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少女時代 スヨン&コンミョン、キュートなカップルグラビアが話題…ドラマ「禁酒をお願い」で感じた“中毒”とは
少女時代のスヨンと俳優コンミョンのカップルグラビアが公開された。tvNドラマ「禁酒をお願い」の主人公スヨンとコンミョンがファッションライフスタイルマガジン「Allure Korea」と6月号のグラビア撮影を行った。今回のグラビアで2人はドラマの中のグムジュとウィジュンのように完璧なケミストリー(相手との相性)を見せ、ラブリーなカップルカットを完成させた。また、ソロカットではシックなムードを放ち、多彩な魅力を見せてくれた。撮影の前に行われたインタビューでスヨンは「台本を見るときは、主体的かつ主導的で、能動的な役割に惹かれる。『この人にはこれからどんな成長があるのか』『作品が語ろうとするのは何か』という質問をいつも自分に投げかける。今回の作品は、監督も『お酒にあまりにも寛大な韓国社会に対して、メッセージを投じる作品だ』と明確に話していた」とし、「禁酒をお願い」に出演した理由を明かした。コンミョンは「脚本家のミョン・スヒョンさんのことを話さずにはいられない。2016年ドラマ『おひとりさま~一人酒男女~』で脚本家のウィットとユーモアを経験した僕としては『禁酒をお願い』の台本を見て、一気に魅了された。彼の台本は簡潔にもかかわらず、すべてのシーンが頭の中でリアルに描ける。『僕が死ぬ一週間前』のラムと違い、大人っぽいウィジュンのキャラクターで新しい姿を見せることができるという期待もある」と、作品への深い愛情を見せた。「禁酒をお願い」は、自称・愛酒家の女性が、お酒を憎悪する初恋の人と再会し、禁酒に挑戦する物語を描いている。スヨンは「私が演じるグムジュと、コンミョンが演じるウィジュンは大学の時、本当に仲の良い友達だったけれど、私がウィジュンから絶交されて、後に再会することになる。ミョン・スヒョンさんとしては禁酒の物語を描かれたけれど、私は傷と成長に関する物語だと思った」と説明した。続いて「成長する過程でお酒がとても重要な存在として登場する。誰もが程度は違えど、中毒を一つずつ持っていると思う。お酒だけでなくSNS、人間関係、仕事。自分の内面が見られないようにする多くのものが、『禁酒をお願い』ではお酒だ。そういうものを逃げ場にして自分を直視できない多くの人にとって癒しになり、共感できるドラマだ」と付け加えた。コンミョンも「この作品に参加して、中毒についてもう一度考えることができた。ドラマでグムジュが『私は中毒者ではなく、愛酒家なの』と叫ぶシーンがあるが、このセリフの一番怖いところが、自分も知らないうちに何かに依存するようになることだと思った。最近、ドーパミン中毒、スマホ中毒など、中毒という言葉が広く使われるが、自分が何かにあまりにも依存しているのではないか、自身に問いかける機会になりそうだ」と話した。2人は今年、休まず俳優活動を続けている。スヨンは「選ばれる立場として私がやる作品があるということ自体、満足度として最高だと思う。私を呼んでくれたり、使ってくれる場所があるだけで満たされる」と感謝を伝えた。コンミョンは「軍隊で仕事のありがたさを切実に感じた。誰かがコンミョンという俳優を求め、僕にできる役割があるということに対して感謝の気持ちが大きい」と答えた。
「主役の初体験、私が奪っちゃいました」少女時代 ソヒョン、2PM テギョンのアプローチに動揺?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。少女時代のソヒョンが、自分の残った分量全部を男性主人公の2PMのテギョンにかけることにした。昨日(19日)韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」第4話では、男性主人公のイ・ボン(テギョン)の積極的なアプローチに、脇役のチャ・ソンチェク(ソヒョン)が結局変わった運命を受け入れた。第4話の視聴率は、ニールセン・コリアの全国世帯基準3.3%を記録した。この日、ソンムン会のため新しいゲームであるジェンガを準備したチャ・ソンチェクは、裏側に面白い質問を書き、答えないと罰としてお酒を飲まなければならないという規則で雰囲気を盛り上げようとした。しかし、イ・ボンは元の質問に代わって、最後のキスがいつだったかという突発的な質問をチャ・ソンチェクに投げ、続けて彼とチャ・ソンチェクが実は婚礼を控えていると知らせて現場の人々を驚かせた。