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Snow Man 佐久間大介&NCT ユウタら、ステージ上で銃撃戦も!?映画「スペシャルズ」予告編映像を公開
「ミッドナイトスワン」の内田英治原案・脚本・監督による完全オリジナル作品、映画「スペシャルズ」。本作で映画初単独主演の佐久間大介(Snow Man)を主演に迎え、共演に椎名桔平、中本悠太(NCT)、青柳翔、小沢仁志といった、豪華異色メンバーが揃い踏み。殺し屋がダンス!? かつてない驚愕のダンスアクション・エンターテイメントが来年2026年3月6日(金)に全国公開となる。原案・脚本を務める内田英治監督による完全オリジナル作品の本作は、年齢も性格もバラバラな孤高のプロの殺し屋たちが、裏社会のトップ・本条会のクセ者親分が必ず訪れるダンス大会での暗殺をもくろみ、チームを組んで大会の出場を目指す。経験ゼロ、協調性ゼロ、やる気もゼロなデコボコ即席チームが本気のダンスに挑む!? といった、先の読めないオリジナルならではのストーリーを展開。そんなダンスチームの面々は、普段は児童養護施設で優しい補助職員として働く伝説の元殺し屋・ダイヤ(佐久間大介)、今回の任務のために殺し屋たちを引き合わせた張本人で風間組のナンバー2・熊城(椎名桔平)、過去にある傷を負い群れるのを嫌うクールな殺し屋・桐生(中本悠太)、頭に血が上りやすい性格だが人情深い殺し屋・シン(青柳翔)、熊城とは兄弟分のような仲だが今ではすっかり落ちぶれてしまった元武闘派・村雨(小沢仁志)といった5人が集結し、それぞれの思いを抱えながらミッションに挑む。今回、ダンス経験があるというだけで集められたやる気ゼロの殺し屋たちの予告編映像が解禁された。迫力のカーチェイスシーンから始まる予告映像。元殺し屋・ダイヤ(佐久間大介)らが銃撃で相対する中、風間組のナンバー2・熊城(椎名桔平)が、報酬1億円で年齢も性格もバラバラな超一流の殺し屋たちに「ダンスチームを組んでもらいたい」と持ち掛ける。ミッションは、なかなかその姿を表さないクセ者ながら、溺愛する孫娘の出場するダンス大会には必ず現れるという裏社会のトップ・本条会の親分の暗殺。変装のためにアフロヘアにお揃いのカラースーツでポップにダンスのステップを踏む姿も垣間見えるが、ダンス大会のために通うことになった練習スタジオでは胸ぐらをつかんだ取っ組み合いをはじめるなどチームとしてまとまりのない5人。そんな中、ダンスの先生となった小学生の女の子に「やる気ある?」と叱られる殺し屋一同の姿も。刻一刻と迫る暗殺計画。映像の後半では、初解禁となるSnow Manによる主題歌楽曲「オドロウゼ!」のタイトルの如く、ダンサブルでノリのいいビートに乗せ、心を入れ替えダンス練習に奮闘する姿や白のスーツに身を包みステージに立つ姿が。しかし、ステージ上での壮絶な銃撃戦に加え、巻き込まれてしまう少女とそれを守る5人の様子など、コミカルでありつつも感動をも予感させる予告編となっている。■作品概要「スペシャルズ」公開:2026年3月6日(金)原案・脚本・監督:内田英治出演:佐久間大介(Snow Man)、椎名桔平、中本悠太(NCT)、青柳 翔、小沢仁志、羽楽 前田亜季、平川結月、矢島健一、六平直政、石橋蓮司振付:akane 音楽:小林洋平主題歌:Snow Man「オドロウゼ!」(MENT RECORDING)製作幹事:HIAN配給:エイベックス・フィルムレーベルズコピーライト:(C)2026「スペシャルズ」フィルムパートナーズ<あらすじ>過去に「ダンス経験がある!?」という理由で集められた、伝説の殺し屋・ダイヤら「孤高のプロの殺し屋たち」。裏社会のトップ・本条会のクセ者親分が必ず訪れるダンス大会での暗殺をもくろみ、チームを組んで大会の出場を目指すことになるが、実はまるでド素人で仕方なくダンス教室に通い始めるも、ことごとく問題を起こして破門される。そこにダイヤの勤める児童養護施設のダンス少女・明香が救いの手を差し伸べ、最初は歪みあっていた殺し屋たちも次第にダンスの魅力に目覚め、いつしかスペシャルな5人のチームへと。ダンスも成長を遂げ、本気でダンス大会への情熱を燃やし、あとは暗殺ミッションに挑むだけであったが。■関連サイト「スペシャルズ」公式サイト

