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シム・ヒョンタクの息子ハルくん、初のヘアカット後の可愛さに反響(動画あり)
俳優シム・ヒョンタクと日本人の妻・サヤの間に生まれた息子ハルくんが、アイドル級のビジュアルを披露した。11月12日に放送されたKBS 2TV バラエティ番組「スーパーマンが帰ってきた」の「存在自体がプレゼント」編では、シム・ヒョンタクの息子ハルくんの初めての美容室デビューが描かれた。この日、シム・ヒョンタクはハルくんの初めてのヘアカットを自ら行った。彼は慎重に髪を切りながら「とても大切だ」と感激した気持ちを表現した。ヘアカット後、ハルくんは一層はっきりとしたイケメン姿に変身し、「顔天才」という反応を得た。シム・ヒョンタクはヘアデザイナーに「髪を切っても可愛いなら、元々可愛いってことですよね?」と言いながら「髪の毛かと思ったら顔の毛だった」と話し、満足そうな笑みを浮かべた。・シム・ヒョンタクの息子ハルくん、爆毛赤ちゃんからBTSスタイルに!?初めての散髪に挑戦・シム・ヒョンタクの息子ハルくん、生後10ヶ月で広告モデルに!可愛すぎるグラビアが話題

NMIXX ソリュン&ジウ、香水ブランドのグラビアで清楚な美貌をアピール
NMIXXのソリュンとジウが美貌を誇った。最近、ファッション誌「Harper's BAZAAR Korea」は、ソリュンとジウが参加した香水のグラビアを公開した。今回のグラビアは、フレグランスブランド「FORMENT」の新製品「コットンベイビー」とベストセラー「コットンメモリー」を中心に、柔らかな空間の中で温かく感覚的なムードを描き出した。ソリュンは明るく透明感あふれる眼差しと清楚なビジュアルで、「コットンベイビー」の柔らかく温もりのある香りを表現。ジウは愛らしい魅力で、「コットンメモリー」が持つ甘くも温かい香りを感覚的に表現した。彼女たちが「FORMENT」と共に作り上げた今回のグラビアは、「Harper's BAZAAR Korea」11月号と公式ウェブサイト、公式Instagramを通じて確認できる。

ヒョンビン&ソン・イェジン夫妻が密着!授賞式での記念ショットに絶賛の声
ヒョンビンとソン・イェジン夫妻が授賞式のビハインドカットを公開し、話題を集めている。ソン・イェジンは22日、自身のInstagramを通じて「第46回青龍(チョンリョン)映画賞」受賞の感想と、夫で俳優のヒョンビンと一緒に撮影した写真をアップロードした。公開された写真には、クラシックなタキシードを着たヒョンビンと、ゴールドトーンのドレスで優雅さを加えたソン・イェジンの姿が収められている。お互いに寄り添い、抱き合う自然で愛情あふれるポーズが、ファンたちを喜ばせている。ヒョンビンの温かい笑顔とソン・イェジン特有の清純なオーラが調和を成し、「また一つの映画が生まれた」という反応が続いている。先立ってソン・イェジンは映画「仕方ない」で主演女優賞を、ヒョンビンは「ハルビン」で主演男優賞を受賞した。続いて、人気スター賞まで一緒に受賞し、夫婦同時受賞という記録を打ち立てた。ソン・イェジンは「まだ主演女優賞と人気賞を受賞したことが信じられない」とし、「ファンの皆さんが人気賞の投票を本当に本当に熱心にしてくださったと聞きました」と感謝の挨拶を伝えた。ヒョンビンとソン・イェジンは2022年に結婚し、同年、元気な男の子を出産した。・ヒョンビン&ソン・イェジン「青龍映画賞」で夫婦揃って男女主演賞を受賞!「仕方ない」は6冠達成(総合)・ヒョンビン&ソン・イェジン、史上初!夫婦そろって2冠達成愛情あふれるコメントも話題に

