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  • キム・ヘユン、下積み時代から鬼気迫る演技まで!代表作の名場面と共に振り返る

    キム・ヘユン、下積み時代から鬼気迫る演技まで!代表作の名場面と共に振り返る

    今年の上半期に最も輝いた俳優・アーティストをファンが選ぶ投票企画「Kstyle The One Pick」上半期ランキング。K-POPアイドル応援アプリをグローバルに展開する「IDOL CHAMP」と「Kstyle」による連動企画で、TOMORROW X TOGETHER、NiziU、SUPER JUNIOR ウニョク、NEXZ、ロウン、キム・ヘユンと、日本でも活発に活躍した俳優・アーティストが受賞者に選ばれました。>>「Kstyle The One Pick」上半期ランキング結果はこちらKstyleではBEST ACTRESS部門を受賞したキム・ヘユンの魅力を分析! 上半期の活躍を振り返りながら、ファンを熱狂させた名場面を紹介します。 人気作に続々!たゆまぬ努力が光る下積み時代に再注目>>「TV小説 少女サムセン~漢方医の夢~」キム・ヘユンの登場回はこちら2013年に韓国で放送された「TV小説 少女サムセン~漢方医の夢~」に出演し、当時14歳で本格的に役者デビューしたキム・ヘユン。以降様々な映画やドラマに出演するも、名前のない端役がほとんどで、韓国では下積み時代が長い女優としても知られています。「ショッピング王 ルイ」「青い海の伝説」「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「今日、妻やめます~偽りの家族~」などの人気ドラマにも出演していますが、いずれも登場シーンはほんの一瞬。ブレイク後には、ファンの間で「まさかあの子がキム・ヘユンだったとは」という声も寄せられ、意外な出演歴に注目が集まりました。ちなみに、「ソンジェ背負って走れ」で相手役を演じたビョン・ウソクも、ブレイク後に下積み時代が再注目された俳優の1人。2人のちょっとした共通点もファンを喜ばせました。鬼気迫る演技から天真爛漫な笑顔まで、多彩な魅力でブレイクへそんなキム・ヘユンを語るうえで欠かせないドラマと言えば、「SKYキャッスル」「偶然見つけたハル」「ソンジェ背負って走れ」の3作。ブレイクのきっかけとなった「SKYキャッスル」(2018年放送)では、主人公の娘カン・イェソを熱演。裕福な家庭に育った優等生でありながら、心の奥底に劣等感を抱え、自己中心的で周囲からは嫌われているという難しい役どころを見事に演じ、反響を呼びました。同作で見せたキム・ヘユンのインパクトは絶大で、ライバルに向ける激しい感情や大学合格のために周囲を蹴落とそうとするなど、受験によって10代の若者の心が壊れていく姿は、まさに鬼気迫る演技。ドラマファンの間では「彼女の演技なくして『SKYキャッスル』のヒットは実現しなかった」と現在も語り継がれています。キム・ヘユンが当時無名の若手女優だったという点も、大きな話題となりました。「SKYキャッスル」での演技が評価され、放送翌年の2019年に開催された「第55回百想芸術大賞」では、テレビ部門の女性新人演技賞を受賞。これはまさに、キム・ヘユンが新人女優から次世代スターへと飛躍した瞬間でした。「SKYキャッスル」の放送当時から仲睦まじげなオフショットが話題となっていた共演俳優ソン・ゴニとは、現在も大の仲良し。2人は「ソンジェ背負って走れ」でも共演しており、それぞれの作品の褒賞休暇では楽しげなツーショットも公開していました。「偶然見つけたハル」で見せた新たな魅力!国民的ヒロインに「SKYキャッスル」で熱い旋風を巻き起こしたキム・ヘユンは、2019年に韓国で放送された「偶然見つけたハル」で正統派ヒロインの姿も披露。漫画の世界を舞台にしたこのドラマで、自分が漫画の中の登場人物であることに気づき、運命を変えようと奮闘する女子高生ダノを演じました。「SKYキャッスル」のイェソとは打って変わって、「偶然見つけたハル」のダノは天真爛漫でまっすぐなキャラクター。決められた運命に抗う過程で見せる葛藤や、突然現れたクラスメイト、ハルとの切ないロマンスが多くの視聴者を魅了しました。ハルを演じたロウンとの相性も話題に。2人の息の合った演技はもちろん、「190cmのロウンと160cmのキム・ヘユンの身長差でさらにときめく」という声も多く寄せられました。ハルの恋敵を演じたイ・ジェウクも190cmと高身長なため、2人の間に挟まれるキム・ヘユンの可愛らしさもたびたび話題に。MBCの公式YouTubeチャンネルで公開中のビハインド映像では「おちびちゃんのダノ」と取り上げられ、3人の微笑ましいやりとりが視聴者を和ませました。「ソンジェ背負って走れ」に世界が熱狂!胸キュンが止まらないメイキング映像「SKYキャッスル」「偶然見つけたハル」でブレイクを果たしたキム・ヘユンは、2024年に放送された「ソンジェ背負って走れ」でその人気を世界的なものに。自身に生きる希望を与えてくれた推しソンジェ(ビョン・ウソク)の死に直面し、タイムリープによって彼の未来を変えるチャンスを得たソルを見事に演じ、絶大な反響を得ました。多くのファンが同作の名シーンとして挙げるのが、2人が夜の桜並木でデートするシーン。甘いバックハグから一緒に桜の花びらをキャッチしようとする無邪気なやりとり、視聴者を一瞬でときめかせたキスシーンなど、初々しいカップルの姿には「可愛すぎる」「永遠に見ていられる」といった絶賛の声が寄せられました。現在も名場面として語り継がれる夜桜デートは、メイキング映像も必見。バックハグのシーンは、本編では見られなかった角度から2人の可愛らしいやり取りを見られると話題に。撮影の合間にはバックハグの姿勢を崩さずに何気ない会話をする姿も視聴者をときめかせました。キスシーンでは、キスをする前に何度か角度を確かめるビョン・ウソクの姿も公開。試行錯誤の末に実際にキスをすると、すぐさま距離を取って照れ笑いを浮かべる2人の姿も「なんでそんなに慣れてない感じなの?」「2人して照れてる感じなの、萌える」と反響を呼びました。そんな2人は、「ソンジェ背負って走れ」の放送終了後も仲睦まじい姿でファンを喜ばせています。最近は、キム・ヘユンがビョン・ウソクのドラマ撮影現場の差し入れにコーヒーカーを贈り、変わらぬ親交が注目されました。CMモデルに授賞式、2026年には新作ドラマも!華麗な活躍続く今年の5月には横浜のKアリーナで開催された授賞式「ASEA 2025」に出席し、MCを務めたキム・ヘユン。ドラマの劇中で見せる姿とはひと味違う、優雅なドレス姿にも注目が集まりました。所属事務所Artist Companyの公式YouTubeチャンネルでは、当日のVlogも公開中。MCとしての意気込みや、舞台裏の無邪気な笑顔など、キム・ヘユンの魅力が詰まった映像となっています。また、同チャンネルではキム・ヘユンがCMモデルを務めるブランドの広告撮影風景も公開中。メイクやヘアセット中などの貴重なシーンも惜しみなく公開しているので、お見逃しなく。2026年には、ロモンとの共演で早くも注目されている新ドラマ「今日から人間ですが」が放送予定。「人間になりたくないから善行も積まない」と宣言する変わり者の九尾狐というキャラクターを演じるだけに、キム・ヘユンが同作を通じて見せる新たな魅力にも大きな期待が寄せられます。

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  • Netflix「隣の国のグルメイト」が大ヒット!ソン・シギョン、ラブソングを歌い続ける理由は「まだ愛について伝えきれていない」

