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チェ・ジウ、約3年ぶりに映画出演!新作「シュガー」で母の愛と挑戦を熱演…2026年1月に韓国で公開
チェ・ジウが、約3年ぶりに新たな映画に出演する。映画「シュガー」は、実話をもとにしたヒューマンドラマだ。1型糖尿病の診断を受けた幼い息子のために、法の壁を越えて自ら医療機器を作り出した母親の深い愛と成長を描く。劇中でチェ・ジウは、息子を守るために世界と立ち向かう母親ミラ役を演じる。彼女は今回の作品を通じて、清純で優雅なメロクイーンのイメージを脱ぎ捨て、子どものためなら危険や困難も恐れない母の強い愛と、世界に向けて堂々と発信する力強い姿を披露する予定だ。華やかさを削ぎ落とした彼女の熱演が、観客に深い感動を伝えると期待されている。最近、様々なバラエティ番組を通じて人々とコミュニケーションを取りながら「国民のお姉さん」のイメージを定着させたチェ・ジウは、育児に対する率直な姿勢と人間的な魅力で視聴者の共感を得てきた。同映画は、このような彼女の在り方をスクリーンで表現した作品で、実際に母親でもある彼女は、「1型糖尿病患者の家族が経験する現実的な苦痛と、子どもを守ろうとする姿に深く共感して出演を決定した」と伝えた。制作は「マルモイ ことばあつめ」「ハンサン ―龍の出現―」など多数のヒット作を誕生させたシン・チャンファンプロデューサーが担当し、作品に対する信頼感を強めた。演出を担当したチェ・シンチュン監督は「チェ・ジウさんが見せてくれるエネルギーは想像以上だ。優雅さの裏に隠された強靭さと母性が『ミラ』というキャラクターと完璧に一致した」とし、「彼女の俳優人生において特筆すべき温かな節目となるに違いない」と期待を示した。映画「シュガー」は、2026年1月に公開予定だ。・チェ・ジウ、約1年半務めた人気番組「スーパーマンが帰ってきた」MCを卒業一緒に成長できた・「天国の階段」から22年!チェ・ジウ、クォン・サンウと再会「ヒットマン2」電撃出演にファン歓喜

カン・ハヌル&ユ・ヘジンの来日が決定!映画「YADANG/ヤダン」舞台挨拶を2026年1月に開催
2025年韓国観客動員数第1位(※上半期)を記録した、「犯罪都市」「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」に次ぐ、韓国ノワール新章・覚醒クライム・アクション「YADANG/ヤダン」が、2026年1月9日(金)より新宿バルト9ほか全国公開となる。この度、本作公開にあわせて、犯罪と捜査の橋渡し役であるヤダンイ・ガンスを演じたカン・ハヌル、そして出世欲に燃える検事ク・グァニを演じたユ・ヘジンの来日が決定。来年1月9日(金)に新宿バルト9、ユナイテッド・シネマ豊洲にて、公開記念舞台挨拶イベントが実施される。今回、「YADANG/ヤダン」の日本公開にあたり、ぜひ日本の観客に直接挨拶する機会をつくりたいとの思いから、二人揃っての来日が決定。カン・ハヌルは、自身のファンミーティングなどでの公式来日はあるが、出演作の日本公開にあわせて来日し、舞台挨拶をするのは今回が初めて。美談製造機と呼ばれるほど、謙虚な性格で知られるカン・ハヌルが、闇社会を暗躍するいわばダークなキャラクターを演じた本作での登壇でどのような話が飛び出すか期待が高まる。またユ・ヘジンは、10月に開催された「コリアン・シネマ・ウィーク」の際に公式初来日し、大声援を受けたことも記憶に新しいが、出演作の日本公開にあわせて舞台挨拶をするのはこちらも初めて。共に韓国映画・ドラマ界を支えるトップ俳優で多忙な日々を過ごす中、二人揃っての来日舞台挨拶となり、貴重な裏話が聞ける絶好の機会となりそうだ。さらに、カン・ハヌル、ユ・ヘジンの来日決定にあわせて、カン・ハヌル、ユ・ヘジン、パク・ヘジュン、リュ・ギョンス、チェ・ウォンビンという豪華キャスト陣からのグリーティング映像も解禁。「日本のみなさん、こんにちは!」と笑顔で始まり、まずカン・ハヌルは「映画『YADANG/ヤダン』は、韓国に実在する麻薬犯罪者から情報を引き出し、検察や警察に提供して司法取引を操る、闇のブローカーヤダンと、野心に取りつかれ、闇に落ちた検事、そして権力の罠にはまり、正義を見失った刑事のそれぞれの思惑と欲望が複雑に絡み合うメガヒット・クライム・アクション大作です」と紹介。そしてユ・ヘジンは「最初から最後まで緊張感が途切れない、痛快なクライム・アクション映画『YADANG/ヤダン』をぜひ劇場で楽しんでください!」とメッセージ。さらに、「日本のファンの皆さんにお会いできることを今からとても楽しみにしています」(刑事オ・サンジェ役/パク・ヘジュン)、「私たちキャストと映画を応援してくださりありがとうございます!」