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NCT WISH、12月17日の「よるのブランチ」にスタジオ出演!ゲームから特技まで披露…ENHYPENも登場
12月17日(水)放送の「よるのブランチ」には、NCT WISHがゲスト出演する。これまでVTRでは何度も「よるのブランチ」に出演してきたNCT WISHだが、スタジオゲストとして登場するのは今回が初。NCT WISHのパーソナルな部分をもっと知るため、メンバーのプロフィール帳を大公開。サクヤは特技の「リフティング」をサインをしながら初披露する。さらにジェヒの特技披露では、ミキの昴生のツッコミが炸裂!? ほかにも、「よるブラ」チームとNCT WISHチームに分かれて実施した「今年SNSでバズったゲーム」対決では、今韓国で人気沸騰中の「いちごバナナりんごゲーム」と、SNSで話題の「ホイットニー・ヒューストンチャレンジ」の2つのゲームで競い合う。スタジオが爆笑に包まれた、珍プレー(?)連発の勝負の行方とは?「よるブラZ世代ニュース」では、ENHYPENからジョンウォン、ジェイ、ジェイクが登場。クリスマス目前の今だからこそ知りたいお家で楽しめるおすすめパーティーグッズを実際に体験しながらリポートする。さらに、大人気韓国スイーツ店のクリスマス限定メニューをかけたパーティーゲームにも挑戦。はたして、ゲームにクリアしてご褒美スイーツを食べることができるのか!?そして、今年鮮烈なデビューから大ブレイクを果たした7人組ガールズグループHANAに「よるのブランチ」が単独インタビューを実施。デビューして変わったことを語る。メンバーの仲の良さがわかる和気あいあいとしたインタビューにも注目だ。■番組概要「よるのブランチ」12月17日(水)深夜0:26~1:25<出演者>〇MCミキ(昴生、亜生)向井慧(パンサー)〇出演秋元真夏小川史記(BUDDiiS)進行:若林有子(TBSアナウンサー)スタジオゲスト:NCT WISHVTRゲスト:ENHYPEN(JUNGWON、JAY、JAKE)、HANA■関連リンク「よるのブランチ」公式サイト

Hearts2Hearts、お台場にファン殺到!リリースイベントで最近覚えた日本語&好きな日本の食べ物を明かす
Hearts2Heartsが、昨日(15日)ダイバーシティ東京 プラザ 2Fフェスティバル広場にて、1stミニアルバム「FOCUS」の発売を記念した、自身初となる日本でのオープンスペースリリースイベントを開催した。東方神起や少女時代、SHINee、NCT、RIIZEらを輩出するSMエンタテインメントから、aespa以来、約5年ぶりにデビューした新人ガールズグループということで注目を集めるHearts2Hearts。今年2月のデビューの際には、初シングルのタイトル曲「The Chase」で音楽番組1位のトロフィーを手にする快挙を成し遂げ、日本でも11月21日に発売した1stミニアルバム「FOCUS」で、オリコンデイリーアルバムランキングで1位を獲得するなど、確実に人気を高めている。そんな中で実現した今回のイベントには、真冬の屋外という状況にも関わらず、前方の優先エリアはもちろんのこと、後方のフリーエリアまでも埋め尽くす多くのS2U(ハチュ/Hearts2Heartsのファン)が集まった。イベント開始前にもかかわらず、集まったファンの数に、SNSでは、「ハトゥのフリーイベント1万人はいる?」「ハトゥハの人気すさまじい!」など、リアルタイムで驚きの声が次々と投稿されており、改めて彼女たちの人気がうかがえる。「FOCUS」の制服風の衣装を着たメンバーのジウ、カルメン、ユハ、ステラ、ジューン、エイナ、イアン、イェオンがステージに現れると、観客エリアからは大きな歓声が上がる。「FOCUS」の収録曲「STYLE」のパフォーマンスからイベントはスタート。軽快なリズムのアップテンポなダンスナンバーで、メンバーは寒さをものともせず笑顔ではつらつとした歌とダンスを披露し、S2Uを喜ばせた。8人は横一列に並ぶと、「こんにちは、Hearts2Heartsです!」と声を揃えてあいさつ。アルバム「FOCUS」にちなんで、私たちのこんなところにフォーカスしてというところを交えながら一人ずつ自己紹介をしていく。「もちもち末っ子イェオンです」「元気の源エイナです」「短髪美少女ジウです」など、キュートなポーズなども交えながらアピールした。続いて、MCからの質問に応えながらのトークタイムへ。「『FOCUS』はどんなコンセプトの曲ですか?」という問いに、ジウは「ハウスジャンルの曲で、私たちが初めて挑戦するジャンルの楽曲です。クールでシックな魅力を感じられて、曲全体に繰り返されるピアノリフがほんとに中毒性のあるメロディとなっているので、皆さんも聞いてすぐに口ずさめる曲です」と流ちょうな日本語で回答。思わずMCが褒めると、「まだまだです(笑)」と謙遜するという返しまで披露した。久しぶりの日本でのステージの感想を聞かれたステラは、「久しぶりに日本でステージができて嬉しいです。今日は来てくれてありがとうございます。大好きだよ」と愛嬌たっぷりに日本語でコメント。カルメンは「こうして日本で単独でステージができて、とても感謝していますし、とっても幸せです。そして、S2Uの皆さんにお会いできるので、本当にわくわくしています」と心境を語った。「日本で好きな食べ物は?」という質問には、「メロンパン」「焼きそば」「もんじゃ焼き」「たこ焼き」「ラーメン」「すき焼き」「焼き肉」とメンバーが前のめりになる場面も。また、ジウが今回の来日で、メンバー全員で初めてすき焼きを食べたことも明かし、メンバーは口々に「美味しい」「めっちゃ美味しい」と感想も伝えた。「最近覚えた日本語は?」の質問には、ユハが「私が覚えた日本語は胸キュンです」と胸を押さえながらかわいく回答。さらに、誰から教えてもらったかを問われると、「ジウさん」と言い、「先生です!」とメンバー同士で教え合っていることが伺えるエピソードも。カルメンも「日本語を勉強したいです」と意欲を見せていた。