キム・スヒョン
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キム・スヒョン側が再び反論…葬儀の弔問やソ・イェジとの噂にも言及「流出写真は本人ではない」
キム・スヒョン側が、キム・セロンさんの遺族の主張とYouTubeチャンネル「カロセロ研究所」に反論した。彼の所属事務所ゴールドメダリストは本日(18日)、「ゴールドメダリストはキム・セロンさんにいかなる理由でも損害賠償を請求したことはない」とし、「内容証明の全文から確認できるように、当社はキム・セロンさんに作品に与える損害に賠償しろと要求をしていない。SNSへの写真投稿や所属事務所の俳優と連絡をとることで損害賠償を請求することも不可能なことだ」と明らかにした。また「当社はキム・セロンさんに債務弁済を強要したことはない」とし、「2024年4月1日の監査報告書を通じて、2023年12月31日付けで当該債務を損金処理したことを確認することができる。2次内容証明は、単純な法的手続きの案内であり、弁済の方法および日程について協議する意思を伝えただけだ」と反論した。特に、キム・スヒョンが未成年であったキム・セロンさんと交際したという主張については、「遺族側とカロセロ研究所は、記者会見および報道を通じて、事実と異なる内容を主張し続けている。当社は故人の葬儀場へ弔問に伺っており、キム・セロンさんのファンのSNSアカウントに掲載された写真の中の人物はキム・スヒョンではない他人だ」とし、「事件と無関係な写真およびネット上の投稿を根拠に、キム・スヒョンの名誉を失墜させようとしないでほしい」と伝えた。・キム・スヒョンの交際騒動でグルーミング擁護?韓国の評論家の発言が議論に番組が謝罪・キム・セロンさんの叔母、インタビューでキム・スヒョンとの交際について語る「強く反対した」【ゴールドメダリスト コメント全文】損害賠償請求について○ゴールドメダリストは、キム・セロンさんにいかなる理由でも損害賠償を請求したことはありません。○内容証明の全文から確認できるように、当社はキム・セロンさんに作品に与える損害に賠償しろという要求はしていません。SNSへの写真投稿や所属事務所の俳優と連絡をとることで損害賠償を請求することも不可能なことです。債務弁済の強要について○当社は、キム・セロンさんに債務弁済を強要したことはありません。○当社とキム・セロンさんは、飲酒運転事件による被害補償を一緒に解決していき、様々な努力を通じて、残りの賠償額を約7億ウォン(約7000万円)に減らしました。しかし、キム・セロンさんの活動が難しくなっていたため、当社はキム・セロンさんがこれ以上債務を返済する能力がなくなったと判断し、2023年12月に損失補填処理しました。○2024年4月1日の監査報告書を通じて2023年12月31日付けで当該債務を損金処理したことを確認することができます。○2次内容証明は単純な法的手続きの案内であり、弁済の方法および日程について協議する意思を伝えただけです。所属事務所の俳優たちとの連絡禁止について○2次内容証明の内容は、債務問題に関する議論を法的権限がない人とせず、担当の弁護士と話してほしいという趣旨です。○キム・セロンさんに所属事務所の俳優たちとの連絡について伝えたことは、この事件の債務に関して当社の他の人たちに聞かないでほしいということです。実際に、キム・セロンさんは所属俳優たちと自由に連絡を取り合っていました。YouTuberのイ・ジンホさんとの関係○ゴールドメダリストは、YouTuberのイ・ジンホさんとは関わりがありません。○「カロセロ研究所」が主張したキム・セロンさんの元マネージャーは、ゴールドメダリスト所属ではなく、キム・セロンさんと一緒に働いていた別の会社の関係者です。女優ソ・イェジさんに関する噂○ゴールドメダリストがソ・イェジさんを誹謗中傷したという主張は全く事実ではありません。〇当時、ソ・イェジさんを担当していたマネージャー(現在退社)も、この噂を知り、困惑して当社に連絡してきました。○匿名の情報提供に頼り、虚偽事実を流布する行為を直ちにやめてください。遺族側および「カロセロ研究所」の虚偽事実の流布○遺族側と「カロセロ研究所」は、記者会見および報道を通じて、事実とは異なる内容を主張し続けています。 ○例として、当社は故人の葬儀場に弔問へ伺っており、キム・セロンさんのファンのSNSアカウントに掲載された写真の中の人物はキム・スヒョンではない他人です。○事件と無関係な写真やネット上の投稿を根拠に、キム・スヒョンの名誉を失墜させようとしないでください。
キム・スヒョン、キム・セロンさんにテレグラムを使うよう指示?新たなメッセージが公開
