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「わたしの完璧な秘書」キム・ドフン“スピンオフが制作されたら嬉しい”
俳優キム・ドフンが「わたしの完璧な秘書」放送終了の感想を伝えた。SBS金土ドラマ「わたしの完璧な秘書」(脚本:ジウン、演出:ハム・ジュンホ、キム・ジェホン)は、仕事だけ上手なヘッドハンティング会社のCEOジユン(ハン・ジミン)と、仕事も完璧な秘書ウノ(イ・ジュニョク)の密着ケアロマンスだ。キム・ドフンはヘッドハンティング会社「ピープルズ」のムードメーカーでカン・ジユンに片思いする年下男性ウ・ジョンフン役を演じた。胸が苦しくなる片思いからチョン・スヒョン(キム・ユネ)との初々しいロマンスまで、感情の変化を繊細に表現し、真の成長の物語を描いた。――「わたしの完璧な秘書」の放送が終了しましたが、感想はいかがですか?キム・ドフン:「わたしの完璧な秘書」とジョンフンが好きだったので寂しいです。ドラマは終了しましたが、劇中人物たちがお互いに頼り合い、新たなスタートを迎えましたので、昔話の「いつまでも幸せに暮らしました」のように、どこかで幸せに生きていてほしいと願っています。――「わたしの完璧な秘書」ではこれまで出演した作品とは異なる新しい姿をたくさん見せてくれました。ウ・ジョンフンを演じる時、特に力を入れた部分はありますか?キム・ドフン:「生きるのが楽しい」という言葉を常に心に留めていようと思いました。ジョンフンの人生にも簡単に解けない結び目が存在しますが、楽しさを全身で表現して生きていくのがウ・ジョンフンだけの魅力ではないかと思いました。また、ジョンフンを演技する過程で一番大変だったのは、飴をなめるシーンでした。いつも楽しそうに生きるジョンフンにも、誰にも言えない痛みや悲しみがあるはずですが、孤独にタバコを吸う自分の姿に向き合うのも好きじゃないだろうと思いました。そのため彼が孤独な瞬間、タバコの代わりに飴をなめたらどうかというアイデアを監督に提案しましたが飴は口の中で溶けますし、飴の糖分のため舌にブツブツができて大変でした。――キム・ドフンさんが選ぶベストシーンはありますか?キム・ドフン:ウノとジョンフンの腕相撲シーン! ジョンフンの立場としては劇中、一番大変だった日だと思います。(以前のことのせいで)腕相撲は同じ男としてユ・ウノという人に差し出す挑戦状かもしれませんが、ジョンフンがこれまで抱いた不愉快な感情を解消するためのあがきとも感じました。実際にそのシーンを撮影する時、ジュニョクさんとたくさん話し合いました。ややもするとコミカルに映りかねないシーンですが、誰のいかなる感情もただ面白いだけに見えないでほしいと、状況や台詞一つひとつを分析して作っていきました。ジュニョクさんも素敵なシーンを作り出すため、最後まで悩んで集中する姿を見て、後輩として見習うべきだと思った日でもありました。――俳優たちのケミストリー(相手との相性)が話題になりました。共演俳優たちとのエピソードを聞かせてください。キム・ドフン:すべてのケミストリーの始まりは監督でした。監督がいつも現場の雰囲気を和ませ、温かくしてくださったので、スタッフたちの雰囲気も良かったですし、おかげで一緒に演技する俳優たちの雰囲気も良かったと思います。「ピープルズ」というタイトルのスピンオフを作ってみたらどうかと思います。素晴らしい演技力を持った俳優の方々が集まった現場でしたので、台本上では短く過ぎていくシーンも、それぞれのアイデアと演技力で豊かに埋めていく姿を見て、心の中で拍手を送ったことが多かったです。僕と片思いの同志であるスヒョンにいつも感謝しています。実際にすぐに仲良くなりましたが、現場でもそれ以外の時も僕を楽な気持ちにしてくれて、しっかりと中心をとってくれる姿に感謝しました。――「わたしの完璧な秘書」、そしてウ・ジョンフンを愛して応援してくださった視聴者の皆様に一言お願いします。キム・ドフン:「わたしの完璧な秘書」を愛してくださった皆さん、本当にありがとうございます。おかげで気持ちの良い6週間を過ごすことができました。僕が感じた幸せを完全にお伝えすることはできませんが、生きるのが楽しいジョンフンのように、皆さんの人生にもいつも楽しさが宿ることを願っています! 僕はまた別の良い作品で、興味深い人物として皆さんに楽しさをお届けできるようしっかり準備していきます! チャオ、ハイ、アロハ!
