TOMORROW X TOGETHER
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TXT ヨンジュン、リスニングパーティーで初のソロアルバムへの自信を明かす「ありのままの姿を見せる」
TOMORROW X TOGETHERのヨンジュンが5日、ソウル聖水洞(ソンスドン)AndersonCで1stソロアルバム「NO LABELS:PART 01」のプレリスニングパーティーを開催した。YouTube Musicと開催した今回のイベントは、アルバム発売前に、ファンに新曲公開する特別な場だ。イベント会場は、アルバムのキーカラーである赤をポイントに、洗練された感覚的な雰囲気で目を引いた。あらゆるところに展示された未公開写真と参加型の空間が好奇心を刺激し、現場を訪れたファンは写真を撮り思い出を残した。リスニングセッションは、観客の大きな歓声と共に始まった。ヨンジュンはタイトル曲「TALK TO YOU」から「FOREVER」「LET ME TELL YOU(feat. Daniela of KATSEYE)」「DO IT」「NOTHIN' BOUT ME」「COMA」など、アルバムに収録された6曲をファンと一緒に聴いた。彼は音楽が流れる間、リズムに乗ってダンスを軽く踊り、現場の雰囲気を盛り上げた。また、その場で生歌も披露し、ファンを喜ばせた。ヨンジュンは自ら曲について紹介し、制作の裏話を伝え、観客と近い距離でコミュニケーションした。最後の曲「COMA」を聴き終えた後、ファンはチェ・ヨンジュンを連呼し、熱いエールを送った。大きな歓声と拍手は、コンサート会場を彷彿とさせた。続くトーク・セッションでヨンジュンは、ソロアーティストとして感じた率直な気持ちを打ち明けた。「いつも音楽を通じて自分の話を聞かせたいと思っていた。ソロミックステープ『GGUM』を経て、準備ができたと思った」と打ち明けた。また、「アルバム作業をしながら、自分らしくなかった瞬間を振り返り、これからはありのままの自分を見せたいと思った。また壁にぶつかっても、それさえも自分であることを知った」とつけ加えた。最後に「今回のアルバムで自分らしい、かっこいい姿をお見せする予定だ。自信があるので、楽しみにしていてほしい」とコメントした。リスニングパーティー1回目はライブビューイングで韓国と日本で生中継された。1stソロアルバム「NO LABELS: PART 01」は7日の午後2時に発売される。今作は修飾語などを取り去り、ヨンジュンそのものを盛り込んだアルバムだ。タイトル曲「TALK TO YOU」は、ギターリフが印象的なハードロック・ジャンルの楽曲で、自分に対する相手の強く惹かる感覚と、その中で芽生える緊張感を歌う。ヨンジュンは同曲の作詞、作曲に続いて振付にも参加し、自分だけの色でヨンジュンコアを完成させた。

【PHOTO】TOMORROW X TOGETHER ボムギュ、スケジュールのため日本へ(動画あり)
7日午前、TOMORROW X TOGETHERのボムギュがスケジュールのため、金浦(キンポ)国際空港を通じて日本へ出国した。・【PHOTO】TXT ボムギュ&チョン・ジョンソら、ブランド「d'Alba」のイベントに出席(動画あり)・TXT ボムギュ&中島健人、同じ誕生日の2人が対面!日韓王子と絶賛の声ダンスコラボ動画も大反響

TXTからTREASUREまで「FNS歌謡祭」に韓国から4組の出演決定!
フジテレビ「2025 FNS歌謡祭」の第1弾ラインナップが発表された。本日(6日)、番組の公式X(旧Twitter)では、「2025 FNS歌謡祭」の豪華ラインナップが初公開された。番組は第1夜が12月3日、第2夜が12月10日に放送。司会は相葉雅紀とフジテレビアナウンサーの井上清華が務める。第1夜には、韓国からTWSとTREASUREの出演が決定。TWSは2年連続の出演を確定し、高い人気を証明した。TREASUREも、今年7月の「2025 FNS歌謡祭 夏」に続いて出演が発表された。彼らは当時、先輩BIGBANGの「FANTASTIC BABY」を日本語バージョンで歌唱し、話題を呼んだ。第2夜には、TOMORROW X TOGETHERとILLITが出演。TOMORROW X TOGETHERは、今月から来年2月まで、日本で自身初となる5大ドームツアーの開催を予定しており、彼らの披露するパフォーマンスに期待が高まる。また9月に日本1stシングル「時よ止まれ」をリリースしたILLITも、2年連続で出演することが明らかに。彼女たちは日本のCMに続々と出演し、最近TVアニメ「姫様拷問の時間です」第2期のオープニングテーマを担当することも決定するなど、日本で活発な活動を展開している。「2025 FNS歌謡祭」は12月3日と10日、2週連続でよる6時半より放送。合計8時間半の生放送となる。・東方神起からTREASUREまで「FNS歌謡祭」で多彩なステージを披露!カバーも話題に・東方神起からNewJeansまで「FNS歌謡祭」第1夜に大反響!ENHYPENは人気キャラとUSJでコラボも/2025 #FNS歌謡祭 放送決定\第1夜 12月 3日(水)18:30~第2夜 12月10日(水)18:30~第1弾出演者解禁今年も司会はこのお二人#相葉雅紀 #井上清華公式ハッシュタグは#FNS歌謡祭放送までいろんな情報をUPしていきます☺フォローしてお待ちください pic.twitter.com/lkV6KAHEf6— FNS歌謡祭【公式】 (@fns_kayousai) November 5, 2025

