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「私の完璧な秘書」「私と結婚してくれますか?」も!今年のヒット韓国ドラマが集結「2025 SBS演技大賞」2年ぶりに12月31日開催
「2025 SBS演技大賞」が今年最後の日に帰ってくる。SBSによると「2025 SBS演技大賞」は12月31日に開催される。2年ぶりに本来の日程に戻ることになった。SBSは毎年12月31日に演技大賞を編成してきたが、2023年は12月29日、2024年は12月21日に開催した経緯がある。昨年の12月31日には「2024 SBS芸能大賞」が放送された。本来の日程に戻った今年の「SBS演技大賞」は、「私の完璧な秘書」「埋もれた心」「鬼宮」「私たちの映画」「TRY 〜僕たちは奇跡になる〜」「カマキリ」「私と結婚してくれますか?」、そして現在放送中の「ダイナマイト・キス」、11月21日に初放送される「復讐代行人3~模範タクシー~」などが候補に名を連ねる予定だ。

Wanna One出身ユン・ジソン&チョン・リウ主演、BLドラマ「雷雲雨風」メインポスターを公開
今年下半期の期待作であるBLドラマ「雷雲雨風」がメインポスターを公開し、本格的なスタートを切った。11月28日の初公開を皮切りに、毎週金曜日深夜にエピソードが先行公開されるBLドラマ「雷雲雨風(全8話)」は、韓国国内の最大OTT(動画配信サービス)プラットフォームWavveで独占公開を控えている。本日(21日)公開されたメインポスターは、「雷雲雨風」というタイトルにふさわしく、降り注ぐ雨の中でお互いを見つめ合うWanna One出身のユン・ジソンとチョン・リウの強烈な対比と感情線を捉え、作品の中心的な雰囲気を凝縮して表現している。タイトル通り、予告なく襲いかかる「雷雲」と「雨風」を視覚的に具現化し、相次ぐ荒々しい事件と互いに絡み合った感情の渦を暗示している。深い余韻と緊張感を同時に込めたポスターを通じて、作品への期待を最高潮に引き上げた。制作会社のOAK COMPANYは「メインポスターには、キャラクターたちが直面する嵐のような物語とドラマの核心トーンを圧縮的に込めた」とし、「各エピソードごとに感情は高まり、没入度の高い物語が展開される予定なので、期待してほしい」と伝えた。「雷雲雨風」の原作は、作家チェシムの人気ウェブ小説で、同情から始まった関係が嫉妬や独占欲へと変化する若者たちのロマンスを描く。ドラマでは、亡くなった叔父の葬儀で再会したいとこのイ・イルジョとソ・ジョンハンを中心に展開される。何も持たないイ・イルジョを同情して家に迎え入れたソ・ジョンハンだが、予期せぬキスから感情が変化し、2人の関係は同情から執着、無関心から独占へと揺れ動く。原作で高く評価された濃密な心理描写や関係性の変化を、ドラマならではの演出で再解釈。放送ではより深い感情表現が期待される。BLドラマ「雷雲雨風」は11月28日にWavveで初公開され、毎週金曜日深夜に順次公開される予定だ。

香港のアイドルグループMIRROR イーダン・ルイ、韓国ドラマ初出演!「復讐代行人3~模範タクシー~」に登場
香港の人気アイドルグループMIRRORのメンバー兼俳優として活動中のイーダン・ルイ(呂爵安)が、SBS新金土ドラマ「復讐代行人3~模範タクシー~」に出演する。イーダン・ルイは「復讐代行人3~模範タクシー~」の第1話でインターポール要員役を演じ、韓国ドラマにデビューする。彼は劇中のすべてのセリフを英語で消化し、イ・ジェフンと共に息を合わせた。該当エピソードは日本でロケが行われ、グローバルなスケールを加えた。彼は韓国で開かれた台本の読み合わせにも参加し、キャラクターのスタイリング・メイクアップ作業に積極的に意見を加えながら、制作陣と協業したことが知られている。イーダン・ルイは、香港のボーイズグループMIRRORのメンバーで、ソロ歌手活動はもちろん、TV・映画で主演級として活躍しながら、俳優としても着実にフィルモグラフィーを積み上げてきた。「復讐代行人~模範タクシー~」は、同名のウェブ漫画を原作にしたドラマで、ベールに包まれたタクシー会社ムジゲ運輸とタクシー運転手のキム・ドギが、被害者の代わりに復讐をする私的復讐代行劇だ。前シーズンが2023年以降に放送された韓国地上波およびケーブルドラマ全体視聴率5位(21%)を記録し、韓国型シーズン制ドラマの成功事例となっている。21日に韓国で初放送される「復讐代行人3~模範タクシー~」は、アジアを代表するOTT(動画配信サービス)プラットフォームViuを通じて、アジア・中東・アフリカで公開される予定だ。