キム・セロンさんが7年前にキム・スヒョンに送ったとされるメッセージが追加で公開された。YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」(「カセヨン」)は本日(18日)、「2018年8月13日、高校2年生のキム・セロンがキム・スヒョンに送ったメッセージです」と題し、あるメッセージをキャプチャーした画像を公開した。先立って「カセヨン」とキム・セロンさんの遺族は、彼女が未成年だった頃からキム・スヒョンと6年間交際していたと主張したが、キム・スヒョンの所属事務所は、キム・セロンさんが成人になった後に交際したとし、これを否定している状況だ。「カセヨン」によると、この画像はキム・スヒョンが「急いでカカオトークを消去し、新しい電話で(メッセンジャーアプリの)Telegram(テレグラム)で連絡するように」と伝えた時のメッセージだという。これを見ると、2018年8月13日にキム・セロンさんと推測される人物が、キム・スヒョンと推定される人物に「このようにしてカカオトークを消すの?」と尋ね、翌日の8月14日には「これが電話番号。受け取って」と伝えている。テレグラムは海外で主に利用されているSNSだ。一定の期間が過ぎるとメッセージが消えるなど、秘匿性が高く、詐欺や違法薬物の取引など、犯罪の連絡手段に悪用されていることが問題視されている。特に韓国では「n番部屋事件」でも使われたとされ、議論を呼んだ。「カセヨン」は「このような状況を、キム・セロンが遺族に詳しく説明したという。それでも2015年からキム・セロンとキム・スヒョンは恋人関係ではないと言うのか」とし、「これが高校生と大人の一般的な会話に見えるのか? なぜ急いでカカオトークを消去し、新しい電話でテレグラムを通じて会話しようとしたのか? 秘密の友達? それをしようとしたのか?」と疑問を投げかけた。さらに、「キム・スヒョンに対して、キム・セロンさんの遺族はたった一つだけを要請している。今すぐキム・セロンさんと遺族に心からの公開謝罪をしてほしい」とキム・スヒョン側の謝罪を促した。
キム・スヒョンの交際騒動でグルーミング擁護?韓国の評論家の発言が議論に…番組が謝罪
韓国のラジオ配信サイトpodbbangの番組「メブルショー」が、グルーミング(性的目的で相手を手なずける懐柔行為)犯罪を擁護するような発言に関する議論をうけて謝罪した。18日に配信された「メブルショー」の番組冒頭で、司会者のチェ・ウクは「昨日(17日)物議を醸してしまい、本当に申し訳ない。心から謝罪する」と述べた。続けて「謝罪というのは具体的にすべきだが、論争が増幅する可能性があり、誰かを傷つける恐れがあるため、具体的に謝罪できない点についても申し訳ない」と重ねて謝罪した。これに先立って、昨日配信された同番組では、キム・セロンさんの遺族が「キム・スヒョンが、キム・セロンが未成年だった時期から6年間交際していた」と暴露したことについて議論した。キム・スヒョンによるグルーミングではないかという疑惑に包まれた中、キム・スヒョンの所属事務所は「キム・セロンさんが成人になってから交際した」と主張している。これに対し、文化評論家のキム・ガプスは同番組内で「恋愛問題についてここまで禁じるのが妥当なことなのだろうか。今回のニュースを見ると、未成年者と恋愛したことが何か重大な犯罪のように騒ぎになっている。人が愛し合うのに年齢差が大きい場合もあるし、女性の年齢が上の場合もある。それは形態により様々だ」と述べた。さらに「彼らは若い年齢で愛し合ったのだろう。おそらくキム・セロンさんは子役俳優だったので、すぐに社会に出た可能性が高い。15歳の時に男性を愛し、その男性の年齢が27歳だった。おそらく私のような場合には、よそよそしく、男性として見なかっただろう。これは個人の特性ではないか」と強調した。このようなキム・ガプスの発言はグルーミング犯罪を擁護するものだと批判を浴びた。視聴者からの強い指摘を受け、同番組は彼の発言を編集したことに続き、18日の配信で謝罪するに至った。チェ・ウクは「問題となった該当コーナーは永久に廃止する」とし「私自身も今後さらに慎重に番組に臨み、より多く熟考する。改めて心から申し訳ないという言葉を伝えたい」と謝罪した。・キム・セロンさんの叔母、インタビューでキム・スヒョンとの交際について語る「強く反対した」・キム・スヒョン、キム・セロンさんとの新たな写真が流出か「故人が中学生の時に撮られたもの」と主張
キム・セロンさんの叔母、インタビューでキム・スヒョンとの交際について語る「強く反対した」
キム・セロンさんの叔母が、YouTube「カロセロ研究所」とのインタビューに応じた。YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」(以下「カセヨン」)は17日、同チャンネルに「キム・セロンさんの叔母『カロセロ研究所の他に誰が助けたか?』」というタイトルの動画を投稿した。この日の映像で、「カセヨン」のキム・セウィ代表は、キム・セロンさんの叔母A氏と電話インタビューをした。A氏については、韓国芸能人自殺予防協会のクォン・ヨンチャン所長が、「A氏は叔母だが、母よりも母のような人だ。キム・セロンさんは両親につらい思いをさせたくなくて、叔母に相談をしていた」と強調していた。この日、キム・セウィ代表はA氏に「『キム・セロンさんが中学生の時からキム・スヒョンと付き合っていたのなら、家族が止めるべきではないか? 家族は何をしていたのか?』という主張があるが、中学生の時は知らなかったのではないか?」と尋ねた。これに対してA氏は「知らなかった。芸能人は作品でも会うことが多いし、芸能人同士で連絡することもあるから。しかし、ある日、軍隊に行く前に何度も連絡し、軍隊の写真も来て、少し変だと思い、その時に知った。すごく反対した」と話した。キム・セウィ代表は「だから犯罪だと思っているのだ。