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82MAJOR、3rdミニアルバム「SILENCE SYNDROME」を発売“初めて髪を染めたメンバーも…ユニークなコンセプトを表現”
82MAJORが、野心に満ちたカムバックを知らせた。82MAJORは今月14日、各音楽配信サイトを通じて3rdミニアルバム「SILENCE SYNDROME」をリリースした。「SILENCE SYNDROME」は、82MAJORが昨年発表した2ndミニアルバム「X-82」以来、約6ヶ月ぶりに発表した新作だ。彼ら固有の音楽的カラーをベースに、以前よりさらにグレードアップした音楽とパフォーマンスを披露している。――3rdミニアルバム「SILENCE SYNDROME」でカムバックしますが、お気持ちはいかがですか?パク・ソクジュン:一所懸命に準備したアルバムを披露することができて、わくわくしています。毎回異なるコンセプトをお見せしてきましたが、今回のタイトル曲「TAKEOVER」は僕が初めて髪を染めて新しい挑戦をしたので、より特別に感じられます。ミュージックビデオも映画のような雰囲気の中で、82MAJOR特有のユニークさとセンスが加わっているのですが、ファンの皆さんがどのように感じてくださるのか、楽しみです。――「SILENCE SYNDROME」はどのようなアルバムですか?タイトル曲「TAKEOVER」も一緒に紹介をお願いします。チョ・ソンイル:3rdミニアルバム「SILENCE SYNDROME」のSILENCEには二重の意味が盛り込まれています。まず、システムの中で沈黙(SILENCE)し、順応する現代の状況を意味します。そして、82MAJORがそのようなシステムを破り、僕たちだけの音楽で人々を驚かせ、何も言えないように(SILENCE)するという意味を表現しています。ファン・ソンビン:タイトル曲「TAKEOVER」はトラップ、UKドリル、ドラムンベースなど多様なジャンルのリズムが調和したヒップホップベースのトラックです。他人と同じ道は歩まないという僕たちの反抗的な態度と自信に満ち溢れた抱負がポイントになっています。――今回のアルバムとタイトル曲の見どころを教えてください。キム・ドギュン:「何見てるの」というストレートな表現に合う強烈な振付がポイントです。サビで「何見てるの」というジェスチャーの振付もありますし、全体的に難易度も高く、見る方々が強いエネルギーを感じられると思います。――コンセプトフォトもユニークでした。82MAJORにとってファッションも欠かせない要素だと思いますが、今回のコンセプトについて教えてください。ユン・イェチャン:今回のアルバムで多様なスタイルを試みました。初めて髪を染めたメンバーもいますし、ファンキーなグランジルックなど、様々なスタイルを僕たちだけのカラーで組み合わせてみました。全体的に平凡ではなく、自由で82MAJORならではのスタイルをお見せしようと努力しました。――収録曲の作詞・作曲にも参加しましたが、最も愛着のある曲を選ぶとしたらどの曲を選びますか?ナム・ソンモ:「Promise You」という曲は、ファンの方々に差し上げるプレゼントなので特別です。楽曲を作る時からファンの方々だけを考え、また曲名もメンバーたちが考えたタイトル6つの中からファンの方々の投票で決まりました。僕が作ったタイトルが選ばれて嬉しいというのもありますが、この曲に愛着のある一番大きな理由は、82DE(82MAJORのファン)の方々と共に作った曲だからです。ユン・イェチャン:「英雄呼吸」は、82MAJORのかっこよさと自信溢れる姿が盛り込まれた曲です! 特に「歩き方 チョウ・ユンファ(香港の俳優の名前)」という歌詞が好きなのですが、ソンモがこの歌詞を口に出した時、まさに「これだ!」と言ったくらい、楽曲によく合う表現だと思います。曲の雰囲気も本当にかっこよくて、この曲を聴いていただければ82MAJORのオーラを感じることができると思います。――「TAKEOVER」のミュージックビデオは一本の映画のようです。撮影しながら記憶に残っているエピソードや見どころがあれば教えてください。ナム・ソンモ:僕たちが皆で道路を走る時、近くにいた子犬が走ってきて一緒に走ったことを思い出します。散歩していた子犬が急に(道路に)入ってきて、一緒に走っていたのですが、思いもよらなかったので本当に驚きましたし、面白かったです!パク・ソクジュン:今回のミュージックビデオは、一本の映画のようなストーリーがある作品です。実際に映画の撮影監督が参加してくださいましたが、映画のように素敵な映像美を楽しむことができると思います。そして、僕たちの新しいスタイリングもポイントですので、ぜひ一緒に楽しんでください。――公演型アイドルという修飾語を得るほど、アルバムを発売する度にコンサートを開催していますが、今回の活動においてもファンと共に過ごす計画はありますか?ユン・イェチャン:82MAJORは公演をする時が一番嬉しいですし、楽しいです。まだ正確には申し上げられませんが、ファンの皆さんと一緒に楽しみながらステージを披露する機会を設けるために努力しています。コンサートをすることになったらぜひ皆さん遊びに来てください!――今回のカムバックを通じて叶えたい目標や、新しく得たい修飾語はありますか?チョ・ソンイル:まず、多くの方々にこのアルバムを聴いていただくことが目標です! 前作「Stuck」の活動の時、たくさんの愛をくださり、ありがとうございました! 今回の「TAKEOVER」も本当に一生懸命準備したので、たくさん聴いてほしいです。そして1位にもなりたいです!ファン・ソンビン:反抗的な子という単語が今回のアルバムのコンセプトとよく合う修飾語だと思います。コンセプトをうまく表現したという意味で反抗的な子という修飾語を聞きたいです。キム・ドギュン:どんなコンセプトも上手くこなしたいという気持ちがあり、虹という修飾語を得たいです。パク・ソクジュン:グループの修飾語としてブラックホールのようという言葉を得たいです。じっと見ていると必ずはまってしまう魅力を持つグループになりたいです。――グループとして、または個人的に叶えたい夢や目標があれば教えてください。ナム・ソンモ:82MAJORのアルバムに収録された全ての曲が音楽配信チャートにランクインしたら嬉しいです! 収録曲が全て良い曲なので、多くの方々に聴いていただき、愛していただけたら嬉しいです。ユン・イェチャン:「グラミー賞」に参加したいです! 大きなステージで82MAJORのステージを披露したいです。――82MAJORのカムバックを待っていた世界中の82DEに一言お願いします。キム・ドギュン:今回のアルバムを準備しながら、僕たちを待っていてくださるファンの方々のことをたくさん思い浮かべました。そしてさらに素敵な姿をお見せしたいという気持ちが大きくなり、熱心に準備することができました。「TAKEOVER」の活動を通じてより一層成長した82MAJORの姿をお見せします。ファンの皆さんを笑顔にするグループになります。チョ・ソンイル:ファンの方々と一緒に過ごせば過ごすほど、多くの思い出ができ、その思い出が、僕たちが音楽をする原動力になっています。いつも応援してくださり、愛してくださって本当にありがとうございます。その愛に恩返しできるように努力します。今回の「TAKEOVER」の活動でも、皆さんと良い思い出をたくさん作りたいです。愛しています、ファンの皆さん!
ロイ・キム、ニューシングル「As Is」発売“久しぶりのカラコンも…ファンが望むことを全てやりたい”
シンガーソングライターのロイ・キムが、男性ファンが大幅に増えたことについて感想を語った。彼は最近、ソウル江南(カンナム)区にあるカフェで、新しいデジタルシングル「As Is」の発売を記念し、インタビューを行った。「As Is」は、彼が2023年に単独コンサート「Roy Note」で初公開した楽曲だ。彼は約2年ぶりにこの楽曲をバンドサウンドをベースとして新たに編曲し、正式に発売した。彼にとって、春が持つ意味は格別だ。2012年、Mnet「SUPER STAR K」シーズン4で優勝し、強い印象を与えた彼は2013年4月、1stシングル「春春春」でデビューと同時に9つの音楽配信サイトで1位を総なめにした。同年発売した1stフルアルバム「Love Love Love」、2014年の「Home」、2018年の「Only then」なども音楽ランキングで1位を獲得した。新曲「As Is」では、軽快なバンドサウンドに持ち前の淡泊で深みのあるボーカルが加わり、春に合う感性を披露。歌詞の中には、不完全でも、ありのままの私たちを愛そうというメッセージを込めた。デビュー初期からそうだったように、今作も自ら作詞、作曲を担当した。編曲には、彼と共に長年音楽をやってきたバンドクルーが参加した。ロイ・キムは「久しぶりに春に発売する楽曲です。『春春春』以降、春に新曲をリリースする度に、リスナーがすごく期待してくださいました。『春春春』に勝てる曲なのだろうか、どんな曲なのだろうかと楽しみにしてくださいましたが、今回は『As Is』で戻ってきました。秋にはバラードや別れの歌を歌ってきましたが、歌いながら僕も悲しかったんです。最近はバンド音楽がブームになっていますし、音楽を始めた時、バンド音楽を聴きながらやってきましたので、長い間一緒にやってきたバンドのメンバー、バンドマスターと共に制作しました」と紹介した。そして「完全でない世界の中で、完璧ではないけれど、愛してあげようとする男性の話を収めた楽曲です。今回はデビュー後初めてカラーコンタクトもつけてみました」とし「以前リリースした『If You Ask Me What Love Is』が好評だったので、今回の曲までうまくいくことを願うのは傲慢な気がして、ただファンの皆様に喜んでいただきたいと思いながら制作しました。1位になったら、10位になったらどうするか、何か公約をしてほしいとファンに言われました」と伝えた。ファンに掲げた公約についてのエピソードも公開した。彼は「僕はひげが多い人なのですが、最初はレーザー脱毛をしてほしいと言われました。トップ10には入らないだろうと思ってやると言いましたが、もし入ったらどうしようと思い、レーザー脱毛はしないと言いました。フェスティバルの時、上着を脱いでギターを弾き、この曲を歌うという公約を掲げました。誰のための公約なのかは分かりません。そして今回の新曲のスタイルは、セクシークロギ(セクシーないたずらっ子)です。チャホン(美容室)の方が、必ず『セクシークロギ』だと伝えてほしいと言っていました」と説明した。彼は「上半身裸になってもいいように、今準備しています。昨日も運動しました。運動が好きなわけではありませんが、念のために運動しています。公約は守るので、準備はしています。除隊後少しの間、カラーコンタクトをつけていましたが、すごく違和感があって、すぐにやめました。でも、ファンの皆さんがつけてほしいと言ったので、今回またつけたのですが、少し若く見える気がして、ずっとつけなきゃと思いました。元々目がいい方なので大差はないのですが、何だか若く見えてアイドルになったような感じがします」とつけ加えた。先立って彼は昨年10月、感性的なバラード「If You Ask Me What Love Is」を発売。そして11月6日、MelOnデイリーバラードチャート1位になり、2018年に発売した「The Hardest Part」以来、6年ぶりに同ランキングで1位になった。同曲は現在もMelOnチャートの上位圏にランクインしている。彼は「春の男と呼ばれていた僕が、秋の男になって戻ってきましたが、多くの方々が共感してくださって不思議でした。ロングヒットしているのを見守ることができ、とても嬉しいです」と微笑んだ。彼は「人々が願う愛と感じる愛は、結局は似たようなものなんだと教えてくれた楽曲でした。