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  • ITZY リュジン、小顔きわだつ爽やかアップヘア!日本で“ファンにおすすめしたいメイク”明らかに

    ITZY リュジン、小顔きわだつ爽やかアップヘア!日本で“ファンにおすすめしたいメイク”明らかに

    真のラグジュアリーブランドとして世界を魅了する「TOM FORD(トムフォード)」。その美学を映し出す「TOM FORD BEAUTY」が、本日(8日)2027年春夏(SS27)のRUNWAY ビューティを披露するイベント「TOM FORD BEAUTY SS27 ランウェイビューティイベント」を開催!ITZYのリュジンが、ゲストとして登壇した。この日リュジンは、ハンサムな白のパンツスーツ姿で登場。爽やかでありながら、落ち着いた大人の魅力も感じさせる秋の装いを披露し、「こんにちは。一致のリュジンです。こうして『TOM FORD BEAUTY SS27 ランウェイビューティイベント』にご一緒することができて光栄です。先日ワールドツアーを終えたのですが、こうして元気な姿でご挨拶できることも嬉しく思います」と挨拶した。今回のメイクのポイントを問われると、「アイメイクには『RUNWAYアイカラー スティロシマー』の102(アンティークブラッシュ)を使用しました。目頭にプラスしたきらめきが特に気に入っています」とコメント。さらにリップメイクには「リップ カラー」シリーズの「110 ブラッシュ アブソルート」を使用していると明らかにし、「肌のトーンをキレイに見せてくれるカラーです」と笑顔を見せた。さらに、ファンにおすすめしたいリップカラーも。「33番のアンディナイアブルが、気軽につけられるのに上品さと少しの色気を足してくれます」とイチ押しの様子だった。トークセッションの最後には、「今年もたくさんの時間をファンの皆さんと過ごすことができて、感謝の気持ちでいっぱいです。これからもステージでもっと素敵な姿をお見せできるよう頑張ります」と伝え、ファンへの感謝を表した。トークセッションの後には、「TOM FORD BEAUTY」のグローバルメイクアップアーティスト、ルーシー・ブリッジを交えたフォトセッションが行われた。リュジンはルーシー・ブリッジにハートポーズをレクチャーするなど、格別な気遣いを見せる場面も。終始華やかな雰囲気の中で、イベントを締めくくった。「TOM FORD BEAUTY」は、フレグランス、メイクアップ、スキンケアを通じて纏う人の個性を際立たせ、自信に満ちた魅力を引き出すモダンエレガンスとセンシュアリティを創造するブランドとして、世界中で人気を集めている。・SEVENTEEN ジョシュア&ITZY リュジンが来日!「TOM FORD BEAUTY」イベントで秋の洗練ルック

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  • SEVENTEEN ジョシュア、日本で見せた極上のスーツ姿!英語でのエスコートに「スマートすぎる」と反響

    SEVENTEEN ジョシュア、日本で見せた極上のスーツ姿!英語でのエスコートに「スマートすぎる」と反響

    真のラグジュアリーブランドとして世界を魅了する「TOM FORD(トムフォード)」。その美学を映し出す「TOM FORD BEAUTY」が、本日(8日)2027年春夏(SS27)のRUNWAY ビューティを披露するイベント「TOM FORD BEAUTY SS27 ランウェイビューティイベント」を開催!SEVENTEENのジョシュアが、ゲストとして登壇した。この日のイベントでジョシュアは、ネイビーのスーツにロングコートを合わせてクラシカルな装いで登場。「こんにちは。SEVENTEENのジョシュアです。こうして『TOM FORD BEAUTY SS27 ランウェイビューティイベント』にご一緒することができて本当に嬉しいです。みなさんとこういったイベントで特別な時間を過ごせることを光栄に思います」と挨拶した。今回のメイクのポイントを問われると、「ベースメイクには『アーキテクチャー ラディアンス ハイドレーティング ファンデーション』のヌードアイボリーのカラーを使っていただきました。健康的な印象の肌に仕上がっていて気に入っています」とコメント。さらにリップメイクには「リップ カラー」シリーズの「12 ヌビル」を使用していると明らかにし、「自然な血色感をプラスしてくれて、とても良いです」とイチ押しした。さらに、同ブランドの新作「RUNWAY アイ カラー スティロ シマー」に関するトークでは、ファンにおすすめしたいカラーも。「102 アンティークブラッシュがおすすめです。高級感のあるくっきりとした目元を演出してくれるのでお勧めします。デイリーにも使えるし、遊びに行く時にもぴったりだと思います」と笑顔を見せた。今後の活動の意気込みを問われると、同じくSEVENTEENのメンバーであるジョンハンとユニットアルバムを準備していることを伝え、「日本でも公演を予定しているので、たくさん期待してください。応援も、よろしくお願いします!」と明るく笑った。トークセッションの後には、「TOM FORD BEAUTY」のグローバルメイクアップアーティスト、ルーシー・ブリッジを交えたフォトセッションが行われた。ジョシュアはルーシー・ブリッジに英語でMCの声掛けを説明し、格別な気遣いを見せる場面も。終始華やかな雰囲気の中で、イベントを締めくくった。「TOM FORD BEAUTY」は、フレグランス、メイクアップ、スキンケアを通じて纏う人の個性を際立たせ、自信に満ちた魅力を引き出すモダンエレガンスとセンシュアリティを創造するブランドとして、世界中で人気を集めている。・SEVENTEEN ジョシュア&ITZY リュジンが来日!「TOM FORD BEAUTY」イベントで秋の洗練ルック・SEVENTEEN ジョンハン&ジョシュア、11月21日・22日ベルーナドーム公演の詳細を発表!

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  • 韓国発の人気アニメーション「SEALOOK」日本の水族館と初コラボ!11⽉21⽇よりイベント開催

    韓国発の人気アニメーション「SEALOOK」日本の水族館と初コラボ!11⽉21⽇よりイベント開催

    テレ東にて現在、シーズン2が好評放送中の韓国発の人気アニメーション「SEALOOK(シールック)」が、仙台うみの杜⽔族館とコラボイベントを開催する。「SEALOOK」としては⽇本初の⽔族館コラボとなる。「SEALOOK」の個性豊かなキャラクターと⼀緒に、海の⽣き物の魅⼒を発⾒できるイベントを、2026年11⽉21⽇(⼟)~2027年2⽉14⽇(⽇)の期間で開催する。館内ではフォトスポットの展⽰やコラボグッズ&フードの販売も。詳細は後⽇発表される。「SEALOOK」は、「ピンキッツ」「ベイビーシャーク」「ベベフィン」など⼦どもに⼤⼈気のコンテンツを展開し、YouTube累計登録者数2億8,000万⼈を達成したグローバルファミリーエンターテインメント企業「ピンクフォンカンパニー」がアニメーションスタジオのMillion Voltと共同制作した没⼊型3D観察アニメーションだ。地球の果ての氷河の上でゆったりと過ごす、似ているけどそれぞれ違う個性を持つアザラシたち。彼らの突拍⼦もなくにぎやかな⽇常⽣活を描いたノンバーバル(⾮⾔語コミュニケーション)なショートアニメーションだ。■イベント概要「SEALOOK アザラシたちがやってきた︕ in 仙台うみの杜⽔族館」開催期間:2026年11⽉21⽇(⼟)~2027年2⽉14⽇(⽇)場所:仙台うみの杜⽔族館(〒983-0013 宮城県仙台市宮城野区中野4丁⽬6番地) 営業時間:10:00~17:00(最終⼊館 16:30) 内容:コラボグッズ・フードの販売、フォトスポットなど■関連リンク「SEALOOK」日本公式X

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  • 台湾・韓国若手スターのトリプル主演!ジニョンら出演の映画「1977 あの写真の私たち」本予告編を公開

