Kstyle
Kstyle 13th

ENHYPEN

記事一覧

  • TXTからENHYPENまで「ZOZOTOWN」と特別コラボ!HYBEアーティストをイメージした商品が11月25日より販売

    TXTからENHYPENまで「ZOZOTOWN」と特別コラボ!HYBEアーティストをイメージした商品が11月25日より販売

    ファッションEC「ZOZOTOWN」の設立20周年を記念し「ZOZOTOWN with HYBE MUSIC GROUP」を始動する。本企画では、グローバルエンターテインメントライフスタイル・プラットフォーム企業「HYBE」のマルチレーベル企業を統括する「HYBE MUSIC GROUP」との特別企画として、それぞれの所属アーティストをイメージしたアイテムを、11月25日(火)よりZOZOTOWN限定で販売する。 本企画には、TOMORROW X TOGETHER、&TEAM、BOYNEXTDOOR、TWS、ENHYPENの順に5組のアーティストが参加。コンセプトは「Artist's Day Off」。まるでアーティストと一緒にオフタイムを過ごしているかのような気分になれるオリジナルアイテムを展開する。■企画概要「ZOZOTOWN with HYBE MUSIC GROUP」販売期間第1弾 2025年11月25日(火)正午 ~ 2025年12月5日(金)11:59 TOMORROW X TOGETHER第2弾 2025年12月11日(木)正午 ~ 2025年12月22日(月)11:59 &TEAM第3弾 2026年1月13日(火)正午 ~ 2026年1月23日(金)11:59 BOYNEXTDOOR第4弾 2026年2月10日(火)正午 ~ 2026年2月20日(金)11:59 TWS第5弾 2026年3月3日(火)正午 ~ 2026年3月13日(金)11:59 ENHYPEN※各販売開始日時よりZOZOTOWN上で商品情報公開■関連サイトZOZOTOWN公式ショップ

    KstyleNews
  • ENHYPENのアイコニックな“ヴァンパイア”コンセプトを堪能!特別アフタヌーンティー「EN-CHANTED BITE」に行ってみた

