BTS(防弾少年団)
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ATEEZ、BOYNEXTDOOR「2025 KGMA」で大賞を受賞!ファンに感謝“心から愛してる”(総合)
ATEEZとBOYNEXTDOORが、「第2回KOREA GRAND MUSIC AWARDS」(以下、「2025 KGMA」)の最高賞の主人公になった。昨日(14日)、仁川(インチョン)インスパイアアリーナにて、「2025 KGMA」が開催された。初日の授賞式はアーティストデーで、Red Velvetのアイリーンと女優のナム・ジヒョンがMCを務めた。この日、「KGMA」の最高栄誉にあたる「2025 グランドアーティスト賞」のトロフィーは、ATEEZが占めた。ATEEZは2018年にデビューし、独創的な音楽と強烈なパフォーマンスで注目を集めた。彼らは、2021年にリリースした7thミニアルバムが、ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」に初めて進入したことを皮切りに、2023年に2ndフルアルバムで同チャート1位に上がるなど貴重な成果を成し遂げた。受賞のためにステージに上がったATEEZは「光栄な賞に違いない。ここまで来るのに助けてくれた感謝したい方々が多い」とし、「(所属事務所)のすべての家族と黙々と努力してくれるスタッフ、振り付けチーム、素敵な曲を書いてくれる方々にも感謝の気持ちを伝える」と挨拶した。続いて「長い時間が経っても永遠に夢を見させてくれるATINY(ファンの名称)、心から愛してる。感謝申し上げる。毎瞬間を大切にして感謝するATEEZになる」として「いつのまにか7才(7周年)になったが、一緒に幸せな思い出を作る時間ができて嬉しい。ATINYを必ず幸せにしてあげる。もうすぐ誕生日だね、おめでとう。いい誕生日プレゼントになってほしい。これからも愛していきたい」と約束した。「2025 グランドパフォーマー賞」は、BOYNEXTDOORが受賞した。2023年にデビューしたBOYNEXTDOORは「愛」「青春」の叙事を積み重ね、しっかりとしたファンダムを構築してきた。特に、1月にリリースしたデジタルシングル「IF I SAY, I LOVE YOU」のメガヒットを皮切りに、ビルボードのメインアルバムチャートである「ビルボード200」(11月8日付)40位に入り、5つのアルバムを連続でチャートインさせた。トロフィーを胸に抱いたメンバーたちは「パフォーマンスという観客がいなければならない。皆さんがいてステージができ、ONEDOOR(ファンの名称)がいてBOYNEXTDOORが存在する」とし、「すべての(所属事務所)HYBE、KOZエンターテインメントの構成員に感謝する。ジコプロデューサーにも感謝している」と挨拶した。「2025 グランド・オーナーズ・チョイス」は、THE BOYZとALLDAY PROJECTに与えられた。THE BOYZは今年、3rdフルアルバム「Unexpected」と10thミニアルバム「a;effect」をリリースし、ファンと活発に交流した。また、8月のソウルKSPOドームを皮切りに、4回目のワールドツアーを開催し、全世界のファンに会っている。ALLDAY PROJECTは6月、シングル「FAMOUS」でデビュー。彼らは、ダブルタイトル曲「FAMOUS」と「WICKED」で各音源チャートを席巻し、歌謡界に突風を起こした。「KGMA ベスト・アーティスト10」としては、THE BOYZ、RIIZE、BOYNEXTDOOR、xikers、ATEEZ、Xdinary Heroes、イ・チャンウォン、BLACKPINKのジェニー、CRAVITY、FIFTY FIFTYが選定された。「ベストメモリー賞」は、チョ・スンヨン(WOODZ)、「ベスト・アダルト・コンテンポラリー賞」はイ・チャンウォンが受賞し、「ベストトロットパフォーマンス賞」はパク・ソジンが受賞した。続いて、「ベストバンド賞」と「ベストステージ賞」は、Xdinary HeroesとCRAVITYがそれぞれ受賞した。