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TWS ドフン&ジフン、可愛らしいサンタ&雪だるま姿で登場!「音楽中心」MCとして活躍
TWSのドフンとジフンが音楽番組を輝かせた。ジフンは20日に韓国で放送されたMBC「ショー 音楽中心」でスペシャルMCを引き受け、固定MCで番組を率いているドフンと一緒に呼吸を合わせた。ドフンとジフンはクリスマスシーズンを迎え、オープニングから風船のように膨らんだサンタと雪だるまの衣装を着て登場して注目を集めた。2人は、この日の放送で3度目の進行を共にし、幻想的なケミストリー(相手との相性)を披露した。ジフンは「転がり込んできた福の塊として、幸せなオーラをたっぷり振りまいていく」と意気込みを語り、ドフンも「前回はあまりにも言い争いばかりだったので、今回は和やかに進めたい」とウィットに富んだコメントを残した。彼らは生放送を通じて水流のような滑らかな進行能力を誇ったのはもちろん、出演アーティストたちと新曲チャレンジに挑戦し、愉快な交流で番組に活力を吹き込んだ。

G-DRAGON、BLACKPINK ジェニーが大賞を席巻!「MMA 2025」EXOの8年ぶりステージにも熱狂…豪華アーティスト集結
BIGBANGのG-DRAGONが4つの大賞のうち3つを独占し、名実ともに「2025 MelOn Music Awards」(以下「MMA 2025」)の主役となった。もう1つの大賞はBLACKPINKのジェニーが受賞した。20日午後、ソウル高尺(コチョク)スカイドームにて「MMA 2025」が開催された。審査対象は2024年10月31日から2025年11月19日までに発売された全音源である。ただし、トラックゼロチョイス部門は審査期間が異なり、ホットトレンド部門は発売時期の制約がない。この日の主役はG-DRAGONだった。彼は「今年のアルバム賞」「今年のアーティスト賞」「今年のベストソング賞」など、大賞4部門のうち3部門を独占したのに続き、「TOP10」「ミリオンズTOP10」「ベストソロ男性」「ベストソングライター」まで計7冠を達成した。まず、「今年のアルバム賞」を受賞したG-DRAGONは「毎年いつも特別で大切ですが、今年は個人的に非常に意味深い1年として長く記憶に残ると思います。アルバム名を『Übermensch』と名付けましたが、ただ格好良く見せたいという気持ちもあって少し難しいですが、実は意味は『超越する者』『超える者』です。個人的には自己暗示のようなものでした。そうありたいという思いを持って制作しました」と述べた。続けて「今年のアーティスト賞」を受賞すると、「今は再放送じゃないですよ」と冗談交じりに話し、「皆さんが自らの人生を演出していく主人公です。それぞれのストーリーは違っても正解はないので、主人公らしく。今回の『今年のアーティスト』は僕が持っていきます」と喜びを表した。最後に、ヒット曲「HOME SWEET HOME」で「今年のベストソング賞」のトロフィーまで手にした彼は「アルバムの1曲目です。メンバーが一緒にやってくれたので温かい曲です」と特別な意味を伝えた。彼は来年、BIGBANGのデビュー20周年を迎える中、「ベストソロ男性」の受賞では「来年はグループ賞をいただけたらいいなという願いが湧いてきました」と語り、注目を集めた。また、G-DRAGONは今年リリースした「HOME SWEET HOME」「POWER」のステージを単独で披露した。さらに「ピタカゲ(CROOKED)」のステージでは、全客席が沸き立つほどの熱い盛り上がりを見せた。彼はステージ中に歌手席にいたBlockのジコに自然にマイクを渡し、即興的な豪華コラボでファンを熱狂させた。続いて、ジェニーは大賞の1つである「今年のレコード賞」を含む「TOP10」と「ミリオンズTOP10」まで3冠を達成。彼女は「今年のレコード賞」を受賞し、「今年1年は私にとって非常に意味深い初アルバムもリリースされ、多くの出来事がありました」とし「これからも素敵な音楽を作りたいです」と述べた。特に来年のBLACKPINK完全体カムバックを控え「メンバーに会いたくて、1人でいると寂しいです」とメンバーへの愛情も示した。最高の人気アーティストに贈られるベスト賞部門では、「ベストソロ女性」の主人公として、初のフルアルバム「rosie」をリリースしたBLACKPINKのロゼが選ばれた。