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  • 「テプン商事」2PM ジュノ、キム・ミンハを救うため炎の中へ【ネタバレあり】

    「テプン商事」2PM ジュノ、キム・ミンハを救うため炎の中へ【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。2PMのジュノが炎の中に飛び込んだ。韓国で16日に放送されたtvN土日ドラマ「テプン商事」第12話の視聴率は、全国世帯平均9.9%、最高11%、首都圏世帯平均10%、最高11.1%で自己最高記録を更新し、地上波を含む全チャンネルで同時間帯1位をキープした。20~40代のターゲット視聴率も全国世帯平均2.8%、最高3.3%、首都圏世帯平均2.6%、最高3.1%で自己最高を更新し、地上波を含む全チャンネル同時間帯1位を獲得(ケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォーム基準/ニールセン・コリア提供)。「最も大切なもの」を問うカン・テプン(ジュノ)のナレーションで始まったこの日の放送のサブタイトルは「私が生きる理由」だった。かつては簡単過ぎたこの問いは、通貨危機を経て至って難しいものとなった。「今、誰かに問われたら、僕は何と答えればいいだろうか」という彼の独白は、国家事業入札という重大事の前で、結局自分が守るべき「最も大切なもの」と向き合うことになるこの日の物語を予感させた。入札品目である手術用手袋を独占するアメリカの会社は、数量や条件に関係なく、とにかく定価のみを主張した。原価が同じであるため、船とコンテナを全て所有しているピョ・サンソンに100%有利なゲームだった。しかも入札価格を無理に下げた場合、残るものはほとんどなかった。いくら工夫しても解決策が見出せない中、5人の従業員とその家族の生計を背負う社長の重圧がテプンを押し潰した。そんな中、商売経験のある友人ワン・ナンモ(キム・ミンソク)から卸売価格というヒントを得た。卸売価格より安く商品を入手する方法、つまりアメリカ本社を経由しないマレーシア工場との直接取引に思いついたのだ。テプンは入札を2日後に控えた時点で、ペ・ソンジュン(イ・サンジン)をマレーシアへ急派した。しかし現地へ向かったソンジュンは、工場がアメリカ本社との契約解除後に枕生産に変わり、手術用手袋の生産地は800を超えるマレーシアの島々の中のどこかに移転していたことを知った。海外で電話も繋がりにくく現地での進捗も把握できない不安な状況の中、テプン商事はいつ連絡が来るか分からないまま、入札当日を迎えた。ところが入札申請の締切3分前、ソンジュンからの電報がギリギリで届いた。「5111, 40, ok」という不可解なメッセージの意味をテプンはすぐに理解した。素早く入札価格を計算し、締め切りをわずか数秒前に提出した結果は、テプン商事の劇的な勝利だった。300万枚の手術用手袋を手に入れることができた秘密は、ソンジュンが工場の在庫全量を40%割引価格で確保したことにあった。アメリカ本社との契約解除に伴い、在庫を処理できないだろうと予測したオ・ミソン(キム・ミンハ)の直感、全量を入手しようというテプンの勝負、そしてこれを現実にしたソンジュンの交渉力が完璧に噛み合った、スリリングな逆転勝利だった。入札で敗れたピョ・サンソンは怒り立った。社長のピョ・バクホ(キム・サンホ)はアメリカ産のオレンジジュースがそのまま在庫となって発生した2億ウォン(約2000万円)を超える損失に衝撃を受け、誤った判断で国家事業まで逃したことに息子のピョ・ヒョンジュン(ム・ジンソン)を激しく責めた。しかし、ヒョンジュンはむしろ歪んだ負けん気で父に叫びながら対抗した。さらにチャ・ソンテク(キム・ジェファ)にカマをかけ、1989年の借用証の存在まで知った。テプン商事とピョ・サンソンを巡る張り詰めた緊張の中、手術用手袋が入庫され、テプンとミソンに再び試練が訪れた。物量確認のため倉庫に一人で残ったミソンは、原因不明の火災に巻き込まれ、品物を守ろうともがくうちに倒れてしまった。その前日、入札に成功した後、一緒に夜景を眺めながらテプンが「最も大切なものは何か」と尋ねると、ミソンは「明日」と答えた。明日が来れば、もう少し学び考え、今日より成長した自分になれるという希望があったからだ。その時「秘密」と言って言葉を濁していたテプンの答えは、危機の中で明らかになった。倉庫の火災を発見した彼は躊躇なく熱い鉄塊をどかし、炎の中へ飛び込んだ。放送の冒頭で彼が投げかけた問いは、「一番大切なのは君だ」とし、ミソンに向かって突き進むテプンの答えで締めくくった。通貨危機という冷酷な現実の中、互いの明日を守ろうとするテプンとミソンの奮闘が、サブタイトル「私が生きる理由」を貫き、これから2人が迎える感情の変化に好奇心をくすぐる。