生涯に一度だけの新人賞であるISライジングスターは、KiiiKiiiとALLDAY PROJECTが共同受賞した。同日、最も多くのトロフィーを抱いたアーティストは、4冠王に輝いたイ・チャンウォンだった。彼は事前に発表された「トレンド・オブ・ザ・イヤー」(トロット部門)に続き、「ベスト・アダルト・コンテンポラリー」「ベスト・アーティスト10」と「最高人気賞」まで総なめにした。「2025 KGMA」は14日と15日の2日間行われ、2日目はミュージックデーが開催される。「2025 KOREA GRAND MUSIC AWARDS」受賞者リスト◆グランドアーティスト賞:ATEEZ◆グランドパフォーマー賞:BOYNEXTDOOR◆グランド・オーナーズ・チョイス:THE BOYZ、ALLDAY PROJECT◆ベスト・アーティスト10:THE BOYZ、RIIZE、BOYNEXTDOOR、xikers、ATEEZ、Xdinary Heroes、イ・チャンウォン、BLACKPINKのジェニー、CRAVITY、FIFTY FIFTY◆ベストメモリー賞:チョ・スンヨン(WOODZ)◆ベスト・アダルト・コンテンポラリー賞:イ・チャンウォン◆ベスト・トロット・パフォーマンス賞:パク・ソジン◆ベストバンド賞:Xdinary Heroes◆ベストステージ賞:CRAVITY◆ベスト・プロデューサー賞:TEDDY◆ベスト・ヒップホップ賞:BTSのJ-HOPE◆ベスト・ミュージックビデオ賞:BTSのジン「Don't Say You Love Me」◆ベストOST賞:EXO ディオ(「いつかは賢いレジデント生活」「永遠に」)◆ISルーキー賞:MEOVV◆ISライジングスター賞:KiiiKiii、ALLDAY PROJECT◆K-POP海外アーティスト賞:INI◆最高人気賞:イ・チャンウォン◆iMバンク・スマートサポーター賞:THE BOYZ◆トレンド・オブ・ザ・イヤー賞:イ・チャンウォン、NewJeans

BTS ジミン&ジョングクの友情旅行!「Are You Sure?!」シーズン2のメインポスター公開
Disney+オリジナルシリーズ「Are You Sure?!」シーズン2のメインポスターが公開され、世界中の視聴者の注目が集まっている。12月3日よりDisney+での公開が決定している同番組は、BTS(防弾少年団)のジミンとジョングクの姿が盛り込まれたメインポスターを公開。除隊後に再び旅立ち、予告なく始まったジミンとジョングクの2回目の予測不可能な友情旅行の様子を描いたDisney+のオリジナルシリーズとして期待を高めている。公開されたメインポスターは眩しいスイスのアルプスを背景に、彼らの爽やかな青春の雰囲気をとらえた。巨大な万年雪の山脈の上にハイキング、パラグライダー、スタンドアップパドルボードなど、多様なアクティビティイメージが加わり、2人の予測不可能な旅行のダイナミックな雰囲気を一層高めている。青い空と透明な湖、自然の中で赤いイスに座って余裕を満喫する彼らの姿は、除隊後にやってきた自由で完全な癒やしの瞬間をそのまま盛り込んでいる。特に自然な笑顔のジミンと、茶目っ気たっぷりにピースサインをしているジョングクの姿は、親友だけが魅せられる和やかで温かなケミストリー(相手との相性)を完成し、同番組で描かれる特別な友情旅行への関心を誘った。「Are You Sure?!」シーズン2は、ジミンとジョングクが除隊後、スイスとベトナムのダナンに行った12日間の笑いと浪漫いっぱいの旅行記を全8話にわたって描いた。キャリ一バッグ1つだけ持って予告もなく始まった2人の友情旅行は、荷物を減らした分だけ率直で自由になった姿と、現地のアクティビティを身体中で楽しむリアルな瞬間が加わり、誰もが共感できる率直な青春の風景を届ける。一層深まった友情と明るく愉快なエネルギーが世界中の視聴者に笑いと浪漫、旅行のときめきを届けることだろう。2度目だからより楽しいジミンとジョングクの予測不可能な友情旅行を描いたDisney+オリジナルシリーズ「Are You Sure?!」シーズン2の第1〜2話は12月3日に公開され、その後、毎週水曜日に2話ずつ、合計8つのエピソードが配信される。・BTS ジミン&ジョングク、除隊から1週間で2人旅へ!バラエティ番組「Are You Sure?!」シーズン2が12月3日スタート・BTS、2026年に65公演の大規模なワールドツアーを開催?報道にBIGHITがコメント

