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【REPORT】平野紫耀、YSLのイベントで神ファンサ!血色チークで新たな魅力を発見「魔法みたいでした」(動画あり)
「イヴ・サンローラン・ボーテ」初のグロスプランパー誕生を記念したポップアップイベント「YSL BEAUTY LOVE GAME TOKYO UNDERGROUND」がついに東京上陸!開催を記念して、アンバサダーを務めるNumber_iの平野紫耀がレセプションに登場した。この日平野紫耀は、同ブランドのグローバルメイクアップアーティスト、サム・ヴィッサーと共に登場。シックなグレーのセットアップ姿で注目を集めた。今回のメイクのポイントとなった人気商品「YSL メイクミーブラッシュ パウダー No.44 ヌード ラヴァリエール」について彼は、「本当にサッと塗っていただいたんですけど、鏡を見た時に魔法のようでした」とコメント。「健康的なイメージになって、すごくよかったです」と満足げに語った。また、MCからは「世界で活躍する平野紫耀が心がけていることは?」という質問も。これに対しては「自由で自分らしく、とにかく楽しむことを意識しています」とコメント。どんな時も楽しむことがモットーだと伝えた。イベントの最中には、駆けつけたファンに笑顔で手を振るなど、ファンサービスも欠かささなかった平野紫耀。明日(3日)から開催されるブランドのポップアップイベント「YSL BEAUTY LOVE GAME TOKYO UNDERGROUND」についても「素敵に写真を撮っていただけたら嬉しい」と伝え、グローバルアンバサダーとしての存在感を光らせた。今回のイベントでは、七夕にちなんで平野紫耀がお願いごとを発表する場面も。ハート型の短冊片手に「プールに行きたい」と笑顔で伝えた。MCからは「夏らしいですね~」という声が聞こえてくるなど、会場の雰囲気は一気に微笑ましいものとなった。 「YSL BEAUTY LOVE GAME TOKYO UNDERGROUND」は、ブランド初の先進的グロスプランパー「YSL ラブシャイン グロスプランパー」を始めとする、「YSL ラブシャイン」シリーズの魅力を体験できるイベント。明日7月3日(木)より7月6日(日)まで表参道ヒルズにて開催される。■イベント概要「YSL BEAUTY LOVE GAME TOKYO UNDERGROUND」2025年7月3日(木)~7月6日(日)11:00~21:00(最終入場 20:30)※最終日のみ18:00まで(最終入場 17:30)会場:表参道ヒルズ エントランスメディア / 吹き抜け大階段 / スペース オー入場料:無料 / 一部予約制(スペース オーのみ)・本イベントのご入場と会場内での製品ご購入には、ご自身のスマートフォンから「YSL BEAUTY」公式LINEアカウント友だち登録が必要になります。・一部製品の販売を行っています。・お支払い方法はクレジットカード、交通系ICカード、QRコード決済がご利用いただけます。・現金でのお支払いはできませんので予めご了承ください。■関連サイト「YSL BEAUTY LOVE GAME TOKYO UNDERGROUND」特設サイト
「BTS聖地巡り」で人気急上昇!聖水・ソウルの森を徹底ガイド
ソウルの森は、韓国を代表する自然公園の1つ。若者に人気の観光スポットとして注目されている聖水(ソンス)にあり、その広さは約35万坪。漢江水辺公演エリア、自然生態の森エリア、芸術公園エリアなどに分かれていますが、すべてのエリアを周ろうとすると1日ではとても足りません。そんなソウルの森には散歩中の休憩にぴったりなベンチやテーブルが設置されていますが、このほとんどが企業や個人、団体によって寄付されたもの。ベンチに5年間好きなメッセージを刻めるという特典付きなので、K-POPアイドルや俳優のファンが積極的に彼らの名前が刻まれたベンチを寄付しています。BTSの名前やメッセージが刻まれたベンチ、テーブルは特に多く、昨今はソウルの森を「BTSの聖地」の1つとして挙げるARMY(BTSのファン)も少なくありません。公園内のほとんどのエリアにBTSベンチやテーブルが設置されているので、すべて周ろうとすると半日はかかってしまうのが難点。そこで、今回はシェサイクルを駆使して2時間以内にすべてのBTSスポットを網羅できるスペシャルガイドをご用意。各エリアのマップと共に、メンバーごとのスポットもご紹介します。まずはソウルの森駅で自転車を確保ソウル市が運営するシェアサイクルサービス「タルンイ」は、海外からの観光客も利用できます。ソウルの森駅に着いたら、まずは5番出口の目の前にあるタルンイステーションに向かいましょう。公式サイトからクレジットカード、または観光パスで支払いを行い利用するシステムです。>>タルンイのレンタルはこちらからBTSエリアは大きく分けて4つ!効率よく周るコツ最もおすすめなのは、ソウルの森駅を降りたところから右に一周するコース。主要エリアから少し離れた「Winter Bearガーデン(Vガーデン)」が最後になるような道順です。◆エリア1:メンバーのベンチ&テーブルコースに沿って進むと、最初に見えてくるのはジミンとSUGAのベンチ。ジミンのベンチには、2018年12月31日にリリースされたジミンのソロ曲「Promiss」のフレーズが刻まれています。また、SUGAのベンチには、シュガがフィーチャリングしたイ・ソラの曲「Song Request」のうち、SUGAのラップ部分のフレーズが刻まれています。すぐ隣のスペースには、RMのベンチも。こちらには、2018年10月23日に発売されたRMのミックステープ「mono.」に収録された「Moonchild」の歌詞が刻まれています。ベンチエリアを抜けると、BTSテーブルのエリアに。ジョングク、ジン、95年生まれのメンバーのテーブルが1つずつ、そして、Vのテーブルが2つ設置されています。テーブルエリアに向かう道中にもジミンのベンチが設置されているので、こちらもお見逃しなく。◆エリア2:アジサイ畑にジン&J-HOPEのベンチアジサイ畑が有名な庭園内には、J-HOPEのベンチが。彼のソロ曲「P.O.P (Piece of Peace),Pt.1」のワンフレーズが刻まれています。そこから「生生庭園」エリアに進むと、ジンのソロ曲「Epiphany」「Tonight」「Moon」の歌詞が刻まれたベンチが3つ並んでいます。ここからは湖と噴水が一望できるので、休憩にもおすすめ。◆エリア3 : J-HOPEの除隊記念で作られた庭園も!ジンのベンチの場所から道なりに沿って進むと、ジョングク、ジン、Vのテーブルがあります。テーブルが並ぶエリアは、トイレ休憩の場所としても知られています。さらに道なりに進むと、2023年にARMYの寄付によって作られた「J-HOPEガーデン」が見えてきます。こちらは2024年のJ-HOPEの除隊を記念して作られており、J-HOPEの名前を模した黄色いオブジェが特徴です。◆エリア4:Vのソロ曲「Winter Bearガーデン」最後の目的地となる「Winter Bearガーデン」は階段を上ったところにあるので、ここからは徒歩で向かうほうがスムーズです。ベンチが密集しているエリアを通って広い遊歩道に出たら、いったんソウルの森駅に戻ってタルンイ(シェアサイクル)を返却するのがおすすめ。「Winter Bearガーデン」は、Vの自作曲「Winter Bear」のリリース1周年記念に作られたゾーン。2匹のクマがお出迎えする立て看板はARMYの間でフォトスポットとしても有名なので、BTSスポット巡りの締めくくりに記念写真を撮って帰りましょう。(提供=interpark Global)
日韓の豪華共演が続々!2PM テギョン、ナ・イヌ、福士蒼汰も…2025年下半期の新作に期待
昨今、韓国俳優の日本進出や、日韓俳優の豪華共演が大きな注目を集めています。今回は、最近話題になった日韓俳優の共演作を振り返ると共に、今後公開が決まっている期待の新作をまとめてみました。 日本作品に韓国俳優が続々と進出!日本ドラマ進出により大ブレイクした韓国俳優と言えばチェ・ジョンヒョプです。彼は昨年、TBS「Eye Love You」に出演。ピュアな韓国人留学生ユン・テオ役を務め、相手の心の声が聞こえてしまう本宮侑里役を演じた二階堂ふみと初々しいロマンスを披露し、視聴者の心を掴みました。作品性が評価された「Eye Love You」は、「ソウルドラマアワード2024」で特別賞を受賞する快挙を達成。現在、韓国で次回作を検討しているという彼の今後の歩みに関心が集まっています。キム・ムジュンは昨年、TBS「ブラックペアン」で日本ドラマに初出演。韓国の病院で働く研修医パク・ミンジェ役を務めました。ドラマの反響をうけ、出演陣はTBSドラマとして初めて、台北、ソウルの2都市でファンミーティングも開催。ソウル公演にはキム・ムジュンと共に二宮和也、竹内涼真が出演し、約1600人のファンを熱狂させました。キム・ムジュンは今年、「ブラックペアン」に続いてTBS「キャスター」にも相次いで出演。ADのチェ・ジェソン役を好演しました。チュ・ジョンヒョクは、今年の1月2日に放送されたTBSの新春スペシャルドラマ「スロウトレイン」で日本ドラマに進出。松たか子、多部未華子、松坂桃李、星野源と共に、一風変わった家族ドラマを描きました。劇中彼は、多部未華子演じる渋谷都子と恋に落ちる韓国人男性オ・ユンスを熱演。演技力はもちろん、長い日本語のセリフもスラスラとこなして注目を集めました。他にも、2PMのテギョンは昨年末に公開された日本映画「グランメゾン・パリ」で木村拓哉、鈴木京香らと共演。実力派のパティシエ、ユアン役を演じ、衝突もありながら、仲間たちと絆を深めていく過程を印象深く表現しました。さらにハ・ヨンス、2PMのチャンソン、Hi-Fi Un!cornらが最近の日本ドラマで活躍しました。 この投稿をInstagramで見る Taec(@taecyeonokay)がシェアした投稿 豪華キャストで早くも話題!期待の日韓共演作は?◆「初恋DOGs」ナ・イヌは、7月1日より放送スタートのTBSドラマ「初恋DOGs」で、日本ドラマに初出演を果たします。同作は、清原果耶が演じる愛を信じないクールな弁護士・花村愛子と、成田凌演じる動物しか愛せないこじらせ獣医・白崎快の愛犬同士が恋に落ちたことをきっかけに展開されるロマンス。ナ・イヌは、そんな2人の前に現れる訳アリの韓国人御曹司ウ・ソハ役に抜擢。清原果耶、成田凌と共に、不思議な縁により生まれる三角関係を描きます。特に今作は、韓国の制作会社スタジオドラゴンとTBSがタッグを組んで制作するドラマであるという点でも注目を集めています。スタジオドラゴンが日本の放送局と共同でドラマを制作するのは今回が初。日韓コラボによりどのようなラブストーリーが誕生するのか、期待が高まっています。 ◆「ソウルメイト」2PMのテギョンは、8月に公開予定のNetflixシリーズ「ソウルメイト」で磯村勇斗と主演を務めます。同作は、全てを捨てて日本を離れた磯村勇斗演じる鳴滝琉が、見知らぬ国の教会で命を落としそうになったところを、テギョン演じるファン・ヨハンが助けるところから始まる、10年にわたる魂と愛の物語。ベルリン、ソウル、東京まで、3都市を舞台に、生涯忘れられない痛み、苦しみ、喜びを刻んだ10年の歳月が描かれます。今作でボクサーを演じるテギョンは、「撮影に入る前から体重を落としながらボクシングトレーニングを行い、撮影中にも一生懸命トレーニングに臨んで、ヨハンのキャラクターを誠実に表現する努力をした」とコメント。「グランメゾン・パリ」で印象的な演技を見せた彼が披露する新たなキャラクターに期待が高まっています。 ◆「匿名の恋人たち」ハン・ヒョジュは、日本Netflixの新作ロマンスシリーズ「匿名の恋人たち」に出演。小栗旬、赤西仁、中村ゆりと共演します。