「STYLE」という曲名にちなんだ「あなただけのスタイルを教えて」という質問には、イアンが咳払いをしながら「こうして喉の調子を整える癖が最近できました」と告白。一方、イェオンが「私は食べ物の本来の味を楽しみたくてゆっくり食べます」と言い、一口で30回は噛むと言うと、すかさずジウが「嘘!(笑)」とツッコミをいれた。「30回は大げさだと思うんですけど、20回ぐらい?」とメンバー同士の普段の姿が垣間見れるようなやり取りも見せてくれた。「メンバー同士でお願いしたいことは?」には、ジューンが寒い中来てくれたS2Uのために、メンバー全員で愛嬌を見せることをお願い。今回、「FOCUS」というタイトルにちなんで、参加者の動画撮影がOKとなっていたこともあり、S2Uにとっては目にも動画にもメンバーのキュートな姿を残せる最高のひと時となった。短い時間ではあったものの、S2Uとのひと時を過ごしたメンバーたちは「楽しかったです!」と感想を述べ、今後の活動に関しては、ジウが2026年1月30日、2月1日に行われる「SMTOWN LIVE 2025-26 in FUKUOKA」への参加を伝えつつ「来年からはもっと日本活動を準備していますので、楽しみに待っていてくださいね」と期待を高める予告もしてくれた。最後に、「今日、月が綺麗ですね。来てくれてほんとにありがとうございます。これからもたくさん会いたい。大好きだよ」(ユハ)、「寒い中私たちに会いに来てくださってどうもありがとうございます。そして、次のステージも期待していてください。愛してる!」(エイナ)、「寒い中来てくださったS2Uの皆さん、本当にありがとうございます。ご飯もしっかり食べてくださいね。S2U大好き!」(ジューン)などと感想を交えながらあいさつをしたメンバーたちは、もう1曲「FOCUS」も披露。顔の周りにフォーカスするような印象的な振付や、サビでの息の合った動きなど、寒さを感じさせない完璧なパフォーマンスを見せて、ステージをあとにした。Hearts2Heartsは11月28日に、香港のKai Tak Stadiumで開催されたK-POP授賞式「2025 MAMA AWARDS」で「BEST NEW ARTIST」「OLIVE YOUNG K-BEAUTY ARTIST」「FANS' CHOICE FEMALE TOP 10」も受賞しており、今後のさらなる活躍に期待が高まる。

韓国発スキンケアブランド「KOPHER」日本に本格参入…20代の肌に特化したGLOWシリーズが登場
韓国発のスキンケアブランド「KOPHER(コフェル)」は、2025年12月16日(火)より日本事業を本格的にローンチ、新しい商品ラインナップを発表した。KOPHERは2019年の創業以来、科学的知見と美への信念に基づく精緻な処方設計により、年齢とともに変化する肌悩みに向き合ってきた。韓国内で20院以上を展開する美容医療グループ「4everメディカルグループ」との協業を通じて、医学的知見や臨床現場での知見を反映し、ライフステージに寄り添いながら今と未来の肌を育む「肌管理スキンケア」を提案している。なかでも、KOPHERを代表する「4everシリーズ」の「キュリペア メラクリーム」は、累計販売数2,500万個(全世界での累計販売数 )を突破。リピーターの口コミを中心に支持が広がり、ブランドの人気を牽引している。今回、年代ごとの肌の特徴とニーズに合わせて商品展開を見直し、揺らぎやすい20代の肌に特化した新商品「GLOWシリーズ」も新たに登場する。KOPHERは、肌が持つ本来の健康な美しさを引き出すという理念のもと、韓国で20院以上を展開する「4ever美容外科」と協業し定期的に情報交換を行い、専門的かつ医学的根拠に基づいて商品を開発、年代ごとの肌本来の健やかさに寄り添ってきた。古く「若い肌のほうが美しい」とされる価値観が蔓延し、過度なアンチエイジングや美容医療が一般化されつつあるなかで、KOPHERは 自分の肌のまま、きれいを更新していくという新しい美の価値観を提案。さらに、KOPHERは、毎日のスキンケアこそが肌を育て、人生とともに変化する今と未来の肌を整えるという理念から、無理な施術ではなく、日々のデイリーケアで肌を育むアプローチ「肌管理スキンケア」という概念を提案している。昔の肌を取り戻すことをゴールとしたアンチエイジングではなく、その年代が持つ本来の美しさを引き出すこと。KOPHERは、加齢による変化を否定するのではなく、自然に受け入れながら自分らしい美しさと向き合う、新たなスローエイジングの姿勢を打ち出している。「これから、愛せる肌に。」 というキーメッセージには、年齢に囚われず、人生を共に歩んできた自分自身の肌を、誰もが素直に愛することができるようになってほしいという願いを込めた。◆GLOWシリーズ調子がいい日も、悪い日も。揺らぎやすい20代のスキンケアの新しい形 「カスタマイズレイヤリングケア」。肌コンディションは、その時々で変化するもの。特に20代は、ストレス・睡眠・季節や環境の変化など、様々な要因の影響を受けやすく、「いつも同じ肌状態」とは限らない。だからこそ、ひとつのシリーズだけでスキンケアを完結させるのが難しい瞬間もある。GLOWシリーズは、「ピーリング」から始め美容成分の浸透や効果を高めるエステ発想のラインナップ展開に加え、選べる4種のメルティングショットを重ねることで、「その日の肌に合わせて最適化できるカスタマイズ レイヤリングケア」を提案するKOPHERの新シリーズ。ピーリングと保湿の2ステップで肌をすこやかに整えるトナーパッドを使った後、肌の土台をサポートするセラムとクリームでしっとりとケア。さらに、「今日の自分の肌状態」に合わせて選べるメルティングショットをプラスすることで、日々変化する肌に寄り添うカスタマイズケアを実現。メルティングショット(Melting shot)は、パウダー状のセラムが肌の上でじゅわっと溶け広がり、手持ちの美容液に重ねても、気になる部分に単体で使っても楽しめる、自由度の高いスキンケアアイテムだ。◆4everシリーズ あらゆる肌悩みに対応するために丁寧に設計。日々のケアの基本ステップを一貫してサポートし、肌を健やかに保つ スキンケアシリーズ。美容整形外科の知見を活かし、肌への負担を抑え快適に使える成分バランスを採用。