【PHOTO】TXT ボムギュ&チョン・ジョンソら、ブランド「d'Alba」のイベントに出席(動画あり)
5日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区梨泰院(イテウォン)にて、韓国コスメブランド「d'Alba」のフォトコールイベントが行われ、TOMORROW X TOGETHERのボムギュ、チョン・ジョンソ、ビューティークリエイターのLeoJが出席した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・TXT ボムギュ&中島健人、同じ誕生日の2人が対面!日韓王子と絶賛の声ダンスコラボ動画も大反響・【PHOTO】チュ・ジフンからキム・ダミまで「第21回ミジャンセン短編映画祭」に出席

【REPORT】日韓圧巻のコラボに称賛の声も!「MUSIC EXPO LIVE」アジアからグローバルに活躍するアーティストが東京ドームに集結
11月3日、東京ドームにて「MUSIC EXPO LIVE 2025」が開催された。2025年の音楽シーンを牽引する超豪華アーティストたちのステージのみならず、それぞれの魅力をかけ合わせたスペシャルコラボステージで東京ドームに集ったファンたちを喜ばせた。出演アーティストはCORTIS、HANA、KiiiKiii、KAWAII LAB.のFRUITS ZIPPER、CUTIE STREET、CANDY TUNE、SWEET STEADYの4組、BE:FIRST、4EVE、ENHYPEN、TOMORROW X TOGETHER、Number_iの全12組。グローバルに活躍するアーティストたちが東京ドームのステージに一堂に会した。オープニングの声と共に、全アーティストがステージに登壇。TOMORROW X TOGETHERからはリーダーのスビンが「今日は素晴らしいアーティストのみなさんと最高のライブをお届けします」と挨拶すると、タイからやってきた4EVEのFai(ファイ)は「サワディカ」とタイ語で挨拶しつつ、「今日は盛り上がりましょう!」と笑顔を見せた。この日、ヘッドライナーを務めるNumber_iの神宮寺勇太も「今回は東京ドームということで、めちゃくちゃ楽しみにしていました」と意気込みを語った。華々しいステージで「かわいいだけじゃない」を体現!この日のトップバッターを飾ったのは原宿からカワイイを発信するKAWAII LAB.。FRUITS ZIPPER・早瀬ノエルがスクリーンから「かわいいだけじゃだめですか?」と問いかけると、CUTIE STREETの「かわいいだけじゃだめですか?」からライブはスタート。メンバーカラーを用いたフリルとレースたっぷりの衣装で登場すると、弾ける笑顔と元気のいいパフォーマンスを見せ、東京ドームは早くも大きなコールに包まれた。続くSWEET STEADYは「YAKIMOCHI」で切ない乙女心をしっとりと歌い上げる。CANDY TUNEはセンターステージに登場。今年、リリースするなりバズった「倍倍FIGHT!」で客席を巻き込んだ名物的な掛け声で会場を盛り上げると、勢いのある情熱的なステージで東京ドームを席巻した。来年2月1日に初の東京ドームを控えているFRUITS ZIPPERは月足天音が復活し、7人でのステージ。今年1月リリースの「かがみ」はコンパクトを開くような振り付けとメンバーの名前の頭文字を取った呪文のようなフレーズが印象的。今年さまざまな音楽フェスを経験した彼女たちのステージは堂々とした佇まいを見せた。真中まなの掛け声でKAWAII LAB.の全員がステージに登場すると、FRUITS ZIPPERの「わたしの一番かわいいところ」で大団円。まさに「かわいいだけじゃない」というキャッチフレーズを体現したパフォーマンスで、「MUSIC EXPO LIVE 2025」のスタートを華々しく飾った。 今年デビューしたばかりのKiiiKiiiが登場続いて登場したのはIVEの後輩として今年デビューしたばかりの5人組ガールズグループ・KiiiKiii。今年8月にリリースした「DANCING ALONE」では全員が手を繋いでジャンプする元気いっぱいの振り付けがフレッシュ。Haumが「東京ドーム、まだまだ盛り上がっていきましょう!」と日本語で挨拶してはじまったのは、それまでの雰囲気をガラリと変える「BTG」。早いBPMのビートに乗せたダイナミックなダンスが印象的なEDMで、会場には白いレーザーが飛び交い、東京ドームがさながら大きなクラブハウスに。最後は彼女たちのデビュー曲「I DO ME」。センターステージを元気よく駆け回り、最後は白い紙吹雪が舞う中、悠然としたステージを見せた。 BE:FIRST✕ENHYPEN 圧巻のコラボ!「難しかった」互いを称える姿もスペシャルコラボステージも「MUSIC EXPO LIVE 2025」の魅力。BE:FIRSTとENHYPENはSOTA(BE:FIRST)とNi-Ki(ENHYPEN)が振り付けしたそれぞれの楽曲でダンスコラボのステージを披露することに。