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  • Heize、EJel、ドラマ「明日はきっと」のOSTに参加!テーマは“愛と別れ”

    Heize、EJel、ドラマ「明日はきっと」のOSTに参加!テーマは“愛と別れ”

    好評配信中のパク・ソジュン、ウォン・ジアン主演の韓国ドラマ「明日はきっと」のOST(挿入歌)Vol.3の配信がスタート。韓国の人気アーティストHeizeとEJelが歌う2曲が公開された。本ドラマは、二度の恋愛を経て別れたイ・ギョンド(パク・ソジュン)とソ・ジウ(ウォン・ジアン)が、不倫スキャンダル記事を報道した記者と、そのスキャンダルの主人公の妻として再会し、切なくも濃密な恋を描くロマンスドラマ。Vol.3に収録された2曲は、異なる視点から描かれる「愛」と「別れ」をテーマに、淡々とした慰めと胸を締め付ける余韻が交錯する、繊細な感情の世界を音楽で表現している。「Tool Tool」はHeizeならではの温かく落ち着いた声色が際立つ、ミニマルなR&Bトラック。何度も繰り返されるフレーズが、疲れた一日を軽やかに締めくくるおまじないのように耳に残る。柔らかなキーボードとアコースティックギター、余白を生かしたコーラスが聴く人に優しい慰めを届け、語りかけるようなボーカルと繊細なビブラートが、深い響きを生み、劇中でイ・ギョンドとソ・ジウが抱える「傷を否定せず、軽やかに乗り越える勇気」を音楽でも描き出す。「Everyday」は幻想的なピアノと繊細なメロディが中心のアコースティックバラード。徐々に高まるように設計された編曲と、美しくも切ない歌詞が、互いへの想いだけでは叶わなかった悲しみを映し出す。EJelの澄んだ声と抑制のきいた歌唱が、現実と感情の間で遠ざかっていく二人の心情をあらわし、後半に向かって積み重なるストリングスとボーカルが、別れの余韻を静かに押し上げ、言葉にならない感情に深みを与える。各楽曲は音楽配信サービスにて好評配信中。ミュージックビデオで名場面を振り返りながら、楽曲でドラマの世界に没入してほしい。■作品情報「明日はきっと オリジナル・サウンドトラック Vol.3」1.Tool Tool / Heize2.Everyday / Ejel3.Tool Tool (Inst.)4.Everyday (Inst.)配信はこちらから

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  • MONSTA X ジュホン、IVE レイと電撃コラボ!先行公開曲「Push」MV公開…シン・ウンスが出演

    MONSTA X ジュホン、IVE レイと電撃コラボ!先行公開曲「Push」MV公開…シン・ウンスが出演

    IVEのレイと女優のシン・ウンスが、MONSTA Xのジュホンのソロカムバックを応援した。22日午後6時、ジュホンは各音楽配信サイトを通じて、2ndミニアルバム「光(INSANITY)」の先行公開曲「Push(Feat. IVE レイ)」をリリースした。レイは同楽曲のフィーチャリングを引き受け、ジュホンとコラボし、話題を集めている。さらに、ミュージックビデオにはシン・ウンスが出演し、反響を呼んでいる。「Push(Feat. IVE レイ)」は、ジュホンが作詞・作曲したR&Bナンバーで、愛と自分の感情の間で揺れ動く心情を繊細に捉えた楽曲だ。2ndミニアルバム「光(INSANITY)」の予告編として、一層深みを増したジュホンの音楽世界を垣間見ることができる。ミュージックビデオに出演したシン・ウンスは、映画「隠された時間」でデビュー後、ドラマ「輝くウォーターメロン」、Disney+「照明店の客人たち」、Netflix映画「告白ヒストリー」などの作品を通じて様々なジャンルを網羅し、幅広い演技力を証明してきた。彼女は今回のミュージックビデオでも繊細な感情表現で楽曲が持つ物語を豊かに表現し、映像の没入感を倍増させた。レイは、同じ所属事務所の先輩であるジュホンを応援するため、デビュー後初めて他アーティストの楽曲に参加して力を添えた。ユニークな歌声で様々なカバー動画を公開し、確かなボーカルの実力を見せている彼女は、単独YouTubeチャンネルを通じて毎週様々なコンテンツを展開し、チャレンジトレンドを主導するなどトレンドセッターとしても多くの愛を受けている。同じ事務所の先輩・後輩である2人の音楽的な相性にも注目が集まっている。シン・ウンスとレイのサポートで期待を集めたジュホンの先行公開曲「Push(Feat. IVE レイ)」は、22日午後6時に各音楽配信サイトを通じて公開された。

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  • ファン・ミンヒョン、除隊後初のライブ配信でお祝い!サプライズ告知も「幸せな瞬間でいっぱいになるように」

