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  • ベクホ、12月29日の入隊を発表…グループ最後の兵役(公式)

    ベクホ、12月29日の入隊を発表…グループ最後の兵役(公式)

    NU'ESTとして活動したベクホが、入隊日を発表した。ベクホは12月29日に現役で入隊する。今年30歳である彼は本日(8日)午前、ファンと交流する中で入隊することを明かした。2012年にNU'ESTとしてデビューしたベクホは、「FACE」「Not Over You」「ヨボセヨ」「寝言」などのヒット曲で人気を博した。彼は2017年にグループ活動を中断し、Mnetのサバイバル番組「PRODUCE 101」シーズン2に出演。その後、NU'EST Wとソロ活動を並行し、今年3月に13年間所属していたPledisエンターテインメントを離れ、PRISMFILTERとレーベル契約を締結した。彼の入隊により、外国籍のアロンを除くNU'ESTメンバー全員が兵役の義務を果たすこととなった。・ベクホ、デジタルシングル「RUSH MODE」本日リリース!アーティストとして新たなスタート地点・ベクホ、入隊前最後!初の日本単独公演が10月29日に東京・浅草花劇場で開催決定【TEAM ベクホ 公式コメント】いつもベクホを愛してくださるdOnO(ファンの名称)の皆様に心から感謝いたします。ベクホは12月29日に陸軍訓練所に入所して基礎軍事訓練を受けた後、陸軍現役に服務する予定です。入所当日の別途公式イベントは行われません。また、訓練所入所式は多数の将兵や家族が一緒にいる場であるだけに、入所現場の訪問はご遠慮ください。ベクホに向けたdOnOの皆さんの心は、weverseを通じて残していただければ幸いです。ベクホが国防の義務を果たして健康に復帰する日まで、dOnOの皆様の温かい励ましと持続的な愛をお願いいたします。私たちもベクホを継続的に支援していきます。ありがとうございます。

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  • イ・イギョン、受賞スピーチでユ・ジェソクだけを除外?一部での憶測に事務所が反論

    イ・イギョン、受賞スピーチでユ・ジェソクだけを除外?一部での憶測に事務所が反論

    俳優イ・イギョンが、授賞式での受賞スピーチでユ・ジェソクに言及しなかったことが注目を集めている。昨日(7日)、所属事務所SANGYOUNG entertainmentは複数のメディアを通じて「ユ・ジェソクを非難した事実は全くない。そのような理由がない。受賞スピーチをそのまま受け止めてほしい」と否定した。この論争は、今月6日に台湾・高雄のナショナルスタジアムで開催された「Asia Artist Awards(AAA 2025)」で、イ・イギョンがベストチョイス賞の受賞者としてステージに上がった際に浮上した。この日彼は、「実は祝祭の場には似合わない言葉かもしれませんが、勇気を出して言ってみると、最近僕にとっては天気予報にない、ひょうに打たれたような気分でした」とし、「容疑者が、僕たちの会社のメールに謝罪と善処を求める言葉を送ってきています。必ず捕まえます」とし、私生活に関する噂に言及した。また「『SNL(SNL KOREA)』、見ていますか。僕は木曜日はお休みになります。そしてハハ兄さん、(チュ・)ウジェ兄さんに会いたいです。ありがとうございます」とし、「遊ぶなら何する?」で共演したメンバーに言及した。しかしユ・ジェソクは言及せず、一部の視聴者はユ・ジェソクへの不満を示したのではないかと推測した。最近、イ・イギョンは私生活に関するデマが広がった。彼は自身と会話したと主張するドイツ人のネットユーザーを脅迫・情報通信網法上の名誉毀損の疑いで告訴し、SNSを通じてこの騒動で「遊ぶなら何する?」から降板の勧告を受けたと暴露した。・イ・イギョン「遊ぶなら何する?」での強要・降板の提案を暴露制作陣が認め謝罪・「私の夫と結婚して」出演イ・イギョン、18禁メッセージが流出?事務所が法的対応を予告も続く暴露

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  • SAY MY NAME 本田仁美、AKB48の20周年記念コンサートにサプライズ登場…愛情と感謝明かす「私にとって宝物」

