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韓国警察、バン・シヒョク議長の自宅とHYBE本社を家宅捜索
HYBEの上場過程に関連して、投資家詐欺疑惑を受けているバン・シヒョク議長をめぐる捜査が、強制捜査の段階に突入した。金融監督院の資本市場特別司法警察は、17日と18日の2日間にわたり、バン・シヒョク議長の自宅とソウル・龍山(ヨンサン)区のHYBE本社オフィスを家宅捜索した。特別司法警察は、バン・シヒョク議長側が企業公開前後の株式取引過程で、資本市場法が禁止する詐欺的な不正取引に該当する行為をしたかどうかを重点的に確認している。今回の措置は、7月に検察がバン・シヒョク議長関連の不正取引の告発事件を金融監督院に配分して以降、本格化したものだ。金融監督院は、確保した資料をもとに資金の流れや取引構造を分析した後、バン・シヒョク議長を含む関係者らを順次呼び、調査する方針だ。捜査は警察と金融監督院の特別司法警察が並行して進めている。ソウル警察庁金融犯罪捜査隊は、バン・シヒョク議長が上場前に既存の投資家らに対して「IPO計画がない」という趣旨で説明し、持ち株の売却を誘導した上で、自身と関連する私募ファンドに買い取らせ、巨額の利益を得たという疑惑を捜査してきた。この過程でバン・シヒョク議長は5回にわたり召喚調査を受け、裁判所は今後の裁判に備え、バン・シヒョク議長が保有する約1,568億ウォン(約165億3,520万円)相当のHYBE株式について、追徴保全の請求を認容した。警察は、バン・シヒョク議長が事前に締結した株主間契約を通じて、約1900億ウォン(約200億3,678万円)の不当利益を得た可能性にも注目している。警察の捜査が最終段階に突入した状況で、金融監督院の特別司法警察が別途の家宅捜索に乗り出したことについて、金融界では既存の捜査で把握されなかった追加の違法行為や新たな資金の流れを確認しようとする意図だという見方が出ている。警察は現在、バン・シヒョク議長に対する拘束令状を請求するかどうかも検討中だと伝えられた。・バン・シヒョクの不正取引嫌疑、捜査の最終段階へ警察がコメント「拘束令状は検討中」・不正取引容疑HYBE バン・シヒョク議長、160億相当の株式が凍結

ミン・ヒジン、HYBEを相手取った公判で過去の恋人に言及…プットオプションの金額一部を渡す約束も
ADOR元代表で、芸能企画会社ooak records代表のミン・ヒジンが、ADORの親企業であるHYBEとの公判で疑惑について解明し、自身の過去の恋愛を公開した。昨日(18日)午後、ソウル瑞草(ソチョ)区ソウル中央地方裁判所民事合意31部(部長判事:ナム・インス)で、ミン・ヒジンがHYBEを相手取って申し立てた株主間契約解除の確認訴訟6次公判、ミン・ヒジンがHYBEを相手に出した株式売買代金の請求訴訟4次公判が行われた。この日、HYBEの法律代理人は音楽レーベルBANA(Beasts And Natives Alike)を通じて、HYBE競業禁止を解除する意図があったのかと質疑した。ミン・ヒジンは、カカオトークのチャットでBANA、カカオ元CEOを言及したことがある。NewJeansメンバーと所属事務所ADORの紛争当時は、NewJeansがBANAへの移籍を準備しているという噂も広まった。これに対してミン・ヒジンは「(競業禁止解除の意図は)全くなかった。当時、BANAとADORの間で契約関係があった」とし、BANA育成の目的でHYBEのバン・シヒョク議長にも紹介したが、成立しなかったと説明した。ミン・ヒジンは、SMエンターテインメントA&Rチーム出身のキム・ギヒョンBANA代表が元恋人であったこともこの日の公判で初めて対外的に知らせた。プットオプションの金額の一部をキム・ギヒョン代表に渡すと約束したという説を認めながら「(キム・ギヒョン代表が)今、恋人ではないがNewJeansの曲をプロデュースし、非常に能力のある人だ。報償をあげなければならないが、会社(ADOR)の資金で渡すわけにはいかないので、自分の分から分けてもいいという観点で一部を渡すことにした」と明かした。加えて、2次用役契約当時はキム・ギヒョン代表と恋人関係ではなかったとし、「NewJeansのプロジェクトを始める前に別れた」と付け加えた。ミン・ヒジンは昨年11月、HYBEを退社するとともにHYBEを相手に260億ウォン(約27億4,273万円)規模のプットオプション行使のための代金請求訴訟を申し立てた。裁判部がプットオプション行使請求権を認める場合、HYBEはミン・ヒジンに260億ウォン相当の金額を支払わなければならない。HYBEは昨年7月、株主間契約が解除されたため、プットオプション行使も効力がないと主張している。一方、ミン・ヒジンは契約が解除されていない状態でプットオプションを行使したため、代金請求権があると主張している。・ミン・ヒジン、巫女とのカカオトークの内容に反論「株主間の契約とは無関係」・ミン・ヒジン、新たにボーイズグループの制作を計画?NewJeansの状況にも言及「悪いのはすべてHYBE」