    ENHYPENのアイコニックな“ヴァンパイア”コンセプトを堪能!特別アフタヌーンティー「EN-CHANTED BITE」に行ってみた

    ENHYPENのアイコニックなヴァンパイアコンセプトを全身で堪能! マリオット系列ホテルにて、特別なアフタヌーンティー「EN-CHANTED BITE」が10月1日よりスタートしました。こちらのアフタヌーンティーは、現在日本国内7ケ所のホテルで好評開催中。今回、東京会場のウェスティンホテル東京にて、ENHYPENのコンセプトを余すことなく味わえる「EN-CHANTED BITE」の、唯一無二の魅力に迫りました。>>ご予約はこちらENHYPENにハマるスタッフが続々!?100%の完成度を求めて試行錯誤なんといっても、まず目を引くのはビジュアルの良さ! チョコレートをベースにダークなトーンでまとめつつ、ベリーや紫芋など、赤や紫色の鮮やかなカラーが全体の印象をぱっと華やかにしています。ぴったりと揃ったダンスの中に各自の個性がきらりと光る、ENHYPENの華麗なパフォーマンスを連想させますね。ウェスティンホテル東京のアフタヌーンティーの制作をされたのは、同ホテルのペストリーシェフ金井智幸さんと、ペストリー スーシェフの南部有代さんをはじめとするペストリーチーム。今回特別に、お2人からこだわりポイントや制作過程の裏話を聞くことができました!実際にENHYPENの楽曲を聴いたり、パフォーマンスを見ながらメニューを考案したという南部さん。そのパフォーマンスの1つひとつを思い浮かべながら、メニューに落とし込んでいったそうです。「仕上がったものを見ながら、100%の完成度になるように味覚で感じるENHYPENを目指して作り込んでいきました」と制作秘話を語ってくれました。さらに、「最近は厨房のBGMがENHYPENの曲です」という裏話も! 作り手の皆さんもENHYPENの魅力にハマりつつあるようです。ラグジュアリーなムードにも反響!特別な推し活が叶うファンの憩いの場に金井さんからは、お客様からの反響が嬉しいというコメントも。「コンセプトに関する声もなんですが、すごく豪華で良いという感想が多くて。好きなメンバーのグッズとか、今回の特典のオリジナルメッセージカードと一緒に写真を撮ってくださっている投稿などを見かけると、本当に喜んでいただけているのだなと、嬉しくなります」と話してくれました。特典のコースター、オリジナルメッセージカードが付属したラゲージタグもまた、ヴァンパイアのコンセプトを連想させるデザインが魅力的。裏にはメンバーが今回のアフタヌーンティーのために書いた手書きメッセージが印刷されているので、こちらもお楽しみに。クラシカルなバスケットに入れられて丁重に運ばれてくるのですが、細部までアフタヌーンティーのコンセプトを感じられるサービスにも感動の一言でした。こちらの特典を運んできてくれた方は、「ファンの皆さんが幸せそうに推し活している姿を目にする機会が増えて、こちらも嬉しい限りです」と話してくれました。スイーツマニアも大満足!一口食べたら忘れられない極上スイーツ渾身のスイーツを手掛けたシェフのお2人が、特に味わってほしいとおすすめしたのはブラックフォレスト。中段奥にある、蜘蛛の巣の形のチョコレートが目印のケーキです。ブラックフォレストとは、チェリーのコンポートを使ったチョコレートケーキのこと。「EN-CHANTED BITE」のブラックフォレストは、濃厚なチョコレートクリームとキルシュの風味が香るチェリーコンポートの酸味が絶妙にマッチした味わい。ここで、編集部も実食。チェリーが想像よりはるかにぎっしり詰まっていました。濃厚なクリームと、甘酸っぱさのコントラストがたまらず、全員から思わず「う~ん!」の声が。1つのケーキでこれだけ世界が広がるのかと感動の美味しさでした。このほかにも紫芋とオレンジのバスケット、カシスとマロンのモンブランなど、こだわりのスイーツがずらり。ヴァンパイアというコンセプト上、黒を表現するためにチョコレートを使用することが多くなりがちでしたが、ブラックココアを使用するなどの工夫も凝らして作られているそうです。実際に食べてみると、キリっとした酸味のアクセントや、ナッツやドライフルーツの食感の違いなどがはっきりと感じられます。これだけ味にバリエーションがあると、それぞれのスイーツにぴったりの曲を考えるのも楽しそう最後まで飽きることなく、ストーリーを感じさせるアフタヌーンティーでEN-CHANTED BITEのコンセプトを満喫することができました。ズワイガニや生ハムなど、豪華な食材を使ったセイボリーも、こちらのアフタヌーンティーを語るうえで外せないポイント。サラダに添えられたジュレも鮮やかな紫色に染まっていて、食べるのがもったいないほどの美しさでした。ホリデーシーズンは特別メニューも!ご予約はお早めに今回のアフタヌーンティー「EN-CHANTED BITE」のネーミングにはヴァンパイアを象徴するBite、アフタヌーンティーのように一口サイズのスイーツを楽しむひと口の意味が込められているそうで確かにどれも手に取りやすく、推しトークに花を咲かせながら片手でパクッと頂けるものばかり。と言いたいところですが、一口食べるたびに感動してしまい、どれも思わず会話が止まってしまうほどの美味しさでした!今回実食させていただいたのは週末のアフタヌーンティーメニューなのですが、平日はアフタヌーンの提供開始時間が午前12時から午後1時までとなる関係で、メニューが少し異なるそうです。ランチを兼ねて楽しんでいただけるような内容になっているので、ぜひそれぞれの違いを楽しんでみてください。ウェスティンホテル東京では現在、平日・週末ともにたくさんのお客様にお越しいただいているとのこと。平日はランチを兼ねて楽しんでいただけるよう、セイボリーを多めにしているそうです。絶対に行きたいENGENEの皆さん、ご予約はお早めに!ENHYPENの世界にどっぷりと浸れるビジュアルだけでなく、スイーツマニアも唸ること間違いなしの極上アフタヌーンティーを楽しめるのは、全国7ケ所のマリオット系列で行われているENHYPENのアフタヌーンティー「EN-CHANTED BITE」だけ! ウェスティンホテル東京では、11月8日(土)からホリデーシーズン限定メニューもスタートするので、この機会をお見逃しなく。さらに、11月30日までは期間限定で「EN-CHANTED BITE」をご注文の方にホットチョコレートを提供中! 各ホテルによる 特別な1杯が味わえます。予約や空き状況の確認は、各会場の公式ページからご案内中! ENHYPENのアッコニックなコンセプトを堪能できるスペシャルなアフタヌーンティーを、ぜひ体感してみてくださいね。>>予約はこちら(撮影:朝岡英輔)「EN-CHANTED BITE」好評開催中!【会場】1. ウェスティンホテル東京/ザ・ラウンジ & ザ・バー提供期間:10月1日(水)~12月31日(水)価格:8,300円~(税サ込)>>概要・予約はこちら2. ウェスティンホテル横浜/ロビーラウンジ提供期間:10月1日(水)~11月30日(日)価格:9,800円~(税サ込)>>概要・予約はこちら3. コートヤード・バイ・マリオット名古屋/THE LOUNGE提供期間:10月1日(水)~11月16日(日)価格:7,500円(税サ込)>>概要・予約はこちら4. W大阪/LIVING ROOM提供期間:10月1日(水)~11月30日(日)価格:8,000円(税サ込)>>概要・予約はこちら5. JWマリオット・ホテル奈良/ラウンジ&バー フライングスタッグ提供期間:10月1日(水)~11月30日(日)価格:8,000円(税サ込)>>概要・予約はこちら6. シェラトングランドホテル広島/ロビーラウンジ「&More by Sheraton」提供期間:10月1日(水)~12月19日(金)価格:7,200円(税サ込)>>概要・予約はこちら7. ザ・リッツ・カールトン福岡/DIVA提供期間:10月1日(水)~11月14日(金)価格:8,600円~(税サ込)>>概要・予約はこちら※提供内容・価格・予約方法は各ホテルにより異なります。詳細は各ホテル公式予約サイトをご確認ください。◆Marriott BonvoyについてMarriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)は、マリオット・インターナショナルの受賞歴を誇る旅行プログラム兼マーケットプレイスであり、世界各地で会員の皆様に真新しい目を見張るような体験をお届けします。Marriott Bonvoyが展開する30以上の比類なきブランドポートフォリオは、世界で最も記憶に残るようなデスティネーションにおいて評価の高いおもてなしを提供しています。会員の皆様は、オールインクルーシブリゾートやプレミアムホームレンタルを含むホテルおよびリゾートでの宿泊と、提携クレジットカードでの毎日のお支払いでポイントをご獲得いただけます。また、将来の宿泊およびMarriott Bonvoy Moments(マリオット ボンヴォイ モーメンツ)をはじめとする数々の体験や、パートナーを通じたMarriott Bonvoyブティックでの上質な製品のご購入にポイントをご利用いただけます。Marriott Bonvoyのモバイルアプリでは、心穏やかに旅行ができる高度なパーソナライゼーションとコンタクトレスな体験をお楽しみいただけます。・Marriott Bonvoy詳細情報や無料会員登録・Marriott Bonvoy アプリ ダウンロード※Facebook、Twitter、Instagram、TikTokでも随時情報を発信しています。

    KstyleNews
  • ENHYPEN、Apple Musicの2025年「クリスマスキャロル・カバーソング」に参加!ジャスティン・ビーバーのヒット曲を歌唱

