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  • HYBE初のラテンボーイグループプロジェクト、10月22日に最終メンバー決定&コンサートを開催!

    HYBE初のラテンボーイグループプロジェクト、10月22日に最終メンバー決定&コンサートを開催!

    HYBE LATIN AMERICAは、ラテンボーイグループプロジェクト「SANTOS BRAVOS」のエピソード11の中で、デビューメンバーを正式に発表する。発表は、メキシコシティの象徴的な会場であるナショナル・オーディトリアム(Auditorio Nacional)で、日本時間10月22日(水)午前11時(現地時間10月21日(火)午後9時)より開催されるコンサート内で行われる。その模様は、HYBE LABELSの公式YouTubeチャンネルにてライブストリーミングされ、全世界のファンが歴史的な瞬間を目撃できる。本コンサートのオープニングアクトには、メキシコの歌手兼俳優であるDannaとBRESH DJsが出演。本コンサートのチケットは、第1次販売が2時間、第2次販売が1時間で完売しており、1万人収容の会場を満席にするほど、彼らのデビューに対する期待値の大きさを証明している。 コンサートでは、シリーズで愛されてきた楽曲の披露に加え、SANTOS BRAVOSのデビューシングルとなる「0%」がコンサートで初披露される。この楽曲は、Leray、Black Eyed Peas、David Guetta、Madonna、Britney Spears、Shakira、Jason Deruloなど、世界的なアーティストのヒット作を手掛けてきた著名なプロデューサーJohnny Goldsteinがプロデュースを担当した。「0%」の公式ビジュアライザーは、日本時間10月13日正午(メキシコシティ現地時間10月12日午後10時)からSANTOS BRAVOSの公式YouTubeチャンネルにて視聴できるほか、Spotify、Apple Music、YouTube Musicなどの主要音楽配信サイトで聴くことができる。このプロジェクトは既に国際的な評価を得ており、「the most promising Latin boy group of the decade(この10年で最も期待されるラテンボーイズグループ)」と称されている。メンバーは、「Billboard Latin Music Week」にも参加し、10月22日にはHYBE LATIN AMERICA傘下レーベル・TRUのGMであるJaime EscallonとLeila Coboと共に、「The Building of Santos Bravos(SANTOS BRAVOSの構築)」と題したパネルディスカッションを行う。このパネルでは、コロンビア、スペイン、ベネズエラ、メキシコ、ペルー、ブラジル、プエルトリコといったラテンアメリカ各国の才能を結集したこのグループのトレーニング、育成、創造プロセスについて語られる。 TRUのGMであるJaime Escallonは、「SANTOS BRAVOSの各メンバーは、ラテンアメリカにおける最高峰の才能を体現しています。彼らは長年にわたり築き上げてきたものをさらに高めるため、この数ヶ月間、たゆまぬ努力を重ねてきました。今回のデビューは、そうした継続的な努力と入念に練り上げられたプロセスの結晶です。鍵となっているのはファンとのつながりであり、初日からオンラインや対面で、ファンがこの旅路を形作り、サポートしてきてくれました」と述べている。また、HYBE LATIN AMERICA COOのJuan S. Arenasは、「このプロジェクトは、HYBEが培ってきたメソッドとビジョンを基盤に構築されています。厳格なトレーニングに加え、創造性、そしてグループのアイデンティティ形成のプロセスにファンの参加を取り入れることで、オーディエンスや世界の音楽業界との真のつながりを育むことを目指しています」とコメント。HYBE LATIN AMERICAのT&D(トレーニング&ディベロップメント)責任者であるJessica Kwonは、「SANTOS BRAVOSのT&Dプロセスは、ステージパフォーマンスやボーカルの訓練、アーティスティックなアイデンティティ、ブランドの確立に至るまで、全体的な視点で行われてきました。ラテンポップの次の10年を形作るアーティストを育成するために、あらゆるステップが考え抜かれています」と伝えた。 日本時間10月22日(水)午前11時(メキシコシティ現地時間10月21日(火)午後9時)から視聴できるコンサートは、グループの公式デビューであると同時に、グループ結成以前からメンバーを支えてきたファンが重要な役割を果たしたプロセスの集大成となる。ぜひ注目してほしい。

