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  • 映画「ヒドゥンフェイス」チョ・ヨジョン、ソン・ソンホンと10年ぶりに共演“同じ思いを持っていた”

    映画「ヒドゥンフェイス」チョ・ヨジョン、ソン・ソンホンと10年ぶりに共演“同じ思いを持っていた”

    女優チョ・ヨジョンが、「情愛中毒」以来、ソン・スンホンと10年ぶりに共演した感想を伝えた。映画「ヒドゥンフェイス」(監督:キム・デウ)に出演したチョ・ヨジョンは最近、ソウル鍾路(チョンノ)区某所で行われたインタビューを通じて、作品について明かした。同作は、行方不明になった婚約者スヨン(チョ・ヨジョン)の行方を追っていたソンジン(ソン・スンホン)の前にスヨンの後輩のミジュ(パク・ジヒョン)が現れ、消えたと思っていたスヨンが、彼らと最も近い秘密の空間に閉じ込められ、彼らの素顔を目撃することから始まるユニークな密室スリラーだ。「春香秘伝 The Servant 房子伝」(2010)、「情愛中毒」(2014)などを披露したキム・デウ監督の新作だ。チョ・ヨジョンがが演じたスヨンは、婚約者と後輩の赤裸々な姿を見なければならない状況で守ろうとする欲望を表す人物だ。密室に閉じ込められた状況でも、自身の手に握っているすべてを失わないように奮闘する。ソン・スンホンとチョ・ヨジョンは10年前、「情愛中毒」で共演している。「再会したソン・スンホンはどうだったか」という質問にチョ・ヨジョンは、「久々に会っても気楽な人です」と明かし、「兄さんも私を『気楽で頼もしい』と思ってくれているようなので、お互いにそう感じているようです。好きなようにやってと合わせてくれるタイプです」と伝えた。マエストロになったソン・スンホンに対して、「『本当にかっこいいよ、お兄さん』と言いました。ヘアスタイルもテリウスのようでした。でも私の話は信じないみたいです。ただ従妹が賞賛する程度に聞いているようでした」とも話した。先立ってソン・スンホンは「『情愛中毒』に続き、『ヒドゥンフェイス』でもチョ・ヨジョンを裏切る役」と関係性に言及。これに対してチョ・ヨジョンは、「寂しくはありません。普段からとてもよくしてもらっていますから。美味しいものもたくさん奢ってくれます。お兄さんは最高です」と笑顔で話した。先立ってキム・デウ監督は、チョ・ヨジョンが密室に閉じ込められ、食事もできずに痩せていくスヨンを演じるため、「ミニトマト3個しか食べていなかった」と明かしたことがある。これに対してチョ・ヨジョンは「訂正したいです。監督の目には私がミニトマトを3つしか食べていないように見えたのでしょう」とし「しばしば監督が『チョ・ヨジョンさんがご飯を食べない』と言っていたのですが、それは事実ではありません」と釈明した。それと共に、「元々撮影する時は管理をする方ですが、特にこの作品だからといって厳しく管理したわけではないんです」とし「ご飯は抜かないスタイルです」と伝えた。

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  • 映画「ヒドゥンフェイス」ソン・スンホン“ベッドシーンのため3週間ナッツを食べた”

    映画「ヒドゥンフェイス」ソン・スンホン“ベッドシーンのため3週間ナッツを食べた”

    俳優ソン・スンホンが、映画「ヒドゥンフェイス」を通じて新たな顔を披露した。一見これまで演じてきたキャラクターと似ているように見えるが、近づいてみると完全に別の人物であることがわかる。彼は内面に欲望を抱いているソンジン役を演じ、観客に会った。最近、ソウル鍾路(チョンロ)区三清洞(サムチョンドン)のあるカフェで、映画「ヒドゥンフェイス」の主役ソン・スンホンとのインタビューが行われた。同作は、行方不明になった婚約者スヨン(チョ・ヨジョン)の行方を追っていたソンジンの前にスヨンの後輩のミジュ(パク・ジヒョン)が現れ、消えたと思っていたスヨンが、彼らと最も近い秘密の空間に閉じ込められ、彼らの素顔を目撃することから始まるユニークな密室スリラーだ。ソン・スンホンは映画「情愛中毒」(2014)に続き、キム・デウ監督と再会した。彼は「『情愛中毒』の時も良い思い出だけが残っています。とても信頼していて、好きな監督です。久しぶりに作品を準備すると聞いて、監督に会う前から『出演したい』と伝えました」と明かした。ソン・スンホンは、スヨンの婚約者であり、指揮者のソンジンを演じた。ソンジンは婚約者のスヨンが行方不明になった時、スヨンの後輩ミジュと浮気をする。彼はソンジンについて「これまで演じてきたキャラクターに比べて、現実的な男です。欲望を持っているのに、持っていないふりをします」とし、「金持ちの娘に出会って身分は上がりましたが、ミジュに会って欲望が露わになります」と説明した。そして「僕はいつもかっこよくて正義感の強いキャラクターを演じてきました。ところが、今作では俗物のようでもあり、欲望の塊のような現実的なキャラクターを演じました。『(僕たちの)周りにいそうなキャラクターのようだ』という言葉が、気持ちよかったです(笑)」と明かした。彼は指揮者のソンジンを演じるため、レッスンを受けたとも伝えた。チェリストを演じなければならないチョ・ヨジョンとパク・ジヒョンに比べると、簡単だろうと思ったという。ソン・スンホンは「監督から『本物の指揮者のように見えたらいいと思っている』と言われて、一週間レッスンを受けました。それで自分の考えが間違っていたことにすぐに気づいたんです」と笑った。「すべての音楽を把握していなければなりませんでした。普段からクラシックをよく聞く方ではなかったため、大変でした。撮影中は、ずっとシューベルトの曲だけを聞きました。僕の手振り一つから音楽が生まれて、上手くできないと音楽が遅れてしまうので、指揮というのは本当に不思議な経験でした」と振り返った。先立って彼は、チョ・ヨジョンと「情愛中毒」で夫婦として共演したことがある。「情愛中毒」では愛のない夫婦だったとすれば、今作では結婚を控えた恋人として登場する。共通点は2作とも浮気をするということだ。「情愛中毒」では部下の妻であるイム・ジヨンと、今作では婚約者の後輩であるパク・ジヒョンと危険な関係になる。「チョ・ヨジョンさんはベテランです。僕より後輩ですが、現場では頼もしい存在です。映画『パラサイト 半地下の家族』で米アカデミー賞の授賞式まで行ったので、『ついて行こう』と冗談を言いながら撮影しました(笑)」と笑顔を見せた。ソン・スンホンは、パク・ジヒョンに対する賞賛も惜しまなかった。パク・ジヒョンの出演が決まった後、彼女が出演するホラー映画「コンジアム」を観たという。ソン・スンホンは「新人ですが、長い間演技を準備してきた人でした。恥ずかしがり屋ですが、撮影に入るとがらりと変わります」と、共演した感想を伝えた。パク・ジヒョンとのベッドシーンも話題を集めている。ベッドシーンのため、3週間ナッツを食べながら耐えたという彼は、「『情愛中毒』の時もそうでしたが、キム・デウ監督の作品でなければできなかったと思います」と首を横に振った。「監督がこれまで演出してきた作品を観ると、露出のための露出ではありません。そのようなシーンが絶対必要であるという、説得力を持って映画を作るんです。だから僕も楽な気持ちで、自信を持って撮影することができました。そして、女優よりは負担も少ないです」と話した。ソン・スンホンは「情愛中毒」を通じて、作品の選択の幅が広がったと語った。「情愛中毒」の公開当時、彼の年齢は38歳だった。彼は「部下の妻を愛することになる、不倫じゃですか。もっと若い時に出演していたら、『あえて不倫の演技をなぜ?』という考えで、大変だっただろうと思います」と説明した。「情愛中毒」がターニングポイントになったという彼は、「年を取って、そのような演技もしてみたくなりました」とし「『情愛中毒』以降、作品を選択する時にオープンマインドになりました」とつけ加えた。

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  • 「ジョンニョン:スター誕生」キム・ユネ“最終話を見て涙が出た…全員が成長できた作品”

    「ジョンニョン:スター誕生」キム・ユネ“最終話を見て涙が出た…全員が成長できた作品”

