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ONE PACT ジェイ、ニューデジタルシングル「Runaway」を12月6日にリリース決定!
ONE PACTのジェイが、切ない感性のロックサウンドで帰ってくる。本日(3日)、所属事務所のFMエンターテインメントは、ジェイが6日正午にデジタルシングル「Runaway」を発売し、約1年ぶりにソロアーティストとして新曲を披露すると明らかにした。昨年11月にリリースされた2枚目のミニアルバム以来、初めて発売される今回の新曲「Runaway」は、別れの直感的な瞬間の混乱と切なさを感性あふれるロックサウンドで表現した楽曲だ。彼特有の卓越した歌声と確かなボーカルテクニックは、今回の新曲でさらに深まったボイスと密度の高い感情表現へと拡張される。事務所は「今回の『Runaway』が来年のソロ音楽活動の方向性を示す最初のシグナル弾になるだろう」とし、「新しいプロジェクトを続々と準備中なので、多くの期待をお願いする」と語った。2023年にソロデビューしたジェイは、Mnet「BOYS PLANET」でTOP10入りし、その可能性を示した。2024年のMnet「Build UP」では最終優勝を手にしてボーカリストとしての実力を確固たるものにした。続いて2枚のソロアルバムで作詞・作曲に参加し、自分だけのアイデンティティも着実に構築してきた。今回のシングルは、このような歩みを継ぐと同時に、来年から本格化するソロ音楽活動の流れを予告する出発点として機能し、今後の活動への期待を高めている。ジェイのニューデジタルシングル「Runaway」は6日正午、各音楽配信サイトを通じて公開される。

ミン・ヒジン、自身が設立した芸能事務所で新たなアイドルを制作か…オーディション開催へ
ADORの前代表ミン・ヒジンが設立した芸能企画会社ooak recordsが、オーディションの案内を公開し、注目を集めている。ooak recordsは最近、非公開オーディションの応募受付を開始した。公開された告知によると、オンラインを通じて明日(4日)午後10時まで応募を受け付けており、国籍や性別は問わず、2006年生まれから2011年生まれを対象にオーディションが行われる。オーディションは今月7日午後、ソウル市内のダンススタジオで実施される予定だ。ADORを離れたミン・ヒジンは、10月に芸能企画会社ooak recordsを設立し、法人登記を完了した。同社はマネジメント代行、音楽・音盤制作及び流通、公演及びイベント企画などを主な事業としている。NewJeansのメンバーたちがADORとの訴訟で敗訴し、ADORへの復帰の意思を表明した中、ミン・ヒジンが新たなアイドルを制作るための動きを見せ、注目を集めている。NewJeansの復帰が伝えられた際、ミン・ヒジンは「メンバーたちが共に復帰することにしたという決定は、深い悩みと対話を経て下した選択だと思う。私はその選択を尊重し、支持する。困難があったが、お互いを守るために再び手を取り合ったメンバーたちの勇気を大切に思う。今後メンバーたちがより強固になり、より良いNewJeansになることを願い、何よりも5人のメンバー全員が幸せになることを願っている」と伝えた。彼女は昨年8月にADORの代表を解任され、11月に辞任を発表した。その後現在まで、HYBEをはじめHYBE傘下レーベルBELIFT LABなどと法的紛争を続けている。・ミン・ヒジン、新たな芸能事務所「ooak」を設立と報道・ミン・ヒジンが新たに設立芸能事務所「ooak」に込められた意味とは?NewJeansの今後にも関心高まる この投稿をInstagramで見る Feedbackdancestudio(@feedbackstudiokr)がシェアした投稿

G-DRAGON「CHANEL」2026春夏コレクションのファッションショーに出席…強烈なカリスマ性をアピール
BIGBANGのG-DRAGONが、ファッションショーに姿を現した。G-DRAGONは3日(韓国時間)、アメリカで開催された「CHANEL(シャネル)」2026春夏コレクションのショーに参加した。彼は現在、「CHANEL」のアンバサダーとして活躍中だ。この日、G-DRAGONは、2026春夏レディ・トゥ・ウェア コレクションのルック26番のジャケットとプルオーバー、同じコレクションのレザーベルトを着用し、2025/26秋冬レディ・トゥ・ウェア コレクションのサングラスと2026ホリデーコレクションのリングを合わせてマッチし、洗練されたような強烈なカリスマ性を放った。2026春夏コレクションは、ファッション・アーティスティック・ディレクターであるマチュー・ブレイジーの手によって誕生し、ニューヨークの地下鉄からインスピレーションを受け、多様な人物と都市のエネルギーを映画的な視線で表現した。コレクションの随所には、レオパードツイード、ウールブークレツイード、精巧な刺繍装飾など、春夏特有のディテールが反映され、「CHANEL」ならではの洗練されたコードを強調した。ココ・シャネルがニューヨークでインスピレーションを受けた瞬間をオマージュし、パリとニューヨークの感性を繋ぐ「CHANEL」式サブカルチャーを現代的に再解釈した。G-DRAGONが参加した「CHANEL」の2026春夏コレクションショーの映像は、「CHANEL」の公式ホームページと公式SNSを通じて見ることができる。

