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少女時代 スヨン&キム・ジェヨン主演の新ドラマ「アイドルアイ」メイン予告映像を公開
「アイドルアイ」で少女時代のスヨンとキム・ジェヨンが、無罪を証明する運命共同体となる。12月22日午後10時に韓国で公開されるgenie TVオリジナルドラマ「アイドルアイ」(演出:イ・グァンヨン/脚本:キム・ダリン)は、メン・セナ(スヨン)とト・ライク(キム・ジェヨン)の胸をときめかせる無罪証明ロマンスへの期待を高めるメイン予告映像を公開した。同作は、ファン心いっぱいのスター弁護士メン・セナが、殺人容疑者になった最愛のアイドル、ト・ライクの事件を担当することになって繰り広げられるミステリー法廷ロマンスだ。真実を明かすために自分の気持ちを隠さなければならない最愛無罪証明ロマンスが愉快な笑いの中、ときめきを届けるだろうと期待を集めている。ドラマ「愛だと言って」などを通じて繊細かつスタイリッシュな演出を披露したイ・グァンヨン監督がメガホンを取り、斬新な筆力を誇る脚本家のキム・ダリンが執筆を手がけた。さらに「ビッグマウス」「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」「シグナル」など、話題作を作り続けてきたAstoryが制作を手がけ、注目を集めている。今回公開されたメイン予告映像は、最愛ト・ライクとの出会いを夢見るメン・セナの姿から幕を開ける。しかし、その切実な願いは予想外の形で叶えられる。彼女が向き合うことになったのは、なんと殺人容疑者となった最愛のト・ライクだったのだ。信じがたい現実の中、突破口となるのはオタクだからこそ掴める強力な心証。「自分は殺していない」と訴えるト・ライクが潔白だと確信できる理由は、彼の演技力にある。ファンですら擁護が難しいほど演技が下手な彼が、嘘をついて隠し通すことなど不可能だと、11年目のオタクであるメン・セナは誰よりも知っているのだ。そんな彼女ならではの鋭い洞察が、物語の中でどのような活躍を見せるのか期待が高まる。公私を区別するためにオタクであることを隠さざるを得ないメン・セナと、行き場を失った最愛ト・ライクの奇妙な同居(?)をきっかけに、無罪証明のための同行は思いがけない展開の連続となる。「依頼人にすぎず、気持ちなんて関係ない」と自分に言い聞かせるほど、2人の距離は縮まり、ときめきはさらに高まっていく。歓声と愛に慣れたゴールドボーイズのト・ライクとは対照的に、自分さえ愛せない彼の姿もまた、好奇心をかき立てる。恐怖に震えるト・ライクを慰めるメン・セナの「最後まであきらめてはいけません」という言葉には、彼に向けた切ない思いがにじむ。さらに「メン弁護士と一緒にいれば、ただの自分でいられる」と告白するト・ライクの変化も興味深い。無罪証明という運命を共にすることになったファン心MAXのスター弁護士メン・セナと、殺人容疑者になってしまったト・ライク。果たして2人の真実追跡はどのような展開を迎えるのか。genie TVオリジナルドラマ「アイドルアイ」は、22日午後10時にKT genie TVで公開され、ENAでも放送される。

ソン・シギョン、新ドラマ「明日はきっと」の主題歌「Anytime anyhow」配信リリース!
日韓同時配信が決定した、パク・ソジュン、ウォン・ジアン主演の韓国ドラマ「明日はきっと」の主題歌、ソン・シギョンが歌唱する「Anytime anyhow(原題:ある日、ある心で)」が配信リリースされた。本ドラマは、二度の恋愛を経て別れたイ・ギョンド(パク・ソジュン)とソ・ジウ(ウォン・ジアン)が、不倫スキャンダル記事を報道した記者と、そのスキャンダルの主人公の妻として再会し、切なくも濃密な恋を描くロマンスドラマ。主題歌「Anytime anyhow」は、韓国を代表するボーカリスト、ソン・シギョンが作曲・歌唱・プロデュースまで手掛けた一曲。主人公ギョンド(パク・ソジュン)を思い浮かべながら歌い上げたというだけに、彼の深い想いが込められている。ソン・シギョンならではの繊細な感情表現と豊かな音楽性が、聴く人の心を掴み、さらには、キャラクターの物語を丁寧に反映した解釈力が、ドラマの世界観をさらに際立たせている。作詞は数々の名曲を生み出してきたシム・ヒョンボが担当。編曲にはトップクリエイターのCloud kohとチョン・ジニが参加し、楽曲に深みと余韻を加える。穏やかでありながら心に響く「Anytime anyhow」は、ドラマの雰囲気を美しく表現したテーマソングとして、視聴者と音楽ファンに強い印象を残すだろう。■作品情報「Anytime anyhow」12月5日より配信中1. Anytime anyhow2. Anytime anyhow (Inst.)配信サイト一覧<クレジット>Lyrics by シム・ヒョンボComposed by ソン・シギョンArranged by Cloud koh、チョン・ジニ■関連リンクPrimeVideo 日本公式X

KARA ジヨン、日テレの新ドラマ「パンチドランク・ウーマン −脱獄まであと××日−」出演が決定!篠原涼子&SixTONES ジェシーらと共演
