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記事一覧

  • ヨ・ジング、12月15日の入隊を正式発表…エリート部隊“KATUSA”へ

    ヨ・ジング、12月15日の入隊を正式発表…エリート部隊“KATUSA”へ

    俳優のヨ・ジングが、エリート部隊KATUSAとして軍服務を行う。本日(3日)、ヨ・ジングの関係者は、「ヨ・ジングがKATUSA(Korean Augmentation Troops to the United States Army/在韓米軍管轄下に置かれた韓国陸軍兵士)に選抜され、12月15日から約1年6ヶ月間服務することになった」と明らかにした。続けて「訓練所の入所式は多数の将兵および家族が共にする場であるため、具体的な入所場所と時間は公開しない」とし、「当日の現場訪問はお控えいただくよう丁重にお願い申し上げる」と伝えた。そして「いつも俳優ヨ・ジングへの関心に感謝しており、健康に国防の義務を終えて一層成熟した姿で戻ってくるその日まで、変わらぬ応援と激励をお願い申し上げる」と付け加えた。ヨ・ジングは先月、直筆の手紙を通じて「より強く成熟した人になって戻ってくる」と間もなく入隊することを伝えていた。・ヨ・ジング、入隊を自ら発表「より成熟した人間になって戻ってくる」・ヨ・ジング、がっちりした体で東京の街中にファンが捉えた最新ビジュアルが話題

    マイデイリー
  • 【PHOTO】BLACKPINK ジス&ジェニー&ロゼ、ワールドツアーのインドネシア公演を終えて韓国に到着(動画あり)

    【PHOTO】BLACKPINK ジス&ジェニー&ロゼ、ワールドツアーのインドネシア公演を終えて韓国に到着(動画あり)

    3日午前、BLACKPINKのジス&ジェニー&ロゼがワールドツアーのインドネシア公演を終え、金浦(キンポ)ビジネス航空センターを通じて韓国に到着した。・【PHOTO】BLACKPINK、ワールドツアーのためインドネシアへ出国(動画あり)・BLACKPINK ジス、強烈なシースルー衣装で完璧なスタイルを披露!ファンから絶賛の声

    Newsen
  • イ・ビョンホン、映画への愛情を込めた心境を告白「演技は今でも楽しく新たな挑戦にワクワクする」

    イ・ビョンホン、映画への愛情を込めた心境を告白「演技は今でも楽しく新たな挑戦にワクワクする」

    俳優イ・ビョンホンが映画に対する愛情を込めて心境を語った。ファッション雑誌「marie claire」10月号の写真の中で、イ・ビョンホンはブラックスーツとコートを完璧に着こなし、高級感あふれるムードを醸し出した。新聞を持ちながら余裕のあるカリスマ性ある姿を見せるカットから、鏡の前で強烈な存在感を放つ姿、そして窓越しに深い視線を向けるカットまで、それぞれ異なる魅力で独歩的な俳優のオーラを表現した。映画「仕方ない」の公開を前に、ベネチア、トロント、釜山国際映画祭の旅程を続けたイ・ビョンホンは、今回のカバーストーリーで俳優として30年を振り返りながら、演技哲学と作品に臨む姿勢を率直に語った。彼は「両面性を持つ人物を演技する時、本当の人間を描くような気分になる」とし、「演技は今でも楽しく、新たな挑戦にワクワクする」と伝えた。イ・ビョンホンは長い演技人生と作品に臨む姿勢、そして俳優としての哲学を率直に語った。彼は「観客が劇場を訪れる足取りが減っている今、観客たちに劇場の必要性を改めて実感してもらいたいという願いがある。多くの映画人がその気持ちで今この瞬間にも一コマ一コマ映画を作り続けていると思う」とし、スクリーンと劇場、そして俳優という存在の意味について真摯に語った。このように世界の映画界が注目する俳優であり、韓国映画の顔として位置づけられているイ・ビョンホン。彼の内面と演技哲学を垣間見ることができる今回の写真とインタビューは、釜山国際映画祭を訪れた人々にとって特別なプレゼントとなるだろう。イ・ビョンホン俳優の写真とインタビューは、「marie claire」10月号と公式ウェブサイトで確認できる。

    OSEN
  • ILLIT、日本のTVアニメ「姫様“拷問”の時間です」第2期のオープニングテーマを担当!“どんな化学反応を起こすのか楽しみ”

