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ロウン、キンプリ 永瀬廉と恋のライバルに!?福山雅治主演「映画ラストマン -FIRST LOVE-」場面写真が解禁
「映画ラストマン -FIRST LOVE-」場面写真が新たに公開された。TBSテレビで2023年4月期の日曜劇場として放送され、一大ブームを巻き起こした福山雅治主演の連続ドラマ「ラストマンー全盲の捜査官ー」が「映画ラストマン -FIRST LOVE-」として映画化、12月24日(水)クリスマスイブに全国公開となる。本作は、福山演じる全盲のFBI捜査官・皆実広見と、大泉洋演じる孤高の刑事・護道心太朗が凸凹バディを組んで難事件を解決していく、新時代の痛快バディドラマ。主人公・皆実広見は過去のある事故がきっかけで両目の視力を失いながらも、FBIで事件を必ず終わらせる最後の切り札=ラストマンと呼ばれ、数々の事件を解決してきた凄腕の特別捜査官。そして交換留学生としてアメリカからやってきた皆実のアテンド役を命じられたのが、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事・護道心太朗。肩書も性格も全く異なる二人だったが、徐々に力を合わせて事件を解決する無敵のバディに。さらにドラマ後半では皆実と心太朗の過去の因縁が明らかになり、二人が実の兄弟だったという衝撃の事実が判明。さらに強い絆を手にした二人が、史上最大の難事件に挑むため、この冬スクリーンに帰ってくる。先日、完全新作スペシャルドラマ「ラストマンー全盲の捜査官- FAKE/TRUTH」の放送も発表され、年末に向けてますます注目が集まる「ラストマン」。映画ではFIRST LOVEとサブタイトルにあるように、登場人物たちの恋愛模様も見どころのひとつ。この度、それぞれのLOVEを予感させる場面写真が解禁となった。学生時代、アメリカの同じ大学に通っていた皆実(福山雅治)と、彼の初恋の人であるナギサ(宮沢りえ)は出会い、幸せな日常をおくっていた二人。FBI特別捜査官となった今、ロシアからアメリカへ亡命を図るナギサから助けを求められ再会を果たす皆実だが、どこか切ない表情を浮かべる二人。皆実とナギサの過去には、いったい何があったのか。更に、連続ドラマでは元恋人でありつつ、仕事上のライバルとして描かれていた心太朗(大泉洋)と佐久良(吉田羊)。ドラマファンは二人の関係性も気になるところだが、今回、一緒に食事をする姿が切り取られた場面写真が解禁。果たして進展はあったのか。口を開けば言い合いになる二人の、連続ドラマから2年越しに描かれる丁々発止の掛け合いも健在だ。そして、連続ドラマでは吾妻(今田美桜)に想いを寄せる泉(永瀬廉)が食事に誘うも度々断られ、思わずヤキモキしてしまうような関係が続いた二人だったが、映画では交換研修プログラムで新たにFBIから派遣されてきたクライド・ユン捜査官(ロウン)の登場で泉が大ピンチに!? 場面写真では、捜査一課を訪れたユンが吾妻と握手を交わす姿が切り取られている。ユンは優秀な捜査官という評判と同時に、かなりのプレイボーイだという噂も。そんなユンと吾妻のやり取りを見て焦りを感じる泉。突然のライバル登場に、果たして泉はどうするのか? 事件に恋に奮闘する各キャラクターの姿にも注目だ。北の大地で繰り広げられる、無敵バディの新たな物語。サスペンスとしての面白さはもちろん、笑いあり涙あり、そしてLOVEもあり。誰もが楽しめる、今年1番のサスペンス・エンターテインメント超大作「映画ラストマン -FIRST LOVE-」は12月24日(水)クリスマスイブに全国ロードショー。・ロウン&キンプリ 永瀬廉の姿も!福山雅治主演「映画ラストマン -FIRST LOVE-」新カットが解禁・SF9 ロウン、King & Prince 永瀬廉と食事へ!?仲良くハートポーズも日韓ショットが話題■作品概要「映画ラストマン -FIRST LOVE-」2025年12月24日(水)全国ロードショー出演:福山雅治、大泉洋、永瀬廉、今田美桜、ロウン、月島琉衣、寛一郎、谷田歩、黒田大輔、松尾諭、今井朋彦、奥智哉、木村多江、吉田羊、上川隆也、宮沢りえ脚本:黒岩勉 企画プロデュース:東仲恵吾 監督:平野俊一 配給:松竹 (c)2025映画「ラストマン」製作委員会【あらすじ】全盲のFBI捜査官×孤高の刑事、無敵のバディが挑む、新たな事件。カギを握るのは、初めて愛した人だった。どんな事件も必ず終わらせる最後の切り札・ラストマンの異名を持つ全盲のFBI特別捜査官・皆実広見(福山雅治)と、警視庁捜査一課の護道心太朗(大泉洋)。