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映画「ハイファイブ」ラ・ミラン“1年で13kg減量…痩せたら露出したくなる”

Newsen
写真=NEW
1年で「13kg減量した」というラ・ミラン。彼女が「痩せたら露出したくなる」とし、ウエストラインを露出したファッションを選んだ裏話を明かした。

映画「ハイファイブ」(監督:カン・ヒョンチョル)に出演したラ・ミランは最近、ソウル中(チュン)区某所で行われたインタビューを通じて、作品について語った。

今作は、臓器移植によって超能力を手に入れた5人の人物と、彼らの能力を欲しがる者たちが繰り広げるコミカルアクション劇だ。

映画でラ・ミラン演じるソンニョは、いつどこにでも現れる誠実なヤクルトのマネージャーだ。腎臓移植を受けた後、健康になった心と体で周りに親切にふるまいながら生きている。自分に超能力があることすら認知できない彼女は「私はキレイになる超能力なのでしょうか?」という言葉で笑いを誘う。

この日のインタビューでラ・ミランは「ハイファイブ」で演じたソンニョについて「無理やりかもしれませんが、キレイなキャラクターです」とし、「今後いつキレイな役割をやることができるでしょうか。自分の人生で最後だと思い、楽しく演じました」と切り出した。

美貌を見せるために「サークルレンズも使って、できるだけキレイに見せようと努力しました」とし、「ヘアスタイルもウェーブにするか、ストレートにするか、色々と意見があったんです」とコメントした。

まだ明かされていない“ラ・ミランの超能力”にも関心が高まっている。これについて彼女は「私の能力はネタバレになってしまうので明かせません。ただ“キレイになる能力”とだけ明かしています」と話し、観客の好奇心を刺激した。

普段から超能力を扱うジャンルに特別な関心はなかったという彼女は「外国のシリーズはあまり見ないんです。CGが多すぎるとあまり見なくなります」とし、「しかし、『ハイファイブ』は体にぴったり引っ付くボディスーツも着ませんし、人間界の話なので良かったです。地に足のついた普通の人たちの物語だったので、出演を決めました」と話した。

「もし後編の制作が決まって、『アベンジャーズ』のように団体で衣装を着ることになったら?」という質問には、「監督が顔と体のラインをCGでいじってくれるんじゃないかな?」とし、「還暦前に撮るなら、体は作れそうです」と伝えた。

最近韓国で公開された映画「市民捜査官ドッキ」で、自分自身について「痩せられなくて、牛も殴り殺せるようなビジュアルだった」と評価していたラ・ミラン。

彼女は「あの屈辱を受けて、1年間ダイエットをしています。13kg減量しました。1ヶ月に1kg以上痩せたということになります。食事制限の影響が大きいです」と話した。

最近開かれた「ハイファイブ」の試写会では、ウエストのラインが見える衣装を着用し、注目を集めた。これについて彼女は「痩せたら露出したくなります」とし、「痩せて自信がつくので、見せたくなります。減量した人の多くはそうだと思います。私も体にフィットする衣装を着ました」と伝えた。

写真=Newsen DB
元記事配信日時 : 
記者 : 
ペ・ヒョジュ

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