映画「ヒットマン2」出演ハン・ジウン、助演女優賞を受賞“演技を愛する俳優になりたい”
女優のハン・ジウンが「2025 ソウル国際映画大賞」で助演女優賞の栄誉に輝いた。ハン・ジウンは最近、ソウル龍山(ヨンサン)区のソウルドラゴンシティで開かれた「2025 ソウル国際映画大賞」で、映画「ヒットマン2」を通じて助演女優賞を受賞した。彼女は映画「ヒットマン2」で、優しい微笑みの裏に秘密を隠した美術館ディレクターのチョン・ヘイン役を熱演。ファムファタール的な魅力とアクション演技はもちろん、巧みなコメディ演技まで加え、映画の面白さを倍増させ、高い評価を得た。彼女の印象的な演技は受賞の栄光へとつながった。受賞者として呼ばれたハン・ジウンはステージに上がり、「このように貴重で大切な賞を授けてくださり、本当に感謝している」と感想を述べた。続けて「俳優という職業は他の職業と同様に容易ではない道だけれど、イ・スンジェ先生をはじめとする多くの先輩方のおかげで、共に力強く前進できると思っている」と語った。また「よりしっかりやりなさいという励ましと応援の賞だと考え、演技と映画をもっと愛する俳優になりたい」と心からの決意を伝えた。

イ・ハニ「ソウル国際映画大賞」でドラマ部門の最高演技賞を受賞“この仕事を愛している”
女優のイ・ハニがドラマ部門最高演技賞を受賞し、代替不可能な俳優であることを改めて立証した。彼女は最近、ソウル龍山(ヨンサン)区のソウルドラゴンシティで開かれた「2025 ソウル国際映画大賞」でドラマ部門の最高演技賞を受賞した。イ・ハニは「私は今どこに立っているのか、どのような俳優になるべきかを悩んでいる。演技をとても愛しているので、ここにいる先輩たちのようにこの仕事を長く続けたい」と述べた。彼女は今年、OTT(動画配信サービス)とスクリーンを行き来して活躍を続けた。Netflixシリーズ「エマ」で1980年代の韓国を強打した性愛映画の制作過程の中、華やかなスポットライトの後ろに隠れた冷酷な現実と勇敢に立ち向かうトップスター、チョン・ヒラン役を演じ、ストーリーの中心をしっかりと引っ張った。キャラクターに完璧に溶け込んだビジュアルはもちろん、現実感を加えたソウルの方言、強弱を精巧に調節した呼吸、キャラクターのリズムを活かしたディテールな演技で、登場するシーンごとに雰囲気を変える圧倒的な存在感を見せた。

ハン・ソヒ、映画「PROJECT Y」PRのため来日決定!2026年1月にジャパンプレミアを開催
韓国を代表する俳優ハン・ソヒ&チョン・ジョンソがW主演を務めるクライムサスペンス「PROJECT Y」が、2026年1月23日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開する。「第50回トロント国際映画祭」「第30回釜山(プサン)国際映画祭」でのプレミア上映で話題を呼んだ映画「PROJECT Y」は、ミソンとドギョンという二人の女が、底辺の現実から抜け出すために、隠された金塊を盗み出すというストーリー。主演を務めるのは、ドラマ「夫婦の世界」(20)でブレイクを果たし、「わかっていても」(21)、「マイ・ネーム:偽りと復讐」(21)と立て続けに話題作に出演したハン・ソヒ。アクションからロマンス、時代劇までジャンルを問わない演技力で確固たるキャリアを築いてきた。そしてもう一人、イ・チャンドン監督作「バーニング 劇場版」(18)で鮮烈なデビューを飾り、圧倒的な演技力と存在感で観客の心を虜にするチョン・ジョンソ。劇中で、苦楽を共にして育った同い年の幼馴染を演じる二人は、実生活でも親友として知られている。この化学反応が、本作に物語のリアルさと登場人物の深みを与える。監督は、大胆な題材とインパクトのある演出で韓国映画界に新風を吹き込むイ・ファン。これまでに、韓国社会で生きる若者が直面する問題を掘り下げた作品を発表し、その社会意識の高さが評価されてきた。長編3作目となる本作について、「私が最も惹かれるのは人間そのものです。