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  • “青空少年 チェ・テウンからのいじめ被害を告白”人気YouTuberが告訴予告に反論「本人が自爆した」

    “青空少年 チェ・テウンからのいじめ被害を告白”人気YouTuberが告訴予告に反論「本人が自爆した」

    約263万人の登録者を持つYouTuberのナルムが、青空少年(Bz-Boys)のチェ・テウンの告訴に対し「本人が自爆した」と明かした。ナルムは最近、自身のInstagramに動画を掲載し、チェ・テウンの弁護士が動画に対して虚偽事実だとコメントしたことに反論した。ナルムは「ファンの方からDMをもらった。私をいじめた加害者が私に言及し、私が虚偽事実を流布したとして、告訴するから私の動画を全部削除しろと、弁護士を通じて投稿したそうだ。私は本当に呆れた。本人が自爆した」とし、「私はオーディション番組で脱落後にデビューしたアイドルだとだけ話したし、今は有名じゃないけど、その人を成功を祈るとモクバン(食べる放送)しながら視聴者たちと自分の話をしただけなのに、本人が自分の話だとして自爆した」と話した。続けて「あなた、私のこと知ってるでしょう? 私のこと、覚えてるでしょう? あなたにいじめられたトラウマで改名までした。2003年、Daumカフェ『キョン嫌いの集い』(キョン:ナルムの改名前の名前の一部)、釜山(プサン)南区〇〇小学校4年7組。データをよく扱われる方なら、あのカフェが実在したことはすぐ分かると思う。同級生も知っているし、ご本人のほうがもっとよく知っているはず」と述べた。さらに彼女は「加害者が民事・刑事的な法的措置に入ったという投稿は確認したが、現在まで私に届いた連絡はない。正直、何を根拠に告訴するつもりなのか疑問でもある」とし、「私は堂々としているため、連絡が来たら告訴の進捗状況も引き続き共有する」と伝えた。これに先立ち、チェ・テウンは、ナルムが主張したいじめの加害者に特定され、「このような疑惑は虚偽事実である。校内暴力行為を行った事実もなく、身体的・精神的被害を与えた事実も全くない」とし、「虚偽事実の流布による権利侵害に対して民事・刑事上の法的措置に踏み切ったことをお知らせする。現在掲載されている関連動画および投稿については、即時削除していただくよう強く要請する。追加の被害が発生しないよう、最後まで法的責任を追及する」とむしろ強気な対応を予告した。・青空少年 チェ・テウン、人気YouTuberが学生時代のいじめを暴露も疑惑を否定「被害を与えた事実はない」・青空少年、新曲「OUTLAW」MV公開強烈な男性美に視線釘付け この投稿をInstagramで見る 나름TV (이음률)❤️ ㅣ 먹방계의 레전드(@nareum_tv)がシェアした投稿※動画はクリックまたはタップで閲覧できます。

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  • Stray Kids&SEVENTEENからENHYPENまで、世界的な人気を証明したグループを振り返る

