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WINNER ソン・ミノ、交通事故に遭い治療を受けていたことが明らかに
WINNERのソン・ミノが先月交通事故に遭い、治療を受けていたことが分かった。昨日(4日)、ある韓国のメディアは、ソン・ミノが先月14日にタクシーで移動中、ソウル市城東(ソンドン)区龍踏(ヨンダプ)洞タプシムニ駅付近で交通事故に遭ったと報じた。これによると、大きな事故ではなかったものの、彼は後遺症に備えて病院を訪れたという。彼は2023年に社会服務要員として代替服務を開始し、昨年12月23日に召集解除された。しかし、召集解除を1週間ほど前にして勤務地に規定通りに出勤していないなどの疑惑が浮上した。警察は兵務庁から捜査依頼を受け、ソン・ミノを兵役法違反の疑いで立件して捜査。彼は警察の取り調べで、勤務時間中に勤務地を離脱したことを概ね認めたと伝えられた。WINNERは7月26日と27日の両日、ソウル・オリンピック公園オリンピックホールで、単独コンサートを開催する。ただし、ソン・ミノを除いたカン・スンユン、キム・ジヌ、イ・スンフンの3人体制で進行される。・WINNER ソン・ミノ、兵役法違反の疑いで検察に送致・WINNER ソン・ミノ、服務怠慢疑惑を概ね認める否定から一転
【PHOTO】イ・ビョンホン&WINNER ジヌら「第29回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットに登場
3日、京畿道(キョンギド)富川(プチョン)アートセンターで行われた「第29回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットイベントにイ・ビョンホン、WINNERのキム・ジヌ、Highlightのイ・ギグァン、シン・スンホ、チャン・ドンユン、チョン・ジュノ、イ・ギヨン、パク・ミョンフン、イ・チャンヒョン、キ・ジュボン、ヨ・フェヒョン、パク・ジビン、シン・ウビン、チョン・スンフン、チュ・ホソン、アヌパム・トリパシ&ソン・ジョンフン監督、ユン・ジェギュン監督、チョン・ジヨン監督らが参加した。・【PHOTO】KARAのジヨン&Red Velvetのイェリら「第29回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットに登場・イ・ビョンホン、富川国際ファンタスティック映画祭「俳優特別展」の主人公に抜擢!
WINNER カン・スンユン&TXT スビン「第34回ソウル歌謡大賞」MCに抜擢!i-dle ミヨンとの進行に期待
第34回を迎えるソウル歌謡大賞は、2024年の1年間、世間から愛されたアーティストを選定して表彰する、韓流を代表するアワードだ。音楽とパフォーマンスの祭典をより華やかに彩るMCラインナップがついに最終決定。先立って発表されたi-dleのミヨンに加え、WINNERのカン・スンユン、TOMORROW X TOGETHERのスビンが新たに合流する。多彩な才能と豊富な経験を持つ3人のMCが、ライブの熱気を一層高め、観客との架け橋となることが期待されている。美しいビジュアルと安定した進行力で数々の音楽番組のMCを務めてきたミヨン。アーティストとしての実力はもちろん、明るく洗練されたトークスキルで、ステージに上品な華を添える見通しだ。シンガーソングライター、俳優、そしてバラエティでも活躍するオールラウンダーのカン・スンユン。豊富なキャリアと温かみのある人柄で、場の空気を包み込むような安定感のある進行に注目が集まる。爽やかなビジュアルと優しい語り口で、音楽番組MCとしても高い評価を受けたスビン。若さと誠実さを兼ね備えた存在感が、番組全体に柔らかな空気をもたらすことが期待される。彼らが参加する「第34回ソウル歌謡大賞」は、6月21日に仁川(インチョン)インスパイア・アリーナで開催される。
WINNER、約6年ぶりの日本単独ツアーが決定!9月に2都市で開催へ
