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CRAVITY、2ndフルアルバムのエピローグ作「Dare to Crave : Epilogue」グループコンセプトフォトを公開
カムバックを控えたCRAVITYが、ニューアルバムのグループコンセプトフォトを公開した。所属事務所のSTARSHIPエンターテインメントは昨日(31日)、CRAVITYの公式SNSを通じて、10日に発売される2ndフルアルバムのエピローグ作「Dare to Crave : Epilogue」のグループコンセプトフォトを掲載した。先立って30日に公開された自然の中の自由さを込めたムードティーザーに続き、今回のコンセプトフォトの中でメンバーたちは、鬱蒼とした森と川を背景に神秘的で生命力あふれる雰囲気を醸し出した。Tシャツとジーンズを合わせて着用したメンバーたちは、自然と向き合いながら新しい世界を迎えたときめきを表現し、木に寄りかかるように横たわった場面は、自由奔放でありながらもどんなものにも縛られない生の感覚で目を引いた。特に、前作の2ndフルアルバム「Dare to Crave」のコンセプトフォトのどこかに隠れているような演出とは異なり、新しい世界へ飛び出してきたような彼らの姿は、前作との繋がりを示し期待を高めた。ニューアルバム「Dare to Crave : Epilogue」は、6月に発売されたCRAVITYの2ndフルアルバム「Dare to Crave」のエピローグアルバムで、サプライズカムバックの知らせとともに多様なティージングコンテンツが公開されて注目を集めている。特に、タイトル曲「Lemonade Fever」から着想を得たレモネードコンセプトのコンテンツで楽しさを加え、既存の12曲にアレンの自作曲をはじめ、メンバーたちが参加した3曲の新曲が追加されることが予告され、ファンの期待を高めた。2ndフルアルバム「Dare to Crave」で彼らの叙事をより堅固に積み上げたCRAVITYは、今回のアルバムを通じて多彩な感情の流れを完成させ、再び限界のない成長を証明する見通しだ。CRAVITYの2ndフルアルバムのエピローグ作「Dare to Crave : Epilogue」は10日、各音楽配信サイトを通じて発売される。

KiiiKiii、ニューデジタルシングル「To Me From Me」でEPIK HIGHのTABLOとコラボ!
KiiiKiiiが、EPIK HIGHのTABLOとコラボした新曲を披露する。最近、所属事務所のSTARSHIPエンターテインメントによると、KiiiKiiiは11月4日にニューデジタルシングル「To Me From Me」をリリースする。「To Me From Me」は、レトロ風の楽曲で、古い記憶を蘇らせるような穏やかなメロディーと、メンバーたちの弾けるような歌声で伝える率直な歌詞が特徴だ。KiiiKiiiはこの曲を通じて、突然直面した別の世界でも、自分を信じて慰めるメッセージを込め、これまでの楽曲とは一線を画す感性を届ける予定だ。特に、EPIK HIGHの「Umbrella(Feat. ユンナ)」、イ・ソラの「Song Request(Feat. SUGA of BTS)」など、多くのヒット曲を生み出したTABLOがプロデュースを務め、関心を集める。KiiiKiiiの率直で初々しい魅力が、TABLO流の楽しくメランコリックな感性と相まって、どのような相乗効果を生み出すか注目される。KiiiKiiiの新曲「To Me From Me」は、同日に公開されるKakao Pageのコラボウェブ小説「Dear.X:明日の私が今日の私に」と世界観を共有する。同作は、異なる場所で同じ曲を聴いていた5人の少女たちが、現実のようでどこか奇妙な世界に足を踏み入れることから始まる旅を描く、KiiiKiiiを主人公とする現代ファンタジーウェブ小説だ。人気ドラマ「ソンジェ背負って走れ」の原作小説「明日のベスト:ソンジェ背負って走れ」を執筆した作家のキム・パンが参加して完成度を高めた中、KiiiKiiiの繊細なボーカルとTABLOの感性が込められたニューデジタルシングル「To Me From Me」が同時に発売され、作品を楽しむ楽しさを倍増させる予定だ。これに先立って最近公開された「Dear.X:明日の私が今日の私に」の予告映像では、「To Me From Me」の音源の一部が先行公開された。叙情的なメロディーに加えられたメンバーたちの感性あふれるボーカルが没入感を一層高め、期待を高めた。KiiiKiiiのニューデジタルシングル「To Me From Me」は、11月4日午後6時に各音楽配信サイトを通じてリリースされ、同時刻にKakao Pageではウェブ小説「Dear.X:明日の私が今日の私に」が公開される。

