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    「ザ・グローリー」「涙の女王」パク・ソンフン、普段は温厚で涙もろい!?サイコな悪役の誕生秘話が明らかに

    「ザ・グローリー」「涙の女王」パク・ソンフン、普段は温厚で涙もろい!?サイコな悪役の誕生秘話が明らかに

    韓国、日本、そして世界中で人気を得た「涙の女王」「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」で印象的な悪役を演じたパク・ソンフンが、9月15日に来日ファンミーティングを開催。Kstyleではイベント前日にインタビューを行い、悪役演技、プライベート、そして世界中が注目するあの次回作にまつわるエピソードなど、たっぷりと話を聞いた。【プレゼント】パク・ソンフン直筆サイン入りポラを2名様に!応募はフォロー&リポスト 日本はどんな印象?「僕にとって美食の国」――明日は、いよいよ日本のファンの方たちとのファンミーティングですね。今のお気持ちはいかがですか?パク・ソンフン:以前からファンクラブを通じて、「いつか日本のファンのみなさんに会いに行きたいです」とメッセージを送っていました。それがついに現実になったので、とても嬉しいです。今は、すごくドキドキしています。――日本はいかがですか?パク・ソンフン:いいですね~。美味しいものをたくさん食べています(笑)。――もともと、日本にはどんな印象をお持ちでしたか?パク・ソンフン:僕にとって日本は、美食の国。美味しいものがたくさんある国です。これまでも何度か来たことがあって、いつも日本食を楽しんでいます。――どのような料理がお好きですか?パク・ソンフン:麺類ですね。そば、うどん、ラーメン。先ほど、お昼ご飯にそばを食べました。ラーメンも食べなくちゃ。――ラーメンは何味がお好みですか?パク・ソンフン:とんこつですね。塩味も好きです。あと、日本にすごく辛いラーメンがあると知ったので、今回、挑戦してみたいんです。「ナカモト」という。――蒙古タンメン中本ですね!パク・ソンフン:ああ、そうです! 日本にいる間に、絶対に食べてみたいです。――食べた感想もお聞きしたいです。パク・ソンフン:食べたら、Instagramに投稿しますね(笑)。「サイコな悪役」誕生秘話も普段は怒らない性格――では、ここから、作品についてお聞きしていきますね。まずパク・ソンフンさんといえば「涙の女王」でのサイコな悪役、ユン・ウンソン役が大きな話題を呼びました。出演に至った経緯を教えてください。パク・ソンフン:オファーをいただいたのが「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」の配信が始まってすぐの頃でした。チョン・ジェジュンという不良キャラを、監督さんと脚本家さんがご覧になったのかもしれません。何より、パク・ジウン作家という信頼のおける先生の作品ですので、お断りする理由なんてありませんでした。台本も面白かったですし、悪役ポジションではありますが、ヘイン(キム・ジウン扮)への愛、たったひとりの女性に向ける真剣な愛にも魅力を感じました。――確かにヘインに対する愛情はすごかったです。こういったサイコパスな悪役を演じるときは、どのようにアプローチして役作りするのでしょうか?パク・ソンフン:誰の心にも、怒り、恨みや憎しみといったネガティブな感情は存在するじゃないですか。でも社会で生きていくのに、そういった感情を表に出す機会は、めったにないですよね。僕も普段は怒らない性格です。しかし、心の中にある、ずっとため込んできた小さな塊それらを集めて、集めて、膨らませて、感情移入して役作りをしているのかなと思います。悪役を通じた体験で、僕自身もスカッとしたり、満たされりしているんです。――目つき、表情からして悪役! といった雰囲気を出そうと思うと、それなりの準備が必要なのではないでしょうか。どのように練習しましたか?パク・ソンフン:僕の場合は、スマートフォンで自撮りして何度も練習するタイプです。撮っては修正して、モニタリングをしてを繰り返すんです。最初に台本を読むときに、演じるシーンが鮮明に思い浮んでくるので、そのときに感じ取ったイメージを大事に、それをベースにして、目つき、話し方、歩き方、ジェスチャー、それからスタイリングなども作り込んでいきます。――「ザ・グローリー」のチョン・ジェジュン、「涙の女王」のユン・ウンソン。同じ悪役でも、雰囲気はまったく違っていました。パク・ソンフン:ジェジュンの場合は、怒ったときでも、後に引かない単純な怒りだけを表現したかったので、台詞のアクセントを後方部分につけていました。ウンソンの場合は、サイコな雰囲気がでるように全体の力を抜いて、台詞の前の方にアクセントをつけるようにしていました。それで少しトーンが違って見えたのだと思います。――2作とも最終回では壮絶な最後を迎えますが。ご自身がそういった場面を演じるとなると、不安に感じるものですか? どのような気持ちで台本を読まれたのでしょうか。パク・ソンフン:僕自身も視聴者の立場で台本を読んでいたので、ページをめくりながら、「えぇ、こうなるの? うわ~」とか、ドキドキしたり驚いたりしていました(笑)。じゃあ、これをどう演じるべきかと考えることもありますが、それまでの話数のなかで、すでに演じている人物じゃないですか。積み重ねてきたものがあるので、特に不安に感じたりはしないです。自然にまかせて感情移入して演じればいいと思っていました。――ウンソンのラストは、寒そうな雪山で撮影されていましたね。パク・ソンフン:あのシーンは、監督さんが雪がたくさん降り積もる、白銀の光景をイメージされていたんです。江原(カンウォン)道の旌善(チョンソン)まで行って撮影してきました。――かなり感情のこもった印象的な場面でした。パク・ソンフン:感情のレイヤーがいくつも重なっていて、難しいシーンだったと思います。時間をかけて準備して臨んだので、フルショットもバストアップも、すべて一発OKで撮りました。――それはすごいですね。涙を流す顔も印象的でしたが、泣く演技は得意なほうですか?パク・ソンフン:そうですね、普段からよく泣くほうです。雨を見るだけでも涙が出てきます(笑)。笑いが止まらずNGも!?「涙の女王」メンバーとの親交――悪役は、視聴者から悪口を言われることが最高の誉め言葉と言いますが。ウンソン役に対して、何か言われたことはありますか?パク・ソンフン:ええ、たくさん憎まれました(笑)。「お願だから、これ以上、ヘインに関わらないで」「ヘインの前から消えろ!」とか、いろんな書き込みがありました。InstagramのDMから悪口を送ってくる方もいらっしゃいましたよ。――どのような気持ちになりますか?パク・ソンフン:視聴者さんがそれだけドラマに夢中になっている証なので、気分を悪くすることは、まったくありません! 楽しんで読ませてもらいました。――メイキング映像を観たのですが、撮影現場は笑いが絶えないようでしたね。パク・ソンフン:もう、本当に楽しい現場だったんです。キム・スヒョンさんも、それからスチョル役を演じたクァク・ドンヨンさんも、明るくて、すぐ笑いをとろうとする方たちなので、特に3人が揃うと、ふざけすぎて演技ができなくなってしまいます。笑いが止まらず、NGを出すくらいでした(笑)。――キム・スヒョンさんとは、ドラマであんなに神経戦を繰り広げていたのに!パク・ソンフン:もちろん、本当にシリアスな場面や、激しく感情をぶつけ合うようなときは自制します。ちょっと軽めの、ライトなシーンのときはつい、ふざけてばかりでした(笑)。――「ザ・グローリー」は、どういった経緯で出演されたのでしょうか?パク・ソンフン:脚本家のキム・ウンスク先生が、以前に僕が出演した「たった一人の私の味方」というドラマをご覧になったそうです。それで「あんなに善良そうな顔をした俳優に、悪役をやらせてみたら面白いんじゃないか」と、声をかけてくださいました。作品ごとに善と悪を行ったり来たりできるのは、俳優にとってやりがいに繋がる、幸せなことだと思います。――悪役でパク・ソンフンさんを知った方に、素のご自身といちばん近い役を紹介するなら?パク・ソンフン:2018年にKBSで放送された、1時間の短編ドラマで「私の黒歴史~間違いノート」という作品があるのですが、そこで演じた主人公のピルスン役が近い気がします。普段は落ち着いているけれど、ふざけたりするようなところです。――これまでの作品で、特に愛着を感じている役柄はありますか?パク・ソンフン:どれか一つ挙げるなら「ザ・グローリー」のチョン・ジェジュン役だと思います。この作品に出演できたことで、外で僕に気がついてくれた方々が、「チョン・ジェジュンだ!」と役名で呼んでくれるようになったからです。これまで以上に多くの方に認知してもらうきっかけになったので、愛着を感じずにはいられません。監督、スタッフさん、撮影チームのみんなの雰囲気もとてもよくて、楽しみながら撮影できた作品です。「イカゲーム2」出演オファーに驚き!自分だけのジンクスとは――では、少しプライベートなこともお聞きしたいのですが、最近、何かハマっていることはありますか?パク・ソンフン:有名な旅行ユーチューバーのチャンネルで、旅映像を見ています。旅行に行きたくても、忙しくて時間が取れないので、映像で疑似体験をして計画を練っているところです。――少し前に、焚き火映像にハマっていたという話をお聞きしました。パク・ソンフン:そのときは、同時に2作品を並行して撮影していたんです。大変な時期だったので、寝る前にリラックスしようと思ってYouTubeで焚き火映像を見ていました。今は、旅映像ばかりです(笑)。――行ってみたいところはありますか?パク・ソンフン:実は高校時代に外国語学校に通っていて、フランス語を専攻していたんですね。みんなそれぞれにドイツや中国などと、自分が専攻する国に修学旅行に行くのですが、僕は当時、家の事情でフランスに行くことができなかったんです。いまだ行ったことがないのですが、ついに10月、仕事でパリに行けることになりました。Kカルチャーのイベントが開催されるそうで、メンターとして招待いただきました。楽しみにしています。――そういえば、韓国で出演されたトーク番組で、「願いごとをメモしたり、口にすると必ず叶う」とおっしゃっていましたが、最近、叶ったことはありますか?パク・ソンフン:そうですね。「広告モデルの仕事をしたい」と書いていたことが最近叶って、撮影をしました。――わあ、本当に叶うんですね!パク・ソンフン:そうなんです。遠い夢ではなく、すぐ目の前にある現実的な願い事を書くようにしています。以前、釜山国際映画祭に遊びに行った時、とても楽しかったので「次は仕事で来る」と誓ったら、本当にその通りになりました。それで、一緒に参加した監督さんや俳優たちと、「よし、こうなったらみんな、デタラメでもいいから、ひとつずつ願いごとを言ってみよう」と。ある友人は、「家賃住まいから抜け出したい」「Netflixの作品に出たい」と言っていました。僕はその時、ちょっと軽い気持ちで「イカゲーム2に出演したい」と言ったんです。――おお! 「イカゲーム2」!パク・ソンフン:はい。そしたら。――叶っちゃいました!パク・ソンフン:ええ、もう、本当にびっくりしました。制作会社と何の縁故もなかったので。キャスティングのニュースが出たとき、映画祭に行ったメンバーたちがすごく驚いていました。――「イカゲーム2」、楽しみにしています。パク・ソンフン:ありがとうございます。――では、次はファッションについて。「涙の女王」で、素敵なスーツ姿を披露されていましたが、普段はどんな服装が好きですか?パク・ソンフン:そうですね、仕事のときは、かっちり決めることが多いので、普段は楽なものを選びます。スポーティーな上下に帽子を被って、サンダルを掃いて。ラフなスタイルが好きです。――最後に、今後の目標を教えてください。パク・ソンフン:今はみなさんにとって悪役のイメージが強いと思うので、ラブコメディに出演してイメージチェンジをしたいというのが、目標のひとつです。映画もやっているので、いつか主演俳優として、ポスターの真ん中に僕の顔が大きく載って、貼り出される日が来くるといいですね。――ラブコメディ!きっと、韓国中の脚本家がソンフンさんに演じさせたがっているでしょうね。パク・ソンフン:実はいくつかご提案をいただいているので、慎重に選んでいるところです。――ソンフンさんのコメディ演技も映画主演も、楽しみにしています!パク・ソンフン:カムサハムニダ。(取材:野田智代 / 撮影:朝岡英輔)■関連サイト・パク・ソンフン日本公式サイト・パク・ソンフン日本公式X(旧Twitter)

