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“入国禁止処分”ユ・スンジュン、JUSTHISの新曲に参加…韓国での音楽活動を再開か
兵役逃れ疑惑でビザ発給を拒否された歌手ユ・スンジュンが、韓国の音楽界に復帰した。ラッパーのJUSTHISは昨日(20日)、自身の公式YouTubeチャンネルに「LIT」と題した映像を投稿。映像には、彼が新アルバム「LIT」の制作に取り組む姿が収められている。同日、各音楽配信サイトを通じてアルバムがリリースされ、同名のタイトル曲を含む全20曲が収録された。その中で、ユ・スンジュンはアルバムの最後のトラック「HOME HOME」に参加したことが明らかになった。曲のクレジットに名前は明示されていないが、映像にはJUSTHISとユ・スンジュンが共同で作業する様子が映っており、海外のスタジオで2人がハグして喜びを分かち合う場面も収められている。ユ・スンジュンは2002年、兵役逃れ疑惑が浮上。入隊通知を受けた状態で海外コンサートを理由に出国し、アメリカ市民権を取得。その後、出入国管理法第11条に基づき韓国入国禁止措置を受けた。その後、中国やアメリカなど海外に滞在していた彼は、2015年8月に韓国入国のため在外同胞ビザ(F-4)を申請。しかし、ロサンゼルス総領事館はこれを受理せず、彼は2015年10月、ビザ発給拒否の取り消しを求めてロサンゼルス総領事館を相手に最初の訴訟を提起した。彼は今年、韓国政府を相手に3回目の行政訴訟を進行中だ。6月26日には、ソウル行政裁判所・行政5部で、ユ・スンジュンが駐ロサンゼルス総領事館を相手取って提起したビザ発給拒否処分の取り消し訴訟と、法務部長官を相手取った入国禁止決定不存在確認訴訟に関する弁論期日が開かれた。同日、彼の法律代理人は、兵役逃れ疑惑で執行猶予付き懲役刑を言い渡されたサッカー選手ソク・ヒョンジュンの事例に触れ、約23年間入国を禁止された自分に対するロサンゼルス総領事館と韓国法務部の決定は、比例原則・平等原則に反すると主張。一方、ロサンゼルス総領事館側は、「ソク・ヒョンジュンとユ・スンジュンの疑惑は別件であり、ユ・スンジュン側の間接強制申請は正当ではない」と反論した。ソウル行政裁判所は8月28日、彼が在ロサンゼルス総領事館を相手取って提起したビザ発給拒否取り消し訴訟および入国禁止決定不存在確認訴訟の判決公判で、原告であるユ・スンジュンの勝訴を言い渡した。裁判所は「ビザ発給拒否という処分には正当な理由がなく、裁量権の逸脱・乱用による違法であるため、取り消されるべきである」と指摘。一方で、「原告の過去の行為が適切であったと評価するものではない」と明言し、ユ・スンジュンの兵役逃れに別途言及した。その後、ロサンゼルス総領事館が控訴状を提出しており、法的争いは現在も続いている。

RIIZE、2ndシングル「Fame」発売記念AWAラウンジを開催!限定ボイストラックもオンエア
サブスクリプション型(定額制)音楽ストリーミングサービスAWAは、2025年11月24日(月)21時~22時の1時間に渡り、無料で誰でも参加できるオンライン空間「ラウンジ」で、RIIZEを特集したリスニングパーティーを開催する。 今回のイベントは、2ndシングル「Fame」のリリースを記念して開催されるもので、アルバム収録曲はもちろん、これまでの楽曲も一挙オンエアされる。さらに、AWA限定のボイストラックもオンエア。ラウンジは、誰でも無料で参加することができ、AWAアプリを事前にダウンロードしていれば、リクエストやユーザーとの交流など、より楽しむことができる。RIIZE特集のリスニングパーティーをAWAラウンジでぜひ楽しんでほしい。■イベント概要【限定ボイスあり】RIIZE特集 リスニングパーティー on AWA ラウンジ開催日時:2025年11月24日(月) 21:00~22:00参加はこちらから■関連リンクAWA 公式サイト

