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  1. WINNER ソン・ミノ、兵役法違反の疑いで在宅起訴
    WINNER ソン・ミノ、兵役法違反の疑いで在宅起訴

    WINNERのソン・ミノが、服務怠慢の疑いで裁判にかけられた。ソウル西部地検は昨日(30日)、ソン・ミノを兵役法違反の疑いで在宅起訴した。ソン・ミノが代替服務をしていた麻浦(マポ)住民便益施設の責任者は、勤務怠慢を幇助した疑いで一緒に裁判にかけられた。ソン・ミノは2023年3月から社会服務要員として勤務し、勤務地に規定通りに出勤しないなど、兵役法を違反した疑いが持たれている。これについて、ソン・ミノの所属事務所YG ENTERTAINMENTは昨年12月17日、服務怠慢疑惑が浮上すると、「病気休暇の理由は服務前から受けていた治療の延長であり、その他の休暇などはすべて規定に則って使用した」と公式コメントを発表した。所属事務所を通じて発表した公式コメント以外、沈黙を貫いているソン・ミノは、3度目の召喚調査で服務時間中の勤務地離脱の事実をおおむね認めたと伝えられた。彼は昨年12月23日に警察に立件された。その後、ソウル麻浦警察署は今年5月にソン・ミノを兵役法の違反の疑いで検察に送致した。服務怠慢疑惑が浮き彫りになった後、ソン・ミノが陸軍現役で再入隊すべきだという意見が少なくなかったが、現行の兵役法上、不可能である。兵役法第33条では、社会服務要員が正当な理由なく服務を離脱した場合、離脱日数の5倍の期間を延長して服務させるとしている。正当な理由なく8日以上、服務を離脱した場合は、3年以下の懲役を言い渡すことが可能だ。・WINNER ソン・ミノ、兵役法違反の疑いで検察に送致・WINNER ソン・ミノ、交通事故に遭い治療を受けていたことが明らかに

  2. “血液がんで闘病中”アン・ソンギ、突然の健康悪化で病院へ搬送…事務所がコメント
    “血液がんで闘病中”アン・ソンギ、突然の健康悪化で病院へ搬送…事務所がコメント

    俳優のアン・ソンギが現在、危篤状態にあると伝えられた。31日、業界によると、アン・ソンギは昨日(30日)午後4時ごろ、自宅で食事中に食べ物が喉に詰まり倒れ、心肺蘇生法(CPR)を受けながら自宅近くの病院の救急室に搬送された。その後、集中治療室(ICU)に移され治療を受けている。現在の状態は危篤と伝えられている。同日、所属事務所の関係者は「アン・ソンギが突然の健康悪化で病院に搬送され、現在医療スタッフの措置の下で治療を受けている」と明らかにした。続けて「正確な状態および今後の経過については、医療スタッフの判断に基づいて確認中だ」とし「俳優と家族の安定を最優先に考慮していただきますようお願いしたい。追加で確認された事項がある場合は公式コメントを通じてご案内する予定だ」と付け加えた。1952年生まれのアン・ソンギは、1957年に映画「黄昏列車」でデビューし、約68年にわたり演技人生を歩んできた韓国映画界の象徴的な俳優だ。近年、血液がんで闘病生活を送っていた。・血液がんで闘病中アン・ソンギの近況明らかにパク・チュンフンが言及「健康状態が良くない」・血液がんで闘病アン・ソンギ、元気な姿で授賞式に参加近況を明かす

  3. キム・ウビン&シン・ミナの結婚、人気アイドルの活動自粛・熱愛説も…「Kstyle 12月の記事ランキングTOP5」を発表
    キム・ウビン&シン・ミナの結婚、人気アイドルの活動自粛・熱愛説も…「Kstyle 12月の記事ランキングTOP5」を発表

