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キム・セロンさんの遺族、キム・スヒョン側の一方的な情報操作に抗議「捜査結果を待ってほしい」
キム・セロンさんの遺族側が、俳優キム・スヒョン側に「捏造したフレームを被せないでほしい」と要請した。キム・セロンさんの遺族の法律代理人である法務法人プユのプ・ジソク弁護士は本日(1日)、「私たちに捏造したフレームを被せないで、まもなく発表される捜査機関の捜査結果を待っていただけるよう切に願う」と明らかにした。プ・ジソク弁護士は「私たちはキム・セロンさんの携帯電話など電子機器を捜査機関に全て提出し、捜査に誠実に対応した。捜査機関からメディアとの接触を控えるよう勧告を受け、冷静に捜査結果を待っていたため、法務法人ピルのコ・サンロク弁護士(キム・スヒョン側の法律代理人)の一方的な情報操作には応じなかった」とし、これまでマスコミに対応しなかった理由を説明した。11月8日、SBSの探査報道番組「気になる話Y」からインタビュー依頼を受けたというプ・ジソク弁護士は、「すでにキム・スヒョン側のインタビューを全て終え、放送準備の最終段階になってようやくインタビューのオファーを受けた。放送を4日後に控えていた11月10日になってようやくインタビューが行われ、私たちはキム・セロンさんが未成年時代にキム・スヒョンと交際していたという一部資料を提供すると同時に、放送を中立的に扱ってほしいとも要請した」と明かした。また「SBSのプロデューサーは、私たちとのインタビュー翌日の11月11日、コ・サンロク弁護士に再反論権を与えると伝え、私たちが提供した一部資料をそのまま持ち帰り、コ・サンロク弁護士に提示したことも確認した。ところが放送を2日後に控えた11月12日、私たちは突然放送が中止されたとの連絡を受けた。コ・サンロク弁護士はSBSのプロデューサーを通じて、私たちが提示した一部資料を見た後、突然資料を公開してはいけないと態度を変え、遺族側に対して資料を公開すれば民事・刑事上の措置を取り、拘束事由になるなど脅迫的なマスコミ対応を一方的に行った」と主張した。キム・セロンさんの2019年9月28日付のメモに関しては「キム・スヒョン側は11月11日、SBSのプロデューサーを通じて上記メモを確認した直後、自身のYouTubeチャンネルの投稿で『メモには軍隊という言葉はなかった』と述べた。キム・スヒョン側は、2017年9月28日付のメモを公開し、上記メモに軍隊という単語があることを確認した後、今度は2つのバージョンがあるなどと再び遺族側に証拠捏造のフレームをかぶせた」とし、SBSのプロデューサーとの会話内容の一部を公開した。これに先立ち、キム・セロンさんの遺族はYouTubeチャンネル「カロセロ研究所」を通じて、キム・セロンさんが未成年時代からキム・スヒョンと6年間交際していたと主張。これに関連し、キム・スヒョン側は記者会見を開き、当該疑惑を全面否定した。遺族側の証拠については「編集された偽の証拠」と反論した。現在、双方は刑事・民事上の法的争いを続けている状況だ。キム・スヒョン側は、キム・セロンさんの遺族と「カロセロ研究所」の運営者を情報通信網利用促進及び情報保護等に関する法律違反(名誉毀損)罪で告訴し、120億ウォン(約12億7,000万円)相当の損害賠償請求訴訟の訴状も提出した。遺族側は、キム・スヒョンを児童福祉法違反及び虚偽告訴の疑いで告訴した。・キム・スヒョン側、キム・セロンさんの遺族の主張に反論「被害者を装っているだけ、核心事項に答えるべき」・キム・セロンさんの母親、キム・スヒョンの弁護士への懲戒を要求「故人と遺族を侮辱した」

NewJeans、“NJZ”名義のSNSアカウントを削除…完全体での復帰に注目集まる
