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【PHOTO】オ・アヨン&パク・ヨンウ、映画「ナンセンス」記者懇談会に出席
19日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールにて、映画「ナンセンス」のメディア配給試写会と記者懇談会が行われ、オ・アヨン、パク・ヨンウ、イ・ジェヒ監督が出席した。同作は、損害鑑定人のユナ(オ・アヨン)が疑わしい死亡事故の保険受給者であるスンギュ(パク・ヨンウ)に出会い、信仰に対する疑問を抱くスリラー作品だ。

ジニョン、台湾映画で主演!「台北金馬映画祭」に出席…現地から熱い反応
ジニョンが初めて台北金馬映画祭に出席し、現地の熱い反応を得た。11月17日、第62回台北金馬映画祭に公式招待されたジニョンは、台湾オリジナル映画「那張照片裡的我們(The Photo From 1977)」の主役として堂々とレッドカーペットを歩いた。制作ニュースと同時にすでに各国で期待作として取り上げられるほど、熱い関心を集めた台湾オリジナル映画「那張照片裡的我們」は1977年、台湾の中壢を背景にした作品で、混乱と希望が共存していた時代に三人の若者たちが自分の夢を広げていくロマンス時代劇だ。ドラマでジニョンは、痛みを乗り越えて台湾に向かったテコンドーコーチキム・ホヒ役で新しい挑戦に出たことが知られ、話題を集めた。Netflix「次の被害者」、映画「夏のレモングラス」などに出演した台湾のライジングスター李沐(ムーン・リー)と共演し、国籍を超えた友情と愛、そして希望のメッセージを伝えたジニョンは、現場に集まった取材陣とファンの熱烈な呼応の中、台北金馬映画祭のレッドカーペットを歩いた。今回の映画祭を通じて初めて映画を上映し、観客と初めて舞台挨拶を開催するなど、韓国を代表する俳優として台北金馬映画祭に参加したジニョンは、KービューティブランドのCHOOSYUの台湾地域広告契約締結に続き、台湾グローバルマガジンの12月単独グラビアを飾り、12月24日の映画公開後も、現地活動を続けていく計画だ。

ATEEZ、初のVRコンサートを日本3都市で12月に公開!メイン&サブポスターが解禁
ATEEZの初のVRコンサート「ATEEZ VR CONCERT : LIGHT THE WAY」が、12月5日(金)に日本公開することが決定し、上映劇場やチケット販売日の詳細が解禁された。また、公開決定に合わせてサブポスタービジュアルも到着した。「ATEEZ VR CONCERT : LIGHT THE WAY」は、アジトで平和な時間を過ごしていたATEEZに届いた謎のメッセージから始まる物語。姿を消したATINY(ファンの名称)を探しに出た8人のメンバーは、炎が吹き荒れる廃墟、崩壊寸前の都市、濃い霧に覆われたダークシティを行き来しながら、正体不明の存在に追われる旅を続ける。現実と幻想が交差する世界の中で、メンバーのセレクションによって映画のように展開が変わる構成は、観客を一本のシネマの主人公として引き込む。今回のVRコンサートでは、ATEEZの代表曲が新しい演出で再構成される。「INCEPTION」では没入感あふれる幻想的な空間、「BOUNCY(K-HOT CHILLI PEPPERS)」では爆発的なエネルギーに満ちた激しいステージ、「Ice On My Teeth」では洗練されたカリスマ性を全面に出した演出など、各曲の世界観に完全に調和したパフォーマンスが繰り広げられる。これらのステージがストーリーと一体となることで、一本の壮大な叙事詩のような体験を生み出している。本作は、AMAZEによる独自の最新技術力により、超高画質12Kでの実写撮影、AIベースの映像処理、そしてUnreal EngineベースのVFXが融合。まるでATEEZが目の前で公演しているかのような、圧倒的なリアリティを実現。従来のVRコンサートとは一線を画すインタラクティブな演出により、現実の境界を超越した生々しい体験を提供する。本作は12月5日(金)より、TOHOシネマズ新宿にて先行公開、12月12日(金)からはTOHOシネマズなんば・TOHOシネマズ赤池でも順次公開される。チケットは新宿先行上映分(12月5日~12月11日分)が、11月21日(金)0:00(=11月20日(木)24:00)より販売開始。11月10日(月)にXにて公開されたメインポスターでは、赤いネオンの光に染まった空間の中、漆黒の衣装を纏った8人のメンバーが登場。