    Netflix「隣の国のグルメイト」が大ヒット!ソン・シギョン、ラブソングを歌い続ける理由は「まだ愛について伝えきれていない」

    ソン・シギョンが9月17日(水)に約1年半ぶりとなる日本オリジナルミニアルバム「しあわせのかたち」をリリース。そのミニアルバムをひっさげて10月5日(日)にパフィシコ横浜、10月7日(火)にグランキューブ大阪にてコンサート「2025 SUNG SI KYUNG LIVE TOUR 「A Song for You」を開催する。Kstyleではアルバム制作秘話やコンサートへの意気込み、松重豊さんと出演してNetflixで話題沸騰中の番組「隣の国のグルメイト」の話題や、登録者214万人のYouTubeコンテンツに関することなど、たっぷりと話を聞いた。【プレゼント】ソン・シギョン直筆サイン入りチェキを2名様に!応募はフォロー&リポスト 様々な幸せを歌った「しあわせのかたち」――ニューミニアルバム「しあわせのかたち」がリリースされます。どのようなアルバムになりましたか?ソン・シギョン:今回もタイトル曲の「しあわせのかたち」を松井五郎さんに作詞していただくことになったのですが、候補が3つくらいあった中から決めさせていただきました。松井さんとは、いいコンビになれそうかなって勝手に思っていて、今回も一緒にやらせていただいてうれしいですし、楽しいです。最後のトラックの「Separation」も松井さんが詩を書いてくれた曲ですが、優しくて切ない感じの歌詞がとても好きですね。アルバムのラストを飾るにふさわしい、余韻の残る一曲となっています。――収録曲は全6曲ですが、制作秘話もあればお聞かせください。ソン・シギョン:全体的にみて収録曲6曲すべて内容が違っていて、別れの曲から始まって、後悔の気持ちを歌った曲、幸せを語る曲、片思いで告白できない気持ちとか、簡単になくならない感情を表した曲もあります。例えば「メトロノーム」という曲は、すごく日本らしい曲調だなって思って歌いました。歌詞も付き合っているのに、もう終わりが見えている。でも確かに愛し合ったし楽しかった。幸せにはいろいろな道があるって感じで。6曲すべてにさまざまな思いがあっていろいろな作品を演じられた感じがして、歌いながらすごく楽しかったです。 この投稿をInstagramで見る ソンシギョン(@mayersungjapan)がシェアした投稿――アルバム全体を通して、様々な幸せを歌っているんですね。ソン・シギョン:アルバムを出すたびに、よく「今回のアルバムではなにを表現しようとしましたか?」という質問を受けるんですけど、僕はそういうのはないです。いつもいい曲を探して、歌って、その曲たちを並べてみると流れが自然とできて、最終的にはバラエティ総合商品セットみたいなアルバムになります(笑)。僕は曲を全部ひとりで作るミュージシャンじゃないから、そういう質問はミュージシャンにふさわしい質問だと思いますね。僕はシンガーだから「いろんな作品が入っているアルバムです」って言いたいです。 「まだ愛について伝えきれていない」――全体的にラブソングで構成されている印象ですが、意図したことですか?ソン・シギョン:僕は平和とか人生とかについては歌ったことがないです。なんでいつもラブソングかっていうと、まだ愛について伝えきれていないと思っています。逆に偉そうに人生について歌うのには、まだちょっと年齢的に早いかなと思います。子供でもいたら、息子や娘のための曲を作ったらかっこいいんだろうなって思ったもこともあるけど、結婚もできていないし(笑)。――「あなたに出会わなければ」は「出会わなければ胸が痛むことはなかった」という悲しい歌詞が印象的でしたが、ソン・シギョンさんにも「会わなければよかった」と思うようなせつない経験はありましたか?ソン・シギョン:考えてみたんですけど、なかったですね。いくら辛くても会ったほうがいいって思うから。辛いとか、どうすればいいのかとか、悩んだりしたことはありましたが、「会わなければよかった」と思ったことはないです。それは全部自分の責任だし、お互い楽しい時期もあったし別れるまでが恋愛ってよくいうじゃないですか。いい時間があって、別れて、忘れるまでが1セット。料理も、食べて、終わって、皿を洗うまでが1セットですよね? 出会いも愛の一部だから、それがなくてよかったってことはないです。辛かった経験はもちろんありましたよ。たぶん10数年前くらいは(笑)。――10数年前が最後ですか?ソン・シギョン:ある程度の年齢になると、そこまで入り込めなくなるというか(笑)。――理性的になってしまうってことですか?ソン・シギョン:ですかね。若い頃にしかできないピュアな恋愛という時期が誰にでもあるでしょうけど、今それを求めることもないですから。あ、この前ある大学の前にある居酒屋みたいなところに入ったら学生たちが合コンしていて、観察したら面白かったです。みんなすました顔をしながらも内心では狙っている子がいたりしてね、「あぁ、青春だな」って思って、すごく可愛いかったです。――では、ラブソングを歌う時は、これまでの恋愛の経験を思い出しながら感情をこめるのでしょうか?ソン・シギョン:いや、ただその人になるんです。20歳にもなれますよ。でも未成年はさすがに無理かな(笑)? 大人の年齢ならどんな人にもなれます。 作曲家を集めてパーティー「僕が料理を作って話して楽しむ時間」――今回のアルバムに関わる作曲家さんたちを集めてパーティーをされたと聞きましたが、皆さんでどんなことを話しましたか?ソン・シギョン:曲を決めて、キーとかも決めようって感じで集まったんですけど、結局キーも全部ひとりで決めたので、ただの飲み会でした(笑)。ただ僕が料理を作ってみんなで話して楽しむ時間でした。僕のアルバムとは全然関係ない歌を歌ったりしてましたね。――どんな料理が好評でしたか?ソン・シギョン:最近ハマっているクリスピーポークっていう料理です。オーブンで5時間低温調理をするんですけど、皮はすごくサクッとして、中はすごく柔らかい、そういうオーブン料理です。あとは忘れたけど、何種類か作ってみんな喜んでくれました。なぜかお笑い芸人のシン・ドンヨプさんも参加して。――なぜいきなりシン・ドンヨプさんが、その会に?ソン・シンギョン:それがおかしいんですよね。高校の時に練習をしたギターの曲があるって言って演奏して、韓国のロックの伝説のキム・ジョンソ先輩がそれに合わせて歌を歌ってあげたりして。そんな楽しい会でした。 10月には日本公演を開催「夢の武道館へと、一歩ずつ地道に」――10月5日に横浜、7日に大阪で「2025 SUNG SI KYUNG LIVE TOUR 「A Song for You」を開催されますが、意気込みや楽しみにしていることを教えてください。ソン・シギョン:パシフィコ横浜では以前コンサートをやったことがあるんですけど(「SUNG SI KYUNG JAPAN CONCERT 2018 君がいるよ」)。「アイドルでもないのに、なんでそんなに頑張っているの?」「え? 歌うの? 食べるおじさんじゃないの?」って思われているかもしれないし。でもNetflixでタイミングよく「隣の国のグルメイト」も始まって、少しは認知度は上がっている気がするし、頑張りたいなと思っています。今回のコンサートが成功したら、次は国際フォーラム、そして夢の武道館と、一歩ずつ地道にやっていきたいと思います。――初めてソン・シギョンさんのコンサートに行かれる方が、準備していったら一層楽しめるというものはありますか? 例えば「この曲を覚えてきて一緒に歌いましょう」とか「この曲絶対やるよ」とか。ソン・シギョン:たぶん今回のアルバムの収録曲6曲は全部歌うんじゃないかな。一緒に歌うことに関しては、僕はそんなにお客さんにマイクを向けるほうじゃないから。本当はマイクを向けたいんですけど、ほとんどが悲しい曲だから怒られますよ(笑)。真剣に歌う曲が多いので。もちろん「道で」みたいにマイクを向ける曲も何曲かあるし、楽しい曲の時は一緒に盛り上がると嬉しいですけどね。――お客さんに歌ってもらう演出ですよね。ソン・シギョン:韓国でPSYさんのイベントに出演した時は驚きましたよ。お客さんにマイク向けてばかりで自分では歌わない。僕は必死に頑張って歌っているのに、PSYさんはお客さんからお金をとっておきながら「チャンピオン、チャンピオン」ってほとんど歌わせて「飛べ、ジャンプ」ってやっているんですよ(笑)。まぁ僕のコンサートにいらっしゃる方は、ただ歌を聞きに来てくださったらいいです。でも、日本に来ると僕の曲だけじゃなくて、日本の皆さんが盛り上がりそうな曲も練習して歌うので、その時は大いに盛り上がってくださるといいですね。これから皆さんが知っていそうな曲を探して準備したいと思っています。 松重豊と共演「隣の国のグルメイト」も大ヒット――Netflixで松重豊さんと一緒にお互いの国のおいしい店を紹介し合うグルメ旅番組「隣の国のグルメイト」が大人気です。日本でもシンガーのソン・シギョンだけではない新しいファンを獲得していると思いますが、手ごたえはいかがですか?ソン・シギョン:韓国は結構いい反応をもらっているんですけど、日本での反響はよくわからないから、逆に聞きたいです。でも有吉(弘行)さんが見てくださっていると聞いて驚きましたし、ハリセンボンさんがご自身のチャンネルで「隣の国のグルメイト」のファンだと言ってくださっていて、それが縁でハリセンボンさんのYouTubeに出させていただきました(ハリセンボンOfficial Channnelにて配信中)。――グルメに詳しくて、料理ができて、トークもいけますからね。ソン・シギョン:僕、おもしろさ、トークに命をかけているんですよ(笑)。せっかく招待してくれた番組がおもしろくなかったら悔しくて夜、眠れないくらい。――「隣の国のグルメイト」では松重さんとの絶妙なケミストリーが魅力ですが、ソン・シギョンさんから見た松重豊さんの魅力は?ソン・シギョン:彼は芸術人ですね。センスもファッションも音楽も、さらには監督としてもセンスがいい。それは誰でもできることじゃないし、本業は俳優さんですからね。自分のスタイルがあって、根性もあって、すごくかっこいいと思います。韓国人は野菜におかずを巻いて「あ~ん」ってしますけど、絶対に食べてくれません。相手が「あ~ん」としながら近づいてくるのが無理だって(笑)。あとはお酒もやめてしまったので、残念です。――松重さんは音楽通なので、音楽トークで盛り上がったりは?ソン・シギョン:それが、好きな音楽も異なっていて、先輩はバンドミュージックとかディープなファンクだったりを聞いてるんです。僕も嫌いではないんですけど、やっぱり僕はこっち(バラード)じゃないですか。あとファッションも松重さんは大好きだけど、僕は完全素人で頑張って学んでいるところですから。