ユ・ジェファン、強制わいせつ容疑で約50万円の罰金刑が宣告も…判決に不服
歌手兼音楽プロデューサーのユ・ジェファンが、強制わいせつ容疑で罰金刑が言い渡されたことに不服を示した。昨日(2日)、法曹界によると、ソウル南部地裁刑事12単独のソ・ヨンウ判事は、11月26日に強制わいせつの容疑で起訴されたユ・ジェファンに対し、罰金500万ウォン(約52万9,880円)を言い渡し、さらに性暴力治療プログラム40時間の履修を命じた。しかし、判決を不服としたユ・ジェファンは、2日に法的代理人を通じて控訴状を提出したことが分かった。彼はこれまで、作曲料に関しては被害者らに返済すると述べたが、強制わいせつについては事実無根だと反論していた。ユ・ジェファンは2022年から、作曲料を受け取らず楽曲を提供するとSNSで宣伝していたが、実際にはミキシングなどの名目で1曲あたり130万ウォン(約13万7,770円)を受け取り、楽曲を受け取った人はほとんどいなかったとして、詐欺疑惑が浮上した。その過程でわいせつ行為の疑いも持たれ、2023年6月に起訴された。詐欺疑惑については、証拠不十分により「嫌疑なし」の判断が下された。これに関連し、ユ・ジェファンは「夢を抱いて無料作曲プロジェクトに応募した方々、困難な時期に助けてくださった方々など、借りがあると思う皆さんには全員返金し、お返しするつもりです。もちろん時間はかかると思いますが、広い心で少し待っていただけたらありがたいです。改めて申し訳ありません」と述べ、「どんな事業であれ、音源事業であれ、一切お金を使わず貯めて皆さんにお返しします」と約束した。

i-dle、日本でも!ワールドツアーが開催決定…2026年2月よりスタート
i-dleが2026年にワールドツアーを開催する。所属事務所CUBEエンターテインメントは本日(3日)、i-dleの公式SNSを通じて「2026 i-dle WORLD TOUR 」のティザーポスターを公開し、ワールドツアー開催を発表した。i-dleは2022年に初のワールドツアー「JUST ME ( )I-DLE」と2023年「I am FREE-TY」、2024年「iDOL」に続き、4度目のワールドツアーを行う。公開されたティザーポスターにはワールドツアーが行われる都市の名前と共に、歪んだ質感で表現されたワールドツアータイトル「Syncopation」が盛り込まれ、目を引く。「Syncopation」は弱い拍子に衝撃を与えてリズムの流れに変化と緊張感を与える技法で、今回のワールドツアーが枠に縛られず、予想を覆す彼女たちだけのリズムとエネルギーを披露する旅という意味を込めている。i-dleは2月21日、22日にソウルKSPO DOME(オリンピック体操競技場)で初公演を開き、待望のワールドツアーの幕を開ける。その後、3月7日に台北、3月21日にバンコク、5月27日にメルボルン、5月30日にシドニー、6月13日にシンガポール、6月20日と21日に横浜、6月27日と28日に香港などで公演を開催する。追加都市と公演日程は、今後公開される予定だ。10月にさいたまスーパーアリーナとぴあアリーナMMで初の日本アリーナツアーを成功裏に終えた彼女たちは、「2026 i-dle WORLD TOUR 」を通じてグローバルツアーの熱気を繋いでいく。