    台湾・韓国若手スターのトリプル主演!ジニョンら出演の映画「1977 あの写真の私たち」本予告編を公開

    映画「1977 あの写真の私たち」が、2026年11月13日(金)よりシネマート新宿にて1週間限定で先行限定上映、2026年11月20日(金)より新文芸坐、アップリンク吉祥寺、K2、Strangerほかで全国公開される。同作は、2025年の「台北金馬映画祭」へ公式招待されたのをはじめ、「パリ台湾映画祭」「メルボルン台湾映画祭」「台北映画賞」での最優秀撮影賞、最優秀視覚効果賞、最優秀オリジナル映画歌曲賞ノミネート、「バンクーバー台湾映画祭」、2026年の「金馬奨優秀視覚効果賞」へのノミネートなど、台湾国内外の数々の映画祭で高く評価された。プロデューサーとして、Netflixシリーズ「模仿犯」や、ドラマ「悪との距離」「次の被害者」「茶金 ゴールドリーフ」など、数多くの大ヒット作を手がけてきたフィル・タンが、フランク・チェンと共に監督を務めた。世界的なムーブメントとなったフォークソングブームを背景に、1977年に起きた「中壢事件」に翻弄された、若者たちの切ない恋の物語の主演を務めるのは台湾・韓国の若手スターたち。読字障害があり進学を断念したが、父親の写真館を手伝いながら自分も写真家になる夢を持つヒロイン・シエンインを演じるのはNetflix「次の被害者」、「夏のレモングラス」のムーン・リー。韓国から中壢にやってきたテコンドー指導者で、シエンインに大きな影響を与えるジン・ハオシー役には「あの夏、僕たちが好きだったソナへ」や日韓合作映画「奨太さんの最後の出張」で大谷亮平との共演でも話題のB1A4の元メンバージニョン。BLドラマ「HIStory」シリーズで注目を集めたエディソン・ソンが、シエンインに密かに恋心を抱く幼なじみで大学でギターサークルに所属するホングオを演じる。実力と人気が揃った台湾・韓国の3人の若手スターが、物語と同様に国境を越え奇跡のトリプル主演として、本作に集った。10月4日(日)にはディレクターズカット版特別上映会がシネマート新宿にて開催され、客席がほぼ満席となる大盛況を記録した。上映終了後には涙を拭う観客の姿も確認された。満足度の高い上映会を終え、本公開への期待が高まる結果となった。今回解禁された本予告編では、1977年の台湾・中壢を舞台に、字が読めない・シエンイン、歌と正義を愛する・ホングオ、過去に秘密を抱える・ハオシー、それぞれがテコンドーや音楽に打ち込む姿が映し出される。しかし、キラキラとした青春から一転、物語は戒厳令下の不穏な雰囲気に飲み込まれていく。ホングオ中心に学生たちが不正占拠の疑惑に立ち向かい、シエンインは危険な場面でもカメラを構える様子が確認でき、そんなシエンインにハオシーは「写真は命より大事か?」と問いかける。混沌とした時代を生きる主人公たちは、「中壢(ジョンリー)事件」に巻き込まれていく。あわせて、トリプル主演・ムーン・リー、ジニョン、エディソン・ソンの新場面写真が解禁! さらに3人から日本公開に向けてのコメントも到着した。新場面写真には、父親の写真館で働くシエンインや、その写真館を訪れるハオシー、そして中壢の街並みに溶け込むホングオの姿が捉えられている。◆ムーン・リー/シエンイン役日本の皆さんにこの作品を届けられることをとてもうれしく思っています。この映画は恋と青春だけでなく、人の成長を描いた物語でもあります。物語の進行と共に成長する賢英(シエンイン)を劇場で見守ってください。皆さんにとって忘れられない思い出となる作品になれば幸せです。 ◆ジニョン/ハオシー役日本でも公開されることに不思議な気持ちと感慨深さがあります。台湾オリジナル映画として、日本の皆さんがこの作品をどのように受け止めてくださるのか楽しみな反面、少し緊張もしています。作品に込めた感情やメッセージに共感し、楽しんでご覧いただけたらうれしいです。 ◆エディソン・ソン/ホングオ役日本の皆さんにご覧いただけることをとても楽しみにしています。異なる文化背景を持つ皆さんが、この作品や弘國(ホングオ)という人物の中にどのような自分自身を見つけてくださるのか、とても興味があります。言葉を超えて、青春の情熱や迷いが皆さんに伝わればうれしいです。■公開情報「1977 あの写真の私たち」2026年11月13日(金)~19日(木)先行限定上映 シネマート新宿 2026年11月20日(金)新文芸坐、K2、Strangerほか全国公開主演:ムーン・リー、ジニョン、エディソン・ソン監督:フィル・タン、フランク・チェン2025年/台湾・韓国合作/126分/スコープサイズ/中国語・客家語・韓国語・英語/DCP/5.1ch/原題:那張照片裡的我們 The Photo from 1977/日本語字幕:河栗 まゆ美提供・配給:キングレコード 後援:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター(C)2025 Hakka Public Communication Foundation, GrX Studio Co., Ltd. All Rights Reserved.<ストーリー>1977年。台湾は高度経済成長の真っただ中にあった。フォークソング運動が盛り上がり、党外勢力が台頭し始める一方で、戒厳令下の社会にはさまざまな緊張とエネルギーが渦巻いていた。そんな時代のうねりの中、保守的な客家の町・中壢(ジョンリー)にある町初の写真館「華壢(ホワリー)写真館」は、静かに時代の変化を見つめ続けていた。写真館の主人の娘、范賢英(ファン・シエンイン)は読字障害を抱えており、文字を読むことができない。小学校卒業後は進学せず、父の写真館を手伝いながら、密かに写真撮影を学んでいた。保守的な客家の家庭に育った彼女は、写真家になる夢を父に打ち明けられずにいる。幼なじみの李弘國(リー・ホングオ)は社会問題への関心が高く、フォークソングの創作にも参加する情熱的な大学生。明るく快活に見えるが、実は長年賢英に想いを寄せている。ある日、韓国人テコンドー指導者・金浩熙(ジン・ハオシー)が青年団の招きで中壢を訪れる。過去に秘密を抱えた彼の存在は賢英の好奇心をかき立てる。互いを知るにつれ、三人の関係には微妙な変化が生まれていく。■関連サイト「1977 あの写真の私たち」公式サイト

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  • イ・ジュニョクの痛快演技にハマる!『俺はもう我慢しない~宝くじ当たったけど会社辞めません~』すべての働く人に贈る傑作ドラマ

