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WINNER イ・スンフン、 初の単独ファンコンサートの追加公演が決定
WINNERのイ・スンフンがファンコンサートの追加公演を決定し、改めて人気の高さを証明した。YG ENTERTAINMENTは本日(10日)、イ・スンフンが11月3日に「2024 LEE SEUNGHOON FAN CONCERT 」の追加公演を開催すると知らせた。11月2日のソウル麻浦(マポ)区西橋洞(ソギョドン)の新韓カードSOLペイスクエアライブホールでの公演を合わせ、計2回の公演でより多くのファンと出会うことになった。彼はファンの声援に支えられ、追加公演を決定した。YG ENTERTAINMENTは「さらに多くの観客と会いたいという彼の意思を積極的に反映し、追加公演の開催を決めた」とし「長い間変わらない愛を送り続けてくれたファンへの愛情をたくさん込めて最高の公演を準備しているので、一緒に楽しんでほしい」と伝えた。イ・スンフンのデビュー以来、初めての単独コンサートであるだけに、彼だけの魅力と音楽が込められたステージに注目が集まっている。また、ファンとより一層近くでコミュニケーションできる様々なコーナーが設けられ、記憶に残る公演になると期待される。「2024 LEE SEUNGHOON FAN CONCERT 」11月2日、3日の公演の一般販売は本日午後8時からINTERPARK TICKETで開催される。メンバーシップ加入者を対象にした先行販売とは異なり、誰でも自由に購入が出来る。イ・スンフンは7月15日、1stミニアルバム「MY TYPE」を発売した。このアルバムは、彼の個性をそのまま込めたと好評を博し、8ヶ国のiTunesで1位になった。また、彼は音楽番組とラジオ、YouTubeなど、様々なプラットフォームを通じ、人々と積極的にコミュニケーションを行っている。
WINNER ソン・ミノ、BABYMONSTERの1stフルアルバム「DRIP」収録曲に参加!
WINNERのソン・ミノが、BABYMONSTERのニューアルバムに参加した。本日(8日)、BABYMONSTERの公式SNSを通じて公開された1stフルアルバム「DRIP」のトラックリストによると、ソン・ミノは収録曲「Really Like You」の作詞に参加した。「Really Like You」は1990年代のヒップホップの感性が際立つ楽曲であると予告されている。ソン・ミノは昨年3月から社会服務要員として代替服務をしている。最近彼はWINNERのイ・スンフンの1st EP「MY TYPE」にも参加した。今回はBABYMONSTERとどんな音楽を聞かせてくれるのか、期待が高まっている。BABYMONSTERの1stフルアルバム「DRIP」は11月1日の午後1時に発売。アルバムと同名のタイトル曲を含む計9曲が収録される。
BIGBANGから2NE1&BLACKPINK ジェニーまで、久しぶりに“YGファミリー”集結!記念ショットも話題に
2NE1が約10年半ぶりの完全体コンサートを成功裏に終了し、レジェンドの帰還を知らせた中、元祖YGファミリーも一堂に会し、2NE1の再結成を祝福した。今年でデビュー15周年を迎えた2NE1は、4日から6日まで、ソウル・オリンピック公園オリンピックホールにて「2024 2NE1 CONCERT IN SEOUL」を開催し、約10年6ヶ月ぶりの完全体コンサートを開催した。「Come Back Home」を皮切りに、様々なヒット曲のステージを披露した彼女たちは、15年の貫禄が感じられるライブパフォーマンス、変わらない圧倒的なカリスマ性とステージで、これまでの空白を感じさせなかった。K-POPガールズグループのレジェンドと言われる2NE1の完全体コンサートとあり、この日の公演には彼女たちを待ってきたファンはもちろん、多くのスターが観客席を埋め尽くした。