KARAのジヨンが、日本テレビ系1月期新日曜ドラマ「パンチドランク・ウーマン −脱獄まであと××日−」(主演:篠原涼子)に、出演することが決定した。同時に高橋努、河内大和、さらに尾碕真花、ONE N' ONLYの沢村玲、久保田悠来、小久保寿人、安田大サーカスの団長安田、カルマの出演も決定した。ドラマ「パンチドランク・ウーマン −脱獄まであと××日−」は、女性刑務官と殺人犯による前代未聞の脱獄劇。真面目で勤勉に生きてきた冬木こずえ(篠原涼子)が、殺人犯・日下怜治 (ジェシー)との出会いをきっかけに悪女へと変貌していく物語。こずえの過去を知る刑事・佐伯雄介(藤木直人)も巻き込み、三人の関係は複雑に揺れ動いていく。今回新たに解禁されたのは、収容者のキャスト陣だ。こずえが勤務する氷川拘置所には、さまざまな犯罪背景を抱えた一癖も二癖もある面々が集い、閉ざされた空間には常に不穏な緊張が張りつめている。女区で火花を散らす関係性、沈黙の奥に潜む本心、飛び交う鋭い視線。このクセ者たちが一堂に会したとき、氷川拘置所では一体どんな事件が巻き起こるのか。均衡を乱す小さなきっかけひとつで、物語は予測不能の渦へと一気に飲み込まれていく。女区のリーダーで殺人未遂容疑のパク・ハユン役に挑戦するジヨンは「約6年ぶりの日本の連続ドラマ出演。自分にとってチャレンジの役でもあり、毎日新鮮な気持ちで撮影に臨みたい」と目を輝かせている。高橋努は、関東竜王会の元若頭で殺人容疑の渡海憲二役。「人間関係や人間模様を、よりリアリティを追及して撮影に挑みたい」と意気込みを言葉に。河内大和は、教団「廻の光」の元教祖で殺人罪で収容されている死刑囚・鎧塚弘泰役。「教祖として放つ言葉と存在感が物語にどう影響するのか、丁寧に挑みたい」と心境を語っている。尾碕真花は、ハユンと対立する大麻取締法違反容疑の羽田美波。久保田悠来は、殺人容疑の沼田貴史。小久保寿人は、同じく殺人容疑の西城直哉を演じる。沢村玲は、傷害容疑のトランスジェンダー・内村優。団長安田は、模範囚で衛生係として働く小豆務。カルマは、特殊詐欺グループの元リーダー・河北竜馬を演じ、3人はゴールデンプライム帯ドラマ初レギュラーとなる。プロデューサーの鈴木亜希乃は、「氷川拘置所で起こる数々の事件に、彼らがどのように関わっていくのか。収容者たちが巻き起こすドラマにも是非ご注目ください!」とコメントしている。禁断の三角関係に、収容者たちが見せる人間ドラマも重なり合い、予測不能の脱獄サスペンスは一段と厚みを増していく。・KARA ジヨン、カン・ハヌルの日本語の先生に!?内容に一同爆笑・KARA ジヨン主演のショートドラマ「吸血家庭教師」9月12日より配信スタート!◆ジヨン コメント――台本を読んでみての感想と、意気込みを教えてください。ジヨン:こずえの葛藤、愛する気持ちなどの描写が繊細で、台本を頂くたび、一視聴者として物語に引き込まれました。こずえの愛の行方とともに、陰謀が渦巻く拘置所内での物語もスリリングで、目が離せません。登場人物たちは皆さん一癖も二癖もあって、かなり濃いキャラクターが集まる中、私が演じるパク・ハユンも女区の"リーダー格としてひときわ異彩を放つようチャレンジしていきたいです。――ご自身の役柄で注目してほしいところを教えてください。ジヨン:日本が大好きで憧れを持って来日したハユンですが、大きな裏切りにあってしまい、罪を犯してしまいます。真面目で一途な性格の彼女の挫折、無念さを表現したいです。私にとって約6年ぶりの日本の連続ドラマ出演です。自分にとってチャレンジの役でもあり、毎日新鮮な気持ちで撮影に臨みたいと思います。◆高橋努 コメント――台本を読んでみての感想と、意気込みを教えてください。高橋努:先ず、刑務所ではなく拘置所内での話ってところが面白いです。正義であるはずの刑務官がどうやってひっくり返るのか、なぜ未決の容疑 者の脱獄に力を貸すのか、私自身も楽しみです。――ご自身の役柄で注目してほしいところを教えてください。高橋努:私の役は裏社会で生きてきた人間だが、敵なのか仲間になるのか。どう関わるのか。人間関係や人間模様をよりリアリティを追及して撮影に挑みたいと思います。◆尾碕真花 コメント――台本を読んでみての感想と、意気込みを教えてください。尾碕真花:羽田美波役を演じさせていただきます。尾碕真花です。テンポよく進むハラハラのストーリーに、私も早く続きが知りたい!! と楽しみな気 持ちでいっぱいです。この面白い物語のスパイスとなれるように、精一杯取り組ませていただきます。――ご自身の役柄で注目してほしいところを教えてください。尾碕真花:生意気で気の強い美波ですが、その表の顔に隠れた乙女な一面や繊細な部分を表現できるよう演じたいと思いますので、是非注目してご覧ください!◆沢村玲(ONE N' ONLY)――台本を読んでみての感想と、意気込みを教えてください。尾碕真花:まずは今回このドラマのお話を頂いて本当に嬉しく思います!台本を見た時は一見、悪に見える人達もそれぞれの人生の背景や事情を 知るとその人に対しての見え方が変わり、逆に立場がしっかりした人も実は隠している人間性が垣間見えるとまた見え方が変わり刑務官にも未決拘禁者にもそれぞれのストーリーがありますが、生き方や想いが拘置所という世界で交差していくのがとても面白いなと 感じました。多くの人に面白いと思って頂けるよう内村優を精一杯演じていきます! ――ご自身の役柄で注目してほしいところを教えてください。尾碕真花:内村優はトランスジェンダーなのですが小さい頃から男らしくと、自分らしく生きることを拒否され続けた人生を送ってきました。素直に生きたいだけの優が人生最大の挫折を味わいます。その中でも強く生き抜いていく姿をぜひ注目して欲しいです!◆河内大和 コメント――台本を読んでみての感想と、意気込みを教えてください。河内大和:閉ざされた環境の中で揺れ動く人間の感情と、静かな緊張がじんわりと広がる世界が伝わってきました。人が極限状態で選ぶ救い の形は様々で、一つの判断が人生の大きなうねりを生む、その描かれ方に胸を締めつけられました。