    ファン・ミンヒョン、除隊後初のライブ配信でお祝い!サプライズ告知も「幸せな瞬間でいっぱいになるように」

    ファン・ミンヒョン(NU'EST)が帰ってきた。ファン・ミンヒョンは20日に1年9ヶ月間の兵役義務を終え、除隊した。彼は昨日(21日)、ファンコミュニティプラットフォームWeverseのライブ配信を通じて活動復帰を知らせた。ファン・ミンヒョンは「いままで、僕を指折り数えて待ってくれたファンの皆さんに感謝している」とし、「これからは僕たちが離れることはないので、皆さんと楽しいことをたくさんしたい」と挨拶を伝えた。彼は「カメラの前に立つことがまだぎこちない」としながらも、積もる話を率直に打ち明けながらファンとコミュニケーションを取った。彼は「この1年9ヶ月は僕にとって必要不可欠な時間だった。人間としてもアーティストとしても、さらに成長するきっかけになった」と振り返った。また、小さなプレゼントが入ったアドベントカレンダーを開封し、今年やりたいことでTo Do Listを埋めるなど、様々なコーナーを通じてファンと新しい思い出を積み重ねた。さらに、サプライズな告知もあった。ファン・ミンヒョンは「ファンの皆さんに会って話して、歌う時間を作りたかった。今、詳しい話はできないが、今年が終わる前にはお知らせできるはず」とほのめかし、期待を高めた。ライブ配信の最後には「僕を待ってくださった皆さんにどうやって恩返しできるか、たくさん考えようと思う。これからはファンの皆さんに幸せな瞬間だけでいっぱいになるよう、さらに努力する」と語り、並々ならぬファン愛を示した。2012年にNU'ESTのメンバーとしてデビューしたファン・ミンヒョンは、歌手と演技活動を行き来しながらオールラウンダーとして地位を固めた。特に今年は、入隊前に制作されたTVINGオリジナルドラマ「スタディーグループ」で、純粋な顔とは裏腹に喧嘩の才能を持つユン・ガミンを演じ、作品の興行を牽引した。彼はハイパーアクションから繊細な感情線まで、幅広い演技スペクトラムで人生キャラクターを更新したという好評を得た。ファン・ミンヒョンは今月31日に開催される「2025 MBC歌謡大祭典」でMCを務め、本格的な活動再開に乗り出す。「2023 MBC歌謡大祭典」当時、安定した進行力を認められた彼は、今年もセンスある話術と柔らかなステージマナーで多才な魅力を発揮する予定だ。

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  • BTSのVからパク・ボゴムまで続々!「CELINE」アンバサダーたちの個性あふれるショットが話題

    BTSのVからパク・ボゴムまで続々!「CELINE」アンバサダーたちの個性あふれるショットが話題

    「CELINE」のグローバルアンバサダーが一堂に会した。ファッションブランド「CELINE」によると、年末を迎えて清潭(チョンダム)フラッグシップストアでアンバサダーたちが特別な時間を共に過ごした。この日の現場には、BTS(防弾少年団)のV、ペ・スジ、パク・ボゴム、TWSが共に参加した。彼らは「CELINE」の新しいアーティスティック・ディレクター、マイケル・ライダーのコレクションを、それぞれの個性が込められたスタイルで着こなした。アンバサダーたちは、洗練されたシルエットと現代的なムードが調和したルックを通じて、メゾンが目指すクリエイティブな方向性を自然に表現した。

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  • EXO、カムバック記念ショーケースを開催へ!新曲披露から裏話まで…期待高まる

    EXO、カムバック記念ショーケースを開催へ!新曲披露から裏話まで…期待高まる

    EXOがカムバック記念ショーケースを開催する。EXOは2026年1月19日に8thフルアルバム「REVERXE」を発売し、同日午後6時に各種音楽サイトを通じて全9曲の音源を公開した後、午後7時30分からソウル東大門区の慶熙(キョンヒ)大学校平和の殿堂でショーケースを開催する。特に今回のショーケースでEXOは、8thフルアルバム「REVERXE」のステージを披露し、これに関連する様々なビハインドストーリーを語りながら、2年6ヶ月ぶりのカムバックをファンと同じ空間で祝う予定で、良い反応が予想される。また、EXOは20日の「MMA 2025」に出演し、パワフルなパフォーマンスが際立つ新曲「Back It Up」のステージを初公開したのはもちろん、「Monster」「The Eve」「Love Shot」「Growl」などメガヒット曲のステージを披露し、数多くの観客だけでなく後輩アーティストたちのときめきを誘発した。8thフルアルバムに収録される「Back It Up」は、大胆なシンセブラスと重厚な808ベース、繰り返されるビートチェンジがダイナミックさを生み出すダンス曲。長く続いた暗闇を終わらせ、最も高い場所で自分を証明するという意志を伝えており、メンバーたちが40名のダンサーと共に挑んだ大規模ステージで話題を集めた。EXOの8thフルアルバム「REVERXE」現在、各種オンライン・オフラインのCD販売店で予約販売を進行中だ。

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  • パク・ナレの元マネージャー、海外撮影時のトラブルを追加暴露「“注射おばさん”と制作陣が言い争った」

    パク・ナレの元マネージャー、海外撮影時のトラブルを追加暴露「“注射おばさん”と制作陣が言い争った」

    お笑い芸人パク・ナレの元マネージャーが追加暴露を続けた。今回は台湾撮影に同行した注射おばさんが「自分は医者だ」と主張し、「私は一人で暮らす」の制作陣と争ったという。最近韓国で放送されたMBN「キム・ミョンジュンのニュースファイター」で、パク・ナレの元マネージャーはMBC「私は一人で暮らす」の台湾撮影当時の状況を明かした。台湾でバラエティ番組の撮影をしていた際、注射おばさんがパク・ナレと密かに同行していたことが発覚し、制作陣と争いが起きたことがあったという。元マネージャーは「台湾撮影時、パク・ナレが時間になっても来ないので制作陣が探しに行ったら、ホテルの部屋の中で注射おばさんと一緒にいた」と述べた。元マネージャーは「初めて会う人だったので誰なのかと尋ねると、パク・ナレと偶然会ったと言い、自分は医者でMBCの社長も知っていて、芸能人も皆知っていると言い、どこであえて声を荒げるのかと制作陣と言い争いになった」と明かした。チャン・ユンミ弁護士は「制作陣との争いがあったことも、制作陣が感じたところでは不適切な非医療関係者が同行したのだろうと思ったようだ。マネージャーたちの主張内容を見ても、パク・ナレも違法性を認識していたということだ。医師なら堂々と『一緒に来た』『私が診察を受ける部分があって海外出張に同行した』と言えるのに、偶然会ったと言うところからして信じがたい部分がある。マネージャーの話に従っても、パク・ナレが制作陣と注射おばさんが争うことになった時、マネージャーたちにも口止めをさせたというのだ」と述べた。続けて「会社にも話さず、この部分が知られれば私だけが傷つくのではなく、君も傷つく。だから秘密は口外してはならない。マネージャーはこの話を脅迫に近いと感じたという。単なる会話ではなく、メッセンジャーでやり取りした。マネージャーは犯罪の手がかりになり得ると考え、現在このメッセージは警察に提出済みだ」と付け加えた。パク・ナレは最近、元マネージャーたちの暴露により、パワハラ、代理処方、違法医療行為、横領など複数の疑惑に包まれている。元マネージャーらは、パク・ナレの個人企画会社在籍当時の暴言や私的な用事の強要、進行費未払いなどを主張し、ソウル西部地方法院に1億ウォン(約1000万円)相当の不動産仮差押えを申請。ソウル江南(カンナム)警察署には横領容疑で告発状を提出した。