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  • イ・ヒョヌク、初の大河ドラマ挑戦に意気込み!チャン・ヒョクの美男子役にも期待

    イ・ヒョヌク、初の大河ドラマ挑戦に意気込み!チャン・ヒョクの美男子役にも期待

    俳優のイ・ヒョヌクが、「大王文武」で初の大河ドラマに挑戦する。18日午後、ソウル市九老(クロ)区新道林(シンドリム)ディキューブシティザ・セントにて、KBS 2TV新大河ドラマ「大王文武」の制作報告会が行われた。イ・ヒョヌクは同作で、金春秋(キム・チュンジュ)の長男であり金庾信(キム・ユシン)の甥にあたる金法敏(キム・ボムミン)役を演じる。初の大河ドラマに挑戦することになった彼は「監督や先輩方と共に歴史的な勉強をしている。作品が終わるまで途切れることはないだろう。初の大河ドラマに参加することになり、最近『温故知新』という言葉をよく考えている」とし「KBS大河ドラマを通じて、KBSだけが持つ長所と時代が変わりながら新しいものを表現できる姿で、良い作品を作りたい」と意気込みを語った。金法敏の魅力について尋ねられると、彼は「冷徹で理性的、現実的でありながら多方面で魅力を感じた」と答えた。ドラマ「元敬(ウォンギョン)~欲望の王妃~」以来、再び時代劇に挑戦したイ・ヒョヌクは「時代劇を撮影しながら歴史的な魅力に惹かれ、『元敬』を通じて多くのことを感じ、成長もした。実在の人物を演じるのは俳優として面白い。時代劇を苦手とする方もいらっしゃるだろうが、僕はその魅力に惹かれて再び挑戦する機会を得て出演することになった」と理由を明かした。チャン・ヒョクは、高句麗が生んだ戦争の神で冷酷な独裁者の淵蓋蘇文(ヨンゲソムン)を演じる。このキャラクターの魅力について彼は「淵蓋蘇文というキャラクターは様々な解釈が可能な人物だ。既存の認識とは異なるキャラクターを表現したかった。研究を重ねながら立体的に、既存の人物とは異なる要素を試してみるのが面白いと思い、作品に臨んだ」と伝えた。続けて「淵蓋蘇文という人物は表に出ない美男子だった。金春秋は唐や高句麗にも使者を多く送るので表に出る美男子だったが、淵蓋蘇文は守りを固め守らねばならないので表に出ない美男子だった。数ヶ月間勉強しながら『だからこうしてキャスティングされたのか』と理解した」と重ねて強調し、笑いを誘った。「大王文武」は弱小国の新羅が強大国の高句麗と百済、そして唐に勝ち、ついに三韓を一つに統一した偉大な統合の物語を描く作品で、2026年に韓国で放送予定だ。

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  • 【PHOTO】イ・ジェフン&キム・ウィソンら、ドラマ「復讐代行人3~模範タクシー~」制作発表会に出席