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  • HYBE バン・シヒョク議長、出国禁止に…約190億円の不当利益の疑い

    HYBE バン・シヒョク議長、出国禁止に…約190億円の不当利益の疑い

    HYBEのバン・シヒョク議長が出国できなくなった。本日(1日)、韓国メディアによると、ソウル警察庁金融犯罪捜査隊は、バン・シヒョク議長に対し、資本市場法違反の容疑で出国禁止の措置を下した。彼は先月、資本市場法違反の容疑で警察の取り調べを受けた。先立って2020年、既存のHYBEの投資家たちに株式上場のためのIPO(新規公開株式)計画がないと偽った後、HYBE役員らが出資・設立した私募ファンドに持分を売却させた疑い(資本市場法違反)がもたれている。投資家たちはバン・シヒョク議長の言葉を信じて保有持分を売却したが、実際にはHYBEがこの時期にIPO事前手続きを踏んでいたという。これにより彼は1,900億ウォン(約190億円)の不当利得を得たと伝えられている。先月22日、麻浦(マポ)区ソウル警察庁金融犯罪捜査隊に出頭したバン・シヒョク議長は、この日午後10時34分頃、約12時間にわたる取り調べを終えたが、「どのような内容の釈明をしたのか」「投資家欺瞞行為を認めるのか」などの取材陣の質問には答えず、硬い表情で車両に乗り込み立ち去った。・HYBE バン・シヒョク議長、不正取引容疑で2度目の召喚調査約12時間で終了・HYBE、社員と家族のための社内イベントを開催バン・シヒョク議長もサプライズ登場

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  • HYBE、社員と家族のための社内イベントを開催…バン・シヒョク議長もサプライズ登場

    HYBE、社員と家族のための社内イベントを開催…バン・シヒョク議長もサプライズ登場

    HYBEが、今月27日にソウル龍山(ヨンサン)本社ビルにて、「2025 HYBE FAMILY NIGHT」を開催した。2023年から始まり、今年で3回目を迎えたHYBE FAMILY NIGHTは、ソウル汝矣島(ヨイド)漢江(ハンガン)公園で開催される「ソウル世界花火祭り」当日に、職員の家族や知人を本社ビルに招待する社内イベントだ。今年は936人が応募し、13対1の高い競争率を記録。抽選により73組が選ばれ、約250人が招待された。HYBE本社は、漢江大橋近くに位置し、漢江を眺めながら花火祭りの観覧するのに最適な場所として挙げられる。HYBEは花火祭りを最もよく見渡せる本社最上階の社内食堂、カフェ、屋上の屋外庭園などを天空庭園をテーマに装飾し、都心でピクニック気分を味わえるよう演出した。社員の家族や知人たちは、色とりどりの花や蝶で飾られたフォトゾーンで写真撮影をし、夕食やラッキードローイベントなどを楽しみながら特別な時間を過ごした。イベントのハイライトである花火祭りが始まると、夜空を華やかに彩る花火を見て歓声が上がり、記念写真を残そうとする家族で賑わった。特にこの日、バン・シヒョク議長がサプライズ訪問し、社員や家族と挨拶を交わし、花火を一緒に鑑賞しながら楽しい時間を過ごした。彼は本社を訪れた家族に感謝の挨拶を伝えて会話し、写真撮影の要請にも応じた。HYBEは FAMILY NIGHTに先立ち、5月の家庭の月に合わせ、職員の家族を招待して本社ツアーを行う「HYBE FAMILY DAY」も開催した。イベントに参加した家族は、オフィススペースはもちろん、劇場用スピーカーと大型スクリーンを備えた試写室、HYBE MUSIC GROUPのアーティストが実際に使用しているレコーディング室、ダンス練習室、撮影スタジオなど様々な場所を見学し、会社と業務を理解し、企業文化を体験する時間を作った。関係者は「単なる福利厚生の提供を超え、会社のために尽力してくれた職員とその家族が共に体験し、楽しめるイベントになるよう企画した。今後も様々なプログラムや制度を通じて、職員が会社に対する満足感と誇りを感じられるよう努めていく」と述べた。HYBEは、多彩な家族向けの福利厚生制度を持っている。法定要件以上の支援をする産休と祝儀の支給、男女の育休制度はもちろん、家族介護休業制度、乳幼児保育料の支援制度がある。また、韓国有数のリゾートやホテルと提携し、職員が割引料金で利用できるよう支援している。・HYBE、インド現地法人「HYBE INDIA」を設立日本・アメリカなどに続き5番目・ソンジュンからカン・ソラまで、HYBE AMERICAが手掛けるK-POP映画の出演者9人を発表・HYBE バン・シヒョク議長、不正取引容疑で2度目の召喚調査約12時間で終了

