Kstyle
Kstyle 13th

movie

記事一覧

  • ナ・ムニ&キム・ヨンオク出演映画「最後のピクニック」9月12日に日本公開

    ナ・ムニ&キム・ヨンオク出演映画「最後のピクニック」9月12日に日本公開

    韓国で全世代の心をつかみ、芸術・独立映画の歴代ヒット記録を更新した驚くべきヒューマンドラマ「소풍(原題)」(英題:PICNIC)が、邦題「最後のピクニック」として9月12日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開されることが決定した。あわせて、日本版予告編とビジュアルが解禁となった。60年ぶりに帰郷し、親友と楽しい時を過ごすウンシムの鮮やかに蘇る青春時代の思い出とともに、それぞれの波乱に満ちた人生が解き明かされていく。2024年、韓国で5年ぶりに芸術・独立映画の歴代ヒット記録を更新し、10代から80代という全年齢層の心をつかんだ驚くべき映画が、ついに日本にもやって来る。主人公ウンシムを演じるのは、日本でも多部未華子と倍賞美津子の共演でリメイクされた大ヒット作「怪しい彼女」などのナ・ムニ。ウンシムの親友グムスンを演じるのは、「イカゲーム」「マリムさんをお願い」などのキム・ヨンオク。実生活でも長年の友人同士である往年の二大女優が魅せる、哀しみは半分に、喜びは何倍にも大きくしてくれる友情の素晴らしさに、観る者の笑顔もはじけ胸が熱くなること請け合いだ。そのほか、「チャンス商会 ~初恋を探して~」などの名優パク・クニョンが、かつてウンシムに恋をし、南海の場所に根を張り生き続けてきたテホを好演。ウンシムの故郷である、韓国南部にある海沿いの町・南海の美しい景色の数々も本作の大きな見どころのひとつ。監督は「怪談晩餐」のキム・ヨンギュン。オリジナル・サウンドトラックには圧倒的な歌唱力で絶大な人気を誇るイム・ヨンウンが自身の楽曲「Grain of Sand」を提供。本作のクライマックスで流れるこの曲のMVは、YouTubeで視聴数を伸ばし続け、3900万ビューを超えた(6/30時点)ことも話題だ。予告編は、16歳の頃のことを夢で見ていたウンシムが昼寝から覚める場面から始まる。ソウルで息子家族と暮らす彼女のもとに、当時からの親友グムスンが訪ねてきた。昔と変わらず名コンビぶりを見せるふたりは、ある出来事をきっかけに南海へと帰郷。ウンシムにとっては60年振りの故郷だった。かつて彼女に想いを寄せていたテホも交えて昔を懐かしみ、3人は和気あいあいとした日々を過ごす。しかし、ウンシムがここに帰ってきたのにはある理由があった。映像では、ウンシムが自分の手をじっと見つめ、ある衝撃的な宣告を受ける場面も捉えるが、ウンシムもグムスンもそれぞれに孤独や問題を抱えているのだ。いつも笑顔で声をかけ合ってきたふたりは、お互いの今を知り、とびきりのオシャレをして美しい花が咲き誇る草原へとピクニックに出かける。ビジュアルでは、ピクニックに出かけた2人がしっかりと手をつなぎ凛と立つ背中を大きく捉え、ふたりの思いを代弁するような「また、会おうね」という意味深な言葉がキャッチコピーとして添えられた。■作品概要「最後のピクニック」9月12日(金)より全国公開監督:キム・ヨンギュン出演:ナ・ムニ、キム・ヨンオク、パク・クニョンオリジナル・サウンドトラック:イム・ヨンウン「Grain of Sand」2024年/韓国/韓国語/114分/カラー/ビスタ/5.1ch/原題:소풍/英題:PICNIC/字幕翻訳:根本理恵/G/配給:ショウゲート© 2024 LOTTE ENTERTAINMENT & ROCKET FILM All Rights Reserved. 【あらすじ】大都会・ソウルに暮らすウンシムは、60年ぶりに宝島と呼ばれる故郷・へと帰り、親友のグムスンの元へ身を寄せる。そこでウンシムは、かつて彼女に恋をしていたテホと再会、忘れていた記憶を一つ一つ思い出し、懐かしさに心を躍らせる。だが、ウンシムが長年この地を離れていたのには理由があった。彼女の未来を決定的に変えてしまった16歳の頃の出来事と、波乱に満ちた人生が明かされていく。そして、互いの今の真実を知ったウンシムとグムスンは最後のピクニックに出かけ、「生まれ変わってもあなたの友達になる」と誓う。■関連リンク「最後のピクニック」日本公式HP

