キム・スヒョン
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キム・スヒョン「涙の女王」放送中にキム・セロンさんが公開した密着写真は“成人してから撮影”
俳優のキム・スヒョンが、再びキム・セロンさんの声明文が虚偽の内容だと反論した。キム・スヒョンの法定代理人であるコ・サンロク弁護士は4日、自身のブログで「ドラマ『涙の女王』が放送されていた時期、故人がSNSに投稿した後すぐに削除した故人と俳優が顔を寄せた密着写真は、実は2020年2月(故人が大学2年生になった時点)に撮影されたものだ」と明らかにした。続けて「キム・スヒョンのiPadには、問題の写真と隣接した他の写真が残っており、この一連の写真から数日間隔の前後の撮影日が確認された。その結果、問題の写真は2020年2月18日から23日の間に撮影されたものと特定された。このiPad自体を捜査機関にそのまま提出し、この事実を立証できた」と説明。キム・セロンさんが成人してから撮影された写真であることが立証され、捜査機関にも伝達したという。また「この事件の発端は、2024年3月25日、故人が友人に送ったカカオトークの会話に残っていた虚偽の立場表明文の草案だった。該当の写真を『故人が2016年(高校1年生)時に撮った写真』だと主張する、極めて重大かつ明白な虚偽が含まれていた」と述べた。そして「この写真は『故人が中学3年生から大学3年生までキム・スヒョンと交際していた』という虚偽の主張の唯一の根拠として引用された」と伝えた。コ・サンロク弁護士は、キム・セロンさんが知人及び関係者と交わした会話内容を根拠に「故人は当時、誰かの助けを得て準備したと思われる上記の虚偽声明文の草案を外部に発表する考えは当初からなかったようだ。もしも虚偽の声明文が当時そのまま発表されていたなら、該当の写真が2016年に撮影されたという主張が虚偽であることが即座に明らかになっていただろう」とし「これを知らないはずのない故人が虚偽の声明文発表を強行する理由はないはずだ。それにもかかわらず、当時発表すらできなかったこの虚偽の声明文は、何らかの理由で準備され、それが1年後の今回の事件の端緒となった」と述べた。さらに「当時の虚偽の声明文が故人側で準備された経緯については、私が弁護団に合流した後、確認・検討した合理的な説明が存在し、既存の弁護団が既に警察に正確な調査を要請した事実を確認した」とし「これは、今年3月に最初の虚偽事実が流布された際、加害者たちの故意と認識を立証する上で重要な法的意味を持つ可能性がある。YouTubeチャンネル『カロセロ研究所』が上記の虚偽声明文を検証もせずに配信で使用したことは、事実確認義務のある立場において決して正当化され得ない」と主張した。キム・スヒョンは、キム・セロンさんが未成年時代から6年間交際していた疑惑がもたれている。彼は3月31日の記者会見で「故人が未成年だった時期に交際はしていなかった。僕の無視によって、また所属事務所が故人の債務を圧迫したため悲劇的な選択をしたという事実も真実ではない」と涙ながらに釈明した。
キム・スヒョン、軍服務時代に書いた手紙を追加公開「キム・セロンには一通のみ…交際の証拠にはならない」
俳優キム・スヒョンが、キム・セロンさんが未成年交際を全面的に否定した中、追加の証拠を公開して再度釈明した。本日(2日)、キム・スヒョンの法的代理人であるコ・サンロク弁護士のYouTubeチャンネルを通じて、「俳優キム・スヒョンの件 ― 本件の本質は証拠の捏造」と題する長文が公開された。これに先立ち、コ弁護士は故キム・セロンさんの遺族やYouTubeチャンネル「カロセロ研究所」が提起した未成年交際疑惑に関連し、キム・スヒョンが軍服務中に交際していた別の恋人へ宛てて書いた手紙の存在を明かし、反論していた。コ弁護士は「本件の核心は、加害者による証拠の捏造だ」と指摘し、加害者が成人後の交際写真をあたかも未成年時の交際証拠であるかのように装ったと主張。実際に公開された写真はいずれも2019年、大学1年以降のものであると反論した。また、加害者が「数千枚の写真がある」と主張したことについても、「この6ヶ月間、一枚の追加写真すら出せなかった。今後も提出できないだろう。存在しないからだ」と断言した。さらにコ弁護士は、「キム・スヒョンは未成年時代に、キム・セロンと一日たりとも恋人として交際した事実はない。本人が語った通り、やっていないことはやっていない」と強調した。コ弁護士によると、加害者の犯行が積み重なり、捜査範囲が拡大し、捜査が長期化しているという。彼は「その過程で加害者は、捏造した資料に基づく加害行為を執拗に繰り返している。そのため被害者の権利回復は遅れ、被害者は深い無力感に閉じ込められている。