実際に僕が結婚する日が来た時、僕の半分(相手)に歌ってあげたい曲を書きました。この歌が最近『When Spring Comes』と共に、祝歌として使われています。それも後押ししてくれたようです。多くの方がカバーをしてくださいましたし、俳優のチュ・ヨンウさんもインタビューする度に好きな歌手や音楽を語る時に僕の音楽のことを話してくださりれて、歌も歌ってくださったのでありがたかったです。もう一度『僕の歌が人気なんだ』と嬉しい気持ちにさせてくれた楽曲です」と伝えた。「If You Ask Me What Love Is」を自身の結婚式で新婦のために歌いたいと思うのかという質問には、「相手が望むなら歌いますし、別の歌を歌ってほしいと思うなら別の歌を歌うこともできます。でも、歌手が結婚する時に自分で祝歌を歌うのがかっこいいのか、それとも他の同僚歌手が歌ってこそかっこいいなのか、まだ考えたことがありません。僕は(性格診断テストで)ENFJ(主人公型)ですので、想像してみましたが、まだ分かりません」とし「祝歌として歌える曲がもう一つ増えたことは嬉しいです」と答えた。ロイ・キムにとって、デビュー当初の1位と今の1位は全く異なる意味を持っている。彼は「当時も感謝していましたが、今は質が違います。あの時は何をしてもうまくいったので、僕も知らないうちに酔っていたと思います。当時は満19歳、20歳でしたので、世の中の全てが美しく見えました。残りの約80年も自分の思い通りになりそうな覇気と情熱、野望がありましたが、13年経って、またうまくいく瞬間を迎えた時は、こんなにも長い時間が経ったにもかかわらず、まだ僕を愛してくださる方が多いことに感謝の気持ちを抱きました」と話した。続けて「デビューした頃は、僕の傍にいるファンが永遠だと思いました。酸素のように、当然いてくれると思っていた人でしたが、今は僕が努力しなければいつでも離れる人であり、僕がファンのために一生懸命に歌い、コミュニケーションしなければならないということを理解しています。キャリアを積むにつれて、どのようなことが大切で、どのように生きれば大切なものを守れるのか知りましたので、今はランキングが高い順位を記録すればするほど感謝できる人になったと思います」とつけ加えた。最近では女性だけでなく、多数の男性や海兵隊出身の男性たちからも支持を得ている。2021年、海兵隊を満期除隊した彼は、男性ファンがついた秘訣は何だと思うかという質問に、「僕も分かりません。男性ファンを期待して海兵隊に入隊したわけではありません。僕の周りの人たちが僕をよくからかいますが、リアクションが良いと言っていました。軍隊に行っていない人たちが僕に『(海兵隊)何期?』と聞いたりします。そのようなものがミーム(Meme)になって、より多くの方々が愛してくださっているようなので、感謝しています。僕も好きな男性歌手は多いです。外見やスタイルも好きですが、結局は音楽が好きで好きになりました。男性のファンの方々もそうなのだろうと思ってありがたく思っています」と答えた。さらに、「セクシーだから好きだと言われたりもします。僕は幼い頃からセクシーになりたかったんです。セクシーだという言葉が、歌が上手だという言葉より好きです」と冗談を言い、笑いを誘った。歌手として活動する原動力としては、ロイロゼ(ファンの名称)を挙げた。彼は「僕の原動力はファンです。以前、インタビューやコンサートで『僕の彼女は目の前にいる』『今、恋愛中だよ。ファンたちと』と語る先輩たちの映像を見ると、照れ臭くて鳥肌が立つ、あるいは資本主義的な答えだと思っていました。でも、今は本当にファンの大切さを感じています。ファンたちとコミュニケーションをしながら遊んでいると、いつの間にか1年が経っているような気がするくらいです。ファンの皆さんを苦しめたくないですし、ファンが望むことに全て合わせたいと思っています。そのため原動力は僕を好いてくださる方で、ロイロゼでなかったとしても、僕の音楽を聴いてくださる方々がずっと音楽を楽しいものにしてくれていると思います」と語った。
NCT WISH、今後やってみたいコンセプトは?可愛さと腹筋のギャップに言及「シズニーが求めるものをやりたい」
NCT WISHが、爽やかな新曲で帰ってきた。NCT WISHは4月14日、各音楽配信サイトを通じて2ndミニアルバム「poppop」を発売した。「poppop」は、初めて感じる愛のときめきから不器用な告白まで、初恋の多彩な感情を爽やかに表現した作品だ。同名のタイトル曲と「Melt Inside My Pocket」「Design」「1000」「Silly Dance」「Still 3PM」まで、計6曲が収録された。これに先立って、リクが健康上の理由で約4ヶ月間活動を中断していたが、今回は完全体でのカムバックとなった。シオンは「完全体でのカムバックで、アルバムの収録曲とタイトル曲がとても良い曲なので、期待とときめきが大きいです」と話した。ユウシは「6人でまた走りたいです」と答え、リクは「デビュー初期より、ステージに立つ時に余裕が持てるようになりました。ステージでシズニー(NCTzen、NCTのファン)の方たちとより仲を深めたいです」と期待した。タイトル曲「poppop」は、はじけるメロディーとNCT WISHの清涼な感性が合わさったダンスポップ曲だ。恋に落ちた瞬間、世の中がまるでアニメのワンシーンのように弾け、躍動感が生まれ、毎日通っていた街や見慣れた風景まで新しく感じられるようなときめきを描いた。シオンは「NCT WISHだけの爽やかな感性と、告白をする童話のような歌詞がポイントです」とし、「踊れるリズミカルな曲が好きなのですが、『poppop』がそのような曲です」と紹介した。またジェヒは「『poppop』の歌詞に『アニメの中の主人公は君と僕』という歌詞があります。恋に落ちるとすべてが美しく見えて、童話のように見えるという初々しい恋物語が描かれていて、可愛らしいですし、ずっと聴ける楽しさがあります。最初は爽やかなのに、ブリッジパートに入ると雰囲気がガラリと変わって、本当に魅力的な曲だと思います」と話した。NCT WISHは心血を注いだレコーディングの過程も公開した。リョウは「デモをもらった時、とても良い曲だと思いました。デモの雰囲気を生かしたくて、できるだけデモと同じように歌おうと努力しました」と話し、リクは「タイトル曲をレコーディングする時、可能な限りグルーヴを生かすため、力を抜いてやりました」と答えた。サクヤは「『poppop』はフックの後から雰囲気がガラリと変わるので、その雰囲気を生かしたいと思いました。できるだけクールに、かっこよくやりました」と説明した。さらにシオンは「タイトル曲のフックにpoppopという部分がありますが、そこを僕の声で作らなければならないと言われました。デモを素敵に歌ってくださったので、僕もデモと同じように歌おうと思いました。以前レコーディングしたものよりも高いパートを担当したので、上手くこなそうと思い努力しました」と答えた。ジェヒも「今回のアルバムにはラブストーリーが多く、ロマンチックで美しい歌詞が多くて、それを歌で表現したいと思いました。僕が歌詞の中にいると想像しながらレコーディングしました」と告白。ユウシは「『Design』という曲をレコーディングする時、甘い雰囲気を出すために努力しました」と答えた。NCT WISHは2ndミニアルバム発売と共に、恋に落ちたメンバーが、ファンとチャットをやり取りする「chat poppop」など、多様なプロモーションを行った。メンバーのアイデアが反映された部分はあるのかという質問にユウシは「アルバムに入るぬいぐるみの名前を一緒に考えてつけました」と話し、シオンは「『chat poppop』に出てくるコメントを僕たちの話し方にしたくて、自ら作成したのですが、ファンが楽しんでいるようなので、僕たちも面白かったです」と伝えた。面白かったファンの反応を聞くと、シオンは「なんだか悲しくもおかしい出来事なのですが、小さなサイトにファンがたくさんアクセスしたので、エラーが少し起きることがありました。後で時間ある?というコメントに、ファンの方々は答えたのですが、既読スルーした状態になりました。サクヤがステータスメッセージに寂しいと書きました。そのような反応を見てファンの方々が面白がっていました」と説明した。NCT WISHはデビュー後、様々な雰囲気の爽やかさを表現し、ファンから愛された。新たなコンセプトにトライする時、意欲も湧いてくるのではないかという質問にシオンは「今回の収録曲の『Melt Inside My Pocket』は、従来のNCT WISHがやっていたスタイルより少し強烈な雰囲気がある曲です。新しいコンセプトもできますが、シズニーが求めるコンセプトをやりたいです」とし、「練習生の時から腹筋もありました。それでもまだ可愛らしさを求められていると思います」と答えた。爽やかなコンセプトにトライするアイドルの中で、NCT WISHだけの魅力は何だろうか。ユウシは「普段の姿そのままをステージで見せている感覚です。自然な姿を愛していただきたいです」と強調。ジェヒは「6人が集まった時、僕たちだけに出せるエネルギーがあります」とし、シオンも「振付が歌に比べて激しいのも魅力です」と説明した。今回の活動を前に、新しい目標ができたのかという質問にジェヒは「目標というよりは希望です。今回の収録曲は僕が好きな曲が多いので、ファンの方以外にも好きになってもらえると思います。街を歩く時、僕たちの歌が周りからたくさん聞こえてきたら嬉しいです」と期待した。シオンは「今年は6人全員が健康に、長く活動したいです」と話し、リョウは「音楽配信チャートで上位に入りたいです」と答えた。
NiziU、韓国2ndシングル「LOVE LINE」を発売“ITZY イェジ先輩の言葉が力になった”
NiziUが韓国2ndシングル「LOVE LINE」を発売した。NiziUは2023年10月、1stシングル「Press Play」とタイトル曲「HEARTRIS」を発売し、韓国で正式デビューを果たした。そしてデビュー9日で音楽番組1位を獲得し、強い印象を残した。その後、約1年5ヶ月ぶりに2ndシングル「LOVE LINE」を発売し、韓国で初めてカムバック。タイトル曲「LOVE LINE」と収録曲「What if」の2曲が収録された。――2023年10月に発売した韓国デビューシングル「Press Play」以降、久しぶりのカムバックです。韓国デビューの時とはまた違う気分だと思いますが、カムバックの感想と共に、待っていたファンに一言お願いします。リオ:久しぶりのカムバックなので、本当にドキドキしていて楽しみです。デビューの時とはまた違う新しい姿をたくさんお見せしたいと思いますし、ファンの皆さんとたくさん話もしたいです。待っていてくださった韓国のWithUの方々に、まずはお礼を伝えたいです。マヤ:約1年5ヶ月ぶりに新しい作品「LOVE LINE」で帰ってきました。韓国ファンの皆さんに会えると思うととても楽しみです。待っていてくださったWithU、本当にありがとうございます。WithUのことを想いながら一生懸命に準備したので、楽しみにしていてください!リク:韓国でのデビュー活動がとても楽しい思い出として残っているので、早くカムバックしてWithUとまた会いたいと思っていました。WithU、待っていただき、ありがとうございます。今回の活動も、NiziUとWithUの良い思い出になればと思います。リマ:いよいよカムバックすることになって光栄で、待っていてくださっただけに、より良いステージをお見せしなければならないという気持ちが大きくなりました。待っていてくださったWithUと共に、大切な思い出をたくさん作りたいです。楽しみにしていてください!――今回のカムバックのために一番注力した部分はどこでしょうか、また、約1年5ヶ月ぶりの韓国カムバックを前に、メンバー同士でどのような話をして覚悟を固めたのか、気になります。