    ENHYPEN、Apple Musicの2025年「クリスマスキャロル・カバーソング」に参加!ジャスティン・ビーバーのヒット曲を歌唱

    ENHYPENがジャスティン・ビーバーのクリスマスソングをカバーする。Apple Musicのエディターが厳選したアーティスト陣により、新しくレコーディングされた楽曲は、没入感あふれる空間オーディオで全世界のリスナーに提供される。今年のシーズンを彩る限定楽曲には、ENHYPEN、冨岡 愛、カリード、Olly Murs、Parker McCollum、UMIなど多数のアーティストが参加。「クラシック・クリスマスキャロル・カバーソング」では、アーティストたちが既存のキャロルや楽曲に新たな現代的な解釈を加えた。このプレイリストに収録されたキャロルのカバーは、それぞれがクラシック曲を興味深い新たな方法で楽しむ機会となる見通しだ。今年はAnna LapwoodとFrancesco Tristanoによる新アレンジも加わり、革新的で美しい音楽制作の力強いプレイリストとなっている。「クリスマスキャロル・カバーソング」と「クラシック・クリスマスキャロル・カバーソング」は、過去に再解釈されたクラシック作品を含む全楽曲没入感あふれる空間オーディオで、Apple Musicにて限定配信中だ。さらに、「Apple Music ヒッツ」はホリデーシーズン限定プログラム「Holiday Hits」としてオンエア中となっている。ENHYPENはジャスティン・ビーバーが2011年に発表した陽気で祝祭的な楽曲「Mistletoe」を再解釈した。ジェイクは「この曲は子どもの頃を思い出させてくれて、必ず僕を笑顔にしてくれる」と選曲の理由を明かした。カリードは、Wham!の「Last Christmas」をカバー。彼は「まず何よりも、私はジョージ・マイケルの大ファンだ」とし、「ホリデーシーズンであっても、今年のクリスマスは(去年より)もっと良い選択をするというテーマでアンセムを書き、プロデュースした彼のアプローチが心に響く。コーラスのメロディもすごくキャッチーで、頭から離れない」と語った。「Santa Claus Is Comin' to Town」をカバーしたParker McCollumは「テキサス州オースティンのFox Newsの番組で、朝の5時半にこの曲のブルース・スプリングスティーン・バージョンをカバーした」と明かし、「フルバンドと一緒に演奏したのは、あの時がほぼ初めて。Brandon Rhyderのバンドを借りて『Santa Claus Is Comin' to Town』を演奏した。テレビの生放送に出演したのも初めてだった」と答えた。また「This Christmas」を選曲したR&B歌手のUMIは、「毎年クリスマスには、姉妹でたくさんのホリデーソングをカバーしている。それを動画に撮って、プレゼントとして家族に贈っている」と語り、「『This Christmas』は、いつ歌っても、とても楽しい。ソウルフルな歌い回しで、心から声を張り上げるのが大好き。そんな思い出を今回のカバーに取り入れた。この曲は私を心の奥に連れ戻してくれる」と告白した。シンガーソングライターのOlly Mursは「Merry Christmas Everyone」を選んだ理由について「この曲をカバーすることに決めたのは、聴くと必ず気分が明るくなる、アップテンポな定番のクリスマスソングだから」とし、「僕自身、心地のいいハッピーな音楽を作るのが好きで、オリジナルバージョンは間違いなく僕の心に響いた」と語った。「Silent Night」をカバーしたアンナ・ラップウッド、ケンブリッジ・ペンブローク・カレッジ礼拝堂合唱団 & Sebastian Blountは「ジョナサン・ラスボーンがジャズのエッセンスを取り入れてアレンジしたフランツ・クサーヴァー・グルーバーの「きよしこの夜」は、ここ数年、私たちのクリスマスキャロル礼拝の定番になっている」と述べた。続けて「いくつかの上声部で歌われる最初のバースの後、テノール歌手のSebastian Blountが歌う2番目のバースでは、AフラットメジャーからEメジャーへの意外性に満ちた転調が起こる。そして、最後のバースではDフラットメジャーに落ち着く。これは私たちのお気に入りの調性だ」と説明し、「クリスマスに、キャンドルの明かりだけで照らされる、しんと静まり返った満席の礼拝堂で合唱団がこの曲を歌うのを聴くと、いつも特別な感動に包まれる」と語った。さらにフランチェスコ・トリスターノは「The Friendly Beasts」の選曲理由について、「キャロルの起源に立ち返りたいと考えていたとき、13世紀フランスのある歌が私の注意を引いた」とし、「その曲は19世紀に『The Friendly Beasts』として知られるようになって、20世紀以降にはHarry Belafonteやジョニー・キャッシュ、スフィアン・スティーブンスをはじめとする、多くのアーティストたちにカバーされた。私のバージョンでは、中世の教会旋法の雰囲気を取り入れつつ、クリスマスキャロルらしい厳かなハーモニーを加えた」と話した。■プレイリスト概要 2025「クリスマスキャロル・カバーソング」UMI(US)「This Christmas」Parker McCollum(US)「Santa Claus Is Comin' to Town」カリード(US)「Last Christmas」Olly Murs(UK)「Merry Christmas Everyone」ENHYPEN(Korea)「Mistletoe」Rea Garvey、Joy Denalane、Esther Graf(Germany)「Driving Home for Christmas」Jenna (France)「Noël dernier」冨岡 愛(Japan)「We Wish You A Merry Christmas」セレーナ・ブランカーレ(Italy)「All I Want For Christmas Is You」2025年 「クラシック・クリスマスキャロル・カバーソング」アンナ・ラップウッド、ケンブリッジ・ペンブローク・カレッジ礼拝堂合唱団 & Sebastian Blount「Silent Night」フランチェスコ・トリスターノ「The Friendly Beasts」■関連リンク「クリスマスキャロル・カバーソング」 プレイリスト「クラシック・クリスマスキャロル・カバーソング」 プレイリスト

    KstyleNews
  • ENHYPEN、自身初の快挙!日本4thシングル「宵 -YOI-」が日本レコード協会のトリプル・プラチナ認定獲得

    ENHYPEN、自身初の快挙!日本4thシングル「宵 -YOI-」が日本レコード協会のトリプル・プラチナ認定獲得

    11月12日、日本レコード協会によると、ENHYPENの日本4thシングル「宵 -YOI-」が出荷数75万枚を突破し、「トリプル・プラチナ」認定を獲得した。「トリプル・プラチナ」認定を受けるのは、自身初の快挙である。日本レコード協会は毎月、音盤の累積出荷量に応じてゴールド(10万枚)、プラチナ(25万枚)、ダブル・プラチナ(50万枚)などに分類して認定している。ENHYPENはこれまでに通算15作品でゴールドディスク認定を獲得しており、今年6月にリリースした6thミニアルバム「DESIRE : UNLEASH」、昨年リリースした2ndフルアルバム「ROMANCE : UNTOLD」とそのリパッケージ盤「ROMANCE : UNTOLD -daydream-」で全てプラチナ認定を獲得し、好成績を収めている。日本盤では、日本1stアルバム「定め」と日本デビューシングル「BORDER : 儚い」はプラチナ認定、日本2ndシングル「DIMENSION : 閃光」と日本3rdシングル「結 -YOU-」はダブル・プラチナ認定を受けた。さらに今回、日本4thシングル「宵 -YOI-」で自身初の「トリプル・プラチナ」認定の快挙を達成し、着実に成績を伸ばし、ENHYPENの確立された高い人気を証明した。ENHYPENは「WALK THE LINE」で全19都市32回公演を開催し、計67万6,000人余りのENGENE(ENHYPENのファン)と共にし、自身最大規模のワールドツアーを完走した。ほとんどの都市が売り切れ、ENHYPENは海外アーティストの中でデビュー後最速(約4年7ヶ月)で日本スタジアム公演を完走するなど「公演強者」としての存在感を見せた。世界的に活躍を続けるENHYPENの今後の活躍に益々期待が高まっている。