教祖として放つ言葉と存在感が物 語にどう影響するのか、丁寧に挑みたいと思います。――ご自身の役柄で注目してほしいところを教えてください。河内大和:私が演じる教祖は、静かに語りながらも抗いがたい重力を生むような人物です。死刑囚でありながら、周囲の心を揺らし、空気を変えてしまう目に見えない力が魅力であり怖さでもあると思います。その独特の圧と存在の不穏さ、狂気と理性の境界を、丁寧に演じていきたいと思います。◆久保田悠来 コメント――台本を読んでみての感想と、意気込みを教えてください。久保田悠来:脱獄、禁断、それぞれの明らかになっていく過去、スリルとパンチのある展開に酔いしれております。――ご自身の役柄で注目してほしいところを教えてください。久保田悠来:沼田は、何を思い何を考え何が見えているのか。ドラマの展開と同じく読めない男です。ぜひ沼ってください。◆小久保寿人 コメント――台本を読んでみての感想と、意気込みを教えてください。小久保寿人:しっかりとした倫理観を持った真面目な女性が、ある男と出会った事で道を踏み外していく。何故!? 愛とは? 正義とは? 普通に考えたら起こりえないであろう物語が実際に起こった事件を元にしている事に非常に興味を惹かれました。――ご自身の役柄で注目してほしいところを教えてください。小久保寿人:監獄側は一癖も二癖もある役者ばかりなので、今後の対峙が楽しみです。チーム一丸となってより良い作品をお届けしますので年明け楽しみに待っていて下さい!◆団長安田(安田大サーカス) コメント――台本を読んでみての感想と、意気込みを教えてください。団長安田:この後何が起きるか分からないドキドキワクワクしながら次の台本を読むのが楽しみです!! そしてそれが映像になったらどうなるんやろー? 今から楽しみです!! 多分1番のファンです。――ご自身の役柄で注目してほしいところを教えてください。団長安田:監督さんにもスタッフさんにも褒められました!! いい感じで小物感でてますねー!! 怪しいですねー!! 褒められてるのか貶されてるのか分かりませんが、これからのドラマの小物役は団長しか居ないと言われるくらいの大物小物役俳優になれるように頑張ります!◆カルマ コメント――台本を読んでみての感想と、意気込みを教えてください。カルマ:まず内容が脱獄ということもあって怒涛の展開が常に続いていて台本を読む手が止まりませんでした。さらに色んな方向で魅力的な キャラクターも数多く登場するので、撮影が始まる前からとにかくワクワクが止まりませんでした!その怒涛の展開の起爆剤になるべく、気合を入れて撮影に挑んでいきます!! ――ご自身の役柄で注目してほしいところを教えてください。カルマ:僕の演じる竜馬は、一言で言うとリーダーでもあり一匹狼でもある男です。頭がキレて、自分以外を駒としかみてない冷徹な部分がありますが、一線を超えると、とにかく色々とすげぇヤツです笑是非本編で観てほしいです! ◆プロデューサー 鈴木亜希乃 コメントクセが強すぎる収容者たちが勢ぞろいしました! こずえと怜治を脅かす、危険でバイオレンスな人物たち。こずえの人生を狂わせる、新たな火種にもなっていきます。女区で対立するハユンと美波、知英さんの大人びたクールさと尾碕さんのストレートな鋭さがどう化学反応を起こすのか。元ヤクザの渡海を演じる高橋さんの圧倒的な強さ、カルマさん演じる竜馬の気味の悪さ、河内さん演じる鎧塚が与える真の恐怖。久保田さん演じる殺人容疑の沼田、小久保さん演じる殺人容疑の西城の怪しさも手伝って、この拘置所には様々な危険因子が蔓延っています。そんな中でも、団長安田さんが演じる小豆のコミカルさ、沢村さん演じるトランスジェンダーの優の優しさに癒される場面もあります。氷川拘置所で起こる数々の事件に、彼らがどのように関わっていくのか。収容者たちが巻き起こすドラマにも是非ご注目ください!■番組概要「パンチドランク・ウーマン −脱獄まであと××日−」放送時間:毎週日曜よる10:30~11:25 <出演者>篠原涼子、ジェシー(SixTONES)、藤木直人、知英、高橋努、尾碕真花、沢村玲(ONE N' ONLY)、河内大和、久保田悠来、小久保寿人、団長安田(安田大サーカス)、カルマ <スタッフ情報> チーフプロデューサー:荻野哲弘 プロデューサー:鈴木亜希乃 福井芽衣 演出:中茎強 南雲聖一 菅原伸太郎 茂山佳則 脚本:いずみ吉紘 音楽:中島ノブユキ 制作協力:AX-ON 製作著作:日本テレビ■関連リンク「パンチドランク・ウーマン −脱獄まであと××日−」公式ホームページ

T-ARA ウンジョン&ユン・ソヌら出演、新ドラマ「最初の男」メインポスターを公開
新ドラマ「最初の男」がメインポスターを公開した。韓国で12月15日に放送がスタートするMBC新連続ドラマ「最初の男」(企画:チャン・ジェフン、演出:カン・テフム、脚本:ソ・ヒョンジュ、アン・ジニョン、制作:MBC C&I、DKエンターテインメント)が、圧倒的な緊張感と予測不可能な物語を予告するメインポスターを公開し、注目を集めた。同作は、復讐のために他人の人生を生きる女性と、自らの欲望のために他人の人生を奪った女性が命を懸けて繰り広げる熾烈な対決を描くドラマだ。毎日ドラマの大御所と呼び声高い脚本家ソ・ヒョンジュが、「二番目の夫」「三番目の結婚」に続く数字シリーズの決定版として披露するだけに、一度見たら抜け出せない没入感とドーパミンが爆発するストーリーを約束し、期待を高めている。今回公開されたメインポスターは、三角形の構図に配置された5人のすれ違う視線とその雰囲気だけで、彼らの複雑な関係性を示し、強烈なインパクトを与える。