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  • ソンジュンからカン・ソラまで、HYBE AMERICAが手掛けるK-POP映画の出演者9人を発表

    ソンジュンからカン・ソラまで、HYBE AMERICAが手掛けるK-POP映画の出演者9人を発表

    HYBE AMERICAとアメリカの映画制作会社パラマウント・ピクチャーズが共同制作するK-POP映画が、キャスティングラインナップを確定した。HYBE AMERICAとアメリカの映画製作会社パラマウント・ピクチャーズは俳優のソンジュン、カン・ソラ、イ・ヒョンチョル、MOMOLANDのアイン、レナータ・バカ(Renata Vaca)、シリア・カプシス(Silia Kapsis)、アリヤ・ターナー(Aliyah Turner)、キム・シャナ、パク・ジュビなどのキャスティングを知らせると共に、9月21日にソウルでクランクインしたと24日(アメリカ時間)、明かした。これに先立って女優ユ・ジヨンとEric Namが主演にキャスティングされたことに続いて、今月初旬にユ・ジテならびにトニー・レヴォロリ(Tony Revolori)とジア・キム(Gia Kim)が出演することを知らせた。映画は同作は2027年2月12日の劇場公開を目指して、韓国オールロケで制作される。米・ハリウッドの主要映画制作会社の中で、韓国オールロケで撮影する作品は同作が初めてだ。21日のソウルを皮切りに仁川(インチョン)、京畿道(キョンギド)金浦(キンポ)、坡州(パジュ)、加平(カピョン)などで撮影される。映画は家族の反対を押し切って次世代K-POPガールズグループメンバーになるという夢を抱いてテレビオーディション番組に参加する韓国系アメリカ人少女の物語を描く予定だ。俳優チャ・インピョ主演の映画「ソウルへGO‼」で韓国で名前を知らせたベンソン・リー(Benson Lee)が監督を、Disney+オリジナルシリーズ「スター・ウォーズ:アコライト」を共同執筆したアイリーン・シム(Eileen Shim)が脚本を手がける。・HYBE AMERICA、韓国オールロケでK-POP映画を制作へ!パラマウント・ピクチャーズとタッグ・HYBE、インド現地法人「HYBE INDIA」を設立日本・アメリカなどに続き5番目

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  • HYBE バン・シヒョク議長、不正取引容疑で2度目の召喚調査…約12時間で終了

    HYBE バン・シヒョク議長、不正取引容疑で2度目の召喚調査…約12時間で終了

    HYBEのバン・シヒョク議長が、約12時間にわたって警察の調査を受けた。バン・シヒョク議長は昨日(22日)午後10時34分、2回目となる警察調査を終えて帰宅した。取材陣の質問には何も答えず、沈黙を貫いた。先立って彼は同日午前10時、ソウル警察庁金融犯罪捜査隊に被疑者として出頭した。先月15日の公開出頭に続いて2回目のことだ。1回目の調査の際、報道陣の前に立ったバン・シヒョク議長は「私に関することでご心配をおかけして申し訳ない。今日の調査に誠実に臨む」と簡潔に述べ、取材陣の質問には「今日の調査で話す」と答えていた。HYBE議長であり最大株主のバン・シヒョクは7月16日、不正取引行為禁止違反の疑いで検察に告発された。金融当局は2020年、HYBEの上場当時、バン・シヒョクが投資家には上場の計画がないと偽り、株式をPEF(私募ファンド)に売却させ、その後、PEFと株主間契約を締結してIPO(新規公開株式)後にこれらPEFの売却差益のうち約30%を受け取って、既存株主を欺いたとみている。これをもとにバン・シヒョクは1,200億ウォン(約120億円)、共同出資者が得た利益を合算すると1,900億ウォン(約190億円)にのぼることが知られた。