BLACKPINK リサ、衝撃のハロウィーン仮装を披露!Netflixアニメのキャラに変身
BLACKPINKのリサが、華やかなハロウィーンの仮装を披露した。リサは10月31日、自身のInstagramに「Jibaro」という一言と共に写真を掲載。公開された写真には、Netflixアニメシリーズ「ラブ、デス&ロボット」の「彼女の声」といエピソードに登場するキャラクターの仮装を披露するリサの姿が収められている。特に彼女は頭からつま先まで金色で装飾した華やかな姿で圧巻の完成度をアピールした。これを見たファンたちは「ハッピーハロウィーン」「すごく似合っています」などのコメントを残し、彼女の大胆な変身を絶賛した。リサが所属するBLACKPINKは現在、ワールドツアーで各国のファンと交流している。 この投稿をInstagramで見る LISA(@lalalalisa_m)がシェアした投稿

“人種差別主張”元SISTAR ソユ、デルタ航空から正式に謝罪…続くデマには法的対応へ
元SISTARのソユが米デルタ航空から正式に謝罪を受けたものの、依然として続く虚偽の噂と悪質なコメントに対して強硬な対応を予告した。ソユは昨日(10月31日)、自身のInstagramを通じて「最近、帰国便の機内で発生した件に関連し、虚偽の事実が無分別に拡散されている」とし「正確な事実を伝えるために投稿する」と切り出した。彼女は「飛行中ずっと不快だった状況を着陸前に直接客室乗務員に伝え、その後デルタ航空から正式に謝罪メールを受け取った」とし「当時、私を心配してくださった方々に心から感謝している。おかげで日常に戻ることができた」と明かした。しかしソユは依然として続く噂について「事実と異なる話が拡散され続けている。根拠のない憶測や人格を傷つける侮辱的な表現には法的措置を含め、断固として対応するつもりだ」と警告。これに先立てソユは、米ニューヨークから帰国するデルタ航空の機内で人種差別的な扱いを受け、15時間何も食べられなかったと主張する投稿で注目を集めた。その後、一部のネットユーザーから「ソユが泥酔状態だった」という目撃談が登場したが、ソユは「搭乗前にラウンジで少量のお酒を飲んだだけで、搭乗過程で制止や問題はなかった」と反論した。議論後、ソユは改めて「補償や注目を目的とした暴露ではなかった」とし「ただ、誰一人として人種による侮辱を受けないことを願う気持ちだった」と説明した。その後、デルタ航空は彼女に正式に謝罪を伝え、ソユは「問題となった今回の件について正式に謝罪を受けたため、これ以上公の論争を続けるつもりはない」としつつも「虚偽事実の流布については正す」と付け加えた。

【PHOTO】NCT ドヨン、国歌斉唱のため野球場に登場…爽やかなビジュアル
31日午後、大田(テジョン)ハンファ生命ボールパークで「2025新韓 SOL BANK KBOリーグ」LGツインズ対ハンファ・イーグルスの試合が行われ、NCTのドヨンが国歌斉唱のため野球場に登場した。・NCT ドヨン&ジョンウ、入隊を電撃発表12月8日に揃って軍隊へ(公式)・NCT ドヨン、入隊発表の翌日にウガンダの学校建設を支援するため約1,000万円を寄付

【PHOTO】宇宙少女 ダヨン&BE'O「2025 スーパーモデル選抜大会」祝賀ステージに登場
1日午後、ソウル上岩洞(サンアムドン)のSBSプリズムタワーで行われた「2025 スーパーモデル選抜大会」で宇宙少女のダヨン、BE'Oが祝賀公演を披露した。・宇宙少女 ダヨン「THE SHOW」で初の1位を獲得!ソロデビューをメンバーもお祝い・BE'O「ジャスティン・ビーバーからインスピレーション受けた、たくさんの噂の中でも音楽で証明」