マコ:今回の韓国活動、本当に頑張ろうこれまでの経験をもとに、もっと自信もって、私たちらしくやろうとメンバーと話をしました。久しぶりのカムバックなので、歌、ダンスの練習もさらにやって、細かい部分もお互い意見を出し合って一生懸命に準備しました。アヤカ:私たちを見るすべての方が幸せになってほしい、元気を出してほしいという思いで準備しました。待ってきたカムバックを迎えただけに楽しく、感謝する気持ちで活動します。リマ:NiziUのカムバックを待っていてくださった方が多いだけに、期待以上のステージをお見せしたいです。タイトル曲「LOVE LINE」だけでなく、収録曲「What if」も良い曲なので、2曲ともたくさん聴いてください!ミイヒ:新しい姿、そしてより成長した姿を見せようとたくさん努力しました。メンバーと歌も集中的に練習し、個人的にはこれまでやってことのないコンセプトなので、とても楽しみにしています。――カムバックの準備過程でパク・ジニョンプロデューサーからもらった助言、もしくはJYPの先輩、後輩アーティストと話したことはありますか?久しぶりの韓国でのリリースにファンの皆さんも大きな期待を寄せていましたが、どのような反応が一番力になったのかも気になります。リオ:パク・ジニョンプロデューサーがいつも元気にやっているのか、ご飯はちゃんと食べているのかと聞いてくださいます。細かく気を配っていただき、いつも感謝しています。また、先輩の皆さんも会う度に声をかけていただき、応援してくださるので、そのおかげで頑張っています。ありがとうございます!マコ:私が本当に尊敬するITZYのイェジ先輩が、「いつも応援しているよ。本当に頑張っていることを知っているから、体に気を付けて、健康にも気を付けて!」と直接連絡をくださって、今回のシングルを準備する時に大きな力になりました。ニナ:久しぶりのカムバックを前に、ファンの皆さんが期待していること、愛していることをたくさん表現してくださって本当に感動でした。「今回の活動も一緒に頑張ろう」という言葉が、NiziUとWithUが一つのチームであることを良く表現していると思い、聞いた時に一番嬉しかったです。――ニューシングル「LOVE LINE」とタイトル曲について紹介をお願いします。マヤ:タイトル曲「LOVE LINE」は、「運命の相手とは赤い糸でつながっている」という話を元に、好きな相手に関する感情を、手相の運命線に例えた曲です。シティポップジャンルを早いテンポで再解釈していて、聴く楽しさがあると思います。ミイヒ:「LOVE LINE」は歌いやすく、ポイントダンスも多いので、一緒に楽しめる曲だと思います。テンションを上げたい時にぴったりの曲ですので、たくさん、たくさん聴いてください。リク:NiziUらしいキャッチーで可愛らしい振付に注目して聴いていただきたいです!――ラブリーな魅力の韓国デビュー曲「HEARTRIS」でファンから愛されました。今回のタイトル曲「LOVE LINE」では、NiziUのどのような姿を見せたいですか?また、今回の曲がファンの皆さんにどのような音楽として届いてほしいですか?マユカ:曲そのものは可愛らしく、ハツラツとしていますが、衣装はかっこよかったり、ボーカル的にもメンバーの様々な声をお聴かせできると思います。NiziUとWithUが音楽を通じて出会ったことが運命だと思います。新曲を通じてファンの皆さんにNiziUの愛をたくさん伝えたいです。アヤカ:韓国デビュー曲「HEARTRIS」の振付を多くの方が愛してくださいました。新しいタイトル曲「LOVE LINE」には、運命線を可愛らしく表現したポイントダンスがあります。今回の振付も気に入っていただければと思います。曲ごとに異なるNiziUの魅力を見ていただきたいです。ニナ:「LOVE LINE」を通じて、WithUにどこにいても私たちはお互い運命のようにつながっているというメッセージを伝えたいです。――タイトル曲「LOVE LINE(運命線)」は、運命の相手と赤い糸でつながっているという古くからの話を元にしています。オーディション番組で出会い、NiziUという名前で一緒にいる9人のメンバーが、お互い運命のようにつながっていると感じた瞬間はありますか?アヤカ:考えていることが同じである度に感じます。そういうことが多くて、メンバーとの息も会うので、私たちの出会いは運命だといつも思います。リマ:5年以上一緒に宿所で生活しています。一緒に集まって料理をしたり、おしゃべりをしたりすることが多いです。メンバーと一緒にいる時間の中で、お互いを思う気持ち、固い友情が感じられる度に私たちは運命だと感じます。ミイヒ:この瞬間とはっきりと言えないほど、毎日考えています。メンバーのおかげでいつも楽しく活動していて、今回のカムバックを準備しながらも、本当に大きな力を得ました。――NiziUが描きたいLOVE LINE、運命線はどのような形なのか、理由と共に教えてください。また、今回のシングル「LOVE LINE」を一言で表現するとしたらどのような言葉になりますか?マヤ:太い線が一直線で束ねられている形を考えてみました。WithUとNiziUは太い絆で結ばれているので、絶対切れることのない太い線で束ねられていると思います。また、今回の「LOVE LINE」を一言で表現するとしたら、運命です。今回のシングルを通じて、改めてWithUとの運命を感じているためです。ニナ:絡んでいる糸で作った大きなハートです! 絡んでいる糸は私たちがこれまで作ってきた大切な思い出を意味し、それをつなげてみれば、私たちの愛を表現したとても大きなハートになります。「LOVE LINE」は私にとって期待です。久しぶりのカムバックだからか、結果に対する期待が大きく、ファンの皆さんの反応もとても気になっています!――韓国デビューシングルを発表した際には音楽番組で1位を獲得しました。今作であげたい成果、または目標が知りたいです。一番やってみたい韓国活動も教えてください。マユカ:デビュー曲で音楽番組で1位を獲得できて本当に光栄で、感動でした。今回も1位が取れるように、さらに頑張ります。マコ:番組、公演など、韓国のWithUの皆さんと一緒に過ごす時間をさらにたくさん作りたいです。ファンの皆さんの歓呼、応援してくださる声もすごく聞きたいです! 機会があれば、ラジオ番組にも出演してみたいです。――2025年は新曲発売、コラボレーション、ライブツアーなど、活発な活動を予告しました。韓国カムバック並びにこれから予定されている活動について少しだけネタバレをお願いします。また、今年をどんな1年にしたいと思っていますか?リク:今回のシングルを通じて、グローバルなWithUの皆さんにもっと会えると思います。楽しみにしていてください。もう少し待っていてくだされば、NiziUの魅力をたくさんお見せします。リオ:NiziUとWithUが幸せで健康な1年を過ごせたらと思います。様々な機会を通じてWithUの皆さんと近くで会って、より多くの思い出を作る1年にしたいです。――今年9月から来年まで続く新しいツアー「NiziU Live with U 2025」と「 NiziU Live with U 2026」の開催を発表しました。自己最大規模を予告した新しいツアーはNiziUにとってどのような意味を持っているかお聞きしたいです。そしてこのツアーと共に今年、どのような成果でNiziUの存在感を見せたいかも教えてください。マコ:これまで行ったことのない都市でも公演する予定です。NiziUのことをよく知らない方にも、私たちの魅力をお見せできる良いチャンスだと思います。また、今回のツアーがすべての部分においてより一層成長する機会になればと思います。いつもファンの皆さんの近くで、音楽とパフォーマンスを通じて幸せをお届けする素敵なアーティストになりたいです。マユカ:まだ訪問できていない地域が多いですが、今回のツアーを通じてより多くの方にNiziUのエネルギーを分けることができればと思います。また、NiziUとWithUの関係がより親密になる1年になることを願います。――いつも大きな愛と応援をくれるWithUに一言お願いします。マコ:いつも私たちのことを信じてたくさんの愛と応援を送っていただき、ありがとうございます。WithUが期待してくれるだけに、誠心誠意をもって、皆さんに幸せと勇気をあげます。これからも一緒に花道だけを歩きましょう!リオ:いつも応援してくださるWithU! 本当に会いたかったです。WithUが期待してくれた以上に素敵なカムバック活動しますので、一緒に楽しみましょう。愛しています❤マヤ:WithU! 長い間待っていてくれて本当にありがとうございます。こうしてWithUと思い出を作ることができるのが本当に楽しみで、早くからドキドキしています。いつもWithUのことを想い、愛していることを忘れないでください。愛しています!リク:いつも応援していただき、愛してくださって本当にありがとうございます。WithUのおかげで楽しく活動ができます。WithUがくれる愛をありがたくいただき、さらに一生懸命にやって素敵な姿をお見せできるように頑張りますので、見守ってください。今回の活動でも、一緒に良い思い出をたくさん作りましょう♡アヤカ:WithUの皆さんのおかげで頑張ることができます。皆さんが送ってくださる愛の分だけ、私たちもかっこいい姿で幸せと笑顔を届けます。マユカ:WithU~、いつも応援してくれて、たくさん愛してくださって本当にありがとうございます。今回の活動でも、NiziUとWithUが共に幸せで、素敵な思い出をたくさん作っていきましょう! 愛しています~❤リマ:WithU、いつも応援していただき、本当にありがとうございます! 送ってくださるメッセージ一つひとつすべて読んでいて、WithUが私たちのことをずっと待っていてくださったこともよく知っています。待っていてくださっただけに、エネルギーをいっぱい抱えて素敵なパフォーマンスで恩返しします!ミイヒ:まず、長い間待っていてくれた愛するWithU、本当にありがとうございます! 今回の活動もWithUのおかげで早くも楽しみです。久しぶりの韓国活動であるだけに、素敵な姿をたくさんお見せできるように頑張ります。みんなで幸せな時間を過ごしましょう♡ニナ:長い間待っていてくださったと思いますが、ずっと応援していただき、ありがとうございます。今回の活動を通じて、これまでいただいた愛、応援、元気、すべて2倍でお返しします! 愛しています♡
チャン・リュル「春画恋愛物語」で時代劇に挑戦“祖母、母、姉のロマンスを聞いて育った”