数々の難事件を解決してきた無敵のバディは、ある事件のために北海道へ。そこで出会ったのは、皆実の初恋の人、ナギサ・イワノワ(宮沢りえ)。世界的な天才エンジニアであるが故に謎の組織から追われていた彼女は、命の危険を感じアメリカへの亡命を希望していた。皆実と心太朗は、護道泉(永瀬廉)やFBIから新たに派遣されたクライド・ユン(ロウン)、CIA、北海道警の合同チームと共に事件に挑むが、内通者によって情報が漏れ襲撃を受けてしまう。絶体絶命のピンチに陥った二人は果たして、愛する人を守り、事件を解決することができるのか。■関連サイト「映画ラストマン -FIRST LOVE-」公式サイト

2PM チャンソン、日本ツアーの追加公演がライブビューイング決定!12月11日に開催
2025年12月11日(木)にTACHIKAWA STAGE GARDEN(東京都)で開催される「CHANSUNG(2PM)2025 Japan Tour 」の模様が、全国各地の映画館にライブ・ビューイング、オンライン生配信される。本コンサートは2PMのメンバーであり、俳優としても活動中のチャンソンが2025年11月に神奈川・愛知・大阪の3ヶ所で開催した日本ツアー。12月11日(木)は追加公演となり、スペシャルゲストとしてJun. Kを迎える特別なコンサートとなる。さらに、ヒップホップ界の重鎮AK-69と2AMのチャンミンのゲスト出演も決定した。2PMの曲からソロ曲やカバー曲のほか、10月29日(水)に発売となった初のソロフルアルバム「DAWN」収録の新曲まで、数多くの曲をパフォーマンス予定。スペシャルゲストのJun. K、追加ゲストのAK-69、チャンミンとの熱いコラボレーションも映画館、またはオンライン生配信でお見逃しなく。■実施概要「CHANSUNG(2PM)2025 Japan Tour 」<日時> 2025年12月11日(木)18:30開演<会場> 全国各地の映画館映画館はこちら<料金> 4,500円(税込/全席指定)※3歳以上有料/3歳未満で座席をご使用の場合は有料となります。※プレイガイドでチケットをご購入の際は、チケット代以外に各種手数料がかかります。<チケットスケジュール/お申込み>【CHANSUNG(2PM)JAPAN OFFICIAL FANCLUB先行(抽選)】2025年11月15日(土)14:00~11月17日(月)12:00CHANSUNG(2PM)JAPAN OFFICIAL FANCLUB※当落発表:12月5日(金)14:00頃予定【プレオーダー(抽選)】2025年11月15日(土)14:00~11月17日(月)12:00イープラス※当落発表:12月5日(金)14:00頃予定【一般発売(先着)】2025年12月6日(土)14:00~12月10日(水)12:00イープラス※一般発売は先着順となりますので、予定枚数に達し次第受付を終了いたします。<プレイガイドチケットに関するお問い合わせ> イープラス:050-3185-6760(10:00~18:00 オペレーター対応)〇オンライン生配信<日時> 2025年12月11日(木)18:15 OPEN/18:30 START <配信メディア>LIVESHIP<料金>4,500円(税込)<チケット販売期間>2025年11月18日(火)14:00~12月11日(木)18:30購入サイトはこちら※アーカイブ配信はございません。※チケットご購入前に必ずHP記載の注意事項をご確認ください。企画・主催:HIAN 配給:ライブ・ビューイング・ジャパン(C)2023 HIAN Inc.■関連リンク「CHANSUNG(2PM)2025 Japan Tour 」ライブ・ビューイング特設ページチャンソン 日本オフィシャルファンクラブ

映画「君と私」チョ・ヒョンチョル監督が来日!プレミアム上映会に登場“日本の方々の反応が気になっている”