冷ややかでありながらも強いエネルギーを感じさせるビジュアルの中で、混沌とした世界を照らす「LIGHT THE WAY」という希望のメッセージが対比的に際立ち、まるでSFシネマを思わせる魅力的な世界観を表現。今回はそんな印象的なビジュアルのアザーカットを使用したサブポスターを解禁。先立って解禁されたメインポスターでのクールに正面を見つめるメンバーの表情とは異なる、互いに微笑み合い、漆黒のグラスを手にしてリラックスした表情を見せるなど和やかな雰囲気のメンバーたちの姿が写し出されている。ステージの枠を超え、独自の壮大な世界観を拡張し続けてきたATEEZ。彼らの初VRコンサート「ATEEZ VR CONCERT : LIGHT THE WAY」は、パフォーマンスとストーリーが交差する新しい形のシネマコンサートとして、現実の境界を超越した、もう一つの旅路を予告する。これまで、多様なアーティストと共にVRコンサートの新たなパラダイムを創り上げてきたAMAZEが、今回、ATEEZとどのようなステージを完成させるのか、全世界のファンの期待が集まっている。■作品概要「ATEEZ VR CONCERT : LIGHT THE WAY」2025年12月5日(金)公開上映劇場:全国3館(TOHOシネマズ新宿 12月5日~、TOHOシネマズなんば・赤池 12月12日~)主催:KQ / Amaze制作・製作:Amaze製作国:韓国 配給:TOHO NEXT (C)2025 KQ ENTERTAINMENT CO.,LTD. & AmazeVR Korea, Inc.■関連リンク「ATEEZ VR CONCERT : LIGHT THE WAY」日本公式サイトATEEZ 日本公式X

【PHOTO】キム・ヨンジェ&チェ・イェビンら、映画「ハードル」記者懇談会に出席
18日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールにて、映画「ハードル」のメディア配給試写会と記者懇談会が行われ、キム・ヨンジェ、チェ・イェビン、クォン・ヒソン、イ・ジュンオク、ハン・サンウク監督が出席した。同作は、ハードル失業チームへの入団を夢見る高校生ハードル選手のソヨン(チェ・イェビン)が、脳卒中で突然倒れた父親(キム・ヨンジェ)の唯一の保護者になり、厳しい現実に直面することになる話だ。

シム・ウンギョン主演、日本映画「旅と日々」の三宅唱監督が訪韓へ…韓国ファンから熱いラブコール
「第78回ロカルノ映画祭」の金豹賞受賞作である、シム・ウンギョン主演の映画「旅と日々」でメガホンを取った三宅唱監督が訪韓する。韓国で12月10日に公開される三宅唱監督の新作「旅と日々」は、もしかしたら終わりかもしれないと思った脚本家の李が、ひょんなことから訪れた雪国の宿で、思わぬ時間を過ごすようになることで再び始まる、日常の旅行者たちと旅立つ夢のような物語。つげ義春の漫画「海辺の叙景」「ほんやら洞のべんさん」を原作に、今年「ロカルノ映画祭」で最高栄誉の金豹賞を受賞し、世界からスポットライトを浴びている話題作だ。韓国と日本を魅了した魅力的な女優シム・ウンギョンが、主人公の脚本家李役を演じ、堤真一、河合優実、高田万作、佐野史郎が出演する。「釜山(プサン)国際映画祭」で初公開されてから、圧倒的な好評と共に応援を送っている韓国ファンの声に応えるべく、映画の監督と脚本を担当した三宅唱監督が韓国を訪れる。公開を1週間後に控えた12月1日から韓国に滞在する三宅監督は、多彩な公開プロモーションで韓国のメディア、観客と触れ合う。また、今年51回目を迎えた「第51回ソウル独立映画祭」では三宅監督のマスタークラス開催が決定し、新しい時代の映画人はもちろん、映画ファンの爆発的な反応が予想される。同授賞式の関係者は「システム内外で自分だけの世界を作っている世界の巨匠たちから、創作の秘密を直接聞ける場所だ」と、満を持して開催するマスタークラスを紹介し、「その最初の主人公は、探究と発見の瞬間を作り出す日本映画界の若き巨匠、三宅唱」と伝え、三宅監督の作品世界により深く踏み入れることが出来る時間を予告した。「きみの鳥はうたえる」「ケイコ 目を澄ませて」「夜明けのすべて」まで、特有の思慮深い視線と演出で見る人の心を動かす映画を発表してきた三宅監督は、名実ともに日本はもちろん、アジアが注目する次世代監督だ。マスタークラス開催と共に「旅と日々」は、「ソウル独立映画祭」の海外招待部門に招待され、上映される。また12月2日、CGV清潭(チョンダム)シネシティの午後7時40分回の上映後は、評論家のナム・ダウンが行う三宅唱監督のマスタークラスが、12月4日、CGV狎鴎亭(アックジョン)の午後7時30分回の上映後は、映画ジャーナリストのイ・ファジョンが行う舞台挨拶に、三宅唱監督とシム・ウンギョンが参加する。