BTSのRM、受験生のためチョコを手作り?温かな応援メッセージが話題
BTS(防弾少年団)のRMが受験生に向けて、応援メッセージを送った。昨日(12日)、RMは「大学修学能力試験ファイト」という文章と共に1枚の写真を掲載した。公開された写真には、RMの手に乗せられたチョコが写っている。市販のチョコパイよりもやや素朴で、くねくねとしたチョコが収められており、注目を集めた。写真を見たファンたちは「自分で作ったのかな?」「写真がとても可愛い。大学修学能力試験ファイト!!」「応援が何だか親しみやすい」など、様々な反応を見せた。BTSは、来年上半期のカムバックに向けて準備中だ。RMは先月29日に開催されたAPEC CEOサミット文化セッションで、K-POPアーティストとして初めて基調演説を行い、グローバルアーティストとしての面目を示した。

BTS ジンがゲスト出演!バラエティ番組「ハンサムガイズ」12月よりMnetにて放送スタート
韓国でも安定した人気を誇るバラエティ番組「ハンサムガイズ」日本語字幕版が、12月からMnet Japanで放送されることが決定した。「見習い社長の営業日誌」を手掛けたユ・ホジンPDの最新バラエティで、ビンゴ対決旅、自腹リスクのあるグルメ紹介ロケ、何かが不足している生活体験など、少しひねりの利いた企画が出演者たちを追い詰める!コメディー演技に定評がありバラエティでも笑いを取れるチャ・テヒョン。とんでもない天然ぶりで各番組に引っ張りだこなキム・ドンヒョン。その親しみやすさでバラエティ番組でも安定した活躍を見せるイ・イギョン。新たにバラエティの新星として浮上したシン・スンホ。オリンピック2冠を果たしたフェンシング選手のオ・サンウク。このデコボコな5人の男がハンサムガイズとしてお茶の間に新たな笑いを届けてくれる。さらに1、2、5、6、23話にはBTS(防弾少年団)のジンもゲストとして出演! 5人のハンサムガイズとの化学反応をお見逃しなく。CS放送のMnet Japanでは2025年12月7日(日)20時から、1話先行放送を予定しており、オンライン動画配信サービスのMnet Smart+ではVOD配信も行う。■番組情報「ハンサムガイズ」2025年12月7日(日)20:00~1話先行放送2025年12月20日(土)22:00~放送スタート再放送:(火)14:00~、(金)16:00~出演者:チャ・テヒョン、キム・ドンヒョン、イ・イギョン、シン・スンホ、オ・サンウク全回数未定 / 各90~120分(予定) / 字幕放送■関連リンクMnet Japan公式サイト

BTSのRM、京都に続き東京でも!美術館や喫茶店で撮った近況ショットが話題に
BTS(防弾少年団)のRMが、日本で撮った写真を再び公開し、話題を集めている。彼は昨日(10日)、自身のInstagramを通じて東京での記念ショットを続々と公開。写真でRMは都内の芸術文化センターや美術館、喫茶店を訪れ、本を読んだりコーヒーを飲みながら自由な時間を過ごしている。写真を見た日本ファンは「東京にも来ていたの?」「オシャレで素敵な写真」「写真からRMらしさを感じる」「日本を楽しんでくれるだけで嬉しい」などの反応を見せた。先立ってRMは先月、家族で京都を旅行する姿を公開し、反響を呼んだ。また最近、アジア太平洋経済協力会議(APEC)の付帯行事である最高経営責任者(CEO)サミットに出席し、「APEC地域の文化創造産業とKカルチャーのソフトパワー」をテーマに演説を行い、注目を集めた。・BTSのRM、日本旅行を満喫!京都で撮った記念ショットを続々と公開・BTSのRM、お揃いコーデの家族写真を公開!そっくり笑顔の温かい雰囲気が話題 この投稿をInstagramで見る RM(@rkive)がシェアした投稿

