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クォン・サンウ、ロン毛姿を披露!映画「ハートマン」スチールカットを公開
クォン・サンウ、ムン・チェウォン、パク・ジファン、Block BのP.Oの胸が熱くなるコメディ映画「ハートマン」のスチールカットが公開された。韓国で2026年1月14日に公開される映画「ハートマン」(監督:チェ・ウォンソプ)は、スンミン(クォン・サンウ)が再会した初恋を逃さないために奮闘するが、彼女に絶対言えない秘密ができて繰り広げられるコメディ映画だ。まず、過去を描いたスチールカットではステージの上で全身全霊で歌う大学時代のスンミンの姿が彼の輝かしかった情熱と青春を一気に刻印させる。暖かな日差しの下で写真を見て微笑んでいるボナ(ムン・チェウォン)は伝説の初恋という修飾語を説得力のあるタッチで見せてくれる。また、楽器を持って街で鉢合わせたスンミンとウォンデ(パク・ジファン)の子供のように口喧嘩する姿は二人の情熱とケミストリー(相手との相性)を期待させる。そして自身の公演にボナを招待するスンミンとこれを笑顔で受け入れるボナの姿は、二人のときめきいっぱいの過去を伝え、その後の展開に対する関心を高める。一方、現在を描いたスチールカットではミュージシャンの夢をあきらめて現実を生きるスンミン、プロフォトグラファーに成長して一層成熟したボナ、本格的な専業主夫の人生を生きているウォンデ、そしてスンミンと一緒に楽器販売店を営んでいる茶目っ気たっぷりの弟スンホ(Block BのP.O)の姿まで盛り込まれている。映画「ハートマン」は韓国で2026年1月14日より公開される。・クォン・サンウ&ムン・チェウォンら出演、映画「ハートマン」韓国で1月14日に公開予告ポスター2種が解禁・【PHOTO】クォン・サンウ&ムン・チェウォンら、映画「ハートマン」制作発表会に出席(動画あり)

キム・セジョン流の感性を見せる…1stシングル「太陽系」本日リリース!MVも公開
歌手・俳優として活躍中のキム・セジョンが、1stシングル「太陽系」を本日12月17日午後6時にリリース。同時にMVも公開し、キム・セジョン流の感性を見せた。今回、2年3ヶ月ぶりにリリースするシングル「太陽系」は、2011年に発表されたソン・シギョンの原曲をキム・セジョンだけの感性で再解釈した曲で、原曲が持つ雰囲気をアップグレードしてキム・セジョンだけの新しい感性で満たす。MVには、ナチュラルなスタイリングの中で悲しみを含んだ眼差しで虚空を見つめるキム・セジョンの姿が収められ、切ない感性を鮮明に伝えている。キム・セジョンは最近MBC金土ドラマ「この川には月が流れる」で幅広い感情演技を披露し、俳優としての存在感を見せている。デビュー10周年を迎える来年1月にはソウルを皮切りに、計8つのグローバル都市でファンコンサート「2026 KIM SEJEONG FAN CONCERT」ツアーを進行する予定だ。届かない愛を諦める心を込めたシングル「太陽系」は、12月17日午後6時に各種音源サイトを通じてリリース。

Highlight、初の公演実況アルバムを12月18日に発売!ツアーの感動を再び
Highlightが、デビュー後初となる公演実況アルバムを発売する。Highlightは、12月18日午後6時、各音楽配信サイトを通じて公演実況アルバム「Highlight LIVE 2025 RIDE OR DIE」を発売する。「Highlight LIVE 2025 RIDE OR DIE」は、Highlightが今年7月から9月までソウル・台北・マカオ・マニラ・東京・バンコク・クアラルンプールなどアジア7都市で盛況のうちに開催した2025年単独コンサートツアー「RIDE OR DIE」の公演実況を収めたライブアルバムだ。伝説的ヒット曲の数々が披露され、観客の合唱と歓声を巻き起こした今夏の公演の感動を、音源で鮮やかに蘇らせる。今回のアルバムには「Chains」「Switch On」「Stay」「Shadow」「Sad Movie(Korean Ver.)」