肌に存在する成分として知られるタンパク質(EGF)と、EGF と互いに補い合うように設計された9種のペプチド(成長因子)を配合している。さらに、マトリカリア花エキスやスイカズラ花エキスなどの自然由来成分により、肌への負担を和らげながら、しっとりとした心地よい使用感を実現。◆HYNICALシリーズ スローエイジングという新しい美の常識を、これからの習慣に。時を味方につけたような、澄んだツヤと上質な素肌印象へ。Hydrating×Technicalの融合から生まれたHYNICAL シリーズは、科学的アプローチに基づく潤い設計で、肌の奥までうるおいを届け、乾燥による不快感を防ぎながら、しなやかで上質な肌印象へと導く。その潤いの先に広がるのは、揺るぎない自信。HYNICALシリーズが、年齢を重ねても輝きを纏う肌印象を支える。■会社概要 KOPHER(コフェル) 住所:ソウル市カンナム区ノンヒョン路146ギル20 代表取締役社長:チェ・ユンソク ■関連リンク「KOPHER」日本公式サイト

BLACKPINK、東京ドーム公演記念!全国4大タワーをピンクにライトアップ…詳細が決定
BLACKPINKが全国4都市のランドマークタワーをピンクに染める。16都市33公演のワールドツアー「BLACKPINK WORLD TOUR 」を現在開催中のBLACKPINKだが、いよいよ2026年1月16日(金)から3日間開催される待望の東京ドーム公演を記念した「BLACKPINK 全国4大タワーライトアップキャンペーン」の実施がアナウンスされた。このキャンペーンは、全国4都市のランドマークとなっているタワーを、日本公演初日の1/16の夜にピンクにライトアップするというもの。日本公演は2023年6月の京セラドーム大阪公演以来、約2年7ヶ月ぶり。再び4人がステージに立ち、圧巻のライブパフォーマンスを繰り広げる瞬間が待ちきれないところだが、日本公演に華を添えるように4都市がピンクに染まる、このライトアップキャンペーンにも期待が募る。ライトアップされるのは、北海道の「さっぽろテレビ塔」、東京の「東京タワー」、愛知の「中部電力 MIRAI TOWER」、兵庫の「神戸ポートタワー」だ。詳細はBLACKPINKの公式サイトにて確認できる。■開催概要「BLACKPINK 全国4大タワーライトアップキャンペーン」・さっぽろテレビ塔(北海道)点灯時間:2026年1月16日(金) 16:00~24:00グッズ販売 :2026年1月5日~2026年1月18日・東京タワー(東京)点灯時間:2026年1月16日(金) 日没~24:00POP UP STORE :2026年1月14日~2026年1月27日・中部電力 MIRAI TOWER(愛知)点灯時間:2026年1月16日(金) 16:30~22:00POP UP STORE :2026年1月16日~2026年1月18日・神戸ポートタワー(兵庫)点灯時間:2026年1月16日(金) 日没~23:30グッズ販売 :2025年12月1日~2026年1月18日※「BLACKPINK 全国4大タワーライトアップキャンペーン」は天候や天災、その他理由により、中止する場合がございます。※各地の点灯時間は予告なく変更になる場合がございます。※メンテナンス等で一時的に消灯する場合がございます。■公演概要「BLACKPINK 2025 WORLD TOUR」2026年1月16日(金) 東京ドーム 開場:16:30 / 開演:18:302026年1月17日(土) 東京ドーム 開場:16:00 / 開演:18:002026年1月18日(日) 東京ドーム 開場:14:00 / 開演:16:00■関連リンクBLACKPINK 日本公式サイト

YUMEKI、タイプロ出身メンバーによる新グループTAGRIGHTのプレデビュー曲を担当…候補生を指導
「BOYS II PLANET」に出演し、日本人として唯一ファイナルまで進出したYUMEKIが、日本テレビ系「シューイチ」内の特集企画「TAGRIGHT 挫折を重ねた男達の最後の挑戦」に参画。新グループTAGRIGHTのプレデビュー曲「FOREVER BLUE」の振付を担当し、候補メンバーへ直接指導を行った。Huluでは完全版を独占配信中だ。本企画は、これまで幾度となく挫折を経験してきた西山智樹、前田大輔の2名に約半年間カメラが密着し、新ボーイズグループ「TAGRIGHT」結成までの挑戦を追うドキュメンタリー。YUMEKIは、国内外アーティストの振付を多数手がけるダンサー、アーティストとしてプロジェクトに参加し、TAGRIGHTのプレデビュー曲「FOREVER BLUE」の振付制作および合宿での直接指導を担当した。合宿では、西山智樹、前田大輔と候補者5名に対し、世界レベルのダンスメソッドや表現力の考え方をレクチャー。彼らのスキルやメンタリティに大きな変化をもたらす場面も収められている。■番組情報 「TAGRIGHT 挫折を重ねた男達の最後の挑戦」(全6回)<地上波放送>日本テレビ系「シューイチ」内2025年12月14日(日)9:55~ ※一部地域を除く<Hulu配信>「TAGRIGHT 挫折を重ねた男達の最後の挑戦」Hulu完全版独占配信(全10話)毎週日曜10:25~最新話配信※第7話以降は毎週日曜0:00~配信予定■関連リンク・TAGRIGHT OFFICIAL SITE ・日テレ 公式YouTubeチャンネル

ILLIT「CDTV」でヒット曲「Almond Chocolate」を披露…多様なポイントダンスで魅力をアピール