Ni-Kiは「振り付けを覚えながら、かっこよすぎてびっくりしました。普段している振り付けとはまったく違うジャンルなので難しかったです」と苦笑すると、SOTAも「難しすぎて、めちゃくちゃ苦戦しました。自分たちの楽曲では味わったことがないくらい苦戦したので、いい機会なので思いっきり踊れたら」と意気込みを語った。そんな2組のコラボステージは、まずは和の雰囲気を感じさせる笛の音ではじまったBE:FIRSTの「Masterplan」に乗せて、ゴリゴリのヒップホップダンスを披露。最後は歌舞伎の見得のようなポーズでキメてみせると、続いては稲妻の音が鳴り響き、ヴァンパイアをモチーフにしたENHYPENの「Bite Me」がスタート。首筋をタッチする振り付けやしなやかな動きが妖艶なムードを作りあげていく。対象的なジャンルのダンスだったが、どちらも見事に踊りこなしてみせた。 東京ドームで日本初ステージを飾ったCORTISCORTISはBTS(防弾少年団)やTOMORROW X TOGETHERが所属する「ボーイズグループの名門」BIGHIT MUSICから6年ぶりに誕生した5人組ボーイズグループで、これが日本初ステージ。デビュー曲「What You Want」では大きい東京ドームのステージに臆することなく、楽しく遊ぶようにパフォーマンスする姿を見せたかと思えば、一糸乱れぬキレのあるダンスを見せたり、1曲目からCORTISらしさを見せていく。リーダー・MARTINは「僕たち、日本に来ました!」と大喜びで絶叫すると、JUHOONは「こんなに大きなステージに立つのは初めてなのでドキドキです」と日本語で一生懸命にコメントし、新人らしい初々しさを見せた。逆にステージでは新人らしからぬ落ち着きを見せ、「JoyRide」では地声とファルセットを巧みに使い分け、語りかけるような雰囲気を演出。最後はボコーダーを使ったボーカルがユニークな「FaSHioN」で気合いの入ったパフォーマンスを見せ、会場の雰囲気をキリリと引き締めた。 タイ発!今ホットな4EVEは強烈なステージタイ発の7人組ガールズグループの4EVEはシャンパンピンクで統一したビスチェとホットパンツの衣装で登場。かっこよさに振り切った「Keep a Secret」に続いて、「Situationship」ではかわいさとヘルシーなセクシーが混在したダンスにタイらしさを感じさせるハイトーンを響かせた。最後の「hot2hot」では哀愁を感じさせるメロディと扇子を使ったパフォーマンスがベストマッチ。最後にはファイアボールが飛び交う中でのダンスブレイクもあり、タイを代表するガールズグループとして東京ドームで強いインパクトを残した。 HANA 覚悟と自信を感じさせるステージCHIKAの「メイクサムノイズ!」のシャウトでスタートしたHANAは、「Drop」から気合の入ったステージと表情で東京ドームを圧倒! かと思えば、軽やかなシティポップなメロディが引き込まれる「My Body」ではJISOOによる韓国語の歌詞パートもあり、「私のからだは私だけのもの」というメッセージを伝えていく。NAOKOが「一緒に歌ってください」と言ってはじまった「Blue Jeans」ではセンターステージでパフォーマンスしながら、客席に手を振ったり笑顔を見せる一幕も。最後はメンバーの声が重なり合い、そこに観客の声も混ざりあって、「Blue Jeans 古いスニーカー」のリフレインがドームに響き渡った。最後の曲は「どんな姿でも、どんな環境でも、絶対に強く美しく咲いてみせる」とCHIKAが語ってはじまった「ROSE」。デビュー曲としてリリースされた時のイメージどおり、彼女たちの覚悟と自信を感じさせるステージでラストまで東京ドームに鮮烈な印象を残した。 日韓先輩グループに質問「メンバー間で意見が分かれたときは?」イベントの合間のトークコーナーとして、Number_iとTOMORROW X TOGETHER、CORTISがステージに登場。Number_iの平野紫耀がイベントについて「アジア各国からアーティストがステージを見せてくれる貴重な機会」と語ると、TOMORROW X TOGETHER のボムギュも「僕たちも去年に引き続き出演させていただいてとても光栄です」とにっこり。CORTISのJUHOONは「デビューから間もないにも関わらずこんなに大きなステージに立つことができて緊張していますがとてもワクワクしています」と初々しく語った。CORTISのSEONGHYEONからは先輩に聞いてみたいこととして、「メンバー間で意見が分かれたときにどう解決しているんですか?」という質問が。Number_iの神宮寺勇太は「あんまり喧嘩みたいなことにはならないけど、とことん話し合います。最後はリーダーの岸くんにご采配をお願いします」、岸優太は「もちろん、3人でめちゃくちゃ話し合ってから決めてます」との答え。TOMORROW X TOGETHER のTAEHYUNからは「意見が分かれたら強く意見を言う人が勝ちます」と会場を笑わせた後、意見が強いのは「たぶん僕です」と微笑んだ。CORTISはリーダーのMARTINから、「僕たちも喧嘩はしないんですけど意見が分かれることはよくあって、その時は多数決にのっとって、意見を強く言う人に傾いていきます」だそう。