EXID「不朽の名曲」でBaby V․O․Xの楽曲をカバー!大ヒット曲のステージも披露
EXIDのハニが、完全体での番組復帰を知らせた。韓国で15日に放送されたKBS 2TV「不朽の名曲」は、Baby V.O.X特集として放送された。この日の放送には、EXIDが完全体で出演し、注目を集めた。ソルジは「元々はBaby V.O.X先輩特集に私がオファーを受けていた。ソロでオファーを受けたけれど、少し欲張ってみようと思って、メンバーたちにも聞いてみた。『このような特集があるので、私たちが出たらとても意味深くて良いと思う』と話すとメンバーたちも出たいと言ってくれた」と裏話を伝えた。これにイ・チャンウォンは軍で絶大な人気を誇っていたBaby V.O.Xについて話しながら「僕にはEXIDとキム・ヨンジャさんがいた」と明かした。続けて彼は「軍人たちが見る新聞『国防日報』が別にある。そこに女性グループの写真が載っている。好きな女性グループが皆違うわけではない。EXIDの写真を切り取って寮の壁に貼っていた」と話した。するとソルジは「私は『不朽の名曲』に12回出たけれど、初めて知った」と反応した。また、イ・チャンウォンは「僕の母がイ・チャンウォンさんのファンだ」というハニの言葉に激しいリアクションを見せ、笑いを誘った。その後、EXIDは久しぶりに「UP&DOWN」のステージを披露して熱い反応を呼んだ。ハニと並んで写真を撮ったイ・チャンウォンは、耳が真っ赤にし、視線を奪った。本格的なステージでは、Baby V.O.Xの「Get Up」を完璧にカバーした。ソルジは「ステージだけは、完全体で私たちのバージョンでやってみたかった。欲がたくさん出てきて、このように一生懸命準備した」と伝えた。そして、EXIDは完璧なハーモニーで優勝トロフィーまで手にした。放送後、ハニはSNSを通じて「優勝おめでとうEXID!!!!! 本当に多くの人の助けで私たちがもう一度私たちでいることができた」という文章と写真を投稿した。彼女は「一緒にステージに立とうと提案してくれた私たちのリーダーソルジお姉さんを筆頭に、腰を負傷しているにもかかわらず最善を尽くしてくれた最強パフォーマーLEのほか、公演を控えて忙しいスケジュールの中で眠れずに苦労が多かったジョンファ、忙しいスケジュールの中で細かい案内でステージをしっかり埋めてくれた私たちのセンターヘリン、最初から最後まで一番苦労されたアラマネージャー、愛情を込めて編曲してくださったウォンテクお兄さん、第6のメンバー・スビンとダンサーの皆さん、本当に感謝するヘリム室長、愛するチャン・ミンジュ、ドヨン先生、スジョン先生ありがとう」と綴った。 この投稿をInstagramで見る 안희연(@ahnanihh)がシェアした投稿
FIFTY FIFTY ムン・シャネル&アテナ、韓国での生活に“文化を尊重し、学んでいる”
FIFTY FIFTYのムン・シャネルとアテナが優れたビジュアルを誇った。「@star1」とANOETICと共にグラビアを撮影した二人はインタビューで近況と共に音楽について様々な話をした。初のアメリカツアーを終えた後、より仲良くなった二人はこれからの活動に期待を示した。二人は「新しいものを学びながら忙しく過ごしています」と近況を伝えた。ムン・シャネルは「メンバー全員そろって『@star1』とグラビアを撮影した後、アメリカツアーに行ってきました。多くのことを学んで経験したおかげでこれからの活動でよりよい姿をお見せできると思います」と期待を示した。アテナも「次のアルバムの準備と共に多様なことを学びながら時間を過ごしています」と伝えた。特に、前回のアメリカツアーはメンバーたちにとってさらに意義深い時間だった。ムン・シャネルは「3年ぶりに故郷に帰りました。家族と共にした瞬間が本当に幸せで、夢見てきた『故郷での公演』ができて感激しました」と振り返った。アテナは「メンバーたちと思い出もつくって、シャネルお姉さんの故郷も一緒に訪れ、より意味のある時間になりました」と付け加えた。