昨日(15日)、ILLITが「CDTV ライブ! ライブ! クリスマス LOVE SONG Fes.」に生出演し、ヒット曲「Almond Chocolate」を披露した。ILLITは、冬にぴったりなオールホワイトルックで登場。ピュアな白を基調に、メンバーの肖像をアートワークとして昇華させたトップス、1人1人の個性が際立つスタイリングが目を引く。ホリデーアレンジが加わりきらめきを増したメロディが視聴者の耳を虜にする。「Almond Chocolate」のパフォーマンスに盛り込まれた突拍子のない姿を通して、ILLITの弾む魅力を感じることができる。アーモンドチョコレートを形象化した多様なポイント振り付けも、この曲の魅力を倍増させ、視聴者の視線を釘付けにした。「Almond Chocolate」は、今年2月14日に配信リリースされた初の日本オリジナル曲。推しをアーモンドチョコレートに例えて、熱い想いや恋心を表現し、Z世代から共感を呼んだ。SEKAI NO OWARIのNakajinが楽曲提供したことも話題となり、K-POPグループの日本オリジナル曲としては異例のロングヒットを記録。TikTokでのバイラルも追い風となり、2025年4月14日付「オリコン週間ストリーミングランキング」で10位にランクイン。オリコンによると、これは海外女性グループの今年配信開始楽曲で最高順位、最高再生数だ。さらに、7月基準で累積再生数5,000万回を越え、日本レコード協会ストリーミング認定で「ゴールド」認定を獲得。音源が公開されて約5ヶ月での達成となり、今年リリースの海外アーティスト楽曲の中で最速での「ゴールド」認定獲得の快挙となった (ユニバーサルミュージック調べ)。これらの成果をもって「第67回 日本レコード大賞」で優秀作品賞を受賞。同賞を受賞した10作品の中で海外アーティストはILLITが唯一だ。11月にリリースされた最新曲「NOT CUTE ANYMORE」も話題を集めている。各種ショートフォームプラットフォームで、音楽本来の魅力に集中したボーカルチャレンジからトレンディなミームの挿入曲まであまねく活用され、人気を拡張している。とくに、最近10代から20代の間で盛り上がっているミームの背景音楽としての人気が熱い。頭にかぶったフードを上から掴んで動画を撮影し、被写体がまるでキーホルダーにぶら下がって動いているかのような錯視効果を引き起こす、通称「フードつかみショット」チャレンジに、この曲の「Sped Up」バージョンが使われ、冬のコンテンツに合っていると好評だ。こうした人気のおかげで、「NOT CUTE ANYMORE」の「Sped Up」バージョンの使用量が急増し、TikTok Musicの「バイラル 50」チャートで3位(12月12日付)にランクインするなど、各種チャートで上昇傾向を見せている。ILLITは12日、2026年1月13日に日本2ndデジタルシングル「Sunday Morning」をリリースすることを発表した。「Sunday Morning」は、誰にも止められない「恋する心の偉大な力」を描いたJ-POP ROCKスタイルの曲で、2026年1月12日より放送予定のTVアニメ「姫様拷問の時間です」第2期オープニングテーマを務める。同日公開された本PVで音源の一部が先行公開され、SNSでは「ILLITの楽曲はアニメの相性が良い」「早くフルバージョンを聴きたい」などの反響を呼んだ。ILLITの新たな日本オリジナル曲リリースに、期待が高まっている。■リリース情報ILLIT Japan 2nd Digital Single「Sunday Morning」配信日:2026年1月13日(火) 0:00(JST)■関連サイトILLIT 日本オフィシャルサイト

【REPORT】2PM チャンソン、ソロツアーファイナルにJun. Kが登場!2026年2月のバースデーライブも発表
2PMのチャンソンが、12月11日、東京のTACHIKAWA STAGE GARDENで「CHANSUNG(2PM) 2025 Japan Tour 」の追加公演を開催。新作アルバム「DAWN」の楽曲から2PMのメンバーJun. Kをスぺシャルゲストに迎え2PMの名曲まで、アンコール含めて全24曲を熱唱。最後にはファンとスタッフからのあたたかなサプライズに静かに涙をこぼしながら、幸せに満ちた再スタートのはじめの一歩を締めくくった。 チャンソンは、昨年4月にソロとして約6年ぶりに日本でシングルをリリース。今年10月29日には1stフルアルバム「DAWN」をリリースし、11月よりアルバムを携えたツアー「CHANSUNG(2PM) 2025 Japan Tour 」を横浜、名古屋、大阪で開催。本追加公演でツアーファイナルを迎えた。ツアーファイナルにふさわしいゲストも登場。スペシャルゲストにJun. Kを迎え、コラボしたアルバムのリード曲「甘く 切なく 強く feat. Jun. K」のほかにも2PMの「ミダレテミナ」を2人で熱唱。また、日本活動再始動のスタートとなった約6年ぶりのソロ曲であるアニメ「Re:Monster」の主題歌「Into the Fire」でコラボしたHIPHOP界の重鎮AK-69と2AMのチャンミンも召喚し、豪華なステージを見せてくれた。オープニング映像が映し出されたLEDスクリーンが左右に開くと、黒のエナメルスーツをまとったチャンソンが登場し、耳に手をあて客席の歓声を煽る。大きなファンの声に迎えられてステージの中央に進むと、軽快なダンスチューン「Treasure」でライブは幕を開けた。ダンサー4人としなやかに、そして力強いダンスを見せながら「Angel」までの4曲をノンストップのダンス曲で攻め立てた。「こんばんは、2PMのチャンソンです!」とニコニコの笑顔を見せると、「ツアー最終日。年末に公演をするのが夢でした。今年一生懸命活動した結果を見せられるのは、皆さんのおかげです。今日はライブビューイングと映像収録のカメラが入っています。来年Blu-rayをリリースします。やっと出る!」という嬉しい報告も。「Miss You」からは先ほどまでのダンスチューンとはガラリと変わってバラードを続け、「MAKE LOVE」では片耳のイヤモニを外し、ファンにマイクを向けてコーラスを促した。テンポを上げた「Love The Way U Move」では、ダンサーの帽子の中から赤い一凛のバラを取り出すと客席に投げて会場を沸かせた。トークでは、「追加公演ではLEDスクリーンも入ったし、ゲストもいるし、最後なので演出も変わりました。今日、僕の公演に初めて来た方は? どうでしたか?」と客席に問いかけると、手を上げた男性に「めっちゃカッコいい!」と言われて、「満足! 認められた気がします」と喜んだ。 尾崎豊のカバー曲「Forget-me-not」はスツールに座って、しっとりと歌い上げる。