成人が未成年者に継続的なガスライティング(被害者に些細な嫌がらせを行ったり、わざと誤った情報を提示し、被害者が自身の記憶、知覚、正気を疑うよう仕向ける手法)をして、未成年者が惑わされたんじゃないか? 最初からキム・スヒョンのことが好きだったわけじゃなかったけど、彼がずっとアプローチしてきたという話をキム・セロンさんが両親にしたようだ」と尋ねた。A氏は「そうだ。最初から『お母さん、この人と付き合っています』とは言わない。ただ、『変だな。なぜ個人的な写真を送るんだろう』と思った。知った後は止めた。でも、セロンが『子供を弄ばないで』と言ったら、キム・スヒョンが『僕は君を本気で大切に思っている。本当だ』と彼女に言ったのだ。あの子が行く事務所も調べてあげると言っていた。セロンも自分よりすごく年上であることは知っていた。だから弄ぶなと言ったのだ。でも本気だから事務所も調べてくれると言っていた。好きな人だから責任を取ってくれると」と話した。また、A氏は「2人で結婚の話もしていた。その時点では未成年ではなかった」と伝えた。A氏は「このような話をくどくど言いたくもない。是非を問うのであれば、法廷で話す問題だ」と吐露した。続いて、「両親はなぜ反対しなかったのかと言うけれど、そんなはずはない。『彼は人気者でお金持ちだから良いだろう』とは言わない。年齢が10歳以上離れているし、どっちが将来有望かというとこっちだ」と悔しい心境を明かした。10日、キム・セロンさんの遺族は、「カセヨン」を通じて、故人が未成年だった15歳から21歳になるまで6年間(2015年から2021年)、俳優キム・スヒョンと交際したと主張した。これと共にキム・スヒョンがキム・セロンさんの頬にキスをするなどのスキンシップ写真と、彼が軍服務当時にキム・セロンさんに書いたと思われる手紙が公開された。キム・スヒョンの所属事務所ゴールドメダリストは、「2人はキム・セロンさんが成人して以降、2019年の夏から2020年の秋まで交際していた。キム・スヒョンさんが、当時未成年のキム・セロンさんと交際していたという事実はない」と主張した。彼女の遺族は17日午後、虚偽事実による名誉毀損の疑いで芸能部記者出身のYouTuberイ・ジンホに対する告訴状をソウル警察庁に提出し、キム・スヒョンの所属事務所ゴールドメダリストに対する告訴も予告した。・キム・セロンさんの遺族が告訴YouTuberのイ・ジンホ、無実を主張「自作自演とは言っていない」・キム・スヒョン、出演番組のクリップ映像が一部削除・非公開に議論の余波か
キム・セロンさんの遺族が告訴…YouTuberのイ・ジンホ、無実を主張「自作自演とは言っていない」
YouTuberのイ・ジンホが、キム・セロンさんの遺族が起こした訴訟に対し、立場を表明した。本日(17日)、キム・セロンさんの遺族の法律代理人である法務法人プユのプ・ジソク弁護士、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」(以下「カセヨン」)のキム・セウィ代表、韓国芸能人自殺予防協会のクォン・ヨンチャン所長は、YouTuberのイ・ジンホに対する告訴状を提出した。これをうけ同日、イ・ジンホは自身が運営するYouTubeチャンネル「芸能裏統領イ・ジンホ」を通じて、「訴訟に対する立場です。最後まで真実を明らかにします」というタイトルの動画を投稿。動画で彼は「キム・セロンさんの遺族の方々が昨日(16日)、私を告訴すると伝えてきた」と明かし、「私もこの部分に対する立場を伝えたい」と口を開いた。約15分の動画で、イ・ジンホはキム・セロンさんとキム・スヒョンの関係、最近自分が投稿したキム・セロンさんに関する映像4件、彼女のアルバイト情報、納骨堂に関する指摘について説明。その中でも、キム・セロンさんとキム・スヒョンの関係と、納骨堂に関して遺族に連絡をしたことについての説明が、注目を集めた。イ・ジンホは「キム・セロンさんとキム・スヒョンさんの関係が『自作自演だ』『嘘だ』と主張したことはない」と強調。また「遺族の方々も声明文を通じて、イ・ジンホが当時キム・セロンさんがSNSにツーショット写真を投稿した経緯について『衝動と不安定が共存していた中で発生したようだ』『自身のミスおよび衝動について公開していた』という意思を、知人を通じて明かしてきたと伝えている。反面、弁護士は私が自作自演だと主張したと言っているが、肝心の遺族の方々が明かした声明文では、私がキム・セロンさんが当時投稿した写真について事実関係を把握し、その背景を説明する内容が含まれていた。最初から自作自演だと主張していたら、そもそもこのような内容を明かす理由さえない」と説明し、遺族と弁護士の立場が相反していることを指摘した。続けて「私はそもそも2人の関係が自作自演だと明かしたことはないのに、『カセヨン』では私の意見に反論するため、ある男性の半裸写真を掲載した。キム・スヒョンさんの同意はもちろん得ていないとみられる。弁護士に聞いたところ、これは性犯罪に該当する可能性が高いという」と問題視し、改めて嘘の主張をしたことがないと明かした。また、イ・ジンホがゴールドメダリストにそそのかされて、キム・セロンさんに関する暴露映像を投稿したという主張についても否定した。彼は「この部分は明白な虚偽事実だ。私が配信で扱った内容は、キム・セロンさん側の立場を十分聞いて盛り込んだ内容であり、これを裏付けする証拠が確かにある」と説明した。