    OSEN
  • EXO ディオ、初の悪役に挑戦!「捏造された都市」に反響”これまでで一番たくさん連絡をもらった”

    EXO ディオ、初の悪役に挑戦!「捏造された都市」に反響”これまでで一番たくさん連絡をもらった”

    EXOのディオが、「捏造された都市」で初めて悪役に挑戦した感想を明かした。ディオは最近、ソウル鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)のあるカフェで行われたDisney+シリーズ「捏造された都市」(脚本:オ・サンホ、演出:パク・シヌ、キム・チャンジュ)のインタビューで、アン・ヨハンというキャラクターを構築し、演じるまでの過程を公開した。「捏造された都市」は、平凡な人生を生きていた男性テジュン(チ・チャンウク)がある日、凶悪犯罪に巻き込まれて監獄に行き、すべてはヨハン(ディオ)によって計画されたことを知り、彼に対する復讐を実行するアクションドラマだ。これまで悪役に出会う機会がなかったというディオは、「いつもやりたいという気持ちはありました。プレッシャーや心配があったというよりは、むしろ面白そうだと思いました。『捏造された都市』の撮影時も楽しかったです。新しいことを表現できるのは新しい経験なので、楽しく撮影しました。普段、感情表現を強くするとか、大きい声を出すタイプではないのですが、キャラクターを通じて大声を出してみたり、感情を極限まで引き上げるのが面白かったです」と明かした。アン・ヨハンを解釈し、表現しようとした部分としては「悪い人間だと話すより、子供のように単純な方が怖いのではないだろうかと思いました。日常で自分が好きなことが何だったか考えると、美味しい店を探して食べることでした。ヨハンもそのように、それが本当に面白くてやっていると単純に考えて演じました。白い部屋での行動、殺人、いじめる時、設計する時は、楽しいから、面白いからやっていることだと考えました」と明かした。また、「他の作品やドキュメンタリーを参考にしましたが、そのような性向を持っている人のドキュメンタリーを見ると、単純にそれだけを見ていたんです。おもちゃを持って遊ぶ時、ご飯を食べる時、他のところに気を遣わず、それだけに集中する姿そのものが怖いと思いましたし、ヨハンを演じる時も参考にしました。Netlfixの『猫イジメに断固NO!: 虐待動画の犯人を追え』というドキュメンタリーを見ると、子供の頃から社会性が欠如し、動物から始まって、人にまでいくことになります。それを見て、あのような人たちはこうなるんだと参考になりました。子供の頃から見てきた韓国の映画、外国映画でふと思い出すようなシーンがたくさん混ざって、自分の中で考えて模倣したものもあります。正確に思い出せないのですが、ノワールや殺人のシーンを参考にしたと思います」と振り返った。続いて「実際、アン・ヨハンのように人間を設計する人は絶対にいると思います。そもそも人間の命であのようなことをする人間ですから。最初から最後まで、ヨハンが悪かったと思います。やってはいけない行動をしますから。彫刻をする時は楽しそうにして、喜びを感じる時に一番悪く見えました。指を切るシーンが編集されましたが、それを拾ってありがとうと言って車に乗っていきます。人が苦しんでいるのを見て喜ぶ時、本当に悪い人間だと思いました」と明かした。外見的な部分としては、「ヘアスタイルや衣装について悩みました。ヘアスタイルはそう見えたのかは分かりませんが、4時間かけて仕上げたヘアスタイルなんです。ブリーチをして髪の毛にダメージを与えて、パーマをかけて円錐のような形を作ってから、もう一度黒く染めたのですが、それがちゃんと見えないのではないかと心配しました。それでも2人ぐらいからこうやったのかと聞かれ、気づいてもらえて嬉しかったです。ですがよく見えていなかったと思うので残念でした」と伝えた。劇中の狂気めいた姿については「自分の本来の姿を見せたわけではありません。ヨハンの姿を持っていたとしたら、それは大変なことですから。似ている部分は、僕は何かに集中する時に他のことができないという部分があります。そのような部分は似ていると思います。お兄さんたちから狂気があると言ってもらいましたが、自分ではどんな狂気があるのかまだよく分かりません。いいように表現してくれたのだと思います」とし、「親しくしているお兄さんたち(キム・ウビン、イ・グァンス、チョ・インソンなど)はたくさん褒めてくれました。典型的な悪役に見えなかったと。難しい役なのによく表現できていたと言ってくれてとても嬉しかったです。助言を求めたことはありませんでした。お兄さんたちに聞くのも負担になると思って、一人で想像し、たくさん考えました」と打ち明けた。自分でも初めて見た顔と声に驚いたシーンもあったという。ディオは「自分がこんな表情もするんだと思いました。感情を引き上げるシーンを初めて見ました。『捏造された都市』を見てこんな姿もあるんだということを知りました。レインコート男(ペ・ナラ)を殺すシーンの時、急いで撮ったのでモニタリングしていなかったのですが、作品で見た時、新しい自分の姿を見たようでした」と明かした。一方、残念だった部分としては、「むしろ表現すべき部分でもっと感情をたくさん入れるべきではなかったかと思っています。セリフが長い時、高低をつければよかったのに、フラットにした点が残念でした。残忍なシーンを撮影する時、表現をもっと単純に、子供のようにすればよかったのにと考えた部分が多かったです。編集された部分も多かったです」と話した。アクションシーンの裏話も明かした。ディオは「思ったより多くなく、テジュンに比べたらアクションとは言えません」としながらも、「ヨハンが使う剣についてたくさん悩みました。十分拳も使えると思いましたが、どうすればもっと残忍に、単純に見えるかを考えました。剣の種類も多かったのですが、長剣がより残忍に見えるのではないかと話しました。むしろ、ぶつかる回数が多いより、一回で大怪我をさせるのがヨハンに合っていると思って、単純に考えました。10回ぶつかるのを3回に減らしたりしました」と説明した。悪役を演じた後の周りの変化については、「僕のことを変な目で見る方がいました。それだけ作品を楽しんで見てくれたということなので嬉しかったのですが、例えばヘアメイクの方がヘアセットをしてくれた時、こっちを見ないでと言われたこともありますし、食堂でお肉を焼いてくれていたのに、僕には一切れ少ないとか、そのようなことはありました。それは少し寂しかったです」と打ち明け、笑いを誘った。それでも「とても幸せです。多くの方に見てもらえましたし、面白かったと言ってくれる方が多かったです。これまでの作品の中で一番連絡をたくさんもらった作品なので、とても幸せでした。これからもっと頑張れるきっかけになったのではないかと思います。多くの方に好評していただき、成功裏に終えられた初めての悪役として記憶に残ると思います」と満足感を示した。

