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「テプン商事」2PM ジュノ、契約をめぐり痛快な復讐!最高視聴率9.8%を記録【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。tvN土日ドラマ「テプン商事」に出演中の2PMのジュノが凄まじいスピードで人気の嵐を巻き起こしている。韓国で昨日(19日)放送された第4話は、全国世帯平均9%、最高9.8%、首都圏平均8.5%、最高9.4%(ニールセン・コリア有料プラットフォーム基準)でケーブルおよび総合編成チャンネルを含め、同時間帯1位を獲得した。2049ターゲット視聴率も全国平均2.4%、最高2.7%を記録し、地上波を含めたすべてのチャンネルで1位を守った。この日の放送では、カン・テプン(ジュノ)がピョ・バクホ(キム・サンホ)を相手に単位一つで痛快な復讐をする様子が描かれた。契約書の1行で崩れたテプンが、メートルの代わりにヤードで計算を変え、しっかりピョ商船に仕返すシーンは、見る人の気持ちをスカッとさせた。「面白いね、商社マン!」という一言で、ジュノのキャラクターはさらに確固たるものとなった。続いてテプンとオ・ミソン(キム・ミンハ)は釜山(プサン)に向かい、国際市場のチョン・チャラン(キム・ヘウン)に会って新たな輸出のチャンスを模索した。そこで出会ったシューパク安全靴の社長パク・ユンチョル(チン・ソンギュ)は火にも、鉄パイプにも耐える安全靴のパフォーマンスを披露し、爆笑を呼んだ。一寸先も予測できないテプンの商社人生は、笑いと緊張感を一緒に届けた。しかし、甘い成就も束の間、クリスマスの朝、テプンの家は競売にかけられ、再び危機を迎える。それでも燃える眼差しでテプン商事に戻ってきた彼は、新たな人生一発を準備し、希望を取り返した。「テプン商事」は毎回、予測不可能な展開とジュノ、キム・ミンハのピッタリと息の合った演技で人気が高まっている。

TXT、日本アルバムのタイトル曲「Can't Stop」MV公開…スポーツをテーマに溢れるパワーを披露
TOMORROW X TOGETHERが日本3rdアルバムの発売とともに、本格的に活動をスタートさせた。TOMORROW X TOGETHERは本日(20日)0時、日本3rdアルバム「Starkissed」の全曲の音源とタイトル曲「Can't Stop」のミュージックビデオを公開した。今回のアルバムには、日本オリジナルアルバムのタイトル曲「Can't Stop」をはじめ、「Where Do You Go?」「SSS (Sending Secret Signals)」など、日本の新曲3曲を含む全12曲が収録された。また、韓国4thアルバム「星の章: TOGETHER」のタイトル曲「Beautiful Strangers」と収録曲「星の歌」の日本語バージョン「Song of the Star」も収録されている。タイトル曲「Can't Stop」は「君の名前を呼ぶ瞬間、目を覚まし爆発的な力で私たちの世界を救う」という内容を込めたエレクトロ・ファンクジャンルの曲で、強烈なシンセサウンドとリズムが印象的だ。エネルギー溢れるトラックの上に、彼ら特有の繊細なボーカルが加わり、独特の魅力を完成させた。HYBE LABELSのYouTubeチャンネルを通じて公開されたミュージックビデオは、「スポーツ」をモチーフに構成された。テニスをするスビンとボムギュ、ボウリング場で踊るヨンジュン、ボクシングでエネルギーを爆発させるテヒョン、ドラマーに変身したヒュニンカイまで、メンバーそれぞれの個性が際立つシーンが演出され、チームの熱いエネルギーを盛り込んだ。TOMORROW X TOGETHERは本日のTBS「CDTVライブ!ライブ!」を皮切りに、21日NHK「うたコン」、24日テレビ朝日「ミュージックステーション」、25日NHK「Venue101」など日本の各音楽番組に出演し、現地でのプロモーションを続けていく。22日には3rdアルバム発売記念ショーケースを開催し、ファンと直接会う予定だ。