外国人メンバーの2人に韓国での生活について聞いた。アテナは「語彙力が足りなくて会話するとき、分からない内容がありますが、お姉さんたちが色々教えてくれていますので難しくありません」と笑顔を見せた。ムン・シャネルは「韓国で人を指で指すのは失礼だということを最近学びました。最近では両手で丁寧に差すため努力します」とし、お互いの文化を尊重し、学んでいく過程について語った。メンバーたちはお互いへの愛情も表した。アテナは「初めて家族と離れて生活していますが、お姉さんたちがいつも面倒を見てくれて足りないところを助けようとして本当に心強いです」と言った。ムン・シャネルも「辛い時に悩みを分かち合うと、メンバーたちがいつも共感して助けようとします。一緒にいればいるほど学ぶことが多くなります」とチームワークに深い信頼を表した。最後に2人はファンに挨拶した。アテナは「一生懸命にカムバックを準備していますので様々な姿をお見せします。長く待たせません」と誓い、ムン・シャネルは「TWENY(ファンの名称)が見られる舞台が懐かしいです。早く会えるようもっと頑張りますので待ってください」と期待を高めた。さらに成長する姿を予告した二人のグラビアとインタビューは「@star1」3月号に掲載される。
ナ・ヒョヌ、デビュー後初の単独グラビアを披露「思い出をプレゼントできる俳優になりたい」
俳優ナ・ヒョヌが、デビュー初の単独グラビアを披露した。ファッションマガジン「ARENA Homme+」は先日、公式サイトを通じてナ・ヒョヌと撮影したグラビアとインタビューを先行公開した。公開されたグラビアで彼は、シックなカリスマ性を披露。特に、初の単独グラビアにもかかわらずムードに合う動作と巧みな表情演技を自由自在に見せ、現場のスタッフを感嘆させた。彼は2020年、ミュージカルオーディション番組のtvN「ダブルキャスティング」でメンター5人全員の投票を獲得して最終優勝を果たし、その後にドラマ「人間失格」「サムシクおじさん」「魅惑の人」「大都市の愛し方」や、映画「パイロット」「1勝」など多数の作品を通じて確かなフィルモグラフィーを積み重ねてきた。ミュージカルと映画、ドラマで作品ごとに新たな姿を見せたナ・ヒョヌは、多くのことを学び、得ることができたという。彼は「ミュージカルでの演技だけでなく、どんな舞台芸術でも、俳優は深く入り込んで自分を投げ出さなければならないことが多い。そうやってすべてを投げ出す習慣があるせいか、映画やドラマで演技をする時、そのような瞬間に躊躇しなくなった」と明かした。また、「映画やドラマが好きな理由は、人々にある時代を思い出させてくれることだと思う。とある瞬間の思い出を蘇らせ、プレゼントできる俳優になりたい」と抱負も伝えた。ナ・ヒョヌと撮影したグラビアとインタビューは、「ARENA Homme+」2月号と公式SNSを通じて確認することができる。
(G)I-DLE ウギ、ソロ曲「Radio (Dum-Dum)」リリース記念のセルフィー映像を公開
(G)I-DLEのウギが、ファンに喜びを伝えた。CUBEエンターテインメントは本日(16日)0時、公式SNSを通じて、(G)I-DLEのウギのデジタルシングル「Radio (Dum-Dum)」のセルフィー映像を公開した。公開された映像で彼女は、カメラを見つめながらNeverland(ファンダム名)に向けて「ついに重要な日が来た。明日午後6時に皆さんが待ち望んでいた(G)I-DLEウギの『Radio (Dum-Dum)』音源が公開される。期待するほど、たくさん応援してほしい」と伝えた。「Radio (Dum-Dum)」は彼女が昨年(G)I-DLEの3度目のワールドツアー「2024(G)I-DLE WORLD TOUR IN SEOUL」でソロステージとして初めて披露し、熱い関心を集めた曲だ。ウギが自ら作詞、作曲した同曲は、曲全体を導くリズミカルなアコースティックギターとベースラインが印象的なミディアムテンポのブーンバップ・ヒップホップトラック。彼女の魅力的な声とトレンディなメロディが調和し、ウギならではのヒップホップR&Bを表現している。ウギのデジタルシングル「Radio (Dum-Dum)」は3月17日午後6時、各種オンライン音楽配信サイトを通じて発売される。