HYBE LATIN AMERICA所属のバンドLow Clika、正式デビュー!オーディション番組から誕生
HYBE LATIN AMERICA所属のバンドLow Clikaが、正式にデビューした。Low Clikaは現地時間の20日、1stシングル「Camionetas Negras」をリリースした。同シングルは、メキシコの伝統バラードのCorridoにヒップホップやトラップサウンドを融合させたHouse Tumbadoスタイルの楽曲。どっしりとしたビートの上に、6人のメンバーによるリズミカルなラップとボーカルが重なり、リスナーの心を掴む。タイトルは「黒いバン」を意味し、歌詞ではメキシコシティの夜を舞台に友人たちと繰り広げる愉快な冒険が描かれている。また、有名プロデューサーのWicked Outsideとラテン・グラミー賞受賞プロデューサーのJULiAL EWiSが制作に参加し、完成度をさらに高めた。Low Clikaは、HYBE LATIN AMERICAとアメリカのスペイン語放送局「Telemundo」が共同制作したバンドオーディション番組「Pasea la Fama」から誕生したグループだ。メキシコとアメリカ国境地域出身のメンバーたちは、それぞれの音楽的バックグラウンドを生かし、伝統民俗音楽にトラップやアーバン、ポップの要素を融合させた独自のサウンドを生み出し、番組放送中から注目を集めた。多彩なバンドで演奏経験を積んできたレキントギタリストのTerry、パーティーで偶然歌ったことをきっかけに友人の勧めでオーディションに挑戦したボーカリストのRaki、音楽家の父親から影響を受けて育ったドラマーのMemo、アルトホルンとトランペットを演奏するRicky、母親からプレゼントされた楽器で音楽を始めたバホ・キント奏者のAgust́n、そして19歳の末っ子ベーシストLalitoが、圧倒的なシナジー(相乗効果)を生み出している。HYBE LATIN AMERICA傘下のレーベル「S1ENTO Records」の総括マネージャーのミルナ・ペレス(Myrna Perez)はLow Clikaについて、「6人のメンバー全員が作曲・編曲・演奏に参加し、自分たちだけの音楽世界を構築している。彼らはメキシコ地域の音楽の新たな進化を見せてくれるだろう」とコメントした。また、HYBE LATIN AMERICAのJuan S. Arenasは、「Low Clikaのデビューは、HYBEのバン・シヒョク議長が構築したグローバルアーティスト開発モデルがメキシコ音楽の拡張に貢献していることを示す、意義ある事例になると思う」と期待を寄せた。HYBEは「Multi-home、multi-genre」戦略を土台に、K-POP制作システムをグローバル市場に展開し、その影響力を拡大している。HYBE LATIN AMERICAはLow Clikaだけでなく、リアリティ番組「SANTOS BRAVOS」を通じて同名の5人組ボーイズグループを今年10月にデビューさせ、さらに「Pasea la Fama」優勝チームのMuszaや最終3位チームのDestinoなど、注目のアーティストを次々と輩出している。

「今日好き」出演の日本人も!ジェジュンの事務所、新プロジェクトの練習生3人を追加公開
ジェジュンの事務所iNKODEによる男性練習生の公開プロジェクト「INTHE X project」が、新たに3人の練習生を公開した。昨日(20日)、INTHE X projectの公式SNSでは、てる(TERU)、テファン(TAEHWAN)、ポン・ジンユー(PENGJINYU)の3人のビジュアルが公開され、目を引いた。特にてるはABEMAで公開された高校生の恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。」の夏休み編、ニャチャン編、釜山(プサン)編に出演し、大きな注目を集めた。またテファンはCLOSE YOUR EYESを輩出したJTBCのアイドルオーディション番組「PROJECT 7」で顔を知らせた。さらに、「BOYS II PLANET」に出演し、10月にiNKODEへの移籍を発表したポン・ジンユーまで、3人が公開された。先立ってiNKODEは19日、「BOYS II PLANET」に出演した日本人メンバーのSEN(仙)、非公開練習生のSENAとHYUNMINを公開し、新プロジェクトへの期待を高めた。・「ボイプラ2」出演スンジアヤン&ポン・ジンユー、ジェジュンの事務所iNKODEへ!動画に反響・「ボイプラ2」出演の仙も!ジェジュンの事務所、新プロジェクトを始動練習生3人を公開