このニュースを聞いた親バカの父親チャ・ホヨル(ソ・ヒョンチョル)は、王室に娘を送るのはできないと婚礼を強く反対した。権力とデマが絡み合った王室より平凡な一家と結婚させたい、という理由だった。一方、母親のユン・ドクジョン(ユン・ユソン)は「イケメンと暮らすと、落ち着く」とこっそりと賛成の意見を示し、このような家族たちの反応にチャ・ソンチェクの心も複雑になった。このような状況でチャ・ソンチェクは、波風で遭難したマーク(ジャスティン・ハーヴィー)と縁を結ぶことになった。原作小説の中の世界に不時着した自分に似ている事情が気になったチャ・ソンチェクは「マークが名前の知らない病気を移す」というデマにもかかわらず、自ら都城を案内するなどマークに親切にした。しかし、チャ・ソンチェクの考えとは異なり、マークからは怪しい点がキャッチされた。チャ・ソンチェクと別れた後、すぐ悪女ト・ファソン(チ・ヘウォン)の家を訪れたのだ。その上にマークに会った後、突然顔が青白くなったチャ・ソンチェクは、血を吐きながら路上で倒れてしまった。正体不明の症状を見せたチャ・ソンチェクは、結局軍の人たちに捕らわれて隔離され、この話を聞いたイ・ボンは迷わずチャ・ソンチェクに向かって走っていった。ストーリーを変えたせいで悲劇的な最後を迎えることになったと自責していたチャ・ソンチェクの前に現れたイ・ボンは、彼女を温かく抱きしめて慰めた。疫病が移る危険の中でも薬を作って看護するイ・ボンの姿に、チャ・ソンチェクの心の中でも小さい変化が起こり始めた。一方、ト・ファソンはイ・ボンがチャ・ソンチェクと婚礼しようとするという話を聞いて、これを止めるため母方の親戚の大妃(ナム・ギエ)に会い、イ・ボンの結婚相手を王室が直接決める三揀擇(サムカンテク、王室の女性となる者を選ぶ行事)を進めてほしいと要請した。これを受け、都城全域では三揀擇のための処女単子(チョニョタンジャ、揀択へ参加する両班の娘たちの個人情報を記録したもの)の提出が始まり、イ・ボンとチャ・ソンチェクも知らないうちにもう一つの危機を迎えた。幸い、イ・ボンの看護のおかげで健康を回復したチャ・ソンチェクは、偶然この話を聞いてしばらく悩んだ。そして、自分を最後まで守ってくれたイ・ボンに真心と運命をかけることに決心し、まだ完全に回復していない体で都城に向かった。処女単子の提出に向かい、脇役から主演になろうとするチャ・ソンチェクの行動で、第4話が幕を下ろした。KBS 2TV水木ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」第5話は、韓国で25日午後9時50分より放送される。
映画「聖なる夜」少女時代 ソヒョン“芸能人である前に人間ソ・ジュヒョンとして健全に生きることが重要”
少女時代のソヒョンが、人生観を明かした。彼女は最近、ソウル鍾路(チョンロ)区某所で映画「聖なる夜:デーモン・ハンターズ」に関するインタビューを行った。「聖なる夜」は、悪を崇拝する集団によって混乱に陥った都市で、特別な能力を持つ闇の解決師「聖なる夜」チームのバウ(マ・ドンソク)、シャロン(ソヒョン)、キム君(イ・ダウィット)が悪を退治するオカルト・アクション映画だ。彼女は劇中、どんな悪魔でも退治できる強力な退魔師シャロン役を演じた。退魔師として強烈な変身を遂げたソヒョンは、「とても嬉しかったです。私の様々な面を見てキャスティングしてくださったので、『一体どうしてこのようなことを考えてくださったんだろう』と思い、絶対に逃したくないと思いました。演技において挑戦することが好きなので、今回のキャラクターを魅力的に演じたいという思いが大きかったです。実は怖いものは苦手なのですが、シナリオ自体がとても素晴らしく、ジャンルを問わず面白そうだと思いました。撮影現場も本当に最高でした。この作品がオカルトであることを忘れるほどでした。撮影に入る時になって初めて『この映画はオカルトだ』と思いながら集中しました。本当に楽しく撮影しました」と笑顔を見せた。2007年、少女時代のメンバーとしてデビューし、「模範生の末っ子」というイメージが強い彼女は、「今の私の人生には、怖いものがありません。多くのことを経験し、強くなりました。怖いものがなく、真面目なことも事実です。私の中にラインがあって、見せたい性格がありますが、そういった部分を演技でお見せしようとしています」とし「15年前の10代の姿だけを思い浮かべる方々が多いんです。