今作は、人に触れられない主人公と、人の目を見られないヒロインという、対人関係に悩みを抱えた男女が、チョコレートを通じて偶然の出会いを果たすことから展開されるロマンティックコメディ。ハン・ヒョジュはヒロインのイ・ハナ役に抜擢。人気チョコレートショップ「ル・ソベール」の天才ショコラティエでありながら、視線恐怖症のため、匿名ショコラティエとして正体を隠してきた人物を演じます。潔癖症の御曹司で、ル・ソベールの新代表に就任した藤原壮亮役を小栗旬、壮亮の友人であり主治医でもある精神科医アイリーン役を中村ゆり、そして赤西仁は、壮亮の学生時代からの友人で、行きつけのバーのオーナー高田寛役を担当。ハン・ヒョジュが日本の俳優たちとどのような演技を見せるのか、関心が高まっています。彼女は昨年10月に自身のSNSで撮影が終了したことを報告。公開は今年の10月に予定されています。 ◆「この恋、通訳できますか?」Netflix新シリーズ「この恋、通訳できますか?」では、キム・ソンホ、コ・ユンジョン、イ・イダム、チェ・ウソンと福士蒼汰が共演。福士蒼汰は今作を通じて韓国ドラマ初出演を果たします。彼は韓国のドラマ制作会社Triii Studio(ツリースタジオ)と直契約を締結。日本人俳優が韓国の制作会社を通じてNetflix Koreaのドラマに出演するのは異例のことで、活躍に期待が高まっています。「この恋、通訳できますか?」は、キム・ソンホ演じる通訳士のチュ・ホジンが、コ・ユンジョン演じるトップスターのチャ・ムヒの通訳を担当することから繰り広げられるラブコメディ。特に、「主君の太陽」「ホテルデルーナ」など、数々の人気作を生み出してきたホン姉妹(ホン・ジョンウン、ホン・ミラン)の新作であることでも注目を集めています。 ◆「海老だって鯛が釣りたい」&TEAMのEJ(ウィジュ)は、7月2日スタートの中京テレビ・日本テレビ系「海老だって鯛が釣りたい」で連続ドラマ初出演。同作は、恋に臆病な田辺桃子演じる海老原唯子が、タイプの異なる4人の男性と出会いながら、自らの幸せと向き合っていく物語。タイトルはことわざ「海老で鯛を釣る」をもじったもので、自身を鯛にはなれない小エビと自虐する25歳のOL海老原唯子が、ハイスペ鯛男との恋を目指して進んでいく姿を描きます。海老原唯子の前に現れる4人の男性を演じるのは、中川大輔、EJ、草川拓弥、桜田通。それぞれ、ミステリアス男子・水沼脩、一途な愛を見せる韓国王子様パク・ジョンス、安定を与えてくれる幼なじみ・三浦拓未、完璧すぎるハイスペック上司・鯛島亮介を熱演。EJが演じるパク・ジョンスは、日本で俳優になる夢を追う男性であると予告されており、彼が初めて披露する演技に関心が高まっています。 ◆「旅と日々」「新聞記者」で最優秀主演女優賞を受賞したシム・ウンギョンは、三宅唱監督の映画「旅と日々」に出演。つげ義春の名作漫画「海辺の叙景」「ほんやら洞のべんさん」が原作となっている作品で、日本で11月の公開を確定し、韓国でも12月に公開されることが決定しました。同作で彼女は堤真一と共演。シム・ウンギョン演じる脚本家の李が、雪で覆われた山中の旅先で、堤真一演じるべん造と出会い、自然を通じて経験する人生の変化を描きます。シム・ウンギョンは「ここ数年間で読んだ台本の中で最も好きな物語の台本」と愛情を示し、「李という人物は私でもあり、そして皆さんでもある。皆さんが映画を観て、李とともに旅をすることができたら嬉しい」と話し、作品への期待を高めています。 韓国ドラマの日本リメイクにも注目!人気韓国ドラマの日本版も続々と発表され、注目を集めています。パク・ミニョンが役のため37kgまで減量し、熱演が話題を呼んだ「私の夫と結婚して」は、小芝風花&佐藤健主演で今月27日よりPrime Videoにて配信がスタート。監督は「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」のアン・ギルホで、CJ ENMとスタジオドラゴンがタッグを組み、初の日本映像作品の企画を手掛けました。主演の2人の他にも、横山裕、白石聖、田畑智子、黒崎レイナ、Travis Japanの七五三掛龍也、津田寛治らが出演しています。痛快な復讐劇として人気を博した同作が、日本のキャストでどのように描かれるのか、今後の展開に関心が高まっています。配信に先立ち、主演の小芝風花と佐藤健は今月26日、今作の制作発表会のため韓国を訪問。会見でソン・ジャヨンプロデューサーは、今作はリメイクではないとし、「実は韓国ドラマの制作前から作り始めたもう一つのオリジナルバージョンだ。K-POP界ですでに試みられているように、韓国ドラマも韓国の制作陣が企画し、現地で制作すれば、韓国ドラマらしさを日本で広げることができると思い、意味があると思った」と作品の背景を語りました。ユン・ゲサンと子役のユナが主演を務め、マヌケなおじさん誘拐犯と記憶喪失になった天才少女の疑似親子バディを描いた「誘拐の日」も日本リメイクが決定。斎藤工、永尾柚乃主演で7月8日よりテレビ朝日系にて放送がスタートします。また、Snow Manの深澤辰哉から、江口洋介、内田有紀、安達祐実、鈴木浩介、長谷川初範まで、脇を固める豪華キャストも話題になっています。シン・ハギュン&ヨ・ジングが主演し、韓国大手スタジオSLLが制作した「怪物」。日本版では安田顕、水上恒司が主演を務め、WOWOWにて7月6日より配信がスタートします。韓国では「百想(ペクサン)芸術大賞」で3冠(作品賞・脚本賞・男性最優秀演技賞)を達成するなど、作品性が高く評価されており、リメイクを求めてWOWOWがSLLに直接オファーし、制作が実現しました。安田顕は羽多野署生活安全課の警察官・富樫浩之役を、水上恒司は東京から異動してきたキャリア警察官僚・八代真人役を演じます。あらすじは原作を維持しながら、日本の情緒とキャラクター設定を反映させ、新たにリメイクされると予告されている今作。ペアを組むことになった2人が織りなす心理スリラーに期待が高まっています。
RIEHATAの振付が話題!SEVENTEEN ホシ&ウジの「ECHO!」ダンスチャレンジ動画がバズリ中
世界各国から集まったダンスクルーが熾烈なバトルを繰り広げるMnetの人気サバイバル「WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER」。放送を重ねるにつれて益々盛り上がりを見せる中、SNSではダンスチャレンジブームが巻き起こっています。特に階級ミッションでRHTokyoのリーダーRIEHATAが振付を手掛けた「ECHO!」のパフォーマンスが話題に。同曲はSEVENTEENのホシ&ウジの楽曲で、ウジはプロデュースも担当。本人だけでなく、ダンスに定評のあるアーティストたちが続々とチャレンジ動画を公開し、注目を集めています。今回は、それぞれのセンス溢れる「ECHO!」ダンスチャレンジ動画の一部を紹介します。 ◆ECHO!(Prod. WOOZI)- ホシ X ウジ(SEVENTEEN)@CLASS MISSIONこのミュージックビデオにはRIEHATAをはじめ、オーストラリアチーム・AG SQUADのKAEA、韓国チーム・BUMSUPのHoney J、アメリカチーム・MOTIVのMARLEE、日本チーム・OSAKA Ojo GangのIBUKI、ニュージーランドチーム・ROYAL FAMILYのTEESHAが出演。各クルーのリーダーらしいキレのあるパフォーマンスで、視聴者を虜にした。◆SEVENTEEN ホシ X RIEHATA「ECHO!」ダンスチャレンジの中でも、特に大きな話題を集めたのが、楽曲を歌うSEVENTEENのホシと、振付を担当したRIEHATAのコラボです。同曲のパフォーマンス動画が公開された時から、「本人にも踊ってほしい」という声がファンから多数聞かれていました。そんな中、2人のダンス動画が公開されると、「ついに!」「待ってました!」と世界中から爆発的な反応が殺到しました。 この投稿をInstagramで見る Mnet Dance Official Instagram(@mnet_dance)がシェアした投稿 ◆ZEROBASEONE ソン・ハンビン X RIEHATA番組のMCを務めているZEROBASEONEのソン・ハンビンも、RIEHATAとダンスを披露。デビュー前、ダンサーとして活動していた経歴があるだけに、「さすが」という声が上がりました。また彼は最近、スペシャルマスターとして出演予定の「BOYS II PLANET」のシグナルソング「HOLA SOLAR」のダンスチャレンジにも参加し、大きな話題を集めました。 この投稿をInstagramで見る Mnet Dance Official Instagram(@mnet_dance)がシェアした投稿 ◆&TEAMのK X RIEHATA昨年、TOYOTA HIACEのダンスセッションムービーで共演し、息の合ったパフォーマンスを披露した&TEAMのKとRIEHATA。他にも&TEAMの楽曲など、これまで様々なダンスチャレンジ動画を一緒に撮ってきた2人ですが、「ECHO!」でもコラボが実現。ダイナミックなパフォーマンスでファンを喜ばせました。また、&TEAMの後輩にあたるaoenの琉楓(RUKA)と雅久(GAKU)もチャレンジに参加し、注目を集めました。 この投稿をInstagramで見る &TEAM(@andteam_official)がシェアした投稿 ◆NCT テン見る人を惹きつけるダンスが印象的なNCTのテンは、ダンサーたちと共に動画を撮影。モノクロの動画でありながら、動きの一つひとつがクリアに見え、余裕さえも感じさせるパフォーマンスに注目が集まりました。 この投稿をInstagramで見る TEN_+•10(@tenlee_1001)がシェアした投稿 ◆ATEEZ SANATEEZのSANは、鍛え上げられた筋肉が際立つ全身黒のカジュアルスタイルで動画を撮影。重厚感のあるパフォーマンスでファンを魅了しました。 この投稿をInstagramで見る ATEEZ(에이티즈)(@ateez_official_)がシェアした投稿 ◆元ASTRO ラキ最近、ASTROのコンサートに合流し、注目を集めたラキは、編集や撮影場所にまでこだわったチャレンジ動画を公開。落書きでいっぱいの壁を背景に、ハットをかぶったラキ、かぶっていないラキが行き来する編集と、圧倒的なスキルを感じさせるダンスで目を引きました。 この投稿をInstagramで見る WONIJIN OFFICIAL(@wonijin_official)がシェアした投稿 ◆NCT WISH シオン&リクNCT WISHのシオンとリクは、ユウシが撮影したチャレンジ動画を公開。クールな雰囲気を醸し出しながら躍動感溢れるダンスを披露し、世界中のファンから反響を呼びました。 この投稿をInstagramで見る NCT WISH(@nctwish_official)がシェアした投稿 ◆TWS ジフン&ギョンミンTWSのジフンとギョンミンは、エネルギッシュでカリスマ性を感じさせるダンス動画が話題となりました。普段グループの楽曲で見せている爽やかな楽曲とは雰囲気の異なるダンスも難なくこなし、スキルの高さを見せました。 この投稿をInstagramで見る TWS (투어스)(@tws_pledis)がシェアした投稿 ◆ILLIT イロハ新曲「Billyeoon Goyangi(Do the Dance)」で活動中のILLITのイロハ。メイクや衣装も相まって、ガールクラッシュ(女性から見てもカッコいい女性)な魅力が漂うパフォーマンスが目を引きました。活動曲とは全くジャンルの異なるダンスもこなす、表現力の高さに賞賛の声が上がっています。 この投稿をInstagramで見る ILLIT 아일릿(@illit_official)がシェアした投稿 ◆CIX ヒョンソク&スンフンCIXは、ヒョンソクが一人で、またスンフンがTANとして活動したパン・テフンと撮ったチャレンジ動画を公開。力強さがひしひしと伝わる伝わるパフォーマンス動画が相次いで公開され、ファンからは「他のメンバーも、全員のチャレンジ動画が見たい」との声が上がっています。 この投稿をInstagramで見る CIX (씨아이엑스)(@cix.official)がシェアした投稿 ◆ONF スンジュン&UONFのUは、一瞬で視線を釘付けにするようなキレのあるパフォーマンスを公開。またスンジュンも、ダンサーと撮ったチャレンジ動画を投稿しています。2人は最近開催されたサイン会で、ファンの前でもダンスを披露し、話題になりました。 この投稿をInstagramで見る U(@yuto_mzgc)がシェアした投稿 日本アーティストもチャレンジ動画を公開!日本からはTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの与那嶺瑠唯もダンスチャレンジに参加。柔らかくも安定感があり、自身の色を溶け込ませたダンスに「引き込まれます」「最高」などのコメントが寄せられました。普段からK-POPに関心が高く、韓国語も堪能な彼は、これまでも自身のSNSを通じて多数のK-POPアーティストのカバー動画を披露しています。 この投稿をInstagramで見る 与那嶺瑠唯/THE RAMPAGE(@1_rui_yonamine_6)がシェアした投稿