チョン・ギョンホ&ソ・ジュヨンら出演、新ドラマ「プロボノ」公益予告映像を公開
プロボノチームに投入されたチョン・ギョンホの暴走現場がキャッチされた。韓国で12月6日に初放送されるtvN新土日ドラマ「プロボノ」(脚本:ムン・ユソク、演出:キム・ソンユン)が、プロボノチームに発令を受けたカン・ダウィット(チョン・ギョンホ)が自ら公益弁護について紹介する予告映像を公開し、関心を集めている。まるで広告キャンペーンを連想させ、落ち着いた雰囲気で始まった映像は、スーツ姿でカメラ前に登場したカン・ダウィットの姿が目を引く。プロボノは、公益のために対価なしに法律サービスを提供するものだと、はっきりと定義を伝える彼の表情には、妙な悲壮さまで漂う。しかし、平和だった雰囲気は一瞬にして覆される。「公益はよくわからない。勝てばいいんじゃないか?」と心の中で叫んだカン・ダウィットがこれまでの真剣だった雰囲気を一気に壊し、感情を爆発させる。急に声をあげて「受任料ゼロ! 売り上げゼロ! 言葉の通り無料訴訟!」と現実を吐露するかのように吐き出したカン・ダウィットは「お金にもならない良い仕事! 全部俺が勝ってやる、俺が!」と覇気を爆発させる。そんなカン・ダウィットの暴走を見守るプロボノチーム4人の反応も面白い。パク・ギプム(ソ・ジュヨン)は「頑張りたいそうです」とポジティブな解釈を試み、チャン・ヨンシル(ユン・ナム)は無難に笑い、視線を惹きつける。さらに、カン・ダウィットの精神状態を心配するユ・ナンヒ(ソ・へウォン)と好奇心のこもった視線でカン・ダウィットを見守るファン・ジュヌ(カン・ヒョンソク)まで加わり、愉快なムードを完成させる。このように「プロボノ」は、公益予告映像を通じて公益弁護士になったカン・ダウィットの闘志と彼を見守るプロボノチーム4人の劇的な雰囲気の対比で、プロボノチームのダイナミックな日常を予告している。燃えるリーダーのカン・ダウィットを中心にそれぞれ個性を持つチーム員パク・ギプム、チャン・ヨンシル、ユ・ナンヒ、ファン・ジュヌがどのようなシナジー(相乗効果)を見せてくれるのか、期待が高まる。tvN新土日ドラマ「プロボノ」は、出世に首ったけな裁判官が、思わず公益弁護士になることで繰り広げられるハプニング満載のコミックヒューマン法廷ドラマだ。韓国で12月6日午後9時10分より初放送される。

元Weekly チョ・ヘウォン「復讐代行人3~模範タクシー~」に出演決定!ガールズグループのメンバー役に
Weeklyのメンバーゾアとして活動していた女優チョ・ヘウォンが「復讐代行人3~模範タクシー~」に出演する。11月20日、所属事務所のキーイーストは「チョ・ヘウォンが『復讐代行人3~模範タクシー~』に出演する。劇中でガールズグループとしてデビューするメンバーのヨンミン役を演じる」と明らかにした。2020年にガールズグループWeeklyのゾアとしてデビューしたチョ・ヘウォンは、ビジュアル担当として大きな注目を集めた。2022年にはWebドラマ「3.5教示」で転校生ペク・アジン役を演じ、演技に初挑戦した。今年上半期にはキーイーストと専属契約を締結し、カカオショートフォームドラマ「ボディガードの秘密契約」に出演して存在感を示した。今回の「復讐代行人3~模範タクシー~」を通じて本格的な演技活動を続けていく予定だ。「復讐代行人3~模範タクシー~」は同名のWebマンガを原作としたシリーズ作品で、ベールに包まれたタクシー会社ムジゲ運輸とタクシー運転手キム・ドギが、被害者に代わって復讐を完成させる私的復讐代行劇だ。11月21日より放送開始。

i-dle ミンニ、ドラマ「親愛なるX」OSTに参加!「Devil's Angel」を本日リリース
