music
記事一覧

NEXZ、収録曲「Next To Me」MV公開…映画のような青春ストーリー
NEXZが、収録曲「Next To Me」のミュージックビデオを公開した。彼らは10月27日に3枚目のミニアルバム「Beat-Boxer」を発売し、カムバック活動を展開している。今回、公式YouTubeチャンネルを通じて収録曲「Next To Me」のミュージックビデオを公開し、鮮やかな青春ストーリーを描いた。映像には、爽やかで自然な魅力があふれる清涼感が詰め込まれている。初めて感じる感情と向き合いながら経験する未熟さと複雑さ、その新しさの中から芽生える友情と成長の過程を描いた。共に道を歩んできたメンバーの姿から青春の美しさが際立ち、繊細な表現力とダンスラインが調和を成すパフォーマンスが没入度を高めている。ニューアルバムの5番トラックである「Next To Me」は、純粋な心で恋に落ちる瞬間を感覚的に表現した歌詞が、弾むように跳ねるピアノ旋律の上で重なり、温かなハーモニーを届けている。NEX2Y(NEXZのファン名)を思い浮かべながら制作し、ファンと共にする瞬間のときめきを込めており、メンバー全員が作詞、トモヤが作曲と編曲、ハルが作曲に参加して真心を加えた。NEXZは14日にKBS 2TV「ミュージックバンク」、15日にMBC「ショー 音楽中心」、16日にSBS「人気歌謡」に出演し、タイトル曲「Beat-Boxer」のステージを披露した。確かなダンスの実力で「次世代パフォーマンス強者」「ステージの名店」という修飾語を輝かせている彼らを見たリスナーからも、「常に最高のパフォーマンスを見せてくれるNEXZ」「信じて見るNEXZのステージ」といった好評を得ている。NEXZは日本初のライブツアーおよびデビュー初の韓国での単独コンサートを成功裏に終え、全世界の音楽授賞式でも受賞し、輝かしい成績を収めた。無限の成長を遂げているグローバル期待株NEXZが、今後繰り広げる新たな活躍に注目が集まっている。

RIIZE、カムバックに期待!2ndシングル「Fame」トラックリストにもこだわり
RIIZEが、トラックリストで楽しむ「没入型エモーショナルポップ」を準備した。RIIZEがデビューシングル「Get A Guitar」以来、フィジカルでリリースする2枚目のシングル「Fame」が11月24日に発売される。RIIZEの成長過程の裏面に焦点を当てた作品であるだけに、トラックリストもRIIZEの率直な感情を辿るように緻密に構成されており、鑑賞の楽しみを加えるものと見られる。特に今回のシングルのトラックリストは、心の奥深くに芽生えた不安を受け入れる姿勢の「Something's in the Water」から出発し、「エモーショナルポップアーティスト」RIIZEの理想が込められたタイトル曲「Fame」を経て、切実な愛を描いた「Sticky Like」へと流れが続く。その中で収録曲「Something's in the Water」は、沈殿したような重厚感のあるベースが目立つ幻想的なR&Bポップ曲で、歌詞には深淵の中で向き合った不安さえも結局は自分の一部であることを認め、より良い自分のためにこれを受け入れる姿を暗示しており、落ち着いた繊細なボーカルが寂寥感を最大化する。また「Sticky Like」は、劇的な展開のドラム、ギター、ピアノ演奏が魅力を倍加させた感性的でありながらパワフルなポップロックスタイルのダンス曲で、ただ一人の人のためにすべてを捧げるという純粋な愛の物語に出会えることから、良い反応が期待される。RIIZEは11月24日午後6時のシングル「Fame」公開に先立ち、午後5時からYES24ライブホールでショーケースを開催。このショーケースは、YouTube、TikTokなどのRIIZE公式チャンネルを通じて生中継される。

Stray Kids、新曲「Do It」のリミックス“Overdrive Version”の予告映像を公開
