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  • aespaのNINGNING、インフルに感染…「NHK紅白歌合戦」は3人でパフォーマンス(公式)

    aespaのNINGNING、インフルに感染…「NHK紅白歌合戦」は3人でパフォーマンス(公式)

    aespaのNINGNINGが「紅白歌合戦」に不参加となる。本日(29日)、公式ホームページを通じて「『第76回NHK紅白歌合戦』出演に関するお知らせ」というタイトルで告知を掲載。事務所はまず、議論になっていた彼女のSNS投稿について「多くのご指摘をいただきました。この投稿に特定の目的や意図はございませんでしたが、さまざまなご懸念を生じさせるものでした。今後はより細心の注意を払ってまいります」とコメント。なお、NINGNINGは体調不良が続いていた中で、インフルエンザに感染したことを報告。これをうけ「NHKに申し入れを行い、今回の紅白歌合戦にはKARINA、GISSELE、WINTERのメンバー3人で出演させていただくこととなりました」と説明した。先立って、NINGNINGは今月20日に韓国で開催された「2025 MelOn Music Awards」のレッドカーペットイベントも欠席しており、心配の声が上がっていた。aespaは初出場となる「第76回NHK紅白歌合戦」で、ヒット曲「Whiplash」を披露する予定だ。・「NHK紅白歌合戦」aespaが初出場!ILLIT、&TEAMら全37組を発表・aespaのNINGNING、体調不良のため「MMA 2025」レッドカーペットを欠席ステージには予定通り参加へ【SMエンターテインメント 公式コメント全文】いつもaespaを応援いただき、誠にありがとうございます。aespaの「第76回NHK紅白歌合戦」への出演につきまして、お知らせいたします。aespaメンバーのNINGNINGがSNSに投稿した内容について、多くのご指摘をいただきました。この投稿に特定の目的や意図はございませんでしたが、さまざまなご懸念を生じさせるものでした。今後はより細心の注意を払ってまいります。なお、現在NINGNINGは体調不良が続き、病院にて診察を受けた結果、インフルエンザへの感染が確認され、医師より十分な休養と安静が必要と診断されました。弊社といたしましては、NHKに申し入れを行い、今回の紅白歌合戦にはKARINA、GISSELE、WINTERのメンバー3人で出演させていただくこととなりました。直前でのお知らせになりましたことをお詫び申し上げます。何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。

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  • LE SSERAFIM、悪質コメントの投稿者に有罪判決…ディープフェイク犯罪にも強硬対応

