流刑生活を終えて都城に帰ってきた成俔君のイ・ギュがチャ・ソンチェクを見て喜びを露わにしながら、過去に結婚を約束した関係だと明かし、衝撃を与えた。続いて「僕が知っていたチャ・ソンチェクとはどこか違う」と鋭い疑いを見せ、チャ・ソンチェクを当惑させた。その後も、イ・ギュはデートしているチャ・ソンチェクの前に登場し、存在感を表した。そして、ついに幼い頃の悪縁を持つイ・ボンと再会し、妙な緊張感を走らせた。王室の猟犬だったイ・ボンと都城の外に押し出された成俔君イ・ギュ、そして結婚を約束していたチャ・ソンチェクまで、3人の縁がどのような波紋をもたらすのか、期待がより一層高まる。KBS 2TV水木ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」第8話は、韓国で3日午後9時50分より放送される。
JYJ
東方神起から少女時代、NCT 127まで、東京ドームで単独コンサートを成功させたアイドルは?
Stray Kidsが今月28日から2日間、東京ドームで単独コンサートを開催。K-POPの第4世代ボーイズグループとして初めて、日本4大ドームでの公演を成し遂げます。Stray Kidsだけでなく、特に最近、第3、4世代のアイドルたちが東京ドームという夢のステージに立ち、日本での人気を確実なものにしており、11月にはTREASUREがファンミーティングを控えています。今回は、今年から今まで、東京ドームで単独公演を開催したK-POPアイドルを振り返ってみました。◆ENHYPENENHYPENは今年の9月13日と14日の2日間、京セラドーム大阪に続いて東京ドームで「ENHYPEN WORLD TOUR 'FATE'」を開催しました。観察型リアリティ「I-LAND」を通じて誕生した彼らは、2020年の11月にデビュー。K-POPボーイズグループの中では最速となる、デビューから2年10ヶ月で東京ドーム公演を実現させました。ヒット曲や日本オリジナル曲だけでなく、ポケモンとのコラボ曲でピカチュウが登場するなど、豪華なステージで会場に集まったファンを喜ばせました。彼らは今月、アメリカの6都市で8万5,000人を動員するツアーを成功させ、来年のアジアツアーを予告するなど、その勢いをますます加速させています。また、11月17日には5thミニアルバム「ORANGE BLOOD」でのカムバックを控えており、予告コンテンツが毎回話題を集めています。 ◆aespaaespaは今年の8月5日、6日の2日間、東京ドームで「aespa LIVE TOUR 2023 SYNK : HYPER LINE' in JAPAN -Special Edition-」を開催。デビューから2年9ヶ月と、海外アーティストとして史上最速で東京ドーム公演を行ったaespaは、彼女たちだけのメタバースの世界観を披露し、あっという間に世界中から注目を集めるグループに。2日間のチケットはソールドアウトとなり、日本での人気の高さもうかがわせました。メンバーのNINGNINGが「歴史的な瞬間」と話したように、メンバーたちにとっても意義深い公演となった様子で、KARINAが感極まって涙する場面も。特に日本人メンバーのGISELLEは、この日のために日本語の自作曲を準備するなど、スペシャルなステージで目を引きました。aespaは11月10日、4thミニアルバム「Drama」でカムバック。今回はどのようなストーリーを展開していくのか、新曲に期待が高まっています。 ◆NCT 127NCT 127は昨年5月~6月、グループ初となる日本ドームツアー「NCT 127 2ND TOURNEO CITY:JAPAN - THE LINK'」を開催。バンテリンドーム ナゴヤ、東京ドーム、京セラドーム大阪での公演を成功させました。特に日本人メンバーのユウタにとって、1つの大きな夢を達成した瞬間であり、涙を流しながらメンバーたち、ファンと感動を分かち合いました。NCT 127だけでなく、NCT全体の人気も益々加速しており、今年はNCTとしてヤンマースタジアム長居、味の素スタジアムで全体コンサートを行い、いずれも全席完売を記録。またNCT 127は、11月17~19日、24~26日の6日間、計6回にわたって、ソウル・オリンピック公園KSPO DOMEで3度目のツアーを開催。日本でも来年1月より3大ドームでの公演をスタートさせると発表し、注目を集めました。 ◆SEVENTEENSEVENTEENは2020年、「SEVENTEEN 2020 JAPAN DOME TOUR 」で初の日本ドームツアーの開催を予告していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により全公演が中止に。その2年後、ワールドツアー「SEVENTEEN WORLD TOUR 」を確定し、満を持して日本初となるドームツアーも発表。京セラドーム大阪、東京ドーム、バンテリンドーム ナゴヤでの公演を成功させました。今年5月には、ファンミーティングを京セラドーム大阪、東京ドームの2ヶ所で異例の規模で開催。これにとどまらず、2023年最大規模となる「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' TO JAPAN」を発表し、9月に東京ドームでCARAT(SEVENTEENのファン)と再会しました。活動を一時中断していたメンバーのスングァンが復帰し、療養中のS․COUPSも応援に駆け付けるなど、忘れられない公演になりました。