「We Up」「Dance With U」「CELEBRATE」「Dream Girl」「Though I Call Your Name」「Endless Ending」「On Rainy Days」「12:30」「Drive」「Good Day to You」「DAYDREAM」「Fiction」「Shock」「Feel Your Love」「Plz don't be sad」「Don't Leave」「In My Head」「Follow Me」「Encore」「Freeze」まで、ツアー公演で披露した全25曲が収録される。音源とともに「Highlight LIVE 2025 RIDE OR DIE」の初回限定盤アルバムも販売される。今年発売した6thミニアルバム「From Real to Surreal」の新曲から、これまでの代表曲まで、網羅した魅力溢れるセットリストで圧倒的なライブステージを完成させたHighlightは、祭りを彷彿とさせた公演会場の熱気をこのアルバムに移し、年末ファンたちに特別なプレゼントを届ける。今年でデビュー16周年を迎えたHighlightは、6thミニアルバムのタイトル曲「Chains」で成功的な完全体活動を繰り広げ、ファンソング「RAINBOW」で変わらぬファン愛を伝えた。また、ファンコン「WELCOME TO THE HIGH-MART」とアジアツアー「RIDE OR DIE」を成功裏に終え、世界的な興行力を証明した。Highlightの初の公演実況アルバム「Highlight LIVE 2025 RIDE OR DIE」は、18日午後6時、各音楽配信サイトを通じて発売される。続いてHighlightは22日、公式YouTubeチャンネルを通じてライブ配信を行い、ファンたちとともに2025年を振り返る意味深い時間を持つ予定だ。

SHINee キー、活動自粛へ…渦中の“注射おばさん”との関係にSMが公式コメント
SHINeeのキーが、お笑い芸人パク・ナレの注射おばさんとして知られるA氏の違法医療行為疑惑に関連し、公式コメントを発表した。17日、所属事務所のSMエンターテインメントは、公式報道資料を通じて「まず、海外ツアーのスケジュール及び活動に関連する複数の関係者の方々とコミュニケーションが必要な状況であったため、迅速な立場表明が困難だった点、心よりお詫び申し上げる」とし、「キーは知人の推薦を受け、A氏が勤務する江南(カンナム)区所在の病院を訪問した」と明らかにした。続けて「キーはその後も病院で診療を受けており、最近では病院への訪問が困難な状況の場合、自宅で数回診療を受けたことがある。A氏を医師と認識しており、A氏からも特に言及がなかった状況下で、自宅での診療が問題になるとは考えられなかった。キーは最近、A氏の医師免許に関する論争により、A氏が医師ではない事実を初めて知り、非常に混乱しており、自身の無知を深く反省している」と説明した。また「キーは本件の重大性を認識し、現在予定されているスケジュール及び出演中の番組からは降板することを決定した。改めてファンの皆さんをはじめ、全ての方々にご心配をおかけし、心よりお詫び申し上げる」と謝罪した。パク・ナレは最近、元マネージャーらに対するパワハラ、進行費の未払い、特殊傷害などの疑惑が浮上している。彼女の元マネージャーらは最近、ソウル西部地裁に、パク・ナレを相手取り1億ウォン(約1,000万円)相当の損害賠償請求訴訟を提起する予定だと明らかにした。この他にもパク・ナレは、会社資金を私的に使用し、非医療人である通称注射おばさんから違法な医療行為を受けた疑惑を受け、論争の中心に立っている。彼女は最近、レギュラー出演していたtvN「驚きの土曜日」、MBC「私は一人で暮らす」を降板した。同じく「驚きの土曜日」に出演中のキーは最近、アメリカツアーにより番組の収録に参加となっていた。