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“ADORを退社”ミン・ヒジン前代表、HYBEの前CEOや記者など計4名を告訴…Dispatchの報道うけ発表
ADORのミン・ヒジン前代表に、契約満了前に第三者に接触するタンパリング疑惑が浮上。報道をうけ、HYBEの関係者や記者らを告訴した。本日(2日)、Dispatchは「『NewJeansの脱出をビルドアップした』ミン・ヒジン、嘘の実態」というタイトルの記事を通じて、彼女がNewJeansメンバーの伯父を社内取締役に選任しようとしていたD社(DavoLink)側と、9月30日に会っていたと報道した。先立ってミン・ヒジン前代表は、11月に発表した公式コメントを通じて「私が『誰かから投資を受けることにした』『誰かと契約をすることにした』という話が投資業界を中心に広がっているという話を聞いた。特定の会社名が言及されているという話も耳にしたが、これは全て事実ではない」と主張し、「言及された会社の他にも、どことも接触または意見交換をしたことがないことを明らかにする」と伝えている。Dispatchはこれを「嘘だ」と主張し、「ミン・ヒジンはDavoLinkに直接会った。9月30日、ミン・ヒジンは該当会社の実質的所有者であるA氏と対面。この2人を繋げたのは、NewJeansメンバーの家族(伯父)B氏」と報じた。加えて、ミン・ヒジンとDavoLinkの会長A氏、B氏の三者会合を捉えた写真も公開した。さらに、同メディアによると会長A氏は「このような騙され方は初めてだ」とし、「自分たちが会いたいと自ら我が家まで訪ねてきたが、一度も接触したことがない? その嘘で株価が短期間で50%下落した。本当に不合理だ」と苦言を呈したという。このほかにも、Dispatchはミン・ヒジン前代表が9月11日に行われたNewJeansの緊急生配信をはじめ、ハニの国政監査への出席、11月28日のNewJeansによるADORとの契約解除宣言の記者会見に関与したと報じた。報道を受け、ミン・ヒジン前代表側は同日、「HYBEのパク・ジウォン前CEO、HYBEの最高広報責任者であるパク・テヒを、情報通信網利用促進及び情報保護等に関する法律違反(情報通信網侵害等)の疑いで、龍山(ヨンサン)警察署に告訴した」と明かした。同時に、記者2人を情報通信網利用促進及び情報保護等に関する法律違反(名誉毀損)の疑いで告訴したことも伝えた。ミン・ヒジン前代表側は「4月以来、被告訴人であるパク・ジウォン、パク・テヒは、違法取得した私的会話に虚偽事実を加え、ミン前代表に対する否定的な世論を形成するために積極的に活用した」と理由を明かした。また、記者2人の告訴については「上記のように意図を十分に認知しているにもかかわらず、ミン・ヒジン前代表を誹謗する目的で持続的に虚偽事実を記事化し、名誉を棄損した」と主張。そして「今日も事実とは全く異なる記事を作成し、どのような事実確認も行わないまま、片方の一方的な主張に本人たちの憶測を加えた虚偽の内容で記事を作成した」と声を高めた。加えて「今回の告訴を機に、徹底的な調査を通じて被告訴人たちの深刻な嘘と欺瞞が明かされ、これに相応する法的責任を負うことを願う」と伝えた。
【PHOTO】チョン・ソミン&キム・ムジュンら、新ドラマ「今日も申し訳ありません」制作発表会に出席
2日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)スタンフォードホテルソウルで、KBS JOY新ドラマ「今日も申し訳ありません」の制作発表会が開かれ、チョン・ソミン、コン・ミンジョン、チャン・ヒリョン、チェ・ダニエル、キム・ムジュンらが参加した。同作は、一夜にして婚約破棄され、新居のローンを返すためバイトに奮闘するチ・ソンイ(チョン・ソミン)の波乱万丈な新都市での生活を描く。・「私の夫と結婚して」出演コン・ミンジョン、妊娠を発表結婚から3ヶ月・チョン・ソミン&チェ・ダニエルら出演の新ドラマ「今日も申し訳ありません」超密着ポスターを公開
キム・ムジュン「ブラックペアン2」で活躍後…韓国作品に復帰“笑顔が魅力的に見えると思う”