    女優キム・ユネが、1年間精魂を込めた「ジョンニョン:スター誕生」への格別な愛情を表した。tvN土日ドラマ「ジョンニョン:スター誕生(脚本:チェ・ヒョビ、演出:チョン・ジイン)」(以下、「ジョンニョン」)は、1950年代、戦争後生まれながらの歌の天才ジョンニョン(キム・テリ)をめぐる競争と連帯、そして眩しい成長記を描く作品だ。キム・ユネは劇中、優雅で物静かな梅蘭国劇団のお姫様ことソ・ヘランを演じた。彼女は「準備期間が長かったので、とても残念でした。こんなことはなかったのですが、最終話を見て少し涙が出ました。とても愛した作品ですし、愛情を込めた作品だっただけに、空虚感が大きくて、もう一度撮りたいと思うほど残念でした」とし、「序盤は一緒に集まって放送を見ました。終盤ではヘランの良いシーンが出てくると応援のメッセージを送ってくれました。一昨日もみんな残念だと言っていました。俳優たちみんなが愛した作品です」と話した。放送を重ねる度に口コミが広がった「ジョンニョン」は、最終話の視聴率16.5%(以下、ニールセン・コリア有料世帯基準)を記録し、有終の美を飾った。放送後、周りの同僚や友人など、様々な人々から連絡が来たというキム・ユネは、「韓国で女性国劇を題材にした作品として唯一無二の作品だというプライドがありますが、ここまで愛していただけるとは思いませんでした。新鮮ですが、馴染みのない題材なので、視聴者の皆さんはどのように受け止めるのか、気になっていました。でも、老若男女関係なく愛していただけるだろうという確信はありました」とし、「予想以上の大きな愛に驚いていますし、このように『ジョンニョン』がたくさん愛されていることを周りの人々を通じて聞いて、もっと嬉しかったです」と語った。「ジョンニョン」のオーディションを準備しながら原作を見たというキム・ユネは、当時、作品とキャラクターに感じた魅力について語った。彼女は「新鮮な題材が魅力的でした。悪役で、彼女がした行動については弁明の余地はないですが、ヘランを理解してもらいたいという気持ちもありました。ヘランの気持ちを感じることができて、この作品をやりたいとさらに思いました」と伝えた。国劇という設定のために、キム・ユネは2023年5月から舞踊とパンソリ(韓国の民族芸能:歌い手と太鼓の伴奏者の2人だけで演じる、身振りを伴った1種の語り物)を習い、長い期間、ソ・ヘランを準備した。キム・ユネは「歌うことも舞踊も難しかったのですが、ヘランに関しては舞踊にもう少し焦点を当てて準備しました。長い時は1日9時間ずつ先生と練習しました。代役なしでやったので、最善を尽くして視聴者が理解できるようにしなければならないと思い、個人練習室まで借りて先生から出された宿題を完成させ、太鼓踊り、剣舞の完成度を高めるために努力しました。動画を撮って舞踊の先生に送ると、1分後にフィードバックを送ってくれました」と説明した。続けて「国劇の演出家さんも別にいらっしゃいました。国劇の台本が与えられたら、舞踊の先生、パンソリの先生まで一緒に会って相談しながら、一つひとつシーンを作っていきました。国劇の演技をする時は、大きく、はっきりと表現しようと思いました。ヘランは一人で踊ることが多かったので、撮影前に国劇の衣装を着て踊りながら修正の過程を経ました」とつけ加えた。キム・ユネは、劇中劇の形式である「ジョンニョン」を通じて「馬鹿と王女」「自鳴鼓」の公演を披露し、初めて舞台での演技に接した。プレッシャーはあったが、なんとしてでもやり遂げるという意志が大きかったというキム・ユネは、「2つの公演とも愛着がありました。『馬鹿と王女』はヘランとオクギョン(チョン・ウンチェ)の最後の国劇公演だったので、残念だけど最善を尽くそうという気持ちで臨みました。『自鳴鼓』は、完全に自分一人の太鼓踊り、剣舞で満たさなければならない部分がありました。他の人の助けを借りずに自分自身を信じてやらなければならない部分なので、すごく緊張していました」とし、「終わった後は涙が出そうになりましたが、『馬鹿と王女』の公演が残っていたので我慢しました。それだけ力を注ぎましたし、舞踊の先生もすごく苦労されました」と舞台の準備過程を公開した。1950年代の人気女優という設定に合わせて、スタイリングにおいても悩みを重ねた。キム・ユネは「その時代の女優の雰囲気を出したかったので、眉毛を薄いカモメ眉にしました。ヘランが持っているスタイリングについては意見が多かったんです。当時、私はショートカットだったのですが、髪を付けて少しずつ切りながら長さを合わせ、優雅さを表現するためにウェーブにしました。ヘアメイクには2時間かかりました。ヘアメイクと、衣装も衣装チームが華やかに準備してくれました」と語った。女優としての挑戦を楽しむというキム・ユネは、「ジョンニョン」で学んだことが多いという。彼女は「ヘランのように様々な感情を表現するキャラクターを演じたことはあまりなかったのですが、このキャラクターを通して『このような感情を表現できるんだ』ということを知りました。『ジョンニョン』には同年代の女優たちが多かったのですが、皆が一つになって作っていく時間がとても大切でした。絆を感じるこの共同体がとても好きでした。この作品を通してみんな成長できたと思います」と話した。役者としてこなさなければならないことも多く、長い期間、血のにじむような練習までしなければならなかったが、「ジョンニョン」の俳優たちは一つになって作品に没頭した。俳優たちが一つになれた原動力について、キム・ユネは「みんなこのドラマを愛していましたし、このドラマを通して女性国劇という題材と魅力的なドラマが作れるということを見せたいという思いがあったと思います」とし、「私も大変かもしれないと思いましたし、『これができるだろうか?』という悩みもありましたが、それだけ自信もありました。キャラクターを演じながら様々なことを学び、お見せするのは大変だったかもしれませんが、とても楽しかったです。みんな同じ気持ちだったのではないかと思います。パンソリや韓国固有のものが与える魅力が大きく、その魅力にハマっていました」と答えた。女優キム・ユネにとって「ジョンニョン」はどのような意味を持っている作品なのだろうか。彼女は「新しい始まりのような気分です。『ジョンニョン』を通じて新しく挑戦できたことも多かったですし、お見せしたものも多かったです。将来、私がこの作品に参加したという誇らしさを持てるのではないかと思いました。このような題材の魅力的なドラマの中で、一人のキャラクターとして演じることができて幸せでした」と語った。

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  • 나니와단시, 서울 공연을 앞두고 “한국어를 배워가고 싶어요!”

    나니와단시, 서울 공연을 앞두고 “한국어를 배워가고 싶어요!”