・SHINee キー、違法医療の注射おばさん騒動を謝罪「見つめ直す時間を持つ」・SHINee キー、レギュラー番組「驚きの土曜日」の収録に不参加・パク・ナレ、活動休止宣言から8日ぶりにコメント「パワハラ・横領疑惑は法的手続きに委ねる」【SMエンターテインメント 公式コメント全文】こんにちは、SMエンターテインメントです。当社所属アーティストのキーに関するお知らせです。まず、海外ツアースケジュール及び活動に関連する複数の関係者と協議が必要な状況であったため、迅速な声明発表が困難であった点、心よりお詫び申し上げます。キーは知人の紹介で、A氏が勤務する江南区所在の病院を訪れ、医師のA氏と初めて会いました。キーはその後も病院で診療を受けており、最近では病院への通院が困難な状況において、自宅で数回にわたり診療を受けたことがあります。A氏を医師と認識しており、A氏からも特に言及がなかった状況下で、自宅での診療が問題になるとは考えられませんでした。このためキーは、最近のA氏の医師免許に関する論争により、A氏が医師ではない事実を初めて認識し、非常に混乱しています。自身の無知を深く反省しております。したがってキーは、本件の重大性を認識し、現在予定されているスケジュール及び出演中の番組からは降板することを決定いたしました。改めて、ファンの皆様をはじめ全ての方々にご心配をおかけし、心よりお詫び申し上げます。

OMEGA X フィチャン、元事務所代表が強制わいせつ被害を主張も…証拠不十分で不起訴に
OMEGA Xのフィチャンが、元所属事務所代表A氏への強制わいせつ疑惑に関連し、不起訴処分を受けた。フィチャンの現所属事務所であるIPQは本日(17日)、公式報道資料を通じて、「フィチャンに関連する刑事事件について、検察が嫌疑なし(証拠不十分)として不起訴処分を下し、事件は終結した」と発表した。OMEGA Xの元所属事務所であるSPIREエンターテインメントは昨年3月19日に記者会見を開き、フィチャンを相手取り、強制わいせつの容疑で刑事告訴した。当時、SPIRE側は防犯カメラ映像を証拠として提示したが、公開された映像は一部を編集したものに過ぎず、原本は最終的に公開されなかった。IPQとフィチャンは、事件当初から捜査機関に対し、防犯カメラ映像の原本の提出および確認を継続的に要請してきた。しかし、警察による調査・捜査の全ての過程において、原本は一度も提出されることなく、確認もなされなかったとIPQは説明している。約1年10ヶ月に及ぶ捜査の末、検察は2025年12月11日、フィチャンに対する容疑を立証する客観的かつ信憑性のある証拠が不足しているとして、不起訴処分を下した。IPQは「フィチャンは長期間にわたり事実と異なる疑惑により、深刻な汚名を着せられ、精神的苦痛を受け、その被害はメンバーや家族にまで及んだ」と明かした。SPIREエンターテインメントの元役員は、不起訴決定後も異議申立てなど、追加の法的手続きを行う意向を示した。これに関連してIPQは「捜査機関の判断によりすでに終結した事案を繰り返し問題視し、アーティストおよびグループ全体に新たな苦痛を与える行為だ」とし、遺憾の意を表した。IPQは「フィチャンがいかなる犯罪行為も行っていないという事実を明確にする」とした上で、「歪曲された主張や悪意のある問題提起がこれ以上繰り返されないことを望む」と強調した。さらに、今後も所属アーティストの名誉および権益を守るため、必要なあらゆる法的対応を検討し、断固として対処していく方針を明らかにした。OMEGA Xのメンバーたちは2022年、A氏から常習的な暴言・暴行・セクハラを受けたとしてこれを告発し、専属契約効力停止仮処分を申請。2023年1月に勝訴している。その後、A氏は昨年3月、防犯カメラ映像の一部を公開。加害者ではなく被害者であるとし、フィチャンが身体接触を強行したと主張した。これに対しフィチャン側は、「A氏が日常的にスキンシップを強要していた」と反論し、「A氏はフィチャンを除いたメンバーと役員が席を立った後、彼にいつものように過度な愛情表現とスキンシップを求め、同席していた人たちがいなくなったため、従わなかった場合の脅迫と暴言、そして暴行を恐れたフィチャンは指示に従わざるを得なかった。スキンシップを数回強要された後、酔いつぶれた状態で眠った」と説明した。・「メンバーから強制わいせつ」OMEGA Xの元事務所、一転して新たな主張・OMEGA X、元事務所の主張に反論「スキンシップを強要された」・OMEGA X元事務所の前代表、メンバーに対する強制わいせつの疑いで検察に送致

