Newsen
記事一覧

パク・ナレらに対する違法医療行為の疑い…“注射おばさん”が出国禁止に
るお笑いタレントのパク・ナレの注射おばさんが出国禁止措置を受けた。31日、韓国メディアの報道によると、ソウル江南(カンナム)警察署は、パク・ナレらに違法医療行為を行った疑いのある通称注射おばさんことイ氏を医療法違反などの疑いで出国禁止の措置を下した。イ氏はパク・ナレ、SHINeeのキーらに違法医療や代理処方などを行った疑いがもたれている。イ氏は議論直後、医師のガウンを着た写真を掲載し、自身がモンゴル・ポガン医科大学病院で外国人初かつ最年少で教授に就任したと主張したが、大韓医師協会の指摘を受けこれを削除した。ソウル西部地検食品医薬品犯罪調査部は、イム・ヒョンテク前大韓医師協会がイ氏を医療法違反容疑などで告発した事件を割り当てられ捜査中だ。法曹界によると、いわゆる注射おばさんや点滴おばさんが医療資格を持たない人物と確認された場合、医療法違反による無免許医療行為に該当し、韓国で5年以下の懲役または5000万ウォン(約500万円)以下の罰金刑に処される可能性がある。

NCT WISHからKickFlip、NEXZまで!「第2回 D Awards」第3弾ラインナップを公開
第5世代K-POPアイドルの現在と未来が「D Awards」のステージを彩る。「第2回 D Awards」は本日(31日)、NCT WISH、NEXZ、KickFlip、AxMxP、Mnet「BOYS II PLANET」出身のチェ・リブまで5組の第3弾ラインナップを公開した。発売するアルバムはいずれもミリオンセラーを記録するNCT WISHは、9月にリリースした3rdミニアルバム「COLOR」で、発売初週だけで139万5,217枚を売り上げ、自己最高記録を更新。10月31日から11月2日まで仁川(インチョン)インスパイア・アリーナにて開催された初の単独コンサートも全公演完売を記録した。NEXZは今年幅広い活躍を見せ、2026年にもグローバルな活躍を期待させている。10月にリリースした3rdミニアルバム「Beat-Boxer」は、韓国の主要音楽配信やアルバムチャートで1位を獲得し、人気の高さを証明した。メンバーたちが振付・作詞・作曲・編曲の過程に参加し、多芸多才なアーティストとしての能力をアピールした。今年初めにデビューした後、すぐに「The Awards Remark」「The Awards Discovery」を受賞したKickflipは、充実した1年を過ごした。3枚のミニアルバムを通じて確かな実力を見せた彼らは、1月の初ファンコンサート計4回を全て完売させ、次世代の主役として地位を固めた。9月にトリプルタイトル曲で自信満々にデビューしたAxMxPは、「Beautiful Mint Life 2025」「釜山(プサン)国際ロックフェスティバル2025」など大型フェスティバルで存在感を示したスーパールーキーとして注目されている。さらに、Mnet「BOYS II PLANET」出身で、ソロアーティストとしてデビューしたチェ・リブが、AxMxPと特別なコラボを初披露する。「D Awards」は、第1弾ラインナップでP1Harmony、ENHYPEN、xikers、ZEROBASEONE、AHOFと、第2弾で公開されたBOYNEXTDOOR、82MAJOR、QWER、iznaを含む今回の第3弾まで、現在14組が出演を確定した。「第2回 D Awards」は、2026年2月11日にソウル城北(ソンブク)区の高麗(コリョ)大学校ファジョン体育館にて開催される。

ナム・ジヒョン&ムン・サンミン、頬を寄せ合う密着グラビアを公開!共演作への自信を語る