「アンダーカバーハイスクール」チン・ギジュ、何者かに暴行を受ける【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チン・ギジュが何者かに暴行され、ソ・ガンジュンは凍りついた。MBC金土ドラマ「アンダーカバーハイスクール」第8話では、チョン・ヘソン(ソ・ガンジュン)とオ・スア(チン・ギジュ)が内申操作事件の真相を暴く過程が描かれた。この日の放送でヘソンは、自分がソ・ミョンジュ(キム・シンロク)に利用されており、国家情報院内に内通者がいるという事実を知り混乱に陥った。そのような中、スアは高校の悪霊とキーワードを組み合わせて一つの文章を完成させ、怪しい人物に関連する疑問点を解いた。スアは悩んだ末、ハン・スンジェ(イ・ヒョンソ)が落とした名刺に記されたリンクにアクセスし、そこでVIP学生を対象にした内申操作リストを発見して驚きを隠せなかった。イ・イェナ(キム・ミンジュ)もまた、自身が今まで恩恵を受けたことでその地位に上り詰めたことを知り、ショックを受けた。スアが名刺内のリンクにアクセスしたことを知ったミョンジュは彼女に警告の言葉を投げかけ、スンジェが自分の前で娘イェナを脅すと、連鎖反応で頬を叩くまでして騒ぎを呼んだ。スアはこの事実をヘソンに伝え、ヘソンはアン・ユジョン(パク・セヒョン)をはじめとする一般学生たちにも影響が及ぶことを予想しながら、内申操作事件を一緒に調査することにした。二人はミョンジュが学生たちの内申操作を手伝うことで、その親たちから教育シティ事業に必要なものを得ているという事実を突き止めた。そのような中、ヘソンにまた別の危機が訪れた。彼は作戦中止命令により、学校にいられなくなった。彼は内申操作事件を調査し始めてすぐの出来事を不審に思い、4番目の怪しい人物について知っているふりをしてミョンジュに近づき、学校に残ろうとした。放送の終盤には、内申操作事件にイ・ジュノ(ノ・ジョンヒョン)が関わっていることを知ったスアがヘソンの家を訪れた。しかし、しばらくしてスアは血を流して倒れているところを発見され、緊張感を高めた。スアを襲った人物は誰なのか、その裏に隠された別の展開は何か、関心が集まる。この日の視聴率はニールセン・コリア全国世帯基準で6.1%を記録。特にスアがヘソンの家で怪しい人物と対峙するシーンでは8.5%まで上昇し、視聴者に極限の緊張感を与えた。さらに、チャンネル競争力と話題性を示す指標である2049視聴率は2.7%を記録し、ドラマファンたちの熱い反応を呼び起こした。
ソ・ガンジュン、グラビアでクールな魅力を披露…人生の目的について語る
ソ・ガンジュンがグラビアを通じてクールな魅力を見せた。ファッションマガジン「GQ KOREA」は最近、公式SNSを通じてソ・ガンジュンのグラビアを公開した。公開されたグラビアで彼はオールホワイトのスーツからレザージャケットなど多彩なスタイリングを披露。彫刻のようなビジュアルを誇っている。特に彼のシックかつ強烈な眼差しが見る人々を魅了した。グラビアと共にインタビューも行われた。ソ・ガンジュンは作品に臨む姿勢に対して、「『心』が優先だと思う。どんなジャンルであっても、キャラクターが『人間』であってほしい。論理的に説明することはできないけれど、『この人は人間だ』と感じられるキャラクターがある。すると作品に夢中になり、勉強する価値のある人と感じられる」と強調した。続いて人生の目的を聞く質問には「短い目的一つだけを持って生きていると思う。自分が今やらなければならない作品、今愛する人々、目の前の目的などだ。現在は今撮影中の『アンダーカバーハイスクール』が僕の目的の全てだ」と答えた。
