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  • ヒョンビン&ソン・イェジン「青龍映画賞」で夫婦揃って男女主演賞を受賞!「仕方ない」は6冠達成(総合)

    ヒョンビン&ソン・イェジン「青龍映画賞」で夫婦揃って男女主演賞を受賞!「仕方ない」は6冠達成(総合)

    「青龍(チョンリョン)映画賞」で「仕方ない」が最優秀作品賞を含む6冠の栄誉に輝き、ヒョンビンとソン・イェジン夫妻もそれぞれ2冠を達成し、計4つのトロフィーを手にした。昨日(19日)、ソウル・永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)のKBSホールで、「第46回青龍映画賞」が開催された。MCはハン・ジミンとイ・ジェフンが務めた。今年の審査対象は、2024年10月11日から2025年10月7日までに公開された154本の韓国映画。映画関係者のアンケートとネットユーザーの投票で一次候補を選定した後、8人の審査委員とネットユーザーの投票により、受賞者と受賞作品が決定した。この日、「仕方ない」は、最優秀作品賞をはじめ、監督賞(パク・チャヌク)、主演女優賞(ソン・イェジン)、助演男優賞(イ・ソンミン)、音楽賞(チョ・ヨンウク)、技術賞(チョ・サンギョン)まで、6部門でトロフィーを獲得した。最優秀作品賞を受賞した制作会社モホフィルムのペク・ジソン代表は、「ご存知の方も多いと思いますが、パク・チャヌク監督が『仕方ない』を完成させるまでに20年という時間がかかりました」と述べ、「ムン・ソリさんもおっしゃっていましたが、最近の映画業界はかなり萎縮しているようです。20年かけて完成した『仕方ない』を観て、多くの映画人に希望と勇気を持ってほしいです」と伝えた。男女主演賞はヒョンビンとソン・イェジン夫妻が揃って受賞。「青龍映画賞」で夫妻が同時に受賞するのは今回が初めてで、さらに2人はチョンジョンウォン人気スター賞も受賞し、夫婦揃って2冠という快挙も達成した。ヒョンビンとソン・イェジンが共に受賞したのは、2019年のドラマ「愛の不時着」以来、6年ぶりとなる。主演女優賞を受賞したソン・イェジンは、「7年ぶりに映画に出演しました。パク・チャヌク監督からお声がけいただいた時、とてもワクワクしましたが、自分にうまくできるだろうかという不安もありました」と振り返った。さらに、「結婚して母になり、多様な感情や世界の見方が変わったことを実感しています。本当に素敵な大人になりたいです。そして、その中で成長を続けながら、皆さんの傍にいる素敵な女優でありたいです」と格別な思いを語った。また「ハルビン」でアン・ジュングンを演じたヒョンビンは、「こうして自国で生き、今この場にいられるのは、国を守るために献身し、犠牲となった多くの方々のおかげではないかと思います」と語り、主演男優賞の栄誉を意義深く受け止めた。さらに「この映画を通じて、私たちが守るべき価値や忘れてはならない歴史を観客の皆さんと分かち合うことができて幸せです」と感想を語った。ヒョンビンとソン・イェジンは、お互いの名前が呼ばれると抱き合い、客席から互いを愛情たっぷりの眼差しで見つめる姿が印象的に捉えられた。また、2人はそれぞれの受賞スピーチの度に愛情を示した。主演女優賞を受賞したソン・イェジンは、「私が心から愛する2人の存在、キム・テピョン(ヒョンビンの本名)さんと我が子と、この喜びを分かち合いたいです」と語り、ヒョンビンも「存在だけで大きな力になる妻、ソン・イェジンさんと、我が子をとても愛しています。ありがとうと言いたいです」と応えた。さらにソン・イェジンは、ヒョンビンの言葉に応えて両手でハートを作った。この日パク・チャヌク監督は海外滞在中のため、イ・ソンミンが監督賞を代理で受賞し、感想を読み上げた。パク監督は、「『仕方ない』の原作の小説を初めて読んだ20年前から抱いていた夢がようやく叶った結果です。この物語を韓国映画として実現できたことに、どれほど幸せで胸がいっぱいか、言葉では言い表せません」とコメント。さらに「僕が想像した以上のことを実現してくれた俳優やスタッフと共に仕事ができたことが、何より嬉しいです」とし「この方たちと私は、初めて観た時はシンプルでコミカルに感じましたが、繰り返し観る度に複雑さと悲劇性が増す映画を作ろうと努力しました」と語った。「秘顔」のパク・ジヒョンは、涙を浮かべながら助演女優賞を受賞した。彼女は、「7年前、『コンジアム』で新人賞候補としてこの場に来ました。何も分からなかった当時は、ただそこにいるだけでも不思議な気持ちでいっぱいで、俳優の先輩方や監督の方々を見て回るので精一杯でした」と振り返った。