ナム・ジヒョンとムン・サンミンのカップルグラビアが公開された。KBSドラマ「愛する盗賊様よ」で新年の青春ロマンスの幕を開けるナム・ジヒョンとムン・サンミンが、マガジン「Singles」1月号のグラビアを飾り、話題を集めた。特に今回の1月号では、グラビアと共に2人の俳優が魂を入れ替える演技のため、お互いを深く理解していった過程、撮影現場のビハインド、そして2026年の抱負まで盛り込んだインタビューが収録され、ファンの熱い関心が寄せられている。ムン・サンミンは、ドラマの見どころを尋ねる質問に「まずムン・サンミンとナム・ジヒョンの顔の相性をかなり自慢する」と特有の率直さを見せた。ナム・ジヒョンも「魂が入れ替わりながら本当に立場が変わってしまうので、『だからこの子はこうなんだな』とお互いを深く理解できること自体が感動的だった」とドラマの中の特別な感情線を予告した。ドラマ「愛する盗賊様よ」は、稀代の女盗賊と彼女を追う若き君主の魂が入れ替わったことで、手を取り合い民を救うべく奔走する姿を描いた壮大なファンタジーロマンス時代劇だ。魂が入れ替わる設定上、2人の俳優は撮影前から数十回のリーディングを繰り返しながら、お互いの習慣、声のトーン、感情の機微まで共有した。ムン・サンミンは「最初のセリフから誰かが僕のようだった。『僕なのに!? 何これ、なんでこんなに威厳が出てきたの?』と思った」と完璧なシンクロ率に感嘆した。ナム・ジヒョンは「監督が『サンミンさんはウンジョを演じる時、目が丸くなる。ジヒョンさんがヨルを演じる時、目が鋭くなる』とおっしゃった」とし、お互いを観察し理解する過程が今回の作品の核心だと強調した。彼らがお互いをどのように演出し分析したのか、魂が入れ替わる演技のためにどんな努力をしたのかについての詳細は、1月号の誌面インタビューを通じて確認できる。ムン・サンミンは「今後、ほんわかしたロマンス史劇をやりたかったが、史劇が体質だと思うほど楽しく撮影した」とし、「2026年、KBS最初のドラマとして気分の良いスタートになることを願う。最善を尽くして撮っただけに、たくさん愛してくださることを待っている」と感想を明かした。ナム・ジヒョンは「ご覧になる方々が温かさをたくさん感じてくれたらと思う。私たちが作品を作りながら経験した特別な感情を、視聴者の皆さんも感じられるはず」と伝えた。ナム・ジヒョンとムン・サンミンのロマンチックなグラビアと率直なインタビュー全文は、1月号で公式ホームページから順次確認できる。2人の俳優が伝える生き生きとした撮影ビハインドとお互いについての率直な話が盛り込まれたインタビューは、ドラマを待つファンへの特別なプレゼントになる見通しだ。・ナム・ジヒョン&ムン・サンミンら出演、新ドラマ「愛する盗賊様よ」第2弾予告映像を公開・ナム・ジヒョン&ムン・サンミン出演、新ドラマ「愛する盗賊様よ」2026年1月3日よりU-NEXTで日本初・独占配信

ビョン・ウソク&IU主演の新ドラマ「21世紀の大君夫人」スペシャル予告映像を公開
IUとビョン・ウソクが婚姻の準備を始める。韓国で2026年上半期に初放送されるMBC新金土ドラマ「21世紀の大君夫人」(脚本:ユ・アイン、演出:パク・ジュンファ、ペ・ヒヨン)が本日(31日)、スペシャル予告映像を公開した。同作は、21世紀の立憲君主制の韓国を舞台に、全てを手にした財閥令嬢でありながら身分に不満を持つ女性ソン・ヒジュ(IU)と、王の息子でありながら何も持つことができない男性イ・ワン(ビョン・ウソク)の、身分を超えた運命的なロマンスを描く。初放送に先立ち、IUとビョン・ウソクが「2025 MBC演技大賞」で受賞し、特別なケミストリー(相手との相性)を見せつけただけに、期待も高まっている。公開されたスペシャル予告映像には、イ・ワン大君に対するソン・ヒジュの猪突的なアプローチが盛り込まれ、目を引く。財閥家の2世だが、莫大な富と能力を持っているソン・ヒジュはいつも堂々とした態度を見せるが、平民であるという身分上、人から見下されることもある。王の息子だが、王になれなかったイ・ワン大君は、存在だけでも今の王にとって脅威となっている。幼い息子を守ろうとする大妃ユン・イラン(コン・スンヨン)の露骨的な牽制の中、婚礼をあげなさいという圧迫まで受けている。特に、そんなイ・ワン大君の前に結婚で身分を上げるという目標を持っているソン・ヒジュが現れ、プロポーズをして人々を驚かせる。意外なプロポーズにイ・ワン大君は消極的な反応を見せるが、ソン・ヒジュは「会いたかったです」と鉄壁のようなイ・ワン大君の心を掴むために手段と方法を選ばず、アプローチしていく。このような努力が通じたのか、イ・ワン大君がソン・ヒジュと和気あいあいとした時間を過ごしている様子も描かれ、見る人の心臓をときめかせる。そしてついに「大君の夫人になる準備をしなさい」というイ・ワン大君の命令が出て、韓国を騒がせるソン・ヒジュとイ・ワン大君の物語が始まる。このように「21世紀の大君夫人」は、スペシャル予告映像を通じて世の中の禁忌を破るソン・ヒジュとイ・ワン大君のロマンスに対する関心を高めている。財力、能力、身分すべてを兼ね備えた完璧な夫婦の誕生を知らせている「21世紀の大君夫人」の初放送が待ち遠しい。