    【PHOTO】イ・ジェフン&キム・ウィソンら、ドラマ「復讐代行人3~模範タクシー~」制作発表会に出席

    18日午後、ソウル陽川(ヤンチョン)区木洞(モクトン)のSBSホールでドラマ「復讐代行人3~模範タクシー~」の制作発表会が行われ、イ・ジェフン、キム・ウィソン、ピョ・イェジン、チャン・ヒョクジン、ペ・ユラムが出席した。同作は、同名のウェブ漫画を原作にしたドラマで、ベールに包まれたタクシー会社ムジゲ運輸とタクシー運転手のキム・ドギが、被害者の代わりに復讐をする私的復讐代行劇だ。前シーズンが2023年以降に放送された韓国地上波およびケーブルドラマ全体視聴率5位(21%)を記録し、韓国型シーズン制ドラマの成功事例となっている。・【PHOTO】イ・ジェフン&キム・ウィソンら、ドラマ「復讐代行人3~模範タクシー~」レッドカーペットイベントに出席(動画あり)・イ・ジェフン主演「復讐代行人~模範タクシー~3」キャラクターポスターを公開

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  • イ・ジェフン「復讐代行人3~模範タクシー~」で新たなキャラクターを予告“前作を超えられるか悩んだ”

    イ・ジェフン「復讐代行人3~模範タクシー~」で新たなキャラクターを予告“前作を超えられるか悩んだ”

    俳優のイ・ジェフンが新たなサブキャラクターを予告した。18日、ソウル陽川(ヤンチョン)区木洞(モクトン)SBSにて、新金土ドラマ「復讐代行人3~模範タクシー~」の制作発表会が行われた。「復讐代行人3~模範タクシー~」を通じて様々なサブキャラクターを披露してきたイ・ジェフンは「最初から強烈なサブキャラクターをお届けできるのではないかと、あえて申し上げたい。僕だけでなく、ムジゲ運輸の仲間たちのサブキャラクターも侮れない。今シーズンでは存分にお見せできるのではないかと予想している」と明かし、期待を高めた。彼は「シーズン1とシーズン2で見せた強力なキャラクターたちがいる中、それらを超えるサブキャラクターを実現できるか、最初から悩んだ。緊張もした。期待して見てくださると思うので、第1、2話では持てる全てを注ぎ込んだ」とし「国際犯罪エピソードでキム・ドギ(イ・ジェフン)がどのようなサブキャラクターで悪の集団を処断するか期待してほしい」と語った。続けて「第3、4話では、可愛くて愛らしいキャラクターが登場するが、愛着が湧いている。第1、2話は風雲児ドギと呼び、第3、4話のキャラクターはお人好しドギと呼んでいる」と明かした。イ・ジェフンは2023年に「復讐代行人2~模範タクシー~」で「SBS演技大賞」で大賞を受賞した経歴を持つ。「復讐代行人3~模範タクシー~」が来年初めまで放送されることから、受賞への期待も高まっている。これについてイ・ジェフンは「授賞式にムジゲ運輸のスタッフと監督が一緒に席に着くことになったら、トロフィーを見られるのではないかと期待している」と話した。さらに「僕だけでなく、共演者たちが素晴らしく愛らしく演じてくれた。僕もそのトロフィーの1つを受け取りたい」と話し、笑いを誘った。SBS新金土ドラマ「復讐代行人3~模範タクシー~」は、21日夜9時50分に韓国で放送がスタートする。

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  • 【PHOTO】イ・ヒョヌク&チャン・ヒョク&キム・ガンウら、大河ドラマ「文武」制作報告会に出席