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  • HYBE、インド現地法人「HYBE INDIA」を設立…日本・アメリカなどに続き5番目

    HYBE、インド現地法人「HYBE INDIA」を設立…日本・アメリカなどに続き5番目

    HYBEがインド現地法人「HYBE INDIA」を設立した。HYBEが海外本部(HQ)を設立したのは、HYBE JAPAN、HYBE AMERICA、HYBE LATIN AMERICA、HYBE CHINAに続き、5番目となる。本日(23日)、HYBEによると、HYBE INDIA ENTERTAINMENT PRIVATE LIMITEDは今月、ムンバイで設立登記を完了した。インド・ムンバイはボリウッド映画産業・現代美術・多様な公演芸術が集積した文化・エンターテインメントの中心地として、グローバル音楽・コンテンツ企業の戦略的拠点と注目される都市だ。HYBE INDIAのミッションは「インドの声が世界の物語となるまで(WHERE VOICES OF INDIA BECOME GLOBAL STORIES)」だ。インドで才能あるアーティストを発掘・育成し、現地の感覚で生まれたアーティストを世界と繋ぐという抱負が込められている。このため、HYBE INDIAは現地オーディションを通じてアーティストを選抜し、インドに最適化されたトレーニングシステムを構築する計画だ。また、既存のHYBE Music Group所属アーティストのインドでの現地活動も積極的に支援する予定だ。人口約14億6000万人で人口規模世界最大の国であるインドは、音楽分野でも巨大な市場を保有している。インド商工会議所(FICCI)によると、ストリーミング利用者数は1億8500万人で、米国に次ぐ世界第2位の市場規模である。K-POPの人気も急成長している。韓国国際文化交流振興院の調査によると、2018年比で、2023年のインド国内におけるK-POPのストリーミングは362%急増したことが明らかになった。インターネットとスマートフォンの普及率拡大、ストリーミングサービスへのアクセス性向上に支えられ、K-POPの需要も急速に増加していると分析されている。HYBE INDIAの設立は、各地域の文化と特性に合った事業を展開し、現地市場をリードするための「マルチホーム、マルチジャンル(Multi-home, Multi-genre)」戦略の一環である。バン・シヒョク議長が主導するマルチホーム・マルチジャンル戦略は、K-POP制作システムを現地に融合させ、世界最高水準の現地アーティストを発掘・育成することに焦点を当てている。・HYBE、K-POPの価値と未来を語るアメリカ初の特別対談イベントを開催・BTSの完全体カムバック控えHYBE、創立以来初の企業信用格付けで「A+」を獲得

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  • HYBE バン・シヒョク議長、本日ソウル警察庁に再び出頭

    HYBE バン・シヒョク議長、本日ソウル警察庁に再び出頭

    本日(22日)午前、HYBEのバン・シヒョク議長がソウル警察庁に被疑者として出頭した。HYBEの議長であり最大株主であるバン・シヒョクは7月16日、不正取引行為禁止違反の疑いで刑事告発された。金融当局は2020年、HYBEの上場当時、バン・シヒョクが投資家には上場の計画がないと偽り、株式をPEF(私募ファンド)に売却させ、その後、PEFと株主間契約を締結してIPO(新規公開株式)後にこれらPEFの売却差益のうち約30%を受け取って、既存株主を欺いたとみている。これをもとにバン・シヒョクは1,200億ウォン(約120億円)、共同出資者が得た利益を合算すると1,900億ウォン(約190億円)にのぼることが知られた。先立って彼は今月15日午前10時頃、ソウル麻浦(マポ)区のソウル警察庁広域捜査団庁舎に姿を見せ、約13時間にわたって警察の調査を受けた。この日午後11時50分頃、調査を終えたバン・シヒョクは、取材陣の質問に答えることなく、待機していた車に乗って帰宅。先立って警察に出頭する際、報道陣の前で「私に関することでご心配をおかけして申し訳ない。今日の調査に誠実に臨む」と簡潔に述べ、取材陣の質問には「今日の調査で話す」と答えた。韓国メディアによると、警察は6月にソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区の韓国取引所に対する家宅捜査を実施。HYBEの上場審査に関する資料を確保したという。7月には、HYBEの社屋に対する家宅捜査も行われた。韓国で資本市場違反は、5年以上または最大無期懲役の刑罰に処される重犯罪とされている。・HYBE バン・シヒョク議長、不正取引容疑で警察が約13時間の召喚調査・HYBE バン・シヒョク議長、召喚調査のため警察へ報道陣の前でコメント

