ナ・イヌ
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ナ・イヌ、約1年ぶりの来日ファンミーティング開催決定!4月に日本3都市で実施
ナ・イヌの日本公式ファンクラブ開設1周年を記念し、約1年ぶりとなる日本でのファンミーティング「2025 NA INWOO FANMEETING IN JAPAN(仮)」の開催が決定した。2013年にデビューして以来、ドラマ「哲人王后~俺がクイーン!?~」「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」「私の夫と結婚して」など数々の話題作に出演しているナ・イヌ。2025年1月10日より韓国MBCにて放送されている新ドラマ「モーテル・カリフォルニア」では、獣医師で、初恋の人ガンヒ(イ・セヨン)を一途に想い続けているチョン・ヨンス役を演じている。そんな彼が、4月26日に大阪、4月29日に名古屋、4月30日に神奈川でファンミーティングを開催する。2025年4月は、誰もが待ち望む春のように、再会の喜びや新たな出会い、そして始まりが待っている。会場で彼と忘れられない時間を過ごしてみてはいかがだろうか。ファンクラブ抽選先行受付は1月24日(金)18時よりスタートとなる。■公演情報「2025 NA INWOO FANMEETING IN JAPAN(仮)」【会場・日時】●大阪:NHK大阪ホール2025年4月26日(土)開場17:00|開演18:00●名古屋:岡谷鋼機名古屋公会堂2025年4月29日(火・祝)開場15:00|開演16:00●神奈川:パシフィコ横浜国立大ホール2025年4月30日(水)開場17:00|開演18:00※開場・開演時間は変更になる場合がございます。※開催公演に関して、理由の如何を問わず、チケット購入後のキャンセル・変更・払い戻しは一切いたしかねますので、あらかじめご了承ください。※公演について会場へのお問い合わせはご遠慮ください。【チケット料金】¥13,800(全席指定・税込)※4歳以上有料、3歳以下入場不可※別途プレイガイド手数料がかかります。【チケット販売スケジュール】●FC先行(抽選)2025年1月24日(金)18:00~2025年2月2日(日)23:59※会員様お一人につき、各公演2枚までご購入いただけます。※ファンクラブ先行購入者 抽選特典あり※メンバーシップ登録はこちら※お申込みに関する詳細は、1月17日(金)18時以降に公式ファンクラブにてご案内予定です。●プレイガイド先行2025年2月3日(月)12:00~2025年2月12日(水)23:59※その他詳細は、各先行受付開始時に「NA INWOO Japan Official Fanclub」および各プレイガイドにてご案内します。※メンバーシップご登録に関するお問い合わせは、ファンクラブサイト内マイページよりお願いいたします。■関連リンク・ナ・イヌ 日本公式ファンクラブ・ナ・イヌ 日本公式X
イ・セヨン&ナ・イヌ、密着ショットも…仲睦まじいグラビアが話題
新ドラマ「モーテル・カリフォルニア」のイ・セヨンとナ・イヌのグラビアが公開された。韓国で1月10日にスタートした「モーテル・カリフォルニア」は、12年前に離れた故郷に戻ったヒロインが初恋の人と再会することで繰り広げられる物語を描く作品だ。チ・ガンヒというキャラクターの第一印象を聞く質問にイ・セヨンは「ドラマだと平凡に暮らしていた主人公が思わぬ事件に出会い、それを乗り越えるために成長するストーリーが多いじゃないか。しかし、彼女はハーフで家がモーテルという部分や、自身のアイデンティティが確立する前に向き合わなければならない問題があった。それをどう乗り越えていくか、気になった」と答え、キャラクタ―に対する好奇心と愛情を見せた。そんなチ・ガンヒを長い間愛してきた人物チョン・ヨンスについてナ・イヌは「人畜無害なキャラクターだ。一生ガンヒだけを愛している背景が嘘だと思わない。一人だけを待つのは難しいことだが、彼はやり遂げる。現実性を持たせるために繊細な感情の動きをどう表現するか悩んだ。彼女を待ち、その時間を耐えながら生きた人は果たしてどんな風に年を取るのか想像した」と明かし、演技に対する真摯な一面を見せた。俳優という職業への思いを聞く質問にイ・セヨンは「女優として生きること自体、満ち足りていると思う。共演者の方々を愛し、その現場にいられるのがとても幸せだ。昔、最年少のスタッフだった方が昇格されていたり、監督になって現れるとどれほどうれしいことか」と答え、信じて見る俳優らしい一面を見せた。また、ナ・イヌは自分の性格について「諦めたことがない。力を抜くことが得意ではないようだ。悪く言えば意地っ張りかもしれないが、今のような時代に諦めないことはとても重要な時があると思う。良い意味として受け入れていきたい」と答え、これからの活躍に対する期待を高めた。・イ・セヨン&ナ・イヌ主演の新ドラマ「モーテル・カリフォルニア」予告映像を公開・「私の夫と結婚して」出演ナ・イヌ、兵役免除に事務所が公式コメント
「モーテル・カリフォルニア」ナ・イヌ、イ・セヨンと再会果たすも…彼女の反応は【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。MBC金土ドラマ「モーテル・カリフォルニア」で、ナ・イヌが一目でイ・セヨンに気づいた。韓国で11日に放送されたMBC金土ドラマ「モーテル・カリフォルニア」(脚本:イ・ソユン、演出:キム・ヒョンミン、イ・ジェジン)では、祖父が亡くなったチョン・ヨンス(ナ・イヌ)の前にチ・ガンヒ(イ・セヨン)が現れた。過去チョン・ヨンスは、「好き」という一言も言えない子供だった。しかし、チ・ガンヒを見て我慢していた悲しみと涙が溢れた。彼はすぐにチ・ガンヒを抱きしめた。チ・ガンヒは痩せたチョン・ヨンスに気づかなった。そしてすぐにチョン・ヨンスが「おじいさんが、おじいさんが亡くなったんだ、ガンヒ」と話すと、彼女はチョン・ヨンスであることに気づいた。チ・ガンヒは落ち着いた様子で「離して。おじいさんに挨拶する」と話し、チ・ガンヒは「笑っていればいいのか。私がどれだけおじいさんを好きだったことか。でも、全部過ぎたことだから忘れる。チョン・ヨンスには何をしたのか。どれほど苦労したらあんなに変わるのか」とし、弔問の後、躊躇することなく葬儀場を離れた。