Wanna One出身キム・ジェファン、本日(12/31)除隊!ファンに報告「責任と継続の意味を学んだ」
Wanna One出身のキム・ジェファンが除隊した。本日(31日)、キム・ジェファンは所属事務所のWAKEONEを通じて「軍楽隊での軍生活は、僕にとって多くのことを振り返る時間でした。与えられた役割に忠実に日々を過ごす中で、責任と継続の意味を学べる時間でした」と感想を明かした。続けて「共に生活した同期や先輩・後輩たちのおかげで、大きな問題なく無事に軍生活を終えることができ、その点に感謝している。また軍服務期間中、変わらぬ応援をくださった全ての方々に感謝の気持ちを伝えたい」と付け加えた。最後に「これからは社会に戻り、軍で学んだ経験を基に、自分の場所で落ち着いて最善を尽くしたい」と述べ、今後アーティストとして披露する音楽活動への期待を高めた。キム・ジェファンは清涼感ある歌声と確かな歌唱力、熟練したステージマナーを通じて、幅広い能力を備えた万能ソロアーティストとして愛されてきた。これまでジャンルを超えた活発な音楽活動を通じて独自のカラーを構築し、入隊前にリリースした7thミニアルバム「I Adore」で実力を改めて証明した。彼は除隊後、一層成熟した姿で音楽活動を含む今後の活動を続けていく予定だ。・ASTRO チャウヌ、軍服姿でサンタメガネ&羊の帽子も!Wanna One出身キム・ジェファンとのキュートな2ショットが話題・SF9 ダウォン&Wanna One出身キム・ジェファン、本日(7/1)入隊坊主姿でファンに挨拶

ジニョン、ドラマ「優しい女 プ・セミ」でシングルファーザー役に挑戦“友達のような父親になりたい”
ジニョンが、genie TVオリジナルドラマ「優しい女 プ・セミ」を通じてシングルファーザー役に初挑戦し、俳優としての演技の幅をさらに広げた。ジニョンは最近、ソウル江南(カンナム)区某所で行われた「優しい女 プ・セミ」(脚本:ヒョン・ギュリ、演出:パク・ユヨン)の放送終了インタビューで、作品への思いを語った。「優しい女 プ・セミ」は、カ・ソンホ(ムン・ソングン)から4兆ウォン(約4000億円)の復讐を受け継いだキム・ヨンラン(チョン・ヨビン)が、身分を隠して目標を達成していく過程を描k。同作でジニョンは、ムチャン村でイチゴ農園を営みながら、7歳の息子チョン・ジュウォン(ヤン・ウヒョク)を大切に育てるシングルファーザー、チョン・ドンミン役を熱演した。前作では制服姿が印象的だったジニョンだが、今作では一転して父親という役柄に挑戦。父親役というもの自体に慣れなかったという。ジニョンは「最初は前作とのギャップが大きすぎるのではないかと悩みました。でも、制服のイメージが残っている状態だからこそ、かえって面白いキャラクターになるのではと思いました。誰が見ても父親らしい人物というより、『え? この人が父親?』と思わせるような意外な部分を面白く表現できそうだと思い、そこに惹かれました。もともと子どもが好きなので、劇中でも自然なケミストリー(相手との相性)を作りたかったんです」と説明した。ジニョンは父親役がぎこちなかったと語り、「自分が父親らしく見えていたかは正直よくわかりません。それを判断するのは視聴者の皆さんだと思います。『息子とお父さんみたいかな?』と考えても、まだよくわかりません。本当にすべてが残念でぎこちなくて。でも挑戦することが好きなので、さらに拡張されたキャラクターがあればぜひやってみたいです」と答えた。実際はどんな父親になりたいかと聞かれると、「今回少し父親の気持ちがわかった気がします。僕は子供が大好きだと思いました。自分の息子だったら、きっと楽しく遊んで過ごしただろうなと思います。ジュウォンは優しくて愛嬌たっぷりで、すぐに懐いてくれました。胸に抱いている時、心がむずむずして、少し父性愛を感じました」と振り返り、「本物の父親ではありませんが『こんな気持ちなんだろうな』と感じました。将来結婚して子供ができたら、友達のような父親になりたいです」と理想を語った。