    人気アイドルの活動自粛、熱愛説からスターカップルの結婚まで、様々な出来事があった12月。Kstyleで一番読まれた記事は? 「12月の記事ランキング」記事を通して韓国芸能界を振り返ります。 【第1位】SHINee キー、活動自粛を発表#2025年12月17日 注射おばさんとの関係についてコメントSHINeeのキーが活動自粛へ。先立って、パク・ナレが注射おばさんとして知られるA氏から違法医療行為を受けたという疑惑が浮上し、物議を醸しました。その後、A氏がキーとも親交があったのではないかと伝えられると、所属事務所のSMエンターテインメントがコメントを発表。「今回の件でA氏が医師ではないという事実を初めて知り、非常に混乱しており、無知を深く反省している」とし、「事の重大性を認識し、予定されているスケジュール及び出演中の番組から降板することを決定した」と伝えました。【関連記事】SHINee キー、活動自粛へ渦中の注射おばさんとの関係にSMが公式コメント【関連記事】SHINee キー、違法医療の注射おばさん騒動を謝罪「見つめ直す時間を持つ」【第2位】PSY、警察が事務所と車両を家宅捜索#2025年12月11日 マネージャーに向精神薬の受け取りを指示韓国警察が、PSYの所属事務所P NATIONと彼の車両を家宅捜索。PSYの携帯電話からデジタル・フォレンジックにより疑惑と関連した資料を入手し、今後の召喚調査についても検討中だと伝えられました。慢性的な睡眠障害という診断を受けたPSYは、2022年から最近まで、病院で対面診療なしに向精神性医薬品の処方を受け、マネージャーに受け取りを指示したことが明らかに。これについて所属事務所は「代理処方はなかったが、向精神薬を第三者が代理受領したことがある」と疑惑の一部を認めました。【関連記事】「江南スタイル」PSY、警察が事務所と車両を家宅捜索医療法違反の疑い【関連記事】「江南スタイル」PSY、医療法違反で警察が調査一部事実を認める【第3位】BTS ジョングク&aespaのWINTERに熱愛説が浮上#2025年12月5日 腕のタトゥーに注目集まるBTS(防弾少年団)のジョングクとaespaのWINTERに熱愛説が浮上。オンラインコミュニティを通じて、2人の腕に子犬が3匹並んだ似たようなデザインのタトゥーが入っている写真が拡散。他にも、これまで何度か2人が似たようなアイテムを着用していたことや、入隊中だったジョングクが休暇中にaespaの公演を観覧したことなども再び注目を集めました。これについてWINTERの所属事務所SMエンターテインメントは「コメントすることはない」と短く伝えました。【関連記事】BTS ジョングク&aespaのWINTER、子犬3匹のタトゥーがそっくり?熱愛説が再燃事務所がコメント【第4位】キム・ウビン&シン・ミナがついに結婚#2025年12月20日 映画のワンシーンのようなウエディングフォトを公開キム・ウビンとシン・ミナが、公開恋愛から10年でついにゴールイン。EXOのディオ、BTSのV、イ・ビョンホンなど、多くのスターたちの祝福の中、ソウルの新羅ホテルで結婚式を行いました。2人は結婚式当日、ソウル市内の病院など複数の機関に総額3億ウォン(約3,000万円)を寄付したことが伝えられ話題に。また、映画のワンシーンのようなモノクロのウエディングフォトも公開され、注目を集めました。【関連記事】キム・ウビン&シン・ミナ、本日(12/20)結婚!挙式を控え総額約3000万円を寄付【関連記事】本日結婚キム・ウビン&シン・ミナ、ロマンチックなウエディングフォト公開!まるで映画のワンシーン【第5位】NewJeans、ダニエルの契約解除・ハニの復帰を発表#2025年12月29日 ミンジは議論中ADORが、NewJeansのダニエルとの契約解除を発表。その理由として、「単独で芸能活動を行ったり、グループの名誉を毀損するなど、違反行為が発生した」と説明しました。そして、当日中にダニエルに対する訴状を裁判所へ提出すると予告。なお、ハニはグループに復帰、ミンジに関しては議論中であること明かしました。これに先立って11月、ヘリンとヘインが、ADORと共に活動を続けていくと発表。それに続いて残りの3人も復帰の意思を表明しましたが、ADORは「真意を確認中」とし、個別面談によって話し合いを続けていくと伝えていました。【関連記事】NewJeans、ダニエルの契約解除・ハニの復帰を発表ミンジは議論中(公式)【関連記事】ADOR、NewJeansを離脱したダニエルに対して違約金・損害賠償請求へ契約解除の理由も明らかに

  4. ヒョンビン、妻ソン・イェジンとの3度目の共演に意欲「十分にやる意向がある」
    ヒョンビン、妻ソン・イェジンとの3度目の共演に意欲「十分にやる意向がある」