i-dleのミンニが「親愛なるX」のOST(挿入歌)に参加し、ドラマへの没入度を高める。ミンニが参加した「親愛なるX」OST Part.3「Devil's Angel」が本日(20日)午後6時に発売された。女優としてデビューを果たし、頂上を目指して本格的な疾走を始めたペク・アジン(キム・ユジョン)。自身の欲望をより鮮明に表し、愛さえも手段とする冷徹な面を持ちながらも、妙な感情の揺れを見せ、さらに関心を集めている。アジンの拒めない魅惑的なオーラを込めたOST「Devil's Angel」が公開された。今回のOSTは、リズミカルなベースラインとミンニ特有の幻想的なボイスが調和し、妖艶な雰囲気を漂わせた。放送前のハイライト映像で一部が先行公開されて関心を集め、ドラマの幕開けを飾るメインテーマとして強烈な存在感を見せた。「椿の花咲く頃」「Sweet Home」「夫婦の世界」など数多くのヒットドラマの音楽を手がけてきた音楽監督ケミと、「ソチョドン」「グッドパートナー」などで洗練された音楽性を見せた作曲家スギョンが参加し、ドラマ全体のムードとキャラクターの感情を溶け込ませたOSTを完成させた。

俳優チュ・サンウク、ソ・ジソブと強烈な対立を繰り広げる…新ドラマ「キム部長」出演決定
俳優チュ・サンウクが、ソ・ジソブと強烈な対立を繰り広げる。11月20日、チュ・サンウクの所属事務所HBエンターテインメントは「チュ・サンウクが2026年放送予定のSBS新金土ドラマ『キム部長』でチュ・ガンチャン役として出演する」と明らかにした。「キム部長」(脚本ナム・デジュン、演出イ・スンヨン、イ・ソウン)は、平凡な家長であり小市民として生きてきたキム部長が、愛する娘を探すために絶対に知られてはいけない自分の秘密を明かし、娘を救うためにすべてを賭ける内容のドラマだ。チュ・サンウクは劇中、冷徹なカリスマを持つチュハク建設代表チュ・ガンチャンを演じる。用役のチンピラから始まり建設会社代表の座まで上り詰めた立志伝中の人物で、お金で解決できないことは暴力で突破する残忍な一面を持つキャラクターだ。特に家族と絡んだ事件をきっかけにキム部長(ソ・ジソブ)と敵対関係に置かれ、ドラマの緊張感を担う見通しだ。これまでチュ・サンウクは「ボラ!デボラ~恋にはいつでも本気~」「還魂」「太宗イ・バンウォン」など多数の作品で知的でありながらも洗練されたキャラクターを安定感を持って消化し、信頼度の高い演技力を認められてきた。4月に放送終了したSBS「埋もれた心」では、ベールに包まれたヨ・スンホ役を演じ、短い登場にもかかわらず劇の重要な糸口を解く人物として強い印象を残した。そんな彼が今回の「キム部長」では180度異なる冷酷な悪役に変身し、新鮮な衝撃を届ける予定だ。完全に新しい顔を見せる彼の演技変身に、早くも期待が高まっている。チュ・サンウクの出演が確定した「キム部長」は2026年に初放送される。

パク・ソジュン&ウォン・ジアン、緊急来日が決定!新ドラマ「明日はきっと」12月7日よりPrimeVideoで独占配信
韓国ドラマ「明日はきっと」(原題:ギョンドを待ちながら)がPrime Videoを通じて、240以上の国や地域で12月7日(日)より世界同時独占配信される。さらに、11月27日(木)にパク・ソジュンとウォン・ジアンが本作のプロモーションのために来日することが決定した。本作は、大ヒットドラマ「梨泰院クラス」「キム秘書はいったい、なぜ?」「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」やハリウッドのアクション映画「マーベルズ」「コンクリート・ユ ートピア」「ドリーム ~狙え、人生逆転ゴール!~」など、韓国だけでなく日本そして世界的な人気を誇るパク・ソジュンと、世界的大ヒットとなったドラマ「イカゲーム」シーズン2で活躍し、日本でも人気を博している注目の俳優ウォン・ジアン主演の、初恋の相手との運命的な再会をめぐる純愛ラブストーリー。この度、本作の日本配信日が12月7日(日)に決定し、併せて過去と現在をそれぞれ描く予告映像2本とキービジュアルが解禁となった。