SHINee ミンホ、単独ファンミーティング大盛況!新曲「TEMPO」も初披露で会場から熱い反応
SHINeeのミンホが12月13~14日の2日間行われた単独ファンミーティングを成功裏に終えた。ミンホの単独公演「2025 BEST CHOI's MINHO <Our Movie>」は12月13日、14日にソウル高麗(コリョ)大学ファジョン体育館で開かれた。最後の日の公演はグローバルプラットフォームBeyond LIVEなどを通じて生中継され、アメリカ、イギリス、ドイツ、メキシコ、アルゼンチン、オーストラリア、日本、台湾、シンガポールなど、世界中のファンも一緒に楽しんだ。今回のファンミーティングは「Our Movie」という公演タイトルに相応しくオープニングVCRを映画館で作品上映前に流れるプロダクションのロゴとエチケット案内映像の形式で流し、メインステージと花道の間をレッドカーペットで繋ぎ、公演コンセプトを一層強調した。ファンが投票した選択肢によって状況に合う演技を披露するコーナー、制限時間の間に様々なミッションを解決するコーナー、ファンの質問に答えるコーナーなども行われた。ミンホはときめきいっぱいの「CALL BACK」、気だるくセクシーなムードの「Affection」、クールなバイブの「Round Kick」、日本発表曲「Romeo and Juliet」、客席を回りながらファンとより近くでコミュニケーションした「Stay for a night」など、ソロ曲のステージと感性的なボーカルでDelispiceの「告白」を披露した。相手が望む速度に合わせて近づくという内容の歌詞と余裕のあるエネルギー溢れる雰囲気が印象的な新曲「TEMPO」も初公開され、熱い反応を得た。ファンはミンホの誕生日である12月9日を反映した「1루를 2렇게 함께하니 좋9만(1日をこうして一緒に過ごせていいね)」、今回のファンミーティングのコンセプトを反映した「ミンホとSHINee World(SHINeeのファン)のMOVIEはこれからもON AIR」というメッセージが書いたスローガンイベント、最初のソロ曲「I'm Home」と「Stay for a night」の合唱イベント、携帯電話のフラッシュをつけて客席を光で染めるサプライズイベントなどで感動的な瞬間を作った。ミンホは「今日が皆さんの心の片隅に幸せな思い出になることを願う」という感想でファンに感謝の挨拶を伝えた。

【PHOTO】&TEAM、日本でのスケジュールを終えて韓国に到着(動画あり)
16日午後、&TEAMが日本でのスケジュールを終え、金浦(キンポ)国際空港を通じて韓国に到着した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・「MUSIC BANK」日本公演に12万人が大熱狂!特別ゲストSnow Manからスペシャルユニットまで、豪華ステージ披露・&TEAM「第67回日本レコード大賞表彰式」に出席賞にふさわしいパフォーマンスを見せたい

【PHOTO】Hearts2Hearts、日本でのスケジュールを終えて韓国に到着(動画あり)
16日午後、Hearts2Heartsが日本でのスケジュールを終え、金浦(キンポ)国際空港を通じて韓国に到着した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・Hearts2Hearts、お台場にファン殺到!リリースイベントで最近覚えた日本語&好きな日本の食べ物を明かす・【PHOTO】Hearts2Hearts「MUSIC BANK」日本公演のため出国(動画あり)