    ILLIT、日本のTVアニメ「姫様“拷問”の時間です」第2期のオープニングテーマを担当!“どんな化学反応を起こすのか楽しみ”

    ILLITが、TVアニメ「姫様拷問の時間です」の主題歌アーティストに起用され、躍進を遂げている。本日(3日)、ILLITが2026年1月より放送予定のTVアニメ「姫様拷問の時間です」第2期のオープニングテーマを担当することが発表された。TVアニメ「姫様拷問の時間です」は、集英社「少年ジャンプ+」にて好評連載されていた人気作品「姫様拷問の時間です」(原作・春原ロビンソン/漫画・ひらけい)を原作とする、美味しい食事&楽しい遊びがユーモアと共に展開される、世界一やさしい拷問ファンタジーアニメだ。第1期が2024年1月~3月にかけて放送され、その反響を受けて第2期の放送が決定し、注目を集めている。ILLITは主題歌アーティストの抜擢を受け「日本で多くの方に愛されているテレビアニメのオープニングテーマを務めることになり、とても光栄だ。作品の世界観と楽曲がどんな化学反応を起こすのか、私たちも今から本当に楽しみにしている。アニメと共に、ILLITの音楽がより多くの方に届いたら嬉しい」と、初のアニメ主題歌決定への喜びを伝えた。どのような楽曲に仕上がっているのか、詳細発表に期待してほしい。ILLITは2024年3月に1stミニアルバム「SUPER REAL ME」でデビュー。タイトル曲「Magnetic」が世界的大ヒットを記録し、K-POPグループデビュー曲最短期間でSpotify6億ストリーミングを突破するなど、様々なチャートでK-POPデビュー曲初・最高記録を塗り替えた。今年2月にリリースした初の日本オリジナル曲「Almond Chocolate」は、宮世琉弥主演の映画「顔だけじゃ好きになりません」の主題歌に起用され、K-POPグループの日本オリジナル曲としては異例のロングヒットを記録。今年9月1日に1stシングル「時よ止まれ」で待望の日本デビューを果たし、同名のタイトル曲はABEMA新番組「Popteen vs egg MODELS CRUSH」の主題歌に、収録曲の「Topping」はILLITがアンバサダーを務めるラコステ2025年日本国内スニーカーキャンペーンの新コレクションのWEB CMに起用されるなど、ILLITの楽曲は広告や番組主題歌としてもラブコールを受けている。彼女たちは11月24日に1stシングル「NOT CUTE ANYMORE」で韓国でのカムバックを控えており、「もうかわいくない」というユニークなテーマがすでに反響を呼んでいる。リリース前に続々とコンセプトの公開を予定しており、11月10日と12日には「NOT CUTE」と「NOT MY NAME」バージョンのコンセプトフォトをそれぞれ公開。17日にMVのムービングポスター、21日と23日にMV予告映像を、待望のシングルとMVは24日午後6時に公開される。「Magnetic」の鮮烈なデビューから、数々の偉業や実績を積み上げるILLIT。TVアニメ「姫様拷問の時間です」とどのようなシナジー(相乗効果)を見せるのか、引き続き注目だ。

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  • 女優ソ・シネ、爽やかなショートヘアの近況写真を公開!イメチェンが話題

    女優ソ・シネ、爽やかなショートヘアの近況写真を公開!イメチェンが話題

    女優のソ・シネがショートヘアに変身し、全盛期の美貌を披露した。最近、自身のInstagramを通じて近況写真を複数枚公開した。公開された写真では、ショートヘアに変身したソ・シネが爽やかで明るい魅力を放った。写真を見たファンたちは「美貌がリセットされた」「ショートヘアがこんなに似合うなんて」といったコメントを残した。1998年生まれのソ・シネは、2004年にCFモデルとしてデビューした後、「女王の教室」「悪夢先生」「ソロモンの偽証」「舞い上がれ、蝶」などで活躍してきた。・BTS(防弾少年団)からペ・ヨンジュン&パク・スジン夫婦まで、豪華旅行の驚きの金額とは?14組を公開(動画あり)・ソ・シネ、沈黙破り(G)I-DLE スジンからのいじめ疑惑に言及2年に及ぶ非難と人身攻撃(全文)

    Newsen
  • H.O.T.、イ・スマンとの通話で涙…全員で会う約束も(動画あり)

    H.O.T.、イ・スマンとの通話で涙…全員で会う約束も(動画あり)

