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NewJeansの“自撮り写真”で広告を投稿…公式SNSにファンから疑問の声
活動中断状態にあるグループNewJeansの公式SNSアカウントの投稿に、ファンから抗議の声が上がった。6日、NewJeans公式チャンネルを通じて「広告」のハッシュタグと共に、メンバーたちがモデルとして活動中のカラーコンタクトブランド「OLENS」の投稿が公開された。公開された画像は一般的な広告用の写真ではなく、メンバーたちの自撮り写真のみで構成され、注目を集めた。これを見た一部のファンたちは「なぜこのような写真を広告に使うの?」「誰がこんなものを投稿したのか分からない」「活動中断状態で広告を投稿するのが正しいの?」などの否定的な反応を示した。先立ってNewJeansは昨年11月28日に緊急記者会見を開き、ADOR側に提起した改善要求が受け入れられなかったとして、会社を離れると宣言した。メンバーたちは2024年11月29日0時をもって専属契約を解除し、独自活動に乗り出すと明らかにした。これに対しADORは直ちに裁判所に専属契約有効確認訴訟を提起し、彼女たちが独自的に広告契約や活動をできないよう仮処分を申請した。ソウル中央地裁民事合議50部(裁判長キム・サンフン首席部長判事)は昨年3月21日、ADOR側の仮処分を受け入れ、「NewJeansメンバーたちはADORの承認なしに外部活動をすることはできない」と決定した。NewJeansはこれに異議を提起したが、裁判所は仮処分決定を維持し、抗告もすべて棄却された。・NewJeansに関する誤った情報が拡散KBSが正式に謝罪「該当部分は現在削除済み」・NewJeans ミンジ&ダニエル、ADORとの専属契約めぐる訴訟に出席9月11日に再度調停へ
NewJeansに関する誤った情報が拡散…KBSが正式に謝罪「該当部分は現在削除済み」
KBSが、グループNewJeansに関する事実と異なる内容を放送したことについて謝罪した。同局は本日(27日)、公式ホームページの視聴者請願掲示板を通じて「8月8日にKBS 1ラジオ『成功の予感 イ・デホです』の深層インタビューコーナーにおいて、外部の出演者と共に『エンターテインメント産業の現況と展望』というテーマでインタビューを実施し、その中でNewJeansに対する訴訟状況と音源の発表などに関する事実となる発言があった」とし、「NewJeansと、NewJeansを愛する方々、そしてリスナーの皆様に心配をおかけし、混乱をもたらした点について、心から謝罪する」と明らかにした。先立って、8日に放送された「成功予感 イ・デホです」ではある投資証券会社の研究員がパネラーとして出演。K-POP界の今後の展望について語る中でNewJeansに言及したことで議論が巻き起こった。彼は「NewJeansがADORに帰属するべきという結論が出され、NewJeansもその結果を受け入れた」「NewJeansがNJZ名義で公式に音源をリリースした」と発言した。しかし、NewJeansは現在もADORと専属契約有効確認訴訟を進行中だ。3月には裁判所がADORの仮処分申請を認容しているが、本案の判決は下されていない。NewJeansが判決を受け入れたという主張も事実ではなく、NJZ名義で公開されたYouTubeの映像も公式のものではなかった。同番組の放送直後、請願掲示板にはリスナーによる「KBSラジオの虚偽情報放送を糾弾し、再発防止を要求する」という内容の書き込みが投稿され、2000人以上のユーザーがこれに同意した。さらには別の請願文も投稿され、議論は次第に大きくなった。KBS側はその後、「当該の出演者が、3月の仮処分申請の認容に関する内容を誤認したと判断され、これは本案訴訟の内容を正確に把握できていなかったと見られる。NewJeansがNJZとして活動し、YouTubeに新曲の映像がアップされたという点についても、正式にリリースされた音源ではないことを確認した」とコメントし、誤った情報であったことを認めたKBSは今回の件について「混乱をもたらした点を、改めて謝罪する」とし、問題の発言があった部分はアーカイブから削除したと説明。