    Newsen
  • イ・チェミン、2PM ジュノを絶賛!「暴君のシェフ」「ただ愛する仲」俳優たちが再会…新たなヒーロー物語が誕生

    イ・チェミン、2PM ジュノを絶賛!「暴君のシェフ」「ただ愛する仲」俳優たちが再会…新たなヒーロー物語が誕生

    2PMのジュノの主演最新作「CASHERO ~ヒーローは現金を持つ~」が今年のNetflixシリーズの最後を飾る中、グローバルヒットを狙う。22日、ソウル江南(カンナム)区ウェスティンソウルパルナスにて、Netflixオリジナルシリーズ「CASHERO ~ヒーローは現金を持つ~」の制作発表会が行われ、主演のジュノをはじめ、キム・ヘジュン、キム・ビョンチョル、キム・ヒャンギ、イ・チェミン、カン・ハンナ、イ・チャンミン監督が出席した。同作は、結婚資金や住宅価格に苦しむサラリーマンのカン・サンウン(ジュノ)が、手に持った現金と同じだけ力が強くなる超能力を得ることになり、生活費と超能力の間で揺れる生活密着型のヒーロー物語だ。他にも、酒に酔うとどんな壁でも通り抜けられるピョン・ホイン(キム・ビョンチョル)、食べれば食べるほど強力な念力を発動させるバン・ウンミ(キム・ヒャンギ)まで、既存のヒーローものでは見られなかった新鮮なキャラクター設定が盛り込まれている。さらに、サンウンの財布を守るために奮闘する恋人キム・ミンスク(キム・ヘジュン)、サンウンの超能力を狙う集団凡人会の末っ子ジョ・ナダン(イ・チェミン)、凡人会の有力な後継者チョ・アンナ(カン・ハンナ)も、作品に新たな面白さを吹き込む見込みだ。イ・チャンミン監督は「何とも言えないドラマだと思う。平凡なサラリーマンのサンウンが、自分が手にした金額分の超能力を使えるという設定から始まった。平凡な人間が日常を守るために超能力を使う、生活密着型のヒーローものだ」と説明。続けて「既存のヒーローものとの差別化を図りたかった。ヒーロー同士の戦いではなく、普通の人間が自身の能力で戦えるようなヒーローものを作りたかった」と作品を紹介した。ジュノは「サンウンは非凡さとは程遠いキャラクターで、ごく普通の男性だ。結婚を控え、新居を用意するために一生懸命貯金していた平凡な公務員なのに、父親から突然超能力を受け継ぐことになる。手に握った現金と同じだけ超能力を使えるが、自分のお金を使うという笑えない状況になる」と明かした。続けて「サンウンが力を使おうとすればお金が大量に必要だ。サンウンが置かれている現実とはかけ離れている。どうしてもお金を貯めなければならない現実では、新居も用意し、生活費も稼がなければならない。他人のために力を使うたびにお金が出ていくため、そのジレンマを毎日抱えて生きている」と語った。また「サンウンが最もジレンマに陥った時は、他人のためにやむを得ずお金を使わねばならない時だ。第1話のエンディングシーンを見たら、この作品が何を言いたいかが明確に表れた場面だった。大きな感動を与えて、本当に面白いと思った」とし「サンウンは自発的な助けではなく、他者からの要請による助けを与えることになる。お金ではなく、自身の心構えによって動くキャラクターだ。『自分はこのような運命なんだ』と受け入れるようになり、最後まで切ない」と、変化していくサンウンの姿を表現するために努力したと付け加えた。ピョン・ホイン、バン・ウンミらチーム・サンウンの相性について彼は「息がぴったりだった。芸術的だった」とし「実際に見えない超能力が見えるように演じた。実は現場では僕たちの目には見えなかった。動き一つひとつが『何か念力が見えるようだ』と思った。まるで壁を通り抜けるのかと思った。これが見えるほど息がぴったりだった。なので監督に『超能力がうまく表現されるようにしてほしい』とお願いした」と笑顔を見せた。ジュノとキム・ヘジュンは、2018年に韓国で放送されたJTBCドラマ「ただ愛する仲」で兄妹役として共演し、約7年ぶりに今回は恋人役として再会した。ジュノは「7年前の作品の時の記憶が鮮明だ。いつも本当に愉快で良いエネルギーを持っている」と明かした。また「カン・ハンナさんともそのドラマで共演したが、あの時よりも楽しく会話できて、とても良かった。2人と再び共演できて感謝している」と喜びを表した。キム・ヘジュンも「ジュノさんは7年前に会った時は私の兄役だったけれど、今回は恋人役だ。特に今回は9年間の長期恋愛という設定だったので、リラックスした様子が見えた。7年前もほとんどジュノさんとのシーンだったので頼りにしていた。そのような時間があったからこそ、再会した瞬間から嬉しかった。今回の撮影でもたくさん頼った。よく気にかけてくれて、心強い存在でいてくれて感謝している」と語った。tvNドラマ「暴君のシェフ」でスターダムに駆け上がったイ・チェミンは、初の悪役に挑戦した。彼は先輩ジュノとの共演について「本当に光栄で、多くを学んだ。どうして演技しながらこんなにカッコよくできるんだろうと思った。先輩はダンスも上手なので、(アクションシーンで)体を本当に上手く使っていた」と述べ、「息を合わせながらのアクションシーンも多かったが、その全てを1人でこなす姿を見て『自分もあんなふうにできるだろうか?』という疑問を抱いたが、多くの勇気をもらい、導いていただいた。夢のような撮影だった」と感謝の気持ちを伝えた。MCのパク・キョンリムが「コメントは準備したの?」と尋ねると、ジュノは「準備してきた匂いがする」と答え、笑いを誘った。ジュノは続けて「ライジングスター、イ・チェミンさんのコメントには本当に感謝している。特に良かったのは、チェミンさんと初めて演技をした時のシーンを覚えている。あの時、チェミンさんが非常に集中して、ずっと台詞を復習し、準備した内容をどう表現しようかと努力している様子がよく伝わってきた」と述べ、「撮影に入る前に準備した姿を見て、とても気分が良くなった。演技中もやはり呼吸を合わせることにおいて柔軟に対応してくれるんだな、と感じた。チェミンさんと演技するのが楽しかった」と明かした。また彼は「『僕たちがもっと頻繁に会えたら良かったのに』と思った。意図せず準備してきたものを互いに演じていると、現場によっては対立する状況もあるが、親しくなる場合もある。現場によっては適度な距離感もあった。それでも終わるときにはかなり親しくなったので、撮影が終わるのが名残惜しかった」と微笑みを浮かべた。イ・チェミンは、悪役の役作りで気をつけた点を尋ねられると「悪役は初めてだったので、まずは狩りという部分に焦点を置いて演じた」とし「目標物があれば手段を選ばないキャラクターだ。その状況で狩る感覚を最大限に楽しもうとし、そのような心構えで演じた。ドラマの緊張感を一層高められればと思った」と答えた。「暴君のシェフ」で王と後宮として共演したイ・チェミンとカン・ハンナも、悪役の姉弟として再会。カン・ハンナは「息がぴったり合った。特にジョ・ナダン(イ・チェミン)と神経戦を繰り広げるシーンを撮影する際、実際にイ・チェミンさんの目を見ると怖かった。『怖い』と思いながら、私も本物の姉弟のリアルなケミストリー(相手との相性)を見せるために『頑張ろう』という気持ちで最善を尽くした」と満足げに語った。ジュノは「演技する時は自分が持っているものは考えず、徹底的にそのキャラクターだけを考える。キャラクターと同期するのに困難はなかった」とし「僕の作品を多くの方に観ていただけると心が豊かになる。努力した分だけ多くの愛を受け取れたらどんなに良いかと思う。今回の作品もたくさん観ていただけたら嬉しい」と願いを明かした。Netflixオリジナルシリーズ「CASHERO ~ヒーローは現金を持つ~」は12月26日に公開される。・2PM ジュノ&キム・ビョンチョルら出演、Netflix「CASHERO」報道スチール12種を公開・2PM ジュノ主演、Netflixシリーズ「CASHERO」12月26日に配信決定!ポスター&予告編が公開