Stray Kidsが新曲のタイトル曲「Do It」を色々な形で楽しめるティーザーを公開した。Stray Kidsは11月21日午後2時(アメリカ東部時間基準0時)にアルバムシリーズSKZ IT TAPE「DO IT」のダブルタイトル曲「Do It」「DIVINE」をリリースする。これに先立ち、公式チャンネルで「Do It」と「DIVINE」のミュージックビデオティーザーをオープンしたのに続き、18日午後にはリミックスバージョンである「Do It(Overdrive Version)」のミュージックビデオティーザーを公開した。軽快なリミックスサウンドが流れる映像の中で、Stray Kidsは華やかなリゾートに集まり、メンバー8人だけのパーティーを楽しみながら余裕のある時間を過ごしている。Stray Kids特有の自由で爽快なエネルギーが目立つ中、「Do it do it do it do it (Oh na na na na na)」という繰り返されるフックに合わせてイコライジングとバッファリング効果が交差する興味深い演出が視線を引きつける。レゲトンベース、クールな態度、強烈なエネルギーがシナジーを生み出す新曲「Do It」をブラジリアンファンクベースのダンス曲にリミックスした「Do It(Overdrive Version)」は、強烈なスピード感とダイナミックな展開が特徴だ。「Do It(Overdrive Version)」が収録されたデジタルシングル「Do It(Remixes)」には、「Do It」オリジナルバージョンをはじめ、Overdrive、Turbo、Sped Up、Slowed Down、Instrumentalバージョンまで、原曲を多彩に再解釈した6種類のリミックス音源が収められている。Stray Kidsは11月21日午後2時にニューアルバムSKZ IT TAPEの「DO IT」を正式リリースしてカムバックし、24日午後2時にはデジタルシングル「Do It(Remixes)」を発表する。

星野源、韓国で初のアリーナ公演が決定!2026年2月に「Gen Hoshino Live in Korea “約束”」を開催
星野源が、2026年2月6日(金)に韓国・インスパイアアリーナにて、単独ライブ「Gen Hoshino Live in Korea 約束」を開催することを発表した。今年開催された「Gen Hoshino presents MAD HOPE Asia Tour」で、星野は初めて韓国でのライブを実施。ソウル・オリンピックホールでの2Days公演はチケットが即日完売するなど、大きな話題と熱狂を呼んだ。今回のライブは、星野にとって韓国で初のアリーナ公演となる。公演タイトルの約束は先日ソウルで行われた「Gen Hoshino presents MAD HOPE Asia Tour」でのMCに由来している。この公演では歌手のイ・ヨンジがスペシャルゲストとして登場し、「2(feat. Lee Youngji)」と「恋」の2曲で星野と共演。MC中、星野が「韓国語を教えて!」とリクエストすると、イ・ヨンジは意味を明かさないまま、ある韓国語のフレーズをそっと伝授した。その結果、星野は「韓国にいっぱい行きます」と、韓国語で宣言することに。その約束を、今回の公演では果たすという意味が込められているとのこと。本日(19日)18時より、星野源のメンバーシップサイト「YELLOW MAGAZINE+」会員向けのチケット先行がスタート。詳細・応募方法は、星野源オフィシャルウェブサイトで確認できる。「Gen Hoshino presents MAD HOPE Asia Tour」から間を置かずして、早くも約束を胸に再び韓国のステージへと戻ってくる星野源に期待が集まる。・星野源&イ・ヨンジ、日本語での可愛いやりとりに注目!コラボ曲のメイキング映像公開・イ・ヨンジ、星野源のソウル公演に登場!日本語の手紙もプレゼントSNSでのやりとりが話題■公演概要「Gen Hoshino Live in Korea 약속」日時:2026年2月6日(金)会場:韓国 インスパイアアリーナ■関連リンク星野源 オフィシャルサイト