    【PHOTO】イ・ヒョヌク&チャン・ヒョク&キム・ガンウら、大河ドラマ「文武」制作報告会に出席

    18日午後、ソウル市九老(クロ)区新道林(シンドリム)ディキューブシティザ・セントにて、大河ドラマ「文武」の制作報告会が行われ、イ・ヒョヌク、チャン・ヒョク、キム・ガンウ、チョン・ウンイン、チョ・ソンハ、キム・ヨンジョ監督、KBSのパク・チャンボム社長が出席した。韓国で2026年に放送予定の同作は、弱小国の新羅が強大国の高句麗と百済、そして唐に勝ち、ついに三韓を一つに統一した偉大な統合の物語を描く。・イ・ヒョヌク&チャン・ヒョク&キム・ガンウら、新時代劇「文武」に出演決定!三韓を統一した偉大な物語を描く

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  • 【PHOTO】イ・ジェフン&キム・ウィソンら、ドラマ「復讐代行人3~模範タクシー~」レッドカーペットイベントに出席(動画あり)

    【PHOTO】イ・ジェフン&キム・ウィソンら、ドラマ「復讐代行人3~模範タクシー~」レッドカーペットイベントに出席(動画あり)

    18日午後、ソウル陽川(ヤンチョン)区SBS1階正門前でドラマ「復讐代行人3~模範タクシー~」レッドカーペットイベントが行われ、イ・ジェフン、キム・ウィソン、ピョ・イェジン、チャン・ヒョクジン、ペ・ユラムが出席した。同作は、同名のウェブ漫画を原作にしたドラマで、ベールに包まれたタクシー会社ムジゲ運輸とタクシー運転手のキム・ドギが、被害者の代わりに復讐をする私的復讐代行劇だ。前シーズンが2023年以降に放送された韓国地上波およびケーブルドラマ全体視聴率5位(21%)を記録し、韓国型シーズン制ドラマの成功事例となっている。・イ・ジェフン主演「復讐代行人~模範タクシー~3」キャラクターポスターを公開・イ・ジェフン主演「復讐代行人~模範タクシー~3」予告映像第2弾が公開!ノワールからラブコメまで様々なジャンルを網羅

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  • 日本ドラマ「ドクターX」キム・ジウォン主演で韓国リメイク!豪華キャストを公開

    日本ドラマ「ドクターX」キム・ジウォン主演で韓国リメイク!豪華キャストを公開

    スカッとさせるヒーローの名家であるSBSが「ドクターX:白いマフィアの時代」で強力な一発を準備した。キム・ジウォン、イ・ジョンウン、ソン・ヒョンジュ、キム・ウソクが主演ラインナップに名を連ね、期待を高めている。SBS新金土ドラマ「ドクターX:白いマフィアの時代」は医師を圧倒する医師、ただ実力だけで医師とは何かを証明する医師ドクターXことケ・スジョンが、不正や汚職が蔓延する医療権力を暴き、改革する内容を描くメディカル・ノワールだ。「復讐代行人~模範タクシー~」シリーズ、「熱血司祭」シリーズ、「財閥 x 刑事」「地獄から来た判事」など、ユニークでスカッとする世界観で視聴者から愛されているSBSが、2026年に満を持して披露する期待作だ。タイトルロールのドクターXことケ・スジョン役にはキム・ジウォンがキャスティングされた。彼女が演じるケ・スジョンは、チャン・ヒスク名医紹介所のトップクラスで大学病院の外科医の空白を埋めるために派遣された天才外科医だ。手術の腕ですべてを見せてくれる手術室の狂犬で、医療権力の腐敗を手術台に上げる人物だ。ドラマ「涙の女王」「私の解放日誌」「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」「太陽の末裔~Love Under The Sun~」など、出演作ごとに視聴率と話題性、演技力まですべて掴んだヒットクイーンであるキム・ジウォンが、ユニークなキャラクターを披露する。自他共に認める演技派のイ・ジョンウンは、お金に目がないチャン・ヒスク名医紹介所の所長、チャン・ヒスク役を演じる。チャン・ヒスクは騒がしく、おしゃべりな俗物に見えるが、実は対外的なイメージも自身のビジネスに利用する賢い人物だ。これまで映画「パラサイト 半地下の家族」、ドラマ「私たちのブルース」「まぶしくて ―私たちの輝く時間―」などを通じて深みのある演技力を披露してきたイ・ジョンウンが、今作を通じて見せる新たな魅力に関心が集まる。ソン・ヒョンジュは大学病院分院の病院長、プ・スングォン役を演じる。ソン・ヒョンジュは「YOUR HONOR~許されざる判事~」「模範刑事」「追跡者-チェイサー-」など、数々の作品で強烈なカリスマ性と人間的な深さを行き来し、視聴者の信頼を得ている俳優だ。彼が演じるプ・スングォンは、崩壊していく大学病院を建て直そうとする人物だ。プ・スングォンのキャラクターを演じ、ユニークな表現力をアピールするソン・ヒョンジュの存在感が期待される。最後に「禁婚令 ー朝鮮婚姻禁止令ー」「軍検事ドーベルマン」などで、幅広い演技を披露したライジングスターのキム・ウソクは、ケ・スジョンに出会って病院生活がひどくこじれてしまう裕福なインターン、パク・テギョンを演じる。地方大都市の大きな病院の一人息子であるパク・テギョンは、優しく温かな視線を持っている人物だ。キム・ウソクの魅力的なキャラクター表現力はもちろん、キム・ジウォンと織りなす斬新なケミストリー(相手との相性)にも期待が高まる。同作は、日本のドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」が原作。日本ではシリーズ第7弾まで放送され、昨年には映画も公開された。演技派俳優たちが総集結したメディカル・ノワール「ドクターX:白いマフィアの時代」は、韓国で2026年に放送される予定だ。・「太陽の末裔」「アスダル年代記」で共演!キム・ジウォン、ソン・ジュンギのファンミーティングにサプライズ登場・映画「ゾンビになってしまった私の娘」イ・ジョンウン2NE1のダンスに挑戦良い経験をした