    지난 해 11월 30일, 12월 1일 개최된 대만 타이베이 아레나 공연으로 열린 아시아 투어 「Naniwa Danshi ASIA TOUR 2024+2025 '+Alpha'」를 시작한 나니와단시가 Kstyle 첫 등장! 올 해 1월 11일, 12일 인천 인스파이어 아레나 공연을 앞두고, 첫 서울 공연에 대한 이야기를 나눴다.2021년 11월에 데뷔해, 올해 4주년을 맞이한 나니와단시. 첫 아시아 투어는 멤버들도 생각보다 일찍 하게 되었다고 하지만 지난 타이베이 공연에서는 나니와단시의 방문을 기다리고 기다리던 나니팜(팬덤 명)이 뜨거운 환호성을 보냈다고 한다. 서울 공연을 앞두고 준비하고 있는 것이나 기대하고 있는 것, 궁금한 한국 문화, K-POP에 대한 이야기 등 듬뿍 이야기해 줬다.【PHOTO】なにわ男子、未公開カットを大公開!/ 나니와단시, 미공개 컷 대공개!나니와단시, 한국어로 엔딩요정 도전!?「Kstyle PICK」에 등장 첫 아시아 투어 확정에 "꿈이 이뤄져서 기뻐요"――아시아 투어 개최 축하드립니다! 얼마 전 타이베이 공연을 하셨는데, 해외 공연만의 새로운 발견은 있었나요?미치에다 : 타이베이 팬분들이 성원을 보내 주시고 다정하게 맞이해주신 덕분에 정말 기뻤고, 많이 신났던 것 같아요.후지와라 : 딱 그 시기에 2024 세계 야구 소프트볼연맹(WBSC)프리미어 12'에서 대만 대표 팀이 우승한 타이밍이라 현지 언어로 축하한다고 말했더니 팬분들도 엄청 기뻐해 주셨는데 그런 것도 해외스러운 반응이었던 것 같다고 느꼈어요. 발음이 100% 정확하진 않았을 수도 있고 단어 자체도 조금 틀렸을 수 있어도 팬분들이 유심히 들어주시고 저희의 말 한마디 한 마디에 끄덕이면서 환호해 줘서 배워 가길 잘 했단 생각이 들었어요.니시하타 : 저희는 지금까지 일본에서의 활동이 대부분이라, 아시아 팬분들은 일본까지 와서 공연을 봐주시거나 유튜브 영상을 통해 저희를 봐주시는 것 같아서 저희가 여러분들을 만나러 갈 수 있다는 게 너무너무 기뻐요. 여러분의 목소리를 듣고, 여러분이 환히 웃는 얼굴을 보니까 저희를 정말 많이 기다려주셨다는 걸 크게 실감이 되더라고요.――아시아 투어나 서울 공연이 확정되고 나서 어땠나요? 멤버들 사이에서 어떤 이야기를 나눴는지, 그리고 주변 분들 반응이 궁금합니다.오오니시 : 사실 저희도 갑자기 들은 거거든요. 어떤 미팅 중 이번 앨범으로 일본 투어를 하는 것과 아시아 3 개국에서도 투어한다고 적혀있는 종이를 주셔서 처음 알게 된 거예요(웃음). 저희도 데뷔한 지가 얼마 안 돼서(아시아 투어는) 아직 먼 이야기겠구나 싶었는데 저희를 기다리고 계신다는 것도 많이 듣긴 했었기 때문에 그것에 부응할 수 있게 돼서 너무 기뻤어요.미치에다 : 저도 정말 기뻤어요. 개인 스케줄로 해외를 나가는 일도 종종 있어서 그 때 부터 나니와단시로써 아시아 투어를 하고 싶다는 얘기를 팬분들 앞에서도 했었기 때문에 그 꿈이 이뤄져서 기뻐요. 이렇게 일찍 실현하게 될 줄은 몰랐거든요. 여러분들을 찾아가는 만큼 최대한 신나게 놀아주셨으면 좋겠고, 행복 가득한 공연이 되었으면 좋겠어요.타카하시 : 저는 이번 아시아 투어가 첫 해외 방문이었어요. 첫 해외를 일하러 가고, 또 멤버들과 함께 갈 수 있다는 것만으로도 기쁜데 공연까지. 정말 기뻤어요. 서울 공연을 위한 준비도 "자기소개 개그를 한국어로"――서울 공연을 위해 준비하는 것이 있다면 알려주세요.나가오 : 타이베이에 갔을 때도 언어를 배워서 갔는데 서울 공연도 멤버들과 같이 한국어를 잘 외워서 임하고 싶은 마음이에요. 타이베이 공연에서 사전에 외우고 간 단어를 말하니까 엄청 큰 반응을 해줘서 연습하기 잘했다, 언어를 배워 가길 잘했다는 생각이 들더라고요. 서울 공연에서도 여러분에게 저희 말로, 저희 목소리로, 고마운 마음이나 생각을 전할 수 있게 언어 공부를 해 갈 수 있으면 좋겠어요.오오하시 : 항상 제가 하는 자기소개 개그가 있는데요. 타이베이 공연에서도 현지 언어로 보여 드렸으니 서울 공연에서도 할 수 있으면 좋겠어요.(이후 푸딩 많이 먹어서 엉덩이 푸딩 푸딩! 나니와단시 리더 오오하시 카즈야 입니다를 대만 공연 버전으로 보여주며)후지와라 : 이거 지금은 잘 했지만 공연에서 매번 까먹었더라고요(웃음).오오하시 : 맞아요.. 게다가 왜 때문인지, 매번 자기 이름을 까먹어서 서울 공연에서는 확실하게 한 번으로 말하고 싶네요.오오니시 : 저는 한국에 놀러 갔을 때, 돌아오는 비행기 안에서 한국 승무원분이 저를 보고 귀여워라고 하신 적이 있었는데요. 그때는 몰랐는데 일본에 와서 찾아보니까 뜻을 알겠더라고요. 그래서 이 귀여워라는 말은(공연에서) 꼭 쓰고 싶어요. 한국에서 기대하는 것은? "매운 음식 정말 사랑해"――한국에 가 본 적이 있는 멤버는 있나요? 그때 재미있었던 일이나 인상 깊었던 일이 있다면 알려주세요.(오오하시, 나가오, 오오니시, 미치에다가 거수)나가오 : 저는 친구랑 1박 2일로 짧게 갔는데 그때는 패션 관련 가게들을 여러 군대 다녀봤어요. 같이 간 친구가 엄청 한국 마니아여서 함께 많은 곳을 돌아다녔어요. 한강에서 라면도 먹어봤고요. 그때는 아직 일본에서 그런(라면을 끓이는) 기계를 본 적이 없었으니까 대단한 기계가 있다고 놀랐어요.오오하시 : 저 오늘 그거 먹었어요! 스튜디오에 있더라고요 그 기계가!――가 본 적이 없는 멤버분들이 한국에서 기대하는 것은 있나요?니시하타 : 음식이 너무 기대돼요!오오하시 : 나 이거 먹고 싶어. 육회!(휴대폰 사진을 멤버들에게 보여주며)니시하타 : 제 지인이 한국에 갔었는데 면 요리가 맛있었다고 사진을 보내줬거든요. 비빔면이었나?(사진을 보여주면서) 그리고 이거는 고기 덮밥이고요.. 육회 비빔밥을 추천해 줬어요.오오니시 : 나도 그것 먹어본 적 있는데! 니시하타 : 이게 엄청 맛있다던데.. 먹어 보고 싶어요.오오하시 : 튀긴 빵 같은 것(꽈배기) 도 진짜 맛있었어! 광장시장에서 먹었어요.――한국 음식에 대한 관심이 많은가 봐요.니시하타 : 매운 거 너무 좋아해! 김치도 엄청 좋아하고요.타카하시 : 전 매운 음식 잘 못 먹거든요..미치에다 : 저는 매운 건 좋아하는데 잘 먹지는 못해요. 근데 손이 가더라고요, 부대찌개 같은 것도.니시하타 : 불닭볶음면 너무 먹고 싶어요.오오하시 : 저는 삼겹살 먹으러 가고 싶어요.후지와라 : 내가 들은 이야기인데 Kis-My-Ft2가 한국에 갔을 때 센가 군의 인기가 엄청나서 삼겹살을 서비스로 많이 줬대. 그래서 이번에 가서 나니와단시 중 누가 제일 인기 많을지 궁금해(웃음).――여러분이 생각하기엔 누가 가장 인기 많을 것 같나요?니시하타 : 저는 접니다. 자신이 있습니다.후지와라 : 그건 물론 본인이죠~! 다들 남기지 말고 먹을 수 있을지 걱정돼요(웃음).오오하시 : 오히려 돈 가지고 가야 되나? 싶을 정도니깐요.니시하타 : 가져가셔야죠(웃음). 궁금한 한국문화는? K-POP의 자극을 받는 경우도――그 외 좋아하는 한국 문화는 있나요? 좋아하는 한국 드라마나 영화, 음악 등이 있다면 알려주세요.니시하타 : 저는 드라마 도깨비'에 빠져서 거기서부터 한국 드라마에 푹 빠지게 되었어요. 공유 님을 굉장히 좋아해요. 공유 님이 되고 싶거든요(웃음).미치에다 : 저는 K-POP을 좋아하고 세븐틴 분들의 노래를 자주 들어요. 드라마에서는 좋아하면 울리는'을 엄청 좋아해서 코로나 시기에 빠져있었어요.나가오 : 저는 축구를 좋아하기 때문에 손흥민 선수가 나오는 경기는 자주 봐요. 좋아하는 선수 중 한 분이라 유니폼도 갖고 있고요. 한국에 갔을 때 편의점에 광고도 있더라고요. 일본에서는 축구 선수 광고가 편의점에 있는 경우가 많지 않은 것 같아서 역시 대표적인 스타구나 하고 감동했어요.――무대, 퍼포먼스 등 K-POP의 영향을 받는 경우가 있나요?나가오 : 당연히 있어요. 항상 멋지다고 생각하면서 보고 있거든요.미치에다 : 저는 아이돌 문화를 좋아하기 때문에 일본 아이돌이든 한국 아이돌이든 퍼포먼스를 보는 것 자체를 좋아해요. 둘 다 각각의 좋은 점이 있으니까 그걸 보는 게 재미있더라고요. 그래서 저는 퍼포먼스를 되게 즐기면서 보는 느낌이에요. K-POP 노래는 세븐틴 분들을 비롯해 자주 듣고 있고 퍼포먼스도 너무 멋져서 화면을 뚫어져라 봐요. 평소부터 즐겁게 볼 만큼 팬입니다.오오니시 : 한국 음악 방송에서는 노래가 끝나면 한 명씩 카메라에 잡히는 게 있잖아요. 엔딩 요정'이라고 하나요? 퍼포먼스가 끝나서 숨이 차는데 상큼한 표정을 보여 주시니까 역시 대단하다고 느껴요. 흘리는 땀을 내 편으로 만드는 느낌도 들고요. 그런 체력은 훈련의 결실이 아닐까 싶고 정말 대단한 것 같아요.――평소부터 무대 의상을 나가오 씨가 담당하고 있다고 들었어요. 이번 아시아 투어, 서울 공연도 직접 스타일링하시나요? 컨셉트나 의식한 부분이 있다면?나가오 : 의상은 제가 다 맡고 있어요. 이번에는 전체적인 컨셉트는 우주'고요 그 안에서 여러 가지 주제를 가진 의상이 있어요. 사이버틱한 옷도 있고, 일본 투어에서 오프닝 때 입었던 반짝이가 잔뜩 붙어있는 블링 블링한 의상도 있고. 다 다른 느낌의 의상이어서 하나 하나 다른 매력이 있지 않을까 싶어요. 다 제가 만든 의상이기 때문에 모두 재미있게 봐주셨으면 좋겠어요.――한국에서는 공항 패션'이라는 문화가 있어요. 입국 당일의 코디 등 생각해 놓은 것이 있나요?오오니시 : 방한 대책만 생각하고 있어요(웃음). 엄청 큰 패딩 사야겠다 싶어요.니시하타 : 멤버들 다 패딩 입지 않을까요? 제가 들었는데 한국은 엄청 추운 거죠?미치에다 : 머리가 젖은 채로 있으면 얼어버리죠.나가오 : 그렇게 춥다고!? 마음에 준비를 단단히 해야겠네요. 행복이 지구뿐만이 아닌 우주까지 닿도록 "가교 역할이 되었으면"――첫 아시아 투어를 진행하면 나니와단시로서 큰 발걸음을 내딛게 되었는데요, 앞으로 그룹으로서 지향하는 바는? 각자 꿈이나 목표가 있나요?미치에다 : 이번뿐만 아니라 앞으로도 아시아 투어를 계속해서 할 수 있는 그룹이 되었으면 좋겠어요. 한 번 뿐만 아니라 지속적으로 할 수 있었으면 좋겠고요. 이번에 못 만나는 분들도 언젠가는 만날 수 있게 만들고 싶어요.오오하시 : 밋치(미치에다) 가 말했듯이, 일본 공연에서도 한국 분들을 비롯해 전 세계 분들이 일본에 보러 와주셔서 정말 감사해요. 반대로 저희는 여태까지 현지에 못 갔었기 때문에 이번 기회에 아시아 투어를 할 수 있다는 것에 대해서 감사의 마음뿐이죠. 그 감사의 마음을 여러분들에게 전해 드리면서 여러분을 웃게 하고 행복하실 수 있게 열심히 하고 싶어요. 일본뿐만이 아니라 세계로, 세계뿐만이 아닌 우주까지 행복을 많이 많이 전달하겠습니다.――앞으로 한국에서 또는 해외에서 해보고 싶은 활동이 있나요?후지와라 : 저희는 유튜브도 하고 있으니까 공연은 물론이지만 현지에서 관광지를 돌아다니면서 촬영을 해보고 싶어요. 그러면 현지 팬분들도 좋아해 주실 것 같고, 반대로 일본 팬분들이 가보고 싶다고 생각하실 것 같아서 가교 역할이 될 수 있으면 좋겠어요.타카하시 : 언젠가 음악 방송도 나가고 싶어요.오오하시 : 음악 방송을 볼 때 마다 카메라 워킹도 훌륭하다고 느끼거든요. 카메라 감독님이 엄청 움직이시고. 그걸 좀 체험해 보고 싶은 것 같아요. 감독님이 직접 춤 추는 것 처럼 찍어주시니까. 그리고 티비에 많이 나왔으면 좋겠어요! 음악 방송이나 콘서트 뿐만 아니라 티비 프로그램에도 나가고 싶어요. 광고도 잘 부탁드립니다!(웃음)오오니시 : 되게 큰 광고가 하고 싶어요!오오니시 : 버스 광고도 너무 크게 나오잖아요. 해보고 싶어요!――그럼 마지막으로 Kstyle 독자분들에게 메시지 부탁드립니다!미치에다 : 여러분, 항상 응원해 주셔서 감사합니다. 이렇게 아시아 투어를 할 수 있게 된 것은 다 여러분들 덕분입니다. 아직 저희에게 닿지 않은 여러분들의 사랑을 잘 받고, 여러분께 보답할 수 있으면 좋겠어요. 매일매일 여러분들이 저희에게 선물을 주시니, 저희도 공연이든 음악이든 다양한 콘텐츠를 통해 여러분들에게 선물을 드리도록 할 테니깐 앞으로도 서로 사랑을 주고받는, 그런 사이가 계속되었으면 좋겠어요. 응원 잘 부탁드립니다!오오하시 : 방금 밋치가 말한 것처럼 문화가 다르기 때문에 일본 문화도 즐겨주셨으면 좋겠다는 마음이 있거든요. 저희 회사 STARTO가 보여드리는 활동을 한국 분들이 즐길 수 있도록 다양한 볼거리를 통해 모두가 즐겨주셨으면 좋겠어요. 많은 응원과 웃음 가득한 미소를 저희에게 전해주세요. 두 배로 돌려드릴게요!(촬영:SHIM KYUTAI / 취재:尹秀姫)■투어 정보Naniwa Danshi ASIA TOUR 2024+2025 '+Alpha'[타이베이]TAIPEI ARENA2024년 11월 30일(토)19:00[서울]INSPIRE ARENA2025년 1월 11일(토)13:00(추가 공연)/19:002025년 1월 12일(일)15:00[홍콩]ASIAWORLD-ARENA2025년 1월 25일(토)19:002025년 1월 26일(일)19:00※공연 시작 시간은 현지 시간입니다.※공연 스케쥴은 변경될 경우가 있습니다.■관련 사이트나니와단시 공식사이트