彼らの極限の欲望と葛藤を探求したかった」と語る。ハン・ソヒ&チョン・ジョンソという韓国トップ女優を迎え、次なるステージへの期待を高めた。この度、ハン・ソヒ演じるミソンやチョン・ジョンソ演じるドギョンを中心とした主要キャラクターの印象的なセリフと、本作の上質な作風を押し出したキャラクタービジュアル7種が解禁となった。「昼は働き夜は眠る」そんな普通の人のように生きる日々を夢見て必死に金を工面していたミソン(ハン・ソヒ)とドギョン(チョン・ジョンソ)は、ある人物の裏切りによって、一夜にしてすべての貯金を失いどん底に落ちる。一攫千金を狙いある決断をする二人の疾走感と緊張感を表現したキャラクターポスターは「失敗したら、人生終わり」(ミソン)、「人生一度きりなら当たって砕けろ」(ドギョン)と覚悟を込めたセリフが目を引く。さらに、命の危険を察知した2人はドギョンの母親・ガヨンに助けを求める。そんなガヨンのポスターには「まずい事をしでかしたね」と事の重大さを痛感するセリフが。ミソンとドギョンに迫るボスの手下・ブル(チョン・ヨンジュ)は「命綱を握り締めな」、ミソンとドギョンにどん底からの起死回生ため危険な作戦を持ちかけるソック(イ・ジェギュン)は「現実的に生きるべきだろ?」という文章が目を引く。夫が隠した大金のありかを浮気相手のホストに漏らすボスの妻・ハギョン(OH MY GIRLのユア)は「目を覚ましな、お前の飼い主は私よ」とそれぞれのキャラクターの個性が溢れた印象的なセリフが際立つ。そして悪の根源でもあり、繁華街を牛耳るボスのト社長(キム・ソンチョル)には「そろそろ終わりにしよう」と猟奇的な一面が垣間見えるセリフを確認できる。果たしてミソンとドギョンの2人は夢の生活を手に入れることはできるのか、この事件の結末に注目だ。また、主演ハン・ソヒが映画のプロモーションでは初となる来日が決定。2026年1月13日(火)にジャパンプレミアも開催される。「夫婦の世界」(20)では禁断の恋に身を投じる不倫相手役で強烈な印象を残し、「わかっていても」(21)では揺れ動く美大生を、「マイ・ネーム:偽りと復讐」(21)では復讐に生きる潜入捜査官を熱演し、全国公開中の映画「12月の君へ」では映画初出演・初主演を果たした。今年7月に行われた東京でのファンミーティングの記憶も新しく、日本にも多くのファンを持つハン・ソヒは、映画のプロモーションとしての来日は今回が初めてとなる。2作品が立て続けに公開となり、今最も勢いがあるといっても過言ではない韓国トップ女優の来日決定にさらなる盛り上がりが期待できる。さらに、ジャパンプレミアのチケットは「チケットぴあ」にて発売予定。あわせてPontaパス会員限定の招待キャンペーンも開催予定となる。チケットの詳細は後日発表される。・ハン・ソヒ&チョン・ジョンソ主演の映画「PROJECT Y」2026年1月23日に日本で公開決定!予告映像も解禁・チョン・ジョンソ、ハン・ソヒとの共演に自信「台本以上のものを作れると思った」■公開情報「PROJECT Y」2026年1月23日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開監督:イ・ファン「大人には分からない」 出演:ハン・ソヒ、チョン・ジョンソ、キム・ソンチョル、キム・シンロク、チョン・ヨンジュ、イ・ギェジュン、ユア(OH MY GIRL)ほか音楽:GRRAY「バレリーナ」提供:KDDI 配給:日活/KDDI(C)2025 PLUS M ENTERTAINMENT, CLIMAX STUDIO AND WOWPOINT ALL RIGHTS RESERVED.■関連リンク「PROJECT Y」日本公式サイト「PROJECT Y」日本公式X

キム・ジフン、初のハリウッド進出作で最高演技賞を受賞「責任感を持って進んでいきたい」