    Stray Kids&SEVENTEENからENHYPENまで、世界的な人気を証明したグループを振り返る

    世界の大規模公演会場を立て続けに占領したK-POPアーティストにとっては、もうスタジアムでさえも小さい。アメリカのビルボードは12月9日(現地時間)TOP TOURS 2025チャートを発表した。これは昨年10月1日から今年9月30日までワールドツアーを展開したアーティストたちの売り上げをベースに算定した順位だ。これによるとColdplayが1位、ビヨンセが2位、Kendrick Lamar&SZAが3位、The Weekndが4位、Shakiraが5位を獲得した。K-POPアーティストの中で最高ランキングを記録したチームは10位のStray Kidsだった。続いてSEVENTEENが17位、BTS(防弾少年団)のJ-HOPEが32位、ENHYPENが37位を獲得した。2018年3月にデビューしたStray Kidsは他の追従を許さない水準のK-POPを代表する世界的なアーティストとなった。2022年3月、「ODDINARY」から11月21日に発売したSKZ IT TAPE「DO IT」まで8つの作品を連続で米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で1位を記録した。これは1956年に始まったビルボードアルバムチャート史上、前例のない世界初の記録である。これでStray Kidsはザ・ビートルズ、ローリングストーンズに続いて世界のグループの中で「ビルボード200」1位作品を3番目に多く保有するグループとなった。これにとどまらず、2025年最初のアルバム「KARMA」で初動(発売後1週間のレコード売り上げ)300万枚を突破、今年K-POPアルバム初動1位を獲得し、「2025 MAMA AWARDS」で大賞を獲得した。何よりもスタジアム・アーティストとしての活躍が輝いた1年だった。Stray Kidsは35の地域で自己最大規模(56回)ワールドツアー「dominATE」を展開し、世界のスタジアムを占領した。ビルボードチャートに集計された合計31回の公演のうちラテンアメリカ、北米、ヨーロッパの21の地域で開催した29回の公演が、各地域を代表する超大型スタジアムで開催されたのだ。11つのスタジアム会場にはK-POPアーティストとしては初めて公演した。パリのスタッド・ド・フランスでは歴代K-POP最大規模及び最多観客という新記録を達成した。ビルボードのトップツアー2025チャートによると、J-HOPE、SEVENTEEN、ENHYPENを筆頭にBTSのジン、TOMORROW X TOGETHER、LE SSERAFIM、BOYNEXTDOOR、&TEAMなど、HYBE所属アーティストたちは集計期間、合計213回の公演を通じて約330万の観客を動員した。このような活躍により、HYBEは合計4億6,920万ドル(約734億7,062万円)のツアー売り上げを記録し、ビルボードの2025ボックス・スコアの年間報告書Top Promoters部門4位を獲得した。前年に比べて5段階上がった順位だ。中でも、Pledisエンターテインメント所属のSEVENTEENと、BIG HIT MUSIC所属のBTSのJ-HOPE、BELIFT LAB所属のENHYPENは、「ビルボード・トップ・ツアー2025」チャートにおいて、それぞれ17位、32位、37位にランクインし、目覚ましい世界的な成長を証明した。SEVENTEENは、北米でのスタジアム公演を含む大規模なワールドツアーを成功裏に展開し、これまでに約96万4,000人の観客と出会った。ツアーの売上は1億4,240万ドル(約223億105万400円)に達した。世界14都市で全29公演規模で行われている彼らのツアー「SEVENTEEN WORLD TOUR 」は、現在も進行中である。特にSEVENTEENは、アジア4都市での公演をすべて大規模スタジアムで開催。その一環として、来年2月28日と3月1日には、香港のカイタック・スタジアムに再び登場する予定だ。これに先立ち、SEVENTEENは9月27日と28日にも同会場で単独コンサートを開催し、視界制限席を含め約7万2,600人の観客を動員した。J-HOPEは、K-POPアーティストの中で唯一、ソロ歌手として「ビルボード・トップ・ツアー2025」チャートに名を連ねるという快挙を達成した。というのも、J-HOPEは初のソロワールドツアー「HOPE ON THE STAGE」の一環として、アジア10都市で全21公演を開催し、すべて全席完売を記録した。アジアでの動員数だけでも約34万2,000人に達している。今回のワールドツアーを通じて、アメリカ・ロサンゼルスのBMOスタジアムで単独公演を開催した初の韓国人ソロ歌手という金字塔も打ち立てた。世界各地の主要都市で盛況のうちに行われた今回のJ-HOPEのツアーに集まった観客数は、50万人を優に超えている。ツアーの売上は約8,000万ドル(約125億2,864万円)と集計された。一方、今年4月にアメリカ最大規模の音楽フェスティバル「コーチェラ・フェスティバル」に初出演したENHYPENは、ミニ6thアルバムで3度目のダブルミリオンセラー(単一アルバム200万枚販売)を達成。さらに、デビュー後初めて「2025 MAMA AWARDS」で大賞を受賞した。「ビルボード・トップ・ツアー2025」では37位を記録し、K-POPアーティストTOP4入りを果たした。ENHYPENは、10月にKSPO DOME(オリンピック体操競技場)でワールドツアー「WALK THE LINE」の大長征を締めくくった。世界19都市で全32公演を行い、約67万6,000人のENGENE(ENHYPENのファン)と出会い、自己最大規模のツアーを成功裏に終えた。この夏には日本の東京・大阪のスタジアムを席巻し、デビュー5年目にしてグローバル・トップ・ツアーアーティストとしての地位を確固たるものにしただけに、来年1月16日のカムバックにも世界中のファンの期待が集まっている。成功的なグローバルでの個別活動を経て再集結したBLACKPINKは、今年7月、K-POPガールズグループ初となる高陽(コヤン)スタジアム公演を皮切りに、世界16都市・全33公演規模のワールドツアー「DEADLINE」を展開中だ。北米・ヨーロッパ公演を終え、現在はアジアのファンに会っている。来年上半期には完全体でのカムバックも早くから確定している。特にBLACKPINKは、今回のツアーを通じてシンガポール・ナショナル・スタジアムに立つという快挙を成し遂げた。K-POPアーティストの中で唯一、同会場で2回の単独コンサートを開催し、圧倒的な世界的人気を証明している。来年1月には、3日間にわたり日本の東京ドームを制圧し、2019年、2023年に続く3度目の公演という記録を打ち立てる。今年デビュー10周年を迎えたTWICEは、K-POPガールズグループとして初めて「ビルボード200」に10回ランクインしたほか、Netflix「K-POPガールズ!デーモン・ハンターズ」の人気と相まった14thミニアルバムのタイトル曲「Strategy」の世界的なロングヒットにとどまらず、コンサート分野でも輝かしいキャリアハイを達成し、今後の歩みに対する期待を高めている。TWICEは7月のインスパイア・アリーナ公演を皮切りに、43地域・全78公演に及ぶ自己最大規模のツアー「THIS IS FOR」を開催中だ。12月6日と7日には、K-POPガールズグループとして初めて香港のカイタック・スタジアムに立ち、約9万人の観客とともに解放感のある360度ステージでの公演を成功裏に終えた。来年は北米20地域35公演、台北および東京で各3公演、ヨーロッパ8地域11公演の開催を予定している。さらに4月25日、26日、28日には、海外アーティストとして初めて、東京国立競技場に立ち、コンサート史に新たな歴史を刻む。

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  • ソ・ガンジュン「2025 MBC演技大賞」で大賞を受賞!イ・スンジェさんの受賞に“先生、愛しています”

    ソ・ガンジュン「2025 MBC演技大賞」で大賞を受賞!イ・スンジェさんの受賞に“先生、愛しています”