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  • なにわ男子、ソウル公演を前に意気込みを語る「僕たちらしい幸福感に満ち溢れたライブを」

    なにわ男子、ソウル公演を前に意気込みを語る「僕たちらしい幸福感に満ち溢れたライブを」

    昨年の11月30日、12月1日に開催された台湾・台北アリーナでの公演を皮切りに、アジアツアー「Naniwa Danshi ASIA TOUR 2024+2025 '+Alpha'」をスタートさせたなにわ男子がKstyleに初登場。今年1月11日、12日に韓国・INSPIRE ARENAで行われる公演を前に、初ソウル公演に向けての意気込みを語ってもらった。2021年11月にデビューし、今年はデビュー4年目。初のアジアツアーは自分たちでも「思っていたより早かった」と語っていたけれど、すでに開催された台北公演ではなにわ男子の来訪を待ち望んでいたなにふぁむ(ファンネーム)が熱い声援を送ったという。ソウル公演を前に準備していることや楽しみにしていること、気になる韓国カルチャーやK-POPについてなど、たっぷりと語ってもらった。【PHOTO】なにわ男子、未公開カットを大公開!/ 나니와단시, 미공개 컷 대공개!【アーカイブ公開中】なにわ男子、韓国語でエンディング妖精に挑戦!?「Kstyle PICK」に登場 初のアジアツアーに喜び!「夢が叶って嬉しい」――アジアツアー開催おめでとうございます! 先日、台北公演を開催しましたが、海外公演ならではの新たな発見はありましたか?道枝:台北のみなさんがたくさん声を出してくれて、あたたかく迎え入れてくださったのですごく嬉しかったですし、めちゃめちゃテンション上がりましたね。藤原:ちょうど野球「プレミア12」で台湾代表が優勝したタイミングだったので、現地の言葉でおめでとうと伝えたら会場がすごく盛り上がってくれまして、そういうのも海外ならではだなって思いましたね。発音は100%正確ではなかったかもしれないですし、言葉もちょっと間違っていたとしても、みなさんが一生懸命聞き取ってくれて、僕たちが話す一言一言にうなずいてくれて歓声をあげてくれたので、勉強していってよかったなと思いました。西畑:僕たちは今まで日本で活動することが多かったので、アジアの方々は日本に来てライブを観てくださったり、YouTubeで僕たちのことを見ていただいていたのではないかと思うので、僕たちからみなさんに会いに行けるというのがすごく嬉しくて。みなさんの歓声を聞いたり、みなさんの笑顔を見て、僕たちのことをほんまに待っていてくださっていたんだなというのをすごく実感しました。――アジアツアーやソウル公演が決まって、いかがでしたか? メンバー同士で話したことや、周りからの反応はいかがでしたか?大西:実は、僕たちも急に知らされたんですよ。打ち合わせの途中で、今回のアルバムを引っ提げて日本でツアーすることと、アジア3都市でもツアーしますと書かれた紙が配られて知りました(笑)。僕たち自身デビューしてまだ間もないので、自分たちの中では(アジアツアーは)まだ先の話かなと思っていたんですけど、僕たちのことを待ってくださっているという声もたくさん聞いていたので、それにお応えできるのはすごく嬉しかったですね。道枝:僕も率直に嬉しかったです。個人のお仕事で海外に行かせていただくこともあって、その時からグループでアジアツアーをやりたいというのはファンの皆さんの前でも言っていたので、その夢が叶って嬉しいです。こんなに早く実現するとは思ってもいなかったので嬉しいですし、みなさんにお会いするからには最大限、楽しんでいただきたいですし、僕たちらしい幸せの届け方があると思うので、幸福感に満ち溢れたライブにできたらいいなと思っています。高橋:僕はこのアジアツアーが初海外だったので、初めての海外が仕事で、メンバーと一緒に行けるというのも嬉しかったですし、しかもそれがライブで、というのもすごく嬉しかったです。 ソウル公演に向けて準備も「自己紹介ギャグを韓国語で」――ソウル公演に向けて準備していることがあれば教えてください。長尾:台北に行かせていただいた時も言語を勉強して挑んだんですけど、ソウル公演もしっかりとみんなで言葉を覚えて挑みたいなと思っています。台北公演の時、覚えていった言葉を話したらすごく歓声があがって、練習してきてよかったな、言葉を覚えていってよかったなという気持ちになったので、ソウル公演でも皆さんに自分たちの言葉で、自分たちの声で、ちゃんと感謝の気持ちだったり思っていることを伝えられるように、言語を勉強していけたらいいなと思います。大橋:いつも僕がやっている自己紹介のギャグがあって、台北公演でも現地の言葉でやらせてもらったんですけど、ソウル公演でもできればいいな、と考えています。(このあと、「どうも、プリン食べすぎてお尻プリンプリン! なにわ男子のリーダー、大橋和也です」を台北公演バージョンで披露)藤原:これ、今は言えたんですけど、本番では毎回忘れていたんですよ(笑)。大橋:そうなんですよ。しかも毎回なぜか自分の名前を忘れちゃって。ソウル公演ではちゃんと1回で言えるようにしたいですね。大西:僕は韓国に行った時、帰りの飛行機で韓国のCAさんに「キヨウォ」って言われたことがあって。その時は分からなかったんですけど、日本に帰って調べたら「可愛い」という意味だったんですよね。だからこの「キヨウォ」はどこかで使いたいですね。 韓国で楽しみなことは?「辛いものが大好き」――韓国に行ったことがあるメンバーはいますか? その時に楽しかったこと、印象的だったことを教えてください。(大橋、長尾、大西、道枝が挙手)長尾:僕が行った時は友達と1泊2日の弾丸旅行だったんですけど、その時はファッション系のショップをいろんなとこ回りましたね。一緒に行った友達が韓国にすごく詳しかったので、一緒にいろんなところを巡りました。漢江でカップ麺も食べましたよ。その時はまだ日本でそういう(ラーメンを作る)機械を見たことがなかったので、すっごい機械だなと思いました。大橋:僕、今日それ食べました! スタジオにあったんですよ、あの機械が!――行ったことのないメンバーが韓国で楽しみにしていることはありますか?西畑:食べ物がすごく楽しみです!大橋:僕、これ食べたい。ユッケ!(といってスマホの写真をみんなに見せる)西畑:知り合いの子が韓国に行ったみたいで、麺がおいしかったって言って写真を送ってくれたんですよ。ビビン麺だったかな? (写真を見せながら)あとこれはお肉の丼で、ユッケビビンバをおすすめしてもらいました。大西:僕もそれ食べたことある! 西畑:これが半端なくウマいそうで、食べてみたいんですよ。大橋:揚げパンみたいなのもめっちゃおいしかったよ!(クァベギのこと)。広蔵市場で食べました。――韓国料理に皆さん関心が高そうですね。西畑:辛いもの大好き! キムチとかも大好きです。高橋:僕は辛いものは苦手なんですよね。道枝:僕は辛いのは好きだけどめっちゃ食べられるわけじゃなくて、でもついつい食べちゃいます。プデチゲとか。西畑:プルダックポックンミョンがめっちゃ食べたいですね。大橋:僕はサムギョプサルを食べに行きたいです。藤原:そういえばKis-My-Ft2のメンバーが韓国に行った時、千賀くんがめっちゃモテて、サムギョプサルがサービスですごく出てきたらしいよ。だからなにわ男子で行ったら誰がモテるか気になる(笑)。――みなさんで予想するとしたら、誰が一番モテそうですか?西畑:僕は自分です。自信しかないですね。藤原:それはもちろん、自分でしょう! みんな残さず食べられるかなって心配です(笑)。大橋:むしろお金持っていったほうがいいのかな? と思うくらいですよ。西畑:それは持っていってください(笑)。 気になる韓国カルチャーは?K-POPから刺激を受けることも――そのほか、好きな韓国カルチャーはありますか? 好きな韓国ドラマや映画、音楽などがあれば教えて下さい。西畑:僕はドラマ「トッケビ」にハマって、そこから韓国ドラマにドハマリしましたね。コン・ユさんが大好きです。コン・ユさんになりたいですもん(笑)。道枝:僕はK-POPが好きでSEVENTEENさんの曲をよく聴きますね。ドラマだと「恋するアプリ Love Alarm」というドラマがすごく好きで、コロナ禍の自粛期間中にハマっていました。長尾:僕はサッカーが好きなので、ソン・フンミン選手の試合はよく観ています。好きな選手の1人なので、ユニフォームも持っていますよ。韓国に行ったらコンビニにも広告で出てらして、日本だとサッカー選手がコンビニの広告にいるってあんまり見たことがないので、やっぱり代表的なスターなんだなって感動しました。――ステージやパフォーマンスなど、K-POPから刺激を受けることはありますか?長尾:もちろんあります。いつもかっこいいなと思って見させていただいています。道枝:僕はアイドルという文化が好きなので、日本のアイドルも韓国のアイドルもパフォーマンスを観ることが好きなんですよ。どちらにもそれぞれにいいところがあって、それを観るのが楽しいんですよね。だから僕は素直に、パフォーマンスを楽しみながら観させていただいている感じです。K-POPの曲はSEVENTEENさんをはじめよく聴きますし、パフォーマンスもすごくかっこよくて、画面に食らいつきながら観ています。普段から楽しく追わせていただいています。大西:韓国の音楽番組って最後に1人ずつ映されたりするじゃないですか。エンディング妖精って言うんですか? パフォーマンスが終わって疲れているのに爽やかなところがさすがだなと思いますね。汗を味方にしている感じがするし、あのスタミナは日々のトレーニングの賜物なのかなと思って、すごいなと思って観ています。――普段からステージ衣装を長尾さんが担当されているとお聞きしました。今回のアジアツアー、ソウル公演も担当されているのでしょうか? コンセプトや意識したことは?長尾:衣装は僕がすべてやらせていただいています。今回のコンセプトは全体的に宇宙をイメージしていて、その中でいろんなテーマを持った衣装があって、サイバー感のある服があったりだとか、日本のツアーではオープニングで着ていた石がいっぱいついているキラキラした衣装だったりだとか、全部違ったものになっているので、それぞれのよさがあるかなと思いますね。全部僕が作ったので、全部楽しんでいただけたらいいなと思います。――韓国では「空港ファッション」という文化がありますが、韓国入り当日の服装など、考えていたりしますか?大西:防寒対策しか考えてないです(笑)。でっかいダウン買わないとなーって。西畑:全員ダウン着てるんちゃうかなって思っています。たしか韓国ってめっちゃ寒いんですよね。道枝:濡れたままだと髪の毛が凍りますよね。長尾:そんなに寒いんだ! 心の準備が必要ですね。 世界だけでなく、宇宙まで幸せを届ける!「両者の架け橋になれば」――初のアジアツアーを行い、グループとして大きなステップとなりますが、今後グループとして目指すところは? みなさんそれぞれの夢や目標はありますか?道枝:今回だけじゃなくて、今後もアジアツアーを続けていけるようなグループになれたらいいなと思います。1回だけではなくて、継続してできたらいいなと思っています。今回は会えない人も、いつかはお会いできるようにしていけたらいいなと。大橋:みっちーが言っていた通り、日本の公演でも韓国の方だったり、他にも世界中の皆さんが日本に観に来てくださってありがたいなと思っていたんですけど、逆に僕らが現地に行けてないので、こうやってアジアツアーをさせてもらえるってことに対してすごく感謝もありますし、感謝を皆さんに伝えて、皆さんが笑顔になってもらえるように、幸せになってもらえるようにがんばりたいなというのはありますね。日本だけではなく世界へ、世界だけではなく宇宙まで、幸せをいっぱい届けます。――今後、韓国および海外でやってみたい活動はありますか?藤原:僕らはYouTubeもやっているので、ライブはもちろんですけど、現地で観光名所なんかを巡って撮影したいですね。そうしたら現地の方も喜んでくれるやろうし、逆に日本にいるファンの皆さんも行ってみたいと思えると思うので、両者の架け橋になればいいなと思っています。高橋:せっかくなので、歌番組に出てみたいですね。大橋:歌番組のカメラワークがすごいなって毎回思うんですよ。カメラマンさんがめっちゃ動くじゃないですか。あれをちょっと味わってみたいなというのはありますね。カメラマンさんがほんまに踊っているような感じでカメラを動かしたりしはるので。あとは、いっぱいテレビに出たいです! 歌番組とかコンサートだけではなく、テレビ番組にたくさん出たいです。CMもよろしくお願いいたします(笑)!大西:でっかい広告をやりたいです!大橋:ラッピングバスとかすごいですもんね。ああいうの、やってみたい!――それでは、最後にKstyleをご覧の皆さんにメッセージをお願いします!道枝:皆さん、いつも応援ありがとうございます。こうやってアジアツアーができるのは本当に皆さんのおかげですし、まだ皆さんから僕たちに届いていない愛もあると思うので、それをしっかり受け取って、皆さんにお返しできたらいいなと思います。日々、皆さんが僕たちにプレゼントをくださっているので、僕たちもライブであったり音楽だったり、いろんなコンテンツを通して皆さんにプレゼントをお届けしていきたいなと思いますので、これからも愛を交換し合えたら、そういう関係でいられたらいいなと思います。応援よろしくお願いします!大橋:今、みっちーが言ってくれた通り、文化が違うからこそ、日本の文化も楽しんでもらいたいなっていう思いがあるので、僕らの事務所であるSTARTOのエンターテインメントを韓国の皆さんに楽しんでもらえるように、いろんな楽しみ方を持っていって、みんなに楽しんでもらえたらいいな、というのはありますね。いっぱいの声援といっぱいの笑顔を僕たちに届けてください。倍返しします!(撮影:SHIM KYUTAI / 取材:尹秀姫)■ツアー情報Naniwa Danshi ASIA TOUR 2024+2025 '+Alpha'[台北]TAIPEI ARENA2024年11月30日(土)19:00[ソウル]INSPIRE ARENA2025年1月11日(土)13:00(追加公演)/19:002025年1月12日(日)15:00[香港]ASIAWORLD-ARENA2025年1月25日(土)19:002025年1月26日(日)19:00※開演日時は現地時間となります。※公演スケジュールは変更となる場合があります。■関連リンクなにわ男子 公式サイト