    KstyleNews
  • ENHYPEN、3000人のファンを遊園地に招待!デビュー5周年を記念してイベント開催

    ENHYPEN、3000人のファンを遊園地に招待!デビュー5周年を記念してイベント開催

    グローバルグループENHYPENが、グローバルデビュー5周年を記念し特別なイベントを開催する。本日(6日)、HYBE MUSIC GROUPのレーベルであるBELIFT LABによると、ENHYPENは、来る22日にロッテワールドアドベンチャーで「ENHYPEN 5th ENniversary Night」を開催することを発表した。今回のイベントは、ENHYPENのこの5年の道のりを共に歩んできたENGENE(ENHYPENのファン)のために設けられたもので、計3000人のファンが招待される。イベントは、ENHYPENの公演が繰り広げられる第1部と、ロッテワールドの屋内アドベンチャー、フォトゾーンなどを利用できる第2部に分かれて運営される。残念ながら会場に来られないENGENEのために、第1部の公演はENHYPENの公式YouTubeチャンネルとWeverseでオンラインストリーミングも並行される予定だ。ENHYPENは、毎年デビュー日(11月30日)を控えて「ENniversary」というイベントを実施し、家族写真、特別振り付け映像、インタビューなど、多彩なコンテンツを公開してファンに感謝の気持ちを伝えている。今年はデビュー5周年を記念して、スケールをより一層大きくしただけに、会場のファンだけでなく、全世界のENGENEにとっても忘れられない記念日となる見込みだ。2020年11月30日にデビューしたENHYPENは、唯一無二のチームの物語(叙事)と圧倒的なパフォーマンスで一気にグローバルファンを魅了した。彼らはこの5年間で急速な成長を遂げ、トリプルミリオンセラーを達成、海外アーティストとして最短期間(4年7ヶ月)での日本のスタジアム公演会場進出、各種音楽授賞式での大賞受賞など、目覚ましい成果を収め、K-POPトップティアグループとして確固たる地位を築いている。

    KstyleNews
  • 【REPORT】日韓圧巻のコラボに称賛の声も!「MUSIC EXPO LIVE」アジアからグローバルに活躍するアーティストが東京ドームに集結