(チョ・フン役/リュ・ギョンス)、「たくさんの愛とご関心をよろしくお願いします!」(オム・スジン役/チェ・ウォンビン)と、本作のメインキャストが揃って挨拶。そして最後は「ありがとうございます!」と笑顔で締めくくられた。韓国に実在する国家権力と裏社会、善悪の境界で暗躍する存在ヤダン。野心に取り憑かれ、闇に落ちた検事。権力の罠にはまり、正義を見失った刑事。正義と悪、忠誠と裏切り、復讐と欲望。3人の狂気が交錯し、すべてを奪われたヤダンが仕掛ける、壮絶にして華麗な前代未聞の復讐劇が幕をあける。主人公を演じるのは、「ラブリセット 30日後、離婚します」や、Netflixドラマ「イカゲーム」「椿の花咲く頃」などで自然体な演技が魅力的と話題の人気俳優カン・ハヌル。本作では韓国で実在する、情報と頭脳を武器に国家と裏社会を操る影の存在ヤダンとして、これまでの爽やかなイメージを一新させるダークで過激なキャラクターを見事に演じ切っている。共演には「破墓 パミョ」「タクシー運転手 ~約束は海を越えて~」など様々な作品で記憶に残る演技を披露し、映画やドラマには欠かせない名優ユ・ヘジンが出世欲の強い検事を、ドラマ「夫婦の世界」でクズ過ぎる不倫夫を、Netflixドラマ「おつかれさま」では不器用で一途な最高夫など幅広い活躍を見せるパク・ヘジュンが荒くれ者だが情に厚い刑事を演じる。また制作には「ソウルの春」「ただ悪より救いたまえ」などを手掛けた韓国屈指のヒットメーカー・スタジオHive Media Corp.のもと、「新感染」「犯罪都市」シリーズの精鋭スタッフが集結。息つく暇もない、スリリングで予測不能なノンストップ展開、エキサイトするアクション。最後まで張り詰めた緊張感をドライヴし、たどり着くのは万雷のラスト。誰もが、ヤダンにシビれるだろう。■作品概要「YADANG/ヤダン」2026年1月9日(金)新宿バルト9ほか全国公開出演:カン・ハヌル(「イカゲーム」)、ユ・ヘジン(「破墓 パミョ」)、パク・ヘジュン(「ソウルの春」)監督:ファン・ビョングク2025年/韓国/123分/スコープ/カラー/5.1ch/字幕翻訳:福留友子/原題:야당/R15配給:ショウゲート(C)2025 PLUS M ENTERTAINMENT AND HIVE MEDIA CORP, ALL RIGHTS RESERVED.【あらすじ】麻薬犯罪者から情報を引き出し、検察や警察に提供して司法取引を操る、闇のブローカーヤダン。出世のチャンスを狙う検事・グァニに才能を見出され、タッグを組んで次々と検挙を成功させていく。しかし、ある麻薬摘発事件が国家と裏社会を巻き込む巨大な陰謀へと発展し、ヤダンは地獄の底に突き落とされる。■関連サイト「YADANG/ヤダン」日本公式サイト

パク・シフ、騒動後初の公の場に登場…10年ぶりの映画復帰作への意気込みを語る
俳優のパク・シフが騒動後初の公の場に登場し、約10年ぶりのスクリーン復帰の感想を明かした。パク・シフは8日、ソウル龍山(ヨンサン)区龍山アイパークモールCGVで開かれた映画「神の楽団」の制作報告会に出席した。韓国で12月31日に公開される同作は、北朝鮮に外貨稼ぎのために偽物の賛美団が作られることから繰り広げられる物語を描いたヒューマンドラマだ。同作で約10年ぶりにスクリーン復帰を果たす彼は、冷徹な保衛部将校から偽物の賛美団を率いる指揮者ギョスン役を務めた。この日、彼は「作品の力に惹かれた。台本を面白く読んだ。ギョスンのキャラクターが魅力的だと思った」とし「冷徹でカリスマ性のあるギョスンが、楽団と交流することで変わっていく過程が非常に魅力的だと感じた」と語った。また、パク・シフは最近不倫の仲介疑惑に巻き込まれたことと関連し、「映画の制作報告会は僕にとって15年ぶりだ。制作報告会を通じて僕個人の話に言及することに対して、非常に複雑な思いが交錯している。ここにいらっしゃる監督と俳優の皆さんには申し訳ない気持ちだ」と慎重に口を開いた。続けて「ただし、作品のために申し上げると、報道資料でお伝えした通り、明らかな虚偽の主張に対して法的手続きを進めている。法の裁きに委ねるめた、多くのご理解とご容赦をお願いしたい」と伝えた。彼は「映画撮影は15年ぶりだ。映画の撮影現場が恋しかった。そのような中、『神の楽団』に出会い、作品の力に惹かれてここまで来れた。氷点下30度、40度という寒さの中でも、共演者が一丸となって団結し、笑顔を絶やさず幸せに撮影した。きっと良い作品ができたと思う。多くの方々の胸が温かくなるはずだ。沢山の愛と関心をお願いしたい」と付け加えた。これに先立って最近、パク・シフに不倫の仲介疑惑が浮上した。彼の所属事務所は「既婚男性に女性を紹介して家庭崩壊に関与したという主張は明白な虚偽であり、事実無根だ」と反論。その後、疑惑を提起した女性を相手取り、名誉毀損の疑いで法的対応を進めている。・パク・シフ、10年ぶりの映画復帰作「神の楽団」12月に公開決定!ポスター2種類が解禁・パク・シフの不倫仲介疑惑をめぐり訴訟中暴露した女性、再び家庭破綻を主張・パク・シフ、不倫の仲介疑惑に関する法的対応を進行中「虚偽・歪曲であることを確認」