チケット予約は11月19日午後2時に予定されており、詳しい内容は「ソウル独立映画祭」公式チャンネルで確認することができる。訪韓を確定し、韓国に対する格別な愛情を見せた三宅監督の「旅と日々」は、日常と非日常を行き来する夢のような物語で、この冬、心温まる映画を待っていた観客の心を熱く満たしてくれる予定だ。韓国で12月10日公開。・シム・ウンギョン主演の日本映画「旅と日々」ロカルノ国際映画祭で最高賞を受賞・シム・ウンギョン、日本映画「旅と日々」の主演に!堤真一と共演12月に韓国で公開へ

パク・ギュヨン、映画「カマキリ」でアクションに挑戦“イ・シヨン先輩がどれほどすごいのか分かった”
パク・ギュヨンが映画「カマキリ」で本格的なアクションに挑戦した感想を語った。Netflix映画「カマキリ」(監督:イ・テソン)に出演したパク・ギュヨンは最近、ソウル鍾路(チョンノ)区某所で行われたインタビューで、出演の感想などを伝えた。映画「カマキリ」は、すべてのルールが崩れた殺人請負業界に長い休暇の後カムバックしたA級キラーのカマキリと、彼の訓練生同期でライバルのジェイ、そして引退したレジェンドキラーのトッコが第一人者の座を巡って繰り広げる対決を描いたアクション映画だ。生まれながらにして才能を持つA級キラーカマキリことハヌル役をイム・シワン、ジェイ役をパク・ギュヨン、引退したレジェンドキラートッコ役をチョ・ウジンが演じた。初めての映画主演、初めての本格アクションをこなすために身体を鍛えたというパク・ギュヨン。刃物を使うキラーという役どころであるだけに、「肩や腕の筋肉を中心に増量しました」とし、「自分の体の成分数値が公開されたことがあったが、体脂肪量は10kg以下に減っていました」と明かした。あるYouTubeチャンネルで公開されたパク・ギュヨンの体重は53.5kg、体脂肪量は7.9kgで、アスリート並みのスペックを誇った。彼女は「もちろん、今は体脂肪量がずっと増えて、筋肉も減っていると思います」とし、「映画を撮影している時は両頬がこけるくらい運動し、食事制限もしました。あまりにもか弱く見えないよう外見にも気を使いました。それほどまでにジェイというキャラクターそのものに見られたかったんです」と語った。アクションに定評のあるイ・シヨンに言及したパク・ギュヨンは、「改めてイ・シヨン姉さんがどれほどすごいのか実感しました」としつつ、「撮影中は『もう二度とできない』と思ったけれど、終わってみると『もっとちゃんとやってみたい』という気持ちも湧いてきました」と明かした。先立って彼女はNetflixシリーズ「イカゲーム」に出演。世界で人気を博していることについては「体感はできません」とし「SNSのコメントに外国語が多いんです。ハングルもたくさん見たいですね」と話して笑った。連続してジャンル物に出演し、強烈なキャラクターを引き受けた彼女は「決まった次回作はまだありませんが、ロマンスをやりたいです」とし、「私に『ジャンル物がパク・キュヨンの好みなのではないか』と聞いてくる方がいます。ロマンスで換気したいという願いがあります」と伝えた。それでも、ポン・ジュノ監督、パク・チャヌク監督のジャンル物であれば「私の四肢を投げます。魂まで投げます」と話して笑いを誘った。

映画「カマキリ」イム・シワン、役作りの苦労を明かす“アクションに物足りなさを感じた”
イム・シワンが、コ・ヒョンジョンが主演を務めたドラマ「カマキリ」も視聴したとし、「圧倒された」と明かした。Netflix映画「カマキリ」(監督:イ・テソン)に出演したイム・シワンは最近、ソウル鍾路(チョンノ)区某所で行われたインタビューを通じて出演の感想などを明かした。映画「カマキリ」は、すべてのルールが崩れた殺人請負業界に長い休暇の後カムバックしたA級キラーのカマキリと、彼の訓練生同期でライバルのジェイ、そして引退したレジェンドキラーのトッコが第一人者の座を巡って繰り広げる対決を描いたアクション映画だ。生まれながらにして才能を持つA級キラーカマキリことハヌル役のイム・シワン、ジェイ役のパク・ギュヨン、引退したレジェンドキラートッコ役のチョ・ウジンなどが出演した。「カマキリ」が公開された後、好き嫌いがはっきりと分かれている中、「そうなるジャンル」と話したイム・シワンは「特に自分のアクションに対する物足りなさがあります。自分がアクションに特化した俳優で、もっと準備ができていたら、今よりも良いアクションができたのではないかと思います。