「今日も申し訳ありません」に出演する俳優のキム・ムジュンが、明るい魅力で女心を狙うと予告した。本日(2日)、スタンフォードホテルソウルにてKBS Joyの新しいドラマ「今日も申し訳ありません」の制作発表会が開かれた。現場にはミン・ジヨン監督、チョン・ソミン、コン・ミンジョン、チャン・ヒリョン、チェ・ダニエル、キム・ムジュンが出席した。キム・ムジュンは作中、チ・ソンイ(チョン・ソミン)が働くカフェの社長キム・イアン役を務める。特有の魅力的な笑顔で、新都市のママたちの心を盗む予定だ。彼はキム・イアンの魅力を聞かれると「ワンちゃんのような魅力」と答えながら、「明るい微笑みが魅力的なキャラクターだ。ドラマが進めば進むほど、僕の明るい笑顔が魅力的に見えると思う」とアピールした。チェ・ダニエルは微笑みながら「とてもいい弟で、明るい笑顔と可愛い魅力が多い人だ。もっと親しくなりたいし、もっと知りたい」と愛情を示した。離婚専門弁護士役を演じるチャ・ヒョヌ役のチェ・ダニエルは「感情的な慰労よりは、現実的な助言をしてくれるキャラクター」と紹介しながら「しかし権威的な感じではなく、どこか抜けていて、共感できる痛みがあるキャラクターなので、人間的な魅力もあるだろう」と伝えた。続いて「僕も今後力を出して明るい笑顔を持っている爽やかなキャラクターになるために努力する」と付け加え、笑いを誘った。「今日も申し訳ありません」は、韓国で5日の午後9時にKBS Joyで初放送される。
2PM ジュノ、ファンコンサートの予告イメージ&ムードフィルムを公開
2PMのジュノが圧巻のビジュアルを公開した。ジュノは来年1月25日と26日、仁川(インチョン)インスパイアアリーナでファンコンサート「2025 LEE JUNHO FAN-CON」を開催する。JYPエンターテインメントは11月30日と12月1日の2日間に渡り、公式SNSを通じて公演のコンセプトを込めた予告イメージとムードフィルムを順を追って公開した。彼は青空と紫色の夕日を背景にした予告イメージで様々な魅力を披露した。青空を背景にした写真ではクールなオールブラックで様々なポーズを披露し、独自のオーラをアピールした。夕焼けを背景にした写真の中ではオールホワイトの衣装で柔らかいカリスマ性を見せると共に、奥ゆかしい眼差しでファンの心をときめかせた。彼のビジュアルをより鮮明に再現したムードフィルムは、映画の予告編を見るかのような映像と繊細な表現力でインパクトを与えた。公演のタイトルである「Midnight Sun」は、真夜中に昇る太陽が冷たい冬の夜を溶かすように、公演会場を温もりで満たすファンとの温かい時間を意味する。ジュノは1月、ソロコンサートを通じてファンと2024年の始まりをファンと共に盛り上げる。仁川(インチョン)公演に続き、2月8日~9日に東京、3月1日~2日(以下、現地時間)、サンパウロなどでステージを通し、グローバルファンと出会う。今回のファンコンサートのチケットは、INTERPARK TICKETで購入できる。12月2日午後8時から午後11時59分まで、彼の公式ファンクラブ第1期を対象に、4日午後8時から午後11時59分まではHOTTEST(2PMのファンの名称)第9期を対象に先行販売が行われる。その後、12月6日午後8時には一般販売を開始する。公演やチケットに関する詳しい内容は、公式SNSチャンネルで確認できる。ソロコンサートの開催、デジタルシングル「また会える日」の発売など今年精力的に活動したジュノは、次回作としてNetflixシリーズ「CASHERO」でドラマに復帰する。同作は、手に持った現金と同じくらい力が強くなる超能力を得た平凡な公務員のカン・サンウンが、給料を全部使って世界を救う話を描く、平凡なスーパーヒーローたちの物語だ。ジュノが主人公カン・サンウン役に扮し、現実的でスペクタクルなヒーローの姿をダイナミックに描き出す予定だ。2025 이준호 FAN-CON<Midnight Sun> Mood Film #1https://t.co/L4dZaG71kO#이준호 #LEEJUNHO#준호 #JUNHO#MidnightSun#2025_LEEJUNHO_FANCON pic.twitter.com/kcKDbG0djf— LEE JUNHO Official (@follow_leejunho) November 30, 2024
