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BLACKPINK
BLACKPINK、完全体活動を予告!ロゼがインタビューで言及「アルバムリリースにツアーも」
BLACKPINKのロゼが、自身のソロ活動と完全体カムバックに関する計画を明らかにした。彼女は、昨日(1日)韓国で放送されたJTBC「ニュースルーム」のインタビューに登場。ブルーノ・マーズとのコラボ曲「APT.」に関するエピソードや、自身の過去、そして、今後の活動に関することなどを語った。大ヒット中の「APT.」については「海外でアルバムを制作することになった時に、飲み会で行うゲームの中でも私の好きな『アパート』ゲームを曲にしようと思った」と明らかにし、「このゲームは簡単で楽しいので、外国人の友人たちにも教えたらとても反応が良かった。そういった経緯から着想を得て、ビートに乗せて『アパート、アパート』と繰り返すことに始まって、次はラブストーリーにして『アパートで会おう。楽しく遊ぼう』という内容にしようという感じで展開された」と説明した。ブルーノ・マーズとのコラボについては、「最初はとても不思議だった。本当にたくさん協力してくれて、インスピレーションもたくさん与えてくれて、私が今日ニュースに出ると話したら『ブルーノ・マーズ、チャン! (韓国語で最高という意味)』と言っていた」と語り、親交をアピールした。コラボの過程でブルーノ・マーズにボーカルのコーチをしてもらったという彼女は、自身の歌声について「(コーチをしてもらって以降)変化があったと思う。この曲はファンキーで、そのような世界を描きたかったので、一生懸命に声を上げながら一緒に歌った」と語った。6日に1stフルアルバム「rosie」のリリースを控えているロゼは、アルバムのタイトルにも言及。「『rosie』は、私の友人や家族が英語で私を呼ぶ時に使われる名前だ。このアルバムの曲を書き始める時から、自分に正直な音楽を書きたいと思ってタイトルにした。私の音楽を通じて、多くの方々に共感してもらえるアルバムになってほしいと思っている」と説明した。今回のフルアルバムで全曲の作曲・作詞に参加したという彼女は、インタビュー時に即興で収録曲「3am」のワンフレーズを歌った。収録曲の中には、コメントに対する気持ちを込めたが曲があるという。彼女はこれについて、「自分自身が憶えた感情を、許してあげた日だった。実は、自分の感情に目を背けたかった。自分に対して寄せられたコメントに、それほど影響を受けないと強がりたかった。『私は辛くない』と話したかったけれど、人間なので皆と同じ感情を持っていると認めた」と語り、「そのような出来事があって、曲にしようと思った。曲を作って自分自身を許せるようになったし、慰めにもなった。『number one girl』という曲だ。コメントからインスピレーションを受けてはいるけれど、愛し合う間柄でも起こりうる感情だと思う。表現もそのようにした」と付け加えた。練習生時代やデビュー当時に原動力となったものを問われると、ロゼは「家族と離れて16歳の時に突然遠くの地に来たので、幼かった私には寂しい気持ちが確かにあった」と打ち明け、「ただ、ここまで来たからにはやり遂げなければという気持ちも大きかった。両親に泣きながら電話をしたこともある。両親は『戻ってきていいよ。私たちは経験をしてほしかっただけだから。辛かったら、いつでも戻ってきて』と言ってくれた。それでも、私は『必ずデビューして帰るから』と伝えた」と語った。また、彼女はこれからの夢について「『rosie』は、私が曲を書きながら楽しく作業できたし、自分にとって思い入れのあるアルバムになって幸せだ。今後もこのような音楽、自分に素直になれる音楽を作り続ける歌手になるのが夢」と明らかにした。最後には、BLACKPINKの活動計画について「来年にアルバムのリリース、ツアーを計画している」と伝え、期待を高めた。