    俳優ヒョンビンが、妻ソン・イェジンと3度目の共演作をやる意向があると明かした。最近、YouTubeチャンネル「妖精ジェヒョン」には「服が濡れるように愛するようになったみたいです(真心)」というタイトルの映像が掲載された。この日「妖精ジェヒョン」には、Disney+オリジナルシリーズ「メイド・イン・コリア」の主演ヒョンビンがゲストとして出演し、様々な話を交わした。MCのチョン・ジェヒョンは「愛の不時着」の時、ヒョンビンとソン・イェジンがすでに交際を始めていたようだと話し、ヒョンビンは「終わってからだ」と断言した。男性としていつ心を奪われたのかという質問には「僕は特にどんなポイントもなかったような気がする。水が染み込むように時間が経ったような気がする。作品をやりながら話もたくさん交わしながら、ただ服が濡れるようにこうなったような気がする」と明かした。ソン・イェジンと映画「交渉」、ドラマ「愛の不時着」で共演したヒョンビンは「2回一緒にやったけど、3回目はどうか」という質問に「意向はある。ただ内容が『愛の不時着』のようなものはできない」と答えた。続けて「十分にやる意向がある。ふと僕も何かあるかなと悩んでみたんだけど、夫婦なのに突然仲がこじれたこんな話も面白そうだし『ミスター&ミセス・スミス』のようなものも面白そうだ。他に面白いものがあればまたやっても楽しそうだという考えは持っている」と伝えた。ヒョンビンとソン・イェジンは、ドラマ「愛の不時着」で共演後、恋人に発展し、2022年に結婚して最近息子を授かっている。・ヒョンビン&ソン・イェジン夫妻が密着!授賞式での記念ショットに絶賛の声・ソン・イェジン、大ヒット作「愛の不時着」で最も記憶に残るシーンとは?あの時のヒョンビンが忘れられない

  5. NCTからStray Kidsまで「2025 MBC歌謡大祭典」超豪華ラインナップを公開!
    NCTからStray Kidsまで「2025 MBC歌謡大祭典」超豪華ラインナップを公開!

    「2025 MBC歌謡大祭典」のラインナップが公開された。韓国で12月31日に放送される「2025 MBC歌謡大祭典」は、今年20周年を迎え、一層グレードアップしたスケールと新鮮な構成、名前だけでもうなずけるトップクラスのアーティストたちの出演を予告し、関心を集めている。「2025 MBC歌謡大祭典」のラインナップにはaespa、ALLDAY PROJECT、ATEEZ、BOYNEXTDOOR、CORTIS、Hearts2Hearts、IDID、ILLIT、ITZY、IVE、izna、KickFlip、KiiiKiii、LE SSERAFIM、LUCY、MEOVV、NCT DREAM、NCT WISH、NEXZ、NMIXX、PLAVE、RIIZE、Stray Kids、THE BOYZ、TREASURE、TWS、YB、ZEROBASEONE、SHINeeのミンホ、BEATPELLA HOUSE、TOMORROW X TOGETHER、ヨンジュン、HANRORO(ハンロロ)など、今年を輝かせたアーティストたちが名を連ねた。個性溢れる音楽世界と確かなアイデンティティを持つアーティストたちが、2025年の最後の日に見せるパフォーマンスに対する期待が高まっている。「2025 MBC歌謡大祭典」は、世界が愛するK-POPグループから多様なジャンルのミュージシャンまで、今年のサブタイトルモッ(趣)にふさわしいトップクラスのアーティストのステージで視聴者の心を魅了するとみられる。さらに3年連続でMCを務めるミンホと、除隊後すぐに復帰するファン・ミンヒョン、そしてデビュー後初めてMCに挑戦するALLDAY PROJECTのアニーの3人の司会進行にも注目が集まる。「2025 MBC歌謡大祭典」は韓国で12月31日の午後8時50分に生放送される。・ALLDAY PROJECT アニー、少女時代 ユナの後任で「2025 MBC歌謡大祭典」新MCに!ファン・ミンヒョンと共に抜擢・SHINee ミンホ、3年連続でMCを務める「MBC歌謡大祭典」のポスター&予告映像が公開

  6. キム・セロンさんの遺作「私たちは毎日毎日」韓国で2026年2月に公開へ…予告ポスターが解禁
    キム・セロンさんの遺作「私たちは毎日毎日」韓国で2026年2月に公開へ…予告ポスターが解禁