SEVENTEEN、米Disneyの年末特集番組に出演!華やかな単独ステージを披露
SEVENTEENが、K-POPアーティストとしては初めて米Disneyの年末特集番組に出演し、世界中のファンの心を魅了した。SEVENTEENは12月1日(以下現地時間)、米ABCで放送された「The Wonderful World of Disney: Holiday Spectacular」に出演し、「Santa Claus Is Coming to Town」単独ステージを披露した。K-POPの王族(K-pop royalty)という紹介とともにステージに登場したSEVENTEENは、現場をいっぱいに埋め尽くした観客と交感しながら完璧なライブの実力を誇った。軽くリズムに乗りながらステージを楽しむメンバーたちの姿から、強烈なパフォーマンスを披露した時とはまた異なる魅力が目立った。観客たちは歓呼しながら年末のムードを満喫した。SEVENTEENのパフォーマンスはDisneyの看板IP「Starwars」に登場するミレニアムファルコン(Millennium Falcon)の前で繰り広げられ、視線を集めた。ミンギュとバーノンは公演に先立って「Starwars」の人気キャラクターとのコラボをサプライズで披露し、見どころを与えた。「The Wonderful World of Disney」は今年で9回目を迎えるDisneyの年末特集番組だ。SEVENTEENはエルトン・ジョーン(Elton John)、ジョーン・レジェンド(John Legend)、ペンタトニックス(Pentatonix)などの伝説的なアーティストとともに出演ラインナップに含まれ、北米での高い人気を実感させた。彼らは現在、ワールドツアー「SEVENTEEN WORLD TOUR」を展開している。先月29~30日にバンテリンドーム名古屋で日本ドームツアーの幕を成功的に開けた彼らは、今月4~5日には東京ドーム、12日と14~15日には京セラドーム大阪、19日と21~22日には福岡のみずほPayPayで現地のファンに会う予定だ。
TWICE、タイトル曲「Strategy」MV予告映像を公開…ミーガン・ジー・スタリオンも登場
TWICEの新曲ミュージックビデオがベールを脱いだ。JYPエンターテインメントは本日(2日)午前0時、公式SNSを通じてTWICEのニューアルバムのタイトル曲「Strategy(feat. Megan Thee Stallion)」のミュージックビデオ予告映像を初公開した。公開された映像にはメンバーの美しいビジュアルが盛り込まれており、写真集を連想させる。また、フィーチャリングに参加したミーガン・ジー・スタリオンのサプライズ登場とピンク色のジャージーを揃えた9人のメンバーが披露した強烈なパフォーマンスで本編に対する好奇心を刺激した。最近TWICEはニューアルバム「STRATEGY」のアナウンスメントを発表し、ファンの期待を高めた。イメージによると、音楽プラットフォームStationheadのリスニングパーティーをはじめ、12月9日午前0時にスペシャルMV公開、12月15日午後6時に京畿道(キョンギド)河南(ハナム)市にあるStarfield河南で開催する公開サイン会など、多彩なカムバックプロモーションを展開する。TWICEのニューミニアルバム「STRATEGY」とタイトル曲「Strategy(feat. Megan Thee Stallion)」は12月6日の午後2時(米東部時間基準0時)に音楽配信サイトを通じて公開される。
来年1月に日本で開催「Golden Disc Awards」SEVENTEENからNewJeansまで各部門の候補に
