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「テプン商事」2PM ジュノ&キム・ミンハ、2人の関係に変化【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。2PMのジュノとキム・ミンハがキスをして恋人になった。11月22日に放送されたtvN土日ドラマ「テプン商事」第13話では、オ・ミソン(キム・ミンハ)がカン・テプン(ジュノ)の愛の告白に答えた。オ・ミソンは火事が起きた倉庫に閉じ込められ、カン・テプンの切実な愛の告白に答えられなかったことを最も後悔した。続いてカン・テプンのおかげで助けられたオ・ミソンは、病院で目を覚ますやいなや「好きです。付き合いましょう。私たち」とすぐに告白。カン・テプンは「今ここで? こんなところで何だよ」と当惑し、「聞かなかったことにします。後でまた言ってください」と言葉を濁した。オ・ミソンが退院してから、カン・テプンは「好きな人を見ているとどう?」と愛情を表し、オ・ミソンが「聞かなかったことにするって言ったのに?」と応じると、カン・テプンは「僕は良いけど。こうやって見ているから」と答えた。オ・ミソンは「今日はとても大変でしたよね?」と言い、「ごめんなさい。私が火事をもっと早く知るべきだったのに」と倉庫に保管していた手術用手袋の在庫を守れなかったことを謝罪した。しかし、カン・テプンは「いいえ。僕の間違いです。これからは絶対に一人にしません」と約束し、オ・ミソンはカン・テプンに「とてもとても好きです」と再び告白した。カン・テプンは「いや、愛してる」と言い、2人はキスをしてついに本格的な恋愛を始めた。

放送開始「復讐代行人3~模範タクシー~」イ・ジェフン、日本で運行を開始…笠松将も登場【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「復讐代行人3~模範タクシー~」のイ・ジェフンが日本で運行を開始した。21日、韓国でSBS金土ドラマ「復讐代行人3~模範タクシー~」第1話が放送された。この日のオープニングでは、人身売買を行うヤクザ組織員たちを打ちのめすキム・ドギ(イ・ジェフン)の姿が描かれ、注目を集めた。その後、ヤクザに拉致されたユン・イソ(チャ・シヨン)の事情が公開された。彼女は拉致状態から辛うじて脱出し、偶然見つけたムジゲ運輸のチラシを見て公衆電話から電話をかけた。「私、ユン・イソと申しますが、助けてください」と助けを求めたところ、電話に出たチャン・ソンチョル(キム・ウィソン)は「そちらへ向かう。今どこにいる?」と尋ねたが、イソはちょうど追ってきたヤクザたちに再び捕まり、連れ去られてしまった。その後、帰国したソンチョルは、公衆電話ボックスで見つけたイソの学生証を見せながら状況を説明し、ドギは「ユン・イソさんに何があったのか調べてみるのがいいだろう」と言った。これに対し、アン・ゴウン(ピョ・イェジン)は「学校はやっぱり私が行くべきですよね? 制服はどこにあったっけ?」と意欲を燃やしたが、ドギは「生徒たちに何か聞くなら、先生が楽だ」と、サブキャラクターファン・インソン先生を召喚し、イソの学校に潜入した。この時、ドギはイソのクラス委員長から「キャンプに行くと言って体験学習の申請書を提出した」という話を聞いた。一方、イソの祖母を訪ねたソンチョルは「家族は塾に行ったと思っているようだ」と言い、「家と学校に嘘をついて出国してから10日ほど経ったようだ」と語った。そんな中、ドギは自分を監視する視線に気づき、逃げようとしたオ・イェジを捕まえてこれまでの事情を聞いた。実はイソはイェジの勧めでモバイル違法賭博に手を出し、祖母の目の手術費用を工面するために次第に賭博中毒になっていた。そんな中、「ポイント事前ドリーム」というイベントに参加するため利用規約に同意したが、その「事前ドリーム」とは他ならぬ闇金だった。