    SAY MY NAME 本田仁美、AKB48の20周年記念コンサートにサプライズ登場…愛情と感謝明かす「私にとって宝物」

    SAY MY NAMEの本田仁美が、AKB48の20周年を共に祝った。5日、東京武道館で開催された「AKB48 20th Year Live Tour 2025 in 日本武道館」に本田仁美がサプライズ登場し、ファンと対面した。彼女はこの日、事前告知なしにステージにサプライズ登場し、会場のファンに驚きを与えた。さらにAKB48メンバーと共に「どうしても君が好きだ」のステージを披露し、特別な思い出を届けた。AKB48のデビュー20周年を祝うため駆けつけた本田仁美は、「夢のスタートラインを共にきったメンバーたちと、武道館という特別なステージで再びパフォーマンスすることができて、とても感慨深かったです」と久々に一緒にステージを披露した感想を語った。続けて彼女は「私は今、韓国のSAY MY NAMEというグループで活動しているのですが、こうして夢を広げて、日々挑戦し続けていられるのも、本当にAKB48があってこそ。私がAKB48として活動できた日々は本当はに私にとって誇りですし、宝物です。これからもみなさまへの感謝の気持ちを忘れず、AKB48のOGメンバーとして恥ずかしくないように、これからも一生懸命頑張りたいと思いますので、改めてよろしくお願いします!」とし、AKB48への愛情を表した。2024年にAKB48での活動を終了した本田仁美は、韓国での新たなスタートとなるSAY MY NAMEとしてデビューし、活発な活動を続けている。最近、デビュー1周年を迎えたSAY MY NAMEは、韓国国内外で関心と声援の中で、注目の新人として確かな存在感を示している。SAY MY NAMEは今月29日に3rdミニアルバム「&Our Vibe」でカムバックを控える中、ビジュアルとトレンディさを兼ね備えたコンセプト写真を公開するなど、ニューアルバムへの期待を高めている。・SAY MY NAME、3rdミニアルバム「&Our Vibe」個人コンセプトフォトを公開・SAY MY NAME 本田仁美、2026年1月10日開催の「TGC しずおか」に初出演が決定!🍎🐻🍨🌰🎀 pic.twitter.com/V1hYOtfyuI— 本田仁美 Honda Hitomi (@hnd_htm__1006) December 5, 2025

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  • コ・ヒョンジョン、独創的なグラビアを公開…54歳とは思えぬビジュアルが話題

    コ・ヒョンジョン、独創的なグラビアを公開…54歳とは思えぬビジュアルが話題

    女優のコ・ヒョンジョンが、お洒落でありながら個性的なファッションを見事に着こなした。コ・ヒョンジョンは最近、自身のInstagramにファッションマガジン「VOGUE KOREA」12月号のグラビアを投稿した。全体的にスタイリッシュでお洒落でありながら、個性的なデザインの衣装が目を引く。しかし彼女は、優れた顔立ちとスタイルで見事にこなしてみせた。プロフェッショナルなポーズで様々な衣装を完璧に着こなし、54歳という年齢が信じられない美貌が視線を集めている。コ・ヒョンジョンは9月に終了したSBSドラマ「カマキリ」でチョン・イシン役として素晴らしい演技を披露した。・コ・ヒョンジョン、手術後の健康状態を告白病気になって気づいたこととは・母は連続殺人犯、息子は刑事コ・ヒョンジョン&チャン・ドンユン出演のドラマ「カマキリ」予告映像が公開 この投稿をInstagramで見る 고현정(@atti.present)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 고현정(@atti.present)がシェアした投稿

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  • MAMAMOO ファサ「人気歌謡」で1位を獲得!音楽番組2冠を達成