今回が初めてなので、自分としては満足できない部分が大きいです」と打ち明けた。「いつかやるであろうアクションのために格闘技も学んだのに」と話したイム・シワンは、「それでも自分で満足するには十分ではなかったと思います」と伝えた。アイドルとして活動し、ダンスをしていた経験が体を使う演技に役立ったのかという質問には、「役立ちましたが、アイドル活動7年では足りなかったのかと思うところもありました」と話した。自分の実際の性格とは違う、高いテンションを維持することも難しかったとし、「普段からあのようなテンションで過ごす方がすごいと思いました」とし、「それにアクションまでやるので、力が尽きました」と告白した。映画「カマキリ」は、コ・ヒョンジョン主演のSBSドラマ「カマキリ」と同時期に公開された。「同名の異なる作品に出会えて嬉しかったです」と話したイム・シワンは、「普通、作品が公開される頃になると、周りがもうすぐ出るんでしょう?と聞いてくれますが、ドラマ『カマキリ』が先に公開されたので、僕の作品に関する質問もたくさんありました。知人の中に、僕が出ると思ってドラマ『カマキリ』を見た方もいました。見たけど、あなたはいつ出るの?と聞かれました」と話した。気になってドラマ「カマキリ」も見たというイム・シワンは、「面白かったです。特にコ・ヒョンジョン先輩が出てくる時は、息もできないぐらい圧倒される感覚がありました」と伝えた。先立って彼は、「青龍シリーズアワード」で一人で約8分間もの祝賀公演を披露し、大きな話題になった。彼はこの日インタビューを通じて「僕の人生で最も緊張した瞬間」と明かした。昨年の「青龍シリーズアワード」で祝賀公演をすると話し、その公約を果たしたものだったが、「昨年、あまりにも気分が良くて失言をしてしまいました。それへの責任を負わなければならないと考えていました」としながら、「自分がやってしまったことなので、謙虚に受け入れました」と話した。「そのステージの後、どんなことでもできるという自信がつきました」と話した彼は、「特にステージと客席が近すぎました。先輩、後輩たちの表情だけでなく、瞳まで全て見えたんです」と回想した。特にイ・ビョンホンのマイムダンスを真似た彼は「それ以来、もうイ・ビョンホン先輩の家には行けないだろうとも思いました」とし「先輩一人を失うのではないかと考えました」と話し、笑いを誘った。続いて「終わってすぐに連絡をしたら、『面白かった』と言われた。『本当に面白かったのだろうか』とも思いましたが、無事に先輩の家にも行きました」と伝えた。

ロウン、キンプリ 永瀬廉と恋のライバルに!?福山雅治主演「映画ラストマン -FIRST LOVE-」場面写真が解禁
「映画ラストマン -FIRST LOVE-」場面写真が新たに公開された。TBSテレビで2023年4月期の日曜劇場として放送され、一大ブームを巻き起こした福山雅治主演の連続ドラマ「ラストマンー全盲の捜査官ー」が「映画ラストマン -FIRST LOVE-」として映画化、12月24日(水)クリスマスイブに全国公開となる。本作は、福山演じる全盲のFBI捜査官・皆実広見と、大泉洋演じる孤高の刑事・護道心太朗が凸凹バディを組んで難事件を解決していく、新時代の痛快バディドラマ。主人公・皆実広見は過去のある事故がきっかけで両目の視力を失いながらも、FBIで事件を必ず終わらせる最後の切り札=ラストマンと呼ばれ、数々の事件を解決してきた凄腕の特別捜査官。そして交換留学生としてアメリカからやってきた皆実のアテンド役を命じられたのが、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事・護道心太朗。肩書も性格も全く異なる二人だったが、徐々に力を合わせて事件を解決する無敵のバディに。さらにドラマ後半では皆実と心太朗の過去の因縁が明らかになり、二人が実の兄弟だったという衝撃の事実が判明。さらに強い絆を手にした二人が、史上最大の難事件に挑むため、この冬スクリーンに帰ってくる。先日、完全新作スペシャルドラマ「ラストマンー全盲の捜査官- FAKE/TRUTH」の放送も発表され、年末に向けてますます注目が集まる「ラストマン」。映画ではFIRST LOVEとサブタイトルにあるように、登場人物たちの恋愛模様も見どころのひとつ。この度、それぞれのLOVEを予感させる場面写真が解禁となった。学生時代、アメリカの同じ大学に通っていた皆実(福山雅治)と、彼の初恋の人であるナギサ(宮沢りえ)は出会い、幸せな日常をおくっていた二人。