歌詞をかみしめるように、目をつぶって世界に入り込んでいる姿が印象的だった。さらに「My Everything」「Tell Me Your Reason -JP Ver.-」とさまざまなカラーのバラードが続いたが、ボーカリストとしての彼のスキルを堪能できた。そして2PMでのソロ曲「Oh」では、セクシーさを全開にして、会場を魅了した。ここからが、この追加公演のハイライト。スペシャルゲストJun. Kの登場だ。「甘く 切なく 強く feat. Jun. K」をチャンソンが歌いだす。LEDスクリーンの扉が開くとJun. Kが現れ、続くパートを歌う。ニコニコと笑顔で歌うJun. Kが客席を先導してペンライトの光が左右に揺れる様子が美しい。2コーラス目に距離を詰めた2人は、歌いながら熱いハグを交わし、客席の熱気もいっきに上昇。歌い終わるとJun. Kがチャンソンの肩をポンポンとたたきねぎらった。ファンの大歓声の中紹介されたJun. Kは、「チャンソンさんのために来ました。皆さん、元気でしたか? 声が~?」と促すと、客席から「小さ~い!」という2PMお決まりのコール&レスポンスを阿吽の呼吸で返すと、「やっぱり2PM、Hottest(2PMファンの呼称)の皆さん、サイコーです!」と盛り立てた満足げ。「こういうコラボステージは、初めてですね」というチャンソンに、Jun. Kは「そうですね。2PMの日本ツアーでユニットステージはあったけれど、アルバムのリード曲としては初めてですね。嬉しいな」と感慨深そう。チャンソンが「僕がこの曲、一緒にやらない? と誘いましたと」エピソードを語ると、Jun. Kは「ジムでね」と、裏話をかぶせてわちゃわちゃと話し出す。2人の兄弟のようなこの感じも懐かしい。Jun. Kは自身のソロ曲「R&B ME(Feat. チャンビン of Stray Kids)」を日本で初披露。歌にラップにダンスにとバラエティ豊なこの曲のラストのダンススパートからチャンソンも加わり一緒に踊ると、最後に2人でハートを作る愛嬌を見せて会場を熱狂させた。トークでは「僕のコンサートのセットリストには、Jun. Kさんの作った曲が3曲も入っているんですよ」とチャンソンが切り出すと、「My House」「ミダレテミナ」「HIGHER」を2人でアカペラで歌い、会場もコール&レスポンスで盛り上げた。「せっかくだから1曲一緒に歌って!」というチャンソン。Jun. Kが「チャンソンが歌っているのを応援したい」といえば、チャンソンが「見に来たんじゃなくて、仕事で来たので!」とまたも漫才のような兄弟トークを展開して爆笑を巻き起こした。2人が一緒に歌ったのは、2PMの「ミダレテミナ」。客席の「ミダレテミ~ナ」の合唱からパーティーチューンの「BOYTOY crazy mix」バージョンでステージ狭しと暴れまわり、最後は2人で再び熱く激しいハグを交わし、「以上、2PMのJun. Kでした!」と投げキスをしてJun. Kがステージを降りて行った。ここからチャンソンのソロで2PM楽曲を続けた。「My House」で会場とコール&レスポンスを楽しむと、「Iʼm your man」では、セクシーなネクタイダンスを披露。「HIGHER」ではバチバチのダンスとハイトーンで圧倒。会場を熱気でひとつにまとめあげた。短いアタック映像が映し出されたLEDスクリーンが開くと、今度はそこにチャンソン、AK-69、チャンミンの3人が登場。再び会場を総立ちにさせると、力強くワイルドなAK-69のラップとチャンミンのパワフルなハイトーンボイス、そこにチャンソンの圧倒的な歌声が絡み合い、熱狂と興奮が会場を包み、歌い終わるとチャンソンは「あっつい!」と言いながらAK-69と握手して、チャンミンとハグを交わした。ラストスパートの「Baby」では、ステージの階段に座って歌い始めて軽快なサウンドと共に軽やかなダンスを見せ、「Mine」ではボーカリストとしての幅広いスキルを堪能させてくれた。アンコールの美しく癒しを与えてくれるバラード曲「Fine -JP Ver.-」を歌い終わると、「今日も皆さんのおかげで、幸せな1日、忘れられない思い出で今年を素敵な時間で締めくくることができました。これからも活動を通して、1人の人間として、1人のアーティストとしてずっとアップグレードしながら皆さんに出会う日を待っています。昔から言っていますが、皆さんは暗闇の中の星のように、僕の行く道を照らしてくれる存在。いつも、本当にありがとうございます」とファンに感謝を伝えた。 会場との写真撮影を終えると、LEDスクリーンにサプライズの映像が流れ始める。このツアーのビハインド映像と、会場を訪れたファンからのメッセージを集めた映像に驚いたチャンソンがうるうるし始めると、会場から「チャンソンとのFirst Step、私たちの夜明けは始まった」というスローガンが掲げられ、さらにびっくり! 「マジで?」と会場を見渡すと、涙がじわり。「今年は、すごい年末ですね」と言葉に詰まると、会場からは「ファン・チャンソン」コールが沸き起こる。「これからもよろしくお願いします!」とファンに感謝を伝え、ファンキーな「Shining Star」、ポップチューン「Mayday」の明るい2曲を歌うと、「2PMのチャンソンでした!」とライブを締めくくった。アーティストとして、俳優として、日本で新たなFirst Stepを歩み始めたチャンソン。改めてソロコンサートを見てみると、R&Bを核にさまざまなジャンルを歌いこなし、踊りこなすアーティストとしての大きな成長を感じさせてくれた。そんな中で、2PMのメンバーJun. Kと絡むと、とたんに2PMのマンネの顔をのぞかせるキャップもかわいい。ファイナルにふさわしい、豪華で楽しいライブを見せてくれた。本公演終了後には、2026年2月11日にBillboard Live Tokyoで開催される「CHANSUNG's Birthday Night 2026」も発表された。来年は、さらに大きな一歩が踏み出せる年になるに違いない。取材・文 坂本ゆかり

【PHOTO】赤楚衛二&IZ*ONE出身カン・ヘウォン、お互いの国のお気に入りグルメは?撮影で“初挑戦”した食材も