THE BOYZ、新曲「VVV」MVティーザー第2弾を公開!ダンスパートも一部解禁
THE BOYZが、強烈な印象を残した。所属事務所One Hundredは本日(16日)0時、YouTubeチャンネルを通じてTHE BOYZの3rdフルアルバム「Unexpected」の2番目となるミュージックビデオティーザー映像を公開した。公開された映像には、先行ティーザーに続き、熱い格闘戦が繰り広げられる様子が収められている。THE BOYZと対戦相手間で一方的な流れが予想された瞬間、決定的なカウンターパンチで劇的な勝利が演出され、緊張感を高めた。さらに試合終了後、また別のメンバーが試合場に登場し、次の展開への好奇心を刺激した。またパフォーマンス強豪という修飾語にふさわしく、今回の映像では新曲「VVV」の一部振付が公開され話題を呼んだ。彼ら特有の密度の高いパフォーマンスとチームワークが光る振付構成が目を引き、試合場と格闘技というコンセプトを活かした振付要素が加わり、本パフォーマンスへの期待感を高めた。17日発売予定の3rdフルアルバム「Unexpected」は、予測できない彼らの魅力を詰め込んだアルバムだ。タイトル曲「VVV」をはじめ、「Feel The Bass」「Starry Night」「Ain't Salty」「Rose」「Rock and Roll」「Nothing」「Miss Demeanor」「Love! 僕たちはもう線を越えた」など多様なジャンルの楽曲が収録された。彼らは「Begin」「Become」「Break Through」という3つのコンセプトを通じて少年の再解釈や大人の成熟さ、未来へ進もうとする思いについて語りながら、単なるビジュアル変化ではなく連続したストーリー性を加え、グループ活動の第2幕のようなアルバムを完成させた。発売を1日前に控え、すべての事前コンテンツが公開された現在、THE BOYZが今回の新譜を通じて披露する予測不能な魅力に、大きな注目が集まっている。
「ジャガイモ研究所」イ・ソンビン、カン・テオ&チョン・シネの関係を誤解【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ソンビンが、カン・テオとチョン・ソヒョの関係を誤解し、嫉妬心を爆発させた。韓国で15日に放送されたtvN土曜ドラマ「ジャガイモ研究所」第5話では、ユン・ヒジン(チョン・シネ)がソ・ベクホ(カン・テオ)の宿舎に訪れる場面が描かれた。突然現れたユン・ヒジンがソ・ベクホの部屋へ暗証番号を押して入るのを見た、キム・ファンギョン(シン・ヒョンスン)とイ・オンジュ(キム・ガウン)は「彼女?」と驚いた様子を見せた。キム・ミギョン(イ・ソンビン)は、ソ・ベクホの彼女が来たという言葉に嫉妬し始めた。その後、ユン・ヒジンはキム・ミギョン、キム・ファンギョン、イ・オンジュを全員招待してパーティーを開いた。そして、キム・ミギョンが初めて会ったのはいつかと尋ねると、ユン・ヒジンは「16歳」と答え、キム・ミギョンは「16歳から? まるで夫婦ね」と冷たく反応した。しかし、そんなキム・ミギョンにユン・ヒジンは「もしかしてソ・ベクホが好きな人が誰か知ってる?」と尋ね、反撃に出た。ユン・ヒジンはソ・ベクホとは「ただの友達」だとし、「ソ・ベクホがしつこく尋ねたり、周りをうろついたりして助けてあげてる人を見なかった? 目撃者が必要だ」と証言を求めた。キム・ミギョンは自分のことだと気づきながらも「わからない。特に親しそうな人はいないと思う」と返答した。ユン・ヒジンは「本当にロボットみたいな子だから、ソ・ベクホが好きだということに気づいていないのかもしれない。いつか気づくはず。眠っていた空っぽの心に油を注いだ女性」と言い、キム・ミギョンをドキドキさせた。ユン・ヒジンがキム・ミギョンの嫉妬心を刺激し、ソ・ベクホの気持ちを伝える役割まで果たしながら、ロマンスに火をつけた。
EXO シウミン&宇宙少女 EXYら、新ドラマ「ホ食堂」出演者で息の合ったダンスを披露!