FBI特別捜査官となった今、ロシアからアメリカへ亡命を図るナギサから助けを求められ再会を果たす皆実だが、どこか切ない表情を浮かべる二人。皆実とナギサの過去には、いったい何があったのか。更に、連続ドラマでは元恋人でありつつ、仕事上のライバルとして描かれていた心太朗(大泉洋)と佐久良(吉田羊)。ドラマファンは二人の関係性も気になるところだが、今回、一緒に食事をする姿が切り取られた場面写真が解禁。果たして進展はあったのか。口を開けば言い合いになる二人の、連続ドラマから2年越しに描かれる丁々発止の掛け合いも健在だ。そして、連続ドラマでは吾妻(今田美桜)に想いを寄せる泉(永瀬廉)が食事に誘うも度々断られ、思わずヤキモキしてしまうような関係が続いた二人だったが、映画では交換研修プログラムで新たにFBIから派遣されてきたクライド・ユン捜査官(ロウン)の登場で泉が大ピンチに!? 場面写真では、捜査一課を訪れたユンが吾妻と握手を交わす姿が切り取られている。ユンは優秀な捜査官という評判と同時に、かなりのプレイボーイだという噂も。そんなユンと吾妻のやり取りを見て焦りを感じる泉。突然のライバル登場に、果たして泉はどうするのか? 事件に恋に奮闘する各キャラクターの姿にも注目だ。北の大地で繰り広げられる、無敵バディの新たな物語。サスペンスとしての面白さはもちろん、笑いあり涙あり、そしてLOVEもあり。誰もが楽しめる、今年1番のサスペンス・エンターテインメント超大作「映画ラストマン -FIRST LOVE-」は12月24日(水)クリスマスイブに全国ロードショー。・ロウン&キンプリ 永瀬廉の姿も!福山雅治主演「映画ラストマン -FIRST LOVE-」新カットが解禁・SF9 ロウン、King & Prince 永瀬廉と食事へ!?仲良くハートポーズも日韓ショットが話題■作品概要「映画ラストマン -FIRST LOVE-」2025年12月24日(水)全国ロードショー出演:福山雅治、大泉洋、永瀬廉、今田美桜、ロウン、月島琉衣、寛一郎、谷田歩、黒田大輔、松尾諭、今井朋彦、奥智哉、木村多江、吉田羊、上川隆也、宮沢りえ脚本:黒岩勉 企画プロデュース:東仲恵吾 監督:平野俊一 配給:松竹 (c)2025映画「ラストマン」製作委員会【あらすじ】全盲のFBI捜査官×孤高の刑事、無敵のバディが挑む、新たな事件。カギを握るのは、初めて愛した人だった。どんな事件も必ず終わらせる最後の切り札・ラストマンの異名を持つ全盲のFBI特別捜査官・皆実広見(福山雅治)と、警視庁捜査一課の護道心太朗(大泉洋)。数々の難事件を解決してきた無敵のバディは、ある事件のために北海道へ。そこで出会ったのは、皆実の初恋の人、ナギサ・イワノワ(宮沢りえ)。世界的な天才エンジニアであるが故に謎の組織から追われていた彼女は、命の危険を感じアメリカへの亡命を希望していた。皆実と心太朗は、護道泉(永瀬廉)やFBIから新たに派遣されたクライド・ユン(ロウン)、CIA、北海道警の合同チームと共に事件に挑むが、内通者によって情報が漏れ襲撃を受けてしまう。絶体絶命のピンチに陥った二人は果たして、愛する人を守り、事件を解決することができるのか。■関連サイト「映画ラストマン -FIRST LOVE-」公式サイト

2PM チャンソン、日本ツアーの追加公演がライブビューイング決定!12月11日に開催
2025年12月11日(木)にTACHIKAWA STAGE GARDEN(東京都)で開催される「CHANSUNG(2PM)2025 Japan Tour 」の模様が、全国各地の映画館にライブ・ビューイング、オンライン生配信される。本コンサートは2PMのメンバーであり、俳優としても活動中のチャンソンが2025年11月に神奈川・愛知・大阪の3ヶ所で開催した日本ツアー。12月11日(木)は追加公演となり、スペシャルゲストとしてJun. Kを迎える特別なコンサートとなる。さらに、ヒップホップ界の重鎮AK-69と2AMのチャンミンのゲスト出演も決定した。2PMの曲からソロ曲やカバー曲のほか、10月29日(水)に発売となった初のソロフルアルバム「DAWN」収録の新曲まで、数多くの曲をパフォーマンス予定。スペシャルゲストのJun. K、追加ゲストのAK-69、チャンミンとの熱いコラボレーションも映画館、またはオンライン生配信でお見逃しなく。■実施概要「CHANSUNG(2PM)2025 Japan Tour 」<日時> 2025年12月11日(木)18:30開演<会場> 全国各地の映画館映画館はこちら<料金> 4,500円(税込/全席指定)※3歳以上有料/3歳未満で座席をご使用の場合は有料となります。