ですが実際に会ったら『思っていた姿とかなり違う』と言います。私はそれが嬉しいです」と伝えた。続けて「私が持っている様々な姿をお見せし、またその姿を壊した時、もっと楽しく見てくださったので、驚きました。この過程を演技でお見せできることがありがたいです。ですが、無理をして私の変わった姿をお見せするつもりはありません。過去と比べて変わったところを自然にお見せしたいです」と自身の考えを語った。彼女は芸能界で長く活動をする中で、トラブルもなく自身のキャリアをしっかり守っている。秘訣を聞くと、「芸能人である前に人間ソ・ジュヒョンとして健全に生きることが重要です。そうしてこそ、芸能人のソヒョンも幸せになります。心が健康であってこそ演技もできます。精神が疲弊していると、それでできる演技もあるけれど、できない演技があります。険しい世の中で私の道を歩くために努力しました。今は根を下ろした木なので、誰かがその根を抜かない限り、揺れることはありません」と強調した。また「以前は私の人生の全てが少女時代で、重要なことが多かったので競走馬のような人生でした。後悔はしていませんが、自分自身に気を配って、家族や友人も気にかけなければならないという必要性を感じていました。以前は失敗してはいけないというプレッシャーがありましたが、今は失敗しても『人間なんだから失敗することもある』『次はもっとうまくやればいい』と思っています。デビュー時からタイトな人生を生きてきたおかげで、今は余裕ができたと思います」と語った。演技を通じてのイメージチェンジに意欲を見せた彼女は、露出が必要な演技もできるのかという質問に「露出以外は全部できます」とはっきり答えた。それと共に、「私の中に明確なラインがありますが、露出は望んでいません。露出はしたくありません」と強調し、「演技する時には限界がありません。演技することはとても楽しいです。多様な性格を持っていますので、どんな演技も楽しくできると思います」と伝えた。最後に、恋愛についても聞いた。理想のタイプを聞くと「私は本当に理想が高いんです。客観的な視線で生きようとしていたら、理想が高くなりました。私は自らちゃんと生きてきたと自負していますので、男性版のソヒョンに出会いたいです」と話して微笑んだ。
【PHOTO】SF9 ロウン&少女時代 スヨン、ブランド「オニツカタイガー」のイベントに出席(動画あり)
19日午後、SF9のロウン、少女時代のスヨンが、ソウル江南(カンナム)区新沙洞(シンサドン)で行われたファッションブランド「オニツカタイガー」のイベントに出席した。・SF9 ロウン、入隊前最後のファンミーティングが大盛況イ・ヒョヌクらも応援に「愛されて本当に幸せ」・少女時代 スヨン、華やかなオレンジヘアに!驚きのイメチェン
「主役の初体験、私が奪っちゃいました」2PM テギョン、少女時代 ソヒョンのため奮闘【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。少女時代のソヒョンが、脇役を越える存在感を見せつけた。韓国で昨日(18日)放送されたKBS 2TVの水木ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」第3話では、チャ・ソンチェク(ソヒョン)とイ・ボン(2PMのテギョン)の恋の炎に火が付いた。同日、自身に抱きしめられ、気絶したチャ・ソンチェクの姿に当惑したイ・ボンは直ちに医官を呼び、彼女を見てもらった。気力が衰えたという診断が出ると、薬草を探すため自ら山に登った彼は、虎と出会う危機を乗り越え、チャ・ソンチェクのためキツネ玉草を手に入れた。泥だらけになった姿で戻ってきたイ・ボンのことが気になったチャ・ソンチェクは、劇中人物になる前の記憶を思い出し、気を引き締めた。大学時代、親友の彼氏に告白された後、「人の男に手を出した」という非難を受けて逃げるように休学を選んだ記憶が依然としてトラウマとして残っていたためだ。これに対し、チャ・ソンチェクは原作通りなら、チョ・ウネ(クォン・ハンソル)の男である男性主人公に感情を抱いてはならないと自分に言い聞かせた。その後、チャ・ソンチェクはサブキャラのチョン・スギョム(ソ・ボムジュン)が主催したソンムン会にチョ・ウネとイ・ボンを出席させた。逃げるより二人をつなげてあげた方がいいと判断したためだ。