    【REPORT】日韓圧巻のコラボに称賛の声も!「MUSIC EXPO LIVE」アジアからグローバルに活躍するアーティストが東京ドームに集結

    11月3日、東京ドームにて「MUSIC EXPO LIVE 2025」が開催された。2025年の音楽シーンを牽引する超豪華アーティストたちのステージのみならず、それぞれの魅力をかけ合わせたスペシャルコラボステージで東京ドームに集ったファンたちを喜ばせた。出演アーティストはCORTIS、HANA、KiiiKiii、KAWAII LAB.のFRUITS ZIPPER、CUTIE STREET、CANDY TUNE、SWEET STEADYの4組、BE:FIRST、4EVE、ENHYPEN、TOMORROW X TOGETHER、Number_iの全12組。グローバルに活躍するアーティストたちが東京ドームのステージに一堂に会した。オープニングの声と共に、全アーティストがステージに登壇。TOMORROW X TOGETHERからはリーダーのスビンが「今日は素晴らしいアーティストのみなさんと最高のライブをお届けします」と挨拶すると、タイからやってきた4EVEのFai(ファイ)は「サワディカ」とタイ語で挨拶しつつ、「今日は盛り上がりましょう!」と笑顔を見せた。この日、ヘッドライナーを務めるNumber_iの神宮寺勇太も「今回は東京ドームということで、めちゃくちゃ楽しみにしていました」と意気込みを語った。華々しいステージで「かわいいだけじゃない」を体現!この日のトップバッターを飾ったのは原宿からカワイイを発信するKAWAII LAB.。FRUITS ZIPPER・早瀬ノエルがスクリーンから「かわいいだけじゃだめですか?」と問いかけると、CUTIE STREETの「かわいいだけじゃだめですか?」からライブはスタート。メンバーカラーを用いたフリルとレースたっぷりの衣装で登場すると、弾ける笑顔と元気のいいパフォーマンスを見せ、東京ドームは早くも大きなコールに包まれた。続くSWEET STEADYは「YAKIMOCHI」で切ない乙女心をしっとりと歌い上げる。CANDY TUNEはセンターステージに登場。今年、リリースするなりバズった「倍倍FIGHT!」で客席を巻き込んだ名物的な掛け声で会場を盛り上げると、勢いのある情熱的なステージで東京ドームを席巻した。来年2月1日に初の東京ドームを控えているFRUITS ZIPPERは月足天音が復活し、7人でのステージ。今年1月リリースの「かがみ」はコンパクトを開くような振り付けとメンバーの名前の頭文字を取った呪文のようなフレーズが印象的。今年さまざまな音楽フェスを経験した彼女たちのステージは堂々とした佇まいを見せた。真中まなの掛け声でKAWAII LAB.の全員がステージに登場すると、FRUITS ZIPPERの「わたしの一番かわいいところ」で大団円。まさに「かわいいだけじゃない」というキャッチフレーズを体現したパフォーマンスで、「MUSIC EXPO LIVE 2025」のスタートを華々しく飾った。 今年デビューしたばかりのKiiiKiiiが登場続いて登場したのはIVEの後輩として今年デビューしたばかりの5人組ガールズグループ・KiiiKiii。今年8月にリリースした「DANCING ALONE」では全員が手を繋いでジャンプする元気いっぱいの振り付けがフレッシュ。Haumが「東京ドーム、まだまだ盛り上がっていきましょう!」と日本語で挨拶してはじまったのは、それまでの雰囲気をガラリと変える「BTG」。早いBPMのビートに乗せたダイナミックなダンスが印象的なEDMで、会場には白いレーザーが飛び交い、東京ドームがさながら大きなクラブハウスに。最後は彼女たちのデビュー曲「I DO ME」。センターステージを元気よく駆け回り、最後は白い紙吹雪が舞う中、悠然としたステージを見せた。 BE:FIRST✕ENHYPEN 圧巻のコラボ!「難しかった」互いを称える姿もスペシャルコラボステージも「MUSIC EXPO LIVE 2025」の魅力。BE:FIRSTとENHYPENはSOTA(BE:FIRST)とNi-Ki(ENHYPEN)が振り付けしたそれぞれの楽曲でダンスコラボのステージを披露することに。Ni-Kiは「振り付けを覚えながら、かっこよすぎてびっくりしました。普段している振り付けとはまったく違うジャンルなので難しかったです」と苦笑すると、SOTAも「難しすぎて、めちゃくちゃ苦戦しました。自分たちの楽曲では味わったことがないくらい苦戦したので、いい機会なので思いっきり踊れたら」と意気込みを語った。そんな2組のコラボステージは、まずは和の雰囲気を感じさせる笛の音ではじまったBE:FIRSTの「Masterplan」に乗せて、ゴリゴリのヒップホップダンスを披露。最後は歌舞伎の見得のようなポーズでキメてみせると、続いては稲妻の音が鳴り響き、ヴァンパイアをモチーフにしたENHYPENの「Bite Me」がスタート。首筋をタッチする振り付けやしなやかな動きが妖艶なムードを作りあげていく。対象的なジャンルのダンスだったが、どちらも見事に踊りこなしてみせた。 東京ドームで日本初ステージを飾ったCORTISCORTISはBTS(防弾少年団)やTOMORROW X TOGETHERが所属する「ボーイズグループの名門」BIGHIT MUSICから6年ぶりに誕生した5人組ボーイズグループで、これが日本初ステージ。デビュー曲「What You Want」では大きい東京ドームのステージに臆することなく、楽しく遊ぶようにパフォーマンスする姿を見せたかと思えば、一糸乱れぬキレのあるダンスを見せたり、1曲目からCORTISらしさを見せていく。リーダー・MARTINは「僕たち、日本に来ました!」と大喜びで絶叫すると、JUHOONは「こんなに大きなステージに立つのは初めてなのでドキドキです」と日本語で一生懸命にコメントし、新人らしい初々しさを見せた。逆にステージでは新人らしからぬ落ち着きを見せ、「JoyRide」では地声とファルセットを巧みに使い分け、語りかけるような雰囲気を演出。最後はボコーダーを使ったボーカルがユニークな「FaSHioN」で気合いの入ったパフォーマンスを見せ、会場の雰囲気をキリリと引き締めた。 タイ発!今ホットな4EVEは強烈なステージタイ発の7人組ガールズグループの4EVEはシャンパンピンクで統一したビスチェとホットパンツの衣装で登場。かっこよさに振り切った「Keep a Secret」に続いて、「Situationship」ではかわいさとヘルシーなセクシーが混在したダンスにタイらしさを感じさせるハイトーンを響かせた。最後の「hot2hot」では哀愁を感じさせるメロディと扇子を使ったパフォーマンスがベストマッチ。最後にはファイアボールが飛び交う中でのダンスブレイクもあり、タイを代表するガールズグループとして東京ドームで強いインパクトを残した。 HANA 覚悟と自信を感じさせるステージCHIKAの「メイクサムノイズ!」のシャウトでスタートしたHANAは、「Drop」から気合の入ったステージと表情で東京ドームを圧倒! かと思えば、軽やかなシティポップなメロディが引き込まれる「My Body」ではJISOOによる韓国語の歌詞パートもあり、「私のからだは私だけのもの」というメッセージを伝えていく。NAOKOが「一緒に歌ってください」と言ってはじまった「Blue Jeans」ではセンターステージでパフォーマンスしながら、客席に手を振ったり笑顔を見せる一幕も。最後はメンバーの声が重なり合い、そこに観客の声も混ざりあって、「Blue Jeans 古いスニーカー」のリフレインがドームに響き渡った。最後の曲は「どんな姿でも、どんな環境でも、絶対に強く美しく咲いてみせる」とCHIKAが語ってはじまった「ROSE」。デビュー曲としてリリースされた時のイメージどおり、彼女たちの覚悟と自信を感じさせるステージでラストまで東京ドームに鮮烈な印象を残した。 日韓先輩グループに質問「メンバー間で意見が分かれたときは?」イベントの合間のトークコーナーとして、Number_iとTOMORROW X TOGETHER、CORTISがステージに登場。Number_iの平野紫耀がイベントについて「アジア各国からアーティストがステージを見せてくれる貴重な機会」と語ると、TOMORROW X TOGETHER のボムギュも「僕たちも去年に引き続き出演させていただいてとても光栄です」とにっこり。CORTISのJUHOONは「デビューから間もないにも関わらずこんなに大きなステージに立つことができて緊張していますがとてもワクワクしています」と初々しく語った。CORTISのSEONGHYEONからは先輩に聞いてみたいこととして、「メンバー間で意見が分かれたときにどう解決しているんですか?」という質問が。Number_iの神宮寺勇太は「あんまり喧嘩みたいなことにはならないけど、とことん話し合います。最後はリーダーの岸くんにご采配をお願いします」、岸優太は「もちろん、3人でめちゃくちゃ話し合ってから決めてます」との答え。TOMORROW X TOGETHER のTAEHYUNからは「意見が分かれたら強く意見を言う人が勝ちます」と会場を笑わせた後、意見が強いのは「たぶん僕です」と微笑んだ。CORTISはリーダーのMARTINから、「僕たちも喧嘩はしないんですけど意見が分かれることはよくあって、その時は多数決にのっとって、意見を強く言う人に傾いていきます」だそう。最後には平野紫耀から「僕たちもまだライブが残っているので素敵な空間にしていけたら」と意気込みが語られた。 ファンとの思い出の曲も!ENHYPEN 盛り上がりは最高潮にイベントもいよいよ折り返しに。白いナポレオンジャケットを羽織ったENHYPENがステージに登場すると、「Bad Desire (With or Without You) 」でダークファンタジー的な世界観に観客を引きずり込む。「Fatal Trouble」で見せるバックステップからステージに跪く振り付けは、衣装も相まって白鳥を連想させる美しさ。「No Doubt 」まで3曲を一気に駆け抜けた。ニキ(Ni-Ki)が「東京ドーム、ただいま!」と言うと、ドームを真っ赤に埋めたペンライトが大きく揺れた。先程のBE:FIRSTとのコラボステージについてジョンウォンも「楽しかったです。いい経験でした!」とBE:FIRSTに感謝の気持ちを伝えた。この東京ドームには思い出があるというENHYPEN。「サプライズでENGENE(ENHYPENのファン名)がある曲を歌ってくれました。その時すごく感動して、全員でめちゃくちゃ泣きました」とジェイが言うと、ソンフンは「でもENGENEのみなさんのおかげで、忘れられない思い出になりました」。そしてジェイクが「今日はその曲を歌いたいと思います」と言って、「BLOSSOM」がスタート。パフォーマンスを敢えて封印し、マイクスタンドでしっとりと思い出の曲を歌い上げた。その勢いのままに歌い上げた「Shine On Me」は今夏に開催されたENHYPEN初のスタジアムツアーで初披露した思い出の曲。伸びやかなハイトーンをドームに響かせながら、センターステージでより近い場所からファンであるENGENEとの出会いを楽しんだ。