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  • TBS新ドラマ「DREAM STAGE」出演者も!12月31日放送「大晦日オールスター体育祭」豪華スターの登場を予告

    TBS新ドラマ「DREAM STAGE」出演者も!12月31日放送「大晦日オールスター体育祭」豪華スターの登場を予告

    TBSにて、12月31日(水)夕方4時30分からバナナマン(設楽統、日村勇紀)がMCを務める「大晦日オールスター体育祭」が放送される(全国放送はよる6時から)。今回、NBAレイカーズの八村塁が出演。マイケル・ジョーダンですら攻略できなかった難攻不落のバスケ競技「9HOOPS」に挑む。これまで数々のドラマを生み出してきた「9HOOPS」。果たして、日本が世界に誇るトッププレイヤー・八村はクリアすることができるのか!?さらに、9月に東京で開催され、日本中に熱狂と感動を与えた「東京 2025 世界陸上」出場選手の参戦が決定。男子400m走で日本勢として34年ぶりに決勝に進出、日本記録を更新する快挙を成し遂げ、世界陸上400m日本男子史上最高位となる6位入賞を果たした中島佑気ジョセフ。また、惜しくも3大会ぶりのメダルには届かなかったものの、男子4×100mリレーで強豪国相手に6位入賞と大健闘した栁田大輝。そして、男子35キロ競歩で銅メダルを獲得した勝木隼人が参戦する。さらに、海外からの刺客も緊急参戦。23歳にして圧巻の貫禄を持ち、その食べ物を連想させる名前から表彰台に上がった際には「美味しそう」「腹減る表彰台」というネットミームも生み出し話題となった男子ハンマー投金メダリストのE.カツバーグ(カナダ)のほか、男子10000mで銀メダルを獲得したアフリカ勢最速男・Y.ケジェルチャ(エチオピア)も参戦。ほか、世界陸上出場者としては、赤松諒一、伊藤陸、郡菜々佳、瀬古優斗、ディーン元気、長沼元、野本周成、松本奈菜子、山本有真、吉川絢斗、吉津拓歩も参戦、計16名の超豪華トップアスリートがラインナップ。大晦日の赤坂で、手に汗握るあの熱狂が再び繰り広げられる。フィギュアスケート界からは、本田真凜、本田望結、本田紗来の本田三姉妹の共演が決定。プロスケーターとしての活動の傍ら、2025年には初の写真集や俳優デビューも果たして活動の幅を広げる真凜、バラエティー番組からドラマまで、幅広く活躍するお茶の間の人気者・望結、現役高校生ながらファッション誌の専属モデルを務めるなど芸能活動にも力を入れる紗来。多忙を極める三姉妹が、TBSバラエティー番組では、2023年1月放送の「櫻井・有吉 THE 夜会」以来、約2年ぶりに三姉妹揃っての共演となる。アスリートOB / OGからは、野球・杉谷拳士、新体操・鈴木歩佳、卓球・水谷隼、ハンドボール・土井レミイ杏利、陸上・小林祐梨子、マラソン・谷口浩美、福士加代子、サッカー・鄭大世、体操教室の先生・野田潤、マラソン / 解説・増田明美、フィットネス・AYAとクロスフィッター・真伍は夫婦で参戦する。また、「SASUKE」からは、山田勝己、日置将士、川口朋広、宮岡良丞の参戦が決定。計16名の出演が決定した。現役アスリートからは、AIG女子オープンで日本女子6人目のメジャー制覇を遂げた山下美夢有、パリ五輪で柔道日本女子史上最年長で金メダルを獲得した角田夏実、柔道家からプロレスラーに転向したウルフアロン、サッカー元日本代表・乾貴士、さらに、陸上・右代啓祐、守祐陽、陸上&ボブスレー・君嶋愛梨沙、総合格闘家・エドポロキング、堀口恭司、杉山しずか、体操・谷川航、杉原愛子、岡慎之助、杉野正尭、南一輝、プロレス・鷹木信悟、ウナギ・サヤカ、クライミング・楢﨑智亜、楢﨑明智、伊藤ふたば、大政涼、卓球・松島美空、松島愛空、サッカー・相馬勇紀、柔道・出口クリスタ、影浦心、ボクシング・武居由樹、重量挙げ・村上英士朗、澤登健太郎、トランポリン・森ひかる、フェンシング・見延和靖、フェンシング兼近代五種・才藤歩夢、空手・目代結菜、ベンチプレス・藤本竜希、アームレスリング・澤田和茂、ブレイクダンサー・ISSINら、各スポーツ界から36名の出演が決定した。芸能界からは、上田竜也、森香澄、影山優佳、野呂佳代、池田美優、安斉星来、井上咲楽、金田朋子、緑川静香、ギャビー、平野泰新(MAG!C☆PRINCE)、岩本理瑚(僕が見たかった青空)、風見和香(私立恵比寿中学)、森脇健児、ハリー杉山、森渉、井戸田潤(スピードワゴン)、なかやまきんに君、尾形貴弘(パンサー)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、ワタリ119、おばたのお兄さん、そして、金曜ドラマ「DREAM STAGE」から「NAZE」メンバーのカイセイ、ターン、キムゴンが出演。25名の出演が決定した。すでに、冬ドラマの日曜劇場「リブート」、火曜ドラマ「未来のムスコ」、金曜ドラマ「DREAM STAGE」、スペシャルドラマ「新年早々 不適切にもほどがある!~真面目な話、しちゃダメですか?~」から豪華キャスト12名を発表している。そしてこの度、各界から新たに97名の多種多様な出演者が決定。俳優、スポーツ、芸能界から総勢100名を超える出演者が参加する「大晦日オールスター体育祭」は、大晦日の12月31日(水)午後4時30分から放送。「大晦日オールスター体育祭」は、TBSがこれまでに生み出してきた「SASUKE」の超難関ステージや、「最強スポーツ男子頂上決戦」の究極の跳び箱対決「モンスターボックス」。心臓破りの坂を激走する「オールスター感謝祭」名物「赤坂5丁目ミニマラソン」など、TBSが誇る人気スポーツコンテンツが集結するスポーツの祭典だ。豪華俳優陣やトップアスリートたちが本気で競技に挑戦する。■番組概要「大晦日オールスター体育祭」12月31日(水)夕方4:30~11:45※全国放送はよる6時から〇出演者MC:バナナマン(設楽統、日村勇紀)出演:芸能界・アスリート・各界の著名人、有名人■関連リンクTBS公式サイト

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  • KARA 知英、ショートドラマならではの超密着にドキドキ?「キスシーンとか…」最新作の撮影秘話にファンも胸キュン