ヒロインのチョ・ウネを目立たせるためチャ・ソンチェクはわざわざ地味な衣装を選び、チョ・ウネが準備した茶菓を褒め、助演の役割を果たした。しかし、イ・ボンはチャ・ソンチェクだけを見ていた。ソンムン会に行く前、丁寧に服を選びながら悩んでいたイ・ボンは、誰かがチャ・ソンチェにあいさつしようとすると「要らない」と妨害し、チョ・ウネが準備した茶話には興味を見せなかったが、チャ・ソンチェクが勧めると素直に受け入れた。彼の愛情はチャ・ソンチェクに向かっていた。これに対し、チャ・ソンチェクは宝探しの時間になると、別の計画を立てて実行に移した。原作の中の主人公たちが初めて会った日のようにチョ・ウネがふらつき、イ・ボンに抱きしめられるよう誘導したが、イ・ボンは彼女に背を向け、チョ・ウネはそのまま池に落ちてしまった。さらに彼はチョ・ウネを起こすどころか、自分の刀から引き上げ、どれほど大切な刀なのか強調し、ついにチョ・ウネに向かって刀を向け、緊張感を高めた。このように、集いの雰囲気が思うように流れないと、チャ・ソンチェクは気まずい雰囲気を打破するため爆弾酒をつくりはじめた。ソンムン会はすぐに活気を取り戻したが、雰囲気はチャ・ソンチェクの意図とは違う方向に流れ、また別の危機が訪れた。特に、チョン・スギョムが酔うと、ヒロインのチョ・ウネが彼の代わりにお酒を飲み、新たな恋人の誕生を予告した。こうした中、チャ・ソンチェクが作った爆弾酒に突然火がつき、騒動になった。チャ・ソンチェクを救うため躊躇せず、火の中に飛び込んだイ・ボンは、彼女を抱きしめて現場を抜け出し、胸をときめかせた。また、再び脇役と主演の座を揺るがしたイ・ボンの猛アタックがどんな結果をもたらすのだろうか、これからの展開が気になる。
放送終了「禁酒をお願い」コンミョン&少女時代 スヨン、2人が迎えた結末は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。コンミョンと少女時代のスヨンがハッピーエンドを迎えた。韓国で17日にtvN月火ドラマ「禁酒をお願い」の最終回が放送された。ソ・ウィジュン(コンミョン)はペク・へミ(ペ・ヘソン)が父親との事件に関わっているという事実を知った。彼はハン・グムジュ(スヨン)とチョンジク療養院を訪れた。ソ・ウィジュンは、ハン・グムジュに一人で行ってくるとし「お願いだ。これは僕が解決しなければならないことだ」と言った。ハン・グムジュはそんな彼を心配そうな目で見ていた。療養院に行こうとした瞬間、彼は突然父親から襲われ、医師にもかかわらず手を怪我した。その時、ペク・ヘミが現れ、彼の代わりに父親が振り回した凶器に当たって血を流した。彼が一体なぜ自分にこんなことをするのかと尋ねると父親は「お前を殺すことがあのクソ女にできる復讐だ」と言った。この事件でペク・ヘミは病院に入院することになり、その間にソ・ウィジュンはペク・ヘミが自身の実母であることを知った。ペク・へミを訪ねた彼は「言ってくださらないと」と伝え、彼女は「怖かった。私に二度と会わないと言うのではないかと思って。ごめんなさい。すべて私のせいだ」と答えた。ソ・ウィジュンは重い気持ちで病室の外に出て、ハン・クムジュは彼を慰めた。その後、二人はソ・ウィジュンの父親を探しに行った。彼は父親が自分を探す前に、自分が先に父親を探すと宣言した。そして彼の祖母の墓を訪れた二人は、そこで割れた酒瓶を見つけた。その時、彼は警察から父親が死亡したという連絡を受け、葬儀場を訪れた。祖母の墓の近くで見つかったという父親の死因は、急性アルコール中毒だった。ソ・ウィジュンはハン・グムジュと一緒にペク・ヘミを迎えにいき、3人は葬儀場に向かった。ペク・ヘミは「息子の隣に座りなさい」という言葉に「息子だなんて。私が何の資格で」と言ったが、ソ・ウィジュンは「資格はあります。これまで僕のそばにいつもいてくれて、その地獄のような時間をすべて耐えることができました。ありがとう、お母さん」と言った。ペク・へミは「お母さん」という言葉に当惑したが、結局「ウィジュン」と彼の名前を呼び、涙を流した。1年後、ソ・ウィジュンは日常に戻った。彼はペク・へミと仲良し親子になっていた。そして彼はハン・グムジュのためにネックレスをプレゼントとして準備した。彼は「これから幸せなことだけが残っていると君が言ってた。僕が幸せにしてあげる。もっと、もっと」と言い、彼女を抱きしめ、2人はキスをした。
2PM テギョン&少女時代 ソヒョン、美男美女のカップルグラビアが話題…新ドラマに関する裏話も