「2025 MelOn Music Awards」最終ラインナップ発表!BLACKPINK ジェニー、aespa出演決定
BLACKPINKのジェニーとaespaがMelOnデータとファンの投票でアーティストの1年の成果を世界に知らせる「MelOn Music Awards」に参加する。カカオエンターテインメントの音楽プラットフォームMelOnは12月20日、ソウル高尺(コチョク)スカイドームで開かれる「The 17th Melon Music Awards」(以下、「MMA 2025」)の最終ラインナップを公開し、ジェニーとaespaの出演を発表した。ジェニーは今年3月、自身のアイデンティティと無限な音楽的可能性を盛り込んだ1stフルソロアルバム「Ruby」を発売し、世界中を自分の色に染めた。「Ruby」は海外有数のメディアから「2025年最高のアルバム」の一つとして立て続けに選ばれ、グローバル音楽市場で熱い好評を引き出した。タイトル曲「like JENNIE」はジェニーだけが表現できる自信あふれる歌詞と強烈なパフォーマンスで世界のリスナーたちから爆発的に愛された。特に「like JENNIE」は、発売直後にMelOn TOP100チャートにランクインし、これまで9ヶ月間チャートインが続いており、MelOnのデイリーチャートで合計14回1位を記録するなど、強い音源パワーを証明した。ソロアーティストとしてのアイデンティティとBLACKPINKメンバーとしてのキャリアを積み上げ、華麗な1年を過ごしたジェニーは、「MMA 2025」の舞台でグローバル音楽シーンを圧倒した影響力とカリスマで高尺ドームを熱く盛り上げる予定だ。昨年、「Supernova」と「Armageddon」「Whiplash」まで3連続メガヒットを飛ばし、「MMA 2024」で大賞を含め7冠王を獲得し、第4世代を代表するガールズグループの地位を固めたaespaは、今年も自分たちの音楽的シグネチャーである鉄の味をお互い異なる流れに拡張し、がむしゃらに上昇している。「Dirty Work」「Rich Man」はすべてMelOn TOP100で2位、HOT100で1位を達成し、aespaの独歩的な存在感を再び証明した。aespaは3回目のワールドツアーで日本、タイなど主要地域を周り、来年は日本ドームツアーおよびアジア全域へとツアーの規模をより拡張することを予告し、期待を高めている。このように毎回成長するアーティストとしてaespaが3年連続出演する「MMA 2025」で、再びどんなステージでファンの期待を超えるか、関心が集まる。1ヶ月後に迫った「MMA 2025」はジェニーとaespaを最後にG-DRAGON、パク・ジェボム、10CM、Block Bのジコ、EXO、WOODZ、IVE、HANRORO(ハンロロ)、BOYNEXTDOOR、RIIZE、PLAVE、NCT WISH、ILLIT、Hearts2Hearts、KiiiKiii、ALLDAY PROJECT、IDID、ALPHA DRIVE ONEなど、豪華アーティストのラインナップを完成し、音楽ファンの期待を集めている。カカオバンクのタイトルスポンサーで行われる同授賞式のメインスローガンは「Play The Moment」で、音楽でつながり、記録されたすべての瞬間と物語を「MMA 2025」で会おうという意味が盛り込まれている。「MMA 2025」のすべてのチケット予約は、MelOnチケットで行われ、MelOnを1年以上登録したMVIP、VIP、GOLDクラスの会員だけ参加できる1次予約は、11月24日の20時から23時59分までの約4時間で行われる。すべてのMelOn利用権保有会員が参加可能な2次予約は、11月27日の20時にオープンし、1次予約取消し分を含む階段席及び残席が対象となる。・EXO、軍白期を終えて6年ぶりに「MelOn Music Awards」出演決定!第4弾ラインナップ発表・G-DRAGON、12月20日に韓国で開催の「MMA 2025」に出演決定!