BLACKPINKのツアーについては、YGエンターテインメントの統括プロデューサー、ヤン・ヒョンソクも言及している。彼は、本日0時に同事務所の公式YouTubeを通じて所属アーティストの2025年の活動計画を明らかにし、その過程で「BLACKPINKのワールドツアーも計画している」と伝え、注目を集めた。YGエンターテインメントは、昨年12月にBLACKPINKのグループ活動に対する延長契約を締結したと発表。個人活動に対する別途の追加契約は行わないものとし、「グループの活動を全面的に支援し、メンバーの個別活動は温かい気持ちで応援する」と明らかにした。・BLACPINK ロゼ、大ヒット曲「APT․」をイ・ヨンジと一緒に披露!・BLACKPINK ロゼ、女性歌手への嫌がらせに涙アイドルの恋愛にも言及「本当にひどいと思った」
SMTOWN LIVE WORLD TOUR
「SMTOWN LIVE 2025 TOUR」日本公演が決定!2025年8月に東京で2日間開催へ
SMエンターテインメントのグローバル公演ブランド「SMTOWN LIVE」がソウルに続き、日本での開催も決定した。2日、公式SNSを通じて「SMTOWN LIVE 2025 TOUR」の日程が盛り込まれたポスターが公開された。SMエンターテインメント創立30周年を記念する「SMTOWN LIVE 2025 TOUR」は、ソウルを皮切りに5月9日にメキシコシティ、5月11日にロサンゼルス、8月9~10日に東京で開かれる。追加公演の地域も追って公開される予定で、「SMTOWN LIVE」を待ってきたPink Blood(SMのファン)の反響を呼ぶと期待される。2025年1月11~12日、ソウル高尺(コチョク)スカイドームにてツアーの幕を開けるソウルコンサートは、チケット販売開始と同時に全席完売となり、変わらぬ人気を証明した。2008年に始まった「SMTOWN LIVE」ツアーは、これまでソウル、ニューヨーク、ロサンゼルス、パリ、ドバイ、サンティアゴ、東京、北京、上海、バンコク、シンガポールなど、全世界の主要都市で開催され、SMエンターテインメントを代表する公演ブランドとして地位を固めた。・練習生25人も登場!「SMTOWN LIVE」ラインナップ&メインポスターを公開・SMエンターテインメント、所属アーティスト総出動のアルバム&コンサートも!創立30周年記念プロジェクトを展開
コン・ミンジョン
【PHOTO】チョン・ソミン&キム・ムジュンら、新ドラマ「今日も申し訳ありません」制作発表会に出席
2日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)スタンフォードホテルソウルで、KBS JOY新ドラマ「今日も申し訳ありません」の制作発表会が開かれ、チョン・ソミン、コン・ミンジョン、チャン・ヒリョン、チェ・ダニエル、キム・ムジュンらが参加した。同作は、一夜にして婚約破棄され、新居のローンを返すためバイトに奮闘するチ・ソンイ(チョン・ソミン)の波乱万丈な新都市での生活を描く。・「私の夫と結婚して」出演コン・ミンジョン、妊娠を発表結婚から3ヶ月・チョン・ソミン&チェ・ダニエルら出演の新ドラマ「今日も申し訳ありません」超密着ポスターを公開
BTS(防弾少年団)
BTSのV、愛犬ヨンタンとの別れを報告…インスタには思い出の写真も(全文)