さらに「遺族の方々に面目がないという私の立場は変わらない」とし、「2月21日、故人に対して最小限の礼儀を示そうと、キム・セロンさんの墓地に行った。しかし、納骨堂の関係者から、遺族の方々が故人を別の場所に安置したという事実を聞いて、やむを得ずお父様に連絡を差し上げた。故人に最後の挨拶だけでもしたかったからだ」と説明した。最後に彼は「結局は事必帰正(すべてのことは結局、必ず正しい道理に帰する)だ。私は私が持っている証拠と資料を通じて、私自身の無実を明かしていこうと思う。この事態に関して、万が一私に責任があるとしたら、どのような責任も逃げることはしない」としながらも、「私にも公開できていない証拠がある。この証拠を捜査機関に提出し、誤った事実関係を正すようにしたい」と伝えた。・キム・セロンさんの遺族、キム・スヒョン側への告訴も検討YouTuberを名誉棄損で起訴・キム・スヒョン、キム・セロンさんとの新たな写真が流出か「故人が中学生の時に撮られたもの」と主張
キム・スヒョン、出演番組のクリップ映像が一部削除・非公開に…議論の余波か
MBCがキム・スヒョンの「Good Day」出演映像を一部削除した。17日午後現在、「エムトゥルマトゥル:MBC公式総合チャンネル」からは、キム・スヒョンが出演するMBCバラエティ番組「Good Day」のクリップ映像が一部削除された状態だ。特にMBCは、キム・スヒョンが歌った「黒いスカートを履いて」の映像を削除した。しかし、105万回再生を超えたショート動画はまだ削除されておらず、「鼓膜彼氏キム・スヒョンが歌う黒いスカートを履いて」というタイトルで依然として残っている。「何でもできるキム・スヒョンのラップ実力」「コンセプトに支配されたスヒョンを見て爆笑するヘイン、シワン」などの映像も残っている状態だ。一方、「TEO テオ」チャンネルからは、キム・スヒョンの映像がほとんど削除されている。現在「TEO テオ」チャンネル内の「Good Day」再生リストには「16本の利用できない動画が非表示になっています」という案内が表示されている。制作陣がキム・スヒョンの映像を非公開処理したとみられる。先立って17日、MBCバラエティ番組「Good Day」は、キム・スヒョンの出演シーンを最大限編集する予定だと明かし、視聴者に謝罪した。最近、キム・セロンさんの遺族側は、故人が未成年だった15歳から21歳になるまでの6年間(2015年~2021年)、キム・スヒョンと交際していたと主張した。当初「虚偽事実」と否定していたキム・スヒョン側は、14日「キム・スヒョンとキム・セロンさんは、キム・セロンさんが成人して以降の2019年夏から2020年秋まで交際していた。キム・スヒョンが未成年のキム・セロンさんと交際していたというのは事実ではない」と立場を変えた。・キム・スヒョン、キム・セロンさんとの新たな写真が流出か「故人が中学生の時に撮られたもの」と主張・キム・セロンさんの遺族、再びキム・スヒョンの主張に反論「誰1人連絡をしてこなかった」
キム・スヒョン、キム・セロンさんとの新たな写真が流出か…「故人が中学生の時に撮られたもの」と主張
キム・スヒョン側が、キム・セロンさんとの交際は彼女が成人してからと主張する中、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」がこれに反論する写真を公開した。「カロセロ研究所」は本日(17日)、チャンネルのコミュニティを通じて「キム・スヒョンはこの写真についても説明してほしい」と1枚の写真を公開した。公開された写真は2017年6月23日、キム・セロンさんの海外ファンアカウントにアップロードされたもの。ダウンを着用したキム・スヒョンとキム・セロンさんが、エレベーターを待っている姿が写っている。特に、キム・セロンさんのビジュアルは幼く見える。「カロセロ研究所」は、この写真はキム・セロンさんが高校1年生の時にアップロードされたとし、「写真は冬服を着ているのでもっと前。つまりキム・セロンさんが中学生の時に撮影された写真」と明かした。続けて「該当アカウントには、キム・セロンさんが家族と一緒に家から出てくる映像も多くある。写真が撮られた場所はキム・セロンさんが家族と一緒に住んでいたアパートだ。キム・セロンさんの遺族にも確認した」と説明した。さらに「キム・セロンさんの遺族によると、キム・スヒョンは該当アパートにも頻繁に来ていたという。もちろん、家族が家を出た時間にキム・スヒョンがキム・セロンさんと密会したという。家族たちも未成年であるキム・セロンさんがキム・スヒョンと会うことに反対した。しかし、キム・スヒョンは継続的に未成年のキム・セロンさんに接近したという」と主張した。これに先立ち最近、キム・セロンさんの遺族は、故人が未成年だった15歳から21歳になるまでの6年間(2015年~2021年)、キム・スヒョンと交際していたと主張した。当初「明らかな虚偽事実だ」と否定していたキム・スヒョン側は、去る14日「キム・スヒョンとキム・セロンさんは、キム・セロンさんが成人して以降の2019年夏から2020年秋まで交際していた。キム・スヒョンが未成年のキム・セロンさんと交際していたというのは事実ではない」と立場を伝えた。・キム・セロンさんの遺族、キム・スヒョン側への告訴も検討YouTuberを名誉棄損で起訴・キム・セロンさん、AIで復活遺族が映像を提供「ファンとの時間は大切な思い出」