最後には平野紫耀から「僕たちもまだライブが残っているので素敵な空間にしていけたら」と意気込みが語られた。 ファンとの思い出の曲も!ENHYPEN 盛り上がりは最高潮にイベントもいよいよ折り返しに。白いナポレオンジャケットを羽織ったENHYPENがステージに登場すると、「Bad Desire (With or Without You) 」でダークファンタジー的な世界観に観客を引きずり込む。「Fatal Trouble」で見せるバックステップからステージに跪く振り付けは、衣装も相まって白鳥を連想させる美しさ。「No Doubt 」まで3曲を一気に駆け抜けた。ニキ(Ni-Ki)が「東京ドーム、ただいま!」と言うと、ドームを真っ赤に埋めたペンライトが大きく揺れた。先程のBE:FIRSTとのコラボステージについてジョンウォンも「楽しかったです。いい経験でした!」とBE:FIRSTに感謝の気持ちを伝えた。この東京ドームには思い出があるというENHYPEN。「サプライズでENGENE(ENHYPENのファン名)がある曲を歌ってくれました。その時すごく感動して、全員でめちゃくちゃ泣きました」とジェイが言うと、ソンフンは「でもENGENEのみなさんのおかげで、忘れられない思い出になりました」。そしてジェイクが「今日はその曲を歌いたいと思います」と言って、「BLOSSOM」がスタート。パフォーマンスを敢えて封印し、マイクスタンドでしっとりと思い出の曲を歌い上げた。その勢いのままに歌い上げた「Shine On Me」は今夏に開催されたENHYPEN初のスタジアムツアーで初披露した思い出の曲。伸びやかなハイトーンをドームに響かせながら、センターステージでより近い場所からファンであるENGENEとの出会いを楽しんだ。最後は「Sweet Venom」と「Brought The Heat Back」とライブで定番の人気曲で締めくくり、東京ドームの盛り上がりはこの日、最高潮に。 東京ドームに深みのある声が響く!BE:FIRSTが熱唱BE:FIRSTは今年8月にリリースした「Secret Garden」からスタート。ミドルテンポのR&Bに合わせてゆったりとしたパフォーマンス、リフレインされる「Secret Garden」という歌詞にJUNONとLEOの深みのある声が響く。「Mainstream」では止まらず跳ね続けるステップとユニークな歌詞、SOTAのHITの強さが垣間見えるラストまで見ごたえたっぷり。センターステージでパフォーマンスした「Milli-Billi」では、SOTAとのソロからはじまるダンスブレイクで観客の度肝を抜いた。その勢いのままに、メロディラインがドラマチックな「Boom Boom Back」ではボーカルもラップもダンスも隙のないBE:FIRSTの実力を存分に見せつけ、「なにかに夢中になることは素敵ですね!」とSHUNTOが語ってはじまった「夢中」では広い東京ドームのステージを端から端まで行き、ファンの近くで歌い上げる。東京ドームの全員にLEOが「生きててくれてありがとう!」と叫ぶと、そこからはThe Jackson 5の名曲「I Want You Back」のカバー。世界的に有名な楽曲でステージの最後を締めくくった。 KAWAII LAB.✕KiiiKiiiコラボは日韓の名曲「ヘビロテ」「TT」スペシャルダンスコラボステージ第二弾にはKAWAII LAB.とKiiiKiiiが登場。K-POPからはTWICEの「TT -Japanese ver.-」を、J-POPからはAKB48の「ヘビーローテーション」をカバーするということで、CANDY TUNEの桐原美月は「TT -Japanese ver.-」について「振り付けがとてもかわいくて、みんなで楽しく練習しました。タイミングが合わせるのが難しかったです」と練習のエピソードを明かした。KiiiKiiiのJiyuは「AKB48さんの『ヘビーローテーション』を披露させていただくことになって光栄です」と日本語で意気込みを語った。その後のステージでは、まずはKAWAII LAB.がメインとなって「TT -Japanese ver.-」を披露。普段とはカラーの異なる振り付けながら、パフォーマンス中にメンバー同士で目を合わせてにっこり笑い合ったり、楽しそうに踊っていた。最後はKiiiKiiiも加わって、全員でTTポーズを見せた。続く「ヘビーローテーション」はKiiiKiiiがメインでパフォーマンス。マイクスタンドを使った振り付けではつらつとした魅力を発散、最後はKAWAII LAB.のメンバーたちもステージに合流し、2人1組でハートを作ってかわいさを振りまいた。 タイ愛を語る「T-POPもチェックしてる」続いて行われたHANAと4EVEもステージに登場。タイにルーツがあるというNAOKOは、「タイは食べ物がめちゃくちゃおいしくて、カオマンガイとかガパオとかメンバーにもめっちゃおすすめしてて、パクチーを食べてくれるようになりました。T-POPもチェックしてるし、タイメイクも大好き」とタイへの愛を語った。そんなNAOKOのコメントに4EVEのメンバーたちも手でハートを作ってかわいくお返事。東京ドームのステージは初めてだそうで、英語で「とてもわくわくしています」と語った後、日本語で「みなさん、かわいいです」とにっこり。