    俳優ソ・ガンジュンが「2025 MBC演技大賞」で大賞を手にした。ドラマ「この川には月が流れる」は、男女最優秀演技賞を含む7冠を達成した。昨日(30日)、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)MBCメディアセンター公開ホールにて「2025 MBC演技大賞」が開催された。MCは、タレントのキム・ソンジュと女優イ・ソンビンが担当した。この日の大賞は、ドラマ「アンダーカバーハイスクール」のソ・ガンジュンが受賞した。デビュー13年目となる彼は、32歳で初めて大賞を獲得した。トロフィーを受け取ったソ・ガンジュンは「今の感想を述べると、嬉しいより非常に戸惑っている。あまりにも驚き、少し戸惑っている」と驚きを隠せなかった。続けて「撮影しながら、自分がいつでも代わられるかもしれないと思っていた。何歳までこの仕事を続けられるかは誰にも分からないけど、終えるその日まで代わられたくない。もっと切実に研究し、考え、演技する」と固い決意を伝えた。「アンダーカバーハイスクール」は、今年のドラマ賞も受賞した。エグゼクティブ・プロデューサーのナムグン・ソンウは、「熱い関心と声援のおかげで、初週から最終週まで話題性1位を一度も逃したことがない。私たちとしても大変光栄な結果だ」とし、参加した脚本家、監督、プロデューサー、制作会社の代表に感謝を伝えた。ミニシリーズ部門・女性最優秀演技賞は、「この川には月が流れる」のキム・セジョンと「アンダーカバーハイスクール」のチン・ギジュが共同受賞した。キム・セジョンは「夢と芸術を愛する方々の目には、いつも星が輝いている」とし、「小さなミスに対して厳しすぎる批判よりも、もう少し勇気を与えてほしい」と願いを伝えた。チン・ギジュは「私一人で作ったものではなく、一人で成し遂げられることは何もないことをよく知っている」と述べ、制作に参加したスタッフ、俳優たちに感謝の気持ちを表した。男性受賞者は、「この川には月が流れる」のカン・テオとなった。彼は「まるで旅行から帰ってきた時の感情を呼び起こしてくれた作品」とし、「久しぶりに演技を楽しんでいるということを気づかせてくれ、演技が楽しいということを改めて教えてくれた監督に感謝の言葉を伝えたい」と感想を述べた。連続ドラマ・単発ドラマ部門では、「太陽を飲み込んだ女」のチャン・シニョンと「親切なソンジュさん」のソン・チャンウィが最優秀賞を獲得した。チャン・シニョンは、「演技に渇いていた私に、ペク・ソルヒというキャラクターを与えてくださり、思う存分演技できるようにしてくださり、本当に本当に感謝している」と挨拶した。ソン・チャンウィは「撮影で最も大切にしているのはコミュニケーション」とし、多くの会話をしながら支えてくれたスタッフへの感謝を伝えた。ベストアクター賞は、「労務士ノ・ムジン」のチョン・ギョンホと「モーテル・カリフォルニア」のイ・セヨンが受賞した。チョン・ギョンホは「あまり賞をもらったことがないので感謝の気持ちをうまく伝えられないが、20年以上もこうした場で賞をもらう機会を一度は経験してみたかった」とし、「こうした舞台で賞を一つもらうことが、僕たちが優秀だからではないと思う」と感想を述べた。イ・セヨンは感極まって涙をこらえながら「役者として生きていくことができて本当に本当に幸せだ。職業満足度は最高だ。一生懸命に演技して恩返ししたい」と喜びを表した。功労賞は、今年11月に死去したイ・スンジェさんに授与された。シットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放送されるコメディドラマ)「思いっきりハイキック!」でイ・スンジェさんの嫁役を演じた女優パク・ヘミは、ナレーションで「先生の嫁でいられて本当に幸せでした。愛しています、お父様。安らかにお休みください」と心からの思いを伝えた。代理受賞のためステージに上がった事務所SG WAYエンターテインメントのイ・スンヒ代表は、「最後の作品の時、先生は目が見えず、耳が聞こえなかった。『先生、愛しています』と大きく一度叫んでいただきたい」と呼びかけた。会場にいた俳優と観客たちは、「先生、愛しています」と叫び、感動を深めた。12月15日から12月25日まで公式ホームページ投票で選ばれたベストカップル賞は、キム・セジョンとカン・テオに贈られた。キム・セジョンは「カン・テオさんは私にとって蜜蜂のような存在」と称賛し、カン・テオも「僕がセジョンさんに蜜をたくさんもらった気がして、本当に感謝している」と応えた。「この川には月が流れる」のチン・グは、ベストキャラクター賞を獲得した。