証拠の捏造によって積み上げられた大衆の誤解は解消されず、被害者は何一つ見通せない中で、捜査や裁判の結末をただ待ち続けるしかない」とし「被害者が極めて私的な日記や手紙までも公開し、説明せざるを得ない現実は、キム・スヒョン本人にとっても、またそれを支える法律代理人にとっても痛ましく悲しいものだ。彼とその家族が抱えている心情は、想像することすら難しいほどに深く、苦しい現実であろう」と伝えた。また、コ弁護士はキム・スヒョンが軍服務中にキム・セロンさんに送った手紙について、「キム・スヒョンが軍隊から送った唯一の手紙は、軍での日常や覚悟、除隊後の計画や誓いを随筆のように綴ったものであり、両者の交際を裏付ける証拠ではない」と説明した。その上で「入隊後、彼は当時の恋人との関係に誠実に向き合い、普通の人と同じく、軍隊に行った彼氏を待ってくれる恋人にいつも心から接していた。休暇を控えては再会を心待ちにし、休暇中はささやかな日常を共にしながら関係を大切にしていた」とつけ加えた。続けて「こうした思いは、彼がキム・セロンに宛てた唯一の手紙を記した2018年6月当時も変わらなかった。実際、彼が手紙を送ったのは6月9日で、その9日後の18日から4日間の休暇を控えていた。キム・スヒョンはその休暇中に恋人とささやかなデートを楽しみたいという期待で胸を膨らませていた。だが、彼にとっては容易ではなかった。日記には、休暇中に恋人と映画を観ることさえ『命をかけてすること』と書き記すほどだった」とし、軍服務中にキム・スヒョンが綴った日記を公開した。また、コ弁護士は「所属事務所のマネージャーが自身に配慮してくれる態度を『ありがたくて可愛かった』と表現したように、キム・スヒョンは事務所の職員や同僚に対して感謝や申し訳なさ、さらには『愛らしい』『かわいい』といった肯定的な感情を着実に記録してきた。この記録は、彼が周囲の人々を同僚として尊重し、配慮してきた態度が自然に表れたものであり、彼の長年の職業的・人格的習慣として定着しているものだと理解できる」と伝えた。そして、「キム・スヒョンがキム・セロンに送った唯一の手紙の日付である2018年6月9日から、6月22日までの10日間(4日間の休暇を除く)に作成された6編の日記(6月9日、11日、12日、13日、18日、22日)においても、彼は他の軍人たちの一般的な恋愛と変わらず、真心を尽くして恋人に接していたことが分かる。当時、キム・スヒョンとキム・セロンとの関係はあくまでも同僚芸能人としての日常的な交流に過ぎず、特別な感情が介入した事実はなかった」と説明した。コ弁護士はまた、キム・セロンさんがキム・スヒョンの軍人時代、休暇期間中にキム・スヒョンとその家族が住む家を訪れたのも、当時の休暇中の一日だったと説明し、「該当の家はキム・スヒョン名義の住宅で、彼の所属事務所社長であり家族である兄が同居していた。キム・スヒョンの軍服務中、彼の兄は2年間その家に単独で居住し、キム・スヒョンは休暇の度にそこに滞在していた。兄は2013年10月に世帯主として転入し、2024年1月まで居住していた」と語った。さらに「キム・スヒョンの兄は、彼の初期の活動時代から長年にわたり、作品選択やキャラクター設定など、演技面で支援してきたパートナーでメンターだった。特に作品選定に優れた感覚を持ち、実質的に作品の選定を担当したため、キム・スヒョンは演技に専念することができた。『太陽を抱く月』『星から来たあなた』『10人の泥棒たち』『隠密に偉大に』などの主要作品も、兄の助言と支援のもとで選ばれ、成功に繋がった」と紹介した。また「この過程で、同僚俳優たちも作品選定や演技に関してキム・スヒョンの兄に助言を求めることが多くなり、自然とキム・スヒョンの知人たちとも交流が続いた。キム・セロンも演技活動を通じて、キム・スヒョンの兄と自然に知り合いになった共通の知人だった」とつけ加えた。これは事前に約束されたものではなく、休暇中にたまたま予定が合って実現した訪問だった。当時、キム・セロンが訪ねてきた際、いつものようにキム・スヒョンの兄も家におり、キム・スヒョンは食卓の隣のリビングで普段から行っているヨガをしながら、キム・セロンと30分以上会話を交わした。その場で彼女の進路や女優としての今後の計画などについて尋ね、アドバイスをした」と説明した。コ弁護士は「有名芸能人であれば誰しもそうであるように、キム・スヒョンも映画館で恋人と映画一本観ることさえ容易ではないほど、外での活動には制約がある。特に彼は非常に慎重な性格で、私生活が露出することに常に気を配ってきた。そのため、芸能人にとって、外の食堂やカフェで自由に知人と会って交流することはむしろ珍しく、代わりに自宅に互いを招いたり訪問したりすることの方が自然で楽な方法となる。もちろん、未婚の男性芸能人が一人暮らしの家に異性を招いて二人きりで会う場合は特別な意味を持つこともあり得る。しかしキム・スヒョンの場合、一緒に暮らす家族は長年彼の活動を直接サポートしてきた業界関係者であり、彼の知人の多くもキム・スヒョンの兄と交流があった。