KBS 2TV水木ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」に出演する少女時代のソヒョンと2PMのテギョンが、雑誌「Esquire」6月号を通じてカップルグラビアとインタビューを公開した。3月にドラマ撮影を終えた後、久しぶりに共にカメラの前に立った2人は、相変わらずのケミストリー(相手との相性)を誇り、スタイリッシュなポーズでグラビアを飾った。以前からロマンスコメディジャンルをやってみたかったと語ったソヒョンは「出演の提案を受ける前に、友人のすすめで既に原作のウェブ漫画を読んでいた。楽しく見ていた作品に参加できることが運命のように感じられた」と話し、「撮影現場で笑いへの欲が自然と湧いてきた。アドリブもたくさんやった」と撮影の感想を語った。久しぶりに歴史物に臨むテギョンは「以前は刀を使ったアクションの経験がなかったが、今回初めて経験した。足りない部分も多かったけれど、最終的には素敵に仕上がったようで不思議だった」と話した。彼は、愛の前ではブルドーザーのように愚直に突進するドラマの中のイ・ボンの姿に惹かれて作品への参加を決めたという話も付け加えた。撮影中に記憶に残ったシーンを尋ねる質問に、2人は口を揃えて初夜のシーンを挙げた。ドラマの内容的にも重要なシーンのため、監督と俳優全員が悩みに悩んだシーンだ。テギョンは「そのシーンを撮る時、撮影監督が話してくれたエピソードが思い出される。僕たちは2人ともアイドル出身だからか、踊りながら撮影しているみたいだと言われた。『体を蝶のようにひらひらとよく動かす』って」と当時の状況を説明した。2人のカップルグラビアとインタビュー全文は「Esquire」6月号と公式ホームページで確認できる。・少女時代 ソヒョン&2PM テギョン、さっそくキスシーンも!?新ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」予告映像第1弾を公開・少女時代 ソヒョン&2PM テギョン主演の新ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」ポスターを公開
「主役の初体験、私が奪っちゃいました」少女時代 ソヒョン、2PM テギョンの執着から逃げるため奮闘【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。2PMのテギョンが少女時代のソヒョンに執着し始めた。韓国で12日に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」第2話では、初夜を過ごした後、結婚を押し付ける男性主人公のイ・ボン(テギョン)と、何とか逃げようとする脇役のチャ・ソンチェク(ソヒョン)の駆け引きが繰り広げられた。これに先立ち、一番好きな小説の中の脇役になってしまったソンチェクは、酒に酔った状態で主人公たちが初めて会うシーンを見るという一念で外に出たところ、男性主人公のボンと偶然出会ってしまった。酒に酔っていたが、主人公に愛情を持っていた彼女は、刀を突きつけるボンにもファンとして愛情を表した。彼女は彼の苦しみや寂しさを見抜くように慰めの言葉を伝え、ボンは自身の気持ちがわかるソンチェクから目を離すことができなかった。彼らの予想できなかった出会いが一気に初夜につながり、ボンはソンチェクに執着し始めた。ボンは現実を否定するソンチェクの頭を優しくなでながら「昨夜のことを知らんぷりすれば、ただじゃおかない」と警告したり、ソンチェクの家にプロポーズの意味の四柱単子(新郎の四柱を記した書状)を送り、猛アタックした。ソンチェクは、男性主人公と絡んでしまった現実から抜け出すため奮闘した。ちょうど家族が不在だったため、四柱単子が届いた事実を本人だけが知っていた彼女は、婚礼が正式に決まれば、後戻りできないと判断し、再び四柱単子を送ろうとするボンに、家族が驚かないように自身が先に言っておくという言い訳をして3日間、時間を稼いだ。それから直ちに都城の外へ脱出を試みたが、ボンの「とても大切なもの」を盗んだ女性を手配中という言葉と共に、彼女のモンタージュが城門のあちこちに貼ってあるのを見つけた。それからボンは不潔なことを嫌うという小説の設定を思い出した彼女は、汚らしい姿で畑で働く姿を演出したが、彼は両班(ヤンバン、朝鮮時代の貴族)家のお嬢さんが労働を厭わないとし、ソンチェクを王家の模範だと褒めた。