放送開始「モーテル・カリフォルニア」イ・セヨン、ナ・イヌと10年ぶりに再会【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・セヨンが、祖父を亡くしたナ・イヌのため、10年ぶりに帰郷した。韓国で昨日(10日)初放送されたMBC金土ドラマ「モーテル・カリフォルニア」(脚本:イ・ソユン、演出:キム・ヒョンミン、イ・ジェジン)の第1話では、故郷を離れたチ・ガンヒ(イ・セヨン)の厳しい生活が描かれた。2013年、もうすぐ成人するチ・ガンヒは自身のことが好きだというチョン・ヨンス(ナ・イヌ)を父親のチ・チュンピル(チェ・ミンス)が席を外したモーテルに誘った。そしてチョン・ヨンスに「私と寝る?」と聞いた。チョン・ヨンスは「君の反抗に協力したくない」と断ったが、チ・ガンヒは「好奇心でも、反抗心でもないの。ただ、最初は一番純粋だから」と、先にチョン・ヨンスにキスをした。結局、チョン・ヨンスは「ヨンス、私と寝る?」ともう一度聞くチ・ガンヒを受け入れ、チ・ガンヒは「ダイエットしないで。他人の前でメガネを外さないで。笑ったりしないで」と警告した。チ・ガンヒはチョン・ヨンスと寝た後、計画通り最終バスに乗って故郷であるハナ邑を離れた。10年が経った2023年、チョン・ヨンスは故郷で獣医として働いていた。ダイエットをしたおかげで見合いの誘いもたくさんあったが、彼は「僕には結婚する人がいる」と言い訳をして全て断った。チョン・ヨンスは、休みのたびにソウルに行ってチ・ガンヒを探し回った。一方、ソウルに住んでいるチ・ガンヒは、6ヶ月間の賃金をもらえず会社を通報したことでブラックリストに含まれてしまい、工事現場で働くことになった。そんな中、現場にいたファン・ジョング(ウ・ミファ)の目に入った。チ・ガンヒは4年制大学の出身ではないということで他人に無視されていたが、ファン・ジョングだけはチ・ガンヒを大切に思いながら積極的にサポートした。チ・ガンヒは、ファン・ジョングのおかげで3ヶ月間のインターンとしてインテリア会社で働くことになり、クム・ソクギョン(キム・テヒョン)にクライアントとして出会った。クム・ソクギョンは友人のパク・エスター(ソ・イェファ)に新居をプレゼントする計画だった。チ・ガンヒはインターンと無視されている中でも最善を尽くし、パク・エスターが望む家を作るために徹夜で努力した。しかし、チ・ガンヒの上司であるモク室長は、チ・ガンヒのデザインが「うちの会社と合わない」と解雇した。チ・ガンヒが「合わないって、私ですか? それともデザインですか」と問い詰めると、室長は「クライアントに対してチ・ガンヒさんが何を知っているの? 友人の結婚のために120坪の家のインテリアをしてあげるなんて、別クラスよ」と考試院(コシウォン、韓国の簡易宿所の一つ)で暮らしているチ・ガンヒは近づけない世界だと指摘した。ファン・ジョングは、チ・ガンヒの味方になってあげようとしたが、室長はチ・ガンヒのインテリアは「安っぽいモーテル部屋のようなデザインだ」と非難した。「チ・ガンヒそのものがどうしようもないB級の田舎女」と言った。外からこの話を聞いたチ・ガンヒは「私がB級なら、室長は廃級よ」と言い返した後、会社を飛び出した。チ・ガンヒは、会社を離れながらチョン・ヨンスのことを思い出した。そんな中、チョン・ヨンスが祖父を亡くした。このことでチ・ガンヒは10年間離れていた故郷に戻り、喪服を着ていたチョン・ヨンスはチ・ガンヒを見た瞬間抱きしめた。痩せたチョン・ヨンスに最初は気づかなかったチ・ガンヒは、すぐに「チョン・ヨンス?」と言った。
イ・セヨン&ナ・イヌ、新ドラマ「モーテル・カリフォルニア」制作発表会に出席!“目標は視聴率10%”
MBCの娘と好評を博した女優イ・セヨンが、今回はMBCの姫になった。彼女が「モーテル・カリフォルニア」を通じて再びラブコメクイーンになれるだろうか、期待が高まっている。MBCは9日午後、ソウル市麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)にあるMBCゴールデンマウスホールにて、新ドラマ「モーテル・カリフォルニア」の制作発表会を実施。イ・セヨン、ナ・イヌ、チェ・ミンス、キム・テヒョン、チェ・ヒジン、キム・ヒョンミンプロデューサーらが出席した。「モーテル・カリフォルニア」は、田舎のモーテルを背景に、モーテルで生まれてモーテルで育ったヒロインが、12年前に逃げ出した故郷で初恋の人と再会することで経験する、紆余曲折の初恋リモデリングロマンスドラマだ。ウェブ小説「ホーム、ビターホーム」をドラマ化した。特にドラマは「赤い袖先」「烈女パク氏契約結婚伝」などに出演し、MBCの姫と呼ばれるイ・セヨンがヒロインのチ・ガンヒ役に扮し、期待が高まっている。ここに昨年「私の夫と結婚して」でブームを巻き起こしたナ・イヌが男性主人公チョン・ヨンス役に扮し、活躍する。また、チェ・ミンスがイ・セヨンの父チ・チュンピル役、キム・テヒョンがクム・ソクギョン役、チェ・ヒジンがユン・ナンウ役に扮する。この他にもウ・ミファ、ソ・イェファ、チョン・ヨンジュ、ク・ジャソン、イ・ソイなどが出演し、2025年MBC初の金土ドラマとしてどのような反応を得るだろうか、期待が高まっている。 作品と関連し、キム・ヒョンミン監督は「12年ぶりに再開した初恋という要素と絶対に帰りたくなかった故郷という要素が衝突してお互いに融和し、本来の価値を回復する話を描くヒューマンロマンスドラマ」と紹介した。