    KstyleNews
  • 【PHOTO】チェン・イェンフェイ&シュアン・ジエルー&チウ・イータイ、台湾映画「夜校女生」マスコミ向け試写会に出席

    【PHOTO】チェン・イェンフェイ&シュアン・ジエルー&チウ・イータイ、台湾映画「夜校女生」マスコミ向け試写会に出席

    10日、ソウル龍山(ヨンサン)区龍山アイパークモールCGVにて、台湾映画「夜校女生」のマスコミ向け試写会が行われ、チェン・イェンフェイ、シュアン・ジエルー、チウ・イータイ、ジャン・ジンシェン監督らが出席した。

    マイデイリー
  • パク・ヘス主演の映画「君と私」11月14日に日本公開!チョ・ヒョンチョルの長編監督デビュー作として注目

    パク・ヘス主演の映画「君と私」11月14日に日本公開!チョ・ヒョンチョルの長編監督デビュー作として注目

    昨年12月に発表された「第45回青龍(チョンリョン)映画賞」において、最優秀脚本賞ならびに新人監督賞の2部門を受賞した「The Dream Songs(英題)」が、「君と私」の邦題で11月14日(金)より、渋谷ホワイトシネクイントほか全国で順次公開されることが決定。合わせて、ティザーポスターと特報が解禁となった。本作は、2014年4月に韓国で発生したセウォル号沈没事故を題材に、済州(チェジュ)島行きの修学旅行を明日に控えた2人の女子高生セミとハウンが過ごす、夢のような1日を描いた物語。韓国映画界で最高峰の名誉と伝統を誇る「青龍映画賞」では、最優秀作品賞の「ソウルの春」、アカデミー賞ノミネート作品「パストライブス/再会」など名だたる作品をおさえ、新人監督ながら最優秀脚本賞受賞という快挙を果たした。さらに、「第60回百想藝術大賞」では、女性の多様な人生と感情を描き出した秀作をテーマに、ファッションブランド「GUCCI」が選出する「GUCCI IMPACT AWARD」を受賞するなど高い評価を得ている。監督・脚本を手掛けたのは、ドラマ「D.P.-脱走兵捜査官-」など、名バイプレーヤーとして多種多様な役柄で活躍する俳優チョ・ヒョンチョル。およそ7年にも及ぶ月日をかけて完成させた、長編監督デビュー作となる。チョ・ヒョンチョル監督は、本作の制作のきっかけについて「2016年に、個人的な出来事を経験する中で、『死を目前にしたある学生の物語』がふと頭に浮かび上がりました。当時はまだ、具体的な形もビジョンもありませんでしたが、『どうしても語らなければならない物語』として、自然と心の中に定着していきました」とし「その後、何かに突き動かされるように脚本を磨き続け、撮影中も協議を重ねながら修正を加えていき、初期から変わらなかった部分もあれば、時間とともに構想が変化した部分もありました」と語り、センシティブな題材を扱うことに対し、真摯に誠実に向き合う様子が伺える。胸に想いを秘めるセミ役には、映画「スウィング・キッズ」や「サムジンカンパニー1995」での好演が光ったパク・ヘス、セミが想いを寄せるハウン役に、日本でも社会的ブームを巻き起こしたドラマ「イカゲーム シーズン2」、映画「あしたの少女」で迫真の演技を見せたキム・シウン。チョ・ヒョンチョル監督が絶大な信頼を寄せる若手実力派の2人が、10代の揺れ動く心情を、自然体な演技で見事に体現している。撮影には、これまでドキュメンタリーや広告映像、ミュージックビデオなどを中心に手がけ、長編映画ほぼ未経験の、新進気鋭の映像作家DQMを抜擢。音楽を、日本でも人気の高い4ピースバンドHYUKOHのリーダー兼メインボーカルを務めるオ・ヒョクが手掛け、韓国カルチャーシーンを牽引するクリエイターが集結。この度、解禁されたティザーポスターは、淡い光に包まれながら、草むらに横たわる主人公・セミの横顔と、破れた靴下から覗くかかとをとらえたショット。また特報では、同じくセミの横顔のカットから始まり、繊細な感情の揺らめきを予感させる、淡い質感の映像が続いていく。どちらも詩的な雰囲気を感じさせる印象的な仕上がりとなった。今後の続報に期待してほしい。■作品概要映画「君と私」2025年11月14日(金)より渋谷ホワイトシネクイントほか全国公開監督:チョ・ヒョンチョル脚本:チョ・ヒョンチョル、チョン・ミヨン出演:パク・ヘス、キム・シウン、オ・ウリ、キル・へヨン、パク・ジョンミン撮影:DQM音楽:OHHYUK(オ・ヒョク)2022|韓国|118|ビスタ|5.1ch|G|原題:너와나|英題:The Dream Songs|字幕翻訳:廣川芙由美|配給:パルコ(C)2021 Film Young.inc ALL RIGHTS RESERVED【ストーリー】修学旅行を明日に控えた高校生のセミ(パク・ヘス)は、教室で不思議な夢を見た。不吉な胸騒ぎを覚えたセミは、足の骨折で入院中のハウン(キム・シウン)のもとへ向かう。長い間、心に秘めていた思いを、今日こそ伝えなければいけない気がしたからだ。しかし、どうしても一緒に修学旅行に行きたいセミと、どこか煮え切らない態度のハウンは、些細な口喧嘩をきっかけに、お互いの気持ちを伝えられないまま、すれ違っていってしまう。■関連リンク「君と私」公式サイト「君と私」公式X