2PM テギョン、交際中の一般女性との結婚を電撃発表!来春に挙式へ…グループ2人目
2PMのテギョンが、一般女性と結婚する。所属事務所の51Kは本日(1日)、「テギョンの結婚のお知らせをお伝えします。テギョンが長い間交際を続けてきた方と、お互いの人生を共にすることを約束しました」と明らかにした。続けて「結婚式は来年春、両家の家族と親戚、親しい知人のみを招いてソウル市内で非公開で行われる予定です。お相手が一般の方であるため、詳細事項は非公開で進められる点、深いご理解をお願いいたします」と伝えた。また「結婚後もテギョンは良い作品と多様な活動でご挨拶する予定です。テギョンに変わらぬ応援と愛をお願いいたします」と述べた。さらに、テギョンは自身のSNSを通じて、自筆の手紙で結婚を発表した。彼は「長い間僕を理解し、信じてくれた人と一生を共にすることを約束しました」とし、「お互いに心強い存在になり、今後の人生を共に歩もうと思います」と伝えた。彼はファンへの感謝の気持ちも伝えた。テギョンは「19歳で『スーパースターサバイバル』から始まり、今まで皆さんがいつも一緒にいてくれてここまで来ることができました」とし、「今後も変わらず2PMのメンバーとして、俳優として、そして皆さんのテギョンとして送ってくれた愛と信頼に応えられるよう、最善を尽くします」と付け加えた。テギョンは2020年6月に一般女性との交際を認めて以来、5年間交際を続けてきた。今年初めには、昨年4月にフランス・パリで恋人と撮影した写真が広まり、結婚説が浮上したことがある。2PMのメンバーが結婚を発表したのは、チャンソンに続き2人目となった。・2PM テギョン、恋人にプロポーズ?写真から結婚説が浮上事務所がコメント・2PM テギョン、交際中の恋人とデート?2ショットがキャッチされ話題に この投稿をInstagramで見る Taec(@taecyeonokay)がシェアした投稿

G-DRAGON、21ヶ国の首脳の前で圧巻のパフォーマンス披露!入隊中のASTRO チャウヌも登場…流暢な英語で堂々と司会進行
BIGBANGのG-DRAGONが、「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」のSaja Boysに変身した。先月31日、慶州(キョンジュ)ラハンホテル大宴会場で「APEC首脳会議 晩餐会」の公演が行われた。この日、G-DRAGONはK-POPアーティストの中で唯一招待された公演者として、豪華な晩餐会のフィナーレを飾った。「APEC 2025 韓国広報大使、歌手のG-DRAGONです」と挨拶した彼は、カッ(朝鮮の伝統的な帽子の一種)を着用して登場し、強烈なビートと洗練された東洋美が調和したステージで会場を圧倒した。まるで、Netflix人気アニメーション映画「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」のSaja Boysを連想させるカッを被ってステージを披露し、21ヶ国の首脳と高位関係者の心を掴んだ。李在明(イ・ジェミョン)大統領とキム・ヘギョン女史はG-DRAGONのステージを興味深く見守り、各国首脳がスマートフォンでG-DRAGONを撮影する姿も見られた。G-DRAGONは7月からAPEC首脳会議の広報大使に委嘱され、活発に活動中だ。彼は李在明大統領、サッカー選手のパク・ジソン、パク・チャヌク監督、IVEのウォニョンなどと共にした広報映像でも強烈な存在感を示した。当時、海外ツアーの日程中にもかかわらず韓国に戻って撮影に参加し、グローバルアイコンらしい責任感を見せた。先立ってAPEC準備企画団は「G-DRAGONは世界的な影響力を持つ人物で、APECが追求する『連結と持続可能性』の価値を広く伝えることができる最適な人物」とし、「晩餐会の公演でも圧倒的なパフォーマンスを披露することを期待する」と伝えていた。さらにこの日、ASTROのチャウヌが軍服務中にもかかわらず、「APEC首脳会議 晩餐会」に出席した。彼は司会者として登場し、レベルの高い英語力と変わらぬビジュアルで各国の首脳を魅了した。彼は「司会者としてこの場に立つとは想像もできなかった」とし、自然な英語での進行で雰囲気をリードした。ステージを飾ったG-DRAGONの公演と世界の首脳をつなぐ文化セッションをスムーズに繋げ、K-POPスターであり軍人としての責任感を同時に見せた。イベントの関係者たちは、「チャウヌの発音と姿勢は全て完璧だった。外交行事の司会者として遜色がなかった」と絶賛したという。チャウヌは現在、陸軍軍楽隊に所属し、国防部勤務支援団一等兵として服務中だ。イベント支援のために派遣された彼は、軍服姿で警護員と移動する姿が捉えられ、すでにオンラインコミュニティを熱く盛り上げた。オンラインコミュニティには「軍服のチャウヌの実物は現実感がない」「遠くから見ても小さな顔が目を引く」「軍服ではなくグラビアのようだ」など賛辞が続いた。さらに、イベントに参加した関係者たちも「カメラより実際の方がもっとハンサムだった」と感嘆を隠せなかったという。チャウヌの「APEC首脳会議 晩餐会」への登場は、SNSとオンラインコミュニティで爆発的な反応を起こした。ファンたちは「本当に軍人ですか? 完全に外交行事のメインMC級だったよ」「軍服を脱いでもハンサムさは相変わらずだ」「世界のトップの前でも緊張しないメンタル、さすがチャウヌ」と好反応を見せた。一部のファンは「『APEC首脳会議 晩餐会』に映画公開、アルバム準備まで。本当に『最も忙しい軍人』だ」と彼の活躍を応援した。・G-DRAGON、APEC首脳会議の晩餐会で公演披露へ21ヶ国の首脳の前でパフォーマンス・入隊中ASTRO チャウヌ、まるでドラマのワンシーン?APEC会場での目撃談が話題に