WINNERが、JAPAN TOUR「2025 WINNER CONCERT IN JAPAN」の開催を発表した。今回のツアーは、9月28日(日)に兵庫県の神戸国際会館こくさいホール、9月30日(火)に東京都のTACHIKAWA STAGE GARDENの2都市で行われる。日本での単独ツアーは、2019年の「WINNER JAPAN TOUR 2019」以来、約6年ぶりとなり、ファン待望の再会に大きな注目が集まる中、既にチケットの争奪戦が予想されている。先立って発表された、約3年3ヶ月ぶりとなるソウル公演「2025 WINNER CONCERT 」は、7月25日(金)と26日(土)、27日(日)にソウルオリンピック公園オリンピックホールで開催。発表直後から、SNS上では活動を待ち侘びていた世界中のINNER CIRCLE(WINNERのファン)から喜びのメッセージが多数寄せられていた。「REALLY REALLY」「LOVE ME LOVE ME」「EVERYDAY」「MILLIONS」「REMEMBER」「I LOVE U」など、数々のヒット曲を持ち、どんな時もファンとの絆を大切に歩んできたWINNER。今回のツアーでは、「IN OUR CIRCLE」というキーワードのもと、どのようなパフォーマンスでファンを魅了するのか、期待が高まる。■公演概要「2025 WINNER CONCERT IN JAPAN」〇神戸国際会館こくさいホール2025年9月28日(日)開演 14:002025年9月28日(日)開演 18:00〇TACHIKAWA STAGE GARDEN2025年9月30日(火)開演 19:00FCチケット先行開始:2025年6月5日 予定詳細はこちら■関連リンクWINNER公式サイト
WINNER ソン・ミノ、兵役法違反の疑いで検察に送致
WINNERのソン・ミノが、服務怠慢疑惑で裁判に引き渡された。本日(23日)、警察によるとソウル麻浦(マポ)警察署は22日、ソン・ミノを兵役法違反の疑いで検察に送致した。昨年12月23日に立件されてから5ヶ月ぶりだ。ソン・ミノは2023年3月から社会服務要員として勤務したが、勤務地への出勤が規定に満たなかったなどの理由で兵役法に違反した疑いがもたれている。これに関連し、彼の所属事務所YG ENTERTAINMENT(以下、YG)は昨年12月17日、勤務怠慢疑惑が浮上すると「病気休暇の理由は服務前から受けていた治療の延長であり、その他の休暇などはすべて規定に則って使用した」と公式コメントを発表した。警察によると、ソン・ミノは2月26日に社会服務要員の不正勤務に関する召喚調査を受けた。これは1月23日、2月15日に続く3度目の召喚調査だ。YGを通じて発表した公式コメント以外は沈黙を貫いているソン・ミノだが、3度目の召喚調査では勤務中に勤務地を離れた事実を概ね認めたと伝えられている。兵役法第33条では、社会服務要員が正当な理由なく服務を離脱した場合、離脱日数の5倍の期間を延長して服務させるとしている。正当な理由なく8日以上、服務を離脱した場合は、3年以下の懲役を言い渡すことが可能だ。・WINNER ソン・ミノ、服務怠慢疑惑を概ね認める否定から一転・WINNER ソン・ミノ、服務怠慢疑惑の調査に動き警察が「近日中に結論出る見通し」と発表
WINNER、約3年3ヶ月ぶりの単独コンサートのポスターが公開…韓国で7月26日&27日に開催
WINNERの単独コンサートの詳細情報が明らかになった。本日(12日)、YG ENTERTAINMENTによると、WINNERは7月26日と27日の両日、ソウルオリンピック公園オリンピックホールで「2025 WINNER CONCERT 」を開催する。これは、2022年に行われた「WINNER 2022 CONCERT 」以来、約3年3ヶ月ぶりのオフラインコンサートとなる。この日公開されたポスターは、深いネイビーブルーの色調で洗練された雰囲気を醸し出している。特に、公演タイトル「IN OUR CIRCLE」が刻まれた指輪が互いに繋がっている姿は、「INNER CIRCLE(ファンの名称)」との固い信頼と結束を象徴しているようだ。WINNERは、今回の再会を心待ちにしてきたファンたちの要望に応えることが期待される。数多くのヒット曲を生み出してきたWINNERらしく、豊富なセットリストが用意されるだけでなく、バンドサウンドの上で繰り広げられる彼らの圧巻のライブと余裕あるステージマナーは、再びファンの心を掴むことだろう。YG ENTERTAINMENTは「約3年ぶりにファンの皆さんと再会する意味深い場所だけに、完成度に力を注いでいる」とし「特に忘れられない大切な瞬間をプレゼントしたいと、メンバーたちが公演制作の過程全般に愛情を込めて積極的に参加しているので、多くの期待をお願いしたい」と伝えた。「2025 WINNER CONCERT 」の先行販売は、5月26日午後8時からNOLチケットでINNER CIRCLE MEMBERSHIP加入者を対象に行われる。一般販売は5月29日にオープンし、詳細はYG公式ホームページで確認できる。