BIGBANGのD-LITE、ソウルでのアンコール公演が再び決定!2026年1月2日に開催
BIGBANGのD-LITEが、アジアツアーのソウルアンコール公演の追加開催を確定した。所属事務所のR&D COMPANY(D-LABLE)によると、D-LITEは来年1月2日、チケットリンクライブアリーナ(ソウルオリンピック公園ハンドボール競技場)で「D-LITE 2025 ASIA TOUR: D's WAVE ENCORE – SEOUL」を追加開催する。当初、来年1月3日と4日の両日開催予定だった「D's WAVE ENCORE」は、チケットオープンと同時に全席完売を記録し、D-LITEの圧倒的なチケットパワーを改めて証明した。彼はファンの爆発的な声援に力を得て追加公演の開催を確定し、ステージを待ち望んできたファンに特別なお返しを届ける見通しだ。先立ってD-LITEは、ホーチミン、クアラルンプール、台北、香港、神戸、シンガポール、シドニー、マカオ、横浜、台湾・高雄(カオシュン)など、アジア11都市のツアーを通じて確固たる人気を証明した。特に各都市で熱い歓呼を引き出しながら、グローバルアーティストとしての存在感を固めた。豊富なセットリストと観客との息の合った真正性あるステージを披露してきただけに、今回のソウルアンコール公演では一層深まった完成度と生き生きとしたエネルギーを込めて、深い感動を届ける予定だ。1stミニアルバム「D's WAVE」のリリースとアジアツアーで、今年ファンと忘れられない思い出を積み重ねたD-LITE。そのフィナーレを飾る「D's WAVE ENCORE」で彼が描き出すまた別のストーリーに期待が高まっている。「D's WAVE ENCORE」のチケットは、NOLチケットを通じて26日午後8時に先行予約、27日午後8時に一般予約が開始される。

“自宅に強盗侵入”ナナ、もみ合い時に犯人負傷も…警察は「正当防衛」と認定
ナナ(AFTERSCHOOL)が、自宅に凶器を持って侵入した男を母親と共に制圧した事件が「正当防衛」と認められた。22日、九里(クリ)警察署は、特殊強盗傷害の疑いで拘束された30代男性A氏を24日に検察に送致する予定だと明らかにした。警察は「ナナ母娘の対応は正当防衛に該当する」と判断し、別途立件しなかった。警察によると、A氏は今月15日午前6時ごろ、京畿道(キョンギド)九里市にあるナナの自宅に凶器を持って侵入し、金品を要求しながら彼女と母親を脅した疑いがもたれている。当時、家の中にいた母娘はもみ合いながら抵抗し、その過程でA氏は顎部に裂傷を負った。ナナと母親も制圧の過程で負傷し、治療を受けたという。韓国の刑法第21条第1項は「不当な侵害を防衛するための行為に相当な理由がある場合、正当防衛が成立する」と規定している。警察は被害の危険性ともみ合いの経緯、傷の程度などを総合的に検討した末、「正当防衛と認められる」と結論付けた。この日、ナナの所属事務所も公式コメントを発表。当時の状況が「生命に脅威が及ぶほど深刻だった」と明らかにした。所属事務所は「強盗の身体的攻撃によりナナの母親は意識を失う状況にまで陥り、ナナ自身も危機を脱する過程で負傷した」とし「現在、2人とも治療と安静が必要な状態」と伝えた。続けて「無分別な憶測や虚偽事実の流布は二次被害につながる可能性があるため、控えるようお願いしたい」と呼びかけた。A氏は逮捕当時、警察によるミランダ警告(アメリカで確立された刑事手続上のルールで、被疑者を逮捕し取り調べを行う前に4つの権利を告知しなければならないというもの)が不十分だったとして、勾留適否審査を請求したが、裁判所はこれを却下。調査過程でA氏は「ナナの自宅を特定して侵入したわけではない」という趣旨で供述したと伝えられている。