NewJeansをはじめ、aespa、Stray Kids、BOYNEXTDOOR、オム・ジョンファ、CNBLUEのジョン・ヨンファ、SHINeeのキー、ノ・ホンチョル、チョン・ヒョンム、ユン・ドヒョンらが観客席で目撃された。彼らはダンスチャレンジコーナーで画面に捉えられると、情熱的なパフォーマンスで応えた。特に今回のコンサートには、久しぶりにYGファミリーが2NE1を応援するために一堂に会し、話題を集めた。2NE1とYG ENTERTAINMENTで一緒に活動したSE7EN、GUMMY、BIGBANGのG-DRAGONとD-LITE、WINNER、iKONのドンヒョク、BLACKPINKのジェニーなどがコンサートを楽しんだ。YGの末っ子であるBABYMONSTERは、コンサートのサプライズゲストとしてステージに上がり、2NE1に対する尊敬の念を表し、先輩と後輩として和やかな雰囲気を演出した。DARAは7日、自身のInstagramに「私達は! ファミリファミリファミリー」というコメントと共に数枚の写真を掲載した。彼女はヤン・ヒョンソク総括プロデューサーをはじめ、会場を訪れたYGの先輩・後輩たちとの集合写真を公開し、変わらない友情をアピールした。CLも同日、自身のInstagramに「2ne1 4eva」というコメントと共に、ステージ写真や記念ショットなどを投稿。2NE1はソウルコンサートを皮切りに、マニラ、ジャカルタ、神戸、香港、東京、シンガポール、バンコク、台北など、計9都市でのアジアツアーを通じて、デビュー15周年を盛り上げていく。・2NE1、女王たちが10年ぶりの帰還!韓国コンサートに約12,000人が熱狂BIGBANG&NewJeansらも会場に・2NE1、BLACKPINK、BABYMONSTERまで、YG3世代のガールズグループの同時活動に期待! この投稿をInstagramで見る CL(@chaelincl)がシェアした投稿
WINNER イ・スンフン、11月2日に初のファンコンサート開催決定…ポスターを公開
WINNERのイ・スンフンが初のファンコンサートを開催する。本日(27日)、YG ENTERTAINMENTは「イ・スンフンが11月2日にソウル麻浦(マポ)区西橋洞(ソギョドン)の新韓カードSOLペイスクエアライブホールにて「2024 LEE SEUNGHOON FAN CONCERT 」を開催すると発表した。公開されたポスターには、公演のタイトル「OFFLINE LIVE」がポップなフォントで表現されており、目を引く。これまでライブ配信を通じてINNER CIRCLE(WINNERのファン)とコミュニケーションをとってきた彼らしく、再生ボタンをクリックすれば彼が目の前に現れると連想させるようなキービジュアルも、人々をときめかせた。イ・スンフンのデビュー後初の単独公演であるだけに、多彩なステージと独自の魅力を垣間見ることができるコーナーが設けられ、ファンを喜ばせる予定だ。また、公演終了後は、アーティストが観客に直接挨拶を伝えるイベントも用意されており、記憶に残る公演になると期待されている。今回の公演のチケットは、10月7日午後8時よりINTERPARK TICKETにてファンクラブ先行販売がスタートし、一般販売は10月10日の同時間にスタートする。
WINNER イ・スンフン、始球式での行動に賛否の声…韓国野球委員会がコメントを発表