「ベストグループ女性」は、「REBEL HEART」で2月のMelon月間チャート1位を獲得したIVE、「ベストグループ男性」は、MZ世代の別れの歌「I LOVE YOU」で大きな愛を受けたBOYNEXTDOORが栄誉に輝いた。生涯に一度だけ贈られる「今年の新人賞」は、男女混合グループALLDAY PROJECTと、SMエンターテインメント所属のガールズグループHearts2Heartsに授与された。ALLDAY PROJECTは所属事務所の関係者とファンに感謝の気持ちを伝えた後、「両親が観に来てくれました。メンバー5人全員が、両親の献身と愛で育てられたからこそ、この場に立てたのだと思います」と親孝行の気持ちを表した。Hearts2Heartsは「Berriz グローバルファンズチョイス賞」に続き、メンバーのエイナの誕生日に新人賞を受賞し、より一層意義深い時間となった。このほか「ベストOST」は、Netflixアニメ「KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ」でHUNTR/Xが歌った「Golden」が受賞。「ベストポップアーティスト」は、5月にフルアルバム「Play」を発表したエド・シーラン(Ed Sheeran)に贈られた。特別賞部門では、リメイク曲「君に届くように」でTOP100で1位を獲得した10CMと、ALLDAY PROJECTの「FAMOUS」が「ベストミュージックスタイル」を受賞した。「ベストパフォーマンス女性」は「Billyeoon Goyangi」のステージで魅力を披露したILLIT、「ベストパフォーマンス男性」は初のフルアルバムのタイトル曲「Fly Up」のステージで大きな愛を受けたRIIZEが受賞した。aespaは、WINTERとBTS(防弾少年団)のジョングクの熱愛説後初の公の場で注目を集めた。aespaは「TOP10」「グローバルアーティスト」「ステージ・オブ・ザ・イヤー」の3冠を達成し、変わらぬ人気を誇示した。特にWINTERは「ステージ・オブ・ザ・イヤー」の受賞後、「デビュー当初(コロナ禍で)非対面でステージをこなすうちに、ステージが怖くも恐ろしくも感じました。MY(ファンの名称)や観客の皆さんと一緒にステージを共有し、喜びと幸せを感じました」とし「MYたち、ステージを幸せにしてくれて本当に本当に感謝しています」と感想を伝えた。また、8年ぶりに「MMA」に出演したEXOのステージも話題を集めた。彼らは歴代のヒット曲のステージを披露し、変わらぬ実力と人気をアピールした。さらに、来月発売予定のニューアルバムの収録曲「Back it up」でも華やかで力強いパフォーマンスを見せつけ、ファンを魅了した。・EXOからBLACKPINK ジェニー、IVEまで!「MMA 2025」レッドカーペットに続々登場・G-DRAGON、BIGBANGの20周年活動に言及「来年4月からウォーミングアップを開始」【「2025 MelOn Music Awards」受賞者(作)リスト】◆今年のアーティスト:BIGBANGのG-DRAGON◆Kakao Bank 今年のアルバム:BIGBANGのG-DRAGON「Übermensch」◆今年のベストソング:BIGBANGのG-DRAGON「HOME SWEET HOME(feat. TAEYANG, DAESUNG)」◆今年のレコード:BLACKPINK ジェニー◆今年の新人:ALLDAY PROJECT、Hearts2Hearts◆TOP10BLACKPINK ロゼ、イム・ヨンウン、BLACKPINK ジェニー、aespa、BOYNEXTDOOR、BIGBANGのG-DRAGON、IVE、NCT WISH、PLAVE、RIIZE◆ミリオンズTOP10BLACKPINK ロゼ「rosie」SEVENTEEN「HAPPY BURSTDAY」IU「花のしおり3」イム・ヨンウン「IM HERO 2」BLACKPINK ジェニー「Ruby」BOYNEXTDOOR「No Genre」BIGBANGのG-DRAGON「Übermensch」IVE「IVE EMPATHY」PLAVE「Caligo Pt.1」RIIZE「ODYSSEY」◆ベストソロ女性:BLACKPINK