パク・シネ&コ・ギョンピョら、新ドラマ「アンダーカバー・ミスホン」台本読み合わせ現場を公開
「アンダーカバー・ミスホン」が台本読み合わせ現場を公開し、本格的な始動を告げた。韓国で2026年1月に放送予定のtvN新土日ドラマ「アンダーカバー・ミスホン」(演出:パク・ソンホ、脚本:ムン・ヒョンギョン)は、1990年代後半の世紀末を舞台に、仕事ばかりの30代のエリート証券監督院の監督官ホン・グンボ(パク・シネ)が、怪しい資金の流れが見られる証券会社に、20歳の高卒社員として偽装就職することから繰り広げられるドタバタレトロオフィスコメディドラマだ。同作は、8年ぶりにtvNドラマに出演するパク・シネをはじめ、コ・ギョンピョ、ハ・ユンギョン、チョ・ハンギョルまで実力派俳優たちが大勢参加した。さらに「油っこいロマンス」「社内お見合い」「あやしいパートナー」などを演出したパク・ソンホ監督がタッグを組み、世紀末オフィスコメディジャンルの新たな一線を画す準備を整えた。本日(3日)公開された台本読み合わせ現場には、パク・ソンホ監督、脚本家のムン・ヒョンギョンをはじめ、パク・シネ(ホン・グンボ役)、コ・ギョンピョ(シン・ジョンウ役)、ハ・ユンギョン(コ・ボッキ役)、チョ・ハンギョル(アルバート・オ役)、チェ・ジス(カン・ノラ役)、カン・チェヨン(キム・ミスク役)など、名だたる俳優たちが総出動した。まずパク・シネは、エリート証券監督官から一夜にして高卒社員としてハンミン証券に偽装就職するホン・グンボ役を完璧に演じきった。彼女はベテランキャリアウーマンのホン・グンボと、初々しい20歳のホン・ジャンミを自由に行き来する演技で現場を瞬時に没頭させ、「さすがだ」という反応を引き出した。パク・シネのリアルな生活演技は、「アンダーカバー・ミスホン」の世紀末の汝矣島(ヨイド、金融街)の活気を見せているようだ。コ・ギョンピョは、数字だけを信じる冷徹な経営コンサルタントであり、ハンミン証券の新任代表シン・ジョンウに変身し、存在感を示した。彼の安定したテンポと落ち着いた演技で、1990年代の金融人特有のカリスマ性とワーカーホリック気質を再解釈し、強烈な印象を残した。特にパク・シネとのシーンでは、過去と現在が交差する感情線を愉快に描き、2人の俳優による世紀末のドタバタオフィスケミストリー(相手との相性)への期待を高めた。ハ・ユンギョンはハンミン証券の社長専属秘書で、偽装就職したグンボの寮の301号の姉御コ・ボッキ役を演じる。キャラクターについて「野心に溢れるが愛らしい一面のある面白い人だ」と紹介した彼女は、読み合わせでも安定した演技でコ・ボッキ特有の魅力を表現した。「グンボとボッキの関係性が面白いポイントだ」と明かしたハ・ユンギョンは、パク・シネとも抜群の呼吸を見せた。チョ・ハンギョルもキャラクターに入り込み、俳優たちとの相乗効果を生み出した。彼は天下りでハンミン証券に入社したシネフィルであり、カン・ピルボム(イ・ドクファ)会長の外孫アルバート・オとして登場し、90年代特有の自由奔放な魅力を披露した。チェ・ジスとカン・チェヨンは、グンボの寮のルームメイトであるカン・ノラとキム・ミスク役をそれぞれ熱演した。2人はパク・シネ、ハ・ユンギョンと共にルームメイト4人組の成長と友情を描く予定だ。このほか、イ・ドクファ(カン・ピルボム役)、キム・ドヒョン(パン・ジンモク役)、チャン・ドハ(イ・ヨンギ役)、ソ・ヒョンチョル(ソ・ギョンドン役)、イム・チョルス(チャ・ジュンイル役)、キム・ヒョンムク(オ・ドッキュ役)、パク・ミヒョン(ソン・ジュラン役)、ピョン・ジョンス(チェ・インジャ役)、キム・ウォネ(ユン・ジェボム役)、ハン・スホ(ナム・ドンギ役)、イ・スミ(キム・スンジョン役)、キム・ヨンウン(ホン・チュンソプ役)、チョン・イラン(キム・ナムジュ役)など、確かな演技力を持つレジェンド級俳優たちが総出演し、作品の完成度を高めた。さらに、ITZYのユナ(ホン・ジャンミ役)が特別出演し、ドラマにエネルギーを加える予定で、彼らが生み出す世紀末オフィスの世界観への期待が高まっている。台本読み合わせを終えたパク・シネは「全ての俳優のキャラクターが生き生きとしている。心臓がドキドキする偽装潜入になりそうだ。楽しみにしてほしい」と感想を伝えた。コ・ギョンピョも「共演できて光栄だ。楽しくご覧いただけるよう頑張って作る」と語り、ハ・ユンギョンは「雰囲気もすごく良くて、台本も面白くて、良いドラマになるんじゃないかと思う」とし、「隠された秘密が多いドラマなので、物語がどう展開されるのか見守ってほしい」と伝えた。チョ・ハンギョルは「ジャンル的な面もあり、コメディ的な面もあるので、没入して見られるドラマだと思う」と鑑賞ポイントを説明した。