BTS(防弾少年団)のVが、愛犬ヨンタンが亡くなったことを明かした。本日(2日)、彼は自身のInstagramストーリーを通じて「こんにちは、ARMY(BTSのファンの名称)の皆さん。暖かい年末をお過ごしですよね? 天気はまだ寒くなくて幸いだと思います! 久しぶりにARMYの皆さんに歌で挨拶できたと思います」という文章から始まる、長文のコメントを投稿した。続けて「実は今日、このように投稿したのは、最近ヨンタンが犬の星への長い旅に出ました」とし「どのようにお話すればいいかたくさん悩みましたが、今までたくさんの愛を送ってくださったARMYの皆さんにもお話するのが正しいと思い、お知らせすることになりました」と明かした。彼は「ARMYの方々が、ヨンタンが星に行っても幸せになれるように、一度思い出してくださったらありがたいです」と付け加えた。ヨンタンに対するVの愛情は、すでによく知られている。彼はポータルサイトに掲載された自身のプロフィールに、愛犬の欄を追加し「犬 キム・ヨンタン(ポメラニアン)」と紹介したことはもちろん、自身初のソロアルバムのタイトル曲「Slow Dancing」のステージに、ヨンタンと一緒に登場して話題を集めた。このほかにも、自身のSNSなどを通じてヨンタンとの近況をしばしば伝えていた。この日もVは、ヨンタンと一緒に遊ぶ動画を投稿し、ファンからは哀悼の声が続いている。・BTSのVの愛犬ヨンタン、待望のチッケムが大反響可愛すぎるデビューステージに悶絶(動画あり)・BTSのV「M COUNTDOWN」で1位を獲得!ステージには愛犬ヨンタンが登場【BTSのV Instagramコメント】こんにちは、ARMYの皆さん。暖かい年末をお過ごしですよね?天気はまだ寒くなくて幸いだと思います!久しぶりにARMYの皆さんに歌で挨拶できたと思います。僕が本当に好きなヒョシン兄さんとのデュエットもそうですし、もうすぐ発売される、僕がとても尊敬するビング・クロスビーさんとのキャロルもまた、準備している間の楽しい記憶を思い出します。そうしているうちに、今年ももう12月ですね。実は今日、このように投稿したのは、最近ヨンタンが犬の星への長い旅に出ました。どのようにお話すればいいかたくさん悩みましたが、今までたくさんの愛を送ってくださったARMYの皆さんにもお話するのが正しいと思い、お知らせすることになりました。ARMYの方々が、ヨンタンが星に行っても幸せになれるように、一度思い出してくださったらありがたいです。周りの愛する人たちに、もう一度愛していると話せる暖かい年末になることを願います。ARMYの皆さんも、また会える日までいつも元気でいてください!愛しています。ありがとうございます。 この投稿をInstagramで見る V(@thv)がシェアした投稿
TWICE
TWICE、タイトル曲「Strategy」MV予告映像を公開…ミーガン・ジー・スタリオンも登場
TWICEの新曲ミュージックビデオがベールを脱いだ。JYPエンターテインメントは本日(2日)午前0時、公式SNSを通じてTWICEのニューアルバムのタイトル曲「Strategy(feat. Megan Thee Stallion)」のミュージックビデオ予告映像を初公開した。公開された映像にはメンバーの美しいビジュアルが盛り込まれており、写真集を連想させる。また、フィーチャリングに参加したミーガン・ジー・スタリオンのサプライズ登場とピンク色のジャージーを揃えた9人のメンバーが披露した強烈なパフォーマンスで本編に対する好奇心を刺激した。最近TWICEはニューアルバム「STRATEGY」のアナウンスメントを発表し、ファンの期待を高めた。イメージによると、音楽プラットフォームStationheadのリスニングパーティーをはじめ、12月9日午前0時にスペシャルMV公開、12月15日午後6時に京畿道(キョンギド)河南(ハナム)市にあるStarfield河南で開催する公開サイン会など、多彩なカムバックプロモーションを展開する。TWICEのニューミニアルバム「STRATEGY」とタイトル曲「Strategy(feat. Megan Thee Stallion)」は12月6日の午後2時(米東部時間基準0時)に音楽配信サイトを通じて公開される。
少女時代
東方神起から少女時代、NCT 127まで、東京ドームで単独コンサートを成功させたアイドルは?