さらに、「今日この場には、私が知っている同僚たちもいて、応援してくれる方々もいることがとても嬉しかったです。その方々が受賞し、その作品を広める場に私も一緒にいられることが本当に幸せで、『私は本当に映画を愛しているんだ』と改めて感じました」と思いを語った。助演男優賞を受賞したイ・ソンミンは、「いつも候補に挙がった時、受賞スピーチを準備するべきか悩んでいましたが、今回は本当に準備できませんでした。本来は僕がもらうべきものではなかったのに、このような形で賞をいただき、とても感謝しています」と、予想外の受賞だったと語った。そして、舞台を降りる途中で再びマイクの前に立ち、「実はパク・ヒスンさんが受賞すると思っていました。ヒスンさんが受賞できず申し訳ありません。ヒスンさん、ありがとう、ごめんなさい」と率直に語り、笑いを誘った。チョンジョンウォン人気スター賞は、男女それぞれ2名、合計4名に授与された。そのうち男女各1名はセレブチャンプの投票100%で選出され、残り2名はセレブチャンプの投票に加え、スポーツ朝鮮の記者団や専門家グループの投票結果を総合して最終的に決定した。今年のチョンジョンウォン人気スター賞の受賞者は、「ハイファイブ」のGOT7のジニョン、「悪魔が引っ越してきた」の少女時代のユナ、「ハルビン」のヒョンビン、「仕方ない」のソン・イェジンだった。ジニョンは「今日が初めてですが、僕もク・ギョファン先輩のように2、3回もらえるような人気スターになりたいです。新人賞は逃したものの、人気賞に感謝しています。ファンの皆さんにも感謝しています」と明るく笑った。ユナは「私がとても愛する『悪魔が引っ越してきた』のソンジ役でこのように人気賞を受賞することになり、とても嬉しいです。何より、一生懸命に投票してくださった方々に感謝申し上げます」と喜びを表した。ソン・イェジンは「私にとっても、今日という日は忘れられません。夫と一緒に素敵な人気賞を受賞できて、本当に光栄です」と特別な思いを語った。ヒョンビンは「2人で一緒に賞をいただいたのはドラマ『愛の不時着』でした。そして今日、再び共にトロフィーを手にして舞台に立てたことが、とても幸せです」と胸の内を明かした。「アメーバ少女たちと学校怪談:開校記念日」で新人女優賞に輝いたのは、元Weki Mekiのキム・ドヨンだった。彼女は「私はアイドルとして初めてデビューしました。当時、私がステージで歌って踊る姿を好きになってくださったファンの皆さんがたくさんいました。そして今、演技をする私の姿まで変わらず応援してくださり、本当に感謝しています」と胸いっぱいの思いを語った。「悪魔が引っ越してきた」で新人男優賞を受賞したアン・ボヒョンは「今日は父の誕生日なのですが、本当に特別なプレゼントをもらった気分です。長い間連絡できていなかったのですが、必ず連絡します。そして体調のすぐれない祖母におばあちゃん、僕が賞をもらったよ! 釜山(プサン)に行って必ずこの賞を届けます」と喜びを語った。このほか、「In Our Day」がチョンジョンウォン短編映画賞を受賞。「仕方ない」はチョ・ヨンウクとチョ・サンギョンがそれぞれ音楽賞と技術賞を受賞した。「戦と乱」からはイ・ナギョムが美術賞、「ハイファイブ」からはナム・ナヨンが編集賞、「ハルビン」からはホン・ギョンピョとパク・ジョンウが撮影・照明賞、また「勝負」のキム・ヒョンジュとユン・ジョンビンが脚本賞を受賞した。最多観客賞は563万人を動員した「ゾンビになってしまった私の娘」が受賞した。【第44回青龍映画賞受賞者(作)】◆最優秀作品賞:「仕方ない」◆主演女優賞:ソン・イェジン(「仕方ない」)◆主演男優賞:ヒョンビン(「ハルビン」)◆監督賞:パク・チャヌク(「仕方ない」)◆助演女優賞:パク・ジヒョン(「秘顔」)◆助演男優賞:イ・ソンミン(「仕方ない」)◆チョンジョンウォン人気スター賞:GOT7 ジニョン、ヒョンビン、ソン・イェジン、少女時代 ユナ◆チョンジョンウォン短編映画賞:「In Our Day」◆音楽賞:チョ・ヨンウク(「仕方ない」)◆技術賞:チョ・サンギョン(「仕方ない」)◆美術賞:イ・ナギョム(「戦と乱」)◆編集賞:ナム・ナヨン(「ハイファイブ」) ◆撮影照明賞:ホン・ギョンピョ、パク・ジョンウ(「ハルビン」)◆脚本賞:キム・ヒョンジュ、ユン・ジョンビン(「スンブ:二人の棋士」)◆最多観客賞:「ゾンビになってしまった私の娘」◆新人監督賞:キム・ヘヨン(「大丈夫 大丈夫 大丈夫!」)◆新人女優賞:元Weki Meki キム・ドヨン(「アメーバ少女たちと学校怪談:開校記念日」)◆新人男優賞:アン・ボヒョン(「悪魔が引っ越してきた」)