    H.O.T.のメンバーたちが、SMエンターテインメントのイ・スマン元総括プロデューサーとの通話で涙を流した。最近、YouTubeチャンネル「乾杯する兄さん、シン・ドンヨプ」にはH.O.T.がゲスト出演した映像がアップロードされた。この日、シン・ドンヨプは「後で(イ・)スマン兄とも一度会おう」と切り出し、「君たちにとって気まずい部分もあるし、会えなかった期間がすごく長いということもあるだろうけれど、それはそんなに重要なことじゃない。みんなそのような過程を経て生きてきた。月日が流れて本当に久しぶりに会ったところを見たら泣きそうだ」と話した。続いて彼はイ・スマンに電話をかけ、「事前にお知らせもせずに夜遅くお電話しました。『乾杯する兄さん、シン・ドンヨプ』にH.O.T.の5人全員が出演しています。来年、彼らみんなで、プライベートでも何でも、一緒に会えますか」と尋ねた。イ・スマンは「いいね」と快く答えた。メンバーたちはイ・スマンに挨拶した。イ・スマンは「みんな集まったのか。悪口ばかり言ってるんじゃないか」と冗談を言って笑いを誘った。カンタは「お元気ですよね?」と伝えながら涙を流した。イ・スマンは「みんなでこうやって一緒にいるなんて嬉しい」と伝え、メンバーたちは「先生、愛しています」とし、再会を約束した。

    Newsen
  • 俳優ヤン・セジョン、Esquireとジョルジオの30周年記念プロジェクトカバーを飾る

    俳優ヤン・セジョン、Esquireとジョルジオの30周年記念プロジェクトカバーを飾る

    俳優ヤン・セジョンの画報が公開された。ヤン・セジョンは最近、「Esquire」とジョルジオの30周年記念プロジェクトカバーを飾った。今回のカバーは、韓国版の創刊30周年とアーバンライフスタイルブランド「ジョルジオ」の30周年を祝うコラボレーションプロジェクトで、俳優ヤン・セジョンが主人公に抜擢された。ヤン・セジョンは「今回の画報は個人的にも意味が大きい」と心境を明かした。「想像もできない困難を数多くのことを乗り越えなければならない世の中で、30年もブランドを持続してきたということは、きっと『耐え抜いた時間』があったはず」とし、「俳優にとっても耐える力が最も重要だ。僕もこれからもっとうまく耐え抜いてみせる」と説明した。インタビューでは、俳優ヤン・セジョンのより多様な面を見ることができる。最近終了したドラマにまつわる話から、フィルモグラフィーに対する考え方、人間として、あるいは俳優として自身の成熟度に対する考えまで。特に彼は演技に関するいくつかの質問の前で「申し訳ないが、その部分は自分だけがわかっていることにしたい」と理解を求めることもあったが、特定の文句を大切に胸にしまっておきたい気持ち、軽々しく明かしたくない面において真摯な態度が表れることもあった。ヤン・セジョンの画報は「Esquire KOREA」のウェブサイトでも見ることができる。Esquire公式YouTubeチャンネルでも映像画報、インタビューなど多様なコンテンツを見ることができる。

    Newsen
  • KangNam、鼻の再手術を告白「1週間後には番組にも出演」(動画あり)

    KangNam、鼻の再手術を告白「1週間後には番組にも出演」(動画あり)

    KangNamが、デビュー前に整形した鼻の拘縮により再手術を受けたと明かした。最近、YouTubeチャンネル「町の友達カンナミ」には、鼻の再手術を受けて変わったKangNamが登場した。むくみがまだ取れていない状態でカメラをつけたKangNamは、「鼻の手術をした。(医師の)先生はスケジュールから少なくとも1ヶ月前には済ませた方がいいと言っていたけど、できる時間が全然なかった。でも秋夕(チュソク、韓国の旧盆)前に1週間の休暇ができて、この時でなければできなかったのでやった。1週間後に『日韓トップテンショー』に鼻が腫れたまま出演した」と語った。デビュー前に鼻の整形手術をした理由については、「歌手になろうと思った時、母が僕の鼻を見るなり韓国に連れて行って手術を受けさせた。軟骨を取って手術をした。その時から顔を整え始めた。マッサージもしたらイケメンになった。その後にSony Musicのオーディションを受けた。2位まで進んだけど、関係者から『痩せてからまた来い』と言われた。当時90キロ台だったのに2位まで行けたんだからすごくない? あの時すごくショックを受けて、3、4ヶ月で40キロほど痩せた」と打ち明けた。再手術の理由については、「軟骨を使って鼻の手術をすると鼻が短くなる。ある日、自分のYouTubeを見ていたら鼻の穴しか見えなかった。僕はイケメンになっても得することはないから気にしなかったけど、まず鼻の穴が見えると金が出ていく。それでどれだけ稼いでも金が飛んでいく。それに鼻柱が曲がっていて片方しか息ができないから疲れた。先生も状態を見て、あまりにも昔の鼻だから取り除くのが当然だと言って手術をした」とし、「手術したら顔が長く見えなくなった。毎日妻(イ・サンファ)が、『顔がなんでこんなに長いの?』と言っていたけど、長く見えなくなった」と満足感を示した。・KangNam「相席食堂」出演が話題!鬼嫁エピソードや独特ボケに千鳥も総ツッコミ・BIGBANGのD-LITEから近藤真彦まで!「2025 日韓歌王戦」豪華マスター9人を公開