Stray Kidsが今月28日から2日間、東京ドームで単独コンサートを開催。K-POPの第4世代ボーイズグループとして初めて、日本4大ドームでの公演を成し遂げます。Stray Kidsだけでなく、特に最近、第3、4世代のアイドルたちが東京ドームという夢のステージに立ち、日本での人気を確実なものにしており、11月にはTREASUREがファンミーティングを控えています。今回は、今年から今まで、東京ドームで単独公演を開催したK-POPアイドルを振り返ってみました。◆ENHYPENENHYPENは今年の9月13日と14日の2日間、京セラドーム大阪に続いて東京ドームで「ENHYPEN WORLD TOUR 'FATE'」を開催しました。観察型リアリティ「I-LAND」を通じて誕生した彼らは、2020年の11月にデビュー。K-POPボーイズグループの中では最速となる、デビューから2年10ヶ月で東京ドーム公演を実現させました。ヒット曲や日本オリジナル曲だけでなく、ポケモンとのコラボ曲でピカチュウが登場するなど、豪華なステージで会場に集まったファンを喜ばせました。彼らは今月、アメリカの6都市で8万5,000人を動員するツアーを成功させ、来年のアジアツアーを予告するなど、その勢いをますます加速させています。また、11月17日には5thミニアルバム「ORANGE BLOOD」でのカムバックを控えており、予告コンテンツが毎回話題を集めています。 ◆aespaaespaは今年の8月5日、6日の2日間、東京ドームで「aespa LIVE TOUR 2023 SYNK : HYPER LINE' in JAPAN -Special Edition-」を開催。デビューから2年9ヶ月と、海外アーティストとして史上最速で東京ドーム公演を行ったaespaは、彼女たちだけのメタバースの世界観を披露し、あっという間に世界中から注目を集めるグループに。2日間のチケットはソールドアウトとなり、日本での人気の高さもうかがわせました。メンバーのNINGNINGが「歴史的な瞬間」と話したように、メンバーたちにとっても意義深い公演となった様子で、KARINAが感極まって涙する場面も。特に日本人メンバーのGISELLEは、この日のために日本語の自作曲を準備するなど、スペシャルなステージで目を引きました。aespaは11月10日、4thミニアルバム「Drama」でカムバック。今回はどのようなストーリーを展開していくのか、新曲に期待が高まっています。 ◆NCT 127NCT 127は昨年5月~6月、グループ初となる日本ドームツアー「NCT 127 2ND TOURNEO CITY:JAPAN - THE LINK'」を開催。バンテリンドーム ナゴヤ、東京ドーム、京セラドーム大阪での公演を成功させました。特に日本人メンバーのユウタにとって、1つの大きな夢を達成した瞬間であり、涙を流しながらメンバーたち、ファンと感動を分かち合いました。NCT 127だけでなく、NCT全体の人気も益々加速しており、今年はNCTとしてヤンマースタジアム長居、味の素スタジアムで全体コンサートを行い、いずれも全席完売を記録。またNCT 127は、11月17~19日、24~26日の6日間、計6回にわたって、ソウル・オリンピック公園KSPO DOMEで3度目のツアーを開催。日本でも来年1月より3大ドームでの公演をスタートさせると発表し、注目を集めました。 ◆SEVENTEENSEVENTEENは2020年、「SEVENTEEN 2020 JAPAN DOME TOUR 」で初の日本ドームツアーの開催を予告していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により全公演が中止に。その2年後、ワールドツアー「SEVENTEEN WORLD TOUR 」を確定し、満を持して日本初となるドームツアーも発表。京セラドーム大阪、東京ドーム、バンテリンドーム ナゴヤでの公演を成功させました。今年5月には、ファンミーティングを京セラドーム大阪、東京ドームの2ヶ所で異例の規模で開催。これにとどまらず、2023年最大規模となる「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' TO JAPAN」を発表し、9月に東京ドームでCARAT(SEVENTEENのファン)と再会しました。活動を一時中断していたメンバーのスングァンが復帰し、療養中のS․COUPSも応援に駆け付けるなど、忘れられない公演になりました。