SEVENTEEN、Day6、aespa、NewJeans、Stray Kids、IUなどが「Golden Disk Awards」の候補にノミネートされた。「Golden Disk Awards」の事務局は2日昼12時、公式ホームページとSNSを通じて「第39回 Golden Disc Awards」のデジタル音源・アルバム本賞および新人賞など主要部門別の候補を公開した。事務局によると、候補は2023年11月初めから2024年11月初めまでに発売された音源およびアルバムを対象に定量評価に従って選定された。アーティストが発表した音源あるいはアルバムが複数である場合、各部門で最高売上を記録した代表音源あるいは代表アルバムで候補を選定。デジタル音源・アルバム本賞部門の候補は各20チームとなった。まず、デジタル音源本賞部門にはNewJeans、Day6、RIIZE、LE SSERAFIM、BABYMONSTER、BIBI、VIVIZ、IVE、IU、ILLIT、aespa、イ・ムジン、イ・ヨンジ、イム・ジェヒョン、Block Bのジコ、KISS OF LIFE、少女時代のテヨン、TWS、QWER、(G)I-DLEがノミネートされた。アルバム本賞の候補はRIIZE、EXOのベクヒョン、BABYMONSTER、BOYNEXTDOOR、SEVENTEEN、Stray Kids、IVE、aespa、ATEEZ、NMIXX、NCT DREAM、NCT WISH、NCT 127、ENHYPEN、(G)I-DLEのウギ、ZEROBASEONE、TOMORROW X TOGETHER、TWICE、PLAVE、(G)I-DLEだ。新人賞部門は音源利用量とアルバム売上を合算して選んだ。NOWADAYS、NEXZ、BABYMONSTER、ILLIT、AMPERS&ONE、NCT WISH、ALL(H)OURS、ONE PACT、UNIS、TWSなどの10チームがノミネートされた。「第39回 Golden Disc Awards」は、2025年1月4日と5日に日本のみずほPayPayドーム福岡で開かれる。4日にはデジタル音源部門、5日にはアルバム部門の授賞が行われる。ソン・シギョン、ASTROのチャウヌ、ムン・ガヨンが2日間授賞式のMCを務める。部門別候補および詳しい受賞者の選定方法は「Golden Disk Awards」公式ホームページで公開される。12月3日と9日には公式SNSを通じて「第39回 Golden Disc Awards」でパフォーマンスを披露するアーティストのラインナップを発表する予定だ。
【PHOTO】TREASURE ヨシからソ・ジョンファンまで「FNS歌謡祭」のため日本へ(動画あり)
2日午後、TREASUREのヨシ、ジュンギュ、ユン・ジェヒョク、アサヒ、ドヨン、ハルト、パク・ジョンウ、ソ・ジョンファンが海外スケジュールのため、仁川(インチョン)国際空港を通じて日本に出国した。TREASUREは12月4日に放送される「2024 FNS歌謡祭」に出演。一夜限りのコラボレーションとして、TREASUREのユニットT5と倖田來未のステージも予告されている。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・TREASURE、リーダー交代へ!2025年からジュンギュ&アサヒにYGヤン・ヒョンソクが電撃発表・NewJeans、Stray Kidsら、韓国から8組が追加!「FNS歌謡祭」第2弾アーティスト発表日韓コラボも予告
SHINee ミンホ、初ソロ公演でバキバキの腹筋を披露!メンバーへの愛情もアピール「末永く一緒にいよう」
SHINeeのミンホが、デビュー16年にして初のソロコンサートで、自身のすべてを注ぎ込み、これから繰り広げていく音楽に期待を高めた。11月30日~12月1日の2日間にわたって、ソウル高麗(コリョ)大学のファジョン体育館で「2024 MINHO CONCERT 」が開催された。最終日の公演は、グローバルプラットフォームBeyond LIVEとWeverseなどを通じて同時生中継され、アメリカ、カナダ、ドイツ、メキシコ、オーストラリア、日本、シンガポール、台湾、フィリピンなど世界52地域のファンも彼の初コンサートを楽しんだ。彼は今回の公演で、すべての楽曲を躍動感あふれるサウンドのバンド演奏に合わせて披露した。タイトル曲「CALL BACK」をはじめ、「Would You Mind」「Affection」「Came And Left Me」「FIREWORKS」など、11月に発売した1stフルアルバム全曲のステージはもちろん、「I'm Home」「CHASE」「Stay for a night」など、これまで発売した様々なソロ曲のステージを、会場を突き抜けるような情熱を込めたパフォーマンスで披露した。