82MAJOR、SM所属の先輩とのコラボに意欲示す…協力関係にも言及「成功でお返しするのが最善」
82MAJORが、SMエンターテインメント(以下、SM)と手を組んで初のカムバックに臨んだ感想を伝えた。82MAJORは昨日(30日)午後、ソウル江南(カンナム)区のイルジアートホールで開かれた4thミニアルバム「Trophy」の発売記念ショーケースで、ニューアルバムについて話を交わした。先立って今年5月、SMは82MAJORが所属するGreat Mエンターテインメントの持分取得を完了し、第2の株主となった。SMと手を組んで初のカムバックに臨んだ82MAJORは「SMにいらっしゃる素晴らしい先輩方と共にできることが光栄です。多くの助けをいただいたと聞きましたが、感謝していますし、ありがたい気持ちです。僕たちは僕たちの場所で一生懸命頑張って、成功でお返しするのが最善の方法だと考えています」と明かした。続いてメンバーのナム・ソンモは「SHINeeの先輩方がステージに立つ時に持つ心構えを多く学びたいという気持ちになりました。ステージで常に一生懸命取り組まれる姿を見て、僕たちも時間が経ってもステージで全力を尽くしたいという考えを持ちました」と語った。チョ・ソンイルも「最近、少女時代のヒョヨン先輩とYouTubeを撮影しましたが、親切に進行を上手くしてくださり、美しくてオーラがありました。お会いできて本当に光栄でしたし、機会があればSMの先輩方とコンテンツを一緒に撮ってみたいです」と伝えた。

イ・ジュアン、肝臓移植の傷跡も…上半身を大胆に露出したグラビアが話題
俳優のイ・ジュアンがグラビアを通じて、新しい魅力を披露した。イ・ジュアンは最近公開された雑誌「Esquire」のグラビアで、多彩なトーンのコントラストと質感を活かしたスタイリングで、シックでありながら都会的なムードを表現した。彼はレザーとスエード素材のスーツを完璧に着こなし、洗練された男性美を披露。大胆な上半身の露出にも挑戦し、成熟した大胆な魅力を余すところなく放った。また、シルクとスウェット素材の衣装では優雅な雰囲気を醸し出し、ギャップを加えた。カラー照明の下では、冷たい雰囲気と白黒のコントラストが際立つモノトーンの落ち着いた雰囲気を演出し、幻想的でありながら芸術的なビジュアルを完成させた。今回のグラビアでイ・ジュアンは、繊細な表現力で多彩な感情を盛り込み、一層広がった表現力を披露した。彼の感覚的なビジュアルが収められたグラビアは「Esquire」の公式SNSなどを通じて確認できる。イ・ジュアンはドラマ「約束の地〜SAVE ME〜」「女神降臨」「五月の青春」「幻影恋歌」など、多様なジャンルの作品で個性溢れるキャラクターを演じ、確かな演技力を積み上げてきた。最近は、人気を集めたドラマ「暴君のシェフ」を通じて大衆的な認知度を高め、バラエティ番組をはじめグラビア、ウェブバラエティなど多方面で精力的な活動を続けている。先立って彼は約8年前、闘病していた母親に肝臓を移植し、これにより兵役免除の判定を受けたことを告白。腹部に手術の際の傷跡が残っていることも明かした。・「暴君のシェフ」出演イ・ジュアン、自宅を公開へもんじゃ焼き作りからピアノ演奏まで(動画あり)・「暴君のシェフ」出演イ・ジュアン、イ・チェミンに嫉妬心?マネージャーとの会話が話題「僕も184cmなのに」 この投稿をInstagramで見る 에스콰이어 코리아(@esquire.korea)がシェアした投稿