今後は12月まで、埼玉、愛知、大阪、福岡でドーム公演を続けていきます。 ◆BLACKPINKBLACKPINKは2019年12月から2020年2月まで、「BLACKPINK 2019-2020 WORLD TOUR IN YOUR AREA」の日本公演を開催。初の東京ドーム公演からスタートし、京セラドーム大阪、福岡ヤフオク!ドームまで、可愛らしさとカリスマ性が詰め込まれたコンサートで大盛況のうちに幕を閉じました。そしてそれから約3年、今年4月に「BLACKPINK WORLD TOUR JAPAN」を通じて再び東京ドーム、京セラドーム大阪で日本ファンと対面。圧巻のステージでさらにパワーアップした4人の姿を見せてくれました。BLACKPINKは今年8月、デビュー7周年を迎えましたが、再契約についてまだ公式発表がないため、グループの今後の動向に関心が高まっています。 ◆TWICETWICEは2019年、初の日本ドームツアー「TWICE DOME TOUR 2019 #Dreamday」を京セラドーム大阪、東京ドーム、ナゴヤドームで開催。ツアーのタイトルである#Dreamdayには、メンバーたちがずっと目標にしていたドームのステージに立つという「夢が叶った日」という意味が込められました。当時、K-POPガールズグループに日本人メンバー3人が所属しているというのは珍しく、キャッチーでキュートな楽曲が日本でも大人気を博しました。デビュー5周年となる2022年には、東京ドームで3回連続公演を行った初のK-POPガールズグループに。同年、メンバー全員がJYPと再契約を締結すると、今年は味の素スタジアム、ヤンマースタジアム長居で韓国ガールズグループとして史上初のスタジアム単独公演を成功させました。第3世代を代表するガールズグループとして、不動の人気を誇っています。 ◆BTSBTS(防弾少年団)は2018年11月から2019年にかけて、「BTS WORLD TOUR LOVE YOURSELF' ~JAPAN EDITION~」を開催。東京ドーム、京セラドーム大阪、ナゴヤドーム(現バンテリンドーム ナゴヤ)、福岡 ヤフオク!ドーム(現福岡PayPayドーム)でドームツアーを行いました。「I NEED U」「RUN」「DNA」「FAKE LOVE」の日本語バージョンなど、多彩なラインナップで会場を沸かせました。彼らはこの年リリースした3rdフルアルバム「LOVE YOURSELF 轉 'Tear'」が、韓国アーティストとして初めて「ビルボード200」1位を獲得。そしてコロナ禍に発表した「Dynamite」「Butter」などが世界的なヒットを記録し、その名を轟かせました。現在はメンバーの入隊が続いており、ソロ歌手としても活発な活動を展開。今年はメンバー全員のソロ曲が米ビルボード「HOT100」にチャートインする快挙を達成しました。 ◆EXO2015年、EXOはマリンメッセ福岡、東京ドーム、大阪ドーム(京セラドーム大阪)で「EXO PLANET #2 - The EXO'luXion -」を開催。当時海外アーティストとして史上最短で初の東京ドーム公演を3days開催して話題に。その翌年も日本ツアー「EXO PLANET #3 - The EXO'rDIUM in JAPAN」で東京ドームだけでなく広島、福岡、名古屋、大阪と各都市をめぐりました。EXOは今年7月、大人の魅力たっぷりな7thフルアルバム「EXIST」でカムバック。初動売上(発売後1週間のアルバム売上)は156万枚を突破し、通算7作目のミリオンセラーを記録して存在感を見せました。メンバーのディオが11月初めにSMとの契約が終了し、新設される事務所へ行くと発表されましたが、グループ活動は今後もSMと継続すると明かしており、注目を集めました。 東方神起、BIGBANG、少女時代第2世代がK-POP人気を牽引第3、4世代が活躍する前には、第2世代のアイドルたちがK-POPを日本だけでなく世界に広めてきた歴史がありました。男性アイドルでは東方神起が2009年に夢の東京ドームを実現させ、今年の公演まで合わせると東京ドーム公演は30回、全国ドーム公演は89回で、海外アーティスト最多という記録を達成しています。JYJも2010年と2013、2014年にドーム公演を開催しました。SUPER JUNIORは独自の公演ブランド「SUPER SHOW」を2012年に初めて東京ドームで開催。