aespaのKARINA、撮影中の心温まるエピソードが話題!子役の母親が感謝「寒い中カイロも渡してくれた」
aespaのKARINAの心温まるエピソードが公開された。KARINAは最近、シン・ウソク監督が所属するイルカ誘拐団の「シン・ウソクの都市童話」コンテンツに出演し話題を集めた。映像でカリナは修道服を着て聖堂で赤ちゃんを迎えた後、おんぶしながら世話をする姿を見せ注目を集めた。そんな中15日、子役イム・シヒョンの母親はSNSに「KARINAさんは神様のようシヒョンの初広告、ついにオンエア! KARINAさんと撮影したと近所中に自慢したくて口がムズムズしていた」とし、「撮影中ずっと寒い中でもシヒョンが寒くないか心配してくださり、自分のカイロをシヒョンに使ってあげてと渡してくださりシヒョンが幼くてコンディションがうまく調整することが出来なかったにもかかわらず、撮影終了まで本当に本当によく面倒を見てくださった」と感謝の気持ちを伝えた。続けて「撮影当日がシヒョンの誕生日だったのですが、誕生日プレゼントがKARINAさんとの撮影だったと言っています」とし、「ピンチヒッターで出演することになり、本当に本当に光栄でした。KARINAさんが育てたビョン・ウソクの子供時代の役割でした」と付け加えた。一緒に公開された写真には、子役を優しく世話するKARINAの姿が収められており、心温まる雰囲気を醸し出している。「シン・ウソクの都市童話 EP.1 The Christmas Song」にはKARINAの他にも俳優ビョン・ウソク、パク・ヒスン、ムン・ソリ、IVEのウォニョンも出演し、華やかなキャスティングで話題を集めた。・ビョン・ウソクからaespaのKARINAまで豪華出演!「The Christmas Song」MV公開・ビョン・ウソクからaespaのKARINA、IVE ウォニョンまで!豪華すぎる予告映像に驚きの声

少女時代 スヨン、新ドラマ「アイドルアイ」で最愛の推しを守る“キム・ジェヨンしか想像できない”
少女時代のスヨンとキム・ジェヨンが、ファンとアイドルの関係でお互いを救う。12月16日午後2時、ソウル新道林(シンドリム)D-Cube City The Saintでは、genie TV新ドラマ「アイドルアイ」(脚本:キム・ダリン、演出:イ・グァンヨン)の制作発表会が行われた。イベントにはイ・グァンヨン監督、スヨン、キム・ジェヨンが出席した。同作は、ファン心いっぱいのスター弁護士メン・セナ(スヨン)が、殺人容疑者になった最愛のアイドル、ト・ライク(キム・ジェヨン)の事件を担当することになって繰り広げられるミステリー法廷ロマンスだ。イ・グァンヨン監督は「脚本家の表現を借りると、『顔も誰なのかも知らない人を心から応援して好きになることは可能なのか?』という質問からスタートしたドラマだ。ドラマの中で重要に表現されるオタクの人生においてアイドルが持つ意味を考えさせられ、アイドルだけではなく人間の心に迫るドラマであり、様々な面で楽しんでいただけると思う」と作品を紹介した。スヨンは自身の推しであるト・ライクの無罪を証明しなければならないスター弁護士メン・セナ役を演じる。偶然にも同時期に恋人のチョン・ギョンホがtvN「プロボノ」で弁護士役として出演し、さらに注目が集まった。スヨンは「ジャンルも違うし、ドラマ自体も違うので、差別化は特に考えなかった。私はずっと弁護士役をしてみたかった。台本がとても面白かったのもあるけれど、弁護士役に一番惹かれた」とし、「弁護シーンがメインになるドラマではないと思う。それよりは人間関係とライクと絡みから起こる事件にもう少し焦点を当てたドラマなので、その部分を中心に観ていただきたい。法律用語を覚えるのは初めてだったので、その点が少し難しかったが、力を出して監督と一緒に作った」と答えた。少女時代のメンバーとして長年ファンの推しだったスヨンが、今度はファンの立場になった点も興味深い。作品を選ぶ際、最も考えた存在がファンだったという彼女は、「物理的には触ることができず、深い関係を結んだことはないけれど、100%信頼できる関係はファンとスターの関係しかないと思った。