ロゼ◆ベストソロ男性:BIGBANGのG-DRAGON◆ベストグループ女性:IVE◆ベストグループ男性:BOYNEXTDOOR◆ベストOST:HUNTR/X「Golden」◆ベストポップアーティスト:エド・シーラン◆ベストソングライター:BIGBANGのG-DRAGON◆今年のミュージックビデオ:KiiiKiii「I DO ME」◆ベストパフォーマンス女性:ILLIT◆ベストパフォーマンス男性:RIIZE◆ベストミュージックスタイル:10CM、ALL DAY PROJECT◆グローバルアーティスト:aespa◆グローバルライジングアーティスト:IDID◆1theKグローバルアイコン:KiiiKiii◆J-POPフェイバリットアーティスト:米津玄師◆ステージ・オブ・ザ・イヤー:aespa◆ホットトレンド:チョ・スンヨン(WOODZ)◆ベストプロデューサー:Block B ジコ◆トラックゼロチョイス:HANRORO「時間を走る」◆Berriz グローバルファンズチョイス:Hearts2Hearts◆ジャパンフェイバリットアーティスト by U-NEXT:BOYNEXTDOOR◆カカオバンク みんなのスター:NCT WISH

TXTからILLIT、CORTISまで!12月29日放送の日テレ系「発表!今年イチバン聴いた歌」に出演決定
TOMORROW X TOGETHER、ILLIT、CORTISが、日本テレビにて12月29日の17時30分から放送される「発表!今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード 2025~」に出演する。2025年を締めくくる日テレ系音楽の祭典。ストリーミングサービスで今年聴かれた音楽が大集結! Spotifyのストリーミングデータをもとに、「今年イチバン聴かれた歌」を紹介する。今年最も聴かれた曲・最も聴かれたアーティストは? 豪華アーティストによる生ライブを、今年は番組最長でホテルニューオータニ幕張から5時間30分の生放送で届ける。このたび、昨年末にリリースした楽曲がSpotifyにおいて、9月7日付で累計再生回数1億回を突破しグループにとって17曲目のストリーミング再生1億回達成曲となったTOMORROW X TOGETHERの出演が決定。また、今年の8月にデビューを果たし、1st EPがSpotifyで累計ストリーミング2億回を超え、今年デビューしたK-POP新人の中で最短期間での累計再生数2億回突破となったBTS(防弾少年団)とTOMORROW X TOGETHERの弟分CORTISも出演する。さらに、デビュー曲「かわいいだけじゃだめですか?」がストリーミング再生2億回以上、TikTok総再生回数70億回以上を突破したCUTIE STREET、昨年リリースした楽曲がSpotifyのバイラルチャート「Viral 50」において、グローバル15位をはじめ、アメリカ、イギリス、日本、韓国を含む34の国と地域のチャートにランクインし、今年の9月にリリースした最新曲が米国主要ラジオチャート「Mediabase Top 40 Radio Airplay Chart」にランクインしたXGの出演が決定。加えて、代表曲「紅蓮華」が10月22日発表の最新「オリコン週間ストリーミングランキング」で、累積再生数4億回を突破したLiSA、今年リリースした「BE CLASSIC」がMediabase Top 100 Radio Airplayに日本人アーティストで初めてチャートインしたJO1が出演。他にも、AiScReam(大西亜玖璃、大熊和奏)、ILLIT、Da-iCE、超ときめき♡宣伝部、三浦大知、ROIROMなど今年国内外で話題となったアーティストがホテルニューオータニ幕張に集結する。また、氷川きよしwith t.komuroとして、小室哲哉と氷川きよしの一夜限りの地上波初コラボパフォーマンスが決定した。氷川が今年の6月にリリースした楽曲「Party of Monsters」は小室が手掛け話題となったが、年間ミュージックアワードのステージにて地上波で初めて氷川きよしwith t.komuroとして「Party of Monsters」を披露する。さらに、TM NETWORKの名曲「SEVEN DAYS WAR」を小室がピアノ生演奏で参加し氷川きよしが歌いあげる。一夜限りの特別なドリームステージをお楽しみに。工藤静香の歌唱も決定。工藤に20曲以上の楽曲提供をし、互いを深くリスペクトし合う中島みゆきの今年Spotifyで一番聴かれた楽曲をSPカバーで披露する。