BTSのRM、お揃いコーデの家族写真を公開!そっくり笑顔の温かい雰囲気が話題
BTS(防弾少年団)のRMが、家族と温かい日常を過ごした。昨日(5日)、RMは自身のInstagramを通じて、特別なコメントなしに家族写真2枚を掲載した。彼は両親、妹と共に正装をして並んでポーズを取っている。RMの温かいビジュアルと高身長が父親にそっくりだ。また別の写真では、同じデザインのトレーニングウェアセットをお揃いで着て、同じようにジッパーを上げている。家族全員が柔らかい印象で温かい姿を見せ、目を引いた。RMは先月29日に開催された「2025 アジア太平洋経済協力体(APEC)最高経営者(CEO)サミット」開会式に、K-POPアーティストとして初めてCEOサミットの演説者として参加した。BTSは来年春、完全体でのカムバックを控えている。・BTSのRM、K-POPはビビンバ?ARMYの絆にも言及「国境を越えた連帯創作のインスピレーションに」・BTSのRM、日本旅行を満喫!京都で撮った記念ショットを続々と公開

BTSのV、日本初の単独CM出演!スキンケアブランド「Yunth」テレビCMが11月13日よりスタート
スキンケアブランド「Yunth(ユンス)」が、Yunthの新ブランドアンバサダーで、21世紀のポップアイコンBTS(防弾少年団)のVを起用した新CM「君の肌に」篇を、本日(5日)より公開。11月13日(木)よりテレビ放映を開始する。今回、スキンケアブランド「Yunth」の新アンバサダーに、唯一無二の感性で世界を魅了するBTSのVが就任。音楽やファッションなど、あらゆる表現において自分らしさを追求するVの姿は、「私だけの美しさが花ひらく」という「Yunth」のブランドコンセプトを体現する存在だ。今回公開された新CM「君の肌に」篇は、V単独として日本で初めてのCM出演となる。使用期限30秒の生ビタミンCを閉じ込めた濃密美容液が叶える「即攻美白」を、Vの圧倒的な存在感と一瞬たりとも目が離せない表情で表現した。CMではVが「もっと近づいて」と語りかけながら、透明感あふれる美肌を披露。Vの端正な横顔に「Yunth」の美容液を垂らし、ゆっくりとなじませる場面や、鼻に指を添えて微笑むミステリアスな表情など、随所に見る人を惹きつける演出を織り込んだ。最後は「Yunth、君の肌に」と締めくくり、「Yunth」の魅力が伝わる印象的なCMに仕上がっている。また、CMの中には隠れVが潜んでいるため、ぜひ探しながら楽しんでほしい。CMの裏側を公開! 日本語のセリフに挑戦「完璧です!」シックなグレージュのダブルジャケットに身を包み、胸元にはゴールドアクセサリーを輝かせたスタイルで撮影に臨んだV。今回の衣装は、Vの洗練された雰囲気とミステリアスな魅力をさらに際立たせ、スタジオ全体に気品あふれるオーラを漂わせた。撮影では、日本語を積極的に話す姿が印象的で、真剣にカメラに向き合う姿が見られた。合間に見せる柔らかな笑顔からは楽しげな雰囲気も伝わり、現場は終始和やかな空気に包まれていた。撮影の最後には、「完璧です!」と笑顔で声を弾ませるVのラストシーンにも注目してほしい。◆V コメント「Yunth」のアンバサダーに就任しましたVです。まず、このような綺麗なセットで楽しく撮影できたので、皆さんにも楽しく見ていただけるのではないかと思います。(Yunthを)出した瞬間に温かさとぬくもりを感じました。テクスチャーもとてもしっとりしていて、なめらかでとても良く、パッケージもキラキラしています。僕と一緒にYunthしよ!■関連リンクYunth公式サイト

BTS ジミン&ジョングク、除隊から1週間で2人旅へ!バラエティ番組「Are You Sure?!」シーズン2が12月3日スタート