【PHOTO】リュ・ヒョンギョン、監督に初挑戦!キム・チュンギルらと共に映画「告白しないで」記者懇談会に出席
8日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールにて、映画「告白しないで」のメディア配給試写会と記者懇談会が行われ、監督兼女優のリュ・ヒョンギョン、キム・チュンギル、キム・ムゴンが出席した。同作は、台本のない映画を作ってみるとどうかという発想から、実際の撮影現場でキム・チョンギルがリュ・ヒョンギョンに告白することからスタートする映画だ。

リュ・ジュンヨル&キム・ウビンら出演映画「超時空英雄伝エイリアノイド」予告映像&ポスタービジュアルが解禁
2026年最高に胸踊るアドベンチャーが幕を開ける! 「パラサイト 半地下の家族」でアカデミー賞を制したCJ ENMが放つ、SFエンターテインメント超大作「超時空英雄伝エイリアノイド」。構想5年、撮影387日、韓国映画史上かつてないスケールで描かれるのは、人類滅亡の危機に立ち向かう時空を超えた闘い。本国でも社会現象を巻き起こした話題作が、満を持して登場する。古来より、人間の体には外星人の囚人が封じこめられてきた。現代の韓国では、人間の体から脱走し暴走する外星人を、アンドロイドのガードとサンダーが追走。一方、630年前の高麗末期では、道士ムルクと雷を操る謎の女が、エイリアンを倒す鍵となる伝説の神剣をめぐり激突する。やがて二つの時代が交錯したとき、人類の存亡を懸けたかつてないバトルが幕を開ける。監督は、「10人の泥棒たち」「暗殺」が共に本国で動員1,000万人を超えた稀代のヒットメーカー、チェ・ドンフン。迎えるキャストは、リュ・ジュンヨル、キム・ウビン、キム・テリをはじめ、ソ・ジソブ、ヨム・ジョンア、チョ・ウジン、イ・ハニら韓国映画界を代表する豪華スターが集結。時空を超えて結びつく彼らの運命が、人類の未来を切り開く!今回、本作の予告編及び、各パートのビジュアルが到着。解禁された予告編のナレーションを務めるのは、その唯一無二の声で知られる声優・立木文彦。冒頭から、不気味な黒い外星人が手から衝撃波を放つシーンが炸裂。「外星人は囚人を人間に封じ込めてきた」というナレーションとともに、630年前という太古の昔から彼らが地球に来訪していた驚愕の事実が明かされる。人間の体から囚人を抽出するシーンは、見る者の度肝を抜く衝撃的な映像だ。そして時は流れ、2022年。襲来した囚人外星人は、宇宙船で街を破壊の渦に巻き込む凶悪な存在だった! 丸顔で赤いボディの外星人は人間を次々と襲い、赤い煙を撒き散らしてパニックを引き起こす。「このままでは地球が終わる」絶体絶命の危機に立ち上がるのは、囚人の暴走を食い止めてきたアンドロイドのガード(キム・ウビン)、高麗時代で雷を操る謎の女(キム・テリ)、そして半人前の道士ムルク(リュ・ジュンヨル)。時空を超えて奮闘する彼らが、外星人を撃破するために必要なピースは、青く光る伝説の神剣。これを巡り、謎の女とムルクが探し求める姿も確認できる。果たして異次元の最強チームは、時空を超えた絆で人類を救う事ができるのか!? 最強クロノバース・エンターテインメント、爆誕というキャッチコピーの通り、見る者の心拍数を上昇させる、ワクワクとドキドキが詰まった予告編に仕上がっている。併せて解禁されたのは、2部作連続公開となる本作の世界観を凝縮したキービジュアル。PART1、PART2で異なるデザインが採用された。PART1のビジュアルは、金色の扇を広げた道士ムルク(リュ・ジュンヨル)と、高麗の時代には存在するはずのない拳銃を構える謎の女(キム・テリ)を中央に配置。その傍らには、現代ファッションを着こなしたアンドロイドのガード(キム・ウビン)、刑事ムン・ドソク(ソ・ジソブ)の姿も写し出され、時代を超越した宇宙規模の対決構図を鮮烈に印象づける。一方、PART2のビジュアルでは、神剣を手に敵と対峙するムルクと謎の女の姿を活写。さらに現代の装いに身を包んだガードや、ドタバタ仙人コンビに加え、目隠し&マスク姿の怪しい人物の姿も。630年という時空を超えて繰り広げられる壮大なバトルの行方と、SFファンタジーならではのミステリアスな世界観が見事に表現されている。