2018年以降は東京ドームでは開催していませんでしたが、リーダーのイトゥクは今年行われたインタビューで「20周年を迎える時にはドームツアーをやりたい」と語っており、ファンの期待が高まっています。BIGBANGも2017年まで5年連続で日本ドームツアーを展開し、G-DRAGONとD-LITEはソロアーティストとしても東京ドームのステージに立ちました。2015年から東京ドーム公演を開催したSHINeeは、メンバーの入隊を経て、今年5年7ヶ月ぶりに日本でツアーを開催。2024年2月24、25日には東京ドームコンサートでフィナーレを飾ります。2PMは2016年、東京ドーム公演の時に「I'll be back」を歌って再会を約束していましたが、ついに今年、約7年ぶりに完全体での来日公演を有明アリーナで開催しました。ガールズグループでは、KARAが2013年、韓国のガールズグループとして初めて、念願の東京ドームのステージに立ち、翌年には美脚をアピールする振り付けで話題となった少女時代も東京ドーム公演を開催しました。
SUPER JUNIOR
SUPER JUNIOR キュヒョン、1stソロフルアルバムの魅力を語る「メンバーたちの反応が楽しみ」
SUPER JUNIORのキュヒョンがカムバックした。昨日(27日)午後、ソウル江南(カンナム)区CGV清潭(チョンダム)シネシティM CUBEでキュヒョンの1stソロフルアルバム「COLORS」の発売を記念する音楽鑑賞会が開かれた。彼は近況について、「アルバムの準備を頑張りました。そして12月、オリンピックホールで始まるアジアツアーの打ち合わせをしてセットリストも作っています。また、1月に始まるミュージカル『笑う男』の練習も続けています。その他にも、レギュラー出演しているバラエティ番組の撮影も続けています」と語った。彼は同日午後6時、各音楽配信サイトを通じて1stソロフルアルバム「COLORS」を発売した。同アルバムには感性的なバラードナンバーはもちろん、ダンス、ポップ、ミュージカルナンバーのようなクラシックなスタイルなど、多彩なジャンルが収録されている。彼は「ソロ歌手としてのフルアルバムが初めて、10年で出ました。多くのファンの方々が喜んでくれていますし、事務所も喜んでいます。楽しみにしていてください」と語った。続けて「僕が2014年11月に『光化門で』でソロデビューしましたが、2024年11月にソロデビュー10周年を迎え、このようにフルアルバムを発売することになりました。ソロ10周年は、僕にとって大きな意味があると思います。僕という歌手は、フルアルバムがあまり好きじゃないので、これまで欲がなかったのですが、10周年の意味を考えてフルアルバムを出した方がいいのではないかという事務所の意見を反映し、発売することになりました。ファンの皆様にも喜んでもらえているようで、僕自身もよくやったと思っています」とつけ加えた。アルバムはどれくらいの期間準備したのかというMCユ・ジェピルの質問に彼は「僕が今年1月にアンテナに移籍した後、初めてアルバムを発売しました。それから今年が10周年なので、ファンと意味のある時間を過ごした方がいいのではないかという意見が出ましたので、その時からフルアルバムを準備しました。本当に不思議なのが、まだこのアルバムが出てもいないのに、事務所では次のアルバムについて検討しています。本当に楽しいことだと思います。次のアルバムは今から準備しますので、また長い間準備したアルバムになりそうで、楽しみです」と答えた。続けて「最近では曲をたくさん出してもはやく過ぎてしまいますので、フルアルバムはもったいないと思いましたが、事務所に勧められたこともあるし、僕も意味があると思って発売しました。これが本当に曖昧です。今まで僕がミニアルバムを5枚発売しましたが、7曲を収録しました。7曲が入るとミニで、8曲ならフルになりますので、これはどういう意味なのだろうかと思いましたが、今回フルアルバムを発売し、『フル』という言葉の意味もあると思いました。ですのでこれからたくさん出したいと思います」とつけ加えた。今回のアルバムはアンテナに移籍した後に披露する2作目のアルバムだ。彼は「今回も大変満足しています。前のアルバムと比べると、確かにもっと息が合って、満足度が高くなったと思います。前回は初めてなのに息が合ったと思いましたが、今回は好みや方向性を互いにもっと理解した上で作りましたので、気持ち的にさらに楽で、負担も少なかったと思います」と振り返った。本人の意見がたくさん反映されたアルバムなのかという質問には、「僕が歌手として来年20年になりますが、ソロ歌手としても10周年になりました。