    Newsen
  • ZEROBASEONE パク・ゴヌク、Vaundyの「怪獣の花唄」をカバー!日本で撮った映像にも注目

    ZEROBASEONE パク・ゴヌク、Vaundyの「怪獣の花唄」をカバー!日本で撮った映像にも注目

    ZEROBASEONEのパク・ゴヌクが、日本滞在中に日本のアーテイストのカバー動画を公開し、話題を呼んでいる。昨日(1日)、パク・ゴヌクはZEROBASEONEの公式YouTubeチャンネルを通じて、Vaundyの「怪獣の花唄」のカバー動画を公開。動画の中で彼は、ホテルの部屋の中で自由に動き回り、楽しそうに歌を歌っている。清々しい高音と完璧な日本語の発音でファンを驚かせた。特に、映像には日本の街を歩く彼の姿が多数収められ、日本ファンを喜ばせた。動画を見たファンからは「日本にいるタイミングで日本の曲をあげてくれてとても嬉しい」「さすが日本語担当だし、歌唱力すごすぎる」「Vaundyさんへのリスペクトが感じられて素晴らしい」など、絶賛のコメントが続いている。ZEROBASEONEは先月22日に来日し、活発な日本活動を展開中。10月29日に日本スペシャルEP「ICONIK」を発売し、単独コンサート「2025 ZEROBASEONE WORLD TOUR IN SAITAMA」やリリースイベントで日本ファンとコミュニケーションをとっている。

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  • コ・ヒョンジョン、現代的王妃の品格を披露…デルヴォーとのグラビアを公開

    コ・ヒョンジョン、現代的王妃の品格を披露…デルヴォーとのグラビアを公開

    俳優のコ・ヒョンジョンが現代的王妃の品格を披露した。最近「W Korea」は俳優コ・ヒョンジョンと世界初のレザーハウス・デルヴォー(Delvaux)との化報を公開した。今回のプロジェクトは「W Korea」の恒例企画「Best Performances」の一環で、この1年間スクリーンとテレビを熱く彩った俳優たちにスポットを当てる。最近ドラマ「カマキリ」で圧倒的な演技を披露し、大衆と評論家から同時に絶賛を受けたコ・ヒョンジョン。ビョン・ヨンジュ監督は彼女について「自分への憐憫がない俳優、カメラの前で想像もできない顔を見せ、監督を興奮させる俳優」と評価した。コ・ヒョンジョンも「本当に切実で、九死に一生のようだった。キャラクター『チョン・イシン』もそんな人物だったので、より心を込めて演技することができた」と伝え、深い没入を告白した。公開された画報の中でコ・ヒョンジョンは、デルヴォーのブリヨンと共に特有の高貴でありながら強靭なオーラを放つ。「王冠をかぶったバッグ」と呼ばれ、ベルギー王室の象徴として位置するブリヨンは、長い間品位と伝統を受け継いできたアイコンだ。コ・ヒョンジョンはこのバッグと並んで、現在の韓国ドラマと映画が持つ強烈な叙事を代表する人物として、まさに現代的王妃の品格を見せている。白黒対比のミニマルスーツでカリスマを表す瞬間、またブラックドレス姿では絶対的な存在感で視線を圧倒する。たった1枚のカットだけでも、この1年の感情を貫く俳優の顔、そして伝統と現在を結ぶ象徴的オブジェ・ブリヨンが重なり合い、特別な余韻を残す。「W Korea」10月号のBest Performances画報にはコ・ヒョンジョンをはじめ、キム・ウビン、ソン・イェジン、ソン・ジュンギ、ハン・ジミンなどが参加し、現在の韓国ストーリーテリングが到達した感情の深さと作品の成就を改めて証明している。