■作品情報映画「超時空英雄伝エイリアノイド PART1:神剣激突」2026年2月13日公開映画「超時空英雄伝エイリアノイド PART2:終局決戦」2026年2月27日公開<前売券情報>ムビチケカード 二部作セット券発売日:11月21日(金)価格:3,000円(税込)購入特典:時空を超えて集え!ポストカードシート付き監督:チェ・ドンフン出演:リュ・ジュンヨル、キム・ウビン、キム・テリ、ソ・ジソブ、ヨム・ジョンア、チョ・ウジン、キム・ウィソン、イ・ハニ韓国 / カラー / シネマスコープ / 5.1ch / 韓国語 / 日本語字幕:朴澤蓉子 / 映倫:G[PART1]2022年 / 142分 / 原題:외계+인 1부[PART2]2024年 / 122分 / 原題:외계+인 2부(C)CAPER FILM. ALL RIGHTS RESERVED【ストーリー】太古より、外星人は囚人を人間の体に封じ込めてきた。2022年。古くから外星人の囚人を監視してきたアンドロイド、ガードとサンダーは、脱獄囚を追ううちに、地球の存亡を揺るがす陰謀へと迫る。外星人たちの狙いは、人類を滅ぼし、この星を支配することだった。一方、1391年の高麗末期。若き道士ムルクは、莫大な懸賞金がかけられた神剣を求め奔走する中、同じく神剣を狙う謎の女と出会う。だが神剣には、外星人にまつわる大いなる秘密が隠されていた。630年の時空(とき)を超えて過去と現代が交錯する時、神剣が光を放ち、ガードとサンダー、そしてムルクの運命がひとつに結ばれていく。人類の未来を懸けた壮大な戦いが、いま、幕を開ける。■関連リンク「超時空英雄伝エイリアノイド」公式サイト

【PHOTO】パク・シフ、10年ぶりに映画復帰!2AM ジヌンらと共に「神の楽団」制作報告会に出席
8日午前、ソウル龍山(ヨンサン)区龍山アイパークモールCGVで映画「神の楽団」の制作報告会が開かれ、パク・シフ、2AMのジヌン、テ・ハンホ、チャン・ジゴン、ハン・ジョンワン、ムン・ギョンミン、コ・ヘジン、チェ・ソンジャ、ソ・ドンウォン、カン・スンワン、シン・ハンギョル、キム・ヒョンヒョプ監督らが出席した。同作は、北朝鮮に外貨稼ぎのために偽物の賛美団が作られることで繰り広げられる物語を描く。・パク・シフ、10年ぶりの映画復帰作「神の楽団」12月に公開決定!ポスター2種類が解禁・パク・シフ主演「神の楽団」カンヌ映画祭のフィルムマーケットで初公開へポスター第1弾を解禁

イ・ビョンホン&ソン・イェジン主演「仕方ない」邦題決定!映画「しあわせな選択」来年3月日本公開&場面写真が解禁
2026年の米国アカデミー賞国際長編映画賞の韓国代表に選出された韓国の巨匠パク・チャヌク監督の最新作「NO OTHER CHOICE(英題)」が「しあわせな選択」の邦題で2026年3月6日(金)より日本公開となる。「オールド・ボーイ」(04)でカンヌ国際映画祭グランプリ、「別れる決心」(22)で同映画祭監督賞を受賞、常にタブーを打ち破り、緻密さと完璧な美学で観客を魅了してきた巨匠パク・チャヌク監督。新たな地平を切り拓く衝撃作を発表し続けてきた巨匠が放つ最新作は、現代社会に生きる誰もが直面し得る突然の解雇という現実を独自の視点で描き出し、人間ドラマ、スリラー、そしてパク・チャヌク作品としては異例の弾けるユーモアが交錯し、映画のあらゆるジャンルが鮮やかに響き合う最高傑作。全世界を席巻した「パラサイト 半地下の家族」と同じ気鋭の配給会社NEONが北米配給権を勝ち取り、再び世界の頂点を目指す。ベネチア国際映画祭コンペティション出品をはじめ、トロント国際映画祭で国際観客賞を受賞するなど、韓国国内外の映画賞で数々の栄誉を受け、2026年の第98回アカデミー賞で国際長編映画賞の韓国代表としてオスカーも狙う意欲作がいよいよ日本に上陸する。主人公・マンス役に据えられたのは、ハリウッド作品でもキャリアを積んだ「イカゲーム」のイ・ビョンホン。「JSA」以来25年ぶりの長編映画タッグとなったパク・チャヌク監督作品で新たな境地を開拓する。イ・ビョンホンと共に夫婦を演じるのは、大反響を起こしたドラマ「愛の不時着」のソン・イェジン。結婚、出産を経て満を持しての復帰作となった本作で韓国のオスカーと称される青龍映画賞主演女優賞を受賞。さらに、マンスのライバル役に扮するイ・ソンミンも同賞で助演男優賞を受賞した。その他にも韓流作品でお馴染みのパク・ヒスン、ヨム・ヘラン、チャ・スンウォンら実力派キャストが物語に厚みを与える。そして主要キャラクターの姿を捉えた場面写真6点が解禁! 