「第45回青龍(チョンリョン)映画賞」にて、最優秀脚本賞と新人監督賞をダブル受賞した、チョ・ヒョンチョル監督が昨日(13日)長編監督デビュー作「君と私」のプレミア上映会に登場した。映画「君と私」公開の前日に渋谷ホワイトシネクイントにて、韓国からチョ・ヒョンチョル監督をゲストに、西森路代を司会に迎えて、トーク付きプレミア上映が開催された。上映後、大きな拍手に迎えられたチョ監督は感激した様子で「皆さまこんにちは。『君と私』を演出しました、韓国で俳優としても活動していますチョ・ヒョンチョルと申します。お目にかかれてうれしく思います」と挨拶した。初監督作品を日本で公開したチョ監督は、海外で舞台挨拶を行うこともはじめてだとのことで、「この映画は当初、韓国の観客を念頭に置いてつくったものなので、海外の方々がこの映画をどのように観てくださるか、本当に気になっていました」とコメント。本作が、韓国で2014年4月16日に発生し、修学旅行中の高校生ら、多くの犠牲者を出したセウォル号沈没事故を題材に、二人の女子高生の揺れ動く心情を繊細に描いた物語であることに、チョ監督は期待と不安が入り交じった表情を浮かべた。「韓国の方々は、セウォル号という共通のトラウマを抱えているので、映画を通してそれを記憶し、コミュニケーションをとることができます。ですから日本の方々が果たしてこの映画をどのように受け止めたのか。それが気になりますし、心配でもあります」と語った。Netflixオリジナルシリーズ「D.P. -脱走兵追跡官-」をはじめ、名バイプレーヤーとして活躍してきたチョ監督は、俳優業と並行して監督としてのキャリアを築いてきた。そんなチョ監督がなぜこの題材を選んだのだろうか。彼は「セウォル号の事故が起きた2014年当時、恥ずかしながら、僕にとっては少し他人事のように感じられていました。しかし、その2年後の2016年に個人的な経験を経て、人生や死に対する見方が大きく変わりました。その経験を経て、自分のまわりのことだけでなく、社会で起きた悲劇的な死にも目を向けるようになりました」と自身の死生観の変化を語った。その過程でたどり着いた思いとして「僕が切実に感じた事実は『私たちは誰もがいつか死ぬ』という、とてもシンプルで当たり前の事実でした。それがこの映画をつくろうと思ったきっかけになりました」と振り返った。チョ監督は、本作の脚本執筆に7年もの歳月を費やした。「僕がこの脚本を書いている時には、チョ・ヒョンチョルという個人が新たな物語を創作するというよりも、すでに身の回りにある風景や会話、物語のかけらを、私という人間を通して消化させ、集めていくという感覚でした。だから僕が書いたというよりは、どんなものがあるのか、ひたすら観察をして採集したという方が近いかもしれません」と明かした。そして女子高生たちの生き生きとした姿を描き出すための綿密な取材について語った。「僕は予備校の先生としてしばらく過ごしていました。ですが、このように僕は口下手なので、話すことも得意ではないです。その予備校の塾で、学生さんたちが日頃どのような風に会話をしているのか、どんな雰囲気があるのかというのを観察して、それらをシナリオに反映させていきました。かなり満足のいく出来になったのではないかなと思っています」と振り返った。キャスティングにおいては当初、実際の女子高生を起用しようと考えていたというが、「この映画をより多くの方たちに観てもらいたい」という思いから、主演のセミ役にはパク・ヘス、セミが想いを寄せるハウン役にはキム・シウンという若手実力派を抜擢した。そんな二人について「お二人の演技のスタイルはとても違うのですが、キム・シウンさんは動物的で、まさに天才だと思わせてくれるような本能的な演技をする俳優。一方、パク・ヘスさんは、事前の準備を徹底的に行い、現場では監督が求めるものを的確に理解し表現してくれる俳優。それには本当に驚かされました」と明かした。この映画を制作する上で、セリフだけでなく、セリフが動いていく瞬間、セリフのやりとりの中で、どのようなリズムが生まれるのか、ということを大事にした、と語るチョ監督。「二人がやりとりをしている姿というのは、とても相乗効果を生んだのではないかと思っています」と満足げに語った。そして映画のアクセントとなるとある男の役どころで出演するのが、映画「ただ悪より救いたまえ」などで知られる俳優パク・ジョンミンだ。そんなパク・ジョンミンについてチョ監督は「彼とは高校時代からの付き合いで、大学時代には、軍隊に行く前まで一緒に自炊をしながら過ごした友だちでした。その後、彼が俳優としてあまりにも有名になったので、彼の知名度を少し利用させてもらおう、という気持ちでオファーしたんですが、彼はとても快く承諾してくれました」と冗談交じりで語った。現場での撮影について「台本上では20代後半のハンサムな男性として考えていたのですが、彼が現場で繰り出すセリフは、ほとんどがアドリブで。しかもその口調がまるで30代のおじさんのようで。それがかえって面白くて、現場はいつも笑いに包まれていました」と明かした。続いて、上映会場では質疑応答が行われた。彼は、「今後の俳優業と監督業のバランスは考えている?」