最後は「コップンカー」(タイ語で「ありがとう」の意)と締めくくった。HANAも東京ドームは初めて。「みなさんが声を出して歌ってくれたり、最後に上を向く振りをした時、『ドームだ!』ってあらためて思えて幸せでした」とCHIKAが感慨深げに語った。 オヤジギャクを連発!?トークでも盛り上げるTXT5大ドーム公演が決定し、来年1月には東京ドーム単独公演が予定されているTOMORROW X TOGETHERはモノトーンを基調にした衣装で登場。唇に指を当てる振り付けが印象的な「Upside Down Kiss」、続く「Beautiful Strangers 」で、観客を一気にTOMORROW X TOGETHERらしい世界観に引き込んだ。ヒュニンカイが「東京ドーム、とても広いですね」としみじみ語ると、「僕たちのことよく見えてますか?」とヨンジュンが心配そうに客席に声をかけ、テヒョンは「僕たちからはみなさんがよく見えてますよ」と混ぜっ返す。スビンが「次の曲は歌詞に注目して聴いてください」と言ってはじまった「Where Do You Go?」ではメンバーが広いステージを散らばり、会場に集まったMOA(TOMORROW X TOGETHERのファン名)に挨拶。さわやかなメロディに合わせて、観客たちも楽しそうにペンライトを振っていた。「5時53分の空で見つけた君と僕」では金色の紙吹雪が舞う中、火花があがるセンターステージで夢のようなパフォーマンスを見せ、「きっとずっと(Kiito Zutto)」では疾走感あふれるメロディに合わせて広いステージを所狭しと駆けめぐり、観客に向けて手を大きく上下に振ると、その動きに応えるように会場のペンライトも大きく揺れた。これからのドームツアー、おいしいごはんが楽しみというヒュニンカイに、テヒョンも「いろんなラーメンを知ったので、それを食べてみたい」。ヨンジュンは「モツ鍋とひつまぶしが大好きなので、それ以外にも挑戦してみたい」と語り、客席に向けておすすめの料理を尋ねていた。ボムギュは「電話に出んわ」というダジャレを飛ばし、客席が笑うと、スビンは真面目に「面白いですか?」と尋ねる一幕も。最近覚えた言葉は「生姜がないってしょうがないな」と言うと、スビンから「寒いですよ」と一言。ヒュニンカイも「星がほしい」「布団がふっとんだ」とオヤジギャクを連発した。そんな雰囲気を吹き飛ばすように最後は最新曲「Can't Stop」を披露、統制の取れたパフォーマンスで会場を圧倒した。 Number_i 気合いの入ったシャウトで登場この日のトリを飾ったのはNumber_i。クラシカルなSEの後、「ぶち上がっていきましょう!」という気合いの入ったシャウトでステージに登場すると、ダウナーなメロディにゴリゴリのラップ、BPMの早いパートと緩急のある「GOAT」で会場はすっかり彼らの色に染め上げられた。続く「FUJI」ではステージから上がるファイアボールに、メンバーに煽られるように会場のペンライトが波のように大きく揺れる。和を感じるメロディにヒップホップが意外なほどマッチして、3人が会場全体を巻き込んでいく。「INZM」では会場全体に稲妻のようにレーザーが交差し、ステージの熱量が上がるのと比例して客席のコールもヒートアップ。続く「SQUARE_ONE」でも会場が一体となってステージの3人に向けてペンライトを振り続けた。センターステージでそれぞれの思いを叩きつけた「Numbers」、壮大なスケールのメロディとともに力の限りパフォーマンスした「未確認領域」、最後の「i-mode」まで、ノンストップで駆け抜けた。最後にはこの日の出演アーティストが全員再びステージに登場、それぞれのファンに別れを惜しむように挨拶した。なお、この日の模様はNHK総合テレビで12月12日、22:30より放送されることが決定している。イベントの模様を1時間にギュッと凝縮した特集番組としてオンエアされるそうなので、要チェック!(取材:尹秀姫)■開催概要「MUSIC EXPO LIVE 2025」日時:2025年11月3日(月・祝) 開場 14:00 / 開演 16:00会場:東京ドームMC:山里亮太(南海キャンディーズ)【出演者・セットリスト】1. CUTIE STREET / かわいいだけじゃだめですか?2. SWEET STEADY / YAKIMOCHI3. CANDY TUNE / 倍倍FIGHT!4. FRUITS ZIPPER / かがみ5. KAWAII LAB. / わたしの一番かわいいところ1. KiiiKiii / DANCING ALONE2. KiiiKiii / BTG3. KiiiKiii / I DO ME-SPECIAL COLLABORATION-1. BE:FIRST✕ENHYPEN / Masterplan2. BE:FIRST✕ENHYPEN / Bite Me1. CORTIS / What You Want2. CORTIS / JoyRide3. CORTIS / GO!4. CORTIS / FaSHioN1. 4EVE / Keep a Secret2. 4EVE / Situationship3. 