その中でも、赤いレザージャケットを纏い、揺るぎない眼差を見せるT-ARAのウンジョンの姿が目を引く。オ・ジャンミと双子の妹マ・ソリンの運命を狂わせたチェ・ファヨン(オ・ヒョンギョン)に対する復讐の意志を表すかのような、堂々として強靭な眼差しが深い印象を残す。特にウンジョンの姿からは、現実派オ・ジャンミとわがままな財閥令嬢マ・ソリンという2つのキャラクターを同時に垣間見ることができ、彼女がどのように一人二役を演じるのか、期待を高める。続いて、近づきがたいオーラを放つオ・ヒョンギョンは、まるで劇中のチェ・ファヨンをそのものだ。チェ・ファヨンは望むものは手段と方法を選ばず奪い取る究極の悪者で、頂点に立ち、圧倒的なカリスマ性を放っている。彼女は優雅な純白のドレスの裏に溶岩のような欲望を隠し、毒気を帯びた眼差しを見せており、その姿は確固たる巨悪を象徴している。オ・ヒョンギョンが見せるレジェンド級のヴィラン演技への期待が、ますます高まっている。また、ウンジョンと共にユン・ソヌ、SUPERNOVAのゴニル、キム・ミンソルは、劇中で絡み合う4人の男女の関係性を繊細に捉えており、好奇心を刺激する。オ・ジャンミの両脇をしっかりと守るように立つカン・ベクホ(ユン・ソヌ)とカン・ジュンホ(ゴニル)兄弟の対照的な雰囲気が印象的だ。カン・ベクホは、キリッとしたブラックスーツにやわらかい笑みを浮かべ、人々を魅了する。ハッピーウイルスを拡散させるイケメン弁護士らしい温かい眼差しは、オ・ジャンミに向けた彼の深い愛情を表し、カン・ベクホならではの魅力を余すところなく見せている。一方、ミシュラン三つ星シェフ出身の完璧な男カン・ジュンホは、冷たくシックな表情で特有の氷のような雰囲気を完璧に表現している。少しの乱れもなく整ったポーズで立つ姿だけでも彼の圧倒的なスタイルを窺わせる中、正反対のスタイルを持つ2人の兄弟のすれ違うロマンスの運命がどのように繰り広げられるか、期待を高める。ここにオ・ジャンミと角を立てるように強烈な眼差しのチン・ホンジュ(キム・ミンソル)の意味深な表情も印象的だ。カン・ベクホへの一途な想いからオ・ジャンミへの嫉妬と憎悪まで、複雑な感情が感じられ、キャラクターの性格がより一層立体的に伝わってくる。何よりも「罪は必ず代償を支払う」というキャッチコピーは、ドラマの核心的なメッセージを明確に伝え、強烈な余韻を残す。チェ・ファヨンの醜悪な欲望によって入れ替わった双子の運命、オ・ジャンミの凄まじい復讐、そして2人の兄弟とチン・ホンジュまで絡み合った予測不可能なロマンスがどのように展開されるのか、注目が集まっている。このように「最初の男」は今回のメインポスターを通じて、双子の姉妹の入れ替わった運命を中心に、欲望と復讐、愛と裏切りが絡み合う5人5色の人物たちの関係性を強烈に予告した。一度見たら抜け出せない中毒性のある展開とドーパミンが爆発するスリリングな面白さ、そして俳優たちの完璧なキャラクター表現力まで三拍子揃った今作が、お茶の間に届ける圧倒的な没入感に、早くも期待が高まっている。

パク・ソジュン&ウォン・ジアン、11歳の年の差にプレッシャー?「梨泰院クラス」の役柄と比較も
ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」でJTBCドラマとして異例の大ヒットを記録したパク・ソジュンが、5年ぶりに恋愛ドラマにカムバックする。本日(4日)午後、ソウル九老(クロ)区新道林(シンドリム)のザ・リンクホテルでJTBC新土日ドラマ「明日はきっと」の制作発表会が開かれ、パク・ソジュン、ウォン・ジアン、イム・ヒョンウク監督が出席した。同作は、2度の恋愛をして別れたイ・ギョンド(パク・ソジュン)とソ・ジウ(ウォン・ジアン)が、不倫スキャンダル記事を報道した記者とスキャンダルの主人公の妻として再会し、じれったく切ない恋愛を繰り広げるロマンスドラマだ。芸能部記者が主人公として登場するtvNドラマ「憎らしい恋」が放送されている中、イム・ヒョンウク監督は本作ならではの差別点について語った。イム・ヒョンウク監督は「芸能部記者という職業だからこそ、物語のすべての事件が動き出す。そこが大きな違いだ」と切り出した。続けて「さまざまなドラマで職業を扱う際、多くの人が共感しやすい部分を扱うこともあれば、一部だけを描くこともある。しかし本作では、事件の発端が芸能部記者でなければ、ギョンドがその事件を追うことはできなかったし、ジウと再会することもあり得なかった」と説明した。パク・ソジュンは「僕自身も自然と昔のことを振り返る時間になった。デビューしたばかりの頃、当時は50~70社もの新聞社を回ったと思う。1週間ずっと、1日8時間歩き回って取材を受けていた記憶がある。媒体ごとに違うオフィスの風景や雰囲気を、一気に思い出した」と振り返った。続けて、「インタビュー中の姿も沢山思い返したり、監督も記者出身なので、細かい部分は監督にも質問した。セットが本当に完璧に再現されていて、初めて足を踏み入れた時は驚いた」と語った。また、パク・ソジュンとウォン・ジアンは、20歳・28歳から現在まで続く18年にわたる恋愛模様を繊細に演じる。年齢によって変化する微妙な感情の違いも大きな見どころだ。パク・ソジュンは「梨泰院クラス」以来、5年ぶりにJTBCドラマに復帰する。復帰にプレッシャーはなかったかという質問に対し、彼は「撮影を終えて広報活動をする中で、あれからそんなに時間が経っていたんだと実感しました。役を演じる時にはもちろんプレッシャーもありますが、作品の結果は僕の領域とは別だと思っています。ギョンドという人物をできる限り繊細に表現することに集中しました。