そのため、彼が長年兄と共に住む家に知人を招いて交流することは、彼らにとって自然な生活パターンであった」と説明した。さらに「実際に、軍入隊前から除隊後まで、多くの芸能人や一般の知人などがその家を訪れ、リビングで一緒にテレビを観たり軽い運動をしたり、食卓で食事を共にしたり、応接室で歌を歌ったりするなど、自由に交流していた。このような様子は多数の写真や映像として残っており、第三者の被害を防ぐために関係機関には口頭で説明済みである」とし「先ほど申し上げた通り、有名芸能人は外での活動に制約が多いため、知人との交流には比較的広い空間を好む傾向がある。キム・スヒョンが居住していた家にも、このような必要に応じて来客を迎え入れるための応接室が別に設けられていた」とつけ加えた。コ弁護士は「このような経緯から、キム・セロンがキム・スヒョンとその家族の家を訪れたのは、休暇期間中にたまたま日程が合ったためであり、休暇前から計画したり、約束したものではなかった。そのため、キム・スヒョンが休暇を9日後に控えた2018年6月9日にキム・セロンへ手紙を書いた際に、休暇中の出会いを前提とした言及が一切なかったのも極めて当然のことだ」とし「該当の手紙は、休日の午後に自然を眺めながら感じたことや軍生活に対する誓いを綴ったものであり、共感できない軍隊の話が相手に負担にならないよう、軍人が外にいる知人に向けてよく使う『会いたい』という言葉で締めくくったに過ぎない。その後、除隊後の一人旅の計画や演技活動への意志をつけ加えているが、近い休暇で会うことへの言及は全くない」と述べた。加えて「一方で、当時キム・スヒョンが残した他の記録を見ると、彼は毎日恋人との電話を待ちながら、休暇中に恋人と過ごすささやかな時間だけを心から楽しみにしていたことが一貫して記されている。これらを総合的に考えれば、キム・セロンに送った手紙の一節を異性としての好意の表現と解釈するのは、キム・スヒョンの実際の記録の文脈とは全く合致せず、単なる誤解に過ぎない」と強調した。これと共にコ弁護士は「当時キム・スヒョンが残した極めて私的な文章が、現在のような状況で毀損された名誉を回復するためにやむを得ず公開される現実は、非常に残念だ。改めて申し上げるが、一人の私的な記録が弁護士に閲覧され、捏造された資料に基づく謀略に対応して真実を明らかにするため、一部でも大衆の前に公開されざるを得ない状況自体が、当事者として極めて異例であり、困惑するものだ。さらに、平凡な手紙一通や知人との食事を釈明するために、不動産の登記簿を閲覧し、キム・スヒョンと家族の転入申告まで確認する公文書の要請・提供を受け、事実を検証しなければならない過程は、長年サイバー犯罪問題を見守ってきた私にとっても多くのことを考えさせる。個人的には、14年間法曹界で過ごしてきた中で、事実上何でもないことを客観的証拠で一つひとつ説明する法律文書を作成した経験はない。私の経験と所信に基づき、慎重にこの文書を作成しているが、今この瞬間も心情は非常に複雑である。そして何より、一人の悪意ある行為がどのように証拠・事実を捏造し、大衆を扇動して罪のない人の人格を傷つけ、ひいては有名人を繰り返し極端な状況に追い込むのか、その社会的メカニズムを痛感している」と遺憾の意を表した。最後にコ弁護士は「申し上げたように、現在キム・スヒョンが被っている被害は、組織的で悪質なサイバー犯罪に端を発している。フェイクニュースは決して単なるコンテンツではなく、犯罪行為である。今こそ、私たちの社会全体がサイバー組織による暴力を直視し、断固として制御しなければならない。ところが、加害者側に立つ一部の人々は、加害者が作り出した根拠のない疑惑や断定に無限のエネルギーを注ぎ込んで加担しながらも、実際に捏造された証拠や虚偽の主張に対抗して真実を明らかにしようとする試みの前では、突然疲労感を訴え、被害者の声を封じようとする」とし「この事件は、私たちの社会に甚大な害悪をもたらす犯罪であると同時に、私たちの社会における人権の扱い方を示す重要な問題を含んでいる。そのため、真実を探る過程を、疲労感を理由に無視してはならない」と強調した。そして「本件の本質は『証拠の捏造』であり、社会的に公論化されたこの事案を正すことは、被害者の権利回復と社会正義の実現に向けた重要な第一歩だ。皆さまには、彼が被った被害が完全に回復するまで、引き続き関心を持って見守ってほしい」と呼びかけた。・キム・スヒョンの第3の人物に関心高まるキム・セロンさんとの未成年交際説に信憑性疑う声も・キム・スヒョン、登山写真は3年前?近況報じられるもファン連合が怒り「深刻な二次加害」
キム・スヒョン、登山写真は3年前?近況報じられるも…ファン連合が怒り「深刻な二次加害」