SEVENTEEN、北米ツアーが成功裏に終了!海外メディアからも絶賛の声「圧倒的なステージ支配力」
SEVENTEENが海外メディアの絶賛を受け、北米ツアーを成功裏に終えた。SEVENTEENは30日(現地時間)、ワシントンD.C.のキャピタル・ワン・アリーナにて約3週間にわたって行われた「SEVENTEEN WORLD TOUR IN U.S.」のフィナーレを迎えた。彼らは先月11日のタコマを皮切りに、ロサンゼルス、オースティン、サンライズを経てワシントンD.C.までの5都市で9回にわたり公演を行った。北米ツアーのフィナーレを飾るステージであるだけに、彼らはこの日、約3時間にわたり30曲以上を熱唱。爆発的なエネルギーを見せた。「THUNDER」をはじめとするグループパフォーマンスはもちろん、ジョシュア、ジュン、ディエイト、バーノンのユニットや個人曲のステージまで、多彩なセットリストで幅広い音楽スペクトラムを披露した。その場で選曲されるアンコール曲は、SEVENTEEN特有の愉快さと相まって、彼らだけの楽しさを届けた。メンバーたちは公演の終盤、「人生で最も重要な時期に皆さんと出会えて、本当に幸せで意義深い。人生の一部になってくれてありがたい」と述べ、「SEVENTEENとCARAT(SEVENTEEのファンの名称)の固い絆がこれからも続くことを願う。次は13人全員で戻ってくる」と感想を述べた。ツアーを通じて寄せられた現地メディアの絶賛は、公演の匠SEVENTEENの存在感を証明した。音楽専門メディア「ビルボード」は、「熱気とカタルシスに満ちた、全く新しい公演」と評価し、「メンバーたちは個人ステージを通じてソロアーティストとしての輝かしい実力を見せた。このような新たな試みの中でもSEVENTEENのステージ支配力は変わらず圧倒的だ」と称賛した。アメリカを代表するエンターテインメント専門メディア「The Hollywood Reporter」は、「エネルギッシュなステージが絶えず続いた」とし、「メンバーたちの真心は、観客に一層特別なものとして受け止められ、ファンたちは彼らとの時間を大切にしているようだった」と現場の雰囲気を伝えた。このほかにもBandwagonは「K-POPコンサートの地平を広げた」、Just Jaredは「SEVENTEENの新たな時代を切り開くターニングポイント」など、好評が続いた。SEVENTEENは今年、アメリカで目覚ましい成果を収めた。5月に発売された5thフルアルバム「HAPPY BIRTHDAY」はビルボード・メインアルバムチャートで2位にランクイン。スペシャルユニットのS.COUPS&ミンギュの1stミニアルバム「HYPE VIBES」は、同チャートでK-POPユニットアルバム最高記録を更新した。ツアーも大盛況を収め、特に彼らはロサンゼルスのBMOスタジアムで2年連続で公演を行い、人気の高さを証明した。「SEVENTEEN WORLD TOUR IN U.S.」を終えたSEVENTEENは、日本へ向かう。メンバーたちは11月27日と29日~30日にバンテリンドームナゴヤから、12月4日と6日~7日に京セラドーム大阪、11日~12日に東京ドーム、20日と21日に福岡PayPayドームまで4大ドームを巡り、ワールドツアーの雰囲気を盛り上げていく予定だ。

ビョン・ウソクのファン、誕生日を記念してミニシアターに座席を寄付「共にインディーズ映画を応援したい」
ビョン・ウソクのファンが、彼の名前でインディーズ映画の後援活動を行った。ソウルのミニシアターINDIE SPACEは31日、ビョン・ウソクのファンコミュニティ「ウヘンダン:ウソギ幸福団」が彼の誕生日を記念して分かち合いの座席200万ウォン(約20万円)を寄付したと発表。当該の座席には、「俳優ビョン・ウソク」の名札が付けられた。同コミュニティは「ビョン・ウソクさんが『ソウル独立映画祭』のインディーズ映画制作支援プロジェクトを後援するという知らせを受け、私たちも彼と共にインディーズ映画の意義深さと価値に寄り添いたいと考えた」と明らかに。「そこで、10月31日のビョン・ウソクさんの誕生日を記念して、今回の寄付を行うことになった」と説明した。「ソウル独立映画祭」はその年上映されたインディーズ映画を表彰する韓国の映画祭だ。INDIE SPACEもまた、今回の分かち合い座席の寄付を記念して、11月16日午後1時30分からビョン・ウソクの出演映画「ソウルメイト」の特別上映を行うとした。INDIE SPACEは2007年に開館した韓国発の民間インディーズ映画専用劇場。今回ビョン・ウソクの名で寄付された分かち合い座席の寄付は、2012年から現在に至るまで観客、監督、俳優などの関心と愛情の下で積極的に行われている。