キム・セロンさんの遺族、再びキム・スヒョンの主張に反論「誰1人連絡をしてこなかった」
キム・セロンさんの遺族が、再びキム・スヒョンの主張に反論した。YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」は昨日(16日)、キム・セロンさんの遺族による声明文を公開。キム・スヒョンの所属事務所ゴールドメダリストが公開した公式コメントについて「政界で見てきたような主張だ。証拠能力の有無とこのような根拠で貫き通せば良いという法務チームの視点で作成された印象を受けた」と伝え、「セロンのために返済してあげて損失補填分を処理したという立場に関しても、法務チーム内だけの視点で作成された文章だということがわかる」と指摘した。遺族は続けて、「背任罪への懸念を理由に、自分たちの行動に正当性を与える幼稚な行動を辞めてほしい。ゴールドメダリスト内の誰1人として、背任問題の点から会社の手続き上内容証明を送るが驚かないように、という連絡をセロンにしてこなかった」と明らかにし、「内容証明を受けとったセロンが会社の関係者に電話したが、誰も受けてくれず返事もなかった。セロンはそれがキム・スヒョンの意思なのか、会社の意思なのかを確認するために連絡を取り続けた」と付け加えた。先立って、ゴールドメダリストは「キム・スヒョンさんとキム・セロンさんは、キム・セロンさんが成人して以降交際した」と伝え、キム・セロンさんの違約金問題については「債務を返済するためには当事者との法的な手続きを遵守しなければならず、これを行わなかった場合自社役員の業務上の背任罪が適応される恐れがあるため、内容証明を形として送った」と説明した。・キム・セロンさんの遺族、デマ拡散のYouTuberを告訴弁護士が記者会見を開催へ・キム・セロンさんの遺族、キム・スヒョンと所属事務所に公式謝罪を要求【キム・セロンさんの遺族による声明文 全文】ゴールドメダリストで大勢の弁護士たちと共に、法的、そして倫理的に俳優と会社の被害を最小化するために声明文を練り上げ、考慮して配布したという最初の声明文について、読み返してみた。彼らの声明文は政治裁判でよく見られる、証拠能力の有無やどのような根拠をもってして勝てばいいのかという、まさに法務チームの視点で作成されたという印象を受けた。ラブレターをキム・スヒョン本人や所属事務所が認めないからといって、大衆もそのように思うのだろうか? その内容を見てたうえで、主張を続ける法務チームの判断が本当に正しいと信じたいのか? セロンのために返済をして、損失補填分を処理したという声明文も、法務チームが法務チームの視点のみで作成した文章だということがわかる。ゴールドメダリストという法人で、キム・スヒョン氏または理事や代表に責任があるとして、実際に背任で訴訟または告発があったのか? そのために内容証明を、それも1年1ヶ月以内に7億ウォン(約7000万円)を返済しなければ訴訟するという内容の通知書を発送したのか。根拠のない責任転嫁をして、自分たちの行動に正当性を与える幼稚な行動はやめてほしい。ゴールドメダリストの誰1人して、背任の問題があるので会社の手続き上内容証明を送るが、驚かないでほしいといった内容をセロン伝えてこなかった。内容証明を受け取ったセロンが会社の関係者に電話したが、誰もそれを受けなかったし、回答もしなかった。セロンは、それがキム・スヒョンの意思なのか、会社の意思なのかを確認するために連絡を取り続けた。
キム・スヒョン出演のバラエティ「Good Day」制作陣が謝罪…登場シーンを最大限カットへ
MBCバラエティ番組「Good Day」が、俳優キム・スヒョンの出演シーンを最大限編集する予定だと明かし、視聴者に謝罪した。韓国で16日に放送された「Good Day」には最近、疑惑に包まれているキム・スヒョンの姿がそのまま登場した。これと関連して17日、「Good Day」の関係者は「制作陣は『Good Day』の出演者をめぐる議論の深刻さを認知しており、視聴者たちの反応を最優先に考えながら制作を進めている」とし「『Good Day』は海外でも放送・配信されるため、翻訳作業が必要であり、本放送より2週間、少なくとも1週間前に収録される番組だ。昨日放送された第5回は、議論が大きくなるやいなや、MBCおよびグローバルOTT(動画配信サービス)などのプラットフォームの協議のもと、すでに入庫されて翻訳作業中だった放送分から『Good Day 総会』キム・スヒョンの出演部分を編集したバージョンだ」と明かした。続いて「3月13日に行われた収録に関しては、『Good Day』の音源録音が予定より遅れた状態で、制作陣は議論に対するキム・スヒョンの所属事務所の公式立場を待っていた。しかし、所属事務所側が来週(3月13日基準)に公式立場を発表する予定だったこと、その後のスケジュール確保が難しくなることなどを考慮し、苦心の末に該当収録を行わざるを得なかった」とし、「制作陣は慎重に検討した上で出演部分の削除を念頭に置き、他の出演者たちと最大限重ならないよう、録音およびスケッチ撮影を進行した」と伝えた。