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少女時代 ユナ&アン・ボヒョン出演映画「悪魔が引っ越してきた」メイン予告編を公開

マイデイリー
写真=CJ ENM
映画「EXIT」のイ・サングン監督が披露する“辛くて甘い”コメディ映画「悪魔が引っ越してきた」が、メイン予告映像を公開した。

映画「悪魔が引っ越してきた」は、夜明けごとに悪魔として目覚めるソンジ(少女時代 ユナ)を監視するという前代未聞のアルバイトをすることになった青年ニートであるギルグ(アン・ボヒョン)のハプニング満載の奮闘を描くコメディだ。

公開されたメイン予告映像では、「悪魔が引っ越してきた」が披露する“悪魔にとりつかれたコメディ”を事前に確認することができる。初恋相手を思い出させる親切さでギルグに接する昼のソンジに比べて、自分が悪魔に見えるのかと挑発的に質問する夜のソンジの対比する姿は、映画に盛り込まれた多彩なソンジの魅力に期待させる。

続いてジャンス(ソン・ドンイル)は、娘であるソンジが深夜に3時間ほど悪魔として活動するという特別な秘密をギルグに伝え、“無害な青年ニート”ギルグは毎晩ソンジを見守る危ないアルバイトをする姿が描かれた。予告映像の中の「ぞっとするバイト地獄が始まる」というフレーズは、ソンジを毎日見守るギルグの活躍と共に、2人だけのケミストリー(相手との相性)に対する期待をより一層高めている。

一緒に公開された“ククク(しっかりおしゃれすること)ポスター”には、ソンジ、ギルグ、ジャンス、アラ(チュ・ヒョニョン)まで、それぞれの個性を一目で確認することができるビジュアルが収められており、キャラクターへの好奇心を高めた。特にポスターの中の「ハマっていく」というフレーズは、今まで見たことのない“辛くて甘い悪魔”にハマっていく観客たちの心を代弁するかのように見える。

同作は映画「EXIT」を手がけたイ・サングン監督の新作だ。さらに韓国コンテンツ業界で“信じて見られる宝石”のようなユナ、アン・ボヒョン、ソン・ドンイル、そしてチュ・ヒョニョンまで、韓国を代表する俳優たちがタッグを組み、期待をより一層高めている。

「悪魔が引っ越してきた」は韓国で8月13日、全国の劇場で公開される。

元記事配信日時 : 
記者 : 
カン・ダユン

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