僕だけの枠に閉じこもって、人の話を聞かず、やりたいようにすることもできるじゃないですか。ですがそうしたくなくて、事務所の意見を聞きました。僕の意見も出しましたが、今回もできるだけ事務所の意見をたくさん反映させた結果、満足のいく作品ができてよかったと思います」と答えた。タイトル曲「Unending Days」は、切ない別れの後遺症を繊細に表現した楽曲だ。バンドサウンドをベースにした編曲と鮮明なメロディー、そして彼の叙情的なボーカルが調和し、素晴らしい楽曲が誕生した。収録曲の中でタイトル曲を一番大切にしているのかという質問に彼は「そう思っています。僕が大切にしてあげないと誰が大切にしてくれるのでしょうか」と笑った。彼は「タイトル曲は二番目くらいで、一番好きな楽曲は『Horizon』です。とても穏やかなのに、どうしてこんなにずっと聞いているんだろうと思いました。僕がレコーディングしたものをもらいましたが、その中で一番たくさん聞いたと思います。でも、タイトル曲を一番好きな楽曲にするため努力しています」とつけ加えた。収録曲にもタイトル曲と同じくらい力を入れた。今回のニューアルバムは、ある日差しが気持ち良い日の風景が連想される和やかな雰囲気の「Journey」、恋に落ちた時のときめきがそのまま伝わる「Universe」、彼がソロデビュー後、初めて披露するアップテンポのポップダンスナンバーで、皆で一緒に遊んでみようという「Bring It On」、暖かい冬の感性を込めたバラードナンバーで、愛する人と共にするすべてのことが一編の詩のように美しいという「Last Poem」など、彼の幅広いボーカルが堪能できる楽曲を収録した。この他にも、ミュージカルナンバーを連想させるドラマチックな編曲が一編の叙事詩のような「Nights Without You」、愛する人への慰めと応援を込めた「Horizon」、夢に向けた希望に満ちた歌詞をドラマチックなメロディーで描いた「Wishes」など、様々な感情を描き、アルバム名にふさわしい作品を完成させた。彼はアルバムの始まりと終わりに自作曲を配置した構成で、その価値を高めた。淡々と展開されるピアノの旋律が印象的なインストゥルメンタルトラック「Prologue」、ピアノとボーカルなど、ミニマルな構成の中で過去の愛への恋しさを歌う「One Spring Day」など、一つのモチーフからインスピレーションを受け、多様な感情を表現した。キュヒョンはこの日の音楽鑑賞会で、ホン・ソクミンと共に手掛けた自作曲「One Spring Day」をピアノの演奏に合わせて披露し、優れた歌唱力を披露した。彼は「過去の愛について歌った楽曲ですが、実は5、6年前に手掛けた楽曲です。旅行に行った時に作った楽曲です。ついに世に出ることになって、本当にありがたい歌です。元々の曲名は『マリブバラード』でした。でもバラードのタイトルが『マリブ』だとあまりにも楽しい雰囲気がすると思い、『One Spring Day』にしました」とし「ピアノ一つあればできる歌が逆に目立つのではないかと思って、この歌をお聞かせしました。タイトル曲は音楽番組で頑張ってみます」と紹介した。一編の叙事詩のような「Nights Without You」の唱法については、「ポップを歌うように一度レコーディングしましたが、この歌はそのように歌わない方がいいと思うというフィードバックがありましたので、ミュージカルバージョンで再レコーディングしました。ミュージカルをやっているように、演技もジェスチャーもしながら歌った記憶があります。一番K-POPらしくない楽曲ですので、どのように聞いていただけるのか気になっています」と説明した。「Nights Without You」には、キュヒョンが所属するアンテナのユ・ヒヨル代表が作詞とディレクティングに参加した。ユ・ヒヨルと作業した過程について聞くと彼は、「代表とのコラボなのですが、だいたいレコーディングする時にいつも来てくれますので、何か特別にその時だけ、『Nights Without You』の時だけ何かを話してくれたというよりは、いつも全ての楽曲をレコーディングする時に来てアドバイスして、ずっとモニタリングしてくれます」と答えた。彼は「とても良いことは、大きな事務所なのですが、見方によっては小さいです。レコーディング室のすぐ上が代表の部屋なんです。いつでも出入りできますので、フィードバックが早いことが長所だと思います。普通、報告の手続きや代表のところに行く時に時間がかかりますが、進行が早くてよかったです」と伝えた。