BTS(防弾少年団)のジミンとジョングクが出演するバラエティ番組「Are You Sure?!」シーズン2が、12月3日にスタートする。5日、BTSの公式SNSを通じて「Are You Sure?!」シーズン2の予告イメージが公開された。同番組は、ジミンとジョングクの予測不可能な友情旅行記を描いたDisney+オリジナルシリーズ。昨年9月に好評を博したシーズン1から約1年3ヶ月ぶりに新たなエピソードが公開される。前作で彼らは、アメリカ・ニューヨーク、韓国・済州島(チェジュド)、日本・札幌を旅した。シーズン1は公開から42日間、全世界のDisney+で最も視聴された非ドラマコンテンツ(英語圏コンテンツ除く)を記録。これを追い風に、シーズン2はさらにアップグレードした面白さで帰ってくる。今回のシーズン2では、除隊からわずか1週間後に再び始まったリアルな友情旅行記が展開される。質素な予算と古い旅行ガイドブック1つのみを手に、スイスとベトナムの各地を巡る。ジミンとジョングクは12日間の旅路の中で、笑いと感動、そして一層深まった親友のケミストリー(相手との相性)を見せる。シーズン2は荷物を最小限にしたミニマリズム旅行のコンセプトで差別化を図った。旅行中ひたすら経費を稼ぐため、必死にゲームに挑む2人を見守るのも見どころ。予想外の状況で露わになる率直でリアルな感情が、ジミンとジョングクの魅力を際立たせるという。シーズン1で愛されたアクティビティと遊び心あふれるチームワークはそのまま継続される。スイスとベトナムで多彩な体験をしながら2人の友情は一層深まり、飾らない日常と率直な会話、予測不可能な出来事は視聴者に笑いと感動を届けると期待される。予告イメージと共に、本編への期待を高めるスポイラー(ネタバレ)スチールカットも公開された。写真の中の2人はスイスの象徴であるマッターホルンの前でゆったりと微笑み、ベトナム・ホイアンのビーチでは船に乗って夜景を楽しんでいる。旅行先で捉えられた自然な姿は、今シーズンへの好奇心をさらに掻き立てる。Disney+で独占公開される「Are You Sure?!」シーズン2は、全8話で構成される。12月3日から24日まで毎週水曜日に2話ずつ配信予定だ。・BTS ジョングク、7日間連続でライブ配信ファンと一緒にオンラインゲームも!・BTS ジミン、30歳の誕生日にお祝い殺到!Vは日本語でも過去写真を大放出

BTS ジョングク、7日間連続でライブ配信…ファンと一緒にオンラインゲームも!
BTSのジョングクが、毎日ファンと趣味生活を共有し、格別なコミュニケーション能力を発揮している。彼は先月28日から11月3日まで、7日連続でファンコミュニティプラットフォームWeverseを訪問し、ライブ配信を行なった。最近、お菓子カンチョの「自分の名前を探して」イベントが人気を集めている中、ジョングクは先月28日のライブ配信で自分の名前を探すためにカンチョを大量に購入し、開け始めた。しかし、カンチョに刻まれた504個の名前のうち、ジョングクはなかった。これを遅れて知ったジョングクは、翌日、再びWeverseに接続して、過去の芸名候補の一つだったイアンを探しはじめた。カンチョ数十個が入った袋を見せながら、純粋さと可愛らしい魅力を披露し、ファンを笑顔にした。その後もジョングクは毎日のようにWeverseにやってきてカンチョ開封式をしたり、自宅の屋上で南山(ナムサン)タワーを背景にハンバーガーのモッパン(美味しそうにたくさん食べる放送)を披露、日常を公開して些細な面白さを届けた。それだけでなく、11月1日からはファンとオンラインゲームをし、交流の幅をさらに広げている。ジョングクは自らゲームの画面を共有し、ファンと会話をしてリアルタイムでコミュニケーションを取った。2日には約5時間42分間ライブ配信を続け、ファンと一緒にプレイをし、視聴者を驚かせた。3日もカンチョ開封式をし、オンラインゲームを始めたジョングクは、ファンと一緒にコンテンツを楽しみたい気持ちをあらわにした。彼は「気になっているのが、もしNetflixやYouTube、Laftel(韓国のアニメ配信プラットフォーム)などをダウンロードしたら、それを配信できる? それは違法だよね? ダメでしょう? 一緒に見られるものが。YouTubeはできるかもしれないけれど、Disney+、Netflix、TVING、wavveはダメだよね? そうだよね? 一緒に見たくても見られないよね」とファンと一緒に映像を見ることが難しい現実を残念がった。6時間以上の間、ライブを行うジョングクの姿は、単なるファンサービスの次元を超えているように見える。彼が続けた交流に、ファンからは「ジョングクのおかげで毎日が楽しい」「ライブ見る時間だけでも、元気が出る」「こんなに毎日ライブしてくれると思わなかったから、すごく嬉しい」「私もジョングクとゲームしたい」などの反応を示している。BTSは、来年の春、完全体でのカムバックを控えている。・BTS ジョングク、南山タワーを背景にモッパン披露!?ソロ飯に続き飾らない魅力にファン熱狂・BTS ジョングク、ファンに神対応も!焼肉店でソロ飯する姿が話題に

