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  • Xdinary Heroes、新曲「FiRE(My Sweet Misery)」個人コンセプトフォトを公開

    Xdinary Heroes、新曲「FiRE(My Sweet Misery)」個人コンセプトフォトを公開

    Xdinary Heroesが卓越したコンセプト消化力を誇った。Xdinary Heroesは7月7日、新デジタルシングル「FiRE(My Sweet Misery)」を発売する。JYPエンターテインメントは3日から5日まで、公式SNSにコンセプトが際立つ魅力的なゴニル、ジョンス、ガオン、O․de、Jun Han、ジュヨンの個別ティーザーフォトを順次公開した。切ない雰囲気が漂うフォトで6人のメンバーは、無表情な顔でどこかを見つめ、微妙な緊張感を醸し出している。冷たい空間と多様な小道具、青い光の照明が非現実的なムードを完成させ、強烈な余韻を残した。Xdinary Heroesは昨日(4日)、ソウル松坡(ソンパ)区オリンピック公園ハンドボール競技場で「Xdinary Heroes Summer Special The Xcape」公演を開催した。デビュー初のハンドボール競技場での単独公演や、新曲「FiRE(My Sweet Misery)」ステージ初公開など、意味深いこのコンサートは6日まで計4回行われる。彼らはこの夏、新たなワールドツアーをはじめ、招待制の大型グローバル音楽フェスティバルに出演し、全世界の観客と呼吸を合わせる。7月31日(現地時間)にはデビュー以来初めて、アメリカ・イリノイ州シカゴのグラント公園で開催される世界的音楽フェスティバル「ロラパルーザ・シカゴ」のステージに上がり、圧倒的なロックエネルギーを披露する。Xdinary Heroesの新デジタルシングル「FiRE(My Sweet Misery)」は7月7日午後6時、各音楽配信サイトで聴くことができる。

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  • パク・ジニョン、ピンクのシースルー衣装が話題に!「WATERBOMB」で圧巻のステージを披露

    パク・ジニョン、ピンクのシースルー衣装が話題に!「WATERBOMB」で圧巻のステージを披露

    パク・ジニョン(J․Y․ Park)が「WATERBOMB SEOUL 2025」のステージで、蒸し暑い夏の夜をさらに熱く盛り上げた。パク・ジニョンは昨日(4日)、京畿道(キョンギド)一山(イルサン)のKINTEX野外グローバルステージで開催された「WATERBOMB SEOUL 2025」に登場した。「WATERBOMB」は、様々な音楽公演に水鉄砲バトル(ウォーターファイト)を組み合わせた韓国国内の代表的な夏フェスだ。先立ってパク・ジニョンが自身のSNSに「パク・ジニョンは『WATERBOMB』にどんな衣装を着て出るべきでしょうか?」という質問を投げかけると、godのパク・チュニョン、元Wonder Girlsのソンミ、TWICEのジョンヨン、GOT7のJAY Bとジャクソン、Stray Kidsのヒョンジンなど歌謡界の同僚や後輩アーティストたちをはじめ、ファンたちのコメントが続き、期待を証明した。フェスティバルの当日、パク・ジニョンは1994年のデビューから30年間、常に最高の状態を堅実に守り抜いてきたオールタイムレジェンドらしい最高のパフォーマンスで、満足感まで加えた。ピンクのシースルーホルタートップとビニールパンツを着用し、予想を超える大胆なスタイルでステージに登場した彼は、登場から歓声を集めた。続いて、ダンス本能を呼び覚ます「僕から離れないで」「彼女はキレイだった」「Honey」「僕に変えよう(duet with JYP)」「Who's your mama?(Feat. Jessi)」「When We Disco(Duet with ソンミ)」まで、ヒット曲パレードで興奮を高めた。ここに、グルーヴが生きている圧倒的なダンスと歌声で雰囲気をリードし、現場を熱狂の渦に巻き込んだ。観客たちは「アンコール!」を連呼しながら最後まで盛り上がった。特に彼は、今回の「WATERBOMB」公演のために体を作り、自身の代表曲をフェスティバルに合わせてEDMジャンルに編曲するなど、衰えることを知らない情熱を注いだ。破格の衣装を完璧に着こなすために減量に取り組む一方、韓国国民から愛された馴染みのある音楽を速く強烈なリズムで新たに披露し、新鮮さを加えた。また「WATERBOMB」のトレードマークである水鉄砲バトルと共に、巧みなステージマナーで観客と息を合わせながら、いつにも増して熱い夏の夜を演出した。徹底した自己管理を基盤に、歴代級の「WATERBOMB」ステージを完成させたパク・ジニョンに対して「いつ見ても素晴らしいアーティスト」「仕事への情熱と自己管理が尊敬に値する」「期待に応えるプロフェッショナルな姿がかっこいい」といった好評が寄せられた。・パク・ジニョン&アリヤ・ジャネル&マイク・ソン「WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER」ファイトジャッジに抜擢・【PHOTO】ZB1 ソン・ハンビン&パク・ジニョンら「WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER」制作発表会に出席 この投稿をInstagramで見る J.Y. Park(@asiansoul_jyp)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る J.Y. Park(@asiansoul_jyp)がシェアした投稿