Stray Kids、ダブルタイトル曲「Do It」MV公開…一糸乱れぬダンスで魅了
Stray Kidsが、2025年を華麗に締めくくる。Stray Kidsは本日(21日)、SKZ IT TAPE「DO IT」をリリースし、ダブルタイトル曲「Do It」のミュージックビデオを公開した。今作は米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」に新たな歴史を刻んだ4thフルアルバム「KARMA」以来、約3ヶ月ぶりのカムバックとなる。本日のリリースを控えて19日午後、公式YouTubeチャンネルを通じて「Stray Kids 」を公開。今回のアルバムについて様々な話を聞かせてくれた。前作「KARMA」が彼らの多くの成果を祝うアルバムとすれば、新作「DO IT」は祝賀ムードを締めくくり、これまでと同じように淡々と努力する姿勢を込めた作品となっている。今回、2021年11月に発表したホリデースペシャルシングル「Christmas EveL」以来、久々のダブルタイトル曲という魅力を前面に打ち出し、2つの魅力が共存するStray Kidsの強みを見せる計画だ。ダブルタイトル曲「Do It」は「Stray Kidsがどのようなチームかを見せる」という彼らの自信に満ちた楽曲だ。同じラテン系ジャンルの「Chk Chk Boom」を上回る、成熟したセクシーな雰囲気を漂わせている。メンバーたちは「僕たちはラテン系のレゲエトーンの曲をうまく生かしていると思う。『Chk Chk Boom』よりもチルな雰囲気で、パフォーマンスも従来のパワフルな振り付けよりスムーズでリズミカルな動きが中心だ。自然に体を動かしたくなる曲だと思う」と紹介した。さらに、「『CEREMONY』とは180度違った雰囲気の曲なので、楽曲収録も遊びながら楽しく行った。より自由な姿をお見せできると思うし、大勢のダンサーと一緒に披露する振り付けは野外ステージで行えば、より一層特別なものになるのではないかと思う」と語った。また、もう1つのタイトル曲「DIVINE」は、メンバーが「僕たちがこんなことをするの?」と思わず口にしてしまうほど、Stray Kidsにとって初めての挑戦に満ちた曲だ。グループ内のプロデュースチーム3RACHAのバンチャン、チャンビン、ハンは、「音楽でどのように遊ぶかを見せたい」という意図でこの曲を制作した。そのため、曲の最初のメロディーには、90年代R&Bの郷愁を呼び起こす要素を取り入れつつも、2PACやSnoop Dogg時代のオールドスクール・ヒップホップに韓国伝統のリズムを融合させている。「温かいコーヒーに薬菓を食べる感じ」というメンバーの言葉通り、現代と伝統が融合し、彼らにとっても新たな挑戦となった「NEW POP」は、リスナーが何度も繰り返し聴きたくなる中毒性のある楽曲と評された。「休めないときに休みたくて作った曲で、共感と慰めになる」3番トラックの「Holiday」や、「大切なSTAYに、今すぐ伝えたいファンソング」の4番トラック「Photobook」。そしてタイトル曲「Do It」をより楽しくパワフルなサウンドで再解釈した最後のトラック「Do It(Festival Version)」まで、メンバー自身が手掛けた全5曲が収録され、完成度の高いアルバムが誕生した。「今年の年末は僕たちの名前をしっかり刻みたい」と話すStray Kidsは、カムバックと共に止まらない疾走を誓った。「ツアーで忙しく、8人揃って多くの姿をお見せできなかった。今回のアルバムはSTAYへの大きなプレゼントであり、これまであまり見せられなかった分、年末までにたっぷりお見せしたい。本当に大ヒットした2025年を、きちんと締めくくりたいと思う。『Do It』精神でやり遂げる」と、ファンへの愛情と抱負を語った。SKZ IT TAPE「DO IT」は、各種音楽配信サイトで視聴することができる。