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  • ユン・ゲサン&チン・ソンギュ、新ドラマ「UDT:僕たちの町の特攻隊」で8年ぶりの共演に期待“僕たちは運命に近い気がする”

    ユン・ゲサン&チン・ソンギュ、新ドラマ「UDT:僕たちの町の特攻隊」で8年ぶりの共演に期待“僕たちは運命に近い気がする”

    ユン・ゲサンとチン・ソンギュが、「犯罪都市」での共演から8年ぶりに再会した。11月17日、ソウル広津(クァンジン)区のプルマンアンバサダーソウルイーストポールでは、Coupang Play × Genie TVオリジナルシリーズ「UDT:僕たちの町の特攻隊」の制作発表会が行われた。イベントにはユン・ゲサン、チン・ソンギュ、キム・ジヒョン、コ・ギュピル、イ・ジョンハ、チョ・ウン監督が出席した。同作は、国を守るためでもなく、地球平和にはさらに興味のない、ただ自分の家族と自分の町のために集まった予備役特攻隊の愉快でスリリングな物語だ。ユン・ゲサンは特殊作戦部隊出身だが「軍隊に行かなかった奴」として通じる平凡な保険調査官チェ・ガン役を担当した。チン・ソンギュは対テロ部隊出身で、現在は金物店兼文房具店を営むチャンリ洞青年会長クァク・ビョンナムとして登場する。ユン・ゲサンとチン・ソンギュは、映画「犯罪都市」以来8年ぶりの共演を果たす。ユン・ゲサンは「今回はさらに強力だ。呼吸(演技を合わせる相性)がもっと良くなった。僕はソンギュ兄さんが大好きで、人間としても、俳優としても尊敬しているので、その影響なのか、それとも運命的に呼吸が良いのか分からないほどだ」と愛情を伝えた。これを受け、チン・ソンギュは「(僕たちは)運命に近い気がする。ソトクソトク(ソーセージとお餅を串にさして焼いたもの)みたいな感じだ」とし「悩みを一人で抱えるのではなく一緒に考え、『犯罪都市』の時のように一人一人キャスティングされるたびに1ヶ月半前から会って読み合わせして、話し合い、練習した。その時間を『犯罪都市』の時と同じように積み重ねてみた。そしたら現場で『こんなに上手くいくなんて?』と思うほど、スムーズに進んだと思う」と振り返った。そして「それにあの時はチャン・チェンの下で働いてたけど、今は青年会長として、対等な立場だ」と冗談を言った。【PHOTO】ユン・ゲサン&チン・ソンギュら、新ドラマ「UDT:私たちの町の特殊部隊」制作発表会に出席/