初放送を控えた感想について俳優たちはときめきと自信を示した。キム・テヒョンは「緊張しています。でも、よくできたと思います」と話した。チェ・ミンスは「放送は気にしません。それは僕たちの手を離れました」とし「終わりが見えるのが寂しいです。撮影現場という言葉が似合わないところでした。本当に感謝しています。このような思い出を与えてくれて」と言い、感動を与えた。 イ・セヨンは「私はMBCの2025年初の作品だと言われて、普段より少し緊張していると思います。私たちが半年間、冬には夏服、夏には冬服を着て撮影しました。わくわくする気持ちで待っています」と笑顔を見せた。 ナ・イヌは「初めてレギュラー出演したのがMBCで感慨深いです。いい姿をお見せしたいです。実家と変わらないと思います」と話した。チェ・ヒジンも「私も地上波デビューがMBCですので、再び戻ってくることができてとても嬉しいです。先輩たちと撮影をすることができて幸せな気分です」と話した。 キム・ヒョンミン監督は「口がカラカラになります」と笑った後「僕が演出する中で一番気を使った部分ですが、カメラの中だけでなく、カメラの外でも幸せな現場を作ってこそそれが作品に反映されると信じていました。特にチェ・ミンス先輩を中心に本当に家族のような雰囲気を盛り込むため努力しましたが、視聴者の皆様がどのように見てくださるだろうか、緊張しています」と語った。彼は今回のキャスティングについて「イ・セヨンさんは大先輩でしだ。信じて見る女優という修飾語が惜しくないほど正確な演技をする女優さんです。それもありますが、セヨンさんが持つ別の部分を発掘したい気持ちもありました。セヨンさんと激しく討論しながら行っています」と伝えた。 それから「イヌさんは、目について話したことがあります。恋に落ちそうになる目をしています。僕たちが特殊メイクをすれば目だけが残りますが、そのためイヌさんの目が僕たちにはとても重要でした」と強調した。また「チェ・ミンス先輩は現場の雰囲気も話してくれましたが、ある日先輩が『体調が良くない』とおっしゃって一日中ギターを弾かれていました。スタッフたちが走り続け、埃も多いのに一日中ギターを弾かれていました。その姿がとても美しくて、僕がその姿をシーンにして、ギターを弾いたほどです。先輩がいらっしゃったので、活気あふれるドラマになりました。先輩に申し訳ありませんが、このようなトラブルメーカーの父を先輩以外に誰にできるでしょうか」と笑った。これに対し、チェ・ミンスは「もともとトラブルメーカーの父です。全く謝る必要はありません」と冗談を言った。キム・ヒョンミン監督はこれに対し「先輩と一緒にできてとても光栄です。この場をお借りしてぜひお話ししたいと思いました」と強調した。 この中で最も注目されたのはヒロインのイ・セヨンだった。彼女は再びMBCの作品に戻ったことについて「MBCというのは実は選択肢には全くありませんでした。ところで、しきりにMBCと縁がありました。若い頃一番多く出演した作品もMBCで、若い頃MBCの食堂のごはんが一番おいしかったです。3つの放送局の中でMBCが特にそうでした。それで私は一番近い放送局だと感じました。今回もご一緒することになって感謝します。また、ドラマの放送がキャンセルになることが結構ありますが、ずっと仕事ができることに感謝しています」と笑った。また、この作品を選んだ理由について「原作小説を読んでガンヒという人物が私と非常に似ていると思いました。幼い頃、何か成長過程で欠乏やトラウマがある子供が大きくなってどうなったのだろうか、とても気になって会いたかったのです。私と似ていると思いました。それで悩みもせずに感謝する気持ちで、この作品に参加することになりました」と明らかにした。撮影現場についてチェ・ミンスは「一つだけ言うのは容易ではありません。色々な状況がありました。それでも記憶を絞り出して言いますと、撮影現場のような気がしませんでした。セットが作られ、カメラの前で俳優がリハーサルをしますが、個人的に良かったのが俳優がリハーサルをしなくてもよかったことです。カメラムービングのようなものを、ラインの中に合うか僕たちが探してみますが、それにもかかわらず、この作品は一度練習して自分自身が慣れることまで排除しました。セヨンもまた別の自分を探したと言いましたが、僕も含めてここにいた俳優たちの姿を見ますと、自分のキャラクターについて研究しなかったと思います」と伝えた。続けて「ただ『自分自身』の姿で出てくれました。僕もあえて演技する必要がないのではないかと思いました。僕のありのままの姿を見せました。このような作品が僕たちにドアを開けてくれたことについて、俳優たちもおそらくわかっていないかもしれません。でも、俳優たちに大きな影響を与えたと信じています。ドラマに確かなディレクションがあるときは、そのキャラクターを探していくのが簡単です。でも、こんなに平凡で日常的なところで自分を表現することは、自分を探すほど深いところがあります。そのような面でベテラン俳優たちが導いてくれたことが多いです」と話した。 これに対し、キム・テヒョンは「僕が演じるソクギョンは原作に登場しません。新たに創造された人物です。それで僕らしくしようとしたことがありました。僕がこの状況に置かれた時にできるアクションのようなものに近づこうとしました」と言った。 また「MBCのお姫様イ・セヨンさんと共演して光栄でした。そのおかげで僕もMBCの王子様になりたかったです。個人的に親交がありましたが、仕事をしながらまた別の姿を見て、確かに経歴も長いし、ラブコメクィーンになった理由があるんだと感じました」と話し、笑いを誘った。 チェ・ヒジンも「私も本当に相性がよかったです」とし、ナ・イヌは「僕は本当に良かったです」と答えた。シンプルな答えにチェ・ミンスは「この雰囲気はどうするのか。お前ってそんなに優しい奴ではないじゃないか」と冗談を言い、笑いを誘った。 この中でキム・ヒョンミン監督は「私が現場で最も多く話した言葉は『行きましょう』『してもいい』でした。