    LE SSERAFIM、悪質コメントの投稿者に有罪判決…ディープフェイク犯罪にも強硬対応

    LE SSERAFIMへの悪質コメントを投稿した人物に有罪判決が下された。所属事務所SOURCE MUSICは本日(29日)、公式チャンネルを通じてLE SSERAFIMへの悪質な書き込みに対する法的対応の現況を共有した。SOURCE MUSICは「当社は虚偽事実の流布、侮辱、性的な誹謗中傷などの容疑が認められるネットユーザーに対する刑事告訴を進行した」とし、「アーティストに対して『似非、異端』などの表現を使用した悪質な書き込みの作成者に対して、裁判所が虚偽事実流布による名誉毀損容疑について、有罪判決を宣告し、確定した」と明らかにした。続けて「上半期に告訴した件の一部に関しても、手続きが迅速に進行され、起訴猶予処分が下された」とし、「まだ捜査進行中の案件も、行為者たちが法的な責任を負えるよう、当社はいかなる合意や善処もなく、アーティストの権益を侵害するすべての不法行為に対して積極的に対応していく」と警告した。また「当社はディープフェイク犯罪と関連し、捜査機関と持続的に緊密に協力している。その成果として、アーティストを対象にディープフェイクの虚偽の映像を制作及び編集し、これをTelegram(テレグラム:メッセンジャーアプリ)などに配布した者たちへ、厳正な処罰が行われている。最近ある事件について懲役刑が宣告され、被告人が拘束状態で裁判が進行中のものもある」と伝えた。【SOURCE MUSIC 公式コメント全文】こんにちは。SOURCE MUSICです。当社は所属アーティストLE SSERAFIMの権益保護のため、モニタリングを通じた資料とファンの皆様からの情報提供を基に、アーティストに関する悪質な書き込みに対する法的対応を進行しています。特に、11月の公式発表以降、ファンの皆様の積極的な情報提供が目に見えて増加し、当社はファンの皆様からの情報提供を積極活用し、虚偽事実の流布、侮辱、性的な誹謗中傷などの容疑が認められる書き込みの作成者に対する刑事告訴を進行しました。アーティスト保護のため貴重な時間を割いて協力してくださったファンの皆様に、心より感謝申し上げます。一方、アーティストに対して「似非、異端」などの表現を使用した悪質な書き込みの作成者に対して、裁判所が虚偽事実流布による名誉毀損容疑について有罪判決を宣告し、確定しました。当社は今後類似した表現でアーティストの権益を侵害する書き込みに対しても、相応の処罰が行われるよう強硬に対応する予定です。また、上半期に告訴した件の一部に関しても、手続きが迅速に進行され、起訴猶予処分が下されました。まだ捜査進行中の案件も、行為者たちが法的な責任を負えるよう、当社はいかなる合意や善処もなく、ーティストの権益を侵害するすべての不法行為に対して積極的に対応していきます。ディープフェイク犯罪の捜査進行状況についてもご案内いたします。上半期のお知らせを通じて申し上げた通り、当社はディープフェイク犯罪と関連し、捜査機関と持続的に緊密に協力しています。その成果として、アーティストを対象にディープフェイクによる虚偽の映像を制作及び編集し、これをTelegramなどに配布した者たちに対し、厳正な処罰が行われています。最近、ある案件について懲役刑が宣告され、被告人が拘束状態で裁判が進行中のものもあります。Telegramのような匿名性が保障される海外プラットフォームを使用した場合であっても、警察と国際共助捜査を通じて、行為者を最後まで追跡し、厳重な法的措置が下されるよう最善を尽くします。当社は韓国国内外の主要コミュニティ及びポータル(DCインサイド、NAVER、日刊ベスト、MLBパーク、FMKorea、女性時代、theqoo等)、音楽配信サイト(MelOn、Bugs等)、SNSチャンネル(X、Instagram、YouTube等)などに掲載された虚偽事実、侮辱、性的嫌がらせなど、アーティストに対する悪質な書き込みとコメントを随時モニタリングしています。また、内部モニタリングシステムを通じて、悪質な書き込みをリアルタイムで収集しており、これにより書き込みが削除された後も、その作成者に対する追跡が可能である点をお知らせします。アーティストと関連した悪質な書き込みを発見された場合、「HYBEアーティスト権益侵害統合申告サイト」を通じて積極的な情報提供をお願いいたします。当社は今後もアーティストに向けられた悪質な書き込みに対して、最後まで責任を問うことをお約束いたします。変わらずLE SSERAFIMを愛してくださるFEARNOT(ファンの名称)の皆様の応援と信頼に、深く感謝申し上げます。SOURCE MUSICは今後もアーティストの権益保護のため、絶えず考え、行動してまいります。ありがとうございます。

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  • 藤田小百合、息子全くんとの七五三の写真を公開…未婚の母としての信念を語る

    藤田小百合、息子全くんとの七五三の写真を公開…未婚の母としての信念を語る

    タレントの藤田小百合が、息子の全くんとの記念写真を公開し、自発的な未婚の母としての信念を伝えた。彼女は29日、自身のInstagramで「全と七五三の写真を撮った」とし「日本では満3歳と5歳は男の子、満3歳と7歳は女の子が着物を着て写真を撮る」と説明した。公開された写真には、着物を着た藤田小百合と全くんの明るく和やかな姿が収められている。続けて彼女は「全に父親がいないから可哀想だと言う人もいる。このような方法で子供を産むと子供が幸せになれないとも言われる」とし「そんな時は否定せず笑い飛ばす。他人の意見に全く意味がないと分かっているから」と綴った。また「世間が全を可哀想だと言っても、全が幸せならそれが正解。他人に幸せそうに見せるために生きるのではなく、自ら幸せになるために生きるべきだから」と強調した。そして「正解はいつもあなたのそばにある」という温かい言葉で締めくくった。彼女は2020年、日本で西洋人男性の精子提供を受け、自ら未婚の母として息子を出産し、大きな話題を集めた。その後も韓国で様々なバラエティ番組を通じて息子との日常を共有し、多くの人々の応援と共感を得ている。・藤田小百合、ドンキで買い物?日本でKangNamと再会楽しそうな近況ショット・藤田小百合、息子全くんとのキュートな家族写真を公開!「一日一日が懐かしくなると思う」【藤田小百合 Instagram全文(原文ママ)】誰かは全に父親がいないから可哀想だという。また誰かはこんな方法で子供を産むことは間違っているという。でもそういうことを言われるたび否定もせずに笑っている。なぜなら当事者でない人の言葉は何も意味しないことを知っているから。周りが息子が可哀想だと言っても、全が幸せだと言ったらそれが答えになる。幸せに見えるために生きるのではなく、自分が幸せだと感じて生きてほしい。答えはいつも自分の中にあるから。