    マイデイリー
  • HYBE バン・シヒョク議長、不正取引容疑で警察が約13時間の召喚調査

    HYBE バン・シヒョク議長、不正取引容疑で警察が約13時間の召喚調査

    HYBEのバン・シヒョク議長が、約13時間にわたって警察の調査を受けた。バン・シヒョク議長は9月15日午前10時頃、ソウル麻浦(マポ)区のソウル警察庁広域捜査団庁舎に姿を見せた。この日午後11時50分頃、調査を終えた彼は、取材陣の質問に答えることなく、待機していた車に乗って帰宅した。先立って警察に出頭する際、報道陣の前に立ったバン・シヒョク議長は「私に関することでご心配をおかけして申し訳ない。今日の調査に誠実に臨む」と簡潔に述べ、取材陣の質問には「今日の調査で話す」と答えた。HYBEの議長であり最大株主であるバン・シヒョクは7月16日、不正取引行為禁止違反の疑いで刑事告発された。金融当局は2020年、HYBEの上場当時、バン・シヒョクが投資家には上場の計画がないと偽り、株式をPEF(私募ファンド)に売却させ、その後、PEFと株主間契約を締結してIPO(新規公開株式)後にこれらPEFの売却差益のうち約30%を受け取って、既存株主を欺いたとみている。これをもとにバン・シヒョクは1,200億ウォン(約120億円)、共同出資者が得た利益を合算すると1,900億ウォン(約190億円)にのぼることが知られた。

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  • HYBE バン・シヒョク議長、召喚調査のため警察へ…報道陣の前でコメント

    HYBE バン・シヒョク議長、召喚調査のため警察へ…報道陣の前でコメント

    HYBEのバン・シヒョク議長が、召喚調査のため警察に向かった。本日(15日)午前、バン・シヒョク議長はソウル麻浦(マポ)区のソウル警察庁広域捜査団庁舎に姿を見せた。報道陣の前に立った彼は「私に関することでご心配をおかけして申し訳ない。今日の調査に誠実に臨む」と述べ、取材陣の質問には「本日の調査でお話しする」と答えた後、庁舎に入った。HYBEの議長であり最大株主であるバン・シヒョクは7月16日、不正取引行為禁止違反の疑いで刑事告発された。金融当局は2020年、HYBEの上場当時、バン・シヒョクが投資家には上場の計画がないと偽り、株式をPEF(私募ファンド)に売却させ、その後、PEFと株主間契約を締結してIPO(新規公開株式)後にこれらPEFの売却差益のうち約30%を受け取って、既存株主を欺いたとみている。これをもとにバン・シヒョクは1,200億ウォン(約120億円)、共同出資者が得た利益を合算すると1,900億ウォン(約190億円)にのぼることが知られた。・HYBE バン・シヒョク議長を刑事告発韓国金融当局が不正取引容疑で・HYBE バン・シヒョク議長、昨日韓国に帰国「警察の調査に最大限協力する」・HYBE バン・シヒョク議長、韓国警察が召喚調査へ報道陣の前に姿見せるか

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  • HYBE、K-POPの価値と未来を語るアメリカ初の特別対談イベントを開催