NewJeansが、ADORとの紛争中に新たに開設したSNSアカウントを削除した。本日(1日)午後現在、NewJeansのメンバー5人がADORとの専属契約に関する紛争中に作成し、使用していたSNSアカウントがアクセスできない状態であることが確認された。NewJeansは以前、ADORとの専属契約解除を主張し、自分たちの新グループ名をNJZと命名。新たにSNSアカウントを作成してファンとコミュニケーションを取っていた。また、彼女たちの保護者がこのSNSアカウントを利用し、公式コメントを明らかにしたこともあった。しかし、NewJeansがADORへの復帰を宣言した状況で、該当アカウントも非公開に切り替えられたとみられる。NewJeansのメンバー5人は、ADORが自分たちを相手に提起した専属契約有効確認訴訟の1審で敗訴し、控訴しなかった。先立って、メンバーのヘリンとヘインがADORと協議を経て復帰を公式発表した。その後、ミンジ、ハニ、ダニエルも「ADORに復帰することを決定した」と宣言。ADORは正常な協議過程を経て復帰したヘリン、ヘインはもちろん、通知書の形式で復帰の意思を示したミンジ、ハニ、ダニエルとの個別面談も推進すると明らかにしている。・NewJeans、ADORとの専属契約めぐる訴訟の1審判決に控訴せず・ADOR、NewJeansメンバーと個別面談へ復帰に向けて協議(公式)

ENHYPEN、2026年1月にカムバック決定!新曲に高まる期待「大ヒットするアルバムを準備中」
ENHYPENがカムバックする。所属事務所のBELIFT LABは本日(1日)、Newsenに「ENHYPENが1月中旬にカムバックする。詳細な内容は追って公式発表を通じてお知らせする」と公式コメントを明らかにした。彼らが韓国でニューアルバムを発売するのは、今年6月5日にリリースした6thミニアルバム「DESIRE : UNLEASH」以来、7ヶ月ぶりとなる。先立ってENHYPENは10月26日、ソウル松坡(ソンパ)区オリンピック公園KSPO DOME(オリンピック体操競技場)で開催したワールドツアー「WALK THE LINE : FINAL」の公演で「僕たちが本当に大ヒットするアルバムを準備している」とし、「本当に素晴らしいアルバムで再び戻ってくる」とカムバックを予告していた。「音楽を通じて人と人、世界と世界をつなぐ」という抱負を抱き、2020年11月30日にデビューしたENHYPENは、今年デビュー5周年を迎えた。特に今年は新たな挑戦を重ね、輝かしい成長を遂げた。4月にアメリカ最大規模の音楽フェスティバル「コーチェラ・フェスティバル」に出演したのに続き、6月には6thミニアルバムで3作目となる「ダブルミリオンセラー」を記録。7~8月には日本のスタジアムで単独公演を行った。10月に終了したワールドツアー「WALK THE LINE」を通じて、約67万6,000人の観客を動員した。ENHYPENがこれまでの5年間、韓国と日本で発売した16枚のアルバムの合算累積出荷量は、最近2,033万枚を突破した。チケットパワーも強力だ。彼らは3回のワールドツアーシリーズ(「MANIFESTO」「FATE」「WALK THE LINE」)を通じて計96回の公演を行い、合計150万人に達する観客と熱く交流した。栄光の大賞も手にした。ENHYPENは11月28日に開催された「2025 MAMA AWARDS」で4大賞のうちの1つである「VISA FANS' CHOICE OF THE YEAR」を受賞した。本賞である「FANS' CHOICE」と「TELASA GLOBAL FAVORITE ARTIST」トロフィーも手にし、3冠王に輝いた。彼らの計16枚のアルバムのうち、8作品が100万枚以上売れた。特に2ndフルアルバム「ROMANCE : UNTOLD」は、ENHYPENに初の「トリプルミリオンセラー」タイトルをもたらし、5thミニアルバム「ORANGE BLOOD」と6thミニアルバム「DESIRE : UNLEASH」はそれぞれ「ダブルミリオンセラー」を達成した。