    キム・セロンさん、イ・チェミン主演の青春ロマンス映画「私たちは毎日毎日」が韓国で2026年2月の公開を確定し、予告ポスターを公開した。映画「私たちは毎日毎日」はすべてが混乱している17歳、幼なじみからの突然の告白から始まる波乱万丈な青春ロマンスだ。カカオページで1,600万ビュー以上を記録し、読者をときめかせた同名のウェブ漫画を原作とする青春ロマンス映画で、高校入学を控えたある日、ホス(イ・チェミン)がヨウル(キム・セロンさん)に突然の告白をすることから始まる物語を描く。幼なじみからの突然の告白とキスに当惑したヨウルは怒りを爆発させ、友情は終わりを告げる。そして待ちに待った高校の入学式、ヨウルとホスは同じ学校、同じクラスになってしまう。以前とは完全に変わってしまった関係、終わってしまった友情の中で、2人は気まずい日々を送り、ヨウルとホスの関係は次第に混乱していく。すでに友情は終わってしまった17歳、初めて経験する恋という感情の中、2人の青春はどんな物語を紡ぎ出すのか、好奇心をかき立てる。初恋を始めた少年オ・ホス役は、イ・チェミンが演じる。ロマンスアイコンとして急浮上した期待株イ・チェミンのスクリーンデビュー作であり初主演作だ。「私たちは毎日毎日」で彼は前作とは完全に異なる、みずみずしい初恋に落ちた高校生に変身し、新たな魅力を披露することで期待を集めている。幼なじみから突然告白されて混乱に陥った女子高生ハン・ヨウル役は、キム・セロンさんが演じる。子役時代から確かなフィルモグラフィーを積み重ね、観客と会ってきたキム・セロンさんは、明るい笑顔と印象的な演技力で愛されてきた。「私たちは毎日毎日」は、キム・セロンさんの輝く魅力を存分に盛り込み、おてんばなヨウル役に完璧に変身した彼女の姿を見ることができる。イ・チェミンとキム・セロンさんだけでなく、Cherry Bullet出身で様々なドラマを通じて観客と会ってきたユジュと、子役として始まりウェブドラマ「A-TEEN」を通じて10~20代のファンダムを集めたリュ・ウィヒョンまで総出動し、青春だからこそ可能なみずみずしいロマンスを描き出したことで知られ、期待を高めている。公開された予告ポスターは、しとしとと降る雨の中で一緒に傘をさすホスとヨウルの姿を捉えた。切なそうに見えるホスの表情は「初恋は本当に叶わないんですか?」という文章と共に、初恋という新しい感情を経験する17歳の少年の混乱を率直に伝えている。ヨウルの表情には、ホスの告白によって壊れてしまった友情への喪失感が表れ、切ない気持ちを呼び起こす。このように誰もが一度は経験したことのある初恋のときめきと痛みを1枚に込めた予告ポスターは、彼らの初恋物語への期待をさらに高めている。映画「私たちは毎日毎日」は、韓国で2026年2月に公開される。・キム・セロン、恋愛映画「私たちは毎日毎日」のヒロインに抜擢!本格的な撮影に突入・イ・チェミン、2PM ジュノを絶賛!「暴君のシェフ」「ただ愛する仲」俳優たちが再会新たなヒーロー物語が誕生