WEi、8thミニアルバム「Wonderland」ハイライトメドレー公開!チャン・デヒョンがタイトル曲の制作に参加
WEiが、公式YouTubeチャンネルを通じて8thミニアルバム「Wonderland」のハイライトメドレーを公開した。今回彼らは、アルバムに収録された5つのトラックのハイライト音源の一部を先行公開。アルバム全体の雰囲気や感性を伝えた。ミニアルバムには、タイトル曲「HOME」をはじめ、力強いビートが印象的な「DOMINO」、シンセサイザーとギターサウンドが調和する「One In A Million」、温かいメロディが染み込む「Gravity」、叙情的な感性が際立つポップバラード「Everglow」まで、WEiの多彩な音楽の世界が次々と展開される。特に、タイトル曲「HOME」はメンバーのチャン・デヒョンが作詞、作曲、編曲に参加し、一段と高まった音楽的スキルの進化を証明している。「HOME」は、疲れて辛い瞬間にも常にそばを守ってくれる存在を家という空間に例えて表現した曲で、ファンとの深い絆が込められている。最後のトラックである「Everglow」は「RUi(WEiのファンの名称)を常に明るく照らす星になってあげる」というメッセージを込めた、温かい約束が詰まったファンソングだ。WEiは、29日午後6時に各種音楽配信サイトを通じて8thミニアルバム「Wonderland」をリリースし、同日午後8時にソウル広津(クァンジン)区YES24ライブホールでショーケースを開催する。

FIFTY FIFTY、3rdデジタルシングル「Too Much Part 1․」トラックリストを公開…Gahoが作詞に参加
FIFTY FIFTYが、3rdデジタルシングルのトラックリストを公開した。FIFTY FIFTYは公式SNSを通じて、11月4日に発売される3rdデジタルシングル「Too Much Part 1.」のトラックリストを公開した。公開されたトラックリストによると、今回のシングルにはタイトル曲「Eeny meeny miny moe」を含む全3曲が収録される。特に、OST(挿入歌)強者としてよく知られる歌手Gahoがタイトル曲の作詞に参加し、期待を高めている。「Eeny meeny miny moe」「Skittlez」など独特な曲名が目を引く中、グローバルファンのために「Eeny meeny miny moe」の英語バージョンも共に収録される。FIFTY FIFTY特有のユニークな感性とグローバルな音楽カラーがどのように具現化されるのか、注目が集まっている。6ヶ月ぶりのカムバックを控えたFIFTY FIFTYは12月5日と6日、デビュー後初の公式ファンミーティング「FIFTY FIFTY : Welcome to Tweny Party」を開催し、ファンと会う。FIFTY FIFTYの3rdデジタルシングル「Too Much Part 1.」は、11月4日午後6時に公開される。

パク・ソジュンのスーツ姿に胸キュン!ドラマ「ギョンドを待ちながら」最新スチールカット公開
新ドラマ「ギョンドを待ちながら」が、パク・ソジュン演じるイ・ギョンドの場面写真を公開した。JTBCで今年の下半期に放送スタートする同作は、20歳と28歳のタイミングで2度別れたイ・ギョンドとソ・ジウ(ウォン・ジアン)が、不倫スキャンダルを報道した記者とスキャンダルの主人公の妻という立場で再会し、ほろ苦いロマンスを繰り広げるドラマ。「キム秘書はいったい、なぜ?」以来約7年ぶりとなるパク・ソジュンのラブコメ復帰作として、注目を集めている。パク・ソジュン演じるイ・ギョンドは、ドンウン日報で芸能部次長を務める人物。このたび公開された場面写真では、日々の業務を終えた会社員としての彼の姿が収められている。退勤後も携帯電話を手放さず、世間のイシューのチェックに余念のないイ・ギョンドの表情からは、倦怠感もうかがえる。別の写真では、1人焼酎を片手に食事をとるイ・ギョンドの姿も。スーツを着崩してメガネをかけたビジュアルもまた、ファンの胸をときめかせる。パク・ソジュンは、2枚の場面写真を通じてイ・ギョンドの心境の変化を見事に表現しており、早くも彼の高い演技力を感じさせると話題を呼んだ。「ギョンドを待ちながら」は、下半期の放送までに順次予告コンテンツを公開する予定だ。