    マイデイリー
  • 【PHOTO】ホ・ソンテ&チョ・ボクレ&ソ・ミンジュ、映画「情報員」記者懇談会に出席

    【PHOTO】ホ・ソンテ&チョ・ボクレ&ソ・ミンジュ、映画「情報員」記者懇談会に出席

    20日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールにて、映画「情報員」のメディア配給試写会と記者懇談会が行われ、ホ・ソンテ、チョ・ボクレ、ソ・ミンジュ、キム・ソク監督が出席した。同作は、降格された後、情熱も意志も捜査感覚も失った往年のエース刑事オ・ナムヒョク(ホ・ソンテ)と、大きな事件の情報を提供しながら金を手に入れてきた情報員チョ・テボン(チョ・ボクレ)が大きな事件に巻き込まれる、犯罪アクションコメディ映画だ。

    OSEN
  • MAMAMOO ファサ&パク・ジョンミン、MVを再現!?「青龍映画賞」でコラボステージ披露(動画あり)

    MAMAMOO ファサ&パク・ジョンミン、MVを再現!?「青龍映画賞」でコラボステージ披露(動画あり)

    MAMAMOOのファサが「青龍(チョンリョン)映画賞」でパク・ジョンミンと特別なステージを披露した。昨日(19日)、ソウル汝矣島(ヨイド)のKBSホールで「第46回青龍映画賞」授賞式が開催された。この日の授賞式の後半で、ファサが祝賀ステージを披露した。白いドレスに裸足で椅子に座った彼女は、10月に発売した新曲「Good Goodbye」を披露した。椅子に座って軽く体を揺らしていたファサが立ち上がって客席へ向かうと、パク・ジョンミンが彼女に歩み寄った。パク・ジョンミンは「Good Goodbye」のミュージックビデオでファサと恋人役を演じて注目を集めた。パク・ジョンミンが赤い靴をファサに渡すと、彼女は靴を投げ捨てた後、パク・ジョンミンの前で踊った。2人は最後のパートを一緒に歌い、ファサの退場後、パク・ジョンミンは「靴を持って行って」と叫んで愉快に締めくくった。ステージの後、イ・ジェフンは「本当に素晴らしい一編の映画のようなステージだった。以前パク・ジョンミンさんが僕に、『素晴らしいロマンスの顔を持っている。なのになぜ苦労する作品ばかり選ぶのか』という話をしたことがあったが、今日僕がその言葉をお返ししたい。パク・ジョンミンさん、あなたもとても素晴らしいロマンスの顔を持っている。たくさん使ってほしい」と語った。パク・ジョンミンは人差し指で口の前で立て、静かにしてという信号を送り、笑いを誘った。これにハン・ジミンは「嘘ではなく、私の周りにいる多くの女優の方々がパク・ジョンミンさんとロマンスの演技を夢見ている。近いうちにパク・ジョンミンさんのロマンスが見られるよう、期待している」とつけ加えた。