ORANGE RANGE×CUTIE STREET×超ときめき♡宣伝部のコラボパフォーマンスにも注目だ。ORANGE RANGEの往年の名曲「ロコローション」や「お願い!セニョリータ」など4曲のSPメドレーにCUTIE STREETと超ときめき♡宣伝部が参加。ORANGE RANGEと共に歌唱、さらにはオリジナルの振り付けで豪華なステージを演出する。年末にふさわしい豪華アーティストが集結する祭典をお楽しみに。・Stray Kids&NEXZ、12月29日放送の日テレ系「発表!今年イチバン聴いた歌」に出演決定・TREASURE、12月29日放送の日テレ系「発表!今年イチバン聴いた歌」に出演BIGBANGの曲をカバー■番組概要「発表!今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード 2025~」12月29日(月)午後5時30分~10時54分<MC>志尊淳、新木優子<出演アーティスト>AiScReam(大西亜玖璃、大熊和奏)、ILLIT、Ado、XG、ORANGE RANGE、CUTIE STREET、工藤静香、Creepy Nuts、小室哲哉、CORTIS、JO1、SKY-HI、STARGLOW、Stray Kids、Da-iCE、超ときめき♡宣伝部、超特急、T.N.T、TOMORROW X TOGETHER、Travis Japan、TREASURE、中島健人、なにわ男子、Number_i、NEWS、NEXZ、HANA、BE:FIRST、氷川きよし、MAZZEL、三浦大知、LiSA、ROIROM■関連リンク「発表!今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード 2025~」公式ホームページ

MONSTA X ジュホン、1月5日に2ndミニアルバム「光(INSANITY)」でカムバック!スケジュール公開
信じて聴けるパフォーマーMONSTA Xのジュホンが、ソロカムバックのカウントダウンに突入した。所属事務所STARSHIPエンターテインメントは19日、MONSTA Xの公式SNSを通じてジュホンの2ndミニアルバム「光(INSANITY)」のスケジューラーを公開した。レッドとブラックトーンのヴィンテージポスター形式で制作されたスケジューラーは、多様な予告コンテンツで期待を高めたのはもちろん、ボクシング競技場を連想させる感覚的なデザインで目を引いた。また、これを通じて先に公開されたカミングスーン映像のサウンドが、ボクシング競技のラウンド開始を知らせるベルの音であることを推測させ、以前よりさらに強烈で独歩的なコンセプトを予告した。公開されたスケジュールによると、ジュホンは21日、先行公開曲のミュージックビデオ予告映像公開に続き、22日に音源を発売してカムバック前の熱気を高める。24日にはトラックリストで新譜への期待をさらに高めた後、26日から28日まで3日間にわたって3つのバージョンのコンセプトフォトを公開する。「リング上の虎」「狂おしく輝く」「IN RED」というバージョン名が公開された中、果たしてジュホンがどんなコンセプトでアルバムに込めたストーリーを展開するのか、好奇心を刺激する。ジュホンは1月2日にタイトル曲のミュージックビデオ予告映像を公開し、新年をさらに力強くスタートさせ、4日にアルバムプレビューを経て、5日に2ndミニアルバムを発売する。「光(INSANITY)」は、ソロアーティスト「JOONONEY」の世界を正面から打ち出すアルバムだ。アルバム名は「狂った光(狂)」と「輝く光(光)」が出会う意味で、音楽を初めて掴んだ青年の衝動と情熱、そしてステージ上のアーティストの重みが衝突した後、結局一つの光として合わさる叙事を描いている。ジュホンは今回のアルバムを通じて、パフォーマンスとラップ、ボーカルはもちろん、プロデュースで積み上げてきた堅固な基盤の上に、自分だけの独立した音楽の世界を築く予定だ。特に、2023年5月に発売した最初のミニアルバム「LIGHTS」以来、約2年8ヶ月ぶりに披露するソロアルバムである分、ジュホンの音楽がどのように拡張されるのか、注目が集まる。ジュホンは1月5日に2ndミニアルバム「光(INSANITY)」を発売し、本格的なカムバック活動に突入する。

NOWZ、ヒット曲「EVERGLOW」が米ビルボードのスタッフ・ピック「2025年最高のK-POPソング」に選出!