ハ・ジウォン、10回目の来日ファンミが大盛況!日本語で挨拶&タイムカプセル開封式も「奇跡のよう」
女優のハ・ジウォンが、日本で10回目のファンミーティングを成功裏に終え、ファンと忘れられない思い出を作った。ハ・ジウォンは11月24日、東京・有楽町よみうりホールにて「2025 Ha Ji Won 10th Fan Meeting 」を開催した。日本で10回目となるファンミーティングであるだけに、ステージに登場した彼女は「皆さんとの10回目の出会いだなんて、本当にワクワクして幸せです」と日本語で挨拶。この日の最初のステージは、日本の楽曲「揺れる心」で飾られ、彼女は「10回のファンミーティングで披露したステージの中から、ファンの皆さんがもう一度聴きたいと思う曲をアンケートで選ばせていただきました」と明かし、真心を込めた熱唱を披露した。特にハ・ジウォンは、日本での10回目のファンミーティングのために、選曲からコーナー構成までイベント全般を企画し、ファンとより意味のある時間を作った。最近訪れたアメリカ・ニューヨーク旅行記を初公開したのに続き、これまで10回のファンミーティングで縁のあったファンたちとのエピソードを再び振り返り、近況を聞く時間も設けた。また、昨年のファンミーティングで行った「タイムカプセル作り」の延長として、「タイムカプセル開封式」も実施。当時「自分との約束」をテーマにハ・ジウォンが書いた内容は「ダンススクール登録」であり、これに合わせてIZ*ONE出身のチェ・イェナの「NEMONEMO」のステージをサプライズ披露して、約束を守った。この他にも、彼女はファンと共に「チームバトルゲーム」を行い、近くで触れ合う時間を持ち、「夢をあきらめないで」「世界中の誰よりきっと」などのJ-POPカバーステージも続け、ファンミーティングの雰囲気を一層熱く盛り上げた。10回目のファンミーティングという記念すべき場を迎え、充実したファンサービスを披露したハ・ジウォンは「コロナ禍を除いて、日本のファンの皆さんと継続的に会ってきており、10年以上の時間にわたって10回目のファンミーティングを開催できたことは奇跡のようなことだと思います」とし、「長い間私を見守り応援してくださった日本のファンの皆さんに心から感謝申し上げます。これからもファンミーティングを続けられるよう、演技に最善を尽くします。来年また会いましょう」と感想を述べた。・チュ・ジフン&ハ・ジウォンが夫婦役に!新ドラマ「クライマックス」豪華キャストで2026年に韓国で放送へ・国民の父イ・スンジェさん、本日(11/27)出棺ハ・ジウォンからチョン・イルまで多くの俳優が参列

ALLDAY PROJECT、1st EP「ALLDAY PROJECT」コンセプトフォトを公開
ALLDAY PROJECTが、洗練されたコンセプトで注目を集めた。所属事務所のTHE BLACK LABELは2日、公式SNSを通じて今月8日に発売されるALLDAY PROJECTの初のEP「ALLDAY PROJECT」のティージングコンテンツを公開した。公開された写真には、モノトーンの着こなしとシックなムードを醸し出すメンバーたちの姿が収められている。ホットでクールな魅力を持つ5人のメンバーの個性を際立たせるファースタイリングはもちろん、静的でありながら強烈な眼差しと表情など、目を引く要素が盛り込まれている。今年6月、デビュー曲「FAMOUS」と「WICKED」で強い印象を残した彼らは、1st EPを通じてさらに新鮮で拡張された音楽スペクトラムを披露する予定だ。ALLDAY PROJECTは11月29日に開催された「2025 MAMA AWARDS」で初参加と受賞の栄誉を同時に手にし、先行公開曲「ONE MORE TIME」でカムバックの熱気を高めた。17日に発表された「ONE MORE TIME」は、韓国最大の音楽サイトMelOnのメインチャート「TOP 100」で2位まで上昇。ミュージックビデオもYouTubeのトレンディング・チャートワールドワイドで1位に登場し、中国最大シェアの音楽サイトQQ MusicのMVチャートでも4位を記録し、世界的な人気を証明した。ALLDAY PROJECTの1st EP「ALLDAY PROJECT」は、12月8日午後6時に発売される。