今後の対応については、「放送の特性上即座のファクトチェックが困難だとしても、細心の注意が必要だった。公営放送として事実の報道と人権保護の責務を果たすべく、検証の手続きを強化する」と伝えている。NewJeansの5人は昨年11月、HYBE傘下レーベルADORとの専属契約が解除されたと主張し、独自の活動に突入した。これに対し、ADORは今年1月、NewJeansのメンバーたちを相手に専属契約有効確認の訴えと企画者地位保全および広告契約締結などの禁止仮処分申請を提出。裁判所は3月にこれを受け入れ、NewJeansは本案訴訟が終了するまで活動を続けることができなくなった。裁判部は9月11日にADORとNewJeansの調停期日を行うと明らかにしており、最終宣告期日は10月30日を予定している。・NewJeansに対して悪意のある報道?是正策と職員の懲戒処分求める請願にKBSが回答・NewJeans ミンジ&ダニエル、ADORとの専属契約めぐる訴訟に出席9月11日に再度調停へ・性的な表現を用いたNewJeansの動画を制作YouTuberに約300万円の支払いを命じる
NewJeans ミンジ&ダニエル、ADORとの専属契約めぐる訴訟に出席…9月11日に再度調停へ
ADORとNewJeansの調停期日が再び行われた。ソウル中央地裁民事合意41部(部長判事:チョン・フェイル)は本日(14日)午後、ADORがNewJeansの5人のメンバーを相手に提起した専属契約有効確認訴訟の調停手続きを行った。この日の調停期日には、裁判部の要請によりメンバーのミンジとダニエルが出席。報道陣の呼びかけに「すみません」と軽くお辞儀をして、裁判所へ向かった。調停が非公開で1時間20分ほど行われた中、裁判部は9月11日にもう一度調停期日を行うと明らかにした。NewJeansの5人は昨年11月、HYBE傘下レーベルADORとの専属契約が解除されたと主張し、独自の活動に突入した。これに対し、ADORは今年1月、NewJeansのメンバーたちを相手に専属契約有効確認の訴えと企画者地位保全および広告契約締結などの禁止仮処分申請を出し、裁判所はこれを受け入れた。これにより、NewJeansは本案訴訟が終了するまで活動を続けることができなくなった。・性的な表現を用いたNewJeansの動画を制作YouTuberに約300万円の支払いを命じる・NewJeans、ADORに戻る条件を提示も3度目の弁論期日で訴え「うつ病の治療が必要なほど不安」
性的な表現を用いたNewJeansの動画を制作…YouTuberに約300万円の支払いを命じる
ADORが、NewJeansのメンバーを標的とした悪質な動画を制作したYouTuberを相手取って提起した損害賠償請求訴訟で勝訴したことが遅れて知られた。ソウル西部地方法院民事13単独のイ・アヨン判事は6月25日、YouTuberA氏に対して、ミンジ、ハニ、ダニエルにそれぞれ500万ウォン(約50万円)、ヘリン、ヘインにそれぞれ700万ウォン(約70万円)の支払いを命じた。裁判部は「被告が各動画やコメントで性的な表現をした事実がある。これは善良な風俗及び社会秩序に違反するもので、違法であり、原告の人格権が侵害されたことによる損害賠償責任が成立する」と判断した。その後A氏は控訴しなかったため、この判決は先月22日に確定した。これに先立ってA氏は2024年4~5月にYouTubeチャンネルを運営し、NewJeansメンバーたちのステージ映像と自体制作コンテンツを加工。性的な羞恥心を引き起こすような映像を制作・公開し、悪質なコメントを書きこんだ疑いが持たれた。ADORは昨年6月にA氏を刑事告訴した。ADORはアメリカの裁判所に公開情報請求を行い、個人情報を確保し、これをもとに韓国国内で民事訴訟を進行した。訴訟の過程でアーティスト非難と悪意性を強調し、勝訴した。