浪費癖があり、見栄っ張りな人のような演技もした。竹を割ったような性格のボンなら、国の財産をふんだんに使う自身を絶対に容認しないと判断したのだ。しかし、彼はこれほどにならないと自分とレベルが合わないと満足した様子を見せ、ソンチェクはもう一度挫折した。度重なる失敗の末、ソンチェクは2人の四柱推命の相性によると、ボンが短命だと脅したが、ボンは短い間でも愛する人に会ったほうがいいとあきらめなかった。ついにソンチェクは俗世を離れ、出家すると言い、お寺を訪れたが、ボンは彼女がもう初夜を過ごしたため尼になれないと僧侶に告げ、妨害した。続くソンチェクの不審な行動に、結局ボンはソンチェクの兄たちの前で婚礼を正式に宣言しようとした。ソンチェクは大声を出し、ボンの口を塞ごうともがいたが、突然ボンに抱きしめられて気絶し、脱出に失敗したまま第2話が終わった。
少女時代 ユナが悪魔、アン・ボヒョンがニートに!?映画「悪魔が引っ越してきた」ポスター&予告映像を公開
映画「EXIT」のイ・サングン監督と制作陣が再びタッグを組んだ新作映画「悪魔が引っ越してきた」が、3種のポスターと予告映像を公開した。同作は、青年ニートであるギルグ(アン・ボヒョン)が夜明けごとに悪魔として目覚めるソンジ(少女時代 ユナ)を監視するという前代未聞のアルバイトを始めることから繰り広げられるラブコメディだ。2019年にデビュー作「EXIT」で観客動員数942万人を記録し、大ヒットを収めたイ・サングン監督が、再びユナとタッグを組んだ。中毒性の高い悪魔ソンジ、無害な青年ニートギルグ、悟りの境地に達した悪魔の父(ソン・ドンイル)、奇妙な孫アラ(チュ・ヒョニョン)まで、優れた演技力を誇る俳優たちが集まって独特なコメディを誕生させる。公開されたポスターでは、狂気溢れる目とパーマヘアで大胆なビジュアル変身を果たした悪魔のソンジと、がっしりとした体格とは似合わないモンムンミ(犬のように可愛いらしい雰囲気)溢れる怯えた眼差しの青年ニート・ギルグの強 vs 弱の組み合わせが興味をそそる。さらに「夜明けごとにぞっとしたバイト地獄が始まる」というフレーズは、悪魔と共存するギルグの険しい物語を予告する。これと共に公開された予告映像では、イ・サングン監督ならではのカラーで仕上げたユナの完璧な悪魔の演技、無害なアン・ボヒョンの純粋な姿が魅力的だ。映像の中で公開される場面一つひとつが、これまで見たことのない雰囲気とストーリー展開に対する期待をより一層高めた。・少女時代 ユナ、新ドラマ「暴君のシェフ」関係者に約300万円の太っ腹なプレゼントが話題に・アン・ボヒョン、新事務所から新たなスタート心境を明らかに
放送開始「主役の初体験、私が奪っちゃいました」少女時代 ソヒョン、小説の脇役に憑依【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。奇想天外のロマンスファンタジーが始まった。韓国で11日に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」(脚本:チョン・ソニョン、演出:イ・ウンヒ、カン・スヨン)第1話では、平凡な女子大生Kの魂が宿った恋愛小説の脇役チャ・ソンチェク(少女時代のソヒョン)の予測不可な動きが視聴者の視線を奪った。第1話の視聴率はニールセン・コリア全国世帯基準3.3%を記録し、順調な滑り出しとなった。この日の放送では、ドラマの前半から女子大生Kが、大好きな小説「暴君様は執着狂攻め」の休載の話を聞き、作家に向かって「私が左足の指で書いてもこれよりはマシ」という怒りのコメントを残して突然、小説の中の脇役、チャ・ソンチェクに憑依する事件が起きた。しかし、チャ・ソンチェクは憑依したという現実に少し困惑しただけで、すぐにお金持ちという設定に満足を示し、笑いを誘った。ちょうどその日が満月の夜で、両班(ヤンバン、朝鮮時代の貴族)の令嬢たちが集まるタホン会が開かれる日であることを知ったチャ・ソンチェクはヒロインのチョ・ウネ(クォン・ハンソル)と主人公のイ・ボン(2PMのテギョン)の運命的な出会いを自分の目で目撃できるという事実に期待まで見せた。その後、チャ・ソンチェクは本格的な見物人モードに入った。彼女は圧倒的な雰囲気を醸し出す冷血な主人公イ・ボンと彼の唯一の友達でサブ主人公のチョン・スギョム(ソ・ボムジュン)、そしてそんな二人の心をつかむ予定のヒロイン、チョ・ウネとこれを邪魔する悪女ト・ファソン(チ・ヘウォン)まで、リアルタイムで繰り広げられる四角関係を見守りながら、楽しんでいた。