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  • 【PHOTO】イ・セヨン、未公開カットを公開!日本でお気に入りの音楽は?「X JAPANや小田和正さんが大好き」

    【PHOTO】イ・セヨン、未公開カットを公開!日本でお気に入りの音楽は?「X JAPANや小田和正さんが大好き」

    坂口健太郎とイ・セヨン主演で話題の韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」が、10月11日(金)よりPrime Videoにてプライム会員向けに独占配信中。小説家を目指す大学生の潤吾と、韓国から日本へ来た留学生のホンの運命の恋と別れ、再会を描いた切ないラブストーリーで息ぴったりの演技を見せる坂口健太郎とイ・セヨン。Kstyleでは、そんな2人にインタビュー! お互いを深める質問は、大いに盛り上がり笑いが絶えないひとときに。2人の愛情あふれる一問一答をお届けする。【インタビュー】坂口健太郎&イ・セヨン、お互いを深堀りするインタビュー!愛情溢れる一問一答に注目【プレゼント】坂口健太郎&イ・セヨン直筆サイン入りポラを1名様に!応募はフォロー&リポスト(撮影:朝岡英輔)■作品情報「愛のあとにくるもの」Prime Videoにて見放題独占配信開始>>「愛のあとにくるもの」配信はこちら話数:全6話出演:坂口健太郎、イ・セヨン ほか

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  • 坂口健太郎&イ・セヨン、お互いを深掘りするインタビュー!愛情溢れる一問一答に注目

    坂口健太郎&イ・セヨン、お互いを深掘りするインタビュー!愛情溢れる一問一答に注目

    坂口健太郎とイ・セヨン主演で話題の韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」が、10月11日(金)よりPrime Videoにてプライム会員向けに独占配信中。小説家を目指す大学生の潤吾と、韓国から日本へ来た留学生のホンの運命の恋と別れ、再会を描いた切ないラブストーリーで息ぴったりの演技を見せる坂口健太郎とイ・セヨン。Kstyleでは、そんな2人にインタビュー! お互いを深める質問は、大いに盛り上がり笑いが絶えないひとときに。2人の愛情あふれる一問一答をお届けする。【プレゼント】坂口健太郎&イ・セヨン直筆サイン入りポラを1名様に!応募はフォロー&リポスト Q. お互いに見た出演作品は?坂口健太郎:「赤い袖先」イ・セヨン:「余命10年」坂口健太郎:「赤い袖先」です。あと今回の作品を撮り終えた後に「王になった男」も見ました。作品を撮る前だとその印象がついてしまう気がして、終わった後に見たんですけど「愛のあとにくるもの」のホンとはまったく違う印象を受けました。セヨンさん自身、ホンと似ている部分もあれば全然違う部分もあるし「赤い袖先」も「王になった男」でも全く印象が違うので、すごくいろんな色を持った俳優さんだなと感じました。「愛のあとにくるもの」では、2人にとても幸せな過去があって心の距離感も近かったのに、5年後になってからは距離とともに心の温度も変わってしまうのですが、そういったシーンごと、時間の経過ごとにいろんな見せ方ができる俳優さんだと思いました。イ・セヨン:私は今回の作品を準備する段階で、日本語の演技をしなくてはいけないということで、恋人と気楽に会話するならば当然日本語をうまく話す必要があるし、坂口さんの話す速度やトーンを合わせる必要があると思ったので「余命10年」を見返しました。最初に見たときはすごく眼差しがいいなと感じたのですが、今回はストーリーによりハマると同時に「やっぱり眼差しがすごくいいな」と改めて感じました。 Q. お互いのチャームポイントだと思う部位は?坂口健太郎:おでこイ・セヨン:手坂口健太郎:部位? 僕は手ですね。あっ、自分のじゃなくて相手の?――そうです(笑)。イ・セヨン:手です!坂口健太郎:本当に(笑)?イ・セヨン:ホントです。ホントに(日本語で)。白くて細くて長い指。坂口健太郎:僕、手がデカいんですよ。イ・セヨン:ホントにきれい~(日本語で)。坂口健太郎:僕は、う~ん。イ・セヨン:(なぜか両手を丸めてお腹の上に乗せる)坂口健太郎:え~、お腹?イ・セヨン:いえ。手を隠したんです。私の手と比較されるかと思って(笑)。坂口健太郎:そういうことね(笑)。う~ん、おでこかな?イ・セヨン:(爆笑)。坂口健太郎:このバーンとした感じというか、額に明るさが出ていて、とてもすてきなデコだなって。イ・セヨン:(笑)。ありがとう(日本語で)。 Q. 撮影のあと、お互いに誘うならどこに行く?坂口健太郎:北海道イ・セヨン:全羅道(ジョルラド)坂口健太郎:京都は行ったし、北海道かな。ステキだから。僕好きなんですよ。それに北海道は映画とかの撮影でよく使われていて、韓国の方々も観光でたくさん来ているみたいだから。北海道、行ったことある?イ・セヨン:まだ、ないです(日本語で)。坂口健太郎:じゃ北海道だね。小樽とか。イ・セヨン:私は全羅道(ジョルラド)です。坂口健太郎:どういう街?イ・セヨン:京都みたいに古い街で、韓定食がすごくおいしいです。おかずもたくさん出てくるし、私と健太郎さんは味覚が似ているみたいだから、きっとおいしいと思う。ちょっとしょっぱくて濃いめの味が好きじゃない?坂口健太郎:うん、うん。イ・セヨン:全羅道の食べ物は濃いめの味付けだから、きっと合うと思います。あとソウルもいろいろあるし。坂口健太郎:うん。行こう、行こう! Q. お互いの国の好きなエンタメ・作品は?坂口健太郎:「愛の不時着」ほかイ・セヨン:「NANA」ほかイ・セヨン:たくさんあります。「NANA」(矢沢あいの漫画)とか。アニメも映画も見ましたし、音楽も好きです。(「NANA BEST」収録曲の)「ANARCHY IN THE UK」とか「rose」とか。あとX JAPANとかPENICILLINも好きです。男のロマンです(笑)。小田和正さんも大好きです。特に好きな曲は「言葉にできない」です。坂口健太郎:あなたに会えてほんとに~♪(と小田和正のものまね風に歌いだす)坂口健太郎&イ・セヨン:よかった~♪――まさかのデュエット。動画インタビューにしたかったです(笑)。坂口健太郎&イ・セヨン:(爆笑)坂口健太郎:僕は配信で見ています。最初は「愛の不時着」から入って、あとは僕が「シグナル 長期未解決事件捜査班」をやらせていただくことになったので韓国版の「シグナル」も見ました。最近だと「殺人者のパラドックス」とか「D.P. -脱走兵追跡官-」とか。――恋愛ものよりも、わりとディープなジャンルがお好きなんですか?坂口健太郎:そうですね。あ、でも恋愛バラエティはよく見ています。サバイバルリアリティも好きです。 Q. 今作での共演が決まった時の心境は?坂口健太郎:一緒にひとつの作品をやることができてよかったイ・セヨン:この作品にこれ以上ふさわしい人がいないイ・セヨン:「とてもいいな」って思いましたよ。この作品にこれ以上ふさわしい人がいないと思いましたし、とても期待しました。坂口健太郎:本当に僕も今回、彼女と一緒に仕事をしながらすごく助けてもらったので、彼女と一緒にひとつの作品をやることができてよかったと思いました。イ・セヨン:あ、私からも質問があります。次にまたオファーがきたら一緒にやりますか?坂口健太郎:全然違う作品でってこと?イ・セヨン:違う作品ならやらないってこと(笑)?坂口健太郎:なら、逆に聞くけど、次の作品はどんな作品ならやりたい? 今回はラブストーリーだったから。どんなのがいいかな? 最初はすごく犬猿の仲で闘っていて、実は血がつながっていたとか。イ・セヨン:なんか韓国ドラマのにおいがする(笑)。アクションバリバリのとかはどう? 2人ともボクシングをやっていたという設定で、殴り合いの戦いをした後に恋に落ちるとか。坂口健太郎:僕がトレーナーの役っていうのはどう?イ・セヨン:トレーナーと戦うの? いいですね(笑)。――いっそのこと、おふたりで脚本から作るのがよさそうですね(笑)。坂口健太郎&イ・セヨン:(笑)(取材:安部裕子 / 撮影:朝岡英輔)■作品情報「愛のあとにくるもの」Prime Videoにて見放題独占配信開始>>「愛のあとにくるもの」配信はこちら話数:全6話出演:坂口健太郎、イ・セヨン ほか

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  • Billlie、完全体でカムバック!デビュー3周年の感想も「7人でステージに立つことが本当に幸せ」