CUBE所属ボーイズグループNOWZ、野球漫画の主人公に!3rdシングル「Play Ball」イラストポスターを公開
NOWZが野球漫画の主人公に変身した。NOWZは20日、公式SNSを通じて3rdシングル「Play Ball」のイラストポスターを公開した。メンバーたちはポスターの中で野球部員に変身し、試合に出る前の確固たる決意を表現した。別のポスターでは投手ヨンウと捕手ジンヒョクをはじめ、指名打者ユン、一塁手シユン、中堅手ヒョンビンなど、それぞれのポジションを担うメンバが勝負に臨む瞬間を描き、好奇心を刺激した。NOWZのイラストポスターは、実際の野球ファンであるイラストレーターと3rdシングルの発売に先立ってコラボレーション作品だ。彼らは野球コンセプトのフォトなど様々なコンテンツを先行公開したのに続き、ポスターでメンバーごとの個性を鮮やかに描き、期待を高めた。NOWZの3rdシングル「Play Ball」は、タイトル曲「HomeRUN」と「GET BUCK」「名前のない世界に」など、全3曲で構成されている。「HomeRUN」は、重厚なドロップと畳みかけるようなラップが目立つEDMベースのダンス曲で、不確実な未来さえもチャンスに変える彼らの挑戦と成就を込めた。3rdシングルは26日午後6時、各種音楽配信サイトを通じてリリースされる。

ENHYPEN、デビュー5周年を記念したファンのための多彩なコンテンツを予告!
ENHYPENがデビュー5周年を記念し、ENGENE(ファンの名称)のためにコンテンツを続々と公開する。ENHYPENは昨日(20日)午後、公式SNSを通じて「2025 ENniversary」のタイムテーブルを掲載した。「ENniversary」は、ENHYPENが毎年デビュー日(11月30日)を前に全世界のENGENEと共に過ごす祭りのようなイベントだ。今年のタイムテーブルによると、ENHYPENは21日から30日まで多彩なコンテンツを公開する。年々成長する彼らのビジュアルとケミストリー(相手との相性)を垣間見ることができるファミリーフォトは、21日と24日の2回にわたって公開される。ハイライトは、22日に行われる「ENHYPEN 5th ENniversary Night」だ。このイベントは、ENHYPENの過去5年間の歩みを共に歩んできたENGENEのために用意されたイベントで、計3,000人のファンをロッテワールドアドベンチャーに招待し、特別な思い出を積み重ねる。イベントは第1部のENHYPENの公演と、第2部の遊園地アトラクション搭乗およびフォトゾーンなど、様々なプログラムで構成される。続いて23日と25日には、それぞれ5周年フォトイシュー(写真特集)フレーム撮影ビハインド映像、メンバーとENGENEへの愛情を垣間見ることができる「ENniversaryマガジン」を見ることができる。27日に予定されている「Team EN-Pit Stop」というコンテンツも、ファンの好奇心を刺激する。デビュー記念日である30日には、5周年の祝電とENHYPENの証明写真が公開され、祭りが締めくくられる。ソウル市の広報大使として活躍中のENHYPENは、ソウルデザイン財団と協業してデビュー5周年をさらに華やかに飾る。30日まで毎日午後6~10時、東大門デザインプラザ(DDP)で行われる常設照明プログラム「ドリーム・イン・ライト(Dream in Light)」のテーマの1つとして、デビュー5周年「ENniversary」が含まれる。この期間には、東大門デザインプラザ222mの外観に沿って、照明がENHYPENの代表曲「Polaroid Love」に合わせて色が変わる。まるで公演を見ているかのような生き生きとした没入感を提供する。