    マイデイリー
  • 「エスクァイア」チョン・ヘビン“結婚・出産で以前とは異なる視点が生まれた”

    「エスクァイア」チョン・ヘビン“結婚・出産で以前とは異なる視点が生まれた”

    女優チョン・ヘビンが、「エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち」への溢れんばかりの愛情を表した。チョン・ヘビンは、JTBC土日ドラマ「エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち」(脚本:パク・ミヒョン、演出:キム・ジェホン、以下「エスクァイア」)で深みのある演技を披露し、もう一度信頼できる女優の底力を証明した。劇中彼女はホ・ミンジョン役を務め、カリスマ性と人間味を同時に見せ、視聴者から好評を得た。ホ・ミンジョンは、後輩には温かくアドバイスする先輩であり、過去の傷を克服しながら成長していく立体的な人物だ。彼女は細やかな感情表現と幅広い演技でキャラクターを完成させ、視聴者の共感を得て「モップム(クール&ビューティー)弁護士」というあだ名まで得た。特に元夫とのシーンでは痛快なカタルシスを与え、イ・ジヌ(イ・ハクジュ)とのロマンスではときめきいっぱいの演技でドラマの没入感を一層高めた。放送直後からSNSでは、「チョン・ヘビン以外のホ・ミンジョンは想像できない」という反応が相次いだ。―― 今回の作品に出演を決めた理由は何ですか?チョン・ヘビン:キム・ジェホン監督の前作「財閥 x 刑事」が面白く、印象深かったのですが、そのようなタイミングで台本をいただきました。読んでいる間、興味深い展開に引き込まれました。ホ・ミンジョンというキャラクターは、登場シーンは多くありませんが、非常に立体的で魅力的に感じられました。女性として、母親として、娘として、社会人として、誰もが共感できる人物だと思いました。私自身もミンジョンに強く惹かれていたようです。私の年齢とミンジョンの年齢が同じという点も、共感のきっかけとなりました。―― 初めて台本を読んだ時、どのように思われましたか?チョン・ヘビン:各回ごとに提示される伏線と葛藤、そしてそれを解決していく過程で生まれるスピード感が印象的でした。まるで雨の中を走るような緊張感とスピーディーな展開が、他の作品とは一線を画す洗練された美しさがあったと思います。それでいて台詞を噛みしめると、ぬくもりが伝わってきました。優しい空気が作品全体に感じられましたが、それはおそらく脚本家のパク・ミヒョンさんの温かさが文章の中にそのまま込められているからではないかと思います。―― ホ・ミンジョンという役に説得力を持たせるため、特に気を使った部分はどこですか?チョン・ヘビン:ホ・ミンジョンは別れることに慣れている人物です。幼い頃に父を亡くし、頼りにしていた母までこの世を去り、一人きりになりました。婚前妊娠による結婚でしたが、家族からも蔑ろにされ、捨てられることが彼女の人生のように固まってしまったようでした。そのため、ジヌの心を受け入れることは決して容易ではなかったはずです。台本の中のミンジョンは、確かに哀れで脆く見えるかもしれませんが、私が思うミンジョンは、ただ哀れな女性ではなく、あらゆる喪失に耐え抜き、一人でしっかりと立ち続けてきた強靭な人間であり、誰にも頼ることはできないけれど、自分を信じて、ひたすら目標だけに向かって突き進む人物でした。しかし、果たして他人の真心が彼女の閉ざされた心を開くことができるのか、その疑問が常に自分の心の中にありました。特に気を使って準備したというよりは、ミンジョンの過去と傷をずっと抱えて考え続けているうちに、ある瞬間、自然に自分がホ・ミンジョンになっていたと思います。―― チョン・ヘビンさんとホ・ミンジョンのシンクロ率はどれくらいでしょうか?似ている点と違う点を教えてください。チョン・ヘビン:冗談で「顔、身長、体重」と言うこともできますが(笑)、実は私はミンジョンと多くの部分が似ていると思います。別れ、憂鬱だった時期、失敗と挫折、そしてついにそれを乗り越えようとする粘り強さと忍耐強さ。また、そうした過程を経て得た幸せまでもがそうです。生きていく上で誰もが経験することだからこそ、ミンジョンを演じながら、私はむしろ彼女を最もよく理解できたんです。そのため異なる点はあえて探そうとしませんでした。―― 登場する度に強いインパクトと存在感を見せ、物語を引っ張っていく演技が際立っていました。それを可能にしたご自身の秘訣は何だと思いますか?チョン・ヘビン:私はただ台本に込められた意味をしっかりと伝えようと努力しただけです。何よりも監督が、気負わず演技ができる現場を作ってくださったおかげで、私も役に完全に集中できました。また、相手役のイ・ハクジュさんとも息が合い、楽しく撮影できました。秘訣というよりは、おそらく長い間女優として悩みながら積み重ねてきた経験が自然と表れたのではないかと思います。―― 撮影現場の雰囲気や、監督・スタッフ・共演者たちとの相性はいかがでしたか?特に記憶に残っている瞬間があれば教えてください。チョン・ヘビン:デビュー後、多くの現場を経験してきましたが、本当に最高の瞬間でした。特にキム・ジェホン監督の穏やかな人柄と尊重の姿勢が、現場全体を温かく包み込み、その中で全員がそれぞれの役に集中し、最善を尽くすことができました。おかげで演技だけに没頭することができました。不必要な時間や感情の消耗が全くなく、「こんな現場ならシーズン10までやれるかも」と冗談半分本気半分で言うほどでした(笑)。―― 「エスクァイア」は本格的なドラマ復帰作として注目されました。今回の作品でどのような変化を見せたいと思いましたか?チョン・ヘビン:実は今作では、ミンジョンが事件を弁護したり、法廷で戦うシーンは多くなかったんです。むしろ自身の過去と、心の傷と絶えず戦う人物でした。私はその姿が現実世界の私たちに似ていると思いました。そのような姿に共感してほしいと思いました。また、結婚して母親になったら、以前とは違った視点や理解が生まれたことを自分自身でも感じました。女優として、私にとっては非常に大きな変化であり、今回の作品ではそのような自分の変化が自然に溶け込んでいてほしいと願っていました。―― 最後に、ドラマを愛してくださった視聴者の皆さんへ一言お願いします。チョン・ヘビン:「エスクァイア」を愛してくださった視聴者の皆様に、心より感謝申し上げます。このドラマは、まるで心を込めて一文字一文字書き綴った、私の心の中のラブレターのような作品でした。生きていく中で、人生の重さに疲れた時に取り出して読み返したくなるような物語だと言えるでしょう。皆様の心にも、この作品の余韻が長く残りますように。送っていただいた身に余る愛を忘れず、また素敵な作品でお目にかかります。ありがとうございました。