    Billlie、完全体でカムバック!デビュー3周年の感想も「7人でステージに立つことが本当に幸せ」

    Billlieが、10月16日に5thアルバム「Of All We Have Lost」をリリース! Kstyleでは、約1年7ヶ月ぶりとなる完全体カムバックでファンを喜ばせた彼女たちにインタビューを敢行。今回のアルバムに込めた思いや、ファンへの愛情、メンバーたちが最近ハマっていることなど、たっぷりと話を聞いた。【プレゼント】Billlie 直筆サイン入りチェキを各1名様に!応募はフォロー&リポスト待望のカムバック!ファンからの言葉で嬉しかったのは?――今回、久しぶりの7人での活動です。ファンも待望のカムバックになりますが、どの様に準備してきましたか?ムン・スア:Billlieの音楽を楽しみにしてくださっていた皆さんのために、完成度の高いアルバムをお届けしようと努力しました。インディーポップ、ニュージャズ、シティポップ、ニューウェーブ、トロピカルR&B、エモポップなど、さまざまなスタイルの音楽を融合させて、Billlie独自のジャンルと音楽を作ろうと思って、新たに挑戦してみました。つき:そして、メンバー全員が小さなところから1つひとつ一生懸命準備しました。収録曲の中には新しいジャンルもあるので、ボーカルの研究も頑張りました。また、今回のタイトル曲「remembrance candy」ではメンバー全員がハンドマイクを使用するので、細かい部分からハーモニーを合わせるところまで練習して、最善を尽くして準備しました!――ファンからの言葉で印象に残っていることは?ムン・スア:本当にすべてが記憶に残っていますが「Billlieのメンバーみんなといる時が1番幸せそうに見える」という言葉が特に嬉しくて心に残っています。全員揃っていることでシナジーが生まれ、より多く笑顔になれると思うので、私はメンバーみんなで一緒にいる時が1番幸せです。スヒョン:「ステージの上で歌って踊っているスヒョンを見ていると、とても幸せそうに見える。それを見て私まで幸せになる」という言葉を聞いた時は、本当に嬉しくて感動しました。ハラム:ファンの皆さんからいただいた言葉の中で、「Billlieの音楽が私にとって大きな励ましになってくれた」というものが特に心に残っています。自分の声が誰かの力になればと思って歌を始めたので、その言葉を聞いた時は私自身も大きなパワーを貰いました。自分のしていることが、誰かにポジティブな影響を与えられることに感動しました。つき:「もう十分頑張っているよ」という一言が印象に残っています。もっと頑張りたい気持ちがあって、物足りなさを感じていた時に聞いた言葉です。おかげで、さらに力を貰えた気がします。「これからももっと頑張ろう」という思いが強くなりました。ション:「私の人生において、ションが占めている部分がとても大きい」という言葉が心に響きました。光栄な気持ちと責任感を感じて「それならもっと幸せにしてあげなきゃ!」と思いました。シユン:「Billlieがこれからのアルバムで乗り越えなければならないのは、他の誰でもなく、自分たちの曲」という言葉が印象的でした。常に新しい挑戦を通じて多様な音楽をお届けしてきたので、努力を認めてもらったようで誇らしかったです。はるな:「Billlieとしてデビューしてくれてありがとう! Belllie'veになって良かった」という言葉が心に残っています。これからも皆さんが「Belllie'veになって良かった」と思えるように、最善を尽くして素敵な姿をお見せしたいです。IUが収録曲の作詞に参加!「感動で胸がいっぱいです」――5thミニアルバム「Of All We Have Lost」は、どのような仕上がりになりましたか? スヒョン:私たちの5thミニアルバム「Of All We Have Lost」は、「いつの間にか失っていた大切なものたち」に関する物語を描いています。これまでのBilllieのアルバムストーリーとは異なり、「付録」という意味を込めて私たちの内面に焦点を当てました。それぞれの状況によって一時的に忘れていた美しい記憶や、大切な感情を思い出していく旅を音楽で表現しました!ハラム:今回のタイトル曲「remembrance candy」をはじめ「trampoline」「dream diary ~ etching mémoires of midnight rêverie」など、思い出を呼び起こすような素材を使って「Billlieらしい童心」をお届けするために工夫しました。ファンの皆さんもその感情を感じ取っていただけるように、ステージ上の表情やジェスチャーなど、細かい部分にも気を配りました。実際にファンの方々がその部分に気づいてくださったことが、とても嬉しかったです。――ミニアルバムの全曲紹介をお願いします! 1.「remembrance candy」シユン:「remembrance candy」は、それぞれの理由で「いつの間にか忘れてしまっていた美しい記憶」をキャンディに例えてみました。曲には「それぞれの困難な旅の中でいつの間にか忘れていた美しい記憶キャンディを再発見し、その大切さを忘れずに共に前に進んでいこう」というメッセージが込められています!スヒョン:この曲は、皆さんもご存じのIU先輩が作詞してくださったんです! BilllieのメンバーとBelllieveのことを想いながら作業されたと伺いました。「辛い時間は過ぎ去り、もう私たちを失うことはない。これからもどんな試練があってもみんなで一緒に進んでいこう」というメッセージが込められているそうで、私たちもその気持ちを深く感じながら準備しました。また、この曲を通じて「Billlieらしい童心」もより深く感じていただけるのではないかと思っています。2.「trampoline」ハラム:「trampoline」は、私たちの初めてのダブルタイトル曲です。トランポリンの上で、怖がることもなく、空に届きそうなほど高く跳び上がっていた子供の頃の記憶を呼び起こす曲です。ソウルファンクとジャズヒップホップの要素がミックスされていて、Billlieのまた違った一面を感じていただける楽曲となっています。つき:トランポリンで高く跳び上がった時に下を見ると、世界がだんだん小さく見えますよね。今は大きくて難しく感じるようなことも、いつかはすべて乗り越えられるという希望のメッセージが込められています。3.「Bluerose」ション:「Bluerose」は、80年代のシティポップをBilllieらしいグルービーでソウルフルな感覚で表現した曲です。夢で見た青いバラが幻想であっても、その瞬間だけは青く咲いたバラが本物だと信じたいという物語が込められています。ムン・スア:私とシユンが作詞に参加しました! 「実現できないような幻想的な夢であっても、その夢を追い続けることで不可能は可能になる」というメッセージが込められた、特別な曲です。4.BTTB (Back to the Basics)はるな:「BTTB(Back to the Basics)」は、エモポップトラックとポップパンクをベースにした曲で、ハイパーポップとオルタナティブヒップホップを融合させてBilllieらしい別の色合いを表現しています。スヒョン:さらに、歌詞にはこれまで私たちが披露してきた曲のタイトルも含まれています。どの曲がどのように登場するのか、その部分をじっくり見ながら聴いていただくと、より楽しめると思いますよ!5.「shame」シユン:「shame」は、80年代のニューウェーブ系、ニューロマンティックジャンルの曲です。他人の視線を気にして生きてきたけれど、もう隠れたり恥ずかしがったりせず、真の自分を歌うというメッセージが込められています!6.「dream diary ~ etching mémoires of midnight rêverie」ション:よく夢で見た内容を日記に書くことを「dream diary」と言います。「dream diary~etching mémoires of midnight reverie」は、本当の自分を知るために夢で発見したことを日記に綴る物語が描かれています。歌詞と一緒に楽しんでいただけると嬉しいです!――「remembrance candy」は、IUさんが作詞をされましたが、どのようなお気持ちでしたか?スヒョン:今まで多くのアルバムを準備してきましたが、こんなにワクワクして緊張したのは初めてだと思います。デビュー前から尊敬していたIU先輩が一緒に作業してくださり、久しぶりのカムバックということもあって、より頑張りたい気持ちがいっぱいでした。練習中にも「私たちBilllieがIU先輩と一緒に?」と思うと、感動で胸がいっぱいになることが多かったです。ハラム:IU先輩が作詞した「remembrance candy」を初めて聴いたとき、先輩の感情的な歌詞と繊細な表現が見事にマッチしていて、聴く人に深い余韻を残す曲だと思いました。IU先輩は私たちのロールモデルでもあるため、今回のコラボレーションがより意味深いものに感じられました。私たちのアルバムを特別なものにしてくださったIU先輩に、心から感謝の気持ちを伝えたいです!――「Bluerose」では、ムン・スアさんとシユンさんが作詞に参加されていますが、どんな思いを歌詞に込めましたか?ムン・スア:既存の歌詞とどのように上手く調和させられるかをたくさん考えました。表現することが難しかったですが、「Bluerose」の由来や花言葉を調べながら歌詞の方向性を見出したように思います。「불가능이란 없어 I made it 기적까지도(不可能なんて無い I made it 奇跡までも)」という歌詞が好きで昔は「不可能」だった青いバラの花言葉が、今は「奇跡」に変わっているということを知ってとても感動して、ぜったいに歌詞に入れたかったので取り入れてみました。シユン:私は「Bluerose」の視点から歌詞を書いてみました。前に説明したように、花言葉が「(現実には存在しない)不可能」から「奇跡」へと変わり、それを通じて「それぞれが抱いている想像や追いかけていた幻想は、実は希望だったんじゃないか」という内容を込めてみました。日本のお菓子が大好き!「買いだめしてみんなで食べます(笑)」――カムバック準備に活動でお忙しいと思いますが、どのように過ごしていますか? メンバー間で最近流行っていることなどあれば教えて下さい。はるな:私たちはみんなでゲームをするのが大好きで、活動中も待機室でよくやっています。あとは来日公演の時に買ったお菓子をそれぞれ持ち帰って、カムバック前にはスケジュールの合間に少しずつ食べながら頑張っています(笑)!シユン:最近、メンバーの間で流行りの言葉があります! ションオンニの「글쿤(そうなんだ)」やスヒョンオンニの「肩ダンス」、私の「깔깔깔깔(笑い声)」もみんなで真似しています(笑)。――7人での来日も楽しみにしています。久しぶりに訪れる日本で、やりたいこと、楽しみにしていることは?ムン・スア:以前日本に来た時にみんなで焼肉を食べに行ったのですが、楽しい公演を終えた後にみんなで食べたからか、さらに美味しくて楽しい時間でした。これから日本でもっとたくさんのBelllie'veに会いたいし、コンサートも開催したいです! 温泉にも行ってみたいですね!つき:その時はメンバーを代表して私が注文したんです。みんながとても美味しいと言ってたくさん食べてくれたので、私もとても嬉しかったです!はるな:オンニたちに簡単な日本語を教えながら、韓国のメンバーたちが自分たちで注文もしてみたりして、とてもかわいかったです(笑)。日本でみんなで焼肉を食べるのは初めてだったので、とても楽しかったです!スヒョン:本当に久しぶりに行く日本だったので、とてもワクワクしました。公演が一番印象に残っています。これからメンバーと一緒に、日本でもさらに多くのBelllie'veの皆さんに会いたいです!ハラム:来日公演ではイントロ部分をアレンジして準備していたのですが、ステージに上がって自分たちの立ち位置に立った瞬間が忘れられません。日本のBelllie'veの皆さんと、もっと色んなイベントで頻繁にお会いできれば嬉しいです!ション:私もステージがとても楽しかった記憶があります。終わった後も、メンバーとみんなで本当に楽しいステージだったと話しました!シユン:これから日本でリアリティやバラエティにも出演してみたいです! 次の活動では、日本の音楽番組にも出演したいです!――Billlieの皆さんは、2月に開催した「KstylePARTY」も盛り上げてくれました。ライブパフォーマンス、ステージで大事にしていること、楽しみにしていることは? ハラム:ライブパフォーマンスでは、ファンの皆さんとコミュニケーションを取りながらステージ上のエネルギーを一緒に感じることが最も大切だと思います。ステージに上がる前にはメンバーと一緒に掛け声で緊張をほぐして、より素晴らしいパフォーマンスを見せるために励まし合っています!つき:会場によってはBilllieのファンの方だけでなく、私たちのステージを初めて見る方もいらっしゃると思います。状況は様々ですがステージは一度きりなので、その機会を大切にしながら常に最善を尽くしています。また、すべての方々にBilllieが本当に素晴らしいパフォーマンスをするチームだと記憶していただけるよう、細かい部分にも気を配りながらパフォーマンスするよう心がけています。デビュー3周年を迎え思うこと「7人一緒にいることが幸せ」――11月にはデビュー3年を迎えます。これまでを振り返ってグループとして1番記憶に残っている思い出は?ムン・スア:もう3周年だというのが信じられませんが、私が一番印象に残っているのはやはりステージです。毎回のパフォーマンスが本当に楽しくて幸せです。その中でも、デビュー後初めてメンバー全員で行った単独ファンコンサート「Your B, Im B (Belllieve You) 」が一番記憶に残っています。ファンコンサートの時はとてもワクワクして感動的で、「これが本当の幸せなんだ」と感じました。スヒョン:私はステージも好きですが、振り返ってみるとメンバーと宿舎で一緒に過ごした時間が1番思い出に残っています。ハラム:「the Billage of perception:chapter one」デビューショーケースのステージで感じた緊張感や、その後のファンの皆さんとの出会い、簡単ではない瞬間も一緒に乗り越えた思い出、アルバムをリリースして続けた活動のすべてが印象に残っています。つき:私も初めての全員でステージに立った単独ファンコンサートが1番印象に残っています。初ということで一生懸命準備しましたが、本番前は少し不安もありました。実際にステージに立ってみると、心配していたことがすべて忘れられるほど楽しくて、とても誇りに思いました!ション:みんなで一生懸命練習して汗を流した思い出も、時間が経つにつれて楽しさや大切さを感じるようになりました。やはり簡単にできたことよりも、一生懸命努力して成し遂げたことの方が大きく感じると思います。これからも自分との戦いに勝ちながら、自分の限界を超えたいです!シユン:私も「初のファンコンサート」が1番の思い出ですね! 私たちが一生懸命準備した多くの曲をファンの皆さんに見せられた瞬間を忘れられません。ステージに上がるまではとても緊張しましたが、終わってみるとメンバーと息を合わせながら本当に楽しく遊ぶように過ごせたステージだったと思えます。はるな:私は、4thミニアルバム「the Billage of perception:chapter three」のタイトル曲「EUNOIA」でデビュー後初の音楽番組1位を獲得した時が特に印象に残っています。アルバムを準備するたびに音楽番組での1位を目標に頑張ってきたので、その目標を達成できて本当に幸せでした。――Billlieとして、デビュー時から掲げている大切にしていることはありますか?3周年を迎えて今その思いに変化はありますか?ムン・スア:やはりみんなで過ごす瞬間が1番の思い出です。また全員で活動して、Billlieのメンバーの大切さを再確認しました。7人で一緒にステージに立つことほど幸せなことはありません。もちろん、その思いは今でも変わりません。Belllie'veの皆さんとも大切な思い出を作りながらずっと一緒にいたいです。スヒョン:デビューから今まで大切に思っているのは、やはり「幸せ」だと思います。今でも変わらず、私たちBilllieのメンバーとファンの皆さんが健康で幸せでいてほしいです!はるな:私たちがこうしてずっと活動できるのは、全てBelllie'veの皆さんのおかげだと思っています。デビューした日から今まで、Belllie'veの皆さんを何よりも大切に思っています!――最後に、Kstyleをご覧のファンの皆さんに一言お願いします。ムン・スア:日本のBelllie'veの皆さん! いつも私たちBilllieを愛して支えてくださってありがとうございます。これからも日本でもっと頻繁にお会いできるように努力しますので、これからもビリーと長く一緒にいてください! いつも感謝しています。아건밥행(体に気をつけて健康で、しっかりご飯を食べて幸せに)!スヒョン:日本のBelllie'veの皆さん、こんにちは。スヒョンです! いつも応援してくれてありがとうございます。もっともっとがんばります。めちゃ大好きです。ハラム:日本のBelllie'veの皆さん、いつも温かい応援と愛を送ってくださって本当にありがとうございます。皆さんの応援のおかげで、もっと一生懸命に活動できる気がします。これからもより良い音楽とパフォーマンスでお返しできるBilllieになります。愛しています!つき:日本のBelllie'veの皆さん! いつも応援してくれてありがとうございます! 日本での舞台ではいつも駆けつけてくれて、沢山の愛で応援してくれて本当に感謝でしかありません。これからも日本での活動や日本でのカムバックも一生懸命準備していくので、見守っていて下さい!ション:皆さんが送ってくださる大きな愛と応援、本当にありがとうございます! 日本に行くたびにとてもワクワクして、楽しい気分になります。これからも日本での活動を活発にできるようにもっと努力するので、ずっとずっと一緒にいてくれますよね?シユン:皆さん、シユンです! いつも可愛い笑顔で挨拶してくれてありがとうございます。私の心が温かくなります。私たちBilllieは、色々なところでかっこいいパフォーマンスお見せします! これからもよろしくお願いします。はるな:Billlieを愛してくださる日本のBelllie'veの皆さん! いつもBelllie'veの皆さんのおかげで大きな力をいただいています。これから日本でも今以上に多様な活動ができるように頑張りますので、私たちBilllieにたくさんの愛と応援をよろしくお願いします!■リリース情報Billlie 5thミニアルバム「Of All We Have Lost」 好評リリース中!【収録曲】1.remembrance candy2.trampoline3.Bluerose4.BTTB (Back to the Basics)5.shame6.dream diary ~ etching mémoires of midnight rêverie■関連サイト・Billlie日本公式ファンクラブ・Billlie日本公式X