WHY NOT MEDIAの新ドラマ「ホ食堂」出演者の熱いエネルギーが、作品を盛り上げた。新ドラマ「ホ食堂」(演出:オ・ファンミン、キム・ギョンウン、脚本:ソン・ソヒョン)は本日(16日)、ダンスビデオバージョンの第1弾ティーザー映像を公開した。同ドラマは、朝鮮時代の問題的な人物ホ・ギュンが、400年後の現代にタイムスリップし、意図せず食堂を開くことから繰り広げられるハプニング満載のファンタジーラブコメディドラマで、同名のウェブ小説(作家:チョン・ソニョン)を原作にしている。映像に収められたシウミン(ホ・ギュン役)、宇宙少女のEXY(ボン・ウンシル役)、イ・セオン(イ・イチョム、イ・ヒョク役)、イ・スミン(メチャン、チョン・ミソル役)、チェ・ウォンミョン(光海君役)5人組の愉快なケミストリー(相手との相性)が、本編での満点の活躍を期待させる。朝鮮時代から現代にタイムスリップするホ・ギュン役のシウミンは、銅鼓の音と音楽に身を任せたまま見事に踊りを披露している。また、彼はこのティーザーのために自ら振付まで制作し、現場を率先して引っ張ったという後日談も話題を呼んだ。教養もない白飯家の娘ボン・ウンシル役のEXYもまた、抜群のダンススキルを誇っており、熱気を爆発させている。シウミンとEXYの振付を完璧にこなす姿には、思わず感嘆の声が上がった。ここに劇を盛り上げるイ・セオン、イ・スミン、チェ・ウォンミョンの3人も、宮廷を背景に踊りながら熱い雰囲気に完全に溶け込んでいる。第1弾ティーザー映像だけでも伝わってくる俳優たちの完璧なチームワークが、本編への期待を高めた。新ドラマ「ホ食堂」は、WHYNOT Mediaと博報堂DYミュージック&ピクチャーズ、COPUS JAPANが共同企画し、韓国で3月24日に公開予定だ。
Stray Kids チャンビン&I.N、ユニット曲「Burnin' Tires」シグネチャーコンテンツを公開
Stray KidsのチャンビンとI.Nのケミストリー(相手との相性)が話題を呼んでいる。彼らはデビュー7周年を迎える3月21日、デジタルシングル「Mixtape : dominATE」をリリースする。新譜を通じて新たな組み合わせのユニット曲を披露する中、15日午後、公式SNSチャンネルを通じて収録曲を先行公開するシグネチャーティージングコンテンツ「UNVEIL : TRACK」の映像第1弾を公開した。今回の映像の主役は2番トラックに収録されたユニット曲「Burnin' Tires(チャンビン&I.N)」の2人だ。いつもと変わらない平凡な一日、カフェに座るチャンビンとI.Nはチョコレート菓子の中から謎のメッセージを発見する。続いてバイクに乗って激しく疾走するI.Nと、それを見つめながらスピードを上げるチャンビンの1ラウンド、青空を横切るように疾走する2ラウンド、そしてフリースタイルダンスバトルに挑む3ラウンドまで、2人は火花が散るほどのバトルを繰り広げる。愛らしい末っ子の魅力で現場を魅了したI.Nと、それに負けじとパワフルなパフォーマンスで応じるチャンビンの姿に、映像は最高潮を迎え、鮮やかに浮かび上がる独特なフォントタイプのロゴが登場して、幕を閉じる。映像の中で絶え間なく流れるスピード感が爽快なエネルギーを伝え、ファンキーなエレキギターサウンドが刺激的な雰囲気を醸し出した。