WINNERのイ・スンフンが先月、ロッテ・ジャイアンツの試合で披露したダンス始球が議論となり、結局、韓国野球委員会(KBO)が公式コメントを伝えた。これに先立ってイ・スンフンは8月28日、釜山(プサン)の社稷(サジク)野球場で行われたロッテ・ジャイアンツとハンファ・イーグルスの試合の始球式に登場した。釜山出身で、ロッテ・ジャイアンツのファンとしても知られているイ・スンフンは「ロッテのWINNERが来た。勝利ジャイアンツ、叫んで! 僕がWINNERとして、勝利の気運をいっぱい吹き込む」と、挨拶した。彼は始球に先立って、マウンドに上がってから約18秒間、自身のソロ曲「MY TYPE」に合わせてダンスを披露し、その後にボールを投げた。当時、会場は盛り上がり、始球を終えたイ・スンフンはテーブル席へ移動し、野球を観覧した。観覧中、チアリーダーの公演でWINNERの曲が流れると、パフォーマンスを披露したりもした。しかし試合後、オンラインコミュニティなどでは「過度なパフォーマンスが試合の流れを妨害した」という批判が殺到。芝生ではなく、マウンドの上でパフォーマンスを披露したためだ。特に、ロッテの先発投手がボールを投げる前、マウンドを再整備する姿がキャッチされ、イ・スンフンのパフォーマンスが問題として指摘された。議論が大きくなると、一部のファンは国民申聞鼓を通じてKBOに「試合の流れを妨害する不適切な始球が行われないよう、対応策を設けてほしい」という苦情を寄せた。結局KBOは11日、国民申聞鼓を通じて公式コメントを発表し「イ・スンフンの始球議論に対して伝えてくださった声に感謝します」と、文章を掲載した。続いて「KBOは試合の円滑な進行と選手たちの安全、そしてファンの皆さんの満足度を最優先に考えております。今後、始球イベントを行う際には試合の流れを過度に妨害するような行為は自制するよう、各球団と持続的に協議します」と明かした。・WINNER イ・スンフン、1st EPで待望のソロデビュー!「素直さが僕の武器自然な姿を盛り込んだ」・WINNER イ・スンフン、1st EP「MY TYPE」を本日リリースアルバム制作のビハインドも公開
【PHOTO】ユ・テオ&キアン84ら、新バラエティ番組の制作発表会に出席…WINNER イ・スンフンがMCとして登場
16日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)MBCゴールデンマウスホールにて、MBC新バラエティ番組「生まれたついでに音楽一周」の制作発表会が行われ、ユ・テオ、キアン84、プロデューサーのキム・ジウ、クォン・ラクヒ、MCとしてWINNERのイ・スンフンが出席した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・「パスト ライブス/再会」ユ・テオ、妻への愛情を語る面倒くさい性格の僕を99%理解してくれる・WINNER イ・スンフン、1st EP「MY TYPE」ストーリーフィルムを公開キアン84が登場
WINNER、デビュー10周年記念プロジェクトを予告!ファンへの愛に溢れたコンテンツが続々
WINNERが今年デビュー10周年を迎え、様々なプロジェクトを予告した。13日、YG ENTERTAINMENTは、WINNERの公式SNSを通じて「WINNER POSTER」を公開した。有意義な記念日にふさわしく、ファンへの愛がたっぷり盛り込まれた多彩な構成が目を引く。WINNERのメンバーたちはデビュー日当日(8月17日)、公式SNSを通じてファンに直接感謝の言葉を伝える。続いて16日には10周年を記念したMD販売がスタートし、17日から23日まで、YG新社屋前の「the SameE(ザ・セイム)」カフェにてスペシャルドリンクと特典、INNER CIRCLE(WINNERのファン)のための空間が設けられる。ファンとともに10周年を祝う意味深いイベントであるだけに、特別なプレゼントも用意された。これまで見る事ができなかったWINNERの未公開映像、INNER CIRCLEに向けたメンバーの愛情が込められたプレイリストなど、様々なコンテンツが順にベールを脱ぐ予定だ。WINNERは「いつもそばで惜しみない応援を送ってくれたINNER CIRCLEがいたので、10年という時間が幸せでいっぱいだった」として「メンバーが真心を込めて準備した今回のプロジェクトも楽しんでほしい。今後もさらに素敵な姿でお伺いするので、たくさん期待してほしい」と伝えた。