現実と接点のある物語で、共感できるポイントがあると思って始めた作品なので、多くの方に楽しんでいただけると思う」と期待を示した。「梨泰院クラス」との比較について彼は「当時はスンドゥブチゲを作る役で、今回は一生懸命に記事を書き、愛する人物を演じる。あの頃とはまた違った、より成熟した表現ができる姿で戻ってきたと思う。ぜひ楽しみにしてほしい」と説明した。さらに、もっとも一般的なスタイルを表現するため、わざとゆったりとしたスーツを選び、撮影用の衣装も4着だけにしたという。また、20歳の時代を子役なしで自ら演じることも制作陣に提案した。彼は「台本では40代半ばの設定で、20歳のシーンは子役が演じる予定だったと聞いた。確かに無理もあるけれど、20歳は僕自身が実際に生きてきた時期で、いろいろな感情を経験した年齢なので、その頃から自分で演じられたらと思い提案したところ、設定をそのように修正してくださった」と伝えた。続けて「20歳から積み重なっていく物語が大事だと思い、外見的な部分ももちろん努力したけれど、演じる上では『そう見えるかもしれない』と思っていただける表現はできると感じた。そうしてこそ、このドラマがより完成するのではないかと思った。もちろん、20歳のシーンは外見の面ではかなりプレッシャーだった」と付け加えた。ウォン・ジアンは「最初は幅広い年齢を演じ分けることに負担を感じたけれど、物語を追っていくうちに、その不安よりも『キョンドとの関係性をどうすればもっと繊細に描けるか』ということに意識が向くようになった。色々と想像しながら悩み、丁寧に作り上げていった気がする。そうした部分に気を配って演じたことで、女優として大きく成長できると感じた」と語った。2人のキャスティングに相当な悩んだことを明かしたイム・ヒョンウク監督は「ギョンドは根の深い木のような存在で、ジウは風に揺れるろうそくのような存在だ。2人が3つの時期を演じ分けなければならないので、誰が最適なのか本当に悩んだ。その中で最も役にふさわしい俳優をお迎えした」とし、「これまで以上に気に入った台本で、これまで以上にそれを完璧に具現化してくれる俳優たちに出会えたので、自信がある」と満足感を示した。パク・ソジュンとウォン・ジアンは、11歳の年齢差を感じさせない阿吽の呼吸を見せることを予告した。パク・ソジュンは「実際には年齢差があるので、ジアンさんに会う前はかなり心配した。見た目にも年齢差が出そうだったし。でも、会って話してみると、この人がどのように過ごしてきたのかは分からなかったけれど、とても成熟していると感じた。そのおかげで、最初から負担がかなり軽くなった」と語りつつも、「負担を感じて少しでも年齢を感じさせないように、一生懸命に管理した」と言い、笑いを誘った。ウォン・ジアンは「外見に差がないと思ったし、私も年齢に比べてもっと年上だと思うことが多かった。むしろ先輩にサポートしてもらった」とし、「20代から30代を演じるのに、まだ自分は30代を経験していなかったので演技に悩むこともあった。そのたびに先輩を見て、先輩について行けばいいと思った。先輩はとても気さくで、会話もしやすかったため、そんなに大きな距離感を感じたことはなかった」と話した。見どころについて、パク・ソジュンは「ときめくロマンス物と言われるが、個人的には感情重視の恋愛ドラマに近いと思う。この台本を選んだ理由も、共感できる部分が多かったからだ。比較的現実に即した物語で、現実で感じそうな葛藤も描かれており、ジャンルとして異なる魅力があるのではないかと思う」と語り、期待を寄せた。JTBCの新土日ドラマ「明日はきっと」は、韓国で12月6日午後10時40分より放送スタートする。・パク・ソジュン&ウォン・ジアン、日本で楽しみにしていることは?幾田りらへのファン心もあらわに「いつかお会いしたいです」・パク・ソジュン&ウォン・ジアンら、新ドラマ「明日はきっと」台本読み合わせ現場を公開

ソ・ヒョンジン&チャン・リュルら出演、新ドラマ「ラブ ミー」メインポスターを公開
新ドラマ「ラブ ミー」がソ・ヒョンジン、ユ・ジェミョン、イ・シウ、ユン・セア、チャン・リュル、TWICEのダヒョンの美しい瞬間を盛り込んだメインポスターを公開した。JTBC新金曜シリーズ「ラブ ミー」(演出:チョ・ヨンミン、脚本:パク・ウニョン、パク・ヒグォン)は、ごく普通の家族が、様々な形の愛情を通して一歩ずつ前進していく姿を映し出す、心温まるヒューマンラブストーリーだ。ソ・ジュンギョン(ソ・ヒョンジン)、ソ・ジノ(ユ・ジェミョン)、ソ・ジュンソ(イ・シウ)家族は7年前、母親キム・ミラン(チャン・ヘジン)の事故後、お互いがお互いにとって一番切ないが、同時に一番寂しい思いをさせていた存在だった。しかし、昨日(3日)公開されたポスターでは、それぞれの方法で再び向き合う勇気を出し、眩しい笑顔を見せている。チン・ジャヨン(ユン・セア)、チュ・ドヒョン(チャン・リュル)、そしてチ・へオン(ダヒョン)と一緒に過ごす花様年華の瞬間だ。すべてが完璧に見えていた人生だが、孤独で枯れていたジュンギョンと、その孤独を一番先に読み取った男ドヒョンが向き合って微笑んでいる。また、ジノの微笑みには諦めではなく、再び愛を準備した優しい余白があり、そんな彼を見つめるジャヨンの眼差しには暖かさがある。彷徨っていた時間を過ぎ、隣にいる人の大切さと愛の理由に気づくジュンソには、その心のスピードを受けて、やがて輝き始めたヘオンがいた。制作陣は「今回のメインポスターは喪失の後、やがて愛を選んだ人たちが眩しくまた花咲く過程に意味をおいた。お互いの人生の中でまた愛を描き始めた人たちの表情を真似て、彼らのメロの次の瞬間を楽しみにしていただきたい」と伝えた。新ドラマ「ラブ ミー」は、ヨセフィーヌ・ボルヌブッシュが制作した同名のスウェーデンオリジナルシリーズが原作だ。オーストラリアのBINGE/FOXTELでも、同名のタイトル「Love Me」でリメイクされたことがある。同作は、韓国で12月19日の午後8時50分、JTBCで第1、2話が連続放送される。