HYBE、ポップスターTylaのグローバルマネジメント担当を発表
HYBEは12月16日、新合弁会社NFO LLCを設立し、ポップスターTyla(タイラ)のグローバルマネジメントを担当すると発表した。Tylaは、2024年グラミー賞で「ベスト・アフリカン・ミュージック・パフォーマンス(Best African Music Performance)」部門を受賞した2002年生まれのZ世代シンガーソングライター。南アフリカ出身の彼女は、2023年にシングル「Water」が、米ビルボードのメインソングチャート「HOT 100」で7位を記録し、世界的な人気を博した。また、2024年3月にリリースされた彼女のフルアルバム「TYLA」は、「ビルボード200」に24位で初登場し、同年アメリカレコード協会(RIAA)のゴールド認定を獲得した。アフロビーツ(Afrobeats)、アマピアーノ(Amapiano)、ポップ、R&Bが融合した新鮮なサウンドが特徴の彼女の音楽の累計ストリーミング数は、Spotifyだけで30億回を超える。HYBEは、Tylaのグローバルマネジメントだけでなく、ツアー、マーケティング、プロモーションなどアーティストの成長に必要な核心的な領域を総合的に支援する。さらに、レコーディング、パブリッシング、ブランドパートナーシップ、MDなど様々な事業分野でのシナジーを模索するとともに、アフリカ地域の新人アーティストの発掘・育成システムも構築し、現地の音楽エコシステムの強化に貢献する予定だ。そのためHYBEは、アフリカの音楽業界のベテランであるブランドン・ヒクソン(Brandon Hixon)、コリン・ゲイル(Colin Gayle)と合弁会社NFO LLCを設立した。2人は、グローバル音楽産業全般にわたる幅広い経験とネットワークを有する人物であり、HYBE America Managementの代表ジェン・マクダニエルズ(Jen McDaniels)と共にNFO LLCのビジョン及び多角的なポートフォリオを完成させる上で大きな力になる見込みだ。HYBEのイ・ジェサン代表は「今回のパートナーシップは、HYBEのグローバル拡大戦略において重要な転換点となるだろう」とし、「ブランドン・ヒクソンとコリン・ゲイルの専門性、HYBEのグローバルネットワーク及び資源を組み合わせ、アフリカのアーティストの芸術的才能が世界中のファンに広く知られるよう持続可能な連携を構築していく」と述べた。ヒクソンとゲイルは「NFO LLCの設立は、近年急成長しているアフリカン音楽市場とアフロビーツジャンルにおいて、HYBEの存在感を高める強力な足掛かりとなるだろう」とし、「世界トップレベルのHYBEの人材とインフラを活用できる点は、K-POPとアフリカン音楽双方にとって大きな機会であり競争力でもあるため、相乗効果の創出が期待される」と伝えた。昨年アメリカでデビューし、次世代ポップスターとして躍進したKATSEYEを通じて証明されたHYBEのバン・シヒョク議長の「マルチホーム・マルチジャンル(Multi-home, Multi-genre)」戦略が、北米・日本・インドを超えアフリカの音楽市場にまで拡大されるか注目される。世界銀行のアフリカ音楽産業現状分析報告書によると、アフリカ音楽の米国におけるストリーミング売上高は2025年に約5億ドルに達すると推定されている。これは2017年に比べて約5倍増加した数値だ。YouTube、TikTokなどのデジタルプラットフォームの拡散がアフリカ系アーティストの国際的な台頭を牽引した。グラミー賞の「ベスト・アフリカン・ミュージック・パフォーマンス」部門とビルボード「米国アフロビーツ・ソング・チャート(U.S. Afrobeats Songs Chart)」の新設は、アフリカ系ジャンルの商業的影響力が拡大していることを示している。HYBEは、K-POPの制作システムをグローバル市場に移植し、影響力を拡大している。HYBE AmericaとGeffen Recordsは、ガールグループKATSEYEを輩出し、HYBE Japanではボーイグループ&TEAMとaoenが成功を収めている。HYBE Latin AmericaもボーイグループSANTOS BRAVOSとバンドMuszaなどを最近デビューさせた。また、昨年9月にはHYBE Indiaを設立し、人口14億市場への進出を予告した。

バン・シヒョクの不正取引嫌疑、捜査の最終段階へ…警察がコメント「拘束令状は検討中」