    イ・ジュニョクの痛快演技にハマる!『俺はもう我慢しない』

    もしも宝くじが当たったら、何に使うか? 誰もが一度は想像したことがあるだろう「お金さえあれば」の夢物語。つい使うことばかりに妄想が膨らむが、一夜にして口座残高13億ウォン(約1億3,800万円)となった宝くじ長者(本作の主人公)の選択は、なんと「使わない」こと! >>『俺はもう我慢しない〜宝くじ当たったけど会社辞めません〜』視聴はこちらこの選択によって大きく変わっていく彼の会社員ライフを、痛快かつ胸アツに描いたドラマ『俺はもう我慢しない~宝くじ当たったけど会社辞めません~』が、ディズニープラス スターで見放題で独占配信中だ。本作、先に言ってしまうと、やめられない止まらない面白い。そして、なにより温かい。毎話ハラハラで終わるが、共感と胸を打つ瞬間がそこかしこに散りばめられ、観ている間ずっと心がワクワクするのだ。その理由とは? ひとつは「宝くじが当たったにもかかわらず使わない選択をした主人公」の等身大の魅力だろう。宝くじ1等に当選!意外な選択のきっかけは大手商社の営業部で最年少チーム長として働くコン・ウンテは、真面目で有能だが、自分より年上の部下に手を焼き、上司からは難しい仕事を回され、他チームには妬まれる板挟みの中間管理職。私生活では、不甲斐ない兄にたびたび金を無心され怒り沸騰寸前ながらも、兄を案じる母を思い黙って金を送っている。世間的には「会社員=安定」と見られがちだが、内側はなかなかに厳しいもの。言いたいのに言えない。不満を心に溜めながら、毎日同じ時間に起きて出社するウンテに、知らぬ間に自分を重ねてしまう人も少なくないだろう。そんな彼がある日、なりゆきで買うことになった宝くじで1等に当選してしまうのだから、さぁ大変だ。高級車で会社に乗り込み、上司の顔に退職届を叩きつける、リムジンに乗ってクラブで豪遊する。いろいろと妄想してみるものの、どれも自分らしくない。使い道に迷うウンテが出会ったのは、自分と同様に宝くじで当たった幸運な老婆。彼女は、ウンテの耳元でそっと告げる。「怒ろうと思う」と。今まで周りに気遣い、ちゃんと怒ったことがなかった老婆は、大金を手にし、「これからはちゃんと怒って生きていこうと思う」と、決意を語るのだ。この言葉でウンテは目覚める。当選金は、今まで怒ることすらできなかった自分が変わるための「保険」だ、と。そして、ウンテは会社に戻るなり、就業時間中にもかかわらず勝手に休憩に出ていた年上の部下、ヤン代理を鬼の形相で怒鳴りつける。そう、怒るべきところだから、ちゃんと怒る。ここから面白いように、ウンテが変わっていくのだ。『ミセン』の再来!?当時新入社員だった若者にこそ見てほしいさて、ウンテが変わっていくとどうなるか。その答えは、周りまで変わり始める、だ。1人目が、互いに「合わない」と感じていたヤン代理である。ウンテが初めて「怒った」ことを機に、互いに抱えていた本音を吐き出す2人。そして、辞表を手にしていたヤン代理にウンテはこう言う。「一緒に仕事を、ひと暴れしましょう」。熱い! 思い切りぶつかりあったからこそ互いを理解し、認め合う2人の姿は、まるで少年漫画のよう。自分とはまったく異なるタイプのヤン代理を片腕に、ウンテは無理難題だと思われていたブランドの取引を成功させる。ヤン代理だけではない。ウンテ率いる営業第5チームには、知らないことだらけの新入社員ギテ、正社員を夢見る契約社員のジヘ、ワケアリで中国支社から戻ってきたヒャンウンがいる。それまではすべて1人で抱え込んできたウンテは、部下を頼ることを知り、部下たちもまたウンテの期待に応えようと自発的に動き、チームが1つになっていく。その真っ直ぐな情熱にこちらまで胸が躍る。さらにはチームとして業績まで上げ、上層部を唸らせる展開は痛快このうえなし。サラリーマンの応援歌と称された『未生‐ミセン‐』と重なる部分もある本作だが、『未生』が社会人一年生の新入社員の視点から描かれた物語だったのに対し、本作は誰かの上司で、誰かの部下でもある中間管理職が主人公である点がポイントだ。最年少チーム長となったものの、部下に心開けず、いつも1人ぼっちだったウンテが、上司として成長する物語なのだ。イ・ジュニョクの痛快演技!韓ドラファン歓喜の絶妙キャスティングそんなウンテを魅力的に演じたのは、『私の完璧な秘書』や『秘密の森〜深い闇の向こうに〜』などで人気のイ・ジュニョク。女性心をくすぐる紳士キャラから冷徹な検察官、憎々しい悪役まで幅広いジャンルで活躍し続けるカメレオン俳優が、本作では真面目で堅実な会社員に変身。どんな理不尽なことを言われても理性を保ち、粛々と対応する抑制の演技、宝くじに当たった際に繰り広げる妄想劇で見せるコミカルな芝居、たびたび降りかかるピンチにピシャリと決断を下していくカッコよさ、と硬軟自在の演技で、観る者をぐいぐいと惹き込んでいく。さらに、スーツをびしっと着こなし、背筋をすっと伸ばして歩くザ・ビジネスマンな姿も素敵。家ではダラけ気味で、恋愛には鈍そうな一面も人間的で愛おしく、イ・ジュニョクの当たり役更新!と言えよう。犬猿の仲から、ウンテの最強の右腕となっていくヤン代理役には、『殺し屋たちの店』や『悪の花』などで知られる名バイプレイヤー、ソ・ヒョヌ。最初はひどくムカつくが(失礼!)、2話以降、やればできる万年代理キャラの複雑な心理と頑張りを巧妙に演じ、知れば知るほど応援したくなる。ほかにも、ウンテの先輩で営業第4チームのチーム長、チョン・ソンヒョクに、『赤い袖先』の護衛武士カン・デホもといオ・デファンが扮し、会社員という生き方の悲哀と野心を体現。長きにわたるウンテとの関係にも注目してほしい。華やかな人生逆転劇ではない、すべての働く人に捧ぐ物語そして、毎話、心の琴線に触れてくるのが、会社員なら経験したことがあるだろう細やかなエピソードの数々だ。たとえば、ウンテが大きな交渉の場に新入社員のギテを連れていき、経験を積ませる場面。緊張するギテにかける言葉は、かつて自分が同じ状況で先輩からかけてもらった言葉でもある。先輩にしてもらったことを、今度は自分が後輩や部下に返していく。その連鎖に胸が熱くなる。担当案件のローンチ前にチーム全員で準備に取り組む、あの妙な団結力と高揚感、発注ミスをめぐるてんやわんやと「報・連・相」、彼らの姿に「わかる!」と激しく頷くばかりだ。ストーリーの本筋ではないが、思わずハッとさせられた場面がある。それは、営業第2チームのチーム長の家族に不幸があった際のエピソードだ。普段はライバル関係で何かといがみ合う他チームの社員も、営業部総出で葬儀を取り仕切り、率先して弔問客の対応に動く。会社とはいいものだと、その光景を見てしみじみ思う。会社員に限らない。家族でも学校でも地域のグループでも、その中に属しているときは思い通りにならないことに目が向き、「お金さえあればこんなところ!」と思う。だが、ウンテを見てみよう。その不満だらけの会社にいながらにして、自分が変わることで状況は変えることができると証明した。最高のメッセージじゃないか!つまり、このドラマは、宝くじで当たったお金で自分の人生や世の中を大胆に変える、いわゆる人生逆転ものではない。当選金という「絶対的な保険」により、自分の意思で選び、怒り、動く勇気を得た主人公が、人生を、周囲を、そして会社を、少しずつ確実に変えていく、実に真っ当で健全な、だからこその多幸感にあふれる成長ストーリー、オフィスストーリーなのだ。私たちの多くは1日の大半を会社で過ごす。だが、会社員も悪くない。そう思わせてくれる本作、推せる。(執筆=高橋尚子)■配信情報『俺はもう我慢しない〜宝くじ当たったけど会社辞めません〜』Disney+(ディズニープラス)で見放題・独占配信中全10話/毎週木曜日に2話ずつ配信『俺はもう我慢しない〜宝くじ当たったけど会社辞めません〜』を配信で見る | Disney+(ディズニープラス)【ストーリー】平凡な会社員コン・ウンテは、ある日宝くじで1等に当選する。しかし会社を辞めることなく、再び出勤。 もはやお金のためではなく、人や仕事そのものに目を向け始めた彼は、同僚たちと様々な危機を乗り越える中で、 仕事と人生の本当の意味を見出していく。【キャスト】イ・ジュニョク 『わたしの完璧な秘書』『秘密の森~深い闇の向こうに~』『良いが悪い、ドンジェ』ソ・ヒョヌ 『サムシクおじさん』『ソンサン -弔いの丘-』『弱いヒーロー Class 1』オ・デファン 『ムービング』『搜査班長 1958』『ヴィンチェンツォ』【スタッフ】脚本・監督:ユン・ヨンビン 『狼たちの墓標』(c)TVING Co.,Ltd. All Rights Reserved

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  • SEVENTEEN ジョシュア&ITZY リュジンが来日!「TOM FORD BEAUTY」イベントで秋の洗練ルック