本日12月16日、赤楚衛二とIZ*ONE出身のカン・ヘウォンが、都内で行われた「キンパとおにぎり~恋するふたりは似ていてちがう~」のプレミアイベントに登場した。イベントでは撮影中のエピソードはもちろん、ドラマのテーマにちなみグルメに関するトークを披露。お互いの国のお気に入り料理や、勝負メシ思い出のご飯を紹介した。また、2人は日本語・韓国語を交えながら仲睦まじい様子を見せ、ほっこりムードにつつまれていた。2026年1月12日(月・祝)午後11時6分より、テレビ東京で放送がスタートするドラマプレミア23「キンパとおにぎり~恋するふたりは似ていてちがう~」。本作は日本と韓国、国籍の異なる2人の恋愛模様を描いた、ピュア・ラブストーリーとなっている。Netflixでの世界独占見放題配信も決定しており、配信は各話地上波放送と同時タイミングから開始予定だ。【REPORT】赤楚衛二&IZ*ONE出身カン・ヘウォン、まるで本当のカップル?「ヘウォンちゃん」呼びや日韓トークにほっこり■作品概要ドラマプレミア23「キンパとおにぎり~恋するふたりは似ていてちがう~」放送日時:2026年1月12日スタート(毎週月曜夜11時6分~11時55分)放送局:テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送配信:各話放送と同時タイミングから、動画配信サービス「Netflix」にて世界独占見放題配信!広告付き無料配信サービス「TVer」などで見逃し配信! リアルタイム配信はTVerで。【主演】赤楚衛二【出演】カン・ヘウォン、ムン・ジフ、深川麻衣、片岡凜、福山翔大、ソ・ヘウォン、パン・ウンヒ、遊井亮子、中島ひろ子、三浦誠己、渡辺真起子、吹越満【シリーズ構成】岨手由貴子、山田能龍【脚本】イ・ナウォン、山田能龍、横尾千智、畑中みゆき【監督】林田浩川、畑中みゆき、小山亮太【プロデューサー】中島叶(テレビ東京)、小嶋志和(テレビ東京)、五箇公貴(BABEL LABEL)、向井達矢(ラインバック)【制作】テレビ東京、BABEL LABEL【製作著作】「キンパとおにぎり」製作委員会■関連リンク「キンパとおにぎり」公式サイト「キンパとおにぎり」公式X

【REPORT】赤楚衛二&IZ*ONE出身カン・ヘウォン、まるで本当のカップル?「ヘウォンちゃん」呼びや日韓トークにほっこり
本日(16日)、都内で「キンパとおにぎり~恋するふたりは似ていてちがう~」のプレミアイベントが開催! 主演の赤楚衛二とヒロインを務めるIZ*ONE出身のカン・ヘウォンが出席し、多彩なトークを繰り広げた。2人は、クリスマスデートを連想させるコーディネートで登場。高級感のある素材のアウターや、オーガンジー素材のワンピースなど、カジュアルなテイストの中にも華やかさを感じさせる装いで会場のファンをときめかせた。今回のイベントは生配信も行われ、YouTubeのコメント欄には海外のファンからの熱いメッセージも見られた。トークセッションでは、作品にまつわる話はもちろん、お互いの好きな食べ物や日韓のグルメに関する話も繰り広げられ、様々なエピソードがファンを楽しませた。赤楚衛二は同作への出演が決まった時の心境について、「本当に嬉しかったです。台本の心情描写がとても丁寧で、日本人と韓国人の恋愛という枠を超えた、普遍的な愛の形を表現できたらと思いました」とコメント。自身の演じた長谷大河役については「大きな挫折を経験していて、その中でへウォンさんが演じるリンちゃんと出会って成長していくという役どころなので、リンちゃんとのコミュニケーションを大事にしようと意識しました」と振り返った。カン・へウォンは、「この作品のオファーを頂けてとても嬉しかったです。日本の作品は初めてだったので不安もありましたが、まずは挑戦してみたいという気持ちで出演することに決めました。ロマンスだけでなく、それぞれが成長していく姿も印象的なので、そういった部分も楽しみにしてほしいです」と伝えた。撮影中のエピソードについて問われると、赤楚衛二はカン・へウォンに独自のニックネームを付けたと告白。「みんながヘウォナ、へウォニ、と呼ぶので、僕はヘウォネと呼んでいました」と茶目っ気たっぷりに伝えた。これを聞いたカン・へウォンは、「(ヘウォネ)は本来しない呼び方ですが、とっても面白かったのでそんな風に呼んでもらっていました」と笑顔を見せた。カン・へウォンはさらに、「私は食べるのが好きで、衛二さんが美味しいお店を教えてくれました」と日本語で一言。赤楚衛二におすすめの焼き肉店を教えてもらったと明らかにし、「本当に美味しかったです」と強調した。赤楚衛二に「これは日本語でなんだったっけ?」と確認しながら一生懸命に説明する彼女の姿を目にしたファンたちは、微笑ましげな表情を浮かべていた。ファンから寄せられた質問に答えるコーナーでは、お互いの第一印象について問われた2人。赤楚衛二は「やっぱり、お人形さんみたいな~! というのが印象的で、話してみると日本語をすごく理解されていて、僕が韓国語を覚えるより早く日本語でコミュニケーションをとってたことを覚えています」と振り返った。さらに、「でもそれは、休みの日もずっと日本語を練習したりとか、撮影の日もホテルに帰ってから台本の練習をすると言っていたり、本当に努力されているのでヘウォンちゃんの日本語もこの作品の見どころだと思います」と付け加え、作品への期待を高めた。カン・へウォンは、赤楚衛二に対して「目が綺麗だと思いました」と一言。「『早く仲良くなれたらいいな』と思っていたのですが、すぐに仲良くなれました」と笑った。また、撮影中の赤楚衛二に対しては「体力が凄いと思いました」と一言。「撮影のほかに色々なスケジュールがあったのですが、いつも元気なエネルギーで臨んでいて、それでいて私のことも気遣ってくれて、本当にすごいと思いました」と説明した。これに対して、赤楚衛二は「筋トレしてたからね」と笑いを誘い、「元スポーツ選手という役なので、説得力が欲しいと思って」と裏話を語った。また、2人からは撮影の合間の休憩時間に関する話も。韓国語と日本語を交えながらコミュニケーションをとっていたことを明らかにし、カン・ヘウォンは「赤楚さんがときどき韓国語を覚えて私に話しかけてくれたので、それがありがたかったです」と伝えた。