4EVE / hot2hot1. HANA / Drop2. HANA / My Body3. HANA / Blue Jeans4. HANA / ROSE1. ENHYPEN / Bad Desire (With or Without You) 2. ENHYPEN / Fatal Trouble3. ENHYPEN / No Doubt 4. ENHYPEN / BLOSSOM5. ENHYPEN / Shine On Me6. ENHYPEN / Sweet Venom7. ENHYPEN / Brought The Heat Back1. BE:FIRST / Secret Garden2. BE:FIRST / Mainstream3. BE:FIRST / Milli-Billi4. BE:FIRST / Boom Boom Back5. BE:FIRST / 夢中6. BE:FIRST / I Want You Back※BE:FIRSTは6人で出演-SPECIAL COLLABORATION-1. KAWAII LAB.✕KiiiKiii / TT -Japanese ver.-2. KAWAII LAB.✕KiiiKiii / ヘビーローテーション1. TOMORROW X TOGETHER / Upside Down Kiss2. TOMORROW X TOGETHER / Beautiful Strangers 3. TOMORROW X TOGETHER / Where Do You Go?4. TOMORROW X TOGETHER / 5時53分の空で見つけた君と僕5. TOMORROW X TOGETHER / きっとずっと (Kiito Zutto)6. TOMORROW X TOGETHER / Can't Stop1. Number_i / GOAT2. Number_i / FUJI3. Number_i / INZM4. Number_i / SQUARE_ONE5. Number_i / Numbers6. Number_i / 未確認領域7. Number_i / i-mode主催:MUSIC EXPO LIVE 2025実行委員会企画・制作:NHKエンタープライズ、STARBASE■放送情報「MUSIC EXPO LIVE 2025」放送予定日:総合テレビ 2025年12月12日(金)夜10:30~11:28「MUSIC EXPO LIVE 2025 拡大版」放送予定日:BSP4K 2025年12月20日(土)夜11:30~1:29BS 2026年1月3日(土)前0:00~1:59 <金曜深夜>■関連リンクMUSIC EXPO LIVE 2025 オフィシャルサイト

【PHOTO】TOMORROW X TOGETHER「MUSIC EXPO LIVE」を終えて日本から帰国(動画あり)
4日午後、TOMORROW X TOGETHERが「MUSIC EXPO LIVE」を終え、金浦(キンポ)国際空港を通じて日本から帰国した。・【PHOTO】TOMORROW X TOGETHER スビン、ブランド「COVERNAT」のイベントに出席・【PHOTO】TOMORROW X TOGETHER ヨンジュン&ムン・サンミン、ブランド「UGG」のイベントに出席

TOMORROW X TOGETHER、アジアツアーの香港・台北公演が全席完売…追加公演を発表
TOMORROW X TOGETHERが、ワールドツアーをさらに拡大させる。TOMORROW X TOGETHERは、4度目のワールドツアー「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR 」の一環として、2026年1~2月にアジアツアーを行う。最近、香港(2026年1月10、11日)と台北(1月31日)公演のチケットが全席完売となり、このような現地ファンの熱い反応に応えて、それぞれ1回ずつ公演を追加した。これにより、TOMORROW X TOGETHERは2026年1月9~11日に香港で計3回の公演を行う。香港初の単独コンサートという点でもより意味深い。続いて1月31日、2月1日には、台北最大規模の室内公演場である台北ドームで2回の公演を行う。彼らは大型公演場で、ステージを一つのストーリーとして完成させるステージテラー(ステージとストーリーテラーの合成語)としての力量を証明する。今回のアジアツアーは、香港と台北を含め、1月17、18日のシンガポール、2月14日のクアラルンプールまで、4地域で計8回の公演を行う。また日本では、今年の11月から来年2月まで、自身初となる5大ドームツアーの開催も決定している。TOMORROW X TOGETHERは8月22、23日にソウル高尺(コチョク)スカイドームでワールドツアーの幕を開けた。その後、アメリカ7都市で公演を成功させ、現地メディアの好評を得た。

【PHOTO】TOMORROW X TOGETHER スビン、ブランド「COVERNAT」のイベントに出席
30日午後、ソウル城東(ソンドン)区にて、ブランド「COVERNAT」のフラッグシップオープン記念フォトウォールイベントが行われ、TOMORROW X TOGETHERのスビンが出席した。・TXT スビン、引退した検疫探知犬とグラビアを撮影「責任を持てる家族に出会ってほしい」・2PM ウヨン&TXT スビンら、新恋愛リアリティ番組「お姉さんは僕の女」MCに抜擢!