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  • SAY MY NAME、プロデューサーを務めるジェジュンの愛情に驚き「空港の動画までチェックしてくれる」

    SAY MY NAME、プロデューサーを務めるジェジュンの愛情に驚き「空港の動画までチェックしてくれる」

    K-POPのニューウェーブを巻き起こすために集まった。IZ*ONEとして活動し、すでに韓国でも知名度のある本田仁美を皮切りに、メイ、カニー、ドヒ、ジュンフィ、ソハ、スンジュで構成されたSAY MY NAMEが、1stミニアルバム「SAY MY NAME」でデビューし、爽やかなエネルギーをアピールしている。代表兼プロデューサーを務めたジェジュンの細やかなディレクションのもと、メンバーたちの情熱が合わさって誕生したアルバムと、それぞれの魅力を持つ7人が集まってエネルギッシュな波を作っているSAY MY NAME。新人らしからぬ堂々としたパフォーマンスで、早くもK-POPシーンで話題を集めている。―― 「SAY MY NAME」という名前から個性が感じられますね。本田仁美:誰もが一度は経験する苦しみや悲しみの瞬間がありますよね。SAY MY NAMEというグループ名には、大変な時に力強く名前を呼びながら、自分自身を忘れず、一緒に成長していこうという希望的なメッセージが込められています。―― タイトル曲「WaveWay」は爽やかそのものであり、聴くだけで気分が良くなります。ソハ:7人のメンバーが小さな波を起こし、その波が1ヶ所に集まって大きな波になっていくという意味を込めた曲です。メイ:ポイントダンスも本当に可愛いんです。初めてダンスを見た時、メンバー全員で「これは成功だ」と思いました。真似しやすいですし、可愛らしいダンスなので、ファンはもちろん、多くの方々にも喜んでいただけると思いました。ソハ:私たちのシンボルが水なのですが、水は透明で、どんな色も吸収することができます。SAY MY NAMEも大きな波を起こして、水のようにどんなものにもなれるグループになりたいという抱負があります。―― デビューという目標を持って一緒に駆け抜けてきたわけですが、楽しい思い出や大切な思い出も多いのではないでしょうか。カニー:タイトル曲のミュージックビデオをタイで撮影したのですが、タイに撮影に行くと言われて、すごく嬉しかったです。メンバーたちと、私の故郷であるタイで良い思い出を作りたかったんです。一緒にロティも食べて、とても楽しかったです。メイ:デビュー前にメンバーたちがダイエットをして、おいしいものが食べられなくて大変だったのですが、ジュンフィの誕生日に、ジュンフィのお母さんがヨーグルトアイスクリームを送ってくださり、メンバー全員で「どうしようかな」と思いながらアイスクリームを食べた記憶があります。眠っているメンバーやシャワーを浴びているメンバーをみんな連れ出して、こっそり食べました(笑)。スンジュ:一緒に住んでいるマネージャーがドアを開けたのですが、その時はすでに6人分食べていたんです。ソハ:みんな急いで隠れましたね、ハハ。部屋で食べていたのですが、ベランダに行ったり、クローゼットに入ったりして。メイ:すごく面白かったのは、アイスクリームを部屋に残したまま、メンバーだけ隠れてしまったんです。最終的には「いいから安心して食べなさい」と言われ、おいしく食べたというエピソードがあります。―― プロデューサーとしてSAY MY NAMEのPRを頑張ってくれているジェジュンさんの存在は心強いですよね。ドヒ:ジェジュンプロデューサーは、私たちをプロデュースするプロデューサーでもありますが、アイドル歌手の先輩でもあります。アーティストとして私たちを気遣ってくれて、考えてくれているので、本当に感謝しています。ソハ:そうなんです。思いも寄らなかった部分で気遣いを感じることも多いですし、本当に感謝しています。将来のこともいつも一緒に考えてくれますし、話もたくさんしています。そんな時も言いづらかったり堅苦しくは感じませんし、7人全員を一人ひとり気にかけてくれていると感じる度に感動します。―― どのようなアドバイスをしてくれたのですか?ジュンフィ:デビューを準備する時、自信が持てなかった時期があったのですが、その度に「君はSay My Nameで一番必要な存在だよ」と言っていただいて、自信を持って頑張ることができました。カニー:初めてレコーディングした曲が「Goldilocks Water」でした。心配していたのですが、ジェジュンプロデューサーが私の声がこの曲にぴったりだと、とてもいいと褒めてくださり、嬉しかったです。私を信じてくれて、このグループに参加できる機会をくれて本当に感謝しています。メイ:私も最初のレコーディングだった「Goldilocks Water」を歌った時、うまくできなくて泣いたんです。ジェジュンプロデューサーがこの曲の歌詞を手掛けたのですが、私に「この曲を一番うまく表現できるのはメイだよ。もっと自信を持って歌ってほしい」と言ってくれて、明るく自信を持って歌いました。本田仁美:プロデューサーさんは、私たちのモニタリングを本当にたくさんしてくださっています。ステージだけでなく、私たちが撮影したコンテンツ、空港でファンに挨拶する映像まで、細かいところまで全部見てくださって、感謝の気持ちと共に、いつも驚いています。どうしてこんなにたくさんのことができるんだろうと思うんです。―― ジェジュン流ガールズグループというニックネームに対するプレッシャーはありませんか? メイ:プレッシャーというよりは、頑張らなければいけないという気持ちの方が大きいです。本田仁美:尊敬する先輩ですので、そのようなニックネームがむしろ嬉しいです。―― 今後、SAY MY NAMEが成し遂げたい目標があれば教えてください。スンジュ:デビュー前から必ず成し遂げたい目標があるんです。コンビニやカフェで私たちの曲が流れることです。最近、家族や友達が歩いていたらSAY MY NAMEの歌が流れていると動画を撮って送ってくれて、「目標を達成したんだな」と感じましたし、もっと良い姿を見せられるグループになりたいという気持ちも大きくなりました。本田仁美:SAY MY NAMEとして音楽番組で1位も取りたいですし、アンコールステージもしたいです。今回活動しながら感じたのは、海外で応援してくださる方がたくさんいらっしゃるということです。個人的に活動しながら、海外にあまり出たことがなかったので、今後はメンバーと一緒に遠くにいるファンに会いに行きたいです。ジュンフィ:私たちだけのコンサートをやりたいですし、SAY MY NAMEのメンバーで旅行に行きたいです。カニー:コンサート、ワールドツアーもすごくやりたいですし、もっと多くの方々にSAY MY NAMEのステージを見てもらえるように頑張りたいです。メイ:私たちがデビュー前、ありがたいことにジェジュンプロデューサーの公演のステージに立つ機会がありました。その時、ジェジュンプロデューサーのファンの皆さんに応援していただき、とても楽しかったです。私たちもファンの皆さんの前でそのようなステージをお見せしたいです。ドヒ:一番最初に成し遂げたいことは、音楽番組で1位を取ることです。1位候補になると、エンディングの時に一番前に立つんです。番組でちゃんと見えるので、1位も取ってアンコールステージもしたいです。ソハ:夢がたくさんあるのですが、デビューから一つひとつ叶えているような気がします。メンバーたちが言ったように、音楽番組で1位も取りたいですし、ワールドツアーもしたいです。全てやりたいです。SAY MY NAMEの多様な姿を全てお見せしたいです。