俳優チャン・リュルが初の時代劇「春画恋愛物語」でイメチェンに成功した。チャン・リュルはTVINGオリジナルシリーズ「春画恋愛物語」(脚本:ソ・ウンジョン、演出:イ・グァンヨン)で都城最高の浮気者でお金持ちのチェ・ファン役を熱演した。最近、Newsenに会ったチャン・リュルは「作品を読んだ時、ロマンス時代劇であり、抑圧的な時代の中で、若者たちが愛によってそれを突破する様子が熱く感じられました。チェ・ファンという人物は後半に進むば進むほど玉ねぎのような人だと思いました。(チェ・ファンの)内面にある本気が僕を動かしたと思います」とし、「イ・グァンヨン監督と仕事をしたいと強く思っていました。監督のロマンスの世界観に入って存在することができたら、チャン・リュルだけのロマンスをしっかり描くことができるだろうという期待で、喜んで参加しました」と出演の感想を明かした。Netflixシリーズ「マイネーム:偽りと復讐」、TVING「身代金」で視聴者に強烈な印象を残したチャン・リュルは、ファリ姫(Ara)が本当の愛を見つけていく物語を描く「春画恋愛物語」を通じて時代劇に挑戦し、これまでとは異なる魅力を披露した。チャン・リュルは「個人的にファンタジーが好きなんです。時代劇も一種のファンタジーのようだと思います。日常の言語、エネルギーと違い、すべてに慣れていないため、時代劇の世界観にはまったく違うエネルギーがあると思います。そのような面で時代劇というジャンルに挑戦してみたいと思いました」と説明した。作品の準備過程でプレッシャーや難しい点も多かったというチャン・リュルは、「慣れない演技をしているのに、慣れているかのように話し、歩き、相手との心理的距離まですべて考えながら臨みました。台詞のリズム感とか、キャラクターの個性や話し方などを練習する時、演劇をやっていた経験がかなり役立ちました」と話した。玉ねぎのようなキャラクターと例えるほど、チェ・ファンは何を考えているかわからない、明確でない部分があるキャラクターだ。この部分についてチャン・リュルも「キャラクターを設定する時、危険性が存在しなければならないと思いました。後半に進むとキャラクターの内面が明かされるため、ドラマの前半ではチェ・ファンが危ない面を見せた時、視聴者がハラハラするのではないかと思いました。また、最後に欲望が明らかになる瞬間をメインポイントだと思いました」と強調した。チェ・ファンだけのロマンスを表現する過程で、チャン・リュルの家族のロマンスも投影されたという。ロマンスの演技のために多くの努力をしたという彼は「子供の頃、祖母と母、姉、各世代別3人の女性のラブストーリーを聞き、彼女たちに十分な愛をもらって育ちました」とし、「チェ・ファンという人物は、抑圧されていた女性たちを自由と平等のもとでしっかり立てるようにサポートし、守ってあげる人物です。そのため、彼らの気持ちをしっかり理解する必要があると思いました。そのような気遣いができるように努力し、表情とまなざし、反応をカメラの前で見せようと思いました」と説明した。続いて「茶目っ気があり、ウィットのある部分は危険性に関する部分だと思います。演技をデザインする時、第4話まで人物の危険性を失ってはならないと思いました。視聴者、相手役に何?あの人何かやりそうと感じさせる必要があると思ったんです。そのような面で、図々しい外側を作ろうとしていました」とつけ加えた。魔性の男というキャラクターに説得力を加えるために、外見の管理も怠らなかった。チャン・リュルは「準備過程が難しかったです。かっこいい俳優は多い中、ビジュアルでも説得力を与えなければならないので、肌のお手入れも頑張り、体も鍛えて最善を尽くしました」と過程を伝えた。努力の末の姿には満足したのかという質問に彼は、「時代劇が初めてなので、衣装を着た姿が自分に似合うか心配しました。周りからよく似合っていると言ってもらえて、気持ちが少し楽になりました」と語った。
「春画恋愛物語」SF9 チャニ“運動はしたけれど、露出も恋愛演技もまだ早いと思う”
SF9のチャニが「春画恋愛物語」を通じて俳優として一回り成長した姿を見せた。彼は最近、ソウル江南(カンナム)区清潭洞(チョンダムドン)にあるFNCエンターテインメント社屋で、TVINGオリジナル「春画恋愛物語」放送終了のインタビューを行った。同作は、大胆な春画小説集「春画恋愛物語」で都城が騒然とする中、初恋に失敗したファリ王女(Ara)が自ら駙馬を選ぶと宣言することから、都城一の浮気者チェ・ファン(チャン・リュル)と新郎候補1位のイ・ジャンウォン(SF9のチャニ)が巻き込まれて繰り広げられる恋愛時代劇。チャニは劇中、東方国の女性たちを魅了するエリートのイ・ジャンウォン役を演じた。視聴者の反応を探してみたりすると言った彼は、自身についての様々なコメントを謙虚に受け入れた。彼は「雰囲気がかなり成熟したという反応も見ましたし、時代劇の声のトーンがまだ自然じゃないという反応も見ました。時代劇に出演した経験がそんなにないですし、まだ学ぶ過程でそれはもっと努力して補わなければならないと思います」と、し「批判に打撃を受ける方ですが、フィードバックを受け入れてこそ成長があると思います。その部分が僕に良い影響を与えます」と語った。落ち着いた雰囲気で慎重な性格のイ・ジャンウォンは、役者としてチャレンジしたくなる魅力的な役だった。今回の役で成人俳優として演技の幅を広げたと評価した彼は、「ジャンウォンは成熟したキャラクターで、成熟した感情や考えを表す台詞が多かったです。内面に深い何かを持っている部分が素敵で、惹かれました。自分を犠牲にして、自分よりは人の面倒を見る姿が素敵だと思います。僕はまだ未熟なので、それがうまくできません」と説明した。放送開始前からファンに「春画恋愛物語」を積極的にPRし、作品に愛情を表した彼は作品の魅力について「台本を見た時はエピソードが一つ一つがリアルに感じられました。今でもありそうな話を架空の国を背景に、ユニークでうまく表現したのが新鮮で面白かったです。 (作品が公開された後)再びモニタリングした時は、Araさんと全ての俳優が話をよく引っ張っていったと思い、楽しく見ました」と満足する様子を見せた。もっと多くの経験がしたいという気持ちで「シュルプ」に続き、「春画恋愛物語」まで、相次いで時代劇を選んだという彼は、同じ時代劇だが、雰囲気は全く異なると明かした。「シュルプ」のウィソン君より年上の人物を演じた彼は、「『春画恋愛物語』は時代的背景が分からない架空の国の話です。その部分でもっと開かれた状態で始まりました。『シュルプ』は歴史についての理解が必要ですが、『春画恋愛物語』は自由に準備しました。どうすればジャンウォン役をもっと成熟した姿に表現できるだろうかとさらに悩みました」と説明した。性格が全く異なった「シュルプ」のウィソン君と共通点があった「春画恋愛物語」のイ・ジャンウォンのうち、どちらのキャラクターが楽しかったのだろうか。チャニは「ジャンウォンも面白かったのですが、僕と違うキャラクターや、普段は抱けない感情を持ったキャラクターを演じる時、さらに面白いと感じます。悪役を演じてみたいという目標も『シュルプ』で達成できました」としながらも、「表現するのに難しいのは似たようなキャラクターです。僕と比べて『このような状況で僕はこういうふうに行動するけれど、この人もこのように行動するだろうか』と疑問に思います。難しい部分が違います」と答えた。制作陣は、チャニのどのような魅力を見てイ・ジャンウォン役を提案したのだろうか。彼は「初めて監督にお会いした時、あるカフェで偶然僕を見たと言われました。マネージャーと笑顔で話す姿が純粋な青年みたいだったとおっしゃってくださいました」と伝えた。劇中、イ·ジャンウォンは自分の気持ちに気づき、ファリ姫に告白するが、やや早く気持ちを整理する。「ジャンウォンの恋愛模様がもっと長かったらよかったのに」という反応に彼は、「ジャンウォンは僕と似ていると思います。僕も相手に好きな気持ちを表現した時、断られたら執着しないで一歩後ずさりする方です。相手が僕によって居心地の悪い状況をつくりたくありません」とし「一歩引いてどうしても面倒を見てあげようとする姿が理解できます。ジャンウォンがもっと積極的にアプローチしたら(愛が叶った)確率が上がったのではないでしょうか」と語った。大きな事件よりは細かい感情や行動を通じてジャンウォンの気持ちを表現することについても悩みが大きかった。彼は「恋愛の演技は今でも僕にとって難しいです。経験も足りないですし、まだその感じがよく分かりません。細かいことは目で話そうとしましたが、Araさんに目で話す方法をたくさん学びました」と説明した。慎重なキャラクターを表現するため、運動も両立した。彼は「僕は体格が良い方ではありません。決まった枠があるわけではありませんが、何か成熟した姿をお見せしたい気持ちで運動しましたが、変化はなかったです(笑)」とエピソードを公開した。「春画」を題材にしたため「春画恋愛物語」はR19になった。出演した男性俳優らがほとんど上半身裸の姿を見せた中、唯一露出がなかったチャニは、「あったらよかったのにという気持ちと、なくてよかったという気持ちが共存しました。もし(露出シーンが)あったら、もっと努力してやったと思います。残念な部分もありますが、よかったと思います」とし「一度はイメージを変えるターニングポイントや、別の姿をお見せする機会が来たら挑戦してみたいと思います」と答えた。大人の恋愛模様も、まだそのような時期ではないと思っているという。彼は「25歳なので成熟した雰囲気をつくることには現実的に難しい部分があるのではないかと思いました。そのためジャンウォンという人物は難しかったのですが、欲が出ました。恋愛演技に一歩近づくことができるように、始められるようにしてくれたキャラクターだと思います」とし「これまで見守るだけだったり、愛を与えるだけで受けられない役を演じてきました。一度くらいは愛し合う役をやってみたいです」と語った。
「春画恋愛物語」Ara“チャン・リュルの笑顔にときめいた”
女優Araが、ロマンスで共演したチャン・リュルの魅力について語った。AraはTVINGオリジナル「春画恋愛物語」(脚本:ソ・ウンジョン、演出:イ・グァンヨン)で東方国の代表的なファッションリーダーでセレブリティのファリ王女役を演じ、しっかりとキャラクターを表現した。東方国という仮想の国を背景に、歴史考証の負担を減らした「春画恋愛物語」は、様々な人物の異なる恋物語を描き、視聴者たちの共感を引き出した。視聴者の反応についてAraは「作品にすごく没入した方は、どうしてそんなことになるのか今の時代と同じじゃないかと言っていました。私も視聴者として見ていて腹が立ったり、残念な話もあったのですが、キャラクターたちがどのように恋をしているのかを見せようと努力した監督、脚本家さんの描く大きな絵があったと思います。すべてのキャラクターに没入させる理由がありました」と説明した。ドラマで女性が抑圧される時代背景でも、ファリは言いたいことは全部言う、しっかりとしていて迷いのない性格だった。キャラクターについてAraは「人を愛することも、自分をまず愛さないとできないことです。私たちのドラマの中のキャラクターもそこから始まります。それを担っている代表的なキャラクターがファリで、相手役との関係性にまでつながっています。第1話と第10話で、異なる地点のファリの姿を見せています。その部分を見ていただきたいです」とコメントした。朝鮮版セレブリティらしく、様々な韓服韓服(ハンボク、韓国の伝統服)を含め、ビジュアルの部分まで力を入れて準備した。Araは「姫の役なので、最大限、姫らしくやりました。いつもスタッフの皆さんが、ファリ姫に最も似合うキレイなものを用意してくださいました。韓服も高級な素材でした。思い残すところがないほど美しいものを用意しださったので、それに合うように、できるだけ姫らしい自分の姿を表現しようと最善を尽くしました。照明や角度にも気遣っていただき、10代から成熟した姿までキレイに撮影してくださったと思います。スタッフにとても感謝しています」と気持ちを表現した。ファリを含め、ドラマの女性キャラクターに共感する部分が多かったというAra。女性の心をいたわり、代弁するストーリーが心に響いた。彼女は「台詞の中に姫が守るべきことは何かというものがあります。生きたことのない時代を演じる時、ニュース記事を探してみたり勉強をしたりします。やったことのない職業の役を演じると、その職業の情報も調べないといけないじゃないですか」とし、「子供の頃から宮で暮らしていたファリの姿から、芸能界での生活を早く始めた私の日記帳を開いてみるかのように、共感する部分もありました。私の16歳の時のことを思い出しながら演技しました。その後は、後半に行くにつれすべてのキャラクターが逆境と事件、事故も経験しながら成長する姿を描きました」と説明した。ドラマでファリは財力、ビジュアル、話術にマナーまで、全てを兼ね備えた魔性の男チェ・ファン(チャン・リュル)に次第に落ちていく過程を描いた。チャン・リュルとの共演についてAraは「ファンとチャン・リュルさんがよく合っていました。チャン・リュルさんの笑顔が魅力的です。アドリブで見せてくれた笑顔がファリに向かう感情のシーンにつながる部分を見て、ときめきを感じたことがあります。その部分が一番魅力的で、惚れるポイントではないかと思います」と称賛した。出演俳優たちとも、撮影を終えてかなり経ったが、今でもグループチャットルームで連絡を取り続けているという。Araは「共演したお姉さんたちとは映画も観て、お酒も一緒に飲んでいます。撮影する時も一緒にフードトラックのご飯を食べながらシーンを作っていきました。出演俳優の中で年の離れた俳優もいますが、それを感じないほど話がよく合いました。ラブシーンを撮る時も監督とたくさん会話し、楽な気持ちで撮影しました」と満足した。