【PHOTO】TOMORROW X TOGETHER ヨンジュン&ムン・サンミン、ブランド「UGG」のイベントに出席
30日午後、ソウル江南(カンナム)区で行われたブランド「UGG」のローンチイベントに、TOMORROW X TOGETHERのヨンジュン、ムン・サンミンが出席した。・TOMORROW X TOGETHER ヨンジュン「UGG」アジア太平洋ブランドアンバサダーに就任・ナム・ジヒョン&ムン・サンミン、新ドラマ「愛する盗賊様」出演決定!韓国で2026年1月3日に放送開始

TXT ボムギュ&中島健人、同じ誕生日の2人が対面!日韓王子と絶賛の声…ダンスコラボ動画も大反響
TOMORROW X TOGETHERのボムギュが、中島健人とのダンスチャレンジ動画を公開し、反響を得ている。昨日(28日)、TOMORROW X TOGETHERの公式YouTubeチャンネルとTikTokを通じて、ボムギュが中島健人と共にダンスチャレンジでコラボした動画が公開された。2人はTOMORROW X TOGETHERの新曲「Can't Stop」に合わせてキレのあるダンスを披露。この動画を見たファンからは「日韓王子」「顔面国宝コンビ」「嬉しすぎるコラボ」など絶賛の声が相次いでいる。さらに同日、TOMORROW X TOGETHERの公式X(旧Twitter)には「誕生日が同じ #中島健人さんに #Venue101でお会いしました」というコメントと共に記念ショットも公開された。中島健人も自身のInstagramを通じて「誕生日が一緒。ボムギュくんまたね」というメッセージを伝え、「#ボムくんありがと #同じ誕生日って嬉しいね #313ポーズ」のハッシュタグを添えて喜びを表した。これにファンたちも「3月13日最強」「イケメンが2人も生まれた日」「まったく年齢差を感じない」などのコメントを残し、驚きの反応を示した。これに先立って、TOMORROW X TOGETHERと中島健人は最近放送されたNHK「Venue101」で共演し、話題を集めた。・TXT ボムギュ、ハローキティをエスコート!玉城ティナと共に「HELLO KITTY'S PICNIC GARDEN」に登場・TOMORROW X TOGETHER、東京・大阪での追加公演が決定!自身初の日本5大ドームツアーに この投稿をInstagramで見る 中島健人(Kento Nakajima)(@kento.nakajima_313)がシェアした投稿

TXT ボムギュ、ハローキティをエスコート!玉城ティナと共に「HELLO KITTY'S PICNIC GARDEN」に登場
株式会社サンリオが、2025年10月29日(水)より、六本木ヒルズ大屋根プラザで開催するイベント「HELLO KITTY'S PICNIC GARDEN」のスタートに先駆け、報道関係者に向けたプレス発表会を開催した。発表会に登壇したTOMORROW X TOGETHERのボムギュと、玉城ティナには、ピクニックにまつわるトークをはじめ、やさしいことをシェアし合えるデジタルキャンペーン「HELLO KITTY MAP」や、いまの気分にぴったりな香りを選べるフレグランスなどを、ひと足早く体験してもらった。ジャケットスタイルで登場したボムギュは、ファッションのポイントについて「スペシャルなイベントなので、カッコよくしてきました。黒いスーツかっこいいですか?」と、会場に集まったメディアに問いかけた。白のパンツスタイルに千鳥格子柄のタイをあしらい登場した玉城ティナは「シンプルで大人っぽいを意識して、キティちゃんとおそろいの柄を取り入れてコーデを組んでみました」とコメントした。今回の「HELLO KITTY'S PICNIC GARDEN」にちなみ、もしピクニックをするなら、誰と過ごしたいかという質問には、ボムギュが「僕はやっぱり、グループのメンバーですね。最近は忙しいのでメンバーとゆっくりしたい。美味しいものを食べながら、楽しい話がしたい」と回答。ボムギュのメンバー想いな部分が垣間見える一幕となった。玉城ティナは「私は、昔から仲のいい友達とピクニックがしたいですね」と、笑顔を見せた。続けて「小さいころにキティちゃんのレジャーシートなどを持っていたので、家族とピクニックをしたことも思い出します」とエピソードを交えて語った。大切な人と一緒に過ごす時間の中にある、さりげないぬくもりが感じられる二人の回答に会場全体がやさしい空気に包まれた。さらに、この日の朝からスタートした世界中の人たちがやさしいことをシェアし合えるデジタルキャンペーン「HELLO KITTY MAP」を玉城ティナが体験し、「みんなのやさしいコメントを読むだけできゅんとするし、イベントに来れなくてもスマホの中でもみんなと繋がれて二重に楽しいと思います。すごくやさしい気持ちになれました」とコメントした。続いて、ボムギュのエスコートでハローキティが登場。