    KstyleNews
  • シム・ウンギョン主演の日本映画「旅と日々」がロカルノ国際映画祭に公式招待!

    シム・ウンギョン主演の日本映画「旅と日々」がロカルノ国際映画祭に公式招待!

    女優のシム・ウンギョン主演の日本映画「旅と日々」が、「ロカルノ国際映画祭」に公式招待された。映画「旅と日々」(監督:三宅唱)は、8月6日から開催される「第78回ロカルノ国際映画祭」の国際競争部門に招待される快挙を成し遂げた。シム・ウンギョンを主演に、日本映画とドラマ界の頼れる柱である堤真一が出演し、大きな関心を集めている。「ロカルノ国際映画祭」の選定委員会は「『旅と日々』は、日本映画の最高水準を見せてくれる作品だ。哲学的だが見栄を張ることなく、夢想的だが現実にしっかりと足をつけている。人生とは何か、私たちはなぜそのような道を選ぶことになるのか、そして出会いがどのようにして私たちの存在の一部になるのかを静かに見つめている。この映画はとても繊細に、人間の本質が何か、深い部分を描いている」と好評しただけに、今後の結果に注目が高まっている。シム・ウンギョンは「三宅唱監督の美しい世界に参加できて本当に光栄だ。そして『ロカルノ国際映画祭』という大きな舞台でこの作品をお披露目できると思うと、早くもドキドキしている。『旅と日々』の最初の旅路を皆さんにも参加していただければと思う」と招待を受けた喜びを伝えた。「旅と日々」は、つげ義春の名作漫画「海辺の叙景」「ほんやら洞のべんさん」が原作だ。同作は脚本家の李(シム・ウンギョン)が雪で覆われた山の中の旅行先で、べん造(堤真一)との新しい出会いと自然を通じて経験する、人生の変化を描いた作品だ。シム・ウンギョンは脚本について「ここ数年間で読んだ台本の中で一番好きなストーリーの台本だった」と明かした。また、演じるキャラクターについて「李は、私でもあり、観客でもある。観客がこの映画を通じて映画館で旅ができれば、それより嬉しいことはない」と語った。同作は今冬、公開予定だ。・カン・ソラからシム・ウンギョンまで、映画「サニー」出演者が再会!新番組の放送控え記念写真を公開・シム・ウンギョン、日本映画「旅と日々」の主演に!堤真一と共演12月に韓国で公開へ

    Newsen
  • 【PHOTO】KIIRAS、始球式に登場…ユニフォーム姿で祝賀ステージも披露

    【PHOTO】KIIRAS、始球式に登場…ユニフォーム姿で祝賀ステージも披露

    9日午後、ソウル蚕室(チャムシル)野球場で「2025新韓 SOL BANK KBOリーグ」LGツインズ対キウムヒーローズの試合が行われ、KIIRASが始球式に参加し、祝賀ステージも披露した。・KIIRAS、デビュー後の約束も?ソ・イングクと対面した感想を明かす「とても小顔で不思議だった」・新人ガールズグループKIIRAS、デビューシングル「KILL MA BO$$」コンセプトフォト&予告映像を公開