俳優のキム・ジフンが「2025 ソウル国際映画大賞」OTT(動画配信サービス)部門で最高演技賞を受賞した。キム・ジフンは10日、ソウル市龍山(ヨンサン)区のドラゴンシティホテルにて開かれた「2025 ソウル国際映画大賞」に出席し、Amazon Primeシリーズ「バタフライ ~追う者と追われる者~」でOTT部門の最高演技賞に輝き、その存在感を改めて証明した。今年で13回目を迎えた「2025 ソウル国際映画大賞」は、2024年8月から2025年11月までに公開された映画およびOTTプラットフォームを通じて配信された作品を対象に、受賞者・受賞作が選定された。キム・ジフンが受賞した「バタフライ」は、彼にとって初のハリウッド進出作。劇中では冷酷かつ卓越した実力を持つ殺し屋を演じ、圧倒的な存在感を放った。視線を奪うビジュアルはもちろん、リアルなアクションと、冷たさの中に深い感情を宿した演技で新たな一面を披露し、高い評価を得た。受賞後、ステージに上がったキム・ジフンは「このような意義深い賞をいただき、本当に感謝しています。さらに大きな影響力を生み出してほしいという意味だと受け取り、より一層責任感を持って進んでいきたいと思います」とし、「今日この場に立てて本当に光栄ですし、大きな励みになります。これからより頑張る、真面目な俳優になります」と感謝の気持ちを伝えた。固定されたイメージや演技スタイルにとどまることなく、着実に表現の幅を広げてきたキム・ジフン。多彩な作品で新境地を切り開いている彼の、今後のさらなる飛躍に期待が高まっている。

クォン・サンウ、初恋の質問うけ妻ソン・テヨンに間接的に言及…ムン・チェウォンの美貌を絶賛も
初恋の質問を受けた俳優のクォン・サンウが、妻のソン・テヨンに間接的に言及した。クォン・サンウは11日、ソウルロッテシネマ建大入口(コンデイック)で開催された映画「ハートマン」の制作報告会で、初恋に関する質問に答えた。来年1月14日に韓国で公開される同作は、スンミン(クォン・サンウ)が再会した初恋を逃さないために奮闘するが、彼女に絶対言えない秘密ができて繰り広げられるコメディ映画だ。この日、クォン・サンウは「映画のように実際に15年前の初恋相手と偶然に再会したらどうするか」との質問に「僕は15年前にはすでに結婚していた」と明かした。続けて「では今、初恋の人と再会したら?」と続けて尋ねられると「淡々としていると思う」と答えた。劇中で女優のムン・チェウォンと初恋相手として共演したことについて、彼は「ムン・チェウォンさんが出演したドラマや映画は僕もたくさん観てきたが、『ハートマン』で最も美しく映っていると自信を持って言える」とほのめかした。また「結婚前に同じ美容院に通っていたが、ムン・チェウォンさんが入ってくると皆が彼女ばかり見ていた」と回想。続けて「僕も、本当に可愛い後輩女優だと思った。キム・ヒソンさんから始まった可愛い女優の系譜があるだろう。その系譜に連なる女優だ」と絶賛した。劇中、過去の回想シーンで22歳の大学生役を自ら演じたクォン・サンウは「大学生役は簡単ではなかった。大きな挑戦だった」としつつ「パク・ジファンさんと共にロックバンドのメンバーを演じたが、観客を圧倒できるだろう」と自信を見せた。ムン・チェウォンもクォン・サンウへのファン心を明かした。クォン・サンウとの初共演について彼女は「クォン・サンウ先輩との呼吸は最高だった。初めて好きになった男性俳優がクォン・サンウさんだった。学生時代にテレビを見て初めてときめいた男性俳優だった」とし「女優として仕事をする中で面白く楽しい点は、幼い頃はただの視聴者だったのに、好きだった先輩方と仕事を通じて会えることがとても誇らしい。そのような瞬間に『自分が仕事をうまくこなしているんだな』と思う」と明かした。続けて「私にとって良い先輩であり、良い人、お兄さん、お姉さんを得られるのだから、私も努力しなければならない」とし「クォン・サンウ先輩は、カカオトークを送ると即返信が来る。朝でも夜でも本当にすばやく返事をくださる。それがすごく嬉しい。先輩がとてもクールでカッコよくて、映画で共演できて良かった」と微笑んだ。

【PHOTO】クォン・サンウ&ムン・チェウォンら、映画「ハートマン」制作発表会に出席(動画あり)