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  • Block B ジコ、事務所が悪質コメントに対する法的対応の状況明かす「送致・罰金刑処分が下された」

    Block B ジコ、事務所が悪質コメントに対する法的対応の状況明かす「送致・罰金刑処分が下された」

    Block Bのジコに対する悪質な書き込みをした人が処罰を受けた。所属事務所のKOZエンターテインメントは本日(29日)、公式SNSを通じて権利侵害に関する法的対応の状況を共有した。所属事務所は「アーティストと全く関係がないことが明白に明らかになった事件に関連して、当社は今年上半期に韓国国内外の各種オンラインコミュニティ、SNS、ポータルサイトなどで悪意的なデマと虚偽の事実を流布した人たちに対する刑事告訴を進めており、被疑者たちに対する捜査の結果、少年保護事件の送致処分および罰金刑処分がそれぞれ下されました」と明らかにした。続けて「当社は継続的にアーティストに対する侮辱、虚偽の事実流布が持続的に発生している状況の深刻性を認識しており、これによる被害回復、再発防止のために法務法人と協力して積極的に対応しています」とし、「アーティストに対するニックネームまたは肖像を利用した侮辱および虚偽の事実流布も、告訴など法的措置の対象にすべて含めています」と警告した。また「当社はアーティストに対する侮辱、虚偽の事実流布など一切の名誉毀損的行為は刑法上処罰可能な違法行為に該当し、当社はこのような行為に対していかなる合意や善処もなく可能なすべての法的措置を取っていることを改めて明確にします」と強調した。

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  • ADOR、NewJeansに関するセクハラや悪質コメントに法的対応…ディープフェイク犯罪にも警告

    ADOR、NewJeansに関するセクハラや悪質コメントに法的対応…ディープフェイク犯罪にも警告

    ADORが、悪質な投稿を行った者たちに対する法的対応に乗り出した。29日、ADORは「当社は最近、アーティストを対象とした悪意のある虚偽事実の流布、プライバシー侵害、暴言及び蔑称使用はもちろん、特に未成年メンバーに対するセクハラ的表現や外国人メンバーを対象とした人種差別的な発言など、アーティストの権益を侵害する犯罪行為に対し、合意のない不寛容の原則で厳正に対応している」と明らかにした。続けて「前回の告知でお知らせした通り、当社は11月末に悪質な投稿の作成者を対象に告訴状を提出した」とし「告訴状の提出後も、韓国国内の主要コミュニティと海外のSNS、音楽配信サイト全般に対する常時モニタリングを継続している」と説明。また「これに伴い、悪質のある投稿に対する削除要請及び証拠収集を進めており、事案の深刻性を考慮して外部の専門人材を追加投入した。追加で確保された被害事例については追加の告訴状を提出予定だ」と付け加えた。このほか「アーティストを対象としたディープフェイク(AIを活用した写真および映像を合成したコンテンツ)犯罪に関しても、捜査機関に厳罰の意思を明確に伝え、捜査及び処罰過程に積極的に協力している。当社のこうした協力は、円滑な捜査進行と強力な処罰に実質的な助けとなっており、実際に今年下半期には被疑者が拘束送致されたり懲役刑を宣告された事例も発生した。当社は今後もディープフェイク犯罪に対して、いかなる場合でも合意や寛大な措置なしに、当社が取ることのできるあらゆる法的措置を講じる」と強調した。最後に「ファンの皆さんの愛情と献身に常に感謝しており、ADORはアーティストの権益保護のために継続的に努力していく」と伝えた。この日、ADORはダニエルとの専属契約解除を発表し、「ダニエルについては、NewJeansのメンバーでありADOR所属アーティストとして共存が困難と判断し、本日専属契約解除を通告した。また、今回の紛争状況を招きグループ離脱と復帰遅延に重大な責任があるダニエルの家族1名とミン・ヒジン前代表に対しては法的責任を追及する予定だ」とコメントした。また、ADORは「ハニは家族と共に韓国を訪問し、ADORと長時間かけて深い対話を交わした。その過程で過去の出来事を振り返り、客観的に事案を見つめ直す時間を持った。誠実な対話の末、ハニは裁判所の判決を尊重し、ADORと共に歩むことを決断した」とグループ復帰を伝えた。