    OSEN
  • 【PHOTO】元AFTERSCHOOLのカヒ&元Wonder Girlsのソネら、映画「キング・オブ・キングス」フォトウォールイベントに出席

    【PHOTO】元AFTERSCHOOLのカヒ&元Wonder Girlsのソネら、映画「キング・オブ・キングス」フォトウォールイベントに出席

    9日、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXにて、映画「キング・オブ・キングス」のフォトウォールイベントが行われた。この日のフォトウォールイベントには、元AFTERSCHOOLのカヒ、元Wonder Girlsのソネ、tripleSのイ・ジウ、cignatureのチェソル、ペク・チヨン、ソン・ウニ、イ・ソンミ、イ・ハジョン、イ・ソリ、ALi、ソヒャン、チェ・グクヒ、ユン・ユソン、パク・イニョン、チョン・ジョンア、クォン・ソンヒョン、オ・ヒョンギョン、イ・ミナ、チョ・ヒャンギ、キム・ヒョジン、Nancy Lang(ナンシー・ラン)らが出席した。・イ・ビョンホン&イ・ハニら、アメリカで大ヒットした韓国アニメ「キング・オブ・キングス」吹き替えに参加・元AFTERSCHOOL カヒ、子供時代の家庭内暴力を涙ながらに告白「兄と母から殴られた」(動画あり)

    OSEN
  • 【PHOTO】Secret出身ジウン&パク・ウィ夫婦ら、映画「キング・オブ・キングス」フォトウォールイベントに出席

    【PHOTO】Secret出身ジウン&パク・ウィ夫婦ら、映画「キング・オブ・キングス」フォトウォールイベントに出席

    9日、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXにて、映画「キング・オブ・キングス」のフォトウォールイベントが行われた。この日のフォトウォールイベントには、ヤン・ドングン、クォン・オジュン、チャン・グァン、Secret出身のジウン&YouTuberのパク・ウィ夫婦、ピョル&ハハ夫婦、イ・ユンミ&チュ・ヨンフン夫婦、チョン・ヒョンム、ソル・ミンソク、コヨーテのキム・ジョンミン、オ・ジホらが出席した。・イ・ビョンホン&イ・ハニら、アメリカで大ヒットした韓国アニメ「キング・オブ・キングス」吹き替えに参加・イ・ジョンジェ&イ・ビョンホン、最後の対決に注目!Netflix「イカゲーム3」新しいゲームの登場も予告

    OSEN
  • Red Velvet イェリ、スクリーンデビュー作「Next」韓国で8月6日に公開決定!

    Red Velvet イェリ、スクリーンデビュー作「Next」韓国で8月6日に公開決定!

    Red Velvetのイェリが、ハイティーンホラー映画「Next」でスクリーンデビューを控えている。Red Velvetのメンバーとしてデビューし、多数のアルバムを発売して韓国国内外で多数のファンを確保したイェリが、7月5日に「富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭」のワールドプレミアで初めて上映された「Next」でスクリーンデビューを予告した。同作は、公募展に提出する「何でも教えてくれる降霊術」の映像を撮影していたパク・ジャヨンと友人たちが、好奇心で本当の降霊術を試みたことで向き合うことになる恐怖を描くハイティーンホラー映画だ。彼女は2021年、tvN「ドラマステージ2021-ミントコンディション」、2023年にKBSドラマ「カルチェ」などに出演。2023年にはNetflix、wavveなど、グローバルOTT(動画配信サイト)で配信されたハイティーン心理スリラー「Bitch X Rich」でペク・ジェナ役に扮し、女優として潜在力を見せつけた。特に彼女は、華やかな外貌とは正反対な内面の欠乏感を繊細に表現し、強い印象を残した。7月3日にNetflix、TVING、wavveなどグローバルOTTを通じて190ヶ国で同時に公開された「Bitch X Rich2」で戻ってきた彼女は、危険な状況に置かれたペク・ジェナの複雑な内面を前シーズンより繊細かつ巧みに表現し、世界中のドラマファンから好評価を得た。このように、女優として大活躍している彼女は、8月6日に韓国で公開されるハイティーンホラー映画「Next」で観客を魅了する予定だ。彼女が演じるパク・ジャヨンは、責任感が強い3年5組の学級長で、行方不明になった姉を探すためにネクロマンシーに合流することになった人物だ。イェリのスクリーンデビュー作で期待が高まっている映画「Next」は8月6日、韓国全国のCGVで公開される。