【PHOTO】BLACKPINK、ワールドツアーを終えて韓国に到着(動画あり)
1日午後、BLACKPINKがワールドツアー「BLACKPINK WORLD TOUR in SINGAPORE」を終えて、金浦(キンポ)ビジネス航空センターを通じて韓国に到着した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・「2025 MAMA AWARDS」大賞はBLACKPINK ロゼ&ENHYPEN香港火災うけアイドルが追悼のメッセージも・【PHOTO】BLACKPINK ジス&ジェニー&ロゼ、ワールドツアーのインドネシア公演を終えて韓国に到着(動画あり)

“麻薬投薬”ナム・テヒョン、2度目の飲酒運転の疑いで12月11日に初公判へ
麻薬投薬で物議をかもしたSouth Clubのナム・テヒョンが、2度目の飲酒運転の疑いで裁判を受ける。ソウル西部地裁刑事11単独のホ・ジュンソ部長判事は、12月11日に道路交通法違反(飲酒運転)などの疑いで起訴されたナム・テヒョンの初公判期日を開く。ナム・テヒョンは、4月27日午前4時10分ごろ、江辺北路(カンビョンブクロ)一山(イルサン)方向の銅雀大橋(トンジャクデギョ)付近で、酒に酔った状態で車を運転し、前方車両を追い越そうとして中央分離帯に衝突した疑いが持たれている。当時の血中アルコール濃度は免許取消レベルだったという。ナム・テヒョンの飲酒運転は今回が初めてではない。麻薬容疑が浮上した後の2023年3月、免許取消レベルの泥酔状態で飲酒運転を犯し、道路交通法違反の疑いで検察に送致され、2023年7月には罰金600万ウォン(約64万円)の略式命令を受けた。彼は2022年、元交際相手でチャンネルAのバラエティ番組「ハートシグナル3」に出演したソ・ミンジェとヒロポンの共同使用の疑いが持たれた。ソ・ミンジェは当時、自身のSNSに「ナム・テヒョンはヒロポンをしている」「私の部屋か会社のキャビネットに、使用済みの注射器がある。そして私を殴った」という投稿と共に、ナム・テヒョンと頭を寄せて撮った写真を公開した。2人は2024年1月18日、ソウル西部地裁で行われた麻薬類管理に関する法律違反(向精神薬)容疑の判決公判で有罪(執行猶予)判決を受けた。裁判所はナム・テヒョンに懲役1年、執行猶予2年を宣告した。ソ・ミンジェには懲役10ヶ月、執行猶予2年の判決を下した。2人は保護観察及び薬物中毒治療講座40時間の受講命令も受けた。

K-POP授賞式「第2回 D Awards」2026年2月11日に韓国で開催決定
「第2回 D Awards」が、来年2月11日の開催を確定した。本日(1日)、「D Awards」組織委員会によると、スポーツ東亜が主催するK-POP授賞式「第2回 D Awards」が2026年2月11日、ソウル城北(ソンブク)区安岩(アナム)洞の高麗(コリョ)大学化汀(ファジョン)体育館で開催される。「D Awards」は、K-POPを世界に輝かせたアーティストたちを応援し、音楽が全世界の人々から愛を受けた背景である「夢(Dream)」と「喜び(Delights)」をさらに広く伝えるために用意された授賞式だ。授賞式は「D Awards Black Label」「D Awards Delights Blue Label」「D Awards Dreamers Silver Label」の大きく3つの分野に分けて進行される。「D Awards Black Label」は大賞に該当するタイトルで、今年のアーティスト・アルバム・楽曲・パフォーマンス・レコード・グローバリスト・トレンドなどに分けて授賞する。「D Awards Delights Blue Label」は、1年間大きな活躍を繰り広げたK-POPアーティストに贈る本賞に該当する。