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  • ソン・シギョン「ギョンドを待ちながら」OSTに参加!12月4日「ある日 ある気持ちで」公開

    ソン・シギョン「ギョンドを待ちながら」OSTに参加!12月4日「ある日 ある気持ちで」公開

    ソン・シギョンがドラマ「ギョンドを待ちながら」のOSTに参加する。ソン・シギョンは来月初放送されるJTBC新土日ドラマ「ギョンドを待ちながら」のOST「ある日 ある気持ちで」を12月4日に公開する。「ある日 ある気持ちで」を通じて久しぶりに作曲から歌唱まで参加し、曲の感情線を繊細に構築する。ここにシム・ヒョンボ作詞家が直接台本を見てパク・ソジュンが演じるギョンドの感情の流れを中心に歌詞を完成させた。ソン・シギョンはドラマが持つ叙情的な雰囲気と深い感情線を自分だけの音色で込めて余韻を届ける。ソン・シギョンの深みのある声と落ち着いた響きが際立つ「ある日 ある気持ちで」は、ドラマの没入度を高めると同時に今年の冬を代表する音源として位置づけられる見通しだ。「ギョンドを待ちながら」は、2度の恋愛をして別れたパク・ソジュン(イ・ギョンド)とウォン・ジアン(ソ・ジウ)が、不倫スキャンダル記事を報道した記者とスキャンダルの主人公の妻として再会し、じれったく切なく恋愛するロマンスドラマ。12月6日に初放送される。ソン・シギョンは最近苦痛を味わった。10年以上を共にしたマネージャーと別れることになり、この過程で金銭問題でかなりの被害を受けたことが確認された。該当マネージャーはこれまでソン・シギョンと関連した公演・放送・広告・イベントなどの実務を担当し、信頼を裏切る行動をし、これはすぐに莫大な金銭被害を発生させた。

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  • イ・ヒョヌク&チャン・ヒョク&キム・ガンウら、新時代劇「文武」に出演決定!三韓を統一した偉大な物語を描く