本作の邦題「しあわせな選択」は、家族の幸せのために主人公・マンスが下す選択を皮肉とユーモアたっぷりに描き、最後まで先の見えない展開で観客を引きつける、パク・チャヌク史上もっともエンターテインメントな作風を表現。また、日本公開日は来年3月6日(金)に決まり、アカデミー賞授賞式目前という受賞予想にもベストなタイミングで鑑賞することができる。マンスの再就職を献身的に応援し、家計を支える美しい妻ミリ(ソン・イェジン)のほか、マンスの行く手を阻むアクの強いライバルたちとして、元エリートパルプマンのプライドを捨てきれない失業者ボムモ(イ・ソンミン)とその妻・アラ(ヨム・ヘラン)、順風満帆な製紙会社の班長ソンチュル(パク・ヒスン)、製紙業界への復帰を狙いながら靴屋で働く技術者シジョ(チャ・スンウォン)らがマンスと対峙する姿が切り取られている。業績不振によりリストラの波が押し寄せる製紙業界を舞台に目まぐるしく展開されていく就活サバイバルの物語に期待がかかるサスペンスフルな写真の数々。泥沼の戦いの最中、マンスが見つけたしあわせな選択とは。■作品概要「しあわせな選択」2026年3月6日(金)TOHO シネマズ 日比谷ほか全国公開<出演>イ・ビョンホン「コンクリート・ユートピア」「イカゲーム」ソン・イェジン「私の頭の中の消しゴム」「愛の不時着」パク・ヒスン「警官の血」イ・ソンミン「ソウルの春」ヨム・ヘラン「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」チャ・スンウォン「毒戦 BELIEVER」監督:パク・チャヌク「オールド・ボーイ」「お嬢さん」「別れる決心」2025年 / 韓国 / 韓国語・英語 / カラー / スコープサイズ / 139分 / 日本語字幕:根本理恵 / 原題:NO OTHER CHOICE / PG-12提供:木下グループ配給:キノフィルムズ(C)2025 CJ ENM Co., Ltd., MOHO FILM ALL RIGHTS RESERVED【あらすじ】「全てを叶えた」製紙会社で25年間、堅実に仕事をしてきたマンスは、心からそう思い、妻と2人の子供、2匹の犬と郊外の大きな家で理想的な人生を送っていた。突然、会社から解雇されるまでは。必死に築いてきた人生が、一瞬のうちに崩壊!? 好調の製紙会社への就活も失敗したマンスが閃いたのは、衝撃のアイデアだった。それは「ライバルがいなくなれば、仕事は手に入る」。

キム・ダミ&パク・ヘス出演のNetflix映画「大洪水」のメイン予告編を公開
Netflix映画「大洪水」のメイン予告編が公開された。「大洪水」は、大洪水に見舞われた地球最後の日、人類が生き残れる最後の希望をかけた人たちが水に沈んでいくマンションの中で繰り広げる死闘を描いたSF災難超大作だ。公開されたメイン予告編には、小惑星衝突で起きた大洪水を目の当たりにした人物たちの熾烈な死闘が盛り込まれ、目を引いた。「現生の人類は、今日終わりました」という人力保安チームのヒジョ(パク・ヘス)の言葉と共に人工知能研究員のアンナ(キム・ダミ)は新しい人類を作らなければならない重大な任務が任せられたことに気づく。続いて、予告なしにやってきた巨大な洪水は、一瞬にして都心を飲み込み、アンナとジャイン(クォン・ウンソン)が暮らしているマンションはすぐにメチャクチャになる。ヒジョについて一人だけの息子であるジャインをおんぶして屋上に向かい、爆発から大洪水が起こした巨大な波まで、あらゆるところに潜む危険は手に汗を握らせ、緊迫感を高める。例を見ない災難の中でアンナはジャインを守るために熾烈な死闘を繰り広げるが、病気のジャインまで見失ってしまう。アンナは「私に探させて」と泣き顔でマンションのあらゆるところを歩いてジャインを探すが、アンナを助けなければならない使命を持つヒジョはアンナを防ぎ、彼らの対立が続く。波と同じ波形を見せる正体不明の黄金色の粒子は「大洪水」がどのような驚きの物語が展開されるか、期待を高める。アンナとジャインが人類の希望になってしまった状況の中で繰り広げられる生存の旅程は、一瞬も目が離せない没入感を届けるだろう。それだけでなく、「一度見てみたいですね。アンナさんが最後、どうするのか」という一寸先もわからない未来にアンナが選択の岐路に立つしかないことを予告するヒジョのセリフと、大きな海を泳いでいるアンナの姿は、果たして彼らが大洪水の中でどのような結末を迎えるのか、関心を高めた。大洪水という不可抗力の災難の中、崖っぷちに立たされた人物たちの予測不可能な物語と没入感を高めるキム・ダミ、パク・ヘスの熱演、そしてキム・ビョンウ監督の躍動感あふれる演出で期待を集めるSF災難超大作「大洪水」は、12月19日にNetflixを通じて公開される。

BTS ジン、初のソロツアーを収めた映画の予告映像を公開!