JinuseanのSEAN、NewJeans ダニエルのランニングを絶賛「大会に出場したら良い記録が出そう」
NewJeansのダニエルの近況が伝えられた。JinuseanのSEANは昨日(4日)、自身のSNSに「アンノウンクルーの早朝ランニング。空は晴れて少し涼しい風まで、ランニングするのにとても良い日。今日はダニエルのランニング・ワンポイント・レッスンのため、コーチと一緒にランニング準備からランニング姿勢、呼吸、そして仕上げのストレッチまで」と投稿した。続いて「すぐにとても上手に習得するダニエル。10kmを56分で軽やかに完走。最後の1kmはビルドアップで最後の100m 4:15/kmでフィニッシュ」と伝えた。さらに「ダニエルは欲の出るランニング人材。秋に10km大会に出場すれば良い記録も出せそう。コーチ、楽しいランニングでした。コーチのおかげで心強いです」と付け加えた。写真でダニエルは、ランニングを終えた後、潜水橋でSEANと一緒に記念撮影をしている様子だ。・NewJeans ダニエル、パク・ボゴム&JinuseanのSEANとランニング!?近況が話題・NewJeans ダニエル、日本イベントにADORスタッフと参加金髪ショート姿が話題
NewJeansに対して悪意のある報道?是正策と職員の懲戒処分求める請願にKBSが回答
KBSが、NewJeansに関する悪意的な報道の中断を要請する請願に回答した。昨日(25日)、公式ホームページの視聴者請願掲示板に投稿された「悪意的報道の中断と公式謝罪、及び徹底した再発防止を要求します」という請願に対する回答を発表した。NewJeansとHYBEの葛藤を扱ったニュースに対する視聴者請願は6月28日に投稿され、1902人の同意を得た。先立って請願人は、KBSが「『これが韓国の現実』失望したが法廷3連敗に革命は止まるか」というタイトルで報道した映像に関連し、遺憾の意を伝えた。請願人は「実際の報道内容と乖離した刺激的な表現と歪曲が含まれたタイトル及びサムネイルを使用している」と指摘し、「『これが韓国の現実』という表現は、実際のKBSの報道では直接的に引用されたり、登場はしていない。これは3月のBBCのインタビューでの言葉を持ってきて借用することで、文脈を刺激的に表現している。これは報道の信頼性を毀損する行為」と説明した。「法廷3連敗」という表現についても、「国民の誰もが法律として保障された手続きに従って、法的紛争がまだ1審の進行中の状況にもかかわらず、まるでスポーツ競技の結果のようにとらえ、視聴者の誤解を招く可能性がある。これは中立性と客観性が命である公営放送の報道としては不適切な表現だ。また、『革命は止まるか』という表現は、過度に扇情的であり、紛争中の事案を断定的に解釈したタイトルで、事実と異なる誤解を招く可能性がある」と主張した。これと共に「公営放送として、サイバーレッカー(再生回数や利益を目的にゴシップなどを扱う炎上系YouTuberの通称)式の刺激的なタイトルとサムネイルを使ったことに深い遺憾を表する」と伝えた。請願人は、同一の問題が反復されていることを問題視した。これに先立って5月にもKBSは「悪意のある報道の中止や正式な謝罪を求めます」という請願に関してコメントを発表。当時KBSは「同デジタルコンテンツはHYBEとNewJeansの専属契約をめぐる紛争を扱った映像で、どちらか一方に偏る内容ではなく、両者の主張を整理して伝えようとした。しかし、サムネイルの文章などが不適切だという指摘を受け入れ、同コンテンツは非公開にすることにした」とし「今回のことで不愉快な思いをされた全ての方々に、心よりお詫び申し上げる。今後はデジタルコンテンツの内容だけでなく、字幕やタイトルなど、コンテンツ全般において、より一層注意して制作していく」とコメントを発表した。これについて請願人は、「今回の報道でも同一の問題が繰り返された。これは単純なミスではなく、構造的で常習的な刺激性コンテンツ制作だと判断される」とし、該当映像のタイトル及びサムネイルを修正し、当事者及び視聴者に対する公式謝罪文を掲示し、同一の事案を再び引き起こした報道担当者に対する懲戒処分及び再発防止策を講じることを要求した。