    MAMAMOO ファサ「人気歌謡」で1位を獲得!音楽番組2冠を達成

    MAMAMOOのファサが「ショー 音楽中心」に続き「人気歌謡」でも1位を獲得した。ファサは韓国で本日(7日)放送されたSBS「人気歌謡」でソロ曲「Good Goodbye」を通じて1位に輝いた。6日のMBC「ショー 音楽中心」に続き、出演なしで「人気歌謡」でも1位のトロフィーを獲得し、音楽番組2冠を達成した。彼女は現在「Good Goodbye」でシンドローム級の人気を誇っている。俳優のパク・ジョンミンが出演したミュージックビデオを通じて、他にはないケミストリー(相手との相性)を見せた2人は「第46回青龍(チョンリョン)映画賞」特別祝賀ステージを披露し、注目を集めた。そのシナジー(相乗効果)は「Good Goodbye」の韓国国内6大主要オンライン音源チャート1位、そして今年ソロ女性歌手として初の「パーフェクト・オールキル(PAK)」という成果として現れた。このような記録は韓国国内で終わりではない。ファサはアメリカのビルボードチャート「ビルボード・グローバル200」に初めて43位でチャートインし、「ビルボード・ワールド・デジタル・ソング・セールス」では2位、ビルボードコリアの新設チャート「ビルボード・コリア・HOT100」でも1位を獲得する快挙を成し遂げた。また、アメリカのiTunesソングチャートでもシンガポール、マレーシア、台湾、キルギスなど4地域で1位、香港とインドネシアで2位、タイとベトナムで3位、フランスで14位、アメリカで27位に上がるなど、グローバルな影響力を改めて実感させている。

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  • パク・ナレ、パワハラ・横領疑惑に続き…違法の医療施術を利用?弁護士が報道を否定

    パク・ナレ、パワハラ・横領疑惑に続き…違法の医療施術を利用?弁護士が報道を否定

    お笑いタレントのパク・ナレが、違法医療施術の疑惑に巻き込まれた。本日(6日)、韓国メディアDispatchは、パク・ナレが京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市一山(イルサン)のあるオフィステル(事務所としても住居としても使える施設)で「注射イモ(叔母さん)」と呼ばれる非医療人のA氏から点滴を打ってもらうなど違法医療施術を受けたと報じた。先立ってパク・ナレは5日、特殊傷害と医療法・大衆文化産業法違反などの容疑で告発され、警察に立件された。この中で、氏名不詳の医療人などが刑事告発の対象に含まれていた。報道によると、パク・ナレは処方が必要な抗うつ剤をA氏から処方なしに受けて服用しており、代理処方の状況も捕捉された。また、パク・ナレがA氏を海外スケジュールにも同行させており、これはMBC「私は一人で暮らす」の台湾での撮影時期と重なると主張した。これと共に、彼女が一般家庭で注射を受けている様子をはじめ、該当オフィステル、A氏が保有している専門医薬品、車両で点滴している現場などの写真を公開した。パク・ナレ側の法律代理人である法務法人クァンジャンのイ・セジュン弁護士は、元マネージャーたちの告発のうち、医療法違反の容疑について「関連資料、当事者の陳述と対話、メッセージなどを総合的に検討した結果、パク・ナレの医療行為には法的に問題となる部分が全くない」とし、「パク・ナレは忙しい撮影スケジュールで病院への来院が難しい状況で、普段通っていた病院の医師と看護師に往診を要請して点滴を打っただけであり、これは一般の患者たちも広く利用している合法的な医療サービスである」と説明したと伝えられた。

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  • オ・サンジン&キム・ソヨン夫妻、第2子妊娠を報告「現在6ヶ月…健康に気をつけて過ごす」(動画あり)

    オ・サンジン&キム・ソヨン夫妻、第2子妊娠を報告「現在6ヶ月…健康に気をつけて過ごす」(動画あり)