ゴウンは「2人がゲーム中に受けた事前ドリームイベントは融資だ。30万ウォン(約3万円)相当の融資を10万ウォン(約1万円)単位に分割して契約した」と述べ、ソンチョルは「現行法上、10万ウォン以下の融資は利息制限がない。その点を狙ったのだ」と語った。実際に彼らが契約した融資の年利は5000%だった。ソンチョルは「どちらにせよ未成年者に対する貸付契約は結局すべて違法だ」と述べ、チェ・ジュイム(チャン・ヒョクジン)は「違法なら無効じゃないのか」と疑問を呈した。ドギは「誰かが教えるまでは事実を知るのは難しいだろう。本人たちが賭博したことは事実だから」と誰にも知らせられなかった理由を説明した。結局、闇金業者の脅迫に追われていたイェジとイソは「日本に行って1ヶ月働けば利息も元金も全て帳消しにしてやる」という闇金業者の提案に従うことにしたが、実際に日本へ向かったのはイソ1人だった。イェジは「イソと一緒に逃げることにした日に父に見つかって携帯電話まで取り上げられたせいで、イソに連絡する方法がなかった。全部私のせいだ。私のせいでイソがあんなことになった。怖くて誰にも話せなかった。どうか私の友達を探してください」と涙ながらに訴えた。ムジゲ運輸は学生たちを泥沼に陥れた組織を掃討するべく意を決し、本格的な行動に出た。ドギは「5283運行開始します」と新車を走らせ、ゴウンは「イソを連れ去った奴らが港で撮影された姿だ。でも借金があるのに、なぜ国外に送ったんだろう?」と首をかしげた。チェ主任は「日本へ送る方がずっと儲かる商売ってことだろう」と言い、ゴウンは「一緒に出国した2人はすぐに帰国した。配達するように移したんだ。単なる運び屋かもしれない」と述べ、「大丈夫なら今回は私に任せてくれないか。私に方法がある」と目を輝かせた。その後、ゴウンはイェジを訪ね「イソに送ったスマホゲームのURL、お姉さんにも送ってくれない?」と提案した。そして金を全て失い、闇金業者に会うまでわざと賭けを続けた。その後、闇金業者と会ったゴウンは、わざと彼らの計画に乗ったふりをした。ムジゲ運輸に戻ったゴウンは「ネコマネーという会社のチェーンだった。設立資金も運営資金も全て日本から流れてきた金だ。携帯ゲームも日本で作ったものだ」と述べ、ソンチョルは「日本資金で設立された私金融事務所。彼らが作った賭博ゲーム。そこで借金した若い学生たちを日本に送る? 不吉な貸金会社は後回しにして、我々はイソを探すことに集中したほうがいいだろう」と指示した。ちょうど旅客船ターミナルに来るよう闇金業者からの連絡を受けたゴウンはそこへ向かい、ムジゲ運輸のメンバーたちはその後を追って日本まで一緒に渡った。ゴウンは待機していた車に乗り、不審な建物内部に入ったが、電波遮断壁によって連絡が途絶える事態が発生。結局ドギは自ら建物内に飛び込みヤクザを制圧し、ちょうど自分の所持品を奪おうとするヤクザを殴り倒したゴウンと遭遇した。そしてそこで壁にびっしりと貼られた女性たちの写真とキャリーバッグを発見。ドギは現場にいたヤクザを脅してイソの行方を尋ねたが、ヤクザは「俺は人を送り届け、その人物の身元と痕跡を消すだけだ。その後は知らない」と答えた。また「金はどうやって渡すんだ?」という質問には「車がいつも来て現金を積んで行く。その車を確認すれば分かる。それだけしか知らない」と説明した。ゴウンは「私を乗せてきた車のナンバープレートを撮影しておいた」と述べ、直ちに位置追跡を実施。ドギをはじめムジゲ運輸のメンバーは追跡で特定した建物へ移動した。続いて外部からの出入りが禁止された建物内部に潜入するため、わざとヤンキー風に扮装して現れ、「靴が汚れた」という口実で騒ぎを起こして内部に入り込み、ヤクザ組織員との対決に勝利した後、「お前らの親分(ボス)に伝えろ。新しい靴を買ったらこっちに電話しろ」と連絡先を残してその場を去った。その後、部下からドギについて話を聞く親分(笠松将)の姿が映し出され、疑問をさらに深めた。