  7. ADOR、NewJeansを離脱したダニエルとミン・ヒジンに約43億円の損害賠償を請求か…韓国メディアが報道
    ADOR、NewJeansを離脱したダニエルとミン・ヒジンに約43億円の損害賠償を請求か…韓国メディアが報道

    ADORが、NewJeansを離脱したダニエルと彼女の家族1名、ADOR前代表のミン・ヒジンを相手取り、431億ウォン(約43億円)規模の損害賠償訴訟を提起したと伝えられた。本日(30日)、法曹界によるとADORはダニエル、ダニエルの家族1名、ミン・ヒジンを相手取り、違約金及び損害賠償請求訴訟を提起した。韓国メディアの報道によると請求金額は約431億ウォンであるとし、事件はソウル中央地裁民事合意31部(裁判長:ナム・インス)に配当された。該当裁判部は、先立ってHYBEとミン・ヒジンの株主間契約解除及びプット・オプション(売却権)行使関連の訴訟を審理したところでもある。初の弁論期日の日程はまだ確定していない。ADORは29日、公式コメントを通じてダニエルに対する専属契約解除の事実を明らかにした。ADORは「ダニエルは、NewJeansメンバーおよびADOR所属アーティストとして共にすることは難しいと判断し、当社は本日、専属契約解除を通報した」とし、「今回の紛争状況を招き、NewJeans脱退と復帰遅延に重大な責任があるダニエルの家族1名とミン・ヒジン前代表については法的責任を問う予定」と説明した。これに先立って昨年11月、ミン・ヒジン前代表が辞任した後、NewJeansは緊急記者会見を開き、同年11月29日0時をもって専属契約が解除されると主張し、独自の活動の意思を明らかにした。これに対し、ADORは専属契約有効確認訴訟を提起し、裁判所はADORの主張を受け入れた。メンバーのヘリンとヘインは先月、ハニは29日にADORへ復帰することが伝えられた。ミンジは現在、協議を続けている状態だ。ミン・ヒジンは新しい企画会社を設立し、別の歩みを進めている。・ADOR、NewJeansを離脱したダニエルに対して違約金・損害賠償請求へ契約解除の理由も明らかに・NewJeans、ダニエルの契約解除・ハニの復帰を発表ミンジは議論中(公式)