イ・イギョン「遊ぶなら何する?」での強要・降板の提案を暴露…制作陣が認め謝罪
MBCバラエティ番組「遊ぶなら何する?」の制作陣が、ミョンチギ(麺料理を食べる際に、音を立てて麺を吸い込むこと)強要と番組降板を勧めたことを認め、イ・イギョンに謝った。「遊ぶなら何する?」制作陣は本日(22日)、公式SNSを通じて「すべての方に今回のことでご心配をおかけして申し訳ありません。21日金曜日の午後、イ・イギョンさんが投稿した文の中で『遊ぶなら何する?』関連の問題について隠さず申し上げます」と始まる長文で謝罪と立場を伝えた。制作陣はまず、ミョンチギの強要について立場を明らかにした。これに先立ち、今年5月に韓国で放送されたMBC「遊ぶなら何する?」でイ・イギョンは、シム・ウンギョンとの食事途中、誇張されたミョンチギを披露し、一部の視聴者たちに不衛生だという批判を受けた。イ・イギョンは21日、自身のSNSを通じて「ミョンチギの時も僕は明らかにしたくないと言ったが、制作陣は僕のためにお店を借りたと言い、『バラエティとしてやります!』という僕のコメントは編集された」と明らかにした。続けて彼は「その後論争が大きくなると、制作陣は気持ちが急いでいたという荒唐無稽な言葉だけを残し、論争はもっぱら僕個人が負わなければならず、僕のイメージは大きな損傷を受けた」と吐露した。制作陣は「イ・イギョンさんが言及したミョンチギ論争は、出演者を保護できなかったスタッフの不手際」とし、「視聴者の方々に笑いを与えるために努力したイ・イギョンさんが香港編と日本編の撮影中にミョンチギを即興的に見せ、当時、スタッフは反応が悪くないと判断した」と明らかにした。続けて「以後、もう一度面白さを与えようとイ・イギョンさんにお願いしたが、欲を出しすぎた」とし、「制作過程でイ・イギョンさんが言及した『バラエティとしてやります!』のコメントが編集され、視聴者の方々の情緒を正確に把握できず、イ・イギョンさんには傷を、視聴者の方々には不便をかけた」と謝罪した。また、イ・イギョンの番組降板と関連した立場も伝えた。イ・イギョンが私生活のデマに巻き込まれていた間、「遊ぶなら何する?」側は、彼の降板ニュースを伝えた。イ・イギョンは「1日で操作だとして消えたが、それによって番組から降板の勧告を受け、僕たちは自主降板を選択することになった」と説明した。これに対し、制作陣は「イ・イギョンさんの私生活のデマ流布がメディアを通じて派生している状況で、毎週笑いを与えなければならないバラエティ番組の特性上、共にすることが難しいと判断した」とし、「イ・イギョンさんが言及した通り、制作スタッフが先に所属事務所側に降板を勧め、制作スタッフは所属事務所側で降板の勧誘を記事化してもその選択に従う」と立場を明らかにした。以後、イ・イギョンの所属事務所からスケジュールによる自主降板を選択すると連絡が来たと説明した。続けて「制作陣は降板を勧めた立場で、イ・イギョンさんのための最小限の礼儀だと考え、出演者たちに所属事務所と協議したスケジュールによる自主降板だと言及を頼み、これを放送を通じて伝えた。出演者たちはイ・イギョンさんのための配慮で私たちの要請に従っただけ」とし、「他の出演者に向けた非難や憶測は自制してほしい」と締めくくった。これをうけ、ネットユーザーたちは「イ・イギョンだけが可哀想になった」「確認されていないデマで降板させるのが正しいことなのか」「結局、イ・イギョンの言葉が全て正しかった」などの反応を見せた。イ・イギョンは最近、真偽が不明な私生活のデマに包まれ、「遊ぶなら何する?」と「スーパーマンが帰ってきた」から卒業した。彼は21日、デマを流布した人に対して「脅迫および虚偽事実適時による名誉毀損に対する告訴手続きを終えた」と明らかにした。・イ・イギョン側、私生活暴露関連で3度目の公式声明「悪質な投稿に強く対応」・イ・イギョンのデマ暴露者、立場一変からまたもSNSアカウントを削除