「この川には月が流れる」カン・テオ&キム・セジョン、お互いを理解し始める【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。カン・テオがキム・セジョンの前に花道を作り、ロマンチックな夜をプレゼントした。韓国で昨日(21日)放送されたMBC金土ドラマ「この川には月が流れる」第5話では、魂が入れ替わったイ・ガン(カン・テオ)とパク・ダリ(キム・セジョン)が真の意味での易地思之(相手の立場になって考えること)を体験し、お互いの心により近づいた。これにより、第5話の視聴率は首都圏6.1%、全国6.1%を記録し、自己最高視聴率を更新しただけでなく、エンディングでは分当たり最高7.8%(ニールセン・コリア基準)まで急上昇した。何も知らないまま魂が入れ替わったイ・ガンとパク・ダリは、事の次第を確認するため会おうとした。しかし、宮中にいる世子と市場を歩き回る副報商が簡単に会えるはずもなく、イ・ガンは左議政キム・ハンチョル(チン・グ)の娘ではなく、自分の愛する人から手紙を受け取るため、機会を狙っていた大王大妃(ナム・ギエ)に接近し、亡くなった世子嬪にそっくりなパク・ダリの顔を利用して内侍として宮中に入った。ついに内侍と世子として一堂に会したイ・ガンとパク・ダリは、再び元の体を取り戻すために頭を突き合わせて悩んだ。魂が入れ替わる前にあった出来事を思い出した2人は、水中でのキスが原因だろうと推測した。自分の体に戻ろうと、あの日あの時のように水中で何度もキスを試みたが、2人の間の気流が妙になるだけで変わることはなかった。これ以上の試みは無意味だと判断したイ・ガンとパク・ダリは、当分の間入れ替わった体に適応することにした。特に世子嬪に似た内官が東宮殿に入ったという事実がキム・ハンチョルの耳に入れば、パク・ダリが危険になる可能性がある状況だ。内官ユン・セドル(ハン・サンジョ)の助けを借りてキム・ハンチョルの視線は避けたが、すでに噂が宮中に広まっているだけに、容易ではない日々を予感させた。しかし、イ・ガンとパク・ダリの魂が入れ替わった後、2人は知らなかったお互いの痛みを深く理解し始めた。パク・ダリはイ・ガンがいつも見ていた悪夢を経験し、イ・ガンの胸に刻まれた傷を感じた。イ・ガンもまた、記憶も家族も失ったが強く生きていくパク・ダリの事情を聞き、いつも孤独だったパク・ダリを慰めたくなった。そのためイ・ガンは、いつも雪道を歩くような寂しい人生を送ってきたであろうパク・ダリのために、真っ白な雪のように花びらをたっぷり積んで自ら花道を作った。続けて「これからお前が踏む道は花道にしよう」と、温かく優しい手でパク・ダリに大きな感動を与えた。舞い散る花びらで徐々に雰囲気が熟し、イ・ガンとパク・ダリの距離も次第に近づいて視聴者の心を揺さぶった。春風のように甘い夜が更け、イ・ガンとパク・ダリは1つの布団を敷いてお互いの体をぎゅっと抱きしめたまま朝を迎えた。そしてその瞬間、東宮に招かれていない客人イ・ウン(イ・シニョン)とキム・ウヒ(ホン・スジュ)が押しかけ、みんなを驚愕させた。予想外の修羅場が成立する中、奇妙な誤解を招くことになったイ・ガンとパク・ダリの今後がどうなるのか、気になるところだ。易地四肢(体が入れ替わること)の魂チェンジで真の易地思之(相手の立場で考えること)を体感することになったカン・テオとキム・セジョンの物語は、22日夜9時40分に放送されるMBC金土ドラマ「この川には月が流れる」第6話で続く。

「私の完璧な秘書」「私と結婚してくれますか?」も!今年のヒット韓国ドラマが集結「2025 SBS演技大賞」2年ぶりに12月31日開催