チャン・ギヨン&アン・ウンジン主演の新ドラマ「キスはしなきゃよかった」第1弾予告映像を公開
SBS新水木ドラマ「キスはしなきゃよかった」が放送前から熱い話題を集めている。11月12日に初放送される「キスはしなきゃよかった」は、生計を立てるために子持ちの母に偽装就職したシングルの女性と、彼女を愛するようになったチーム長の恋愛を描く作品だ。現実的な設定に甘くて切ない感情線を加え、SBSロマンスシンドロームの復活を予告している。昨日(15日)公開された第1弾予告映像は、チャン・ギヨン(コン・ジヒョク)とアン・ウンジン(コ・ダリム)のロマンティックで愉快なケミストリー(相手との相性)をそのまま収めた。「ほこりまみれのシンデレラ」という文章のように、就職難の中で日々耐え忍ぶダリムの前に、王子様のようなジヒョクが現れ、物語が始まる。ジヒョクは「デートしましょう」「明日も一緒にいたいんです、とてもとてもプライベートで」と遠慮なく近づき、2人のときめくロマンスが幕を開ける。しかし、ダリムが偽装結婚の身分で会社に入社したことで状況は一転する。「夫も子供もいるのに、どうして僕とキスを」と怒るジヒョクと、「私とのキスが忘れられなくて、そうなさるんでしょう?」と図々しく受け止めるダリムの対話は、笑いと緊張感を同時に生み出す。「消えて!」「消えられません!」と続く最後のシーンは、2人の俳優の息の合った呼吸とリズム感あるセリフを通じて、作品の雰囲気を圧縮的に見せてくれる。短い予告映像だけでも、チャン・ギヨンとアン・ウンジンの完璧なシナジー(相乗効果)と、ハラハラドキドキするロマンスへの期待が高まる。SBS新水木ドラマ「キスはしなきゃよかった」は、韓国で11月12日夜9時に初放送される。

ジェジュン、韓国コスメブランド「MEDIHEAL」の専属モデルに抜擢!
ジェジュンが、ビューティーブランドの専属モデルに抜擢された。最近、「MEDIHEAL(メディヒール)」の公式SNSを通じて「GUESS WHO」と書かれた予告イメージが公開され、ファンの期待を高めた。そして昨日(13日)、新たなブランドモデルとしてジェジュンが正式に公開され、熱い反応が続いた。ジェジュンは韓国を超え、アジアを代表するK-POPアーティストとして、歌手としての活動だけでなく、バラエティ、演技、プロデューサーなど多方面で活躍しながら、幅広い年齢層のファンを魅了している。彼をモデルに抜擢したMEDIHEALは、肌への効能別パッドやマスクパックをはじめ、高品質の製品を披露し、世界中で愛されている。MEDIHEALは「ジェジュンはデビュー23年目にも変わらぬビジュアルを披露し、より多彩な魅力を描き出すアーティストだ。MEDIHEALの革新と製品力を備え、長い間多くの顧客に愛されている点とよく調和し、さらに多様な姿でシナジー(相乗効果)を生み出せると期待している」と伝えた。ジェジュンは17日、日本でニューアルバム「Rhapsody」を発売する予定で、引き続き多様なコンテンツを通じてファンと交流する。

gugudan出身チョ・アラム「月まで行こう」出演で自身の性格に変化も“イ・ソンビン&ラ・ミラン姉さんに感謝”