    KARA 知英、ショートドラマならではの超密着にドキドキ?「キスシーンとか…」最新作の撮影秘話にファンも胸キュン

    「いつの間にかハマる」と話題沸騰中! ショートドラマアプリKantaが、胸キュン必至のオリジナルラブコメ「退職やめてキスしない?」を12月19日より配信スタート。配信開始となる当日には、都内某所で公開記念イベント「Kanta Winter Watch Party」が行われ、主演を務めるKARAの知英が出席した。今回のイベントで彼女は、純白のセットアップ姿で登場。作品の魅力はもちろん、撮影時の裏話や役作りで意識したことなど、様々なトークで取材陣を楽しませた。オフィスラブコメディという、作品の世界観を意識したというコーディネートについては、「オフィスルックだけど特別な感じも出そうと思って、スカートを短めにしたり、キラキラしたジャケットを着たり、年末ということもあって、スペシャルな雰囲気を演出してみました」と説明し、笑顔を見せた知英。作品の魅力を語る際には、長年同じ会社で勤務してきた同期を惚れさせようと一念発起するという、同作の設定の面白さに言及しながら、「何年も一緒にいて何もなかった相手を惚れさせるのは難しいんじゃない? と思ったんですけど、それだけに面白いシーンがたくさんあって」と期待を高め、「ラブコメディってやりすぎ感が出ないようにお芝居をすることが難しいので、やりすぎず面白くしたいなということをずっと意識していました」と役作りに関するエピソードも振り返った。今回のイベントでは、普段から韓国ドラマ好きを公言している人気インフルエンサー景井ひながゲストに登場。サンタクロースの衣装で登場し、クリスマスムードを盛り上げた。景井ひなのサンタクロース風の衣装に、知英もテンションアップ。トークセッションでは、新作にちなみ、お互いの恋愛観やショートドラマの魅力など、様々な話が繰り広げられた。MCからそれぞれの恋愛観について、そして社内恋愛について質問されると、知英は「オフィスは毎日顔を合わせる場所だから、好きになってしまうんじゃないかな?」とオフィスラブに肯定的な反応を見せた。一方で、慎重派の景井ひなは「別れた時のことを考えると私はなしですね」とコメント。これを聞いた知英は「後のこと考えてなかった」と可愛らしい照れ笑いを見せ、会場を沸かせた。また、自身の恋愛スタイルに関しては「自分から好きになるタイプ」と明らかにした知英。MCから「アプローチも積極的なほうですか?」と問われると、「はい」と再びはにかんだ。気になるアプローチ方法については、「ごはん行く? とか、最近忙しい? とか、アピールはする方だと思います。反応がイマイチだったら諦めるけど、そうでなかったらすかさずキャッチします!」と笑いを誘った。また、異性に対してときめく瞬間については、「さりげなく気にかけてくれることが伝わるとキュンとする」とコメント。「イ・テファンさんの演じるユン・ソンヒョン(相手役)は見た目もとてもかっこいいのですが、ジャケットを羽織らせてくれたり、あれをああして、こうしてくれたりいろいろ(胸キュンシーンが)出てくるんですよ!」とネタバレをしてくてウズウズした様子で説明した。ここで、MCからはKantaで好評開催中のロマンス特集の紹介も。知英が主演を務めた「退職やめてキスしない?」をはじめ、12月にロマンス作品を計7作順次公開予定。クリスマスシーズンにぴったりの特集となっており、普段からショートドラマを楽しんでいるユーザーはもちろん、初めて見るというユーザーにもおすすめだという。これを聞いた知英はショートドラマの魅力について「あっという間に終わるんだけど、だからこそ何回も楽しめる」と一言。「Kantaの作品に出演するのが2度目なので、嬉しく思っています。韓国の恋愛観や日本との違いにも触れて、楽しく見てほしいなと思います」と改めて自身の出演作をおすすめした。イベントの第2部では、各方面で活躍するインフルエンサー、そしてKantaのユーザーを交えてウォッチパーティーを開催。「退職やめてキスしない?」の全話視聴が終わると、知英は「皆さん、楽しかったですか? 」「よかったよかった」と拍手を送りながら、改めて会場に駆けつけたファンを愛しそうに見渡した。ファンを交えたイベントであるだけに、先のトークセッションでは聞けなかった突っ込んだトークも続々。相手役のユン・ソンヒョンを演じたイ・テファンとのエピソードについては、「実は、テファンさんは大学の同期でお友達なんですよ。キャスティングが決まった時はとても嬉しくて」と声を弾ませた。知英はさらに、「ショートドラマだったので撮影時間も短くて、そんな中でスキンシップがたくさんあったりキスシーンとかもね? 演じなきゃだったので、相手役が誰なんだろうと気になっていたんですけど、(テファンさんで)良かったです」と振り返った。また、ショートドラマならではの経験にも言及。「(恋愛ドラマだと)ツーショットが多いじゃないですか? 今まで横の撮影に慣れていたので、思ったより近づかなきゃで実際にユビン(知英の演じた役柄)がソンヒョンと密着しすぎて『頭洗ってないけど大丈夫かな!?』