    SEVENTEEN ジョシュア&ITZY リュジンが来日!「TOM FORD BEAUTY」イベントで秋の洗練ルック

    真のラグジュアリーブランドとして世界を魅了する「TOM FORD(トムフォード)」。その美学を映し出す「TOM FORD BEAUTY」が、本日(8日)2027年春夏(SS27)のRUNWAY ビューティを披露するイベント「TOM FORD BEAUTY SS27 ランウェイビューティイベント」を開催! SEVENTEENのジョシュアとITZYのリュジンが、ゲストとして登壇した。【REPORT】SEVENTEEN ジョシュア、日本で見せた極上のスーツ姿!英語でのエスコートに「スマートすぎる」と反響(写真13枚)【REPORT】ITZY リュジン、小顔きわだつ爽やかアップヘア!日本でファンにおすすめしたいメイク明らかに(写真12枚)この日リュジンは、エレガントなホワイトのスーツ姿で登場。爽やかでありながら秋の訪れを感じさせる、落ち着いた装いで目を引いた。リュジンに続いて、ジョシュアはネイビーのスーツにロングコートを合わせたドレッシーな装いで登場。アップスタイルのヘアで、軽やかさも感じさせた。2人はいずれも、この日のメイクのお気に入りポイントを説明。リュジンは「眼がしらにプラスした繊細なきらめきが特にお気に入り」とし、ジョシュアは、べたつかず健康的な印象の肌に仕上げるベースメイクをメイクのポイントに挙げた。このほかにも、自身の近況やファンにおすすめしたい同ブランドのアイテムなど、多彩なトークを繰り広げた。それぞれのトークセッションの後には、「TOM FORD BEAUTY」のグローバルメイクアップアーティスト、ルーシー・ブリッジを交えたフォトセッションも。ジョシュアはルーシー・ブリッジに英語でMCの声掛けを説明し、リュジンもポージングの指示をサポートするなど、いずれも格別な気遣いを見せ、華やかな雰囲気の中でイベントを締めくくった。「TOM FORD BEAUTY」は、フレグランス、メイクアップ、スキンケアを通じて纏う人の個性を際立たせ、自信に満ちた魅力を引き出すモダンエレガンスとセンシュアリティを創造するブランドとして、世界中で人気を集めている。

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  • SEVENTEEN ジョンハン&ジョシュア、ユニット初の日本公演がライブビューイング決定!

    SEVENTEEN ジョンハン&ジョシュア、ユニット初の日本公演がライブビューイング決定!

    SEVENTEENのジョンハンとジョシュアによる新ユニットJxJの、初めての単独日本公演「JEONGHAN X JOSHUA JOURNEY INTO - JAPAN」のライブビューイングが、2026年11月22日(日)に全国の映画館にて開催されることが決定した。JxJは、13人組グループSEVENTEENのVOCAL TEAMに所属するジョンハンとジョシュアによって結成され、2026年10月19日に1stミニアルバム「DREAMSCAPE」をリリースする。10月30日(金)より、韓国・仁川(インチョン)を皮切りに、日本・マカオ・台湾・香港など計6都市で「JEONGHAN X JOSHUA JOURNEY INTO 」の開催が発表されている。このうち、11月22日(日)にベルーナドームで開催される日本公演が、全国の映画館でのライブビューイングでも楽しめることになった。「JEONGHAN X JOSHUA JOURNEY INTO - JAPAN」は、1stミニアルバム「DREAMSCAPE」の世界をコンセプトにした公演となる予定だ。夢幻的な空間で繰り広げられる2人のパフォーマンスに期待が高まる。また、来場者特典としてオリジナルポストカードを配布。絵柄等、詳細は後日発表となる。チケットは2026年10月8日(木)13:00より、CARATおよびカラモバ会員先行受付(いずれも抽選)、プレリクエスト抽選の受付が始まっている。■作品概要「JEONGHAN X JOSHUA JOURNEY INTO - JAPAN」ライブビューイング2026年11月22日(日)17:00上映開始本会場:ベルーナドーム※上映開始時間は変更になる場合がございます。<チケット情報>5,500円(全席指定/税込)※3歳以上要チケット。3歳未満は入場不可。※別途プレイガイド手数料がかかります。※条例により、年齢による入場制限がある地域がございます。ご購入前に必ずご確認ください(大阪府の劇場は16歳未満の方は上映終了時刻が19:00を過ぎる回は保護者同伴に限り入場可)。枚数制限:お一人様4枚まで来場者特典:ポストカード(絵柄等、詳細は後日発表となります)※ご鑑賞の際に各映画館にてお一人様1枚の配布となります。※まれに傷や汚れがあるものがございますが、返品・交換は一切お受けできません。ご了承ください。【チケット受付】★CARAT会員先行受付(抽選)受付期間:2026年10月8日(木)13:00 ~ 2026年10月13日(火)23:59受付はこちら当選発表:2026年11月11日(水)15:00入金期間:2026年11月11日(水)15:00 ~ 2026年11月14日(土)23:00★カラモバ会員先行受付(抽選)受付期間:2026年10月8日(木)13:00 ~ 2026年10月13日(火)23:59受付はこちら当選発表:2026年11月11日(水)15:00入金期間:2026年11月11日(水)15:00 ~ 2026年11月14日(土)23:00★プレリクエスト抽選受付期間:2026年10月8日(木)13:00 ~ 2026年10月13日(火)23:59受付はこちら当選発表:2026年11月11日(水)15:00入金期間:2026年11月11日(水)15:00 ~ 2026年11月14日(土)23:00★プレリクエスト先着(先着順 ※無くなり次第終了となります)受付期間:2026年11月11日(水)18:00~2026年11月18日(水)22:00受付はこちら<お問い合わせ>チケット販売に関するお問い合せローソンチケットインフォメーション※メールのみのご対応となります。<ライブビューイングに関するお問い合せ>公演事務局(平日10:00~17:00)※お問い合わせの際には必ず【公演名(日程・会場)】をご明記の上、お問い合わせいただけますようお願いいたします。※お問い合わせは24時間承っておりますが、ご対応は営業時間内とさせていただきます。なお、内容によってはご回答までに少々お時間をいただく場合もございます。あらかじめご了承いただけますようお願い申し上げます。主催:HYBE JAPAN企画:PLEDIS Entertainment配給:エイベックス・フィルムレーベルズ(C)PLEDIS Entertainment & HYBE JAPAN All Rights Reserved.■関連リンクライブビューイング公式サイト「JEONGHAN X JOSHUA JOURNEY INTO - JAPAN」特設サイト

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  • SEVENTEEN、新たなパラダイム“軍活期”を切り開く!ユニット・ソロによる多彩な活躍に注目

    SEVENTEEN、新たなパラダイム“軍活期”を切り開く!ユニット・ソロによる多彩な活躍に注目

    1年間でアルバム5枚、デジタルシングル7曲、公演56回。世界で活躍する13人組グループSEVENTEENが、ユニットとソロを前面に出し、兵役の空白がない活動期、いわゆる「軍活期」の新たなパラダイムを切り開いている。「軍白期」を乗り越えたSEVENTEENの激しい疾走は、メンバーそれぞれの個性と実力が支えたからこそ可能だった。メインボーカルのDxS(ドギョム、スングァン)と、独創的な音楽世界を築いてきたディエイトとバーノンのユニットV8が、それぞれ今年1月と6月に新譜をリリースした。8月には、ディノがサブキャラクターの「Picheolin」と本人としての「本キャラ」を融合させたアルバムで、オールラウンドプレイヤーとしての姿を印象付けた。ジュンは音楽と演技を行き来しながら活動範囲を広げた。先月28日に発表したソロで初の中国EP「9」は、「九つのしっぽを持つ猫」という独特な題材で注目を集めた。タイトル曲「9」のミュージックビデオは公開直後、中国の動画プラットフォームBilibiliの人気動画ランキングで1位となり、韓国、シンガポール、フィンランドなどのYouTube日間人気ミュージックビデオ(9月28日付)チャートにもランクインした。3日には、彼が主演した映画「中生2」が中国で公開され、好評を得ている。新ユニットの出撃も控えている。19日に1stミニアルバム「DREAMSCAPE」を発表するJxJ(ジョンハン、ジョシュア)がその主役だ。彼らは、眠っている間に芽生える無意識的な幻想と、現実で成し遂げようとする理想という二つの意味を持つ「夢」が、果てしなく絡み合い、衝突しながら展開する夢の世界を新作に込める。5日に公開されたトレーラーは、気だるさと緊張感が共存する夢幻的なサスペンスで、アルバムへの興味を高めた。このような活動は、ツアーを通じてそれぞれの個性を確立するという点で、より意義深い。昨年1~4月に開催された「CxM LIVE PARTY」を皮切りに、4~7月の「DxS ON STAGE」、7月の「2026 VERNON THE 8 LIVE」が韓国国内外の主要都市を熱狂させた。ディノは8月のソウルに続き、9日から11日にかけてマカオで「2026 DINOxPICHEOLIN 」を開催する。JxJも韓国国内外6都市で「JEONGHAN X JOSHUA JOURNEY INTO 」を展開する予定だ。昨年4月に終わったワールドツアーと5~6月のファンミーティングまで考慮すると、SEVENTEENは今年だけで56回の公演で観客と会うことになる。ステージの外でもSEVENTEENの活動は続く。「K-POP界の無限挑戦」と呼ばれる自社コンテンツ「GOING SEVENTEEN」が、毎週新しいエピソードでファンにアピールしている。今シーズンは、干潟であらゆる賭けを繰り広げ「ボディギャグ」を披露した第1エピソードをはじめ、心理戦で賞金を獲得する「Red Bal」、古典バラエティを再解釈した「12,317ウォンの幸福」、ヒット不敗シリーズの「Don't Lie」など、斬新な企画が続き好評を得ている。所属事務所のPledisエンターテインメントは、「SEVENTEENは多様なユニットやソロ活動を通じて、メンバー一人ひとりの実力を示すと同時に、グループの音楽の領域を広げている」とし、「今後も新たな挑戦を重ね、より多くの可能性を示す彼らの歩みに多くの期待と関心をお願いしたい」と述べた。