    Newsen
  • 【PHOTO】ソン・イェジン、大胆ドレスで登場!少女時代 ユナら「第46回青龍映画賞」レッドカーペットに登場(動画あり)

    【PHOTO】ソン・イェジン、大胆ドレスで登場!少女時代 ユナら「第46回青龍映画賞」レッドカーペットに登場(動画あり)

    19日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区KBSホールにて、「第46回青龍(チョンリョン)映画賞」が開催された。この日のレッドカーペットには、ソン・イェジン、少女時代のユナ、IZ*ONE出身のキム・ミンジュ、イ・ソンビン、元Weki Mekiのキム・ドヨン、パク・ジヒョン、ノ・ユンソ、チョン・ヨビン、シン・ヒョンビン、イ・ジェイン、キム・ソヒョン、チェ・ユリ、ホン・イェジ、イ・ヘヨン、ヨム・ヘラン、イ・ジョンウン、MCのハン・ジミンらが出席した。・ヒョンビン&ソン・イェジン、史上初!夫婦そろって2冠達成愛情あふれるコメントも話題に・公開恋愛中イ・グァンス&イ・ソンビン、授賞式で遠距離ツーショット!双眼鏡ポーズで見つめる姿が話題に

    Newsen
  • 【PHOTO】ヒョンビン&イ・チェミンら「第46回青龍映画賞」レッドカーペットに登場(動画あり)

    【PHOTO】ヒョンビン&イ・チェミンら「第46回青龍映画賞」レッドカーペットに登場(動画あり)

    19日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区KBSホールにて、「第46回青龍(チョンリョン)映画賞」が開催された。この日のレッドカーペットには、ヒョンビン、イ・チェミン、アン・ヒョソプ、チョ・ジョンソク、BOYNEXTDOOR、チョン・ソンイル、GOT7のジニョン、アン・ボヒョン、キム・ジェウォン、チョ・ユヒョン、キム・ソンチョル、パク・ジョンミン、ソル・ギョング、イ・ソンミン、ユン・ギョンホ、クォン・ヘヒョ、MCのイ・ジェフンらが出席した。・ヒョンビン&ソン・イェジン、史上初!夫婦そろって2冠達成愛情あふれるコメントも話題に・ヒョンビン&ソン・イェジン、夫婦揃って異例のノミネート!「第46回青龍映画賞」主演賞の候補に

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  • ヒョンビン&ソン・イェジン、史上初!夫婦そろって2冠達成…愛情あふれるコメントも話題に