本当に俳優さんたちに任せました。そしたら自分たちだけでよく遊んでいました」とし、俳優たちのケミストリー(相手との相性)を評価し、チェ・ミンスは「別に演出する必要がなかったという話」と付け加え、大きな笑いを誘った。 イ・セヨンは「どう思われるか分かりませんが、私はいつも興行のことを考えたことがありません。作品とキャラクターだけを考えました。いつもそのようなことは考えませんでした」とし「それで興行へのプレッシャーもありません。前作がうまくいったからといって、うまくいかなかったからといって、それが何らかの影響を及ぼすだろうと喜んだりすることもありません。ただ、私たちの作品は私たちの作品だと思います。それであまり一喜一憂せず、作品に集中する方です」と淡々と語った。 もちろん、彼女も「当然ヒロインとしての責任感はなければならないから、当然仕事がしたいからある程度成功することを願います。先ほど掲げた公約は、視聴率10%を達成すれば『正午の希望曲』(MBC FM4U)でスペシャルDJを務めると申し上げました」と語った。これに対し、ナ・イヌが「僕も」と一緒にステージを披露すると言い、チェ・ミンスは演出、ピアノが弾けるというチェ・ヒジンとキム・テヒョンが演奏するふりでもすると言った。キム・ヒョンミン監督が応援すると言うと、MCのパク・ギョンリムが「『モーテル・カリフォルニア』ではなく、『ホテル・カリフォルニア』を歌ったらどうですか」と提案し、拍手を受けた。 さらにイ・セヨンは「原作小説の中で乾パンおじさんのエピソードが良かったです。夏場は湿っぽくて乾パンが売れないんじゃないかと心配して、冬は人がいなくて売れないんじゃないかと心配します。その部分が厳しいと言っていましたが、涙が出ました。就活生の立場でも共感できるし、新社会人のガンヒの姿は、いつでもどこでも起こりそうな話でした。人の話、陰口をたたくのが好きですが、そんなに悪い人たちじゃなくて私が知らなかった人も多いのです。結局いつか私を助けてくれたり。そのような姿が結局、私たちは一緒に生きていく存在だということを見せてくれるような気がしました。それでこののドラマが皆さんにとって少し休んで癒されるドラマになるのではないかと思います」と自信を示した。 MBCの姫という言葉には「頑張ってみます」と恥ずかしそうに笑った。最後にキム・ヒョンミン監督は「僕は作家さんがこの作品を通じてお互いに愛してくださいというとても古いけど、変わらない価値について話したかったと思いました。最近、本当に愛という話を堂々と持ち出す作品がありませんが、悲しい事件も多いし、心の痛い時期に私たちのドラマをご覧になり、僕たちもう一度愛し合ってみようかと思って頂きたいです」と強調した。「モーテル・カリフォルニア」は、韓国で10日午後9時50分に放送がスタートする。
ナ・イヌ、兵役免除の発表後初めて公の場に登場…震える声で釈明
俳優のナ・イヌが、兵役免除の発表後、初めて公の場に登場し、複雑な心境を明かした。MBCは本日(9日)午後、ソウル市麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)にあるMBCゴールデンマウスホールにて、新ドラマ「モーテル・カリフォルニア」の制作発表会を行った。ナ・イヌの兵役免除の発表後、初めて登場する公の場としても注目を集めた。彼は先月、兵役義務が免除されたことが伝えられ話題となった。これに先立ち、彼は軍隊の身体検査で4級補充役の判定を受け、入隊を待っていたが、兵務庁から召集通知が来ないまま3年が経過し、免除対象者になった。これは、ナ・イヌだけのことではない。昨年は約1万人以上の入営待機者が、同じ処分を受けたことが分かった。それにもかかわらず、特に歌手ユ・スンジュンの兵役逃れ疑惑が報じられた後、芸能人の軍問題に対する鋭い視線が維持されている状況で、ナ・イヌの兵役免除にも注目が集まった。実際、彼は兵役の義務を果たすためにレギュラー出演していたKBS 2TVのバラエティ番組「1泊2日」を卒業した。彼が免除を受けると、4級補充役判定について明確な釈明を要求する嘆願まで登場した。これと関連してナ・イヌは「この場で兵役問題に言及するようになったことに対して、ドラマ関係者の方々に申し訳ありません」と頭を下げて謝った。また、彼は震える声で「公の場であるだけに、僕が言えることを申し上げますと、撮影中に(免除に関する)最初の記事が出ました。撮影が終わって、慌ただしい状況の中で夜に連絡を受けました。敏感な問題だったので、決断を下さなければならなかったんです」と打ち明けた。続けて「沈黙を選択したのは僕です。多くの方々が僕に好感を持ってくださったのは、明るくて肯定的な姿を好きになってくれたのだと思い、辛くて痛くても、もっと明るく見えるように努力しました」と話した。4級補充役判定になった理由については「病名はプライバシーですので申し上げにくいですが、ありのままに見てほしいという気持ちで、僕の気持ちを率直に申し上げました」と伝えた。「モーテル・カリフォルニア」は、田舎のモーテルを背景に、モーテルで生まれてモーテルで育ったヒロインが、12年前に逃げ出した故郷で初恋の人と再会することで経験する、紆余曲折の初恋リモデリングロマンスドラマだ。2019年に出版された作家シム・ユンソのウェブ小説「ホーム、ビターホーム」を原作とし、韓国で2025年1月10日午後9時50分より放送が開始される。・「私の夫と結婚して」出演ナ・イヌ、兵役免除に事務所が公式コメント・イ・セヨン&ナ・イヌ主演の新ドラマ「モーテル・カリフォルニア」ハイライト映像を公開
【PHOTO】イ・セヨン&ナ・イヌら、新ドラマ「モーテル・カリフォルニア」制作発表会に出席