最後は「Sweet Venom」と「Brought The Heat Back」とライブで定番の人気曲で締めくくり、東京ドームの盛り上がりはこの日、最高潮に。 東京ドームに深みのある声が響く!BE:FIRSTが熱唱BE:FIRSTは今年8月にリリースした「Secret Garden」からスタート。ミドルテンポのR&Bに合わせてゆったりとしたパフォーマンス、リフレインされる「Secret Garden」という歌詞にJUNONとLEOの深みのある声が響く。「Mainstream」では止まらず跳ね続けるステップとユニークな歌詞、SOTAのHITの強さが垣間見えるラストまで見ごたえたっぷり。センターステージでパフォーマンスした「Milli-Billi」では、SOTAとのソロからはじまるダンスブレイクで観客の度肝を抜いた。その勢いのままに、メロディラインがドラマチックな「Boom Boom Back」ではボーカルもラップもダンスも隙のないBE:FIRSTの実力を存分に見せつけ、「なにかに夢中になることは素敵ですね!」とSHUNTOが語ってはじまった「夢中」では広い東京ドームのステージを端から端まで行き、ファンの近くで歌い上げる。東京ドームの全員にLEOが「生きててくれてありがとう!」と叫ぶと、そこからはThe Jackson 5の名曲「I Want You Back」のカバー。世界的に有名な楽曲でステージの最後を締めくくった。 KAWAII LAB.✕KiiiKiiiコラボは日韓の名曲「ヘビロテ」「TT」スペシャルダンスコラボステージ第二弾にはKAWAII LAB.とKiiiKiiiが登場。K-POPからはTWICEの「TT -Japanese ver.-」を、J-POPからはAKB48の「ヘビーローテーション」をカバーするということで、CANDY TUNEの桐原美月は「TT -Japanese ver.-」について「振り付けがとてもかわいくて、みんなで楽しく練習しました。タイミングが合わせるのが難しかったです」と練習のエピソードを明かした。KiiiKiiiのJiyuは「AKB48さんの『ヘビーローテーション』を披露させていただくことになって光栄です」と日本語で意気込みを語った。その後のステージでは、まずはKAWAII LAB.がメインとなって「TT -Japanese ver.-」を披露。普段とはカラーの異なる振り付けながら、パフォーマンス中にメンバー同士で目を合わせてにっこり笑い合ったり、楽しそうに踊っていた。最後はKiiiKiiiも加わって、全員でTTポーズを見せた。続く「ヘビーローテーション」はKiiiKiiiがメインでパフォーマンス。マイクスタンドを使った振り付けではつらつとした魅力を発散、最後はKAWAII LAB.のメンバーたちもステージに合流し、2人1組でハートを作ってかわいさを振りまいた。 タイ愛を語る「T-POPもチェックしてる」続いて行われたHANAと4EVEもステージに登場。タイにルーツがあるというNAOKOは、「タイは食べ物がめちゃくちゃおいしくて、カオマンガイとかガパオとかメンバーにもめっちゃおすすめしてて、パクチーを食べてくれるようになりました。T-POPもチェックしてるし、タイメイクも大好き」とタイへの愛を語った。そんなNAOKOのコメントに4EVEのメンバーたちも手でハートを作ってかわいくお返事。東京ドームのステージは初めてだそうで、英語で「とてもわくわくしています」と語った後、日本語で「みなさん、かわいいです」とにっこり。最後は「コップンカー」(タイ語で「ありがとう」の意)と締めくくった。HANAも東京ドームは初めて。「みなさんが声を出して歌ってくれたり、最後に上を向く振りをした時、『ドームだ!』ってあらためて思えて幸せでした」とCHIKAが感慨深げに語った。 オヤジギャクを連発!?トークでも盛り上げるTXT5大ドーム公演が決定し、来年1月には東京ドーム単独公演が予定されているTOMORROW X TOGETHERはモノトーンを基調にした衣装で登場。唇に指を当てる振り付けが印象的な「Upside Down Kiss」、続く「Beautiful Strangers 」で、観客を一気にTOMORROW X TOGETHERらしい世界観に引き込んだ。ヒュニンカイが「東京ドーム、とても広いですね」としみじみ語ると、「僕たちのことよく見えてますか?」とヨンジュンが心配そうに客席に声をかけ、テヒョンは「僕たちからはみなさんがよく見えてますよ」と混ぜっ返す。スビンが「次の曲は歌詞に注目して聴いてください」と言ってはじまった「Where Do You Go?」ではメンバーが広いステージを散らばり、会場に集まったMOA(TOMORROW X TOGETHERのファン名)に挨拶。さわやかなメロディに合わせて、観客たちも楽しそうにペンライトを振っていた。「5時53分の空で見つけた君と僕」では金色の紙吹雪が舞う中、火花があがるセンターステージで夢のようなパフォーマンスを見せ、「きっとずっと(Kiito Zutto)」では疾走感あふれるメロディに合わせて広いステージを所狭しと駆けめぐり、観客に向けて手を大きく上下に振ると、その動きに応えるように会場のペンライトも大きく揺れた。これからのドームツアー、おいしいごはんが楽しみというヒュニンカイに、テヒョンも「いろんなラーメンを知ったので、それを食べてみたい」。ヨンジュンは「モツ鍋とひつまぶしが大好きなので、それ以外にも挑戦してみたい」と語り、客席に向けておすすめの料理を尋ねていた。ボムギュは「電話に出んわ」というダジャレを飛ばし、客席が笑うと、スビンは真面目に「面白いですか?」と尋ねる一幕も。最近覚えた言葉は「生姜がないってしょうがないな」と言うと、スビンから「寒いですよ」と一言。ヒュニンカイも「星がほしい」「布団がふっとんだ」とオヤジギャクを連発した。そんな雰囲気を吹き飛ばすように最後は最新曲「Can't Stop」を披露、統制の取れたパフォーマンスで会場を圧倒した。 Number_i 気合いの入ったシャウトで登場この日のトリを飾ったのはNumber_i。クラシカルなSEの後、「ぶち上がっていきましょう!」という気合いの入ったシャウトでステージに登場すると、ダウナーなメロディにゴリゴリのラップ、BPMの早いパートと緩急のある「GOAT」で会場はすっかり彼らの色に染め上げられた。続く「FUJI」ではステージから上がるファイアボールに、メンバーに煽られるように会場のペンライトが波のように大きく揺れる。和を感じるメロディにヒップホップが意外なほどマッチして、3人が会場全体を巻き込んでいく。「INZM」では会場全体に稲妻のようにレーザーが交差し、ステージの熱量が上がるのと比例して客席のコールもヒートアップ。続く「SQUARE_ONE」でも会場が一体となってステージの3人に向けてペンライトを振り続けた。センターステージでそれぞれの思いを叩きつけた「Numbers」、壮大なスケールのメロディとともに力の限りパフォーマンスした「未確認領域」、最後の「i-mode」まで、ノンストップで駆け抜けた。最後にはこの日の出演アーティストが全員再びステージに登場、それぞれのファンに別れを惜しむように挨拶した。なお、この日の模様はNHK総合テレビで12月12日、22:30より放送されることが決定している。イベントの模様を1時間にギュッと凝縮した特集番組としてオンエアされるそうなので、要チェック!(取材:尹秀姫)■開催概要「MUSIC EXPO LIVE 2025」日時:2025年11月3日(月・祝) 開場 14:00 / 開演 16:00会場:東京ドームMC:山里亮太(南海キャンディーズ)【出演者・セットリスト】1. CUTIE STREET / かわいいだけじゃだめですか?2. SWEET STEADY / YAKIMOCHI3. CANDY TUNE / 倍倍FIGHT!4. FRUITS ZIPPER / かがみ5. KAWAII LAB. / わたしの一番かわいいところ1. KiiiKiii / DANCING ALONE2. KiiiKiii / BTG3. KiiiKiii / I DO ME-SPECIAL COLLABORATION-1. BE:FIRST✕ENHYPEN / Masterplan2. BE:FIRST✕ENHYPEN / Bite Me1. CORTIS / What You Want2. CORTIS / JoyRide3. CORTIS / GO!4. CORTIS / FaSHioN1. 4EVE / Keep a Secret2. 4EVE / Situationship3. 4EVE / hot2hot1. HANA / Drop2. HANA / My Body3. HANA / Blue Jeans4. HANA / ROSE1. ENHYPEN / Bad Desire (With or Without You) 2. ENHYPEN / Fatal Trouble3. ENHYPEN / No Doubt 4. ENHYPEN / BLOSSOM5. ENHYPEN / Shine On Me6. ENHYPEN / Sweet Venom7. ENHYPEN / Brought The Heat Back1. BE:FIRST / Secret Garden2. BE:FIRST / Mainstream3. BE:FIRST / Milli-Billi4. BE:FIRST / Boom Boom Back5. BE:FIRST / 夢中6. BE:FIRST / I Want You Back※BE:FIRSTは6人で出演-SPECIAL COLLABORATION-1. KAWAII LAB.✕KiiiKiii / TT -Japanese ver.-2. KAWAII LAB.✕KiiiKiii / ヘビーローテーション1. TOMORROW X TOGETHER / Upside Down Kiss2. TOMORROW X TOGETHER / Beautiful Strangers 3. TOMORROW X TOGETHER / Where Do You Go?4. TOMORROW X TOGETHER / 5時53分の空で見つけた君と僕5. TOMORROW X TOGETHER / きっとずっと (Kiito Zutto)6. TOMORROW X TOGETHER / Can't Stop1. Number_i / GOAT2. Number_i / FUJI3. Number_i / INZM4. Number_i / SQUARE_ONE5. Number_i / Numbers6. Number_i / 未確認領域7. Number_i / i-mode主催:MUSIC EXPO LIVE 2025実行委員会企画・制作:NHKエンタープライズ、STARBASE■放送情報「MUSIC EXPO LIVE 2025」放送予定日:総合テレビ 2025年12月12日(金)夜10:30~11:28「MUSIC EXPO LIVE 2025 拡大版」放送予定日:BSP4K 2025年12月20日(土)夜11:30~1:29BS 2026年1月3日(土)前0:00~1:59 <金曜深夜>■関連リンクMUSIC EXPO LIVE 2025 オフィシャルサイト