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  • SEVENTEEN ブソクスン、2ndシングル「TELEPARTY」を発売“メンバーのおかげでカムバックできた”

    SEVENTEEN ブソクスン、2ndシングル「TELEPARTY」を発売“メンバーのおかげでカムバックできた”

    SEVENTEENのスングァン&ドギョム&ホシによるユニットのブソクスンが、本日(8日)午後6時にリリースする2ndシングル「TELEPARTY」で幸せメーカーに変身する。彼らだけの愉快さを持ってカムバックの準備を終えたブソクスンが、所属事務所のPledisエンターテインメントを通じてニューシングルを通じて伝えた。――約2年ぶりにブソクスンとしてカムバックしますが、お気持ちはいかがですか?ホシ:再びCARAT(SEVENTEENのファン)の皆さんや多くの方々にお会いできて幸せです。僕たちのポジティブなエネルギーが、皆さんの疲れた日常に少しでも力になったら嬉しいです。ドギョム:前作の「Fighting(Feat.イ・ヨンジ)」でたくさんの方々に愛されました。その愛に少しでも恩返ししないと、という気持ちでカムバックを準備しました。ニューシングルを通じて、僕たちだけのエネルギーを伝えることができるよう最善を尽くします。――ニューシングルもメンバーが全曲の作詞に参加しましたが、一番力を入れた部分はどこですか?スングァン:「SECOND WIND」とは違う雰囲気の音楽を披露したいと思いました。ブソクスンが持つエネルギーは守りながらも色々と試みましたし、その中で一番良い3曲を選びました。そのため以前よりもさらに豊かな作品が誕生したと思います。メンバーたちの声の相性も、もっとよくなった気がします。僕たちの溢れるエネルギーを披露すると同時に、一段と洗練されたアーティスト的な一面を込めようと思いました。――タイトル曲「CBZ(Prime Time)」のミュージックビデオは、超豪華なカメオで注目を集めていますが、ミュージックビデオの撮影中のエピソードを教えてください。ドギョム:まず「CBZ(Prime Time)」のミュージックビデオに出演してくださった多くの方々に感謝します。それぞれの分野で素晴らしい活躍を見せてくださった方々が出演してくださったおかげで、素敵なミュージックビデオを完成させることができました。僕は俳優のムン・サンフンさんと撮影しましたが、彼の演技にすごく魅了されました。YouTubeで見ていた方に直接お会いできて嬉しかったですし、優しくて親近感のある姿が印象的でした。スングァン:「CBZ(Prime Time)」のミュージックビデオの話し合いの段階から「2023 MAMA AWARDS」の時の、オム・ジョンファさんのオマージュを想像して企画しました。先輩が快く出演してくださって嬉しかったですし、逆に僕たちに「招待してくれてありがとう」と言ってくれてとてもありがたかったです。ベテランの先輩らしく、完璧な姿を見せてくださったので幸せでしたし、たくさん勉強になりました。――ニューアルバムで一番好きな曲はどの曲ですか?ホシ:僕は「愛の歌」が一番好きです。子供の頃に聴いていたR&Bの音楽の雰囲気が感じられます。ミニホームページ(韓国で一昔前に流行したSNSサービスCyworldの個人ページ)時代の感性というか(笑)。皆さんも同曲を聞くと、同じことを感じることができると思います。スングァン:僕は「Happy Alone」です。ブソクスンがニュージャックスウィングジャンルに挑戦するのは、今回が初めてです。一人でも幸せに生きていけるという、「幸せを楽しむ方法」を教えてくれるナンバーです。ドライブ中に軽く聞けるナンバーだと思います。――「TELEPARTY」に対するSEVENTEENのメンバーたちの反応はいかがでしたか?ドギョム:SEVENTEENの先輩たちに先に聞いてもらったのですが、すごく喜ばれました。特に情熱的に楽曲制作に参加してくださったウジ先輩に、この場を借りて改めて感謝の挨拶をお伝えします。今回もSEVENTEEN先輩のシャウトアウト(ヒップホップ音楽において、曲の始めに歌手自身が尊敬している人物へささげる、メロディにのせていない歌詞の部分を指す)を期待してみます(笑)。スングァン:実はツアーをはじめ、忙しいスケジュールの中でニューシングルを準備しました。それだけに、メンバーたちがたくさんの激励し、応援してくれました。そのおかげで、無事にカムバックの準備ができました。アルバムを聞いて「さすがブソクスンらしい」「軽快で気分が良くなる」とたくさんほめてくれて嬉しかったです。――ブソクスンにとって青春とは何でしょうか?ドギョム:ブソクスンにとって青春は、まさに今です!「CBZ」!個人的に青春と感じる瞬間を選ぶとしたら、メンバーたちと一緒にいる今、この瞬間を選びたいです。SEVENTEENとしてファンの方々の前でステージを披露して、たくさん愛されていることを実感する度に、素敵な青春を過ごしていると感じます。ホシ:僕がやりたいこと、夢見てきたことをしながら毎日を過ごす時、感謝の気持ちをたくさん感じます。同時に「こんな瞬間が僕には青春なんだ」と考えます。――まもなくニューアルバムに接するすべての方々にメッセージをお願いします。ホシ:今、この瞬間を楽しむことができるなら、みんな青春です。僕たちは、皆さんの青春をいつも応援しています。たくさんの方々が今作を通じて、少しでも力を得てほしいです。ドギョム:青春をたくさん込めたタイトル曲「CBZ」を皮切りに、素敵な曲でシングルを構成しました。いつも皆さんの青春を応援するブソクスンでいたいと思います。今回の活動でも最善を尽くしますので、楽しみにしていただきたいです。スングァン:皆さんが送ってくださった愛のおかげで、ブソクスンとしてカムバックすることができました。2年ぶりに披露する作品であるだけに、さらに力を込めて皆さんを応援します。ブソクスンと共に幸せな2025年を始めましょう。今回のシングルも楽しんでいただきたいです。

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  • 「ジョンニョン:スター誕生」ムン・ソリ“女優が中心になるドラマに会えて嬉しかった”

    「ジョンニョン:スター誕生」ムン・ソリ“女優が中心になるドラマに会えて嬉しかった”

    女優のムン・ソリが、キム・テリと母娘役で共演した感想を語った。彼女は最近、ソウル江南(カンナム)区にあるC-JeS Studio社屋でNewsenのインタビューに応じ、tvN土日ドラマ「ジョンニョン:スター誕生」のエピソードを語った。ムン・ソリは華やかな過去を忘れ、ジョンニョン(キム・テリ)の母親として生きる、消えた天才ソリクン(歌い手)ソ・ヨンレ役を演じた。人生の重みが感じられる佇まいと方言で、人物の感情を完璧に表現し、視聴者から反響を呼んだ。彼女の存在感は、特別出演というのが信じられないほど大きかった。ムン・ソリは「以前、映画『お嬢さん』の時も日本語が出てくるたった一つのシーンのため、4ヶ月以上ひらがなやカタカナを勉強しました。パク・チャヌク監督が『学んでおけばいいじゃないか。お金を払って学ぶ人もいるのだから』と言っていました。私も無料で学べるなんて得をしたと思って学びました。『なぜこの一つのシーンのためこうしているのだろう?』と思うよりは、その過程がとても楽しかったんです」と語った。「ジョンニョン:スター誕生」への出演を決めた過程には、初めてパンソリ(韓国の民族芸能:歌い手と太鼓の伴奏者の2人だけで演じる、身振りを伴った1種の語り物)を習った先生との縁も少なからず影響を及ぼしたという。彼女は「幼い頃、私に1年半以上パンソリを教えてくれた先生がいらっしゃいました。『水宮歌』を半分以上教えてくださいました。その先生は、もう亡くなっていますが、先生のことを思うと、この作品を断ることができませんでした。あなたにあれだけ教えたのに、やらないわけにはいかないでしょうと天から叱られそうでした」と伝えた。そして「その先生はお金も受け取らず、私をどうしてあんなに可愛がってくださったのかは分かりません。私が一生パンソリをやる人間ではないことも分かっていたのに、ただ好きなことだけでもとても嬉しいと教えてくださいました。先生に恩返ししたいと思いました。久しぶりにパンソリを聞き、学ぶ過程がとても楽しかったです」とつけ加えた。娘役の女優キム・テリ、オ・ギョンファとは相性抜群だった。彼女は「(キム・)テリとは前から色々な作品で共演して個人的に親交がありましたし、作品に合流する過程をずっと見守っていましたので、あえてケミストリー(相手との相性)を作り出そうとしなくてもよかったんです」と話した。彼女たちは自身のソリ(声)と感情から足りない部分を探すために努力したという。ムン・ソリは「テリはソリもチャン(歌)もダンスも、もっとやらなければならなかった、足りないところが見えたと言っていました。テリが3年間(パンソリを)やったそうですが、3年であれほどになるのは本当に難しいと思います。やればやるほど、自分には何が足りないか見る目や、聞く耳ができてくるので、より分かるようになるのだと思います。数ヶ月やった人たちは、数ヶ月のわりには上手だと思うのかもしれません。そのようにして残念がっていました」とし「私もむしろ足りないところについてたくさん話しました。皆で一緒に生み出した結果ですが、多くの方に気に入って頂いて感謝しています」と伝えた。さらに、「(オ・)ギョンファには今回初めて会いました。木浦(モクポ)の方言の語学研修に3泊4日で行った時に会いました。テリとギョンファと方言の先生が先に行っていて、私が翌日合流しました。ドアを開けて入ったら、ある女優がパジャマ姿で『お姉さん、こんにちは』と挨拶してきました。本当に純粋で、素晴らしい魂を持った女優です」と評価した。練習に練習を重ねただけに、声が出なくなることはなかったのだろうか。ムン・ソリは「長所なのか短所なのか分かりませんが、私は疲れると声がよく枯れます。浮き沈みが激しいのが短所なのですが、この作品に出演してむしろよかったと思いました。逆にテリが苦労しました。彼女はかすれません。(あるシーンで)声を枯らさなければならないため、練習室を借りて6時間歌っても声が変わりませんでした」とし「私がこれを撮る時、『本当にお疲れさまでした』で年老いた役をやっていたのでよかったと思います」と語った。梅蘭国劇団の団長カン・ソボク役のラ・ミランとは、対立するシーンが少なくなかった。ムン・ソリは「(ラ・)ミランとも一緒に演技してからかなり長い時間が過ぎました。古い友達みたいです。もちろん私が友達だと言ったら、ミランが『友達じゃないよ。姉さんじゃないの』と言ったりします。ミランは姉さんだと強調するんです。私の個人的な考えでは、ほぼ友達です。とにかく古い関係ですので、特別に合わせてみたりはしませんでした。ただやってみようと言いました。とても楽でした。お互いに叫んで泣くシーンでしたけど、いつも一緒にいた関係のようにやりました」と満足した様子を見せた。「ジョンニョン:スター誕生」は、女優たちが中心になったドラマという点で、より意味のある作品だった。これについての質問に彼女は、「その中で演技しなければならなかったリュ・スンスさんとキム・テフンさんに」と語尾を濁し、笑いを誘った。彼女は「現場で萎縮してしまった可能性もありますが」とし、「特にスタッフも女性の方々が多かったんです。監督も女性ですし、演出の方々も女性の方が多かったです。そのためリュ・スンスさんやキム・テフンさんは寂しかったんじゃないかと思います。とにかく長く仕事をしていると、このように女優たちがたくさん出てくる作品もあるんだなと思って嬉しかったです」とつけ加えた。実際、ジョンニョンのような娘がいたらどうかという質問に彼女は、「大豆を植えたところには大豆が、小豆を植えたところには小豆が生えるじゃないですか。みんな母に似ると思います。私の娘も言うことを聞かなかったら私のせいだと思っています」と答えた。