    OSEN
  • BTSファン“ARMY”の情熱と連帯に迫る…ドキュメンタリー映画が7月30日より世界同時公開

    BTSファン“ARMY”の情熱と連帯に迫る…ドキュメンタリー映画が7月30日より世界同時公開

    BTS(防弾少年団)のファンARMYの姿を収めたドキュメンタリーが全世界で公開される。グローバルイベントシネマ専門配給会社Trafalgar Releasingは、ARMYの姿を描くドキュメンタリー「BTS ARMY:FOREVER WE ARE YOUNG」を7月30日に世界同時公開すると明かした。韓国ではCGV、MEGA BOX、ロッテシネマなど、主要映画館で公開される。今作は、放送界のピューリッツァー賞と呼ばれるピーボディ賞(Peabody Awards)の受賞者グレース・リー(Grace Lee)監督と、K-POPの研究者パティ・アン(Patty Ahn)が共同演出した長編ドキュメンタリー。900万人以上いるというBTSのファンARMYの情熱と連帯を中心に描いた。ソウル、ロサンゼルス、テキサス、メキシコシティなど、多様な都市で応援しているファンの話と共に、BTSの振付を教えるソウルのダンス講師、ファン中心のコンサート「ReactorCon」参加者、2013年から自発的に作られたグローバルファンコミュニティの事例を通じてファンダム(特定のファンの集まり)という共同体が見せる新しい社会的エネルギーを探究する。先立ってこの映画は2025年、世界最大級の融合型ビジネスカンファレンス&フェスティバル「サウス・バイ・サウスウエスト・フィルムフェスティバル 2025(SXSW 2025)」で初公開され、ファンだけでなく評論家からも賞賛された。その後、コペンハーゲン、メキシコ、ハワイ、ロサンゼルスなど、国際映画祭で相次いで上映され、大きな関心を集めた。2人の監督は「BTSなしではARMYはいない。またARMYなしではBTSもいない」とし、「この映画でファンの強さとクリエイティビティを感じ、共に笑い、泣ける時間になることを願う」と明かした。韓国ではCGV、MEGA BOX、ロッテシネマの公式ホームページおよびアプリを通じて16日よりチケットが予約が可能となる。・BTSファンARMYの姿に迫るドキュメンタリー映画が「SXSW 2025」でワールドプレミア公開!前例のない文化現象に・BTS、2026年春に完全体でカムバック!ワールドツアーも予告「今月からアメリカで準備」

    Newsen
  • 少女時代 ユナ、二面性のあるキャラクターを熱演!映画「悪魔が引っ越してきた」制作発表会で役作りの裏側語る

    少女時代 ユナ、二面性のあるキャラクターを熱演!映画「悪魔が引っ越してきた」制作発表会で役作りの裏側語る

    イ・サングン監督と少女時代のユナが、映画「EXIT」から約6年ぶりの再会を果たした。ソウル龍山(ヨンサン)区のCGV龍山アイパークモールでは本日(9日)、映画「悪魔が引っ越してきた」の制作報告会が開催され、イ・サングン監督とユナ、アン・ボヒョン、ソン・ドンイル、チュ・ヒョニョンがこれに出席した。同作は、毎夜悪魔として目覚めるソンジ(ユナ)と、彼女を監視するという前代未聞のアルバイトをすることになった青年ニートのギルグ(アン・ボヒョン)による、ハプニング満載の奮闘劇を描くコメディだ。映画「EXIT」「モガディシュ 脱出までの14日間」「密輸 1970」などを手掛けた制作会社の外柔内剛が、「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」に次いで披露する新作として注目を集めている。ユナの演じるソジンは、日中は平凡なパン屋の社長だが、夜な夜な悪魔として目覚める人物。彼女は「映画『EXIT』の時はとても良い記憶が多く、再び監督とタッグを組むことになったら嬉しいだろうと思っていた。監督が愛らしいキャラクターを提案してくださって、快く引き受けた」と出演のきっかけを語った。役作りについては、「昼のソンジは清純で少女らしい雰囲気を漂わせていて、悪魔のソンジはヘア、ネイル、カラコンまでガラッと変えて、強烈なイメージで対比を強調した。笑い声、声のトーンも変えて表現した」と説明した。アン・ボヒョンは、無害な青年ニートのギルグを演じた。彼は「撮影中は、ユナさんとほとんど全てのシーンを共にした」と振り返り、「ユナさんは気さくな性格で、すごくケミ(ケミストリー、相手との相性)が良かった」と伝えた。イ・サングン監督はユナを「多様な変身を見事にこなす女優」と評価し、「キャラクターと良いシナジー(相乗公開)を発揮できると思った」と語った。アン・ボヒョンに対しては「圧倒的なビジュアルだけでなく、繊細な一面まで兼ねそなえた俳優」と評価した。ユナは、劇中で父親役を演じたソン・ドンイルに対しても、「ソン・ドンイル先輩の娘役の系譜に自分の名前が載ると思うと、まるで資格を取得したかのように嬉しかった」と感想を語った。これを聞いたソン・ドンイルは「少女時代のメンバーの中にも私の娘が3人ほどいる。個性の強い娘たちと集まろう、という話も出た」とエピソードを語った。彼女が「EXIT」で共演したチョ・ジョンソクは今夏、映画「ゾンビになってしまった私の娘」の公開を控えている。ユナはこのことについても「チョ・ジョンソクさんと同じ時期に、それぞれの作品が公開されるとあって、とても嬉しく思っている」と一言。「どちらの作品も、たくさんの観客に見に来てほしい」と語り、期待を高めた。映画「悪魔が引っ越してきた」は、韓国で8月13日に公開予定。【PHOTO】少女時代 ユナ&アン・ボヒョンら、映画「悪魔が引っ越してきた」制作報告会に出席(動画あり)