彼は「脚本家がキム・ハンチョルというキャラクターを愛してくださり、13話で死ぬべき人物を14話まで引っ張ってくださり、切ない物語を作ってくださった」とし、「非難されて憎まれたキャラクターを、愛されるキャラクターにしてくださり感謝している」と脚本家に感謝の気持ちを伝えた。ミニシリーズ部門・優秀演技賞は、「月まで行こう」のイ・ソンビンと「モーテル・カリフォルニア」のナ・イヌが受賞した。イ・ソンビンは「8年前に新人賞を受賞した時には言及できなかった。その後、いつか授賞式でファンの皆さんに感謝を伝えられる日が来るだろうと思っていたが、8年かかった」と特別な感想を明かした。ナ・イヌは「第二の思春期が来た時期ではないかと思うことが多い」とし、「本当に自己反省をたくさんしているし、自分自身をたくさん観察し、新しい感情をたくさん学ぶ一年だった」と語った。連続ドラマ・単発ドラマ部門の優秀演技賞は、「太陽を飲み込んだ女」のユン・アジョンとオ・チャンソクがそれぞれ受賞を果たした。オ・チャンソクは「好きなままカメラの前で思い切り遊んだ。そうすることでたくさん罵られて、視聴者の皆様から叱責されながら、大きな喜びを感じた」と述べた。ユン・アジョンは「悪役を演じながら誰かを憎み、叫び、それが自分を蝕んで苦しかった。その闇が自分を再び立ち上がらせる原動力になった。次また悪役を演じるなら、より強烈で魅力的に腹立たせてみせる」と意気込みを伝えた。女性助演賞は、「アンダーカバーハイスクール」のキム・シンロクが受賞した。彼女は「幼い頃『母と海』『息子と娘』を観ながら、『こんなに面白いものがあるなんて』と思いながら、一週間を待って家族全員がテレビの前に集まった記憶が蘇る」とし、「この場に立っていることが呆然とするほど、とても嬉しい」と特別な思いを明かした。「この川には月が流れる」で助演男優賞を受賞したキム・ナムヒは、「僕は今年40歳だ。これから演技を続けるべきかどうか悩む時期だ。賞をもらったついでに、その悩みの答えを見つけて、もう少し演技に励んでみようと思う」と語った。生涯に一度きりの新人賞は、「この川には月が流れる」のホン・スジュ、「月まで行こう」のチョ・アラムが受賞した。ホン・スジュは「実は受賞するとは思っていなかったので、感謝すべき方々の名前を全て挙げられるか、自分自身を信じられない」と述べ、感謝する人々を挙げながら思いを伝えた。チョ・アラムは「キム・ジソン役を演じる中で、自分自身に確信よりも疑問と質問をたくさんした」と述べ、作品で共演したラ・ミランとイ・ソンビンに感謝の気持ちを表した。男性新人賞は「この川には月が流れる」のイ・シニョン、「バニーとお兄さんたち」のイ・チェミンが受賞した。イ・シニョンは「今日の授賞式が終わって家に帰るとき、どんな思いと時間をプレゼントしてもらえるだろうと考えていたが、こうして新人賞をプレゼントしてもらえた。感謝したい」と喜びを表した。イ・チェミンは「俳優になる前から画面で拝見していた素敵な先輩方の前で賞もいただき、感想も言うことができて本当に光栄だ。今後どんな作品でお会いしても、一生懸命に頑張る姿をお見せしたい」と語った。【「2025 MBC演技大賞」受賞者リスト】◆大賞:ソ・ガンジュン(「アンダーカバーハイスクール」)◆今年のドラマ賞:「アンダーカバーハイスクール」◆最優秀演技賞 ミニシリーズ(女性):キム・セジョン(「この川には月が流れる」)、チン・ギジュ(「アンダーカバーハイスクール」)◆最優秀演技賞 ミニシリーズ(男性):カン・テオ(「この川には月が流れる」)◆最優秀演技賞 連続・単発ドラマ(女性):チャン・シニョン(「太陽を飲み込んだ女」)◆最優秀演技賞 連続・単発ドラマ(男性):ソン・チャンウィ(「親切なソンジュさん」)◆功労賞:イ・スンジェさん◆ベストアクター賞:チョン・ギョンホ(「労務士ノ・ムジン」)、イ・セヨン(「モーテル・カリフォルニア」)◆ベストカップル賞:キム・セジョン、カン・テオ(「この川には月が流れる」)◆ベストキャラクター賞:チン・グ(「この川には月が流れる」)◆優秀演技賞 ミニシリーズ(女性):イ・ソンビン(「月まで行こう」)◆優秀演技賞 ミニシリーズ(男性):ナ・イヌ(「モーテル・カリフォルニア」)◆優秀演技賞 連続ドラマ・単発ドラマ(女性):ユン・アジョン(「太陽を飲み込んだ女」)◆優秀演技賞 連続ドラマ・単発ドラマ(男性):オ・チャンソク(「太陽を飲み込んだ女」)◆助演賞(女性):キム・シンロク(「アンダーカバーハイスクール」)◆助演賞(男性):キム・ナムヒ(「この川には月が流れる」)◆新人賞(女性):チョ・アラム(「月まで行こう」)、ホン・スジュ(「この川には月が流れる」)◆新人賞(男性):イ・チェミン(「バニーとお兄さんたち」)、イ・シニョン(「この川には月が流れる」)