CUBEエンターテインメントの新人ボーイズグループNOWZの楽曲「EVERGLOW」が、今年最高のK-POP楽曲のひとつに選ばれた。 ビルボードは18日、公式サイトを通じて「2025年最高のK-POPソング25:スタッフ・ピック(The 25 Best K-Pop Songs of 2025: Staff Picks)」を発表した。これによると、NOWZが今年7月にリリースした1stミニアルバム「IGNITION」のタイトル曲「EVERGLOW」がリストに名を連ねた。 ビルボードは「ヒップホップを基盤とした明るいサウンドを前面に押し出す新人ボーイズグループが主流となっている中で、『EVERGLOW』はオルタナティブロックとヘヴィメタルの重厚感を盛り込んでいる」とし、「プレッシャーの中で鍛え上げられた力、そして試練を通じて咲いた復活を歌っている。今年リリースされた楽曲の中でも、これほど生々しい強烈さを持つ曲は稀だ」と説明した。 これに先立ち、ビルボードは今年10月、「今月のK-POPルーキー(Billboard's K-Pop Rookie of the Month)」にNOWZを選出している。当時「IGNITION」について「デビューしたばかりのNOWZが、ジャンルの異なる楽曲を見事に消化できた背景には、彼らの確かな実力がある」と強調し、その可能性を高く評価していた。 NOWZは最近、各音楽番組において、3rdシングル「Play Ball」のタイトル曲「HomeRUN」で、まるで野球の試合を見ているかのようなポイントダンスと、圧倒的な歌唱力を披露している。

LOVELYZ、完全体でステージ披露!「2025 KBS歌謡祭」世代・ジャンルを超えた豪華コラボが話題
「2025 KBS歌謡祭 GLOBAL FESTIVAL」(以下、「KBS歌謡祭」)が華やかな幕を下ろし、年末の音楽ファンの心を熱く燃やした。韓国で昨日(19日)開催された「KBS歌謡祭」は、チャン・ドヨン、ILLITのミンジュ、ムン・サンミンがMCとして息を合わせた中、ジャンルと世代を超える計25チームのアーティストが出演し、豊かなステージを披露した。今年は「グローバル文化の鍵となったK-POP」をテーマに、全世界を駆け巡りK-POPの地位を高めたグローバルアーティストから、生き生きとしたバンドサウンドでエネルギーを伝えるK-バンド、感性を刺激するK-トロット歌手まで総出演し、多彩なステージで楽しさを届けた。特に、人気ガールズグループによるK-POP名曲のカバーステージが目を引いた。fromis_9は、AOAの「短いスカート」を自分たちだけの色で再誕生させ、異なる魅力を放った。KISS OF LIFEは、miss Aの「Bad Girl Good Girl」ステージでパフォーマンス強者の面目を再び証明した。何よりもこの日のステージのハイライトは、完全体で戻ってきたLOVELYZだった。LOVELYZは世代を超えて愛された代表曲「Ah-Choo」で思い出を呼び起こし、客席を熱くさせ、続いて「Twinkle」まで熱唱し、豊かなステージを完成させた。ステージ後、メンバーたちはデビュー11周年を迎えた感想を伝えた。彼女たちは「時間が経っても音楽を愛してくださるファンの皆さんのおかげでここまで来ることができた」とし、「全国各地で応援してくださったLovelinus(ファンの名称)の皆さんに心から感謝申し上げる」と挨拶した。ミジュは「最後まで待ってくださったおかげで、このような大きなステージに再び立つことができた」と感激し、「歌謡祭最高!」と叫んで笑いを誘った。Keiは「久しぶりに立ったLOVELYZのステージだったので、より意味があった」とし、ジョン・イェインは「観客の反応が本当に良かった。音楽で共感するステージは続くだろう」と胸いっぱいの気持ちを表した。LOVELYZは昨年デビュー10周年を迎え、約4年ぶりに完全体で再集結した。デジタルシングル「November」と「Dear」を相次いでリリースし、ファンに感謝の気持ちを伝えた。また、10周年記念コンサートを通じてソウルを皮切りにマカオ、台北、東京までアジア4都市を巡回し、健在な人気を証明した。特にソウル公演はチケットオープンと同時に全席完売し、変わらぬチケットパワーを見せた。デビュー11周年を迎え、再び完全体のステージで感動を届けたLOVELYZと、計25チームのアーティストが彩った「KBS歌謡祭」は、K-POPの現在と未来を共に照らす祝祭の場となった。・ILLIT ミンジュ&10CM「君に届け」のコラボステージ披露へ!「2025 KBS歌謡祭」に高まる期待・IVE リズ&LE SSERAFIM キム・チェウォン「2025 KBS歌謡祭」でコラボステージ披露へ!