「D Awards Dreamers Silver Label」は今後、大衆音楽を牽引していく優秀な新人たちを選定対象とする。あわせて「D Awards」は、K-POPの過去と現在、未来を網羅した構成員を意味深く照明し、応援する「D Awards ICONIC」を選定する。また、大衆文化で強烈な存在感を示した俳優・タレントなどに授与する「D Awards Impact」と、2025年のK-コンテンツの発見と言える「D Awards Discovery」など特別賞部門も与えられる。K-POPの本拠地である韓国・ソウルで繰り広げられる「第2回 D Awards」は、グローバルファンダムプラットフォーム「upick」がネーミングスポンサーを務めることになった。主要授賞分野の1つであり、100%ファン参加で授与される「D Awards Fanpick」は「upick」で進行される。公式投票に関する詳細な内容とスケジュールは追って公開される。

WayV、スペシャルアルバム「白色定格」予告イメージ第3弾&ムードサンプラーを公開
WayVが、冬のスペシャルアルバム「白色定格(Eternal White)」で多彩なメッセージを込めた新曲を披露する。「白色定格」は、同名のタイトル曲を含む全7曲で構成されている。8日午後6時に各音楽配信サイトを通じて全曲の音源がリリースされ、同日にCDとしても発売される。今回のアルバムに収録された「Stay」は、シンセベースとR&Bがトレンディな魅力のミディアムテンポの英語曲だ。お互い近づくにつれて現れる、率直ながらも微妙な感情を込めた歌詞に、感覚的なボーカルが加わり、リスナーを魅了する予定だ。もう一つの新曲「月光蚀刻(Moment in Time)」は、808ベースとナイロンギターのサウンドが合わさり、幻想的な雰囲気を醸し出すR&B曲だ。時が経っても鮮明に残っている心の痕跡を、染み込むように広がる月光に喩えた歌詞と甘美なボーカルが深い余韻を残す。「陌生的泪(Strange Tears)」は、ピアノとデチューン・シンセサウンドが際立つR&Bポップ曲だ。独特で洗練されたストリングスが没入感を倍増させ、混乱した心の中から見慣れぬ自分と向き合った瞬間が成長の過程となるという内容の歌詞が印象的だ。WayVは本日(1日)、公式SNSを通じて温かいながらもエネルギッシュな雰囲気の新たな予告イメージとムードサンプラーを公開し、WayVの冬の感性を満喫できる今回のアルバムへの期待を高めた。Snow-stillWayV Winter Special Album 【白色定格 (Eternal White)】➫ 2025.12.08 (CST/KST)Pre-orderhttps://t.co/U94UVfHcIH#WayV #威神V #白色定格#WayV_EternalWhite pic.twitter.com/Y6gN4GxIz5— WayV (@WayV_official) November 30, 2025

神話 ミヌ、家族写真を初公開!温かな雰囲気にファンから好反応「すべての方々に感謝」
神話(SHINHWA)のミヌが、初の家族写真を公開した。ミヌは本日(1日)、自身のInstagramに「Our Family 初の家族写真」という文章と共に写真を掲載した。公開された写真には、美しく着飾った家族の姿が収められている。出産を控えた臨月の妻の姿も目を引く。また、妻がシングルマザーとして育ててきた娘も一緒に写っており、温かさを醸し出した。ミヌは「僕たち家族のために、共にしてくださったすべての方々に心から感謝いたします」と付け加えた。ミヌは来年3月29日、在日韓国人3世の婚約者と結婚する。現在、妻が妊娠中の2人目を出産してから結婚式を挙げる計画だ。ミヌは神話のメンバーたちの参加も明らかにした。・神話 ミヌ、2026年3月29日に結婚番組内で日程明らかに(動画あり)・神話 ミヌ、出産控えた妻を心配夫婦揃って病院に「無理な仕事で不正出血も」(動画あり) この投稿をInstagramで見る 이민우(@mstyle79)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 이민우(@mstyle79)がシェアした投稿