警察がHYBEのバン・シヒョク議長の詐欺的な不正取引(資本市場法違反)容疑に関する捜査を終える見通しだ。ソウル警察のパク・ジョンボ庁長は12月15日に行われた定例記者懇談会で、バン・シヒョクに対する捜査について「捜査はほぼ終盤段階にある。疑惑が残らないよう、徹底的に捜査を終えるため、法理検討や関連資料の分析に最善を尽くしている」と明らかにした。また、逮捕状請求の有無については「検討中だ」と述べた。バン・シヒョクはHYBEが上場(2020年)する前の2019年、既存の投資家に「新規株式公開(IPO)の計画はない」と虚偽の説明を行い、彼らが保有していた株式をHYBE幹部が設立した私募ファンド(PEF)の特別目的会社(SPC)に売却させた容疑を受けている。この件により、HYBE幹部出身者らとともに今年7月、資本市場法違反の疑いで告発された。バン・シヒョクは私募ファンド側と株主間契約を結び、上場後に私募ファンドが得た売却益のうち約30%を受け取ったとされ、株主を欺いたという疑惑に包まれている。既存の投資家の多くは機関投資家であり、その投資資金には国民年金も含まれていたとされる。これを基に、バン・シヒョクは約1,200億ウォン(約126億、5,609万円)関係者全体では1,900億ウォン(約200億3,678万円)以上を得たと伝えられている。ソウル警察庁金融犯罪捜査隊はこれまでに3回、バン・シヒョクを召喚して取り調べを行った。彼は9月15日、9月22日、11月5日の3回にわたり出頭している。バン・シヒョクは容疑を否認している。HYBE側は7月17日に公式声明を発表し、「筆頭株主が金融監督院の調査に出席し、上場を前提に私的利益を追求した事実がないことを積極的に説明したが、受け入れられず残念である。金融当局の決定を尊重し、今後の捜査においても関連疑惑をより積極的に説明し、市場および利害関係者の信頼を回復できるよう最善を尽くす」と述べた。バン・シヒョクは8月6日、HYBEの社員に宛てたメールで、「すでに金融当局の調査時にも上場当時の状況について詳しく説明したように、今後の捜査にも誠実に臨み、改めて誠実に説明したい。この過程を通じて事実関係が明らかになることを期待し、謙虚に当局の判断を待つ」と述べた。ソウル警察庁金融犯罪捜査隊は、バン・シヒョクが保有する約1,568億ウォン(約165億3,520万円)相当のHYBE株式の没収保全を裁判所に申請した。ソウル南部地方裁判所は11月19日、この申請を認めた。没収保全とは、被告人が犯罪行為により得たと疑われる収益を、確定判決前に任意に処分できないよう凍結する手続きである。これに関連してHYBE側は12月5日、「没収保全は通常の手続きであり、有罪・無罪の判断ではない。捜査過程に誠実に臨み、説明を行った。捜査機関の判断を待っている」と明らかにした。

HYBE、年間ツアー売上高が世界4位に…BTSメンバーやSEVENTEENらが活発な活動を展開
HYBEがグローバル公演市場で「ビッグ4」の仲間入りを果たした。最近、米ビルボードが発表した「2025ボックススコア年間報告書」によると、HYBEは1年間(2024年10月1日~2025年9月30日、以下同基準)で4億6920万ドル(約730億円)のツアー売上を記録し、「トッププロモーター(Top Promoters)」部門4位にランクインした。このような成長は、HYBE MUSIC GROUPレーベル所属アーティストたちの活躍により実現した。年間「トップツアー(Top Tours)」ランキングに名を連ねたK-POPアーティスト4チームのうち3チームがHYBE MUSIC GROUPレーベル所属だ。BTS(防弾少年団)のJ-HOPE、SEVENTEEN、ENHYPENを筆頭に、ジン、TOMORROW X TOGETHER、LE SSERAFIM、BOYNEXTDOOR、&TEAMなどが計213回の公演を通じて330万人に達する観客を動員した。特にSEVENTEENは北米スタジアム公演を含む大規模ワールドツアーを成功裏に終え、約96万4,000人の観客を魅了した。ツアー売上は1億4240万ドル(約221億円)だった。現在も全世界14都市で総29回規模の「SEVENTEEN WORLD TOUR 」が進行中だ。J-HOPEは、初のソロツアー「HOPE ON THE STAGE」で強烈な存在感を見せた。ロサンゼルスBMOスタジアムをはじめとする全世界の主要都市で行われた彼のツアーには50万人を超える観客が共にした。売上は約8000万ドル(約124億円)と集計された。ENHYPENは、計25回の公演で7610万ドル(約118億円)の売上を記録。アメリカ、ヨーロッパ公演の全席完売はもちろん、日本の味の素スタジアムと大阪・ヤンマースタジアムでの公演も成功させた。デビュー5年でグローバルトップツアーアーティストとして地位を固めたと評価されている。HYBEは「アーティストの創意性とファンの経験を中心にした「マルチホーム・マルチジャンル(Multi-home, Multi-genre)」戦略が、グローバル市場で競争力として証明されている。今後も多様なレーベル所属アーティストたちの素晴らしい公演を披露し、ファンに感動を与え、音楽産業の新しい成長モデルを作っていく」と述べた。・BTSのJ-HOPE、ジン&ジョングクとのコラボステージも!デビュー記念日に全員が集結「愛してる」・SEVENTEEN、仁川コンサートに入隊中&直前のメンバーも集結!「ここには13人全員いる」・ENHYPEN、新曲初披露も!初の日本スタジアムツアー開幕「ファンにとって誇らしいアーティストになる」