RIIZE、BOYNEXTDOOR、MONSTA Xも!ソウル公演会場「KSPO DOME」をより快適に楽しむ現地ガイド
K-POPファンなら一度は耳にしたことがある、KSPO DOME。韓国国内では、高尺スカイドームや蚕室室内体育館、ソウルオリンピック主競技場と並ぶ主要コンサート会場として知られています。今年も少女時代のテヨン、2NE1、SHINee、BTSのJ-HOPE、ATEEZ、aespa、IVE、ZEROBASEONE、BABYMONSTER、DAY6などの人気アーティストがコンサートを開催。7月にはRIIZEやMONSTA X、Highlight、BOYNEXTDOORのコンサートも予定されています。今回は、KSPO DOMEに行くなら必見の会場ガイドをお届け! 交通アクセスや座席情報、周辺の観光スポットをご紹介します。KSPO DOMEってどんなところ?1988年のソウルオリンピック開催のために作られた公園「オリンピック公園」内にあるコンサート会場。当時はオリンピック体操競技場という名称でしたが、2017~2018年に改修工事が行われ、現在のKSPO DOMEになりました。収容人数は、約15,000人。◆VRで座席を事前にチェックできる!客席は地上1~3階の構成。座席のグレードは公演によって異なりますが、VIP席、R席、S席、A席と分けられるのが一般的。公式サイトでは会場内をVRで見渡せるページが用意されています。>>座席のVRはこちら会場までのアクセス◆地下鉄、バスの最寄りは?KSPO DOMEの最寄駅は地下鉄5号線、9号線のオリンピック公園駅。5号線は路線が2通りあるので、必ず馬川(マチョン)方面に乗りましょう。9号線には急行と各駅停車がありますが、どちらもオリンピック公園駅に停車します。仁川空港から会場に向かう場合は、空港バス6300番に乗って「オリンピック選手村APT」で降りましょう。◆会場までの行きかたオリンピック公園のシンボルの1つ、親指の彫刻を通り過ぎると右側にKSPO DOMEが見えてきます。徒歩約7分の距離ですが、コンサート開催時は会場までの道に沿ってその日の公演のタペストリーなどが設置されているので、迷うことなくたどり着けます。◆トイレ、荷物保管所会場内のトイレは混雑するので、会場に向かう前にショッピングモールなどで済ませておくのがおすすめ。荷物保管所は公演ごとに場所が異なるので、事前に確認するかオリンピック公園駅のロッカーを利用しましょう。終了後の混雑を避けたい!スムーズに帰るコツ会場から最も近いのはオリンピック公園駅ですが、コンサート終了後は9号線の漢城百済(ハンソンベクチェ)駅、8号線の夢村土城(モンチョントソン)駅などの周辺駅から帰る人も。いずれもKSPO DOMEから徒歩約20分の距離ですが、混雑を避けたいという人はこちらを利用しています。バスの場合は3412、3413、3319番が江南(カンナム)、三成(サムソン)、蚕室(チャムシル)方面行きなので、乗車前に番号を間違えないように注意。車でコンサート会場に向かう人も少なくないので、多くの車両で混雑する公演直後はタクシーの利用が難しくなります。タクシーに乗りたい場合は、駅から少し離れた大通りで拾うのがおすすめです。◆K-POPアイドルの行きつけ店も!周辺スポット市民の憩いの場としても愛されるオリンピック公園。多彩な芸術作品を室内外で鑑賞できるsoma美術館や、公園の風景を一望できる夢村(モンチョン)土城などがあるので、園内を散策してみるのもおすすめです。公園周辺には、人気の飲食店やカフェも。Stray Kidsの行きつけとして知られるLAMB NIKUYA 遁村 2号店、フレッシュフルーツをふんだんに使ったケーキが大人気のPat a cakeなど、グルメスポットが充実しているので、行きたいお店のリサーチも忘れずに。■店舗情報・LAMB NIKUYA 遁村(ドゥンチョン)2号店ソウル特別市 江東区 城内洞 443-34>>LAMB NIKUYA 遁村(ドゥンチョン)2号店 X・Pat a cakeソウル特別市 松坡区 松坡洞 45-4>>Pat a cake Instagram(提供=interpark Global)
【REPORT】ヒョンビンはプライベートも紳士!リリー・フランキーが語った“メロすぎる”裏話に大歓声の嵐
ドラマ「愛の不時着」でお馴染みのヒョンビンが緊急来日! 映画「ハルビン」の公開を記念し、本日(27日)ジャパンプレミアが開催され、ヒョンビン、リリー・フランキー、ウ・ミンホ監督が登壇した。映画での来日イベントとしては、今回のジャパンプレミアが19年ぶりとなったヒョンビン。彼は「こうして久しぶりに皆さんと日本でお会いできて、とても嬉しく思っています。今日が皆さんにとって素敵な思い出になれば嬉しいです」と笑った。「ハルビン」の日本公開について、ウ・ミンホ監督は「皆さんがご覧いただいた通り、日韓の歴史に関する話です。日本での公開はとても大きな意味を持つと思っていますし、皆さんにどのように感じていただけるのか気になっています」とコメント。劇中でアン・ジュングン(安重根)を演じたヒョンビンもこれに同意し、「日韓の歴史的事件を描いているので、観客の皆さんとこの作品を通じてお会いするということを感慨深く思っています。日本の皆さんにどのように見ていただけるのか、気になると同時に緊張しています」と伝えた。伊藤博文を演じたリリーフランキーもまた、「2人がおっしゃったように昔の歴史を題材とした映画。何よりもお互いの国で上映されることが平和の象徴だと思っています。歴史というより、映画として皆さんに楽しんでいただけることが、この作品が1番良い姿で皆さんの目に映るのではないかなと思います」と説明した。「ハルビン」の制作を決めた経緯について、ウ・ミンホ監督は「アン・ジュングンに対する関心が常にありました」と一言。そのうえで、「韓国では、ドラマや映画、ミュージカルといった彼に関するコンテンツがたくさん作られていますが、偶然書店で彼の自叙伝を目にした時、世に出ているコンテンツでは見られなかった自分がこれまで知らなかった彼の苦悩や人間的な姿を知ることになりました」と明らかにし、「例えば、戦闘の過程で日本軍の捕虜を助けた話ですとかそんな彼が、なぜハルビンに行ってこんなにも大きなことを果たそうとしたのか、好奇心をくすぐられたんです。僕たちが知る英雄としての彼の、人間的な姿を描きたいと思ってこの映画を作ろうと思いました」と振り返った。ヒョンビンもまた、「韓国ではアン・ジュングンに対する象徴的な考え方や存在感が大きいのですが、彼も1人の人間としてたくさんの感情や思いを抱えていたのだと思いました。そんな彼の姿を、この映画を観た多くの方々に知ってほしいです」とコメントした。彼はさらに、「監督との話を通じて、監督自身が伝えたいことに対する誠意を感じ、心を動かされました。監督は常に『意味のある映画を作ろう』とおっしゃってくれて、監督を信じて良い作品を作りたいと思ったことが出演を決めた理由です」と固い信頼を強調した。「素晴らしい脚本だなと思いました」とオファー当時の心境を語ったリリー・フランキーは、「歴史云々よりも、この映画が面白いと思いました。ウ・ミンホ監督の作品の大ファンで、監督の長編はほとんど観ていたのでそして、僕に限らず皆さんそうでしょうけど、ヒョンビンの作品はほとんど見ていたので。僕に限らず皆さんもこのオファーを受けたら断らなかったはず」と語り、笑いを誘った。ヒョンビンは、ラトビアやモンゴルでロケを行ったという過酷な撮影について「僕にとっては良い環境、良いロケでした」とコメント。「この映画の撮影が始まる前に監督から宣戦布告がありました。『国を解放するために苦しんだ人たちの物語なので、自分たちは簡単に撮影をしてはいけない。覚悟をしてきてほしい』と、俳優だけでなくスタッフの皆さんにもおっしゃっていました。ラトビアやモンゴルのロケでは大変だという気持ちよりも、その時代の人々の経験や感情に思いを馳せることができて、演技をするうえで助けになりました」と振り返った。日本から1人で韓国の撮影に参加したというリリー・フランキーからは、ヒョンビンに関する胸キュンエピソードも。「共演者とスタッフ合わせて何百人もいる中で、日本人は僕だけ」と切り出した彼は、「だけど本当にスタッフの人もみんな本当に優しくて、(もちろん)ヒョンビンも監督も。ヒョンビンは皆さんご存じのように、すごくジェントルで優しくて、本当に一緒にいる時間が楽しかった」と韓国での思い出を語った。さらに、「マスコミの皆さんいらっしゃるから話すんですけど」と前置きし、「ヒョンビンの優しいエピソードとしましては」と彼との裏話を語り始め、再び笑いを誘った。リリー・フランキーは改めて「ちょっと前に10人ぐらいでご飯を食べていて、日本人は僕だけだから、撮影中に仲良くなったヒョンビンは横に座ってくれました。みんな韓国語で話してるから黙っていると、隣のヒョンビンがテーブルの下で僕の手に上から自分の手を乗せて、『Are you OK?』って。あなたたち、そんなことされてみなさいよ!」と客席に同意を求め、爆笑を巻き起こした。MCから当時のことを覚えているのかと問われると、ヒョンビンは「僕は元々リリーさんのファンでしたので、ちょっと下心がありました」と一言。これを聞いたリリー・フランキーは水を得た魚のように「ほらぁ~!」と強調し、再び観客席を沸かせた。その後もリリー・フランキー節はとどまることを知らず、「韓国でスタッフがスーパー銭湯みたいなところに連れて行ってくれて、おじさんがアカスリをしてくれるんだけどそのおじさんも全裸なんですよね」と、本編とは関係ない韓国での思い出を茶目っ気たっぷりに語るなど、ユーモアあふれるトークに終始会場は盛り上がっていた。また、彼は監督の「ご飯が美味しくなければならない。そして、ご飯の時間は絶対に守る」という撮影現場での持論について激しく同意し、報道陣に向けて「今の部分、絶対に書いてくださいね。日本の撮影現場はご飯の時間守らないから」と切実そうに語った。ジャパンプレミアの最後では、3人がお互いを褒め合う場面も。リリー・フランキーは「僕が撮影に入った時はヒョンビンが髭を伸ばしていたので、その後プライベートで髭を剃って綺麗な顔をしたヒョンビンを見て『ヒョンビンじゃん!』となった」と伝え、「(現場では)いつもぼろぼろの服を着ている姿を見ていたので、プライベートで会った時は本当にヒョンビンだ、と思いました。本当にナイスガイですし、物凄く才能にあふれる人なので、また一緒にいろんな仕事をしていきたいです」と愛情たっぷりに語った。