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  • 「ジョンニョン:スター誕生」ラ・ミラン“情熱を取り戻したい時にこの作品を見ると思う”

    「ジョンニョン:スター誕生」ラ・ミラン“情熱を取り戻したい時にこの作品を見ると思う”

    女優のラ・ミランが、「ジョンニョン:スター誕生」を通じて真の演技者であることを証明した。韓国で昨年11月に幕を下ろしたtvN「ジョンニョン:スター誕生」で、ラ・ミランは1950年代に最高のカリスマ性をアピールするメラン国劇団の団長カン・ソボクとして熱演を見せた。キャラクターを呑み込んだような彼女のリアルな演技に、視聴者の熱い反応はまだ続いている。ラ・ミランはプライドはもちろん、団員たちをリードするリーダーシップや包容力、人間臭いところまで備えたカン・ソボクを見せながら、キャラクターのストーリーに説得力を与えた。特に後半、メラン国劇団が存続の危機に陥って失神したカン・ソボクの生気を失った顔、無力感の溢れる表情、むなしい眼差しで切に叫ぶシーンは、彼女の熱演で人物の苦しみと痛みがそのまま視聴者に伝わった。2024年上半期には映画「市民ドクヒ」で笑い、感動、共感、痛快さを与え、下半期には「ジョンニョン:スター誕生」 で味のある熱演と重いインパクトを与えてくれたラ・ミラン。彼女の熱演に大衆の賛辞は続いている。次はラ・ミランの一問一答だ。―― ラ・ミランさんとカン・ソボク、似ているところはありますか? ラ・ミラン:私とカン・ソボクは、自分の仕事に誰よりも愛情と誇りを持っていて、生き残る人が勝者だと思っている点、そして自分が守りたいと思ったら最後まで守る人だという点が似ています。―― 現時代にも必要なリーダーの品格、資質をカン・ソボクというキャラクターを通じてよく見せてくれたと思います。ソボクを演じながら重点を置いた部分は?ラ・ミラン:カン・ソボクを通じて、いかなる問題や妨害があっても揺れない硬さ、そうでありながらも柔らかい人物の内面を表現したかったです。―― メラン国劇団の団員だけでなく、現場のすべての俳優と親しいため演技の相性がよかったと思います。撮影現場での実際の呼吸はどうでしたか?ラ・ミラン:大変だと愚痴を言う人が誰もいませんでした。私もそうだったし、皆楽しみながら幸せでした。―― 団員をリードしなければならないカン・ソボク団長ですが、舞台上の団員を見るとソボクも心の一部では彼女たちと一緒になりたいと思っていたのではないかと思います。舞台を見るたびにどうでしたか?ラ・ミラン:本当に舞台上に上がりたかったです。カン・ソボクは団員たちを愛情たっぷりな視線で見つめながら、応援しなければならない役割であることは知っていますが、情熱は団員たちと同じでした。―― ラ・ミランさんが「メラン国劇団」のオーディションを受けるなら、挑戦したい役割はありますか?ラ・ミラン:できなくてもゴー! 夢は大きい夢を持つのがいいから、メラン国劇団のオーディションを受けるならどんな劇でも主人公役にチャレンジします。―― ラ・ミランさんにとって「ジョンニョン:スター誕生」は、どのような作品として残ると思いますか?ラ・ミラン:「ジョンニョン:スター誕生」は、私の記憶に長く残る作品です。私の人生とくっ付いているし、共感できる部分が本当に多かったです。これからも俳優を続けながら、大変だったり、ハードルにぶつかる時は、この作品を再び見ると思います。そして、自分の情熱を再び取り戻したい時も。

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  • 「組み立て式家族」元DIA チェヨン”BIGBANGのステージを見て涙…I․O․Iの映像も見直した”

    「組み立て式家族」元DIA チェヨン”BIGBANGのステージを見て涙…I․O․Iの映像も見直した”

    元DIAのチェヨンがI.O.Iとして活動した時を振り返った。彼女は最近、ソウル江南(カンナム)区論硯洞(ノンヒョンドン)にあるBHエンターテインメントビルでJTBC水曜ドラマ「組み立て式家族」放送終了のインタビューに応じた。同作は、血のつながりはないが家族のように10代を共に過ごした3人の男女が10年ぶりに再開し、繰り広げられるストーリーを描く青春ロマンス。劇中チェヨンはポジティブで強いユン・ジュウォン役に扮した。カルグクス(麺料理)屋を運営する父親の下で愛されて育った人物で、誰が何と言ってもキム・サナ(ファン・イニョプ)とカン・ヘジュン(ペ・ヒョンソン)を本当の家族のように思って頼る。彼女は持ち前の愛らしく明るい魅力で、たくましく情の深いユン・ジュウォンの優しい姿を描き出した。「組み立て式家族」で最も大きな軸をなすのは、突然兄妹になったファン・イニョプ、チェヨン、ペ・ヒョンソンのケミストリー(相手との相性)だった。3人ともMBTI(性格診断テスト)で「I」(内向型)の性向を持っている中、チェヨンは「親しくなる速度が互いに違えばすぐに親しくなることはできないので、速度が似ていなければならないと思いますが、3人とも性格やスピードが似ていました。似ているので、お互いに配慮するということが分かり、それと共に親しくなりました。3人とも現場に臨む態度も似ていました。時には大変で気持ち的に少し敏感になってしまったりするものですが、誰も顔に出さず、お互いに気楽な雰囲気を作ろうと努力していたので、現場の雰囲気がとても良かったです」と話した。続いて彼女はファン・イニョプについて、「配慮を本当にたくさんしてくれました。最大限配慮してくれて、相手との息を大切にします。そして周りを楽な気持ちにさせてくれる人なので、おかげで楽な気持ちで撮影できました。良い人であり俳優です」と話し、ペ・ヒョンソンについては、「私より若いですが、辛い様子を見せませんでした。やることが色々とあって、ストレスも多かったはずなのに、それを表に出さずに良い気運を与えてくれるのを見ながら、とても良い俳優だと思いました。後でまた機会があったら2人とまた共演したいです」と明かした。DIA出身で、「プロデュース101」を通じてI.O.Iとして活動し、愛されたチェヨン。「組み立て式家族」が放送される時期には、ちょうど一緒に活動したキム・セジョン、元gugudanのミナ、元Weki Mekiのキム・ドヨンらの出演作品も公開される時期だった。お互いにフィードバックはするのかという質問に彼女は、「周りの人たちが私の作品を見ているのかよく分かりません。実の姉もそうですし、見ているのに見ているとは言いません。I.O.Iのメンバーたちからは、見てくれて連絡が来る時もありました。(キム・)チョンハとミナから連絡が来ましたが、特にミナはすごく没頭したと言ってくれました。私もメンバーたちが出演する作品はできるだけ見ようとする方です」と話した。チェヨンは最近もI.O.Iの映像を探して見たと伝えた。その理由はBIGBANGだったという。彼女は「『2024 MAMA』でBIGBANGのステージを見て泣きました。泣きながらずっと見ていましたが、その後BIGBANGのメドレーを聞きながら犬とソウルの森を散歩しました。そして家に帰ってきて、再び映像を見ました。私がステージに立っていた時が気になって見てみました」と語った。続けて「ステージほど楽しいところはありませんので、いつも心の中にあります。歌手としてのステージもそうですが、女優としても演技する現場が舞台だと思います。先日、DIAとして一緒に活動したユニスのショーケースに行きましたが、ステージを見てとても輝いていると思いました。ステージに立っている人ほどカッコいい人はいません。私もファンミーティングをすることになったら、パフォーマンスをお見せしたいとすごく思いました」とつけ加えた。特に彼女はI.O.Iの再結成については「機会があればいつでも」と話し、待っているファンの胸をときめかせた。

    OSEN
  • 「組み立て式家族」ファン・イニョプ、元DIA チェヨンとの交際を疑う声も?“それほど相性が良かったのだと思った”

    「組み立て式家族」ファン・イニョプ、元DIA チェヨンとの交際を疑う声も?“それほど相性が良かったのだと思った”