新しい編曲で切なく、強烈な雰囲気を演出した「Runaway」、ファンと美しいハーモニーを披露した「Because Of You」、深い水の中で横になって歌うような夢幻的な演出が目を引いた「Waterfall」、観客が吹く笛の音が調和した力強いエネルギーの「Round Kick」など多彩なステージを披露し、観客を熱狂させた。また、ファンへの心強い慰めのメッセージを込めた未発表曲「You're Right」のステージと、官能的な魅力の「Something About U」のパフォーマンスビデオを初公開し、初コンサートに特別な意味を加えた。さらに、SHINeeの代表曲「View」と「Body Rhythm」をステージで披露し、爆発的な反響を呼んだ。今回のコンサートは、左右に動くスクリーンと、側面を包み込む形の2階建てのLEDウォールで構成され、壮大なスケールを演出した。立体的なLEDリフトや、メインステージから客席の方向に長く伸びて観客とより近くで挨拶することができると同時に、LEDパネルを設置して華やかな舞台装置として活用された花道など、ダイナミックな演出で、彼のエネルギッシュな魅力を最大限に引き出した。会場を訪れたファンは「そうよ。シャヲル(SHINeeのファン、SHINee Worldの略称)ミンホの初コンサートに来たよ」「ミンホの初めては、これから始まる。これから作っていく私たちの意味」「ミンホの呼びかけにシャヲルはいつもCALL BACK」「初めて会ったときのトキメキのように最後までミンホを愛してる」というメッセージが書かれたスローガンやうちわを同時に掲げた。また、携帯電話のフラッシュを点灯させて客席を輝かしい光で満たし、アンコール前に「CALL BACK」と「Choice」を一斉に大合唱するなど、心のこもったイベントを準備し、ミンホに深い感動を与えた。世界中のファンと新たな初めてを完成させたミンホは、「シャヲルのおかげで、さらに一歩踏み出し、今この場に立つことができた。今年初めにファンコンサートでシャヲルが応援してくれる目を見て、1人でお見せできるステージをもっと作ってみようと思った。ファンコンサートが終わった日から一生懸命に準備したし、シャヲルがミント色の波で送ってくれた応援と歓声を思い描きながら今日までやってきた。悔いのないように走ってきたので、皆さんも悔いのないように楽しんでいただけたら嬉しい」と感無量の気持ちと、ファンへの感謝を伝えた。また、「SHINeeの最後のソロ活動メンバーでプレッシャーもあったけれど、すでにソロ活動をうまくやっている他のメンバーたちにちゃんとついて行けたと思う。お互いに言わなくても、いつも力を与え合っていることを知っている。これからも末永く一緒にいよう」という真心を込めた言葉でメンバーにも深い愛情を伝え、初コンサートの幕を閉じた。ミンホは、SMエンターテインメントの代表的な社会貢献プログラム「SMile Music Festival」の参加者と美しい財団を通じて、自立を準備する若者たちを今回の公演に招待し、温かい年末と有意義な思い出をプレゼントし、初コンサートをさらに心温まる公演にした。・SHINee ミンホ、軍隊で最後の休暇を返上も運動への終わりなき情熱を語る(動画あり)・練習生25人も登場!「SMTOWN LIVE」ラインナップ&メインポスターを公開
Heize、9thミニアルバム「FALLIN'」を発売“BLACKPINK ロゼに刺激を受けた”
Heizeが、音楽の方向性に対する悩みを打ち明けた。彼女は最近、ソウル江南(カンナム)区のあるカフェで行われた9thミニアルバム「FALLIN'」の発売記念インタビューで、ニューアルバムや自身の音楽の方向性などについて語った。恋しさをテーマにした今回のアルバムには、同名のタイトル曲「FALLIN'」をはじめ、「It was all you」「未来日記(Broken diary)」「Behind the heart」「Dot」「Without you」「November song」の計7曲が収録された。Heizeは5曲の制作に参加し、シンガーソングライターとしての実力を見せた。