“不正取引容疑”HYBE バン・シヒョク議長、160億相当の株式が凍結
HYBEのバン・シヒョク議長が保有する株式が凍結された。昨日(4日)、法曹界によると、ソウル南部地方裁判所は11月19日、バン・シヒョク議長が保有する1568億ウォン(約160億円)相当のHYBEの株式を追徴保全してほしいという請求を認容した。追徴保全は、被告人が犯罪行為を通じて得たものと疑われる収益を任意処分できないよう、確定判決まで凍結する手続きだ。ソウル警察庁金融犯罪捜査隊は、資本市場法違反の疑いで調査を受けているバン・シヒョク議長の株式を凍結するため、このような措置を申請し、これをソウル南部地検がソウル南部地裁に請求した。警察によると、バン・シヒョク議長は既存の投資家たちにHYBE上場の計画がないと騙して株を私募ファンド側に売却させ、私募ファンド側と株主間契約を締結してIPO(企業公開)した後、彼らのPEF売却差益のうち約30%を受け取り、既存の株主を欺いた疑いが持たれている。投資家たちは大半が機関投資家であり、彼らの投資金には国民年金も含まれていたことが知られている。これをもとにバン・シヒョク議長は1,200億ウォン(約127億円)、共謀者たちと合算すると1,900億ウォン(約202億円)以上を手にしたとされている。バン・シヒョク議長は7月16日、不正取引行為禁止違反の疑いで告発され、警察はHYBE本社の家宅捜索も実施した。警察の召喚調査は5回行われた。9月15日に最初の召喚調査を受け、9月22日に2回目、11月5日に3回目の調査を終えた。その後、2回の追加調査を受けたことが確認された。パン・シヒョク議長は容疑を否認している。HYBEは7月、韓国メディアに「最大株主が金融監督院の調査に出席し、上場を前提に私益を追求した事実がないと積極的に釈明した点が、受け入れられず遺憾に思う。金融当局の決定を尊重し、今後の捜査で疑惑を積極的に解明し、市場と利害関係者の皆様の信頼を回復できるよう最善を尽くす」と明かした。またパン・シヒョク議長は8月6日、社員に送ったメールを通じて「すでに金融当局の調査時にも、上場当時の状況について詳しく説明したように、今後の調査にも誠実に取り組み、もう一度詳しく説明させていただく。この過程を経て、事実関係も明らかになることを期待しており、謙虚に当局の判断を待ちたい」と伝えた。・HYBE バン・シヒョク議長、出国禁止に約190億円の不当利益の疑い・HYBE バン・シヒョク議長、2ヶ月間で5回の召喚調査を終了不正取引の疑い

HYBEのラテンボーイズグループSANTOS BRAVOS「ロールモデルはBTS…文化の架け橋になりたい」
アメリカにKATSEYE、日本に&TEAMがいるとしたら、メキシコにはSANTOS BRAVOSがいる。いわゆるK-POP方法論を通じてデビューし、世界を舞台に跳躍しているHYBEの現地化グループだ。先にデビューした2組は、すでに大きな成果をあげている。KATSEYEは米ビルボードならびにグローバルチャートを席巻し、「第68回グラミー賞」の2部門にノミネートされた。&TEAMは韓国と日本でミリオンセラーを達成した。8月から10月まで放送されたリアリティシリーズを通じて誕生した5人組のSANTOS BRAVOSは、音楽界に第一歩を踏み出したばかり。彼らに対する関心は、早くから高かった。SANTOS BRAVOSはデビューステージを1万席規模のコンサートで披露し、この公演のチケットは全席売り切れとなった。SANTOS BRAVOSは、HYBE LATIN AMERICAのバンドオーディション番組「Pase a la Fama」の優勝チームMuszaとは異なる、いわゆるアイドル型と呼ばれる。ボーカル、パフォーマンス、ビジュアルまで、何一つ抜かりない。ラテン特有の明るいエネルギーと感性、情熱を持っている彼らがK-POPの制作システムに出会い、独創的で斬新な音楽を披露しているという評価を受けている。さらにHYBEのグローバルDNAまで加わっただけに、グローバル・スーパー・ルーキーへの跳躍を期待せざるを得ない。――デビューの瞬間、一番先に感じたことは何でしたか?Alejandro:すごくありがたい気持ちでした。この夢が実現する前から僕を信じてくれた家族と、すべての人を思い出しました。Gabi:まるで電気が貫通したかのように、興奮を隠せませんでした。ただ早くステージに上がりたいと思いました。Kaue:緊張していていましたが、嬉しかったです。自分自身よりも大きく、重要な何かを代表する責任感が感じられました。Drew:正直に言って、安堵感が一番大きかったです。僕たちはみんな一つの夢のために本当に頑張ってきましたが、ついにすべてが完成しました。Kenneth:自分だけでなく、グループとして始動する僕たちと、ラテン音楽の新たな歴史を作っていくことになる僕たちが誇らしいと思いました。