tvN「殺人者の買い物リスト」で本格的に女優として活動をスタートさせ、可能性を証明したgugudan出身のチョ・アラムが、信頼して見られる女優の仲間入りを果たした。「医師チャ・ジョンスク」「監査します」でオム・ジョンファやシン・ハギュンと肩を並べても引けを取らない確かな演技力を見せた彼女は、現在韓国で放送中のMBC「月まで行こう」でラ・ミランやイ・ソンビンと共演し、再び視聴者を魅了している。咲き始めたばかりのMZ女優チョ・アラムの輝かしい歩みが今から楽しみだ。――「@star1 X skinny lab」との撮影は2回目ですが、今日のグラビア撮影の感想はいかがですか?チョ・アラム:2回目の撮影なので緊張も少ないだろうと思っていましたが、現場に向かう途中で少し緊張してしまいました。でも、みなさんが温かく迎えてくれたおかげで、すぐに馴染むことができました。前回とはまた異なるコンセプトでの撮影だったので、仕上がりがとても楽しみです!―― skinny labのモデルとして、最近取り入れているールーティンやスタイル維持の秘訣があれば教えてください。チョ・アラム:水はできるだけたくさん飲むようにして、サプリメントも毎日欠かさず摂っています。朝は少し軽めの食事にして、夕方以降はなるべく食べないようにしています。食事はできるだけタンパク質中心に摂るように心がけています。現在はドラマ撮影中なので、なるべくこのルーティンを維持できるよう努力しています。―― ビューティーブランドに続いて、食品の広告にも出演されていますが、広告業界から注目される理由は何だと思いますか?チョ・アラム:秘訣を話せるほどではなく、まだ足りない点が多いので恥ずかしいです。ありがたいことに、多くの方々が私に明るく健康的なイメージを持ってくださるおかげで、たくさんの良い機会に恵まれたと思います。いつも感謝の気持ちでいっぱいです。―― MBCの新ドラマ「月まで行こう」に出演が決まったと聞いた時、どんな気持ちでしたか?チョ・アラム:一番大きかったのは、ときめく気持ちでした。これまで一度も演じたことのないキャラクターで、ずっといつかやってみたいと思っていた役だったんです。台本を読みながら、「この部分は私の本来の姿に少し似ている」と感じるところもありました。演技しながら、自分自身を少しずつ役に溶け込ませていけると思いました。―― 「月まで行こう」でどんなイメージチェンジを果たすのか、ネタバレできる範囲で教えてもらえますか?チョ・アラム:平凡なフッスジョ(泥のスプーン、貧しい家庭に生まれた子)の女性会社員3人が、コイン投資で人生の一発逆転を狙う姿を描くコメディドラマです。私が演じるキム・ジソン役は、その中で末っ子ですが、愛と情熱に溢れたキャラクターです。ドラマの中では本当にさまざまな出来事が起こりますが、これまでの作品では見せたことのなかった新しい一面をお見せできると思います。ぜひ楽しみにしていてください!―― イ・ソンビンさん、ラ・ミランさん、キム・ヨンデさんなど、俳優陣との共演はいかがですか?チョ・アラム:現場の雰囲気はいつも和気あいあいとしていて、本当に良かったです。ソンビンさんやミランさんは、いつも私を温かく気遣ってくれて、惜しみなく愛情を注いでくれました。そのおかげで、ジソンをどのシーンでもより生き生きと表現できたと思います。断言しますが、今のジソンはお姉さんたちがいたから完成したキャラクターです。私はもともと、辛いことがあっても静かに一人で耐えるタイプなんです。でもある瞬間、現場で本当にジソンになっている自分に気づきました。嬉しいことや悲しいことがあれば先に話すようになり、くだらない話もどんどん話すようになったんです。誰かに頼っている自分の姿は不思議な感覚でしたが、それでもお姉さんたちには本当に感謝しています。―― MBC「私は一人で暮らす」に出演し、しっかり者のインドア派で大きな話題を呼びましたね。チョ・アラム:放送前はとても心配でした。私自身、本当にインドア派そのものなので、楽しんで見てもらえるのか、また登場シーンが少なかったらどうしようと悩んでいました。しかし放送後、多くの方から「良かった」と言っていただき、本当に嬉しかったです。「放送を見て一生懸命生きたくなった」というコメントもいただき、感動しました。小さなことかもしれませんが、善良な影響を与えられたようで、胸がいっぱいになりました。―― ダイアリーを飾ったり、5種類のおかず作りまで、何でもそつなくこなすほど器用で、多趣味ですね。チョ・アラム:私の趣味は「新しい趣味を作ること」です(笑)。