この作品を通じて父親役の可能性を証明した一方、制服を着て披露する演技への強い思いも明かした。ジニョンは「少し厚かましいかもしれませんが、あと1年くらいは着てみたいです」と語り、笑いを誘った。常に挑戦を楽しむというジニョンが、次に思い描いている目標とは何だろうか。彼は「そういうことを考えすぎたせいか、情緒的に枯渇してしまった時期もありました。その部分については、今はあまり気負わずにいようと思っています。新しい作品や仕事に出会った時に、『これも一つの挑戦だ』と捉えられたら、もっと興味を持てるのではないかと思います」と明かした。精力的に活動を続けられる原動力は、前向きな性格にあるという。彼は「自分がとても幸運だと思うのは、性格がポジティブなことです。大変なことがあっても『その分、幸せにやればいいじゃないか。終わった後はもっと幸せになれるでしょう?』と考えます。仕事は楽しいことばかりではなく苦しい時もありますが、そう思うことで少し気が楽になりました」と振り返った。さらに「普段からファンの皆さんが書いてくださる応援メッセージやコメントを、本当に熱心に探して読んでいます。身内びいきかもしれませんが、ファンの方々はいつも温かい言葉をかけてくださいます。それを意識的に見ることで、大きな力をもらい、幸せな気持ちになります」とファンへの感謝も明かした。来年で早くもデビュー15周年を迎えるジニョンは、時の流れに驚きを隠せない様子だ。「以前は、大先輩たちの節目だと思って見ていましたが、それが自分の番になると、なかなか実感が湧きません。まだピンとこないですね。数字を意識せずに生きている気がします」と率直に語った。また、次回作や歌手活動の計画についても触れた。ジニョンは「(ファンの皆様に)今年中に新曲を出すと約束しましたが、守れそうにありません。本当に申し訳ありませんが、もう少し準備が必要です。僕の音楽を愛してくださるファンの皆さんに、きちんとお届けしたいので、しっかり準備しています」と説明した。続けて「俳優としても精力的に活動しているので、簡単ではありません。言い訳になってしまいますが、OST(挿入歌)を通じて少しでも音楽をお届けできたのは本当にありがたいです。次回作は慎重に検討中です。僕にできること、素敵なものがあればいつでも声をかけてください(笑)」と、今後への意欲を見せた。

【PHOTO】AHOF、海外スケジュールのためフィリピンへ出国
30日午後、AHOFが「NYE Kapuso Countdown to 2026」に参加するため、仁川(インチョン)国際空港を通じてフィリピンに出国した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・AHOF、来日リリースイベント&ファンコンが決定!2026年1月に東京と大阪で開催・除隊したNCT テヨンの姿も!東方神起 ユンホ&Stray Kidsら「2025 SBS歌謡大典」レッドカーペットに続々登場

ナナ、官能的な魅力をアピール!「Calvin Klein」とのグラビアで圧倒的なオーラを披露
ナナ(AFTERSCHOOL)が、官能的な魅力を披露した。ファッション誌「Harper's BAZAAR Korea」は、ナナと共に撮影した「Calvin Klein」のホリデーシーズンの新商品を紹介するデジタルカバーを公開した。今回のカバーで彼女は、率直で淡白な魅力で新たなホリデームードを描き出した。自然光の下で際立つ滑らかな肌、力を込めたポーズ、そして「Calvin Klein」特有のミニマルなシルエットが調和し、「快適さから生まれる美しさ」を完成させた。カジュアルなデニムとアンダーウェア、柔らかなニットなど多様なルックの中、ナナは自然で感性あふれるホリデーの雰囲気を表現し、一層深まったスタイル感覚を披露した。今回のグラビアで彼女は、ミニマルなセクシーさと温かな冬のムードが共存する独特の魅力を収め、強烈な存在感を示している。撮影現場でナナは、空間とカメラを一瞬で掌握する並外れたオーラを放ち、スタッフたちの感嘆を誘ったという。ナナのデジタルカバーと多彩なグラビア、そして撮影ビハインド映像は、「Harper's BAZAAR Korea」公式ウェブサイトとYouTubeチャンネルで確認できる。・アン・ヒョソプ&イ・ミンホら出演、映画「全知的な読者の視点から」2026年3月に日本公開!・ナナ、9歳女児に対する性的暴行事件の判決に怒り「懲役8年?腹が立つ」