という質問に対し「わたしは普段、何かを深く考えたり、計画を立てたりといよりは、流れに身を任せて生きているタイプだと思います。なので今後、これに一生懸命取り組もうということを考えているわけではないです」とし「特に演技に関しては自分がしたいからということではなく、選ばれなければならないので。とにかく一生懸命、感謝の気持ちを持ちながら演技を続けていきたいと思っています。監督業に関してもこういう話を映画にしたいという考えはおぼろげにはあるんですが、まだこれを映画として撮りたいというアイデアまで、たどり着いてはいない状況ではあります、ですから今は少し休むタイミングなのかなと思っています」と明かした。イベントの終盤で最後のコメントを求められたチョ監督は、「個人的には、この映画は理解するのが難しい作品かもしれないと思っていました。それでも最後まで映画を観てくださったことに心から感謝します。そして今回このように日本に呼んでいただきありがとうございました。また機会があれば、必ず日本に戻ってきたいと思います」と呼びかけ、再来日を誓った。■作品概要映画「君と私」渋谷ホワイトシネクイントほか全国公開中監督:チョ・ヒョンチョル脚本:チョ・ヒョンチョル、チョン・ミヨン出演:パク・ヘス、キム・シウン、オ・ウリ、キル・へヨン、パク・ジョンミン撮影:DQM音楽:OHHYUK(オ・ヒョク)2022|韓国|118|ビスタ|5.1ch|G|原題:너와나|英題:The Dream Songs|字幕翻訳:廣川芙由美|配給:パルコ(C)2021 Film Young.inc ALL RIGHTS RESERVED【ストーリー】修学旅行の前日。セミ(パク・ヘス)は、教室で不思議な夢を見た。胸騒ぎを覚えたセミは学校を抜け出し、想いを寄せるハウン(キム・シウン)の病室へと走る。自転車との衝突で脚をけがしたハウンは、修学旅行を諦めて入院中なのだ。セミは、一緒に修学旅行に行こうと必死でハウンを説得し、ビデオカメラを片手に何とか旅費を工面しようとする。しかしどこか煮え切らないハウンの態度に、セミの抑えていた感情がついに溢れ出す。心に秘めてきた想いを、今日こそ伝えたい。お互い言葉にならない気持ちを抱えたまま、2人だけの夜が訪れた。■関連リンク「君と私」公式サイト「君と私」公式X

日本で大ヒット中「国宝」李相日監督、韓国愛を告白「私の根は韓国」
日本で大ヒットを記録した映画「国宝」の在日韓国人の李相日(イ・サンイル)監督が「私は根っこまで韓国人」とアイデンティティを明確にした。映画「国宝」を演出した李相日監督は11月13日、韓国ソウル龍山区CGV龍山アイパークモールで開かれた記者懇談会を通じて、韓国公開を控えた所感などを明かした。11月19日に公開される映画「国宝」は、国宝の境地に上るために互いを乗り越えなければならなかった2人の男の一生一代の物語を描いた作品だ。在日韓国人李相日監督の演出作「国宝」は、日本公開102日で累積観客数1千万人を突破し、興行164億円を記録した。これは日本実写映画史上2番目の千万映画であり、今年「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」に次ぐ最高興行記録だ。さらに「国宝」は日本映画の代表としてアカデミー賞に出品され、カンヌ映画祭および釜山国際映画祭を通じて全世界と韓国で大きな好評を得た。この日、李相日監督は「自分でも驚く結果だと思う」としながら「日本でも引き続き上映中で、興行1位を目前にしている。間もなく1位になると見られる」と伝えた。続けて「公開初週から5週まで観客数が増加した。おかげで作品に対する熱気を実感することができた」とし「若い観客たちはSNSを通じて情報を伝えてくれ、年配の方々は口コミを広めている。非常に驚き、嬉しい」と伝えた。「どんなきっかけで歌舞伎を素材にした映画を演出することになったのか」という質問には「私の根は韓国で、私は韓国人だ」としながらも「しかし日本で生まれ育ったため、日本文化と親しい。歌舞伎もまた同じだ」と話した。続けて「歌舞伎は日本の伝統芸術だ。歌舞伎についてよく知らなくても、イメージは知っていらっしゃるだろう」とし「私たちの映画は歌舞伎そのものよりも歌舞伎俳優たち、またそれを支える家族たちについてのヒューマンドラマだ」と説明した。女性を演じる男性歌舞伎俳優である「女形」を素材にしたことについては「男性が女性を演じるということが観点によってはグロテスクに見えるかもしれないが、5~60年間芸術のために自分を磨き上げてきたということに対する神秘感があった。