WINNER、3年3ヶ月ぶりに単独コンサート開催へ…服務怠慢疑惑のソン・ミノは不参加
WINNERが3年3ヶ月ぶりに単独コンサートを開催する。ただし、今回のコンサートにソン・ミノは参加しないことが発表された。本日(7日)、所属事務所YG ENTERTAINMENTは公式コメントを通じて「長い間待ち続け、変わらぬ愛でWINNERを応援してくださったファンの皆さんに心から感謝申し上げる」と伝えた。続けて「YG ENTERTAINMENTは2025年7月、約3年3ヶ月ぶりのWINNERコンサートを開催する予定だ。3年ぶりにファンの皆さんと会う場であり、WINNERのカムバックを記念する公演であるだけに、当社は前もって会場の手配を済ませ、完成度の高いステージのために万全を期して準備してきた」と明かした。メンバーのソン・ミノが、服務怠慢疑惑で調査を受けている中、所属事務所は「今回の公演実施について多くの悩みがあったのも事実だ」とし「しかし、長い間WINNERのステージを待ってくださったファンの皆さんのために、またファンに会いたいというメンバーたちの確固たる意志を反映し、予定通りコンサートを実施することにした」と説明した。そして「今回の公演は、カン・スンユン、キム・ジヌ、イ・スンフンの3人が一緒にステージを飾る予定だ」とし、ソン・ミンホの不参加を告知した。これに対して所属事務所は「容易ではない決断だっただけに、ファンの皆さんの温かい応援と声援をお願いする。コンサートの詳細は後日、別途のお知らせを通じて案内する」と締めくくった。WINNERは2022年4月30日~5月1日にわたり、ソウルオリンピック公園オリンピックホールで開催したコンサート後、3年ぶりに単独コンサートを行うことになる。・2NE1からWINNERまで、BIGBANGのD-LITEのコンサートにYGファミリー集結!抜群のオーラに釘付け・WINNER ソン・ミノ、服務怠慢疑惑を概ね認める否定から一転【YG ENTERTAINMENT コメント全文】こんにちは、YG ENTERTAINMENTです。まず、長い間待ち続け、変わらぬ愛でWINNERを応援してくださったファンの皆さんに心から感謝の言葉を申し上げます。YG ENTERTAINMENTは2025年7月、約3年3ヶ月ぶりのWINNERコンサートを開催する予定です。実に3年ぶりにファンの皆さんと会う場であり、WINNERのカムバックを記念する公演であるだけに、当社は前もって会場の手配を済ませ、完成度の高いステージのために万全を期して準備してきました。ただ、今回の公演実施について多くの悩みがあったのも事実です。しかし、長い間WINNERのステージを待ってくださったファンの皆さんのために、またファンに会いたいというメンバーたちの確固たる意志を反映して、予定通りコンサートを実施することに決定しました。今回の公演はカン・スンユン、キム・ジヌ、イ・スンフンの3人が一緒にステージを飾る予定です。容易ではない決断だっただけに、ファンの皆さんの温かい応援とご声援をお願いします。コンサートの詳細は後日、別途のお知らせを通じてご案内します。ありがとうございます。
2NE1からWINNERまで、BIGBANGのD-LITEのコンサートにYGファミリー集結!抜群のオーラに釘付け
YG ENTERTAINMENT(以下、YG)ファミリーが一堂に会した。28日、SE7ENは自身のInstagramに「デソン(BIGBANGのD-LITEの本名)最高」という書き込みと共に写真を投稿した。公開された写真には、D-LITEのコンサートを訪れたYGファミリーの微笑ましい姿が収められている。SE7ENをはじめ、BIGBANGのG-DRAGON、SOL、2NE1のCL、DARA、WINNERのキム・ジヌ、カン・スンユンなど、彼のコンサートを祝うために一堂に会した彼らの様子が注目を集めた。華やかなYGファミリーの姿にネットユーザーたちは「永遠のレジェンドファミリーだ」「見ているだけで気分が良くなる」「永遠の家族」など様々な反応を示した。