    イ・ヒョヌク&チャン・ヒョク&キム・ガンウら、新時代劇「文武」に出演決定!三韓を統一した偉大な物語を描く

    イ・ヒョヌク、チャン・ヒョク、キム・ガンウ、パク・ソンウン、チョン・ウンイン、そしてチョ・ソンハが、時代劇の名家KBSの新時代劇「文武」に出演を決定した。韓国で2026年に放送予定のKBS 2TV新時代劇「文武」(演出:キム・ヨンジョ、ク・ソンジュン、脚本:キム・リホン、ホン・ジニ、制作:キーイースト、モンスター・ユニオン)は、弱小国の新羅が強大国の高句麗と百済、そして唐に勝ち、ついに三韓を一つに統一した偉大な統合の物語を描く。「99億の女」をはじめ「花郎~ファラン~」「チャン・ヨンシル~朝鮮伝説の科学者~」「軍師リュ・ソンリョン~懲毖録〈ジンビロク〉」などを演出したキム・ヨンジョ監督と、2021年KBS脚本公募ミニシリーズ部門で当選した脚本家キム・リホンがタッグを組み、三国時代にたった一つの勝利に向けて全てを賭けた指導者たちの痛切で孤独な物語を描いたドラマを披露する。何よりもイ・ヒョヌク、チャン・ヒョク、キム・ガンウ、パク・ソンウン、チョン・ウンイン、そしてチョ・ソンハなど、豪華キャストに視聴者の期待が集まっている。イ・ヒョヌクは、金春秋(キム・チュンジュ)の長男で金庾信(キム・ユシン)の甥の金法敏(キム・ボムミン)役を演じる。金法敏は強い自尊心と不屈の度胸を持つが、民と国のためなら恥辱にも耐える冷徹な勝負師だ。血と涙、凄絶な絶望が入り混じった戦線で、彼はついに統一を成し遂げる君主として生まれ変わる。ドラマ「再婚ゲーム」「Mine」で確かな存在感を示し、近作「元敬(ウォンギョン)~欲望の王妃~」では朝鮮の太宗 李芳遠(イ・バンウォン)役を演じ、幅広い年齢と状況をカバーする演技で好評を得た彼が、「文武」で生み出す新たなキャラクターに注目が集まる。チャン・ヒョクは、高句麗が生んだ戦争の神で冷酷な独裁者の淵蓋蘇文(ヨンゲソムン)を演じる。淵蓋蘇文は強力なリーダーシップと天才的な戦略で高句麗を常に勝利に導いたが、独裁者の道を歩み、高句麗の未来に闇を落とす。「シークレット・ファミリー」「バッドパパ」「油っこいロマンス」「ボイス」などの現代劇はもちろん、「私の国」「根の深い木~世宗大王の誓い~」「チュノ~推奴~」などの時代劇にも精通した彼が、「最愛の敵~王たる宿命~」以来4年ぶりにKBSの時代劇に復帰し、イ・ヒョヌクとどのようなケミストリー(相手との相性)を生み出すか注目が集まっている。キム・ガンウは、新羅初の真骨(新羅時代の貴族)出身の王で金法敏の父である金春秋を演じる。華麗な弁舌と魅惑的な笑顔の裏に深い野心と激しい苦悩を隠した金春秋は、生存と名分との危うい綱渡りの中でも必ず自分が望むものを手に入れる実利外交の達人であり知略家だ。ドラマ「暴君」「捏造された都市」「ワンダフルワールド」、映画「破果」「貴公子」「君だけが知らない」など様々なジャンルとキャラクターで確かな演技力と強烈な存在感を見せてきた彼は、「文武」でも独特の魅力でキャラクターを完成させる見込みだ。パク・ソンウンは、新羅軍そのものと呼ばれる金庾信役を務めた。金庾信は新羅史上最も暗い時代に剣一つで運命を変えた伝説の将軍である。冷酷な軍律の中でも民の悲しみに目を向けた彼は、金春秋と金法敏父子の傍らで、最も強い盾であり頼もしい支柱となり、最後まで新羅を支える。ドラマ「犬の音」「国民死刑投票」「マン・ツー・マン~君だけのボディガード~」、映画「安市城 グレート・バトル」「新しき世界」など、ドラマと映画で精力的に活動している彼が、自分だけのカラーで作品の完成度を高めるということで、注目が集まっている。チョン・ウンインは、新羅朝廷の隠れた実力者であり、骨の髄まで冷徹な現実主義者である金眞珠(キム・ジンジュ)を演じる。世渡り上手な彼は、ビダムがクーデターに失敗して死んだ後、金春秋と金法敏の最大の政敵となる。金眞珠の生存方式は冷酷かつ卑怯そうで、愛国や正義とは程遠いように見えるが、それゆえ誰よりも現実的で共感できる人物だ。「胸ぐらを一度つかみましょう」「補佐官」「刑務所のルールブック」などジャンルを問わないキャラクター表現を見せる彼が「文武」で見せる活躍に期待が集まる。チョ・ソンハは、高句麗の数々の戦闘で功績を立てた戦争英雄の高建武(コ・ゴンム)を演じる。高建武は、王位に就いた後、民の苦しみを和らげるため戦争を避け平和を追求した温かい心の君主であり、延郞璽文の暗殺を成し遂げる前に、武力政変の犠牲者になる人物である。ドラマ「カマキリ」「魅惑の人」「アスダル年代記」「王(ワン)家の家族たち」、映画「サスペクト 哀しき容疑者」「哀しき獣」など、ジャンルやキャラクターを問わず確かな演技力と圧倒的なオーラを見せてきた彼は、「文武」でも貫禄の演技を見せる予定だ。