BTS(防弾少年団)のジンによる自身初ソロファンコンサートツアーの韓国公演を映画化した「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR THE MOVIE」が1月2日に公開される。今回、予告映像が解禁となった。本作は、ツアーの幕開けを飾った韓国・高陽市の高陽総合運動場補助競技場にて行われた公演の模様を収録。「Happy」「Echo」の収録曲、さらにBTSのヒットメドレーまで、臨場感あふれるステージが映画館で新たに繰り広げられる。加えて、本作のために特別編集した未公開のビハインド映像も収録しているほか、映画館限定の特典映像として撮影OKの時間を含むグリーティング映像が映画本編の前に上映される。ニューイヤー・パーティーの幕開けを一緒にお祝いできる素敵な体験になること間違いなし。ARMY(BTSのファン)への想いを胸に、華やかなステージを届けるジン。様々な挑戦(トジョン)を繰り広げ、舞台裏を奔走する姿も捉えた予告映像が解禁された。この度解禁された予告編は、ジンが自身初のソロファンコンサートに臨む直前、「メンバーなしでパフォーマンス? 夢にも思わなかった。緊張する」と心境を吐露するシーンから始まる。しかし「ARMYと一緒に新たな挑戦をするよ」とステージに上がったジンは、その緊張が嘘のように、ARMYを熱狂の渦へ巻き込んでいく。ライブパフォーマンスだけでなく、ジンならではのユーモアセンスが光る観客参加型のゲームを実施し、スピーディーな早着替えにチャレンジする姿も収められている。舞台裏でも笑顔で奔走する姿が印象的だ。ARMYと心を一つにステージを思う存分楽しむジンは「ARMYがいるから完璧なパフォーマンスができる」という言葉を体現。圧倒的なパフォーマンスを魅せ、会場のボルテージはMAXに。歓声と楽曲「Running Wild」が響き合い、観る者すべての心を揺さぶる映像に仕上がっている。本作への高鳴る期待と共に、今後の続報に注目が集まる。■作品概要「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR THE MOVIE」2026年1月2日(金)より全国公開配給:エイベックス・フィルムレーベルズ上映形式:2D、SCREENX、4DX、ULTRA 4DX(C)BIGHIT MUSIC & HYBE. All Rights Reserved.<ムビチケ前売券>料金:¥2,400(税込/当日¥2,600均一)※SCREENX、4DX、ULTRA 4DX上映をご鑑賞の際には、別途追加料金が必要です。【ムビチケカード】オンライン購入:12月12日(金)11:00~、ぴあ通販/ムービーウォーカーストア/メイジャー/アニメイト通販にて販売開始オフライン購入:12月16日(火)~、各上映劇場/アニメイト店舗のOPEN時より販売開始※一部劇場を除く。※無くなり次第終了となります。※ムビチケカードの販売は1月1日(木)までとなります。※ムビチケカードの絵柄は1種類のみで全て共通です。※まれに傷や汚れがあるものがございますが、返品・交換は一切お受けできません。ご了承ください。※遅れて公開する劇場ではムビチケカードの取り扱いが無い場合がございます。〇ムビチケカード特典オリジナルフォトカード(全2種ランダム)※一部劇場を除く。※数量限定。無くなり次第終了となります。※特典の絵柄はお選びいただけません。※まれに傷や汚れがあるものがございますが、返品・交換は一切お受けできません。ご了承ください。【ムビチケオンライン】12月12日(金)11:00~、ムービーウォーカーストアにて販売開始※ムビチケカードは付きません。※劇場窓口での販売はございません。〇ムビチケオンライン特典オリジナルスマホ壁紙【ムビチケコンビニ券】12月12日(金)11:00~、セブンイレブン、ローソン、ミニストップ、ファミリーマートにて販売開始※ムビチケカードは付きません。※特典は付きません。■関連リンク「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR THE MOVIE」特設サイトBTS 日本公式ファンクラブ

BLACKPINK リサ、映画デビュー決定!マ・ドンソク&イ・ジヌクとNetflix「タイゴ」で豪華共演