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  • 韓国コンサートに行くなら!混雑回避や待ち時間の穴場スポットまで、会場別の情報をお届け

    韓国コンサートに行くなら!混雑回避や待ち時間の穴場スポットまで、会場別の情報をお届け

    アーティストのコンサートやファンミーティング、人気ミュージカルの公演が様々な会場で行われているソウル。期待が高まる一方で、コンサートで初めて渡韓するという方は少なからず不安もありますよね。韓国旅行専門アプリ「TRIPLE Korea」では、主要なコンサート会場と、それぞれのお役立ち情報をお届け!公演前後の時間をスマートかつ有意義に過ごす秘訣を伝授します。>>TRIPLE Koreaのダウンロードはこちら◆韓国国内初のドーム球場! 高尺(コチョク)スカイドーム仁川空港の近くに位置するコンサート会場。収容人数は約25,000人と規模が大きく、韓国の歌手だけでなく海外歌手のコンサートや野球の試合など、幅広い用途で使われています。■高尺スカイドームソウル特別市 九老区 高尺洞 66-2【座席選択時の注意事項】ステージから1番近いフロアの座席は段差がなく、階が上がるほど傾斜が急です。規模が大きいだけに上の階になるほどステージが見えにくいので、双眼鏡を持参するのがオススメ!【待ち時間にオススメのスポット】公演当日、近くのカフェはほとんど満席! そんな時は、高尺ドーム地下1階に位置するブックカフェ「ソウルアート本宝庫」がオススメ。広々として快適な店内にはカフェもあり、ひと休みするのにもぴったりです。【帰りは開峰(ケボン)駅が穴場】公演終了後に地下鉄を利用して帰る場合は、開峰駅を利用しましょう。ほとんどの人が九一(クイル)駅に向かうため、利用者の比較的少ない駅です。 ◆周辺に遊べる場所が豊富! KSPO DOME(オリンピック体操競技場)地下鉄5号線、9号線オリンピック公園駅から5分の距離に位置する15,000席規模の大型体育館で、ステージと客席の距離が近い会場です。4番出口から出会いの広場に沿って会場へと向かいますが、広場全体に飲食店やカフェが並んでいます。■KSPO DOMEソウル特別市 松坡区 オリンピック路 424 公園内【混雑を回避できる穴場コンビニ】混雑する会場前のコンビニではなく、隣接するプールの建物内にあるコンビニを利用しましょう。プールの建物と会場の間の階段を下りると、コンビニとカフェが見えてきます【オススメの宿泊エリア】会場の近くなら、芳荑洞(バンイドン)グルメ横丁周辺がオススメです。比較的安価な宿泊施設が多く、ロッテワールドや美味しいお店、居酒屋なども楽しめます。【手荷物のサイズは必ずチェック】KSPO DOME(オリンピック体操競技場)では、A3用紙より大きいサイズのカバンは物品保管所に預けなければなりません。物品保管所の利用料金は5,000ウォンなので、事前にサイズを確認しておきましょう。 ◆美しいキャンパス内はフォトスポットにも! 慶熙(キョンヒ)大学校 平和の殿堂慶熙大学校開校50周年を記念して建てられた中世のゴシック様式の建築物で、客席規模が4,400席の会場。慶熙大学校はソウル近郊の水原(スウォン)にキャンパスがもう1つあるので、間違えないよう注意!■慶熙大学校 平和の殿堂ソウル特別市 東大門区 回基洞 1-5【真夏や真冬は移動手段に注意】慶熙大学校の正門からは、地下鉄1号線の回基(フェギ)駅が、後門からは1号線の外大前(ウェデアプ)駅を利用できます。回基駅からは会場まで歩いて25分ほどなので、真夏や冬はコミュニティバスを利用しましょう。外大前駅を利用する場合も、会場まで傾斜があるため歩きやすい靴で行くのがオススメ。【トイレは3階または4階へ】開演・終演時の1階と2階のトイレは混雑するため、比較的人の少ない3階と4階のトイレを利用しましょう。【フォトスポットとして楽しむのもオススメ】ヨーロッパ調の建物が美しいキャンパス内。公演観覧前には、キャンパスツアーをしてみるのもオススメです。特に、春は満開の桜を見に多くの人が訪れます。 ◆韓国のキャンパス巡りも! 延世(ヨンセ)大学校 100周年記念館約800席と小規模なため、どの席からでも比較的見渡しのいい会場。外壁が緑色のツルで覆われた延世大キャンパスも美しく、新村(シンチョン)や弘大(ホンデ)の通りと近いため、韓国のキャンパスを見に立ち寄ってみるのもいいかも。■延世大学校 100周年記念館ソウル特別市西大門区延世路50【駅の位置が路線ごとに異なるので注意】新村(シンチョン)駅が通る2号線と京義・中央線は駅の位置が異なります。どちらも会場から近いので、その時行きやすいほうを選んでOK。【キャンパス内なので、地図アプリだと位置が曖昧に】地図アプリで表示される場所と実際の場所が異なることがあるので、地図だけに頼らずキャンパス内の案内板をよく確認しながら移動しましょう。【会場付近の穴場コンビニ&カフェ】100周年記念館を少し上がった先にあるエスカレーターで下に降りると無人コンビニがあります。あまり知られていない場所なので人も少なく、市内のコンビニに比べ価格もリーズナブルです。 ◆ショッピングモールも併設! インスパイア・アリーナ(インスパイリゾート)仁川国際空港の近くに新しくオープンしたアリーナ。ホテルとショッピングモールを備えたインスパイア・エンターテインメント・リゾート内にあり、仁川国際空港と明洞を往復する無料のシャトルバスが出ています。■インスパイア・アリーナ仁川広域市 中区 雲西洞 2955-74【公演以外にも楽しみポイントが満載】インスパイアアリーナのある建物には大規模なメディアアートゾーンがあります。長さ150mの天井と高い壁面には時間ごとに変わるコンテンツが映し出され、思い出を写真に残すのにぴったりです。【コンビニと食事は会場入り前に】中にコンビニやレストラン街などの施設は整っていますが、公演時間が近づくほど混雑します。駅や空港であらかじめ済ませておきましょう。【荷物の保管サービスは営業時間がまちまち】指定座席の場合は座席の下に十分なスペースがあるため、基本的に荷物保管の心配は無用。荷物保管サービスもありますが、公演によっては運営していない場合があるので事前に確認が必要です。 ◆公演後も楽しめる! BLUE SQUARE(ブルースクエア)BLUE SQUAREには2つのホールがあり、コンサートは建物の地下にあるマスターカードホールで行われます。他の大型会場に比べて規模が小さく、施設内の移動がしやすいのもグッド。公演を見た後は近くの人気スポットや居酒屋の多い梨泰院で夜まで楽しめば完璧な1日に。■BLUE SQUAREソウル特別市 龍山区 漢南洞 727-56【地下鉄でのアクセスがオススメ】6号線漢江鎮(ハンガンジン)駅の2番出口と3番出口の間にある地下鉄の連結通路を利用すると、簡単に会場を見つけることができます。【座席は前後より左右の視野が重要】会場の規模がそこまで大きくないため、どの列に座ってもステージがよく見えます。できるだけ中央に座って良い視野を確保するとよいでしょう。【コンサートの待ち時間はここへ】BLUE SQUARE3階には「ブックパークラウンジ」があるので、公演の開場前に利用してみてください。 くつろぎやすい座席や個人的な作業ができるスペースも用意されており、9,900ウォンのドリンク1杯で利用できます。(提供=TRIPLE Korea)