「僕も一言付け加えたいと思います」と切り出したヒョンビンは、「今回このように日本に来てジャパンプレミアを開催するうえで、大きな役割を果たしてくれたのがリリーさんです。韓国で『ハルビン』が公開された時はリリーさんが韓国に来てくれて、プレミア上映や舞台挨拶をしました。その時に、もし日本でイベントや舞台挨拶がある時にはぜひ一緒に行きましょうと約束をしました。今日ついに、その約束を果たすことができました」と満足げに語った。ウ・ミンホ監督も「私も一言伝えないわけにはいかないですよね」と張り切り、「僕自身リリーさんの大ファンで、ほとんどの作品を観ました。ですので、現場で間近でリリーさんの演技を見るということが貴重な経験になりましたし、『ハルビン』におけるリリーさんは伊藤博文さん以上と言えるほどの存在感を放っています。実物以上の表現をしてくれて、この場で改めて感謝の気持ちを伝えたいと思います」と明らかにした。『ハルビン』は、アジアを震撼させた歴史的事件を現代の視点から再解釈した、極上のサスペンス・アクション・エンターテイメント。1909年、祖国独立という使命を胸に命をかけて、中国・ハルビンへ向かった大韓義軍アン・ジュングン(安重根)と同志たちの物語を描く。今回のジャパンプレミアで和気あいあいとした現場の様子が明らかになっただけに、ヒョンビンとリリー・フランキーが劇中で見せる迫力の演技にも一層の注目が集まる。■作品情報映画「ハルビン」7月4日(金)新宿ピカデリーほか全国公開【出演】ヒョンビン(「コンフィデンシャル:国際共助捜査」「愛の不時着」)パク・ジョンミン(「密輸 1970」)チョ・ウジン(「インサイダーズ/内部者たち」)チョン・ヨビン(「ヴィンチェンツォ」)パク・フン(「ソウルの春」)ユ・ジェミョン(「梨泰院クラス」)イ・ドンウク(「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」「殺し屋たちの店」)リリー・フランキー(「万引き家族」「コットンテール」)特別出演:チョン・ウソン(「ソウルの春」)製作:HIVE MEDIA CORP(「ソウルの春」)監督:ウ・ミンホ(「KCIA 南山の部長たち」「インサイダーズ/内部者たち」)脚本:キム・キョンチャン、ウ・ミンホ撮影:ホン・ギョンピョ(「ベイビー・ブローカー」「パラサイト 半地下の家族」)2024年 / 韓国 / 114分 / カラー / シネマスコープ / 5.1ch / 映倫G / 字幕翻訳:根本理恵原題 / 하얼빈 HARBIN(C)2024 CJ ENM Co., Ltd., HIVE MEDIA CORP ALL RIGHTS RESERVED提供:KADOKAWA Kプラス MOVIE WALKER PRESS KOREA配給:KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス<ストーリー>1909年10月、アン・ジュングン(安重根)と同志たちは伊藤博文を追ってある使命を果たすため中国・ハルビンへ向かった。そしてハルビン駅に銃声が鳴り響いた。1908年、咸鏡北道(ハムギョンブクト)シナ山で、アン・ジュングン(ヒョンビン)率いる大韓義軍は劣勢にもかかわらず勇敢に戦い、日本軍に勝利を収める。万国公法に従って戦争捕虜たちを解放すると主張するアン・ジュングンに対し、イ・チャンソプ(イ・ドンウク)は激しく反論。結局、自らの兵を率いてその場を去ってしまう。その後、逃した捕虜たちから情報を得た日本軍の急襲を受け、部下たちを失ってしまったアン・ジュングンは、なんとかロシア・クラスキノの隠れ家に帰り着く。しかし、彼を迎えた同志たちの視線は厳しかった。1909年10月、日本の政治家である伊藤博文(リリー・フランキー)が大連からハルビンに向かうとの情報を得たアン・ジュングン。祖国の独立を踏みにじる「年老いた狼」を抹殺することこそが、亡くなった同志たちのために自分ができることだと確信した彼は、ウ・ドクスン(パク・ジョンミン)、キム・サンヒョン(チョ・ウジン)とともに大連行きの列車に乗るが、日本軍に察知されてしまう。■関連リンク「ハルビン」公式サイト
Vol․2 ― MYNAME、日本語も流暢なメンバーが覚えたい日本語は?「上腕二頭筋、覚えます(笑)」
MYNAMEが7月2日(水)にミニアルバム「VIVID」をリリース。2018年リリースのアルバム「KISEKI」以来、7年ぶりの新作であり日本デビュー13周年の記念作品となる。5人のメンバーのうちジュンQは俳優活動のスケジュールの都合、ド・イヒョンはグループでの活動休止のため、今作はコヌ、インス、セヨンの3人での制作、リリース活動を行う。3人への来日インタビュー後半ではファンへの想い、苦楽を共にしたメンバーたちへの想いなど、たっぷりと語ってもらった。Vol․1 ― MYNAME、兵役・コロナ禍を経て7年ぶりのアルバムリリース「解散は全く考えてなかった、僕達の未来を見せる」【プレゼント】MYNAME直筆サイン入りポラを2名様に!応募はフォロー&リポスト 13年苦楽を共にしたメンバーに一言「僕ツンツンだから(笑)」――では、ここで13年間、苦楽を共にしたメンバーに、それぞれメッセージをお願いします。セヨン:え~! そういうのしますかぁ? 僕ツンツンだから言えないんです。――そういう、普段言えないことをMYgirlが聞きたいと思うのでお願いします(笑)。インス:じゃ、僕からやりますね。まずはコヌ「リーダーをずっとやってくれてありがとう」。コヌ:なんか気持ち悪いな(笑)。セヨン:そうなるって(笑)!インス:セヨンは。セヨン:外に出ていいですか(笑)?インス:セヨンは「いつもメンバーにいいエナジーを与えてくれるムードメーカーでいてくれてありがとう」。ジュンQは「今忙しくて一緒に活動はできないけど、いつも応援しているから。ありがとう」。チェジンには「しっかりと休憩して、待っているから無事に戻ってきてね」と言いたいです。セヨン:僕はまずはチェジンに「会いたいね」って言いたいです。ジュンQには「会ったけど会いたいね」って言いたいです。インスには結構たくさん助けてもらっているから、歌とか精神的なことも助けてもらっているから「すべてのことにありがたい」って言いたいです。コヌにはあんまり言いたいことがないけど(笑)。コヌ:(笑)セヨン:すべてのことを含めてリーダーはリーダーだなって思って感謝しています。コヌ:僕はインスから。「一番年齢が近いし、今まで13年という長い時間に大変なこともあったけど一緒にやってきて本当にお疲れ、これからも頑張りましょう」と言いたいです。ジュンQは「今は一緒にやれていないけど、今回のアルバムを準備する中でレコーディングをする時もバランス的にいなければいけないメンバーと感じたので早く戻ってきて」と言いたいです。チェジンは「13年間末っ子として大変だったと思います。だからいろいろと自分自身のことを経験して、また戻ってきて、僕たち昔みたいに一緒にやりたいね」と話したいです。セヨンも今まで13年間。セヨン:そんなに長く話す(笑)?コヌ:なんだか涙が出てきました(笑)。セヨン:僕は短かったけど、あとでメールで長く送りますからね(笑)。コヌ:セヨンは最初はラップとダンスを担当しているメンバーだったんだけど、今は音楽的なことも一所懸命に勉強しています。「これからもそういう気持ちを持ち続けて練習をしてほしいと思っています。ありがとうね」と言いたいです。セヨン:はい! わかりました。 メンバー全員が兵役を終えて活動再開――この13年間でK-POP業界もいろいろ変化していますが、近年のK-POP業界について感じることはありますか?コヌ:昔はアメリカやイギリスのポップスとかバンドに韓国だけでなく他の国も影響を受けてマネをしてきたと思いますが、今のK-POPは独自の文化を築き上げたので、それが一番すごいなと思います。――以前はアイドルが兵役から戻ってまたグループで活動をするということが難しかったですが、最近は変わってきていますね。MYNAMEも兵役を終えてこのように集まって活動していますが、アイドルを長く続けるうえで自己管理をどのようにしていますか?セヨン:これは自己管理担当のインスさんがお願いします。インス:僕はすごく堅実なタイプの人間なので、自己管理をするのはプロとして当然のことだと思います。もちろんアイドルにもいろいろなタイプの人がいると思いますが、僕は自分の仕事をうまくできなかったらプロじゃないと思うし、仕事をうまくやるための自己管理ができない人はプロじゃないと思っていますね。――あたりまえに自己管理をしているということですね。具体的にしていることは?インス:週5回以上ジムに通って鍛えていますし、ボイストレーニングの先生のトレーニングを受けています。コヌ:ジムとは別に、インスが毎日スケジュールの移動中に持っているバッグがすごく重いです。13㎏くらいあります。セヨン:インスが車から降りる時にカバンを置いていったから、僕は今3人の中では末っ子だから持って行ってあげようかと思ったんですけど、重くて持てなかったですよ。本当に(笑)。コヌ:いつも軽々と持っていたから、びっくりしました。すごいな~って思いました。インス:プロとして当然です。――トレーニングのためにわざと重くしているのですか?インス:普段の生活が訓練ですね。――必要なものが入っているんですよね?インス:もちろんです。セヨン:ちなみに何が入っているの? 石でも入ってるんじゃないの(笑)?インス:バッテリーとか充電器とかカメラとか。――ドラえもんのポケットみたいになんでも入っているんですね。インス:あ~、そうですね(笑)。 最近の面白エピソード「インスのカバンが重すぎて(笑)」――セヨンさんも見た目まったく変わっていないですが、自己管理で何かしていることは?セヨン:昔はストレッチとかほとんどしないタイプだったんですけど、最近はやらないと生きていけない身体になりました。見た目はそうでも中身はやっぱり、そうなっているんですよ(笑)。インスさんと同じで身体の管理をしていますね。やっぱり仕事をするうえで僕らは身体が資本だから。サッカー選手が運動して身体を作るのと同じです。――コヌさんは?コヌ:僕はあんまり身体を鍛えたり運動とかしないタイプです(笑)。僕にとっては歌とか曲作りが一番大事なことなので。家にいるときもパソコンの前で音楽の作業をしないと不安になるから、それが癖になっていますね。インス:だからそれが自己管理だよ。コヌ:2人は運動をしているけど、僕は1週間に1回木曜日夜8時に2時間くらいフットサルをやるだけです。――ステージでダンスを踊るとき、体力は大丈夫ですか??コヌ:いや全然、大変です(笑)。フットサルも実際やっているのが2時間のうちトータル20分くらいなので。セヨン:たぶん体力は弱いけど、精神力が強いんです。――なるほど(笑)。最近、メンバーの中であったおもしろいエピソードを教えてください。セヨン:久しぶりに聞く質問ですね(笑)。最近はインスのカバンが重いことと、コヌがすごくおもしろいことですね。今更日本語にハマったのか、めちゃくちゃよくしゃべるんですよ。今日もすごくしゃべりたいみたいでインタビューを楽しみにしていました(笑)。インス:最近スケジュールが終わると一緒にサウナに行きます。コヌは行かないんですけど。セヨンと一緒に行って、サウナに入ってアイシングをして、そこでも自己管理をやっています。 新しい日本語を教えてほしい「上腕二頭筋、覚えます(笑)」――日本に詳しい皆さんですが、最近日本について気になることやハマっていることを教えてください。コヌ:僕はやっぱり音楽ですね。2,3年前から韓国でJ-POPの人気が高まっていて優里さんとか、あいみょんさんとか。日本のアーティストを紹介する番組も増えたから、よく見ています。昔は日本ですごく有名なアーティストしか紹介されなかったけど、最近はもっと広く紹介されるようになったので、それを見てJ-POPにハマっています。――特にハマっているアーティストは?