僕は酒飲みなのでデザートなど甘いものは興味がなかったのですが、この番組で松重さんから教えていただき、最近デザートもお酒に合うじゃんないか! と思うようになりました。はいさらに太りそうです(笑)。自分では興味がなかった知識を教えてもらえたり、お互いに尊重しあいながら異なる文化を体験し、理解しようとするところが、番組の見どころのひとつと言えます。 YouTube企画でネイルも経験「手がピカピカになって(笑)」――ファッションを学んでいるとおっしゃいましたが、ご自身のYouTubeのコンテンツで、スタイリングを学ぶ「クミルテンデ(着飾ってみよ)」を始められました。ファッションセンスを磨くだけでなく、ネイルサロンやヘッドスパに行ったりと、新しい経験をされていますが、感想をお聞かせください。ソン・シギョン:僕は元々、親父の影響だと思いますが、自分を飾ったりしないし自分のためにお金を使うのはよくない、他人のために使えみたいに言われて育ったんですね。だから美容なんてまったく知らない。だけど知らないからこそ、知ってみるのもありかなって思ったんです。ネイルショップがなにをするところか実はわからない人もたくさんいるから、そういう情報を発信して「こんな気持ちなんだ」「こんな金額なんだ」とか体験的な感じでやっています。ヘッドスパにしても「サウナならわかるけどヘッドスパって、何をするんだろう」って感じで、体験と情報ですね。――今も爪がおきれいですね。ソン・シギョン:僕はいつもこんな感じですよ。でも、ネイルサロンに行ったときはびっくりしました。自分の手じゃないみたいで「指紋が読めないんじゃない」みたいにピカピカになって。もう十分塗っているのに「最後にこれ塗ります」って(笑)。で、終わった後は手をずっとこうやって見ちゃったりして(笑)。ファッションもそんなに簡単には伸びないですよね。だから買い物しながら「これかな?」「これならアリかな?」って感じでやってみて。僕、本当に普段買い物とかしないから「こういうことかな」って試行錯誤しながら、やっていないことをやっている感じですね。でも1年間やったらある程度センスがよくなるかなって期待はしています。――「クミルテンデ」を始めて、なにか意識的に変わったことは?ソン・シギョン:美容って、自分へのご褒美とか、自分の身体のためにすることじゃないですか。以前は「男はそんなことするもんじゃない」「きれいになりたいなら外に行って走れよ」みたいな。でも、それはちょっと時代錯誤かなって「こういうのもアリかな」って思うようになって勉強になっていますね。例えば彼女がヘッドスパに行きたいって言ったら、それはホテルで食事をすることと同じで、サービスにお金を払う、自分の気持ちがよくなる体験を味わいたいんだなということがわかりました。肌についても皆さんがすごく気になると思って。ウルセラだったり、サマージだったり、リジュランだったり、それがいくらかかって、その値段をかけてどんな効果があるのかとか、気になるから10日前にやりました。3ヶ月かけてどんどん効果が現れるそうで楽しみです。――それは気になりますね。ソン・シギョン:そうでしょう? 結果を見たくなりますよね。そうやって、これからもおもしろいいろいろ企画をやっていきたいと思います。――YouTubeコンテンツの「マンナルテンデ」も、ソン・シギョンさんの交友関係や新しい出会いなどが知れて楽しいです。特に最近ではソン・シギョンさんの大ファンであり「いつかは賢い医師生活」で人気者になったチョン・ジョンウォンさんが登場して、おふたりのやり取りに癒されました。ソン・シギョン:とてもいい奴ですよ。犬みたいにかわいくて、一緒にいて楽しいです。今も連絡を取り合っているし、YouTubeの後も一度会いました。――かねてからファンだったソン・シギョンさんのYouTubeに出演したチョン・ジョンウォンさんは成功したオタクですね。ソン・シギョン:彼は俳優としても、もっといい作品に出会ってもっと成功できると思います。いい友達になれてよかったです。――「マンナルテンデ」で今後会ってみたい人は?ソン・シギョン:僕は英語を話せるのでハリウッドスターの方とか、海外のアーティストさんとか、もちろん日本の有名な方にも僕のYouTubeに出ていただけたらうれしいですね。あ、これは韓国の記事にも出た話ですけど、今大人気の俳優ティモシー・シャラメさんの配給会社が僕のYouTubeに彼を出演させたいと連絡いただいたんです。でも時間が30分だけでお酒は飲まないとか、いろいろと条件が合わなくてお断りしたんですね。後でJYP先輩にそのことを話したら「ティモシー・シャラメを断った? お前は狂ってる」って言われましたけど(笑)。 「生ビール一杯だけ」日本でのダイエットは大変――グルメとダイエットのはざまでいつも揺れ動かれていますが、日本ではお笑いタレントの方が「おいしく食べたらカロリーゼロ」「ドーナツは穴が開いているからカロリーゼロ」など、都合のよい「カロリー論」を言うことがありますが、ソン・シギョンさんにもそのような、自分に都合がよいマイルールみたいなものはありますか?ソン・シギョン:韓国にも「ブテチゲは太らない」とか、そういうのはありますけど、太りますよ。絶対太る。逆に空気だけ吸っても太るって言うくらいですけど。僕は結構太りやすいタイプなので。ダイエットの時、朝は空腹のままできるだけ遅い時間に食べることにして、その後は運動して、夜は食べた後に少なくとも1時間くらい外を歩いてカロリーを燃やしてから寝ると痩せられますけど。でもお酒飲んだ後って歩きたくなくなるじゃないですか。だから大変なんです。――日本に来た時も食事は意識していますか?ソン・シギョン:そして日本はダイエットには最悪の場所です。韓国の食べ物はもう大体どんな味か想像がつくけど、日本の食べ物は気になるんですよ。「あの店に行ってみたい」「じゃあ生ビール一杯だけにしよう」「でもあれも気になる」「それください」「あっ、しまった。今日はダメだ」「すみません。あれもください」ってなっちゃって(笑)。この前も「今日はホテルで缶ビール1本だけ飲んでおとなしく寝よう」って思って、でも朝起きてジムまで1時間歩くから日焼け止めを買いにコンビに向かったら、右側に気になるお店があって。5個入りの餃子とビールを注文したら、隣で男性のお客さんが携帯を見ながら牛すじ煮込みを食べていて、「牛すじ煮込みはタンパク質だから大丈夫」って注文して、気がついたら富乃宝山がロックで出てきて「誰が頼んだの?」って(笑)。さらに、ロース揚げつまみってメニューがあって、揚げたてのカツを包丁で切るときにすごく香ばしい香りがしたので「すみません、あれください」ってなって、そこでやめたらよかったのに急にライスが食べたくなって。そんな感じですごく楽しかったですね。日本だと僕に誰も気がつかなくて自由ですよ。韓国ではカウンターで一人飲みとか絶対できないですから。――おいしいし、知らない味も知れて、誰も気がつかなくて幸せでつい食べちゃうんですね(笑)。ソン・シギョン:はい、残るのはただ罪悪感。今回のアルバムのジャケ写はきれいに修正してください。 生マッコリのプロデュースも大成功!今後やってみたいことは?――ソン・シギョンさんが、企画および開発に携わったプレミアム生マッコリ「璄濁酒(ギョンダクシュ)12度」が今年2月より日本でも販売されて大好評ですが、いかがですか?ソン・シギョン:今度ピンク色のマッコリが出る予定です。色素ではなく天然の紅麴米(ホングク)という酵母で作るんですけど、それも美味しいんですよ。実は焼酎も作ったんですけど、まだ自信がないです。米焼酎だからロックで飲むとおいしくなくて、いろいろと試行錯誤しています。――今後プロデュースしてみたいものは?ソン・シギョン:ゆくゆくは白ワインもプロデュースしたいです。フランスでは過剰生産で価格をコントロールするために毎年何億円分ものワインを廃棄しているそうなんです。もったいないですよね。だから質のいいワイナリーを見つけて独占契約して韓国で売ったらいいんじゃないかなって思って。――では最後にアルバムリリースを控えたお気持ちをお聞かせください。ソン・シギョン:アルバムを出す時の気持ちはいつも同じです。自分なりに頑張って、すごくいいプレゼントを用意しました。それが気に入ってもらえるかはわかりませんが、皆さんにお届けするので判断してください。今は彼女に指輪を渡す前の気持ちみたいにすごくワクワクして今が一番楽しいです。「これだったら気に入ってくれるかな?」と思っていますが、ダメだったらまた次のプレゼントの準備に入ります。今はそんな気持ちですね。■リリース情報ミニアルバム「しあわせのかたち」2025年9月17日発売決定【収録内容】1.「あなたに出会わなければ」作詞・作曲:川崎鷹也 / 編曲:cloud2.「しあわせのかたち」作詞:松井五郎 / 作曲・編曲:cloud3.「残月」作詞:Mari-Joe / 作曲・編曲:Ziyoon4.「メトロノーム」作詞:Mari-Joe / 作曲:Shin Ae An / 編曲:cloud5.「僕が代わりに」作詞:堀井亮佑 / 作曲:Kim Jong-Seo / 編曲:cloud6.「Separation」作詞:松井五郎 / 作曲:SUNG SI KYUNG / 編曲:Ziyoon【初回限定盤】CD+M-CARD:KICS-94223/¥8,800(税抜¥8,000)仕様:・スリーブケース・撮りおろしフォトリーフレット(蛇腹折り両面8P)・チェキ風M∞Card 封入※M∞Card(エムカード)記載のQRおよびURLからアクセスして、8桁のPINコードを入力することで、映像を楽しめるカードです。<M∞CARD内容>Studio Live & Talk▸メイキング映像▸オリジナルメドレー:あなたに出会わなければ・しあわせのかたち・残月・メトロノーム・僕が代わりに・Separation▸インタビュー【通常盤】Only CD:KICS-4223/¥3,080(税抜¥2,800)■公演情報2025 SUNG SI KYUNG LIVE TOUR「A Song for You」【横浜公演】会場:パシフィコ横浜国立大ホール 日時:10月5日(日) 17:00開場 / 18:00開演【大阪公演】会場:グランキューブ大阪 メインホール日時:10月7日(火) 17:30開場 / 18:30開演■番組情報Netflix「隣の国のグルメイト」絶賛放映中!Netflix にて毎週木曜日 午後5時より絶賛ストリーミング中! 現在シーズン3がスタートし日韓両国で話題の人気番組。出演:松重豊/ソン・シギョン■関連リンク・ソン・シギョン日本公式ファンクラブサイト・ソン・シギョンYouTube・ソン・シギョンインスタグラム・ソン・シギョン日本インスタグラム