9日午後、ソウル市麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)にあるMBCゴールデンマウスホールにて、新ドラマ「モーテル・カリフォルニア」の制作発表会が行われ、イ・セヨン、ナ・イヌ、チェ・ミンス、キム・テヒョン、チェ・ヒジン、キム・ヒョンミンプロデューサーらが出席した。「モーテル・カリフォルニア」は、田舎のモーテルを背景に、モーテルで生まれてモーテルで育ったヒロインが、12年前に逃げ出した故郷で初恋の人と再会することで経験する、紆余曲折の初恋リモデリングロマンスドラマだ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・イ・セヨン&ナ・イヌ主演の新ドラマ「モーテル・カリフォルニア」ハイライト映像を公開・イ・セヨン&ナ・イヌ主演の新ドラマ「モーテル・カリフォルニア」キャラクターポスターを公開
イ・セヨン&ナ・イヌ主演の新ドラマ「モーテル・カリフォルニア」ハイライト映像を公開
2025年初のMBCドラマ「モーテル・カリフォルニア」のハイライト映像が電撃公開された。韓国で10日夜9時50分より放送スタートするMBC新金土ドラマ「モーテル・カリフォルニア」(脚本:イ・ソユン、演出:キム・ヒョンミン、イ・ジェジン)は、田舎のモーテルを背景に、モーテルで生まれてモーテルで育ったヒロインが、12年前に逃げ出した故郷で初恋の人と再会することで経験する、紆余曲折の初恋リモデリングロマンスドラマだ。2019年に出版された作家シム・ユンソの小説「ホーム、ビターホーム」を原作とする。MBCの作品に出演するたびに大ヒットを記録したイ・セヨン(チ・ガンヒ)と女心を魅了するナ・イヌ(チョン・ヨンス)が初恋カップルとして呼吸を合わせ、早くから注目を集めている中、初放送を控えて2人の主人公ガンヒとヨンスの23年間の初恋叙事の砲門を開くハイライト映像を公開し、本放送への期待が高まっている。公開された映像は9歳の子供時代、ガンヒとヨンスの出会いから始まる。子供時代から相当な度胸を持っていたガンヒは、ぽっちゃりとしたビジュアルによってクラスメイトにからかわれる転校生のヨンスのことを先頭に立って守り、ガンヒファミリーに迎え入れる。2人はいつも一緒で愛らしい初恋叙事の序幕を開く。しかし、まもなくガンヒとヨンスに心の痛む別れが訪れる。モーテルの娘という背景と町の人々がひそひそと話すことに幻滅したガンヒは、ヨンスを残したまま、一人で故郷から逃げ出してしまう。時間が経ってインテリアデザイナーになったガンヒは、ソウルでの厳しい生活の中でヨンスを懐かしみ、ハナ邑(ウプ)のイケメン獣医になったヨンスは依然としてガンヒのことだけを考えており、見る人々の心を痛めた。その後、ガンヒがハナ邑に戻ってきたことからガンヒとヨンスのロマンスに新しいチャプターが始まる。ガンヒのそばにはホテルの相続者であり、モーテルリモデリングプロジェクトのパートナーであるクム・ソクギョン(キム・テヒョン)が、ヨンスのそばには後輩獣医のユン・ナンウ(チェ・ヒジン)がいた。ピンク色の心が絡み合い、離れていた時間に変わってしまった2人の姿と事情が切ないすれ違いを作り出す。しかし、依然としてお互いのことを心配し、嫉妬し、ときめいてそわそわするガンヒとヨンスの姿が続き、果たして2人が長い縁に終止符を打つことになるのか、それとも初恋は叶わないという公式を破り、愛の実を結ぶことになるのか、注目が集まっている。何よりも、公開されたハイライト映像は、強いふりをするが、実は気が小さく傷つきやすいガンヒと、優しい熊のように見えるが、ガンヒに温かい胸を貸してくれるヨンスの完璧な関係性が際立つ。特に「あなたの最初が僕であってほしい」という言葉で変わらない愛を誓うヨンスの姿からにじみ出る初恋の純情は、見る人の心に深い癒しを与える。このように、2025年のお茶の間を甘くてヒーリングたっぷりの初恋ファンタジーで染める「モーテル・カリフォルニア」に対する期待が、より一層高まっている。
イ・セヨン&ナ・イヌ主演の新ドラマ「モーテル・カリフォルニア」キャラクターポスターを公開
新年初のMBCドラマ「モーテル・カリフォルニア」を率いる主役たちであるイ・セヨン、ナ・イヌ、チェ・ミンス、キム・テヒョン、チェ・ヒジンのキャラクターポスターが公開された。韓国で10日に初放送を控えたMBC新金土ドラマ「モーテル・カリフォルニア」(脚本:イ・ソユン、演出:キム・ヒョンミン、イ・ジェジン)は、田舎のモーテルを背景に、モーテルで生まれてモーテルで育ったヒロインが、12年前に逃げ出した故郷で初恋の人と再会することで経験する、紆余曲折の初恋リモデリングロマンスドラマだ。2019年に出版された作家シム・ユンソの小説「ホーム、ビターホーム」を原作とし、イ・セヨン(チ・ガンヒ役)、ナ・イヌ(チョン・ヨンス役)、チェ・ミンス(チ・チュンピル役)、キム・テヒョン(クム・ソクギョン役)、チェ・ヒジン(ユン・ナンウ役)など、信頼感と新鮮な雰囲気を同時に与える豪華なラインナップで期待を高めている。劇中、イ・セヨンは田舎のモーテルが自宅という特殊な生まれと、ハーフであることにより厳しい人生を生きてきたインテリアデザイナーのチ・ガンヒ役、ナ・イヌはハナ邑最高のイケメン獣医で、なんと12年ぶりに初恋のガンヒに会い、心の葛藤を経験するチョン・ヨンス役に扮する。チェ・ミンスはガンヒの父で、自由なロマンチストである田舎のモーテルの社長チ・チュンパル役を演じる。また、キム・テヒョンはチ・ガンヒと共にハナ邑でモーテルの改装プロジェクトを推進する若い金持ちの事業者クム・ソクギョン役を、チェ・ヒジンはチョン・ヨンスと結婚スキャンダルに巻き込まれる獣医の後輩ユン・ナンウ役を務め、ハナ邑とモーテル・カリフォルニアを巡る初恋リモデリングロマンスへの没入感を高める予定だ。この中で「モーテル・カリフォルニア」が公開した5枚のキャラクターポスターには、彼らが披露する魅力がそのまま収められ、期待を高めている。ガンヒは、明るいブラウン系の髪に神秘的な瞳、両頬を覆ったそばかすで異国的な魅力を漂わせる。「私の最初はあなたになってほしい。