UKISS フン&キソプ&ケビン、日本で約8年ぶりに再集結!公演への意気込み語る「まるで時間が止まったよう」
UKISSのフン、キソプ、そして2人と共に長く活動してきたケビンの3人が5月28日~29日に大阪・HEP HALL、5月31日、6月1日に東京・TIAT SKY HALLで「2025 HOON KEVIN KISEOP SPECIAL FAN-LIVE IN JAPAN Back in Harmony」を開催することが決定した。それぞれがソロアーティストや俳優として個々に活躍し続けてきた3人が、約8年ぶりに再集結し、進化した姿をファンに披露する貴重なステージが実現する。フンはグループのメインボーカルとして日本と韓国を中心に活動し、ケビンはグローバルな舞台で音楽と演技の両面で注目を浴びている。キソプは、グループ内で作曲・歌・ダンスをこなすオールラウンダーとしてファンの心を掴んできた。今回のライブでは、個々に成長を遂げた彼らの魅力が集まり、再びひとつのステージを作り上げる。再集結を迎えた3人がどのようなステージを届けるのか、今回のライブに向けての意気込みやファンへのメッセージをインタビューで語ってもらった。―― 8年ぶりに再集結しますが、この再集結が決まったとき、最初にどのような気持ちが湧きましたか? 久しぶりに再会したときの印象や、変わったところ・変わらないところはありましたか?フン:長い間一緒に過ごしてきたからか、久しぶりに会っても全然ぎこちなくなかったです。年齢十の位は変わっちゃいましたが(笑)、キソプとケビンは相変わらずビジュアルが素晴らしいですね。ケビン:まず、8年という時間がすでに過ぎていることに驚きました。でも、僕たちUKISSメンバーはその間も連絡を取り合い、お互いの道を応援してきたので、まるで時間が止まったかのような気持ちになります。そして、3人でステージに立つのは初めてなので、とてもワクワクしていて、どのようなステージが生まれるのかとても楽しみです。以前から91年生まれのボーカルラインとして活動したいと思っていたので、今回FC LIVEを通じてそのようなステージを準備できて、本当に幸せです。キソプ:3人でまた同じステージに立てるというだけで、本当にワクワクして嬉しかったです。実は、1991年生まれのボーカルライン3人でいつか特別なステージを作れたらと以前から思っていたので、今回のFC LIVEでその夢が実現し、ファンの皆さんと一緒に新しい思い出を作れることがとても幸せです。変わったところといえば、それぞれがより男らしく、そして大人っぽく成長したところ。でも変わらないのは、やっぱりずっと変わらずにファンの皆さんに会いたい、愛してるという気持ちです。―― それぞれのソロ活動を経て、今回の再集結ではどのような新しい面をファンに見せたいと思っていますか? また、ソロ活動を通じて、個々に成長したと感じることは何ですか?フン:僕たち3人がステージに立つことで、ファンの皆さんにまるでタイムマシンに乗ったような不思議な感覚を味わってもらえたら嬉しいです。ケビン:ソロ活動を通じて本当に多くの成長を感じています。歌やパフォーマンス、成熟した面でもいろいろな方向で成長できたので、再び3人でステージに立つとき、もっと輝くことができると思います。その中でも各自の魅力をさらに発揮できる自信があります。でも反対に、ファンの皆さんは昔と変わらない姿も感じ取っていただけると思います。個人的には、歌やダンスだけでなく、自信や余裕を持つことができたと感じています。完璧な姿を見せることも大切ですが、ファンの皆さんとどうすればもっと近くでコミュニケーションし、楽しめるステージを作れるかという能力が増えたと思います。―― 日本のファンに対して、これまでの活動の中で印象に残っている反応やエピソードはありますか? ファンとの絆を感じた瞬間を教えてください。フン:僕の歌を聴いたファンの方が、まるで自分と同じ感情を共有してくれていると感じるときがあるんです。そういう瞬間は、本当に心が一つになったような気がして、すごく感動します。キソプ:一つだけ選ぶのは難しいくらい、これまでファンの皆さんと本当に幸せな時間をたくさん過ごしてきました。いつも温かく迎えてくれて、まるで家族のように接してくれることが、僕たちにとっては何よりも嬉しいことです。―― 再び3人でステージに立つことに向けて、どのような準備をしていますか? このライブではどのようなサプライズや特別な瞬間が待っているのでしょうか?キソプ:ファンの皆さんともっと近くで、もっと深く思い出を作りたいと思っています。デビュー以来、1991年生まれのボーカルライン3人が揃ってステージに立つのは本当に特別なことなので、自分たち自身もすごく期待していますし、ファンの皆さんにも楽しみにしていただきたいです。―― 今回のライブでファンにどのようなメッセージを届けたいですか? ライブを通じて、どのような気持ちを共有したいと思っていますか?ケビン:8年ぶりにメンバーと一緒に立つステージなので、もっと成長した姿をお見せしたいです。そして最も大切なのは、これまでずっと変わらず応援してくださったファンの皆さんへの感謝の気持ちを伝えたいです。3人でステージに立つことで、昔の思い出がたくさん蘇ると思います。その時も今も、僕たちのファンの皆さんへの愛は時間が経っても変わらないことを伝えたいです。―― 2025年以降、個々の活動やグループとして挑戦したいこと、実現したい目標は何ですか?これからどのような新しい挑戦をしていきたいと思っていますか?フン:ファンの皆さんとできるだけたくさんの時間を過ごすことが目標のひとつですが、ずっと夢見てきたミュージカル俳優としての挑戦も、これからもあきらめずに続けていきたいと思っています。ケビン:今回は3人で特別なステージをお届けしますが、次は今回参加できなかったメンバーやファンの皆さんにお会いしたいです。また、3人でこうした特別なステージを持ったので、91年生まれのボーカルラインユニット活動にも挑戦してみたいです。グループ活動でも、ユニット活動でも、ソロ活動でも、メンバーはいつも兄弟のようにお互いを応援し続けます。僕は個人的には、これまで行ってきたソロ音楽活動や俳優活動を引き続き頑張っていくつもりです。キソプ:今回の再結成をきっかけに、3人で音楽活動(アルバムなど)にも挑戦してみたいという気持ちが強くなりました。ファンの皆さんともっと頻繁にコミュニケーションできる場も作っていきたいです。そして個人的には、俳優としての活動にも挑戦してみたいと思っています。しっかり努力して、早く皆さんに嬉しいニュースを届けられるよう頑張ります!―― 日本のファンへ、再集結を迎えるにあたって、特別なメッセージをお願いします!フン:どんな姿でも、いつも待っていてくださり、応援してくださるファンの皆さんに心から感謝しています。皆さんに誇っていただけるようなアーティストになれるよう、これからも努力していきます。そして、皆さんからいただいた愛と応援に、必ず応えていきたいです!ケビン:長い間この瞬間を待っていてくださり、僕たちを信じて応援してくださったこと、本当に感謝しています。待ってくださった分、絶対に忘れられない素晴らしい姿をたくさんお見せします。今回のファンミーティングを通じて新しい思い出を作り、満足度の高いイベントをお届けしますので、ぜひ楽しみにしていてください!絶対に後悔させませんよ~^^ 日本でお会いできるのを楽しみにしています! これからもずっと愛しています!キソプ:ファンミーティング公演を控えて、メンバー全員がとてもドキドキしていてワクワクもしています。その気持ちは、きっとファンの皆さんと同じだと思います。8年ぶりにお届けする、1991年ボーカルライン3人のとっておきの感動ステージ。もう少しだけ楽しみに待っていてくださいね。たくさんの愛と関心をお願いします!ファンミーティングで笑顔でお会いしましょう!■イベント概要「2025 HOON KEVIN KISEOP SPECIAL FAN-LIVE IN JAPAN Back in Harmony」【会場・日時】◯大阪:HEP HALL2025年5月28日(水)、29日(木)<1部>開演14:00(開場13:20)<2部>開演18:00(開場17:20)◯東京:TIAT SKY HALL2025年5月31日(土)、6月1日(日)<1部>開演14:00(開場13:20)<2部>開演18:00(開場17:20)【チケット代金】◯VIPチケット:13,200円(税込)<内容>・優先入場・メンバー全員ハイタッチにてお見送り(公演終了後に実施)◯一般チケット:9,900円(税込)※全席自由・整理番号順入場【チケット販売期間】好評発売中~各公演日4日前23:59までその他、詳細はファンクラブサイトおよびチケットサイトをご覧ください。■関連リンク公演チケットサイト
n․SSign、結成から3年「辛くても笑顔なのは、絆がある証拠」
n.SSignを3ヶ月連続で特集する「n.SSignセレクション」がCSホームドラマチャンネルでスタート。4月20日には、2023年に行われた初のアリーナ単独公演の模様がテレビ初放送。さらに、映画「n.SSign THE MOVIE」、MC・古家正亨氏によるスペシャルインタビュー番組が放送を控えている。今回、「n.SSignセレクション」を控えて、n․SSignのスペシャルインタビューが到着! 各番組の見どころから、これまでの活動を振り返った感想まで語ってくれた。【プレゼント】n․SSign直筆サイン入りポラを2名様に!応募はフォロー&リポスト――2023年11月に東京・有明アリーナで開催した初のアリーナ単独公演「n.SSign 1st ARENA CONCERT "BIRTH OF COSMO"」がテレビ放送されます。1年半前のライブですが、今思い浮かぶことは?ハンジュン:公演の始まりの瞬間は今でも忘れられません。3分間の照明ショーのあと、僕たちがリフトに乗ってステージに上がるのですが、リフトが上がっていく間、「エンディングまで頑張れるかな」と思いながら、ものすごく緊張していた覚えがあります。ヒウォン:衣装チェンジのタイミングで靴に履きかえる時間がなくて、ステージ裏で急いで履いた思い出があります。すごく焦りましたが、幸い(日本語で)ギリギリ間に合って、ホッとしました。ソンユン:たくさんの方に観に来てほしいと思い、ライブの前にいろいろな場所で宣伝をしました。ライブ当日、どのくらいの方が来てくださっているか不安でしたが、ステージに上がった瞬間、たくさんの顔が見えて、すごく感動しました。少し泣きそうになっちゃいました。ロビン:「青春スター」(結成のきっかけとなったオーディション番組)の課題曲「CALL ME BABY」をメンバーたちと踊ったのが嬉しかったです。番組に出演していた時のことを思い出しながらパフォーマンスしました。ドハ:「CALL ME BABY」や「Sorry,Sorry」は、僕たちを観に来てくださるファンの皆さんのためにライブバージョンにアレンジして披露したので、「青春スター」をご覧いただいた方は、また違う魅力を感じられると思います。――ライブの見どころを教えてください。