2PM ジュノ主演、Netflixシリーズ「CASHERO」12月26日に配信決定!ポスター&予告編が公開
2PMのジュノが、切ないヒーローになる。12月26日に公開されるNetflixシリーズ「CASHERO ~ヒーローは現金を持つ~」は、結婚資金や住宅価格に苦しむサラリーマンのサンウンが、手に持った現金と同じくらい力が強くなる超能力を得ることになり、生活費と超能力の間で揺れる生活密着型のヒーロー物語だ。公開された予告ポスターは、粉々になって消えていくお金を手に握り、不安そうな表情を浮かべているサンウン(ジュノ)の姿で好奇心を刺激する。「どうすりゃいい? 人を助けて金が減る」というフレーズが、結婚を控えこつこつ貯金していた公務員から、一夜にして力を使えば使うほど手にした現金が消える超能力者「CASHERO」になったサンウンが、給料と世の中のどちらを守るべきか選択の岐路に立たされた状況を鮮明に映し出す。正解のないジレンマに陥ったサンウンがどんな選択をするのか好奇心を刺激する中、「現金こそわが力」というタグラインは、同作が描く新概念ヒーローへの好奇心を刺激する。同時に公開された予告編は、サンウンが結婚を約束した恋人ミンスク(キム・ヘジュン)に、お金を持つほど力が生まれるが、その力を使うとお金が消える超能力を見せるところから始まる。力を使えば使うほど持っていたお金が消える超能力を、すごい能力ではなく、ただ「コチュジャンと酢コチュジャン」「ハエとショウジョウバエ」に例え、空っぽの財布を見て挫折するサンウンの姿が笑いを誘う一方、飛んでくる弾丸を片手で掴み、危険な敵に躊躇なく立ち向かうサンウンのヒーロー的な一面は、彼が持つ超能力への好奇心を掻き立てる。続いて、超能力を使ってはいけないというミンスクの言葉にも、力を使わざるを得ない状況が発生し、予測不能な状況の中で現れた別の超能力者ピョン・ホイン(キム・ビョンチョル)、バン・ウンミ(キム・ヒャンギ)、そして超能力者たちを狙うジョ・ナダン(イ・チェミン)とジョ・アンナ(カン・ハンナ)の存在は、これから展開されるストーリーへの期待を高める。共感を呼ぶ「給料は口座をかすめ、今日もお金を使うことがつきない」というサンウンの台詞の後、お金を守るために力を使わずに慎重に動くサンウンの姿が笑いを誘い、今まで見たことのない生活密着型ケチヒーロー「CASHERO」の誕生を期待させた。 この投稿をInstagramで見る Netflix Japan | ネットフリックス(@netflixjp)がシェアした投稿

パク・ジンジュ、結婚式に映画「サニー」出演者が出席!祝福メッセージ続々
パク・ジンジュの結婚式に、映画「サニー 永遠の仲間たち」の出演者が出席した。ナム・ボラは30日、自身のSNSを通じて「幸せになってね、ジンジュ姉さん。今日、誰よりも綺麗だった彼女」というメッセージと共に、結婚式での食事の様子を収めた写真を公開した。パク・ジンジュはこの日、ソウル某所で一般人の恋人と結婚式を挙げた。キム・ミニョンは「愛するジンジ(パク・ジンジュの愛称)の結婚式。本当にもう(結婚していない人が)残り少ない感じ? バービー人形みたいなジンジ、幸せでね」と、結婚式場で撮った写真を公開した。また、キム・ボミも「うちのジンジュ、既婚者の仲間入りおめでとう」と写真と共に、彼女を祝福した。韓国で2011年に公開された映画「サニー 永遠の仲間たち」で共演したカン・ソラ、パク・ジンジュ、ナム・ボラ、キム・ボミ、キム・ミニョンらの仲睦まじい交流は、現在も続いている。彼女たちは韓国で8月9日に放送終了したMBCバラエティ番組「アイム・サニー・サンキュー」を通じて正式に再会を果たし、ファンを喜ばせた。