イム・シワン、SM傘下のSMArtからソロアルバムリリース!「The Reason」スケジュール公開
イム・シワンが、SMエンターテインメント傘下の音楽レーベルSMArt(スマート)の第1号アーティストとして活動を開始する。11月18日午後6時、SMArt公式アカウントに掲載されたイム・シワン初のソロアルバム「The Reason」(ザ・リーズン)のスケジュールポスターには、イム・シワンの趣向を垣間見ることができる様々な小物とともに、ティーザーコンテンツのオープン日程が記されている。先立ってイム・シワンは、14日にインタビューティーザー映像を通じて今回のアルバムのコンセプトを予告したのに続き、19日からはティーザーイメージ、トラックリスト、ハイライトメドレー、タイトル曲ミュージックビデオティーザーなどを順次公開し、初めてのミニアルバムに対する期待感を一層高める予定だ。さらに今回のアルバムは、同名のタイトル曲「The Reason」を含む多様な雰囲気の全5曲を収録しており、「ソロアーティスト」イム・シワンがSMArtとともに見せる特別な音楽カラーを確認することができる。12月5日午後6時、各種音楽サイトを通じて全曲音源がリリースされる。イム・シワン初のソロアルバム「The Reason」は12月5日にアルバムとしても発売され、現在オンライン・オフラインの音盤販売店で予約購入が可能だ。

「ボイプラ2」出演チェ・リブ、ソロデビューを電撃発表!12月3日に1stシングル「SWEET DREAM」をリリース
Mnetのサバイバル番組「BOYS II PLANET」出身のチェ・リブが、ソロアーティストとして初めての一歩を踏み出す。所属事務所のFNCエンターテインメントは本日(19日)午前0時、公式SNSを通じて彼のシングル「SWEET DREAM」のタイトルポスターを公開した。このポスターには、今回のシングル名である「SWEET DREAM」が初めて公開され、注目を集めている。また、ウサギの人形を見つめるチェ・リブの温かな眼差しが、ほのぼのとした感性的な雰囲気を醸し出し、シングルへの関心を呼び起こしている。先立って「Bunny Liyu's POV」というタイトルの予告イメージを連日公開し、期待を高めていたチェ・リブ。今回、シングルの発売とソロアーティストとしてのデビューを発表し、多くのファンが応援のメッセージを送っている。彼の1stシングル「SWEET DREAM」は12月3日午後6時、各種音源サイトを通じて公開される。12月20日には午後2時と7時、世宗(セジョン)大学の大洋ホールで単独ファンミーティング「2025 Chuei Li Yu Fan Meeting 'Drawing Yu'」を開催し、ファンと会う。・「ボイプラ2」出演チェ・リブ、12月に韓国で初の単独ファンミーティングを開催!新しい姿に期待・「ボイプラ2」派生グループ合流の可能性は?人気練習生が今後について明かす

OneRepublic、再び来韓公演が決定!来年2月23日に韓国でコンサート開催へ
グラミー賞受賞のスタープロデューサーRyan Tedder(ライアン・テダー)が率いるポップロックバンド、OneRepublicが来年2月、単独公演で再び韓国を訪れる。2007年、アルバム「Dreaming Out Loud」でデビューしたOneRepublicは、ヒットメーカーTimbaland(ティンバランド)によるリミックスバージョンで披露したシングル「Apologize」で世界的な注目を集めた。ビルボード「HOT100」で2位、ビルボード「POP100」チャートで8週連続1位を記録したこの楽曲で、グラミー賞最優秀ポップパフォーマンス・デュオ/グループ部門にノミネートされた。2ndアルバム「Waking Up」(2009年)では、チェロ演奏を前面に立てて感性を際立たせる「Secrets」や、ビルボード「HOT100」で8位を記録した「Good Life」などが人気を博した。