    ヒョンビン&ソン・イェジン、史上初!夫婦そろって2冠達成…愛情あふれるコメントも話題に

    俳優のヒョンビン、ソン・イェジン夫妻が、史上初の夫婦同伴で2冠王という新記録を打ち立てた。19日、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)KBSホールで「第46回青龍(チョンリョン)映画賞」が開催された。進行はハン・ジミンとイ・ジェフンが担当した。今年は2024年10月11日から2025年10月7日までに公開された154本の韓国映画が審査対象となった。映画関係者のアンケートとネットユーザーの投票を通じて一次候補を選定し、8人の審査委員とネット投票で受賞者と受賞作を最終選定した。この日、ソン・イェジンとヒョンビン夫妻は人気スター賞に続き、男女主演賞まで並んで獲得。「青龍映画賞」の新たな歴史を記した。何よりも夫婦共に2冠王を獲得したという記録自体が、今回の授賞式をさらに特別なものにした。2人が同じ授賞式で同時に受賞したのも2019年の「愛の不時着」以来6年ぶりだ。さらに、夫婦が同じ年に同様の授賞式で2部門を共に受賞したことは、「青龍映画賞」はもちろん、韓国映画の授賞式全体でも初の事例となった。ヒョンビンが男優主演賞の受賞者として呼ばれると、ソン・イェジンは席で真っ先に立ち上がり祝福した。ヒョンビンは映画「ハルビン」で安重根(アン・ジュングン)役を務めて同賞を受賞したが、映画「仕方ない」で出席したソン・イェジンも喜びを露わにし、2人は自然にハグを交わして、確固たる夫婦の絆を感じさせた。続いて舞台に上がったヒョンビンは「この国でこうして生きていられること、今この場にいられるのは国を守るために献身し、犠牲とされた数えきれない方々のおかげだと思う」と深い感謝を伝えた。彼は「この映画を通して、私たちが守るべき価値や忘れてはならない歴史を観客の皆さんと共有できて幸せだった」と伝え、受賞に意義深さを加えた。また、ヒョンビンは「存在そのものが私にとって大きな力となる妻(ソン)イェジンさん、我が息子を心から愛し、感謝していると伝えたい」と家族への愛情を率直に伝えた。感想を述べる間、彼を温かいまなざしで見守っていたソン・イェジンは「妻」という言葉を聞き、明るい微笑みと共に両手でハートのポーズを作り、そのコメントに応えた。ソン・イェジンも女優主演賞の受賞者として舞台に上がった。ヒョンビンは妻の名前が呼ばれると誰よりも熱い拍手を送り、彼女を優しく抱きしめ、背中を叩いて祝福した。ソン・イェジンは「結婚して一児の母になって、多くの感情や世界の見方が変わってきているのを感じる。素敵な大人になりたい。そしてその中で引き続き成長しながら、皆さんのそばにいる素晴らしい女優になりたい」と自身の思いを告白した。映画「仕方ない」は、彼女の結婚と出産後、7年ぶりのスクリーン復帰作だ。そして、ソン・イェジンも感想の中でヒョンビンについて触れた。彼女は「私がとても大好きな2人の男性、キム・テピョン(ヒョンビンの本名)さんと息子と、この賞の喜びを分かち合いたい」と明るく笑った。妻の感想を真剣な表情で見守っていたヒョンビンは、自分の名前が言及されるとにっこり微笑んだ。ヒョンビンの隠しきれない愛妻家ぶりが、会場を温かい雰囲気で包んだ。これに先立ち、2人の人気スター賞での夫婦同伴受賞も注目を集めた。人気スター賞は男女各2人、計4人に授与される部門だ。このうち男女各1人はセレブチャンプ投票100%で選定され、残り2人はセレブチャンプ投票とスポーツ朝鮮記者団、専門家グループの投票結果を総合して決定された。ヒョンビンとソン・イェジンは「ハイファイブ」のパク・ジニョン、「悪魔が引っ越してきた」の少女時代のユナと共に、人気スター賞の主人公として舞台に上がった。トロフィーを受け取ったヒョンビンも「本当に有難い。多分この賞を僕の手に持たせるために多くのファンの方々が投票してくださったと思う。皆さんに心から感謝の言葉を伝えたい」とファンへの思いを伝えた。MCのイ・ジェフンは「様々な授賞式を見たが、こうして夫婦がツーショットで受賞するのは初めて見た気がする。とてもよく似合っている」と話した。最初、2人は他の受賞者たちと同じように一定の距離を置いて立っていたが、ソン・イェジンは明るく笑いながら夫ヒョンビンのそばに大きく一歩近付き、茶目っ気たっぷりの表情でピースサインを見せた。それを見たヒョンビンも自然と微笑み、2人のツーショットが画面に映し出されると客席から拍手が湧き起こった。続いてソン・イェジンは「私も今日は忘れられない日になった。夫と一緒にとても素敵な人気賞をいただくことができて本当に光栄だ。私たちに意味深い思い出をくださったファンの皆さん、『青龍映画賞』の関係者の皆さんに心から感謝している」と微笑んだ。MCのハン・ジミンが「お二人が共に受賞されたことについて、受賞の感想をお願いしたい」とリクエストすると、ヒョンビンは「最初に2人で共に賞をもらったのは『愛の不時着』というドラマだった。その後、こうしてまた一緒に賞を手にして舞台に立っている。今日も本当に幸せだ」と答え、ソン・イェジンへの愛情を見せた。ヒョンビンとソン・イェジンは2018年の映画「交渉」で初めて出会い、2020年のドラマ「愛の不時着」で縁を深めた。同作をきっかけに恋人関係に発展した2人は2022年に結婚し同年、息子が誕生した。今回の「青龍映画賞」では、揃って男女主演賞と人気スター賞を受賞し、韓国映画授賞式の歴史に確かな記録を残した。・ソン・イェジン、第2子の計画は?夫ヒョンビンとの子育てについて語る「息子が生まれてから全てが変わった」・ヒョンビン&ソン・イェジン、夫婦揃って異例のノミネート!「第46回青龍映画賞」主演賞の候補に