最初は一番純粋なものだから」という台詞と愛らしいビジュアル、何か事情を持っているような目が「忘れられない初恋」そのものだ。一方、ヨンスはひたすらガンヒだけを見る純情男の純粋で真面目な姿をそのまま見せている。雪が舞い散る屋上で一人で立って雪に降られ、懐かしそうな表情を見せている彼の姿と「僕の最初は君だ。だから待つ。僕が」という台詞が胸をときめかせる。ガンヒとヨンスが披露する23年間の初恋の跡と彼らが再会して作っていく話が気になる。また、モーテル・カリフォルニアのロビーに座って、抜群の存在感を表すチュンピルの姿が視線を引く。田舎のモーテルは古びて薄暗いという偏見を破り、色とりどりのクリスマスツリーとロマンチックなモーテルの雰囲気が興味をそそる中、チュンピルも「社長」というよりは「吟遊詩人」のような姿を見せている。さらに、モーテル・カリフォルニアの運営哲学が感じられる「人々が眠りたい時はモーテルに行くんだ。なぜ? リラックスして休まないと」というチュンピルの台詞は、ここを背景に繰り広げられる温かい物語への期待を高める。ソクギョンは洗練されたスーツとヒップなサングラスで、田舎のハナ邑の風景とはほど遠いおしゃれな都会の男の魅力をアピールする。さらに「『僕にこんなに無礼な女は、君が初めてだ』と言うところだった」という台詞からは、堂々とした自信とウィットまで感じられる。ナンウは保護本能を刺激する清楚できれいな姿で目を引く。これと共に「ヨンス先輩、クリスマスに何をするんですか?」という台詞は、23年間、ガンヒだけを見てきた純情男ヨンスの胸をときめかせるほどだ。ガンヒ、ヨンスと共にハナ邑を騒がす四角スキャンダルの主役として、彼らが繰り広げる物語が気になる。それぞれ異なる魅力を持ったキャラクターが集まったハナ邑でどのようなことが起きるのか注目を集める中、魅力的なキャラクターに扮し、イメージチェンジに挑戦したイ・セヨン、ナ・イヌ、チェ・ミンス、キム・テヒョン、チェ・ヒジンの活躍に期待が高まっている。
「Kstyle 2024年記事ランキングTOP10」を発表!一番読まれた記事とは?
2024年も韓国芸能界にはたくさんのニュースが溢れました。スターたちの熱愛・結婚から突然の訃報、K-POPファンを驚かせた騒動まで、Kstyleでは数々のニュースをお届けしてきました。Kstyleではアクセス数を元に「2024年 記事ランキングTOP10」を発表! 2024年、一番読まれた記事は? 記事ランキングを通して、1年を振り返りたいと思います。 【第1位】ソン・ジェリムさん、遺体で発見#2024年11月12日 早すぎる別れに悲しみの声相次ぐ11月12日、俳優ソン・ジェリムさんの訃報が伝えられ、多くのドラマファンを悲しませました。享年39歳。警察は他殺などの事件性はないと判断。突然の訃報をうけ、親交のあった芸能界の仲間や共演俳優らから哀悼の声が相次ぎました。彼は「太陽を抱く月」「美男<イケメン>ラーメン店」などの作品だけでなく、仮想の結婚生活を披露した人気バラエティ「私たち結婚しました」などでも多くの視聴者から愛されました。また、彼の遺作となる映画「暴落」が、韓国で2025年1月15日に公開されることが伝えられています。【関連記事】俳優ソン・ジェリム、遺体で発見「太陽を抱く月」など多くの作品に出演【関連記事】ソン・ジェリムさん、本日出棺少女時代 スヨン&チョン・イルら仲間たちの哀悼続く 【第2位】NCT テイル、性犯罪の疑いでグループ脱退#2024年8月28日 突然の脱退発表に衝撃性犯罪の疑いで立件されたテイルが、NCTからの脱退を発表。さらにSMエンターテインメントは「アーティストとしてこれ以上信頼を維持できないた」とし、10月15日付で契約を解除したことも伝えました。韓国メディアは、彼が酒に酔った女性を、知人2人と共に性暴行した容疑で告訴され、特殊準強姦容疑で警察の捜査を受けたと報道。特殊準強姦罪は、凶器を所持したり、2人以上で抵抗できない状態の相手を姦淫した場合に成立。容疑が認められた場合、韓国では7年以上の懲役または無期懲役に処されることになるため、今後の動向に注目が集まっています。【関連記事】NCT テイル、グループ脱退を発表性犯罪の疑いで警察が調査中(公式)【関連記事】NCT脱退のテイル、酒に酔った女性を知人らと性的暴行か報道にSMがコメント 【第3位】NewJeans&ミン・ヒジン、HYBEと対立#2024年11月28日 ADORとの契約解除を宣言4月、HYBEが当時ADORの代表だったミン・ヒジン氏が独立を試みたとして告発すると、このことを機に、ミン・ヒジンはHYBEとの様々な葛藤を暴露。大きな波紋を呼び、これまで依然として両者の対立が続いています。最終的にミン・ヒジン氏の代表解任が決まると、NewJeansは緊急生配信で「元のADORに戻してほしい。ミン・ヒジン代表が代表として存在する、経営とプロデュースが統合された本来のADORだ」と訴えました。しかしADORはこの要求に応じず、NewJeansは先月、ADORに内容証明を送り、違反事項の是正を要求。その後緊急記者会見を開き、「何の是正も行われなかったため、11月29日0時で専属契約を解除する」と宣言しました。ADORは専属契約は今も有効と主張していますが、NewJeansは宣言の後、独自の活動を展開しています。【関連記事】NewJeans、ADORとの契約解除を発表「何の是正も行われなかったと判断」【関連記事】ミン・ヒジン、ADORの社内取締役を辞任HYBEと決別「歪んだ組織に関わりたくない」(公式) 【第4位】SEVENTEENのS․COUPS、事実上の兵役免除の判定#2024年3月1日 負傷により5級戦時勤労役にSEVENTEENのS․COUPSが、5級判定を受け、事実上の兵役免除の判定を受けました。5級戦時勤労役とは、平時は民間防衛訓練、戦時は軍に編成される身体等級。この理由としてPledisエンターテインメントは、「左膝関節前方の十字靭帯断裂により、前十字靭帯再建術と前外側靭帯再建術を受けた。