ソン・ガン、除隊後初のグラビアが公開!軍生活で得た“新たな変化”とは?
俳優のソン・ガンが、洗練された姿で近況を伝えた。ソン・ガンは最近、「Esquire」2025年12月号の表紙を飾った。最近、スペインを代表するラグジュアリーファッションブランド「LOEWE」の新アンバサダーに就任したソン・ガンは、今回のグラビアで「LOEWE」の2026年春夏プレコレクションを着こなしている。彼は「以前から独特の雰囲気が好きだったブランドだ。キーリングのようなものを買って愛用していたことを覚えているが、そんな自分がこうしてアンバサダーにまでなるなんて、本当に光栄だ」と伝えた。10月に除隊したソン・ガンは、軍隊で過ごした時間の意味、入隊前の活動に対する考え、今後の活動に対する計画など、様々な話をインタビューで語った。軍隊でも特級戦士に選ばれ、模範的な生活を送っていた彼は「軍隊で多様な性格の多くの人々に出会ったことで、以前より人々の視線を気にせず、リラックスした状態でいられるようになった気がする」と、軍生活を通じて得た変化を語った。自身のこれまでの活動に対する考えも明かした。彼は「本当に一生懸命やってきたと思う」と述べ、「だから満足している。入隊前にしていた勉強や、軍隊で日記を書きながら自分自身を振り返った時間、すべてがそうだ。そうやって一生懸命生きてきた時間がなければ、このような充実した気持ちは得られなかっただろう」と伝えた。この他にも、これまで演じてきたキャラクターと自分自身が繋がる地点、運動が好きな理由、11月初めに開催されたファンミーティングへの期待などを語った。ソン・ガンのグラビアとインタビュー全文は、韓国全国の書店および「Esquire」のウェブサイトで見ることができ、映像インタビューや映像グラビアも「Esquire」の公式YouTubeチャンネルで公開されている。・【PHOTO】ソン・ガン、除隊後初のファンミーティングのため日本へ!多彩なステージに高まる期待・【PHOTO】ソン・ガン、除隊後初!ブランド「LOEWE」フォトイベントに出席(動画あり)

ソ・イングク、俳優人生を“まだ0․5”と表現「やるべきことがたくさんある」
俳優ソ・イングクが俳優業への熱情を明かした。最近、所属事務所Story J Companyは、ファッション誌「THE STAR」と共に手がけたソ・イングクの10月号カバーと画報を複数枚公開した。公開された写真の中でソ・イングクは、柔らかくも強烈な眼差しで視線を釘付けにする。彼はナチュラルなヘアスタイルに華やかなパターンのシャツをマッチさせ、感性的なムードを醸し出すかと思えば、撮影小道具として用意された額縁を活用し、余裕のあるポーズを取って異なる魅力を披露した。また別の画報では、ソ・イングクが強烈なレッドトーンの背景の中で目を閉じたまま、魅惑的なビジュアルを誇った。このように彼は、カットごとに完成度の高い表現力とプロフェッショナルな態度で現場スタッフたちの好評を得たという。撮影後に行われたインタビューでソ・イングクは、俳優人生を100で見るなら何点くらいかという質問に「まだ0.5だ。表現したいことも、欲も多い。まだやるべきことがたくさんある」と情熱を表した。続けて彼は「すべてのジャンルを全部やってみたい。今すぐにでも悪役を必ずやってみたい」と今後の抱負を明かした。ソ・イングクはDisney+「TWELVE トゥエルブ」で、猿の十二支の天使・ウォンスン役を演じ熱演を繰り広げた。彼はキャラクターの明るく爽快な魅力を100パーセント活かし、幅広いスペクトラムを立証した。作品ごとにキャラクターに深みを加える彼が今後どのような演技の歩みを見せてくれるのか、注目したい。ソ・イングクのより多くの画報とインタビューは「THE STAR」10月号で見ることができる。