さらに、「KBSは大韓民国を代表する公営放送だ。いかなる商業的プラットフォームよりも高い倫理性と責任意識を持たなければならない。未成年者が含まれたグループを対象にした歪曲報道とサイバーレッカー式コンテンツは、公営放送としての立場を毀損し、社会的責任を放棄する行為だ。視聴者の信頼を裏切ることが繰り返されるのであれば、KBSはもはや『公営』という名前を付ける資格がない」とし、是正措置を強く促した。KBSはこの請願に対して、「該当デジタルコンテンツは、HYBEとNewJeans間の専属契約紛争に対する裁判所の判断を扱った映像として、タイトルとサムネイルの文章は映像に含まれたリポートだけでなく、全体的な事案の文脈を考慮して制作した」とし「アイドル及びファンダム文化と関連した事案は、視聴者の多様な観点と反応があり得ることを認知している。今後もこのような点を考慮し、多様な意見を積極的に取り入れ、より慎重にコンテンツを制作する」と伝えた。・NewJeansに関する悪意ある報道?視聴者から批判殺到KBSがサムネイルめぐる議論に謝罪・NewJeans、ADORに戻る条件を提示も3度目の弁論期日で訴え「うつ病の治療が必要なほど不安」
NewJeans、ADORに戻る条件を提示も…3度目の弁論期日で訴え「うつ病の治療が必要なほど不安」
ADORとNewJeansの葛藤が続いている。24日、ソウル中央地裁民事合意41部(部長裁判官:チョン・フェイル)は、ADORがNewJeansのメンバーを相手取って提起した専属契約有効確認訴訟の第3次弁論期日を行った。NewJeansのメンバーたちは第2次に続き、第3次弁論期日にも出席しなかった。NewJeansは昨年11月、ADORの専属契約違反により契約を解除したと主張し、独自の活動を開始した。これに対してADORは、NewJeansとの契約が相変わらず有効であると、裁判所に専属契約有効確認訴訟を提起し、メンバーたちの独自の活動を止めてほしいと仮処分申請も行った。この日、ADORの関係者は「NewJeansの成功の裏にはHYBEの全面的な支援があったのは事実で、これが大きな成功につながった」と強調。しかし、NewJeansが専属契約を2年で破棄した背景には、ADORのミン・ヒジン前代表の存在があったと主張した。ADORは「ミン・ヒジンは3年前からNewJeansを奪おうとする計画を立てた」とし、ADORの前役員と交わしたメッセージを根拠に「ミン・ヒジンは専属契約の破棄のための具体的な計画を立て、ILLITがNewJeansのコンセプトを盗作したという疑惑を提起し、メディアに情報を流出する計画まで検討した」と訴えた。また、NewJeansから送られた契約解除通知書も、ミン・ヒジンの法定代理人が代わりに作成したものだとし、「その背後にはミン・ヒジンがいる」と付け加えた。続けて「現在もADORは、NewJeansのカムバックを準備しており、すべてのスタッフも彼女たちのカムバックを心待ちにしている」と明かした。一方、NewJeans側は信頼関係が崩れた背景に、ミン・ヒジンへの監査があったと主張した。ADORは該当監査が経営権奪取および業務上背任と関係があると主張しているが、NewJeans側は、HYBEが告訴した業務上背任について最近、ミン・ヒジンの不起訴が決定した点に言及して「誤った前提から始まった監査だった」と反論。この日、NewJeansのメンバーたちが作成した嘆願書も公開された。彼女たちは「メンバーたちは芸能活動自体は望んでいるが、ADOR所属としては活動したくない」とし「NewJeansに『ADORへ戻ってほしい』と言うのは、校内暴力の被害者に『加害者がいる空間に戻れ』と言うのと同じだ。社屋に近づいただけでも不安で、うつ病の薬を飲まなければならないほどだ。そんなメンバーに『契約だから歌を歌って踊らなければならない』と言えるのか。メンバーの人格権はないのか」と苦痛を訴えた。