放送終了「テプン商事」2PM ジュノ&キム・ミンハらが迎えた結末とは?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。2PMのジュノが、仕事でも恋愛でも実を結ぶ間、韓国は3年8ヶ月ぶりに通貨危機を克服して経済主権を取り戻した。韓国で先月30日に放送されたtvN土日ドラマ「テプン商事」最終話で、カン・テプン(ジュノ)は仕事も愛も守ることができた。カン・テプンは、ピョ・ヒョンジュン(ム・ジンソン)が持ち去った父親カン・ジニョン(ソン・ドンイル)の名札を取り戻し、その中から借用証を見つけた。チャ・ソンテク(キム・ジェファ)は、自分が経理時代に作った名札に借用証が入っていたことを知り、申し訳なさで涙を流した。コ・マジン(イ・チャンフン)は、ピョ・バクホ(キム・サンホ)の持分が30%もかかっていることを知り、あの騒ぎを起こすのも無理はないと言った。ピョ・ヒョンジュンとマークが、ペ・ソンジュン(イ・サンジン)の父親の会社ダボンテックを狙った理由は、冷却ファン技術の特許権のためだった。マークは、PMPを発売するために冷却ファンの技術が必要であり、そのためにピョ・ヒョンジュンとタッグを組み、ダボンテックを倒産させて競売で会社を買収しようとしたのだ。カン・テプンは競売前に冷却ファン特許技術を公開し、オ・ミソン(キム・ミンハ)の名前を冠したミソン商事の名義で競売に参加した。カン・テプンは競売前にマークに近づき、自販機のコーヒーと新聞を勧めた。新聞には、ダボンテックの冷却ファン技術公開が記事として掲載されていた。マークはピョ・ヒョンジュンの代わりに競売に参加し、1万ウォン(約1,000円)を記入したが、カン・テプンは3,000万ウォン(約300万円)を記入し、ダボンテックを落札した。カン・テプンはダボンテックの工場を再開し、「皆、自分の居場所を取り戻せるはず」と語った。ピョ・ヒョンジュンは既に船の契約金を支払っている状態だったため、マークから受け取るはずだった投資金を受け取れず激怒した。マークは、ピョ・ヒョンジュンがカン・テプンに負けたのだと話し、ピョ・ヒョンジュンは船を買うために「売れるものは全て売り、担保に預けられるものは全部預けろ。ビルでもモノでもいいから。テプン商事、あれも」と言った。ピョ・ヒョンジュンは、テプン商事の賃貸契約を解除して廃業届を出そうとしたが、カン・テプンは「君は僕に勝てばいいと思ってるだろう? 僕は何でもない。これからも一人でそう思い込んで生きていけばいい」と一喝した。ピョ・ヒョンジュンは「一生、人の後ろ姿を見たことすらない小僧に何が分かるんだ」と独り言を言い、監禁した父親ピョ・バクホに指印を無理やり押させ、人通りの少ない病院に閉じ込めようとした。カン・テプンはその計画を知り、ピョ・バクホを連れ出し、借用証を突きつけ約束通り期日に受け取ったことにしてほしいと要求した。カン・テプンはピョ・バクホの持分より、テプン商事の社長として戻る道を選んだのだ。ピョ・バクホは、かつてカン・ジニョンに金を返さなかった理由として「自分の下で働く350人の給料を払う方がもっと怖い。地獄道では他の人の頭でも踏んで、先に抜け出すものだ」と語った。そんなピョ・バクホにカン・テプンは「謝ってもらいたかったけど、それは僕の父の役目だと思う。ピョ・ヒョンジュンは、父親から世の中は地獄だと教わったんだろうな。僕は父親から花と実だと教わったのに」と指摘した。ピョ・バクホは「頑張ってみなさい。花が咲き、実がなる時を待ってくれる世の中があるのか」と言ったが、その後、息子のピョ・ヒョンジュンを警察に通報しながらも、自身への暴行・監禁の罪は問わずに横領、背任、信用金庫取引操作、放火の容疑だけを問い「私が負けた」と言って抱擁して変化を見せた。