その時々にはまった趣味を飽きるまで徹底的に楽しみ、ふとした瞬間にまた新しい趣味を見つけてハマる、そんなタイプです。お菓子作り、かぎ針編みや編み物、ステッカーや葉書の制作、映像作り、「どうぶつの森」まで、数えきれないほど多趣味です。―― ファンがつけてくれたニックネームや修飾語も多いですが、その中で一番気に入っている言葉は何ですか?チョ・アラム:「信じて見る女優」です! 私が自分の口で言うには少し恥ずかしいですが(笑)。その言葉にぴったりの女優、ファンにとって恥ずかしくない女優、自慢できるほど演技の上手な女優になりたいです。―― 女優デビューから3年ほどになりますが、演技に対する考えやアプローチに変化はありましたか? チョ・アラム:演技はいつも新しくて難しいです。だからこそ面白いんですけどね。以前は、最初からあまりにも深く入り込みすぎてしまうことがありました。そうすると、かえってある瞬間、自分が閉じ込められるような感覚になったんです。まだ成長には程遠いですが、今は適度な緊張と余裕の大切さが少しずつ分かってきたように思います。何事も「適度に」が一番難しいですよね。自分なりのバランスを探っていきながら、現場で柔軟に演技できる女優になりたいです。―― 俳優の皆さんは口を揃えて「演技はやればやるほど難しい」と言いますが、女優として今、一番大きな悩みは何ですか?チョ・アラム:本当にその言葉がぴったりです(笑)。結局、決まった答えがないのが一番難しいところです。でも皮肉なことに、これこそが演技の最大の魅力でもあります。存在しない答えを自分で見つけなければならないことは、時に終わりの見えないトンネルを一人で歩くように寂しく感じられることもあります。しかし、やり遂げた時に味わう達成感と快感は言葉では表せません。また、他の答えを探したくなる原動力にもなるんです。これからも、自分だけの答えを見つけていきたいです。―― これから挑戦したい役柄やジャンルはありますか?チョ・アラム:今の私の年代だからこそできる青春物に挑戦してみたいです。例えば「二十五、二十一」のナ・ヒドのようなキャラクターです。また、ドラマ「まぶしくて―私たちの輝く時間―」や「おつかれさま」のように、心温まるエピソードが詰まったヒューマンドラマにもぜひ挑戦してみたいです。―― 今年が終わる前に達成したい目標はありますか?チョ・アラム:来年に向けて、しっかり体力の管理をしておきたいです。残りの今年も、そして来年も、今のように元気に一日一日を過ごすことが、私の一番大きな目標です。

WEi、8thミニアルバム「Wonderland」コンセプトフォトを公開
WEiが、神秘的なビジュアルでワンダーランドの幕開けを告げた。WEiは公式SNSを通じて、8thミニアルバム「Wonderland」のWonderバージョンのコンセプトフォトを公開した。 公開された写真で彼らは、オーロラのような光が漂うフィルム紙を活用し、現実離れした想像の空間であるワンダーランドを表現した。彼らはそれぞれ異なる眼差しとポーズで神秘的ながらも幻想的な魅力を倍増させた。特に、WEiはフォーマルとカジュアルが共存する洗練されたスタイルを完璧にこなし、幅広い表現力を証明してカムバックへの期待感を高めた。8thミニアルバム「Wonderland」は、WEiが今年1月に発売した7thミニアルバム「The Feelings」以来、約9ヶ月ぶりに披露するニューアルバムだ。WEiが前作で様々な愛の感情を歌ったのに対し、今回のアルバムではRUi(WEiのファンの名称)への真心を伝える。WEiは29日午後6時、各種音楽配信サイトを通じて8thミニアルバム「Wonderland」をリリースする。WEiは同日午後8時、ソウル広津(クァンジン)区YES24ライブホールにてショーケースを開催し、ファンともう一つの特別な思い出を作る。

Snow Man、韓国ファンにオススメしたいコンテンツは?メンバーが語るグループの魅力<韓国インタビュー完全版>