続けて「私たちと働いたスタッフたちはすでに退社し、現在のADORは、私たちの意見に真摯に対応してくれない。『苦しい』とどれだけ大きく叫んだら分かってもらえるのだろう」とし「メンバーたちはADORに対する本質的な信頼自体がなくなった。しかし、無条件に戻らないというわけではない。私たちが信じて頼っていたADORに戻るなら、来ないでくれと言われても戻る。しかし、今のADORはHYBEに支配されている」と伝えた。最終弁論を含め1時間45分にわたる激しい攻防の末、双方は8月14日に非公開で調停期日を行う。最終宣告期日は、10月30日の予定だ。・NewJeans、本日デビュー3周年対立続く中ADORが新たな動画を公開・ADOR、NewJeansへの誹謗中傷に法的対応⋯対立が続く中でも権益保護
NewJeansの宿舎に不法侵入・私物を窃盗…20代男性に罰金約100万円を宣告
NewJeansの宿舎に無断侵入して私物を盗んだ20代男性が罰金刑を受けた。本日(23日)、ソウル西部地裁刑事9独(裁判官:キム・ミンジョン)は、建造物侵入、窃盗などの疑いがかけられているA氏に、罰金1,000万ウォン(約100万円)を言い渡した。A氏は昨年12月18日、ソウル龍山(ヨンサン)区にあるNewJeansの宿舎に不法侵入し、ドアが開いていることを確認した後、3日後の12月21日に不法侵入した。宿舎に入ったA氏は、ハンガーやネームボードなどの物品を盗み、宿舎を撮影してオンラインコミュニティに投稿した。当時、宿舎はNewJeansがADORとの契約終了を宣言し、退去していたため空いている状態だった。先立って行われた公判で、A氏の弁護人は公訴事実をすべて認め、「非難されて当然だ。しかし、自分の行動を反省しており、捜査にも積極的に協力した」とし「被告人の普段の行動を考慮すると、再犯の危険性も低い。NewJeansが引っ越した後、ハンガーとネームボードを持ってきたのは盗難にならないと思った」と容赦を求めた。A氏も自ら用意したメモを取り出し、「軽率な判断で過ちを犯した。応援していた歌手と所属事務所に深い傷を与えて申し訳ない」とし「これまで準備してきた公務員の夢を叶えることができるよう、チャンスを与えてほしい。病気の母親の世話をして、真面目に生きていく」とし、涙を見せた。公判で検察は、A氏に懲役10ヶ月を求刑した。裁判部は「建造物侵入の場所が当時、芸能人がもう居住していない住居だったため、直接的なプライバシー侵害につながる恐れが比較的低く、被害額が軽微であり、A氏が初犯である点を総合した」と量刑の理由を説明した。・NewJeansの宿舎に不法侵入・私物を窃盗20代男性を起訴・NewJeansの宿舎に不法侵入・窃盗も20代男性に懲役10ヶ月を求刑
NewJeans、本日デビュー3周年…対立続く中ADORが新たな動画を公開
NewJeansが本日(22日)、デビュー3周年を迎えた。公式SNSでは、メンバーたちの姿ではなく、アニメを使った動画が公開された。NewJeansは2022年7月22日、デビュー曲「Attention」を電撃公開し、大きな注目を集めた。その後、「Hype Boy」「Cookie」「Ditto」「OMG」「ETA」「Super Shy」など多数のヒット曲で韓国国内外で爆発的な人気を集めた。特に、デビューから1年11ヶ月という海外アーティスト史上最速で東京ドームにて公演を開催するなど、K-POPを代表するガールズグループとしての地位を固めた。しかし、ADORのミン・ヒジン前代表とHYBEの葛藤が深刻化。NewJeansは昨年11月、緊急記者会見を開催し、ADOR及びHYBEとの信頼関係が破綻したとし、専属契約の解除を宣言した。これを受けADORは今年1月、NewJeansのメンバーらを相手に、企画会社の地位保全および広告契約締結など禁止の仮処分を申請。そしてソウル中央地方裁判所民事合意50部(部長判事:キム・サンフン)は認容判決を下した。現在、NewJeansは活動が不可能な状態だ。しかし、ADORは依然としてNewJeansの所属事務所であることを強調し、デビュー3周年のカウントダウンをしながら過去の写真を公開してきた。