BLACKPINKのリサが、マ・ドンソク、イ・ジヌクと共にNetflix映画「タイゴ(TYGO)」に出演する。映画「タイラー・レイク -命の奪還-」の世界観を拡張し、新しいキャラクターであるタイゴと友達、そして彼らを脅かす犯罪組織の物語を披露するスピンオフ作品となる。「タイゴ」は戦争孤児で育った傭兵のタイゴが重大なミッションを遂行していたところ、家族のように考えていたリアが犯罪組織に拉致され、命をかけた救出ミッションに出るアクション映画だ。戦争地域でただ生存のために生きてきたタイゴ役には、韓国だけでなく、世界的な人気を博している俳優のマ・ドンソクが抜擢。韓国を代表するアクション映画シリーズ「犯罪都市」、ハリウッドデビュー作「エターナルズ」など、ジャンルとキャラクターを問わない多彩な魅力だけでなく、制作者としての活躍まで兼ね備えたマルチテイナーとなった彼が、傭兵タイゴ役を通じてどのような新しい姿を披露するか、早くも期待が高まっている。さらに、Netflix「イカゲーム」「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シリーズで活躍した俳優のイ・ジヌクが、タイゴに対抗する犯罪組織のアルマン・チェ役を演じ、イメージチェンジを図る。幅広い演技で多彩な姿を披露してきた彼は、マ・ドンソクと緊張感溢れる対決を披露するとみられる。最後に、BLACKPINKのリサが、タイゴの友達で一緒にミッションを遂行するチームメンバーのリア役を演じる。リアは命が危ない子供の頃を一緒に過ごしたタイゴの家族のような存在で、一緒にミッションを遂行していたところ、危険に陥る。米HBOドラマ「ホワイト・ロータス / 諸事情だらけのリゾートホテル シーズン3」で印象深い演技を披露した彼女が、「タイゴ」で初めて韓国作品に出演し、アクションに挑戦する。映画「犯罪都市」2、3のイ・サンヨン監督がメガホンを取り、韓国映画のレジェンドアクションシーンを誕生させたアクションマスターのホ・ミョンヘン武術監督が参加して、さらに期待を集めている。制作はマ・ドンソクを筆頭に、「犯罪都市」シリーズなどを制作したBIGPUNCH PICTURESとNetflix映画「タイラー・レイク」シリーズ、「グレイマン」などを制作したAGBOが担当。さらに、Netflix「バッドランド・ハンターズ」などを制作したNOVA FILMとBNCグループが共同制作会社として名を連ねた。マ・ドンソクは「数年間準備してきた今回の作品の制作がついに始まり、とても嬉しい。『タイゴ』では『タイラー・レイク』のグローバルユニーバスに韓国だけの色を加える予定だ。世界中の視聴者の皆さんに『タイゴ』の爆発的なエネルギーを披露する日を楽しみにしている」と感想を伝えた。イ・ジヌクは「『タイラー・レイク』シリーズのファンとして、世界観を共有するこの作品は、僕にとって大きな光栄だ。特に大好きなマ・ドンソクさん、リサさんと共演できてとてもドキドキしていて、感謝している。良い作品を作れるよう、最善を尽くす」と語った。リサは「この作品に参加できて本当に光栄で、このように素晴らしい俳優の皆さんと共演できるチャンスに感謝している。アクション映画に出演するのは私の以前からの夢だった。映画デビュー作として、このような素敵な作品に出演できることになって嬉しい」と胸いっぱいの感想を述べた。・BLACKPINK リサ、実写版「ラプンツェル」のキャスティング候補に?海外メディアが報道・マ・ドンソク&少女時代 ソヒョンら出演の映画「悪魔祓い株式会社」12月12日より日本公開!本ポスター&予告編が解禁・イ・ジヌク「エスクァイア」で16歳年下の元DIA チェヨンとロマンスを披露先走ってはならないと思った

映画「シャドウズ・エッジ」日本公開を控え…ジャッキー・チェン&SEVENTEEN ジュン着用の衣装展が開催決定
本日12月5日(金)より、東京では新宿バルト9にて、12月26日(金)より大阪ではTジョイ梅田にて、映画「シャドウズ・エッジ」の衣装展が決定。ジャッキー・チェンとSEVENTEENのジュンが実際に撮影で着用した貴重な衣装が展示される。中国で4週連続興行収入ランキング1位を記録し、公開から約1ヶ月で12億元(日本円で約250億円)を突破するなど、熱狂的な盛り上がりを見せているジャッキー・チェン最新作「シャドウズ・エッジ」が、12月12日(金)、新宿バルト9ほか全国公開される。舞台は、マカオ。華やかな街の裏側では、正体不明のサイバー犯罪集団が暗躍していた。警察はなす術もなく、最後の切り札として呼び戻されたのは、追跡のエキスパート・黄徳忠(ジャッキー・チェン)。すでに現役を退いていたが、若き精鋭たちとチームを組み、最新テクノロジーと旧式の捜査術を駆使して、犯罪集団の影を追う。主演は、ハリウッドでも活躍するアクション映画界の伝説、ジャッキー・チェン。元マカオ警察の追跡のエキスパートとして、若手刑事チームとともにサイバー犯罪集団の摘発に挑む。元暗殺者で犯罪集団の首領を演じるのは、「愛人/ラマン」のレオン・カーフェイ。ジャッキーとは「THE MYTH/神話」以来、約20年ぶりの再共演となる。犯罪集団の中核メンバーには、世界的人気を誇るK-POPグループ・SEVENTEENのジュン。初の悪役に挑み、華麗なアクションを披露。そのほか「シスター 夏のわかれ道」のチャン・ツィフォン、「山河之影 錦衣衛と謀りの王朝」のツーシャーなど、中国の若手スターが多数出演。監督は、ジャッキーと「ライド・オン」に続きタッグを組んだラリー・ヤン。香港映画界の巨匠ジョニー・トー監督作品の脚本を多数手掛けたヤウ・ナイホイの監督デビュー作「天使の眼、野獣の街」(07)を大胆に再構築し、原作の核となる設定を受け継ぎながら、新たな時代の物語として再び息を吹き込んだ。