そういったものを見出したいという考えが浮かんだ」と伝えた。また、李相日監督は「Netflixの映画『勝負』を観たが、イ・ビョンホン俳優の素晴らしさを感じた」とK-コンテンツへの関心を明かした。続けて「『パチンコ』シリーズにも演出で参加したが、その時韓国俳優に多く会った。イ・ミンホ、キム・ミンハが記憶に残る。彼らと共に作業したことが新鮮で良い記憶として残っている」とし「最初はユン・ヨジョン先生がとても怖かったが、一緒にやっていくうちに信頼関係が築けた」と話して笑いを誘った。「韓国俳優たちは思考方式が確固としており、演技論が確実だ。基礎が堅固だ」と話した李相日監督は「コミュニケーションも円滑によくできた」と付け加えた。

ク・ギョファン&ムン・ガヨン出演の映画「もしも私たち」韓国で12月31日公開
俳優のク・ギョファンとムン・ガヨン出演の現実的な恋愛の感性を描いた映画「もしも私たち」が、韓国で年末に公開される。韓国で12月31日に公開される映画「もしも私たち」は、熱く愛し合っていたウノとジョンウォンが10年ぶりに偶然再会し、忘れかけていた記憶をたどる現実共感恋愛ストーリーだ。公開された予告編は、ウノ(ク・ギョファン)とジョンウォン(ムン・ガヨン)が10年ぶりに飛行機の中で偶然出会うシーンから始まる。続いて、過去のぎこちなかった初対面から始まり、徐々に親しくなっていく時間、一緒に笑って泣いた時代を経て再び再会した瞬間を繊細に描き出している。普通の恋人たちのように誰よりも熱く愛し合ったが、現実にぶつかるしかなかった2人の切ない物語が深い余韻を残す。予告編の終わりでウノが躊躇いながらジョンウォンに「本当に聞きたいことがあったんだけど、もしも」と口を開くシーンは、かつて熱く愛し合ったすべての人々の心に残る質問のように深い共感と感性を刺激する。「もしも私たち」は、ク・ギョファン、ムン・ガヨンの初のロマンス映画として制作段階から期待を高めていた作品だ。世代、性別を問わずすべての観客が一度は経験したことのある愛と別れ、そして一度は想像したことのある偶然の再会を描き、共感を呼ぶ予定だ。演出を担当した制作陣は「この映画は華やかな愛の物語ではなく、誰もが一度は経験したであろう感情の痕跡を描く」とし、「年末を温かく包み込む映画になるだろう」と明らかにした。

キム・ミンギュ主演、映画「網内人」韓国で12月17日に公開…ポスター&予告編が解禁
キム・ミンギュが、サイバー犯罪を題材にした追跡スリラー映画に挑戦する。キム・ミンギュは、12月17日に韓国で公開される映画「網内人:顔のない殺人者たち」(監督:シン・ジェホ)で主人公ジュンギョン役を演じ、スクリーンに復帰する。同作は、サイバー犯罪を題材にしたネットワーク追跡スリラーで、香港の推理小説の巨匠・陳浩基の同名小説を原作としている。冷血な私立探偵と、妹の無念の死を究明する依頼人が、インターネット上の殺人者を追う物語を描いており、キム・ミンギュは劇中で天才ハッカーのジュンギョン役を演じ、新たな演技変身を披露する予定だ。ジュンギョンは、卓越したハッキング力と分析力を持つ人物で、複雑に絡み合った事件の実体を追跡しながら物語の中心を担う。天才的な能力を持つと同時に冷徹な面貌を持つキャラクターで、キム・ミンギュは長年培ってきた繊細な演技力と感情表現で、観客の高い没入度を引き出す。2013年にtvNドラマ「モンスター」でデビューしたキム・ミンギュは、「シグナル」「この恋は初めてだから」「パフューム ~恋のリミットは12時間~」「カンテク~運命の愛~」「コンビニのセッピョル」「スノードロップ」など、多様な作品を通じて確かな演技力とキャラクター消化力を証明してきた。特に、SBSドラマ「社内お見合い」でロマンスの達人という修飾語を得て、tvNドラマ「聖なるアイドル」では一人二役を完璧に消化し、ファンから愛された。今回の映画「網内人:顔のない殺人者たち」を通じて、さらに深みのある演技で異なる魅力を見せる予定だ。映画「網内人:顔のない殺人者たち」は、12月17日に韓国の映画館で公開される。

ヒョンビン主演の映画「ハルビン」2026年2月13日よりDVD発売&レンタル開始