    OSEN
  • アン・ボヒョン、5kg増量して肉体改造!?新ドラマ「スプリング・フィーバー」の役作りに苦戦“簡単ではなかった”

    アン・ボヒョン、5kg増量して肉体改造!?新ドラマ「スプリング・フィーバー」の役作りに苦戦“簡単ではなかった”

    俳優アン・ボヒョンが「スプリング・フィーバー」のために費やした準備過程と努力を明かした。本日(29日)午後、tvN新月火ドラマ「スプリング・フィーバー」制作発表会が行われた。イベントには俳優アン・ボヒョン、イ・ジュビンとパク・ウォングクプロデューサーが出席した。アン・ボヒョンは劇中、予測不可能な行動で村を騒がせる要注意人物ソン・ジェギュ役を演じる。大きな体格と裏路地を連想させる荒々しい第一印象とは異なり、内面は誰よりも情熱的で一途な純愛を持つギャップの持ち主だ。特にユン・ボムに出会うことで、彼の日常は春風のようにゆっくりと揺れ始める。このようにソン・ジェギュというキャラクターを完成させる上で、アン・ボヒョンのフィジカルと方言は「スプリング・フィーバー」の最も強烈な鑑賞ポイントに挙げられる。これについてイ・ジュビンは「私たちのドラマはアン・ボヒョン先輩の身体条件を100%活用した作品」だとし、「ビジュアルはもちろん、身体能力そのものが規格外ではないかと思うほど、すべての部分で優れている。トライアスロンに出場しても疲れない体力」だと絶賛を惜しまなかった。プロデューサーのパク・ウォングクもキャスティング秘話を伝え、信頼を示した。彼は「果たしてジェギュを誰が演じることができるかと悩んでいて、諦めかけていたところ、アン・ボヒョンが可能だという話を聞いた。その瞬間、すべての問題が解決した」とし、「ギャグセンスが優れていると同時に、キャラクター解釈能力も卓越しており、演技と感性の両方でソン・ジェギュを完璧に表現してくれた」と評価した。これに対しアン・ボヒョンは、キャラクターのために耐えなければならなかった準備過程を明かした。彼は「男性主人公がこんな服を着てもいいのかと思うほど、破格的なスタイルも準備した」とし、「バルクアップをしなければならず、物理的に時間が多く必要だった。筋肉を育てながら体重を5kgまで増やしたが、過程は簡単ではなかった」と告白した。「スプリング・フィーバー」は、冷たい風がさっと吹く教師ユン・ボム(イ・ジュビン)と、燃える心臓を持つ男ソン・ジェギュ(アン・ボヒョン)の凍りついた心も溶かす春の日のホットなピンク色のロマンスだ。tvN月火ドラマ歴代最高視聴率を記録した「私の夫と結婚して」のパク・ウォングク監督が演出を担当し、期待を集めている。2026年1月5日午後8時50分に韓国で初放送される。・アン・ボヒョン&イ・ジュビン主演の新ドラマ「スプリング・フィーバー」2026年1月5日よりPrime Videoで独占配信・アン・ボヒョン&イ・ジュビン主演の新ドラマ「スプリング・フィーバー」新たなポスターを公開

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  • SAY MY NAME、タイトル曲「UFO(ATTENT!ON)」MV公開…自信に満ちた歌詞に注目