2014年にデビューしたWINNERは、ジャンルを選ばない幅広い音楽的スペクトルと優れたプロデュース能力を証明し、信じて聞くことのできるアーティストとして位置づけられた。これまで、「empty」「REALLY REALLY」「LOVE ME LOVE ME」「EVERYDAY」「MILLIONS」「Remember」「I LOVE U」など、数多くのヒット曲を発表し、多くのファンから愛されている。・2NE1、日本&韓国で単独コンサートも!BLACKPINKのカムバックや新人デビューまでYGアーティストの活動計画を発表・WINNER イ・スンフン、1st EPで待望のソロデビュー!「素直さが僕の武器自然な姿を盛り込んだ」
WINNER イ・スンフン、1st EPで待望のソロデビュー!「素直さが僕の武器…自然な姿を盛り込んだ」
WINNERのイ・スンフンが最近、1stミニアルバム「MY TYPE」をリリースした。イ・スンフンは、自分の個性と好みをたっぷり盛り込んだ1stミニアルバムの全曲を直接プロデュースした。タイトル曲の「MY TYPE」は、一度聴くと忘れられないフックのイージーリスニング曲に、ファンキーなオールドスクールリズムとウィットに富んだ歌詞が印象的だ。――ソロアーティストイ・スンフンとして初めて披露するアルバムであるだけに、感慨深いと思います。カムバックの感想を教えて下さい。イ・スンフン:とても緊張しています。このアルバムの前後で僕の人生がどのように変わるのか、楽しみです。――「MY TYPE」はどんなアルバムですか? 自らプロデュースにも参加しました。イ・スンフン:アルバム名はタイトル曲「MY TYPE」からヒントを得ました。「MY TYPE」という単語が与える直感的でシンプルなイメージが、僕の性格と似ている部分が多く、上手く表現できると思いました。そうやってアルバムのキーワードが決まり、方向性がより明確になりました。僕の好みについて話すアルバムなので、直接プロデュースしたい気持ちが強かったです。完全な僕を盛り込んだ初のソロアルバムです。――作業をしながら一番重点をおいた部分を教えて下さい。イ・スンフン:大衆からは共感を得ること、自分では真正性があり、楽しく歌うことが何より重要だと思いました。素直さが僕の武器なのですが、アーティストのイ・スンフンより人間のイ・スンフンの話をすることで、大衆と共感し合いたかったです。「これは自分の話だけど?」と、誰もが共感できる話を楽曲に盛り込みました。アルバムのジャケットも一番僕らしい、ナチュラルなイ・スンフンの姿を収めるためにセットではなく、僕の日常的な生活空間で撮影しました。――タイトル曲「MY TYPE」はどのような曲ですか? 公開1日前にストーリーフィルムを先行公開するプロモーションからも音楽的な自信が見られました。イ・スンフン:アルバムに収録された全ての楽曲に愛着がありますが、この曲は僕にとって特別です。「MY TYPE」というタイトルが与える物語の力が気に入っていますし、直感的でユーモア溢れるタイトルが僕を投影していて、真正性があるように表現され、ステージを楽しめる自信と確信をくれました。タイトル曲として選定され、絶えず考えを繰り返し、レコーディングも何度もしました。また、ソン・ミノが一緒に悩んでくれて、アドバイスをしてくれたおかげで、満足できる結果が出ました。――4つの多彩なトラックが収録されました。タイトル曲以外の収録曲も紹介してください。イ・スンフン:タイトル曲が直球だと言うなら、収録曲は変化球です。「Thinkin' Bad Things」は、多様なトーンで広い音域を見せることができるボーカル的な部分に最もこだわった曲です。「Do Re Mi Fa Sol」は、ハツラツとした軽快なメロディーラインと歌詞が可愛い感じなので、幼い子供たちも気に入ってくれると思います。「BROTHER&SISTER」は、コンサートやフェスティバルなど、公演会場でお見せした僕のエネルギー溢れる姿を盛り込んだ楽曲です。