※プレイガイドでチケットをご購入の際は、チケット代以外に各種手数料がかかります。<チケットスケジュール/お申込み>【CHANSUNG(2PM)JAPAN OFFICIAL FANCLUB先行(抽選)】2025年11月15日(土)14:00~11月17日(月)12:00CHANSUNG(2PM)JAPAN OFFICIAL FANCLUB※当落発表:12月5日(金)14:00頃予定【プレオーダー(抽選)】2025年11月15日(土)14:00~11月17日(月)12:00イープラス※当落発表:12月5日(金)14:00頃予定【一般発売(先着)】2025年12月6日(土)14:00~12月10日(水)12:00イープラス※一般発売は先着順となりますので、予定枚数に達し次第受付を終了いたします。<プレイガイドチケットに関するお問い合わせ> イープラス:050-3185-6760(10:00~18:00 オペレーター対応)〇オンライン生配信<日時> 2025年12月11日(木)18:15 OPEN/18:30 START <配信メディア>LIVESHIP<料金>4,500円(税込)<チケット販売期間>2025年11月18日(火)14:00~12月11日(木)18:30購入サイトはこちら※アーカイブ配信はございません。※チケットご購入前に必ずHP記載の注意事項をご確認ください。企画・主催:HIAN 配給:ライブ・ビューイング・ジャパン(C)2023 HIAN Inc.■関連リンク「CHANSUNG(2PM)2025 Japan Tour 」ライブ・ビューイング特設ページチャンソン 日本オフィシャルファンクラブ

映画「君と私」チョ・ヒョンチョル監督が来日!プレミアム上映会に登場“日本の方々の反応が気になっている”
「第45回青龍(チョンリョン)映画賞」にて、最優秀脚本賞と新人監督賞をダブル受賞した、チョ・ヒョンチョル監督が昨日(13日)長編監督デビュー作「君と私」のプレミア上映会に登場した。映画「君と私」公開の前日に渋谷ホワイトシネクイントにて、韓国からチョ・ヒョンチョル監督をゲストに、西森路代を司会に迎えて、トーク付きプレミア上映が開催された。上映後、大きな拍手に迎えられたチョ監督は感激した様子で「皆さまこんにちは。『君と私』を演出しました、韓国で俳優としても活動していますチョ・ヒョンチョルと申します。お目にかかれてうれしく思います」と挨拶した。初監督作品を日本で公開したチョ監督は、海外で舞台挨拶を行うこともはじめてだとのことで、「この映画は当初、韓国の観客を念頭に置いてつくったものなので、海外の方々がこの映画をどのように観てくださるか、本当に気になっていました」とコメント。本作が、韓国で2014年4月16日に発生し、修学旅行中の高校生ら、多くの犠牲者を出したセウォル号沈没事故を題材に、二人の女子高生の揺れ動く心情を繊細に描いた物語であることに、チョ監督は期待と不安が入り交じった表情を浮かべた。「韓国の方々は、セウォル号という共通のトラウマを抱えているので、映画を通してそれを記憶し、コミュニケーションをとることができます。ですから日本の方々が果たしてこの映画をどのように受け止めたのか。それが気になりますし、心配でもあります」と語った。Netflixオリジナルシリーズ「D.P. -脱走兵追跡官-」をはじめ、名バイプレーヤーとして活躍してきたチョ監督は、俳優業と並行して監督としてのキャリアを築いてきた。そんなチョ監督がなぜこの題材を選んだのだろうか。彼は「セウォル号の事故が起きた2014年当時、恥ずかしながら、僕にとっては少し他人事のように感じられていました。しかし、その2年後の2016年に個人的な経験を経て、人生や死に対する見方が大きく変わりました。その経験を経て、自分のまわりのことだけでなく、社会で起きた悲劇的な死にも目を向けるようになりました」と自身の死生観の変化を語った。その過程でたどり着いた思いとして「僕が切実に感じた事実は『私たちは誰もがいつか死ぬ』という、とてもシンプルで当たり前の事実でした。それがこの映画をつくろうと思ったきっかけになりました」と振り返った。チョ監督は、本作の脚本執筆に7年もの歳月を費やした。「僕がこの脚本を書いている時には、チョ・ヒョンチョルという個人が新たな物語を創作するというよりも、すでに身の回りにある風景や会話、物語のかけらを、私という人間を通して消化させ、集めていくという感覚でした。だから僕が書いたというよりは、どんなものがあるのか、ひたすら観察をして採集したという方が近いかもしれません」と明かした。そして女子高生たちの生き生きとした姿を描き出すための綿密な取材について語った。