2013年にリリースしたシングル「Counting Stars」は、イギリスやカナダなどでチャート1位を獲得し、ビルボード「HOT100」チャート最高ランキング2位をはじめ計68週チャートイン、25週連続TOP10の記録を打ち立てた。この曲が収録された3rdアルバム「Native」(2013)はビルボード・アルバムチャート4位を記録した。4thアルバム「Oh My My」(2016)では、エレクトロニックサウンドとダンス曲でトレンドを反映しながらも、フォーク、ポップ、ロック、ダンス、エレクトロニック、ゴスペルまで様々なジャンルを網羅するコラボレーションを披露した。2021年にリリースした5thアルバム「Human」では、シングル「Someday」「Run」「Somebody To Love」などで全世界で25億回以上のストリーミングを記録した。2022年、映画「トップガン マーヴェリック」のOST「I Ain't Worried」は、30億回以上のストリーミング記録とともに、現在までYouTube再生回数4億4000万回を突破した。そして、David Guetta(デヴィッド・ゲッタ)とのコラボシングル「I Don't Wanna Wait」などを収録した6thアルバム「Artificial Paradise」(2024年)まで、グローバルヒットを続けている。バンドのフロントマンであるライアン・テダーは、U2、Maroon 5、ビヨンセ、エド・シーランなどのアルバム制作に参加し、プロデューサーとしても世界的な成功を収めた。特にアデルの「21」「25」、そしてテイラー・スウィフトの「1989」アルバムでグラミー賞「今年のアルバム」部門で3度も受賞を果たした。また、BLACKPINKのリサ「ROCKSTAR」、BTS(防弾少年団)のジミン「Be Mine」、TWICEの「CRY FOR ME」、TOMORROW X TOGETHERの「Back for More」「Do It Like That」、&TEAMの「Dropkick」など、K-POPアーティストの楽曲を手掛け話題となった。OneRepublicは、2018年の初訪韓以来、7年ぶりとなる今年1月、単独公演で再び韓国を訪れ、印象的なライブを披露した。ライアン・テダーは爆発的な高音とアドリブでステージを圧倒し、華やかなギター演奏と強烈なドラムビート、叙情的なチェロとバイオリンの音色まで、OneRepublicが披露したライブステージは会場を埋め尽くしたファンの熱狂的な歓声を引き出した。そして来年2月に香港を皮切りに、韓国と日本、シンガポール、台湾へと続くツアー「From Asia, With Love」の一環として、再び熱いステージを披露する予定だ。OneRepublicの訪韓公演は、2026年2月23日午後8時にソウル市松坡(ソンパ)区蚕室(チャムシル)室内体育館で開催される。公演チケットは、11月25日正午12時より公式予約サイト「NOL TICKET」で独占販売される。これに先立ち、11月24日正午12時から午後3時までアーティスト先行予約が行われ、詳細はアーティスト公式ホームページとSNSで確認することができる。日本では2026年2⽉25⽇(⽔)Kアリーナ横浜、27⽇(⾦)GLION ARENA KOBEにて開催される。

少女時代 テヨン、ソロデビュー10周年記念アルバムのスケジュールを公開
少女時代のテヨンが、ソロデビュー10周年を記念した初のコンピレーションアルバムのスケジュールフィルムを公開した。本日(18日)0時、テヨンの公式SNSチャンネルに掲載されたコンピレーションアルバム「Panorama : The Best of TAEYEON」のスケジュールフィルムは、ソロデビュー曲「I」から最近リリースされた6thミニアルバム「Letter To Myself」まで、テヨンの10年間の活動を網羅するイメージがスライドショーで展開され、注目を集めた。テヨンは19日からフィルム映像コンテンツ、コンセプトフォト、ミュージックビデオ予告映像、ミュージックビデオなど、多彩な予告コンテンツを順次公開し、本格的にカムバック活動に突入して期待感を高めていく予定だ。