「優しい女 プ・セミ」チョン・ヨビン、ジニョンのサポートに感謝“柱のような存在だった”
チョン・ヨビン、がジニョンとロマンスで共演した感想を明かした。チョン・ヨビンは最近、ソウル江南(カンナム)区のあるカフェでgenie TVオリジナル「優しい女 プ・セミ」(脚本:ヒョン・ギュリ、演出:パク・ユヨン)放送終了インタビューを行った。「優しい女 プ・セミ」は、カ・ソンホ(ムン・ソングン)から4兆ウォン(約4000億円)の復讐を受け継いだキム・ヨンラン(チョン・ヨビン)が、身分を隠して目標を達成していく過程を描いた。チョン・ヨビンはドラマでどん底の人生を生きていたキム・ヨンランの苦しむ姿から、カソングループの会長カ・ソンホの提案を受け入れ、復讐劇に巻き込まれる姿まで、キャラクターの複雑な心理を描き、視聴者に前作とは完璧に異なる姿を見せた。キム・ヨンランとプ・セミのうち、実際の姿はどちらに近いのかという質問にチョン・ヨビンは、「どちらでもないですね。ヨンランはあまりにも我慢する人で、セミと言うにはセミとして生きる時間があまりにも短かったんです」とし、「私は自分を反映するより、台本に書かれているキャラクターを吸収し、反映させようと努力します。自分が持っている心でヨンラン、セミの気持ちを理解しようとしたが、自分自身がどんな人なのか、実はよくわからないじゃないですか。そのため、自分の中にあるものを使うというのは難しいと思います。私も自分を探求する人です」と話した。チョン・ヨビンが披露したアクションも安定していた。彼女は「大きなアクションがある時は、アクションスクールに行って前もって動きを合わせました。アクションスクールの武術監督の皆さんが熱心に教えてくださり、それについて行こうと努力しました」とし、「正直に言って、銃はうまく使えるんです。銃器訓練の時、音に打撃を受けなかったのでたくさん褒められました。『楽園の夜』の時に受けた銃器訓練が、ヨンランとして銃を構える時に役立ちました」と説明した。放送期間中、リアルタイムの反応やコメントをよく見ていたというチョン・ヨビンは「ヨンランがすごくもどかしいという反応がありました。ヨンランは最善の防御をする人で、できるだけ失うものがないように、勝つゲームをしなければならない人だったためだと思います」と答えた。ドラマでチョン・ドンミン(ジニョン)とのラブラインが、復讐の邪魔になるという反応もあった。チョン・ヨビンは「最初、ドラマに合流した時も、犯罪スリラージャンルではなかったんです。すべてが混ざっているジャンルだと聞きました。大きな柱はロマンス、コミカル、ヒューマンで、そこに濃い色を加えてくれるのが犯罪スリラーでした。むしろ犯罪スリラーの割合は少なかったんです」と強調した。続いて「視聴者の方々からすると、第1~2話で色濃い犯罪スリラーの部分を見せていたので、後半でロマンス的な部分が出てきてそう感じられたのかもしれませんが、脚本家さんと監督の意図としては、一度も平凡な人生を生きたことがないヨンランを通じて、人生の温かさ、温もり、人間同士で分かち合える愛について伝えたいということだと思います」とし、「彼らが描きたかった世界に同意した状態で参加したので、邪魔だと感じたことはなく、むしろ向かっていくべき地点だと感じていました」とつけ加えた。チョン・ドンミンとの恋があまりにも急に進んだという一部視聴者の反応も認識しているチョン・ヨビンは、「ジニョンさん、監督とも話しました。ある時、突然気持ちが芽生えたと思う?という質問に、ジニョンさんは理解できると話してくれました。母親が急にやってきた時、ドンミンが来てもし必要なものがあれば言ってというセリフがあります。そのシーンを演じた時、ジニョンさんも私も、不思議なことに熱くなるように感じられました。恋人としてときめくというよりは、ある人のことが心配になって声をかけてくれること自体に、ドキドキすること以上の愛情が感じられる瞬間だと思ったんです。自分一人だけの感情だと思いましたが、撮影して何日か経ってから監督もその瞬間、この2人のロマンスが、多くの説明がなくても納得できると感じ、心が熱くなったと言っていました」と明かした。