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  • 【PHOTO】パク・ミニョンの“繋がり眉毛”も!?「コンフィデンスマンKR」3人の奇想天外な変装に期待!

    【PHOTO】パク・ミニョンの“繋がり眉毛”も!?「コンフィデンスマンKR」3人の奇想天外な変装に期待!

    大ヒットドラマのリメイク作「コンフィデンスマンKR」が、Prime Videoで2025年9月6日(土)より配信スタート! 本日(4日)TOHOシネマズ六本木で配信記念イベントが行われ、パク・ミニョン、パク・ヒスン、チュ・ジョンヒョクが出席した。同イベントでは、作品の見どころやキャラクター紹介はもちろん、3つのキーワードをもとに撮影エピソードを紹介。予告編からすでに熱い反響を呼んだ変装や、仲睦まじい裏側まで公開され、会場の笑いを誘った。【REPORT】パク・ミニョンはギャグセンスがさく裂、チュ・ジョンヒョクは茶目っ気全開!「コンフィデンスマンKR」大盛況の配信記念イベント【フル動画】「コンフィデンスマンKR」撮影現場では和気あいあい!?パク・ミニョンら豪華キャストが裏側を公開■作品情報「コンフィデンスマン KR」<全12話>9月6日(土)よりPrime Videoで独占配信スタート!配信開始日:9月6日(土)22:30※毎週土曜日・日曜日に新エピソードを配信予定出演:パク・ミニョン、パク・ヒスン、チュ・ジョンヒョク ほか演出:ナム・ギフン脚本:ホン・スンヒョン、キム・ダヘ※作品の視聴には会員登録が必要です>>会員登録はこちら■関連リンク・「コンフィデンスマン KR」視聴ページ・Prime Video公式X

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  • 【REPORT】パク・ミニョンはギャグセンスがさく裂、チュ・ジョンヒョクは茶目っ気全開!「コンフィデンスマンKR」大盛況の配信記念イベント

    【REPORT】パク・ミニョンはギャグセンスがさく裂、チュ・ジョンヒョクは茶目っ気全開!「コンフィデンスマンKR」大盛況の配信記念イベント

    日本の大ヒットドラマのリメイク作「コンフィデンスマンKR」が、Prime Videoで2025年9月6日(土)より配信スタート! 本日(4日)TOHOシネマズ六本木で配信記念イベントが行われ、パク・ミニョン、パク・ヒスン、チュ・ジョンヒョクが出席した。【PHOTO】パク・ミニョンの繋がり眉毛も!?「コンフィデンスマンKR」3人の奇想天外な変装に期待!【フル動画】「コンフィデンスマンKR」撮影現場では和気あいあい!?パク・ミニョンら豪華キャストが裏側を公開3人は、観客席に向かって笑顔で手を振りながら登場。パク・ミニョンは同作への出演が決まった時の感想について、「原作と比べても遜色のないように、私たちの個性をきちん表現できるかという点で試行錯誤することもありました。こうして皆様に良い姿で発表できると思うと、嬉しいです」と語った。パク・ヒスン、チュ・ジョンヒョクもまた「日本の素晴らしい作品をこうして改めて紹介することができて、嬉しく思います」とし、パク・ヒスンは「3人のアンサンブルがとても良いので、皆さんにこの作品をぜじ見ていただきたいです」と付け加えた。今回の配信記念イベントでは、チュ・ジョンヒョクのお茶目な一面がたびたび会場を和ませた。自身の演じたキャラクターを紹介する場面では、自身の演じたミョン・グホ役について語ろうとするも、思わず「チュ・ジョンヒョクは」と自分自身の名前を紹介しそうになり、照れ笑い。「本名を言ってしまいました」と説明すると、パク・ミニョンとパク・ヒスンも思わず笑顔になり、彼に優しい眼差しを向けた。また、撮影時の裏話を語るコーナーに入ると「先輩禁止令」のキーワードがスクリーンに映し出され、これと共に「他の2人にため口を使うようルールを決めた」というエピソードがパク・ヒスンの口から語られた。彼は「この作品において3人の相性は1番重要な部分なので、一刻も早く親しくなってほしいという気持ちで、2人にタメ口で話すようにと言いました」と説明。「劇中の3人の関係値のようにフラットに接したいということで、敬語を使ったら1万ウォン(約1000円)の罰金令を出しました。ちなみに、ジョンヒョクさんは最初の頃たくさん罰金を払っていましたね」と振り返り、再び観客を笑わせた。チュ・ジョンヒョクはこれに対して「最年少の僕は大変不利でした。もしこのルール通りお金を徴収されていたら、その額は520万ウォン(約52万円)ほどになっていたでしょうね。お2人が本当に善良な方々だったので支払わずに済みましたが、その分何か美味しいものをご馳走したいです」と付け加え、再び爆笑を誘った。パク・ミニョンもまた、劇中で見せた変装を振り返るシーンで「チュ・ジョンヒョクさんの時代劇のキャラクターの変装は、本当に似合ってなくて笑ってしまいました」と一言。これを聞いたチュ・ジョンヒョクは「その変装をしている時に撮影現場でたくさん写真を撮られたのですが似合ってなかったから面白くてという理由でしたか?」と驚いた素振りを見せ、ここでも会場からは笑い声が尽きなかった。パク・ヒスンは、印象的だったチュ・ジョンヒョクの変装に女装を挙げ、笑いを堪えるような素振りで「本当に素晴らしい脚線美で女装している時のなんとも言えないぎこちなさもぜひ皆さんに見てほしいです」と説明した。当のチュ・ジョンヒョク本人は女装について「実は僕には妹がおりまして、女装したらあまりにも似ていてびっくりしました」とコメント。会場からは再び笑い声が上がった。パク・ヒスンはさらに、パク・ミニョンの意外な一面も明らかに。「パク・ミニョンさんの変装で印象的だったのは、フリーダ・カーロでした」と伝え、「女優さんって通常自分の綺麗じゃない姿とか見せたがらないと思うんですけど、パク・ミニョンさんはスタッフが繋がり眉毛(フリーダのトレードマーク)の小道具を持ってきた時に、むしろ自ら率先してさらに眉毛を一文字にしようとしていて、周りのみんなが爆笑していました」と、彼女のチャーミングな魅力をアピールした。このほかにも、3人は撮影現場の雰囲気が終始和気あいあいとしていたことや、パク・ミニョンの自宅で宅飲みをしながら10時間にわたって作品への思いからプライベートの話まで語り尽くしたことなど、様々なトークで観客を楽しませた。最後には、会場に駆けつけたファンに温かいメッセージも。チュ・ジョンヒョクは「初めてこの作品を見るために来てくださった皆さんですが、本音を言うと作品はそっちのけで1時間ほどずっと皆さんとはしゃぎながら話していたいです。それほど今日は楽しい時間でした」と日本のファンに並々ならぬ愛情を示した。パク・ヒスンは「今回『コンフィデンスマンKR』として韓国でリメイクされるにあたって、このような挑戦がこれからもどんどん実現したらいいなと思いました」と感慨深い思いを伝え、「皆さん、まずはこの『コンフィデンスマンKR』を見ていただいて、その次に『コンフィデンスマンJP』を見ていただいて、そしてもう一度『コンフィデンスマンKR』を見ていただいて、この作品を思う存分に楽しんでいただきたいと思います」と、原作へのリスペクトも伝えた。パク・ミニョンは「自分が出演した作品というのは、私が愛する方々には1番見せたくないと思っているんです」と前置きし、「今日ここに来てくださったファンクラブの皆さんに見せるのはちょっと照れくさいのですが、それと同時にどんな反響を頂けるのかなと、少し期待もしています」と照れ笑いを見せた。彼女はさらに、「来月はファンミーティングもありますので、そこでまたどんな反応を見られるのかなと、ちょっとドキドキしています。とにかく、この作品を楽しく見ていただけたら嬉しいです。ありがとうございました」と、明るい表情でファンへの感謝を伝えた。彼女は退場の際も最後までファンサービスを惜しまず、投げキッスやハートポーズなど、1人ひとりのファンを見つめながら会場を後にした。今回のイベントでは、観客と声を合わせたタイトルコールも大盛り上がり。観客による撮影が許可されたフォトセッションでは、3人のサービス精神旺盛な仕草や表情が、一層会場の雰囲気を温めた。3人の詐欺師たちが颯爽と悪を斬る爽快感たっぷりのクライム・エンターテインメント「コンフィデンスマンKR」は、9月6日(土)よりPrime Videoで独占配信スタートする。■作品情報「コンフィデンスマンKR」<全12話>9月6日(土)よりPrime Videoで独占配信スタート!配信開始日:9月6日(土)22:30※毎週土曜日・日曜日に新エピソードを配信予定出演:パク・ミニョン、パク・ヒスン、チュ・ジョンヒョク ほか演出:ナム・ギフン脚本:ホン・スンヒョン、キム・ダヘ※作品の視聴には会員登録が必要です>>会員登録はこちら■関連リンク・「コンフィデンスマン KR」視聴ページ・Prime Video 公式X

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  • 突然の訃報から日本俳優との共演まで「Kstyle 8月の記事ランキングTOP5」を発表