特に今回のアルバムは、独特な音色と繊細な感性で「信じて聴ける」実力派ボーカリストとして愛されてきたテヨンの数多くの楽曲の中から、音楽的スペクトラムと独自のアイデンティティ、限界なく拡張されてきたボーカルを鮮明に見せるトラックを厳選し、全24曲で構成されている。また、新曲でありタイトル曲である「挨拶(Panorama)」をはじめ、既存曲を新たに構成した2025年ミックスバージョン、CDでのみ鑑賞できるライブバージョンなどが追加され、単純なベストではなくアーティストの音楽世界を再定義するスペシャルパッケージとして完成度を高めた。テヨンのソロデビュー10周年コンピレーションアルバム「Panorama : The Best of TAEYEON」は、12月1日午後6時に各種音楽配信サイトで音源が公開され、同日アルバムとしても発売される。現在、各オン・オフラインのCD販売店で予約購入が可能だ。

INFINITE ドンウ、タイトル曲「SWAY(Zzz)」MV公開!鍛え上げられた腹筋も披露
INFINITEのドンウが、ソロアーティストとしてカムバックした。ドンウは本日(18日)午後6時、各種音楽配信サイトを通じて2ndミニアルバム「AWAKE」を発売し、タイトル曲「SWAY(Zzz)」のミュージックビデオを公開した。「AWAKE」は、ドンウが2019年に入隊を控えて発売した1stミニアルバム「Bye」以来、6年8ヶ月ぶりに披露するソロアルバムで、繰り返される日常の中で鈍くなった感情を揺さぶって目覚めさせるドンウの新しい音楽が込められている。これまで強烈なパフォーマンスとエネルギーでステージを圧倒してきたドンウは、「AWAKE」を通じてボーカリストとしての新たな姿を披露した。タイトル曲「SWAY」は、アラームのように鳴り響く感情の揺れと、互いの間で止まることのない駆け引きの中で真心を見つけていく過程を描いた曲だ。繰り返されるアラーム音のビートの上で、愛というキーワードの中に存在する渇望と安定が交差する瞬間の感情を繊細に込めた。この他にも、夢の中を表現したイントロトラック「SLEEPING AWAKE」、お互いに与え合うゲームのような世界で、お互いに対する優位が変わる視点を表現した「TiK Tak Toe(CheckMate)」、不安と混乱の中で自分を探していく旅程を描いた「人生」、ファンに伝えたいメッセージを込めたファンソング「SUPER BIRTHDAY」、そしてタイトル曲「SWAY」の中国語バージョンまで、無限の音楽のスペクトラムを証明する全6曲がぎっしりと収録された。特にドンウは、前作に続いてタイトル曲「SWAY」と「TiK Tak Toe」「SUPER BIRTHDAY」の作詞、「人生」の作詞・作曲・編曲に参加し、自分だけの濃い音楽色と感性を溶かし込みながら、さらに進化した音楽的な力量を証明した。このように全6つのトラックで満たされた「AWAKE」は、各トラックが多彩な旋律と流麗なリズムで構成されている。ドンウはINFINITEのメインラッパーでありダンサーという境界を越え、さらに深まった感性と完璧なボーカルで、世界中のリスナーを魅了する予定だ。ドンウは29日、ソウル誠信(ソンシン)女子大学校雲井(ウンジョン)グリーンキャンパス大講堂で、単独ファンミーティング「AWAKE」の開催も控えている。

イ・スンギ、新曲「君のそばに僕が」MV公開…感性溢れるロックナンバー
イ・スンギが、新曲「君のそばに僕が」をリリースした。所属事務所のBig Planet Madeエンターテインメントは本日(18日)、イ・スンギのデジタルシングル「君のそばに僕が」と同名のタイトル曲のミュージックビデオを公開した。先立って公開されたティーザー映像には、暗闇に包まれた都市の路地を疾走するイ・スンギの姿と、都心の灯りを背景にバンドと共に熱唱する彼の情熱的な姿が登場し、ドラマチックな雰囲気を予告していた。新曲「君のそばに僕が」は、パワフルなバンドサウンドとイ・スンギの爆発的なボーカルが調和し、深い感性を生み出すロックサウンドの楽曲だ。