ASTRO チャウヌ、タイトル曲「SATURDAY PREACHER」MV公開…魅力的な自我を表現
ASTROのチャウヌが、魅力的な自己表現で注目を集めている。本日(21日)午後1時、チャウヌは各音楽配信サイトを通じて、2ndソロミニアルバム「ELSE」をリリースした。同作は、チャウヌが自ら縛っていた枠から脱却し、もうひとつの本来の自我を隠さず表現しようとする試みを収めたアルバムだ。1つに規定できない彼の無限の可能性と多層的な音楽の幅を象徴する今作は、相反する結末へと展開し、これまでに見せたことのない荒々しく本能的な感覚を提示する。タイトル曲「SATURDAY PREACHER」は、レトロでファンキーなサウンドにチャウヌの柔らかなファルセットボイスが調和したディスコジャンルの楽曲。彼は人々の内なる情熱を呼び覚ます魅力的な存在を描き出し、週末の夜の熱気を想起させる独特なバイブスを届ける。音源と同時に公開された「SATURDAY PREACHER」のミュージックビデオでは、チャウヌが相反する2つの顔で、異なる自我が衝突する過程を表現した。鋭く張り詰めたダークなムードの中、彼の激しい感情線と格別なオーラが没入感を最大化している。また、今回のアルバムにはトロピカルで官能的なパーティームードの「Sweet Papaya」、愛の告白が映画のように展開される「Selfish」、儚く幻想的な感性のポップバラード「Thinkin' Bout U」まで、計4曲が収録された。チャウヌは2ndミニアルバム「ELSE」を通じて、前作である1stミニアルバム「ENTITY」とは明らかに異なるジャンルとスタイルを披露。大胆な試みの中にも独自の音楽的な物語を伝え、ソロアーティストとしてのアイデンティティをさらに確固たるものにするとみられる。今年7月に陸軍軍楽隊へ入隊する前に、「ELSE」のレコーディングと各種コンテンツ撮影を終えた彼の精力的な活動と並外れた準備態勢も、世界中のファンの熱い支持を得ている。チャウヌの2ndミニアルバム「ELSE」は、各音楽配信サイトを通じて本日リリース。続いて、24日にはタイトル曲「SATURDAY PREACHER」のパフォーマンスビデオ、28日には収録曲「Sweet Papaya」のミュージックビデオが公開される予定だ。・ASTRO チャウヌ、愛犬も登場!収録曲「Sweet Papaya」2種類のコンセプトフォトを公開・G-DRAGON&ASTRO チャウヌ、笑顔でハグも!晩餐会での微笑ましい交流が話題に(動画あり)

「ボイプラ2」出演チェ・リブ、デビューシングル「SWEET DREAM」トラックリストを公開
Mnet「BOYS II PLANET」出身のチェ・リブが、デビューシングルのトラックリストを公開した。所属事務所のFNCエンターテインメントは本日(21日)午前0時、公式SNSを通じてチェ・リブのシングル「SWEET DREAM」のトラックリストポスターを公開した。公開されたポスターには、窓辺に立つ彼の姿が収められている。絵を眺めているようなチェ・リブの姿の上に木の葉と日差しが重なり、温かく穏やかなムードを醸し出している。トラックリストによると、今回のシングルにはタイトル曲「UxYOUxU」をはじめ、収録曲「Fresh」「こんにちは My Friend」まで、全3曲が収録される。12月3日午後6時に発売されるチェ・リブの「SWEET DREAM」は、「SWEET」と「DREAM」という2つの感情を中心に、1人の少年が歌で綴っていく甘い瞬間と夢に向かう旅路を込めた作品だ。彼は初めてステージに立った時の高揚感と夢に向かう情熱を胸に、音楽を通じて自分だけのストーリーを聞かせる予定だ。