    突然の訃報から日本俳優との共演まで「Kstyle 8月の記事ランキングTOP5」を発表

    韓国ドラマ界の名バイプレイヤーの訃報からG-DRAGONの疑惑、日本俳優との豪華コラボまで、様々な出来事があった8月。Kstyleで一番読まれた記事は? 「8月の記事ランキング」記事を通して韓国芸能界を振り返ります。 【第1位】俳優ソン・ヨンギュ、遺体で発見#2025年8月4日 突然の訃報、先月には飲酒運転で書類送検8月4日、俳優ソン・ヨンギュが、車内で死亡した状態で発見されたことが明らかになり、衝撃を与えました。彼は先月、飲酒運転で書類送検された事実が遅れて知られ、議論に。これをうけ、彼は演劇から降板し、ドラマも出演シーンの編集を余儀なくされました。そのような中伝えられた訃報に、韓国ドラマファンや俳優仲間から哀悼の声が続きました。生前彼は、「花郎<ファラン>」「九尾狐伝」「わたしの完璧な秘書」「ストーブリーグ」など多数の作品に出演し、名バイプレイヤーとして活躍してきたただけに、突然の別れを惜しむ声が上がっています。【関連記事】俳優ソン・ヨンギュ、遺体で発見「ストーブリーグ」「私の完璧な秘書」などで活躍【関連記事】イ・ジョンヒョク、ソン・ヨンギュさんとの最後の約束を回顧同僚俳優からの哀悼続く 【第2位】ASTRO チャウヌの弟が登場!イケメンすぎと話題#2025年8月14日 華やかな経歴にも注目ASTROのチャウヌの実弟であるイ・ドンフィさんが、人気バラエティ「ユ・クイズ ON THE BLOCK」に出演したことが遅れて知られ、話題に。資料映像として放送されたある大企業の映像に、彼が職場の同僚たちと歩く姿が収められ、「弟もイケメン」と注目を集めました。過去、チャウヌは弟について「中国で新聞放送学を専攻している」と話したことがあり、経歴にも再び関心が集まりました。【関連記事】ASTRO チャウヌの弟がイケメンすぎると話題!大企業勤務の経歴にも驚き(動画あり)【関連記事】ASTRO チャウヌ、話題のイケメン弟への愛情をアピール「真面目でかっこいい」(動画あり) 【第3位】G-DRAGON&YG ヤン・ヒョンソクに著作権法違反の疑い#2025年8月4日 警察が捜査に着手と報道BIGBANGのG-DRAGONとYG ENTERTAINMENTのヤン・ヒョンソク総括プロデューサーに、著作権法違反の疑いが浮上。警察が捜査を開始し、YG ENTERTAINMENTの本社や韓国音楽著作権協会などを家宅捜索したと報じられました。先立って作曲家A氏は、自身の楽曲を2人が無断で複製し、曲名を変更してアルバムに収録・配信したと主張。これについて韓国音楽著作権協会は、家宅捜索したという報道は誤報であり、「G-DRAGONの無断複製を主張するには無理がある。曲のタイトルだけを変えたため、無断複製にはあたらない」と伝えています。【関連記事】G-DRAGON&YG ヤン・ヒョンソクに著作権法違反の疑い警察が捜査中【関連記事】G-DRAGONの疑惑うけ韓国の音楽協会がコメント「著作権侵害の主張には無理がある」 【第4位】PSY、医療法違反で警察が調査#2025年8月28日 向精神薬の代理受領を認める「江南スタイル」で知られるPSYが、医療法違反の疑いで現在警察の調査を受けていることが明らかに。彼は慢性的な睡眠障害の診断を受け、向精神薬を服用していると伝え、対面診療なしに、マネージャーが代理受領したことを認めて謝罪。ただし、「向精神薬の服用は医師の指導の下、定められた容量の処方を受けて服用してきた」と、代理処方については否定しました。韓国の医療法では、直接診察を受けなければ患者は処方箋を受け取ることができないため、彼にどのような処分が下されるのか、動向に注目が集まっています。【関連記事】「江南スタイル」PSY、医療法違反で警察が調査一部事実を認める【関連記事】PSY、向精神薬の代理処方は否定も大韓医師協会がコメント「厳正な法の執行を促す」 【第5位】BLACKPINK リサ&坂口健太郎、豪華すぎる共演に大反響!#2025年8月14日 甘い密着シーンが話題にBLACKPINKのリサが、ショートフィルム「Dream」で坂口健太郎と共演。韓国のトップアイドルと、現地でも人気を博す日本俳優のコラボが反響を呼びました。ショートフィルムで2人は、恋人との甘く切ないシーンを演出。一緒に歯磨きをしたり、ベッドで抱き合うなど、ラブラブな姿が目を引きました。他にも撮影時のビハインドとして、TikTok動画や写真なども続々と公開されており、2人の仲睦まじい姿が注目を集めています。【関連記事】BLACKPINK リサ&坂口健太郎、共演に「メロすぎる」と大反響!ショートフィルム本編がついに公開【関連記事】BLACKPINK リサ&坂口健太郎、ビハインド映像が公開!撮影中の様子に大反響

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  • NEXZ、華々しいデビューからファン熱狂の韓国活動まで!デビュー1周年を迎えますます光る存在感

    NEXZ、華々しいデビューからファン熱狂の韓国活動まで!デビュー1周年を迎えますます光る存在感

    今年の上半期に最も輝いた俳優・アーティストをファンが選ぶ投票企画「Kstyle The One Pick」上半期ランキング。K-POPアイドル応援アプリをグローバルに展開する「IDOL CHAMP」と「Kstyle」による連動企画で、TOMORROW X TOGETHER、NiziU、SUPER JUNIOR ウニョク、NEXZ、ロウン、キム・ヘユンと、日本でも活発に活躍した俳優・アーティストが受賞者に選ばれました。今回受賞を記念して、毎週金曜よる6時に放送中のTOKYO FM「K-STAR CHART presents POP-K TOP10 Friday」内で受賞アーティストの楽曲をオンエア! NEXZの楽曲は、9月5日の放送で流れます。>>オンエアスケジュールはこちらKstyleではNEXT STAR部門を受賞したNEXZの魅力を分析! 上半期の活躍を振り返りながら、ファンを熱狂させた名場面を紹介します。 「Nizi Project Season 2」から始まった彼らの物語2023年に放送された「Nizi Project Season 2」から誕生したボーイズグループNEXZ。アイドルを夢見る少年たちが時に助け合い、時にふざけ合い、切磋琢磨しながら友情を育んでゆく姿は、多くのファンに感動を届けました。同番組を経てNEXZのメンバーに選ばれたのは、トモヤ、ユウ、ハル、ソ ゴン、セイタ、ヒュイ、ユウキの7人。彼らはオーディション当時から唯一無二の魅力を放ち、視聴者を魅了していました。最初の個人レベルテストから抜群のエンターテインメント性を披露したトモヤ、チームバトルの際はメンバーのために手料理を振る舞うなど、実力者でありながら面倒見の良さも見せたユウ。そして、常に冷静沈着で安定したパフォーマンスを見せながら、チーム戦では情に厚くリーダーらしい姿で視聴者を魅了したハル。3人はデビュー以降もNEXZの頼れる年長組、そしてグループのムードメーカーとして活躍しています。グループの公式YouTubeチャンネルでは、3人が率先して様々な企画に全力で臨む姿がたびたびキャッチされており、親しみやすい一面も多くのファンから反響を得ています。番組を通じてアイドルとしての才能を開花させていったメンバーたちにも注目。ダンスもボーカルも酷評される中で目覚ましい成長を見せつけ、プロデューサーのJ.Y. Park(パク・ジニョン)から「この番組の主人公」と評価されるまでに至ったソ ゴン。心優しい一面が自信のなさがステージに出てしまうという弱点を乗り越えて、NEXZの最後のメンバーに選ばれたセイタ。無邪気な笑顔で可愛らしさをアピールしたかと思いきや、パワフルなダンスでギャップの魅力を見せつけたヒュイ。天真爛漫な性格と、回を重ねるごとに着実に進化してゆくパフォーマンスで視聴者の心を掴んだユウキ。オーディションを通じて成長を見せてきた4人であるだけに、当時のあどけないビジュアルはもちろん、それぞれの葛藤、成長過程で見せた圧巻のステージは現在もファンの間で話題に上ります。ファンのハートをわしづかみ!音楽チャートを総なめにしたプレデビュー曲彼らが2023年12月18日にリリースしたプレデビュー曲「Miracle」は、パフォーマンスビデオの再生回数が公開から約6日で再生回数1,000万回を突破。オリコン・デイリーデジタルシングル(単曲)ランキングをはじめ、iTunes、LINE MUSIC、AWA、mu-mo、Rakuten Musicなど各音楽配信サイトで1位を獲得し、絶大な反響を得ました。特に、iTunesでは同時配信された「Miracle(Korean Ver.)」がK-POPジャンルで首位に。早くも日本にとどまらない人気が証明され、華麗なスタートを切りました。2024年の5月には、韓国1stシングル「Ride the Vibe」をリリースして正式にグローバルデビュー。リリースから3日後に披露した「M COUNTDOWN」のステージでは、音楽番組初出演とは思えぬほどの堂々としたパフォーマンスで反響を得ました。韓国のファンからは「すごい。新人のフレッシュさと熟練の安定感がある」「可愛くて爽やかで実力もあって、とんでもない新人」「今後の活躍が本当に楽しみ」といった絶賛の声が続々と寄せられました。8月には日本1st EP「Ride the Vibe (Japanese Ver.) / Keep on Moving」をリリースして日本デビュー。東京、大阪、福岡で開催されたショーケースツアーは、全公演のチケットが完売。4万人を動員し、NEXZの絶大な人気を実感させました。>>「NEXZ NOW」視聴はこちら同年9月には、NEXZの地上波初となる冠バラエティ番組「NEXZ NOW」もスタート。MCのなすなかにしとの話題のスポット巡り、ティモンディとの「ガチンコ身体能力バトル」、アイドルバラエティの定番企画「箱の中身はなんだろな」など、様々な企画で爆笑の名場面を続々と誕生させ、音楽シーンに尽きない多彩な活動にも期待が高まりました。2度目の韓国活動でも魅力が爆発!ラジオで生歌披露も今年の4月には、韓国で2ndミニアルバム「O-RLY?」をリリースし、2度目の韓国活動に突入。韓国デビューから、さらにパワーアップしたパフォーマンスでファンを魅了しました。また、「O-RLY?」の活動では、音楽番組以外での露出も活発に。5月にはアイドルが学校にサプライズ訪問してステージを披露するYouTubeチャンネルdingo studioの人気コンテンツ「dingo ATTACK」に出演。圧巻のパフォーマンスはもちろん、舞台裏で「喜んでくれたら嬉しい」と意気込みを語ったり、ステージを去る際には学生たち1人ひとりと目を合わせながらハイタッチをするなど、メンバーたちの温かい人柄が学生たちを一層熱狂させました。>>「ドルたちの沈黙」視聴はこちら韓国活動中にYouTubeチャンネルMUPLYで配信された「ドルたちの沈黙」では、NEXZのバラエティ力がさく裂。アイドルたちが教官の目を盗んで楽しく騒ぐこの番組で、TWICEやNMIXXなど、JYPエンターテインメントの先輩アイドルたちの曲を楽しく踊り、教官からのお叱りをどうにかユーモアで切り抜けようと奮闘する姿で爆笑を誘いました。MBCの人気ラジオ番組「正午の希望曲、キム・シヨンです」に出演した際には、スタジオで「O-RLY?」の生歌を披露。高い歌唱力には「ほぼ音源」の声が続出しただけでなく、スタジオの様子を捉えた映像では全力で収録を楽しむメンバーの姿にも称賛の声が寄せられました。Mステ初出演に自身最大規模のツアーも!華麗な活躍を予告6月には、テレビ朝日「ミュージックステーション」への初出演も果たしたNEXZ。日本2nd EP「One Bite」の収録曲「Simmer (Japanese Ver.)」をテレビ初披露し、トークシーンではMrs. GREEN APPLEの若井滉斗と同曲のダンスを一緒に踊る約束を交わすなど、微笑ましいやりとりも反響を呼びました。 初出演させていただきました!ありがとうございました爆発しそうなNEXZのパフォーマンス、いかがでしたか?Mステで「#Simmer (Japanese Ver.)」を初披露できてとても楽しかったです!これからも Keep ya eyes on NEXZ!@Mst_com#NEXZ #OneBite#One_Bite #NEXZ_One_Bite pic.twitter.com/RFnNl2rjD5— NEXZ (@NEXZ_official) June 27, 2025 さらに、6~8月にかけて開催されて初の全国ツアー「NEXZ LIVE TOUR 2025 One Bite」では、全国15都市18公演を駆け抜け5万人を動員。8月21日の公演最終日は彼らにとって日本デビュー1周年の記念日でもあり、ファンからの心温まるコメントを集めた映像やケーキの登場など、数々のサプライズに涙するメンバーの姿も見られました。デビュー1周年を迎え、さらなる成長を予告したNEXZは、8月30~31日に開催された「a-nation」で圧巻のステージを披露。浜崎あゆみやHey! Say! JUMP、GENERATIONS、Da-iCEなど、錚々たるメンバーが名を連ねる2日目公演に出演し、初出演とは思えぬ堂々としたパフォーマンスで観客を熱狂させました。9月には特別番組「NEXZとCafeへ」が放送されるなど、活発な活動を予告しているNEXZ。多彩な魅力でファンを魅了し続ける彼らの歩みには、大きな注目が集まっています。■開催概要「Kstyle The One Pick」上半期投票ランキング ~Powered by IDOL CHAMP~投票期間:2025年7月16日(水)17:00~7月27日(日)23:59<投票部門>①BEST ARTIST(Men)②BEST ARTIST(Women)③BEST SOLO ARTIST④NEXT STAR⑤BEST ACTOR⑥BEST ACTRESS>>「Kstyle The One Pick」上半期ランキング結果発表