【PHOTO】GOT7 ジニョン、海外スケジュールのため出国…爽やかに挨拶
3日午前、GOT7のジニョンが海外スケジュールのため、仁川(インチョン)国際空港を通じて出国した。・NCT ドヨン、入隊前に新バラエティが決定!BLACKPINKから東方神起まで、豪華ゲストを手料理でおもてなし・GOT7 ジニョン、除隊後すぐに「未知のソウル」の撮影を開始早く仕事をしたかった

【PHOTO】シン・セギョン、海外スケジュールのため出国…溢れる透明感
3日午前、シン・セギョンが海外スケジュールのため、仁川(インチョン)国際空港を通じて出国した。・シン・セギョンと家族・ファンまで攻撃悪質なネットユーザーに検察が懲役8ヶ月を宣告・BTS ジン、シン・セギョンと切ない演技を披露タイトル曲「Don't Say You Love Me」MV予告映像を公開

チョン・ギョンホ、少女時代 スヨンとの結婚を連想させる質問に大慌て!?発言に注目
俳優のチョン・ギョンホが「プロボノ」のキャラクターを準備した過程を明かした。2日午後、tvN新土日ドラマ「プロボノ」(脚本:ムン・ユソク、演出:キム・ソンユン)のオンライン制作発表会が行われた。「プロボノ」は、出世に執着する判事が思わず公益弁護士となって超大型法律事務所の片隅にある部屋、売り上げゼロの公益チームに閉じ込められることから繰り広げられるハプニング満載のヒューマン法廷ドラマだ。チョン・ギョンホは劇中で、判事出身の公益専門弁護士カン・ダウィット役を演じる。セレブ判事から公益弁護士になるキャラクターのために、ディテールに気を配った部分があるのかという質問に、彼は「カン・ダウィットという人物は、僕チョン・ギョンホとはかなり違う。自分があまりしない行動をすれば、カン・ダウィットのように見えるのではないかと思った。誰かに見られるのが好きで、話題を作りたがる。脚本家、監督と最初の撮影前に会って、キャラクターの雰囲気を作っていった」説明した。彼は撮影過程で、元判事でもある脚本家のムン・ユソクに助けてもらったと明かした。チョン・ギョンホは「サ(士、師、事の韓国語発音)のつく職業を多く演じてきた。医師も演じたし、講師、労務士、刑事も演じた。他の作品は顧問の先生がいたが、今回のカン・ダウィットは判事であるため、脚本家の方がそばで一つひとつ見てくれたので、やりやすかった。ダイレクトで聞くことができた」と語った。制作発表会の司会を務めたパク・キョンリムが「薬剤師、不動産仲介業者などが残っている。これからやってみたいサのつく職業は?」と聞くと、チョン・ギョンホは「チョスンサジャ(死神)はやったことない」と答え、笑いを誘った。また彼は、制作発表会の途中に「日付」という言葉に敏感に反応する姿を見せ、注目を集めた。パク・キョンリムが「カン・ダウィットは劇中で話題メーカーだ。なので、話題メーカーらしく、ここで何か発表することない?」と尋ねると、チョン・ギョンホは「ない」と答えた。会見終盤にも同じ話題を振られたが、彼は再び「何も思い浮かばない」と話した。すると、キム・ソンユン監督が「日付だけでも」と冗談交じりに言及。これに対してチョン・ギョンホは、長年にわたり公開恋愛中の少女時代のスヨンを意識したかのように「何の日付!? おかしなことを言わないで」と動揺。キム・ソンユン監督が「初回放送日」と伝えると、彼は「プロボノ」初回放送日と自身の誕生日を挙げて笑いを誘った。tvN新土日ドラマ「プロボノ」は12月6日の夜9時10分に韓国で放送がスタートする。

BTSのV、父親の“お願い”にクールな反応!?微笑ましいやり取りに反響(動画あり)
BTS(防弾少年団)のVが、父親との微笑ましいやり取りを公開した。最近、BTSのYouTubeチャンネル「BANGTAN TV」には、VがLAで撮影したVlog(ブイログ:Video+Blog)が投稿された。Vはスケジュールを終えて帰国前、空港ラウンジで「飛行機の中でストップウォッチを撮ってみようと思う」と話した。これに対しスタッフが「タイムラプスじゃないの」と訂正し、笑いを誘った。その後、Vは父親から受け取ったメッセージを見せた。父親は靴の写真を送り、関心を示した。Vが「なに? それ欲しいの?」と尋ねると「うん」と答えた。これに対しVは「買ってあげる」とクールな反応を見せ、親子の微笑ましい会話がファンの注目を浴びた。・BTSのV、パラダイスシティのアンバサダーに就任!新CMが本日より公開・BTSのV&ソン・ガン、まるでグラビア?焼肉店での目撃談が話題に