赤楚衛二は、実際に「昨日何食べた? とか、韓国語で話しかけていました」としながら、「なるべく韓国語でもコミュニケーションをとっていたし、特によく使っていたのは『キヨウォ~!(かわいい)』ですねキヨウォ~って言っとけば盛り上がるかなと思って(笑)」とはにかんだ。撮影中に美味しかった食べ物は? というファンからの質問には、オクラサムギョプサルを挙げながら「美味しかった~!」2人で大盛り上がり。カン・ヘウォンは「初めてオクラを食べました」と伝え、感動した様子だった。「キンパとおにぎり」というタイトルから、グルメに関する質問が続いた今回のイベント。「ドラマのキーアイテムとなったキンパとおにぎりですが、2人にとって思い出のご飯は?」という質問では、来る受験シーズンにかけて勝負メシに関する話が展開された。赤楚衛二が「例えばカツカレーだと勝つみたいな」と説明すると、カン・ヘウォンは思わず「不思議~」と驚きの表情に。「韓国では試験の日にお餅を食べたり、お餅をプレゼントします。お餅はくっつくものなので、くっついて欲しい、つまり合格してほしいという意味で食べたりプレゼントしたりします」と説明した。また、それぞれの思い出のご飯についてもコメント。カン・ヘウォンは、学生時代の忙しい朝によく食べていたという味付け海苔ご飯を挙げ、赤楚衛二は友達の家で初めて食べたというひきわりの納豆巻きを挙げた。特に、韓国の味付け海苔について赤楚衛二は「ノムノム、マシッソヨ(とっても美味しいです)」と韓国語で感想を伝え、再び会場を盛り上げた。トーク中には、お気に入りの日本料理を聞かれたカン・ヘウォンが日本の人気ドーナツ店「I'm donut ?」の名前を挙げる場面も。固有名詞を口にしてしまったことに気づき、「言ってよかったかな」と焦りを見せた。彼女の可愛らしい素振りには会場からも微笑ましい笑い声が上がり、赤楚衛二も優しい表情を浮かべながらフォローに努めた。「キンパとおにぎり」が世界中で配信されることに関しては、とても楽しみにしていると語った2人。赤楚衛二は「日本人と韓国人の恋愛ものっていう部分はもちろんなんですけれど、人が人を思う気持ちだったりとか、お互いに向き合いながら成長していく姿っていうのは世界共通ではあると思います。言語が違っても、伝わるものがあるんじゃないかと思うので、たくさんの人に見てほしいと思っています」と伝えた。カン・ヘウォンもまた、「私もやはり、言葉や文化が違っていても、このドラマで描かれていく感情には皆さん共感していただけるのではないかと思います。たくさんの方が見てくださると思うと緊張もしますが、とても楽しみです」と笑顔を見せた。イベントの最後には、会場のファンにプレゼントが当たるじゃんけん大会も。日韓のカルチャーキャップを乗り越えていくというストーリーにちなんで「韓国式ガウィバウィボ(じゃんけんの韓国語)大会」と題して行われ、大きな盛り上がりを見せた。赤楚衛二とカン・ヘウォンが出演する「キンパとおにぎり~恋するふたりは似ていてちがう~」は、2026年1月12日より放送をスタートする。各話放送と同時タイミングから、動画配信サービス「Netflix」にて世界独占見放題配信も決定しており、大きな期待が寄せられる。【PHOTO】赤楚衛二&IZ*ONE出身カン・ヘウォン、お互いの国のお気に入りグルメは?撮影で初挑戦した食材も■作品概要ドラマプレミア23「キンパとおにぎり~恋するふたりは似ていてちがう~」放送日時:2026年1月12日スタート(毎週月曜夜11時6分~11時55分)放送局:テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送配信:各話放送と同時タイミングから、動画配信サービス「Netflix」にて世界独占見放題配信!広告付き無料配信サービス「TVer」などで見逃し配信! リアルタイム配信はTVerで。【主演】赤楚衛二【出演】カン・ヘウォン、ムン・ジフ、深川麻衣、片岡凜、福山翔大、ソ・ヘウォン、パン・ウンヒ、遊井亮子、中島ひろ子、三浦誠己、渡辺真起子、吹越満【シリーズ構成】岨手由貴子、山田能龍【脚本】イ・ナウォン、山田能龍、横尾千智、畑中みゆき【監督】林田浩川、畑中みゆき、小山亮太【プロデューサー】中島叶(テレビ東京)、小嶋志和(テレビ東京)、五箇公貴(BABEL LABEL)、向井達矢(ラインバック)【制作】テレビ東京、BABEL LABEL【製作著作】「キンパとおにぎり」製作委員会■関連リンク「キンパとおにぎり」公式サイト「キンパとおにぎり」公式X

idntt ファンボ・ミンギョル、グループ脱退・契約解除を発表…デビュー前に活動中断も
idnttのファンボ・ミンギョルが、グループを脱退する。昨日(15日)、所属事務所であるMODHAUSは「idnttのファンボ・ミンギョルは、グループを脱退し、専属契約を解除したことをお知らせします。これによりidnttとunevermetは今後、ファンボ・ミンギョルを除いたメンバーで活動を続けていきます」と発表した。また、「突然のお知らせでファンの皆さんにご心配をおかけしたことを謝罪し、これまでファンボ・ミンギョルへ送ってくれた応援と愛に心から感謝します。当社はこれからもメンバーが安全に活動を続けていけるよう最善を尽くし、新しい道へ進むアーティストの今後についても、応援をお願いします」と伝えた。idnttはMODHAUS所属の24人組ボーイズグループで、tripleSの後輩にあたる男性版グループ。ファンボ・ミンギョルは私生活をめぐる議論の浮上により、デビュー前に活動中断を発表。所属ユニットunevermetは、ファンボ・ミンギョルを除く7人で8月より活動を開始した。活動中断の発表時、MODHAUSは「事実関係を確認しており、オンライン上で広がっている様々な情報と主張について綿密に検討している。これをうけ、ファンボ・ミンギョルのすべての活動を暫定的に中止した状態だ。これは性急な判断を避け、混乱を最小限に抑えるための措置で、本件の真偽が明らかになった後、2番目のユニットグループyesweareへの合流および活動を再開する予定だ」と伝えていた。・24人組グループidntt ファンボ・ミンギョル、デビュー前に活動中断を発表私生活に関する暴露で議論に・24人組グループidntt、最初のユニットがデビュー!活動休止中のメンバーを除く7人で始動「プレッシャーがある」・idntt、嵐&藤井風のカバーも!日本デビューショーケースが盛況裏に終了忘れられない瞬間に