また、シンガーソングライターの幾田りらが自身初となる韓国ドラマへのOST(挿入歌)に、ボーカル・日本語詞の作詞を務めた楽曲で参加することが決定した。本作の主人公は、ごく普通の家庭に育った優しくて誠実な青年イ・ギョンド(パク・ソジュン)と、アパレル会社を経営する裕福な家庭に生まれ、大胆で自由奔放な性格のソ・ジウ(ウォン・ジアン)。20歳で出会い恋に落ちた二人は、二度の別れを経験する。月日が経って30代後半になり、新聞社で芸能ニュースを追うジャーナリストとして忙しい日々を送っていたギョンドは、とある人気芸能人の不倫スキャンダルの記事を執筆する。実はそのスキャンダルの渦中にいた男性は、一途に想い続けていた初恋相手・ジウの夫だったのだ。ジウの夫の不倫スキャンダルをギョンドが報じるという、予期せぬ運命で引き寄せられ衝撃的な三度目の再会を果たした二人の行き着く先とは。解禁となった2本の予告映像では、時を経て描かれる二人の感情の変化や複雑な関係性が伺える。予告第一弾では、自由奔放なジウに振り回されながらも惹かれていくギョンドの嵐のような初恋の様子が描かれ、予告第二弾では不倫スキャンダルを暴いた記者と渦中の男性の妻という複雑な関係で再会を果たすこととなる30代後半になった二人の姿がそれぞれ映し出されており、約20年にわたる時間軸を描く本作でパク・ソジュンとウォン・ジアンが見せる演技に期待が高まる映像となっている。ギョンドを演じるのは、7年ぶりのラブロマンス主演となるパク・ソジュン。2011年に「パーフェクト・ゲーム」でスクリーンデビュー後、「魔女の恋愛」「彼女はキレイだった」「花郎(ファラン)」「サム、マイウェイ 恋の一発逆転!」「キム秘書はいったい、なぜ?」など出演作が軒並みヒットを記録。2020年の主演ドラマ「梨泰院クラス」では、第四次韓流ブームの火付け役として世界的な人気を確立し、映画「マーベルズ」でハリウッド進出を果たすなど圧倒的な存在感を放ってきたパク・ソジュンが、長い年月を経ても変わらない一途な想いを抱く男性イ・ギョンドを繊細かつ深みのある表現で演じる。また、ジウを演じるのは、いま最も注目を集める若手俳優の一人、ウォン・ジアン。ドラマ「D.P. -脱走兵追跡官-」シーズン1の第3話で脱走兵の恋人ムン・ヨンオク役として業界デビューし、「イカゲーム」シーズン2のセミ役で日本でも絶大な人気を誇り、世界的に大ブレイクを果たした。本作では、表向きは自由奔放で大胆なお嬢様でありながら人知れず深い傷を抱えている複雑な女性ソ・ジウを演じる。「キング・ザ・ランド」や「あなたに似た人」で知られるイム・ヒョヌクが監督を務め、「君の結婚式」「39歳」「離婚弁護士シン・ソンハン」のユ・ヨンアが脚本を手掛ける。主題歌はバラードの皇帝の異名をもつシンガー・ソングライターのソン・シギョンが担当。さらに、シンガーソングライターの幾田りらが本作のOSTに参加することが決定。韓国でも絶大な人気を誇り、TOMORROW X TOGETHERなどの人気K-POPアーティストとのコラボレーションが韓国でも話題を呼んだ幾田は、本作で韓国ドラマのOST初参加となる。初恋、別れ、再会。時を経ても色あせることのない、切なくも温かいラブストーリーが誕生した。韓国ドラマ「明日はきっと」は、12月7日(日)よりPrime Videoにて独占配信開始。・パク・ソジュン&ウォン・ジアン、元恋人同士が奇跡のように再会!新ドラマ「ギョンドを待ちながら」メインポスター公開・パク・ソジュン&ウォン・ジアン出演の新ドラマ「ギョンドを待ちながら」ムードフィルム映像を公開■配信情報「明日はきっと」(原題:ギョンドを待ちながら/英題:Surely Tomorrow) 配信日:Prime Videoにて12月7日(日)より独占配信以降、毎週土日に1話ずつ配信 キャスト:パク・ソジュン ウォン・ジアン ほか 監督:イム・ヒョヌク 脚本:ユ・ヨンア 主題歌:ソン・シギョン (C)SLL Joongang Co.,Ltd. All Rights Reserved. ※作品の視聴には会員登録が必要です。Amazonプライムについて詳しくはamazon.co.jp/primeへ。■関連リンクPrimeVideo 日本公式XPrimeVideo 日本公式Instagram