11日午前、映画「ハートマン」制作発表会がソウルロッテシネマ建大(コンデ)入口で行われ、クォン・サンウ、ムン・チェウォン、パク・ジファン、パク・キョンリム、Block BのP.Oらが出席した。「ハートマン」は、スンミン(クォン・サンウ)が再会した初恋を逃さないために奮闘するが、彼女に絶対言えない秘密ができて繰り広げられるコメディ映画だ。・クォン・サンウ&ムン・チェウォンら出演、映画「ハートマン」韓国で1月14日に公開予告ポスター2種が解禁・クォン・サンウ、日本ファンミーティングを12月14日に東京で開催

【PHOTO】キム・ミンギュ、映画「網内人:顔のない殺人者たち」メディア試写会に出席
9日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区龍山アイパークモールCGVで映画「網内人:顔のない殺人者たち」メディア試写会と懇談会が開かれ俳優のキム・ミンギュとシン・ジェホ監督が出席した。映画「網内人:顔のない殺人者たち」は、妹の無念の死を究明する姉と彼女を助ける冷血な私立探偵が、インターネットの中の殺人者を追跡する内容を描いた推理スリラー映画だ。・キム・ミンギュ主演、映画「網内人」韓国で12月17日に公開ポスター&予告編が解禁・31歳の若さで死去カン・ソハさん、初主演を務めた遺作が12月に公開スチールカットに注目

エマ・ストーン主演作「ブゴニア」2026年2月に日本公開…韓国映画「地球を守れ!」原作
「哀れなるものたち」で世界を魅了したヨルゴス・ランティモス監督が、「ミッドサマー」のアリ・アスターと「パラサイト 半地下の家族」制作陣をプロデューサーに迎え生み出した、前代未聞の誘拐サスペンス「ブゴニア」。この度、ギャガ配給にて、2026年2月13日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開される。「女王陛下のお気に入り」で人間存在の真実をあぶり出し、「哀れなるものたち」で世界を魅了したヨルゴス・ランティモス。一躍映画ファン最注目の監督となった彼が、再び誰も見たことのない痛快な傑作を生みだした。そんなランティモスと今回制作でタッグを組んだのは、狂気のその先を描いた「ミッドサマー」「エディントンへようこそ」で監督を務めたアリ・アスターと、「パラサイト 半地下の家族」の制作チーム。この最強の布陣が、韓国の伝説的なカルト映画「地球を守れ!」(03)を、これ以上ないほど現代的なエンタメ作にパワーアップ。混沌とした時代を毒気たっぷりのユーモアで描き出す、まさに今こそ観たい、圧倒的エンターテイメント作品が爆誕した。世界の未来を握るトップリーダーとして知られる、製薬会社のカリスマCEOミシェルが誘拐される。犯人はミシェルが地球を侵略する宇宙人だと信じてやまない、陰謀論者のテディと、彼を慕う従弟のドン。二人は彼女を自宅の地下室に監禁し、宇宙船に連れて行けと迫る。ミシェルの星の皇帝と会談し、地球から撤退するよう交渉させろというのだ。頭脳明晰で心理学の学位も持つミシェルは、何とか二人を言いくるめようと、あの手この手で抵抗する。だが、一歩も引かない両者の駆け引きは二転三転し、やがてテディの隠された過去が暴かれ、遂に互いに命がけの戦法に打って出る。被害者となるカリスマCEOのミシェルを演じるのは、ランティモスとは5作目のタッグとなるオスカー俳優のエマ・ストーン。本作では制作も手掛ける彼女は、陰謀論者に囚われた人質を演じるために髪を剃り、丸坊主姿に変身。自ら演技の限界を更新し続け、誰もたどり着けない境地へと向かう。彼女を地球を侵略しに来た宇宙人だと信じてやまない誘拐犯の2人組には、「憐れみの3章」や「シビル・ウォー アメリカ最後の日」で圧倒的な存在感を放ったジェシー・プレモンスと、オーディションで大抜擢された期待の新星エイダン・デルビス。「お前は宇宙人だ」と言い張る、真っ当な会話がまったく成り立たない犯人たちと、知恵で彼らを言いくるめようとする人質ミシェルのやり取り。「助かりたければ地球から撤退せよ」という支離滅裂な要求をする犯人を相手に、ミシェルはどう切り抜けるのか?この度、「ブゴニア」の本ポスター&本予告が解禁。ポスタービジュアルは、エマ・ストーン演じるCEOミシェルに赤い血と黄色いハチミツが降りかかる圧倒的に大胆なデザインに。