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  • ⽯⽥ひかり&姫野花春ら、韓国語で挨拶も!「釜山国際映画祭」インターナショナルプレミア上映に登場

    ⽯⽥ひかり&姫野花春ら、韓国語で挨拶も!「釜山国際映画祭」インターナショナルプレミア上映に登場

    「第31回釜山(プサン)国際映画祭」にて、昨年より新設された「コンペティション部⾨」に選出された映画「さとこはいつも」。前⽇⾏われた華やかなレッドカーペットから⼀夜あけ、本作のインターナショナルプレミア上映に、⽯⽥ひかり、姫野花春、筒井⻯平プロデューサーが登壇した。韓国を含め世界へ向けた初の上映ということで、インターナショナルプレミアとなった今回の上映。まずは、本作の鑑賞を楽しみに待つ観客の前で、3⼈はそれぞれ韓国語での挨拶を交えて、⼀⾔ずつコメントすると会場からは温かい拍⼿があがった。⽯⽥は、「俳優⼈⽣40年近くになりますが、初めて『釜⼭国際映画祭』に伺いました。皆さんがこうして映画を楽しみに待っていてくださったこと、本当に感謝します」と観客への感謝の想いを語った。姫野は、「約1年前、沖⽥監督やスタッフの皆さん、そして役者の皆さんと⼤切に作ったこの映画を今⽇⾒ていただけるということで、本当に楽しみにしていました。どんな反応が⽣まれるのか、とっても楽しみです」と撮影現場を思い出しながら⼼境を語った。また、筒井プロデューサーは「まず最初に沖⽥監督が今⽇この場に来れなくて、ごめんなさい。彼はとってもこの映画祭に来たがっていましたが、新作の映画の撮影中ということでどうしても来れず、この場を彼にも⾒せてあげたかったです。まずは映画を楽しんでいただければと思っておりますので、よろしくお願いいたします」と本映画祭に登壇できなかった沖⽥監督に触れての挨拶。さらに上映直前には、⽯⽥と姫野が声を揃えて「さとこはいつも、ぜひ楽しんでみてください」と韓国語でのメッセージを披露すると、観客からは⼤きな歓声と拍⼿が巻き起こった。そしていよいよプレミア上映会がスタート。各世代のさとこが織りなす魅⼒的なシーンの数々に会場からは多くの笑いが起こっていた。また、本編が終了し、エンドロールにさしかかると会場からは⼤きな拍⼿が。上映終了後にはさらに割れんばかりの⼤きな拍⼿が会場を包み込んだ。盛⼤な拍⼿が送られる中、⽯⽥、姫野、筒井プロデューサーは上映後Q&Aに登壇。まずは、「釜⼭映画祭」に来てから初めて鑑賞した映画が本作だという韓国⼈⼥性から質問がとんだ。本作を⼤絶賛しつつ、どういうアイデアのもとに作品が作られたのかという質問に対して、筒井プロデューサーは、「もともと、3⼈のさとこが最終的に⼩説家講座で会うというプロットを作っていたのですが、⼈は誰かに影響を受けて、その影響が繋がっていって連鎖していくが、その起点はわからない、みたいなことも表現したいという⾵に監督が⾔っていました。私もそれはすごく素敵な構造だと思い、そのプロットをベースに台本を作っていきました。別⼈のようだし、1⼈の⼈間のようにも⾒えるし、少し起点がわからないような形なのでメビウスの輪のように、もし感じていただけたらすごく嬉しいなと思ってシナリオを作ってきました」と明かした。また、劇中シーンにて笑顔が多いことが印象的だったという観客からは、制作過程や⾃然に出来た要素だったのかという質問が⾶んだ。⽯⽥は「沖⽥監督の現場は本当に和やかで、本当に笑いの絶えないアットホームな現場でした。きっとそのような私たちが⾏った現場の雰囲気が存分にスクリーンに現れていたのだと思います」と回答。姫野も「⽯⽥さんがおっしゃっていたように、現場にあった雰囲気みたいなものはすごく映像にもそのまま映っているんじゃないかなと思っていて、台本の時点でとにかく⾯⽩かったので、それに刺激されている姿が映っていて、それが⾒てくださっている⼈にとっても⾯⽩く思えるものなんじゃないかなと思っています」と明かした。筒井プロデューサーも、キャスト陣の意⾒に賛同を⽰しつつ「俳優さんはもちろんのこと、美術装飾だったりスタッフの雰囲気も⼤事にします。別に固めすぎることなく柔らかく少しぐらい変わってもいいぐらいの形でやるので、現場でのアドリブももちろんあります。ちなみに監督の笑い声でNGが出ちゃう時もありました」と明かし、会場内の笑いを誘った。さらに、さとこという名前を選んだ理由、⽇本のカルチャー的な背景があるのか、という海外上映ならではの質問も⾶び出した。筒井プロデューサーは「3世代のさとこが、同⼀⼈物か別々の⼈物かという話があったと思いますが、もし1⼈の⼈物の物語かもしれないと考えた時に、10代のさとこが30代、50代と成⻑していったとすれば、映画における今の時間軸というのは現在なので、逆算すると80年代とか、70年代後半から80年代ということになります。その当時に⼦という名前は⾮常に多かったオーソドックスな名前だったと思いますし、⾳の響きの良さなどを含めて、沖⽥監督が最終的にさとこという⾵にしたんです」と明かした。さらに、さとこという名前の⽅は周りにいるかという質問に、⽯⽥は「今の⾃分より若い⽅でさとこさんは、確かにあんまりお会いしたことがないです。昔お世話になっていた⾃分より年上のヘアメイクさんはさとこさんで、ちなみに私はさとこという役をやるのは2回⽬です。漢字も同じです」と明かした。姫野は、「私は今回の作品で⼈⽣で初めてさとこという⼈と出会いました。それくらい周りに少なくて、どんどん最後に⼦がつく名前の⼈が遠ざかっていっているなという気がします」と語った。司会者からも「韓国にも時代によってその時々流⾏る名前があります。韓国も同じく漢字を使っている⽂化圏に⼊っているから、このような⾯⽩い質問が出てくるのではないかと思いました」という意⾒があがった。最後に、姫野は「それぞれ⾒てくださった⽅々の中のそれぞれにある物語にもう⼀度触れていただけたり、何か少しでも思い出すことがあったら嬉しいなと思います。これは監督もおっしゃっていたことですが、鉛筆削りたいなという気持ちになってもらえたら嬉しいなと思います」と語った。⽯⽥は「⾃分の物語を⽣きているというメッセージが、私はとても⼼に残っていて、皆さんそれぞれの⼈⽣を、あなただけの⼈⽣を、⾃分だけの⾔葉を持ち、⾃分だけのストーリーを⼤切に⽣きていけたらいいなと思う」と語り、昨⽇レッドカーペットを共にした、同じく主演の有村架純にも触れた。「この場にいられなかった有村架純ちゃんですが、彼⼥は釜⼭に24時間もいられなくて、今朝⾶⾏機に乗って⽇本に帰り、別の稽古場にいるはずです。私たちが拍⼿を皆さんからいただいたように、架純ちゃんにもどうぞ拍⼿を送ってあげてほしいと思います」と話すと、割れんばかりの拍⼿が会場内に響き渡った。

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  • 大倉琉人&板谷由夏&隈本遼平監督ら「釜山国際映画祭」レッドカーペットに登場!