BTSのV、韓国コスメブランド「TIRTIR」のグローバルアンバサダーに抜擢!キャンペーンビジュアルを初公開
韓国のコスメブランド「TIRTIR」は、BTS(防弾少年団)のVを新たなグローバルアンバサダーとして起用したことを発表した。TIRTIRは、グローバルアンバサダーにVを起用後、初となるキャンペーンビジュアルを公開した。今回のキャンペーンを通じて、世界市場でのコミュニケーションをより一層強化し、ブランドの世界的な存在感と影響力の拡大を目指す。本コラボレーションは、韓国を代表するTIRTIRと世界的アーティストVの出会いによるもので、ブランドが掲げる「自分らしい美しさ」という価値を世界中の消費者へと広げていく新たな出発点となることが期待される。Vはファッションとビューティの領域を自由に行き来し、さまざまなスタイルを自分らしいムードで表現するアーティストとして、世界中のファンにインスピレーションを与えるカルチャーアイコンの一人だ。TIRTIRは、Vの洗練された感性と余裕のあるアティチュードを通じて、ブランドが大切にする「多彩なカラーバリエーションと自信に満ちた美しさ」というメッセージをグローバル市場で発信し、ブランドの存在感をさらに拡大していく予定だ。TIRTIR関係者は「Vの表現力と感性は、TIRTIRが目指す個性と多様性というブランドの方向性と非常に合致している」とコメント。「彼の持つ影響力を通じて、ブランドが世界中の消費者とより深くつながることを期待している」と述べた。なお、TIRTIRは11月1日、公式SNSチャンネルを通じてVの予告コンテンツを公開。公開直後から世界中のファンから熱い反響を呼び、グローバルキャンペーンの本格展開をスタートしている。■関連サイト・TIRTIR 日本公式X・TIRTIR 楽天公式ショップ この投稿をInstagramで見る TIRTIR Japan(@tirtir_jp_official)がシェアした投稿※動画はクリックまたはタップで閲覧できます。

相次ぐ訃報に衝撃・SMとの紛争に新展開も「Kstyle 10月の記事ランキングTOP5」を発表
相次ぐ訃報やBTS(防弾少年団)の活動に関する報道、EXOメンバーとSMの合意まで、様々な出来事があった10月。Kstyleで一番読まれた記事は? 「10月の記事ランキング」記事を通して韓国芸能界を振り返ります。 【第1位】元プロ野球選手チョ・ヨンフン、生配信中に死亡#2025年10月18日 視聴者が警察に通報元プロ野球選手のチョ・ヨンフンが、マンションの屋上から転落し死亡。当時彼は屋上でライブ配信を行っており、不審な行動を見た視聴者たちが警察に通報したと伝えられ、衝撃を与えました。消防当局が現場に到着した際にはすでに息を引き取った状態で、警察は「犯罪との関連性はないものと見ている」とコメント。彼は現代ユニコーンズやネクセン・ヒーローズ(現キウム・ヒーローズ)などのプロ野球チームで活躍。引退後はYouTuberとしてファンと交流をしていました。【関連記事】韓国の元プロ野球選手チョ・ヨンフン、生配信中にマンションの屋上から転落し死亡 【第2位】EXO ベクヒョン&シウミン&チェン、SMとの合意表明#2025年10月29日 対立から突然の発表EXOのチェン、ベクヒョン、シウミン(EXO-CBX)が、EXOの完全体の活動に参加するため、SMと合意すると発表。前日、彼らがSMを相手取って提起した精算資料の未提供および不当契約などの訴訟で、棄却、嫌疑なしの判決を受け敗訴したことが明らかに。