【PHOTO】パク・ソジュン&ウォン・ジアン、新ドラマ「明日はきっと」制作発表会に出席
4日午後、ソウル九老(クロ)区新道林(シンドリム)のザ・リンクホテルでJTBC新土日ドラマ「明日はきっと」の制作発表会が開かれ、パク・ソジュン、ウォン・ジアン、イム・ヒョンウク監督が出席した。「明日はきっと」は、2度の恋愛をして別れたイ・ギョンド(パク・ソジュン)とソ・ジウ(ウォン・ジアン)が、不倫スキャンダル記事を報道した記者とスキャンダルの主人公の妻として再会し、じれったく切ない恋愛を繰り広げるロマンスドラマだ。・パク・ソジュン&ウォン・ジアン、元恋人同士が奇跡のように再会!新ドラマ「明日はきっと」メインポスター公開・パク・ソジュン&ウォン・ジアン、日本で楽しみにしていることは?幾田りらへのファン心もあらわに「いつかお会いしたいです」

チョン・ドヨン&キム・ゴウン、Netflix「告白の代価」で約11年ぶりに共演した感想を明かす
チョン・ドヨンとキム・ゴウンが、11年ぶりに共演した感想を明かした。昨日(3日)、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールにて、Netflixシリーズ「告白の代価」のメディア配給試写会と記者懇談会が行われた。同作は、夫を殺した容疑をかけられたユンスと、魔女と呼ばれる謎の人物モウン、そんな秘密を抱える2人の間で繰り広げられる事件を描くミステリースリラーだ。「ロマンスが必要」「愛の不時着」「グッドワイフ」など、多数のヒット作を演出したイ・ジョンヒョプロデューサーがメガホンを取った。チョン・ドヨンとキム・ゴウンは同作を通じて、2015年の映画「メモリーズ 追憶の剣」以降、約11年ぶりに共演することになった。チョン・ドヨンは「作品としては10年ぶりだが、プライベートで会ったことがあるので10年ぶりというのは実感はない」とし、「作品的には気になっていた。『メモリーズ 追憶の剣』の時はゴウンさんも、私も若かった。あの時は私が少しながら役立てていたと思ったが、今回見て感じたのは、私の成長が止まったのかと思った。今回の作品でとても頼りになった」と話した。キム・ゴウンは「10年ぶりに共演できて嬉しかった。『メモリーズ 追憶の剣』の時は、自分のことに精一杯で気が気でなかった。夜、悩みもあって眠れなくて電話をしたら、驚いて出て『どうしたの』と話してくれた。後から監督に『ゴウンにこの役割がどれほど重要なのかを説明して、アドバイスしてあげて』と話したというのを聞いた。先輩が相手としていてくれて、大丈夫と慰めてくださって、助けてもらってばかりだった」と話した。続いて「『告白の代価』では、先輩の方がずっと苦労していたと思うし、前よりは先輩のことも気にかけることができて、私のことを頼ってほしいという気持ちで取り組んだ。それで一緒にいらっしゃる時、一言でも話かけたりしていた」と付け加えた。Netflixシリーズ「告白の代価」は、5日に公開される。

ナム・ジヒョン&ムン・サンミンら出演、新ドラマ「愛する盗賊様」予告ポスターを公開
ナム・ジヒョンとムン・サンミンが、運命に導かれた出会いを繰り広げる。2026年1月3日午後9時20分に初放送されるKBS 2TVの新土日ミニシリーズ「愛する盗賊様」(脚本:イ・ソン、演出:ハム・ヨンゴル)は、思いがけず天下一の盗賊となった女性と、彼女を追う大君の魂が入れ替わることで互いに助け合い、やがて民を守る壮大で危険なロマンスを描くドラマだ。時代劇ヒットメーカーのナム・ジヒョンと、次世代俳優として注目されるムン・サンミンが、逃亡中の盗賊ホン・ウンジョと、彼女を追う大君イ・ヨルをそれぞれ演じ、美しいロマンスの始まりを予告している。今回公開された予告ポスターには、月明かりが満ちた夜、お互いに視線を向けるホン・ウンジョ(ナム・ジヒョン)とトウォル大君イ・ヨル(ムン・サンミン)の姿が収められ、目を引く。劇中でホン・ウンジョは、飢えた民のためにギルドンという名の盗賊として活動している。気配を消すため黒装束に身を包み、弓を携えて屋根の上に現れた彼女は、思いがけない場所でトウォル大君イ・ヨルと遭遇し、驚いた表情を浮かべる。一方、ギルドンを追うトウォル大君イ・ヨルは、長い間探し続けてきた相手を前に、どこか妙な表情を浮かべ、意味深な余韻を残す。まるでホン・ウンジョが再び逃げ出すのではないかと感じ取ったかのように、慎重に伸ばしたその手は、見る人の胸をときめかせる。果たしてイ・ヨルは、ギルドンという仮面の下に正体を隠した義賊ホン・ウンジョを捕らえることができるのか、関心が高まる。さらに「あなたと共に行ってみたい。その終わりがどこであっても」というキャッチコピーは、2人の関係への好奇心を一層刺激する。互いに離れるどころか、引き寄せられるように次の一歩を踏み出す2人が、どのようなきっかけで出会い、どんな結末へと向かっていくのか、期待が膨らむばかりだ。このように「愛する盗賊様」は、予告ポスターだけでも、逃げようとする盗賊ホン・ウンジョと、その後を追う大君イ・ヨルが繰り広げるスリリングな追走劇を予感させる。高い塀も、屋根も越えて続く2人の初々しく切ない恋の行方が、視聴者の胸を高鳴らせる。

ZB1 キム・ジウン、パク・ソジュン主演の新ドラマ「明日はきっと」特別出演が決定!