俳優のキム・スヒョンのファン連合が、最近公開されたキム・スヒョンの登山写真は過去に撮影されたものだと主張した。1日、キム・スヒョンのファン連合は「キム・スヒョンに対する二次加害を止めていただきたい」と立場を表明。彼らは「キム・スヒョンに関連して最近、一部のYouTubeチャンネルとメディアで歪曲された報道と根拠のない主張が相次いでいる。俳優に対する憶測に基づく解釈と虚偽情報の再生産は直ちに中止されるべきだ」と訴えた。続けて「9月30日、あるYouTubeチャンネルを通じて、キム・スヒョンが極度のストレスを受けて1人で登山をしているという趣旨の内容が伝えられ、登山写真を引用し、その内容がメディアを通じて報じられた。しかし、該当の写真は2022年8月28日に俳優本人のInstagramに投稿された過去の写真だ。過去の写真が近況のように使用されることで、誤った認識と不必要な誤解が拡散され、深刻な二次加害につながっている」と説明。また「ファン連合は、こうした検証のない報道が俳優にさらなる負担と被害をもたらす可能性を深く憂慮している」とし「我々は俳優の権利を守るため、歪曲された報道と無分別な二次被害に断固として対応する」と強調した。これに先立って9月30日、YouTuberのイ・ジンホは自身が運営するチャンネル「芸能裏大統領イ・ジンホ」を通じて、「キム・スヒョンは現在、極度のストレスを受けている。現実でこれを解消する適切な方法がなく、1人で登山に出かけて心を整えている」と伝え、登山中のキム・スヒョンの写真を公開した。・キム・スヒョンの第3の人物に関心高まるキム・セロンさんとの未成年交際説に信憑性疑う声も・キム・スヒョン、軍服務中はキム・セロンさん以外の女性と交際か150通の手紙の存在が明らかに【キム・スヒョンのファン連合 声明文全文】キム・スヒョンに対する二次加害を止めてください。キム・スヒョンに関連して最近、一部のYouTubeチャンネルとメディアで歪曲された報道と根拠のない主張が相次いでいます。俳優に対する憶測に基づく解釈と虚偽情報の再生産は直ちに中止されるべきです。9月30日、あるYouTubeチャンネルを通じて、キム・スヒョンが極度のストレスを受け、1人で登山をしているという趣旨の内容が伝えられ、登山写真を引用しました。その内容はメディアでも報じられました。しかし、該当の写真は2022年8月28日に俳優本人のInstagramに投稿された過去の写真です。過去の写真が近況のように使用されることで、誤った認識と不必要な誤解が拡散し、深刻な二次加害につながっています。ファン連合は、このような検証のない報道が俳優にさらなる負担と被害をもたらす可能性を深く憂慮しています。メディアは事実関係に基づき、正確で責任ある報道を行うべきであり、未確認の情報で俳優の名誉を侵害する事態が繰り返されてはなりません。キム・スヒョンは長年にわたり、誠実な作品活動と真摯な姿勢で人々の信頼と愛を受けてきました。我々は俳優の権利を守るため、歪曲された報道と無分別な二次加害に断固として対応します。併せて、メディアが守るべき責任と良心を促し、俳優の名が不当に揺るがされることのないよう、最後まで共に歩んでまいります。
キム・スヒョンの“第3の人物”に関心高まる…キム・セロンさんとの未成年交際説に信憑性疑う声も
俳優キム・スヒョンが、キム・セロンさんの遺族が主張する未成年交際に再び反論し、軍服務時代、彼が交際していた別の恋人に言及すると、今度はその第3の人物に人々の関心が集まっている。キム・スヒョンの法律代理人であるコ・サンロク弁護士は29日、「キム・スヒョンが、故人が未成年者だった時から6年間、恋人関係を維持していたという主張は、根拠がない虚偽事実」とし、「二人の交際は2019年末から翌年の春までで、すでに故人は成人していた」と明かした。そして「軍服務時代、キム・スヒョンには2016年から2019年の春まで交際した(別の)恋人がいた」とし、多数の日記形式の手紙と通話記録を根拠に挙げた。これにより第3の人物に関する関心が高まったが、キム・スヒョン側は徹底的に身元を保護しているという。コ弁護士は「その恋人は、キム・スヒョンの軍服務時から除隊直前までずっと連絡を取り合っていた交際相手で、故人とは成人した後、短い期間だけ交際していた」と線を引いた。これについて一部のネットユーザーは「故人の遺族の主張に疑問がある」「軍服務時代、恋人が別にいたのなら、未成年交際疑惑は説得力を失う」という反応を示した。また、「実際の恋人に言及しながら、名前は明かしていない理由を尊重すべきだ」「故人の悲劇的な状況とは別に、キム・スヒョンのプライベートに関する過度な憶測は2次被害を生む可能性がある」という反応も見られた。現在、キム・スヒョンはキム・セロンさん遺族を相手に名誉毀損の告訴と共に、120億ウォン(約12億円)台の損害賠償訴訟を申し立てた状態だ。騒動が収まらない中、ネットユーザーの間では「事実関係が明確になるまでは、分別のない推測はやめるべきだ」という声が力を得ている。軍服務時代の恋人の存在が明かされ、事件は新たな局面を迎えているが、恋人の名前は言及されていないだけに、度が過ぎる関心は持つべきでないという指摘が続いている。