    SAY MY NAME、タイトル曲「UFO(ATTENT!ON)」MV公開…自信に満ちた歌詞に注目

    SAY MY NAMEが、2025年の年末を華やかに彩る。SAY MY NAMEは本日(29日)午後6時、3rdミニアルバム「&Our Vibe」でカムバックした。これまでのアルバムを通じて実力はもちろん、内面の成長まで着実に見せてきた彼女たちは、思春期が過ぎて自分だけの趣向を見つけた愛らしい少女たちの姿をガールズナイトパーティーで表現した。タイトル曲「UFO(ATTENT!ON)」は、偶然UFOを目撃した瞬間のように、私たちを見て目が離せなくなるだろうという自信を込めた曲だ。ポップファンクベースのバンドサウンドが特徴的で、自信に満ちたボーカルチャントを加え、SAY MY NAMEの時間をより輝かしく描き出した。特に、タイトル曲の副題「ATTENT!ON」は、感嘆符で「I」を表現し、最初は新しい姿で登場した私を疑問符で見るかもしれないが、すぐに感嘆符を思い浮かべることになるだろうという愛らしいメッセージを込めた。メンバーの本田仁美、カニー、ドヒが作詞に参加し、どんな姿でも良いから望むようにしても構わないという自信を込めた。ここに「私たちだけのバイブスは特定できない」という自由なエネルギーをファンキーな音楽で表現した「Bad Idea」、禁止線を踏んで挑戦するDelulu(現実と乖離した希望や信念)がSolulu(希望的な解決策)になり得ると叫ぶ「Delulu Solulu」、思春期の少女には難しいが、ときめく恋愛に関する物語を込めた「Hard to Love(♥LOVE)」が収録された。また、最後のトラックにはグループ名と同名の曲である「SAY MY NAME」という曲が収録された。強烈なヘビーメタルロックサウンドが彼女たちのギャップのある魅力を感じさせる。SAY MY NAMEはコンセプトフォトやミュージックビデオ予告映像、各種プロモーションコンテンツを通じて愛らしい少女たちのガールズナイトパーティーを予告し、ファンの期待を高めてきた。

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  • 「DREAM CONCERT」をめぐり対立…nCHエンターテインメント、韓国芸能制作者協会の主張に反論