カン・テプンは新しい名札を持ってテプン商事の社長として復帰し、オ・ミソンと公開恋愛を始めた。オ・ミソンに再び大学入試を受けるよう勧めたが、オ・ミソンはすでに夢だった商社マンになっていたため、もはや大学入試には未練がなかった。オ・ミソンはカン・テプンに花の種をプレゼントしたが、カン・テプンももうバラを開発するという過去の夢に未練はなかった。テプン商事は再びニュースに登場する堅実な中小企業になり、社員全員がテレビ番組の「体験 暮らしの現場」にも出演した。カン・テプンはMP3プレイヤーとゲームに関心を示しながらテプン商事を育てていき、2001年に韓国は3年8ヶ月ぶりに通貨危機を克服して経済主権を取り戻した。カン・テプンは「お父さん、僕は花が好きだった。だってきれいだから、香りも良いし。僕の世の中はそんなものでいっぱいになると思ってた。その世の中が壊れた時、すごく悲しかった。でも振り返ってみたら、自分の花がここにあったんだ。僕はもう、自分の花畑がどこにあるかと道に迷わない。深い闇はまたやってくるだろう。それでも僕は諦めない。僕の花、僕の人々のために」と言った。

チョ・スンヨン、除隊後初の単独コンサートが大盛況!360度ステージでファン魅了
チョ・スンヨン(WOODZ)が、360度開放ステージでファンを喜ばせた。彼は30日午後、ソウル松波(ソンパ)区蚕室(チャムシル)総合運動場で単独コンサート「2025 WOODZ PREVIEW CONCERT : index_00」を開催した。今回のコンサートは、チョ・スンヨンが昨年1月に同じ会場で行った「OO-LI' FINALE」以来、1年10ヶ月ぶりとなる単独コンサートだ。当時の公演が180度構造のステージで構成されたのに対し、今回のコンサートは360度の座席開放形式で進行。より一層強まった彼のチケットパワーを体感させるように、両日のチケットは即日完売した。観客たちの熱い歓声の中で登場したチョ・スンヨンは、青春の覇気を歌った「Who Knows」でこの日の公演の幕を力強く上げた。続く「HIJACK」「Trigger」のステージもダンサーと共に披露し、壮大なオープニングを完成させた。また、強烈なパフォーマンスにも負けない彼の確固たる歌声もファンを魅了した。チョ・スンヨンは「初日に続いて、今日が2日目だ。本日お越しくださった方々、心より歓迎する。今回は360度開放ステージなので、挨拶を4回しなければならない」と笑いを誘いながら、観客に感謝を伝えた。長い間準備した公演を披露するだけに、どこか緊張したという彼は「一度やったから大丈夫だ。昨日は新曲も結構多くて、キューシートに対する心配も多かった。終わってから反応を見てみたけれど、幸いにも好評で気分良く1日を締めくくった。多くのことを準備したコンサートなので、その分、楽しんでいただきたい」と語った。また、公演名「2025 WOODZ PREVIEW CONCERT : index_00」について「今回のタイトルは僕の20代、僕が準備してきた過程の20代と、新しいスタートの30代の中間地点という意味で付けた。コンピューターのプログラム名のような名前だ」と述べ、「これから見せていく姿への期待感、今まで見せてきたことへの締めくくりをする意味するコンサートだ。なので、初めて見せる姿も多いステージになると思う。今後見せていく姿もとても面白い部分が多いということを知っていただければと思う」と説明した。チョ・スンヨンの紹介のように「2025 WOODZ PREVIEW CONCERT : index_00」は、彼が今後繰り広げていく多様な活動を事前に垣間見ることができる試写会のような公演だった。WOODZは2026年にデビュー13周年を迎えるが、来年を真の第1幕のスタートとして、一層活発な活動を続けていく計画だ。長い時間をかけて築いてきた音楽的基盤を土台にチョ・スンヨンが繰り広げていく多様な音楽的変化と成長へ、早くも期待が高まっている。