「2025 SBS演技大賞」が今年最後の日に帰ってくる。SBSによると「2025 SBS演技大賞」は12月31日に開催される。2年ぶりに本来の日程に戻ることになった。SBSは毎年12月31日に演技大賞を編成してきたが、2023年は12月29日、2024年は12月21日に開催した経緯がある。昨年の12月31日には「2024 SBS芸能大賞」が放送された。本来の日程に戻った今年の「SBS演技大賞」は、「私の完璧な秘書」「埋もれた心」「鬼宮」「私たちの映画」「TRY 〜僕たちは奇跡になる〜」「カマキリ」「私と結婚してくれますか?」、そして現在放送中の「ダイナマイト・キス」、11月21日に初放送される「復讐代行人3~模範タクシー~」などが候補に名を連ねる予定だ。

Wanna One出身ユン・ジソン&チョン・リウ主演、BLドラマ「雷雲雨風」メインポスターを公開
今年下半期の期待作であるBLドラマ「雷雲雨風」がメインポスターを公開し、本格的なスタートを切った。11月28日の初公開を皮切りに、毎週金曜日深夜にエピソードが先行公開されるBLドラマ「雷雲雨風(全8話)」は、韓国国内の最大OTT(動画配信サービス)プラットフォームWavveで独占公開を控えている。本日(21日)公開されたメインポスターは、「雷雲雨風」というタイトルにふさわしく、降り注ぐ雨の中でお互いを見つめ合うWanna One出身のユン・ジソンとチョン・リウの強烈な対比と感情線を捉え、作品の中心的な雰囲気を凝縮して表現している。タイトル通り、予告なく襲いかかる「雷雲」と「雨風」を視覚的に具現化し、相次ぐ荒々しい事件と互いに絡み合った感情の渦を暗示している。深い余韻と緊張感を同時に込めたポスターを通じて、作品への期待を最高潮に引き上げた。制作会社のOAK COMPANYは「メインポスターには、キャラクターたちが直面する嵐のような物語とドラマの核心トーンを圧縮的に込めた」とし、「各エピソードごとに感情は高まり、没入度の高い物語が展開される予定なので、期待してほしい」と伝えた。「雷雲雨風」の原作は、作家チェシムの人気ウェブ小説で、同情から始まった関係が嫉妬や独占欲へと変化する若者たちのロマンスを描く。ドラマでは、亡くなった叔父の葬儀で再会したいとこのイ・イルジョとソ・ジョンハンを中心に展開される。何も持たないイ・イルジョを同情して家に迎え入れたソ・ジョンハンだが、予期せぬキスから感情が変化し、2人の関係は同情から執着、無関心から独占へと揺れ動く。原作で高く評価された濃密な心理描写や関係性の変化を、ドラマならではの演出で再解釈。放送ではより深い感情表現が期待される。BLドラマ「雷雲雨風」は11月28日にWavveで初公開され、毎週金曜日深夜に順次公開される予定だ。

香港のアイドルグループMIRROR イーダン・ルイ、韓国ドラマ初出演!「復讐代行人3~模範タクシー~」に登場
香港の人気アイドルグループMIRRORのメンバー兼俳優として活動中のイーダン・ルイ(呂爵安)が、SBS新金土ドラマ「復讐代行人3~模範タクシー~」に出演する。イーダン・ルイは「復讐代行人3~模範タクシー~」の第1話でインターポール要員役を演じ、韓国ドラマにデビューする。彼は劇中のすべてのセリフを英語で消化し、イ・ジェフンと共に息を合わせた。該当エピソードは日本でロケが行われ、グローバルなスケールを加えた。彼は韓国で開かれた台本の読み合わせにも参加し、キャラクターのスタイリング・メイクアップ作業に積極的に意見を加えながら、制作陣と協業したことが知られている。イーダン・ルイは、香港のボーイズグループMIRRORのメンバーで、ソロ歌手活動はもちろん、TV・映画で主演級として活躍しながら、俳優としても着実にフィルモグラフィーを積み上げてきた。「復讐代行人~模範タクシー~」は、同名のウェブ漫画を原作にしたドラマで、ベールに包まれたタクシー会社ムジゲ運輸とタクシー運転手のキム・ドギが、被害者の代わりに復讐をする私的復讐代行劇だ。前シーズンが2023年以降に放送された韓国地上波およびケーブルドラマ全体視聴率5位(21%)を記録し、韓国型シーズン制ドラマの成功事例となっている。21日に韓国で初放送される「復讐代行人3~模範タクシー~」は、アジアを代表するOTT(動画配信サービス)プラットフォームViuを通じて、アジア・中東・アフリカで公開される予定だ。