    Newsen
  • fromis_9、新体制で初!「ミュージックバンク」1位に涙“これからも一生懸命に頑張る”(動画あり)

    fromis_9、新体制で初!「ミュージックバンク」1位に涙“これからも一生懸命に頑張る”(動画あり)

    fromis_9がサマークイーンの底力を見せた。fromis_9は韓国で4日午後に放送されたKBS 2TV「ミュージックバンク」に出演。ニューミニアルバム「From Our 20's」のタイトル曲「LIKE YOU BETTER」で1位を獲得した。トロフィーを手にしたfromis_9は「予想していなかったが、flover(fromis_9のファンクラブ名)に心から感謝している。これからも一生懸命に頑張る」と伝えた。メンバーたちは涙を流しながらアンコールステージを披露した。この日fromis_9は、個性溢れるホワイトの衣装で登場し、視線を釘付けにした。特有の清涼感あふれるパフォーマンスを披露し、存在感をさらに輝かせた。「From Our 20's」は、fromis_9が20代を生きながら抱いた感情と瞬間を率直に表現したアルバムだ。タイトル曲「LIKE YOU BETTER」は、愛を多角度から表現した楽曲で、軽快なシンセサイザーとギター、そして爆発的なサビが印象的だ。

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  • cosmosy「LA Anime Expo 2025」に特別ゲストとして出演決定!グローバル活動に高まる期待

    cosmosy「LA Anime Expo 2025」に特別ゲストとして出演決定!グローバル活動に高まる期待

    cosmosyがグローバルステージに乗り出す。ソニー・ミュージックエンターテインメントコリアによると、cosmosyは4日にリリースを控えた新シングル「BabyDon'tCry=BreakingTheLove」のグローバルキャンペーンのため、アメリカ・ロサンゼルスに出国した。cosmosyは5日(現地時間)ロサンゼルスで開催される「LA Anime Expo 2025」に特別ゲストとして参加し、グローバルファンと会って世界観を紹介し、今後のプロジェクトのヒントを共有する予定だ。続いて11日には、ロサンゼルス・メルローズストリートで、プライベートリスニングパーティーとアートコンセプトローンチイベントを開催する。新曲「BabyDon'tCry=BreakingTheLove」が初めて公開される今回のリスニングパーティーは、「感情調節新薬」コンセプトを視覚化したインスタレーション空間で進行され、感覚的な相互作用を誘導する体験型イベントとして構成される。cosmosyの新曲「BabyDon'tCry=BreakingTheLove」は、彼女らの世界観に登場する「悲しみを止める奇跡の薬」という仮想の感情調節新薬コンセプトを基にした楽曲で、現実と幻想を行き来する感情叙事を音楽で表現している。魔法的でありながら、夢幻的なオーラを醸し出すビジュアルと共に、cosmosyならではの独創的なメッセージを届ける見込みだ。さらに、cosmosyはロサンゼルスでデビューミニアルバム「the a(e)nd」の後続シングルのミュージックビデオ撮影まで並行し、グローバル歩みに拍車をかける。リードシングル「BabyDon'tCry=BreakingTheLove」を中心とした正式アルバムは今夏にリリース予定だ。ソニー・ミュージックエンターテインメントコリアの関係者は「今回のプロジェクトは単純なカムバックを超えて、感情と想像、現実を行き来する新しい叙事実験」とし「ファンとの深いインタラクションを通じて、cosmosyならではの拡張された世界を披露する計画」と伝えた。cosmosyは、ロサンゼルスでのスケジュールを皮切りに、19日にタイ・バンコクで開催される「UTO FEST IN BANGKOK 2025」にも出演する。