ヒョンビン、新ドラマ「メイド・イン・コリア」ポスター&キャラクター予告映像を公開(動画あり)
Disney+オリジナルシリーズ「メイド・イン・コリア」がヒョンビンの強烈な存在感を盛り込んだペク・ギテのポスターとキャラクター予告映像を公開した。「メイド・イン・コリア」は激動の1970年代、富と権力への野望を抱いたペク・ギテ(ヒョンビン)と、彼を阻止するためにすべてを賭けた検事のチャン・ゴニョン(チョン・ウソン)が、巨大な事件と直面しながら繰り広げられる物語。映画「コンフィデンシャル/共助」シリーズや「ザ・ネゴシエーション」「ハルビン」、ドラマ「愛の不時着」まで、幅広いジャンルで活躍し、今や韓国を代表する俳優へと成長した彼が、今回は中央情報部課長のペク・ギテ役に扮し、これまでとはまったく異なる新たな姿を見せると予告した。ペク・ギテは、国家をビジネスモデルとし、富と権力への尽きない野望を燃やす人物。公権力の中枢に立つ中央情報部の課長でありながら、危険な事業を仕掛けるビジネスマンとして大胆な二重生活を行き来するキャラクターだ。冷徹なカリスマ性と存在感をあわせ持つペク・ギテを通じ、彼は欲望の素顔を立体的に描き出し、再び圧倒的な存在感を放つことが期待されている。公開されたポスターには、朝鮮半島を思わせるデザインのシャツのシルエットを背景に、盗聴器をつけたヒョンビンの鋭い眼差しが収められ、異様なほどのカリスマ性を放っている。そこに「僕はビジネスマンだ」というキャッチコピーが添えられ、ペク・ギテが繰り広げるビジネスの世界、そしてその裏に潜む危険な欲望への興味を一層かき立てる。一緒に公開されたキャラクター予告映像は、モノクロのトーンで描かれたヒョンビンの横顔のシルエットから始まり、一気に視線を奪う。「この勝負は、誰か一人は死ななければ終わらない戦いだ。それが僕であるはずがない」というセリフを読み上げるナレーションが重なり、緊張感は急速に高まっていく中、鋭いカット割りと張りつめた音楽が相まって没入感をさらに増し、カメラを真っすぐに見つめるヒョンビンの冷徹な眼差し、余裕すら感じさせるジェスチャーと表情は、ペク・ギテという人物の冷酷さと確固たる自信を見せ、彼がどのような方法でこの権力ゲームを主導していくのか、期待と好奇心をかき立てる。続けて、「私よりも大きな力を持つ者たちを引きずり下ろして終わらせ、世の中を変えるだろう。世の中はもともと力ある者たちの戦場だから。誰かの死が私には機会になる——そんな戦場だ」というセリフは、力こそが正義となる時代に、誰よりも大きな力を手に入れるため果てしなく駆け上がるペク・ギテの揺るぎない価値観を暗示し、重厚な余韻を残す。実力派俳優たちの圧倒的な演技力と、時代を貫く濃密なストーリーが融合し、一瞬も目を離せない没入感と緊張感を生み出すDisney+オリジナルシリーズ「メイド・イン・コリア」は、Disney+で12月24日(水)に2話、12月31日(水)に2話、1月7日(水)に1話、1月14日(水)に1話、合計6話が公開される予定だ。

TWICE ダヒョン&イ・シウ、新ドラマ「Love me」で友情・恋愛を描く青春メロに挑戦
イ・シウとTWICEのダヒョンが青春メロを披露する。JTBC新金曜シリーズ「Love me」(演出:チョ・ヨンミン/脚本:パク・ウンヨン・パク・ヒグォン)は、自分の人生だけを大切にしてきた、少し利己的かもしれないが、むしろより平凡な家族が、それぞれの愛を始めながら成長していく物語を描く。イ・シウは無鉄砲にロマンスを夢見る大学院生「ソ・ジュンソ」を、ダヒョンは小説家を夢見る出版社編集者「チ・ヘオン」役を演じ、幼稚園の頃からの友人として積み重ねてきた友情と愛の間、そのどこかで彷徨い成熟していく青春の感性を描く予定だ。ジュンソは常に愛を確認し、確認されたいと思っている典型的な末っ子。しかし、10歳近く年の差がある兄ソ・ジュンギョン(ソ・ヒョンジン)とは情緒的な共感がなく、思いがけない事故で重くなった家の雰囲気の中、家族からは責任感なく浮いていた。大学院に通っているが、ビジョンのない未来が不安でもある。