コヌ:あいみょんさんとか、tuki.さん。歌詞も好きです。セヨン:僕は日本の芸能界が最近どうなっているかに興味があります。時代が変わって、エンターテインメントも会社も番組も変わっているから、ちょこちょことチェックしています。――どんな番組を見ているのですか?セヨン:決まって見ている番組とかはないんですけど、僕らが日本で活動していた時とはまた雰囲気が違うなと思いながら見ています。――インスさんは?インス:日本のことは大好きなんですけど、ハマっていることは特にないです。自己管理で忙しくて。あ! 日本のカレーです。ファンの方々からたくさんいただいたレトルトカレーが100種類くらいあります。今何が起きても生きていけるくらいあります。――日本のMYgirlに韓国で流行っているものを教えてください。セヨン:Netflixのドラマ「おつかれさま」です。IUさんとパク・ボゴムさんが出ているドラマですけど、めちゃくちゃ流行っていて、セリフとかも流行っています。僕の人生の中でも1位のドラマです。もともとの1位は「ミスター・サンシャイン」でしたが、それを越えました。おもしろいので皆さんぜひ見てください。コヌ:僕は何が流行っているのか、よくわからない。インス:だよね。セヨン:インスはジムにずっといて、コヌは部屋でずっと音楽作っているからわからないんです。インス:ジムに新しいマシンが入ったとかならわかるんだけど(笑)。セヨン:コヌは最近新しいマイクとかスピーカーに変えたんじゃない?コヌ:それも韓国の流行とは関係ないんじゃない? あ! 最近、女性の間でフットサルが流行っているっていうのを聞きました。セヨン:それ、もう2年くらい前の話だよ。コヌ:そうなの(笑)?――セヨンさん以外は流行には乗れていない感じですね。インス:はい。インドア人なので、マジで乗れていないです。――これもベタな質問ですが、最近覚えたり、気になった日本語を教えてください。セヨン:どこかで使ってみたいなと思っているのは「一石二鳥」とかの四字熟語です。長い意味を4文字で表現するのがおもしろいから。――たしかに韓国人が日本語の四字熟語を言ったら「お~」ってなりますね。セヨン:それを狙っています。インス:僕は思い浮かばないのでKstyleの読者の皆さんにおもしろい日本語を教えてほしいですね。13年間、日本活動をしてきたから逆に思い浮かばなくておもしろくなくてすみません。本当につまらない人なんですよ。――常に筋肉のことを考えているのですね。インス:そうですね。ホテルから外に出ないし。スタッフ:筋肉の部位とかを日本語で覚えたらいいんじゃない? インス:日本語で? いいですね。(力こぶを作って)これはなんて言いますか?MYNAMEスタッフ:上腕二頭筋。インス:長い(笑)!! でもいいですね。わかりました、覚えます。コヌ:僕は「試練」です。今回のアルバムの収録曲に「Our Days」という曲があって、セヨンのラップパートに「試練」という言葉があったんです。最初は英語かと思ったんですが、説明を聞いたら初めて聞く日本語だったから覚えました。インス:悲しい意味なのに、なんか音がかわいいね。「し・れん」って。コヌ:はい。だからぜひアルバムを聞いて「試練」という歌詞のところも注目してください。 MYNAMEとして今後の展望「新しくMYgirlになってください!」――今後のMYNAMEとしての展望、個人としての展望をお聞かせください。コヌ:7年ぶりのミニアルバムをリリースするので、これからまたデビュー当時の気持ちでMYgirlの皆さん、そして僕らをまだ知らない人たちに知ってもらうためにも、いろいろな活動をしたいと思います。そして個人的には音楽でコラボもしたいです。最近同じ会社なんですけど高垣英一郎さんという歌がうまい方がいらして、会ってお話をさせていただいたので、いろいろとコラボをしてみたいと思っています。個人としてはソロ活動を通じて音楽を広めていきたいです。セヨン:5月31日と6月1日にインスとのユニット「IsY」のコンサートをやりますし、まだ言えないけど12月までスケジュールがたくさん入っています。今年も皆さんと会う時間をたくさん作っていくのでよろしくお願いします。――コロナ禍でなかなか会えなかったぶん、今年は日本活動を濃密にやっていくということですね。セヨン:そうです。僕のモットーは「会えるときに会おう!」なので。インス:僕は自分が描いている自分の人生とかMYNAMEの人生を一歩一歩確実にしていきながら過ごすことが一番大切だと思います。音楽、自分、すべてのことに集中して生きていきたいです。――さすが自己管理の塊ですね。インス:それだけで毎日スケジュールがいっぱいですね。時間がいくらあっても足りないです。若い時みたいにお酒を飲んでエンジョイとかは、もうやるタイミングじゃないです。――では最後に読者にメッセージをお願いします。インス:Kstyleも13周年ということでMYNAMEと一緒ですね。デビュー当時からKstyleの読者の皆さんは僕らのことを見守ってくださっていたと思いますが、久しぶりのアルバムと新しい曲で。コヌ:(インスの言葉をさえぎって)僕らを知らない読者の皆さんもいると思うから。セヨン:邪魔するなら自分で言ってよ(笑)!コヌ:こういうのはインスが得意だから。インス:(苦笑)Kstyleの読者の皆さんもMYgirlの皆さんも長年の付き合いであるMYNAMEに義理があると思うので、その義理で応援をしていただけたらなと思います。久しぶりの僕らのインタビューを見た方は、ぜひ応援に来てください。よろしくお願いいたします。――では、まだMYNAMEを知らない読者にも一言お願いします。コヌ:僕たちは日本でデビューして13年が経つ韓国のボーイズグループで、日本語も結構しゃべれるくらいに活動してきました。ライブやイベントもたくさんあって、メンバーそれぞれの個人活動もある楽しいグループです。ぜひチェックして応援よろしくお願いします。セヨン:新しくMYgirlになってくださったらうれしいです!(取材:安部裕子 / 撮影:朝岡英輔)■リリース情報品概要日本ミニアルバム「VIVID」【初回限定盤】CD・DVD(2枚組)+三方背ケース品番:TKCA-75278 / 価格:4,500円(税込)<CD>1. Our Days2. BAD BAD HIGHER3. For You4. With Or Without You5. Forever You6. We Are The One (with MYNAME)※CDの収録内容は全仕様共通<DVD>1. BAD BAD HIGHER (Music Video)2. Music Video & Photo Session Making Movie3. Special Interview Movie【通常盤】CD品番:TKCA-75284 / 価格:2,500円(税込)【WEB盤】CD・コヌ 品番:TKZA-10048 / 価格:2,500円(税込)・インス 品番:TKZA-10049 / 価格:2,500円(税込)・セヨン 品番:TKZA-10050 / 価格:2,500円(税込)MYNAME「VIVID」初回限定盤・通常盤対象リリースイベント・7月1日(火) 15:00~ / 18:00~ 東京・タワーレコード渋谷B1F CUTUP STUDIO・7月2日(水) 15:00~ / 18:00~ 東京・カメイドクロックカメクロコート ・7月3日(木) 15:00~ / 18:00~ 東京・アーバンドッグ ららぽーと豊洲 シーサイドデッキメインステージ・7月4日(金) 15:00~ / 18:00~ 愛知・アスナル金山(愛知) 1F 明日なる!広場・7月5日(土) 13:00~ / 16:00~ 大阪・もりのみやキューズモールBASE 1F BASEパーク・7月6日(日) 13:00~ / 16:00~ 東京・カメイドクロックカメクロステージ>>詳細はこちら※特典会に参加する為には、商品に封入されている特典券が必要です。※各イベントは商品をご購入されていないお客様もご覧いただけます。MYNAME「VIVID」WEB盤(コヌ・インス・セヨン)購入者対象リリースイベント・7月19日(土)東京・KFC Hall Annex・7月21日(月・祝)大阪・難波御堂筋ホール7・7月27日(日)東京・KFC Hall Annex>>詳細はこちら>>アービングオフィシャルネットショップ>>クラウン徳間ショップ■ライブ情報「MYNAME LIVE 2025 -VIVID-」日時:2025年7月25日(金)1部 開場13:30 / 開演14:002部 開場17:30 / 開演18:00会場:横浜ランドマークホールチケット:12,800円(税込/全席指定/ドリンク代別600円)■関連リンク・MYNAME 公式モバイルサイト・徳間ジャパンMYNAME Web Site・MYNAME日本公式X・コヌ公式X・インス公式X・セヨン公式X・MYNAME JAPAN OFFICIAL Instagram
BTS ジン、韓国コンサートが目前!会場までのアクセスや注意点は?現地お役立ちガイド
韓国の主要なコンサート会場としてお馴染みの高陽(コヤン)総合運動場。K-POPファンの間でも「高陽スタジアム」の名で親しまれるメインスタジアムはもちろん、最近は隣接する補助競技場も話題に。BTS ジンの6月の韓国公演「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR in Goyang」は、この補助競技場で開催されます。ジンのソロ公演の開催発表以降、ファンからは座席配置やステージ構成が気になるとの声が続出しました。「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR in Goyang」は、6月28~29日の2日間開催。今回は、補助競技場のキャパや見えかた、交通アクセスなどをお届けします。補助競技場ってどんなところ?普段は一般市民がスポーツを楽しめるように開放されており、陸上競技用のトラックとサッカーコートがあります。通常は、メインスタジアムでコンサートが開催される際にグッズ販売ブースや荷物保管所が設けられるなど、その名の通り補助的な用途として使われることがほとんど。そのため補助競技場でコンサートが開催されることは珍しく、観客との距離が近いステージが期待されています。◆気になる座席配置、見えかたは?競技場自体の座席数は992席。コンサートの際には芝生エリアに観覧席が設置されます。段差がなく平坦なため、座席によっては視界が制限される可能性も。会場までのアクセス、周辺施設◆地下鉄を利用する場合補助競技場から最も近い地下鉄の駅は、3号線の終点・大化(デファ)駅。ただし、同じ3号線でもクパバル行きの列車は大化駅に停車しないので要注意です。大化駅の次に近い駅は、補助競技場から2kmの距離にあるGTX-Aキンテックス駅。ソウル駅からのアクセスが良いので、コンサート前にソウル観光を予定しているならこちらもおすすめです。◆バスを利用する場合大化駅の停留所は、弘大入口(ホンデイプク)駅からM7731番バスで約40分、仁川(インチョン)空港から3300番バスで約1時間の距離。バスの場合は道路の混雑状況によって到着時間が左右されるので、余裕をもって出発することを心がけましょう。明洞(ミョンドン)や江南(カンナム)方面から会場に向かう場合は、地下鉄のほうが便利です。◆会場までの行きかたメインスタジアムは各最寄り駅から見える位置にあるので、スタジアムに着いたらNorth Gateの看板に沿って進みましょう。しばらく歩くと、左手に補助競技場が見えてきます。◆トイレ、荷物保管所駅構内にはロッカーがありますが、それほど数が多くないので利用は早い者勝ちに。周辺には飲食店やカフェが密集しているので、早めに到着して駅のロッカーに荷物を預け、開演まで時間を潰すというコースもおすすめです。トイレは補助競技場内に設置されていますが、トイレットペーパーの用意がない可能性も念のためティッシュなどの用意を忘れずに。スムーズに帰るコツも!終了後の交通事情ひとまずソウル駅を目指す、という方は地下鉄の利用がおすすめ。大化駅からの終電は23時03分、GTX-Aキンテックス駅からの終電は0時42分です。高陽市内を走るバスはほとんどが市内の移動メインなので、事前にソウル市内行きのバスを確認しておきましょう。大化駅から乗り換えなしでソウル方面に行くバスは1000番(光化門行き)、1500番・9707番(永登浦行き)、9700番(江南行き)です。最終は22時40分~0時00分とバスによって異なるので、こちらも事前にチェックを。コンサート終了後に会場で待機しているタクシーは、長距離移動の乗客を優先する場合があります。「絶対にタクシーで移動したい!」という方は、アプリで事前に配車予約をしておくと確実です。(提供=interpark Global)