今後は12月まで、埼玉、愛知、大阪、福岡でドーム公演を続けていきます。 ◆BLACKPINKBLACKPINKは2019年12月から2020年2月まで、「BLACKPINK 2019-2020 WORLD TOUR IN YOUR AREA」の日本公演を開催。初の東京ドーム公演からスタートし、京セラドーム大阪、福岡ヤフオク!ドームまで、可愛らしさとカリスマ性が詰め込まれたコンサートで大盛況のうちに幕を閉じました。そしてそれから約3年、今年4月に「BLACKPINK WORLD TOUR JAPAN」を通じて再び東京ドーム、京セラドーム大阪で日本ファンと対面。圧巻のステージでさらにパワーアップした4人の姿を見せてくれました。BLACKPINKは今年8月、デビュー7周年を迎えましたが、再契約についてまだ公式発表がないため、グループの今後の動向に関心が高まっています。 ◆TWICETWICEは2019年、初の日本ドームツアー「TWICE DOME TOUR 2019 #Dreamday」を京セラドーム大阪、東京ドーム、ナゴヤドームで開催。ツアーのタイトルである#Dreamdayには、メンバーたちがずっと目標にしていたドームのステージに立つという「夢が叶った日」という意味が込められました。当時、K-POPガールズグループに日本人メンバー3人が所属しているというのは珍しく、キャッチーでキュートな楽曲が日本でも大人気を博しました。デビュー5周年となる2022年には、東京ドームで3回連続公演を行った初のK-POPガールズグループに。同年、メンバー全員がJYPと再契約を締結すると、今年は味の素スタジアム、ヤンマースタジアム長居で韓国ガールズグループとして史上初のスタジアム単独公演を成功させました。第3世代を代表するガールズグループとして、不動の人気を誇っています。 ◆BTSBTS(防弾少年団)は2018年11月から2019年にかけて、「BTS WORLD TOUR LOVE YOURSELF' ~JAPAN EDITION~」を開催。東京ドーム、京セラドーム大阪、ナゴヤドーム(現バンテリンドーム ナゴヤ)、福岡 ヤフオク!ドーム(現福岡PayPayドーム)でドームツアーを行いました。「I NEED U」「RUN」「DNA」「FAKE LOVE」の日本語バージョンなど、多彩なラインナップで会場を沸かせました。彼らはこの年リリースした3rdフルアルバム「LOVE YOURSELF 轉 'Tear'」が、韓国アーティストとして初めて「ビルボード200」1位を獲得。そしてコロナ禍に発表した「Dynamite」「Butter」などが世界的なヒットを記録し、その名を轟かせました。現在はメンバーの入隊が続いており、ソロ歌手としても活発な活動を展開。今年はメンバー全員のソロ曲が米ビルボード「HOT100」にチャートインする快挙を達成しました。 ◆EXO2015年、EXOはマリンメッセ福岡、東京ドーム、大阪ドーム(京セラドーム大阪)で「EXO PLANET #2 - The EXO'luXion -」を開催。当時海外アーティストとして史上最短で初の東京ドーム公演を3days開催して話題に。その翌年も日本ツアー「EXO PLANET #3 - The EXO'rDIUM in JAPAN」で東京ドームだけでなく広島、福岡、名古屋、大阪と各都市をめぐりました。EXOは今年7月、大人の魅力たっぷりな7thフルアルバム「EXIST」でカムバック。初動売上(発売後1週間のアルバム売上)は156万枚を突破し、通算7作目のミリオンセラーを記録して存在感を見せました。メンバーのディオが11月初めにSMとの契約が終了し、新設される事務所へ行くと発表されましたが、グループ活動は今後もSMと継続すると明かしており、注目を集めました。 東方神起、BIGBANG、少女時代第2世代がK-POP人気を牽引第3、4世代が活躍する前には、第2世代のアイドルたちがK-POPを日本だけでなく世界に広めてきた歴史がありました。男性アイドルでは東方神起が2009年に夢の東京ドームを実現させ、今年の公演まで合わせると東京ドーム公演は30回、全国ドーム公演は89回で、海外アーティスト最多という記録を達成しています。JYJも2010年と2013、2014年にドーム公演を開催しました。SUPER JUNIORは独自の公演ブランド「SUPER SHOW」を2012年に初めて東京ドームで開催。2018年以降は東京ドームでは開催していませんでしたが、リーダーのイトゥクは今年行われたインタビューで「20周年を迎える時にはドームツアーをやりたい」と語っており、ファンの期待が高まっています。BIGBANGも2017年まで5年連続で日本ドームツアーを展開し、G-DRAGONとD-LITEはソロアーティストとしても東京ドームのステージに立ちました。2015年から東京ドーム公演を開催したSHINeeは、メンバーの入隊を経て、今年5年7ヶ月ぶりに日本でツアーを開催。2024年2月24、25日には東京ドームコンサートでフィナーレを飾ります。2PMは2016年、東京ドーム公演の時に「I'll be back」を歌って再会を約束していましたが、ついに今年、約7年ぶりに完全体での来日公演を有明アリーナで開催しました。ガールズグループでは、KARAが2013年、韓国のガールズグループとして初めて、念願の東京ドームのステージに立ち、翌年には美脚をアピールする振り付けで話題となった少女時代も東京ドーム公演を開催しました。