真っ白な雪のように純粋な情熱でステージを彩るグループ、Snow Manの深澤辰哉、ラウール、目黒蓮が韓国を訪れた。日本で今最も熱い注目を集める9人組Snow Manは、圧倒的なパフォーマンスと普段の親しみやすさでファンダム(特定のファンの集まり)を広げてきた。デビューシングル「D.D」を皮切りに、全てのフルアルバムがミリオンセラーを記録し、オリコンチャートを席巻。デビュー4年余りで5大ドームツアーとスタジアムツアーを全て完売させ、今ではバラエティ番組、映画、ドラマなど、個人活動まで幅を広げたマルチプレイヤーグループと呼ばれる。ステージ上での強烈なパフォーマンスと、親しみやすい魅力で多彩な活躍を見せる彼らは、今や日本を超えグローバルなステージに向けて、輝かしい歩みを続けている。――今回ソウル以外にも台北、バンコク、大阪、東京の5都市でポップアップストアを開催しますよね。グローバルな活動が予定されているだけに、ワクワクする気持ちも大きいと思います。目黒蓮:日本で芸能人として様々な経験を積むことができました。その経験のおかげで、グローバルに挑戦できることが本当に嬉しいです。――それぞれ、韓国に来るのは何度目ですか?深澤辰哉:僕は初めてです。韓国に来たら韓国料理をたくさん食べてみたかったんです。美味しいお店を教えてください(笑)。ラウール:今年2月に初めて来てすごく気に入ったので、今回でもう4度目です。当時はダンスレッスンを受けたりショッピングもして、お酒も少し飲んで、YouTubeの企画で遊覧船にも乗りました。ですが、まだ韓国を全部楽しめていないと思うんです。距離が近くて短い休日でも来られるので、今年中にまた一度来たいです!目黒蓮:僕も3回目の訪問です。3回とも仕事で来ました。1回目はメンバーの佐久間大介と激辛料理のロケ、2回目はVlog撮影、そして今回で3度目です。来るたびに刺激的な経験ができ、音楽番組に出演できたことが本当に良い経験になりました。また、韓国でもこんなに僕たちを知ってくださっている方がいるということを確認できて、嬉しかったです。――Mnet「M COUNTDOWN」にも出演されましたが、いかがでしたか?深澤辰哉:初めて海外の音楽番組のステージに立てたことが本当に嬉しかったです。「カリスマックス」を披露したのですが、見に来てくださったファンの方々が、サビの「カリスマックス」の部分を一緒に歌ってくれたのも本当に嬉しかったですし、他の韓国アーティストたちのパフォーマンスを見ることができて、本当に良い刺激を受けました。ラウール:そして、日本の音楽番組との違いを大きく感じました。日本ではその瞬間のテンションや内面を表現するステージをするのですが、韓国では完成された姿を美しく映し出してくださるんですよね。僕たち自身も見たことのない、新しい姿が画面に収められていました。とても新鮮で良い経験でした。目黒蓮:本当に楽しかったです。日本で披露したステージとの違いはありますが、日本でも韓国でも、目の前の環境でSnow Man自身が最善を尽くすという点は変わらないと思います。そういう意味では、日本でやっていることと変わりませんでした。その気持ちを大切にしながらステージができて、とても良かったです。何よりも韓国でたくさんの方が、僕たちを知ってくださっているんだと実感できて本当に嬉しく、また来たいと思いました。――「カリスマックス」という曲の魅力が伝わるステージだったと思います。深澤辰哉:日本で2000年代に流行したパラパラからインスピレーションを受けたんです。「Snow Manがパラパラを踊るとこうなるんだ」という点に注目して見ていただけると嬉しいです。サビの振り付けは本当に簡単で、一度見れば誰でも踊れます! ファンの方々も一緒に踊ると楽しいですよ!――最近のSnow Manの活動の中で、韓国のファンにぜひおすすめしたいステージやコンテンツはありますか?目黒蓮:Netflixで視聴できる国立競技場でのコンサートは、Snow Manの自己紹介のような作品なので、楽しめると思います。僕たちのYouTubeには、バラエティ要素の強いコンテンツが多く、メンバーの性格もよく表れています。