    大倉琉人&板谷由夏&隈本遼平監督ら「釜山国際映画祭」レッドカーペットに登場!

    この度、映画「はじまりのさよなら」が正式選出された「第31回釜山(プサン)国際映画祭」が10月6日(火)に開幕した。「釜山国際映画祭」は1996年にスタートし、世界各国から多彩な作品と映画人が集うアジアを代表する国際映画祭のひとつ。本作が選出された「ビジョン・アジア」部門は、アジアの革新的なインディペンデント映画を対象としたコンペティション部門で、これからのアジア映画を担う新たな才能と作品に光を当てることを目的としている。今回はアジア各国から11作品が正式選出され、「はじまりのさよなら」もその一本として名を連ね、映画祭期間中に各賞を競う。開幕式に先駆けて行われたレッドカーペットには、「はじまりのさよなら」から、主演の大倉琉人、共演の板谷由夏、隈本遼平監督、音楽を担当した柳沢亮太(SUPER BEAVER)、プロデューサーの岡村康佑の5人が登場した。華やかなレッドカーペットに揃って姿を見せた一行。今回現地から届いた写真では、大倉、板谷、隈本監督、柳沢の4人がブラックを基調とした装いで揃い、笑顔で手を振ったり、ポーズを取ったりするなど、晴れやかな表情でフォトセッションに応じる姿が収められている。主演の大倉にとって映画初主演作、隈本監督にとって初の長編映画となる本作。さらに、映画音楽を初めて手がけた柳沢も加わり、キャスト、監督、音楽、プロデューサーが揃ってレッドカーペットに登場し、「はじまりのさよなら」チームとして「釜山国際映画祭」の開幕を迎えた。11月20日(金)の日本公開に先駆け、10月9日(金)には「釜山国際映画祭」でワールドプレミア上映を迎える。音楽とともに少年の「変化」と「成長」を描いた本作が、いよいよ釜山の地から世界の観客へ届けられる。■作品概要「はじまりのさよなら」2026年11月20日(金)kino cinéma 新宿ほか全国ロードショー<出演>大倉琉人/久保田紗友 原田琥之佑/坂槇莉緒 梅山恋和 芹澤雛梨渋谷龍太(SUPER BEAVER)藤原"36才"広明(SUPER BEAVER)小川貴之(sumika)はっとり(マカロニえんぴつ)タカハシマイ(Checho No Republic)木村浩大(SAKANAMON)笠原秀幸 深水元基/板谷由夏監督:隈本遼平 脚本:灯敦生音楽:柳沢亮太(SUPER BEAVER)河野圭主題歌:「はじまりのさよなら」sumika(Sony Music Labels Inc.)配給:TOブックス 制作プロダクション:AOI Pro. 製作:映画「はじまりのさよなら」製作委員会(C)2026 映画「はじまりのさよなら」製作委員会■関連リンク「はじまりのさよなら」公式サイト

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  • 是枝裕和監督、作品との出会いを回想…出口夏希らが韓国語で挨拶も「釜山国際映画祭」に登場