私のことをよく知っていると言う周囲の人々よりも、ファンの方が私のことをよく理解しているかもしれない」と述べ、「私もセナを演じながら『ライクを何の根拠でここまで信じるんだろう?』と思ったが、ファンは常に愛の気持ちで見守り、観察している。ファンとスターの関係は、完全に信頼できる関係だと思う」と説明した。キム・ジェヨンは殺人事件の容疑者になったゴールドボーイズのビジュアルセンターでボーカルのト・ライクとして型破りなイメージチェンジを遂げる。キム・ジェヨンの役の紹介に、MCを務めたパク・キョンリムが「Saja Boysの強烈なライバルになりそうだ」と期待を表すと、スヨンは「ホンムンを閉じないと」と冗談を言った。キム・ジェヨンはDAY6、FTISLAND、CNBLUEなどを参考にこの役を準備した。キム・ジェヨンは「ト・ライク役を演じながらジャケット撮影やレコーディングもして楽器も習っているうちに、魅力的な職業だと思った。フェスで公演をするシーンを撮影した時、観客のエネルギーをもらえるのがとても良かった。生まれ変わったらアイドルを一度やってみたい。今は遅い気がする」と述べ、スヨンがたくさんアドバイスしてくれたと伝えた。新しく発見したキム・ジェヨンの魅力について、スヨンは「キム・ジェヨンさんは良い人だ。演技も人柄も、見せかけは好きじゃない。だからいつも真実な感情で演技しようとするし、私も良い影響をたくさん受けたと思う」とし、「最初はライク役をキム・ジェヨンさんが演じると聞いて、ステージに立っている姿がなかなか想像できなかった。キム・ジェヨンさんが持つ純粋ながら正直で、ある部分では弱くて、自由で、理解されたいと思う気持ちが、ト・ライクを表現するのに必要な要素だった。今にも壊れそうな切なさも持っている。キム・ジェヨンではないト・ライクは想像できない」と絶賛した。キム・ジェヨンは「スヨンさんは人をリラックスさせてくれるところがある。自然に出てくるように合わせてくれる。その能力が優れている。自分の魅力を引き出せるよう、そばで手伝ってくれた。とても楽しくて、仕事にも真剣で、相手の俳優にとても気遣ってくれる人だった」と応えた。キャラクター的には、実際にキム・ジェヨンとも親交が深いビョン・ウソクが演じた「ソンジェ背負って走れ」のリュ・ソンジェを連想させる。ビョン・ウソクとお互いに応援し合う関係だと明かしたキム・ジェヨンは「ライクは後半になるほど疑いが深まるのが焦点だ。そうした部分での感情の変化や、セナという自分の味方に出会って心を開いていくキャラクターという点で、確かに違う点があると思う」と異なるポイントを挙げた。パク・キョンリムは、ビョン・ウソクが歌唱に参加した「ソンジェ背負って走れ」のOST(挿入歌)「夕立」の音源成績についても言及した。実際に歌唱にも参加したキム・ジェヨンは、「いつも期待している。今日もウソクさんの『夕立』の映像を見た。『まさか僕も?』という期待をしてみた」と話し、笑いを誘った。この作品の鑑賞ポイントも伝えた。スヨンは「双方救い合いのロマンスという点が好きだった。この業界は事件も大きいし、アイドルという題材もキラキラしている。撮影しているときは監督が設計されたトーン&マナーが現実に根ざしていると感じた。関係が深まるにつれて、人生や人間関係、愛への信頼などについて考えさせられるポイントがあった。お互いの傷を癒していく過程が恋愛ドラマ巨匠である監督の手で巧みに表現されていた。ドタバタで始まったが、最後まで観たら良い恋愛ドラマを鑑賞した気分になるはずだ」と推薦した。最後にキム・ジェヨンは「僕は来年で40歳になる。もうアイドル役は無理だと思う。多くの宣伝をお願いしたい」とし、現場を笑いの渦に巻き込んだ。genie TVオリジナルドラマ「アイドルアイ」は、韓国で12月22日午後10時に初放送される。【PHOTO】少女時代 スヨン&キム・ジェヨンら、ドラマ「アイドルアイ」制作発表会に出席

キム・スヒョン側、音声データの操作を強く主張「元本を提出していない」