合わせて主人公たちが出会う夜になると、彼女はタホン会に参加して、名場面を見物できることに期待を示した。しかし、いざ、タホン会が始まり、ト・ファソンがチョ・ウネに度を越えた言動を見せると彼女は予想しない衝動にかられた。彼女は、小説の中で一番好きだったチョ・ウネの苦難を目の前にし、味方になってあげたい気持ちになった。これに彼女は「お茶よりお酒が飲みたい」という変わった提案をし、ト・ファソンの視線をチョ・ウネから自分に向けるようにした。幸いト・ファソンはチャ・ソンチェクの提案を快く受け入れた。チョ・ウネに高いお酒を持ってくるように指示したト・ファソンはその酒を自分に注ぎなさいと再び嫌がらせをした。チャ・ソンチェクはもう一度雰囲気を変えるために、新しいお酒を味わせてあげるとト・ファソンの関心を引き、聞いたことも、見たこともない爆弾酒を立て続けに作り出し、一気にタホン会の中心人物となった。そうして爆弾酒で一夜にして名を馳せた彼女は、二日酔いに苦しみながら目覚めた。彼女の横にはイ・ボンが寝ていて、はだけた肌と乱れた服装は、昨夜、何かが起きたことを示唆した。さらに彼女が困惑している間、イ・ボンは何を考えているかわからない表情で昨夜、彼女にいじめられたと主張し、混乱の中、第1話が幕を下ろした。
少女時代 ソヒョン&2PM テギョン、戦友愛が出演の決め手に?スタッフの文化財毀損に謝罪も
新ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」の監督と、出演俳優の2PMのテギョンと少女時代のソヒョンが文化財の毀損について謝罪した。本日(11日)午後、ソウル九老(クロ)区新道林(シンドリム)ザ・セントにて、KBS 2TVの新水木ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」の制作発表会が開かれ、イ・ウンヒ監督、少女時代のソヒョン、2PMのテギョン、クォン・ハンソル、ソ・ボムジュン、チ・ヘウォンらが出席した。「主役の初体験、私が奪っちゃいました」は、平凡な女子大生の魂が宿った恋愛小説の脇役が、執着心の強い男性主人公と一夜を過ごすことから繰り広げられるノーブレーキ経路離脱ロマンスファンタジーで、NAVERシリーズのウェブ小説が原作だ。同作は撮影当時、文化財を毀損したという疑惑が提起された。慶尚北道(キョンサンブクド)安東(アンドン)の文化財である屛山(ピョンサン)書院の晩対楼(マンデル)の柱などに撮影の小道具を設置するため制作陣が釘を釘を打ち込んだ。これにより、一部の制作陣が検察に送致された。この日、イ・ウンヒ監督は文化財の毀損について謝罪した。イ監督は「寒さの中、現場で出演陣と俳優陣が撮影のため頑張ってくれたことを思い出すが、ついに作品を公開することができて幸いだ」とし「作品の制作過程で、安東の屛山書院の文化財を毀損した事件で、たくさんの方々にご迷惑をおかけして申し訳ない。私たちの過ちだ」と謝った。続けて「事件の発生後、その撮影シーンはすべて削除した。KBSでも、これまでのガイドラインを再整備した。会社の顔を立てるための措置ではなく、関係各所から調査を受けて最善の措置を取ったものだ。専門家が1年間、追跡調査が必要だとして状況を見守っている」とし、「大変な日常に活力を与えなければならないのに、制作過程で悪いニュースを伝えることになって心から申し訳ない」と伝えた。そして「出演陣と制作陣が大変だった。斬新なファンタジー時代劇を作り上げることができて、すごく光栄だ」と付け加えた。続けてテギョン、ソヒョンも主演俳優として同事件について謝罪した。テギョンは「同事件により、私たちはそれぞれ警戒心を持つようになった。このような状況が起きないようにしなければならない。ドラマの公開前から悪いニュースを伝えてしまったため、逆に、さらに一生懸命作品を作った。作品を見て判断してほしい」と語った。ソヒョンは「主演女優として、申し訳ないと心から申し上げたい。言い訳の余地がない。これから二度と、どのような撮影現場でもこのようなことが起きてはいけないと思う」と伝えた。続けて、同作の出演理由も明かした。ロマンス小説の中の脇役チャ・ソンチェク役に扮するソヒョンは「同作は、ウェブ漫画を通じて既に知っていた。出演オファーを受ける前から好きな作品だったので、運命だなと感じた。そのような作品に出演するなんて。