ZEROBASEONEのキム・ジウンが「明日はきっと」に特別出演する。韓国で6日に初放送されるJTBCの新土日ドラマ「明日はきっと」は、二度の恋愛をして別れたイ・ギョンド(パク・ソジュン)とソ・ジウ(ウォン・ジアン)が、不倫スキャンダルの記事を執筆した記者と、そのスキャンダルの主人公の妻として再会する切なくも深く恋愛するロマンス作品だ。キム・ジウンはドラマでオ・グン役を演じ、イ・エル(ソ・ジヨン役)と共演する。平凡な大学生のビジュアルであるオ・グンは、特別な能力で情報収集に長けている人物だ。卓越なキャラクターの消化力を期待させるキム・ジウンが見せてくれる新しいイメージ変身に関心が集まる。ウェブドラマ「Sweet Blood~赤い誘惑~」を通じて俳優デビューしたキム・ジウンはその後、JTBC「良くも、悪くも、だって母親」「Don't Lie ラヒ」「コンビニの達人」「プロ、ティーン」などに出演し、演技活動を続けてきた。キム・ジウンはまた、シン・ヨンジェの「So what, if the flowers are pretty」、イム・ハンビョルの「Beautiful Memories」などのミュージックビデオにも出演し、印象深い演技で曲への没入度を高めた。キム・ジウンが特別出演する「明日はきっと」は、韓国で6日の夜10時40分に初放送される。日本でもPrime Videoにて12月7日(日)より独占配信される。・ZB1 ジャン・ハオからキム・ジウンまで「ヌメロ・トウキョウ」2026年1・2月号の特別版カバーに登場!・パク・ソジュン&ウォン・ジアン、日本で楽しみにしていることは?幾田りらへのファン心もあらわに「いつかお会いしたいです」

WEi キム・ヨハン、次世代ラブコメ職人に!?密着&キスシーンも…「第4次恋愛革命」ついに最終回
WEiのメンバーで、俳優としても活躍中のキム・ヨハン。Netflix配信ドラマ「TRY~僕たちは奇跡になる~」に続く彼の主演作「第4次恋愛革命 ~出会いはエラー:恋はアップデート~」がいよいよ最終話を目前に控える中、その記念企画として第1話&第2話のビハインド映像、および撮影初日のコメント映像がYouTubeチャンネル「WE LOVE K」にて特別公開された。物語がクライマックスに向けて大きな転換期を迎える今、作品誕生の裏側を振り返る貴重な内容となっている。>>「第4次恋愛革命 ~出会いはエラー:恋はアップデート~」の視聴はこちら今回公開されたビハインド映像は、物語の始まりの空気を生々しく捉えている。冒頭、ファン・ボルムビョル演じるチュ・ヨンサンが学部長室へ走り込むも面談に間に合わず、キム・ヨハン扮するカン・ミンハクに自分のファンだと誤解されたせいでトラブルに巻き込まれるという、物語を象徴するシーンからスタート。現場では監督とファン・ボルムビョルが細かく動きを確認し、監督自身が実演するほど入念に作り込まれていた。学部長室のシーンでは、キム・ヨハンの純粋無垢なミンハクがどのように作られていったのかが明らかになる。テンポの良いやり取りの中で、キム・ヨハンの持つ軽やかさと繊細さがキャラクターの土台として形作られていく様子が印象的だ。撮影初日を振り返り、ファン・ボルムビョルは「初日からセリフが多くてこの先もそうなんです。それで余裕がなかったんですが、とても楽しい現場でした」と述懐。キム・ヨハンも「早く編集した映像を見たいと思いました」と語り、作品世界への期待感と手応えをのぞかせた。一方、ヨンサンがドンウォン(ミンソ)、ナレ(クォン・ヨンウン)と共に工学科の3人組で走って走って走り続けるシーンの裏側も、ビハインド映像で公開された。撮影の合間には3人でセルフィーを撮り合ったり、ファン・ボルムビョルがストレッチで体をほぐしたりと、学部の空気そのままの仲の良さが滲み出る。さらに、物語上は大事件となるミンハクとジニーのパソコンのCM撮影シーン。裏では和気あいあいとした雰囲気が漂い、ヨハンのお茶目な振る舞いにスタッフも思わず笑ってしまうほど。隅でポカンと口を開けながらじっと彼を見つめるヨンサンの表情が、この作品の統合された学部の温度を象徴している。ドラマ序盤、第1話・第2話はエラーだらけの2人の最悪の出会いが凝縮されている。奨学金申請の要となる面談を、ミンハクの勘違いで逃したヨンサン。さらにはパソコンCMの撮影現場と化したキャンパスで、ミンハクがヨンサンのノートPCを壊し、水に濡らし、ジュースまでこぼすという大事故を連発。アルゴリズムのように整った人生を歩んできたヨンサンの世界に、ミンハクという予測不能なバグが入り込み、物語は激しく揺れ始める。そんな本編の裏側が垣間見れる貴重な映像となっている。そして、現在Prime Videoで配信中の本編は、いよいよ終盤へ突入。