俳優キム・スヒョンの法律代理人がキム・セロンさんの録音ファイルのAI判定不可に対する立場を明かした。キム・スヒョンの弁護を担当しているコ・サンロク弁護士は12月15日、公式チャンネルで「キム・セロンさんの肉声だと主張される録音について、国立科学捜査研究所でAI操作について判定不可という結果が出たからといって、すぐにキム・セウィさんの虚偽事実流布犯罪が嫌疑なしと判断されるわけは決してない」と書いた。彼は「私の知る限り、そもそも警察はキム・セウィさんが存在すると主張した1時間を超える分量の肉声ファイルそのものの確保ができなかった。国立科学捜査研究所に鑑定を依頼した対象も記者会見当日、キム・セウィさんが現場で再生したわずか何分かの分量のサンプルにすぎない」と指摘した。続けて「警察が上記のサンプル録音を故人の本当の肉声と結論出し、捜査結果を発表する確率はないと信じている」と付け加えた。コ弁護士は16日、再び「昨日、キム・セウィが言った内容の真偽は確認しているが、一つ確かなことは、キム・セウィは該当ファイルの元本を提出していない」と明かした。続いて「提出できない。1月10日ではなく、キム・セロンさんが死亡した後に録音されたファイルであるためだ。今後、警察が捜査結果を発表するとき、その内容が含まれることを期待している」と伝えた。また、「今回の事件を離れ、ディープボイスが国民の安全を脅かす今の時点で、より公論化すべき問題だ。今回の捜査結果を離れ、時間がかかっても国立科学捜査研究所で鑑定した対象物をどうにか確保し、操作事実を明かす考えだ」と強い意思を見せた。15日、警察などによると、国立科学捜査研究所はこれに先立ってカロセロ研究所が公開したキム・セロンさんの録音ファイルの操作、偽・変造について判定不可という意見をソウル江南(カンナム)警察署に伝えた。録音ファイルにはキム・セロンさんが未成年者だった時からキム・スヒョンと交際していたという趣旨の内容が盛り込まれた。キム・スヒョン側はこの録音がAI技術などを活用して偽造されたファイルと主張し、法的対応に出た。

キム・へユン&ロモン主演の新ドラマ「今日から人間ですが」キャラクターポスターを公開
キム・ヘユン、ロモンが脱人間クラスのラブコメディを予告した。SBSの新金土ドラマ「今日から人間ですが」は12月15日、ウンホ(キム・ヘユン)とカン・シヨル(ロモン)のキャラクターポスターを公開した。「今日から人間ですが」は、人間になりたくないMZ九尾狐と、自己愛過剰な人間が繰り広げるドタバタ亡生救援ファンタジーロマンスだ。恋愛以外はすべて経験した母胎ソロ(生まれてから一度も恋愛経験がない人)九尾狐と、運命が変わったワールドクラスのサッカー選手の愉快でときめく嫌悪関係ロマンスを描く。2026年、SBSドラマのスタートを切る期待作として取り上げられている。ついにベールを脱いだ中、この日公開されたキャラクターポスターは、特別な関係で絡むウンホとカン・シヨルに対する好奇心を刺激する。その裏に隠されたたくさんのしっぽと狐玉の絵は、ウンホの秘密に包まれた正体を表している。善行をして人間になることより、お金を使いながら人間のように暮らすのが好きな変わり者のMZ九尾狐のウンホ。「善行は遠く、男はもっと遠く」という文言は彼女が人間の世界で生き残った方法に対する関心を高めている。また「傲慢さはあっても怠惰さはないワールドクラスのサッカー選手」カン・シヨルの目は、自信に満ちている。海外の有名クラブで最前線のストライカーとして活躍し、チーム以上に輝くサッカー選手として名を轟かせたカン・シヨル。「自己管理の化身、自己愛の究極王!」という文言だけでも予想できるように、彼が成し遂げた成功は徹底した努力と練習によるものだった。そんな彼の完璧な人生にタックルを仕掛ける九尾狐ウンホによってどんな変化がやってくるのか、注目が高まる。何よりも作品ごとに相手俳優と格別なケミストリー(相手との相性)を発散してきたケミ妖精キム・ヘユンと、本格的なラブコメディへの挑戦でときめく変身を遂げたライジングスターロモンの出会いにも期待が高まっている。