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  • 【REPORT】ソン・ジュンギ&チョン・ウヒが来日!爽やかな笑顔で登場…役柄は「本当にラブリー」

    【REPORT】ソン・ジュンギ&チョン・ウヒが来日!爽やかな笑顔で登場…役柄は「本当にラブリー」

    新ドラマ「マイ・ユース(My Youth)」のW主演、ソン・ジュンギとチョン・ウヒが緊急来日! 9月5日の配信スタートを控え、都内で行われた記者発表会に登壇し、撮影秘話や作品の見どころを語った。・【PHOTO】ソン・ジュンギ&チョン・ウヒが来日!新ドラマ「マイ・ユース」記者発表会で流暢な日本語を披露(動画あり)・ソン・ジュンギ&チョン・ウヒ、日本通な一面をアピール!新ドラマ「マイ・ユース」の魅力を語る(動画あり)爽やかな装いで登場した2人は、それぞれ「お会いできて嬉しいです」と流暢な日本語で挨拶。さっそくドラマに関するトークに移ると、自身の役どころについてソン・ジュンギは「私の役はソンウ・ヘです。職業はフローリスト、子供の頃に有名だった韓国の子役でした。ただあまりにも有名であったために、様々な誹謗中傷を受け、大人になっても引きずっていて、子供の頃のままに留まっている部分もあるような少し胸が痛むキャラクターです」と紹介した。チョン・ウヒは「私が演じるソン・ジェヨンは、芸能事務所のチーム長を務めています。幼い頃から、親に言われた通り『これが正解』と信じると、その道の通りに進む子だったんですが、幼い頃に苦しい出来事を経験しました。そして本人の夢でもあり、親の夢でもあったものを諦めて現実を生きながらも、諦めることなく答えを探すために努力する人物です」と役どころを伝えた。台本を最初に読んだ時の心境を聞かれると、ソン・ジュンギは「切なさ、胸の痛み、そしてときめきでした。この登場人物は、その記憶は全てと言っていいほどネガティブなものです。当時を思い出して、唯一ときめきが感じれるのはチョン・ウヒさんが演じるソン・ジェヨンという女の子のことだけです」と切なさをあらわにした。チョン・ウヒは「私は最初に台本を読んだときに、誰かの日記を少し見たような気分でした。私が若かった頃というのは、全てが何かぎこちなくて、少し慣れていないところがあったかと思います。今振り返ってみればキラキラ輝いていて、少し淡くて切ない感じがします。2人は不器用ですが、やがて恋へと変わりゆく様子は、とても美しい瞬間でした」と振り返った。演出を手掛けたイ・サンヨプ監督との撮影について、ソン・ジュンギはソフトな柔らかな性格の持ち主。現場ではとてもリラックスさせてくれる方です。演技に対しては、俳優である僕のことを信じてくださいました。意見がある場合はアドバイスをくれます」と関係性を語りつつも、日本語で「監督、本当に可愛いです(笑)」と素顔を明かし、笑いを誘った。これに同意したチョン・ウヒは「監督の前作を見ると、本当に柔らかくて叙情的なエモーショナルな物語が多いです。この作品の雰囲気と似ていると思います。監督自身の性格は元々、本当に素敵な方で物腰の柔らかい方です。意見をもっと聞いて尊重してくださるような方で、ワンシーンワンシーン一緒に作り上げる感じがしました」と振り返った。お互いの役柄の性格を一言で表すとしたら、という質問を受け、すぐに思いついたというソン・ジュンギは「本当に本当にラブリーです」と日本語で紹介。続けて「塞がった根に穴をあけ、息づかせてくれるようなキャラクター。明るく健康的で、それをまとめると『ラブリー』が当てはまるかなと思います」と愛情いっぱいに答えた。チョン・ウヒは、ソンウ・ヘを最近韓国で流行っている言葉の「エゲンナム(에겐남)」と表現。これはエストロゲン男子の略で、繊細で優しい男性のことを指し、日本でいう草食系男子に近い新造語だそう。「私の役どころとは正反対で、本当にソフトな性格なんです。やわらかくて消極的で、優しい、そんな人物だと思います」とチョン・ウヒが説明すると、この言葉が初耳だったソン・ジュンギは「そうですか! わかりません」と日本語で困惑する姿を見せ、笑いを誘った。最後には、配信を心待ちにしている日本ファンにメッセージも。ソン・ジュンギは「日本の視聴者の皆さんはどういう風に受け止めてくださるのか、とても気になります。本作の穏やかな美しい感情を、ぜひ楽しんで見ていただきたいなと、頭を下げて皆さんにお願いしたいです」と心を込めて伝えた。チョン・ウヒは「恋と成長がうまく描かれたドラマだと思います。応援したい気持ちが芽生えるかもしれません」とアピールし、作品への視聴を呼び掛けた。「マイ・ユース」は、人気子役として一世を風靡したフローリストのソン・ウへ(ソン・ジュンギ)と、ある目的のために彼の元を訪れるエンターテインメント社のチーム長ソン・ジェヨン(チョン・ウヒ)による再会ロマンス。日本では9月5日からFODで独占配信をスタートする。■作品情報 「マイ・ユース(My Youth)」(全12話)9月5日(金)FODにて国内独占配信開始以降、毎週金曜日最新話配信※配信日時は予告なく変更となる場合があります。予めご了承下さい。出演:ソン・ジュンギ、チョン・ウヒ ほか演出:イ・サンヨプ脚本:パク・シヒョン<ストーリー>かつて子役俳優として名を馳せたものの、ある出来事をきっかけに芸能界を去ることを余儀なくされ、現在は小説家として活動する傍らフラワーショップで働くソンウ・ヘ(ソン・ジュンギ)。つらく苦しい青春時代を過ごしたヘは、高校時代を共にした初恋の人ソン・ジェヨン(チョン・ウヒ)の突然の訪問により十年以上の時を経て再会を果たす。再会の嬉しさもつかの間、ヘはジェヨンの訪問の理由がエンターテイメント企業で働く彼女の仕事の昇進のためであることを知り苦い思いをするが、それでもジェヨンに協力することから再び二人の歯車が回り始める。■関連リンクドラマ「マイ・ユース」FOD公式サイト

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  • ソン・ジュンギ、13年前の日本ロケの思い出も!お気に入りのグルメを熱弁「ウナギ、おいしいです」