印象的なタイトルである「ブゴニア」は、死んだ牛からハチが生まれたという古代ギリシア信仰に由来するもの。誘拐されたミシェルに降りかかる、予測不能な展開を暗示するようなビジュアルとなっている。さらに予告映像では、2024年の大ヒット曲チャペル・ローンの「Good Luck, Babe!」にあわせて闊歩するミシェルの姿からスタート。マックイーンのスーツ、ルブタンの靴、サンローランのバッグに愛車のベンツで身を固め、美容と護身にも抜かりがない彼女はまさに世界の経済を握るトップリーダー。そんな彼女の自宅に不気味なお面をつけた二人組が侵入し、地球防衛本部へと誘拐されてしまう。ミシェルを宇宙人だと言い張る誘拐犯たちとの噛み合わない会話劇、そしてその先の衝撃的展開を予感させる映像に期待が止まらない本予告となっている。そしてこの度、アカデミー賞🄬の前哨戦となる「第83回ゴールデングローブ賞」にて、本作「ブゴニア」がミュージカル・コメディ部門の「作品賞」「主演女優賞エマ・ストーン」「主演男優賞ジェシー・プレモンス」の3部門にてノミネート。ゴールデングローブ賞の授賞式は、現地時間1月11日。今後、3月の米国アカデミー賞🄬まで続く本年度の映画賞レースに、堂々と参戦。今後もますます注目を集めそうだ。■作品概要「ブゴニア」2026年2月13日(金)公開出演:エマ・ストーン「ラ・ラ・ランド」、ジェシー・プレモンス「シビル・ウォー アメリカ最後の日」、エイダン・デルビス監督:ヨルゴス・ランティモス「哀れなるものたち」「女王陛下のお気に入り」制作:ヨルゴス・ランティモス「哀れなるものたち」、エマ・ストーン、アリ・アスター「ミッドサマー」、ミッキー・リー「パラサイト 半地下の家族」、ジェリー・ギョンボム・コー「パラサイト 半地下の家族」脚本:ウィル・トレイシー「ザ・メニュー」原題:Bugonia/2025年/アイルランド・イギリス・カナダ・韓国・アメリカ/カラー/ビスタサイズ/118分/字幕翻訳:松浦美奈/PG12配給:ギャガ(C)2025 FOCUS FEATURES LLC.<あらすじ>人気絶頂のカリスマ経営者として脚光を浴びるミシェル(エマ・ストーン)が、何者かによって誘拐された。犯人は、ミシェルがCEOを務める会社の末端社員のテディ(ジェシー・プレモンス)と、彼の従弟のドン(エイダン・デルビス)の2人組。陰謀論に心酔する2人は、ミシェルが地球を侵略しにきた宇宙人だと信じ込み、彼女に今すぐ地球から手を引くよう要求してくる。彼らの馬鹿げた要望を一蹴するミシェルだが、状況は思わぬ方向へと加速していき、荒唐無稽かに思えた誘拐劇は誰も予想しえなかった衝撃の終末へと突き進んでいく。

チェ・ジウ、約3年ぶりに映画出演!新作「シュガー」で母の愛と挑戦を熱演…2026年1月に韓国で公開
チェ・ジウが、約3年ぶりに新たな映画に出演する。映画「シュガー」は、実話をもとにしたヒューマンドラマだ。1型糖尿病の診断を受けた幼い息子のために、法の壁を越えて自ら医療機器を作り出した母親の深い愛と成長を描く。劇中でチェ・ジウは、息子を守るために世界と立ち向かう母親ミラ役を演じる。彼女は今回の作品を通じて、清純で優雅なメロクイーンのイメージを脱ぎ捨て、子どものためなら危険や困難も恐れない母の強い愛と、世界に向けて堂々と発信する力強い姿を披露する予定だ。華やかさを削ぎ落とした彼女の熱演が、観客に深い感動を伝えると期待されている。最近、様々なバラエティ番組を通じて人々とコミュニケーションを取りながら「国民のお姉さん」のイメージを定着させたチェ・ジウは、育児に対する率直な姿勢と人間的な魅力で視聴者の共感を得てきた。同映画は、このような彼女の在り方をスクリーンで表現した作品で、実際に母親でもある彼女は、「1型糖尿病患者の家族が経験する現実的な苦痛と、子どもを守ろうとする姿に深く共感して出演を決定した」と伝えた。制作は「マルモイ ことばあつめ」「ハンサン ―龍の出現―」など多数のヒット作を誕生させたシン・チャンファンプロデューサーが担当し、作品に対する信頼感を強めた。演出を担当したチェ・シンチュン監督は「チェ・ジウさんが見せてくれるエネルギーは想像以上だ。優雅さの裏に隠された強靭さと母性が『ミラ』というキャラクターと完璧に一致した」とし、「彼女の俳優人生において特筆すべき温かな節目となるに違いない」と期待を示した。映画「シュガー」は、2026年1月に公開予定だ。・チェ・ジウ、約1年半務めた人気番組「スーパーマンが帰ってきた」MCを卒業一緒に成長できた・「天国の階段」から22年!チェ・ジウ、クォン・サンウと再会「ヒットマン2」電撃出演にファン歓喜