D-LITEは26日と27日の両日、ソウル松坡(ソンパ)区オリンピック公園オリンピックホールにて「DAESUNG 2025 ASIA TOUR:D's WAVE IN SEOUL」を開催し、ファンと交流した。輝かしい顔ぶれが揃ったゲストラインナップも熱い反応を呼んだ。26日にはSOLがスペシャルゲストとして登場し特別ステージを披露。27日にはSOLとG-DRAGONが共にステージに上がり「HOME SWEET HOME」「BANG BANG BANG」「FANTASTIC BABY」をはじめとするBIGBANGのステージを繰り広げ、ファンに忘れられない思い出を届けた。「DAESUNG 2025 ASIA TOUR:D's WAVE IN SEOUL」を成功裏に終えたD-LITEは、ホーチミン、クアラルンプール、台北、香港、神戸、横浜などでツアーを続けていく。・BIGBANGのD-LITE、ソロコンサートが成功裏に終了SOLとG-DRAGONがスペシャルゲストとして登場・BIGBANGのD-LITE「現役歌王JAPAN」のMCに決定!本人コメント到着
カン・ドンウォンからキム・ヨンデ、後輩アイドルまで…2NE1のコンサートへ!ダンスチャレンジ登場で会場騒然
2NE1のコンサートに、韓国のスターたちが集結した。 2NE1は4月12日と13日の二日間、ソウル芳夷洞(バンイドン)オリンピック公園KSPO DOMEにて「2025 2NE1 CONCERT ENCORE IN SEOUL」を開催した。アジアツアーのフィナーレを飾る同公演も全席完売を記録、ツアーに訪れた観客は計22万人に達した。 セレブたちのセレブであることを証明するかのように、多数のスターが公演を訪れた。女優のキム・ゴウン、IZ*ONE出身のチョ・ユリとチェ・イェナはInstagramに公演会場をの写真を投稿。彼女たちは火の絵文字と数個のビックリマークで感激を表現した。中でもチェ・イェナは、2NE1の公式ペンライトまで持ってコンサートを観覧した。コンサートのコーナーである「ダンスチャレンジ」に参加したスターも見られた。AB6IXのイ・デフィとTHE BOYZのキュー、タレントのユ・ジェソクとチ・ソクジンが参加し、ダンスで現場の雰囲気を盛り上げた。彼らが2NE1の代表曲「I AM THE BEST」「I don't care」などのダンスを踊る姿がモニターを通じて公開されると、観客たちは大声で歓呼した。続けて俳優のカン・ドンウォン、チュ・ヨンウ、チョン・ゴンジュ、キム・ヨンデが順番にダンスチャレンジに参加し、ギャップのある魅力をアピールした。特にカン・ドンウォンのダンスに、ファンたちは「私が人生でカン・ドンウォンのダンスを見ることになるなんて」「今日、1年分笑った」などの反応を見せた。このほかにもMAMAMOOのムンビョル、Red Velvetのウェンディ、BIGBANGのD-LITE、WINNERのカン・スンユンなどアイドルの先輩と後輩をはじめ、タレントのホン・ソクチョンまで公演現場でキャッチされ、2NE1が本物のセレブたちのセレブであることを確認させた。「WELCOME BACK」は、2NE1が2014年の「ALL OR NOTHING」以来、約10年ぶりに展開したデビュー15周年記念単独コンサートツアーだ。昨年10月にソウルを皮切りに、マニラ、ジャカルタ、神戸、香港、東京、シンガポール、バンコク、クアラルンプール、台北、ホーチミン、マカオまで全12都市で27回の公演を展開、グローバルファンから爆発的な反応を得た。・2NE1、約10年ぶりの単独ツアーで計22万人を動員!韓国で華やかなフィナーレ「一緒に歌えて幸せ」・2NE1、10年ぶりの日本公演を成功裏に終了!豪華セットリストで圧巻のステージ披露
WINNER ソン・ミノ、服務怠慢疑惑を概ね認める…否定から一転