疲れや苦しみなど、どのような瞬間でも常にそばで守ってあげるという温かな癒しを伝えるメッセージが込められている。イ・スンギは同曲と共に、もう1つの新曲「Goodbye」も披露する。叙情的なギターメロディーの上に、恋人に最後の挨拶すら伝えることができない切ない心を繊細に込めたこの曲は、彼らしいの感性溢れるバラードで、秋のように深まる余韻を届ける。イ・スンギは昨年5月に発表されたデジタルシングル「Empty」に続き、今回の「君のそばに僕が」にも作詞・作曲として参加し、曲全般に自身だけの色彩と音楽的説得力を込め、アーティストとしての確固たる力量を証明した。彼のデジタルシングル「君のそばに僕が」は、オンライン音楽配信サイトを通じて聴くことができる。

ALLDAY PROJECT、デビュー後初のカムバック「忙しく過ごす毎日が楽しい…常に謙虚でありたい」
ALLDAY PROJECTが、初のカムバックを果たした。昨日(17日)午後6時、ALLDAY PROJECTはデジタルシングル「ONE MORE TIME」をリリース。12月に発売される1st EPに先駆けて公開された新曲で、強烈なデビュー曲とは異なる雰囲気に注目が集まっている。シンドロームを巻き起こしたデビュー活動に続き、5ヶ月ぶりの高速カムバックを果たしたALLDAY PROJECTが、新曲「ONE MORE TIME」に関する様々な話を伝えた。―― デビュー活動に続く初のカムバックになりますが、感想を聞かせてください。アニー:デビューを準備していた時と今を比べると、今回は緊張感にワクワクする気分がより多く混ざっている気がします。もちろんカムバックを控えて緊張もありますが、これまで一生懸命に準備してきたALLDAY PROJECTの新しい姿をファンの皆様や多くの方々にお見せできると思うと、とても楽しみです。ベイリー:最近はすごく忙しくて現実味がなくなるほどですが、一生懸命に仕事をして、カムバックを準備する毎日が楽しいです。常に謙虚な姿勢で、そしてステージではカッコよくいようという気持ちは変わりません。―― デビュー当時と今を比べると、ALLDAY PROJECTはどのように変わりましたか?ターザン:まだデビューして間もないので大きな変化を感じることはなく、目立って変わった点はないと思います。デビュー当時のままの感覚を保っています。ヨンソ:デビュー当時は何もかもが初めてだったので、不慣れで未熟で、ぎこちない点が多かったのですが、様々なスケジュールをこなしながら、メンバー全員がカメラの前に立つことに慣れて、気持ち的にも楽になっているのが少しずつ感じられます。―― 先行公開曲「ONE MORE TIME」を一言で表現するならどのような言葉になりますか?曲を初めて聴いた時の印象も聞かせてください。アニー:一言で表現するなら「疾走」です。「ONE MORE TIME」を初めて聴いた瞬間、疾走という言葉が思い浮かびました。また、この曲をメンバー5人の声で表現したらどのような雰囲気になるのか楽しみでした。ターザン:ローラーコースターと表現したいです。僕も同じように、「ONE MORE TIME」をALLDAY PROJECTが表現したらどのような色になるのか気になりました。―― 「ONE MORE TIME」のミュージックビデオの鑑賞ポイントを教えてください。ターザン:ALLDAY PROJECTが描く青春の姿です! 僕たちが映像を通じてお見せする20代の若者の様々な姿に注目していただければ嬉しいです。ベイリー:ミュージックビデオをご覧いただければ、私たちが普段どのように遊んでいるのか分かると思います。音楽とダンスを通じて、私たち自身、そして人生のカタルシスを様々な方法で表現しているので、楽しみにしてください。―― カムバックの準備過程で特別なエピソードや記憶に残っている瞬間はありますか?また、メンバー同士どのようなフィードバックをしたのか、お互い刺激になったことや助け合った部分などもあれば教えてください。ウチャン:今回の新曲「ONE MORE TIME」ではボーカルを担当し、最初のパートまで担当しました。