ハローキティとの対面にボムギュは「今日はキティちゃんとお会いできて、本当に夢のようです!」と嬉しそうな様子で、玉城ティナも「キティちゃん本当に可愛い。千鳥格子柄もお揃いだね」と絶賛した。その後、ハローキティから自分のいまの気分にぴったりな香りを選べる「Whats in the basket? / バスケットに詰め込むトキメキ」のフレグランスを二人にプレゼント。ボムギュには、わくわくした様子で「キティのお気に入りの香りのひとつなので、気持ちをシェアできたような気がして嬉しいです!」とコメントを添えて渡した。4つの香りについてボムギュはキティと顔を見合わせて「僕自身もフレグランスが好きで、ステージに上がる時やプライベートでもよくつけるのですが、全部素敵な香りだったので1つ選ぶのに迷ってしまいました」とはにかみながらコメント。ハーブや柑橘系の「お気に入りのリボン」のフレグランスを選んだボムギュは「爽やかで落ち着く香りで、僕のいまの気分に本当にぴったりです」とほほ笑んだ。フローラルなどお花系の「お庭に咲いたちいさなお花」のフレグランスを選んだ玉城ティナには、キティから「このフレーバーを香るたびにティナさんに会えた今日のことを思い出して、嬉しい気持ちになれそうです」とプレゼント。玉城ティナは「香りのネーミングにときめきましたし、香りに癒されました」とコメント。ハローキティからのプレゼントに「一生の思い出になります。キティちゃんとおそろいのフレグランスで嬉しいです」と笑顔を見せた。最後にボムギュは「今日は本当に楽しかったです。みなさんも遊びに来てください!」とし、玉城ティナも「このイベントを通して本当にあたたかい気持ちになりました。皆さんもこの空間で、温かい気持ちになってくれれば」と「HELLO KITTY'S PICNIC GARDEN」に訪れる人々にメッセージを送り、やさしい空気に包まれたイベントを締めくくった。■イベント概要「HELLO KITTY'S PICNIC GARDEN」期間:2025年10月29日(水)~11月14日(金)営業時間:11:00~19:00 ※10月29日(水)のみ14:00~19:00会場:六本木ヒルズ 大屋根プラザ(東京都港区六本木6丁目10-6)入場料:無料入場方法:当日受付(先着順)イベントに関する詳細はこちら

TXT スビン、引退した検疫探知犬とグラビアを撮影「責任を持てる家族に出会ってほしい」
TOMORROW X TOGETHERのスビンが、ファッション誌の表紙を飾った。ファッション誌「ELLE KOREA」は昨日(27日)、公式SNSを通じてスビンのカバーイメージを公開した。今回のグラビアは、「ELLE KOREA」創刊33周年を記念して行われたプロジェクトで、12組のスターと22匹のペットが参加。その中でスビンは、引退後に里親を待っている検疫探知犬3匹と撮影した。グラビアで彼は、秋にぴったりのグレーコートと眼鏡で、柔らかく洗練された印象を与えた。ペットとのナチュラルな交流が加わえられ、温かい雰囲気を醸し出した。スビンはグラビア撮影後に行われたインタビューで、一緒に撮影した検疫探知犬への愛情を語った。「こんなに愛嬌が多く可愛い子たちは、どこに行っても愛されるんじゃないかと思う。これまで国のために青春を捧げ、懸命に働いてきたし、年齢も若くないだけに、最後まで責任を持てる家族に出会ってほしい」と語った。続けて「動物の時間は人間よりずっと短い。その時、心を十分に伝えられなければ、後に愛せなくなる時期が来た時に後悔が残る。人間でも動物でも、そばにいる時に気持ちを十分表現してほしい」と付け加えた。彼は幼い頃から犬と一緒に暮らすことが夢だったと明かした。「彼らを迎えるということは、ものすごい責任を伴うということだ。僕はまだ準備ができていないようで、より慎重になる。僕のように悩んでいる方がいるなら、慎重に、そしてまた慎重に考えて、生活に迎え入れてほしい」と語った。スビンのより多くのグラビアとインタビューは、「ELLE KOREA」11月号 Vol.2と公式ウェブサイト、SNSなどで見ることができる。TOMORROW X TOGETHERは、22日に日本3rdフルアルバム「Starkissed」を発売し、活発に活動している。アルバムは発売初日にオリコン「デイリーアルバムランキング」1位を記録し、5日連続(10月21~25日付)で1位をキープしている。彼らは熱い反響に後押しされ、11月に日本5大ドームツアーに突入する。11月15~16日の埼玉を皮切りに、12月6~7日に愛知、12月27~28日に福岡、2026年1月21~22日に東京、2月7~8日に大阪まで、計5都市で10回の公演を開催する。彼らは昨年、K-POPアーティストの中で最短期間で日本4大ドーム公演を開催した。今回はさらに拡大した規模で「ステージテラー」(ステージとストーリーテラーの合成語)の底力を見せる予定だ。