    KstyleNews
  • 【PHOTO】ENHYPEN「MUSIC EXPO LIVE」を終えて日本から帰国(動画あり)

    【PHOTO】ENHYPEN「MUSIC EXPO LIVE」を終えて日本から帰国(動画あり)

    4日午後、ENHYPENが「MUSIC EXPO LIVE」を終え、金浦(キンポ)国際空港を通じて日本から帰国した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【PHOTO】ENHYPEN、スケジュールのため日本へ!溢れるオーラ(動画あり)・【PHOTO】NCT マーク&aespaのWINTERら、ブランド「ラルフ ローレン」のイベントに出席(動画あり)

    Newsen
  • 【PHOTO】ENHYPEN、スケジュールのため日本へ!溢れるオーラ(動画あり)

    【PHOTO】ENHYPEN、スケジュールのため日本へ!溢れるオーラ(動画あり)

    1日午前、ENHYPENがスケジュールのため、金浦(キンポ)国際空港を通じて日本に向かった。彼らは、11月3日に東京ドームで開催される「MUSIC EXPO LIVE 2025」に出演する。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【PHOTO】NCT マーク&aespaのWINTERら、ブランド「ラルフ ローレン」のイベントに出席(動画あり)・ENHYPEN ソンフン、ミラノ冬季五輪のブランドソングに参加楽曲で試合を盛り上げる

    Newsen
  • 【PHOTO】NCT マーク&aespaのWINTERら、ブランド「ラルフ ローレン」のイベントに出席(動画あり)

    【PHOTO】NCT マーク&aespaのWINTERら、ブランド「ラルフ ローレン」のイベントに出席(動画あり)

    31日午後、ソウル城東(ソンドン)区聖水洞(ソンスドン)にて、ブランド「ラルフ ローレン」の「Holiday Experience」フォトコールイベントが行われ、NCTのマーク、aespaのWINTER、ENHYPENのジェイ、f(x)のクリスタルが出席した。・【PHOTO】NCT マーク&ハン・ソヒ、ジュエリーブランド「BOUCHERON」のイベントに出席・aespaのWINTER、魅力的な乗馬姿を披露!インタビューでは活動への思いを明らかに

    Newsen
  • ENHYPEN ソンフン、ミラノ冬季五輪のブランドソングに参加…楽曲で試合を盛り上げる

    ENHYPEN ソンフン、ミラノ冬季五輪のブランドソングに参加…楽曲で試合を盛り上げる

    ENHYPENのソンフンが、JTBC「ミラノ・コルティナ2026冬季五輪」のブランドソングに参加した。昨日(29日)にJTBCのYouTubeチャンネルで公開された「Watch it, Feel it」は、五輪の舞台に立つ選手たちの若くてクールなエネルギー、競技ごとに繰り広げられる痛快な瞬間を、ダイナミックでトレンディなサウンドで表現した楽曲だ。Dynamic Duoのパワフルなラップとソンフンの魅力的なボーカルが調和した。大韓体育会の広報大使として活動中のソンフンは、デビュー前にフィギュアスケート国家代表候補として活躍するなど、スポーツと深い繋がりを持ち続けている。彼は今回の楽曲を通じて、来年2月に開催される冬季五輪への期待感と熱気を一層高めた。ソンフンは所属事務所BELIFT LABを通じて「『Watch it, Feel it』に参加できただけでも嬉しいのに、先輩方と一緒に作業できて光栄だった」とし、「レコーディングしながら自然とテンションが上がって、早くENGENE(ファンダム名)たちに聴かせたかった。『Watch it, Feel it』を聴きながら2026ミラノ・コルティナ冬季五輪を楽しんでもらえたら嬉しい」と心境を伝えた。ENHYPENは最近、19都市32公演で総67万6000人余りの観客を動員した自身最大規模のワールドツアー「WALK THE LINE」を成功裏に終えた。・ENHYPEN、全19都市32公演のワールドツアー完走!「僕たちの公演が明日を生きる力になれば」・ENHYPEN ソンフン、韓国ファッションサイト「MUSINSA」の中国アンバサダーに抜擢!特別企画展の開催も