CORTIS、NBA主催フェスでヘッドライナーに!K-POPアーティスト初
CORTISが、アメリカプロバスケットボール協会(The National Basketball Association、以下NBA)が主催する有名フェスティバルのヘッドライナーに招待された。12月18日(現地時間)、BIGHIT MUSICによると、CORTISは来年2月12日、アメリカ・ロサンゼルスのコンベンションセンターで開催される「NBAクロスオーバーコンサートシリーズ」(NBA Crossover concert series)のヘッドライナーとしてステージに立つ。この公演に立つK-POPアーティストはCORTISが初めてだ。「NBAクロスオーバーコンサートシリーズ」は、2026 NBAオールスター期間中に開催される音楽イベントだ。スポーツはもちろん、文化・音楽・ファッションを融合したエンターテインメントイベントである「NBAクロスオーバー」の一環として開催される。5人のメンバーは4日間(2026年2月12~15日)開催されるフェスの初日Opening Nightを華やかに飾る予定だ。グラミー3冠王でありビルボード「HOT 100」1位曲を5曲持つするヒップホップアーティスト兼俳優のルダクリス(Ludacris)、昨年最長期間アメリカ・ビルボード「HOT 100」首位を守ったシャブージー(Shaboozey)が彼らと共にヘッドライナーラインナップに含まれた。CORTISはデビュー4ヶ月でビッグネームアーティストたちと肩を並べ、グローバルな影響力を証明した。NBAはCORTISについて「境界を飛び越える独創的なアーティスト」と紹介しながら「枠に縛られない芸術性と全世界的な影響力を備えた彼らは、『NBAクロスオーバー』とオールスターの革新的な精神と合致している」と付け加えた。また「CORTISのデビューアルバム『COLOR OUTSIDE THE LINES』はアメリカ『ビルボード200』で15位(9月27日付)を記録し、Spotifyで1ヶ月余りで累積再生数1億回を突破した」と詳しく伝え、彼らの公演に大きな期待を示した。CORTISはデビューと同時にアメリカ市場で目覚ましい成果を収め、現地のラブコールを一身に受けている。彼らは先月「iHeartRadio LIVE with CORTIS」、Apple Music「ザ・ゼイン・ロウ・ショー」(The Zane Lowe Show)、ラジオ「シリウスXM」(Sirius XM)、「ザック・サング・ショー」(Zach Sang Show)など人気プログラムに出演し、存在感を見せている。

ALPHA DRIVE ONE、1stミニアルバムのコンセプトフォトで圧倒的なビジュアルを披露
新人ボーイズグループALPHA DRIVE ONE(ALD1)が、デビューへの期待感を一層高めている。ALPHA DRIVE ONEは12月19日、公式チャンネルを通じて、1月12日午後6時にリリースされる1stミニアルバム「EUPHORIA」のコンセプトフォト(JEWEL CASEバージョン)を初公開した。公開された個人コンセプトフォトは「JEWEL CASE」バージョンで、メンバーそれぞれの個性を生かしたスクールルックをモチーフにした衣装を着用。抑制された表情やジェスチャーが独特の緊張感を生み出し、彼らのムードを完成させている。特に、顔や手に残された傷跡、そして何か事情を抱えているかのような眼差しと雰囲気が、ALPHA DRIVE ONEのこれからの歩みに対する期待をさらに膨らませる。続いて公開された集合写真では、意味深な表情でカメラを見つめる姿から、仲睦まじくいたずらを交わす場面、8人全員が同じ方向を見つめる瞬間までが収められ、メンバーたちの多彩な感情が表現されている。これに先立ち、トレーラー映像でデビューに向けて幕開けしたALPHA DRIVE ONEは、コンセプトフォトの公開でデビューへの熱気を加速。公式デビュー前から話題沸騰中だ。トレーラーに続いて公開された個人およびグループのコンセプトフォトには、長い準備期間を経て、ついに8人が出会い、最初の一歩を踏み出そうとするメンバーたちのストーリーが象徴的に込められている。