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  • 「2025 SBS芸能大賞」イ・サンミン、大賞に感激!ユ・ジェソクから温かい抱擁も“借金返済し結婚まで”

    「2025 SBS芸能大賞」イ・サンミン、大賞に感激!ユ・ジェソクから温かい抱擁も“借金返済し結婚まで”

    歌手でタレントのイ・サンミンが「2025 SBS芸能大賞」で大賞の栄誉に輝いた。30日午後、ソウル市麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)のSBSプリズムタワーにて「2025 SBS芸能大賞」がMCのチョン・ヒョンム、チャ・テヒョン、イ・スジの進行で開催された。この日、ユ・ジェソクとイ・ギョンギュの呼名により、「靴を脱いでドルシングフォーマン」「みにくいうちの子」で活躍したイ・サンミンが大賞の受賞者に輝いた。彼はシン・ドンヨプ、タク・ジェフン、ハハ、チ・ソクジン、キム・ジョングクらの祝福と抱擁を受けながらステージに上がった。特にステージに上がった直後、ユ・ジェソクから温かい抱擁を受けたイ・サンミンは、感激のあまりしばらく言葉を失った。しばしの沈黙の後、彼は「『みにくいうちの子』の初収録の日は、エアコンもなく、家賃を大幅にまけてもらっていた家から引っ越す日だった」と過去を振り返った。続けて「その時から自分の人生をありのままに見せてきたが、必死にもがきながら生きる姿が、こんなにも多くの愛を受けるとは思わなかった」とし「番組を通じて、一生抜け出せないと思っていた借金を返せるようになるなんて、想像もしなかった」と打ち明けた。さらに「『みにくいうちの子』に収められた僕の記録は、第2の人生そのものだ」とし「再出発させてくれ、愛する母との別れ、苦しかった時間を締めくくる瞬間、そして今年は愛する人との結婚まで、すべてがここに詰まっている」と語った。また「今年は事務所もなく、1人で黙々と耐えなければならなかったため、個人的に最も宙ぶらな1年だった。プロデューサーさんや作家の皆さんが僕の人生をこうして再解釈してくださったことに、心から感謝している」と付け加えた。続いて「『靴を脱いでドルシングフォーマン』でも、用意してくださった通りに心から楽しみ、視聴者の皆さんにもその面白さが伝わっていれば嬉しい」と述べた。SBSへの感謝の言葉も欠かさなかった。彼は「一生かけて借金を返しても足りないほど、SBSから大きな愛をいただいた」とし「ソ・ジャンフンさん、チ・ソクジン兄さんと一緒に受けるべき賞だった気がして、申し訳ない気持ちもある」と語った。そして「シン・ドンヨプ兄さん、ジェソク兄さんのように20~30年間バラエティ業界を守ってきた方々の前で、自分が大賞を受けるなんて夢にも思わなかった」と謙虚な姿勢を見せた。妻への言及では、感情がさらに深まった。イ・サンミンは「結婚後も第2子のために、そばで十分に支えてあげられず、結婚式も新婚旅行もできなかった。それでも黙々と応援してくれた、僕の人生最高の贈り物のような妻が受け取るべき賞だと思う」と語った。最後に彼は「SBSを愛してくださった視聴者の皆さんに心から感謝している」とし「このご恩を忘れず、僕の人生がすべて詰まったSBSに迷惑をかけないよう、より良い姿で生きていきたい。僕がいただいた幸せを、来年すべてお返ししたい」と誓った。【「2025 SBS芸能大賞」受賞者(作品)リスト】◆大賞:イ・サンミン(「みにくいうちの子」「靴を脱いでドルシングフォーマン」)◆2025最高の番組賞:「ランニングマン」◆プロデューサー賞:ヤン・セチャン(「ランニングマン」)、チョン・ヒョンム(「僕たちのバラード」)◆女性最優秀賞:イ・ヒョニ(「ゴールを殴る彼女たち」「同床異夢2」)、キム・ジンギョン(「ゴールを殴る彼女たち」)◆男性最優秀賞(リアリティ):チェ・ジニョク(「みにくいうちの子」)◆男性最優秀賞(ショー・バラエティ):イ・ソジン、キム・グァンギュ(「私にはとても気難しいマネージャー-秘書陣」)◆女性優秀賞(ショー・バラエティ):チ・イェウン(「ランニングマン」)◆男性優秀賞(ショー・バラエティ):ユ・ヨンソク(「暇さえあれば」)◆女性優秀賞(リアリティ):パク・ハヤン(「ゴールを殴る彼女たち」)◆男性優秀賞(リアリティ):ユン・シユン(「みにくいうちの子」)◆功労賞:イ・ギョンギュ◆AIが選んだSBSの顔:ユ・ジェソク◆話題の番組賞:「僕たちのバラード」◆特別賞:ハハ(「ランニングマン」)◆ベストチームワーク賞:「同床異夢2」◆ベストエンターテイナー賞:ユン・ヒョンミン(「みにくいうちの子」)◆今年のホットクリップ賞:チャ・テヒョン(「僕たちのバラード」)◆今年の挑戦賞:ホ・ギョンファン、イム・ウォニ、キム・スンス(「みにくいうちの子」)◆ベストカップルUP賞:ユ・ジェソク、ユ・ヨンソク(「暇さえあれば」)◆ESG賞:イム・ヨンウン(「島の青年ヨンウン」)◆善良な影響力賞:チョン・ウネ、チョ・ヨンナム(「同床異夢2」)◆シーンスティーラー賞:チュ・ソンフン、タク・ジェフン(「マイターン」)◆作家賞:モ・ウンソル(「僕たちのバラード」)◆ラジオDJ賞:ファン・ジェソン(「ファン・ジェソンのファン・ジェパワー」)◆ルーキーアップ賞:イ・チェヨン(「ゴールを殴る彼女たち」)◆新人賞(女性):イ・スジ(「マイターン」)◆新人賞(男性):キム・ウォンフン(「マイターン」)

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  • コン・ヒョジン、ハ・ジョンウの監督作品を拒否した理由は?「シナリオを見てやらないと思った」