また「出演者をめぐる議論が今後続く限り、良い意味で始まった『Good Day』の目的、そして慎重に向き合ってきた出演者たちの思い、共感し応援してくださった視聴者たちの愛も傷つけかねないと判断した」とし「昨日、第5回の後半から公開された『Good Day 総会』は2月18日に撮影された内容で、今後、第6~7回にかけて関連内容が放送される。制作陣はキム・スヒョンの出演部分は最大限編集することにした。3月13日に行われたキム・スヒョンの個別収録過程は放送しない予定だ」と説明した。・キム・スヒョン、バラエティ「Good Day」本日の収録に参加最小限に抑えて進行・キム・セロンさんの遺族、キム・スヒョンと所属事務所に公式謝罪を要求【「Good Day」公式コメント全文】こんにちは。「Good Day」の制作陣です。まず、「Good Day」を視聴して下さる方々にご心配をおかけし、申し訳ありません。制作陣は「Good Day」の出演者をめぐる議論の深刻さを認知しており、視聴者たちの反応を最優先に考えながら制作を進めています。「Good Day」は海外でも放送・配信されるため、翻訳作業が必要であり、本放送より2週間、少なくとも1週間前に収録される番組です。昨日放送された第5回は、議論が大きくなるやいなやMBCおよびグローバルOTTなどのプラットフォームの協議のもと、すでに入庫されて翻訳作業中だった放送本で、「Good Day 総会」キム・スヒョンの出演部分を急遽編集したバージョンです。そのため、第5回は通常より10分ほど短くなり、完成度も不十分でした。3月13日に行われた収録に関しては、「Good Day」の音源録音が予定より遅れた状態で、制作陣は議論に対するキム・スヒョンの所属事務所の公式立場を待っていました。しかし、所属事務所側が来週(3月13日基準)に公式立場を発表するということ、その後のスケジュール確保が難しくなるということを考慮し、苦心の末に該当収録を行わざるを得ませんでした。制作陣は慎重に検討した上で出演部分の削除を念頭に置き、他の出演者たちと最大限重ならないよう、録音およびスケッチ撮影を進行しました。この過程で、「Good Day」を愛してくださる方々にご心配をおかけしました点、心からお詫び申し上げます。出演者をめぐる議論が今後続く限り、良い意味で始まった「Good Day」の目的、そして慎重に向き合ってきた出演者たちの思い、共感し応援してくださった視聴者たちの愛も傷つけかねないと判断しました。昨日、第5回の後半から公開された「Good Day 総会」は2月18日に撮影された内容で、今後、第6~7回にかけて関連内容が放送されます。制作陣はキム・スヒョンの出演部分は最大限編集することにしました。3月13日に行われたキム・スヒョンの個別収録過程は放送しない予定です。今後の放送でも視聴者たちに楽しんでもらえるよう努力し、出演者たちの気持ちにも十分配慮しながら、良い日、良い人たちと共にできる番組作りに最善を尽くします。
キム・セロンさんの遺族、キム・スヒョンと所属事務所に公式謝罪を要求
キム・セロンさんの遺族がキム・スヒョンと所属事務所ゴールドメダリストに公式謝罪を要求した。キム・セロンさんの遺族は3月15日、YouTubeチャンネル「カロセロ(縦横)研究所」を通じて二度目の声明文を公開した。遺族は計7つの項目を挙げて謝罪を要求した。「一つ目、キム・スヒョン氏がキム・セロンと未成年時代から交際したことを認め、公式的な謝罪を求める。二つ目、所属事務所ゴールドメダリストが過去3年間、私的な関係はないとメディアプレイをし、わずか3日前にも関係はないと言った部分について公式的な謝罪を望む」と記した。また、遺族はゴールドメダリストにキム・セロンさんが創立メンバーとして貢献した部分について認め、その部分についての謝罪をするよう要請し、7億ウォン(約7000万円)に関する内容証明および返済を要求したことについても認め謝罪するよう求めた。遺族はキム・スヒョンと所属事務所の謝罪以外には何も望まないと強調し、来週ごろYouTuberのイ・ジンホに対する告発(告訴)状を受け付ける予定だと明かした。キム・セロンさんの遺族は3月10日から「カロセロ研究所」を通じてキム・セロンさんが15歳から6年間キム・スヒョンと付き合っていたと主張し、キム・スヒョンがキム・セロンさんの頬にキスをしている写真、手紙などを証拠として公開した。キム・セロンさんの母親は14日再び「カロセロ研究所」を通じて「セロンはメディアに対して嘘をついたことはない。嘘でアルバイトをしているふりをしたこともなく、友達と遊びだけを楽しむ子でもなかった。捏造された写真で熱愛説を呼び起こしたこともない」と憤りを訴えた。キム・スヒョンの所属事務所ゴールドメダリストは、キム・セロンさんが成人になった後の2019年夏から2020年秋まで交際したと公式立場を明かした。15日には再び「故人が経験しなければならなかった痛みに深い悲しみを感じ、哀悼の意を表する。ただ、お母様がされている主張の中には当社とは考えが異なる部分があるようだ。また、まだ確認できていない内容もあると思う。これについて公開の場で是非を問うことは、故人の名誉を回復するためにいかなる方法であっても探そうとしていたお母様と故人の双方にとって適切ではないと考えている」とし「当社の経営陣がお母様にお会いして、十分な説明をしたいと思っている。ゴールドメダリストの事務所に連絡をしてほしい」と伝えた。