キム・スヒョン、軍服務中はキム・セロンさん以外の女性と交際か…150通の手紙の存在が明らかに
コ・サンロク弁護士が、俳優キム・スヒョンとキム・セロンさんの未成年時の交際疑惑について立場を明かした。コ弁護士は本日(30日)、自身のブログに「最近、キム・スヒョンの代理人に選任され、資料を全部もらった。キム・スヒョンが軍生活中に書いた日記を見たが、素朴な日常に触れながらも恋人に関する内容を記録している。その日記形式の手紙を休暇の度に持ってきて、恋人に見せ、交流した資料がある」とし、キム・セロンさんとは軍服務の時、恋人関係ではなかったという立場を伝えた。続けて「公開された全ての写真と客観的な資料は、2人の関係が2019年の夏に始まり、翌年春に終わったことを一貫して見せている」と主張した。また、「当時、キム・セロンさんは大学1年生で、すでに成人している。もし、以前の主張通り、6年という長い期間交際していた場合、成人になった時点以外に、違う時期の写真が1枚もないという点は説明し難い」と指摘した。特に2019年11月にキム・スヒョンが送ったハガキの内容も「これからは口うるさくしながら気にかけるよ」「ケンカしても先に謝るようにする」のように、交際を始めたばかりの恋人同士の基本的な表現だと説明した。キム・セロンさんが未成年者だった時期に交際したという疑惑については、実際には交際していた他の恋人がいたと強調した。コ弁護士によると、キム・スヒョンは2016年から2019年春まで、この恋人との関係が続いていた。特に軍服務期間だった2018年1月から2019年7月の間は、実際の恋人のことを考えながら書いた150通の日記形式の手紙が残っていると明かした。コ弁護士は「この文は恋人と日常を共有しながら切ない心を伝え、除隊後共に過ごす未来を描くなど、心のこもった内容が詰まっている」と主張した。続いて「一方、同じ時期、キム・セロンさんに送った手紙は1通のみで、これは恋人に送った手紙とははっきりとした温度差がある」と説明した。キム・セロンさんに送った手紙は、軍生活の素朴な感想と、俳優としての誓いを伝えており、知人に送るような平凡な内容に過ぎず異性的な愛情を表現したものではないと線を引いた。コ弁護士は「実際、手紙を送った当日も、キム・スヒョンは恋人を懐かしむ内容の日記を別途作成していたことを確認した」と付け加えた。コ弁護士は「このように、彼が軍生活の間、実際の恋人に書いた膨大な量の記録は、彼が未成年者と不適切な関係を結んだという主張が偽りであることを立証する、非常に信ぴょう性のある証拠だ」と強調した。さらに、「キム・セロンさんがSNSに投稿したがすぐに削除した、彼女とキム・スヒョンが顔を寄せ合っている写真についても事実関係を再確認した結果、それは故人が大学2年生になる2020年2月末に撮影されたものである」と主張した。現在、キム・スヒョン側は遺族や対立中のYouTuberなどを名誉毀損および損害賠償で訴え、法的対応を強化。キム・セロンさん遺族側も、キム・スヒョンを児童福祉法違反および虚偽告訴の容疑で逆告訴し、真実をめぐる攻防が続いている。・キム・スヒョン、不動産を約8億円で売却か広告の違約金めぐる損害賠償訴訟の報道も・キム・スヒョン、国科捜にキム・セロンさんとのメッセージの分析を要請「証拠が操作された可能性が高い」
キム・スヒョンの所属事務所、俳優への精算金に関する疑惑に反論「何の問題もない」
俳優キム・スヒョンの所属事務所が、精算金に関する疑惑を否定した。昨日(19日)、ある韓国メディアはキム・スヒョンの所属事務所ゴールドメダリストが、2020年から2024年の5年間、俳優たちに支給した精算金が6億7,000万ウォン(約6,700万円)に過ぎず、業界の平均から考えても著しく低いと報じた。これに関してゴールドメダリストは「本日の報道の事実関係を正す必要がある」とし、「上場会社は国際会計基準(K-IFRS)に従い、非上場会社は一般企業会計基準(K-GAAP)に従うため、上場会社と非上場会社である当社の会計処理を比較するのは無理がある。当社は一般企業会計基準に従って、俳優の配分額が売上の原価に含まれており、会計上何の問題もない」と説明した。ゴールドメダリストを経営する第2号投資組合の実体が不透明だという指摘については、「組合は該当の住所地を所在地として登録した。投資組合の特性上、物理的な事務所で勤務する場合は事実上なく、現在も同様だ」と説明し、「当社は数年前から法務法人LKBピョンサンと法律顧問契約を締結し、経営全般にわたって綿密な法的検討を経ている。経営においていかなる違法事項もない」と強調した。ゴールドメダリストにはキム・スヒョンをはじめソル・イナ、チェ・ヒョヌクなどが所属している。
キム・スヒョン、不動産を約8億円で売却か…広告の違約金めぐる損害賠償訴訟の報道も