    コン・ヒョジン、ハ・ジョンウの監督作品を拒否した理由は?「シナリオを見てやらないと思った」

    ファッションマガジン「Harper's BAZAAR KOREA」は、12月に公開されたハ・ジョンウ監督の長編映画4作目「上の階の人たち」に出演したハ・ジョンウ、コン・ヒョジン、キム・ドンウク、イ・ハニとのグラビアを公開した。このグラビアでは、映画の中で上の家(ハ・ジョンウ、イ・ハニ)と下の家(コン・ヒョジン、キム・ドンウク)の夫婦として描かれる設定を再現し、愉快なシーンを演出している。「上の階の人たち」は、スペイン映画「Sentimental」のリメイク作で、毎晩騒音に悩まされる上の家と下の家の夫婦が、ある晩一緒に夕食をとることになり、その一晩に起こる出来事を描く物語だ。コン・ヒョジンは、シナリオを初めて受け取ったときの印象について、「最初に見た時は荒削りな翻訳劇のようで、『これはやらない』と思いました。でも何度か話し合いながら肉付けしていくうちに、どのように発展していくのか気になりました。私が知っているハ・ジョンウという人は、無理に笑わせる要素を入れることはないと思っていたので、映画が変な方向に行くことはないという信頼がありました」と語った。キム・ドンウクは「原作は感情や葛藤、ユーモアが大きくない穏やかなスタイルです。脚色後、ハ・ジョンウ流のユーモアが加わって、初めて完成しました。個人的に僕が出演した作品の中で、監督のコメントに最も忠実に従う演技をしたと思います。この台本を一番面白く表現できる人がハ・ジョンウ監督という非常に確実な信頼がありました」と答えた。イ・ハニは「すべてが固定されたセットの中で、有機的に動くのはこの4人だけです。彼らのセリフや、とても突飛で個性的な姿が本当に面白かったです」と感想を語った。ハ・ジョンウは、俳優ではなく監督として3人の俳優と過ごした経験について「ヒョジンは後半の撮影で編集が難しいほど、すべてのテイクで予測できない演技を見せてくれました。20年以上のキャリアを持つ女優が、なぜあれほど原石そのままのエネルギーを表現できるのか、本当に驚きました。ドンウクが演じた映画監督ヒョンスは、2008年の『国家代表!?』の撮影当時のフンチョル役のキャラクターを踏まえた人物です。意地悪な一面を見せつつも、言いたいことはすべて言い、淡々としていながらも、可愛らしさと余裕を兼ね備えたヒョンスの姿をリアルに表現しました。僕はハニがセリフを言うととても面白いです。自然に非常に強い台詞を言いますが、そんなに優雅に表現できる女優は、キム・ヘジャ先生を除けばイ・ハニしかいません」と語った。最後に、観客に映画がどのような話として残ってほしいのかという問いに対し、ハ・ジョンウは「関係の回復ではないかと思います。夫婦であれ家族であれ、一緒に長い時間を過ごせば、感覚が鈍くなるものです。突然訪れる非現実的な状況を通して、お互いの本質を見つめ、真の関係を築くことになります。おとなしく、善良に終わらせたくはありませんでした。その部分を表に出さず、自然に、まるで香りのように観客に伝えたかったのです。感情やニュアンスで満たされる瞬間を、楽しんでほしいです。」イ・ハニは「結婚してみると、夫婦関係を長く維持することは徐々に火を入れるように努力を要する問題のように感じます。どんな関係であれ、一度自分自身が完全に崩れてシャットダウンした後に、関係が回復する瞬間があります。この映画は、まるで衝撃療法のように人生に突然現れた出来事が、関係を再び立て直し、変化させる物語です」と語った。ハ・ジョンウ、コン・ヒョジン、キム・ドンウク、イ・ハニのグラビアおよびインタビューは、「Harper's BAZAAR KOREA」12月号や公式ウェブサイトなどに掲載される。

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  • パク・ナレらに対する違法医療行為の疑い…“注射おばさん”が出国禁止に

    パク・ナレらに対する違法医療行為の疑い…“注射おばさん”が出国禁止に

    るお笑いタレントのパク・ナレの注射おばさんが出国禁止措置を受けた。31日、韓国メディアの報道によると、ソウル江南(カンナム)警察署は、パク・ナレらに違法医療行為を行った疑いのある通称注射おばさんことイ氏を医療法違反などの疑いで出国禁止の措置を下した。イ氏はパク・ナレ、SHINeeのキーらに違法医療や代理処方などを行った疑いがもたれている。イ氏は議論直後、医師のガウンを着た写真を掲載し、自身がモンゴル・ポガン医科大学病院で外国人初かつ最年少で教授に就任したと主張したが、大韓医師協会の指摘を受けこれを削除した。ソウル西部地検食品医薬品犯罪調査部は、イム・ヒョンテク前大韓医師協会がイ氏を医療法違反容疑などで告発した事件を割り当てられ捜査中だ。法曹界によると、いわゆる注射おばさんや点滴おばさんが医療資格を持たない人物と確認された場合、医療法違反による無免許医療行為に該当し、韓国で5年以下の懲役または5000万ウォン(約500万円)以下の罰金刑に処される可能性がある。

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  • NCT WISHからKickFlip、NEXZまで!「第2回 D Awards」第3弾ラインナップを公開