これに先立ち、「カロセロ研究所」は、「キム・セロンさんのお母様が今日は下着姿の写真など強烈な写真を公開しないでほしいとおっしゃった」とし、キム・スヒョンの不安定な心理状態を心配して写真公開をしないと明かしたが、15日にキム・スヒョンがキム・セロンさんの家でTシャツに下着姿だけで皿洗いをしている写真を公開し、波紋を予告。「カロセロ研究所」側は遺族の同意を得て写真を公開したものだと明かした。・キム・スヒョン、疑惑に再び立場表明キム・セロンさんの母親との対話も要請「写真は2019年に撮ったもの」・キム・スヒョン、キム・セロンさんとの疑惑に立場表明「交際は成人してから」(全文)【キム・セロンさんの遺族による声明全文】こんにちは。故キム・セロン俳優の遺族です。故キム・セロン遺族が望む内容一つ目、キム・スヒョン氏がキム・セロンと未成年時代から交際したことを認め、公式的な謝罪を求めます。二つ目、所属事務所ゴールドメダリストが過去3年間、私的な関係はないとメディアプレイをし、わずか3日前にも関係はないと言った部分について公式的な謝罪を望みます。三つ目、キム・セロンが会社創立メンバーとして貢献した部分について認め、その部分についての謝罪もお願いします。四つ目、キム・セロンに7億ウォンに関する内容証明および返済をしたことについて認め、公式的な謝罪を求めます。五つ目、声明文でキム・スヒョン氏に言及しなかったのは、イ・ジンホとサイバーレッカー(炎上系ネットユーザー/名誉毀損)に対する警告に集中するためであり、私たち遺族はキム・スヒョンと所属事務所の公式的な謝罪以外には何も望みません。六つ目、イ・ジンホ氏に対する虚偽事実を立証するためには、セロンがキム・スヒョン氏と交際していたという話をせざるを得なかった状況で、不本意ながらキム・スヒョン氏の写真を公開せざるを得なかった立場をご理解いただきたいと思います。七つ目、来週ごろイ・ジンホ氏に対する告発(告訴)状を受け付ける予定ですので、イ・ジンホ氏の誠意ある公式的な謝罪を求めます。葬儀中または発見後、そして納骨堂を訪ねて見つからないと電話した部分についても謝罪を求めます。本人は事実確認の次元だと弁明しますが、遺族は嘲笑を受けたようで非常に不愉快です。
キム・スヒョン、広告が次々と削除…「PRADA」「Dinto」も契約解除を決定
未成年だった女優キム・セロンさんと交際していたという疑惑に巻き込まれたキム・スヒョンが、広告を務めるブランドから次々と契約を解除されている。3月15日、キム・スヒョンがモデルとして活動していた韓国コスメブランドDintoは公式SNSを通じて、キム・スヒョンとの広告モデル契約を解除すると発表した。Dintoは「最近の論争に関して、共に仕事をしてきたパートナーとしての関係および契約上の信義誠実の原則を守ることが正しいと判断したため、キム・スヒョンおよび所属事務所の立場表明があるまでは、Dintoの公式発表およびモデル契約解除を即座に進めることが難しかった。参考までにDintoとキム・スヒョンのモデル契約は1年で、25年8月まで有効な状態だった」と説明した。続けて「先日、所属事務所の立場表明を確認した結果、広告モデル契約を履行するのが難しい重大な理由と判断し、弁護士を通じて関連契約解除手続きを公式的に進行中であり、Dintoのブランドが追求する価値と消費者の信頼を守るためにこのような決定を下した」と付け加えた。高級ブランド「PRADA」とのアンバサダー契約も3カ月で解除された。「PRADA」のクライアントサービスは14日、「キム・スヒョンとのコラボレーションは、問題の重大性を考慮し、双方による合意の下、終了することを決定した」とした上で「契約解除は本社レベルで決定した部分だ」と説明した。キム・スヒョンはマート、銀行、ベーカリー、化粧品、衣類、家電製品、レストラン、ハイブランドなど10社以上の広告モデルとして活動中だ。しかし最近キム・セロンさんと関連する論争に巻き込まれ、広告界でも状況を注視されている。CJ FOODVILLEが運営する人気ベーカリー「tous les jours」も今月中旬に契約終了を控え、キム・スヒョンとの再契約をしないことを明らかにし、LG生活健康はキム・スヒョンが登場する美容ブランド「BEYOND」の広告映像を非公開にした。卓球の国家代表シン・ユビンとキム・スヒョンをモデルとして起用していた新韓金融グループはキム・スヒョンの写真を公式アカウントから削除し、ファッションブランド「EIDER」、飲食店「Shabu All Day」、大手スーパーマーケット「Home plus」なども同様に写真を削除した。キム・スヒョンは、2月に亡くなったキム・セロンさんが15歳の時から6年間にわたり熱愛関係にあったという疑惑が浮上した。キム・セロンさんの遺族が、3月10日からYouTubeチャンネル「カロセロ(縦横)研究所」を通じて暴露を始め、彼がキム・セロンさんの頬にキスをした写真や手紙などを証拠として公開した。当初、熱愛自体を否定していたキム・スヒョンの所属事務所ゴールドメダリストは、キム・セロンさんが成人になった後の2019年夏から2020年秋まで交際していたと主張した。その後、キム・セロンさんの母親は14日「カロセロ研究所」を通じて「セロンはメディアに対して嘘をついたことはない。