Vol․1 ― MYNAME、兵役・コロナ禍を経て7年ぶりのアルバムリリース「解散は全く考えてなかった、僕達の未来を見せる」
MYNAMEが7月2日(水)にミニアルバム「VIVID」をリリース。2018年リリースのアルバム「KISEKI」以来、7年ぶりの新作であり日本デビュー13周年の記念作品となる。5人のメンバーのうちジュンQは俳優活動のスケジュールの都合、ド・イヒョンはグループでの活動休止のため、今作はコヌ、インス、セヨンの3人での制作、リリース活動を行う。Kstyleでは3人のメンバーにインタビューを敢行し、アルバムの制作秘話や、これまでの活動を振り返った思いなど、語ってもらった。【プレゼント】MYNAME直筆サイン入りポラを2名様に!応募はフォロー&リポスト 7年ぶりのアルバムリリース「MYNAMEの未来を見せる」――MYNAMEとして久しぶりのインタビューです。グループとしては4月12日に横浜ランドマークホールで「MYNAME LIVE 2025 -Blooming Days-」を開催しましたが、久しぶりに一緒にステージをしたときのお気持ちは?コヌ:3人でライブをやったのは初めてだったからプレッシャーもありましたが、2人がいない部分もちゃんと考えて、いいステージができたと思います。今回の新しいアルバムの準備も3人でしたので、3人での新しいパフォーマンスをお見せすることができたと思います。――既存曲は2人のパートをカバーするのは大変じゃなかったですか?インス:全然大変じゃなかったです。十分カバーすることができる3人ですから、不安とか大変なことはひとつもありませんでした。もちろん寂しさはあったのですが、楽しいことも多くて3人のMYNAMEもまったく問題ないと思いました。――今回、アルバムのリリースも控えていますが、アルバムのタイトルを「VIVID」とした理由は?セヨン:これはやっぱりリーダーがお願いします。本当は僕が言いたいけど、リーダーに任せます(笑)。――では、リーダーお願いします。コヌ:(笑)。7年ぶりにリリースするアルバムなので活発で新しくて鮮明なMYNAMEの未来を見せるタイミングだと思ったんです。デビュー当時よりも大人になったMYNAMEの姿、僕らの未来を鮮明に見せたいという気持ちで「VIVID」というタイトルにしました。――7年ぶりにアルバムをリリースする気持ちは?セヨン:やっぱり緊張もあるし、プレッシャーも感じるけど楽しみもあります。7年間待っていてくれたファンの皆さんに歌を聞かせるのだから、やっぱりドキドキします。――ここ数年はメンバーそれぞれが個人活動を中心にされていましたが、今回また集まってアルバムをリリースしようと思ったきっかけは?セヨン:きっかけというか、今まではただ状況的に集ってやることができなかっただけです。解散とかはまったく考えたことがなかったし、ずっとまた一緒にやりたいと思っていたけど、兵役とかコロナ禍とかがあって、僕らの気持ちだけでは活動できない状況だったんです。――アルバムにはどんな曲が収録されていますか?インス:ファンソングが多いですね。やっぱり今回のアルバムは長い間待ってくれたファンの皆さんへのプレゼント、そしてプラスアルファで、コヌが言ったようにこれからのMYNAMEの未来のこと。不安なことも含めてこれからのMYNAMEをしっかり作っていこうという気持ちを込めた曲が入っています。歌詞にもそういう想いがたくさん入っています。――収録曲の中でインスさんの推し曲は?インス:「We Are The One (with MYNAME)」です。理由は今言ったようにMYNAMEの気持ちを込めた曲なので。セヨン:僕も「We Are The One (with MYNAME)」が一番好きです。コヌさんが作った曲だし。もともとは5人で歌う予定だったんですけど、ジュンQが歌うはずだったラップの歌詞が現実的でストレートで、すごく深くて。4月のライブの時、僕がそのパートを歌わなくてはいけないのに、泣いてしまって歌えなかったんです。ジュンQとチェジン(ド・イヒョン)のことが頭に浮かんできてしまって。やっぱりリーダーはそういうことまで考えて曲を作ったんだなって感謝したし、すごくいい曲だと思います。だから皆さん、絶対聞いてください!――そんな名曲「We Are The One (with MYNAME)」の制作秘話を聞かせてください。コヌ:実は最初にメロディを作った時はMYNAMEの曲にしようとは思っていなかったんです。歌詞を考える段階で、僕は普段から自分が伝えたいメッセージや経験したことを歌詞にするのが好きなので、MYNAMEとしてのストーリーを歌詞に込めようと思いました。なぜなら日本でMYNAMEとしてデビューして、ソロ活動もあったけど、やっぱりMYNAMEとしてのストーリーが一番大きいし、これからもMYNAMEとしてやっていきたいし、また5人でやりたいという気持ちがあるからです。この曲は全体的にメロディも歌詞も優しいんだけど、セヨンの言ったようにラップのパートはちょっと現実的で、大変だったこととか暗い部分も表現しています。そのほうが聞く方々にもリアルに感じてもらえると思ったんです。他の収録曲もMYNAMEらしいポップな曲があったり、インスが言ったようにファンに伝えたいメッセージを込めた曲もあって、バランスのよいアルバムになっていると思います。 日本デビュー日にライブ「ファンへのプレゼント」――7月25日には4月にライブをした時と同じ会場の横浜ランドマークホールでライブが開催されますね。どんなライブにしたいですか?インス:MYNAMEの日本デビューの日に合わせて決めたライブなので、やっぱりファンへのプレゼントという意味がたくさん入ったコンサートにしたいです。――いつもセットリストはどう決めるのでしょうか?インス:最近はメンバーの自宅に集まってミーティングすることが多いです。セヨン:これまでの曲が100曲以上あるから、その中でテーマを決めてどんな流れにしようとかを話し合うんですけど、結構時間がかかりますね。決めてからまた変えることもあるし。――ファンの皆さんの意見を参考にしたりも?セヨン:おひとりおひとりの意見をすべて聞くことはできないので(笑)、聞きたい曲を投票していただいたことはありますけど。コヌ:7月のコンサートは新しいアルバムを披露するためのライブでもあるから、新曲とか初めてステージをお見せする曲をやりますし、あとは夏だし、デビューの記念日でもあるから、夏らしい曲や懐かしい曲とかもやるかもしれません。これまでとはちょっと違ったセットリストにする可能性もありますね。――7月のライブでやるかどうかは別として、過去のMYNAMEの曲の中で「この曲をライブでやりたい」という個人的な推し曲を1曲挙げるならば?コヌ:以前リリースしたシングル(「Shirayuki」)の収録曲に「Zoom Zoom」という曲があるのですが、ライブで1度も披露したことがないんです。ダンサーさんが登場してダンスだけはやったことがあるのですが、僕たちとしてはパフォーマンスをしたことがないのでやってみたいです。よくインスタライブでもファンの皆さんに「いつか『Zoom Zoom』をやってみたい」と話しているので、チャンスがあればやってみたいです。セヨン:ソロ曲に編曲してソロで歌うこともできるかもしれないね。僕は「MIRACLE」です。何度も歌っていますけど、何度歌っても好きです。――どんなところが好きですか?セヨン:う~ん。理由というか、聞いても歌っても踊っても好きですね。インス:「Always」です。ファンとMYNAMEがつながっている意味のある曲だと思うし、バラードが好きなので、いつも歌いたい曲です。――この曲をやるとファンがめちゃくちゃ盛り上がるという曲は?セヨン:いろいろありますけど、楽しい曲がやっぱり盛り上がりますね。「We Made It」とか。――アルバムタイトル「VIVID」にちなんで、今でも一番VIVID(鮮明)に思い出す、MYgirlとの思い出のシーンは?インス:最近は地方でリリースイベントができる場所が少なくなったって聞いているのですが、昔、地方をリリースイベントで回って握手会とか、サイン会とかをしたことが一番思い出に残っています。人生で初の経験だったし、1ヶ月間毎日のように握手とかして、その時は体力的にも大変だったしつらいこともあったけど、今思い返してみると宝物みたいな、いい思い出として記憶に残っています。セヨン:2018年7月25日の国際フォーラムでのコンサートです。もちろんファンと過ごした時間はすべて大切な思い出ですけど、今までで一番広い会場でたくさんのファンの方々と4時間もコンサートをしたので。多くのファンと長く楽しい時間を過ごしたことが記憶に残っています。 MYNAMEはどんな存在?「1回も変わったことがない」――Kstyleでは2022年、コヌさんが除隊した後におひとりでインタビューして以来の取材になります。その時はセヨンさんの除隊を控えている時期でもあったのですが、セヨンさんとは除隊直後どんな話をしましたか?コヌ:その頃は兵役とコロナ禍があって一番つらい時期でした。韓国でも日本でも歌手としてなにもすることができない時期があって、その後はすこしコロナが落ち着いて日本で公演やイベントも小規模でやったのですが、来られないファンの方々も多かったので、そんな話をしたと思います。その頃、僕はソロアーティストのNiiiiiAとして活動していたからMYNAMEの活動については詳しく話はしなかったですね。でもそんな時期があったから、今回のアルバムのタイトル曲「We Are The One (with MYNAME)」の歌詞ができたと思います。――その時、コヌさんにとって「MYNAMEとはどんな存在か」と質問したのですが、今回また3人で集結して、デビュー時と、インタビュー当時と、今とMYNAMEの存在がどのように変わってきましたか?コヌ:練習生から始まってデビューした時は一緒に同居していて、日本でも一緒に住んで、家族みたいだったけど、正直言って1人で暮らしたいし、個人で活動したい気持ちがメンバーそれぞれにあったと思います。でも除隊して実際にひとりでやってみたら、やっぱり寂しさを感じました。時間が経って、ただ寂しいというのではなく、一緒に長くやってきたからこそ感じる寂しさだと思います。だから今感じていることはひとりでやることができたのもMYNAMEとメンバーの存在があったからだと強く感じています。――インスさんとセヨンさんはどうですか? MYNAMEという存在は変わりましたか?インス:1回も変わったことがないです。セヨン:僕もです。コヌ:あ、そうですか(苦笑)?セヨン:僕はセヨンで活動するときもMYNAMEのセヨンという気持ちで活動しています。コヌ:じゃ、すいません。僕もいつもいつもそういう気持ちでした。恥ずかしいから言わなかったけど、いつも僕も1回も変わったことがないからってことでお願いします(笑)。インス:正直言って、ずっと一緒にいるだけに問題が起きることもありますよ。それこそ本当の家族のみたいにね。