    OSEN
  • 82MAJOR、公演型アイドルらしい存在感を発揮!「Esquire KOREA」10月号のグラビア公開(動画あり)

    82MAJOR、公演型アイドルらしい存在感を発揮!「Esquire KOREA」10月号のグラビア公開(動画あり)

    82MAJORが「Esquire KOREA」10月号のグラビアを飾った。82MAJORのメンバーたちはまるで漫画の中のキャラクターのように、それぞれの個性と存在感を際立たせながら、ポーズひとつひとつで独特の魅力を見せた。また、「Esquire KOREA」10月号の別冊「Esquire WELLNESS」では、インタビューを通じて忙しいスケジュールの中での体力管理法とストレス解消法を伝え、今後の抱負も明かした。カムバックを控えているだけに、新鮮なエネルギーと独創的な個性でステージを彩る82MAJORの活躍に期待が集まっている。「Esquire KOREA」の公式インタビュー映像では、メンバーたちがお互いのケミ(相性)を確認できるミッションを遂行しながら、それぞれ異なる魅力を見せるコンテンツも公開。映像では、和やかな雰囲気の中でメンバー間のチームワークと個性が自然に表れている。これまで「TAKEOVER」「Stuck」「Choke」など強烈な音楽からメンバー別コラボレーションプロジェクトまでスペクトラムを広げてきた82MAJORは、今回のグラビアを通じて音楽以外の魅力まで披露した。自信に満ちたポーズと生き生きとした表情で「公演型アイドル」らしい存在感を発揮した。82MAJORは10月30日に新アルバムを発売。今回のアルバムを通じてさらなる音楽的成長を見せる見通しだ。82MAJORと共に撮影したグラビアおよびインタビューは、「Esquire KOREA」公式Instagram、YouTubeチャンネル、そしてウェブサイトで確認できる。

    OSEN