    マイデイリー
  • ASTRO ユンサナ、2ndソロミニアルバム「CHAMELEON」コンセプトフォトを追加で公開

    ASTRO ユンサナ、2ndソロミニアルバム「CHAMELEON」コンセプトフォトを追加で公開

    ASTROのユンサナがコンセプトフォトを全て公開し、新たな音楽的挑戦を予告した。ユンサナは3日と4日午後、Fantagioの公式SNSを通じて、2ndソロミニアルバム「CHAMELEON」の3番目のEXCURSIONバージョンと最後のINCHOATEバージョンのコンセプトフォトを公開した。先に公開されたEXHALEバージョンとINEXORABLEバージョンのコンセプトフォトで、ユンサナはそれぞれ自由な感性と圧倒的なカリスマ性を放ち、180度異なる魅力を披露した。続いて、旅行を意味するEXCURSION、始まりの段階を意味するINCHOATEバージョンのコンセプトフォトは、ユンサナの多層的なムードと一層深いカラー感のビジュアルで目を引いた。まず、EXCURSIONバージョンのコンセプトフォトで、ユンサナはバックパックを背負い自転車で道路を横切りながら、爽快な旅行を表現した。ヒップで可愛らしいスタイリングは、ユンサナのハツラツとした個性をより際立たせた。彼の親しみやすくも堂々としたエネルギーは、映画を見ているような視覚的な楽しさを与えた。最後のINCHOATEバージョンのコンセプトフォトで彼は、幻想的なオーラでまた予測不可能なコンセプト転換を成し遂げた。スモーキーなメイクアップと共に神秘的な存在感を見せた彼は、ドラム、キーボード、オーディオ、マイクなど各音楽機材で「CHAMELEON」で見せる新たな音楽的挑戦を予告した。「CHAMELEON」は、ユンサナが11ヶ月ぶりに披露する2ndソロアルバムで、タイトル曲「EXTRA VIRGIN」と作詞・作曲した「AURA」、作詞に参加したファンソング「Love you like fools」をはじめ、「Bad Mosquito」、「6PM(Nobody's Business)」まで、それぞれ異なるスタイルの全5曲が収録される。カメレオンのように変幻自在なコンセプト掌握力を見せたユンサナは、引き続きハイライトメドレー、アフタースケジューラー、スポイラーフォト、ミュージックビデオティーザーを公開し、「CHAMELEON」への期待を高めていく予定だ。ユンサナの2ndソロミニアルバム「CHAMELEON」は、15日午後6時に各音楽配信サイトを通じてリリースされる。続いて、彼は8月1日と2日のソウルを皮切りに、サンパウロ、サンティアゴ、モンテレイ、メキシコシティ、神戸、横浜などアジアと南米7都市で、単独ファンコンサートツアー「PRISM : FROM Y TO A」を開催する。

    OSEN
  • IZ*ONE出身チョ・ユリ、3rdミニアルバム「Episode 25」ハイライトメドレー映像を公開

    IZ*ONE出身チョ・ユリ、3rdミニアルバム「Episode 25」ハイライトメドレー映像を公開

    IZ*ONE出身のチョ・ユリが、多様なジャンルを横断する万能アーティストの一面を証明する。チョ・ユリは昨日(4日)、公式SNSを通じて、3rdミニアルバム「Episode 25」のハイライトメドレー映像を公開した。彼女の音楽色でぎっしりと詰まったハイライトメドレー映像には、各トラックの雰囲気を最大化する感覚的で愛らしいアートワークが込められており、目と耳を同時に魅了する。チョ・ユリはアップグレードされた音楽的力量を5つのトラックに余すところなく込め、カムバックへの期待をさらに高めた。タイトル曲「もうさよなら!」は、豊富なバンドサウンドと彼女の爽やかなボーカルが際立つポップロックジャンルだ。先に公開されたコンテンツを通じて、ギターと共にする姿を公開していたチョ・ユリは今回、バンドベースの音楽で幅広いスペクトラムを証明する。また、作詞にも参加し、楽曲のメッセージをより繊細かつ完成度高く伝える。7日に発売を控えた先行公開曲「犬と猫の時間」は、愛らしい雰囲気を醸し出すシンセポップで、シンガーソングライター兼プロデューサーのクルムがプロデュースに参加した。チョ・ユリの魅力的なボーカルとクルムの演奏が調和し、新鮮な音楽的シナジー(相乗効果)を発揮する。この他にも、シティポップベースのダンサブルインディポップで切ない感情を込めた「HICCUP」、ミディアムテンポヒップホップベースの「潜水する」、寂しくも抑制された雰囲気の「Overkill」まで、有機的に繋がった全5つのトラックは、彼女の音楽的・内面的成長をそのまま映し出している。チョ・ユリは3rdミニアルバム「Episode 25」を通じて、より多彩になった音楽カラーと繊細な感情線を披露する。季節感を込めた完成度の高いトラックに彼女だけの感性が調和したこの新作は、チョ・ユリの新たなチャプターを開くアルバムになると見られる。チョ・ユリの3rdミニアルバム「Episode 25」は、14日午後6時に各音楽配信サイトを通じて発売される。