――ラテンボーイグループプロジェクト「SANTOS BRAVOS」は、単なるオーディションではなく、成長の過程でした。その過程の中で自分が一番変わったと感じる部分はどこですか?Alejandro:自信を得ました。以前はステージに立つ度に自分を疑っていたのですが、そうならない方法を学びました。Gabi:規律を守る方法を学びました。体系的なスケジュールが、自分の限界を超えられるようにしてくれました。Kaue:自分が弱くて、同時に強いということに気付きました。Drew:自分にリーダーシップがあることを知りました。単純に声が大きい人ではなく、裏でサポートする瞬間と、前に出る瞬間を区別する能力があるということが分かりました。Kenneth:他人の意見をよりしっかり聞いて、受け入れる人になりました。音楽を聴く耳や、コーチとメンバーの話を聞く耳も持てるようになりました。――熾烈な競争を乗り越えて、最終的にデビューの夢を叶えました。特に記憶に残っている瞬間はいつですか?SANTOS BRAVOS:僕たちは兄弟同然です。辛い瞬間と幸せな瞬間をすべて一緒に分かち合ったので、一つの瞬間だけを選ぶのは難しいです。それでも徹夜して日が昇るまで一緒にリハーサルをしていた日々は、おそらく絶対忘れられないと思います。互いを励まし、リードし、一緒にやっていきました。ステージの上でメンバーが傍にいるのを見ると、一人ではないと感じられます。――SANTOS BRAVOSに合流する前、K-POPについてはどれほど知っていましたか?SANTOS BRAVOS:HYBE LATIN AMERICAからデビューするというのは、あり得ない夢のようでした。K-POPのパフォーマンス力の高さにいつも憧れていましたが、自分がラテングループとしてその一部になれるというのは、想像もできなかったことでした。――細かく体系的なK-POPのトレーニングを経験しましたが、これまでの練習過程と比べてどのような違いがあり、どのような長所があると思いますか?SANTOS BRAVOS:とても小さな部分も逃さないことです。すべてのジェスチャーや視線に意味があります。ただ満足できるまで練習するのではなく、完璧になるまで練習する努力もK-POPのトレーニングの大きな特徴です。チームワークを強調することもそうだと思います。――HYBE LATIN AMERICAのオーディションを選んだ理由は何ですか?SANTOS BRAVOS:歴史的な何かの一部になるチャンスを逃すわけにはいきませんでした。一番高い基準を持っているところで自分を試したいと思いました。また、ラテンのルーツをグローバル市場に送り出すというHYBE LATIN AMERICAのビジョンを信じました。――SANTOS BRAVOSは、K-POPの文法のもとで作られましたが、同時にラテン音楽市場で誕生したため、K-POPとは全く異なる特徴も持っています。従来のアーティストとは違うSANTOS BRAVOSだけの差別化できるポイントと強みは何ですか?SANTOS BRAVOS:KーPOPが持っている完璧に相応しいダンスと歌をこなすと同時に、僕たちが伝えようとする物語はラテンの伝統から来ています。僕たちの多様性も重要な特徴です。僕たちはさまざまな言語を使い、さまざまな文化圏出身のメンバーで構成されている、互いに異なる世界をつなげるために作られたグループです。――これからSANTOS BRAVOSが披露したい音楽はどのような色で、どのようなジャンルなのでしょうか?SANTOS BRAVOS:ラテンリズムとグローバル・ポップ・サウンドの新たなフュージョンを披露したいです。思わず踊りたくなるようなエナジェティックなトラックから、聴く人の心に響くバラードまで、ジャンルにとらわれず、音楽をやっていく予定です。ありきたりではない、人々を驚かす音楽を披露します。――ロールモデルは誰ですか?SANTOS BRAVOS:J.バルヴィン、BTS(防弾少年団)、ロザリアのようなアーティストを尊敬しています。J.バルヴィンは、ラテン音楽をグローバル市場に披露し成功したミュージシャンで、BTSは努力と練習を通じて音楽を超える影響力を見せてくれる素晴らしいチームです。ロザリアはジャンルを再創造し、枠を壊すミュージシャンという点が印象的です。――叶えたい目標はありますか?SANTOS BRAVOS:僕たちの次の世代がより大きな夢を見られるように、インスピレーションを与える開拓者のようなアーティストになりたいです。ラテンアメリカと世界をつなぐ文化的架け橋となり、巨大なスタジアムで観客がスペイン語で歌を歌う光景を期待してほしいです。――オーディションの過程を見守ってくれたファンにメッセージをお願いします。SANTOS BRAVOS:ファンの皆さんのすべてのコメントと応援が、僕たちのデビューを現実のものにしました。僕たちを誇りに思えるようにしたいと思います。これはただのスタートであり、これから披露していくものがとても多いので、ずっと一緒にいてください!