韓国観客動員数4週連続第1位を記録(KOFIC調べ)、日本では2025年7月に全国劇場で公開され、大きな注目を浴びたヒョンビン主演の極限サスペンス・エンターテイメント「ハルビン」が、ついに2026年2月13日(金)Blu-ray & DVD発売(レンタル同時リリース)されることが決定した。アジアを震撼させた歴史的な事件を描き、2025年アジアを席巻した話題作! 超豪華実力派俳優陣、「ソウルの春」制作スタッフ&ヒットメーカー・ウ・ミンホ監督との最強タッグが実現。ヒョンビンが歴史上実在の人物、安重根(アン・ジュングン)を熱演。そしてパク・ジョンミン、チョ・ウジン、チョン・ヨビン、パク・フン、イ・ドンウク、特別出演のチョン・ウソンなど、韓国映画界の実力ある俳優たちが大集結。さらに伊藤博文役としてリリー・フランキーが韓国映画初出演を果たし、豪華キャスティングが注目された本作。制作陣には韓国現代史を描くヒットメーカー、ウ・ミンホ監督と2023年韓国NO.1大ヒットを記録した「ソウルの春」制作スタッフがタッグを組み、撮影は「ベイビー・ブローカー」や「パラサイト 半地下の家族」のホン・ギョンピョ、音楽は「別れる決心」など、パク・チャヌク監督作品で知られるチョ・ヨンウクが担当している。本作は「第49回トロント国際映画祭」GALAプレゼンテーション部門でワールドプレミア上映。韓国公開時には4週連続でボックスオフィス1位を記録し、490万人を超える観客を動員。さらに「第61回百想芸術大賞」で映画部門の大賞、最優秀作品賞を受賞し2冠を達成。「第46回青龍(チョンリョン)映画賞」では8部門に最終候補としてノミネートされるなど、注目を浴び続けている。モンゴル、ラトビア大規模な海外ロケーションを敢行し、時代をリアルに再現した驚愕の映像美。1909年当時の風景に近い場所を映し出すため、ロケ地は韓国国内のみならず、モンゴルの砂漠や湖、ロシアの建築様式が残るラトビアがロケ地として選ばれた。アン・ジュングンが孤独の中で自らの使命を確信する氷上シーンや砂漠を馬で駆けるシーンなど、筆舌尽くしがたい壮大な映像の撮影に成功した。また、リアルさと迫力を追求した壮絶な戦闘シーンや列車内での攻防など、スリリングなアクションシーンの数々からも目が離せない。日本版Blu-rayだけに収録される豪華特典も見逃せない。惜しくも本編では描かれなかった3編の名シーンが日本語字幕付でBlu-ray限定特典映像として、本邦初公開となることが発表された。その他、キャストたちの素顔を映すメイキングやコメント映像なども収録される予定だ。(DVD通常版には一部特典映像が収録予定)さらに、Blu-ray & DVDの発売決定を記念して、公式Xにてキャンペーンが開催される。映画「ハルビン」公式Xをフォローして該当の投稿をリポストするだけで応募完了! 抽選で10名様にオリジナルフィルムキーリングが当たる。詳細は映画「ハルビン」公式Xより確認できる。■商品情報「ハルビン」2026年2月13日(金)Blu-ray & DVDリリース!※発売日・仕様・特典は都合により予告なく変更する場合がございます。商品サイトはこちら〇Blu-ray¥5,500(税込)品番:DAXA-5996収録時間:本編114分+特典映像 約20分色:カラー画面サイズ:16:9 スコープサイズ音声:韓国語 DTS-HD Master Audio 5.1ch サラウンド字幕:日本語ディスク枚数:1枚トールケース仕様<特典映像>・未公開本編映像3編【手紙】【闘い】【対話】・メイキングムービー3編【ハルビンへの旅】【3ヶ国ロケーション】【ハルビンへの想い】・キャストコメントムービー・ヒョンビン&リリー・フランキー トーク・スペシャルトレーラー封入特典:リーフレット(4P)発売元:KADOKAWA Kプラス販売元:KADOKAWA〇DVD¥4,400(税込)品番:DABA-5996収録時間:本編114分+特典映像 約9分色:カラー画面サイズ:16:9LB スコープサイズ音声:韓国語 ドルビーデジタル 5.1ch サラウンド字幕:日本語ディスク枚数:1枚トールケース仕様<特典映像>・メイキングムービー3編【ハルビンへの旅】【3ヶ国ロケーション】【ハルビンへの想い】・キャストコメントムービー封入特典:リーフレット(4P)発売元:KADOKAWA Kプラス販売元:KADOKAWA<出演>ヒョンビン「愛の不時着」「コンフィデンシャル:国際共助捜査」パク・ジョンミン「密輸 1970」チョ・ウジン「インサイダーズ/内部者たち」チョン・ヨビン「ヴィンチェンツォ」パク・フン「ソウルの春」ユ・ジェミョン「大統領暗殺裁判 16日間の真実」イ・ドンウク「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」リリー・フランキー「万引き家族」チョン・ウソン(特別出演)「ソウルの春」製作:HIVE MEDIA CORP「ソウルの春」監督:ウ・ミンホ(「KCIA 