彼女は今回のアルバムの満足度について「100点満点中の90点です」と回答。「いつも残念な部分はありますが、正確なメッセージがありますし、自分を詰め込んだ曲で構成されたので、90点をあげたいです」としながらも、「『もっと修正するところはなかったかな?』『もっと良い表現はなかったかな?』というように、アルバムが公開される直前まで悩む部分はあるので、100%満足するということはありません。前日の朝まで確信を持っていた曲が、次の日にはあまり良くないと感じたり、物足りないと感じることも多いんです。1つの曲を完成させるまで、すごく悩みます。そういった悩みは、自分の中で起こる風波だと思っていますが、当然経験しなければならない時間だと思います」と答えた。「Heizeの曲はどれも似ている」という一部の反応に悩んだこともあったという。今回のアルバムでは、その悩みを払拭できたのだろうか。これについてHeizeは、「ジャンル的、サウンド的に新しい挑戦をした曲が収録されました。タイトル曲は私が書いた曲ではなく、元iKONのB.Iさんが書いてくださった曲に決まったので、収録曲を書く上で少し負担が軽減されました」とし、「新しい試みをすると、もとの感性が恋しいと言ってくださる方もいるので、他の曲ではむしろHeizeらしさを出さないといけないと考えています。正解はないので、それについてはいつも悩んでいます。全員を満足させることはできないですから」と語った。Heizeは昨年、初のダンス曲「VingleVingle」でリスナーたちを驚かせた。イメージチェンジに対して様々な反応があったことを理解している彼女は、「悩み続けなければなりませんが、あまり急ぐ必要はないと思っています。ジャンルが変わっても、いきなり『ダンス曲で行こう!』みたいに進むわけではないですから、自分にできることの中で、テーマとか楽器の構成とか、変化に挑み続けようと思いました。今回、タイトル曲を決める時も、多くの意見を反映させたのは、まだそういった悩みを持っているからだと思います。自分1人で決めると、枠の中に閉じ込もってしまうことがありますから。活動している間、ずっと悩まなければならないことだと思います」と説明した。今回のアルバムにもそのような悩みと変化が反映されている。Heizeは「『It was all you』はバンドサウンドの曲です。このような曲はほとんどやったことがなかったんです。『未来日記(Broken diary)』という曲も複数のジャンルをミックスしています。1番は穏やかに進みますが、2番からはジャズも出てきます。1曲の中で様々な楽しさを感じられるように構成しました」と語った。Heizeは、自分が決めた枠にとらわれないため、ヒット曲もたくさん聴いているという。彼女は「プロデューサーと流行っている曲がどんな曲なのか話し合い、研究し続けています。人気があって流行っているからといって、自分に合うとは限らないですから、その中で1番うまく表現できる方法を悩み続けています」と語った。最近彼女に大きな刺激を与えた曲は、世界中で人気を博しているBLACKPINKのロゼとブルーノ・マーズが歌った「APT.」だ。Heizeは「本当に斬新だと思います。ロゼさんのインタビューを見ると、レコーディングまで済ませてから、やらないと言っていたのに、周りの方々の話を聞いて挑戦したと言っていました。そのような部分でたくさん感じることがありましたし、『このテーマをこのように表現することができるんだ』と思いました」と答えた。主に愛と別れ、恋しさなどをテーマにしてきたHeizeは、今後はさらに多様なテーマの楽曲を披露したいという。彼女は「私がもう少し成熟したら、愛と別れの話ではなく、人生に関する話をしたいです。そのようなアイデアが自分にわいてくるのを待っています」とし、「アルバムを作っている間は、作品のことばかり考えていました。このアルバムを出した後、また研究を続けてみないといけないと思います」と強調した。
THE BOYZ、移籍前最後!デビュー7周年記念の新曲「Last Kiss」スペシャルクリップ公開