服役中のキム・ホジュンに約300万円を要求…法務部が刑務官を刑事告発&重懲戒処分するよう命令
飲酒当て逃げの罪で服役中の歌手キム・ホジュンに、数千万ウォン(約数百万円)を要求した刑務官に、法務部が懲戒処分を決定した。法務部は本日(21日)、公式コメントを通じて「真相調査の結果、希望(ソマン)刑務所の所長に対し、A氏を賄賂要求罪、恐喝未遂罪、請託および地方自治法違反罪で捜査機関に刑事告発し、あわせて重懲戒処分も進めることを命じた」と明らかにした。今回の措置は、先立って提起された疑惑に関する調査結果を踏まえたものだ。法務部は9月、希望刑務所から、所属職員A氏がキム・ホジュンに3,000万ウォン(約300万円)を要求したとの報告を受け、ソウル地方校正庁(広域特別司法警察チーム)に真相調査を指示した。これをうけ、ソウル地方校正庁は直ちに真相調査に着手。その結果、A氏がキム・ホジュンに金銭を要求し、過程で脅迫行為も行っていた事実が確認された。A氏はキム・ホジュンに対し、「あなたを希望刑務所に入れるように手配した代価として、3,000万ウォンを支払え」と要求したと伝えられている。キム・ホジュンは、要求を拒否した場合、収監生活に不利益が生じるのではと懸念し、他の刑務官との面談の過程でこの事実を打ち明けたことをきっかけに、事件が表面化した。これに関連して法務部は、「類似事案の再発防止のため、希望刑務所に対する管理・監督を強化するとともに、職員向けの清廉教育も継続的に実施する」と述べ、再発防止への意志を明らかにした。キム・ホジュンは2024年5月、ソウル江南(カンナム)区狎鴎亭路(アックジョンロ)で飲酒した状態でタクシーと衝突した後、そのまま現場を離れた疑いで拘束起訴された。マネージャーに虚偽の自首を指示するなど、犯行を隠そうとした疑いも持たれた。その後、キム・ホジュンは懲役2年6ヶ月の実刑を言い渡され、刑が確定した後、刑務所に移送された。2026年11月に出所予定だ。

日韓の地上波局がタッグ!SBS、日本テレビとパートナーシップ協定を締結…グローバル事業を強化
SBSは昨日(20日)、日本テレビと経営陣合同会議を開き、コンテンツ制作とグローバル市場での協力などを盛り込んだパートナーシップ協定を締結した。SBSのパク・ムンシン社長と日本テレビの杉山美邦会長、福田博之社長は20日、東京の日本テレビ本社で対面し、韓日国交正常化60周年を迎え、両社の既存協力を戦略的パートナーシップへと拡大させることで意見が一致し、コンテンツの共同企画および制作、グローバルコンテンツ市場での共同協力、AI技術交流などを盛り込んだ新たな協定を締結した。パク・ムンシン社長は「今回のパートナーシップ協定は、SBSと日本テレビがグローバルを目指す日韓放送コンテンツアライアンスを構築したという点で意味が大きい」とし、「両社が報道、コンテンツ制作、グローバル事業などで実質的な協力が強化されることを期待する」と述べた。杉山美邦会長も「今回の協定書の改定は、両社の堅固な協力関係を一段階アップグレードさせるもの」とし、「今日は新たな関係が始まる初日として意味が大きい」と語った。SBSと日本テレビは1991年、当時のユン・セヨン社長(現創業会長)と佐々木芳雄社長が提携を結んで以来、34年間パートナー社として協力してきた。SBSは本日(21日)、日本版「ストーブリーグ」を共同制作したNTTドコモ・スタジオ&ライブとも会い、日韓メディアコンテンツ協力強化の方案を協議する予定だ。・亀梨和也、韓国ドラマ「ストーブリーグ」日本版リメイク主演に!ナムグン・ミンが演じた役に