    タレントであるオ・サンジンの妻キム・ソヨンが、第2子妊娠を報告した。キム・ソヨンは昨日(5日)、自身のSNSに「皆さん、実は私たち家族にもう一人の赤ちゃんがやって来ました」とし、超音波写真を公開した。続けて「慎重な気持ちが大きく、生まれる日まで周囲に知らせないでおこうかと悩みましたが、いつの間にか6ヶ月になり、来年の春にはスアにきょうだいができることになりそうです」と伝えた。そして「皆さんにこのニュースをどう伝えようか悩んでいたところ、1年ぶりにYouTubeチャンネル『ティングリTV』を再開し、私たち家族の願いを込めました」とし、「これからも今のように一日一日を充実させ、健康をしっかり管理しながら過ごしていきます」と語った。女優のチョン・ヘビンは「本当に本当におめでとう、スアもおめでとう」と応援し、お笑い芸人のシム・ジンファはハートの絵文字3つを送って祝福した。2012年にMBCのアナウンサーとして入社したキム・ソヨンは、2017年にオ・サンジンと結婚式を挙げた。その後、MBCを退社した彼女は書店を運営しながら事業を始め、現在はスキンケアブランド、ライブコマースなど様々な事業を運営している。2019年には、第1子となる娘スアちゃんが誕生した。

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  • UNIS、昨年に続き…12月31日開催の「第9回 ももいろ歌合戦」に出演決定!

    UNIS、昨年に続き…12月31日開催の「第9回 ももいろ歌合戦」に出演決定!

    UNISが、2年連続で日本の年末ステージを飾る。彼女たちは、31日に開催される「第9回 ももいろ歌合戦」に出演する。昨年、UNISは日本正式デビュー前に、K-POPガールズグループとして初めて「ももいろ歌合戦」に招待され、ステージを飾った。昨年に続き今年も出演ラインナップに名を連ね、現地での確固たる人気を証明した。2年連続で「ももいろ歌合戦」に出演する初のK-POPグループという点で、さらに意義深い。初出演当時、UNISは1枚目のシングル「CURIOUS」のタイトル曲「Curious」を披露し、日本のトップアーティストたちとのコラボステージで爆発的な反応を引き出した。今年はどのようなパフォーマンスで日本ファンを魅了するのか、期待が集まっている。「ももいろ歌合戦」は、日本の人気ガールズグループ・ももいろクローバーZが主催する年末カウントダウンライブだ。日本を代表する巨匠アーティストから今年話題を集めたアーティストたちが総出演し、1年の最後の日を華やかに飾る。今年、UNISはグローバル活動に注力した。デビュー後初のアジアツアーを通じて韓国と日本、フィリピンのファンと会った。続いて、日本のソロアーティスト乃紫とのコラボレーション曲「Shaking My Head」と、1枚目の日本デジタルシングル「もしもし」まで発売し、人気を集めた。

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  • Netflix、ワーナー・ブラザースを買収へ…韓国作品への影響は?

    Netflix、ワーナー・ブラザースを買収へ…韓国作品への影響は?