    OSEN
  • BLACKPINK、約2年8ヶ月ぶりの新曲「JUMP」予告映像を電撃公開!本日のコンサートで初披露

    BLACKPINK、約2年8ヶ月ぶりの新曲「JUMP」予告映像を電撃公開!本日のコンサートで初披露

    BLACKPINKがついに本日(5日)、コンサートで新曲のステージを初公開する中、タイトル曲は「JUMP」だと明かされた。YG ENTERTAINMENTは5日、公式ブログにこれを知らせる「READY TO JUMP?」を掲載した。新曲のタイトルと音源の一部が盛り込まれたグラフィックティーザー映像で、短い分量にもかかわらず強烈なインパクトを残した。感覚的な映像美が瞬時に見る人を圧倒した。きらめくピンクの光の時空間、そしてここを横切りながらどこかへ吸い込まれていくような疾走感あふれる演出が絶妙な緊張感を抱かせた。ここに加わった幻惑的なビートは瞬時に耳を魅了した。徐々に高まるベースとエレクトリックギターサウンドが気分を高揚させ、映像の最後に画面に刻まれた曲名と共に流れ出る「JUMP」という歌詞が聞く人の心を躍らせ、楽曲への好奇心を高めた。今回のコンテンツ名「READY TO JUMP?」、公式SNSプロフィール内の「DO NOT JUMP」など、あちこちに隠されていたヒントの実体が明かされた。簡潔ながらも、BLACKPINKの凝縮されたエネルギーがそのまま感じられる中、彼女たちが新たに披露するコンセプトを巡ってグローバル音楽ファンたちは様々な推測をしながら期待を表している。しかし、まだ「JUMP」の発売日は公開されていない。ただし、今回のティーザーで本格的なカムバックプロモーションのスタートを知らせたことに加え、本日と明日、高陽(コヤン)総合運動場主競技場で開催される「BLACKPINK WORLD TOUR IN GOYANG」を通じて、2年8ヶ月ぶりに完全体で新曲のステージを披露する予定で、カムバックに対する熱気はさらに熱く高まる見通しだ。BLACKPINKは高陽公演を皮切りに、計16都市31回に及ぶワールドツアーに乗り出す。彼女たちはロサンゼルス、シカゴ、トロント、ニューヨーク、パリ、ミラノ、バルセロナ、ロンドン、高雄、バンコク、ジャカルタ、ブラカン、シンガポール、東京、香港など世界各地のスタジアム級の公演場を巡りながら、グローバル最高峰アーティストとしての存在感を再び確固たるものにする。・BLACKPINK、日本でも開催!ワールドツアーのトレーラー映像が豪華すぎると話題・BLACKPINK、新曲ステージをワールドツアーの韓国公演で初披露へ!完全体に期待高まる

    OSEN
  • HITGS、ニューデジタルシングル「CHARIZZMA」を7月7日にリリース!グループコンセプトフォトを公開

    HITGS、ニューデジタルシングル「CHARIZZMA」を7月7日にリリース!グループコンセプトフォトを公開

    HITGSが、色とりどりの魅力を予告している。HITGSは昨日(4日)、公式SNSを通じて、新デジタルシングル「CHARIZZMA」のグループコンセプトフォトを公開した。公開されたコンセプトフォトの中でメンバーたちは、風船やミラーボール、羽根など華やかなパーティーが終わったような地下鉄を背景に、オールブラックスタイリングで強烈な存在感を披露している。特に、フォトジェニックなポーズでミニマルなカリスマ性と愛らしさを表現し、新譜への期待を高めている。また別のコンセプトフォトでは、HITGSは洗練されながらもカジュアルなスポーティールックを着こなしている。眩しいビジュアルをベースに自由さを表現し、カメラを見つめる堂々とした眼差しでファンの目を引いた。先立って3日には、TikTokを通じて新曲「CHARIZZMA」のムードを垣間見ることができる音源と振付の一部を先行公開した。映像の中でHITGSは、弾むようなビートと調和する振付で魅了し、見る人をワクワクさせる中毒性のある音源が期待を高めた。「CHARIZZMA」は、HITGSが先月2日にリリースしたデジタルシングル「GROSS」から約1ヶ月ぶりに発表する新譜だ。デビューアルバム「Things we love:H」のタイトル曲「SOURPATCH」、「GROSS」に続く「H」アルバムの最後の楽曲として、これまでとはまた違う新たな魅力を存分に披露する予定だ。HITGSの新デジタルシングル「CHARIZZMA」は7日午後6時、各音楽配信サイトを通じてリリースされる。