    ソン・ジュンギ、13年前の日本ロケの思い出も!お気に入りのグルメを熱弁「ウナギ、おいしいです」

    大注目の新ドラマ「マイ・ユース(My Youth)」が、9月5日(金)よりFODにて国内独占で日韓同時配信! このたび配信を記念して、W主演を務めるソン・ジュンギとチョン・ウヒが来日し、記者発表会に登壇した。同作がラブコメ復帰作となるソン・ジュンギとチョン・ウヒは、撮影時のエピソードや役作りの際に心がけたこと、また、演出を手掛けたイ・サンヨプ監督の温かい人柄に言及するなど、終始和気あいあいとしたトークで会場を盛り上げた。・【PHOTO】ソン・ジュンギ&チョン・ウヒが来日!新ドラマ「マイ・ユース」記者発表会で流暢な日本語を披露(動画あり)・ソン・ジュンギ&チョン・ウヒ、日本通な一面をアピール!新ドラマ「マイ・ユース」の魅力を語る(動画あり)さらに、トーク中は日本への熱い思いを語る場面も。MCから「日本によくいらっしゃいますか?」と質問されると、チョン・ウヒは日本語で「よく来ます」と一言。「今年は大阪に、去年は東京、京都に行きました」と伝え、プライベートでも友人と日本を訪れることが多いと明らかにし、「日本の料理も大好きですし、雰囲気や景色も大好きなのでよく行きます」と笑顔を見せた。ソン・ジュンギもまた、「僕もです。1番行くのはやっぱり東京ですね。個人的にはオフの時間を楽しみたいと思っていくスポットは軽井沢です。去年も行きましたし、富士山も久しぶりに行きました」と振り返った。彼はさらに、「以前『優しい男』という作品に出演した時に、日本の青森で撮影をしたことがありました。とても綺麗で素敵な場所だったので、また行きたいと思いました」と2012年に韓国で放送された自身の主演作にも言及。加えて「『First Love 初恋』というドラマにハマっていた時期があって雪の積もった北海道がとても良いなと思ったので、雪が積もる頃に久しぶりに北海道に行きたいと思いました」と、お気に入りのスポットについても語った。「優しい男」は、2012年に韓国で放送されたソン・ジュンギの主演作だ。また、「日本に来るたびに楽しみ」だという日本グルメに関する話も。「特にウナギが大好きなのですが、今回の来日ではまだ食べられていません」と悔しがりつつ、「ウナギ、本当においしいです!」と日本語で強調した。プロモーションでの来日は今回が初めてというチョン・ウヒは、「今回はファンの皆さんに会う時間があるので本当に楽しみ」と期待に胸を膨らませ、「たくさんのファンの方に会って、素敵な時間を過ごせたらと思います」とファンに対する愛情も示した。最後には、日本のファンに向けて「(『マイ・ユース』が)日韓同時放送されることを、とても嬉しく思っています。本当にエモーショナルで美しい作品なので、皆さんに楽しんでいただけたら光栄です」と温かいメッセージも。駆けつけた取材陣にも笑顔を向けながら、会場を後にした。「マイ・ユース」は、人気子役として一世を風靡したフローリストのソン・ウへ(ソン・ジュンギ)と、ある目的のために彼の元を訪れるエンターテインメント社のチーム長ソン・ジェヨン(チョン・ウヒ)による再会ロマンス。日本では9月5日からFODで独占配信をスタートする。■作品情報 「マイ・ユース(My Youth)」(全12話)9月5日(金)FODにて国内独占配信開始以降、毎週金曜日最新話配信※配信日時は予告なく変更となる場合があります。予めご了承下さい。出演:ソン・ジュンギ、チョン・ウヒ ほか演出:イ・サンヨプ脚本:パク・シヒョン<ストーリー>かつて子役俳優として名を馳せたものの、ある出来事をきっかけに芸能界を去ることを余儀なくされ、現在は小説家として活動する傍らフラワーショップで働くソンウ・ヘ(ソン・ジュンギ)。つらく苦しい青春時代を過ごしたヘは、高校時代を共にした初恋の人ソン・ジェヨン(チョン・ウヒ)の突然の訪問により十年以上の時を経て再会を果たす。再会の嬉しさもつかの間、ヘはジェヨンの訪問の理由がエンターテイメント企業で働く彼女の仕事の昇進のためであることを知り苦い思いをするが、それでもジェヨンに協力することから再び二人の歯車が回り始める。■関連リンクドラマ「マイ・ユース」FOD公式サイト

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  • 【PHOTO】ホン・ギョンがハートポーズを連発!映画「君の声を聴かせて」ファン熱狂のジャパンプレミア

    【PHOTO】ホン・ギョンがハートポーズを連発!映画「君の声を聴かせて」ファン熱狂のジャパンプレミア

    映画「君の声を聴かせて」がいよいよ日本で公開! 本日(28日)、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われたジャパンプレミアに、主演のホン・ギョン、ノ・ユンソ、IZ*ONE出身キム・ミンジュが登壇した。【REPORT】キム・ミンジュ、IZ*ONE以来の日本スケジュールに感慨!「待っていてくれてありがとう」とファンへの思いも【フル動画】ホン・ギョン、ノ・ユンソ、IZ*ONE出身キム・ミンジュ、日本でファンサ炸裂!映画「君の声を聴かせて」舞台挨拶に登場この日のジャパンプレミアでは、約3ヶ月にわたって手話を学んだエピソードや、キャラクターに対する思い入れなどが語られた。トークの合間には、観客席に向かって手を振ったり、ハートポーズをしたりと、サービス精神旺盛な3人の姿に劇場も大盛り上がり。終始和気あいあいとした雰囲気で、ファンを喜ばせた。「君の声を聴かせて」は9月26日より、日本全国で公開される。■作品情報「君の声を聴かせて」9月26日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開<監督>チョ・ソンホ「エンドレス 繰り返される悪夢」<出演>ホン・ギョン「潔白」「コメント部隊」「悪鬼」「弱いヒーロー Class 1」ノ・ユンソ「20世紀少女」「私たちのブルース」「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」キム・ミンジュ「禁婚令:朝鮮婚姻禁止令」「コネクション」「アンダーカバーハイスクール」オリジナル映画:「聴説」(プロデュース:ペギー・チャオ / 監督:チェン・フェンフェン)2024年 / 韓国 / 韓国語 / 原題:청설(英題:Hear Me : Our Summer)カラー / 1:1.85 / 109分 / 5.1ch / 字幕翻訳:福留友子 / 映倫:G提供:KDDI配給:日活 / KDDI(C)2024 KC Ventures Co.,Ltd & PLUS M ENTERTAINMENT & MOVIEROCK Inc., All Rights Reserved<ストーリー>大学を卒業したもののやりたいことが見つからず、就職する気になれないヨンジュン(ホン・ギョン)。しかたなく両親が営む弁当屋の配達を手伝うことになった彼は、配達先のプールで手話を使って話すヨルム(ノ・ユンソ)に出会い、一目惚れする。大学時代に習った手話を駆使してなんとかヨルムに近づこうとするヨンジュンだが、ヨルムは聴覚障がい者の水泳グループに所属し、オリンピックを目指す妹ガウル(キム・ミンジュ)の夢を叶えるため、忙しい毎日を送っていて。■関連リンク映画「君の声を聴かせて」公式サイト

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  • 【REPORT】キム・ミンジュ、IZ*ONE以来の日本スケジュールに感慨!「待っていてくれてありがとう」とファンへの思いも