カン・ハヌル&ユ・ヘジンの来日が決定!映画「YADANG/ヤダン」舞台挨拶を2026年1月に開催
2025年韓国観客動員数第1位(※上半期)を記録した、「犯罪都市」「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」に次ぐ、韓国ノワール新章・覚醒クライム・アクション「YADANG/ヤダン」が、2026年1月9日(金)より新宿バルト9ほか全国公開となる。この度、本作公開にあわせて、犯罪と捜査の橋渡し役であるヤダンイ・ガンスを演じたカン・ハヌル、そして出世欲に燃える検事ク・グァニを演じたユ・ヘジンの来日が決定。来年1月9日(金)に新宿バルト9、ユナイテッド・シネマ豊洲にて、公開記念舞台挨拶イベントが実施される。今回、「YADANG/ヤダン」の日本公開にあたり、ぜひ日本の観客に直接挨拶する機会をつくりたいとの思いから、二人揃っての来日が決定。カン・ハヌルは、自身のファンミーティングなどでの公式来日はあるが、出演作の日本公開にあわせて来日し、舞台挨拶をするのは今回が初めて。美談製造機と呼ばれるほど、謙虚な性格で知られるカン・ハヌルが、闇社会を暗躍するいわばダークなキャラクターを演じた本作での登壇でどのような話が飛び出すか期待が高まる。またユ・ヘジンは、10月に開催された「コリアン・シネマ・ウィーク」の際に公式初来日し、大声援を受けたことも記憶に新しいが、出演作の日本公開にあわせて舞台挨拶をするのはこちらも初めて。共に韓国映画・ドラマ界を支えるトップ俳優で多忙な日々を過ごす中、二人揃っての来日舞台挨拶となり、貴重な裏話が聞ける絶好の機会となりそうだ。さらに、カン・ハヌル、ユ・ヘジンの来日決定にあわせて、カン・ハヌル、ユ・ヘジン、パク・ヘジュン、リュ・ギョンス、チェ・ウォンビンという豪華キャスト陣からのグリーティング映像も解禁。「日本のみなさん、こんにちは!」と笑顔で始まり、まずカン・ハヌルは「映画『YADANG/ヤダン』は、韓国に実在する麻薬犯罪者から情報を引き出し、検察や警察に提供して司法取引を操る、闇のブローカーヤダンと、野心に取りつかれ、闇に落ちた検事、そして権力の罠にはまり、正義を見失った刑事のそれぞれの思惑と欲望が複雑に絡み合うメガヒット・クライム・アクション大作です」と紹介。そしてユ・ヘジンは「最初から最後まで緊張感が途切れない、痛快なクライム・アクション映画『YADANG/ヤダン』をぜひ劇場で楽しんでください!」とメッセージ。さらに、「日本のファンの皆さんにお会いできることを今からとても楽しみにしています」(刑事オ・サンジェ役/パク・ヘジュン)、「私たちキャストと映画を応援してくださりありがとうございます!」(チョ・フン役/リュ・ギョンス)、「たくさんの愛とご関心をよろしくお願いします!」(オム・スジン役/チェ・ウォンビン)と、本作のメインキャストが揃って挨拶。そして最後は「ありがとうございます!」と笑顔で締めくくられた。韓国に実在する国家権力と裏社会、善悪の境界で暗躍する存在ヤダン。野心に取り憑かれ、闇に落ちた検事。権力の罠にはまり、正義を見失った刑事。正義と悪、忠誠と裏切り、復讐と欲望。3人の狂気が交錯し、すべてを奪われたヤダンが仕掛ける、壮絶にして華麗な前代未聞の復讐劇が幕をあける。主人公を演じるのは、「ラブリセット 30日後、離婚します」や、Netflixドラマ「イカゲーム」「椿の花咲く頃」などで自然体な演技が魅力的と話題の人気俳優カン・ハヌル。本作では韓国で実在する、情報と頭脳を武器に国家と裏社会を操る影の存在ヤダンとして、これまでの爽やかなイメージを一新させるダークで過激なキャラクターを見事に演じ切っている。