THE BOYZがデビュー7周年を迎え、スペシャルクリップでファンに感謝の気持ちを伝えた。所属事務所のISTエンターテインメントは2日昼12時、THE BOYZのスペシャルシングル「Last Kiss」の発売と同時に、公式YouTubeチャンネルおよびSNSなどを通じてスペシャルクリップを掲載し、注目を集めた。公開されたスペシャルクリップは、デビュー前から現在までTHE BOYZの過去の時間をそのまま盛り込んだ映像で、デビュー7周年を記念して発売した新曲「Last Kiss」と共にTHE BOYZとTHE B(ファンの名称)が7年間一緒に積み上げた大切な思い出が盛り込まれ、感動を与えた。新曲「Last Kiss」は、郷愁を呼び起こす90年代のオールドスクールK-POPの感性に冬の暖かさを込めたダンスナンバーだ。オーケストラのサンプルとレトロなダンスビートが調和し、軽快で懐かしい雰囲気を与えるこの曲は、Zaysonをはじめとするグローバルプロデューサーらと共に、メンバーのエリックが作詞に参加した。THE BOYZのスペシャルシングル「Last Kiss」はファンの愛に感謝し、最初で最後の愛になりたいという願いを込めた作品で、毎年デビュー日を記念してシーズンソングを発売してきた彼らが、今年末に届ける7回目のプレゼントだ。同名のタイトル曲を含め「Candle Light」、メンバーのサンヨンが作詞・作曲に参加した「冬眠」の全3曲が収録された。彼らは最近、歌手のMCモンが設立したOne Hundredにメンバー全員で移籍することを発表した。今月中旬から同事務所のアーティストとして活動を開始する予定だ。THE BOYZの冬のシーズンソング「Last Kiss」は主要音楽配信サイトを通じてリリースされた。
BOYNEXTDOOR リウ、撮影中に指を骨折…スケジュールに影響も
BOYNEXTDOORのリウが、指を負傷した。所属事務所KOZエンターテインメントは本日(2日)、BOYNEXTDOORの公式アカウントを通じて「リウが最近、コンテンツ撮影中に指を負傷して病院を訪れました。検査の結果、右手の中指を骨折しており、しばらく保護具を着用して無理な動きを控える必要があるという医療スタッフの診断を受けました」と知らせた。そして「予定されたスケジュールをすべてこなすというアーティストの意志が強い状態ですが、弊社はアーティストの回復を最優先にし、今後のスケジュールを流動的に運営する予定です」とし、「今後のスケジュールに変更があった場合は、追加のお知らせを通じて、ファンの皆さんにお知らせいたします」と説明した。続けて「リウが健康な姿でファンの皆様にお会いできるよう、アーティストの体調の回復に最善を尽くします」と付け加えた。リウが所属しているBOYNEXTDOORは、「2024 MAMA AWARDS」で「フェイバリットダンスパフォーマンスグループ(Favorite Dance Performance Group)」賞を受賞した。「MelOn Music Awards(MMA2024)」では、「ベスト・パフォーマンス(男性)」部門のトロフィーを獲得した。彼らは14~15日、仁川(インチョン)永宗島(ヨンジョンド)インスパイアアリーナで初の単独コンサートを開催する。・TWICEのユニットMISAMO、Stray Kids、aespaら続々!12月27日放送「Mステ SUPER LIVE」出演アーティスト第1弾解禁!・【PHOTO】BOYNEXTDOOR「MMA 2024」レッドカーペットに登場(動画あり)【KOZエンターテインメント 公式コメント全文】BOYNEXTDOORのメンバーのリウの負傷及び今後のスケジュールについて、ご案内申し上げます。リウが最近、コンテンツ撮影中に指を負傷し、病院を訪れました。検査の結果、右手の中指を骨折しており、しばらく保護具を着用し、無理な動きを控える必要があるという医療スタッフの診断を受けました。予定されたスケジュールをすべてこなすというアーティストの意志が強い状態ですが、弊社はアーティストの回復を最優先にし、今後のスケジュールを流動的に運営する予定です。今後のスケジュールに変更があった場合は、追加のお知らせを通じて、ファンの皆さんにお知らせいたします。リウが健康な姿でファンの皆様にお会いできるよう、アーティストの体調の回復に最善を尽くします。ありがとうございます。