    OSEN
  • TOMORROW X TOGETHER テヒョン、ソロ曲「Bird of Night」MV予告映像を公開

    TOMORROW X TOGETHER テヒョン、ソロ曲「Bird of Night」MV予告映像を公開

    TOMORROW X TOGETHERのテヒョンが、ソロ曲で繊細な感情を伝える。TOMORROW X TOGETHERは本日(5日)午前0時、HYBE LABELSのYouTubeチャンネルに、4thフルアルバム「星の章:TOGETHER」の収録曲であり、テヒョンのソロ曲「Bird of Night」のトラックプレビューを公開した。映像の中でテヒョンは、暗い夜を抜けてどこかへ向かう。カムコーダーで風景を撮る彼の表情は虚しく、寂しげだ。部屋に積まれたテープは、彼の物語の中の手がかりのように登場し、見る人の好奇心を刺激する。テヒョンは没入感の高い眼差しの演技で、静寂な雰囲気を極大化し、ソロ曲の感情線への好奇心を一層引き上げる。「Bird of Night」は、ピアノ演奏で始まる叙情的な導入部と、簡素なリズム、シンセサイザーサウンドが際立つ童話のようなR&B楽曲だ。不安が押し寄せて眠れない夜も、明日へ進むために必ず必要な時間だというメッセージを通じて、リスナーに共感と慰めを伝える。テヒョンは今回の楽曲の作詞・作曲に参加し、自分だけの感性を込めた。彼は、TOMORROW X TOGETHERの7thミニアルバム「別の章:SANCTUARY」の収録曲「Higher Than Heaven」、6thミニアルバム「minisode 3:TOMORROW」の収録曲「Miracle」、3rdフルアルバム「名前の章:FREEFALL」の収録曲「Blue Spring」など、多数の楽曲作業を通じて音楽的力量を積み重ねてきた。TOMORROW X TOGETHERは、21日午後6時に4thフルアルバム「星の章:TOGETHER」をリリースする。昨年発売した7thミニアルバム「別の章:SANCTUARY」に続く「別の章」チャプターの最後のページだ。タイトル曲「Beautiful Strangers」は、君から受けた力で成長する「僕」と、別れてより美しい「僕たち」の物語を描く。TOMORROW X TOGETHERはこの楽曲で「別の章」の叙事詩を一段落させる。

    OSEN
  • CRAVITY、新体制でカムバック“リーダーとロゴを変更…ターニングポイントになった”

    CRAVITY、新体制でカムバック“リーダーとロゴを変更…ターニングポイントになった”