ILLIT、BOXNEXTDOOR、&TEAMも!「第67回 輝く!日本レコード大賞」受賞者を発表
「第67回 輝く! 日本レコード大賞」が、12月30日(火)よる5時30分から10時までの4時間半にわたりTBSで生放送される。放送に先立って「第67回 輝く! 日本レコード大賞」は本日(21日)受賞者リストを発表した。ILLITは「Almond Chocolate」で「優秀作品賞」に、&TEAMが「特別国際音楽賞」を受賞した。また、BOYNEXTDOORが韓国の第5世代のボーイグループでは初の「新人賞」に輝き、日本デビュー1年半たらずでの受賞という快挙を成し遂げた。ILLITは今回の受賞について、所属レーベルBELIFT LABを通して「昨年は新人賞、今年は優秀作品賞と、2年連続で名誉ある賞を受賞することができ、本当に嬉しいです」と喜びを語り、「『Almond Chocolate』を愛してくださった皆さん、本当にありがとうございます! これからも、聴いてくださる方の心に響く音楽をお届けします」と感謝を伝えた。彼女たちは昨年3月、デビュー曲「Magnetic」が世界的大ヒットを記録し、「第66回 日本レコード大賞」で「新人賞」を受賞した経緯がある。これでILLITは、「新人賞」と「優秀作品賞」の2つの賞を受賞した初のK-POPガールズグループとなった。さらにK-POPグループの初の日本オリジナル曲が「日本レコード大賞」で「優秀作品賞」を受賞するのも史上初となった。また「特別国際音楽賞」の受賞について&TEAMは、「日本から出発したグループとして、『日本レコード大賞』で『特別国際音楽賞』という名誉ある賞をいただき、とても光栄です。僕たちが掲げている、Japan to Globalという目標実現にむけての確かな前進を実感できました。デビューから3年、応援し続けてくださったファンであるLUNÉ(&TEAMのファン)の皆さん、受賞に至るまで支えてくださったすべての方々に感謝を伝えたいです。日本中から愛される国民的アーティストとなって世界へ羽ばたき、皆さんに誇らしい姿をお見せできるよう、さらに努力を重ねてまいります」とコメントした。日本デビュー1年半たらずで「新人賞」受賞を果たしたBOYNEXTDOORは、「このように素晴らしい賞をいただけて本当に光栄です。昨年、日本でデビューして、初めて単独ツアーを行うなど様々な活動を通して皆様に愛していただいていることをあらためて実感し、感謝の気持ちでいっぱいです。これからももっと成長した姿をお見せできるよう頑張りますので、あたたかく見守ってください」と受賞の喜びを伝えた。・NewJeansからTXTまで、韓国から4組!「第66回 輝く!日本レコード大賞」受賞者を発表・「NHK紅白歌合戦」aespaが初出場!ILLIT、&TEAMら全37組を発表■番組概要「第67回 輝く! 日本レコード大賞」12月30日(火)よる5時30分~10時■各受賞者&曲一覧【優秀作品賞】ILLIT「Almond Chocolate」M!LK「イイじゃん」FRUITS ZIPPER「かがみ」アイナ・ジ・エンド「革命道中 - On The Way」幾田りら「恋風」Mrs. GREEN APPLE「ダーリン」CANDY TUNE「倍倍FIGHT!」新浜レオン「Fun! Fun! Fun!」純烈「二人だけの秘密」BE:FIRST「夢中」(※曲名50音順)【新人賞】CUTIE STREETSHOW-WA & MATSURIHANABOYNEXTDOOR(※50音順)【特別アルバム賞】藤井 風「Prema」【特別国際音楽賞】Ado&TEAM【特別賞】映画「国宝」細川たかし松田聖子矢沢永吉(※50音順)【最優秀歌唱賞】山内惠介【作曲賞】工藤大輝・花村想太(「ノンフィクションズ」Da-iCE)【作詩賞】指原莉乃(「とくべチュ、して」=LOVE)【編曲賞】佐藤和豊(「朧」市川由紀乃「夜香蘭」丘みどり)【企画賞】歌心りえ「SONGS」&「HEARTS」 AKB48「Oh my pumpkin!」 TUBE「TUBE×」乃木坂46「Same numbers」三木たかし「三木たかし ソングブック」Rockon Social Club「THE SHOW MAN」(※50音順)【日本作曲家協会選奨】天童よしみ【日本作曲家協会名曲顕彰】「舟唄」歌手:八代亜紀 作曲:浜圭介 作詩:阿久悠【特別功労賞】アイ・ジョージいしだあゆみ上條恒彦川村栄二草野浩二西尾芳彦橋幸夫三浦洸一(※50音順)■関連リンク「第67回 輝く! 日本レコード大賞」番組ページ</a