長い時間準備しただけに、デモ曲は40曲程度でした。その中で、ソロとして歌、ラップ、ダンスを全てお見せできる強みのある曲を選別しました。コンセプトと音楽ジャンルにおいて、多様な試みをたくさんしました。――イ・スンフンはWINNERのメインダンサーとして、大活躍を繰り広げてきました。初のソロアルバムで披露するパフォーマンスも楽しみです。イ・スンフン:アーティストのイ・スンフンの姿を見せる機会がやって来ただけに、これまでにないステージ構成を披露したく、パフォーマンスの細かい部分にこだわりました。幼い時に影響を受けたオールドスクールパンクを融合しました。単調なパターンに、イ・スンフン流のスパイスも加えました。ダンサーたちと共にする区間や、途中で出てくるダンスブレイクタイムも新鮮さを与えるように気を遣ったので、期待しても良いと思います。パワフルな動作も多いですが、真似しやすいポイントダンスもあります。YGのダンス必勝攻略法である拳銃ダンスも入れることで、サビ部分の「MY TYPE」のポイントを活かしました(笑)。――WINNERのメンバーたちは、どのように応援してくれましたか?イ・スンフン:僕のソロアルバムが発売されることを誰よりも願い、応援してくれました。(僕の)成長を見守ってきたメンバーたちなので、僕が望む音楽の方向性を一番よく知っています。時間があるたびにモニターをしてくれたり、僕が悩んでいる部分は一緒に悩んだり、アドバイスもしてくれました。――「MY TYPE」のストーリーフィルムの中の、ウェブ漫画家兼タレントのキアン84、イ・シオン、YouTuberのPani Bottleなどの友情出演も印象的です。イ・スンフン:バラエティ番組などを通じて出会い、親しくなった兄さんたちです。僕のデモ曲を聴いてアイデアも先に出してくれたり、ストーリーフィルムへの出演まで、たくさんサポートしてくれたおかげで面白い作品に仕上がりました。PR戦略についてたくさん悩みましたが、多くの方々が気楽に近づいて、楽しんでくれれば嬉しいと思います。音楽を作る瞬間だけは、とても真剣でしたが、伝え方はより身近な方法でアプローチしようと努力しました。――プロデューサーのイ・スンフンとしての新しい試みと挑戦はどうでしたか? 今回のアルバムを通じて成し遂げたい成果や目標があれば教えてください。イ・スンフン:毎日、事務所に出勤したように、音楽だけでなく企画とアイディエーション、編集、ビジュアル、スタイリング、キャスティングまで、アルバム全般に参加しながら、直接足を運びました。とてもやりがいがありました。このアルバムを制作しながら学び、得たものは本当に多いと思います。ステージの上で輝く姿も良いですが、プロデューサーのイ・スンフンの勘、鋭さを磨いていきたいです。多くのアーティストたちに良い影響を与えることができる人になりたいという究極的な目標もあります。――いつも応援してくれるファンに一言お願いします。イ・スンフン:長い間待ってくださったファンの方々にとって、忘れられないプレゼントになるよう、一生懸命に準備したので多くの愛をお願いします。来年あるWINNERの活動のためにも、僕が上手く最初のスタートを切ります。
2NE1、日本&韓国で単独コンサートも!BLACKPINKのカムバックや新人デビューまで…YGアーティストの活動計画を発表
YG ENTERTAINMENTのヤン・ヒョンソク総括プロデューサーが、2NE1プロジェクトを電撃発表し、完全体での新たな出発を知らせた。ここに今年下半期から来年まで続く、YG所属アーティストたちの活発な活動計画も共に発表した。22日午後、YGの公式ブログとYouTubeチャンネルに「YG Announcemt 2NE1 / 2025 YG PLAN」というタイトルの動画を掲載した。ヤン・ヒョンソク総括プロデューサーは、デビュー15周年を迎えた2NE1とのコラボを公式化し、今後の活動計画を明かした。