    Newsen
  • ENHYPEN、全19都市32公演のワールドツアー完走!「僕たちの公演が明日を生きる力になれば」

    ENHYPEN、全19都市32公演のワールドツアー完走!「僕たちの公演が明日を生きる力になれば」

    ENHYPENが10月24日から26日までの3日間、韓国・ソウル松坡(ソンパ)区オリンピック公園KSPO DOMEでワールドツアーアンコール公演『ENHYPEN WORLD TOUR WALK THE LINE' : FINAL'』(以下「WALK THE LINE' : FINAL」)を盛況のうちに終えた。所属レーベルのBELIFT LABによると、3日間で約3万人の観客が視野制限席まで埋め尽くし、日本、アメリカ、タイ、イギリスなど90ヶ国・地域のファンがオンラインライブストリーミングで見守った。この1年間、ワールドツアーを通じて成長したENHYPENのエネルギーと自信がそのまま表れた公演だった。彼らのしっかりしたボーカルとパワフルなパフォーマンスが3時間の間、休む間もなく吹き荒れ、ファンも熱い歓声を送った。新たに追加されたセットリストとバンドライブは、公演をさらに豊かにした。ツアー名と同名の曲「WALK THE LINE」でスタートを切ったENHYPENは、強烈な雰囲気の「Future Perfect(Pass the MIC)」と「Blessed Cursed」に続くオープニングステージで一気に雰囲気を高めた。彼らはデビュー曲から今年6月にリリースした6thミニアルバム「DESIRE : UNLEASH」の曲まで、グループの叙事を網羅する25曲以上のステージで幅広い音楽を見せてくれた。ユニットステージとメンバーの楽器演奏、ソロパフォーマンスは公演をさらに多彩に彩った。JAY、JAKE、SUNGHOONが披露した「Lucifer」とJUNGWON、HEESEUNG、SUNOO、NI-KIが歌った「Teeth」は個性溢れるステージで新しい魅力を発散した。HEESEUNGとJAYは各々ピアノとギター演奏で感性を加え、NI-KIは「Daydream」のステージに先立って披露したパワフルなソロダンスパフォーマンスで視線を集めた。観客とのコミュニケーションも目立った。メンバーらは、突出したステージを自由に駆け巡り、ファンとの距離を縮め、トロッコに乗って2階の客席を回りながら、会場いっぱいのファン1人1人と目を合わせようとした。準備されたアンコールステージまですべて終えた後も、再度登場してファンと最後までコミュニケーションをとった。ENHYPENは「WALK THE LINEを通じて様々なスタジアムにも行き、全世界のENGENEの方々を見ながら良い思い出をたくさん作った」とし、「今回のアンコール公演はこの1年間に積んだノウハウを見せなければならないと思いながら臨んだ。公演開始からENGENE(ファン)とステージを作っていくことができて幸せだった」と感想を伝えた。続けて「今日だけは心配事や悩みを忘れ、僕たちの公演が明日を生きていく力になってほしい」として「7人の活動を共にして下さって感謝しているし、今後も期待して見守ってほしい。素敵なアルバムで戻ってくる」と付け加えた。ENHYPENは「WALK THE LINE」で全19都市32回公演を開催し、計67万6,000人余りのENGENEと共にし、自身最大規模のワールドツアーを完走した。ほとんどの都市が売り切れ、ENHYPENは海外アーティストの中でデビュー後最速(約4年7ヶ月)で日本スタジアム公演を完走するなど「公演強者」としての面貌を遺憾なく誇った。また、アンコール公演を記念して都市型プレイパークイベントである「ENHYPEN THE CITY SEOUL」も並行され、ENGENEはもちろん市民も一緒に楽しむ「祭りの場」が形成されている。ソウルの主要ランドマークで大規模メディアファサード映像と盤浦(バンポ)大橋月光虹噴水ライトショーが26日まで開かれ大きな反響を呼び、この他にもF&B(飲食)協業とポップアップストア、フォトブースなど各種の楽しみが年末まで続く。

    KstyleNews
  • アジアの豪華アーティストが東京ドームに集結!「MUSIC EXPO LIVE 2025」12月12日にNHKで放送

    アジアの豪華アーティストが東京ドームに集結!「MUSIC EXPO LIVE 2025」12月12日にNHKで放送

    11月3日(月・祝)東京ドームで開催される「MUSIC EXPO LIVE 2025」が、NHK総合テレビ版で放送されることが決定した。イベントの模様を1時間にギュッと凝縮した特集番組としてオンエアされる。 現在、チケットは一般発売中。当日は、全アーティストによって合計約50曲の楽曲が披露され、各アーティストのパフォーマンスをたっぷり楽しむことができる。また、スペシャルなコラボステージがあるほか、オープニングとエンディングでは全アーティストが一堂に会してのコラボトークも実施するなど、見どころ満載のイベントだ。豪華アーティストが集まる夢のステージ「MUSIC EXPO LIVE 2025」を、ぜひお楽しみに! ◼︎放送詳細「MUSIC EXPO 2025」(総合テレビ版)放送予定日:2025年12月12日(金) 夜10:30~11:28 ※放送内容・時間は予告なく変更となる場合がございます。※NHK ONEでの同時配信・1週間の見逃し配信あり■イベント概要MUSIC EXPO LIVE 2025【開催日】2025年11月3日(月・祝)【公演時間】開場/14:00 開演/16:00 ※開場・開演時間は変更になる場合がございます。【会場】東京ドーム(〒112-0004 東京都文京区後楽1-3-61)【出演アーティスト】BE:FIRSTCORTISENHYPENHANAKAWAII LAB. KiiiKiiiNumber_iTOMORROW X TOGETHER4EVE※アルファベット順で表記しています。※BE:FIRSTは6人での出演となります。 MC:山里亮太(南海キャンディーズ) チケット一般発売中!>>チケットお申し込みはこちら■関連リンクMUSIC EXPO LIVE 2025 オフィシャルサイト

    KstyleNews