このように、順次公開されるコンテンツを通じてデビューストーリーの全貌が徐々に明らかになる中、ALPHA DRIVE ONEの1stミニアルバムに対するグローバルファンの関心は日を追うごとに高まっている。デビュー前から圧倒的な存在感を放つ彼らが、「EUPHORIA」でどのような新たな一面を見せるのか、注目が集まっている。1stミニアルバム「EUPHORIA」には、それぞれの道で夢に向かって歩んできた8人のメンバーの旅路が、一つのチームとして完成する瞬間が描かれている。長い準備の末に迎えた始まりの高揚感と、胸いっぱいに広がる喜び(EUPHORIA)を、ALPHA DRIVE ONEならではのエネルギーとストーリーで表現する予定だ。グローバルK-POPのトップを目指す疾走の序章を切ったALPHA DRIVE ONEは、12月20日にソウル高尺(コチョク)スカイドームで開催される「MMA2025(2025 MelOn Music Awards)」で2度目のステージを披露する予定で、1月12日に1stミニアルバム「EUPHORIA」をもって公式デビューを控えている。

WEi、メンバー3人によるリリースイベントが決定…2026年1月4日より日本4都市で開催
WEiが、8thミニアルバム「Wonderland」発売記念リリースイベント第2弾の開催を発表した。WEiは、2025年10月29日(水)に約9ヶ月ぶりとなる8thミニアルバム「Wonderland」でカムバックした。彼らは、「一緒だからこそ楽しく、そして一緒だからこそ不安のない」幸せな想像の世界・ワンダーランドへRUi(WEiのファン)を招き、深い絆を分かち合う。「Wonderland」には、タイトル曲「HOME」をはじめ、「DOMINO」「One In A Million」「Gravity」「Everglow」まで全5曲を収録。アルバム全体を通してRUiへの想いが込められている。先日カムバックを記念し、「2025 WEi JAPAN CONCERT 」が日本2都市で開催され大成功に終わった。再び新春のリリースイベント第2弾で、WEiはさらに日本のファンとより近い距離で交流しながら、新しい思い出を刻む。■イベント情報WEi 8thミニアルバム「Wonderland」発売記念リリースイベント1月4日(日) 大阪・マイドームおおさかB1月5日(月) 大阪・MBSちゃやまちプラザ1月6日(火) 大阪・MBSちゃやまちプラザ1月7日(水) 大阪・yogibo HOLY MOUNTAIN1月9日(金) 大阪・東京建物 Brillia HALL箕面1月10日(土) 大阪・クレオ大阪南1月11日(日) 大阪・扇町ミュージアムキューブ CUBE011月12日(月・祝) 大阪・扇町ミュージアムキューブ CUBE011月13日(火) 愛知・Zephyr Hall1月15日(木) 東京・HADO ARENAお台場店1月16日(金) 東京・目黒区中小企業センター1月17日(土) 東京・目黒区中小企業センター1月18日(日) 東京・目黒区中小企業センター1月19日(月) 神奈川・Queen's Square YOKOHAMA クイーンズサークル1月21日(水) 東京・渋谷区総合文化センター大和田伝承ホール1月22日(木) 東京・HADO ARENAお台場店1月23日(金) 神奈川・Queen's Square YOKOHAMA クイーンズサークル1月24日(土) 東京・HADO ARENAお台場店1月25日(日) 東京・HADO ARENAお台場店 ※本イベントは、キム・ドンハン、ユ・ヨンハ、カン・ソクファの3名で行います。※イベントの進行状況によって開始時間が変わることがあります。あらかじめご了承ください。※イベント進行日程のうち、やむを得ない事情により出演陣が変更されることがあります。変更の場合は事前にお知らせいたしますのでご了承ください。【対象商品】WEi 8thミニアルバム「Wonderland」販売価格 3,800円/税込 詳細はこちら【公演・イベントに関するお問い合わせ】キッスエンタ.jp

「DREAM CONCERT」2026年2月に香港で開催決定!