南山の部長たち」「インサイダーズ/内部者たち」)脚本:キム・キョンチャン、ウ・ミンホ撮影:ホン・ギョンピョ「パラサイト 半地下の家族」「ベイビー・ブローカー」2024年 / 韓国 / 114分 / カラー / シネマスコープ / 5.1ch / 映倫 G / 字幕翻訳:根本理恵原題 / 하얼빈 HARBIN / 韓国公開日:2024年12月24日提供:KADOKAWA Kプラス MOVIE WALKER PRESS KOREA(C)2024 CJ ENM Co., Ltd., HIVE MEDIA CORP ALL RIGHTS RESERVED<あらすじ>1909年10月、アン・ジュングン(安重根)と同志たちは伊藤博文を追ってある使命を果たすため中国・ハルビンへ向かった。そしてハルビン駅に銃声が鳴り響いた。1908年、咸鏡北道(ハムギョンブクト)シナ山で、アン・ジュングン(ヒョンビン)率いる大韓義軍は劣勢にもかかわらず勇敢に戦い、日本軍に勝利を収める。万国公法に従って戦争捕虜たちを解放すると主張するアン・ジュングンに対し、チャンソプ(イ・ドンウク)は激しく反論。結局、自らの兵を率いてその場を去ってしまう。その後、逃した捕虜たちから情報を得た日本軍の急襲を受け、部下たちを失ってしまったアン・ジュングンは、なんとかロシア・クラスキノの隠れ家に帰り着く。しかし、彼を迎えた同志たちの視線は厳しかった。1909年10月、日本の政治家である伊藤博文(リリー・フランキー)が大連からハルビンに向かうとの情報を得たアン・ジュングン。祖国の独立を踏みにじる「年老いた狼」を抹殺することこそが、亡くなった同志たちのために自分ができることだと確信した彼は、ウ・ドクスン(パク・ジョンミン)、キム・サンヒョン(チョ・ウジン)とともに大連行きの列車に乗るが、日本軍に察知されてしまう。■関連リンク「ハルビン」公式サイト「ハルビン」公式X

真田広之&レイチェル・コンドウ「SHOGUN 将軍」続編をPR!「ディズニープラス・オリジナル・プレビュー2025」に登場
本日(13日)、香港にて開催された「ディズニープラス・オリジナル・プレビュー2025」に、「SHOGUN 将軍」の真田広之、レイチェル・コンドウらが登場した。「SHOGUN 将軍」は2024年のエミー賞で史上最多の18部門を受賞。また、主演を務めた真田広之は、日本人俳優として史上初のドラマ部門主演男優賞を受賞した。この度シーズン2の制作が2026年よりスタート。新キャストとして水川あさみ、窪田正孝、金田昇、榎木孝明、國村隼の合流も発表された。・【PHOTO】真田広之&レイチェル・コンドウ「ディズニープラス・オリジナル・プレビュー2025」に登場!

【PHOTO】真田広之&レイチェル・コンドウ「ディズニープラス・オリジナル・プレビュー2025」に登場!
本日(13日)、香港にて開催された「ディズニープラス・オリジナル・プレビュー2025」に、「SHOGUN 将軍」の真田広之、レイチェル・コンドウらが登場した。「SHOGUN 将軍」は2024年のエミー賞で史上最多の18部門を受賞。また、主演を務めた真田広之は、日本人俳優として史上初のドラマ部門主演男優賞を受賞した。この度シーズン2の制作が2026年よりスタート。新キャストとして水川あさみ、窪田正孝、金田昇、榎木孝明、國村隼の合流も発表された。・BLACKPINK ロゼら、米タイム誌「世界で最も影響力のある100人」に選出!日本からは真田広之も・【PHOTO】チ・チャンウク&今田美桜「ディズニープラス・オリジナル・プレビュー2025」に登場!

【PHOTO】李相日監督、日本映画「国宝」マスコミ向け試写会に出席
13日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールにて、大ヒット中の日本映画「国宝」のマスコミ向け試写会&記者懇談会が開かれ、李相日監督が出席した。映画「国宝」は、任侠の一門に生まれながら、女形としての才能を見出され歌舞伎役者の家に引取られた喜久雄(吉沢亮)が、その家の御曹司と切磋琢磨しながら芸に青春を捧げてゆく様子を描いた作品だ。同作は日本公開から102日で観客動員数が1000万人を突破し、興行収入は約160億円を記録。韓国では11月19日に公開となる。・大ヒット中の日本映画「国宝」李相日監督、ポン・ジュノ監督と8年ぶりにソウルで対面・李相日監督、11月に再び韓国へ!映画「国宝」のプロモーション活動に参加(動画あり)

マ・ドンソク&少女時代 ソヒョンら出演の映画「悪魔祓い株式会社」場面写真が解禁!