共演には「破墓 パミョ」「タクシー運転手 ~約束は海を越えて~」など様々な作品で記憶に残る演技を披露し、映画やドラマには欠かせない名優ユ・ヘジンが出世欲の強い検事を、ドラマ「夫婦の世界」でクズ過ぎる不倫夫を、Netflixドラマ「おつかれさま」では不器用で一途な最高夫など幅広い活躍を見せるパク・ヘジュンが荒くれ者だが情に厚い刑事を演じる。また制作には「ソウルの春」「ただ悪より救いたまえ」などを手掛けた韓国屈指のヒットメーカー・スタジオHive Media Corp.のもと、「新感染」「犯罪都市」シリーズの精鋭スタッフが集結。息つく暇もない、スリリングで予測不能なノンストップ展開、エキサイトするアクション。最後まで張り詰めた緊張感をドライヴし、たどり着くのは万雷のラスト。誰もが、ヤダンにシビれるだろう。■作品概要「YADANG/ヤダン」2026年1月9日(金)新宿バルト9ほか全国公開出演:カン・ハヌル(「イカゲーム」)、ユ・ヘジン(「破墓 パミョ」)、パク・ヘジュン(「ソウルの春」)監督:ファン・ビョングク2025年/韓国/123分/スコープ/カラー/5.1ch/字幕翻訳:福留友子/原題:야당/R15配給:ショウゲート(C)2025 PLUS M ENTERTAINMENT AND HIVE MEDIA CORP, ALL RIGHTS RESERVED.【あらすじ】麻薬犯罪者から情報を引き出し、検察や警察に提供して司法取引を操る、闇のブローカーヤダン。出世のチャンスを狙う検事・グァニに才能を見出され、タッグを組んで次々と検挙を成功させていく。しかし、ある麻薬摘発事件が国家と裏社会を巻き込む巨大な陰謀へと発展し、ヤダンは地獄の底に突き落とされる。■関連サイト「YADANG/ヤダン」日本公式サイト

パク・シフ、騒動後初の公の場に登場…10年ぶりの映画復帰作への意気込みを語る
俳優のパク・シフが騒動後初の公の場に登場し、約10年ぶりのスクリーン復帰の感想を明かした。パク・シフは8日、ソウル龍山(ヨンサン)区龍山アイパークモールCGVで開かれた映画「神の楽団」の制作報告会に出席した。韓国で12月31日に公開される同作は、北朝鮮に外貨稼ぎのために偽物の賛美団が作られることから繰り広げられる物語を描いたヒューマンドラマだ。同作で約10年ぶりにスクリーン復帰を果たす彼は、冷徹な保衛部将校から偽物の賛美団を率いる指揮者ギョスン役を務めた。この日、彼は「作品の力に惹かれた。台本を面白く読んだ。ギョスンのキャラクターが魅力的だと思った」とし「冷徹でカリスマ性のあるギョスンが、楽団と交流することで変わっていく過程が非常に魅力的だと感じた」と語った。また、パク・シフは最近不倫の仲介疑惑に巻き込まれたことと関連し、「映画の制作報告会は僕にとって15年ぶりだ。制作報告会を通じて僕個人の話に言及することに対して、非常に複雑な思いが交錯している。ここにいらっしゃる監督と俳優の皆さんには申し訳ない気持ちだ」と慎重に口を開いた。続けて「ただし、作品のために申し上げると、報道資料でお伝えした通り、明らかな虚偽の主張に対して法的手続きを進めている。法の裁きに委ねるめた、多くのご理解とご容赦をお願いしたい」と伝えた。彼は「映画撮影は15年ぶりだ。映画の撮影現場が恋しかった。そのような中、『神の楽団』に出会い、作品の力に惹かれてここまで来れた。氷点下30度、40度という寒さの中でも、共演者が一丸となって団結し、笑顔を絶やさず幸せに撮影した。きっと良い作品ができたと思う。多くの方々の胸が温かくなるはずだ。沢山の愛と関心をお願いしたい」と付け加えた。これに先立って最近、パク・シフに不倫の仲介疑惑が浮上した。彼の所属事務所は「既婚男性に女性を紹介して家庭崩壊に関与したという主張は明白な虚偽であり、事実無根だ」と反論。その後、疑惑を提起した女性を相手取り、名誉毀損の疑いで法的対応を進めている。・パク・シフ、10年ぶりの映画復帰作「神の楽団」12月に公開決定!ポスター2種類が解禁・パク・シフの不倫仲介疑惑をめぐり訴訟中暴露した女性、再び家庭破綻を主張・パク・シフ、不倫の仲介疑惑に関する法的対応を進行中「虚偽・歪曲であることを確認」