    マイデイリー
  • 【PHOTO】少女時代 ユナ&アン・ボヒョンら、映画「悪魔が引っ越してきた」制作報告会に出席(動画あり)

    【PHOTO】少女時代 ユナ&アン・ボヒョンら、映画「悪魔が引っ越してきた」制作報告会に出席(動画あり)

    9日午前、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールにて、映画「悪魔が引っ越してきた」の制作報告会が開催され、少女時代のユナ、アン・ボヒョン、ソン・ドンイル、チュ・ヒョニョン、イ・サングン監督らが出席した。MCはパク・キョンリムが務めた。同作は、夜明けごとに悪魔として目覚めるソンジ(少女時代のユナ)を監視するという前代未聞のアルバイトをすることになった青年ニートであるギルグ(アン・ボヒョン)のハプニング満載の奮闘を描くコメディだ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・少女時代 ユナ&アン・ボヒョンら出演の映画「悪魔が引っ越してきた」韓国で8月13日に公開・少女時代 ユナが悪魔、アン・ボヒョンがニートに!?映画「悪魔が引っ越してきた」ポスター&予告映像を公開

    Newsen
  • 少女時代 ユナ&アン・ボヒョンら出演の映画「悪魔が引っ越してきた」韓国で8月13日に公開

    少女時代 ユナ&アン・ボヒョンら出演の映画「悪魔が引っ越してきた」韓国で8月13日に公開

    「悪魔が引っ越してきた」が韓国で8月13日に公開される。映画「悪魔が引っ越してきた」(監督:イ・サングン)は、夜明けごとに悪魔として目覚めるソンジ(少女時代 ユナ)を監視するという前代未聞のアルバイトをすることになった青年ニートであるギルグ(アン・ボヒョン)のハプニング満載の奮闘を描くコメディだ。公開されたクレイジーキャラクター映像は、この夏、一風変わったコメディの誕生を知らせる。4人のキャラクターがそれぞれの状況で「CRAZY」という解釈に合う姿を個性的な姿で見せ、笑いを誘う。悪魔がかかってしまったソンジのクレイジー、ぞっとするようなアルバイト地獄に身を投げたギルグの頭がおかしくなりそう、20年以上の歳月、悪魔ソンジの世話をしてきたジャンス(ソン・ドンイル)の長い間、狂っていた、親戚の姉ソンジのケアをして疲れてしまったアラ(チュ・ヒョニョン)のもうすぐ狂ってしまいそうまで、悪魔の魔獣と引き換えに狂った演技力を予告する。一緒に公開されたキャラクターポスター4種類では、キャラクターの個性を感じることができる。毎晩、上級悪魔として目覚めるソンジは、ウェーブヘアと強烈な赤色のスタイリングと共に病みつきになる悪魔というキーワードで個性を見せている。ギルグは大きな体とは裏腹に恐れと好奇心を露わにし、無害なアルバイトと紹介された。さらに、どこか疲れ、悟りを得たような表情をしている解脱した父親ジャンスの姿と、ソンジと同じくらい気に食わない表情をしている奇妙な親戚アラの姿まで公開し、「悪魔が引っ越してきた」が見せる彼らの姿に対する期待をより高めた。

    Newsen