第13~16話では、登場人物たちの感情が大きくうねり、ミンハクとヨンサン2人の関係もまた予期せぬ方向へと転がり始める。元恋人ジニーの登場でミンハクとヨンサンの距離は凍りつき、ヨンサンは感情を整理するという彼女らしい冷静すぎる判断を下す。一方でミンハクもまた、自分の胸の内に芽生えた責任感と不安に揺れ、2人の間には言葉にできない間が生まれていく。さらに、高校時代の先輩チャンイの出現は、ヨンサンの価値観を揺さぶるだけでなく、ミンハクの胸に説明できないざわめきを生み、双方の関係はさらに複雑化。仲間たちの恋愛模様も錯綜し、誰もが自分の選択と向き合わざるを得なくなる。最終話では、ついに学長杯アプリ開発コンペが開催される。しかし、親友たちもミンハクもいない壇上に1人で立つヨンサン。統合反対の声が高まるキャンパス、消えない心のざわめき。エラー続きだった関係は、ここでどんな結末を迎えるのか。エラーから始まった恋は、革命へと変わるのか。2人の選ぶ答えが、ついに明らかになる。青春ラブコメディ「第4次恋愛革命 ~出会いはエラー:恋はアップデート~」は、Prime Videoにて独占配信中。いよいよ迎える最終話。恋と友情と革命の結末を、その目で確かめてほしい。■配信情報「第4次恋愛革命 ~出会いはエラー:恋はアップデート~」2025年11月13日(木) よりPrime Videoにて日本独占配信中>>視聴はこちら【あらすじ】工学科の超理系女子、チュ・ヨンサン(ファン・ボルムビョル)。ある日突然モデル科と統合され迎えた新学期、モデル科の人気インフルエンサー謙モデル、カン・ミンハク(キム・ヨハン)の撮影現場でパソコンを壊され、その上、ミンハクのファンだと勘違いされてしまう。ヨンサンはこのトラブルのせいで締切間近だった奨学金の申請を逃すが、気持ちを立て直し、同じ学科の親友ドンウォン(ミンソ)、ナレ(クォン・ヨンウン)と共に、賞金2000万ウォンの学内コンペに挑戦する。そこへ、ヨンサンへの新しいパソコンを持って現れたミンハクは、チームメンバーとして一緒にコンペへ参加したいと申し出る。互いの誤解や衝突を経て、次第に惹かれ合っていくヨンサンとミンハクだったが、スキャンダルやライバルの出現によって、恋は迷路のように複雑化していく。【キャスト】キム・ヨハン「学校2021」「TRY~僕たちは奇跡になる~」ファン・ボルムビョル「学校2021」「コッソンビ 二花院の秘密」■関連リンク・「第4次恋愛革命 ~出会いはエラー:恋はアップデート~」視聴ページ・「第4次恋愛革命 ~出会いはエラー:恋はアップデート~」番組公式サイト・「WE LOVE K」公式HP

チソン&オ・セヨン、新ドラマ「二度目の裁判」で夫婦役に…スチールカット公開
チソンとオ・セヨンの間に張り詰めた空気が流れる。韓国で2026年1月2日に初放送される予定のMBC新金土ドラマ「二度目の裁判」(脚本:キム・グァンミン、演出:イ・ジェジン、パク・ミヨ)は、巨大法律事務所の奴隷として生きてきた裁判官が10年前にタイムスリップし、新たな選択により巨悪に立ち向かう正義実現リターンドラマである。劇中、チソンはヘナル法律事務所の婿で召使い判事と呼ばれるイ・ハンヨン役を、オ・セヨンは同事務所の末娘ユ・セヒ役を演じる。「二度目の裁判」昨日(3日)、チソンとオ・セヨン夫妻の妙な関係を捉えたスチールを公開し、2人が繰り広げる愛憎の物語への関心を高めた。チソンが演じるイ・ハンヨンは、貧しい環境で育った裁判官で、より高い地位を目指すためユ・セヒと結婚し、ヘナル法律事務所の召使い判事となった。金と安楽を求めて結ばれた関係だけに、ハンヨンとセヒの間には冷たい風が吹いている。そんな中、彼は不慮の事故に遭い、10年前の単独裁判官時代へと回帰する。今回は正義の実現を目標にセヒへ近づく。携帯電話を手に意味深な微笑みを浮かべる彼の姿は緊張感を醸し出し、2人の間にこれから何が起こるのか、好奇心を刺激する。オ・セヨンが演じるユ・セヒは、韓国最高の法律事務所ヘナル法律事務所の末娘で、容姿端麗で自信に満ちた人物だ。何不自由なく育ったためプライドが高く、決して頭を下げることを知らない。彼女はイ・ハンヨンが事務所の命令に背くと冷酷に背を向ける。その後10年前に戻ったセヒは、お見合いの場で不思議な男イ・ハンヨンと最悪の出会いを果たすが、次第に彼に惹かれていく自分に気づく。このようにチソンとオ・セヨンは、冷え切った夫婦関係から別々の目的を持って再び始まる男女の関係、そして請託による裁判に深く関わったヘナル法律事務所をめぐる神経戦を描き出す予定だ。物語に新たな波を巻き起こすチソンとオ・セヨンの複雑な関係が、物語にどのような影響を与えるのか注目される。