カズタ:僕たちはよく「いつも全力だよね」とか「髪の毛を振り乱しながら全力でパフォーマンスする姿が素敵だ」と言っていただくんです。特にこの公演は、倒れるんじゃないかと思うくらい全力でパフォーマンスしたので、そこを観ていただけたら嬉しいです。僕たちのステージに対する想いや、本気度を感じられるのではないかと思います。ロビン:僕たちが心から楽しんで歌って踊っている姿を観ていただきたいです。あと、今よりもほんの少しふっくらしているところも見どころです。今はみんなダイエットをしてかっこよくなっているから。ハンジュン:そうだね。まだ誰も自分に合うスタイルを知らなかった時期で、ヘアメイクさんやスタッフの方々に「されるがまま」だった頃の初々しい姿が見られます(笑)――5月には、結成から日本デビューまでの1年4ヶ月の軌跡を映し出した記録映画「n.SSign THE MOVIE」がテレビ初放送されます。カズタ:僕たちメンバー全員で、映画館に観にいきました。ロレンス:観ると笑顔になれる映画ですが、時々胸が熱くなって泣きそうになりました。特にカズタくんが沖縄で母校を訪問するシーンはグッと来ました。カズタ:母校に行ったら、当時の担任の先生が待っていてくださったんです。「アーティストになりたい」という夢を応援して、背中を押してくれた先生です。その時、話をしながら感極まりそうになったのですが、久々の再会で泣くもんじゃないと思い、ぐっと耐えました。大人になったところを見せられてよかったです。先生、映画観てくださったかなあ?ソンユン:「Salty」のレコーディングの様子が映し出されているのですが、僕とハンジュンがミュージカルをしているんです。それをヒウォンが撮影していて。ハンジュン:(ミュージカルのように)「水がおいしい~」「コーヒーを飲もうか~」なんて歌ってふざけていました。ソンユン:映画に使われているとは思わなかったので、観た時すごく恥ずかしかったです。ファンの皆さんは「可愛い」と言ってくださるかもしれないけど、僕たちは「僕たち何をしているんだ」と、観た瞬間、顔が真っ赤になりました。ハンジュン:すっぴんだったから、より恥ずかしさが増しましたね。カズタ:映画には僕たちのすっぴん姿がたくさん映っているので、僕たちのすっぴんにもご注目ください(笑)――6月にはインタビュー番組が放送されます。意気込みを教えてください。カズタ:インタビューはいつも楽しくて、緊張することはあまりありません。今回のインタビュー収録も、普段通りの僕たちを知ってもらえるように、楽しみながら自然体で臨もうと思います。ソンユン:口をすべらせて変なことを言わないように気を付けます(笑)言いたいことを言えずに終わってしまうと後悔が残るので、言いたいことは全部言って帰ろうと思います!ドハ:僕たちのことをたくさん知っていただけるように、しっかりアピールしてきます!――MCはn.SSignの皆さんにもお馴染みの古家正亨さんです。全員:わあ!(歓声が上がる)カズタ:古家さんにはいつも感謝しています。ヒウォン:古家さんはMCのセンスがあって、MCの見本のような方ですよね。僕たちが楽しくリラックスして話せるように配慮してくださるので、古家さんとのお仕事はいつも楽しみなんです。――インタビューの際、それぞれ役割はありますか?カズタ:曲紹介をするのはいつもヒウォンですね。ヒウォン:チームの紹介はカズタ兄さん。お笑い担当はロレンスくんです。そしてソンユルくんは日本語担当、ロビンくんは英語、ハンジュンくんはキュートと韓国語担当。そしてドハは。リアクション担当です。ドハ:(日本語で)オッス! 結成から3年「辛くても笑顔なのは、絆がある証拠」――結成から3年が立ちましたが、絆が深まったと感じるのはいつですか?ヒウォン:練習するとき、みんないつも笑っているんです。辛くても笑顔でいられるのは、絆がある証拠だと思います。ロレンス:僕は、ツアーやコンサートが終わるとファンの皆さんが撮ってくださったチッケムをチェックすんです。7人のパフォーマンスがピッタリとあっているところを見ると、チームワークの良さを感じます。ハンジュン:パフォーマンスを完成させるまでの時間が短くなりました。「青春スター」の時には、1つの曲、3~4分の曲に1、2週間かけていたのが、今では1週間あれば5曲くらい完成させられるようになりました。気持ちが一つになっているからこそできることだと思います。――結成当時と比べていかがですか? メンバーやご自身の変化で気づいたことなど、具体的なエピソードがあれば教えて下さい。ヒウォン:うわあ。もう3年も経つんですね。カズタ:デビューしたてのころはいつも不安でした。この仕事を僕がしっかりとやりこなせるのかと考えすぎてしまったり、うまくやっても「もう少し上手くできたのではないか」と落ち込んだりしていたのですが、最近はメンタルが強くなって、いい意味で「開き直り」ができるようになりました。ハードルの高い仕事が来ても、「なんとかなるでしょ」「やってやろうじゃないか」という気持ちで臨んでいます。ドハ:3年前は、とにかく一生懸命やればいいんだと思っていたんです。でも今は、たくさんの人に僕たちを知ってほしいという気持ちの方が大きくなって、そのためにはどうしたらいいかという視点を持って仕事に望むようになりました。ロビン:デビュー当時と比較すると、メンバーみんな、ビジュアルがグレードアップしました。これからどこまでかっこよくなるのか、期待していてほしいです。――2024年はカズタさんがソロでも活躍していましたが、他のメンバーの皆さんはどのようにその姿を見ていましたか? 刺激を受けましたか?ヒウォン:1人で1曲まるまるパフォーマンスするのは簡単なことではないのに、やり切る姿がかっこよかったです。僕たちが休んでいる時にも一人で練習をしにいって、日本にも仕事をしに行ったりもして、ものすごく頑張っていたんです。その姿に感銘を受けました。ロビン リーダーとしていいお手本を見せてくれました。ソンユン:カズタ兄さんが上手だからこそ、ソロ活動が成功したんだと思います。僕は少し羨ましかったです。カズタ兄さんの姿を見て、僕ももっと一生懸命練習をしてソロ曲を出せるようになりたいと思いました。ドハ:僕は、「僕ならもっとセクシーにやれるのに」と思いました(笑)カズタ:おお! 大きく出たな?ドハ:あはは。(日本語で)冗談です~!ハンジュン:僕もカズタ兄さんに刺激を受けました。かっこよくなかったら刺激にもならなかったと思うけど、すごくかっこよかったから。僕もいつかあんな風に一人で踊ってみたいです。――2025年にグループとしてやり遂げたいことは?カズタ:2024年に掲げていた「音楽番組で1位」という目標は、COSMOのおかげでありがたくも叶えられたので、今年は、どこに行っても「n.SSign? 知っているよ」と言ってもらえるくらい、知名度を上げることを目標に頑張ろうと思います。ヒウォン:僕は、いろんな国に行きたいです。ロレンスの出身の台湾や、ロビンの国オーストラリアアメリカも行く予定になっていますが、他の国にもCOSMOがいらっしゃると思うので、1人でもCOSMOがいるなら、どこにだって行きたいです。ハンジュン:2025年はもっとCOSMOに会える機会をたくさんつくりたいです。コンサートもたくさんしたいし。年末の特別番組や合同イベントにもたくさん出たいです。――今回の「n.SSignセレクション」を通じて、初めてn.SSignを知る方もいるかと思います。視聴者の方にメッセージをお願いします。ドハ:僕たちはメンバーそれぞれ違う魅力を持っています。3つのコンテンツをご覧になって、1人1人の魅力を見つけてほしいです。僕たちの魅力を知るには、3ヶ月ではたぶん足りないんじゃないかな(笑)番組が終わった後も、僕たちに注目して応援していただけたら嬉しいです。ヒウォン:僕たちのことを知っていただけるいい機会を下さってありがとうございます。僕たちを知らない方も、知っている方も楽しくごらんいただけたら嬉しいです。ロレンス:このようにいい機会をくださり、ありがとうございます。悲しい時も嬉しい時も僕たちのステージを見たら元気になれる、そんなステージを目指して頑張っているので、たくさん応援してください。3つのコンテンツをお楽しみに!ソンユン:(全て日本語で)ハイ、みなさん、こんにちは。n.SSignを知っていただける機会ができて本当に嬉しいです。これからもたくさんの活動があります。ライブもたくさんしていきますので、期待してください。カズタ:こういう機会をいただけて本当に嬉しいですし、感謝しています。今回放映されるアリーナ公演の後も、僕たちはたくさんの曲を出して、たくさんの魅力をアピールしてきたので、3つのコンテンツを観て、少しでも僕たちに興味を持ってくださった方は、その後のn.SSignのことも検索して、僕たちの魅力にもっとハマっていただきたいです。ロビン:(日本語で)このような機会をいただけて本当に嬉しいです。n.SSignのコンテンツを楽しんでください。ハンジュン:僕たちn.SSignは本当にいろんな魅力を持っているので、これからの僕たちに期待をしてください。COSMO(ファンネーム)になるのは、今からでも決して遅くはありません。COSMOになって、一生、一緒に居ましょう! 今日からCOSMO~!(取材:酒井美絵子 / 撮影:宮田浩史)【番組情報】CSホームドラマチャンネルで3ヶ月連続「n.SSignセレクション」!◆n.SSign 1st ARENA CONCERT "BIRTH OF COSMO"<ホームドラマチャンネル特別版>放送日:4月20日(日) 午後6:30~n.SSignが東京・有明アリーナで開催した初のアリーナ単独公演の模様をホームドラマチャンネル特別版でテレビ初放送!(公演日:2023年11月11日・12日 / 会場:東京・有明アリーナ)◆映画「n.SSign THE MOVIE」放送日:5月25日(日) 午後9:00~2023年11月に行った東京・有明アリーナ単独公演の映像を中心に、メンバーたちの練習風景や素顔に迫るインタビューなどを交えて、日本デビューまでの軌跡を映し出した記録映画をテレビ初放送!(劇場公開日:2024年7月5日)◆n.SSign × 古家正亨 スペシャルインタビュー(仮)放送日:6月予定韓流MCの古家正亨が大人気韓国ボーイズグループn.SSignに独占インタビュー! リーダーのKAZUTAを筆頭にメンバーの気になる素顔を大暴露!n.SSignの魅力に迫ります。CSホームドラマチャンネル「n.SSignセレクション」詳細はこちら
AMPERS&ONE、2ndミニアルバム「WILD&FREE」を発売“また見たくなるアーティストになりたい”