    是枝裕和監督、作品との出会いを回想…出口夏希らが韓国語で挨拶も「釜山国際映画祭」に登場

    映画「ルックバック」が、10月6日(月)から10月15日(木)まで韓国・釜山(プサン)で開催されている「第31回釜山国際映画祭」のガラ・プレゼンテーション部門に正式出品され、是枝裕和監督、出演者の出口夏希、蒔田彩珠、七瀬ふうり、岡田六花が参加した。是枝裕和監督作品が同映画祭に出品されるのは「怪物」以来であり、同じガラ・プレゼンテーション部門への出品となった。「第31回釜山国際映画祭」にて、実写映画「ルックバック」が、ガラ・プレゼンテーション部門に正式出品されたことを受け、10月6日(火)のオープニングセレモニーのレッドカーペットに出口夏希、蒔田彩珠、七瀬ふうり、岡田六花、そして是枝裕和監督が登場した。出口は赤と黒のコントラストが印象的な華やかで情熱的なドレスを着こなし、蒔田は首元に煌びやかな装飾が施されたシックな黒のノースリーブロングドレスをエレガントに身にまとった。また、二人の子ども時代を演じた七瀬は爽やかな刺繍が施されたドレス、岡田はふんわりとしたボリュームスリーブが可愛らしいグレーのドレスで登場。是枝監督は落ち着いたベージュの上品なスーツスタイルで温かく寄り添った。キャスト陣と監督が仲睦まじい笑顔で姿を現すと、場内では「コレエダヒロカズ」と監督の名前を称える楽曲が流れる演出があり、まさかのサプライズに思わず顔を見合わせて笑みをこぼす場面も。会場からは割れんばかりの大きな拍手と歓声が巻き起こり、世界中から集まった映画ファンやメディアの視線を一身に集める華々しい幕開けとなった。10月7日(水)には「ルックバック」の記者会見が、メイン会場「映画の殿堂」にて開催された。朝からの開催にもかかわらず会場は満席となり、約80名の報道陣が詰めかけた。登壇者には是枝裕和監督をはじめ、キャストの出口夏希、蒔田彩珠、七瀬ふうり、岡田六花が勢揃いし、和やかな雰囲気の中で会見が行われた。会見の冒頭、是枝監督は「昨日も開幕式が非常に華やかで、僕の名前を歌にまでしていただき、驚きましたけれど楽しい時間を過ごさせていただきました」と、前日に行われたオープニングレッドカーペットを振り返り、「デビュー作からずっと呼んでいただいている映画祭ですので、思い入れも非常に強く、ホームという形で誇らしく思える映画祭です。そこでこの作品を皆さんに届けることができ、大変嬉しく思っています」と、映画祭への思いと参加できた喜びを語った。藤野役の出口は「昨年も『釜山国際映画祭』に来させていただきました。美味しいものをいっぱい食べて帰りたいと思います。よろしくお願いします」と、2年連続で映画祭に参加できた喜びをにじませた。京本役の蒔田は「初参加の『釜山国際映画祭』なのですが、昨日もすごい人たちが集まっている中で、オープニングセレモニーを間近で見ることができて、すごく貴重な経験ができたなと思いました」と笑顔で挨拶。子ども時代の藤野を演じた七瀬は「ベネチアでもレッドカーペットを歩いたんですけど、韓国ではまた違う感じのレッドカーペットで、たくさんの人が集まっていて緊張もしたけれど、有名な人とかも見られて嬉しかったです」と初々しく挨拶した。子ども時代の京本を演じた岡田も「この作品、そしてこのメンバーで一緒にここに来られているということがとても嬉しく、夢のような時間です」と、喜びを語った。続いて、各国の記者からの質疑応答へ。まず、「漫画界で著名な作品を実写化してみていかがでしたか? また、今回のセットやロケーションでの撮影はいかがでしたか?」という質問が投げかけられた。これに対し是枝監督は、「原作を読んだ時に、『なぜ自分は映画を作るのか』という衝動や、背負ってしまう業のようなものを描いた物語でしたから、改めて映画と向き合い直すきっかけになった作品でもあります。ですので、その衝撃をこの作品にどう込めていけるかというのを考えました」と、実写化に臨んだ思いを明かした。さらに撮影については、「とても和やかな現場で、僕が細かく演出するというよりは、4人(出口、蒔田、七瀬、岡田)が共有している時間と、あの街に流れている季節の光の変化を丁寧に積み重ねて、時間をかけて撮っていこうと意識しました。自分にとっては非常に幸せな時間になりました」と振り返った。続いて、映画の始まりと終わりで描かれる「背中」の演技や、監督からの指導について尋ねられると、出口は「今作ではすごく背中のカットが多くて、背中でしか伝えきれない場面がたくさんありました。監督には『背中で京本を感じて』と言われました」と振り返った。続けて、「ずっと(蒔田)彩珠と2人で撮影していたので、京本がいなくなったあとの撮影では、急にさみしくなって、(京本が)いるけれどいないような感じがして、心が空っぽのまま撮影をしていました」と、当時の心境を明かした。また、作品に描かれる四季の美しさや、デジタルではなくフィルムで撮影した理由、実写にアニメーションを盛り込んだ意図について問われると、是枝監督は「今作に限らず、フィルムで撮れるものはフィルムで撮りたいと思っています。今回は映画化が決まった段階で、『この作品は35ミリフィルムで撮りたい』『四つの季節を捉えましょう』ということを最初から提案していました」と説明。「フィルムで撮るということの一番の理由は、今ここにしかない、その瞬間に対する緊張感と集中度の度合いが全く変わってくるからです。その緊張感が集まった時に、何か特別な『磁場』みたいなものがその場所で生まれてくる。それが作品に映り込むと信じているし、それが観客に伝わると信じて映画を作っています」と、フィルム撮影へのこだわりを語った。続けてアニメーションについては、「藤野が京本に『わたしの夢は自分の漫画をアニメにすることなんだ』と言った一言が、ふたりを一旦分かれさせ、どこかでふたりがまた出会い直すきっかけになる物語の流れを考えていました。しかし、それは絶たれてしまった可能性ですけど、京本の部屋で藤野がふたりの夢見た未来を幻視するという意味で、アニメーション表現のアイディアが生まれました」と説明。「通常のアニメーションよりは、ロトスコープというアニメと実写のちょうど中間の映像が、京本の描いた背景画の中で、叶えられなかった夢として動くというのが適切だと思い、あの表現になりました」と、アニメーション表現が生まれた経緯を明かした。会見の最後には次回作についての質問も飛び出し、是枝監督は「(次回作でも)また釜山に戻ってきたい」と笑顔を見せ、今後の作品への期待が高まる中、会場からは温かな拍手が送られた。同じく10月7日(水)、「ルックバック」の野外舞台挨拶が映画の殿堂・ルーフシアターにて行われ、是枝裕和監督をはじめ、キャストの出口夏希、蒔田彩珠、七瀬ふうり、岡田六花が、大きな拍手に包まれながら登壇した。冒頭、是枝監督は「新作をもってまたこの会場にくることができて本当に嬉しく思っています」と挨拶。続いて出口は、「皆さん、こんにちは! 出口夏希です。カムサハムニダ!」と韓国語を交えて挨拶すると、観客から大きな歓声が上がった。さらに、「昨日のレッドカーペットも、本当に皆さんが温かく迎えてくださったので、釜山を楽しんでます!」と弾けるような笑顔を見せた。京本役の蒔田も、「『釜山国際映画祭』に来たのが初めてだったので、この素敵なメンバーで来ることができてとても嬉しいです」と喜びを語った。子ども時代の藤野を演じた七瀬は、緊張した様子を見せながらも、大勢の観客が出迎えてくれたことに「ありがとう!」と満面の笑み。子ども時代の京本を演じた岡田は、韓国語を交えながら元気いっぱいに挨拶し、会場を和ませた。トークセッションでは、まず漫画の映画化や作品との出会いについて触れられ、是枝監督は「5年ほど前になると思いますが、この漫画が出版されてすぐに本屋さんで、表紙の背中の絵に惹かれて買って、その日のうちに読んで。ちょうどコロナ禍でいろんなプロジェクトが止まっている状況でしたから、何かこう背中を押されたような、自分はなんで映画を撮っているのか、映画を撮り続けているのかっていうことを改めて考えさせてくれるような、そんな出会いをこの作品を通して経験しました。それが今回の映画化に繋がっています」と劇的な経緯を回想した。原作ファンやアニメファンも多く、愛されている人気作のキャラクターを生きた人物として演じるうえで、どのような点を大切にしたかという話題になると、七瀬は、「難しい」とはにかみつつ、「私の場合は台本とか渡されずに口頭で伝えられて演じていました。アニメも原作の漫画も『見ちゃダメ』っていう形だったので自分らしく、というところを大事にしました」と回顧。岡田は、「京本は秋田の方言を使う子だったので、やっぱり方言の練習をするところから始まって。全然ゆかりのない方言だったので大変だったんですけど、今はその方言自体が楽しいし好きで、日常でたまに使ってます」と笑顔を見せた。出口は、「最初お話をいただいた時は、すごくたくさんの方に愛されているキャラクター、作品だったので、私はもう嬉しさよりもプレッシャーの方が上だったんです。でも、実際に秋田のにかほ市に行って撮影していくなかで、そこで生活をして、自然と撮影できたと思います」と、当時のプレッシャーと現場での変化を明かし、蒔田は「最初に実写化のお話をいただいた時に、原作と台本がほとんど一緒で、文字をそのまま起こしたような脚本だったので、どこまで原作に寄せるべきか、どのくらいアニメに近づけるかを悩みました。でも現場に入ったら、夏希ちゃんとふたりの空気感のままお芝居できましたし、監督も見守ってくれていたので、自由に演じることができました」と、現場で生まれた信頼関係と自然な空気感を振り返った。舞台挨拶の終盤には、作品の注目ポイントや、翌日から韓国での一般公開を迎える本作を楽しみにしている観客へ向けたメッセージが送られた。七瀬は、「注目してほしいところは、私が演じる藤野が雨の田んぼ道を走るっていうシーンで、藤野の感情が溢れてるシーンなので、そこを注目してほしいです」と力強くアピール。蒔田は、「作品の半分くらいを子ども時代のふたり(七瀬、岡田)が担ってくれているので、ふたりの約1年間の頑張りを韓国の皆さんにも見届けてもらえたら嬉しいなと思います」と、ふたりへの思いを寄せた。岡田は、「ぜひ見てもらいたいシーンは京本と藤野が初めて会うシーンで、撮影も大変だったんですが、その分本当にいいシーンになりました」と、本作でも重要なシーンをアピール。出口は、「今回は春夏秋冬、どの季節も美しく映し出されていて、実写ならではの繊細で美しいところが分厚く作品に詰まっていると思うので、ぜひ韓国の皆さんに見ていただけたら嬉しいです」とアピールした。最後に是枝監督は、「全部のシーン、全部のカットに愛を込めて作ってます。その愛にたぶん満ち溢れた映画になったと思っているので、あまりないことなんですが、自分で見ていて別に悲しいシーンではないんですけども、涙が出ることがしばしばあります。ぜひご覧になってその愛を感じていただければなと思います」と、作品へ込めた深い愛を語りかけた。会場全体が作品への期待感に包まれる中、大きな拍手に見送られながら、大盛況の舞台挨拶は幕を閉じた。■作品概要実写映画「ルックバック」2026年9月11日(金)公開<出演>出口夏希 蒔田彩珠七瀬ふうり 岡田六花野呂佳代 池田良 佐々木みゆ 山田真歩宮藤官九郎/菅田将暉原作:藤本タツキ「ルックバック」(集英社ジャンプコミックス刊)監督・脚本・編集:是枝裕和音楽:坂東祐大撮影:上野千蔵 照明:西田まさちお 録音:冨田和彦 美術:小島伸介 衣装:伊藤佐智子 ヘアメイク監修:勇見勝彦助監督:中山権正 スクリプター:田口良子 キャスティング:田端利江 山下葉子VFXスーパーバイザー:上田倫人 ラインプロデューサー:村岡伸一郎後援:秋田県にかほ市企画・プロデューサー:小出大樹配給:K2 Pictures(C)藤本タツキ/集英社 (C)2026 K2 Pictures・集英社■関連リンク実写映画「ルックバック」公式サイト

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  • 片野坂亮監督、初のアニメ作品が誕生した背景とは?「釜山国際映画祭」で現地の観客と対面