    CRAVITYが、チームを再整備して帰ってきた。CRAVITYは6月23日、2ndフルアルバム「Dare to Crave」を発売した。今作は自分だけの内面に向き合い、その中で芽生えた渇望を隠さずに歌ったアルバムで、CRAVITYが約3年ぶりに発売するフルアルバムだ。メンバー全員が作詞・作曲に参加し、コンセプトと振付などにも多くの意見が反映された。ウォンジンは「2025年初めてのカムバックで、3年ぶりに発表するフルアルバムなので、力を入れた部分がたくさんあり、ワクワクして楽しみにしている部分も多いです。全メンバーが作詞に参加し、ユニット曲もあります。多彩な魅力も感じていただけるアルバムなので、その分期待が大きいです」と明かした。今回のアルバムを起点に、CRAVITYは大々的なリブランディングを試みた。ブドウとつるを連想させる新しいチームロゴはもちろん、グループ名のCRAVITYもCRAVE(渇望)GRAVITY(重力)の合成語として再誕生。重力のように惹かれ合う力と、その中で芽生える渇望が今の自分を作るというメッセージを盛り込んだ。セリムからウォンジン、ヒョンジュンへとリーダーも変わった。これについてウォンジンは、「雰囲気を変えてみようという考えで、僕たちもリブランディングについてポジティブに話し合いました。リーダーを変える部分についてだけは、僕たちも少し困惑した部分がありましたが、結果的には僕たちの中で上手く話し合えて、雰囲気を改めて練習に集中しました」とし、「セリム兄さんがCRAVITYの雰囲気をすごくいいものにしてくれました。リーダーは変わりましたが、以前のCRAVITYの姿を失わず、一生懸命練習に取り組んでいます」と説明した。以前リーダーを務めていたセリムは、「最初は驚きましたが、僕がリーダーだった時も、いつもウォンジンとヒョンジュンが傍でたくさんサポートしてくれました。上手くやっていけることはよく分かっていますし、信じているので、気持ちが楽です。これからは僕がウォンジンとヒョンジュンをサポートする役割になると思います」と答えた。ヒョンジュンは「リーダー変更について一番困惑したのはLUVITY(CRAVITYのファン)の皆さんだと思います。LUVITYの皆さんがカムバックを楽しみにしてくださっているだけに、もう一度気を引き締めてカムバックに集中して、頑張って準備しました。たくさんの期待と応援をお願いしたいです」と話した。カムバックを前に、ソンミンが肋骨を負傷したことが伝えられた。これにより彼は当分の間、振付が必要なステージまたは撮影には最小限の参加になるる予定だ。ソンミンは「カムバックまであまり残っていない状況で負傷し、残念ですが、それでも回復が優先だと考え、無理のない範囲で、できるだけ活動に参加する予定です。しっかり回復して素敵な姿をお見せするので、あまり心配しなくても大丈夫です」と話し、ファンを安心させた。ミニは「ソンミンの怪我の状態をとても心配していました。今回の活動は休んでほしかったのですが、本人の意志がとても強かったんです。本人が先に絶対にやりたいと言いました。僕より弟ですが、かっこいいと思います」とソンミンを称賛した。これに先立ってCRAVITYは、たまごを割って出てくるようなコンセプトフォトで話題を集めた。ジョンモは「今回リブランディングをするだけに、コンセプトフォトで新たな挑戦をしました。コンセプチュアルでファンの皆さんは驚くかもしれませんが、僕たちは案をもらった時もすごく気に入って、やったことのないコンセプトだったので新しい感じもして、楽しく準備しました。完成したコンセプトフォトも気に入っています」と答えた。大胆な挑戦だっただけに、ファンも様々な解釈をしたようだった。パク・ヒョッコセ(卵から産まれたという始祖説話で有名な新羅の第一代王)という反応もあった。ヒョンジュンは「卵を割って新しい僕たち、新しい世界を発見するという意味がありました。『?』のコンセプトでは、現代社会で本音を正直に打ち明けるのを恐れることを、かくれんぼで表現しました。『!』