また、韓国に来て「ドラマをよく見てます」と言われた時は本当に嬉しかったです。演技する姿もぜひ見てほしいです。――日本で大きな人気を博していますよね。Snow Manの魅力ポイントは何でしょうか?深澤辰哉:本当に仲がいいんです! お互いの事を尊重し、会議の時も全員が意見を出し合います。もちろん、その中で時々鋭くなることもありますが、そこまで真剣だという部分も、Snow Manならではの強みです。ラウール:強い個性も外せません。常に良い意味でバランスが取れておらず、会話する時も全員が同じテンションではなく、それぞれ違います。メンバーごとに差も大きいんです。かっこいい曲をやる時も、力を抜いたり無気力なような雰囲気を出すメンバーもいれば、あるメンバーは可愛い魅力を見せることもあります。一つのコンセプトでまとめられても、9人9色の魅力が表れるのがすごい点だと思います。目黒蓮:できることの幅が広いのも、大きな魅力です。曲で例えるなら、カッコいい曲もできるし面白い曲もできるし、様々なジャンルをこなせるのが武器です。――深澤さんは最近ヴィンテージファッションにハマっているそうですね。深澤辰哉:ヴィンテージの魅力は、出会いと歴史だと思うんです。ヴィンテージショップでは欲しいアイテムがあってもサイズが合わなければ買えず、様々なサイズがあるわけでもありません。そういう点で出会いだと思っています。また、デニムにペンキが付いていたら「以前この服を着ていた人は建設作業をしていたのかな? ペンキ作業をしていたのかな?」と、その人の歴史を想像できるところが魅力だと思います。――ラウールさんはデビュー当初から、ステージ上での存在感が強いと評価されてきましたよね。時が経つにつれ、ご自身の表現方法はどのように変化したと思いますか?ラウール:僕は常に自由を追い求めて生きてきました。でも、自由と言っても技術がなければ誰も見てくれません。なので、自由になるためにコツコツ練習を続けてきました。練習すればするほどより自由になり、努力と準備を経て、真の自由を追求していると思います。――SNSを見るとソロで撮影された物も多いですね。ラウール:写真が好きなんです。僕がモデル活動に目覚めたきっかけも、フォトグラファーとのセッションで得たモチベーションからでした。なので、フォトグラファーを信頼して作品を作っています。参考資料は特になく、頭に浮かんだことをすぐに伝えるスタイルです(笑)。――目黒さんは演技活動も続けていますが、こうした活動がアーティストとしての目黒さんに、どのような影響を与えていますか?目黒蓮:韓国のファンの方々も僕の演技を見てくださっていることを、今回改めて知りました。僕という人間を知ってもらえる方法が一つ増えたわけですよね。それは僕にとって良い影響です。僕は演技が本当に好きなんです。これからも日本のファンだけでなく、韓国のファンの方々にも、もっと多くの演技をお見せできるよう努力します!――韓国だけでなく、これから出会う世界中のファンに伝えたいメッセージはありますか?ラウール:日本以外の国で応援してくださるファンの方々こそ、「僕たちを見つけてくれたんだ!」という気持ちで本当に感謝しています。これからも日本のファンを大切にする気持ちと共に、海外のファンの皆さんとも直接会って交流できたら嬉しいです。――最後に、韓国のファンに直接伝えたい一言をお願いします。深澤辰哉:「チョンマル ペゴパヨ(とてもお腹がすきました)」。ハハハ。ラウール:今回韓国の音楽番組に出演して感じたのは、韓国ファンの方の情熱が本当に素晴らしく、歓声のエネルギーが凄まじかったことです。とても胸が高鳴り、ありがたかったです。目黒蓮:今回韓国に来て音楽番組に出演し、こんなに多くの方が僕たちを知ってくださっているということを改めて感じ、嬉しかったです。皆さんにすぐまたお会いし、良い姿をお見せできるよう頑張ります!・Snow Man、韓国で「カリスマックス」を披露!9人それぞれにフォーカスしたチッケム映像も公開・Snow ManがSPゲストに!東方神起 ユンホ、RIIZEら追加決定12月開催「MUSIC BANK」日本公演、第2弾アーティスト発表