「僕は予備校の先生としてしばらく過ごしていました。ですが、このように僕は口下手なので、話すことも得意ではないです。その予備校の塾で、学生さんたちが日頃どのような風に会話をしているのか、どんな雰囲気があるのかというのを観察して、それらをシナリオに反映させていきました。かなり満足のいく出来になったのではないかなと思っています」と振り返った。キャスティングにおいては当初、実際の女子高生を起用しようと考えていたというが、「この映画をより多くの方たちに観てもらいたい」という思いから、主演のセミ役にはパク・ヘス、セミが想いを寄せるハウン役にはキム・シウンという若手実力派を抜擢した。そんな二人について「お二人の演技のスタイルはとても違うのですが、キム・シウンさんは動物的で、まさに天才だと思わせてくれるような本能的な演技をする俳優。一方、パク・ヘスさんは、事前の準備を徹底的に行い、現場では監督が求めるものを的確に理解し表現してくれる俳優。それには本当に驚かされました」と明かした。この映画を制作する上で、セリフだけでなく、セリフが動いていく瞬間、セリフのやりとりの中で、どのようなリズムが生まれるのか、ということを大事にした、と語るチョ監督。「二人がやりとりをしている姿というのは、とても相乗効果を生んだのではないかと思っています」と満足げに語った。そして映画のアクセントとなるとある男の役どころで出演するのが、映画「ただ悪より救いたまえ」などで知られる俳優パク・ジョンミンだ。そんなパク・ジョンミンについてチョ監督は「彼とは高校時代からの付き合いで、大学時代には、軍隊に行く前まで一緒に自炊をしながら過ごした友だちでした。その後、彼が俳優としてあまりにも有名になったので、彼の知名度を少し利用させてもらおう、という気持ちでオファーしたんですが、彼はとても快く承諾してくれました」と冗談交じりで語った。現場での撮影について「台本上では20代後半のハンサムな男性として考えていたのですが、彼が現場で繰り出すセリフは、ほとんどがアドリブで。しかもその口調がまるで30代のおじさんのようで。それがかえって面白くて、現場はいつも笑いに包まれていました」と明かした。続いて、上映会場では質疑応答が行われた。彼は、「今後の俳優業と監督業のバランスは考えている?」という質問に対し「わたしは普段、何かを深く考えたり、計画を立てたりといよりは、流れに身を任せて生きているタイプだと思います。なので今後、これに一生懸命取り組もうということを考えているわけではないです」とし「特に演技に関しては自分がしたいからということではなく、選ばれなければならないので。とにかく一生懸命、感謝の気持ちを持ちながら演技を続けていきたいと思っています。監督業に関してもこういう話を映画にしたいという考えはおぼろげにはあるんですが、まだこれを映画として撮りたいというアイデアまで、たどり着いてはいない状況ではあります、ですから今は少し休むタイミングなのかなと思っています」と明かした。イベントの終盤で最後のコメントを求められたチョ監督は、「個人的には、この映画は理解するのが難しい作品かもしれないと思っていました。それでも最後まで映画を観てくださったことに心から感謝します。そして今回このように日本に呼んでいただきありがとうございました。また機会があれば、必ず日本に戻ってきたいと思います」と呼びかけ、再来日を誓った。■作品概要映画「君と私」渋谷ホワイトシネクイントほか全国公開中監督:チョ・ヒョンチョル脚本:チョ・ヒョンチョル、チョン・ミヨン出演:パク・ヘス、キム・シウン、オ・ウリ、キル・へヨン、パク・ジョンミン撮影:DQM音楽:OHHYUK(オ・ヒョク)2022|韓国|118|ビスタ|5.1ch|G|原題:너와나|英題:The Dream Songs|字幕翻訳:廣川芙由美|配給:パルコ(C)2021 Film Young.inc ALL RIGHTS RESERVED【ストーリー】修学旅行の前日。セミ(パク・ヘス)は、教室で不思議な夢を見た。胸騒ぎを覚えたセミは学校を抜け出し、想いを寄せるハウン(キム・シウン)の病室へと走る。自転車との衝突で脚をけがしたハウンは、修学旅行を諦めて入院中なのだ。セミは、一緒に修学旅行に行こうと必死でハウンを説得し、ビデオカメラを片手に何とか旅費を工面しようとする。しかしどこか煮え切らないハウンの態度に、セミの抑えていた感情がついに溢れ出す。心に秘めてきた想いを、今日こそ伝えたい。お互い言葉にならない気持ちを抱えたまま、2人だけの夜が訪れた。■関連リンク「君と私」公式サイト「君と私」公式X