BABYMONSTER アヒョンからルカまで、収録曲「SUPA DUPA LUV」コンセプトフォトを公開
BABYMONSTERが2ndミニアルバム「WE GO UP」収録曲「SUPA DUPA LUV」の予告ポスターを電撃公開し、世界中のファンを注目させた。YG ENTERTAINMENTは昨日(15日)、公式ブログに収録曲「SUPA DUPA LUV」のビジュアルフォトを掲載した。パステルトーンの水色背景とホワイト着装の2人のメンバーが調和した暖かいムードのイメージとともに、BABYMONSTERがまた別のプロモーションに突入したことを予告したのだ。最初の走者として出たアヒョンとローラの神秘的なオーラが断然圧巻だ。アヒョンは、はっきりとした瞳と柔らかい表情で夢幻的な魅力を完成させ、ローラは、ナチュラルなスタイリングの中のほのかに輝くビジュアルで視線を虜にした。続いて本日(16日)、アサとルカのビジュアルも公開された。パステル調の背景にほのかに溶け込んだ二人は、柔らかくて洗練された雰囲気で一瞬にして視線を釘付けにした。ルカは風になびくようなヘアスタイルと一層深みを増した眼差しで唯一無二の雰囲気を醸し出し、アサはシンプルな空色のドレスに白いアクセサリーを合わせて清楚な魅力を倍増させた。ポスターに刻まれた「2025.12.19.0AM」という日程にベールを脱ぐコンテンツの正体もまた好奇心を刺激する。タイトル曲「WE GO UP」に続き、収録曲「PSYCHO」など2ndミニアルバム関連コンテンツが全て高い完成度で音楽ファンの熱い反応を呼んだ。年末授賞式のステージで連日話題を集めているBABYMONSTERの歩みと相まって世界中のファンの期待が高まっている。「SUPA DUPA LUV」はミニマルなトラックと叙情的なメロディーが調和を成したR&Bヒップホップ曲で、胸いっぱいの愛の感情を直観的な歌詞で表現した。破格的な変身で強烈な印象を残した「WE GO UP」「PSYCHO」とは相反する雰囲気であるだけに、順次公開される他のメンバーたちの姿にも関心が集まる。2ndミニアルバム「WE GO UP」でカムバックしたBABYMONSTERは、計6都市、12回目にわたる「BABYMONSTER LOVE MONSTERS ASIA FAN CONCERT2025-26」を巡航中だ。また、最近では「2025 MAMA AWARDS」で披露したスペシャルステージ映像が全体再生数1、2位を同時に記録し、年末の人気を続けている。

韓国ファッション通販サイト「W CONCEPT」日本初のポップアップが12月21日まで東京・表参道で開催!全15ブランドが集結
新世界グループが展開する女性ファッション専門プラットフォーム「W CONCEPT」が、東京・表参道にて日本初となるポップアップストアを開催。本ポップアップは、W CONCEPTの日本進出を記念して企画された初のオフラインイベントであり、日本のファンとより近い距離で直接コミュニケーションを図りながら、韓国女性ファッションの魅力とW CONCEPTならではの世界観を体感してもらうことを目的としている。ポップアップストアは12月12日から12月21日までの10日間開催され、全15ブランドの韓国女性ファッションブランドが参加。 すでに日本で高い人気を誇るブランドから、日本初上陸となる最新トレンドブランドまで幅広くラインアップし、25歳から35歳の日本・韓国の女性に向けた感度の高い15の厳選ブランドを通じて、W CONCEPTのキュレーション力を表現している。今回のテーマは「THE CONCEPT ROOM 25 Atelier Garden」。冬の真ん中に現れる春をコンセプトに、希望やリフレッシュ、新しい始まりを象徴する空間として演出されている。空間全体が、まるで冬の中に佇む秘密の温室を思わせるコンセプトとなっており、来場する女性客から大きな反響を得ている。一年の終わりである12月というタイミングだからこそ、ポップアップの中の春を通して、来る2026年への期待と前向きな気持ちを体験できる空間となっている。会場では、来場者が楽しめるさまざまな体験型コンテンツを用意。ポップアップのシグネチャーである「アトリエリボン」と一緒に撮影できるセルフィー4カットフォトブースをはじめ、15ブランドの最新人気アイテムを限定の特別価格で購入することができる。さらに、グローバルアプリをダウンロードした来場者が参加できる「DIY Wキーリング作り」は、今回のポップアップで特に人気のコンテンツ。会場空間をイメージしたリボンキーリングをベースに、自分好みにカスタマイズできる体験が楽しめる。 このほか、W CONCEPTのモデルであるLE SSERAFIMのビジュアルと一緒に撮影できるフォトスポットも設置されている。 ■イベント情報「W CONCEPT」日本初ポップアップストア開催期間:2025年12月12日~2025年12月21日営業時間:月~金 11:00~20:00/土~日 11:00~20:00(Early Access 10:00~11:00)場所:Rand Omotesando(東京都渋谷区神宮前4-24-3)<参加ブランド>YUTHENTIC(ユーセンティック)MOHAN(モハン)ROLAROLA(ロラロラ)FLOWOOM(フローム)Atelier Nain(アトリエナイン)FRONTROW(フロントロー)CITTA(シータ)RE RH´EE(リイ)lazyz(レイジ・ジ)Rel(リエル)ANEDIT(アンエディット)I Hate Monday(アイヘイトマンデー)Polysooem(ポリスエム)Leccproject(レックプロジェクト)DUFOIS(デュプア)■関連サイト「W CONCEPT」公式サイト「W CONCEPT」日本公式Instagram