その後すぐにグループ活動に関する合意を表明し、驚きの声があがりました。しかし、この発表をうけSMは「紛争の終結に対する合意と、EXO完全体での活動は別問題」と強調。「3人に要求したことは、既存合意書で定めた個人活動売上額の10%を支払うことだけであり、これはまだ履行されていない」と反論し、今後に関心が高まっています。先立ってEXOは27日、12月のファンミーティングと来年のフルアルバム発売を発表しており、これにはスホ、チャンヨル、ディオ、カイ、セフン、レイが参加すると伝えました。【関連記事】EXO ベクヒョン&シウミン&チェン、SMとの対立から突然の合意表明【関連記事】EXO ベクヒョン&シウミン&チェン、合意表明にSMが反論「完全体と今回の合意は別問題」 【第3位】「死にたいけどトッポッキは食べたい」著者が死去#2025年10月17日 5人に臓器提供BTSのRMも愛読していることで話題を集めたエッセイ「死にたいけどトッポッキは食べたい」の著者であるペク・セヒさんが死去。享年35歳。韓国臓器組織提供院を通じて、彼女は心臓、肺、肝臓、腎臓(両側)を提供したと伝えられました。生前、彼女はうつ病の診断を受け、精神科医との対話を記録した「死にたいけどトッポッキは食べたい」を出版。韓国だけでなく世界で愛され、ベストセラーとなりました。同書は日本でも人気を集めており、日本の読者からも哀悼のメッセージが続きました。【関連記事】BTSのRMも愛読した「死にたいけどトッポッキは食べたい」著者が35歳で死去5人に臓器提供【関連記事】「死にたいけどトッポッキは食べたい」著者ペク・セヒさんの訃報に翻訳家や読者から哀悼の声続く 【第4位】BTS、65公演の大規模ワールドツアーを開催か#2025年10月27日 報道に世界中のファンの関心集まるBTSが、来年春にニューアルバムを発表した後、大規模なワールドツアーを準備中であると報じられ、世界中のファンの注目を集めました。あるアメリカのメディアは、関係者の話を引用し、彼らが世界各地で65回の公演を計画しており、そのうち30回以上は北米地域で開催される予定だと報道。また、ニューアルバムは来年3月末に発売されると伝えました。これについてBIGHIT MUSICは「BTSのアルバムおよびワールドツアーの日程と規模は確定していない」とコメント。続報にファンの関心が高まっています。【関連記事】BTS、2026年に65公演の大規模なワールドツアーを開催?報道にBIGHITがコメント【関連記事】BTS、2026年春に完全体でカムバック!ワールドツアーも予告「今月からアメリカで準備」 【第5位】パク・ジンジュ、一般男性と結婚へ#2025年10月20日 パク・ソジュンの同期が電撃発表女優パク・ジンジュが、一般男性との結婚を電撃発表。所属事務所は「長きにわたって深い信頼関係を築いてきた方と、互いの人生を共にすることを約束した」とし、11月30日にソウル某所で、親しい友人のみで挙式を行うと伝えました。彼女はソウル芸術大学演技科出身でパク・ソジュンと同期の女優として知られ、これまで「サニー 永遠の仲間たち」をはじめ、「その年、私たちは」「サイコだけど大丈夫」「ユミの細胞たち」シーズン2など、多数の作品で視聴者に愛されてきました。【関連記事】パク・ジンジュ、結婚を電撃発表!映画「サニー」など人気作に出演

BTSメンバーが続々登場!ジン、ソロファンコンサートがついにフィナーレ「今後はグループでさらに素晴らしい姿を見せる」
BTS(防弾少年団)のジンのアンコールファンコンサートにメンバーたちが続々と登場し、フィナーレを華やかに飾った。ジンは10月31日、11月1日の2日間、仁川(インチョン)市弥鄒忽(ミチュホル)区仁川文鶴(ムナク)競技場メインスタジアムにて、「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR_ENCORE」を開催。6月に始まったファンコンサートツアーがついにフィナーレを迎えた。彼は約150分間、オールライブバンドの演奏に合わせて18曲を歌い、ソロ歌手としての存在感を見せた。