    俳優ファン・イニョプが、元DIAのチェヨンとの共演について語った。ファン・イニョプは、JTBC水曜ドラマ「組み立て式家族」(脚本:ホン・シヨン、演出:キム・スンホ)で、心の痛みを抱えている組み立て式家族の心強い長兄キム・サナ役を務め、熱演を披露した。同作は、血が繋がっていないが、家族だと思って10代を共にした3人の男女キム・サナ(ファン・イニョプ)、ユン・ジュウォン(チェヨン)、カン・ヘジュン(ペ・ヒョンソン)が10年ぶりに再会し、繰り広げられるストーリーを描く青春ロマンス。ファン・イニョプが務めたキム・サナは、幼い頃に妹が命を落とした現場に一緒にいたという理由だけで、自分を恨んでいた母親に捨てられたが、苦しい思いを表に出すことなく立派に育ち、優等生になったキャラクターだ。ファン・イニョプは、悲しい家族史を持つ人物の内面から初々しい高校生の片思い、緊張感が増す大人のロマンスまで、キム・サナのすべての感情をリアルに描き、ドラマへの没入感を高めた。ファン・イニョプは最近、ソウル江南(カンナム)区駅三洞(ヨクサムドン)のあるカフェで行われたNewsenとのインタビューで、チェヨン&ペ・ヒョンソンとの共演について「3人とも人見知りだったんですけど、相手を配慮して尊重する気持ちがが基本的にありました。一言声をかけるのも慎重だったのですが、早く親しくなるためには、誰かが先に冗談を言ったりして、近づいていく必要がありました」とし、「僕はそのような性格ではないのですが、先にやってみました。その結果、僕が1回やったら2回からかわれました。2人からからかわれて、4回になりました」と語った。続けて「自分の方から近づいたと思ったのですが、相手との距離を調整するのはいつも受け入れる人です。近づいた分だけ近づいてきてくれたので、相性が良かったのだと思います」と語った。チェヨンは最近行われたインタビューで、ファン・イニョプとキスシーンを撮影する時にワクワクしたと話した。これに対してファン・イニョプは「キスシーンを撮る時には相性が重要です。現場の雰囲気も、ふわふわとした柔らかい感じになります。全然面白くない状況でなかったとしても、みんな笑っています。雰囲気が一瞬にして作られます。そのような緊張感に、僕たちが美しいシーンを作りたいという気持ちも加わったので、皆さんが好評してくださったのではないかと思います」とし、「チェヨンさんがワクワクしたのなら、僕もワクワクしました。お互いに冗談をたくさん言っていたので、そういうふうに言うとは思いませんでした。チェヨン、ありがとう」とつけ加え、笑いを誘った。ファン・イニョプとチェヨンが実際に付き合っているのではないかと推測する声もあがっている状況。彼は「昨日もそのようなことをたくさん言われました。僕たちの相性が良かったんだなと思いました。全く予想していなかったんです」と話し、「すごく家族のような関係になりました。2人で僕をたくさんからかいました。でも、そう思っていただけたのなら、本当にありがたいです」と語った。これに対し取材陣が「サナとジュウォンも、家族のような関係から恋人に発展した」と話すと、ファン・イニョプは、「みんなが願っていることであれば」と冗談を言いながらも「いえいえ、いい妹ですし、とても可愛がっています。ヒョンソンまでみんなで頻繁に会って頼りにしていますし、相談にも乗りますし、そのような良い関係だと思います」と一線を引いた。また彼は「そういえば最近、SNSにペ・ヒョンソンなしにチェヨンと撮った写真ばかりアップしていた」という言葉に、「僕はもともと他の俳優と撮った写真をアップすることがあまりなかったのですが、それだけ良い関係で過ごしたからだと思います」とし、「これからは全部アップします」と強調して笑いを誘った。理想のタイプについては「一度も話したことがなかったのですが、僕の理想のタイプは、会話が弾む人、そして澄んだ人です」と明かした。続けて「人それぞれ持っている眼差しが違うと思います。人によって持っている澄んだ目があります」とし、「僕も澄んだ人です」と明かした。「チェヨンさんの目はどうか」という質問には「チェヨンも澄んだ目をしています。可愛らしい人です」と答えた。

    Newsen
  • 「ジョンニョン:スター誕生」シン・イェウン“共演してキム・テリ姉さんをもっと好きになった”

    「ジョンニョン:スター誕生」シン・イェウン“共演してキム・テリ姉さんをもっと好きになった”

    女優シン・イェウンが、tvN土日ドラマ「ジョンニョン:スター誕生」(脚本:チェ・ヒョビ、演出:チョン・ジイン、以下「ジョンニョン」)放送終了の感想を明かした。韓国で最近放送終了した「ジョンニョン」は、1950年代、戦争後、最高の国劇俳優に挑戦する生まれながらの歌の天才ユン・ジョンニョン(キム・テリ)をめぐる競争と連帯、そして輝かしい成長期を描いた作品。シン・イェウンはユン・ジョンニョンのライバルホ・ヨンソを演じ、多くの視聴者から好評を得た。「ジョンニョン」はシン・イェウンを含む俳優たちの熱演のおかげで、好評の中で放送を終えた。初回4.8%(ニールセン・コリア、全国基準)でスタートした視聴率は、上昇を重ね、最終回で自己最高視聴率16.5%を記録し、幕を下ろした。「ジョンニョン」は、地上波を含むすべてのチャンネルで同時間帯1位となり、グッドデータ・コーポレーションが発表したTV-OTTドラマ話題性調査でも1位を記録した。ソウル江南(カンナム)区某所でNewsenに会ったシン・イェウンは、「最後のシーンがカーテンコールだったのですが、一緒に泣きながらドラマを見ました。私はもともと、ドラマが終わるとすぐにお別れできる方だったのですが、今回の作品は妙な気分だったんです。すっきりした感じではありませんでした。だからと言って名残惜しさがあったわけでもないのですが、この妙な感情は何だろうと思いました」と切り出した。彼女は「これまで多くのスタッフの方、俳優の皆さんと積み上げてきた時間があったため、涙が出たのだと思います。一緒に見ていた家族も、『そうだね。今回は泣いて』と話しました。前はいつも苦労したね、よくやったね、という感じで涙は出なかったんです。でも今回は涙が出ました」とし、「最後のカーテンコールの時、観客の拍手が私に拍手してくれているような感じがしました」と話した。続いて「作品をやりながら、すごく難しい、果たして私にこれが全部できるだろうかと、その都度壁にぶつかりました。後で作品が終わってから後悔しないようにやろうと思いました。『ここでもう少し頑張ればよかった』とだけは思わないように練習しました。だから名残惜しさはないのだと思います。おそらく私だけでなく、他の俳優、スタッフも同じ気持ちだったと思います」とつけ加えた。ホ・ヨンソというキャラクターに対する愛情も格別だった。シン・イェウンは「ホ・ヨンソという役そのものにとても共感したんです。そのようなことを考えたことは私だけではないと思った。私はヨンソを見て、私も時にはジョンニョンのように自信をもって演技をした瞬間があっただろうかと考えました。私はヨンソに近いだろうか、ジョンニョンに近いだろうかと考えた。芸術をやる立場から、とても興味深い役でした」と話した。キャラクターとのシンクロ率については、「毎回変わりました。女優として似ているということならとてもありがたいことですから。時にはヨンソが楽しめず、苦しむ姿を見ると、私がそうならないことを願って、50%ぐらい似ていると話したかったです。私はジョンニョンよりヨンソに近いと思います」と明かした。シン・イェウンはホ・ヨンソのその後について、「ヨンソはソリを教える先生になったと思います。私はそう思っています。エピローグにはありませんでした。ヨンソは先生になって、今この時代に新しい歌い手を送り出した歌の名人ではないでしょうか」と言って微笑んだ。ドラマの前半、ホ・ヨンソはジョンニョンと対立する悪役の性格を持つキャラクターという点で、Netflix「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」の学生時代のヨンジンと類似点があった。これについてシン・イェウンは「ヨンジンの悪の部分は見えないようにしたいと思いました。同じ悪役でも、中に持っているものが違うため、そのような部分で気を使いました。ヨンソが持っているのは仮面だと思い、実際は悪い子だと思いませんでした。そのような違いを考えて練習しました」と話した。一番素敵だと思ったキャラクターとしては、チョン・ウンチェが演じた国劇スタームン・オクギョンを挙げた。シン・イェウンは「ムン・オクギョンです。本当に素敵でした」とショートカットを披露したチョン・ウンチェの演技力に感嘆した。これに先立ってホン・ジュラン役の女優ウ・ダビはシン・イェウンの高校(安養(アニャン)芸術高校)の後輩であると明かし、シン・イェウンが高校在学当時、後輩たちにとってはムン・オクギョンのような存在だったと証言した。これについてシン・イェウンは恥ずかしがりながら、「おそらく、1年生から見たのでそう見えたのではないでしょうか。私が1年の時、3年の先輩がそう見えていたと思います。私はむしろ学校に通っていた時、ムン・オクギョンよりホ・ヨンソに近かったです。学生の時もずっと勝負の世界にいたので、人より上手うやりたいと思い、目標値に向かって走っていきたいという思いで毎日生きていました」と話した。また彼女はキム・テリとの共演について、「キム・テリ姉さんはロールモデルのような先輩ですので、真面目な話もたくさん分かち合い、アドバイスもたくさんしてもらいました。大変な時に、頼りたくなる存在でした」と話した。ヨンソがジョンニョンの才能を羨ましく思ったように、シン・イェウンもやはり先輩キム・テリに同様の感情を抱いた。シン・イェウンは「私は姉さんの顔を見ていると『わぁ、本当に女優だ。羨ましい。ビジュアルが持っているものがあまりにも多い』と思います。姉さんはそこで終わらず、本当にたくさん努力します。努力に終わりがありません。ずっと頭の中で考えごとをしていて、ご飯を食べながらも練習を続けているようでした」と回想した。続いて「姉さんが演技が上手な理由、成功するしかない理由を今回作品を初めて一緒にやってみて、すぐに理解しました。元々好きだったのですが、もっと好きになりました。まず直進してみる自信、勇気がジョンニョンと似ていると思いましたし、羨ましかったです。まずやってみようというマインドは見習いたいです。テリ姐さんがジョンニョンのようでしたし、ジョンニョンがテリ姉さんのようでした」とつけ加えた。

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