SMアイドルからYG・HYBEまで…香港火災の被害者支援のため寄付
香港の大規模火災の被害者を支援するため、K-POPグループが続々と寄付をし、哀悼の意を伝えた。SMエンターテインメントは中国香港赤十字社に100万香港ドル(約2,000万円)を寄付し、消火活動および救護活動をサポートすると発表した。また、所属グループのRIIZEは25万香港ドル(約500万円)、aespaは50万香港ドル(約1,000万円)を中国香港赤十字社にそれぞれ寄付した。さらにWayVも、「非常に悲しいニュースに触れ、僕たちの心は非常に重かった。微力ながら、力を加えようと、WayVの名前で香港赤十字社へ25万香港ドルを寄付することを決めた。今回の火災で犠牲になった方々に、深い哀悼の意を表す。被害を受けたすべての家庭に心からの慰めを伝える。救助をしてくれた英雄たちに敬意を表する。心から平安を祈っている」とつけ加えた。現地メディアによれば、香港出身であるGOT7のジャクソンも、被害者支援のため、100万香港ドルを寄付したという。また中国の財団Fosun Foundationは本日(28日)、i-dleが財団を通じて100万元(約2,200万円)を寄付したと明かした。寄付金は緊急救援と復旧支援に使用される予定だ。先立ってメンバーのウギは、自身のSNSを通じて「皆さんが無事でありますように」というメッセージを残し、哀悼の意を表した。YG ENTERTAINMENTも、緊急救護及び災害復旧のために100万香港ドルを寄付すると発表し、「この小さなぬくもりが現地に届き、皆がこの困難を一緒に勝ち抜くのに役立つことを願っている」と伝えた。さらにHYBE MUSIC GROUP・APACは、希望ブリッジ全国災害救護協会に5億ウォン(約5,000万円)を寄付。寄付金は、香港の非営利団体と共に火災の遺族を支援するために使用される。大規模火災が発生したなか、昨日(27日)、「2025 MAMA AWARDS」は本日と明日の2日間、予定通り香港カイタック・スタジアムで開催することを発表した。ただし、レッドカーペットイベントは中止となり、被害者への黙祷および寄付を通じて哀悼の意を示す。また、ステージ演出やセットリストにも変更が生じる見通しだ。26日(現地時間)午後2時52分頃、香港北部の大埔(タイポ)にある30階以上の高層マンションで大規模火災が発生。現地メディアによれば、28日午前時点で死者は94人、負傷者は70人以上で、今回の事故を「香港返還後、最悪の火災」と伝えている。・「2025 MAMA AWARDS」予定通り開催へ香港での大規模火災うけ発表「2025 MAMA AWARDS」レッドカーペットが中止に授賞式は予定通り生中継で進行・「2025 MAMA AWARDS」レッドカーペット中止、一部ステージ変更を検討中と報道香港の大規模火災にi-dle ウギも言及

ミン・ヒジン、法廷で涙…代表解任やNewJeansのプロデュースめぐりHYBEに怒り「地獄のようだった」
ADORの前代表ミン・ヒジンが、HYBEへの遺憾の意を示した。ソウル中央地方法院民事合意31部(裁判長判事ナム・インス)は27日、ミン・ヒジンとHYBE間の株主間の契約解除時期の確認、及び彼女がHYBEを相手取って起こしたプットオプション請求訴訟の3度目の弁論期日を実施した。今回の弁論期日には、ミン・ヒジン自らも出席した。彼女は法廷で「私はお金より名誉と作品のクオリティが重要だ」とし、「NewJeansがデビューするやいなや上手くいった。しかし、HYBEの見積もりがあまりにもひどかった」と主張した。また「奴隷契約条項を入れられた。パク・ジウォンCEOが私を後ろから刺すとは思わなかった。永久的な兼業禁止について大きな裏切りと怒りを感じた」と述べた。ミン・ヒジンはこの日、自身がグループ結成を成功させたにもかかわらず代表取締役の座から解任されたことに憤りを露わにし、涙を流した。彼女はNewJeansの日本・東京ドームでのファンミーティングが歴史的な出来事だったとし、「そのようなことを成し遂げた子会社の社長を解任させる会社が非常識だ。地獄のようだったけれどNewJeansのために耐えた」と吐露した。さらに「透明かつ健全に経営してきたのに解任される理由はない」「やるべきことは全てやり、苦痛で会社を去るしかなかった」と付け加えた。ミン・ヒジンは昨年8月にADORの代表取締役から解任され、11月に社内取締役職を辞任して退社した。この日、彼女はNewJeansとILLITについても触れた。ILLITのデビューティーザー公開後、NewJeansメンバーの両親たちから「なぜうちの子がここにいないのか」という電話が来るほどNewJeansに似ていたと話し、「NewJeansがSOURCE MUSICからADORに移管された時も、説明もなく、まるで物のように移されたという不満があった」と述べた。続けて「NewJeansの成果が適切に公開されない状況でILLITが似ているコンセプトでデビューした。人々は『同じ会社だから真似されたんだじゃないのか』『ミン・ヒジンの同意を得たのか』と尋ねてきた」とし、「社内で作品を模倣するのは私たちを蔑視する行為だと感じた」と強調した。これに関連し、HYBEのバン・シヒョク議長に送ったメールの内容にも言及した。ミン・ヒジンは「メールには『私を連れてきた理由は、私の作品を思いのままにコピーするためだったのか』という趣旨の内容を盛り込んだ」とし、「私たちを馬鹿にしないでほしいという意味だった」と述べた。彼女は「BELIFT LABに問題提起したところ、『盗作とは認められない』という回答を受けた。HYBEは否定するとは思っていたが、ここまでとは思わなかった」と強い遺憾の意を示した。昨年11月、ミン・ヒジンはHYBEを退社するとともに、ソウル瑞草(ソチョ)区ソウル中央地方法院にプットオプション行使のための代金請求訴訟を提起した。裁判部がプットオプションの行使請求権を認める場合、HYBEは彼女に260億ウォン(約27億円)相当の支払いが生じる。HYBEは昨年7月に彼女との株主間の契約が解除されたため、プットオプションの行使も効力がないと主張している。一方、ミン・ヒジンは契約が解除されていない状態でプットオプションを行使したため代金請求権があると、真っ向から対立している。・ミン・ヒジン、マスコミの報道を間接的に批判?意味深な投稿に注目集まる・HYBE バン・シヒョク議長、2ヶ月間で5回の召喚調査を終了不正取引の疑い