「マブリー」の愛称で親しまれ、日本でも多くのファンを魅了するマ・ドンソクが、企画・原案・主演を務めるホラーアクションエンターテインメント「悪魔祓い株式会社」が、12月12日(金)にTOHOシネマズ日比谷他にて全国公開となる。これまで「新感染 ファイナル・エクスプレス」では襲い来るゾンビたち、「悪人伝」では連続殺人鬼、マーベル・スタジオ映画「エターナルズ」では巨大な怪物、「犯罪都市」シリーズでは凶悪犯などなど、数々の敵を圧倒的な力で倒してきたマ・ドンソクの今度の敵は悪魔! 強靭な肉体と力を持ち、悪魔祓いを生業とする悪魔祓い株式会社の社長・バウと、社員の一人で魅惑のエクソシスト・シャロン、そして2人をサポートしながら情報収集に勤しむもう一人の社員・キム。そんな個性豊かな3人が、抜群の(?)チームワークで悪の力に覆われた世界を救うために立ち上がる。今回、バウ社長たちの奮闘や活動風景も捉えた新場面写真9点が一挙解禁となった。画像では、悪魔祓い株式会社の事務所で繰り広げられる新たな相談の打ち合わせ風景や、バウたち3人が現場に向かう後ろ姿、バウが事務所の奥にある彼専用のジムでサンドバックに向かう様子、こめかみに傷を負ったバウが悲しみの表情を浮かべる姿、そして悪魔を祓う儀式が進み表情に異変が出始めたウンソ(チョン・ジソ)がシャロンの方を睨みつける様子など、3人の活躍やキャラクターの魅力を伝えるものとなっている。本作の監督を務めるのは、長編映画監督デビューとなるイム・デヒ監督。かねてよりホラージャンルを得意としていたことからマ・ドンソクに抜擢された監督によると、ふたりはキャラクター造形や脚本構築などのために3年にもわたってこまめなやりとりを続けたという。ちなみに、場面写真からもその奮闘が伝わってくるバウたち3人を会社組織にすることにしたのはマ・ドンソクのアイデアによるもの。監督は、「当初、私はそれぞれに活動している3人が事件のたびに集まる形をイメージしていました。マ・ドンソクさんは、それに対して会社を運営していることにしたらどうだろうと提案してくださったのです」と振り返る。このアイデアにより、気心の知れた3人の会話や事務所での日常風景のシーンなどコミカルさが引き立つ効果をもたらしている。そんな誰よりも悪魔祓い株式会社のことを知り尽くす監督に会社のセールスポイントについて聞くと、「映画で描かれていることに沿って言うと、『お支払は現金で』『悪魔なら東洋・西洋問わず退治します』『任務遂行中の破損・事故におかれまして、当社は一切の責任を負いません』でしょうかね(笑)」と、茶目っ気たっぷりに答えてくれた。■公開情報「悪魔祓い株式会社」12月12日(金)TOHOシネマズ日比谷他全国にて公開監督:イム・デヒ出演:マ・ドンソク、ソヒョン、イ・デヴィッド、キョン・スジン、チョン・ジソ配給:ギャガ原題:거룩한 밤: 데몬 헌터스 / 英題:HOLY NIGHT:DEMON HUNTERS / 92分 / 韓国 / カラー / シネスコ / 5.1CH デジタル / 字幕翻訳:根本理恵(C)2025 LOTTE ENTERTAINMENT & BIG PUNCH PICTURES & NOVA FILM ALLRIGHTS RESERVED.<あらすじ>悪魔崇拝カルト集団の台頭により街は混乱に陥っていた。この闇勢力に立ち向かうため、警察や神父までもが、強靭な肉体と力を持つバウ(マ・ドンソク)と魅惑のエクソシスト・シャロン(ソヒョン)、さらに情報収集係を担うキム(イ・デヴィッド)からなる悪魔祓いを専門で請け負う会社に駆け込む事態に。そんな中、医師のジョンウォン(キョン・スジン)から愛する妹ウンソ(チョン・ジソ)を助けてほしいという切なる依頼が舞い込む。異常行動を繰り返すウンソを支配するのは一体!? 彼らはウンソを救い、街の秩序を取り戻せるのか?■関連リンク「悪魔祓い株式会社」公式サイト

【PHOTO】キム・ヒャンギ&キム・ミンチェら、映画「寒蘭」メディア試写会に出席
12日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区龍山アイパークモールCGVにて、映画「寒蘭」のメディア試写会および記者懇談会が行われ、キム・ヒャンギ、子役のキム・ミンチェ、ハ・ミョンミ監督が出席した。同作は1948年、済州(チェジュ)島を背景に済州4・3の悲劇の中で生き残るための母娘の旅程を描いている。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・キム・ヒャンギ、映画「寒蘭」の主人公にキャスティング20代の母親役・【PHOTO】オン・ソンウ&キム・ヒャンギら、演劇「シェイクスピア・イン・ラブ」記者懇談会に出席