ロマンスファンタジーで、仮想の朝鮮時代が舞台という点がとても魅力的で必ず出演したいと思った」と明かした。また「男性主人公としてテギョンさんが出演すると言われて、絶対出演しないとと思った」と冗談を言って「外貌とフィジカル的な部分が、キャラクターにぴったりだった。性格も優しいし」と付け加えた。テギョンは、執着心の強い男性主人公のイ・ボン役に扮する。彼は「台本をもらう前に、ソヒョンさんが出演すると聞いて出演を決めた」と答えた。彼は「信頼できて、2世代を共に活動したソヒョンさんとの共演に、胸がワクワクした。すごく気になった。本を持ち歩いていた脇役が、今度は本の中に入るなんて台本がとても面白かった。ソヒョンさんが出演するということを知っていたため、とても素敵に感じた」と笑顔を見せた。同作では露出シーンがあるため、身体の管理もしたというテギョンは「管理するしかなかった。見せなければならないから。どんな作品であっても、その役割に必要なビジュアルを作らなければならないので。鶏むね肉を食べながら一生懸命に鍛え上げた」とし「今は食べない」と伝えて笑いを誘った。2人は、第2世代を代表するアイドルの2PM、少女時代のメンバーだ。これに先立って2PMのジュノと少女時代のユナも、共演して大人気を博したため、2人のケミ(ケミストリー、相手との相性)にも注目が集まっている。ソヒョンは「私たちの活動が重なった期間が長かったため、グループを通しても信頼している。多くのことを共に経験したので同僚や戦友のような愛情がある。台本の読み合わせの時から気楽で、作品についても色々話し合うことができてよかった。現場でも、その内容が大きく役立った」と伝えた。テギョンは「若い頃から一緒に活動してきたため、同僚としての愛情がある。アイドルとして活動する時はよく会ったけれど、あまり交流できず、共演することになって嬉しかった。すぐ親しくなったし、お互いに頼りながら撮影した。良いエネルギーをもらって、僕たちとしても作品が成功してほしい」と語った。特に、ソヒョンはメンバーのユナがテギョンについて「エネルギーも良く、とても素敵な俳優」と絶賛していたことを伝えて、目を引いた。KBSドラマの視聴率の低下によるプレッシャーはあるかという質問に、ソヒョンは「結果だけを追いたくない」とし「たった1人でも本作を見る瞬間をとても幸せだと考えてくれると嬉しい。ヒットすると嬉しいけれど、そのような気持ちを持っている」と伝えた。テギョンは「撮影中には、水木ドラマという事実を知らなかった。プレッシャーは気にせず、一生懸命に撮影した。実は、僕のデビュー作が水木ドラマだった。その時のように20%を超えるのは無理かもしれないが、たくさんの方々に見ていただきたいし、幸せを届けたい」と正直に答えた。ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」は、韓国で本日午後9時50分より放送が開始される。・少女時代 ソヒョン&2PM テギョン主演の新ドラマ、文化財を毀損した関係者3人が検察に送致・【PHOTO】少女時代 ソヒョン&2PM テギョンら、新ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」制作発表会に出席
【PHOTO】少女時代 ソヒョン&2PM テギョンら、新ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」制作発表会に出席
11日午後、ソウル九老(クロ)区新道林(シンドリム)ザ・セントにて、KBS 2TVの新水木ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」の制作発表会が開かれ、少女時代のソヒョン、2PMのテギョン、ソ・ボムジュン、チ・ヘウォン、クォン・ハンソル、イ・ウンヒ監督らが出席した。同作は、平凡な女子大生の魂が宿った恋愛小説の脇役が、執着心の強い男性主人公と一夜を過ごすことから繰り広げられるノーブレーキ経路離脱ロマンスファンタジーだ。・少女時代 ソヒョン&2PM テギョン主演の新ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」本予告映像を公開・少女時代 ソヒョン&2PM テギョン、さっそくキスシーンも!?新ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」予告映像第1弾を公開