デビュー3周年当日には、メンバーらの実際の姿ではなく、アニメ映像を公開し、目を引いた。NewJeansとADORの専属契約をめぐる法的紛争は現在も進行中だ。3次弁論期日は、7月24日に行われる予定だ。・NewJeans、仁川空港本部税関の広報大使契約が終了「活動が困難のため」・NewJeans、独自活動が禁止に再抗告せず仮処分が確定 Happy 3rd Anniversary#NewJeans #뉴진스 #NewJeansDay #NewJeans_3rd_Anniversary pic.twitter.com/n6N8MW6ykx— NewJeans (@NewJeans_ADOR) July 21, 2025
NewJeans、仁川空港本部税関の広報大使契約が終了「活動が困難のため」
NewJeansが、仁川(インチョン)空港本部税関の広報大使活動を終えた。本日(15日)、韓国メディアによると、仁川空港本部税関はNewJeansとの広報大使契約を終了した。NewJeansは昨年3月に仁川空港本部税関の広報大使に任命された。1年余りの活動期間が終了した後、広報大使の活動延長の可否をめぐって所属事務所のADORと協議したが、活動が困難だという判断により、契約終了が決定した。一部では、すでに今年3月以降、税関が新しい広報大使の人選に入ったと推測されている。特に広報大使選定からわずか1ヶ月余りで、ADORのミン・ヒジン前代表とHYBEの紛争が始まり、NewJeansもADORとの対立を露わにし、まともな活動ができなかった経緯がある。これに伴い、仁川空港本部税関の次期広報大使に関心が集まっている。ADORがNewJeansを相手に提起した専属契約有効確認訴訟の第3回弁論期日は7月24日に開かれる予定だ。・NewJeans、仁川空港から広告が撤去?契約終了の報道に関税局がコメント・NewJeans、独自活動が禁止に再抗告せず仮処分が確定
ADOR、NewJeansへの誹謗中傷に法的対応⋯対立が続く中でも権益保護
ADORが、NewJeansの権益侵害に対して法的対応に乗り出した。6月30日、NewJeansの所属事務所ADORは、グローバルファンコミュニティプラットフォームWeverseを通じて「当社は、韓国国内外のオンラインサイト及びSNSチャンネルを対象に、アーティストの国籍、容姿などに対する誹謗中傷、虚偽事実の流布(フェイクニュース)、プライバシー侵害、悪口や蔑称の使用など、深刻な権益侵害の事例を常時採証しており、迅速な削除要請と共に法的手続きを並行している」と伝えた。そして「その成果として現在、侮辱罪と通信媒体利用わいせつ罪で告発された被疑者に対する調査が行われており、Dcinsideの非会員利用者の中の一部も身元が特定され、住所地の警察署に移管された」と伝えた。また「YouTubeなどの海外プラットフォームの場合、アメリカの裁判所を通じて情報を確保し、韓国での法的手続きを進めている。メンバーに性的な羞恥心を引き起こしかねない内容の動画を繰り返し製作した悪質YouTuberに関する身元も確認して強硬対応中だ。当該YouTuberは民事訴訟の進行中に和解を求めてきたが、当社はこれを断固拒否した。2025年6月25日、当該YouTuberに対して行われた民事損害賠償請求訴訟で、裁判所は被告の行為が重大な人格侵害に該当すると判断した。その結果、被告は相当な金額の損害賠償金をメンバーにそれぞれ支給するよう一部勝訴判決が下されました」と知らせた。これに対しADORは「今後も同様の事案に対して、不寛容の原則に基づいて強硬に対応していく。同様に、刑事手続きで当該YouTuberに対して教育履修条件付きの起訴猶予の処分が出たことに対して、より重い処罰が必要と判断して控訴している状況だ。当該YouTuberが相応の罰を受けるよう、最後まで厳重に対応する」と説明した。先立って6月25日、法曹界によると、NewJeansのメンバー5人は、ADORがメンバーを相手に提起した「企画会社地位保全および広告契約締結などの禁止仮処分」の申請に関する再抗告をしなかったという。