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  • 【REPORT】東方神起、東京ミッドタウン日比谷を赤一色に!イルミネーション点灯式で「この光のようにファンを照らしたい」

    【REPORT】東方神起、東京ミッドタウン日比谷を赤一色に!イルミネーション点灯式で「この光のようにファンを照らしたい」

    東方神起が、18日に開催された「東京ミッドタウン日比谷 イルミネーション点灯セレモニー feat.東方神起」に出席した。東京ミッドタウン日比谷では毎年「HIBIYA Magic Time Illumination」実施されており、この日は6Fパークビューガーデンの点灯初日だった。グレーのスーツ姿で登場したユンホとチャンミンは、MCを務めるどりあんずの堤太輝と共に軽快なトークを繰り広げ、イベントを盛り上げた。ユンホは会場となった東京ミッドタウン日比谷について、「イベント前にネットで調べてきたのですが、ショップや飲み屋さんがたくさんありますね」とコメント。チャンミンも「プライベートでは飲みに行きたいですね」と同意した。さらに、ユンホはMCの堤太輝に「飲みに行きましょう!」とお誘いも。チャンミンも「当然でしょう」と愛情あふれる一言で場を和ませた。クリスマスシーズンの思い出を問われると、ユンホは「今年はちょうど大阪城ホールでライブがあります。皆さんと過ごすので、温かい時間にしたいです」と笑顔を見せた。チャンミンは「クリスマスの思い出というと、家族と遊園地に遊びに行ったり、美味しいご飯を食べに行ったり、みんなで集まってクリスマス映画を観たりして過ごしていました。今年のクリスマスはライブなので、楽しみですね」とコメントした。イルミネーションの点灯ボタンを押す前には、初の点灯セレモニーに緊張した様子も見せた東方神起。2人は「本当にワクワクしています」「イルミネーションにぴったりの暗さになってきたので楽しみ」といった和気あいあいとした会話で雰囲気を盛り上げた。いざ、点灯ボタンが押されると、会場は東方神起のイメージカラーである赤一色に。東方神起のクリスマスソング「Very Merry Xmas」のBGMと共にレッドオーシャンの光景が広がり、これにはユンホも「僕も写真を撮ってみたい」と思わずつぶやいた。チャンミンは点灯を終えて、「2人のクリスマスソングも流れて、そういう時期なんだなとグッときました」と感想を伝えた。この日のイベントで東方神起は、デビュー20周年についてもコメント。ユンホは「あっという間に時間が過ぎました。ファンの皆さんの力でここまで来られたので、もっと責任感を持って頑張っていきたいです」と伝え、チャンミンも「このイルミネーションのように、2人を照らしてくださる皆さんがいたから20周年を迎えられました。僕たち2人も、ファンの皆さんを照らしていきたいです」と笑顔を見せた。さらに、6日にリリースされた20周年記念アルバム「ZONE」にまつわるエピソードも。チャンミンは収録曲「IT'S TRUE IT'S HERE」のミュージックビデオに言及しながら、「撮影の前に本当にカジュアルに、日常生活で見せる自然体の姿を見せて欲しいと言われていました。あまりにも日常すぎる髪型で撮ったのですが、まさかあれがそのまま使われるとは思いませんでした」と照れた様子で振り返った。これにはユンホも「僕の眼鏡と、チャンミンのパイナップルっぽい髪型はすでに話題になっています」と笑いを誘った。最後には、ファンへのあふれる愛情も表した東方神起。ユンホは「さっきも言いましたが、ここにいる皆さんの力で東方神起が20周年を迎えることができて、とてもありがたい気持ちです。ライブも頑張って準備中なので、もっともっと成長した姿を楽しみにしてください」と伝えた。チャンミンは「あっという間の時間でしたが、綺麗なイルミネーションを見ることができてとても楽しかったです。野外で寒い中いらしてくれた記者の皆さんもそうですし、来てくださった皆さんに心から感謝します」とコメント。MCの堤太輝に対しても「スムーズな進行をしてくださってありがとうございます」と感謝を伝え、これにはユンホも「ありがとうございます」と頷いた。トークを終える際には、イベントの直前までライブのリハーサルとしていたと打ち明けMCを驚かせた2人。続くフォトタイムでは、カメラに向かって笑顔で手を振り、取材陣のリクエストに応えてハートポーズを披露するなど、紳士的な振る舞いも目立った。本日から12月1日(日)までは東京ミッドタウン日比谷の地下広場で期間限定ショップ「TOHOSHINKI 20th Anniversary POP-UP STORE ~ZONE~」もオープン。この期間中は1時間に1回、毎時20分に「PARK VIEW WINTER GARDEN」が東方神起のイメージカラーである赤色に染まる演出が展開される。・東方神起、東京ミッドタウン日比谷に降臨!「クリスマスはファンの皆さんと過ごします」(フル動画)・東方神起、雑誌「AERA」の表紙に登場!日本デビュー20周年を迎える思いを語る

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  • 韓国アイドルの個性あふれるチャレンジ動画が話題に!BLACKPINK ロゼの「APT.」からニワトリゲームまで

    韓国アイドルの個性あふれるチャレンジ動画が話題に!BLACKPINK ロゼの「APT.」からニワトリゲームまで

    BLACKPINKのロゼとブルーノ・マーズのコラボ曲「APT.(ROSÉ & Bruno Mars)」が世界中で大ヒット。同曲のチャレンジ動画や、他にも韓国アイドルたちによる個性溢れるチャレンジ動画が話題になっています。今回は、最近ファンの間で注目を集めたキュートな動画をまとめてみました。 ◆「APT.」チャレンジ動画が世界で流行中BLACKPINKのロゼは10月18日、ブルーノ・マーズとコラボした「APT.(ROSÉ & Bruno Mars)」をリリース。韓国のお酒の酒で楽しむアパートゲームから着想を得た同曲は、繰り返される「아파트(アパトゥ、マンションの意味)」という言葉が一度聴いただけでも耳に強く残る中毒性の強い楽曲で、世界中でたちまち話題に。「APT.」は米ビルボード「HOT100」で8位を記録し、ロゼはBTS(防弾少年団)のジミン、ジョングク、PSY(サイ)に続いて同チャートでトップ10にランクインした韓国歌手になりました。中毒性がありすぎて、「スヌン(=大学修学能力試験の略語)禁止曲」とも言われる同曲のミュージックビデオは、公開から22日と6時間で再生回数が3億回を突破。PSYの「GENTLEMAN」(25日)の記録を破り、11年ぶりに新記録を更新し、第2の「江南スタイル」という声もあがるほど世界的な人気を実感させました。楽曲のヒットに伴い、「APT.」のダンスチャレンジも流行。左右に首を振り、手を広げて交差するなど、誰でも真似できる振付が印象的です。特にLE SSERAFIMはヘアブラシをマイクにして熱唱したり、扇風機でメンバーの顔に風をあててあげる動画で笑いを誘いました。他にもNCT DREAM、IVE、RIIZE、ILLIT、ITZY、NMIXX、(G)I-DLE、TREASURE、ZEROBASEONE、BOYNEXTDOORなど多数の韓国アイドルたちがノリノリでダンスを踊る姿を公開しています。 この投稿をInstagramで見る LE SSERAFIM(@le_sserafim)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る NCT DREAM OFFICIAL(@nct_dream)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Mnet Official(@mnet_official)がシェアした投稿  ◆音階・発音チャレンジ、キュートなニワトリゲームも話題に韓国アイドルたちがさまざまな挑戦をする動画も面白いと注目を集めました。音階チャレンジは、ドレミファソラシドの音を正確に全て言えるとクリアになるものですが、aespaのWINTERやIVEのレイは、高い声を出してもクリアできることを知り、強行突破する動画で笑いを誘いました。また、順番に絵文字の表情と同じ表情を作ってクリアしていく絵文字チャレンジも話題に。途中で何度も失敗するアイドルもいる中、NMIXXのギュジンは、次々と表情を変え、超高速でクリアする姿が可愛すぎると注目を集めました。声の長さや大きさでニワトリを動かし、トラップにはまることなくニワトリをゴールさせるゲームでは、Stray Kidsのフィリックスやリノが失敗してしまい、「何回見ても可愛い」とファンを喜ばせました。さらにStray Kidsのスンミンは、英単語を正しく発音していくチャレンジを見事クリア。他にもNCT、ZEROBASEONEなど、多数のアイドルの挑戦動画が面白いと話題になっています。 @aespa_official Do Re↗️↗️↗️↗️↗️↗️↗️↗️↗️ #aespa #æspa #에스파 #WINTER #윈터 ♬ 오리지널 사운드 - aespa official この投稿をInstagramで見る IVE 아이브(@ivestarship)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る NMIXX(@nmixx_official)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Stray Kids(@realstraykids)がシェアした投稿  ◆TWICEのフィーチャリングで「Mamushi」が再びブームに今夏、アメリカのラッパーであるミーガン・ザ・スタリオンの「Mamushi(feat. Yuki Chiba)」が、「お金稼ぐ 私はスター」という印象的な歌詞でブームに。韓国アイドルの間でもチャレンジ動画が流行し、TWICE、NCT、IVE、LE SSERAFIM、RIIZEなど、多くのスターたちのダンス動画が話題になりました。そして先月発表された同曲のリミックスバージョンにTWICEが参加。特に日本人メンバーであるミナ、サナ、モモは「お金稼ぐ うちらはスター」という日本語の歌詞を歌い、他のメンバーたちもカリスマ性溢れるラップを披露し、再びこの楽曲に注目が集まりました。他にもクラシック音楽でダンスをするRIIZE、NCT WISH、TWSなどの動画、SEVENTEENのホシ、パク・ジニョン(J․Y․ Park)など豪華アーティストとのコラボによるaespaの新曲「Whiplash」のダンスチャレンジ動画なども引き続き人気を集めています。 この投稿をInstagramで見る RIIZE(@riize_official)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る aespa 에스파(@aespa_official)がシェアした投稿