CUBE所属ボーイズグループNOWZ、3rdシングル「Play Ball」全曲オーディオスニペット公開
CUBEエンターテインメントのボーイズグループNOWZ(ナウズ)の新たな姿がベールを脱いだ。NOWZは11月19日、公式チャンネルを通じて3rdシングル「Play Ball」に収録された全曲を先行視聴できるオーディオスニペット映像を公開した。映像で野球部のメンバーに変身した彼らは、強烈なカリスマ性で視線を奪った。NOWZのニューシングルは、タイトル曲「HomeRUN」をはじめ、「GET BUCK」「名前のない世界に」など全3トラックで構成された。「HomeRUN」は重厚なドロップと大胆なラップが際立つEDMベースのダンス曲で、不確実な未来さえもチャンスに変える青春の挑戦と成就を描いている。このほかにも、NOWZならではのオールドスクールヒップホップに数多くの困難にも目標に向かって駆け抜けていくという抱負を込めた「GET BUCK」、叙情的でありながら幻想的な雰囲気で温もりを伝える「名前のない世界に」まで、NOWZの多彩な魅力に出会うことができる。NOWZは昨年7月に発売した1stミニアルバム「IGNITION」に続き、今回のニューシングルの制作にも参加した。シユン、ジンヒョクはそれぞれ「GET BUCK」と「HomeRUN」の作詞に力を注ぎ、さらに成長した能力を披露する予定だ。NOWZは11月26日午後6時、各種音源サイトを通じて3rdシングル「Play Ball」を発売する。

RESCENE、3rdミニアルバム「lip bomb」ハイライトメドレー&コンセプトフォト公開
RESCENEが3rdミニアルバムのハイライトメドレーを公開した。11月19日、RESCENEは公式SNSを通じて、25日に発売される3rdミニアルバム「lip bomb」のハイライトメドレーを公開した。映像はキッチュなグラフィックのリップバームが曲ごとに異なるデザインに変化し、視覚的な没入度を高めた。公開されたハイライトメドレーの映像には、ダブルタイトル曲「Heart Drop」と「Bloom」をはじめ、「Love Echo」「Hello XO」「MVP」まで、全5トラックの主要メロディーが収められている。特に、映像の中には中毒性のあるメロディーと感情を繊細に込めたメンバーたちの歌声が短く公開され、音源への期待感を高めた。今回の3rdミニアルバム「lip bomb」のメインテーマ「Berry」は、5種類のベリーが持つ色と魅力を組み合わせて完成した香りだ。各曲ごとにクランベリー「Heart Drop」、ブラックベリー「Bloom」、ラズベリー「Love Echo」、ストロベリー「Hello XO」、ブルーベリー「MVP」が持つそれぞれ異なる色と魅力が織り交ぜられて完成した。自分を信じて咲き誇る「私」と「私たち」の旅、そして皆が待ち望んだ瞬間に向かって進んでいく真心のメッセージを伝える。RESCENEの3rdミニアルバム「lip bomb」は11月25日午後6時、各種音源サイトを通じてリリースされる。RESCENE 𝙃𝙞𝙜𝙝𝙡𝙞𝙜𝙝𝙩 𝙈𝙚𝙙𝙡𝙚𝙮3rd Mini Album 2025.11.25 6PM (KST)#RESCENE #리센느 #リセンヌ#lip_bomb pic.twitter.com/aW5IfZcKUU— RESCENE OFFICIAL (@RESCENEofficial) November 19, 2025