    片野坂亮監督、初のアニメ作品が誕生した背景とは?「釜山国際映画祭」で現地の観客と対面

    10月6日(火)、「第31回釜山(プサン)国際映画祭」の開幕を飾るオープニングイベントが、メイン会場となる映画の殿堂(Busan Cinema Center)で開催された。世界各国から俳優や監督があつまり、日本からも是枝裕和監督や俳優の横浜流星、長澤まさみ、沢尻エリカなどをはじめとする映画人が集結し、多くの観客とメディアが詰めかける中、「しらぬひ」の片野坂亮監督もレッドカーペットに登場。黒のタキシードで姿を見せた片野坂監督は、壇上から両手で大きく手を振って観客に応えるなど、集まった観客やメディアに笑顔で応えながらレッドカーペットを歩き、晴れやかな表情でフォトコールを行った。自身の監督作を携えて参加する初めての国際映画祭は、華やかな幕開けとなった。今回の特別企画では、「銀河鉄道999」などで知られる日本アニメーション界の巨匠・りんたろう監督とともに、これからの日本アニメーションを担う次世代の監督たちが釜山に集結。日本アニメーションの歴史を築いてきた作品と、これからの可能性を感じさせる新作を一堂に紹介する映画祭ならではの機会に、「しらぬひ」もその一本として世界各国から集まった映画ファンに披露されることとなった。10月7日(水)には、CGV Centum Cityにて「しらぬひ」の公式上映が行われた。海外初上映となるインターナショナル・プレミアを迎え、釜山の映画ファンが見守る中、いよいよ上映された。そして本編上映を終えると、温かな拍手が会場を包み込み、涙を流す観客の姿もあった。余韻が残る中、片野坂監督が登壇し、観客とのQ&Aが行われた。「はじめまして。『しらぬひ』の監督の片野坂亮です。本当にいろいろな意味でチャレンジングな作品で、人それぞれいろんな思いを抱く作品だと思いますが、観ていただいて本当にありがとうございます」と挨拶した片野坂監督に、会場からは拍手が送られた。Q&Aでは、作品を生み出すきっかけや、父・マサルが湊に抱く複雑な愛情、子どもの純粋さとそのアニメーションでの表現、声優陣のキャスティングなど、作品を観終えたばかりの観客から次々と質問が寄せられた。中でも劇中で描かれる子どもの純粋さについての質問に、「邪悪な子どもとして描こうとは思っていません。純粋だからこそ悪にもなれるし、純粋だからこそ環境によって形が変わる。子どものそうした素直さを描こうとした結果、あのような表現になりました」と、作品に込めた思いを語った。また、なぜこの作品を作ろうと思ったのかという問いに、片野坂監督は、劇中に登場する海のそばに建つ小学校が熊本に実在することを明かし、「すごく映画的な素敵な風景だなと思って、20代の頃から、いつかここで映画を撮りたいと思っていました」とコメント。また、「年齢を重ね、あの場所で作品を作りたいという思いと、一生懸命誰かを愛そうとする人たちの愛のすれ違いを描きたいと思ったことが始まりでした」と、長年抱いてきた構想と作品誕生の背景を明かした。さらに、湊役にあのを起用した理由について、「いろんな声を出すことができて、若い人たちの痛みを歌にしている。人間の心の痛みを、心から表現できる方だと思った」と語るなど、客席からは具体的なキャラクターやシーンについての質問が次々と上がり、予定時間いっぱいまで観客と監督とのやり取りが続くなど、国境を越えて作品を受け取った観客と監督が直接言葉を交わす貴重な時間となった。Q&Aの最後に、片野坂監督が「初めてアニメーションを作り、初めて海外の方に観ていただく経験をして、人生こんなことがあるのかという思いで、今もすごく幸せな気持ちです」と感慨深げに語り、「皆様からいただいた幸せな気持ちを、これから作品を作る中で、もっと喜んでほしい、もっといろいろ感動してほしいという思いにつなげて、これからも作り続けられたら嬉しいです」と、釜山の観客への感謝と今後の創作への思いを明かした。日本で生まれた36分の短篇アニメーション「しらぬひ」が、海を越えて出会った釜山の観客たち。オープニングイベントのレッドカーペットから公式上映、そして観客とのQ&Aまで、片野坂監督にとって初めての「釜山国際映画祭」は、忘れがたい経験となった。さらに「しらぬひ」は、「第59回シッチェス・カタロニア国際映画祭」での特別上映も決定。日本から韓国、そしてスペインへ、世界へと歩みを進める「しらぬひ」に注目が集まる。観客(司会):この映画をかなり前から作りたいと思っていたと伺いました。どのようにこの映画を思いつき、実際の制作へとつながっていったのか、全体的なお話を聞かせていただけますか?片野坂監督:最初に、僕が熊本で作品を作りたいと思ったのは、あの海の上にある小学校。あれが実際にある小学校で、すごく映画的な素敵な風景だなというところで、ここで映画がいつか撮りたいっていうのは20代の頃から思っていて。そして自分が年を取って、コロナウイルスのパンデミックが起きた時に、もともと僕は実写映像をやっていたんですけども、仕事がなくなり、アニメーションを独学で学んでいる時に、いろんな人と出会い、別れを経験する中で、人の愛のすれ違いを描きたいと思うようになりました。一生懸命に人を愛そうとする人たちのすれ違いを描きたいと強く思ったのがはじまりです。観客:家庭環境の厳しさや、人物の繊細な心理を表現するために画面の演出で考えたことはなんですか?片野坂監督:日常のシーンでは匂いが伝わるほどのリアリティある背景を作りこみました。また反対に、べんちゃんとのシーンは湊にとって心のよりどころや安心できる場所として描こうと思いました。観客:湊を見ていて、普通、映画で子どもを描くときには純粋な姿として表現されることが多いと思うのですが、今回はホラー映画を思わせるような姿もあって、少し驚きました。一方で、湊が連れてきた別の子どもは、とても純粋な姿として描かれていました。監督は子どもの中に、悪いことをしてしまうような面を見る一方で、純粋な面も見ているように感じました。監督自身は、子どもという存在をどのように捉えているのでしょうか。また、それを映画の中でどのように表現したかったのか聞かせてください。片野坂監督:ありがとうございます。僕は邪悪とか、悪いように描こうとは思っていなくて、純粋な子どもだからこそ悪にもなれるし、ものすごく純粋なそうですね、純粋だからこそ、環境によって形は変わる。そういった子どもの素直さを描こうとしたら、こうなった、ということです。観客:映画では、声を担当されている皆さんが、それぞれのキャラクターの感情に合わせて演技をされていました。声優をキャスティングする際に、「このキャラクターにはこの人が合う」と決めることになったきっかけはありますか?片野坂監督:ありがとうございます。湊を演じたあのさんはアーティスト、ミュージシャンなんですよね。いろんな声を出すことができていて、すごく若い人たちの痛みを歌にしているんですよ。そういった人間の心の痛みとか、そういったものを心から表現できる方だと思い、主演のあのさんをプロデューサーの新井さんが僕に提案してくださって、僕も彼女のファンだったのでオファーしました。■作品概要「しらぬひ」8月21日(金)新宿バルト9ほか全国にて絶賛公開中出演:あの 花澤香菜 三木眞一郎原作・脚本・監督・作画監督:片野坂 亮音楽:梅林太郎 主題歌:青葉市子「しらぬひ」(hermine)美術監督:小林海聖 色彩設計:山本智子 撮影監督:津田涼介制作プロデューサー:濱﨑周平 プロデューサー:新井修平アニメーション制作:コミックス・ウェーブ・フィルム 製作:しらぬひ製作委員会 配給:ギャガ(C)2026 片野坂亮/しらぬひ製作委員会2026年/日本/カラー/ビスタ/5.1ch/36分<STORY>1996年、夏の終わり。酒に溺れる父のもとで生きる10才の少年・湊は、ひとつだけ願いを叶える光〈しらぬひ〉に祈りを捧げるが、その願いは、やがて呪いへと変わっていく。■関連リンク「しらぬひ」公式サイト

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