TXTからENHYPENまで「ZOZOTOWN」と特別コラボ!HYBEアーティストをイメージした商品が11月25日より販売
ファッションEC「ZOZOTOWN」の設立20周年を記念し「ZOZOTOWN with HYBE MUSIC GROUP」を始動する。本企画では、グローバルエンターテインメントライフスタイル・プラットフォーム企業「HYBE」のマルチレーベル企業を統括する「HYBE MUSIC GROUP」との特別企画として、それぞれの所属アーティストをイメージしたアイテムを、11月25日(火)よりZOZOTOWN限定で販売する。 本企画には、TOMORROW X TOGETHER、&TEAM、BOYNEXTDOOR、TWS、ENHYPENの順に5組のアーティストが参加。コンセプトは「Artist's Day Off」。まるでアーティストと一緒にオフタイムを過ごしているかのような気分になれるオリジナルアイテムを展開する。■企画概要「ZOZOTOWN with HYBE MUSIC GROUP」販売期間第1弾 2025年11月25日(火)正午 ~ 2025年12月5日(金)11:59 TOMORROW X TOGETHER第2弾 2025年12月11日(木)正午 ~ 2025年12月22日(月)11:59 &TEAM第3弾 2026年1月13日(火)正午 ~ 2026年1月23日(金)11:59 BOYNEXTDOOR第4弾 2026年2月10日(火)正午 ~ 2026年2月20日(金)11:59 TWS第5弾 2026年3月3日(火)正午 ~ 2026年3月13日(金)11:59 ENHYPEN※各販売開始日時よりZOZOTOWN上で商品情報公開■関連サイトZOZOTOWN公式ショップ

HYBE「Global Leadership Summit」を開催⋯約80人のリーダーが参加
HYBEの全世界の地域法人を率いるリーダー80名以上が一堂に会し、HYBEの未来ビジョンとグローバル拡大戦略を議論する。HYBEは本日(11日)から13日まで仁川(インチョン)で、グローバル全域のリーダーグループが参加する「Global Leadership Summit」を開催すると発表した。HYBEの「Global Leadership Summit」は、韓国、日本、アメリカ、南米、中国、インドなど、HYBEの6地域法人を率いる経営陣と実務リーダーが集まり、企業の成長戦略を点検して、中長期ビジョンを共有し、「1つのHYBE(One HYBE)」として未来を議論する場である。2023年6月に初めて開始して以来、今回で4回目となる。今年は、バン・シヒョク議長とイ・ジェサン代表取締役などHYBEの経営陣、HYBE MUSIC GROUP傘下の各レーベル及び事業組織のリーダーグループ、HYBE JAPANのキム・ヨンミン会長とHYBE AMERICAのアイザック・リー(Isaac Lee)会長兼代表取締役、HYBE X Geffen Recordsの代表であるミトラ・ダラブ(Mitra Darab)、Big Machine Label Group(BMLG)のCEOスコット・ボルチェッタ(Scott Borchetta)など、HYBEのグローバルリーダー約80名が参加し、過去最大規模で開催される。彼らはサミットが開催される3日間、昨年8月にHYBEが発表した新たな事業戦略「HYBE 2.0」以降、音楽、プラットフォーム、技術を基盤にした未来成長事業など、各領域で展開している主要事業の現状を点検し、より精緻化された中短期計画を共有する予定だ。また、HYBEの本質である音楽領域においては、地域別事業計画の目標と方向性を共有し、グローバルマルチホーム間のシナジー(相乗効果)創出方策についても議論する。特に今年は、日本とアメリカ、ラテンアメリカで現地アーティストの発掘及び活動事例があっただけに、各地域法人の経営陣が現地でマルチホーム・マルチジャンル戦略実行から得たインサイトをグローバルリーダーグループに共有し、次の段階の戦略について議論するセッションも予定されている。HYBEのイ・ジェサン代表取締役は、「HYBEのグローバル6地域の法人が1つのビジョンを持って成長していける背景には、各地の経験とアイデアをもとに、ざっくばらんな討論を通じて最善の方向性を見出しながら共に成長することを目指す文化にある」とし、「今回のサミットは、グローバルマルチホームでHYBE 2.0戦略を展開する中で蓄積したインサイトを共有し、成長に向けたさらなるシナジーを創出する場となるだろう」と伝えた。

HYBE、第3四半期までの累計売上は2兆ウォンに迫る!四半期売上「新記録」を更新