AMPERS&ONEが、自信と情熱が込められたアルバムでカムバックした。4月8日、AMPERS&ONEは各音楽配信サイトを通じて2ndミニアルバム「WILD&FREE」の音源とタイトル曲「Kick Start」のミュージックビデオを公開した。ニューアルバム「WILD&FREE」には、自分だけの方法で世界を切り開いていこうというメッセージが収められた。寒く、暗くても、情熱と自信で自分の道を切り開いていくという物語を伝えている。メンバーのナ・カムデンとMACKIAHがタイトル曲など多数の楽曲の作詞に参加した。タイトル曲「Kick Start」は重みのあるベースラインとシンセサウンドに、様々なFXサウンドが加わったヒップホップダンス曲だ。どんな困難であっても心構え次第で変わるため、恐れずに何にでもまずは挑戦してみようというメッセージを盛り込んだ。メンバーのトレンディな音楽カラーとエネルギッシュなパフォーマンスでさらにグレードアップした魅力を届けた。――2ndミニアルバム「WILD&FREE」でカムバックした感想はいかがですか?ナ・カムデン:これまでとは異なるコンセプトをANDEAR(AMPERS&ONEのファン)に見せることができるので、ドキドキしています。準備しながらも早く見せたいと思いました。ブライアン:カムバックできて本当に嬉しいですし、ANDEARに新しい姿を見せることができるので、楽しみにしています!チェ・ジホ:1stミニアルバム「ONE QUESTION」とは完全に異なる雰囲気のアルバムなので、早くANDEARに見せたい気持ちが大きいです。ユン・シユン:また異なるカラーでANDEARの皆さんに会うことができるのでドキドキしています。一風変わった挑戦になると思うので、少し緊張もしています!Kyrell:僕は今回のコンセプトがとても気に入っているので、幸せな気持ちで準備しました! 今回の「WILD&FREE」でさらにかっこよく、成熟した姿を見せられると思います。また、タイトル曲「Kick Start」のダンスもかっこいいと思うので、カムバックを待ちわびていました。MACKIAH:今回、2ndミニアルバム「WILD&FREE」でカムバックすることになりましたが、素敵な楽曲とパフォーマンスでカムバックができてとても幸せです!キム・スンモ:ミニアルバムでまたカムバックできてとても嬉しいです。確実に変わった姿と、実力の面での成長を早くファンの皆さんにお見せしたいです。――タイトル曲「Kick Start」のキリングパート(歌で人の心を掴む部分)やポイントダンスがあれば紹介してください。ナ・カムデン:Kickという歌詞のところで、それぞれ異なる方法で足を2回振る振付があります。計3つの方法で足を振ればいいのですが、その時、できるだけクールに振るとかっこいいです。楽しみにしていてください!ブライアン:僕は最後のサビであるスンモのパートで、スンモがMACKIAHを飛び越えて踊りますが、この部分がポイントだと思います。すごくインパクトがあって好きです!ユン・シユン:サビのKick Start itの部分で、手で足をさっと払う振付がありますが、このようなポイントダンスが所々にたくさん入っているので、集中して見ていただければと思います!Kyrell:僕は最初のフックの部分で、靴を拭く動作がありますが、その部分が一番かっこいいと思います!――2ndミニアルバム「WILD&FREE」の収録曲の中で一番好きな曲は何ですか?ナ・カムデン:「Who Are You」です。僕たちにぴったりな曲だと思いましたし、曲字体がとてもバブリーだと思いました。1stミニアルバムに収録されている「Over The Moon」に続いて「Who Are You」が僕のプレイリストに長い間入っていると思います。チェ・ジホ:タイトル曲「Kick Start」です! これまでのタイトル曲の中で僕が一番好きなコンセプトと雰囲気なので、自信あふれる姿をたくさん見せられると思います!Kyrell:僕は全部好きですが、一つを選ぶとしたら「My Mistake」という曲が素敵に仕上がったと思います! 特にシユンの声がしっかり入っていて良い曲です。キム・スンモ:「WYD」という曲が好きです。曲の雰囲気が甘くて、春に合うと思いました。――ナ・カムデンさんとMACKIAHさんは多数の楽曲の作詞に参加しましたが、音楽制作の際に重点を置いた部分はどこですか?ナ・カムデン:曲のムードと感情に集中しました。聴いていただく時にこの曲が伝えようとするメッセージが分かりやすく伝わったらと思い、曲ごとに様々なフローも試してみました。MACKIAH:光栄にも3曲の作詞に参加できましたが、歌詞に意味を持たせようと努力しました。また、リスナーの方々がその場面を想像できるように書きました!――アルバムの準備過程で記憶に残っているエピソードを教えてください。ブライアン:収録曲「Knock Knock」をレコーディングする時、僕のアイデアがたくさん反映されたのでとても嬉しかったです! ブリッジの「friends」という歌詞のアドリブが僕のアイデアでした。たくさん聴いてください!チェ・ジホ:ミュージックビデオの撮影をする時、猫のコンセプトで撮影したので、猫が座っているポーズをたくさん撮りました。猫を間接的に体験した感じがして、楽しかったです。そして駐車場で群舞を披露するシーンがありましたが、ミュージックビデオに綺麗に収められていたので満足しています!MACKIAH:コンセプトフォト撮影の時、寒くてみんなでヒーターの前で体を温めていましたが、チーム長がたい焼きを買ってきてくださり、一緒においしく食べた記憶があります(笑)。キム・スンモ:コンセプトフォト撮影の時、火花の横で走りながら撮った写真がありますが、とてもかっこよく仕上がったと思います。次もまたやってみたいです!――今回のアルバムを通じて叶えたい目標や、聞きたい修飾語はありますか?チェ・ジホ:信頼して見るAMPERS&ONEと言われたいです。ユン・シユン:今回のアルバムを通じて、様々なカラーの曲を表現できるグループだと言われたいです。そして何よりもファンの皆さんに、ますます成長して上手になったと思ってもらえるように活動したいです!MACKIAH:楽しいステージを見せてくれるアイドルと言われたいです! 今回のコンセプトも面白く、パフォーマンスの面でもたくさん準備したので、好反応があると信じています!キム・スンモ:ファンの皆さんが僕たちのステージを見て、楽しいと感じてほしいです。最近開催した北米ツアーを通じてステージをたくさん楽しむようになりましたが、今回の活動でも、ファンの皆さんが僕たちのステージを見て、本当に楽しくて何度も見てしまう、そんなアーティストになりたいです。――最後に、カムバックを待ってきたファンに一言お願いします。ナ・カムデン:ANDEAR~、今回のカムバックは、本当にANDEARという名前が誇らしく思えるように頑張って準備したので、楽しく遊びましょう!ブライアン:さらにかっこよくなったAMPERS&ONEを楽しみにしてください。ANDEAR~、今回もたくさんの応援を送ってください! ありがとうございます!チェ・ジホ:長い間待ってくださっただけに、素敵な音楽とステージを準備してきたので、楽しみにしてください!! ANDEARに喜んでほしい!ユン・シユン:空白期の間、待っていてくれたANDEAR、本当にありがとう! また新しくなった僕たちの姿を応援してね! 新たに始まる活動、一緒に頑張って楽しくやりましょう! 愛してるよ、ANDEAR!!Kyrell:ANDEAR! お待たせしました! 僕たち、ついにカムバックします! 「Kick Start」をたくさん応援してください。振付も頑張って準備したので、しっかり見守ってください! 僕たちがANDEARのためにかっこいい姿をたくさん準備したので、一緒に楽しんでくれたら嬉しいです!MACKIAH:いつも僕たちを待っていてくれて、愛してくれるANDEAR! 本当にありがとうございます。かっこいいステージと素敵な曲で帰ってきたので、たくさんたくさん聴いてください! 僕たちももっと頑張るよ!キム・スンモ:今回のカムバックを待っていてくれてありがとうございます。本当に頑張って準備しましたし、自信もあるので、最後まで応援していただきたいです。今回の活動でAMPERS&ONEという名前をたくさん知ってもらおうと思っているので、見守っていてください!
Billlieから初のユニット!ムン・スア&シユンが完璧な“ケミ”で魅了「1つの目標を達成した」
Billlieのムン・スアとシユンが、グループ初のユニットとしてデビュー! 今月、デジタルシングル「SNAP (feat. sokodomo)」をリリース。グループ内のメインラッパーコンビである2人が、別の姿を見せるべく、新たな挑戦に挑んだ。さらに、ヒップホップシーンにおいてアイコニックなラッパー・sokodomoがフィーチャリング参加し、シナジー(相乗効果)を高めている。今回、そんな魅力満載の2人のインタビューをお届け! ユニット活動に至る経緯やメンバーの反応、日本での思い出や今後の目標まで、たっぷりと語ってくれた。【プレゼント】Billlie ムン・スア&シユン直筆サイン入りチェキを各1名様に!応募はフォロー&リポスト 待望のユニット曲! 「SNAP」は私の願いそのものだった――グループ初のユニットとなりますが、楽しみにしていることはありますか?ムン・スア:昨年、Billlieは初のワールドツアーを通じて、世界中のファンの皆さんと出会うことができました。その際、私たちのステージを好きだと言ってくださる皆さんの姿を見て、たくさんの刺激を受けました。それと同時に、新しい姿をお見せしたいという気持ちも大きくなりました。だからこそ、同じメインラッパーであるシユンと一緒に、Billlieの初ユニットとしてご挨拶することになりました。初ユニットとして、緊張もありますが、今までお見せできなかったコンセプトやステージをお届けできると思うので、とても楽しみです。シユン:練習生時代からお姉さん(ムン・スア)と一緒にステージに立つと、特別なエネルギーを感じることができましたし、シナジーをお見せできると考えていました。こうしてユニットとしてご挨拶できることが本当に嬉しいです。楽しみにしている点は、ボーカルとラッパーの組み合わせではなく、メインラッパーユニットとしてお届けするハイパーヒップホップなトラックを、皆さんがどのように受け取ってくれるのか、非常に楽しみにしています。――今回ラップチームでのユニットですが、ご自身が考えるユニットの魅力は何だと思いますか?ムン・スア:カリスマ溢れるパフォーマンスと自由にステージを楽しむ姿が、私たちのユニットならではの魅力だと思います。特に、ラップユニットなので、強烈な中にも私たちだけの色とチームワークを感じていただけると思います!シユン : やはり、スアお姉さんと私だけが出せる特別なシナジーがあると思います。練習している時もそのシナジーを本当に感じたので、ステージでどのように表現されるか楽しみで、早くお見せしたいです。たくさんの期待をお願いします。――Billlieとしての活動と差別化したところやユニットならではのポイントがあれば教えて下さい。ムン・スア:「差別化」というよりは、むしろ別の姿の「Billlie」だと思います。今までお見せした姿よりも、さらに強烈なカリスマが1つのポイントで、その中で私たち2人だけの呼吸と色を見つけていく楽しさがあると思います。シユン:いつもステージでは最善を尽くしていますが、今回はその中に私たち2人の自信に満ちた姿を込めて、ステージに立つ予定です。もっと素直なステージをお見せできると思いますので、たくさんの応援をよろしくお願いします!――楽曲の注目ポイント、お気に入りの部分をファンの皆さんに紹介してください。ムン・スア:一度は強いコンセプトの曲をやってみたかったんですが「SNAP (feat. sokodomo)」が私の願いとぴったり合いました。特にシユンとのテンポ良い掛け合いが生きているパフォーマンスなので、より良いと思います。そして今回の「SNAP」の振り付けは、振付師のハリムさんが参加して、素晴らしいパフォーマンスを作り上げてくれました。「snap snap snap / nom nom nom na nom heat it up」の部分の振り付けがポイントです。簡単に真似できるのに中毒性があって、ぜひ多くの方に挑戦してもらいたいです。シユン:実はすべてのパートが素晴らしくて、音楽もパフォーマンスも全部気に入っています(笑)。でも、ひとつ挙げるなら、最後のフックでスアお姉さんと振り付けを交換する部分が一番良かったです。2人がお互いのエネルギーを引っ張り合うようなパフォーマンスと流れが印象的なので、ぜひ注目して見てください!2人で過ごす日々の会話は「ほぼ恋人みたい(笑)」――今回のユニット活動について、メンバーたちの反応はいかがでしたか?ムン・スア:メンバー全員が「本当にかっこいい!」「2人とも頑張っているね!」と言って温かく応援してくれて、本当に心強かったです。いつも応援してくれる気持ちが伝わってきて、いつも感謝しています。Billlieの間で反応が本当に熱いです!