普段対照的なキャラクターの彼らが初めてタッグを組んだ今回のユニット曲は、異なりながらも絶妙に混じり合う2色のケミストリーを見せている。チャンビン&I.Nは新ユニット曲の作詞、作曲に自ら参加し、独自の音楽カラーを調和させて混ぜ合わせた魅力的なトラックを完成させた。パワフルなラップのチャンビンと感性的なボーカルのI.Nが生み出す特別な相乗効果に期待が高まっている。ニューデジタルシングル「Mixtape : dominATE」には「Burnin' Tires(チャンビン&I.N)」をはじめ、タイトル曲「GIANT(Korean Ver.)」「Truman (ハン&フィリックス)」「ESCAPE(バンチャン&ヒョンジン)」「CINEMA(リノ&スンミン)」の全5曲が収録される。2025年最初の作品である「Mixtape : dominATE」は、Stray Kidsの無限の音楽的可能性と成長を表現しており、特にユニット曲は8人の新たな姿に出会える格別な意味を持つ。彼らは今月末からラテンアメリカ、北米、日本、ヨーロッパの22地域で開催されるワールドツアーで、これらのユニット曲のステージを初公開する。Stray Kidsがデビュー7周年を迎えてSTAY(ファンダム名)に贈る輝かしいプレゼントであるデジタルシングル「Mixtape : dominATE」は、3月21日午後1時(米国東部時間基準0時)に正式にリリースされる。
BTSのJ-HOPE、デジタルシングル「MONA LISA」コンセプトフォト公開
BTS(防弾少年団)のJ-HOPEが、ユニーク魅力を披露した。J-HOPEは3月16日、BTSの公式SNSを通じてデジタルシングル「MONA LISA」のコンセプトフォトを公開した。公開された写真は、コラージュやドローイングなどのビジュアルアートを活用し、ユニークかつヴィンテージな感性を最大化している。写真の中で彼は、オーバーフィットのスーツとサングラスを着用し、洗練されたスタイリングを完成させた。そこに自然な表情と余裕あるポーズを加え、感覚的な雰囲気を醸し出している。ソファに座って絵を鑑賞するような姿で、新曲への期待をさらに高めた。3月7日に公開された「Sweet Dreams(feat. Miguel)」が愛の甘さを描いたのに対し、今回の「MONA LISA」は愛の前でも自信を失わない姿を描いている。ユニークなコンセプトフォトからは、堂々とした雰囲気が感じられる。3月21日午後1時に発表される「MONA LISA」は、魅力的な相手への讃歌を同名の名画モナ・リザになぞらえてユーモラスに表現したヒップホップR&B曲だ。彼は同曲を通じて、誰かの心を奪う本当の魅力は外見的な美しさではなく、それぞれが持つ特別さにあると歌っている。J-HOPEは3月14~15日、アメリカのブルックリン・バークレイズ・センターで開催されたソロコンサート「j-hope Tour 'HOPE ON THE STAGE' in BROOKLYN」で「MONA LISA」のステージを先行公開し、会場を熱く盛り上げた。彼は今後、シカゴ、メキシコシティ、オークランドなど計6地域で12回の公演を繰り広げる。また、韓国のソロアーティストとして初めてロサンゼルスのBMOスタジアム入りを控えている。