この日彼はメインステージではなく、競技場のトラックからサプライズ登場。一周走りながら、ソロアルバム「Happy」のタイトル曲「Running Wild」と「I'll Be There」を熱唱した。今回のオープニングはジンのアイデアから生まれた演出で、公演名である「走れソクジン」を象徴している。観客に「近くまで走る」というメッセージを伝えると同時に、全世界でのツアーを終え再び韓国に戻ってきた旅路が完結する瞬間でもあった。ジンは「フィナーレを飾る気持ちでアンコール公演を準備した。仁川のゴールテープはARMY(BTSのファン)の皆さんと共に切る。最後まで僕と一緒に走ってほしい」と伝えた。アンコールファンコンサートならではの新たなステージも披露された。ジンはピアノを演奏しながら「The Truth Untold(feat. Steve Aoki)」を披露し、約8年ぶりに初のソロ曲「Awake」を歌い上げた。この曲がステージで披露されるのは、2017年の「BTS LIVE TRILOGY:EPISODE III THE WINGS TOUR」以来であり、会場は熱い歓声に包まれた。公演では、ファンと交流する多彩なコーナーも展開された。観客のジェスチャーを見て単語を当てる「伝われARMY」、観客の合唱を聴いてタイトルを当てる「歌ってARMY」などを通じて、ファンと交流を続けた。BTSメンバーのサプライズ登場も公演の大きな見どころとなった。初日にはJ-HOPEとジョングクが登場し、ジンと共に「Super Tuna」をエネルギッシュに披露。2日目にはVがステージに登場した。J-HOPEとジョングクは「ジンさんのアンコールファンコンサートを祝いに来た。ステージを楽しむ姿を思う存分お見せする」と語り、Vは「この風景がすごく見たかった。7人で立つ姿を想像すると、急に思いがこみ上げてきた」と涙ぐんだ。それぞれのソロ曲「Killin' It Girl (Solo Version)」(J-HOPE)、「Standing Next to You」(ジョングク)、「Love Me Again」(V)も披露され、2日目にはオープニングにサプライズ登場したジミンも合流した。両日を通じて「IDOL」「So What」「My Universe」へと続くBTSメドレーを共に飾った。ジンは「今回の公演を準備しながら、久しぶりにメンバーたちと息を合わせたが、とても自然に団結できた。今後、さらに素晴らしい姿でグループとして皆さんのもとを訪れる」と語り、「ARMYの皆さんの声がこの公演を完成させた。最後まで僕は皆さんを信じていく。ARMYの方々を見ながら最後まで最善を尽くして歌う」と真心を伝えた。アンコールステージでは、「Wootteo(ジンの2022年初のソロシングル『The Astronaut』と関連したキャラクター)」を模した熱気球に乗り込み、競技場を一周しながら観客と交流した。スタジアムの規模が6月の高陽(コヤン)公演より拡大していたにもかかわらず、「より近くでファンとつながりたい」というジンの思いが込められた演出であった。観客は熱い歓声と合唱、サプライズイベントで公演に花を添えた。「Nothing Without Your Love」では、カラフルなフラッシュライトが波のように広がり、「Moon」ではファンが月の形をした紙を掲げてジンへの愛を表現した。空を彩る花火、応援の歓声の中で、ジンとARMYは心で一つになった。公演の最後、スクリーンには「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR THE MOVIE」というタイトルと共に「DECEMBER COMING SOON」という文字が浮かび上がり、「走れソクジン」の新たなチャプターを予告し、観客の期待を最高潮に引き上げた。今回の公演は、ジンのオリジナルコンテンツ「走れソクジン」の延長線上として構成され、各曲の雰囲気に合わせて「走れソクジン」のエピソードをVCRと舞台演出に融合させ、ストーリーテリングを強化した。華やかな花火が繰り広げられ、観客の熱い歓呼の中で公演は感動のフィナーレを迎えた。