    Netflixが、ワーナー・ブラザースを買収することを公式発表した。昨日(5日)、Netflixとワーナー・ブラザース・ディスカバリーは「Netflixがワーナー・ブラザーズ(映画・TVスタジオ)、HBO Max、HBOを買収することで合意した」と明らかにした。両社は、今回の取引の企業価値を約827億ドル(約12兆8,185億円)、買収総額を720億ドル(約10兆円)と説明。取引は、2026年第3四半期に完了する見通しだ。Netflixは「ワーナー・ブラザーズの既存運営体制を維持しながら、特に劇場で公開される映画など、その強みを基盤に事業を拡張する計画」と明らかにした。現在、ワーナー・ブラザーズは2029年まで劇場公開関連の契約を締結している状態だ。ワーナー・ブラザーズは「深みのある映画・TVライブラリーとHBOおよびHBO Maxコンテンツが加わることで、Netflix会員がより幅広く高品質の作品を楽しめるようになる」とし、「消費者サービスの質を最適化し、視聴の選択肢を拡大し、コンテンツへのアクセス性を強化するのに役立つだろう」と説明した。Netflixはワーナー・ブラザーズを買収した後、3年目から毎年20億~30億ドル規模のコスト削減効果を期待しており、取引完了後2年目からは1株当たり純利益(EPS)に肯定的な影響を与えると見込んでいる。今回の合意は、Netflixとワーナー・ブラザーズ・ディスカバリー両社の取締役会で満場一致で承認された。両社は共同声明を通じて「今回の買収は両社の強みが結合したもので、Netflixの革新・グローバル影響力・世界最高水準のストリーミングサービスとワーナー・ブラザーズの100年のストーリーテリングの遺産が一つになる」と明らかにした。続けて「『ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア』『ゲーム・オブ・スローンズ』『オズの魔法使』、DCユニバースなど代表フランチャイズが『ウェンズデー』『ペーパー・ハウス』『ブリジャートン家』などNetflixコンテンツと加わり、全世界の視聴者により豊かなエンターテインメント体験を提供するだろう」と述べた。Netflixの共同CEOのテッド・サランドスは「私たちの目標は常に全世界を楽しませることだった」とし、「ワーナーブラザーズの膨大なライブラリー(『カサブランカ』『市民ケーン』のような古典名作から『ハリー・ポッター』『フレンズ』のような人気シリーズまで)と『ストレンジャー・シングス 未知の世界』『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』『イカゲーム』などNetflixの代表作を結合することで、その目標に一歩近づくことができる」と語った。もう一人の共同CEOであるグレッグ・ピーターズは「ワーナー・ブラザーズは、100年以上にわたってエンターテインメントの基準を作ってきた会社で、今も優れた制作能力と創意的なリーダーシップを見せている」とし、「Netflixのグローバルリーチと安定的なビジネスモデルを通じて、ワーナー・ブラザーズの世界観をより多くの観客に紹介し、会員により多くの選択肢を提供し、ストリーミング競争力を強化し、産業全体の成長を牽引しながら株主価値を高めることができる」と述べた。Netflixのワーナー・ブラザーズ買収は、グローバルメディア市場でOTT(動画配信サービス)とスタジオの境界を取り払う重大な転換点になる見通しだ。

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  • JYP代表パク・ジニョン、4年間で総額約4億円を寄付「所属アーティスト全員で支援活動を続けていきたい」

    JYP代表パク・ジニョン、4年間で総額約4億円を寄付「所属アーティスト全員で支援活動を続けていきたい」

    JYPエンターテインメントのパク・ジニョン(J.Y. Park)代表が、今年も韓国国内外の低所得家庭の患児のため、10億ウォン(約1億円)を寄付した。2022年から4年間で累計40億ウォン(約4億円)を個人資産から寄付し、人々から受けた愛を社会に還元する、真のノブレス・オブリージュを実践している。歌手であり、JYPエンターテインメントの代表プロデューサーでもあるパク・ジニョンは、高額な手術費・治療費に苦しむ韓国国内外の低所得家庭の小児・青少年のため、今年も10億ウォンを寄付した。今回の寄付金は彼の私財から拠出されたもので、嘉泉(カチョン)大学キル病院、建陽(コニャン)大学病院、ソウル大学子ども病院にそれぞれ2億ウォン(約2,000万円)ずつ、ワールドビジョンに4億ウォン(約4,000万円)が届けられ、支援を必要とする子供たちのために使われる予定だ。また、ワールドビジョンに渡された寄付金は、メキシコ・ブラジル地域の海外患児の治療費支援に充てられるほか、最近洪水や土砂崩れで深刻な被害を受けたタイ、インドネシア、スリランカなどアジア地域の復旧支援、児童保護にも活用される計画だ。特にパク・ジニョンは、2022年から2025年まで毎年10億ウォン、4年間で計40億ウォンもの個人寄付を続け、良い影響力を広げる社会的模範となっている。30年以上にわたり愛され、音楽業界でトップの座を守り続けてきた彼は、真心を込めた継続的な寄付活動を通じて、分かち合いの文化を先導している。パク・ジニョンが率いるJYPエンターテインメントも、今年1年間でEDM治療費支援事業として17億1,400万ウォン(約1億7,000万円)を寄付し、多くの子供たちの尊い命を救った。2020年からの累計寄付額は79億2,000万ウォン(約8億円)に達し、韓国国内外で3,000人を超える児童に温かい支援の手を差し伸べている。4日午後、ソウル江東(カンドン)区城内洞(ソンネドン)にあるJYPエンターテインメント本社で、「国内外脆弱階層治療費支援」のための10億ウォン寄付金伝達式が行われた。この席には寄付者であるパク・ジニョンをはじめ、嘉泉大学キル病院のキム・ウギョン院長、建陽大学病院のキム・チョルジュン企画調整室長、ソウル大学子ども病院のチェ・ウンファ院長、ワールドビジョンのナ・ユンチョル分かち合い事業部門長など主要関係者が出席し、寄付の趣旨を共有しながら意義深い時間を過ごした。パク・ジニョンは「無限の可能性を持つすべての子供たちが、思う存分夢を描き、元気に成長していけるよう、しっかり治療していただければと思う。支援が本当に必要な場所に確実に届くことを願っている。特に私には6歳と5歳の娘が2人いる。治療を受けた子供たちに会うと、娘たちと同じように目を輝かせているので、胸がじんと熱くなる。これからも私個人はもちろん、JYPという会社、そして所属アーティスト全員が、一生懸命に働きながら分かち合いの活動を続けていきたい。寄付文化が広がり、助けを必要とする子供たちの力となれるよう、寄付金が透明かつ適切に使われることを願っている」と語った。2025年の年末をさらに温かくしたパク・ジニョンとJYPエンターテインメントは、2002年に三星(サムスン)ソウル病院で年末チャリティ音楽会を開き、小児病棟の患者たちに楽しさを届けたことを皮切りに、2019年にはCSR(企業の社会的責任)活動を体系化した。「EDM(Every Dream Matters!:世の中のすべての夢は大切だ)」というキャッチフレーズのもと、経済的に厳しい、難病を患っている子供たちの治療費を支援する「EDM治療費支援事業」、支援を通じて難病の子供たちに希望を与えるプロジェクト「EDM願い成就事業」、より健全な生活の基盤を作る環境にやさしい事業「Love Earth」などを展開している。これに関連する詳しい内容は、パク・ジニョンが1年間にわたり直接取り組んだEDM社会貢献活動を紹介する映像コンテンツ「2025 JYP EDM DAY」で確認できる。「2025 JYP EDM DAY」は15日午後2時、JYPエンターテインメントの公式YouTubeチャンネルを通じて公開される。