シユン:メンバーのみんなが、Instagramで宣伝をしてくれて、すごく頑張っていると言って実際にもたくさん褒めてくれました。特にスヒョンお姉さんが「本当にとてもかっこいい!」と何度も言ってくれて、ものすごく大きな力になりました。――今回の活動に向けて、どんな準備をしていましたか? 近況も教えて下さい。ムン・スア:何より2人のケミ(相性)をステージでしっかりと見せるために、パフォーマンス練習に集中しました。お互いにどのタイミングで目を合わせるか、どんなジェスチャーを交換するか、一つ一つ細かく合わせながら楽しく準備しました。さらに、撮影をしたり、お互いにたくさん話をしたりしながら、どんどんアップグレードしているので、ぜひステージを見ていただきたいです。シユン:先ほどお姉さんが言ったように、2人で細かい部分まで話し合いながら、少しずつアップグレードしています! また、近況としてはユニット活動だけでなく、グループ活動も引き続き準備しており、忙しい日々を過ごしています。――お2人でいる時間が増えていると思いますが、2人でいる時はどんな会話をされますか?ムン・スア:一緒にいると、自然にメンバーの話をすることが多いですね! それとも最近の気分とか、今日は何を食べたか、何をしたかといった日常的な話題かな? 話してみると、ほぼ恋人みたいですね(笑)。シユン:私たちは普段からよく話す方なんですが、最近の特にステージについての話題が多いと思います。どんな感じで表現するかを一緒に考えながら、実際にやってみて時間を過ごしています。そういう時間がとても意味があって、楽しいです!――ユニット活動での目標、今後やってみたいことはありますか?ムン・スア:すでにユニット活動をすること自体が私にとっては挑戦で、1つの目標を達成した気がします(笑)。シユンにも本当に感謝していて、こうして一緒に活動できることが本当に幸せです。シユン:大きなステージで私たちのパフォーマンスをお見せできる機会が是非訪れてほしいです! そして、海外にいるBelllie've(Billlieのファン)にも私たちのステージを見せたいし、私たちの曲がいろんな場所で愛されることを願っています。ファンに大きな感謝!「愛に満ちた目で見てくれた」――Billlieとしては、ワールドツアー「Our FLOWERLD(Belllie've You)」を行いましたが、いかがでしたか?ムン・スア:本当に夢のようでした。世界中にいるBelllie'veと出会い、たくさんの大切な思い出を作ることができて、チームとしてもまた一歩、いや、何歩も成長したような気がします。本当に大切な時間でした。これまで以上に感謝と幸せを感じたツアーでした。シユン:本当に素晴らしかったです。とても幸せで「こんなにたくさんの愛を受けてもいいのだろうか?」と思うほど感動的な瞬間の連続でした。その一方で、もっと頑張ってこれから素敵な姿をお見せしたいという責任感も大きくなりました。――ワールドツアー中のステージやオフの時間で、それぞれが印象に残っている出来事はありましたか?ムン・スア:やはりツアーを一度やってみると、長期間続く中で毎回コンディションが良いわけではないのですが、そんな時にメンバーたちがステージでずっと私の目を見てくれて、「よくやってるよ」と背中を押してくれるので、とても感謝していますし、大きな力になりました。Belllie'veとメンバーたちのおかげで、無事にワールドツアーを終えることができました!シユン:私はステージから見たBelllie'veの表情が全部記憶に残っていますが、本当に「愛」というものは目に見えるものなんだなと思うくらい、愛に満ちた目で私を見てくれていたのが思い出です!――日本でも公演を行いましたが、久しぶりの日本ファンとの時間はいかがでしたか?ムン・スア:長い間待っていてくれた分、とても嬉しくて、また胸が熱くなりました。いつも惜しみない応援をしてくださってありがとうございます。これからもっと頻繁にお会いできるように頑張ります!シユン:本当に久しぶりに7人で日本のBelllie'veの皆さんに挨拶できて幸せでしたし、私たちのステージを見て喜んでくれる姿を見て、胸がいっぱいになりました。すぐにまた素敵な姿でお会いできることを願っています!――日本での思い出や堪能したことがあれば教えて下さい。ムン・スア:メンバーたちと大阪の道頓堀で焼肉を食べたり、ショッピングをしたり、たくさん写真も撮りました。次回は機会があれば、みんなで「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」にも行ってみたいです。シユン:私も大阪でメンバーたちと焼肉を食べたことが印象に残っています! すごく美味しくて、その時間が本当に楽しかったです。――忙しい日々を過ごしていると思いますが、今後やってみたい日本活動はありますか?ムン・スア:何より日本のBelllie'veの皆さんにもっと頻繁に会えるようになればいいなと思っています。機会があれば、もっと多様なコンセプトでステージをお見せしたいです。私たちのユニットステージから完全体のステージまで、まだお見せできていない姿がたくさんあるので!シユン:良い機会があれば、日本で大きなステージでたくさんの方々にBilllieの魅力を伝えたいです。そして、日本の様々な番組にも出演したいです!――最後にKstyle読者の皆さんにメッセージをお願いします!ムン・スア:Kstyle読者の皆さん!! Billlieの初ユニット、スアとシユンの「SNAP (feat. sokodomo)」をたくさん愛していただきたいです。そして、今年もBilllieは一生懸命、準備してすぐにお会いできるように頑張りますので、応援をよろしくお願いします! いつも感謝していて、愛しています。アゴンバプヘン!(「病気にならず、健康で、しっかりご飯を食べて、幸せになること」という意味が込められた造語)シユン:Kstyle読者の皆さん!! いつもたくさんの愛と関心をいただき、本当にありがとうございます!! 私たちはこれからももっと良い姿、素敵なステージでお返しできるよう最善を尽くします。いつもそばで、長くたくさんの素晴らしい思い出を作りましょう! 愛してる♡■リリース情報Billlie ムンスア&シユン デジタルシングル「SNAP(Feat. sokodomo)」 好評リリース中!【収録曲】01. SNAP (Feat. sokodomo)02. SNAP (Feat. sokodomo) (English Ver.)■関連サイト・Billlie日本公式ファンクラブ・Billlie日本公式X
「恋するムービー」イ・ジュニョン“1人でいる時間が好き…恋愛経験はあまりない”
イ・ジュニョン(UKISS ジュン)が、実際の恋愛スタイルを明かした。最近、ソウル鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)のあるカフェで、Netflixオリジナルドラマ「恋するムービー」に出演したイ・ジュニョンのインタビューが行われた。同作は、恋愛もしたい、夢も叶えたい、曖昧な若者たちがお互いを見つけ、インスピレーションになることで、それぞれのトラウマを乗り越える映画のような時間を描いた作品。劇中でイ・ジュニョンは天才だと自負するが、現実では無名作曲家であるホン・シジュン役を演じた。ホン・シジュンは、ソン・ジュア(チョン・ソニ役)との結末について、「イ・ジュニョンとしては、あのような別れ方がお互いにとっていいのではないかと思いました。もう一度努力して恋を守るよりは、今の自分の姿を認める方が正しい方法だと僕は感じました」としながらも、「シジュンとしては、おそらく再び恋愛するには時間がかかると思います。成熟するための時間を持たなければならないと思いました」と自分の考えを伝えた。彼は実際に恋愛をする際にも未練が残る方かという質問に、「ないです。お互いに合わなくて別れたのであれば、100%そのことでまた喧嘩したり、そういった状況が来ると考える人です。1~2回の猶予期間はあると思いますが、それ以上になったら、僕は嫌ですね」と答えた。特に彼は、自身の立場から見たホン・シジュンの恋愛について「もどかしいです」と率直に語った。イ・ジュニョンは「少しわがままな姿勢を捨てて、隣にいる人を配慮していたら、ジュアともそこまですれ違わなかったと思います。台本を読んだ時は『ここまで?』と思ったけれど、映像で見たら自分で見ても最悪だと思いました。そのような部分がジュアを疲れさせたのではないかと思います」と伝えた。ただ、恋愛経験について彼は「恋愛経験があまりないんです」と打ち明けた。彼は「本当に忙しく過ごしてきました。忙しくてデートする時間がほとんどありませんでした」とし、「僕がよく行く店があります。行きつけのお店ですが、店長のお兄さんとすごく仲良くなりました。恋愛について同僚たちに尋ねるのもどうかと思って、店長に『兄さんの恋愛はどうでしたか?』とたくさん尋ねました。台本がバレたらいけないので、『周りにこんな人がいるけれど、兄さんだったらどうすると思う?』と嘘をつきました。彼の話を聞いて、『そのような考え方もできるんだ』『僕だったらどうだろう』と考え続けました」と明かした。イ・ジュニョンは、恋愛をあまりしなかった特別な理由があるのかという質問に、「実は1人でいる時間が好きで、趣味においてもほとんど男同士のコミュニティしかありません。格闘技、ボクシング、運動、そしてダンスも少人数でやっているので、人に会うルートがあまりなかったんです。ここ5年間、合計して3ヶ月以上休んだことがありません。僕も仕事中毒の面がある程度あるようで、終わったらすぐに次の作品に入りますし、素敵なオファーが来たら、今やっている作品に迷惑がかからない範囲でやろうとする方です。そのため、休む時はストレス発散や精神を整えるために使わなければならないと思いました」と打ち明けた。続けて「『人間なのだから恋愛をするべきじゃないか』と思うこともあります。周りからも『恋愛はしなければならない』とたくさん言われました。でも、僕がやっていることが多すぎてできなかったんです」と話した。また、理想のタイプについては「理想のタイプは特にありません。でも、僕に少し変わったところがあるので、そのような部分を受け入れてもらえる方であってほしいです。そして話が合ったらすごくいいと思います」と明らかにした。実際の経験が少ないだけに、「恋するムービー」を通じて恋愛に対する代理満足をした部分もあるかという質問に、イ・ジュニョンは「ジュアとの共演シーンで代理満足をしたシーンは実はあまりありません。ほとんど喧嘩のシーンでしたし、始まり自体が、別れた後に始まるのだから」としながらも、「喧嘩するのも恋じゃないか?」という言葉には、「僕も恋を学んだことになりますね」とし、笑顔を見せた。俳優として大活躍中の彼だが、アイドルグループのメンバーとしてデビューし、UKISSだけでなくプロジェクトグループUNBとしても活動した。まだ音楽に対する欲はあるかという質問に彼は、「僕が野心的に準備しているものがあります。久しぶりにアルバムを準備しています。今、一生懸命に曲も書いています」と慎重に明かした。SNSにダンス映像を投稿している彼は「ダンスはずっと続けます。体が大丈夫な限りは。某のスタートはダンサーだったので、それを逃すことはできません。僕がストレスを感じた時、唯一ストレスを確実に発散できることもダンスです」と愛情を示した。準備中のソロ曲もダンス曲になる可能性があるかという質問には「そうなるのではないでしょうか。いろいろ書いていますが、本当に難しいです」と悩んでいる様子を見せた。人々の前でソロ曲を披露する計画もあるかと尋ねると、「どのような形で発表するか分かりませんが、それも話し合っています。今年中にアルバムを出す予定です」とコメント。「入隊前最後のプレゼントになるのか」という言葉には、「そうかもしれません」と答えて期待を加えた。