    NCT WISHからKickFlip、NEXZまで!「第2回 D Awards」第3弾ラインナップを公開

    第5世代K-POPアイドルの現在と未来が「D Awards」のステージを彩る。「第2回 D Awards」は本日(31日)、NCT WISH、NEXZ、KickFlip、AxMxP、Mnet「BOYS II PLANET」出身のチェ・リブまで5組の第3弾ラインナップを公開した。発売するアルバムはいずれもミリオンセラーを記録するNCT WISHは、9月にリリースした3rdミニアルバム「COLOR」で、発売初週だけで139万5,217枚を売り上げ、自己最高記録を更新。10月31日から11月2日まで仁川(インチョン)インスパイア・アリーナにて開催された初の単独コンサートも全公演完売を記録した。NEXZは今年幅広い活躍を見せ、2026年にもグローバルな活躍を期待させている。10月にリリースした3rdミニアルバム「Beat-Boxer」は、韓国の主要音楽配信やアルバムチャートで1位を獲得し、人気の高さを証明した。メンバーたちが振付・作詞・作曲・編曲の過程に参加し、多芸多才なアーティストとしての能力をアピールした。今年初めにデビューした後、すぐに「The Awards Remark」「The Awards Discovery」を受賞したKickflipは、充実した1年を過ごした。3枚のミニアルバムを通じて確かな実力を見せた彼らは、1月の初ファンコンサート計4回を全て完売させ、次世代の主役として地位を固めた。9月にトリプルタイトル曲で自信満々にデビューしたAxMxPは、「Beautiful Mint Life 2025」「釜山(プサン)国際ロックフェスティバル2025」など大型フェスティバルで存在感を示したスーパールーキーとして注目されている。さらに、Mnet「BOYS II PLANET」出身で、ソロアーティストとしてデビューしたチェ・リブが、AxMxPと特別なコラボを初披露する。「D Awards」は、第1弾ラインナップでP1Harmony、ENHYPEN、xikers、ZEROBASEONE、AHOFと、第2弾で公開されたBOYNEXTDOOR、82MAJOR、QWER、iznaを含む今回の第3弾まで、現在14組が出演を確定した。「第2回 D Awards」は、2026年2月11日にソウル城北(ソンブク)区の高麗(コリョ)大学校ファジョン体育館にて開催される。

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  • ナム・ジヒョン&ムン・サンミン、頬を寄せ合う密着グラビアを公開!共演作への自信を語る

    ナム・ジヒョン&ムン・サンミン、頬を寄せ合う密着グラビアを公開!共演作への自信を語る

    ナム・ジヒョンとムン・サンミンのカップルグラビアが公開された。KBSドラマ「愛する盗賊様よ」で新年の青春ロマンスの幕を開けるナム・ジヒョンとムン・サンミンが、マガジン「Singles」1月号のグラビアを飾り、話題を集めた。特に今回の1月号では、グラビアと共に2人の俳優が魂を入れ替える演技のため、お互いを深く理解していった過程、撮影現場のビハインド、そして2026年の抱負まで盛り込んだインタビューが収録され、ファンの熱い関心が寄せられている。ムン・サンミンは、ドラマの見どころを尋ねる質問に「まずムン・サンミンとナム・ジヒョンの顔の相性をかなり自慢する」と特有の率直さを見せた。ナム・ジヒョンも「魂が入れ替わりながら本当に立場が変わってしまうので、『だからこの子はこうなんだな』とお互いを深く理解できること自体が感動的だった」とドラマの中の特別な感情線を予告した。ドラマ「愛する盗賊様よ」は、稀代の女盗賊と彼女を追う若き君主の魂が入れ替わったことで、手を取り合い民を救うべく奔走する姿を描いた壮大なファンタジーロマンス時代劇だ。魂が入れ替わる設定上、2人の俳優は撮影前から数十回のリーディングを繰り返しながら、お互いの習慣、声のトーン、感情の機微まで共有した。ムン・サンミンは「最初のセリフから誰かが僕のようだった。『僕なのに!? 何これ、なんでこんなに威厳が出てきたの?』と思った」と完璧なシンクロ率に感嘆した。ナム・ジヒョンは「監督が『サンミンさんはウンジョを演じる時、目が丸くなる。ジヒョンさんがヨルを演じる時、目が鋭くなる』とおっしゃった」とし、お互いを観察し理解する過程が今回の作品の核心だと強調した。彼らがお互いをどのように演出し分析したのか、魂が入れ替わる演技のためにどんな努力をしたのかについての詳細は、1月号の誌面インタビューを通じて確認できる。ムン・サンミンは「今後、ほんわかしたロマンス史劇をやりたかったが、史劇が体質だと思うほど楽しく撮影した」とし、「2026年、KBS最初のドラマとして気分の良いスタートになることを願う。最善を尽くして撮っただけに、たくさん愛してくださることを待っている」と感想を明かした。ナム・ジヒョンは「ご覧になる方々が温かさをたくさん感じてくれたらと思う。私たちが作品を作りながら経験した特別な感情を、視聴者の皆さんも感じられるはず」と伝えた。ナム・ジヒョンとムン・サンミンのロマンチックなグラビアと率直なインタビュー全文は、1月号で公式ホームページから順次確認できる。2人の俳優が伝える生き生きとした撮影ビハインドとお互いについての率直な話が盛り込まれたインタビューは、ドラマを待つファンへの特別なプレゼントになる見通しだ。・ナム・ジヒョン&ムン・サンミンら出演、新ドラマ「愛する盗賊様よ」第2弾予告映像を公開・ナム・ジヒョン&ムン・サンミン出演、新ドラマ「愛する盗賊様よ」2026年1月3日よりU-NEXTで日本初・独占配信

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  • ビョン・ウソク&IU主演の新ドラマ「21世紀の大君夫人」スペシャル予告映像を公開