そんな時いつも彼の愚痴をすべて聞いてくれた友人が、まさにヘオン。彼女は家族よりも家族のような存在だ。ヘオンは、しっかりしていないジュンソとは違い、就職して自分の人生に責任を持っている。幼い頃から本に夢中になって生きてきて、小説家という夢を抱き出版社で働いている。年も離れていて、細やかさもないジュンギョンの代わりに、幼い頃からジュンソの面倒を見てきて、だからこの友人については恋愛事情はもちろん、知らないことがない。しかし、ある瞬間自分でも知らないうちに友情ではない感情を抱いていることに気づく。お互いの空間にも何気なく出入りするほど、お互いに慣れ親しんだジュンソとヘオン。本日(19日)公開されたスチールカットでは、長年の友人の間でのみ表れる気兼ねのない安らぎが滲み出ている。いたずらをし合うように自然に会話する姿、近くにいても気まずさというものが見当たらない親密さが、二人の長い時間を物語っている。しかし、その慣れ親しんだ関係の中で、果たしてこの感情が本当に「ただの友達なのか」という疑問を抱かせる。あまりにも長い時間そばにいたからこそ、むしろより遅く気づいた、二人の青春の叙事に波紋を起こす感情の変化が、このメロの核心ポイントだ。制作陣は「イ・シウはジュンソの不安とロマンス、そして無鉄砲さが共存する複雑な内面を繊細な演技で表現し、ダヒョンはヘオン特有の温かさと感情の揺れを自然に込めた。二人の俳優のフレッシュながらも密度のある演技の呼吸が、青春叙事のまた別の魅力を完成させるだろう」と説明した。続けて「ジュンソとヘオンは、お互いにあまりにも慣れ親しんでいて、微妙な感情の変化に遅れて向き合う青春だ。友情と愛の間に引かれた境界線の瞬間が、率直ながらも現実的な感情線で描かれる予定だ。ジュンソとヘオンがどんな選択をすることになるのか、見守ってほしい」と伝えた。

少女時代 スヨン&キム・ジェヨン「アイドルアイ」予告ポスター&第1弾予告映像を公開(動画あり)
少女時代のスヨンと俳優キム・ジェヨンが無罪証明ロマンスを始める。韓国で12月22日の午後10時に公開されるgenie TVオリジナルドラマ「アイドルアイ」(演出:イ・グァンヨン、脚本:キム・ダリン)は11月19日、好奇心を刺激する予告ポスターと第1弾予告映像を公開した。「アイドルアイ」はファン心いっぱいのスター弁護士メン・セナ(スヨン)が、殺人容疑者になった最愛のアイドル、ト・ライク(キム・ジェヨン)の事件を担当することになって繰り広げられるミステリー法廷ロマンスだ。真実を明かすために自分の気持ちを隠さなければならない最愛無罪証明ロマンスが愉快な笑いの中、ときめきを届けるだろうと期待を集めている。ドラマ「愛だと言って」などを通じて繊細かつスタイリッシュな演出を披露したイ・グァンヨン監督がメガホンを取り、斬新な筆力のキム・ダリン脚本家が執筆を手がけた。さらに「ビッグマウス」「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」「シグナル」など、話題作を作り続けてきたAstoryが制作を手がけ、注目を集めている。何よりもスヨンとキム・ジェヨンなど、実力派俳優たちの興味深い出会いにドラマファンの熱い期待が集まっている。そんな中、ベールを脱いだ予告ポスターが期待をより高めている。まず、華麗だった姿の上に赤いスプレーで落書きされたト・ライクのポスター、その前に立った弁護士メン・セナの姿が視線を惹きつける。スター弁護士であり、最愛ト・ライクの11年目のファン、メン・セナ。手に持っている付箋はト・ライクに対するファン心が伺える。さらに「キラースマイルの私の推し、殺人事件の容疑者になった」というキャッチコピーはファンとスターから、弁護士と容疑者として出会う二人の物語に対する関心をさらに高めている。一緒に公開された第1弾予告映像も非常に興味深い内容となっている。業界最高峰と呼ばれる実力満点のスター弁護士メン・セナ。しかし、仕事が終わった瞬間、ファン心満点のゴールドボーイズオタクモードに切り替わる、オン・オフの異なる日常が興味深い。忙しい日常に一筋の光だった最愛ト・ライクと出会った場所は、華やかなスポットライトの下ではなく、想像もできなかった弁護士の接見室だった。