    「DREAM CONCERT」をめぐり対立…nCHエンターテインメント、韓国芸能制作者協会の主張に反論

    nCHエンターテインメント(以下、nCH)が、「DREAM CONCERT」に関する公式コメントを発表した。29日、nCHは公式報道資料を通じて「当社が主管する2026マカオ公演について、DREAM CONCERT側が悪質的な意図で虚偽の事実を流布し、公演を妨害する行為により被害が発生しているため、これを正したい。当社は『DREAM CONCERT in HONG KONG』の開催を妨害したことはない」と明らかにした。続けて「韓国芸能制作者協会の関係者は当社に連絡し、MBCとDREAM CONCERT側が共同で香港のカイタック・スタジアム(KTSP)で公演を開催できるようnCHが協力すれば、追加的な刑事告訴を回避できるよう支援すると脅迫及び懐柔を行ったことがある」とし、「DREAM CONCERT側が複数の企画事務所に何度も連絡し、当社の公演は中止になるため『DREAM CONCERT』に出演してほしいと出演依頼をしたことを複数回確認した」と主張した。最後にnCHは「DREAM CONCERT側の度を越えた悪意ある行為について、当社だけでなく本公演のために協力している複数のパートナーや企画事務所、アーティストが被害を受けることをこれ以上見過ごすことはできず、DREAM CONCERT側を深刻な業務妨害及び信用毀損、虚偽事実の流布、誣告などの疑いであらゆる法的措置を進め、これ以上不正な行為を行えないよう正す予定だ」と付け加えた。韓国芸能制作者協会は1995年から30年間にわたり「DREAM CONCERT」を主催してきた。これに先立って11月、公式報道資料を通じて「最近、韓国国内の公共放送局MBCと契約した代理業者nCHが、虚偽事実流布と業務妨害をした」と主張した。当時、韓国芸能制作者協会は「最近、nCHは事実と異なる主張を、MBCを通じて韓国国内のK-POPアーティスト及び主要企画事務所に伝えている。特にnCHは10月13日にKTSPから『該当日は貸館不可であり、契約者はChangsha』という公式確認メールを受け取っていながら、その後も継続的に虚偽情報を流したことが確認された」と説明。これを受け、KTSPは11月12日に改めて公文書を通じて貸館不可の立場を伝えた。これにより複数の主要アーティスト事務所が混乱しており、正常なアーティスト招待や契約進行に実質的な妨害が発生していると主張した。また「MBCと契約したnCHによる繰り返される虚偽事実の流布及び業務妨害により、『DREAM CONCERT in HONG KONG』プロジェクト運営に重大な損害が発生したため、frommエンターテインメントは虚偽事実の流布、名誉毀損、業務妨害の疑いでソウル江南(カンナム)警察署に正式な刑事告訴状を提出した」と付け加えた。【nCHエンターテインメント 公式コメント全文】こんにちは、nCHエンターテインメントです。nCHエンターテインメントが主管する2026マカオ公演について、DREAM CONCERT側が悪質的な意図で虚偽の事実を流布し、公演を妨害する行為により被害が発生しているため、これを正すためお知らせいたします。◆nCHは「DREAM CONCERT in HONG KONG」の開催を妨害したことはありません。「DREAM CONCERT」の主催会社である韓国芸能制作者協会は11月、nCHが「DREAM CONCERT in HONG KONG」に関して虚偽の事実を流布し、業務を妨害し、脅迫的な連絡を行うなど公演開催を妨害した状況が確認されたという内容の報道を行いましたが、これは事実ではありません。nCHは、香港のカイタック・スタジアム側に今年7月から会場貸館申請及びコンサート開催を協議しており、10月にはnCHの名義で制作陣の現地下見のために訪問しました。nCHは会場側から「貸館が難しい」という正式な公文書を受け取るまで待機していたのですが、DREAM CONCERT側はこれを根拠に虚偽事実流布及び業務妨害だと無理な主張をしています。また、「DREAM CONCERT」の主管会社であるfrommエンターテインメントは、nCHがfrommエンターテインメントの名義で香港に下見に行ってきたと虚偽の噂を流し、nCHの信用を毀損する行為を行いました。nCHは、会場側に正式な公文書で下見申請及び承認を得て訪問したものであり、メールと公文書を通じて明確な証拠があることを申し上げます。さらに、DREAM CONCERT側がマスコミを通じて主張した「nCHの関係者が中国語で『DREAM CONCERT』の関係者に連絡し業務妨害及び脅迫をした」という主張は事実ではなく、該当の関係者はnCH所属の関係者ではないことをはっきりと申し上げます。nCHの中には中国語を話すスタッフはおらず、この件に関して「DREAM CONCERT」の関係者と直接通話または対話した事実は一切ありません。◆DREAM CONCERT側の継続的な業務妨害及び懐柔・脅迫韓国芸能制作者協会の関係者はnCHに連絡し、MBCとDREAM CONCERT側が共同で香港のカイタック・スタジアムで公演を開催できるようnCHが協力すれば、追加的な刑事告訴を回避できるよう支援すると脅迫及び懐柔を行ったことがあります。また、frommエンターテインメントの関係者は、2026年マカオ公演に出演予定の一部出演者を「DREAM CONCERT」に譲ってほしいとし、複数回にわたり懐柔したこともあります。これに加え、DREAM CONCERT側は先週、数度にわたりマカオ文化局の貸館承認部署に連絡し、マカオ公演について主管会社であるnCHを貶め虚偽の事実を流布し、公演を中止させる悪意ある目的で深刻な危害を加えている行為を捉えました。また、多数のマスコミにも連絡し虚偽の事実を流布し、マカオ公演の開催が困難だろうといった虚偽の報告をしている状況です。これだけでなく、DREAM CONCERT側が複数の企画事務所に何度も連絡し、当社の公演は中止になるため「DREAM CONCERT」に出演してほしいと出演依頼をしたことを複数回確認しました。nCHは、DREAM CONCERT側の度を越えた悪意ある行為について、当社だけでなく本公演のために協力している複数のパートナーや企画事務所、アーティストが被害を受けることをこれ以上見過ごすことはできず、DREAM CONCERT側を深刻な業務妨害及び信用毀損、虚偽事実の流布、誣告などの疑いであらゆる法的措置を進め、これ以上不正な行為を行えないよう正す予定であることをお知らせします。nCHは、K-POPのグローバルな成長と発展のために数十年にわたり努力してきており、他人を踏み台にする悪意ある蛮行を根絶し、共生して協力するK-POP業界の先駆的な姿をグローバルなファンに発信したいと切に願っております。ありがとうございました。

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  • 韓国ロックバンドSilica Gel、今夜「THE FIRST TAKE」2025年最後の動画として登場!最新シングル「BIG VOID」を披露