日本で大ヒット中「国宝」李相日監督、韓国愛を告白「私の根は韓国」
日本で大ヒットを記録した映画「国宝」の在日韓国人の李相日(イ・サンイル)監督が「私は根っこまで韓国人」とアイデンティティを明確にした。映画「国宝」を演出した李相日監督は11月13日、韓国ソウル龍山区CGV龍山アイパークモールで開かれた記者懇談会を通じて、韓国公開を控えた所感などを明かした。11月19日に公開される映画「国宝」は、国宝の境地に上るために互いを乗り越えなければならなかった2人の男の一生一代の物語を描いた作品だ。在日韓国人李相日監督の演出作「国宝」は、日本公開102日で累積観客数1千万人を突破し、興行164億円を記録した。これは日本実写映画史上2番目の千万映画であり、今年「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」に次ぐ最高興行記録だ。さらに「国宝」は日本映画の代表としてアカデミー賞に出品され、カンヌ映画祭および釜山国際映画祭を通じて全世界と韓国で大きな好評を得た。この日、李相日監督は「自分でも驚く結果だと思う」としながら「日本でも引き続き上映中で、興行1位を目前にしている。間もなく1位になると見られる」と伝えた。続けて「公開初週から5週まで観客数が増加した。おかげで作品に対する熱気を実感することができた」とし「若い観客たちはSNSを通じて情報を伝えてくれ、年配の方々は口コミを広めている。非常に驚き、嬉しい」と伝えた。「どんなきっかけで歌舞伎を素材にした映画を演出することになったのか」という質問には「私の根は韓国で、私は韓国人だ」としながらも「しかし日本で生まれ育ったため、日本文化と親しい。歌舞伎もまた同じだ」と話した。続けて「歌舞伎は日本の伝統芸術だ。歌舞伎についてよく知らなくても、イメージは知っていらっしゃるだろう」とし「私たちの映画は歌舞伎そのものよりも歌舞伎俳優たち、またそれを支える家族たちについてのヒューマンドラマだ」と説明した。女性を演じる男性歌舞伎俳優である「女形」を素材にしたことについては「男性が女性を演じるということが観点によってはグロテスクに見えるかもしれないが、5~60年間芸術のために自分を磨き上げてきたということに対する神秘感があった。そういったものを見出したいという考えが浮かんだ」と伝えた。また、李相日監督は「Netflixの映画『勝負』を観たが、イ・ビョンホン俳優の素晴らしさを感じた」とK-コンテンツへの関心を明かした。続けて「『パチンコ』シリーズにも演出で参加したが、その時韓国俳優に多く会った。イ・ミンホ、キム・ミンハが記憶に残る。彼らと共に作業したことが新鮮で良い記憶として残っている」とし「最初はユン・ヨジョン先生がとても怖かったが、一緒にやっていくうちに信頼関係が築けた」と話して笑いを誘った。「韓国俳優たちは思考方式が確固としており、演技論が確実だ。基礎が堅固だ」と話した李相日監督は「コミュニケーションも円滑によくできた」と付け加えた。

ク・ギョファン&ムン・ガヨン出演の映画「もしも私たち」韓国で12月31日公開
俳優のク・ギョファンとムン・ガヨン出演の現実的な恋愛の感性を描いた映画「もしも私たち」が、韓国で年末に公開される。韓国で12月31日に公開される映画「もしも私たち」は、熱く愛し合っていたウノとジョンウォンが10年ぶりに偶然再会し、忘れかけていた記憶をたどる現実共感恋愛ストーリーだ。公開された予告編は、ウノ(ク・ギョファン)とジョンウォン(ムン・ガヨン)が10年ぶりに飛行機の中で偶然出会うシーンから始まる。続いて、過去のぎこちなかった初対面から始まり、徐々に親しくなっていく時間、一緒に笑って泣いた時代を経て再び再会した瞬間を繊細に描き出している。普通の恋人たちのように誰よりも熱く愛し合ったが、現実にぶつかるしかなかった2人の切ない物語が深い余韻を残す。予告編の終わりでウノが躊躇いながらジョンウォンに「本当に聞きたいことがあったんだけど、もしも」と口を開くシーンは、かつて熱く愛し合ったすべての人々の心に残る質問のように深い共感と感性を刺激する。「もしも私たち」は、ク・ギョファン、ムン・ガヨンの初のロマンス映画として制作段階から期待を高めていた作品だ。世代、性別を問わずすべての観客が一度は経験したことのある愛と別れ、そして一度は想像したことのある偶然の再会を描き、共感を呼ぶ予定だ。演出を担当した制作陣は「この映画は華やかな愛の物語ではなく、誰もが一度は経験したであろう感情の痕跡を描く」とし、「年末を温かく包み込む映画になるだろう」と明らかにした。