「絶対に違う!」と絶叫するト・ライクの叫びに続き、「まさか弁護士と殺人容疑者として出会うことになるとは夢にも思わなかった」というメン・セナのナレーションは、一寸先も予測できない読めない縁を示唆する。メン・セナはファン心と疑念の間でト・ライクの無罪を証明することができるのか、彼らが繰り広げる物語への興味を一層高めている。スヨンは最愛のト・ライクの無罪を証明しなければならないスター弁護士「メン・セナ」に変身し、変幻自在な演技を披露する。他人が忌避する事件ばかりを引き受け、百戦百勝を誇る「実力満点」の弁護士であり、人気バンドゴールドボーイズの熱烈なファンという真逆の姿を秘めた人物。キム・ジェヨンはメン・セナの最愛であるゴールドボーイズのボーカルで、ある瞬間に殺人容疑者へと転落したト・ライクとして活躍する。華やかさの裏に暗さを隠して生き、殺人事件という想像もできなかった出来事によってダイナミックな変化を迎える。

「私と結婚してくれますか?」ソ・ボムジュン“たくさん悪口を言われても嬉しかった”
俳優ソ・ボムジュンが、SBS金土ドラマ「私と結婚してくれますか?」を終えた感想を伝えた。最近韓国で放送が終了したSBS金土ドラマ「私と結婚してくれますか?」は、最高級の新居を死守しようとする男女2人の甘くスリリングな90日間の偽装新婚ロマンティックコメディで、俳優チェ・ウシク(キム・ウジュ役)と、チョン・ソミン(ユ・メリ役)が主演を務めた。ソ・ボムジュンは劇中、容姿端麗で優れた話術まで兼ね備えているが、交際期間の長い恋人ユ・メリ(チョン・ソミン)を裏切ってお金持ちの家の娘ジェニー(イ・スミン)と浮気し、婚約破棄された(チェ・ウシクが演じたキャラクターと同名の)キム・ウジュ役を演じた。スイートな姿からダサくて可哀想な姿まで、キャラクターのさまざまな魅力を披露したソ・ボムジュンが、一問一答を通じて作品への思いを語った。―― ドラマ「私と結婚してくれますか?」が多くの視聴者に愛され、幕を下ろしました。作品を終えた感想をお願いします。ソ・ボムジュン:作品を終えた今、やはり感謝の気持ちが一番大きいです。視聴者の皆さんが見て、愛してくださったので「私と結婚してくれますか?」という作品が存在することができました。毎週金・土曜日の夜、僕も緊張し、ドキドキしながら見ていたので、来週からは寂しくなると思います。視聴者の皆さんのコメントや反応を見る楽しさもすごく大きかったです。様々な言語により、人生において一番、多くの悪口を言われた時期だったと思います。後半に入ってからは元ウジュではなく、偽ウジュと呼んでくださいました。―― 怒りを買いながらも憎めない、妙な魅力を持つウジュを表現する上で、特に気を使った部分や準備したことを教えてください。ソ・ボムジュン:まず、ただの軽い浮気者の元夫ではなく、ユ・メリを愛していた気持ち、ユ・メリのところに戻りたい気持ち、後悔する気持ちまで、全て心をこめて演じました。そして第3者が見ればあきれるような言い訳でも、キム・ウジュの言葉と行動全てを理解するために理由を見つけようとしました。また、視聴者の皆さんがキム・ウジュが出てきたら、「もう、こいつまただよ」と思い、失笑するように、年下男の可愛らしく、世間知らずな部分を見せようと思いました。そうやって怒りを誘発するけれど憎めないように、バランスを取ろうと思いました。―― キム・ウジュを演じて、個人的に満足した瞬間を教えてください。ソ・ボムジュン:どんな役を演じても100%満足することはできないと思いますが、シーン一つひとつ、後悔のないように準備して、演じました。演技をする時、視聴者の皆さんに僕の意図と目的が伝わることが一番重要だと思いますが、視聴者の皆さんがキム・ウジュのストーリーをたどりながら一緒に悪口を言ってくれて、嘆いてくれる時、一番嬉しかったです。憎まれることはあっても、10人のうち一人でも、憎いけれど憎めないとキム・ウジュを可愛がってくれるといいなと思いましたが、その目標も叶えられたようで嬉しいです。―― チョン・ソミンさん、チェ・ウシクさんとの撮影はいかがでしたか?記憶に残っているエピソードがあれば教えてください。