    ビョン・ウソク&IU主演の新ドラマ「21世紀の大君夫人」スペシャル予告映像を公開

    IUとビョン・ウソクが婚姻の準備を始める。韓国で2026年上半期に初放送されるMBC新金土ドラマ「21世紀の大君夫人」(脚本:ユ・アイン、演出:パク・ジュンファ、ペ・ヒヨン)が本日(31日)、スペシャル予告映像を公開した。同作は、21世紀の立憲君主制の韓国を舞台に、全てを手にした財閥令嬢でありながら身分に不満を持つ女性ソン・ヒジュ(IU)と、王の息子でありながら何も持つことができない男性イ・ワン(ビョン・ウソク)の、身分を超えた運命的なロマンスを描く。初放送に先立ち、IUとビョン・ウソクが「2025 MBC演技大賞」で受賞し、特別なケミストリー(相手との相性)を見せつけただけに、期待も高まっている。公開されたスペシャル予告映像には、イ・ワン大君に対するソン・ヒジュの猪突的なアプローチが盛り込まれ、目を引く。財閥家の2世だが、莫大な富と能力を持っているソン・ヒジュはいつも堂々とした態度を見せるが、平民であるという身分上、人から見下されることもある。王の息子だが、王になれなかったイ・ワン大君は、存在だけでも今の王にとって脅威となっている。幼い息子を守ろうとする大妃ユン・イラン(コン・スンヨン)の露骨的な牽制の中、婚礼をあげなさいという圧迫まで受けている。特に、そんなイ・ワン大君の前に結婚で身分を上げるという目標を持っているソン・ヒジュが現れ、プロポーズをして人々を驚かせる。意外なプロポーズにイ・ワン大君は消極的な反応を見せるが、ソン・ヒジュは「会いたかったです」と鉄壁のようなイ・ワン大君の心を掴むために手段と方法を選ばず、アプローチしていく。このような努力が通じたのか、イ・ワン大君がソン・ヒジュと和気あいあいとした時間を過ごしている様子も描かれ、見る人の心臓をときめかせる。そしてついに「大君の夫人になる準備をしなさい」というイ・ワン大君の命令が出て、韓国を騒がせるソン・ヒジュとイ・ワン大君の物語が始まる。このように「21世紀の大君夫人」は、スペシャル予告映像を通じて世の中の禁忌を破るソン・ヒジュとイ・ワン大君のロマンスに対する関心を高めている。財力、能力、身分すべてを兼ね備えた完璧な夫婦の誕生を知らせている「21世紀の大君夫人」の初放送が待ち遠しい。

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  • Wanna One出身キム・ジェファン、本日(12/31)除隊!ファンに報告「責任と継続の意味を学んだ」

    Wanna One出身キム・ジェファン、本日(12/31)除隊!ファンに報告「責任と継続の意味を学んだ」

    Wanna One出身のキム・ジェファンが除隊した。本日(31日)、キム・ジェファンは所属事務所のWAKEONEを通じて「軍楽隊での軍生活は、僕にとって多くのことを振り返る時間でした。与えられた役割に忠実に日々を過ごす中で、責任と継続の意味を学べる時間でした」と感想を明かした。続けて「共に生活した同期や先輩・後輩たちのおかげで、大きな問題なく無事に軍生活を終えることができ、その点に感謝している。また軍服務期間中、変わらぬ応援をくださった全ての方々に感謝の気持ちを伝えたい」と付け加えた。最後に「これからは社会に戻り、軍で学んだ経験を基に、自分の場所で落ち着いて最善を尽くしたい」と述べ、今後アーティストとして披露する音楽活動への期待を高めた。キム・ジェファンは清涼感ある歌声と確かな歌唱力、熟練したステージマナーを通じて、幅広い能力を備えた万能ソロアーティストとして愛されてきた。これまでジャンルを超えた活発な音楽活動を通じて独自のカラーを構築し、入隊前にリリースした7thミニアルバム「I Adore」で実力を改めて証明した。彼は除隊後、一層成熟した姿で音楽活動を含む今後の活動を続けていく予定だ。・ASTRO チャウヌ、軍服姿でサンタメガネ&羊の帽子も!Wanna One出身キム・ジェファンとのキュートな2ショットが話題・SF9 ダウォン&Wanna One出身キム・ジェファン、本日(7/1)入隊坊主姿でファンに挨拶

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  • MAMAMOO、2026年6月に完全体でカムバック決定!デビュー12周年記念のワールドツアー開催も

    MAMAMOO、2026年6月に完全体でカムバック決定!デビュー12周年記念のワールドツアー開催も

    MAMAMOOが、デビュー12周年を記念してグローバルプロジェクトを展開する。所属事務所のRBWは本日(31日)、「MAMAMOOが2026年6月に完全体でのアルバム発売を確定し、大規模なワールドツアーに突入する」と明らかにした。デビュー12周年を控えたMAMAMOOの今回のニューアルバムは、メンバーたちとファンにとってより一層特別な意味を持つ。彼女たちは、完全体でのアルバム発売と同時に、韓国国内をはじめアジア、米州、ヨーロッパなど全世界26都市でワールドツアーを開催する。MAMAMOOはデビュー12周年記念グローバルプロジェクトを展開し、長い間完全体での活動を待ち望んできたMOOMOO(ファンの名称)たちの変わらぬ愛と応援に応える。今回のワールドツアーでは新曲のステージはもちろん、これまでの歴史を集約したライブパフォーマンスを披露する予定だ。

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  • LIGHTSUM チョウォン&サンア&ジュヒョン、ユニットを結成!2026年1月に新曲リリース

    LIGHTSUM チョウォン&サンア&ジュヒョン、ユニットを結成!2026年1月に新曲リリース

    LIGHTSUMが新年、ユニット活動を行う。本日(31日)、所属事務所のCUBEエンターテインメントは「サンア、チョウォン、ジュヒョンで構成されたユニットグループが、新年1月にシングルを発売する」と明らかにした。3人のメンバーは、黒い背景と対比されるホワイトの衣装で、洗練された雰囲気の中で調和を成している。お互いに寄りかかり、正面を見つめている。先立ってサンア、チョウォン、ジュヒョンは、Netflix「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」のOST(挿入歌)「Golden」のカバー映像で注目を集めた。

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