    【REPORT】キム・ミンジュ、IZ*ONE以来の日本スケジュールに感慨!「待っていてくれてありがとう」とファンへの思いも

    映画「君の声を聴かせて」がいよいよ日本で公開! 本日(28日)、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われたジャパンプレミアに、主演のホン・ギョン、ノ・ユンソ、IZ*ONE出身キム・ミンジュが登壇した。【フル動画】ホン・ギョン、ノ・ユンソ、IZ*ONE出身キム・ミンジュ、日本でファンサ炸裂!映画「君の声を聴かせて」舞台挨拶に登場【PHOTO】ホン・ギョンがハートポーズを連発!映画「君の声を聴かせて」ファン熱狂のジャパンプレミアホン・ギョンとノ・ユンソは、登壇するや否やファンで埋め尽くされた劇場に感動。「このように劇場いっぱいに、観客席を埋め尽くしてくれてありがとうございます」と伝え、感謝の気持ちを示した。キム・ミンジュは、今回の舞台挨拶がIZ*ONEが活動終了して以降、初めての日本での公式スケジュールとなる。彼女は「以前まではIZ*ONEとしての活動のためによく日本に来ていたのですが、久しぶりに来日することができて、とても嬉しく思っています。いつもファンの皆さんが待っていてくださって、その気持ちに感謝しています」と笑顔を見せた。また、登壇時にサンダルの紐がほどけてしまったことに触れながら、「久しぶりなのでかっこよく素敵に登場したかったのですがすみません」とはにかむ場面も。可愛らしい姿もまた、会場の空気を和ませた。ホン・ギョンは舞台挨拶で初来日したことについて「元々日本の映画がとても好きで、好きな監督や俳優さんがたくさんいます。今回自分の作品を通じて日本に来ることができてとても嬉しいですし、大好きな都市である東京に来られたことも大変嬉しく思っています」と感想を伝えた。さらに、「先ほどはテンションが上がりすぎて叫んでしまって、すみませんでした」と登場時のお茶目な姿にも言及して笑いを誘った。ノ・ユンソは、「先週衝動的に福岡に行きました」とフットワークの軽い一面を明らかに。「1週間ぶりにこうして東京に、自分の出演作と一緒に来ることができて本当に嬉しく思います。仕事でこうしてまた日本に来ていることを不思議に思っていますし、皆さんにはぜひこの映画を楽しんでいただけたらと思います」と、感慨深い思いを伝えた。今作が7年ぶりの新作となるチョ・ソンホ監督からは、キャスティング秘話も語られた。彼は「皆さん、映画を観てもらえるとわかると思いますが、誰が見てもヨンジュン、誰が見てもヨルム、誰が見てもガウルでした」と強調し、「このシナリオを描いている時には、特定の誰かをイメージすることはありませんでした。キャラクターと年齢が近い俳優が望ましいなというぐらいの気持ちでキャスティングを始めたのですが、資料で見た時に3人がまさに私の頭の中で思い描いていたヨンジュンであり、ヨルムであり、ガウルなのだと思ったんです」と振り返った。実際にキャラクターを演じた3人からは、役作りに関するエピソードも語られた。ホン・ギョンは「この作品は初めて恋に落ちる時の物語を描いているのですが、誰もが人生において一目ぼれというものを経験すると思います」と前置きし、「その時に感じた初めてのときめきや緊張感を表現しようと思いました」と、ヨンジュンを演じる上で心がけたことを明らかにした。ノ・ユンソは常に自分よりも妹を優先する献身的な姉という役どころについて「自分を押し殺しているという意識はなかったんです。両親は離れて暮らしていて、妹が国家代表という大きな夢を持っていて私がヨルムでも同じように行動したと思います。ですので、目の前の現実的な問題を1つずつ解決していこう思いでヨルムを演じさせていただきました」と振り返った。彼女はさらに、「その過程の中で、ヨルムという人間の人生にヨンジュンが入ってくる。そこでまた成長していく、というストーリーが描かれているのだと思いました」とし、キャラクターを取り巻く繊細な感情や背景を分析した。水泳の国家代表候補という役どころでありながら、水泳はまったくの未経験だったというキム・ミンジュ。そんな彼女は「実は、最初に台本を読んだ時に私とガウルの性格がよく似ていると思いました」と伝え、「それだけに、ガウルというキャラクターを表現したいという気持ちが強くて、水泳を頑張ろうと思えました。練習はとても大変でしたが、先生と楽しく練習をする過程で、ガウルの夢にも近づけたと思います」と振り返った。作品の肝となる手話によるコミュニケーションに関する話も。3人は2~3ヶ月にわたって手話を習得し、撮影に臨んだという。特に、ノ・ユンソは「手話はとても美しい言葉なのだと思いました」と一言。「最初はプレッシャーを感じていたのですが、思っていた以上に手話を学ぶのが楽しかったんです。非言語的な表現なので、その分表情を読み取るということが演技をしていくうえでも大きな学びになりました」と、貴重な体験であったことを強調した。そんな彼女は、観客席のファンと手話でやりとりも。MCから「もう沁みついているんですね」と感心されると、思わず照れ笑いを浮かべた。最後には、ホン・ギョンが代表してファンへのメッセージを語った。彼は「この映画は、自分自身の気持ちをより深く見ることができる映画だと、僕は自信を持って言えます。ぜひ楽しんでください」と改めてファンに伝え、「日常の中に音があることが当たり前ではないという世界に触れ、それによって登場人物たちの心をより深く覗き込むことができる映画です。こうして劇場に来てくださったので、とにかく、ひたすらこの作品を楽しんでいただけたら光栄です」と笑顔を見せた。「君の声を聴かせて」は9月26日より、日本全国で公開される。■作品情報「君の声を聴かせて」9月26日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開<監督>チョ・ソンホ「エンドレス 繰り返される悪夢」<出演>ホン・ギョン「潔白」「コメント部隊」「悪鬼」「弱いヒーロー Class 1」ノ・ユンソ「20世紀少女」「私たちのブルース」「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」キム・ミンジュ「禁婚令:朝鮮婚姻禁止令」「コネクション」「アンダーカバーハイスクール」オリジナル映画:「聴説」(プロデュース:ペギー・チャオ / 監督:チェン・フェンフェン)2024年 / 韓国 / 韓国語 / 原題:청설(英題:Hear Me : Our Summer)カラー / 1:1.85 / 109分 / 5.1ch / 字幕翻訳:福留友子 / 映倫:G提供:KDDI配給:日活 / KDDI(C)2024 KC Ventures Co.,Ltd & PLUS M ENTERTAINMENT & MOVIEROCK Inc., All Rights Reserved<ストーリー>大学を卒業したもののやりたいことが見つからず、就職する気になれないヨンジュン(ホン・ギョン)。しかたなく両親が営む弁当屋の配達を手伝うことになった彼は、配達先のプールで手話を使って話すヨルム(ノ・ユンソ)に出会い、一目惚れする。大学時代に習った手話を駆使してなんとかヨルムに近づこうとするヨンジュンだが、ヨルムは聴覚障がい者の水泳グループに所属し、オリンピックを目指す妹ガウル(キム・ミンジュ)の夢を叶えるため、忙しい毎日を送っていて。■関連リンク映画「君の声を聴かせて」公式サイト

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  • 【PHOTO】TWICE モモ、つややかチークの大人っぽメイクで表参道に降臨!美しすぎるデコルテにも注目

    【PHOTO】TWICE モモ、つややかチークの大人っぽメイクで表参道に降臨!美しすぎるデコルテにも注目

    本日(25日)、表参道ヒルズで行われた「Wonjungyo(ウォンジョンヨ)」のイベントにブランドミューズを務めるTWICE モモが登場した。涙袋メイクの第一人者ウォン・ジョンヨ氏が監修するコスメブランド「Wonjungyo」の人気アイテム「モイストアップレディスキンパック」がリニューアル! また、初のちびまる子ちゃんコラボアイテムも発売決定。この日シックなブラックドレス姿で登場したモモは、お気に入りパックの魅力やメイクの秘訣を紹介。また、ウォン・ジョンヨ氏も登壇し、以前から大ファンだという「ちびまる子ちゃん」とコラボした感想を語った。「Wonjungyo」とちびまる子ちゃんのコラボアイテムは、9月19日より数量限定で全国販売をスタート。9月26日からは、新商品「ベアブルームチーク」と「リキッドチークブラシ #03」の販売がスタートする。【REPORT】TWICE モモ、ファン絶賛の金髪ショートで撮影!キュートな新ビジュアルお披露目「気に入っていたので嬉しい」【フル動画】TWICE モモ、巨大パック登場に驚き!?お気に入りの理由やメイクの秘訣明かす』

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  • 【REPORT】TWICE モモ、ファン絶賛の金髪ショートで撮影!キュートな新ビジュアルお披露目「気に入っていたので嬉しい」

    【REPORT】TWICE モモ、ファン絶賛の金髪ショートで撮影!キュートな新ビジュアルお披露目「気に入っていたので嬉しい」

    涙袋メイクの第一人者ウォン・ジョンヨ氏が監修するコスメブランド「Wonjungyo(ウォンジョンヨ)」の人気アイテム「モイストアップレディスキンパック」がリニューアル! ブランド初のちびまる子ちゃんコラボアイテムもされる。表参道ヒルズでは本日(25日)同ブランドの発表会が行われ、ミューズを務めるTWICE モモが登場した。【PHOTO】TWICE モモ、つややかチークの大人っぽメイクで表参道に降臨!美しすぎるデコルテにも注目【フル動画】TWICE モモ、巨大パック登場に驚き!?お気に入りの理由やメイクの秘訣明かすこの日モモは、シックなブラックドレス姿で登場。このたびリニューアルした同ブランドの定番アイテム「モイストアップレディスキンパック」について「今でも毎日ちゃんとバッグに入れて持ち歩いているお守りのようなコスメです」と説明し、「朝起きて、あんまり時間がない時は、 本当にパックだけしてそのまま出ちゃったり、時短ケアができるのがすごくお気に入りのポイントです」とおすすめポイントについても語った。「モイストアップレディスキンパック」は、このたびユーザーからの声を受けてミシン目入りにリニューアル。ブランドプロデューサーのウォン・ジョンヨ氏は「頬の部分は今まで通りそのまま使っていただけますし、小鼻や口元などの細かい部分はミシン目に沿って割いて使っていただけるようになりました」と、より使いやすくなったポイントに言及した。モモもこれに同意しながら、「昨日早速使わせていただいたんですけれど、細かい部分にも使えてすごくいいと思いました」と、使い心地を絶賛した。この日のイベントでは、会場に巨大なミシン目付きパックが登場。モモとウォン・ジョンヨ氏が力を合わせてパックを2つに割くと、中にはモモへのプレゼントである「モイストアップレディスキンパック」1年分が用意されていた。モモは突然の展開に驚きながらも「本当にすごくたくさんパックがあって、パックの形がロゴの形になっていてすごく可愛い」と感想を伝え、「これだけあれば1年中、めちゃめちゃ潤いをキープできそうです」と笑顔を見せた。また、新商品の「ベアブルームチーク」の発売に伴って公開された新ビジュアルに関する話も。モモは「この時私が金髪だったんですけれど、金髪が気に入っていたのでこうして可愛く撮っていただけたことがすごく嬉しかったです」と振り返った。ウォン・ジョンヨ氏からは、撮影時のメイク解説も。「ベアブルームチークの04を使っています。こちらのピーチベージュカラーでこのビジュアルの世界観を表現しました。よれずにピタッと密着して、それでいて艶感を演出できるチークです」と、新商品のポイントにも言及した。今回のイベントには、このたびコラボが決定したちびまる子ちゃんも来場! 以前からさくらももこによる漫画・アニメ作品「ちびまる子ちゃん」の大ファンだというウォン・ジョンヨ氏は、キャラクターのサプライズ登場に感激しながら笑顔を見せた。「Wonjungyo」とちびまる子ちゃんのコラボアイテムは、9月19日より数量限定で全国販売をスタート。9月26日からは、新商品「ベアブルームチーク」と「リキッドチークブラシ #03」の販売がスタートする。

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