チョン・ギョンホ&ソ・ジュヨンら出演、新ドラマ「プロボノ」公益予告映像を公開
プロボノチームに投入されたチョン・ギョンホの暴走現場がキャッチされた。韓国で12月6日に初放送されるtvN新土日ドラマ「プロボノ」(脚本:ムン・ユソク、演出:キム・ソンユン)が、プロボノチームに発令を受けたカン・ダウィット(チョン・ギョンホ)が自ら公益弁護について紹介する予告映像を公開し、関心を集めている。まるで広告キャンペーンを連想させ、落ち着いた雰囲気で始まった映像は、スーツ姿でカメラ前に登場したカン・ダウィットの姿が目を引く。プロボノは、公益のために対価なしに法律サービスを提供するものだと、はっきりと定義を伝える彼の表情には、妙な悲壮さまで漂う。しかし、平和だった雰囲気は一瞬にして覆される。「公益はよくわからない。勝てばいいんじゃないか?」と心の中で叫んだカン・ダウィットがこれまでの真剣だった雰囲気を一気に壊し、感情を爆発させる。急に声をあげて「受任料ゼロ! 売り上げゼロ! 言葉の通り無料訴訟!」と現実を吐露するかのように吐き出したカン・ダウィットは「お金にもならない良い仕事! 全部俺が勝ってやる、俺が!」と覇気を爆発させる。そんなカン・ダウィットの暴走を見守るプロボノチーム4人の反応も面白い。パク・ギプム(ソ・ジュヨン)は「頑張りたいそうです」とポジティブな解釈を試み、チャン・ヨンシル(ユン・ナム)は無難に笑い、視線を惹きつける。さらに、カン・ダウィットの精神状態を心配するユ・ナンヒ(ソ・へウォン)と好奇心のこもった視線でカン・ダウィットを見守るファン・ジュヌ(カン・ヒョンソク)まで加わり、愉快なムードを完成させる。このように「プロボノ」は、公益予告映像を通じて公益弁護士になったカン・ダウィットの闘志と彼を見守るプロボノチーム4人の劇的な雰囲気の対比で、プロボノチームのダイナミックな日常を予告している。燃えるリーダーのカン・ダウィットを中心にそれぞれ個性を持つチーム員パク・ギプム、チャン・ヨンシル、ユ・ナンヒ、ファン・ジュヌがどのようなシナジー(相乗効果)を見せてくれるのか、期待が高まる。tvN新土日ドラマ「プロボノ」は、出世に首ったけな裁判官が、思わず公益弁護士になることで繰り広げられるハプニング満載のコミックヒューマン法廷ドラマだ。韓国で12月6日午後9時10分より初放送される。

元Weekly チョ・ヘウォン「復讐代行人3~模範タクシー~」に出演決定!ガールズグループのメンバー役に
Weeklyのメンバーゾアとして活動していた女優チョ・ヘウォンが「復讐代行人3~模範タクシー~」に出演する。11月20日、所属事務所のキーイーストは「チョ・ヘウォンが『復讐代行人3~模範タクシー~』に出演する。劇中でガールズグループとしてデビューするメンバーのヨンミン役を演じる」と明らかにした。2020年にガールズグループWeeklyのゾアとしてデビューしたチョ・ヘウォンは、ビジュアル担当として大きな注目を集めた。2022年にはWebドラマ「3.5教示」で転校生ペク・アジン役を演じ、演技に初挑戦した。今年上半期にはキーイーストと専属契約を締結し、カカオショートフォームドラマ「ボディガードの秘密契約」に出演して存在感を示した。今回の「復讐代行人3~模範タクシー~」を通じて本格的な演技活動を続けていく予定だ。「復讐代行人3~模範タクシー~」は同名のWebマンガを原作としたシリーズ作品で、ベールに包まれたタクシー会社ムジゲ運輸とタクシー運転手キム・ドギが、被害者に代わって復讐を完成させる私的復讐代行劇だ。11月21日より放送開始。