    HYBE、K-POPの価値と未来を語るアメリカ初の特別対談イベントを開催

    HYBEは、アメリカ太平洋夏時間(PDT)の9月9日、ロサンゼルスにて、Gold House及びレコーディング・アカデミー傘下のGold Music Allianceと共同で、K-POPに関する特別対談及びネットワーキングイベント「Reshaping Global Music Industry: K-pop's Entertainment Blueprint(グローバル音楽産業の再編:K-POPのエンターテインメントの青写真)」を開催した。本イベントは、グローバル音楽市場を牽引するリーダーや専門家を招き、グローバル文化現象としてのK-POPの価値を深く掘り下げ、K-POPが市場に与える影響と未来に関する議論を形成することを目的としている。イベントには、Gold House及びレコーディング・アカデミー傘下のGold Music Allianceの主要役員や会員、グローバル音楽産業の専門家約100名が参加。共同主催したGold Houseは、アジア太平洋地域の企業家や文化芸術家を支援するアメリカの非営利団体で、アジア地域のネットワーク強化と文化形成に貢献している。Gold Music Allianceは、「グラミー賞」を主催するレコーディング・アカデミーの傘下組織で、D.R.E.A.M.(Diversity Reimagined by Engaging All Musicmakers)の取り組みの一環として設立された。アジア系の会員がグローバル音楽産業全体で影響力を拡大できるよう支援し、彼らの文化的遺産と音楽産業への貢献活動に光を当てている。イベントは、HYBE AMERICAのアイザック・リー、Gold Houseのビン・チェン共同創設者兼議長、レコーディング・アカデミーLA支部のキアナ・コンリー・アキンロ シニア専務の開会挨拶で幕を開けた。ビン・チェンGold House共同創設者兼議長は、「K-POPは一つの地域から始まったが、世界を一つにする力を見せている。(K-POPを含むアジア文化は)アメリカ内で最も急速に成長しており、すでにBTS(防弾少年団)、KATSEYEのような成果を生み出している」と述べた。レコーディング・アカデミーLA支部のキアナ・コンリー・アキンロ シニア専務は、「ここ数年でレコーディング・アカデミーにおけるK-POPの影響力は大きく拡大した。Gold Music Allianceを通じて、アジア太平洋地域の音楽専門家の声がグローバル音楽界の未来を築くのに役立つことを願う」と語った。HYBE AMERICAのアイザック・リーは、「K-POPが世界の音楽市場に占める割合はわずか4%に過ぎないが、すでに主要なグローバルチャートを席巻しており、今後さらに爆発的に成長するだろう。HYBEのビジョンは、単にK-POP市場の規模を拡大するだけでなく、K-POPが示した成功戦略を世界各地のアーティスト、ファンと共に作り上げていくことだ」と述べた。その後行われたパネルセッションには、Weverse Companyのチェ・ジュンウォン、HYBE x Geffen Recordsのミトラ・ダラブ、グラミー賞受賞プロデューサーのジョナサン・イップ、Live Nationグローバルツアープロモーターのリック・チェがパネリストとして参加。彼らは、ファンダム文化とファンダムプラットフォームがK-POP固有の特徴であり成功戦略であると示し、すでに西洋音楽市場にも影響を与えているとの見方で一致した。チェ・ジュンウォンは、「K-POPのファンダム(特定のファンの集まり)は単なるリスナーではなく、非常に積極的で情熱的であり、アーティストの成長に参加したいと願う核心的なパートナーである。このようなファンダムの特性とK-POPが持つ魅力的な要素がすべて集まり、K-POPの革新を生み出したと考える」と述べた。パネリストたちは、K-POPのファンダム文化がすでに西洋文化にも影響を与えていると見ている。ミトラ・ダラブは、「K-POPでは常にファンを最優先し、Weverseのようなプラットフォームを活用してファンと直接コミュニケーションをとることが重要。これは西洋文化圏、つまりアメリカのレーベルがK-POPから学ぶべき点であり、すでに多くの西洋アーティストがWeverseに参加したがっている」と述べた。さらにダラブは、韓国の音楽番組活用戦略がKATSEYEの成功にも影響を与えたと評価した。彼女は、KATSEYEが今年4月に発表したシングル「Gnarly」の最初の活動として韓国の音楽番組を選んだことに言及し、「最高の制作水準を持つ韓国の4大音楽番組は、ファンが期待するステージであり、ファンダム文化を理解するための場。パフォーマンスが重要な楽曲であったため、これは非常に戦略的な選択だった」と説明した。

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  • BTSの完全体カムバック控え…HYBE、創立以来初の企業信用格付けで「A+」を獲得