新鮮な印象、強いインパクトを与える必要があったので、様々なトーンで何度も繰り返して歌ったことが記憶に残っています。ヨンソ:ミュージックビデオの撮影過程が特に記憶に残っています。もちろん楽しかったのですが、とても重要な撮影だったため、慎重かつ集中して臨む必要がありました。皆で励まし合い、支え合いながら、お互いに力になりました。―― 男女混合グループであるため、既存のガールズグループやボーイズグループとは差別化される特徴が多いと思いますが、ALLDAY PROJECTが考える男女混合チームの良い点は何ですか?アニー: 楽しいという一言で表現したいです。男女混合グループならではの特別なケミストリー(相手との相性)があると思います。私たちが楽しいのはもちろんで、見てくださる方々も楽しめるのが大きな長所ではないでしょうか。ターザン:映像やグラビアなど、ビジュアル的に新しい雰囲気を見せられますし、新鮮な印象を与えられる点です。そして、親密さから生まれるケミストリーで、さらに独特でかっこいいグループの雰囲気を演出できることを長所として挙げたいです。―― 5ヶ月間、音楽番組、フェスティバル、イベント、授賞式まで様々なステージを経て、新人とは思えないほど多くの活動をこなしてきました。経験を積むにつれて、どのような部分で成長を感じていますか?ベイリー:大きかろうと小さかろうと、良かろうと悪かろうと、精神的にも肉体的にも、あらゆる経験を通じて多くのことを学びました。そして、そうした学びの全ての瞬間を楽しんでいます。デビュー後だけでなく、デビュー前の経験も大いに役立ちました。成長を感じる点は、ステージがただただ好きになることです。やればやるほど、さらに!ウチャン:感謝しているのは、デビュー直後から多くの方々が関心を持って愛してくださり、短い期間で多くの経験を積めたことです。音楽的な部分の他にも、カメラを見る方法、写真を撮られる方法、ステージ上でのパフォーマンス、ファッションなど、様々な面で成長していると感じています。―― ALLDAY PROJECTは音楽だけでなくファッション分野でも頭角を現し、ワナビーに挙げられています。メンバーそれぞれ、好むスタイルが明確にあるのでしょうか?あるいは絶対に譲れないファッションの原則があれば教えてください。ターザン:特に好むスタイルがあるというより、かっこよければそれでいいと思います! 原則があるとしたら、「I AM FASHION」、自分自身がまさにファッションだと思っています!ベイリー:私もファッションとアートが大好きです。ファッションを通じて自分を表現する方法が好きです。こだわっている原則というよりは、「I LOVE FASHION」の姿勢でファッションと向き合っています。―― デビュー前とデビュー後、TEDDYプロデューサーから受けたアドバイスやフィードバックで印象に残っているものはありますか?ウチャン:短い言葉がいくつか思い出されます。「You're rapper」「You have to always be cool」という言葉です。ヨンソ:TEDDYプロデューサーは、私のボーカルがチームに欠かせない存在だといつも強調してくださり、素敵な言葉をたくさんかけてくださって、大きな力をもらいました。レコーディング時のディレクションでは、いつもポイントを的確に指摘してくださるので感謝しています。―― ALLDAY PROJECTの音楽を愛してくれる人々とファンへメッセージをお願いします。アニー:まず何よりも、本当に感謝しているとお伝えしたいです。いつも私たちを応援してくれるDAY ONE(ファンの名称)、そして私たちの音楽を愛し、楽しんでくださる全ての方々に心から感謝しています。この気持ちを忘れず、素敵な姿で期待に応えるアーティストになることをお約束します。ヨンソ:DAY ONEをはじめ、私たちの音楽を愛してくださる全ての方々に心から感謝しており、その愛に応えるため、新曲で再び喜びと感動をお届けしたいです。これからALLDAY PROJECTが披露する音楽を楽しみにしてください。