ONEWE、タイトル曲「迷路(MAZE)」MV公開…キャッチーな音楽と遊び心ある演出に注目
ONEWEが、ニューアルバムで星に向かう姿を描いた。本日(7日)午後6時、ONEWEは4thミニアルバム「MAZE : AD ASTRA」を発売。タイトル曲「迷路(MAZE)」には、人間関係の中でさまよう道はまるで迷路のようだが、結局その過程自体に意味があるというメッセージが込められている。ホーン&ブラスセクションでフュージョンジャズバンドの感性を表現する。メンバーのギウクが作詞・作曲に参加してONEWEならではの色を加え、暗く表現されがちなテーマをONEWE流の明るく楽しいアレンジで完成させた。「迷路(MAZE)」のミュージックビデオには、ONEWEのUFO探検機が登場する。迷路のような人間関係を追う状況をウィットに富んだ比喩で表現し、「星に向かう旅」というアルバムのテーマをキャッチーな想像力と感覚的な映像美で描き出した。アルバムには「幸運の月(Lucky 12)」「未確認飛行体(UFO)」「かくれんぼ(Hide & Seek)」「痕跡(Trace)」「君と僕、そして...(彫刻:Diary)」「嵐を越えて(Beyond the Storm)」などが収録された。

Stray Kidsの特別公演も!JYP代表パク・ジニョン率いる大衆文化交流委員会、好調なスタートか
パク・ジニョン率いる大衆文化交流委員会が、正式に発足した。京畿(キョンギ)道高陽(コヤン)市にある韓国最大級の国際展示コンベンションセンターKINTEXでは1日、同委員会の発足式が開催された。大衆文化交流委員会は、李在明(イ・ジェミョン)大統領が公約に掲げた「5大文化強国」実現のために発足された大統領直属の新組織だ。先だって、9月に崔輝永(チェ・フィヨン)文化体育観光部長官とパク・ジニョンが共同委員長を務めることが韓国で報じられていた。今回の発足会でパク・ジニョンは「ファンの、ファンによる、ファンのためのコンテンツとエンターテインメントがKカルチャーの核心」とし、「韓国をエンターテインメントファンダム産業の中心地へと飛躍させる」と方針を明らかにした。彼は続けて、「ファン(FAN)と現象(PHENOMENON)を合わせた『フェノミノン(FANOMENON)』という名の大規模なグローバルイベントを企画している」と発表。「韓国を中心として多様な都市に拠点を設け、Kカルチャーを通じて全世界の距離がより近いものとなるよう努める」と抱負を語った。また、Kカルチャーにおける次のフェーズに関しては「韓国をエンターテインメントファンダム産業のハブ(hub:中核)にする」と強調。世界最大規模の音楽フェスティバル米コーチェラを超える祭典を韓国屋内で作るという計画も明らかにした。パク・ジニョンは今後の見通しとして、2027年12月に韓国で年末フェスティバルを始動することも発表。「1年を振り返る授賞式を開催すると共に、ファンの期待に応えてきたアーティストはもちろん、コンテンツやブランドにも選定の場を設ける」とし、「2028年からは全世界の主要都市を回りながら、夏の野外フェスティバルに拡張する」と明らかにした。この日の発足式には、韓国4大事務所として知られるSMエンタテインメント、HYBE、YG ENTERTAINMENT、JYPエンターテインメントの代表が出席。パク・ジニョンが代表を務めるJYPエンターテインメントに所属するStray Kidsは大衆文化交流を代表するK-POPアーティストとしてこの場に招待され、特別公演を開催。彼らの華麗なエンディングステージもまた、発足式を意義深いものにした。パク・ジニョンがKカルチャーのさらなる飛躍に向けて方針を明らかにしたなか、今後韓国のエンタメ産業がどのように変化、発展するのか、注目が集まっている。・JYP代表パク・ジニョン、韓国文化政策のトップに大統領直属の新組織で韓流を強化・「韓国大統領選」イ・ジェミョン氏が当選新政権発足でK-カルチャーの行方は?