大きな手術だったため、昨年から現在まで長期間リハビリ治療を受けている」と説明。先立って彼は昨年8月、膝の治療のため活動を一時中断していました。SEVENTEENからは昨年9月、ジョンハンがグループから1人目として入隊しています。【関連記事】SEVENTEENのS․COUPS、事実上の兵役免除の判定Pledisが公式発表 【第5位】歌手パク・ボラムさん、30歳の若さで死去#2024年4月12日 死因は急性アルコール中毒歌手パク・ボラムさんが、知人宅でお酒を飲んでいたところ、トイレの前で倒れているところを発見され、そのまま帰らぬ人となりました。30歳という若さでの突然の訃報は、芸能界に衝撃を与えました。司法解剖の結果、他殺などの痕跡はないことが明らかになり、死因は急性アルコール中毒であったことが伝えられました。彼女はMnetのオーディション番組「SUPER STAR K2」に出演して話題を呼んだほか、デビュー当時、約30kgのダイエットに成功したことでも注目を集めました。彼女の訃報が伝えられた後、家族や同僚の希望により、デビュー10周年アルバム「The Last Song」がリリースされました。【関連記事】歌手パク・ボラム、死去「SUPER STAR K2」で活躍 享年30歳【関連記事】突然の訃報パク・ボラムさん、芸能界からも追悼続く親交のあったホ・ガクら同僚たちが葬儀場に 【第6位】イ・ジェウク&aespaのKARINAが熱愛#2024年2月17日 ビッグカップル誕生に騒然俳優イ・ジェウクとaespaのKARINAが交際を認め、新たな人気俳優&アイドルカップルが誕生。昨年1月、ミラノで開かれた「PRADA」のファッションショーで対面したことをきっかけに、恋人関係に発展したと伝えられました。しかし2人は、それからわずか5週間で破局を発表。イ・ジェウクの所属事務所は「現在撮影中の作品に集中するために破局を決めた。2人はお互いを応援し、支持する仲間として過ごすことにした」とコメント。それぞれドラマ、音楽界で大活躍している2人の熱愛であっただけに、スピード破局は多くの人々を驚かせました。【関連記事】イ・ジェウク&aespaのKARINA、熱愛を認める「温かい目で見守ってほしい」【関連記事】aespaのKARINA&イ・ジェウク、スピード破局熱愛報道から5週間 【第7位】ナ・イヌ、入隊待つも兵役免除に#2024年12月17日 召集通知が来ないまま3年が経過俳優ナ・イヌが、兵役免除の判定を受けたことを発表。所属事務所のHANADA COMPANYは「4級補充役の判定を受けて入隊を待っていた中、召集通知が来ないまま3年が経過し、免除対象者になった」とその理由を明かしました。ある韓国メディアは、約1万人以上が該当の処分を受けており、彼も名簿に含まれたと報道。ナ・イヌはドラマ「私の夫と結婚して」や人気バラエティ「1泊2日」などで人々に親しまれました。来年1月10日に韓国で放送がスタートする新ドラマ「モーテル・カリフォルニア」ではイ・セヨンと共に主演を務めます。【関連記事】「私の夫と結婚して」出演ナ・イヌ、兵役免除に事務所が公式コメント 【第8位】ちゃんみな、結婚と妊娠を電撃発表#2024年7月7日 お相手は韓国アーティストちゃんみなが、結婚と妊娠を電撃発表。お相手は韓国アーティストのASH ISLANDで、2人は過去、コラボ曲を2度発売していました。さらに結婚発表後、ASH ISLANDは新たにレーベルを設立し、ちゃんみながフィーチャリングとして参加した楽曲をリリース。ミュージックビデオでの甘い雰囲気が注目を集めました。8月には、ちゃんみながTWICEやITZYらの映像を手がけるキム・ヨンジョ監督とタッグを組み、新曲「NG」のMVを公開。妊娠中の大きなお腹でMVに登場し、目を引きました。11月に出産を報告した彼女は現在、プロデューサーを務めるBMSGのガールズグループオーディション「No No Girls」で、候補生に的確なアドバイスをする姿で注目を集めています。2人はこれまで2度のコラボを通じて新交を深めており、ASH ISLANDは結婚発表後、事務所を離れ新レーベルを設立。2人で新曲「OST」を発表し、ミュージックビデオではラブラブな姿を見せています。【関連記事】ちゃんみな、結婚と妊娠を電撃発表!お相手は韓国アーティストASH ISLAND【関連記事】ちゃんみな、第1子を出産!韓国アーティストASH ISLANDと今年7月に結婚・妊娠を発表 【第9位】EXO ベクヒョン&シウミン&チェン、SMを告発#2024年6月10日 合意書の内容めぐり対立EXOのベクヒョンは昨年1月、独立レーベルINB100の設立を発表。シウミン、チェンも同レーベルに所属し、ソロ活動とEXO-CBXとしての活動はINB100で、EXOのグループ活動はこれまで通りSMエンターテインメントで行われる予定だと伝えました。しかし、「SMが合意書の前提になった交渉内容を無視し、アーティスト個人活動売上の10%を出すよう要求した」とし、SMを告発。これに対してSMは事件の本質がタンパリング(契約期間が満了する前に他の事務所と事前に接触する行為)にあるとし、3人を訴訟を提起。EXO-CBXも精算金請求訴訟を起こしただけでなく、SMの代表とCAOを詐欺の疑いで告訴し、全面的に対立しています。【関連記事】EXO ベクヒョン&シウミン&チェン、SMを告発緊急記者会見を本日開催【関連記事】EXO ベクヒョン、シウミン、チェン、SM代表を詐欺の疑いで告訴 【第10位】SUPER JUNIOR リョウク、元アイドルと結婚#2024年3月29日 挙式にメンバーが集結SUPER JUNIORのリョウクが、約3年半の交際を経て、TAHITI出身のアリと結婚。彼は直筆手紙で「一緒に過ごしてきた時間の中で、彼女とまた新たな家族になりたいという気持ちが自然に生まれた」と伝えました。5月に行われた結婚式には、現メンバーだけでなく、元メンバーのカンイン、キボム、ハンギョン、SUPER JUNIOR-Mとしても活動したヘンリーとチョウミらも出席。記念写真を撮る姿がネット上で拡散され、注目を集めました。【関連記事】SUPER JUNIOR リョウク、結婚を電撃発表!インスタで自ら報告【関連記事】SUPER JUNIOR、リョウクの結婚式に現・元メンバーが参加!完全体の記念ショットが話題に