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  • マネージャーへのパワハラ疑惑が浮上…パク・ナレ、傷害などの疑いで警察が立件

    マネージャーへのパワハラ疑惑が浮上…パク・ナレ、傷害などの疑いで警察が立件

    お笑いタレントのパク・ナレが、複数のマネージャーを相手にパワハラをしたという疑惑が浮上する中、傷害などの疑いで警察に立件され、捜査を受けることになった。ソウル江南(カンナム)警察署は本日(5日)、国民新聞庫を通じて、パク・ナレを特殊傷害および医療法・大衆文化産業法違反などの容疑で捜査してほしいという告発状を受理したと明らかにした。告発状にはパク・ナレのほか、母親のA氏と個人事務所の法人、氏名不詳の医療従事者および元マネージャーが被告発人として明記された。これに先立ち、パク・ナレの元マネージャーらは最近、彼女からの暴行や代理処方疑惑などを主張し、パク・ナレを相手取って損害賠償請求訴訟を予告し、裁判所に不動産仮差押えを申請したことが分かった。元マネージャーらは、パク・ナレが酒のつまみの買い出しをさせたり、飲み会を強要したり、薬の代理処方と家族の雑務まで任せ、仕事のスケジュール外の個人的な用件まで自分たちに頼んだと主張している。さらに、あるマネージャーは「お酒を飲まない」という理由でパク・ナレから暴言を受け、彼女が投げたグラスで怪我を負ったと主張した。また、ある韓国メディアは、パク・ナレの母親が設立した個人事務所エンパークが大衆文化芸術企画業登録手続きを行っていないと報じ、議論を呼んでいる。これに対し、事務所側は「法律事務所と相談しており、近いうちに立場を明らかにする」と述べたが、具体的なコメントはまだ出ていない。

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  • イム・シワン、SM傘下の新レーベルからソロデビュー!「金髪にしたらみんなに驚かれた」