のコンセプトでは、僕たちの媒介体であるブドウを見つけ、さらに渇望し、成熟し、自信を取り戻すことを表現しました。そのようなコンセプトがしっかり反映されていると思うので、満足しています」と説明した。またウォンジンは「僕たちが意図したのとは異なる反応があったかもしれませんが、そのように解釈することにも自由を与えたいです。どのような解釈をしても、僕たちのコンセプトフォトを見ていていただき、解釈しようとしてくれたことに感謝します」と話した。続いてアレンは「外国人なので、パク・ヒョッコセがどのような人物なのかよく知らなかったんです。今回、コンセプトフォトのリアクションのおかげで韓国文化をもう一つ学べたのでよかったです」と答え、周りを爆笑させた。合計12曲が収録された今回のアルバムで、セリムとアレンが作詞に参加した「SET NET G0?!」がタイトル曲に選ばれた。ウォンジンは「新たに挑戦する過程で、不確実な未来があるかもしれないけれど、僕たちは変わらず、これまでやってきた姿のまま、不確実な未来を貫いて前に進んでいくというメッセージを盛り込みたくて、『SET NET G0?!』をタイトル曲に選びました。斬新なギターリフをパフォーマンスで生かせば、一風変わった姿を見せることができると思い、タイトル曲にしたいと強く希望したんです」と伝えた。収録曲「Rendez-vous」を手掛けたウビンは、「Royal Diveという著名で実力のある作曲家と作業する機会がありました。夏にアルバムが発売されるという話を聞いて、トラックリストの中で雰囲気を変えるような楽しくて涼しげな雰囲気の曲を作ろうと思いました」と説明した。所属事務所の先輩であるMONSTA Xのジュホンは、デビューアルバムの収録曲「JUMPER」に続き、「Underdog」をプレゼントし、後輩への愛情を見せた。ヒョンジュンは「ジュホン兄さんが、軍隊にいる時から僕たちのために曲を書いてくれると言ってくれていたんです。それは簡単なことではないじゃないですかす。『Underdog』のレコーディングの時も『君たちを思いながら書いた』と言ってくれましたが、歌詞に僕たちのタイトル曲名も入っていて、僕たちが感情移入できるようにたくさん考えて書いた歌詞だと思い、とても感動しました。『JUMPER』のレコーディングの時よりたくさん伸びたし、上手だと褒めてくださいました」と感謝を伝えた。アルバムのテーマのように、メンバーの個人的な渇望も公開された。セリムは「自作曲を書くようになってから何年かたちましたが、一度もファンの皆さんにお聞かせしたことがなかったんです。それに対する渇望が大きかったのですが、今回のアルバムで少し解消できたと思います」と喜んだ。アレンも「歌を作るアーティストとして、いつかはLUVITYにプレゼントをしたいという渇望がありました。今回のアルバムに僕たち9人のクレジットが入っていることだけでも大きな意味があり、僕が渇望する目標に一歩近づいたような気がします」と答えた。アルバムに力を入れただけに、ファンの反応に対する期待も大きい。ヒョンジュンは「夏に合いますし、涼しげなベースがあるので、ファンの皆さんもそういった部分に満足してくれると思います。パフォーマンスにおいても、一人ひとりが演技や表情をたくさん練習しています。ファンの皆さんがご覧になれば、あんな表情もできるんだと思える部分が多いと思います。演技的な要素が多いため、見る楽しさがあると思います」とコメントした。ウォンジンは「練習している時、サングラスをかけた写真をアップロードしたのですが、ファンの皆さんからこの子たち、サングラスをかけて何をしているのという反応がありました。メンバーそれぞれ、キャラクターを決めたポップスターがいるんです。9人のポップスターはものすごいと思います」と自信を見せた。今回のアルバムは、CRAVITYにとってどのような意味を持っているのだろうか。テヨンは「ターニングポイントだと思います。リブランディングするだけに、多くのファンの皆さんが興味を持ってくださり、この変化がポジティブなものになって、これからCRAVITYとして幸せに活動することができればと思います」と答えた。