とひやひやするシーンがあったんですけど、本当にその気持ちがわかるなってぐらい、本当にこのぐらい! 至近距離で撮影してました」と、自身の顔の目の前に手をかざしながら笑いを誘った。ファンからの質問に答えるコーナーでは、質問を投げかけたファン1人ひとりと目を併せながら笑顔で答えた知英。「今後挑戦してみたい役柄は?」という質問には「私いろんな役をやってきてまして、妖怪だったり外国人だったり暗殺者だったり」と、日本のファンにもお馴染みの名作を匂わせながら、「こういった王道の役をさせていただくのが新鮮でした。これからもいろんな役をやっていきたいです」と期待に胸を膨らませた。「日本と韓国を行き来しながら様々な活動をされていますが、ご自身なりのエネルギーの管理法、バランスを保つコツは?」という質問では、「やっぱりエナジードリンク? 飲んだり(笑)」とお茶目に答えつつ、「あとは移動時間に少しでも寝たり、韓国に帰って猫ちゃんに会えたら疲れが取れますね」と、自身のエネルギーチャージについて語った。「冬に行ってよかった日本の場所やスポットは?」という質問では北海道を挙げ、「冬に行く北海道って素敵じゃないですか。今年の1月に行ってきたんですよ」と日本での思い出を語った。知英は当時の思い出について「北海道でキャンプして、かまくらを作って過ごしたり本当に寒かったんですけど、一緒に行った友達が有名なキャンプYouTuberで、寒さ対策を教えてくれました」と語り、たちまち得意げに。「ヒートテックを何枚も着るんですよ。上も下も、5枚ぐらい。薄手なので重ね着しても動きやすくて、よかったです」と感激した様子だった。また、韓国で冬のおすすめスポットも紹介。「韓国(ソウル)だと、寒くなってくると漢江(ハンガン)が凍るんです。全部凍ったら絶景で! 凍った川面に雪が積もったり、凍っているから可愛い動物が通ったり。猫が歩いている動画も話題になりましたよね。チャレンジ動画になったり寒いけど本当に素敵なので、ぜひ行ってみてください」とおすすめした。「劇中の2人がクリスマスを過ごすなら、どんなデートがしたいですか?」という作品に絡めた質問も。これには、「出版社で働いてるから文化とは離れたいかなっていうイメージですね」と想像を膨らませ、「自然に触れたりキャンプしたりすると楽しいんじゃないかな?でも、(劇中で)意外と荷物持つのは私の方が上手だったので、デートでもそんな風になるんじゃないかな?」とお茶目に笑った。最後には、「私もKantaの作品を楽しく見ていて、本当に仕事の合間とか、自分のペースで見られるので皆さんもぜひ見てくださいね!」とおすすめしつつ、「年末ですけども、風邪を引かないで、体に気を付けて暖かい年末を過ごしてください。お集まりいただき、ありがとうございました!」とファンへの気遣いも忘れなかった。Kantaでは、「退職やめてキスしない?」をはじめとしたラブロマンスはもちろん、サスペンス、ミステリー、復讐系、爽快、アクション、時代劇など、バラエティ豊かな良作コンテンツを取り揃え、毎月ハイクオリティなオリジナルの新作ショートドラマを配信中。12月10日(水)より全作品をいつでも無料で視聴できるショートドラマプラットフォームへと全面リニューアルし、ますます注目を集めている。・韓国恋愛ドラマ、新作7本が続々公開!ショートドラマアプリ「Kanta」12⽉10⽇(⽔)より完全無料化■作品情報「退職やめてキスしない?」Kantaで好評配信中!<あらすじ>中堅出版社で働くユビンは、犬猿の仲である有能な同期、ソンヒョンといつも対立している。ある日、ユビンはソンヒョンがライバル社へ好条件で転職しようとしていることを知る。ソンヒョンが辞めれば、自分の仕事量が限界を超えてしまう。ソンヒョンの退社を防ぐため、ユビンは友人の助言で「ソンヒョンを惚れさせて退社させない」という、通称「退社防止フローティング(駆け引き)」作戦を開始する。しかし、ぎこちないアプローチは失敗続きで、ソンヒョンの元カノまで現れ、事態は思わぬ方向へ。作戦(ウソ)から始まったはずの駆け引きが、やがて本物の恋に変わっていくオフィス・ラブコメディ。ジャンル:オフィスラブコメディテーマ:オフィスラブ、犬猿の仲、退社(転職)、駆け引きキャスト:知英(KARA)、イ・テファン、チョン・ハンビッ(C)SLL JOONGANG CO., Ltd/RIDI■アプリ情報グローバルショートドラマ・プラットフォーム「Kanta(カンタ)」【プラン】・基本プラン:短い広告を見たら無制限に見放題/完全無料・プレミアムプラン:お気に入り作品を広告なしで連続再生/月額990円※現在、ライト・スタンダードプランをご利用中の方は、解約しない限り、今までと同じ料金で広告なしプレミアムプランの特典をそのまま受けられます。>>「Kanta」アプリダウンロードはこちら■関連リンク・「Kanta」YouTube・「Kanta」Instagram・「Kanta」X(旧Twitter)