そして、ファンの皆さんもプライベートでどれだけ仲がいいのか知りたいと思うでしょうけど、そこまでは仲良くしていないですよ。というのは、家族は会ったら楽しく話をしますが、毎日連絡したりとかはしませんよね。――セヨンさんは入隊前に日本のTBSのバラエティ番組「ワールド極限ミステリー」3時間スペシャル内で、韓国ドラマ「愛の不時着」のモチーフとなった実話の再現ドラマ「極限版 愛の不時着」に出演して話題になりましたよね。セヨン:本当ですか? SNSで「いいね」と言われたのは知っていましたが、韓国にいたから全然実感がなかったです。コヌ:僕もSNSで見ましたよ。写真とか。セヨン:僕への質問だから、黙ってて!コヌ:(笑)。セヨン:でも、番組を見てファンになってイベントに来てくれた方もいたので、よかったと思いますね。あの撮影、結構大変だったので。――番組が放送されて、バズった後にすぐ入隊だったので、少し残念でした。またバラエティ番組への出演も期待しています。セヨン:ぜひ、やりたいですね。(取材:安部裕子 / 撮影:朝岡英輔)■リリース情報品概要日本ミニアルバム「VIVID」【初回限定盤】CD・DVD(2枚組)+三方背ケース品番:TKCA-75278 / 価格:4,500円(税込)<CD>1. Our Days2. BAD BAD HIGHER3. For You4. With Or Without You5. Forever You6. We Are The One (with MYNAME)※CDの収録内容は全仕様共通<DVD>1. BAD BAD HIGHER (Music Video)2. Music Video & Photo Session Making Movie3. Special Interview Movie【通常盤】CD品番:TKCA-75284 / 価格:2,500円(税込)【WEB盤】CD・コヌ 品番:TKZA-10048 / 価格:2,500円(税込)・インス 品番:TKZA-10049 / 価格:2,500円(税込)・セヨン 品番:TKZA-10050 / 価格:2,500円(税込)MYNAME「VIVID」初回限定盤・通常盤対象リリースイベント・7月1日(火) 15:00~ / 18:00~ 東京・タワーレコード渋谷B1F CUTUP STUDIO・7月2日(水) 15:00~ / 18:00~ 東京・カメイドクロックカメクロコート ・7月3日(木) 15:00~ / 18:00~ 東京・アーバンドッグ ららぽーと豊洲 シーサイドデッキメインステージ・7月4日(金) 15:00~ / 18:00~ 愛知・アスナル金山(愛知) 1F 明日なる!広場・7月5日(土) 13:00~ / 16:00~ 大阪・もりのみやキューズモールBASE 1F BASEパーク・7月6日(日) 13:00~ / 16:00~ 東京・カメイドクロックカメクロステージ>>詳細はこちら※特典会に参加する為には、商品に封入されている特典券が必要です。※各イベントは商品をご購入されていないお客様もご覧いただけます。MYNAME「VIVID」WEB盤(コヌ・インス・セヨン)購入者対象リリースイベント・7月19日(土)東京・KFC Hall Annex・7月21日(月・祝)大阪・難波御堂筋ホール7・7月27日(日)東京・KFC Hall Annex>>詳細はこちら>>アービングオフィシャルネットショップ>>クラウン徳間ショップ■ライブ情報「MYNAME LIVE 2025 -VIVID-」日時:2025年7月25日(金)1部 開場13:30 / 開演14:002部 開場17:30 / 開演18:00会場:横浜ランドマークホールチケット:12,800円(税込/全席指定/ドリンク代別600円)■関連リンク・MYNAME 公式モバイルサイト・徳間ジャパンMYNAME Web Site・MYNAME日本公式X・コヌ公式X・インス公式X・セヨン公式X・MYNAME JAPAN OFFICIAL Instagram
【PHOTO】ナ・イヌ、日本での会見に大張り切り!?突然の“CMソング”熱唱に成田凌らも笑顔
ドラマ「初恋DOGs」が本日(24日)、7月1日の放送開始を前に第1話プレミア試写会を開催。同日行われた制作発表会に清原果耶、成田凌、ナ・イヌら主要キャストが登壇した。【REPORT】ナ・イヌ、最近覚えた日本語に会場爆笑!なだぎ武も「誰が教えたんや」とツッコミナ・イヌは今回の制作発表会で、共演者たちから教えてもらった日本語を熱弁。お気に入りのCMソングを実際に歌ったり、積極的に挙手する姿など、微笑ましい姿で会場を和ませた。このほかにも、なだぎ武と野呂佳代は劇中衣装姿でMCを務め、イベントの終盤にはサプライズでワンちゃんキャストも登場。見どころ満載の内容には、観客からの声援と拍手が尽きなかった。■番組概要火曜ドラマ「初恋DOGs」2025年7月1日(火)スタート毎週火曜よる10:00~10:57<出演>清原果耶成田 凌ナ・イヌ萩原利久宮澤エマなだぎ武野呂佳代宮崎秋人永瀬莉子NOA円井わんジン・デヨンレオ(犬)mie(犬)坂井真紀深田恭子岸谷五朗<原案>「DOG한 로맨스」(Studio TooN・LINE マンガ連載中)<脚本>金子ありさ<演出>岡本伸吾(「Eye Love You」など)ノ・ヨンソプ(STUDIO DRAGON・「無駄なウソ-誰にも言えない秘密-」など)伊東祥宏(「ブラックペアン シーズン2」など)<プロデューサー>宮﨑真佐子(「恋はつづくよどこまでも」など)荒木沙耶(「18/40~ふたりなら夢も恋も~」)車賢智(「Eye Love You」)協力プロデューサー:キム・ギョレ(STUDIO DRAGON・「流れ星」など)共同制作:STUDIO DRAGON製作著作:TBS■関連リンク「初恋DOGs」公式サイト
【REPORT】ナ・イヌ、最近覚えた日本語に会場爆笑!なだぎ武も「誰が教えたんや」とツッコミ
TBSドラマチームと韓国の制作会社STUDIO DRAGONが初めてタッグを組んだ話題作! ドラマ「初恋DOGs」が本日(24日)、7月1日の放送開始を前に第1話プレミア試写会を開催。同日行われた制作発表会に清原果耶、成田凌、ナ・イヌら主要キャストが登壇した。【PHOTO】ナ・イヌ、日本での会見に大張り切り!?突然のCMソング熱唱に成田凌らも笑顔今回のイベントには、清原果耶、成田凌、ナ・イヌ、萩原利久、なだぎ武、野呂佳代、深田恭子、岸谷五朗が登壇。なだぎ武と野呂佳代は、劇中衣装をまとってMCを務めた。同作が日本ドラマ初出演となるナ・イヌは、「皆さん、こんばんみ」と日本語で挨拶。クールなビジュアルからは想像もつかない意外な挨拶で、会場を笑わせた。和気あいあいとした撮影現場の様子を語り合う過程で、話題はナ・イヌの撮影現場での様子に。彼は共演者から「(ドラマと)まったく関係ない変な日本語覚えてるよね?」と振られ、最近覚えた日本語は「行きつけ」であることを明らかにした。彼はさらに「行きつけのお店が3ケ所ある」と付け加え、「成田さんと果耶さんに教えてもらいました」と仲良しぶりをアピールした。これにとどまらず、ナ・イヌは「最近CMソングにハマっている」と告白。かしこまった咳払いの後に、「明日があるさ」のサビ部分を熱唱し、笑いを誘った。そんなナ・イヌに、共演者たちは「これはポジティブなほう」とコメント。ネガティブなほうのCMソングを振られると、「かえりたーい」と、セキスイハイムのCMソングを熱唱し、会場を爆笑させた。なだぎ武は、これに対して「完全に撮影が延びてる時のやつ」と鋭く指摘。野呂佳代は「歌にしたら気軽に言えますもんね」としみじみ同意し、再び笑いを誘った。その後も、ナ・イヌの変な日本語トークは白熱。「あの人にこの場を借りて聞いてみたい! ワンクエスチョンのコーナー」では、深田恭子から「日本語のセリフもたくさんあって大変なのに、ふざけたりするしセリフに関係ない日本語も覚えてたり、絶対大変なはずなのになぜこんなに元気でいられるんだろう?」と質問を投げかけられた。ナ・イヌはこれに対して「その前に、覚えた日本語がもっとあるんです」と前置きし、「世界、正解。選択、洗濯機」と次々に謎の単語を披露した。共演者たちが頭にはてなマークを浮かべながら「どゆこと? どゆこと?」と問いかけるも、彼は「最後まで聞いてください」と一言。最後に「無視、虫」と伝え、同じ発音で異なる意味の言葉であることが発覚すると、会場からは関心の声が上がった。彼のそのような一面に、成田凌はすかさず「こんな感じで、楽しみながらやってるんですよねいつも」とフォロー。かと思いきや、ナ・イヌに対して「元気の源はつけ麺でしょ?」と話題を振り、「ラーメン、つけ麺、僕イケメン」を促すなど、和気あいあいとした掛け合いで会場を笑わせた。そんな2人の姿に、なだぎ武は思わず「誰が教えたんや!」とツッコミ。ナ・イヌは「成田さんが教えました」とお茶目に返した。ナ・イヌは改めて「(こんな風に)皆さん1人ひとり違う形で僕と関わってくれるので、皆さんと対話しながらお互いを深く知っていくのが楽しいと思っています」と元気の源に言及。そんな彼の言葉を聞いた深田恭子は「なんか余所行きですよね?」とコメントし、共演者たちを笑わせた。このほかにも、岸谷五朗が撮影中にナ・イヌに後ろから肩をたたかれた時のリアクションを指導されたエピソードを語り、「それでイヌくんが大好きになった」という微笑ましいエピソードを語るなど、共演者全員がナ・イヌの無邪気さを称賛した。また、なだぎ武は劇中で野呂佳代とのシーンが多いことに触れ、「2人のシーンを撮っていると、ここで終わりのはずというところでも監督がカットをかけない」とコメント。「明らかにいらんやろここ! と思っていて、みんなが巻き込まれて笑いを堪えているのが申し訳ない」と語った。これには成田凌も同意し、「笑っちゃいそうになるから大変。最初に笑ったやつが悪いみたいになっている」と一言。撮影現場での和気あいあいとした光景が思い浮かぶようなトークが、観客を楽しませた。さらに、今回の試写会の終盤ではゲストとして劇中に登場したワンちゃんキャストのレオ(将軍役)とmie(サクラ役)が登場。会場はこれまでにないほど黄色い声援が上がり、出演陣もカメラが回っているのを忘れているかのように2匹に夢中となった。成田凌は、「現場でもこの声が出るんですよ『かわいい~!』って」と説明しつつ、2匹の名演技を絶賛。劇中での活躍をアピールしながら、改めて「初恋DOGs」への期待感を高めた。「初恋DOGs」は、離婚訴訟を主に扱い、愛を信じられなくなってしまった弁護士の花村愛子(清原果耶)と、「信じられるのは動物だけ」という変わった獣医師の城崎快(成田凌)を取り巻くラブコメディ。お互いの愛犬が恋に落ちたことをきっかけに変化してゆく2人の関係はもちろん、突如現れた韓国の財閥御曹司ウ・ソハ(ナ・イヌ)の登場によって展開してゆく国境を越えた三角関係も見どころとなっている。■番組概要火曜ドラマ「初恋DOGs」2025年7月1日(火)スタート毎週火曜よる10:00~10:57<出演>清原果耶成田 凌ナ・イヌ萩原利久宮澤エマなだぎ武野呂佳代宮崎秋人永瀬莉子NOA円井わんジン・デヨンレオ(犬)mie(犬)坂井真紀深田恭子岸谷五朗<原案>「DOG한 로맨스」(Studio TooN・LINE マンガ連載中)<脚本>金子ありさ<演出>岡本伸吾(「Eye Love You」など)ノ・ヨンソプ(STUDIO DRAGON・「無駄なウソ-誰にも言えない秘密-」など)伊東祥宏(「ブラックペアン シーズン2」など)<プロデューサー>宮﨑真佐子(「恋はつづくよどこまでも」など)荒木沙耶(「18/40~ふたりなら夢も恋も~」)車賢智(「Eye Love You」)協力プロデューサー:キム・ギョレ(STUDIO DRAGON・「流れ星」など)共同制作:STUDIO DRAGON製作著作:TBS■関連リンク「初恋DOGs」公式サイト
「BOYS II PLANET」放送前から早くも話題沸騰!注目の練習生は?