    BTSの完全体カムバック控え…HYBE、創立以来初の企業信用格付けで「A+」を獲得

    HYBEが創立以来初めて企業信用格付けを獲得し、対外的に財務健全性と成長力を認められた。韓国企業評価は、HYBEに対してA+(安定的)等級を付与し、「優れた事業安定性」と「非常に優れた財務安定性」を根拠として挙げた。韓国企業評価は、HYBEの最上位圏の市場地位とアーティストたちの高いブランド波及力を主要の強みに挙げた。マルチレーベル体系を通じた迅速な成長と多角化、Weverseプラットフォームなど間接参与型の売上基盤の拡大が安定性向上に寄与したと分析。財務面では、優れた営業キャッシュフローと実質無借金経営により、安定性が非常に高いと判断した。アーティストポートフォリオの多様化と売上拡大を通じて成長の勢いを維持する中、絶対的な収益力も高く評価された。また、HYBEの保有する現金性資産が約1兆6,000億ウォン(約1,700億円)、純現金規模が約3,600億ウォン(約382億6,000万円)に達し、短期借入金の返済に十分対応可能だと明かした。主要財務指標も、負債比率61.0%、借入金依存度22.0%などで優れた流動性対応力を裏付けると付け加えた。HYBEの関係者は「今回のA+等級は、当社の財務安定性と成長潜在力を外部から公式的に認められた結果」とし、「信用評価は、中長期的な経営戦略を裏付けるための予備的な次元で行われた。今後も長期的な信頼構築と持続可能な成長のために最善を尽くす」と述べた。BTS(防弾少年団)は来年春、完全体でカムバックする予定だ。・HYBE、新たなグローバルガールズグループのメンバー3人を公開!残り1人は日本開催のオーディションで決定・BTSやSEVENTEENに続きHYBE イ・ジェサンCEO、米レコーディング・アカデミー会員に選定

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  • HYBE LATIN AMERICA、新レーベル「S1ENTO Records」設立…ラテンアメリカ音楽市場へ本格的に進出

    HYBE LATIN AMERICA、新レーベル「S1ENTO Records」設立…ラテンアメリカ音楽市場へ本格的に進出

    HYBEがラテンアメリカ音楽市場の開拓により一層力を入れる。HYBE LATIN AMERICAは本日(10日)、北米・南米地域初のバンドオーディション番組「Pase A La Fama(パセ・ア・ラ・ファマ)」の成功を受け、現地アーティストを世界舞台につなぐ新レーベル「S1ENTO Records」を設立したと発表した。レーベル名「S1ENTO Records」には「感情を伝え、文化的な経験をつなぐ」という意味が込められている。これに伴い、S1ENTO Recordsは新鋭アーティストが自身の個性を自由に表現できる舞台を提供し、ファンとの深い交流を築けるよう全面的なサポートを行う方針だ。HYBEの体系的なトレーニングシステムとラテン文化の豊かな魅力が融合し、新たなシナジー(相乗効果)が期待されている。アーティスト育成から高水準の音楽制作、コンテンツ運営、グローバル展開、ファンとのコミュニケーションに至るまで、360度のアプローチを通じて、差別化されたラテン音楽のエコシステムを構築することがS1ENTO Recordsの目標だ。「Pase A La Fama」の総括プロデューサーを務めたミルナ・ペレス(Myrna Perez)がS1ENTO Recordsの舵を取る。ペレスは、放送界最高権威の授賞式であるエミー賞にノミネートされた経歴を持つベテランプロデューサーだ。S1ENTO Recordsの発足と共に活動するアーティストは、最近華やかに幕を閉じたオーディション番組「Pase a la Fama」で結成された3チームだ。優勝チームのMuszaをはじめ、最終決勝まで勝ち進んだGrupo Destino、そして放送中から多くの人気を集めたLow Clikaが揃う。今後、S1ENTO Recordsは現地アーティストの発掘や音楽制作にもさらに力を入れる計画だ。現在放送中の男性アイドルグループ選抜プロジェクト「SANTOS BRAVOS」から輩出されるアーティストたちも、同レーベルに参加することになる。HYBE LATIN AMERICAはレゲトン・スーパースターであるダディー・ヤンキー(Daddy Yankee)をはじめ、Gregorio Umaña、MagnaらとコラボするZarpazoレーベル、メキシコの伝説的ロックバンドCafe Tacuba(カフェタクーバ)のメンバーであるMeme del Real、Adrian Cota、América Fernandezが所属するDOCEMIL Musicなどと多彩なプロジェクトを展開し、現地で活動の幅を拡大させている。

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