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  • ZEROBASEONE リッキー&ジャン・ハオが代表格?K-POPアイドルで注目の「建国顔」と「傾国顔」

    ZEROBASEONE リッキー&ジャン・ハオが代表格?K-POPアイドルで注目の「建国顔」と「傾国顔」

    塩顔やヘビ顔など、顔の系統論争は、今も昔もネット上で大きな盛り上がりを見せる話題の1つ。中でも、ここ最近で最も話題を集めたのは「建国顔」や「傾国顔」というもの。ネット上で傾国の美女という表現になぞって儚げな顔立ちを「傾国顔」と呼ぶことが徐々に浸透し、対照的に圧倒的なビジュアルで建国が叶ってしまうほどの存在感を誇る顔立ちが「建国顔」と呼ばれるようになったという。K-POPアイドルファンの間でもホットな話題となっており、SNS上では絶えず様々なグループのメンバーの名が挙げられている。「建国顔」と「傾国顔」の代表として圧倒的な支持を集めているのが、ZEROBASEONEのリッキーとジャン・ハオ。凛々しく端正な顔立ちのリッキーは「建国顔」として話題に。対してジャン・ハオの心を奪われる儚げなビジュアルは「傾国顔」として注目。彼らを発端にK-POPアイドルの間でこの定義が流行りだしたといっても過言ではない。リッキーの他に「建国顔」のアイドルとしてしばしば名前が挙がるのが、SEVENTEENのジュン、元EXOのタオ、NCTのシャオジュン、ヘンドリーなど。いずれも、はっきりとした顔立ちと、隙のないビジュアルで多くのファンを魅了している。一方、「傾国顔」のアイドルとしてファンを騒がせているのは、TWSのハンジン、元EXOのルハン、NCTのロンジュン、ウィンウィンなど。いずれも、繊細な表情や儚げな雰囲気がたびたび話題に上るメンバーだ。この他にも、SEVENTEENのディエイトやNCTのチョンロなど、メイクやスタイリングによって「建国顔」の一面を見せると評判のメンバーも。最近は、中華圏のメンバーに限らず韓国で活躍するアイドル全体で「建国顔」「傾国顔」論争が活発に巻き起こっている。現在は「敵国顔」「護国顔」「継承顔」などバリエーションも様々になり、今後も大きな関心が寄せられそうだ。・SEVENTEEN、RIIZE、ZEROBASEONEも!ビューティー分野で活躍中の男性K-POPアイドル・BTS、NCT、IVEまでヘアスタイルや衣装が世界で話題に!ファッションウィークで見せた姿に注目

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  • 【PHOTO】TWICE ナヨン、黒のミニドレスで東京に降臨!「瞬間移動できる超能力が欲しいです」

    【PHOTO】TWICE ナヨン、黒のミニドレスで東京に降臨!「瞬間移動できる超能力が欲しいです」

    TWICEのナヨンが、都内で行われた韓国コスメブランド「NAMING.(ネーミング)」の新CM発表会に登場!この日、ブランドミューズを務めるナヨンは、明日16日より発売の新商品「ゼログラビティーカバーフィットクッション」を実際に使用してみた感想やお気に入りポイント、さらに超能力がテーマの新CMの撮影エピソードを明かした。今回のイベントでは、ナヨンがゲームに挑戦するコーナーも。今回のコンセプトにちなみ、3つの箱の中からカバークッションが入ったものを当てる超能力チャレンジに挑戦し、キュートな笑顔で会場を和ませた。【REPORT】TWICE ナヨン、日本で超能力を発揮!?コスメイベントでお茶目な笑顔「メンバーも喜びそう」

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  • 【REPORT】TWICE ナヨン、日本で超能力を発揮!?コスメイベントでお茶目な笑顔「メンバーも喜びそう」

    【REPORT】TWICE ナヨン、日本で超能力を発揮!?コスメイベントでお茶目な笑顔「メンバーも喜びそう」

    TWICEのナヨンが、都内で行われた韓国コスメブランド「NAMING.(ネーミング)」の新CM発表会に登場!この日、ブランドミューズを務めるナヨンは、明日16日より発売の新商品「ゼログラビティーカバーフィットクッション」を実際に使用してみた感想やお気に入りポイント、さらに超能力がテーマの新CMの撮影エピソードを明かした。【PHOTO】TWICE ナヨン、黒のミニドレスで東京に降臨!「瞬間移動できる超能力が欲しいです」可愛らしいフリルが印象的なモノトーンのミニワンピ―スで登場した彼女は、「こんにちは。『NAMING.』のブランドミューズのナヨンです」と日本語で挨拶。自身の出演する新CMについて「撮影中は、まるで映画のワンシーンのようで神秘的な雰囲気にワクワクしていました。完成したCMを見ても、その雰囲気がとても素敵に表現されていて満足です」と笑顔を見せた。今回のCMのテーマは、超能力。ナヨンは「自分が触れたものが倒れていくシーンは、タイミングを合わせることが難しかったです」と撮影時のエピソードにも触れた。また、すでにファンから大きな反響を得ているブランドビジュアルの赤い衣装についても「本当にお気に入りです」と満足げな様子だった。この度、日本で新発売となった「ゼログラビティーカバーフィットクッション」については、「その名前の通り、無重力のように軽い着け心地で、それでいてカバー力もあります」と説明し、「今日は朝早くからメイクをしているのに、時間が経っても崩れてないんです。自然な仕上がりなのに、隠れてほしいところはきちんと隠れています(笑)」と伝えた。今回のイベントでは、ナヨンがゲームに挑戦するコーナーも。3つの箱の中からカバークッションが入ったものを当てる超能力チャレンジで、見事に当たりの箱を引いたナヨンは、「本来であれば他人に見せてよい力ではないのですが(笑)。超能力を披露できて良かったです」と笑いを誘い、賞品のブランドアイテム1年分については「メンバーも喜びそう」と明るく語った。MCからの「もし超能力が使えるとしたらどんな力が良い?」という質問には、「いつでも行きたいところに行ける、瞬間移動の力が欲しいです」と答えたナヨン。これからの季節におすすめのメイクについては「ホリデーシーズンなので、いつもより少し派手めのハイライトをポイントにしてみるのも良いと思います」と笑顔を見せた。明日からは、日本橋の0th Hub Nihonbashiにて「NAMING.」のポップアップストアがオープン。会場では、一足先にストアに駆けつけたナヨンのサインも見ることができる。

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  • 映画「対外秘」イ・ウォンテ監督にインタビュー!悪役イ・ソンミンとはかなり親密?“家が近くて気が合う(笑)”

    映画「対外秘」イ・ウォンテ監督にインタビュー!悪役イ・ソンミンとはかなり親密?“家が近くて気が合う(笑)”