i-dle ミンニ、ドラマ「親愛なるX」OSTに参加!「Devil's Angel」を本日リリース
i-dleのミンニが「親愛なるX」のOST(挿入歌)に参加し、ドラマへの没入度を高める。ミンニが参加した「親愛なるX」OST Part.3「Devil's Angel」が本日(20日)午後6時に発売された。女優としてデビューを果たし、頂上を目指して本格的な疾走を始めたペク・アジン(キム・ユジョン)。自身の欲望をより鮮明に表し、愛さえも手段とする冷徹な面を持ちながらも、妙な感情の揺れを見せ、さらに関心を集めている。アジンの拒めない魅惑的なオーラを込めたOST「Devil's Angel」が公開された。今回のOSTは、リズミカルなベースラインとミンニ特有の幻想的なボイスが調和し、妖艶な雰囲気を漂わせた。放送前のハイライト映像で一部が先行公開されて関心を集め、ドラマの幕開けを飾るメインテーマとして強烈な存在感を見せた。「椿の花咲く頃」「Sweet Home」「夫婦の世界」など数多くのヒットドラマの音楽を手がけてきた音楽監督ケミと、「ソチョドン」「グッドパートナー」などで洗練された音楽性を見せた作曲家スギョンが参加し、ドラマ全体のムードとキャラクターの感情を溶け込ませたOSTを完成させた。

俳優チュ・サンウク、ソ・ジソブと強烈な対立を繰り広げる…新ドラマ「キム部長」出演決定
俳優チュ・サンウクが、ソ・ジソブと強烈な対立を繰り広げる。11月20日、チュ・サンウクの所属事務所HBエンターテインメントは「チュ・サンウクが2026年放送予定のSBS新金土ドラマ『キム部長』でチュ・ガンチャン役として出演する」と明らかにした。「キム部長」(脚本ナム・デジュン、演出イ・スンヨン、イ・ソウン)は、平凡な家長であり小市民として生きてきたキム部長が、愛する娘を探すために絶対に知られてはいけない自分の秘密を明かし、娘を救うためにすべてを賭ける内容のドラマだ。チュ・サンウクは劇中、冷徹なカリスマを持つチュハク建設代表チュ・ガンチャンを演じる。用役のチンピラから始まり建設会社代表の座まで上り詰めた立志伝中の人物で、お金で解決できないことは暴力で突破する残忍な一面を持つキャラクターだ。特に家族と絡んだ事件をきっかけにキム部長(ソ・ジソブ)と敵対関係に置かれ、ドラマの緊張感を担う見通しだ。これまでチュ・サンウクは「ボラ!デボラ~恋にはいつでも本気~」「還魂」「太宗イ・バンウォン」など多数の作品で知的でありながらも洗練されたキャラクターを安定感を持って消化し、信頼度の高い演技力を認められてきた。4月に放送終了したSBS「埋もれた心」では、ベールに包まれたヨ・スンホ役を演じ、短い登場にもかかわらず劇の重要な糸口を解く人物として強い印象を残した。そんな彼が今回の「キム部長」では180度異なる冷酷な悪役に変身し、新鮮な衝撃を届ける予定だ。完全に新しい顔を見せる彼の演技変身に、早くも期待が高まっている。チュ・サンウクの出演が確定した「キム部長」は2026年に初放送される。

パク・ソジュン&ウォン・ジアン、緊急来日が決定!新ドラマ「明日はきっと」12月7日よりPrimeVideoで独占配信
韓国ドラマ「明日はきっと」(原題:ギョンドを待ちながら)がPrime Videoを通じて、240以上の国や地域で12月7日(日)より世界同時独占配信される。さらに、11月27日(木)にパク・ソジュンとウォン・ジアンが本作のプロモーションのために来日することが決定した。本作は、大ヒットドラマ「梨泰院クラス」「キム秘書はいったい、なぜ?」「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」やハリウッドのアクション映画「マーベルズ」「コンクリート・ユ ートピア」「ドリーム ~狙え、人生逆転ゴール!