俳優のキム・スヒョンが、所有していた不動産を処分した。最近、ある韓国のメディアによると、キム・スヒョンは自身が保有していたソウル市城東(ソンドン)区聖水洞(ソンスドン)のマンション3棟のうち1棟を売却した。彼は2014年10月、30億2,000万ウォン(約3億200万円)でマンション(専用面積170.98平方メートル、供給面積232.59平方メートル)を購入し、最近80億ウォン(約8億円)で売却処分した。時価差益は、実に49億8000万ウォン(約4億8,000万円)に達する。キム・スヒョンは現在、広告主から巨額の損害賠償請求訴訟が巻き込まれた状況だ。さらに先立って、彼を広告モデルとして起用していた広告主が、マンションに対する仮差押えを申請したと報じられている。キム・スヒョン側の弁護士は当時「広告費は既に支払われたが、最近の論議により広告使用が困難になり、広告主側が損害賠償を請求したもの」と説明し、「キム・スヒョンの名誉が回復されれば、該当訴訟も自然に終了する可能性がある」と明かした。キム・スヒョンは、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」と故キム・セロンさんの遺族側を、情報通信網法上の名誉毀損容疑などで告訴し、120億ウォン(約12億円)規模の損害賠償請求訴訟も提起するなど、法的対応に乗り出している状態だ。・キム・スヒョン、対立中のYouTuberとキム・セロンさんの遺族を追加告訴・告発・キム・スヒョン、広告主が続々と違約金を請求7億円超えの報道に代理人がコメント
キム・スヒョン、対立中のYouTuberとキム・セロンさんの遺族を追加告訴・告発
キム・スヒョンが、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」キム・セウィ代表とキム・セロンさんの遺族を虚偽告訴罪で追加告訴、告発した。本日(23日)、キム・スヒョンの法律代理人である法務法人(有限)L.K.B & Partnersは「ゴールドメダリストとキム・スヒョンは本日、YouTubeチャンネル『カロセロ研究所』運営者のキム・セウィとキム・セロンさんの遺族を虚偽告訴罪で追加告訴、告発した」と発表した。続けて「ご存じの通り、キム・セウィは2025年5月7日14時頃の記者会見で、AIディープボイスなどを利用し、偽造されたキム・セロンさんの録音ファイルを再生しながら『キム・スヒョンとキム・セロンさんが中学時代から交際しており、これを裏付ける録音ファイルがある』『キム・スヒョン側が録音ファイル提供者に40億ウォン(約4億円)を渡すから録音ファイルを渡せと懐柔し、提供者がこれを拒否すると殺し屋2人を通じて提供者を殺害しようと試みた』という、まさに荒唐無稽な虚偽事実を流布した」と指摘した。さらに「キム・セウィとキム・セロンさんの遺族は、偽造された録音ファイルを根拠に、虚偽事実を流布することを超え、キム・スヒョンを誣告し、児童福祉法違反容疑で告訴するに至ったが、これは明白な虚偽告訴行為だ」と強調した。【キム・スヒョン側 公式コメント全文】「カロセロ研究所」追加告訴・告発関連立場文1.ゴールドメダリストとキム・スヒョンは本日、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」運営者のキム・セウィとキム・セロンさんの遺族を虚偽告訴罪で追加告訴・告発しました。2.ご存じの通り、キム・セウィは2025年5月7日14時頃の記者会見で、AIディープボイスなどを利用し、偽造されたキム・セロンさんの録音ファイルを再生しながら「キム・スヒョンとキム・セロンさんが中学時代から交際しており、これを裏付ける録音ファイルがある」「キム・スヒョン側が録音ファイル提供者に40億ウォンを渡すから録音ファイルを渡せと懐柔し、提供者がこれを拒否すると殺し屋2人を通じて提供者を殺害しようと試みた」という、まさに荒唐無稽な虚偽事実を流布しました。3.ところが、キム・セウィとキム・セロンさんの遺族は、偽造された録音ファイルを根拠に、虚偽事実を流布することを超え、キム・スヒョンを誣告し、児童福祉法違反容疑で告訴するに至ったが、これは明白な虚偽告訴行為です。4.証拠を偽造することは重大な犯罪行為ですが、偽造された証拠を根拠に刑事告訴をすることはさらに重大な犯罪であり、ゴールドメダリストとキム・スヒョンは、キム・セウィとキム・セロンさんの遺族に対して、迅速に追加告訴・告発措置を取ったことをお知らせし、彼らが法と原則に従って処罰を受けられるよう、最善の努力を尽くすことをお知らせします。
キム・スヒョン、広告主が続々と違約金を請求…7億円超えの報道に代理人がコメント