「DREAM CONCERT」が2026年、香港を皮切りに本格的なグローバル進出を開始する。「2026 DREAM CONCERT」香港公演は、2026年2月6日と7日、香港のランドマークであるカイタック・スポーツパーク メインスタジアムで華々しく幕を開ける。今回の公演は、中国の「長沙通久文化有限会社」が共同主催する。これは中国の公演企業が国際的な大型IPを活用した文化プロジェクトにおいて中心的な役割を果たすことを示すとともに、民間レベルでの韓中文化協力が一段階飛躍したことを示す象徴的な事例となっている。共同主催社である長沙通久文化有限会社は「現在、公演の完成度を高めるため、準備作業に拍車をかけている」とし、「関連する国際規定を厳格に遵守し、安全で秩序あるイベントを作り上げ、これを通じて観客の皆様に最高の感動をお届けする」と明らかにした。今回のイベントは、K-POPのグローバルな地位を再確認する場となると同時に、韓中両国の国民が文化を通じて交流し、友情を分かち合う意義深い場となる見通しだ。

パク・ボゴム「毎日あなたと」本日リリース!MVも電撃公開…ドラマ「恋のスケッチ」10周年OST
俳優パク・ボゴムが愛を伝える。パク・ボゴムが歌ったtvN「恋のスケッチ~応答せよ1988~」放送10周年記念Part 1 OST「毎日あなたと」が12月19日の午後6時、各音楽配信サイトを通じて発売された。パク・ボゴムは以前、チョクジェの「星を見に行こう」をリメイクして大きな反響を得た。さらに、KBS 2TV音楽番組「THE SEASONS - パク・ボゴムのカンタービレ」の司会として活躍した中、レベルの高い歌唱力とピアノ演奏の実力を証明しており、今回のOSTへの参加により注目が集まっている。「毎日あなたと」は1980年代のロックバンド、ドゥルグックァ(野菊)の1stフルアルバムに収録された曲で、時代を超えた歌詞と優しく温かなメロディでこれまで長く愛され続けている楽曲だ。「恋のスケッチ~応答せよ1988~」放映当時、Girl's Dayのソジンがリメイクし、大きな感動を届け、今も愛されている。10周年OSTで再誕生した「毎日あなたと」は、ドラマでテギ役として活躍したパク・ボゴムが歌唱はもちろん、ピアノ演奏も自ら参加した。パク・ボゴムは特有の甘い声で愛を歌い、曲の感情線をより深く描き、長い余韻をもたらすと期待されている。これとともに「賢い医師生活2」でキム・デミョンが歌った「秋の郵便局前で」、「いつかは賢いレジデント生活」でコ・ユンジョン、シン・シア、カン・ユソク、ハン・イェジが歌った「走ること」などをアレンジしたユ・ジョンヒョン作曲家が参加し、暖かく甘いアコースティックサウンドに仕上げている。

少女時代 ユナ、新曲「Wish to Wish」MV公開!年末にぴったりな世界観に注目
少女時代のユナの新曲「Wish to Wish」がベールを脱いだ。ユナのシングル「Wish to Wish」は、本日(19日)午後6時より各音楽配信サイトを通じて音源がリリースされ、YouTubeのSMTOWNチャンネルなどでミュージックビデオも解禁となった。「Wish to Wish」は、80年代ポップのムードを現代的に再解釈したミディアムテンポのポップナンバー。ユナの柔らかく落ち着いた歌声と、軽やかなオーケストラアレンジが調和し、印象的な楽曲に仕上がっている。ミュージックビデオも、年末の雰囲気にぴったりな温かく感覚的な映像で、音楽ファンの視線を惹きつけた。特に本作は、今年1年、視聴者や観客、そしてファンから受けた多くの愛に応え、1年を意味深く締めくくるために披露される楽曲。ユナ自身が作詞にも参加し、「これからも長く一緒に輝こう」という想いを込めた歌詞が、より特別な意味を持たせている。また、ユナは20日に開催される「Bon Appetit, Your Majesty YOONA DRAMA FANMEETING」(ドラマ「暴君のシェフ」のファンミーティング)にて、今回の新曲「Wish to Wish」のステージを初披露し、会場を訪れたファンに忘れられない思い出をプレゼントする予定だ。ユナは今年1年間、映画やドラマを通じて観客や視聴者と出会い、さらにドキュメンタリーのナレーションやシングルリリースまで、ジャンルや分野の垣根を越えた幅広い活動を展開。オールラウンダーとしての存在感を改めて示している。・少女時代 ユナ、新曲「Wish to Wish」を12月19日にリリース!予告イメージが公開・少女時代 ユナ、12月に新曲リリース決定!ファンミーティングでのステージ披露も予告