  8. IU「2025 APAN STAR AWARDS」で大賞に輝く…Netflix「おつかれさま」が最多受賞作に
    IU「2025 APAN STAR AWARDS」で大賞に輝く…Netflix「おつかれさま」が最多受賞作に

    国内唯一の統合ドラマ授賞式「2025 SEOULCON APAN STAR AWARDS」が盛況のうちに幕を下ろした。昨日(29日)、ソウル東大門デザインプラザ(DDP)アートホール1館にて、韓国芸能マネジメント協会とソウル経済振興院が主催し、モダンビレッジとGuardians Companyが主管する「2025 SEOULCON APAN STAR AWARDS with KSオートプラン」(以下「APAN STAR AWARDS」)が開催された。司会は俳優キム・スンウとパク・ソニョンが務めた。この日の授賞式は、CLASS:yのチェウォンと俳優チョン・ヨンジュによる祝賀ステージで、スタートから熱気に包まれた。1年間、韓国ドラマを輝かせた話題の俳優、関係者たちがプレゼンターおよび受賞者として集い、2025年のドラマ界を振り返る祝祭の場となった。今年の「APAN STAR AWARDS」は、2024年11月から2025年10月までに放送された地上波、総合編成、ケーブル、OTT(動画配信サービス)、ウェブドラマなど、韓国国内のすべてのドラマコンテンツを審査対象とし、受賞者と受賞作を選定した。グローバルな興行性と話題性を同時に証明した作品が多数ノミネートされ、例年以上に激しい競争が繰り広げられた。第11回目となる「APAN STAR AWARDS」の大賞のトロフィーは、IUに贈られた。IUは「『おつかれさま』は、参加できただけでも勲章のように残る、誇らしく大切な作品です」と話した。続けて「私たちの作品は、与えられた一日を誠実に生きる人々の物語です」とし、「彼らの人生に応援と理解、共感をしてくださったすべての視聴者の皆さんの人生、その次の曲がり角には、エスンとグァンシクが歩いた菜の花畑のような、素晴らしいご褒美が待っていることを心から願っています。2025年、一年間、『おつかれさま』でした」と受賞の感想を述べた。作品賞もNetflix「おつかれさま」が獲得。同作は作品賞のほか、大賞、演出賞、中編ドラマ男性優秀演技賞、新人賞、青少年子役賞まで席巻し、今回の授賞式で最多受賞作となった。最優秀演技賞部門では、長編・中編ドラマの俳優たちの活躍が際立った。中編ドラマ男女最優秀演技賞は、2PMのジュノ(tvN「テプン商事」)とチャ・ジュヨン(TVING「元敬~欲望の王妃~」)が受賞。長編ドラマ男女最優秀演技賞は、アン・ジェウクとオム・ジウォン(ともにKBS 2TV「トクスリ五兄弟をお願い」)がそれぞれ受賞した。優秀演技賞部門でも、確かな演技力を証明した俳優たちがトロフィーを受け取った。中編ドラマ男女優秀演技賞は、イ・ジュニョン(Netflix「おつかれさま」、KBS 2TV「恋も鍛えてくれますか?-24時フィットネス-」)とシン・イェウン(Disney+「濁流」、JTBC「100番の思い出」)。長編ドラマ男女優秀演技賞は、ソ・ハジュン(MBC「太陽を飲み込んだ女」)とパク・ウネ(KBS 1TV「マリと変わったパパたち」)が受賞した。このほか、男性演技賞はコ・ギュピル(Netflix「魔法のランプにお願い」、KBS 2TV「TWELVE トゥエルブ」)とユン・ギョンホ(Netflix「トラウマコード」)、女性演技賞はキム・シンロク(MBC「アンダーカバー・ハイスクール」、ENA「隠し味にはロマンス」)とオ・ナラ(KBS 2TV「ヴィランの国」、JTBC「優しい男の物語」)がそれぞれ受賞した。短編ドラマ演技賞は、チョン・ゴンジュ(KBS 2TV「KBSドラマスペシャル2024ー角を曲がれば」)が受賞。続いてウェブドラマの男女演技賞は、キム・ギヒョン(PULSE PICK「老人のためのMZはない」)とパク・ハソン(PULSE PICK「何の役にも立たない愛」「サイコパス ヨ・スンジョン」)に贈られた。一度しか受賞できないことでより意味深い新人賞は、男性がカン・ユソク(tvN「いつかは賢いレジデント生活」、Netflix「おつかれさま」)とイ・チェミン(tvN「暴君のシェフ」、MBC「バニーとお兄さんたち」)、女性新人賞はハヨン(Netflix「トラウマコード」、KBS 2TV「FACE ME」)とホン・ファヨン(SBS「埋もれた心」、ENA「あなたの味」、TVING「ランニングメイト」)が受賞した。将来が期待される青少年子役賞は、キム・テヨンとイ・チョンム(ともにNetflix「おつかれさま」)が手にした。さらに、チャン・ヒョン(tvN「テプン商事」)が脚本賞、キム・ウォンソクが演出賞(Netflix「おつかれさま」)を受賞し、作品の完成度を高めた功績が認められた。この日、ファン投票で決定したアイドルチャンプ6部門の受賞者も発表された。男女俳優人気賞は2PMのジュノとキム・ヘユン、グローバルスター賞は2PMのジュノ、ベストカップル賞はGirl's Dayのヘリ&チョン・スビン(「善意の競争」)、ベストOST賞はイム・ヨンウン(「Heavenly Ever After」)、ベストエンターテイナー賞はASTROのチャウヌが受賞し、世界的な人気を証明した。この他、特別賞であるKSオートプラン・アジアスター賞はジニョンとチョン・スビン、KSオートプラン・アイコン賞はハン・ジウンが受賞し、1年の活躍が評価された。また、グローバルコンテンツを輝かせたインフルエンサーに贈られるグローバルインフルエンサー賞は、海外部門ではタッタとフイフイ、国内部門ではキムプロ、ユ・ベクハプ、パク・イルソが受賞した。「APAN STAR AWARDS」は2012年にスタートし、プラットフォームやジャンルを問わず、ドラマコンテンツのために尽力してきた制作陣と俳優たちの活躍に焦点をあててきた。今後も「大韓民国唯一の統合ドラマ授賞式」というタイトルにふさわしい祭典を続けていく見通しだ。・K-ドラマの祭典「2025 SEOULCON APAN STAR AWARDS」12月29日にソウルで開催決定!「2025 SEOULCON APAN STAR AWARDS」受賞者(作)一覧◆ 男性新人賞:カン・ユソク、イ・チェミン◆ 女性新人賞:ハヨン、ホン・ファヨン◆ 男性演技賞:コ・ギュピル、ユン・ギョンホ◆ 女性演技賞:キム・シンロク、オ・ナラ◆ 男性青少年子役賞:イ・チョンム◆ 女性青少年子役賞:キム・テヨン◆ グローバルインフルエンサー賞(海外):タッタ、フイフイ◆ グローバルインフルエンサー賞(国内):キムプロ、ユ・ベクハプ、パク・イルソ◆ アイドルチャンプ 男性俳優人気賞:2PM ジュノ◆ アイドルチャンプ 女性俳優人気賞:キム・ヘユン◆ アイドルチャンプ ベストOST賞:イム・ヨンウン「Heavenly Ever After」◆ アイドルチャンプ ベストカップル賞:Girl's Day ヘリ&チョン・スビン◆ アイドルチャンプ グローバルスター賞:2PM ジュノ◆ アイドルチャンプ ベストエンターテイナー賞:チャウヌ◆ 短編ドラマ演技賞:チョン・ゴンジュ◆ ウェブドラマ 男性演技賞:キム・ギヒョン◆ ウェブドラマ 女性演技賞:パク・ハソン◆ KSオートプラン アジアスター賞:ジニョン、チョン・スビン◆ KSオートプラン アイコン賞:ハン・ジウン◆ 長編ドラマ 男性優秀演技賞:ソ・ハジュン◆ 長編ドラマ 女性優秀演技賞:パク・ウネ◆ 中編ドラマ 男性優秀演技賞:イ・ジュニョン◆ 中編ドラマ 女性優秀演技賞:シン・イェウン◆ 脚本賞:チャン・ヒョン◆ 演出賞:キム・ウォンソク◆ 長編ドラマ 男性最優秀演技賞:アン・ジェウク◆ 長編ドラマ 女性最優秀演技賞:オム・ジウォン◆ 中編ドラマ 男性最優秀演技賞:2PM ジュノ◆ 中編ドラマ 女性最優秀演技賞:チャ・ジュヨン◆ 作品賞:Netflix「おつかれさま」◆ 大賞:IU