キム・スヒョンが、総額73億ウォン(約7億3000万円)台の損害賠償訴訟を提起されていると報じられた。韓国メディアが昨日(6月18日)に報じた内容によると、キム・スヒョンおよび所属事務所ゴールドメダリストは、現在複数の広告主から民事訴訟を提起されているという。キム・セロンさんの死去以降、故人の遺族による未成年時代の交際やプライベートの暴露などが世間を騒がせ、これによって一部の広告主がブランドイメージに支障をきたしたとして、契約解除および損害賠償の請求に乗り出したとのことだ。報道によると、現在まで確認されている訴訟だけで4件だという。韓国の電気炊飯器メーカーCUCKOO(クク)電子から8億5000万ウォン(約8500万円)、CUCKOOホームシス、CUCKOOホームシスのマレーシア法人などの同社関連会社から20億2986万ウォン(約2億298万円)、コスメブランドDintoを手掛ける株式会社トレンドメイカーから5億100万ウォン(約5010万円)、健康食品やサプリメントなどを手掛けるFromBIO(フロムバイオ)から39億6000万ウォン(約3億9600万円)規模の訴訟を提起されており、これが事実であれば損害賠償の総額は73億3986万ウォン(約7億3398万円)に上る。このほかにも、韓国メディアは彼を広告モデルに起用している16社のうち、一部法人は訴訟を検討中、もしくはすでに訴訟の手続きを進めていると報じた。5月には、美容治療機器を取り扱う株式会社CLASSYSがソウル東部地方法院を通じてキム・スヒョンの所有するソウル城東(ソンドン)区の物件に対する仮差押えを申請し、法案がこれを認めたという。現在明らかにされている内容によると、仮差押えの申請額は約30億ウォン(約3億円)に上る。キム・スヒョンの法定代理人を務める法務法人LKB PARTNERSは、韓国メディアOSENの取材に対して「キム・スヒョンさんの自宅のうちの一棟が、仮差押えとなったのは事実」とし、「YouTubeチャンネル『カロセロ研究所』で主張されている内容(キム・セロンさんとの未成年時代の交際)は事実ではなく、キム・スヒョンさんが被害者であることが明確になってゆくような状況で、広告主らが加害者ではなく被害者相手に二次加害をしているようで、誠に遺憾だ」と明らかにした。さらに、キム・スヒョン側は「現在『カロセロ研究所』と関連した法的対応とは別に、広告契約と違約金に関する法的紛争にも対応中」と明らかにした。同法人は「『カロセロ研究所』の代表キム・セウィ氏と同チャンネルに対する捜査が進めば、この事態の責任の所在が誰にあるのかが明白になると見ている。そうなれば、広告主が提起した訴訟や仮差し押さえも整理されるだろう。我々は『カロセロ研究所』が直ちに捜査を受け、処罰に繋がるよう総力を挙げる」と現在の立場も明らかにした。
キム・スヒョン、国科捜にキム・セロンさんとのメッセージの分析を要請「証拠が操作された可能性が高い」
キム・スヒョンと故キム・セロンさんの真実攻防が国科捜へと向かう。キム・スヒョンは昨日(13日)、故キム・セロン側が提示したカカオトークのメッセージの内容が操作された可能性が高いと主張し、国立科学捜査研究院(国科捜)に分析を要請したと明かした。キム・スヒョンを広告モデルに起用していた株式会社クラシスは先月、ソウル東部地方法院を通じてキム・スヒョン所有のソウル城東(ソンドン)区ギャラリア・フォルテアパートに仮差押えを請求し、法院はこれを認容した。仮差押え請求金額は、約30億ウォン(約3億円)と知られている。12日、キム・スヒョンの法律代理を担当している法務法人側は、OSENに「キム・スヒョンの自宅の一棟が仮差押えを受けたのは正しい」とし「『カロセロ研究所』が主張する内容は事実ではなく、キム・スヒョンが被害者であることが明確になっていく状況で、広告主たちが加害者ではなく被害者を相手に二次加害をしているようで遺憾だ」と明かした。続いて「私たちが『カロセロ研究所』に仮差押えをかけた時のように、広告主も仮差押えを進行しながら損害賠償債権を持つということを立証しなければならないが、その時おそらく『カロセロ研究所』で操作したカカオトークの内容や記録のようなものを立証資料として提出した可能性が非常に高い」と主張した。また、キム・スヒョン側は「未成年者交際疑惑で損害を被ったというのが『カロセロ研究所』が主張した内容であるため、それを証拠として提出する可能性が高い。法院に証拠として提出、それを基に決定が下され、このようなことは非常に深刻な問題だと考えている」と懸念を表した。続いて「キム・セウィ代表と『カロセロ研究所』側に対する捜査が進行されれば、この事態の責任が誰にあるのかも明白に現れるものと見られる。そうすれば広告主が提起した訴訟や仮差押えも整理されるものと予想されている」とし「私たちは『カロセロ研究所』が速やかに捜査を受け、処罰が行われるよう総力を尽くす」と明かした。
キム・スヒョンの所属事務所、対立中のYouTuberが所有する不動産を仮差押さえ…総額約112億円
YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」のキム・セウィ代表が、俳優キム・スヒョンの所属事務所ゴールドメダリストによって総額約113億ウォン(約12億円)に達する不動産を仮で差し押さられた。本日(11日)、キム・スヒョン側の法律代理人である法務法人(有限)L.K.B & PartnersはOSENに「カロセロ研究所側に対する仮差し押さえが認められたのは事実」と立場を明らかにした。先立って、ソウル中央地裁が9日、キム・セウィ名義のソウル瑞草(ソチョ)区瑞草ビョクサンブルーミングの専用面積120.27平方メートルと江南(カンナム)区狎鴎亭(アックジョン)洞の住宅団地であるハンヤン4次の専用面積208.65平方メートルに対する仮差し押さえ申請を認めたと報道された。債権者はキム・スヒョンの所属事務所ゴールドメダリストだ。ただし、ハンヤン4次はキム・セウィと彼の姉が共同名義で所有しているため、半分に該当するキム・セウィの所有持分についてのみ差し押さえが認められた。請求金額は各20億ウォン(約2億円)ずつの計40億ウォン(約4億円)だ。該当アパートの時価は、瑞草ビョクサンブルーミングの場合、同じ坪数で25億ウォン(約2億6,500万円)、ハンヤン4次は同様の平面積の他の物件と比較して、取引価格が88億7000万ウォン(約9億4,000万円)とされた。ただし、既存の担保としての貸出分があるため、ゴールドメダリスト側が請求金額全額を回収するのは困難と予測されている。これに関連して同事務所は「仮差し押さえ分がいくつかあるが、まず『カロセロ研究所』の資金管理口座がある。先立って、同口座の差し押さえが5月20日に行われ、これはキム・スヒョン俳優と所属事務所ゴールドメダリストが共同債権者となっている。また、キム・セウィ代表の自宅は6月9日付で仮差し押さえされたが、これは債権者がゴールドメダリストだ」と説明した。今回の差し押さえの認定により、キム・スヒョンが提起した損害賠償訴訟が有利に進められる可能性もある。これに関連してキム・スヒョン側は「キム・セウィに提起した損害賠償訴訟があるが、これに勝訴しても財産がなければ受け取る方法がない。そのため、勝訴した時に財産を持ってこられるよう縛っておくのが『仮差し押さえ』で、申請する時になぜこのようなことをするのか理由を説明しなければならない。裁判所が理由を見て、筋が通っていると判断したようだ」と説明した。YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」は3月から、俳優故キム・セロンの遺族の言葉を借りて、キム・スヒョンが未成年者だった時期から故人と不適切な関係を持ったと主張している。しかし、キム・スヒョンは故人が成人になった2019年夏から2020年秋まで交際したと否定した。それを受けて同チャンネルは、故人とキム・スヒョンの過去の写真を証拠とし、記者会見を行った。この内容にキム・スヒョン側は、「カロセロ研究所」が証拠として提示した故人の生前の音声データの一部がAIで制作された偽物であり、故人の未成年者時代に撮影したという写真も、故人が成人になった2019年以降に撮影したものであると主張し、衝撃を与えた。これにキム・スヒョンとゴールドメダリストは、同チャンネルのキム・セウィ代表とキム・セロンの遺族らを性暴力処罰法違反、情報通信網法上名誉毀損などの容疑で告訴した。また、120億ウォン(約12億円)相当の損害賠償を求める訴訟も提起した。・キム・スヒョン主演ドラマ「ノックオフ」の公開は?Disney+がコメント・キム・スヒョン&キム・セロンさんの未成年交際疑惑をめぐり警察が計10件の関連事件を捜査中
キム・スヒョン主演ドラマ「ノックオフ」の公開は?Disney+がコメント
Disney+が、ドラマ「ノックオフ」の公開に言及した。チェ・ヨヌローカルコンテンツ総括は本日(23日)、ソウル江南(カンナム)区のウォルト・ディズニー・カンパニー・コリア本社で行われたDisney+オープンハウスイベントで、キム・スヒョンの私生活議論により公開が保留となった「ノックオフ」に言及した。彼は「ノックオフ」関連について「慎重な内部検討の末、公開を保留したというのが私たちの立場だ。今後の立場については申し上げられない点をご了承いただきたい。先に申し上げた公式立場以外に別途の更新はない状況だ。公式的に申し上げられることはない」と明かした。同作は、通貨危機により人生が変わってしまった男性が、普通の会社員から違法のブランドコピービジネスのトップに生まれ変わる物語を描く。今年公開される予定だったが、キム・スヒョンの私生活議論により公開は保留となった。・キム・スヒョン&キム・セロンさんの未成年交際疑惑をめぐり警察が計10件の関連事件を捜査中・キム・スヒョン、台湾でも大規模な損害賠償訴訟か現地セブンイレブンは4億円超えの損失と報道