WINNERのソン・ミノが社会服務要員として勤務中に勤務地を離れるなど、服務怠慢疑惑を概ね認めたことがわかった。警察庁関係者は本日(31日)、ソウル西大門(ソデムン)区渼芹洞(ミグンドン)の庁舎で開催された記者懇談会で「対象者(ソン・ミノ)を3回取り調べし、家宅捜索および通信捜査を行った」とし、「これを基に嫌疑の有無を判断する予定だ」と明かした。そして「(通信捜査が)勤務時間中に勤務地を離れたことについては概ね認めた」と伝えた。ソン・ミノは2023年3月24日から社会服務要員として代替服務を開始し、昨年12月23日に召集解除された。しかし、召集解除を1週間ほど残して勤務地に規定通りに出勤していないなどの疑惑が浮上し、兵務庁は警察に捜査を依頼した。捜査を担当したソウル麻浦(マポ)警察署は、彼を兵役法違反容疑で立件し、今年1月23日、2月15日に召喚調査を実施した。彼は最初の召喚調査では「正常に服務した」という趣旨の陳述をし、容疑を否定したと伝えられた。警察は彼が勤務した麻浦区住民便益施設を家宅捜索して確保したCCTV映像、調査内容などを基に捜査を終える予定だ。兵務庁は捜査結果に応じて召集解除処分の取り消し、問題の期間分だけ再服務させるべきだという立場だ。・WINNER ソン・ミノ、服務怠慢疑惑の調査に動き警察が「近日中に結論出る見通し」と発表・WINNER ソン・ミノ、警察の取り調べに昨日(1/23)出席服務怠慢疑惑を否定
韓国で山火事が拡大・人気ドラマのロケ地も全焼…韓国スターの寄付相次ぐ
慶尚北道(キョンサンブクド)義城(ウィソン)で起きた山火事により、人気ドラマのロケ地が全焼したことが伝えられた。被害が拡大する中、韓国スターたちが続々と寄付に参加し、被災者を支援している。25日、山林当局によると、22日に慶尚北道・義城で発生した大規模な山火事は、安東、青松(チョンソン)周王山(チュワンサン)国立公園、英陽(ヨンヤン)、盈徳(ヨンドク)まで広がっている。韓国政府は、山火事により18人の死亡が確認されたと発表、約27,000人が被災した。この火事で千年の古寺孤雲(コウン)寺が燃え、丹青が有名な孤雲寺の延寿(ヨンス)殿も焼失した。ただ孤雲寺にあった宝物第246号の石造如来坐像などは、火事が広がる前に別の場所に移したため、焼失を免れたという。また、ドラマ「ミスター・サンシャイン」のロケ地として知られる安東の晩休亭も全焼した。安東市は晩休亭の周辺に消防用品などを配置し、建物に水を注ぎ、延焼に備えたが、火事を防ぐことはできなかった。晩休亭は朝鮮時代の文臣であるキム・ゲヘンが晩年を過ごすため建てた建物で、韓国で2018年に放送されたドラマ「ミスター・サンシャイン」に登場し、ロケ地として人気を博した。それと共に劇中、イ・ビョンホンがキム・テリに「ラブをしよう。私と2人で」と言った名台詞が有名になり、多くの観光客が訪れた場所でもある。大規模な山火事により、高速道路や国道に続き、鉄道まで運行停止となっている。KORAIL(韓国鉄道公社)は山火事にともなう事故を防ぐため22日午後、中央線安東ー慶州(キョンジュ)区間の運行を停止。その後、運行を再開したが、25日午後、栄州(ヨンジュ)ー慶州区間の運行を停止した。山火事被害をうけ、歌手のイ・チャンウォンをはじめ、イム・シワン、イ・スンユン、ユ・ジェソク、WINNERのキム・ジヌ、ソ・ユジン、チョン・ウヒ、シム・ジンファ、ユ・ビョンジェ、イ・ヘヨン、IU、Girl's Dayのヘリ、NCTのヘチャン、パク・ボヨン、ペ・スジ、キム・ナヨン、コ・ユンジョン、コ・ミンシ、GOT7のジニョン、PLAVEなどが寄付に参加した。・NCT ヘチャン、韓国での山火事による被災者のため約500万円を寄付「回復を願っている」・イム・シワン、山火事被害地域に約300万円を寄付災害のたびに支援「少しでも慰めになれば」
WINNER キム・ジヌ、山火事の被害支援に約100万円を寄付「今自分にできることを選択した」
WINNERのキム・ジヌが、山火事被害の支援のために寄付を行った。希望ブリッジ全国災害救護協会は本日(25日)、キム・ジヌが、蔚山(ウルサン)・慶尚道(キョンサンド)地域の山火事被害支援のために、1,000万ウォン(約100万円)を寄付したと明らかにした。彼は、2019年の江原道(カンウォンド)山火事を皮切りに、水害、地震、新型コロナウイルスなど、様々な災害支援のたびに着実に寄付を続けてきており、静かながら深い分かち合いを実践してきた。キム・ジヌは「多くの地域の人々が山火事で大変苦しんでいると聞いた」とし、「何もしないよりは、今自分にできることを選択した。必要な場所に使われることを願っている」と感想を述べた。希望ブリッジのシン・フン事務総長は「キム・ジヌの温かい分かち合いが、山火事で生活の基盤を失った人々に実質的な希望になるだろう」とし、「希望ブリッジはこのような心を受け継ぎ、被害住民が一日も早く日常を取り戻せるように復旧と支援に最善を尽くす」と明らかにした。