HYBEは、ワールドツアーの好調に支えられ、史上最高の四半期売上を記録。第3四半期までの累計売上高は2兆ウォン(約2千億円)に迫った。11月10日(月)、HYBEは2025年第3四半期の決算を発表。ワールドツアーの好調に支えられ、第3四半期の連結基準売上は7,272億ウォン(約774億円*)となり、前年同期比で37.8%増加となった。この実績は、これまで四半期最高売上として記録されていた2024年第4四半期の実績(7,264億ウォン)を超過するものだ。 HYBEはこれに先立ち、2025年第1四半期および第2四半期の売上においても、それぞれ四半期基準で最高値を記録している。その結果、今年第3四半期までの累計売上は約1兆9,300億ウォン(約2,055億円*)に達し、2兆ウォンに迫る水準となっている。 第3四半期の直接参加型売上は4,774億ウォンで、全体売上の約66%を占めた。BTSのJINによるグローバルソロツアーをはじめ、TOMORROW X TOGETHERやENHYPENのワールドツアーなど大規模公演が世界中のファンの応援を受け、公演部門の売上は前年同期対比3倍以上成長し、2,450億ウォンを記録している。一方、アーティストのカムバック(楽曲リリース)が比較的少なかった影響で、音盤・音源部門の売上は前年同期対比で減少となる1,898億ウォンとなった。 MDおよびライセンシング、コンテンツ、ファンクラブ売上など間接参加型売上は2,498億ウォンで、前年同期対比22%増加した。このうち最も大きな比重を占めたMDおよびライセンシング部門売上は、1,683億ウォンで前年同期対比70%増加。MD売上の好調は、アーティストのツアー活動に伴うツアーMDとライトスティック(応援棒/ペンライト)、知的財産権(IP)を基盤としたキャラクター商品の販売が牽引しているという。 HYBEの核心成長戦略である「マルチホーム・マルチジャンル」は、グローバル市場で具体的な成果を証明している。グローバルガールズグループKATSEYEの楽曲「Gabriela」はビルボード「Hot 100」チャートで37位まで上昇し、自己最高順位を更新、楽曲「Gnarly」も同チャートに再登場し、累計11週のチャートインを達成した。KATSEYEは第68回グラミー賞で「Best New Artist」と「Best Pop Duo/Group Performance」の二つの部門の候補入りを果たすという快挙を成し遂げ、新たな記録を打ち立てている。さらにSpotifyの月間リスナー数は3300万人を突破し、現時点でK-POPシステムを基盤にしたアーティストの中で最高の成績を記録。この成長傾向を基盤として、開催が予定されているKATSEYE初のグローバルツアーは、北米13都市16公演の全公演が完売するという人気ぶりを見せている。現在、KATSEYEと同じレーベルに所属する4人組ガールズグループが、グローバルオーディションを通じて最終メンバーの選考を進めており、来年春にオーディション番組『WORLD SCOUT THE FINAL PIECE』(読み:ワールドスカウト ザファイナルピース)がABEMAで独占無料放送され、このプロセスが公開される予定だという。 ファンプラットフォーム「Weverse」も、第3四半期累計基準で黒字転換を達成し、善戦した。これについては、様々なデジタル特典を提供する月額定期購入サービス「Digital Membership」や広告など新規ビジネスモデル導入による成果といえるという。Weverseは11月18日に、中国最大の音源ストリーミングプラットフォーム「QQ Music」にプライベートチャットサービス「Weverse DM」をオープンし、ユーザーとの接点を増やしていく計画だ。加えて来年Weverseは、BTSの活動再開、主要アーティストたちの成長によるeコマース部門売上の拡大、Weverse自体のデジタル事業部門の成長に支えられ、大幅に実績が改善されるものと見込んでいる。HYBEは第3四半期において422億ウォン(約45億円*)、5.8%の営業損失を記録。グローバルアーティストIP拡大のための先行投資と北米事業構造改編による一回限りの費用支出により、合計12%p水準の営業利益率下落要因が発生したという。 アーティスト IP拡大のための新規投資では、まず韓国でボーイグループCORTIS(コルティス)が成功裏にデビューし、次世代グローバルスターの登場を予告した。南米では同名のオーディション番組を通じて5人組ボーイグループSANTOS BRAVOS(サントス・ブラボス)のメンバーが選抜され、ラテンバンドオーディション「Pase A La Fama」ではHYBE LATIN AMERICA傘下レーベルのS1ENTO Records(シエント・レコーズ)所属バンドMusza(ムサ)がデビューした。最終決戦進出チームであるDestino(デスティノ)と、番組放映時に高い人気を得たLow Clika(ロウ・クリカ)も現在デビューを準備中だという。このような大型プロジェクトに対するマーケティングおよびコンテンツ制作費などの初期投資により、営業利益率が約6%p下落したという。 これに対して、HYBE CFOのイ・ギョンジュンは、「多数のグループがデビューしたことで短期的に収益性が低下したが、中長期的なグローバルファン層の拡大と収益基盤の安定化を通じてHYBEの成長構造が強化される見込みだ」と説明した。 北米事業構造の改編による一回限りの費用支出も営業利益率に約6%p水準の追加下落要因として作用した。HYBEは北米市場内の事業の収益性と運営安定性を強化するため、マネジメント中心からレーベル中心のIP統合ビジネス体系への転換を行っている最中だ。来年からは構造改編による効果と共に団BTSの活動再開による北米事業の損益構造が安定化するものと予想されている。 HYBE CEOのイ・ジェサンは、「HYBEの核心であるK-POP部門は本年度も10%~15%水準の利益率を維持するものと予想され、会社のファンダメンタルズ(基礎的諸条件)は強固だ」とし「収益性への負担要因は第4四半期を区切りに大部分が解消される見込みであり、来年からは収益構造の改善が本格化するだろう」と明らかにした。さらに、「来年以降は、BTSの活動再開やK-POPアーティストの成長加速化、マルチホーム・マルチジャンル戦略の成果拡大、Weverseの安定的黒字維持などを核となる柱とし、本格的な収益性回復局面へ進るだろう」と展望を述べている。 *為替:発表日11月10日時点