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  • “公開恋愛中”イ・グァンス&イ・ソンビン、授賞式で遠距離ツーショット!双眼鏡ポーズで見つめる姿が話題に

    “公開恋愛中”イ・グァンス&イ・ソンビン、授賞式で遠距離ツーショット!双眼鏡ポーズで見つめる姿が話題に

    俳優のイ・グァンスとイ・ソンビンカップルが「第46回青龍(チョンリョン)映画賞」でウィットに富んだ遠距離ツーショットを披露し、話題を集めた。昨日(19日)、ソウル汝矣島(ヨイド)のKBSホールにて「第46回青龍映画賞」が開催され、昨年に続き、ハン・ジミンとイ・ジェフンが共同MCを務めた。この日、イ・グァンスはキム・ウビンと共に監督賞のプレゼンターとして登場。tvNのバラエティ番組「大豆を植えたところには大豆が、小豆を植えたところには小豆が生える」で視聴者と交流している2人は、登場と同時に笑いを誘った。さらに、客席から特別な視線でイ・グァンスを見つめるイ・ソンビンの姿が注目を集めた。2人は2018年に熱愛を認め、約7年間の公開恋愛を続けている。イ・ソンビンはステージに立つイ・グァンスに向けて、両手で双眼鏡のポーズを作りながら集中する姿で笑いを誘った。その瞬間がカメラに捉えられ、会場を爆笑の渦に巻き込み、微笑ましい光景となった。イ・グァンスもこれを意識したのか、客席のイ・ソンビンから目を離せず、気まずそうにどうしたらいいか分からない様子を見せながらも、ほのぼのとした雰囲気に包まれた。そのような中、監督賞は『仕方ない』のパク・チャヌク監督が受賞した。アメリカでオスカーレースを続けている彼に代わり、助演男優賞の受賞者に選ばれた俳優のイ・ソンミンが「もし受賞することになったら、私に壇上に上がって受賞スピーチを読んでほしいと監督から頼まれたので、朗読します」と述べ、「『仕方ない』は私が初めて原作の小説を読んだ20年前からずっと抱いてきた夢が叶った瞬間です。私が想像した以上のものを共に創り上げてくれた俳優、スタッフの皆さんのおかげです。次第に悲劇的で複雑に、そしてコミカルに繰り返される物語を描こうと思いました。審査員の方々がこの点を認めてくださったと信じ、感謝の気持ちで賞を受け取ります。ありがとうございます」と伝えた。・公開恋愛中イ・グァンス&イ・ソンビン、日本でデート?映像が話題に・イ・ソンビン、誕生日を迎えファンに感謝を伝える恋人のイ・グァンスも反応

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  • ハ・ジョンウ監督作品「上の階の人たち」✕スリラー映画「ノイズ」コラボレーション映像を公開(動画あり)

    ハ・ジョンウ監督作品「上の階の人たち」✕スリラー映画「ノイズ」コラボレーション映像を公開(動画あり)