嘘でアルバイトをしているふりをしたこともなく、友達と遊びだけを楽しむ子でもなかった。捏造された写真で熱愛説を呼び起こしたこともない」と憤りを訴えた。これに対しゴールドメダリストは15日、公式報道資料を通じて「故人が経験しなければならなかった痛みに深い悲しみを感じ、哀悼の意を表する。ただ、お母様がされている主張の中には当社とは考えが異なる部分があるようだ。また、まだ確認できていない内容もあると思う。これについて公開の場で是非を問うことは、故人の名誉を回復するためにいかなる方法であっても探そうとしていたお母様と故人の双方にとって適切ではないと考えている」とし「当社の経営陣がお母様にお会いして、十分な説明をしたいと思っている。ゴールドメダリストの事務所に連絡をしてほしい」と伝えた。キム・スヒョン論争に波紋が広がる中、MBCバラエティ「Good Day」は予定通り放送される。13日「Good Day」側は、「(キム・スヒョンが)予定していたスケジュールを最小化して進行した」と明らかにした。・キム・スヒョン、疑惑に再び立場表明キム・セロンさんの母親との対話も要請「写真は2019年に撮ったもの」・キム・スヒョン、キム・セロンさんとの疑惑に立場表明「交際は成人してから」(全文)
キム・スヒョン、疑惑に再び立場表明…キム・セロンさんの母親との対話も要請「写真は2019年に撮ったもの」
俳優キム・スヒョンの所属事務所が、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」の暴露に再び反論し、キム・セロンさんの遺族との対話を要請した。本日(15日)、キム・スヒョンの所属事務所ゴールドメダリストは、追加の報道資料を通じて、14日に「カロセロ研究所」が生配信で主張した内容に反論した。所属事務所は「『カロセロ研究所』が公開した写真は、2019年12月14日に撮影したもの」とし、「キム・スヒョンさんと故人の私生活が収められた写真が無分別に公開される理由はない。プライバシーを暴露する行為を中止してほしい」と要請した。また、「カロセロ研究所」がキム・セロンさんの母親のコメントを発表したことについて、「キム・セロンさんのお母様のコメントも確認した。彼女を失った後、お母様が言葉では言い表せない痛みを経験されていることに、いかなる言葉も慰めにはならないと思っている。故人が経験しなければならなかった痛みに深い悲しみを感じている」と哀悼の意を表した。さらに「お母様が故人に関する様々な報道の在り方について指摘された部分にも深く共感する。キム・スヒョンさんも、最近当社が発表した公式コメントにあったように、『カロセロ研究所』の報道による被害を受けている」としながらも、「ただし、お母様の主張の中には当社とは考えが異なる部分があるようだ」と明かした。そして「まだ把握していない内容もあると思う。これについて公開の場で是非を問うことは、故人の名誉を回復するためにいかなる方法であっても探そうとしていたお母様と故人の双方にとって適切ではないと考えている。当社の経営陣がお母様にお会いして、十分な説明をしたいと思っている。ゴールドメダリストの事務所に連絡をしてほしい」とつけ加えた。これに先立ち「カロセロ研究所」は、キム・スヒョンが、キム・セロンさんが未成年だった時から6年間交際したという疑惑を提起。しかし、ゴールドメダリストは、キム・セロンさんと過去に交際していたことは事実だが、交際は彼女が成人した後である2019年夏から2020年秋までだったと反論した。・キム・スヒョン、キム・セロンさんとの疑惑に立場表明「交際は成人してから」(全文)・キム・セロンさんの母親、悲痛な思いを明かす「娘は嘘をついたことがない嘘により地獄へと引きずり込まれた」【ゴールドメダリスト 追加の公式コメント全文】こんにちは。ゴールドメダリストです。3月14日、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」で伝えられた内容についてコメントいたします。「カロセロ研究所」が公開した写真は、2019年12月14日に撮影したものです。キム・スヒョンさんと故人の私生活が収められた写真が無分別に公開されなければならない理由はありません。プライバシーを暴露する行為を中止してくださるよう、お願いいたします。当社は配信を通じて公開されたキム・セロンさんのお母様のコメントも確認しました。キム・セロンさんを失った後、お母様が言葉では言い表せない苦しみを経験されていることに、いかなる言葉も慰めにはならないと思います。故人が経験しなければならなかった痛みに深い悲しみを感じ、お悔やみ申し上げます。お母様が故人に関する様々な報道の在り方について指摘された部分にも深く共感いたします。キム・スヒョンさんも、最近当社が発表した公式コメントにあったように、「カロセロ研究所」の報道による被害を受けています。ただし、お母様の主張の中には、当社とは考えが異なる部分があるようです。また、まだ把握していない内容もあると思います。これについて公開の場で是非を問うことは、故人の名誉を回復するためにいかなる方法であっても探そうとしていたお母様と故人の双方にとって適切ではないと考えます。当社の経営陣がお母様にお会いして、十分な説明をしたいと思っています。ゴールドメダリストの事務所にご連絡をいただければ感謝いたします。