  9. MAMAMOO、2026年6月に完全体でカムバック決定!デビュー12周年記念のワールドツアー開催も
    MAMAMOO、2026年6月に完全体でカムバック決定!デビュー12周年記念のワールドツアー開催も

    MAMAMOOが、デビュー12周年を記念してグローバルプロジェクトを展開する。所属事務所のRBWは本日(31日)、「MAMAMOOが2026年6月に完全体でのアルバム発売を確定し、大規模なワールドツアーに突入する」と明らかにした。デビュー12周年を控えたMAMAMOOの今回のニューアルバムは、メンバーたちとファンにとってより一層特別な意味を持つ。彼女たちは、完全体でのアルバム発売と同時に、韓国国内をはじめアジア、米州、ヨーロッパなど全世界26都市でワールドツアーを開催する。MAMAMOOはデビュー12周年記念グローバルプロジェクトを展開し、長い間完全体での活動を待ち望んできたMOOMOO(ファンの名称)たちの変わらぬ愛と応援に応える。今回のワールドツアーでは新曲のステージはもちろん、これまでの歴史を集約したライブパフォーマンスを披露する予定だ。

  10. 「NHK紅白歌合戦」放送まであと1日!東方神起、KARA、TWICEも…これまで出場した韓国アーティストは
    「NHK紅白歌合戦」放送まであと1日!東方神起、KARA、TWICEも…これまで出場した韓国アーティストは