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  • 【PHOTO】チュ・ヨンウ&シン・シアら、映画「今夜、世界からこの恋が消えても」韓国版の記者懇談会に出席

    【PHOTO】チュ・ヨンウ&シン・シアら、映画「今夜、世界からこの恋が消えても」韓国版の記者懇談会に出席

    22日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区龍山アイパークモールCGVで映画「今夜、世界からこの恋が消えても」韓国版のメディアプレミアと記者懇談会が開かれ、チュ・ヨンウ、シン・シア、キム・ヘヨン監督が参加した。一条岬の同名小説を映画化した「今夜、世界からこの恋が消えても」は、眠りにつくとその日の記憶を失ってしまう前向性健忘を患っている女子生徒と、無気力な日常を生きている平凡な男子生徒の初々しくて切ない恋を描いた作品だ。・チュ・ヨンウ&シン・シア主演、映画「今夜、世界からこの恋が消えても」韓国版が12月24日に公開決定・チュ・ヨンウ&シン・シア、日本映画「今夜、世界からこの恋が消えても」韓国版に出演決定!

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  • IU&ビョン・ウソクも…新ドラマのペアが揃って登場!「2025 MBC演技大賞」豪華プレゼンター3組を公開

    IU&ビョン・ウソクも…新ドラマのペアが揃って登場!「2025 MBC演技大賞」豪華プレゼンター3組を公開

    「2025 MBC演技大賞」の特別なプレゼンターのラインナップが公開された。イ・ソンギョン、チェ・ジョンヒョプ、IU、ビョン・ウソク、シン・ハギュン、ホ・ソンテなど、来年のMBCドラマを引っ張っていく話題の主役たちだ。韓国で12月30日午後8時50分に放送される「2025 MBC演技大賞」では、2026年の作品で共演する主人公たちが出演する。まず、運命のように出会い、凍っていた時間を目覚めさせる予測不可能なロマンス「きらびやかな君の季節に」の主演イ・ソンギョンとチェ・ジョンヒョプが「演技大賞」のプレゼンターとして登場することを電撃予告した。ドラマ、ミュージカルなど様々なジャンルで多彩な魅力で愛されている女優イ・ソンギョンと、韓国を越えて海外ファンの心まで掴んだ俳優チェ・ジョンヒョプが「2025 MBC演技大賞」で初めて共演する予定だ。続いて、2026年上半期最高の期待作として挙げられる「21世紀の大君夫人」の2人の主人公IUとビョン・ウソクがプレゼンターとして名を連ねた。音楽と演技、2つの分野でトップの座に上り詰め、国民的支持を得ているIUと、「ソンジェ背負って走れ」のリュ・ソンジェ役で視聴者の心を奪い注目の俳優になったビョン・ウソクのケミストリー(相手との相性)を「2025 MBC演技大賞」でいち早く見ることができると予告され、視聴者の注目を集めている。また、ドラマ「50プロ」で共演した俳優シン・ハギュン、ホ・ソンテの男性コンビの新たなケミストリーにも注目が集まっている。どのキャラクターもぴったりに演じこなし、ハギュン神と呼ばれるシン・ハギュンと、カリスマ性溢れるビジュアルとは正反対のラブリーな魅力で見る者の心を掴んだホ・ソンテは、「2025 MBC演技大賞」を通じて愉快なシナジー(相乗効果)を見せる予定だ。・キム・ソンジュ&イ・ソンビン「2025 MBC演技大賞」MCに抜擢!・IU&ビョン・ウソクらの豪華共演から日韓合作プロジェクトまで!Disney+の2026年新作に期待

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