~」など、韓国だけでなく日本そして世界的な人気を誇るパク・ソジュンと、世界的大ヒットとなったドラマ「イカゲーム」シーズン2で活躍し、日本でも人気を博している注目の俳優ウォン・ジアン主演の、初恋の相手との運命的な再会をめぐる純愛ラブストーリー。この度、本作の日本配信日が12月7日(日)に決定し、併せて過去と現在をそれぞれ描く予告映像2本とキービジュアルが解禁となった。また、シンガーソングライターの幾田りらが自身初となる韓国ドラマへのOST(挿入歌)に、ボーカル・日本語詞の作詞を務めた楽曲で参加することが決定した。本作の主人公は、ごく普通の家庭に育った優しくて誠実な青年イ・ギョンド(パク・ソジュン)と、アパレル会社を経営する裕福な家庭に生まれ、大胆で自由奔放な性格のソ・ジウ(ウォン・ジアン)。20歳で出会い恋に落ちた二人は、二度の別れを経験する。月日が経って30代後半になり、新聞社で芸能ニュースを追うジャーナリストとして忙しい日々を送っていたギョンドは、とある人気芸能人の不倫スキャンダルの記事を執筆する。実はそのスキャンダルの渦中にいた男性は、一途に想い続けていた初恋相手・ジウの夫だったのだ。ジウの夫の不倫スキャンダルをギョンドが報じるという、予期せぬ運命で引き寄せられ衝撃的な三度目の再会を果たした二人の行き着く先とは。解禁となった2本の予告映像では、時を経て描かれる二人の感情の変化や複雑な関係性が伺える。予告第一弾では、自由奔放なジウに振り回されながらも惹かれていくギョンドの嵐のような初恋の様子が描かれ、予告第二弾では不倫スキャンダルを暴いた記者と渦中の男性の妻という複雑な関係で再会を果たすこととなる30代後半になった二人の姿がそれぞれ映し出されており、約20年にわたる時間軸を描く本作でパク・ソジュンとウォン・ジアンが見せる演技に期待が高まる映像となっている。ギョンドを演じるのは、7年ぶりのラブロマンス主演となるパク・ソジュン。2011年に「パーフェクト・ゲーム」でスクリーンデビュー後、「魔女の恋愛」「彼女はキレイだった」「花郎(ファラン)」「サム、マイウェイ 恋の一発逆転!」「キム秘書はいったい、なぜ?」など出演作が軒並みヒットを記録。2020年の主演ドラマ「梨泰院クラス」では、第四次韓流ブームの火付け役として世界的な人気を確立し、映画「マーベルズ」でハリウッド進出を果たすなど圧倒的な存在感を放ってきたパク・ソジュンが、長い年月を経ても変わらない一途な想いを抱く男性イ・ギョンドを繊細かつ深みのある表現で演じる。また、ジウを演じるのは、いま最も注目を集める若手俳優の一人、ウォン・ジアン。ドラマ「D.P. -脱走兵追跡官-」シーズン1の第3話で脱走兵の恋人ムン・ヨンオク役として業界デビューし、「イカゲーム」シーズン2のセミ役で日本でも絶大な人気を誇り、世界的に大ブレイクを果たした。本作では、表向きは自由奔放で大胆なお嬢様でありながら人知れず深い傷を抱えている複雑な女性ソ・ジウを演じる。「キング・ザ・ランド」や「あなたに似た人」で知られるイム・ヒョヌクが監督を務め、「君の結婚式」「39歳」「離婚弁護士シン・ソンハン」のユ・ヨンアが脚本を手掛ける。主題歌はバラードの皇帝の異名をもつシンガー・ソングライターのソン・シギョンが担当。さらに、シンガーソングライターの幾田りらが本作のOSTに参加することが決定。韓国でも絶大な人気を誇り、TOMORROW X TOGETHERなどの人気K-POPアーティストとのコラボレーションが韓国でも話題を呼んだ幾田は、本作で韓国ドラマのOST初参加となる。初恋、別れ、再会。時を経ても色あせることのない、切なくも温かいラブストーリーが誕生した。韓国ドラマ「明日はきっと」は、12月7日(日)よりPrime Videoにて独占配信開始。・パク・ソジュン&ウォン・ジアン、元恋人同士が奇跡のように再会!