本作の見どころの一つは、ジャッキー・チェン演じる追跡のプロ・黄徳忠が率いる警察と、神出鬼没の犯罪集団が繰り広げる壮絶なバトルシーン。今回、ジャッキー・チェンにジュン、ツーシャー、チェイニー・リン演じる狼の子と呼ばれる犯罪集団メンバーが襲いかかるアクションシーン本編映像が解禁となった。犯罪集団を追跡し、ホテルのランドリールームに潜入した黄徳忠(ジャッキー・チェン)。そこへ突然ナイフを持った双子の弟・熙蒙(ツーシャー)が襲いかかる。かろうじてナイフをよけ見事に応戦。すると今度は胡楓(ジュン)がボクシングスタイルで攻撃し、小辛(チェイニー・リン)はテコンドー仕込みのアクロバットな動きで一撃を食らわすと、思わず黄徳忠の身体が吹っ飛ぶ。そして部下の子豚(チャン・ツィフォン)に「目標Xは逃げた」と状況を無線で伝えた黄徳忠は「子犬と美少年がいる。自首するように説得してみるよ」と二人に立ち向かうが、矢継ぎ早に繰り出されるパンチと蹴りで追い詰められ、おもわず「訂正する、狂犬と化け猫だ」と表情が変わる。老練な刑事と勢いづく犯罪集団のガチンコバトルが勃発する場面だ。それぞれのファイトスタイルの違いも見ごたえあり、特にジュンとチェイニー・リンが動きをシンクロさせながら、ジャッキーを追い詰めるアクションは素早く華麗で、対するジャッキーは受け身ながら、見事なさばきで攻撃をかわし、その一挙手一投足から目が離せない。今回、アクション映画界のレジェンドであるジャッキー・チェンとのバトルシーンは、犯罪集団を演じた若手俳優たちにとっても忘れられない撮影だった。ツーシャーは「一番楽しかったシーンは、ジャッキー・チェンさんとのアクションシーン。本当に爽快で、たくさんのことを学びました。70歳になっても、あの動きのキレと素早さ。本当に驚きました」と明かした。チェイニー・リンは「今の若手アクション俳優にとって、ジャッキー・チェンさんは最高のアイドルです。彼と直接対峙するシーンを演じられたことは、非常に光栄で特別な意味があります」と振り返った。そしてジュンは「子どもの頃からジャッキー・チェンさんの映画をみて、いつか自分もジャッキーさんのようにアクション映画に出演したい、と強く思い、それ以来、伝統武術を学び始めた」とし、「ジャッキーさんと共演したランドリールームでのシーンは、一生忘れられない経験。動きのリズムやテンポなど、さまざまなことを学びました」と語った。実はこのバトルシーンは約4日かかった大変な撮影だったそうだが、「ジャッキーさんが僕とチェイニーに『君たち、本当に素晴らしい』と言ってくれた瞬間、ランドリールームでの4日間の疲労や体の痛みが、一気に報われた気持ちになりました」と舞台裏を明かしている。■作品概要「シャドウズ・エッジ」12月12日(金)、新宿バルト9ほか全国公開監督:ラリー・ヤン出演:ジャッキー・チェン、チャン・ツィフォン、レオン・カーフェイ、ツーシャー、ジュン(SEVENTEEN)2025年 | 香港・中国 | 北京語 | 原題:捕風追影 | 英題:THE SHADOW'S EDGE | 配給:クロックワークス(C)2025 IQIYI PICTURES(BEIJING)CO., LTD. BEIJING ALIBABA PICTURES CULTURE CO., LTD. BEIJING HAIRUN PICTURES CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED<前売特典付きムビチケカード>価格:1,600円(税込) 販売開始日:【劇場】10月17日(金)劇場オープン時~劇場公開前日まで【通販】10月17日(金)13時~ 購入場所:上映劇場、メイジャー通販サイト、MOVIE WALKER STORE上映劇場メイジャー通販サイトMOVIE WALKER STORE特典:【正義VS悪】三つ折りフォトカード■関連リンク「シャドウズ・エッジ」公式サイト

2PM ジュノ、映画「ベテラン3」に出演決定!悪役に期待高まる
2PMのジュノが、映画「ベテラン3」で悪役を演じる。ジュノの所属事務所は本日(4日)、Newsenに「来年上半期から映画『ベテラン3』の撮影に入る」と明かした。「ベテラン」シリーズは、ベテラン刑事ソ・ドチョル(ファン・ジョンミン)を中心に繰り広げられる事件を描いた犯罪アクション作品で、1作目(2015)が1,341万人の観客を動員。昨年韓国で公開された2作目「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」も752万人の観客を動員し、相次いでヒットを記録した。1作目ではユ・アインが、2作目ではチョン・ヘインが悪役を演じ、ファン・ジョンミンと息を合わせた。新たな悪役として活躍するジュノとファン・ジョンミンの新たな出会いが期待を集めている。ジュノは最近韓国で放送終了したtvN土日ドラマ「テプン商事」で主人公カン・テプン役を演じた。