パク・ソダム、アン・ヒョソプが共同設立した事務所と専属契約を締結
女優のパク・ソダムが、事務所The Present Co.と専属契約を結んだ。The Present Co.は本日(21日)午前、公式報道資料を通じてパク・ソダムと専属契約を締結したと明らかにした。彼女は2013年に短編映画「多くもなく少なくもなく」でデビュー後、2015年の映画「プリースト 悪魔を葬る者」で「青龍映画賞」女優助演賞、「釜日(プイル)映画賞」女優助演賞をはじめ、多数の新人賞を総なめにし、韓国映画界が注目する女優として地位を確立した。その後、映画「ベテラン」「王の運命 -歴史を変えた八日間-」「パラサイト 半地下の家族」「PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ」やドラマ「青春の記録」など、様々な作品でジャンルを超えた演技と卓越したキャラクター構築能力で、代替不可能なフィルモグラフィーを積み上げてきた。特にアカデミー作品賞を受賞した映画「パラサイト 半地下の家族」で見せた繊細な感情表現と確固たる存在感は、全世界の観客と評論家の賞賛を引き出した。「ベテラン」「パラサイト 半地下の家族」の相次ぐヒットを通じて、「感情を精巧に扱う演技者」「自分だけの世界を構築した女優」という好評を確固たるものにした。作品ごとに新たな解釈と接点を作り出す独自のエネルギーと深い演技力は、パク・ソダムだけが持つ最も強力な魅力として評価されている。彼女は一貫した姿勢と信念を持った演技で人々から確固たる信頼を得てきており、毎作品ごとに新しい顔を見せながら注目を集めてきた。今回のThe Present Co.との専属契約を通じて女優としてのさらなる飛躍と新たな変身に、早くも期待が高まっている。同社はパク・ソダムについて「デビューの瞬間から自分だけの感情線を持つ、独自のエネルギーを持つ女優だ。ジャンルを問わずキャラクターを再解釈する豊かな感覚と姿勢は、会社が追求する価値とも正確に一致している」とし、「今後、彼女が持つ色をより確固たるものに拡張できるように、様々な領域でシナジー(相乗効果)を作っていく予定だ」と伝えた。The present co.は2022年、アン・ヒョソプとデビュー前から共にしてきたマネージャーが共同で設立した会社だ。シン・セギョン、AOAのソリョンが所属しており、専門性を基盤としたマネジメントを通じて全世界で影響力を広げている。パク・ソダムの合流により、会社の所属ラインナップはさらに強固となった。同社は今後、多彩なプロジェクトを通じて、所属俳優のサポートを続けていく予定だ。

ク・ヘソン、自ら開発した新しい形のヘアカーラーをローンチ「完売を期待」
女優のク・ヘソンの「KOOROLL」がついにローンチされた。ク・ヘソンは20日、自ら研究および開発し、特許を取得した新しい形のヘアロール(ヘアカーラー)「KOOROLL」のローンチを知らせた。今回の製品は、単なる美容アイテムを超え、韓国の日常を一つの文化に拡張した試みとして注目を集めた。先立って、彼女はあるバラエティ番組で「ヘアロールはなぜいつも同じ形なのか?」という疑問から、体積を抑えて使用性を高めるために平らなヘアロールを考案したと明かした。その後、彼女はベンチャー企業である株式会社スタジオク・ヘソンを設立し、KAIST(韓国科学技術院)との協業を通じて技術的完成度を高め、現在のKOOROLLを完成させた。早くから新しいヘアロールへの関心は高く、彼女が自身のSNSで該当製品を制作する過程を公開するたびに注目が集まっていた。韓国のヘアロールの新たな歴史を刻むKOOROLLの発売により一層期待が高まっている。特にKOOROLLには、ヘアロールを韓国社会の独特な日常文化として解釈したク・ヘソンの独創的な視点が反映され、関心が一層集まった。彼女は「ヘアロールは単なる美容アイテムではなく、個性や抵抗、使い慣れと実用性、そして何より『自分らしく生きるための選択』でもあるので、ある種のパフォーマンスのようなもの」と説明。続けて「もちろん初めての事業ではあるが、単なる製品のローンチ以上に、Kカルチャーの現象学を拡張したものとして捉えている。この小さなヘアロール一つにも、韓国社会ならではの独特な風景が反映されている。つまり『ヘアロールをして家の外に出る人々』という日常の物語がそのまま含まれているということだ」と語り、KOOROLLに込められた哲学的な意図を明かした。最後に「こうした場面は、まるで映画のワンシーンのように『Roll』と『Action』が生まれる瞬間であり、KOOROLLが人々のストーリーテリングになることを期待している。日常を文化に、そして再びストーリーにしていく過程を通して、記憶に残る動きを作りたい」と力強く抱負を語り、さらに「完売を期待している」と可愛らしい願いを伝えた。現在、KAIST科学ジャーナリズム大学院で工学修士課程に在籍するク・ヘソンは、女優から映画監督、作曲家まで、文化・芸術全般において鮮烈な存在感を発揮してきた。そして現在はベンチャー企業の代表として、新たな挑戦の幕を開けた。これまで多様な分野で自身のカラーを明確にし、独自の歩みを築いてきた彼女であるだけに、今回のKOOROLLのローンチには、彼女ならではの感覚的な企画力と実行力が結合されており、どのような反響を呼ぶか注目されている。