ソ・ボムジュン:チョン・ソミン先輩がユ・メリ、チェ・ウシク先輩がキム・ウジュだったので、僕もキム・ウジュとしてより頑張ることができました。本当にユ・メリとキム・ウジュそのものだったんです。2人の先輩と一緒に演技をする時は、リハーサルの時から自由にアイデアを出し、シーンをより豊かにすることができました。病院のシーンでもアドリブが本当に多かったです。第9話で(チェ・ウシクが演じた)キム・ウジュに殴られるシーンは元々台本にはありませんでしたが、リハーサル中に作り出したシーンでした。2人と一緒の現場はいつにも増して楽しみでした。―― 多くのシーンの中で、個人的に愛着のあるシーンや印象深かったシーンはありますか?ソ・ボムジュン:やはり最初にカフェでユ・メリに浮気がバレるシーンとホテルのシーン、そしてユ・メリとキム・ウジュを見守るシーンが記憶に残っています。カフェのシーンは7、8分ほどの長いシーンでしたが、そのセリフの中にキム・ウジュのキャラクターと性格、全体的なトーンや姿勢が全て入っていると思い、変化を取り入れながらセリフを多様に表現しようと努力しました。ホテルでジェニーに振られて、ユ・メリとキム・ウジュを見守る時、僕自身も知らないうちに自分が悪かったのにもかかわらず、実際に嫉妬して怒ったりもしました。そういった思いもしなかった衝動的な感情のためか、心に残っています。―― 自分が演じたキム・ウジュに伝えたいことはありますか?ソ・ボムジュン:僕が特別に気にかけているウジュ。これからはしっかりして、君の幸せな未来のために一生懸命に生きよう! 君の根性と情熱なら、できないことなどないはず。君を信じているよ。いつも応援しているよ。幸せになろう、キム・ウジュ!―― 今回の作品を通じて俳優として新しく得られた気づきや、成長した部分があるとすればどのような部分でしょうか?ソ・ボムジュン:ある意味でキム・ウジュは、僕が初めて演じるヴィランでした。応援されて、愛されるキャラクターもいいですが、そんなキャラクターが存在するためにはキム・ウジュのような役も必要です。最初はキム・ウジュの無茶な行動に悪口ばかり言われたらどうしよう?と悩みましたが、少したつと、視聴者の皆さんが悪口を言ってくださることを望むようになりました。一方では、自分のものにしたかった愛称可愛いクズと呼んでいただけて、嬉しかったです。視聴者の皆さんが見たくもないと言いながらも、(自身の演じた)キム・ウジュのおかげで(チェ・ウシクが演じた)キム・ウジュとユ・メリの恋が早い展開で燃えあがると喜んでいるのを見ました。このような経験を通じて、これからは俳優ソ・ボムジュンとしてより多様なキャラクターに挑戦したいと思いました。―― 俳優としてこれから見せたい姿や目標はありますか?ソ・ボムジュン:この人があの人だったの?と言われることが本当に多かったんです。キャラクターごとにいつも新たな視線で見てくださるのが、俳優としては本当に大きな褒め言葉でもあるので、いつも感謝しています。これからは視聴者の皆さんに「ソ・ボムジュンがこの作品に出るんだって。見てみたい」「今度はソ・ボムジュンがどんな変身をするだろう?」という期待と信頼を与えられる俳優になりたいです。―― 最後に「私と結婚してくれますか?」の視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。ソ・ボムジュン:皆さんが見てくださったので「私と結婚してくますか?」がより輝くことができました。心から感謝申し上げます。キム・ウジュは憎かったと思いますが、これからはしっかりして、頑張って生きていきますので応援してください! 僕はまた違う作品、違うキャラクターで帰ってきます。「自分の人生に巨大な幸運がやってきた時、僕はもうすぐ幸せになると思った。安定よりは不安で作られるというけれど、寂しさが大きな波のように覆ってくる時は道を失い、彷徨っていた。しかし、その全ての悲しく、不安な時間はもしかしたらあなたに向かっていた道だったのかもしれない」という言葉のように、皆さんのこれからの道全てをキム・ウジュとソ・ボムジュンがいつも傍で応援します。改めて、本当にありがとうございました。




