DJキム・グァンハンさん、9日に心臓麻痺で死去

キム・グァンハンさんは今月6日、心臓麻痺で倒れてソウルのある病院に入院した。キム・グァンハンさんはもともと心臓に疾患があった。集中治療室での闘病の末、9日午後9時37分に亡くなった。
キム・グァンハンさんは1966年にFBS「FMヒットパレード」でDJとしてデビューし、KBS 2FM「キム・グァンハンのポップスダイアル」「キム・グァンハンの思い出のゴールデンポップス」などに出演し、高い人気を博した。またキム・グァンハンさんは最盛期を迎えたころ、イ・ジョンファン、キム・ギドクと共に“3大DJ”として名を馳せ、現在は韓国大衆音楽評論家協会で副会長を務めている。
キム・グァンハンさんの遺体安置所はソウル三育(サムユク)医療院の追慕館203号に設けられた。出棺式は11日午前10時に行われる。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ホ・ソルヒ
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