新ドラマ「ギョンドを待ちながら」メインポスター公開・パク・ソジュン&ウォン・ジアン出演の新ドラマ「ギョンドを待ちながら」ムードフィルム映像を公開■配信情報「明日はきっと」(原題:ギョンドを待ちながら/英題:Surely Tomorrow) 配信日:Prime Videoにて12月7日(日)より独占配信以降、毎週土日に1話ずつ配信 キャスト:パク・ソジュン ウォン・ジアン ほか 監督:イム・ヒョヌク 脚本:ユ・ヨンア 主題歌:ソン・シギョン (C)SLL Joongang Co.,Ltd. All Rights Reserved. ※作品の視聴には会員登録が必要です。Amazonプライムについて詳しくはamazon.co.jp/primeへ。■関連リンクPrimeVideo 日本公式XPrimeVideo 日本公式Instagram

ヒョンビン、新ドラマ「メイド・イン・コリア」ポスター&キャラクター予告映像を公開(動画あり)
Disney+オリジナルシリーズ「メイド・イン・コリア」がヒョンビンの強烈な存在感を盛り込んだペク・ギテのポスターとキャラクター予告映像を公開した。「メイド・イン・コリア」は激動の1970年代、富と権力への野望を抱いたペク・ギテ(ヒョンビン)と、彼を阻止するためにすべてを賭けた検事のチャン・ゴニョン(チョン・ウソン)が、巨大な事件と直面しながら繰り広げられる物語。映画「コンフィデンシャル/共助」シリーズや「ザ・ネゴシエーション」「ハルビン」、ドラマ「愛の不時着」まで、幅広いジャンルで活躍し、今や韓国を代表する俳優へと成長した彼が、今回は中央情報部課長のペク・ギテ役に扮し、これまでとはまったく異なる新たな姿を見せると予告した。ペク・ギテは、国家をビジネスモデルとし、富と権力への尽きない野望を燃やす人物。公権力の中枢に立つ中央情報部の課長でありながら、危険な事業を仕掛けるビジネスマンとして大胆な二重生活を行き来するキャラクターだ。冷徹なカリスマ性と存在感をあわせ持つペク・ギテを通じ、彼は欲望の素顔を立体的に描き出し、再び圧倒的な存在感を放つことが期待されている。公開されたポスターには、朝鮮半島を思わせるデザインのシャツのシルエットを背景に、盗聴器をつけたヒョンビンの鋭い眼差しが収められ、異様なほどのカリスマ性を放っている。そこに「僕はビジネスマンだ」というキャッチコピーが添えられ、ペク・ギテが繰り広げるビジネスの世界、そしてその裏に潜む危険な欲望への興味を一層かき立てる。一緒に公開されたキャラクター予告映像は、モノクロのトーンで描かれたヒョンビンの横顔のシルエットから始まり、一気に視線を奪う。「この勝負は、誰か一人は死ななければ終わらない戦いだ。それが僕であるはずがない」というセリフを読み上げるナレーションが重なり、緊張感は急速に高まっていく中、鋭いカット割りと張りつめた音楽が相まって没入感をさらに増し、カメラを真っすぐに見つめるヒョンビンの冷徹な眼差し、余裕すら感じさせるジェスチャーと表情は、ペク・ギテという人物の冷酷さと確固たる自信を見せ、彼がどのような方法でこの権力ゲームを主導していくのか、期待と好奇心をかき立てる。続けて、「私よりも大きな力を持つ者たちを引きずり下ろして終わらせ、世の中を変えるだろう。世の中はもともと力ある者たちの戦場だから。誰かの死が私には機会になる——そんな戦場だ」というセリフは、力こそが正義となる時代に、誰よりも大きな力を手に入れるため果てしなく駆け上がるペク・ギテの揺るぎない価値観を暗示し、重厚な余韻を残す。実力派俳優たちの圧倒的な演技力と、時代を貫く濃密なストーリーが融合し、一瞬も目を離せない没入感と緊張感を生み出すDisney+オリジナルシリーズ「メイド・イン・コリア」は、Disney+で12月24日(水)に2話、12月31日(水)に2話、1月7日(水)に1話、1月14日(水)に1話、合計6話が公開される予定だ。