先立ってYGの関係者は、ソウル合井洞(ハプチョンドン)にあるYGの新社屋でヤン・ヒョンソク総括プロデューサーと2NE1のメンバーが、約8年ぶりに対面したと明かした。世界中のファンたちの好奇心を刺激した話題の対面が、コラボという目に見える結果に繋がった。ヤン・ヒョンソク総括プロデューサーの決断に、2NE1の強い意志が加わって決定した今回のプロジェクトの始まりは、単独コンサートの開催だ。2NE1はYGの全面的な支援の下で、10月初めにソウルでコンサートを開催する。続いて大阪、東京公演を皮切りに、その他の地域でもグローバルツアーを開催する予定だ。彼は「今度のコンサートは、とても特別な公演になると思う。2NE1とともに成長して、彼女たちの音楽を聴いていた世代たちが、思い出を共有している。すべてのスタッフと一生懸命に準備して、成功裏に公演を開催する」と語った。これとともにYG所属アーティストたちの活発な活動プランも公開された。ヤン・ヒョンソク総括プロデューサーは、「2025年には、たくさんのアーティストが同時に活動することになる」とし、「BLACKPINKのカムバックとワールドツアーが開始される年だ」と言及した。続いてTREASUREとBABYMONSTERもワールドツアーの開催を通じて、グローバル市場の攻略に乗り出す。もう一つの嬉しいニュースもあった。AKMUがニューアルバムのリリースを準備しており、12月末にWINNERのソン・ミノ、カン・スンユンが除隊を控えているため、WINNERの完全体での活動が見れるのもそう遠くはない。何よりも新人グループのローンチのために、準備に拍車をかけているという。彼が新人グループに言及したのは、今回が初めてだ。彼は「仮称『NEXT MONSTER』が待っている。来年には新人グループを、必ずファンの皆さんに紹介する」とし、「YG所属のアーティストたちが、ファンの皆さんと一緒に過ごせる時間を作るために頑張る」と伝えた。この日、動画の後半には2NE1のデビューシングル「Fire」をはじめ、「I Don't Care」「TRY TO FOLLOW ME」「Can't Nobody」「Go Away」「Clap your hands」「I AM THE BEST」など、数多くのヒット曲がメドレーで公開され、彼女たちの帰還に期待を高めた。・BLACKPINK、デビュー8周年記念!8月8日に88人限定ファンサイン会を開催・2NE1、8年ぶりにヤン・ヒョンソクと対面!YG新社屋で約2時間の会議実現「近いうちに嬉しい便りも」
WINNER イ・スンフン、1st EP「MY TYPE」を本日リリース…アルバム制作のビハインドも公開
WINNERのイ・スンフンが、1stミニアルバム「MY TYPE」を発売した。本日(15日)18時、各音楽配信サイトを通じてイ・スンフンの1stミニアルバム「MY TYPE」が公開された。彼は発売に先立って、ソロアルバムの準備から発売までの過程を自ら紹介した。WINNERの公式チャンネルを通じて「LEE SEUNGHOON - MY PRESENTATION」を公開。1stミニアルバム「MY TYPE」の曲紹介をはじめ、企画意図、その中で感じた率直な感情をプレゼンテーション形式で紹介した映像だ。大型スクリーンの前に立ったイ・スンフンは、どうすれば僕という人間をアルバムにきちんと盛り込むことができるかという悩みからプロジェクトを始めたと告白。「MY TYPE」がイ・スンフンになるように、自身の色彩がそのまま感じられるアルバムを作るためだった。彼は全曲のプロデューシングだけでなく、全般的な企画から編集、スタイリング、キャスティングなど、細かい部分にも参加した。コンパクトなアルバムデザインも、彼のアイディアだった。彼は「リスナーたちに飾ることなく、シンプルに本質を伝えたかった」と自身だけのはっきりとした音楽の方向性を明かした。新たな試みを加えたタイトル曲「MY TYPE」のストーリーフィルムもその一環だった。彼は1本のミュージックビデオの代わりに、5本の音楽コンテンツを制作したとし、収録曲の映像も今後公開されるとし、音楽ファンの関心を集めた。彼はスタジオでなく自身のクローゼットの片隅で、10万ウォン(約1万円)台のスピーカーを使い作業をしたとし、「僕が一番楽にいられるところ、そこでもっとも率直な歌詞と自分の中にあるメロディーを盛り込んだ。このアルバムが皆さんの良い友達になることを願っている」と伝えた。タイトル曲の「MY TYPE」は耳に残るフックと、ファンキーなオールドスクールのリズムが印象的なイージーリスニング曲で、彼の自信とウィットが際立つ歌詞が調和した。