    ハ・ジョンウが監督を務める映画「上の階の人たち」とヒットスリラー映画「ノイズ」のコラボレーション映像が公開された。韓国で12月3日に公開される映画「上の階の人たち」(監督:ハ・ジョンウ)は、毎晩色っぽい階間の騒音のため上の階の夫婦(ハ・ジョンウ&イ・ハニ)と下の階の夫婦(コン・ヒョジン&キム・ドンウク)が一緒に夕食を食べることになったことで繰り広げられる予測不可の物語。今回公開された映像は、階間騒音という共通のテーマを持っている二つの作品が出会った特別コラボレーション映像で、一風変わった衝突の面白さを届ける。2025年最高ヒットスリラー映画「ノイズ」(主演:イ・ソンビン)の極限の緊張感を誘発する音響と「上の階の人たち」の大胆で愉快な騒音が絶妙にミックスされ、異質的な二つのジャンルの世界観衝突を興味深く描いた。特に「ノイズ」の怖くて不快だった音が「上の階の人たち」の奇妙な笑いにつながり、緊張と笑いを同時に誘う。「色っぽい階間騒音の上の階が気になるなら?」というウィットのある文言のように、まったく予測できなかった二つの作品のコラボレーション映像は想像以上の笑いを届けるだろう。「上の階の人たち」は、毎晩上の階から聞こえてくる元気な音に疲れた下の階の夫婦が、結局、上の階の夫婦と夕食を一緒に食べるようになったことで始まる物語だ。ハ・ジョンウ特有の鋭利な観察力と気まずい状況を愉快にひねる天才的な言葉の味が生きている作品で、ハ・ジョンウ、コン・ヒョジン、イ・ハニ、キム・ドンウクまで、4人の俳優たちがそれぞれのリズムで完成した凝縮された演技の饗宴を届ける予定だ。

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  • 少女時代 スヨンのハリウッド進出作「バレリーナ」Prime Videoにて最速配信決定

    少女時代 スヨンのハリウッド進出作「バレリーナ」Prime Videoにて最速配信決定

    キアヌ・リーブスが体現する切れ味鋭いアクションに全世界が熱狂!シリーズを追うごとに、そのスケールと世界興収を更新し続け、一大ヒット作となった「ジョン・ウィック」シリーズ。シリーズ最新作となる「バレリーナ:The World of John Wick」が、Prime Videoにて12月9日(火)より最速レンタル・購入配信、さらに2026年1月16日(金)より見放題独占配信することが決定した。シリーズ第三作となる「ジョン・ウィック:パラベラム」(19)とクロスオーバーした時系列で描かれる本作。スタイリッシュで奇妙な独自の世界観はそのままに、映画史を変えた過剰な超絶アクションは更なるパワーを増量!広がり続ける「ジョン・ウィック」ワールドに新たな血を注ぐ復讐の女神誕生の物語が描かれる。孤児を集めて暗殺者とバレリーナを養成するロシア系犯罪組織、ルスカ・ロマ。裏社会に轟く伝説の殺し屋であるジョン・ウィックを生み出した組織で殺しのテクニックを磨いたイヴは、幼い頃に殺された父親の復讐に立ち上がる。しかし、裏社会の掟を破った彼女の前に、あの伝説の殺し屋が現れる。本家さながら怒涛のアクション満載の話題作が、早くもPrime Videoで視聴できる。配信開始時点で日本語吹替版が視聴できるのはPrim Videoのみ。新たな復讐の暗殺者イヴ役を務めるのは水樹奈々。そしてジョン・ウィックには、過去4シリーズに渡り声優を担当している森川智之が続投する。シリーズ初参加となる水樹奈々は、「全力で戦って、戦って、戦い抜いてきました(笑)!! 殺された父親の復讐のため、過酷な訓練を重ね、未熟ながら、がむしゃらに信念を貫く姿がスリリングでその危うさや、鬼気迫る想いを声に乗せられたらと、魂を込めて演じさせていただきました。息つく間もなく畳み掛けるアクションと、イヴの覚悟を全面に感じてください」と、イヴの息もつかせぬアクションについてアピール。続いて森川智之は「ジョン・ウィックシリーズの世界が新たな視点で描かれるなんて最高です。ウィックの吹替を担当している身として、この世界観が別の角度から広がるというのは本当に刺激的です! イヴとウィックがどう交差するのか、ぜひ、美しくも激しいアクションを体感してください」と、見どころについて熱くコメントした。劇場で観た方も見逃した方も、配信開始までお楽しみに!■配信情報「バレリーナ:The World of John Wick」2025年12月9日(火) 0時よりPrime Videoで最速レンタル・購入配信2026年1月16日(金)0時よりPrime Videoで見放題独占配信配信形態:レンタル配信 500円(税込)/2日間 購入配信 2500円(税込)<吹替版キャスト>アナ・デ・アルマス:イヴ・マカロ/水樹 奈々アンジェリカ・ヒューストン:ディレクター/萩尾 みどりガブリエル・バーン:主宰/伊藤 和晃ランス・レディック:シャロン/堀内 賢雄ノーマン・リーダス:ダニエル・パイン/小山 力也 イアン・マクシェーン:ウィンストン/安原 義人キアヌ・リーブス:ジョン・ウィック/森川 智之監督:レン・ワイズマン(「ダイ・ハード4.0」)製作:チャド・スタエルスキ(「ジョン・ウィック」シリーズ)出演:アナ・デ・アルマス、アンジェリカ・ヒューストン、ガブリエル・バーン、ノーマン・リーダス、イアン・マクシェーン、キアヌ・リーブスほか提供:木下グループ 配給:キノフィルムズ 2025 / アメリカ / 英語 / シネスコ / 5.1ch / R15+ / 原題:BALLERINA(R), TM &(C)2025 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.■関連リンク「バレリーナ:The World of John Wick」日本公式サイト