ZEROBASEONEを輩出したMnet「BOYS PLANET」のシーズン2となる、「BOYS II PLANET」が、7月17日(木)より放送決定。プロフィールやチッケム(一人にフォーカスして撮影した映像)、自己紹介動画など、予告コンテンツが続々と公開され、日に日に放送への期待が高まっています。今回は、シグナルソング「HOLA SOLAR」のチッケムの再生回数(6月20日午前基準)TOP10の練習生をまとめてみました。1位:YUMEKI(PLANET K)「HOLA SOLAR」チッケム再生回数:160万回生年月日:1999.11.12所属事務所:なし参加者のチッケムの中で唯一100万回を突破し、圧倒的な再生回数を記録しているのが、日本出身のダンサー・振付師のYUMEKI。彼はこれまでSHINee、NCT、aespa、ENHYPENなど、韓国アイドルの振り付けを数えきれないほど手掛けていることで知られているため、アイドルデビューを目指す「BOYS II PLANET」への出演に驚きの声が上がりました。ME:Iを輩出した「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」ではダンストレーナーを務め、参加者を厳しい目でチェックしながらも愛情のこもった指導で注目を集めました。今回のシグナルソングでは、ダンスブレイクのパートを担当し、水でびしょ濡れになりながら情熱的なパフォーマンスを披露。ダンスの実力はすでに十分知られているものの、歌唱力については未知数。彼が番組でどのような姿を見せてくれるのか、関心が高まっています。 2位:イ・サンウォン(PLANET K)「HOLA SOLAR」チッケム再生回数:62万回生年月日:2003.5.8所属事務所:GRIDエンターテインメント2位は、HYBE所属の練習生Trainee Aとして顔を知らせたイ・サンウォン。現在はボーイズグループPOWが所属するGRIDエンターテインメントに所属しており、先立って5月には同じくTrainee A出身でGRIDエンターテインメント所属のイ・リオとの2ショットや、近況を語ったインタビューが公開。彼らを待っていたファンを喜ばせました。その後、2人だけでなく、パク・ジュニルまで、Trainee Aから3人が「BOYS II PLANET」に出演することが明らかになり、大きな注目を集めました。HYBEからデビューは叶わなかったものの、Trainee Aの活動を通じて実力は証明されているだけに、番組でどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、期待が高まっています。 3位:キム・ジュンソ(PLANET K)「HOLA SOLAR」チッケム再生回数:36万回生年月日:2001.11.20所属事務所:OUIエンターテインメントすでにデビュー経験のある参加者として注目を集めているのが、WEiのキム・ジュンソ。彼は先月、「個人的な理由により、一時的にWEiの活動を中断する」と伝え、番組に参加するのではないかと注目を集めていました。彼はWEiのメンバーとして2020年10月にデビューし、これまで約10枚のアルバムを発売、日本でも活発に活動していました。最近では、フジテレビとKakaoが共同制作したBLドラマ「秘密の間柄」で演技にも挑戦するなど、活発な活動を展開していた彼の新たな姿に関心が高まります。 4位:ジョウ アンシン(PLANET C)「HOLA SOLAR」チッケム再生回数:31万回生年月日:2006.12.25所属事務所:NOUERエンターテインメントシグナルソングの「Planet C ver.」でセンターを務めたのはジョウ アンシンです。彼は昨年韓国で放送され、NouerAを輩出したサバイバル番組「MAKEMATE1」に出演し、ファイナルまで進出。すでに多くのファンを保有していた彼が、「BOYS II PLANET」でもう一度サバイバルに挑戦することとなり、応援の声が集まっています。シグナルソングではセンターにふさわしく、華がありながらも楽曲の雰囲気に合ったエネルギッシュなパフォーマンスで目を引きました。 5位:キム・ゴンウ(PLANET K)「HOLA SOLAR」チッケム再生回数:24万回生年月日:2003.4.11所属事務所:なしシグナルソングの「Planet K ver.」でセンターに抜擢されたのがキム・ゴンウ。これまでサバイバル番組出演やデビュー経験などがなかったため、彼に関する情報は事前にありませんでしたが、センターに選ばれていることから、相当な実力者であることが推測されました。チッケムが公開されると、癖のないパフォーマンス、美しいダンスのラインで見る人を魅了し、好評が殺到しています。また自己紹介動画では歌声、ダンスだけでなく、ピアノや3ヶ国語も披露。センターであるだけに、番組ではさらなる魅力を見せてくれるものと期待を高めています。 6位:シエ ビンファ(PLANET C)「HOLA SOLAR」チッケム再生回数:23万回生年月日:2002.4.3所属事務所:RND Company華やかな金髪ロングが印象的なシエ ビンファ。彼は、昨年韓国で放送され、CLOSE YOUR EYESを誕生させたJTBCのサバイバル番組「PROJECT 7」に出演し、ファイナルまで進出した人気練習生です。番組出演当時は端正な顔立ちが注目され、「練習生が選ぶビジュアル1位」に選ばれました。ボーカルを得意分野としつつ、ダンスもそつなくこなせるオールラウンダー。シグナルソングのチッケムでは「PROJECT 7」から一段と成長した姿が話題を呼んだだけに、2度目の挑戦でデビューを掴むことができるのか、注目が集まっています。 6位:ユ・カンミン(PLANET K)「HOLA SOLAR」チッケム再生回数:23万回生年月日:2003.1.25所属事務所:Jellyfishエンターテインメントシエ ビンファと同率6位は、WEiのキム・ジュンソと共に、デビュー経験者の中で特に話題を集めているVERIVERYのカンミン。先立って今月7日、番組参加者6人のビジュアルが先行公開された際、デビュー経験者の中から唯一カンミンが公開され、大きな注目を集めました。2019年からグループ活動を始め、多くの経験を積んでいるだけに、チッケムでも、彼特有の明るい笑顔と安定したパフォーマンスが印象的です。VERIVERYからは、カンミンの他にもドンホン、ケヒョンも参加。グループ活動を一時中断し、番組出演を決めた彼らがどのような活躍を見せてくれるのか、期待が高まっています。 8位:チョン・サンヒョン(PLANET K)「HOLA SOLAR」チッケム再生回数:22万回生年月日:2007.9.19所属事務所:WAKEONEVERIVERYのカンミンらと共に、最初にビジュアルが公開された6人のうちの1人だったチョン・サンヒョン。当時から、「このイケメンは誰?」と話題になっていた練習生でした。チッケムでは、キュートな笑顔を見せながら、メリハリのあるパフォーマンスを披露。続いて公開された自己紹介動画では、甘いマスクとはギャップのあるラップも披露して見せ、「こんな声を持っていたなんて」と驚きの声が多数あがっています。予告コンテンツだけでも様々な魅力を見せている彼が番組ではどんな姿を披露するのか、注目です。 9位:キム・ミンジュン(PLANET K)「HOLA SOLAR」チッケム再生回数:19万回生年月日:2003.6.17所属事務所:なし美しくクールなビジュアルで、参加者の写真が公開された時から注目を集めたキム・ミンジュン。しかし、チッケムが公開されると、ダンスには不慣れなのか、なんとか最後まで頑張ろうとする姿が、ビジュアルとギャップがありすぎると大きな話題に。自己紹介書に練習・活動期間は「X」と書いたキム・ミンジュンは、今後の成長が楽しみな練習生に挙げられています。そんな彼は、自身の魅力ポイントはビジュアルと中低音の声であると告白。彼の歌声はほとんど公開されていないため、番組で公開される新たな姿に関心が高まっています。 10位:ソウォン(PLANET K)「HOLA SOLAR」チッケム再生回数:15万回生年月日:2000.12.18所属事務所:なし2022年にNINE.iのメンバーとしてデビューしたソウォンは、「BOYS PLANET」シーズン1に出演し、25位を記録。明るくハツラツとした性格でムードメーカーでありながら、歌やダンスの実力もトレーナー陣から認められ、強い印象を残しました。シーズン1で脱落した後、再びNINE.iとして活動を展開していましたが、今回シーズン2にも出演が決定。さらに今月13日にはグループ脱退を電撃発表。シグナルソングでは今回のオーディションにかける強い覚悟を感じさせるパフォーマンスを披露しており、彼の今後に注目が集まっています。