バン・イェダム、“DIMO REX”としても活動開始!デジタルシングル「Resistance」を発売

DIMO REXは16日、デジタルシングル「Resistance」を発売し、活動を開始した。
彼はプロデューサーとして作詞・作曲はもちろん、アルバムのアートワークデザインまで自ら手掛ける“トータルエンターテイナー”として紹介された。しかし、タイトル曲「LIKE THAT」のミュージックビデオにはバン・イェダムと思われる人物が登場し、破格のパフォーマンスを披露して話題を呼んだ。
これを受け、ネット上ではDIMO REXがバン・イェダムではないかとの推測が相次ぎ、関係者はこの日、DIMO REXがバン・イェダムのもう一つのペルソナであることを正式に発表した。
17日、バン・イェダムが所属するGFエンターテインメントはOSENに対し、「DIMO REXは歌手バン・イェダムがより自由で独創的な音楽の世界観を表現するために作り出したペルソナだ」と明らかにした。

DIMO REXの今回のシングル「Resistance」は、彼が名前を掲げて初めて披露する作品であり、深みのあるサウンドと実験的な音楽が盛り込まれている。DIMO REXのアイデンティティはもちろん、今後の音楽活動の方向性も明確に示している。
バン・イェダムはDIMO REXという名前で新たな自我を表現し、「Resistance」を皮切りに音楽の幅を広げる革新的な挑戦を続けていく予定だ。
バン・イェダムは最近「Beautiful Mint Life 2025」に出演。さらに5月にはNo Replyのクォン・スングァンのプロデュースプロジェクト「Scenes of a MOMENT」の楽曲「Eiffel Tower」に歌唱者として参加した。また、JTBCのスポーツバラエティ番組「団結してこそ蹴る4」にも出演するなど、あらゆる分野で活躍している。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- チ・ミンギョン
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