    韓国ロックバンドSilica Gel、今夜「THE FIRST TAKE」2025年最後の動画として登場!最新シングル「BIG VOID」を披露

    YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」第625回公開の詳細が発表となった。第625回は、「フジロック フェスティバル'25」に初出演し、地上波番組「バズリズム02」韓国バンド特集でもインタビューがOAされるなど日本国内での注目度も増しているSilica Gelが再登場。22、23日には大阪・東京にて「 JAPAN Tour 2025」 を開催し、各会場を埋め尽くしたファンにその高い演奏力や世界観を改めて披露し大きなインパクトを残した。ライブパフォーマンスでも大きな歓声に包まれた11日リリースの最新楽曲「BIG VOID」が「THE FIRST TAKE」2025年最後の動画として公開される。先日公開された「NO PAIN」に続き、今作は「Everyone into the void」というフレーズを繰り返しながら、軽快なピアノとテンポの速いビートが生み出す逆説的な希望のエネルギー溢れる楽曲となっている。韓国・イルサンKINTEXで約15,000人規模のキャリア最大ワンマン公演を成功させたSilica Gelは、現在韓国で盛り上がりを見せるバンドサウンド・ムーブメントの先頭を突き進む最重要バンドとも言える。ジャンルを超えた実験的なサウンドと圧倒的なライブパフォーマンスで注目を集めており、韓国のグラミー賞とも称される韓国大衆音楽賞を2022、2023、2024年と3年連続で受賞している。韓国国内で独自の存在感を確立した彼らは、今やアジア、そしてグローバルシーンへとさらに飛躍しようとしており、本格的に日本での活動も展開していく。・韓国の4人組バンドSilica Gel、日本のメディア初パフォーマンス!今夜「THE FIRST TAKE」に登場・韓国ロックバンドSilica Gel、日本ツアー決定!12月に大阪&東京で開催■番組詳細「Silica Gel – BIG VOID / THE FIRST TAKE」12月29日(月) 22時よりプレミア公開■関連リンクYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」チャンネルトップページ

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  • アン・ボヒョンからキム・ジウォン、チャン・ナラまで「2025 SBS演技大賞」受賞者ラインナップを公開

    アン・ボヒョンからキム・ジウォン、チャン・ナラまで「2025 SBS演技大賞」受賞者ラインナップを公開

    「2025 SBS演技大賞」の受賞者ラインナップが公開された。韓国で31日午後8時50分に放送される「2025 SBS演技大賞」には、来年SBSドラマをリードする主役たちが受賞者として名を連ね、SBSドラマのラインナップのバトンタッチを予告した。まず「今日から人間ですが」の主役キム・ヘユンとロモンが受賞者として登場する。人間になりたくないMZ九尾狐として新たな演技変身を披露するキム・ヘユンと、ワールドクラスのサッカー選手役で視聴者に新しい印象を残すロモンが「2025 SBS演技大賞」に出演する。続いて、幽霊が見える弁護士シン・イランとエリート弁護士のハン・ナヒョンが、特別な依頼人たちの悔しさを法で晴らしてあげる奇妙で心温まる恨み晴らしアドベンチャー「シン・イラン法律事務所」の主人公ユ・ヨンソクが名を連ねた。幅広いスペクトラムを持つ彼が、神がかりの弁護士に大胆変身するだけに、多彩な活躍に対する期待を高めている。キム・ボムも受賞者として参加する。3つの仕事を掛け持ちしている農夫のマシュー・リー(アン・ヒョソプ)と慢性的な不眠症を患っているトップショーホストのタム・イェジン(チェ・ウォンビン)が昼晩問わず会うようになることで繰り広げられるドタバタラブコメディ「今日も完売しました」でお茶の間への復帰を知らせた彼が見せる新たな一面に、関心が集まっている。ソ・ジソブ、チェ・デフン、ユン・ギョンホは、ドラマ「キム部長」でスペクタクルのアクション、愉快なブロマンス(男性同士の友情)、深い父性愛が組み合わせられた新感覚パパユニバースの誕生を予告する。同作は、平凡な家長で市民として生きていたキム部長が、愛する娘を探すために絶対知られてはならない自身の秘密をあらわにし、娘を助けるためにすべてをかける物語だ。世間知らずの財閥3世が強力係の刑事になって見せてくれる金には金、背景には背景のFLEX捜査記「財閥×刑事2」の主人公アン・ボヒョン、チョン・ウンチェも受賞者として名を連ねた。アン・ボヒョンと彼の新しい共助パートナーとして合流したチョン・ウンチェのケミストリー(相手との相性)を最も早く確認できる。シーズン2に出演するカン・サンジュン、キム・シンビも登場し、興味を高める。日本の人気ドラマのリメイク「ドクターX」で主役を務めるキム・ジウォンも出席する。「ドクターX:白いマフィアの時代」は、医師を圧倒する医師、実力だけで医師とは何かを証明する医師ドクターXことケ・スジョンが、不正や汚職が蔓延する医療権力を暴き、改革する内容を描くメディカル・ノワールだ。代わることのできない魅力を披露するキム・ジウォンの活躍に期待が高まる。最後に、シーズン2で帰ってくる離婚が天職のスター弁護士チャ・ウンギョンの冷たくも熱いヒューマン法廷オフィスドラマ「グッド・パートナー2」のBlock BのP.Oとチ・スンヒョンも登場。また、「2024 SBS演技大賞」の大賞の主人公チャン・ナラも受賞者として出演する。