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  • 【PHOTO】ユン・ゲサン&チン・ソンギュら、新ドラマ「UDT:私たちの町の特殊部隊」制作発表会に出席

    【PHOTO】ユン・ゲサン&チン・ソンギュら、新ドラマ「UDT:私たちの町の特殊部隊」制作発表会に出席

    17日午後、ソウル広津(クァンジン)区プルマンアンバサダーソウルイーストポールにて、CoupanCoupang Play、genie TVオリジナルシリーズ「UDT:僕たちの町の特攻隊」の制作発表会が行われ、ユン・ゲサン、チン・ソンギュ、キム・ジヒョン、コ・ギュピル、イ・ジョンハ、チョ・ウン監督が出席した。同番組は、国を守るためでもなく、地球平和にはさらに興味のない、ただ自分の家族と自分の町のために集まった予備役特攻隊の愉快でスリリングな物語だ。・ユン・ゲサン&チン・ソンギュら出演の新ドラマ「UDT:私たちの町の特殊部隊」U-NEXTにて11月17日より独占配信・ユン・ゲサン&チン・ソンギュら出演、新ドラマ「UDT:僕たちの町の特攻隊」韓国で11月17日に放送

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  • 「再婚承認を要求します」チュ・ジフンの衣装にナチスの勲章?公開前から議論に…制作会社が謝罪

    「再婚承認を要求します」チュ・ジフンの衣装にナチスの勲章?公開前から議論に…制作会社が謝罪

    「再婚承認を要求します」が、公開前から議論に巻き込まれた。Disney+オリジナルシリーズ「再婚承認を要求します」に、ナチス・ドイツが使った勲章と類似したアクセサリーが使われた。最近Disney+は、香港で「ディズニープラス・オリジナル・プレビュー2025」を開催し、来年公開予定の「再婚承認を要求します」のスチールカットを解禁した。しかし、公開された写真でチュ・ジフンが着用している勲章が、ナチス・ドイツのナチ党勤続章(3級金章)と類似しているという指摘が上がった。2つの勲章の写真を比較すると、鉄十字状のメダルと白・金色の配色、赤色のリボンなどが酷似している。制作会社スタジオNは、アクセサリーの確認に不備があったことを認め、後続措置を約束した。ただし、当該アクセサリーが使用されたシーン全体を再撮影するか、既存の撮影分を使用しつつ当該アクセサリーのみ編集するかはまだ決まっていない。スタジオNは「特定の衣装アクセサリーの検収不備によりご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げる。制作陣は、本件の深刻さを深く認識している。公開された写真の差し替えと、再発防止のための後続措置を慎重かつ徹底的に進めていく」と頭を下げた。「再婚承認を要求します」は全世界で愛されているウェブ漫画を原作に、豪華キャストで実写化される。東大帝国の完璧な皇后ナビエ・エリー・トロビー(シン・ミナ)が、逃亡奴隷ラスタ(イ・セヨン)に夢中になった皇帝ソビエシュ・トロビー・ビクト(チュ・ジフン)から離婚を突きつけられ、これを受け入れる代わりに、西王国の王ハインリ・アレス・ラズロ(イ・ジョンソク)との再婚を要求することから繰り広げられるロマンスファンタジー。2026年に公開される予定だ。・IU&ビョン・ウソクらの豪華共演から日韓合作プロジェクトまで!Disney+の2026年新作に期待・【PHOTO】チュ・ジフン&シン・ミナ&イ・セヨン「ディズニープラス・オリジナル・プレビュー2025」に登場!

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