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  • Hi-Fi Un!corn、2ndシングル「Teenage Blue」ジャケット写真を公開!リリースイベントも開催決定

    Hi-Fi Un!corn、2ndシングル「Teenage Blue」ジャケット写真を公開!リリースイベントも開催決定

    2025年8月20日(水)に発売されるHi-Fi Un!cornの「Teenage Blue」の商品概要及びジャケット写真が公開された。全4形態となる当商品は、夏の爽やかな青空に囲まれるHi-Fi Un!cornのメンバーが印象的なジャケット写真に仕上がっている。また、「Teenage Blue」の発売を記念したリリースイベントの開催と、各CDショップのチェーン別オリジナル特典も決定したので、是非チェックして欲しい。■商品情報2ndシングル「Teenage Blue」2025年8月20日(水)発売<初回生産限定盤A> CD:全6曲M1:「Teenage Blue」M2:「Cotton Candy」M3:「Backyard High-Five」M4:「Teenage Blue 」M5:「Cotton Candy 」M6:「Backyard High-Five 」SRCL-13394~13395 〇価格:3,000円(税込)〇封入特典:三方背スリーブケース/36Pにおよぶスペシャルフォトブック/トレーディングカード初回生産限定盤A ver. 6種から1種ランダム封入/帯裏リリースイベント参加券1枚<初回生産限定盤B> CD:全6曲M1:「Teenage Blue」M2:「Cotton Candy」M3:「Backyard High-Five」M4:「Teenage Blue 」M5:「Cotton Candy 」M6:「Backyard High-Five 」SRCL-13396~13397 〇価格:2,500円(税込)〇封入特典:20PにおよぶHi-Fi Un!cornのメンバーが撮影したフォトブック/トレーディングカード初回生産限定盤B ver. 6種から1種ランダム封入/帯裏リリースイベント参加券1枚<通常盤初回仕様A> CD:全4曲M1:「Teenage Blue」M2:「Cotton Candy」M3:「Teenage Blue 」M4:「Cotton Candy 」SRCL-13398 〇価格:1,400円(税込)〇封入特典:トレーディングカード通常盤初回仕様A ver. 6種から1種ランダム封入/帯裏メンバー名前入りリリースイベント参加券1枚ランダム封入<通常盤初回仕様B> CD:全4曲M1:「Teenage Blue」M2:「Backyard High-Five」M3:「Teenage Blue 」M4:「Backyard High-Five 」SRCL-13399 〇価格:1,400円(税込)〇封入特典:トレーディングカード通常盤初回仕様B ver. 6種から1種ランダム封入/帯裏メンバー名前入りリリースイベント参加券1枚ランダム封入■開催概要Hi-Fi Un!corn「Teenage Blue」発売記念リリースイベントHi-Fi Un!cornのメジャー2ndシングル「Teenage Blue」の発売を記念したスペシャルイベントの開催が決定。購入者がもれなく参加できるリリースイベント(各CDに付帯する帯がイベント参加券となる為、要注意)。<イベント内容>・グループ撮影会(全メンバーとの集合撮影)全4形態のイベント参加券が各1枚ずつ必要(通常盤A・Bのメンバー名は不問)・グループサイン会(全メンバーとのサイン会)全4形態のイベント参加券が各1枚ずつ必要(通常盤A・Bのメンバー名は不問)・グループ握手会(全メンバーとの握手会)全4形態のイベント参加券が各1枚ずつ必要(通常盤A・Bのメンバー名は不問)・ソロ撮影会(メンバーソロでのツーショット撮影会)初回生産限定盤A+通常盤A or Bが各1枚ずつ必要(通常盤A or Bの1枚は該当するメンバー)・ソロサイン会(メンバーソロでのサイン会)初回生産限定盤B+通常盤A or Bが各1枚ずつ必要(通常盤A or Bの1枚は該当するメンバー)・ソロ握手会(メンバーソロでの握手会)初回生産限定盤B+通常盤A or Bが各1枚ずつ必要(通常盤A or Bの1枚は該当するメンバー)※通常盤は初回仕様のみイベント参加券が付帯【CDショップ別オリジナル特典の詳細が決定】FNC JAPAN ONLINE STORE(オリジナルステッカー)TOWER RECORDS(オリジナルトレーディングカード)HMV(オリジナルトレーディングカード)TSUTAYA(オリジナルトレーディングカード)楽天ブックス(オリジナルL判ブロマイド)Amazon(メガジャケ)セブンネットショッピング(オリジナルトレーディングカード)Sony Music Shop(オリジナルトレーディングカード)※特典となるメンバー画像の詳細は、追ってお知らせ致します。■関連リンク「Teenage Blue」特設ページHi-Fi Un!corn日本公式サイト

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  • ARrC、3rdミニアルバム「HOPE」コンセプトフォトを追加公開

    ARrC、3rdミニアルバム「HOPE」コンセプトフォトを追加公開

    ARrCが多彩な構成が目を引く新アルバムを披露する。ARrCは本日(4日)午後2時に各種音楽サイトを通じて、3rdミニアルバム「HOPE」の予約販売を開始した。「HOPE」は「hope ver.」「lucky ver.」「karafuru ver.」など全3種で構成されている。ファンに送る小包を連想させるコンセプトで、デザインが魅力的な「hope ver.」、インドネシアのバロン(Barong)の形象を込め、お守りを連想させる「lucky ver.」、インドネシアの有名NFTキャラクターIPと協業した「karafuru ver.」まで、バージョンごとに彼らならではの特色を感じることができる。特に彼らは、インドネシアの有名NFTキャラクターIP「Karafuru」とコラボレーションしたバージョンのアルバムを発表した中、インドネシアの妖怪であり森の王バロンをアルバムのパッケージに描き、色とりどりのユニークなデザインと新しい試みで韓国国内はもちろん海外ファンの関心まで集めた。それだけでなく、バージョン別に異なる構成品を提供する予定だ。学生証、ステッカー、フォトカードをはじめ、既存のフォトブックに加えてスペシャルフォトブックが含まれ、多彩な構成でファンのコレクション欲求を刺激する。また、3日には公式SNSを通じて3rdミニアルバム「HOPE」のコンセプトフォトも追加公開し、カムバックの熱気を高めた。メンバーは剣道場を背景に竹刀を持ってポーズを取り、視線を奪った。ブラックトーンの衣装を着た彼らは、強烈な眼差しで圧倒的なカリスマ性を披露した。彼らは、デビュー以来、毎アルバムごとに型にはまらない唯一無二の独創的なサウンドを披露し、グローバルファンの心を掴んでいるだけに、「HOPE」を通じて新たに繰り広げる物語に期待が高まっている。ARrCの3rdミニアルバム「HOPE」は16日午後6時に各種音楽サイトを通じてリリースされる。

    OSEN