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  • 日本映画『か「」く「」し「」ご「」と「』韓国で2026年1月に公開決定!

    日本映画『か「」く「」し「」ご「」と「』韓国で2026年1月に公開決定!

    映画『か「」く「」し「」ご「」と「』が、来年韓国で公開される。『か「」く「」し「」ご「」と「』は、それぞれの方式で人の気持ちが見られる特別な能力を持つ5人の高校生が、秘密を隠したままお互いの感情を読み取り、隠し、誤解しながら織りなす青春ラブストーリーだ。韓国公開を記念して解禁されたスチールカットには、青い背景の中で微笑んでいる5人の初々しい姿が盛り込まれた。無表情でどこかを見ている京(奥平大兼)、ミッキー(出口夏希)、ヅカ(佐野晶也)と明るく笑っているパラ(菊池日菜子)、エル(早瀬憩)まで、さまざまな感情を持っている若者たちの瞬間を伝える。『か「」く「」し「」ご「」と「』で京は感情の記号、ミッキーは感情の傾き、ヅカは心の絵文字、パラは感情の波動、エルは好きな気持ちが見える能力を持っている。それぞれ異なる方式で相手の気持ちがわかる彼らの友情物語が関心を集める。また、京とミッキーが一緒に花火をして本を読むなど、見るだけでも胸キュンするときめきを感じさせる不器用で率直な初恋の瞬間も描き、期待が高まっている。映画『か「」く「」し「」ご「」と「』は韓国で2026年1月21日より公開予定だ。

    マイデイリー
  • 大韓航空・アシアナ航空、相次いでハッキング被害に…顧客情報は流出せず

    大韓航空・アシアナ航空、相次いでハッキング被害に…顧客情報は流出せず

    アシアナ航空に続き、大韓航空でもハッキング被害により従業員の個人情報が流出する事故が発生した。本日(29日)、航空業界によると、大韓航空はこの日午前、社内のお知らせを通じてこのようなことを知らせた。大韓航空は掲示で「機内食及び機内販売業者であるKC&Dサービスが最近、外部ハッカーグループの攻撃を受け、この過程で当該業者のサーバーに保存されていた当社の従業員の氏名と電話番号、口座番号などの個人情報が流出したことが把握された」と明らかにした。KC&Dサービスは、2020年12月に大韓航空から分離売却された後、PEファンドのHahn&Companyが運営している会社である。大韓航空は「当社は最近、KC&Dサービスからその旨の連絡を受けて知り、今回の事故が分離売却された外部協力会社の管理領域で発生したものであったとしても、当社従業員の情報が関わっている以上、非常に重く事態を認識した」とし、サービス連動の安定性点検など、直ちに緊急セキュリティ措置を取ったと説明した。このほか、顧客情報を含む追加の情報流出の状況はないと把握している。会社は「万が一の二次被害を予防するため、会社や金融機関を装った振込依頼やセキュリティカード番号要求など、不審なメールやSMSには特に注意してほしい」と伝えた。一方、アシアナ航空も25日、社内お知らせを通じて海外サーバーへの不正アクセスによる社内イントラネットハッキング事件が発生したと明らかにした。今回のハッキングでアシアナ航空の従業員とコールセンターなど協力会社の社員を含む1万人のイントラネットアカウントと暗号化されたパスワード、社員番号、部署、職級、氏名、電話番号、メールアドレスなどが流出したと伝えられている。ただし顧客情報は流出していないことが判明した。これに関連し、警察庁国家捜査本部サイバーテロ捜査隊はこの日、アシアナ航空の従業員1万人の個人情報が流出した事故について、立件前の調査に入った。

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