    今年も残すところあとわずか。明日放送される「第76回NHK紅白歌合戦」には、韓国からaespa、ILLIT、またHYBEのグローバルグループ&TEAMが出場します。ILLITと&TEAMは、「放送100年紅白スペシャルメドレー」にも参加。またイロハとMAKIは、三山ひろしによる「けん玉世界記録への道」にも挑戦することが発表されています。放送を控え、今回はこれまで「紅白歌合戦」に出場した韓国アーティストたちを振り返ってみました。◆韓国歌手の初出場は1987年のチョー・ヨンピル「紅白歌合戦」に初めて出場したのは、韓国で50年以上活動を続けるチョー・ヨンピル。1987年から4年連続で出場しており、翌年の1988年からは、桂銀淑(ケイ・ウンスク)が7年連続で「紅白」に出場。さらに1989年にはキム・ヨンジャ、パティー・キムと、ソロ歌手の出場が続きました。◆韓流ドラマがブームに東方神起らレジェンドアイドルも2002年には、流暢な日本語と圧倒的なボーカル、ダンスの実力で注目を集めた当時16歳のBoAが初出場。彼女はこの年、日本1stアルバム「LISTEN TO MY HEART」をリリースし、韓国人として初めてオリコン週間アルバムランキング1位、ミリオンセールスを記録。その後もアルバムが連続ヒットし、BoAは2002年からなんと6年連続で「紅白」に出場。韓国のソロアーティストとして、海外市場での成功モデルとなりました。韓国ドラマの人気に後押しされ、ドラマOST(挿入歌)の歌手たちも「紅白」に出場。2004年、日本で大ブームを呼んだ「冬のソナタ」の主題歌「最初から今まで」を歌ったRyu、またドラマ「美しき日々」に出演し、その挿入歌で日本デビューを果たした女優のイ・ジョンヒョンも出場しました。さらに2005年、韓国を代表するテノール・シンガーのイム・ヒョンジュは、松任谷由実を中心にアジアを代表するアーティストにより結成された「Friends of Love The Earth」のメンバーとして「紅白」に出場。上海からの生中継で、パフォーマンスは瞬間最高視聴率42.5%を記録しました。2008年には、韓国はもちろん日本でも着実な活動を続け、K-POPのレジェンドとなった東方神起が、韓国のグループとして初出場。2005年の日本デビューから3年にして初出場を果たし、2009年、2011年とこれまで3度「紅白」に出場しています。2011年にはKARA、少女時代が韓国の女性グループとして初めて「紅白」に出場。それぞれヒップダンスやヒールダンスで日本でも話題を呼んでいた中、それぞれの魅力が際立つパフォーマンスで注目を集めました。◆第3・4・5世代の人気アイドルたちが続々出場2017年以降は、K-POPの第3・4・5世代を代表する人気アイドルたちが続々と出場を果たしています。2017年、6年ぶりに韓国からTWICEの初出場が決定。TWICEは同年6月、ベストアルバム「#TWICE」で日本デビューを果たし、日本でもブレイク。手でTの文字を作るTTポーズが話題世代を中心に話題を呼んだ楽曲「TT」のJapanese ver.を披露しました。TWICEは2018年、2019年と3年連続で「紅白」に出場し、日本での圧倒的な人気を証明することとなりました。また2020年には、後輩にあたるNiziUが初出場し、縄跳びダンスで注目を集めたプレデビュー曲「Make you happy」を披露。彼女たちはこれまで4回の出場を果たしました。そして2022年、TWICEと共に、IVE、LE SSERAFIMが「紅白」初出場。日本人メンバーが所属するトップガールズグループの出場が注目を集めました。IVE、LE SSERAFIMはそれぞれ日本デビュー曲を歌い、リズ、レイ、イソはディズニースペシャルメドレーにも参加し、「ジャンボリミッキー!」のキュートなダンスを披露しました。2023年には、韓国から5組が出場。TWICEからはミナ、サナ、モモによるユニットMISAMOが3人で初出場となり、SEVENTEEN、Stray Kidsも初、LE SSERAFIMは2年連続の出場となりました。そして放送の2日前、NewJeansの初出場も電撃発表され、大きな注目を集めました。韓国デビューから約1年、日本デビューも未定の中で異例の出場となった彼女たちは、「OMG」「ETA」「Ditto」のスペシャルメドレーを披露しました。さらにこの年は、YOASOBIとの超豪華コラボステージが話題に。YOASOBIの大ヒット曲「アイドル」のステージで、司会の橋本環奈と、ano、櫻坂46、JO1、Stray Kids、SEVENTEEN、NiziU、NewJeans、乃木坂46、BE:FIRST、MISAMO、LE SSERAFIMの計11組のアーティスト、そしてダンスチームのアバンギャルディ、REAL AKIBA BOYZが一夜限りの豪華コラボステージを披露しました。2024年の「紅白」には、TOMORROW X TOGETHER、ILLITが初出場。そしてTWICEは5度目、LE SSERAFIMは3度目の出場となりました。この年もK-POPアーティストが多彩なコラボステージに参加し、LE SSERAFIMの宮脇咲良は、ディズニーファンタジーメドレーでMrs. GREEN APPLEの大森元貴と「輝く未来」を歌い、ILLITのモカとイロハは、「おかあさんといっしょ」出演者&キャラクターのスペシャルステージで、Number_i、ME:Iのメンバーと共に「コンピューターおばあちゃん」を披露。さらにTOMORROW X TOGETHERのテヒョンは、けん玉企画でトップバッターを務めて無事に成功し、注目を集めました。後もどのようなアーティストが日本の大晦日を彩るのか、期待が高まります。・日韓コラボ&けん玉チャレンジも!「紅白歌合戦」で韓国アーティストが特別なステージを披露・SEVENTEENからStray Kidsまで「紅白歌合戦」で華やかなステージを披露YOASOBIとの超豪華コラボも話題に・TWICE、LE SSERAFIM、IVE「第73回NHK紅白歌合戦」に登場!圧倒的なパフォーマンスで魅了

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