これにより、3月21日の裁判部の仮処分申請に関する認容決定が確定となった。NewJeansは仮処分申請の認容後、異議を申し立てたが、裁判部は却下した。裁判部は、ADORの親会社であるHYBEがメディア操作を通じてNewJeansに対する否定的な世論を形成し、HYBEがADOR前代表のミン・ヒジンを解任することでNewJeansの活動に悪影響を及ぼしたという主張、HYBE傘下の他レーベルであるBELIFT LAB所属のILLITがNewJeansのコンセプトを盗用したという主張など、NewJeansの主張はすべて根拠がないと判断した。これと関連し、ADORは6月18日、「昨日、ADORがNewJeansの所属事務所であることを再び明確に確認してくださる抗告審の判決があった」とし、「今回の決定が、メンバーの皆さんが再び『NewJeans』という本来の場所に戻って活動するきっかけになることを望む。来月でデビュー3周年を迎えるNewJeansがより大きな飛躍と成長を遂げられるよう、会社は最善を尽くして支援する計画だ」と公式コメントを発表した。ADORの強い意志にもかかわらず、メンバーは自分たちの意志を曲げていない。ミンジ、ハニ、ダニエル、ハリン、ヘインの法律代理人である法務法人セジョンは、4月16日に公式プレスリリースを通じ、「今後も進行される法的手続きに誠実に取り組み、事実関係が明確になるように最善を尽くす」と明らかにした。また、本案訴訟でもADORに戻ることはできないという立場を貫いた。6月4日にソウル瑞草(ソチョ)区ソウル中央地裁民事合議41部(部長判事:チョン・フェイル)で開かれたADORがNewJeansを相手に提起した専属契約有効確認訴訟の2回目の弁論期日で、裁判部は双方に和解を提案した。和解の意思があることを明らかにしたADOR側とは違って、NewJeans側は「信頼関係が破綻した。戻ることのできない川を渡った」と答えた。これに対し、裁判部はNewJeans側が主張する信頼関係の破綻について、「信頼関係の破綻は抽象的であり、人によってどう感じるか分からない。マネジメント契約を締結して、アイドルをやっていたが、1度も精算してもらえず、人気も得られず、契約関係を終了したいという事件を処理してきたが、今回は珍しいケースだ。普通は精算をしてくれないか、うまくいかなかったのが目に見える」とし、「信頼関係をどのように捉えるべきか考える」と話した。NewJeansは決定書を送達された日からこれに違反する場合、違反行為1回当たり10億ウォン(約1億円)の賠償金、メンバー5人が一緒に活動する場合、1回当たり50億ウォンをADORに支払わなければならない。ADORがNewJeansを相手に提起した専属契約有効確認訴訟の3回目の弁論期日は、7月24日に開かれる。
NewJeans ダニエル、パク・ボゴム&JinuseanのSEANとランニング!?近況が話題
NewJeansのダニエルの近況が伝えられた。7月1日、JinuseanのSEANは自身のInstagramに「早朝ランニング。軽く8.15kmのジョギング。ボゴムよ、このままだと今年本当にフルコース走るんじゃない? ダニエルもなぜこんなに走るのが上手なのか? 少し準備すれば10km大会に出られそうだ。僕たちは善良な心で健康的な生活のために走る」というコメントと共に写真を公開した。写真の中でSEANは、ダニエル、パク・ボゴムと一緒に運動服を着てポーズを取っている。所属事務所ADORとの法的紛争により活動を中断しているダニエルの近況が公開され、ファンから大きな関心を集めた。先立ってダニエルは先月、京都で開催されたグローバルイベントに法的紛争中であるADORのスタッフと同行し、話題となった。・NewJeans ダニエル、日本イベントにADORスタッフと参加金髪ショート姿が話題・NewJeans ダニエルとのコラボ説が浮上Emotional Orangesが否定「混乱を招いて申し訳ない」