    イム・シワン、SM傘下の新レーベルからソロデビュー!「金髪にしたらみんなに驚かれた」

    SMエンターテインメント傘下のミュージックレーベルSMArt初のアーティストであるイム・シワンが、1stソロアルバム「The Reason」を発売した。同アルバムは本日(5日)午後6時、各音楽配信サイトを通じてリリースされ、SMTOWNのYouTubeチャンネルを通じて、タイトル曲「The Reason」のミュージックビデオも公開された。ミュージックビデオでは、愛に不器用なイム・シワンが、諦めることなく少しずつ変わっていく姿を、ウィットを効かせた演出により表現している。タイトル曲「The Reason」は、ミディアムテンポのポップナンバーで、「僕のすべての理由は君だ」という甘い歌詞に、ダイナミックな編曲が加わり、まるでロマンス映画のワンシーンを思わせる楽曲に仕上がっている。また、今回のアルバムにはタイトル曲をはじめ、「Dear My Love」「Two Of Us」「Where I Need To Be」「Pieces」など、彼の音楽的嗜好を詰め込んだ5曲が収録されている。――2010年のデビュー以来、今回が初めてのソロアルバムとなります。ソロデビューを迎えた率直な感想を聞かせてください。イム・シワン:OST(挿入歌)で一人で歌った経験もあり、これまでの音楽活動と大きくは変わらないだろうと思っていました。しかし、いざ初のソロアルバムのリリースが目前に迫ると、胸が高鳴ってきています。―― 初のソロアルバムということで、力を入れた部分も多いと思います。今回のアルバムを準備するにあたり、特にどのような点に重点を置いて制作しましたか?イム・シワン:アルバムが存在する最大の理由のひとつはステージだと思っているので、制作中も常にステージでの姿を思い描くようにしていました。「この曲は一緒に歌えるかな」「会場で聴いたらファンの皆さんは喜んでくれるだろうか」というようなことを中心に考えながら準備した記憶があります。――イム・シワンさんが好む方向性が色濃く反映されたアルバムですが、今回は特にどのような音楽的嗜好を込めたかったのでしょうか?イム・シワン:ステージでのさまざまな経験を音楽にも取り入れたいと思いました。個人的には落ち着いた雰囲気の曲が好みなのですが、ステージでのパフォーマンスも大切だと思っているので、その両方のバランスが取れるポイントを探しました。結果として、聴きやすい音楽に仕上がったと思います。――「The Reason」をタイトル曲に選定した理由は何ですか?イム・シワン:先ほどもお話ししたように、今回最も重視したのはステージでした。「長い間支えてくれた大切な存在であるファンの皆さんと、ステージで一番楽しく交流できる曲は何か」という点を最優先にし、その思いに最も合致した曲が「The Reason」でした。――今回のアルバムの準備過程で、金髪にするなどイメージチェンジにも挑戦しましたが、特に印象に残っている反応はありますか?イム・シワン:脱色した後は、どこへ行っても驚かれることが多かったです。「どうしたの?」「何か心境の変化があったの?」といった質問もたくさん受けて、アルバムの準備のためだと説明するのに忙しかったです(笑)。――今回のアルバムで、タイトル曲以外の収録曲の中から一番好きな曲を選ぶとしたらどれでしょうか?また、その理由は何ですか?イム・シワン:アルバムに収録されたすべての曲が、長く聴いても飽きない曲なので、その日の気分や感情によって変わると思います。今は「Where I Need To Be」を聴きたい気分です。じっくり自分自身を振り返るのにいい曲なので、おすすめします。――ソロアーティストとしての今後の目標や、活動計画があれば教えてください。イム・シワン:今回のアルバムを通して、ファンの皆さんとたくさんの時間を共有し、素敵な思い出を作れる活動をお届けできればと思っています。――ソロデビューを待っていてくれた世界中のファンへ一言お願いします。イム・シワン:まだまだ十分とは言えませんが、ファンの皆さんと過ごした時間が本当に大切だと改めて感じたので、これからももっと長く一緒にいられるよう、最善を尽くして準備してきました。その分、皆さんと一緒に楽しみながら、幸せな時間を分かち合えたら嬉しいです。

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