イ・セヨン、新ドラマ「モーテル・カリフォルニア」作品の魅力を語る“きっと癒される”
俳優のイ・セヨンが、インタビューを通じてMBC新金土ドラマ「モーテル・カリフォルニア」の注目ポイントを直接伝えた。韓国で来年1月10日より放送がスタートするMBC新金土ドラマ「モーテル・カリフォルニア」(脚本:イ・ソユン、演出:キム・ヒョンミン、イ・ジェジン)は、田舎のモーテルを背景に、モーテルで生まれてモーテルで育ったヒロインが、12年前に逃げ出した故郷で初恋の人と再会することで経験する、紆余曲折の初恋リモデリングロマンスドラマだ。2019年に出版された作家シム・ユンソの小説「ホーム、ビターホーム」を原作とし、「赤い袖先」「烈女パク氏契約結婚伝」でMBCの興行無敗記録を達成。信じて見るロマンス職人として地位を固めたイ・セヨン(チ・ガンヒ役)と、「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」「私の夫と結婚して」などでファンの心を掴んだナ・イヌ(チョン・ヨンス役)が、23年間にわたり過去を持つ初恋カップルとして出会い、期待を集めている。イ・セヨンは、田舎のモーテルが自宅という特殊な生まれと、ハーフという出生により厳しい人生を生きてきたインテリアデザイナーのチ・ガンヒ役に扮し、イメージチェンジを図る。彼女は、同作に出演した理由について「原作の小説を読んで『演じながら、日常の中で癒しを生み出せるかも』と思った。そして子供時代から、自分自身を否定していたガンヒに会いたかった」と伝えた。また、本人のロマンスヒット作である「赤い袖先」「烈女パク氏契約結婚伝」「愛のあとにくるもの」と比べ、同作だけの魅力を明かした。イ・セヨンは「自分の話を聞いてくれる人が、世界に一人しかいなくても生きていけるというメッセージが込められている。その一人であるヨンスと作っていく初恋リモデリングロマンスがこの作品の魅力だ」と伝え、2025年の始まりに感動的な癒しを届ける同作への期待を高めた。彼女は「ガンヒはまさに強強弱弱で意地っ張りだ。自分の主観がはっきりしていて諦めない。でも実は、弱い一面を持っているという点が、彼女が持つ魅力だと思う」と話した。また「ガンヒがハーフだから、見た目に気を遣わなければならない部分があった。そのため、カラーコンタクトをつけて、髪も染めて、パーマもかけた。衣装もガンヒというキャラクターに合わせて、何着も用意して撮影している」と伝え、これまで上品で清楚な魅力をアピールしてきた彼女の新たな姿を期待させる。イ・セヨンは劇中、23年間の初恋ストーリーを共有する、ヨンス役を演じるナ・イヌについても触れた。彼女は「ガンヒが考えるヨンスの魅力は善良な性格と優しい眼差し、まっすぐな志」とし、「ナ・イヌさんは、落ち着いていて大人しい一面がある。そして、優しくて愉快な性格だから、現場でいつも中心にいる。そのおかげで楽しく撮影している」と伝え、二人が披露するケミストリー(相手との相性)への関心を高めた。また劇中、父娘関係として息を合わせているチェ・ミンス(チ・チュンピル役)に対しても愛情を示した。劇中、ガンヒは父親のことを「チュンピルさん」と呼んで、それぞれの人生を生きていく姿を見せるなど、一風変わった父娘のケミストリーを予告している。これにイ・セヨンは「ガンヒが父親を拒否する立場だから、少し残念だと思っている。だけど、息を合わせて現場で演じる、という事実だけでも幸せだ。本物の父と娘のように仲良く過ごしている」と伝えた。最後に、前作「赤い袖先」を通じて人間水墨淡彩画という修飾語で注目を集めたイ・セヨンは、同作を通じて「常に、演技が気になる女優と呼ばれたい」という願いを伝えた。また「同作の注目ポイントとして、日常の話と癒しを挙げたい。完璧ではないキャラクターたちが、最終的にお互いを支え合い、乗り越えて、悲しんで、喜ぶ姿を見て、その姿にきっと癒されることができると信じている」と明かした。イメージチェンジを予告する彼女が届ける、癒しに溢れた同作の初放送に早くも期待が高まっている。「モーテル・カリフォルニア」は、韓国で2025年1月10日午後9時50分より放送が開始される。
「私の夫と結婚して」出演ナ・イヌ、兵役免除に…事務所が公式コメント
俳優のナ・イヌが社会服務要員の召集を待っていたところ、兵役免除となった。本日(17日)、所属事務所のHANADA COMPANYは「俳優ナ・イヌが最近、兵務庁から軍免除処分を受けた。4級補充役の判定を受けて入隊を待っていた中、召集通知が来ないまま3年が経過し、免除対象者になった」と立場を明らかにした。これに先立って、同日ある韓国メディアは、芸能界関係者の言葉を借りながら、彼の兵役免除について報じた。これによると、ナ・イヌは軍隊の身体検査で4級補充役の判定を受けた後、入隊を待っていたが、兵務庁から召集通知が来ないまま3年が経過し、免除対象者になったという。今年、約1万人以上が該当処分を受けたとされる中、彼も名簿に含まれたと伝えた。ナ・イヌはドラマ「哲仁王后~俺がクイーン!?」「月が浮かぶ川」「ジンクスの恋人」「私の夫と結婚して」などに出演。来年には、1月10日に放送がスタートするMBC新金土ドラマ「モーテル・カリフォルニア」の出演も決定している。また、2022年から約2年4ヶ月間、人気バラエティ番組「1泊2日」のレギュラーメンバーとしても活躍した。・【REPORT】「私の夫と結婚して」ナ・イヌ、日本で神対応の嵐!名シーン再現からギター演奏までファン熱狂・ナ・イヌ&ヨン・ジョンフン「1泊2日」を降板最後の放送で心境を語る本当にたくさん愛してもらった