WINNER イ・スンフン、タイトル曲「MY TYPE」ストーリーフィルムを公開…YouTuberのPani Bottleが登場
WINNERのイ・スンフンが、デビューを2日後に控え、タイトル曲「MY TYPE」のストーリーフィルムを公開した。本日(13日)公開されたストーリーフィルムは約21秒の短い分量だが、ユニークなシーンと音源の一部が盛り込まれ、目を引いた。映像はネットカフェのイスに座っている旅行YouTuberのPani Bottleの姿で始まった。悲壮な表情でどこかを見つめていた彼が指をはじくと、暗転すると共にイ・スンフンが登場し、意味深な画面の切り替わりが関心を集めた。ベールを脱いだイ・スンフンのビジュアルも話題になった。彼はホワイトトーンのスーツ姿でカメラを見つめ、強いインパクトを残した。さらにミニマルだがクセになるビートが加わり、曲に対する期待を高めた。「MY TYPE」のストーリーフィルムは、発売の前日である14日の午後6時にも公開される。イ・スンフンの企画とウェブ漫画作家のキアン84の演出、イ・シオン、Pani Bottle、ナム・ギュヒ、テ・ウォンソクなどの主要な出演陣まで、特別なシナジー(相乗効果)が予告されている。イ・スンフンは7月15日午後6時、1stミニアルバム「MY TYPE」を発表する。YG ENTERTAINMENTはタイトル曲「MY TYPE」について、「耳に残るフックと、ファンキーなオールドスクールのリズムが印象的な音楽だ」とし、「堂々としていてウィットに富んだ歌詞が新たな楽しさを届ける」と伝えた。
WINNER イ・スンフン、1st EP「MY TYPE」ストーリーフィルムを公開…キアン84が登場
WINNERのイ・スンフンが、ウェブ漫画家兼タレントのキアン84と特別なコラボを披露した。イ・スンフンの所属事務所YG ENTERTAINMENTは9日、WINNERの公式SNSに「LEE SEUNGHOON X ギアン84-まさに僕のスタイル(MY TYPE)STORY FILM COLLAB ANNOUNCEMENT」と題した映像を掲載した。通常のミュージックビデオに変化を加えたストーリーフィルムの形で、キアン84は登場した。映像の中で彼は、愉快な表情と声でイ・スンフンの初のソロアルバム発売を知らせた。その後、イ・スンフンの感覚的なボーカルが耳に残る「MY TYPE」のメロディーが公開され、短いサウンドであるにもかかわらず、強いインパクトを与えた。最後に銃口からハートが出るユニークなロゴモーションが公開され、好奇心を刺激した。これに先立って、イ・スンフンは日常の自然な姿から西部劇を連想させるアイテムが登場する予告コンテンツを公開し、新曲への関心を高めた。音楽だけでなく、あらゆる分野でウィットに富んだアイデアで、人々に愛されてきた彼が、今回のコラボでどのような相乗効果を発揮するのか、注目が集まっている。今回のアルバムにはタイトル曲「MY TYPE」から、収録曲「Thinkin' Bad Things」「Do Re Mi Fa Sol」「BROTHER&SISTER」まで計4曲の新曲が収録される。同作では、安定したボーカル、ラップ、パフォーマンスはもちろん、独創的な想像力が込められた彼の音楽の世界観をそのまま感じることができるとされている。イ・スンフンの1st EP「MY TYPE」は、7月15日午後6時に発売される。