    大迫力のアクションと怒涛の展開で大反響を得た「悪人伝」のイ・ウォンテ監督による最新作「対外秘」が、いよいよ日本に上陸! 謀略の渦巻く絶対予測不能サスペンスは、すでに世界中の映画ファンを魅了している。Kstyleでは、このたび「対外秘」のジャパンプレミアイベントで来日したイ・ウォンテ監督にインタビューを実施。撮影の裏話や俳優との意外な親交など、たっぷりと話を聞いた。【プレゼント】イ・ウォンテ監督&チョ・ジヌン&キム・ムヨル「対外秘」直筆サイン入りポスターを1名様に!東京国際映画祭に感謝「一同本当に光栄に思っています」――韓国初登場1位を記録したほか、カナダ、イタリア、ハワイ、オーストラリア、イランなどの映画祭にも出品されました。その間、どんなお気持ちで過ごしていましたか?イ・ウォンテ:実は、この作品はコロナ禍が長引いたことで、なかなか公開日が決まりませんでした。その間にも海外の映画祭からいくつか声をかけて頂いたのですが、コロナ禍ということもあり、踏み切れませんでした。そのような経緯で、海外の映画祭としては今回の東京国際映画祭が初となります。新型コロナウイルスによってそもそも招待が制限されていた上に、数少ない招待にも応えることができなくて俳優たちとしても、ようやくこの作品を背負って映画祭に来られました。一同本当に光栄に思っております。ありがとうございます。――韓国だけでなく、世界各国で鑑賞した方々からの絶賛が相次いでいます。その要因はなんだと思いますか?イ・ウォンテ:私が耳にした感想で最も多かったのは「この映画はノンフィクションのようだ」「実話を基にした作品だと思った」というものです。特に、フランスでは配給会社の方から「私たちの国の事件をベースに作りましたか?」なんて声もありました。本当に、様々なシーンで特定の事件をベースにしているのでは、と尋ねられました。というのも、私はこの映画を作る時に「時代や国を越えて、人間の本性や権力の本質を描こう」と心掛けたのです。実際に、これらは数千年の歴史の中で繰り返されてきた争いの種ですよね。権力を巡って争ったり、騙しあったり、人間の良心が欲望を前にした時に崩れ去ったり昔の古典文学を目にしても必ず出てくる題材なので、それだけ多くの共感を得たのだと思います。私自身も、見る人々の共感を誘うような、普遍的な感情を抱くような作品にしたいと思っていましたし。権力の本質を人々に伝えたいという部分は、特に強調しています。――キャスティングには監督の希望が反映されていたのでしょうか?イ・ウォンテ:まず、主演の男性陣3人は演技が世界トップクラスだと思っています! 韓国でも皆さんトップクラスの人気を誇っていますし、まさに私の希望が反映されたキャスティングでした。一緒に作品を作っていく時間がとても幸せでしたし、監督としてとても光栄でした。俳優同士の調和も見事なもので、劇中で対立するシーンをはじめ、すべての工程が物凄く良かったんです。たとえこの作品が興行的にイマイチだったとしても、きっと素晴らしい映画になるだろうと思っていました。そして、実際に見ていただくとわかるのですが、3人の役柄もぴったり合っていますよね? 顔立ちもそうですし、本当にキャラクターとの調和が素晴らしいです。――キャスティングをする上で心掛けている、監督ならではのポイントはありますか?イ・ウォンテ:私は、キャスティングをする上で重要視していることが3つあります。まず1つめは、役柄に合っているかどうか。適役かどうかという部分ですね。キャラクターとのシンクロ率は常に念頭に置いています。2つめは、俳優同士のアンサンブルです。1人ひとりが素晴らしくても、組み合わせとして違和感があるとキャスティングに成功したとは言えませんよね。そして、3つめは新鮮さです。「この役はあの俳優が演じそうだな」という予想を裏切るような意外性がなければ、作品はつまらなくなってしまうと思っています。意外性を感じる部分は1人の俳優でなくても良いんです。組み合わせとして見た時に新鮮だなと思えるようにしても良いですし、とにかく見た人たちが俳優の新しい魅力を見つけられるようにと心掛けています。イ・ソンミンと気が置けない仲に「地元が一緒で家も近い(笑)」――今作でのキャスティングにまつわるエピソードがあれば教えてください。イ・ウォンテ:イ・ソンミンさんは今回初めて一緒にお仕事をさせていただいたのですが、彼をキャスティングして本当に良かったです。演技はまさに言うことなしでしたし、チョ・ジヌンさんとキム・ムヨルさんの間に立って両者を引っ張ってくれるような、強いパワーを持った人でした。彼は3人の中で最後にキャスティングしたのですが、いざ決まった時は本当に良い気分でした。この映画は上手くいくぞ、と思いましたね。そして、実は私とイ・ソンミンさんは同い年で同じ町内に住んでいるんです。家も本当に近くて、現場では演技に圧倒される場面がたくさんありましたが、今では良い友達でもあります(笑)。さらに、生まれ育った土地も同じなんですよね。なんだか感性が合うなと思う場面がたくさんあって、そういった点も満足のいく作品になった要因だと思います。――チョ・ジヌンさんが演じる弱小政治家・へウンが、物語が進むにつれて変わっていく姿も圧巻でした。イ・ウォンテ:今回チョ・ジヌンさんが演じたヘウンは、ごく普通の平凡で真面目な人間が悪人になっていくというキャラクターです。この人物は、堕落するにつれて地位を得ていきますよね。良心を捨てて、信頼を捨てて、人間的に堕ちていく一方で、地位や権力といった社会的地位は上がっていくすごく矛盾しているものの、これが現実だということを突き付けてくるようなキャラクターなのです。チョ・ジヌンさんは骨太な演技が強みの俳優ですが、それと同時に細かいディテールを見事に表現する人でもあります。今回のように矛盾した人物を演じる上では、彼の演技が不可欠だったと言えます。外見的にも骨太な印象があるので、そのような人物がどんどん崩壊していく姿も、見る人に強い印象を与えられるのではないでしょうか。衝撃の劇中ワード納品の誕生秘話「殺しを文学的に」――劇中で印象的だった「納品」という言葉は、どのように生まれたのでしょうか?イ・ウォンテ:「納品」はご存じの通り、劇中で「殺人をすべて終えました」という意味で使っていますが、これは殺人が完了している感じを強烈な一言で表現したいと思ったんです。ただ「殺しました」と言っても、面白くないし文学的じゃないですよね。あまりにも直接的だと何かしら引っかかる部分もあるでしょうしそういった懸念をすべて緩和させるような単語をずっと考えていました。「清掃しました」とかも思い浮かびましたが、よりしっくり来るのは「納品」だなと思って決めました。「殺しは彼らにとってビジネスに過ぎないのだな」という感じを上手く出せた気がします。――前回の「悪人伝」に続き、ハードなアクションや残酷なシーンは思わず目をそらしてしまうような迫力があります。あれだけのシーンを練るとなると、精神的にも負担がかかりそうですが。イ・ウォンテ:シナリオを書く時に、残酷なシーンやハードなシーンは当然想像しながら書くわけです。私は元々善良な人間ですしね(笑)。以前撮った「悪人伝」という映画もハードなアクションが展開される作品でしたが、必要な作業とはいえ残酷なシーンを想像するのは結構辛いものです。シナリオを執筆中に出かけて、街中で気に食わない人がいたりすると「こいつをどのように殴ってやろうかな」とつい考えてしまうとか、そのぐらい追い込まれる作業ではありますね。もちろん、楽しさもあるのですが、アクションというものはとにかく消費されやすいジャンルで、どのように構成を練っても同じように見えてしまいがちです。そのような中で、いかにして差別化を図るかという部分は常に気にしています。――監督のこだわりが反映されて、あれだけの迫力になっているのですね。イ・ウォンテ:加えて、韓国には素晴らしいアクション監督がたくさんいらっしゃるんです。シナリオが完成したらアクション監督と一緒に細かい部分を詰めていくのですが、実際に出来上がったシーンを目にしていただくと独特な質感がわかると思います。劇場を訪れる皆さんには、ぜひ唯一無二のアクションを体感していただきたいですね!■作品概要映画「対外秘」11月15日(金)シネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷 他全国公開【出演】チョ・ジヌン「工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男」「警官の血」イ・ソンミン「KCIA 南山の部長たち」「復讐の記憶」キム・ムヨル「悪人伝」「犯罪都市 PUNISHMENT」【監督】イ・ウォンテ「悪人伝」2023 / 韓国 / 韓国語 / 116分 / カラー / スコープ / 原題:대외비(英題:THE DEVIL'S DEAL) / 5.1ch / 字幕翻訳:鷹野文子 / 映倫区分:G(C)2023 PLUS M ENTERTAINMENT AND TWIN FILM/B.A. ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED.<あらすじ>1992年、釜山。党の公認候補を約束されたヘウンは、国会議員選挙への出馬を決意する。ところが、陰で国をも動かす黒幕のスンテが、公認候補を自分の言いなりになる男に変える。激怒したヘウンは、スンテが富と権力を意のままにするために作成した極秘文書を手に入れ、チームを組んだギャングのピルドから選挙資金を得て無所属で出馬する。地元の人々からの絶大な人気を誇るヘウンは圧倒的有利に見えたが、スンテが戦慄の逆襲を仕掛ける。だが、この選挙は、国を揺るがす壮絶な権力闘争の始まりに過ぎなかった。■関連リンク・映画「対外秘」公式サイト

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  • KENTA SANGGYUN、来日インタビュー!サンギュン入隊前の思いを語る「むしろ気が楽になりました(笑)」