そしてチョン・ヨビンは「なぜ私のことを愛すの? 私のこと、どれぐらい愛してる?と恋人に聞いた時、返事を聞くこともできますが、結果的に説明はできないと思います。恋に落ちた時、文章では説明できないと思います。そのような感情をヨンラン、ドンミンはやりとりしたのではないでしょうか。もし、視聴者の皆さんの心に届いていなかったのであれば、私が表現的に繊細な演技ができなかったためではないかと思います。もしそうであれば申し訳ないです。次からはもう少し細やかな演技で恋に落ちる過程が心に響くようにしたいと思います」と伝えた。ジニョンとの共演にも満足しているという。チョン・ヨビンは「ジニョンさんはとても静かに、みんなに気を配る性格でした。前半、ヨンランもしくはセミが目立つ場面でも、ジニョンさんは後ろに立って支えてくれました。心を尽くして応援してくれて、隣を守ってくれた人です。後半になっても変わりませんでした」と伝えた。ジニョンには感謝しかないという彼女は、「ロマンスに対して視聴者の好き嫌いが分かれるのを見て、ジニョンさんに申し訳なくなりました。心を尽くして『優しい女 プ・セミ』がまとまるようにしてくれた柱のような人でした。最後までみんなが一つになれるようにしてくれました。ジニョンさんの性格に似て、ドンミンが淡白に、温かく描かれたと思います」と称賛した。

【PHOTO】ナム・ジヒョン&ムン・サンミンら、新ドラマ「愛する盗賊様よ」制作発表会に出席
30日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)スタンフォードホテルでKBS 2TV新土日ミニシリーズ「愛する盗賊様よ」の制作発表会が行われ、ナム・ジヒョン、ムン・サンミン、ホン・ミンギ、ハン・ソウン、ハム・ヨンゴル監督が出席した。「愛する盗賊様よ」は、思いがけず天下一の盗賊となった女性と、彼女を追う大君の魂が入れ替わることでお互いに助け合い、やがて民を守る壮大で危険なロマンスを描くドラマだ。・ナム・ジヒョン&ムン・サンミンら出演、新ドラマ「愛する盗賊様よ」第2弾予告映像を公開・ナム・ジヒョン、約8年ぶりに時代劇へ復帰!出演理由を明かす「とても意義深く感じている」

エレベーター内でキス?トロット歌手スクヘン、不倫騒動を謝罪…出演中の番組から降板
不倫相手として提訴されたトロット女性歌手として名指しされたスクヘンが、ついに口を開いた。歌手スクヘンは本日(30日)、自身のInstagramに直筆の謝罪文を掲載した。まず彼女は「最近浮上した個人的な問題で、ご心配をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます」と切り出し、「出演中だった番組については降板し、これ以上番組に被害が及ばないようにします」と述べた。そして「今回の件により、最善を尽くして競演に臨んでいる共演者や制作陣にご迷惑をおかけしたことを、改めて深くお詫び申し上げます。徹底的に自省し、より責任ある姿で生まれ変わるよう努めます」とし、MBN「現役歌王3」からの降板を知らせた。さらにスクヘンは「すべての事実関係は、今後の法的手続きを通じて明らかにしていきます」とし、「確認されていない事実が無分別に拡散される行為は、私や家族、そして参加していた番組にとっても回復が困難な被害を与えかねません。過度で不必要な報道はお控えいただくよう、丁重にお願い申し上げます」と呼びかけた。彼女の不倫疑惑は、昨日(29日)に放送されたJTBC「事件班長」を通じて初めて提起された。番組内では、2人の子どもを持つ40代の主婦からの情報提供があった。情報提供者によると、友人関係だと主張していた女性トロット歌手A氏と関係を持った夫は、家に帰らない日が増え外出が多くなり、今年2月には家を出てA氏と同居するようになったという。「事件班長」では、エレベーター内でキスをするA氏と夫の姿が映った防犯カメラの映像も公開された。情報提供者は、連絡が取れたA氏が所属事務所を通じて告訴すると圧力をかけてきたことや、夫を返してほしいという要請に対し「私が持ってもいない人を、なぜ私に返せと言うのか」と発言したと暴露し、大きな衝撃を与えた。情報提供者は内容証明を送り、不倫相手の損害賠償請求訴訟も提起した状態だ。