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  • 【PHOTO】オ・アヨン&パク・ヨンウ、映画「ナンセンス」記者懇談会に出席

    【PHOTO】オ・アヨン&パク・ヨンウ、映画「ナンセンス」記者懇談会に出席

    19日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールにて、映画「ナンセンス」のメディア配給試写会と記者懇談会が行われ、オ・アヨン、パク・ヨンウ、イ・ジェヒ監督が出席した。同作は、損害鑑定人のユナ(オ・アヨン)が疑わしい死亡事故の保険受給者であるスンギュ(パク・ヨンウ)に出会い、信仰に対する疑問を抱くスリラー作品だ。

    Newsen
  • ジニョン、台湾映画で主演!「台北金馬映画祭」に出席…現地から熱い反応

    ジニョン、台湾映画で主演!「台北金馬映画祭」に出席…現地から熱い反応

    ジニョンが初めて台北金馬映画祭に出席し、現地の熱い反応を得た。11月17日、第62回台北金馬映画祭に公式招待されたジニョンは、台湾オリジナル映画「那張照片裡的我們(The Photo From 1977)」の主役として堂々とレッドカーペットを歩いた。制作ニュースと同時にすでに各国で期待作として取り上げられるほど、熱い関心を集めた台湾オリジナル映画「那張照片裡的我們」は1977年、台湾の中壢を背景にした作品で、混乱と希望が共存していた時代に三人の若者たちが自分の夢を広げていくロマンス時代劇だ。ドラマでジニョンは、痛みを乗り越えて台湾に向かったテコンドーコーチキム・ホヒ役で新しい挑戦に出たことが知られ、話題を集めた。Netflix「次の被害者」、映画「夏のレモングラス」などに出演した台湾のライジングスター李沐(ムーン・リー)と共演し、国籍を超えた友情と愛、そして希望のメッセージを伝えたジニョンは、現場に集まった取材陣とファンの熱烈な呼応の中、台北金馬映画祭のレッドカーペットを歩いた。今回の映画祭を通じて初めて映画を上映し、観客と初めて舞台挨拶を開催するなど、韓国を代表する俳優として台北金馬映画祭に参加したジニョンは、KービューティブランドのCHOOSYUの台湾地域広告契約締結に続き、台湾グローバルマガジンの12月単独グラビアを飾り、12月24日の映画公開後も、現地活動を続けていく計画だ。

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  • 【PHOTO】キム・ヨンジェ&チェ・イェビンら、映画「ハードル」記者懇談会に出席

    【PHOTO】キム・ヨンジェ&チェ・イェビンら、映画「ハードル」記者懇談会に出席

    18日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールにて、映画「ハードル」のメディア配給試写会と記者懇談会が行われ、キム・ヨンジェ、チェ・イェビン、クォン・ヒソン、イ・ジュンオク、ハン・サンウク監督が出席した。同作は、ハードル失業チームへの入団を夢見る高校生ハードル選手のソヨン(チェ・イェビン)が、脳卒中で突然倒れた父親(キム・ヨンジェ)の唯一の保護者になり、厳しい現実に直面することになる話だ。

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