    KENTA SANGGYUN、来日インタビュー!サンギュン入隊前の思いを語る「むしろ気が楽になりました(笑)」

    2017年にJBJのメンバーとしてデビューし、2018年からは2人でユニット活動を行っているケンタ(髙田健太)とサンギュンが、約5年ぶりにKstyleのインタビューに登場! ユニット活動6周年を迎えた彼らは、KENTA SANGGYUN名義でのリリースとしては初となるデジタルEPにまつわるエピソードや、10月20日に開催された来日公演に関する話、サンギュンが入隊を控えた中でのお互いの心境など、たっぷりと語ってくれた。【PHOTO】KENTA SANGGYUN、2年ぶりの来日公演で張り切ったことは?「ビジュアル管理を頑張っています(笑)」【プレゼント】KENTA SANGGYUN 直筆サイン入りポラを2名様に!応募はフォロー&リポスト6周年はあっという間!「大人っぽい姿も期待して」――まずは、6周年おめでとうございます!ケンタ&サンギュン:ありがとうございます!――6周年を迎えてみて、いかがですか?ケンタ:本当にあっという間でした。半分ぐらいは活動できず休んでいた時期でも多いんですが、でも6周年自体は喜ばしいことなので、ファンの皆さんとしっかりお祝いしたいなと思っています。サンギュン:時間が経つのが本当に早かったように思います。休んでいた時期も、僕にとってはこれまでの活動を振り返る時間になりました。2人でKENTA SANGGYUNという名義でデジタルEPを出すことができてとても嬉しいですし、これからも素敵な音楽をお届けしたいと思っています。――カレンダーの発売もされました。ケンタさんがディレクションをされたとのことですが。ケンタ:そうですね、今は僕たちだけですべてのことをやっていて、基本的に音楽的な部分はサンギュン、それ以外の企画的な部分は僕がしているという形です。今回のカレンダーも、僕がディレクションさせていただきました!――撮影時のエピソードも気になります。ケンタ:カレンダーは今回で2回目なんですけど、去年は表現したいものを上手く出せなかったっていうのが心残りだったんです。そういった背景があったので、今年は「やりたいことを全部やりきるぞ!」と意気込んで取り組みました。その分準備は大変だった記憶がありますね小物とか細かいところまで全部自分たちで用意したので本当に大変だったんですけど、現場のスタッフさんたちからの反応がすごく良かった時は、本当にやってよかったなっていう達成感がありました!サンギュン:準備期間はケンタが本当に頑張っていたので、まずはお疲れさまと言いたいです。僕はスタッフさんたちの温かさも忘れられなくて、自分のことのように頑張ってくれた皆さんの姿が今でも記憶に残っています。自分たち以外の人たちとお仕事をするのが久しぶりだったっていうこともあって、楽しい撮影でした。ケンタ:スタッフさんの中には7~8年一緒にやってきた方もいらっしゃって言葉を交わさなくても通じ合える空気感が良かったです!――先にビジュアルが先行公開されましたが、ファンの反応はいかがでしたか?ケンタ:僕だと今回クルクルヘアのカツラを被ったんですけど、それに対して「ビジュアル大正解」「求めていたのはこれだよ~!」って反応を見かけた時は本当に嬉しかったですね! ファンの方が求めてくれていることと、自分がやりたいことのバランスはすごく重要視してた部分でもあったので、心底良かったって思いました。ちなみにビジュアルは2パターンあって、子供と大人それぞれのテーマで撮っています。僕たちの大人っぽいスーツ姿もいい感じなのでぜひ手に取ってみてほしいです!――まさに100点満点の仕上がりになったのですね!ケンタ:あんまり自画自賛しても良くないと思うので、99点にしておきます(笑)。サンギュン:残りの1点は、ファンの皆さんに評価してもらうということで(笑)。ケンタ:次に向けた期待値という意味でも、1点は残しておきたいです!サンギュンのセンスが光る新曲も!「初めての挑戦だったけれど」――単独での来日公演は2年ぶりとなりますが、楽しみにしていたことはありますか?サンギュン:2年前よりもっと良いステージをお見せしたいと思っていました。僕たち自身も期待でワクワクしていましたし、ファンの皆さんにも喜んでもらえるような公演にしたいと思って準備しました。僕は今回が入隊前最後の単独公演になるので、1つひとつのスケジュールを大切に、全力を尽くそうと思いました。――今回の公演で初披露する新曲も、サンギュンさんがとてもこだわって制作されたと伺っています。サンギュン:そうなんです!僕は今回作詞だけでなく作曲もやってみました。新しい挑戦にドキドキしましたが、自分が予想していた以上に素敵な仕上がりになったので、力添えしてくれたすべての人に感謝を伝えたいです。ケンタ:サンギュンは今回、ミキシングもしたんですよ! 作曲に初挑戦ってなるとその後のミキシングは専門家に任せるのが一般的だと思うんですけど、もう1歩踏み込んだところまでやってくれたんです。サンギュン:ミキシングは僕にとって専門外の分野なので、お願いしようにも説明が上手くできないんですよ。なので、実際にスタジオに行って自分が納得するまでサウンドに耳を傾けて、理想の仕上がりを追求しました。一緒に作業してくれたスタッフの方々に対して「たくさん迷惑をかけたな」という申し訳ない気持ちもありますが、本当に満足するサウンドが完成したという達成感もあり、色んな感情が入り混じった挑戦になりました。――「また挑戦したい」or「大変だったから二度とやりたくない」だと、ずばりどちらが勝りますか?ケンタ:正直な気持ちでいいんだよ(笑)!サンギュン:(笑)。正直な気持ちでいうと、作業する過程は本当に大変でした。何度も「今日は休みたい」と思ったしそれでも、「また楽曲を作ろう」「ミキシングをやってほしい」、という話が来たら僕はやると思います! 今回の挑戦で学ぶことがたくさんありましたし、「次はもっと素敵なものを作れそうな気がする」という自信も湧いてきているからです。自分磨きに余念なし?「お肌にダイエット、頑張りました(笑)」――今回の公演に向けて、特に力を入れた部分はありますか?ケンタ:僕は、とにかくビジュアルに気を使いました! 95年生まれなんですけど、早生まれなので実質30歳の代なんですよね。20代から30代に突入するということをひしひしと感じていて、最近「もう自分って若くないんだな」と思うシーンが何度もあったんです(笑)。ファンの皆さんの前では若々しくいたい! ということで、まずはトレーニングを始めて、皮膚科でお肌の管理もしました。色々、がんばって準備しました!サンギュン:僕は、まず体調管理ですね。公演とデジタルEPリリースのタイミングが重なっていたので、体力作りはしっかりやろうと思いました。もちろん、ダイエットもしてビジュアル的な部分でも頑張って準備しましたよ! 髪の毛もこうして久しぶりにハイトーンにしました。ファンの皆さんが喜んでくれたら嬉しいです!――ファンの皆さんもすでにおっしゃっていましたが、とてもお似合いです!サンギュン:ありがとうございます(照れ笑い)。――公演の中で、ファンの反応が特に気になっているコンテンツはありますか?ケンタ:僕はオープニングですね! 今回は公演の演出とかもやらせていただいたんですけど、1曲目をデジタルEPの収録曲にしたんです。「氣合」っていうバンドテイストの曲なんですけど、この曲は初めて聴いた時から絶対公演のオープニングにするぞって決めていて。幕から登場する演出を取り入れたのも初めてなので、この曲と登場時の演出の組み合わせに「わー! きゃー!」ってなるファンの皆さんの反応がとっても楽しみでした。サンギュン:僕もまったく同じです! オープニングは絶対に盛り上がってほしいと思いながら準備しました。「氣合」という曲はステージパフォーマンスが映えるように作った曲なので、ファンの皆さんが目の当たりにすると気絶するんじゃないかな? という自信もちょっとあります(笑)。K-POPというよりは、少し日本テイストのJ-POPの雰囲気を感じられるような曲なので、日本の皆さんが喜んでくれるのではないかなと思いました。パフォーマンスへの並々ならぬ情熱「最高のステージを更新し続けたい」――お2人がパフォーマンスをする上で大切にしていることはなんですか?ケンタ:僕が最近よく掲げているのは、「衰えを感じてほしくない」ということですね今年に入っても台湾でファンミーティングをしたりとか、色んなイベントをやらせてもらっているんですけど、その都度、肝に銘じていることです。例えばですけど、長く活動しているにもかかわらず、あまり努力が感じられないステージを目にした時って「なんだか残念だな」って思いますよね。ファンの方からしたらすぐにわかってしまうだろうし、見え方の部分は常に詰めていきたいと思っています。この振付は腰に負担がかかるから、今のコンディション的には無理だなというパートがあったとすれば、手を抜くのではなくて今の自分に出来る範囲で演出の工夫をするとか。踊るんじゃなくて移動に変えてみようとか、それは手抜きじゃなくてブラッシュアップと言えると思うんです。中途半端に見えちゃうのが1番良くないと思っているので、常にサンギュンと2人で「前回のステージよりかっこよくやろう」と話しています。サンギュン:僕は、第1にエネルギーをしっかり伝えなければと思っています。公演のセットリストによっても楽曲の解釈は変わってきたりするので、その場に合わせて解釈を整理したり常に楽曲に込められたメッセージとエネルギーが観客の皆さんに伝わるような公演を心掛けています。それと、公演の時はパフォーマンスもボーカルも、いつもよりダイナミックにしようと心掛けています。ステージに立つたびに新しい挑戦をするような、その時その時で異なる魅力を伝えられればと思っています。――異なる魅力と言えば、サンギュンさん自らチケット購入方法を説明するショート動画は「可愛すぎる」と大反響でしたね。ケンタ&サンギュン:(爆笑)。サンギュン:あれもケンタが全部プロデュースしました!ケンタ:あの動画、僕の友達からも「これ神~!」って言われているんです。最近はこういった部分にもやりがいを感じてきていましてあれっ、僕ってもしかしたらプロデューサーに、向いてるんじゃないかな? と思ったり(笑)。ファンの皆さんに求められていることと、僕のやりたいことのバランスを見ながら形にしていく作業が楽しくて、おこがましいかもしれないけれど「ビジネスとしてちゃんとプロデュースをやってみたい」という思いもあります。あとは、日本の皆さんにとってはサンギュンの頑張って喋っている日本語も「好き~!」ってなるポイントだと思っていて、K-POPアーティストさんが日本語を喋っている時って大前提として可愛らしいんですけど、サンギュンだけの可愛さがあると僕は思っています。その可愛らしさをどう伝えようかと考えた時に、あのチケッティング解説動画を思いつきました(笑)。サンギュン:僕はケンタの言う通りにすればいいだけです(笑)。毎回ケンタが予想していた通りの反響がファンの皆さんから返ってくるので、不思議ですね。ケンタ:今回のチケッティング動画は第2弾で、シリーズごとに良い反応を頂けている感じですね。また作る機会があれば、頑張りたいと思います!J-POPカバーにも意欲!「日本の感性あふれる曲に挑戦したい」――最近はチャレンジ動画などもかなりブームですよね。今後挑戦してみたいコンテンツなどはありますか?サンギュン:最近僕たちのYouTubeチャンネルを開設したので、これから色んな姿をお見せしたいです! 今考えているのは、僕たちの日常を近くで見てもらえるような、ドキュメンタリー形式の動画です。ケンタ:僕たちが運営する初めてのYouTubeチャンネルということでどうしたらアイドルらしさを残しつつ、大人になった僕たちの姿をお届けできるかな、どうしたら僕たちをまだ知らない人にしっかりアプローチできるかなと、ずっと考えています。アイドルらしいダンスチャレンジはもちろんなのですが、そこからもう一歩踏み出したような、リアルで正直なコンテンツもあったらいいなと思ってドキュメンタリーを準備することになりました。――サンギュンさんは以前のインタビューで「家で服を着ない」とおっしゃっていましたが、大丈夫でしょうか?ケンタ:(爆笑)。サンギュン:以前はそうでしたが、今はお見せするのが恥ずかしいですねただ、トレーニングの様子をお見せする動画を公開するようなことがあれば、脱いでいるかもしれませんが(笑)。――最近はJ-POPカバー映像なんかも流行っていますが、カバーしてみたい曲はありますか?サンギュン:僕は優里さんの「ドライフラワー」をぜひ!ケンタ:「ドライフラワー」は韓国でもかなり人気だよね!サンギュン:そして、個人的にはVaundyさんの「踊り子」も歌ってみたい。ケンタ:おお~! 新鮮で良さそう。僕も絶対やってみたい曲が1つあるんです! 最近韓国でもバンドブームが再来していて、日本のバンドだとLET ME KNOWさんの人気が凄いんですよ。僕も大好きなバンドさんなので「LAD浪漫's」という曲を1度カバーしてみたいです! Jロックの全盛期の感性があるというか、聴いていて本当に好きだな~って思うんです。サンギュン、この曲をやるのどう?サンギュン:ケンタは上手に歌えそうだよ!ケンタ:(笑)。サンギュン:僕は日本の音楽の感性をまだ把握しきれていないので、未熟な部分がたくさんありそう。ケンタ:1回頑張ってみよう!サンギュン:そうだね、挑戦はしたい!サンギュンは来日公演を最後に入隊「むしろ気持ちが楽になりました」――サンギュンさんは入隊を控えていますが、現在の心境は?サンギュン:すでにファンの皆さんが「サンギュンに会えなくなっちゃう」と残念がってくれていて、皆さんからの愛を実感しています。ただ、僕はむしろその時が待ち遠しいなと思っていたりします。つかの間の休暇というか、1人になって自分を見つめなおす期間になりそうです。これからどうしよう? とか、ちゃんとやれるかな? とか、そういった心配はないですね。ファンの皆さんにも「まったく心配する必要はないからね」とお伝えしたいです。帰ってきたら日本の皆さんに会いに行ける機会がもっともっと増えると思うので、僕もその日が楽しみです!――ケンタさんはその間お1人での活動となりますが。ケンタ:そうなんですよ~。僕自身もサンギュンの入隊に関しては「いつ行くんだろう」「いつその日が来るんだろう」ってずっと気になっていたのですが、こうして実際に入隊日が迫ってくると「サンギュンが帰ってくるまでの間は僕が準備を進めておけばいいんだ」と思えるようになりました。これまでは「スケジュールを決めた後に入隊が決まっちゃったらどうしよう」と思うことが多くて、ある種宙ぶらりんな状態でもどかしかったんです。そういう部分を気にせず、やりたいことをやれる状況になるという点では気持ちが楽になりました。今も2年前に比べてスッキリした顔をしていると思うんですけど、どうですか(笑)?サンギュン:(笑)。――サンギュンさんが帰ってきたら、またぜひお2人のお話を聞かせてください! 最後にKstyleをご覧の皆さんにメッセージをお願いします。ケンタ:はい! これはいつも言っていると思うんですけどKstyleさんは僕らが紆余曲折あった数年間の間でも、いつも記事に取り上げてくださって、その記事を見て僕たちの近況を知ってくれている方も本当にたくさんいらっしゃいました。読者の皆さんは僕たちにとっても特別な存在です。これからもKstyleさんを通して僕たちの近況をたくさん知ってほしいですし、もっともっと良いニュースを届けられるように頑張っていきたいと思います!サンギュン:僕たちのリアルで正直な話をたくさんしたので、インタビューを楽しく見ていただけると嬉しいです! また僕たちがKstyleを通じて皆さんに元気な姿をお見せできるよう、頑張ります。ありがとうございます!(撮影:前手秀紀)■リリース情報KENTA SANGGYUN デジタルEP「LOVE COUNTDOWN」好評リリース中!【収録曲】1.LOVE COUNTDOWN2.氣合(Spirit/Kiai)3.Dreams4.LOVE COUNTDOWN-Sped-up Version■関連サイト・KENTA SANGGYUN 公式X・KENTA SANGGYUN 公式YouTube

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