その後になって連絡をしてきたA氏は、違約金問題などに言及しながら涙を流し、自分も被害者だと主張したと伝えられている。A氏は「事実上、婚姻関係は破綻しており、法的に整理する段階だけが残っていると聞かされ、その言葉を信じて交際を始めた。財産分与や慰謝料の整理もすべて終わったと言っていた」として不倫疑惑を否定した。その上で「事実ではないことを知った直後に関係を断ち、奥さんにも謝罪の意思を伝えた。法的責任を回避するつもりはなく、弁護士を選任して真実を明らかにするために争っていく」との立場を示した。その後このA氏が、スクヘンであることが明らかになった。 この投稿をInstagramで見る 숙행(@sookhaeng)がシェアした投稿

SHINee テミンからEXO-CBX、THE BOYZまで「DREAM CONCERT 2026」第1次ラインナップを発表
「DREAM CONCERT 2026」が、華麗な第1次ラインナップを公開した。2026年2月6日と7日、香港のカイタック・スポーツ・パークのメインスタジアムで開催される「DREAM CONCERT 2026」にEXO-CBX、MAMAMOOのファサ、SHINeeのテミン、THE BOYZなどが第1次ラインナップとして名を連ねた。EXO-CBXがヘッドライナーを務め、レジェンドステージを披露する。チェン、ベクヒョン、シウミンは2日間、「DREAM CONCERT 2026」に登場してステージを披露する予定だ。特に、「DREAM CONCERT 2017 in 平昌(ピョンチャン)」以来9年ぶりに「DREAM CONCERT」に出演するだけに、より関心が集まっている。ファサも「DREAM CONCERT 2026」に出演する。ファサは最近、シングル「Good Goodbye」で歌謡界にシンドロームを巻き起こしている。韓国の6つの主要音楽配信チャートで1位を席巻するパーフェクト・オールキルを達成しただけでなく、「ビルボード・コリア・ホット100」で2週連続1位、「ビルボード・ワールド・デジタル・ソング・セールス」チャートで初めて1位、「ビルボード・グローバル200」32位など、各種チャートで眩しい成果を上げた。これと共に音楽番組3冠王、Circleチャート6冠王など影響力を証明したファサが、「DREAM CONCERT」ではどんな活躍を見せてくれるのか、期待が高まる。また、テミンも「DREAM CONCERT 2026」に参加する。彼は9月に発売したスペシャル・デジタル・シングル「Veil」で、米ビルボード「ワールド・デジタル・ソング・セールス」チャート3位を獲得し、グローバルな人気を証明した。最近、日本で「2025 TAEMIN ARENA TOUR 'Veil'」を成功裏に終え、2026年1月16日(現地時間)にラスベガス単独公演、20日にグラミーミュージアム(GRAMMY Museum)の「グローバル・スピン・ライブ(Global Spin Live)」に出演する。それだけでなく、4月にはK-POP男性ソロアーティストとしては唯一、米音楽フェスティバル「2026 コーチェラ・ヴァリー・ミュージック&アーツ・フェスティバル」出演を予告するなど、グローバルな活動に拍車をかけている。さらに2025年、忙しい1年を過ごしたTHE BOYZが「DREAM CONCERT 2026」に出演する。THE BOYZは今年、3rdフルアルバム「Unexpected」と10thミニアルバム「a;effect」をリリースした。「Unexpected」は発売と同時に74万枚の売り上げを突破し、4回目のハーフミリオンセラーを記録した。さらに11月、スペシャル・ユニット・シングルと12月のスペシャル・シングルまで、休まず活動してきた。彼らが「DREAM CONCERT」を通じてどんなパフォーマンスで現地のファンを魅了するのか、注目が集まる。「DREAM CONCERT」は、韓国を代表する長寿K-POPコンサートで、K-POP歴史の一軸となっている。今回の香港公演は、2026年初の海外公演で、本格的なグローバル進出のための意味のある道しるべになると期待を集めている。「DREAM CONCERT 2026」は2026年2月6日と7日、香港のカイタック・スポーツ・パークのメインスタジアムで開催される。