続けて「もともとポップのように歌いましたが、この曲だけはミュージカルナンバーを歌うように歌ってほしいと強調されましたので、そのように歌ったのがよかったのだと思います。ミュージカル『ベン・ハー』と『フランケンシュタイン』をお見せしましたが、興味深くご覧になったようです」とつけ加えた。ソロデビュー10周年と関連し、SUPER JUNIORのメンバーたちをはじめ、仲間の歌手からもらったお祝いのメッセージや新曲についてのフィードバックはあったかという質問には、「『光化門で』が出る前、一度中止になったことがありますし、SUPER JUNIORのユニットアルバムも発売される前、中止になったことがありますので、軽々しくは言わない方です。発売も発表されてから言うタイプですので、みんな僕がカムバックすることも知らないと思います。発売されたら言ってくれるでしょう」と笑顔を見せた。彼は「大きな期待はしていません。軽いメッセージくらいを期待しています。いい歌だって。この前は、メンバーたちが色々と言ってくれました。その時も静かに準備していましたが、皆どうやって知ったのか、フィードバックをくれました。今回もメンバーたちの反応を楽しみにしています」と語った。続けて「来年はSUPER JUNIORが20周年ですので、おそらく来年には20周年にまつわる感情が生じると思います。まず、ソロ10周年について申し上げますと、過去のことをよく思い出します。もともと『光化門で』は発売されることのないアルバムだったんです。事務所は、タイトルにするには物足りないんじゃないかと思ったようです。歌が発売される前はどうなるか分かりませんので、かなり心配したアルバムです。本当に心配している中で発売したアルバムでした」とつけ加えた。彼は「僕もすごく心配しましたし、そのアルバムを最後に、歌手としての活動を終えなければならないとまで考えました。そのようなことがあったにもかかわらず、10周年を迎えることができて感動しました。結局さまざまな心配がありましたが、アルバムの発売を許可してくださったSMの関係者の皆さんに感謝しています。10周年を迎えることができたのは、SMのおかげではないかと思います。今も仲良く過ごしています」と笑顔で語った。彼はSMエンターテインメント所属のアイドルグループSUPER JUNIORのボーカルとして活動を開始し、2014年にソロ歌手としてデビューしただけでなく、ミュージカルやバラエティ番組でも活躍している。これに対し、キュヒョンは「僕も時々混乱する時があります。昨日は生命を創造する博士のような感じで演技をしていて、翌日は座って世界史を勉強していて、それから海外に行って多くのファンと一緒にコンサートをしたりして。メンバーたちと一緒にコンサートをする時も、ある時はバラードを歌っていますし。様々な活動をしていますので周りではちょっと心配しています。体力的に大丈夫かとよく聞かれます」と話した。また「まだ分かりません。もうすぐそうなるかもしれませんが、体力的に思ったより大変ではありません。ミュージカルをする時はその作品にすごく没頭しますし、コンサートをする時は情熱的にやって、バラエティ番組では笑わせるために頑張ります。その瞬間に集中します。僕がある分野の大家にはなれなかったと思いますが、僕はこのように穏やかに色々な分野で活動できるアーティストになりたいです」とつけ加えた。音楽ランキングでの成績も期待するかという質問には「成績に期待したのは3rdミニアルバムまでだと思います。その後からはアルバムを出して成績に期待したことはありません」と答えた。彼は「今はただ、僕の音楽を好きでくださる方々に歌をお聞かせし、行事やフェスティバルなどで公演をたくさんしていますので、そこで多くの方々と会ってもう一度お聞かせしたいと思います。そのように気に入ってくださった方々が、僕のコンサートにもう一度来てくださることを期待しています。音楽ランキングは長い間、期待していません。悲しい話ですね」と笑った。それから「雪が降る日に人々が歌をたくさん聞くと言われました。小さな希望は持っていますが、大きくはないので失望しないと思います」と語った。
2PM
2PM ジュノ、ファンコンサートの予告イメージ&ムードフィルムを公開
2PMのジュノが圧巻のビジュアルを公開した。ジュノは来年1月25日と26日、仁川(インチョン)インスパイアアリーナでファンコンサート「2025 LEE JUNHO FAN-CON」を開催する。JYPエンターテインメントは11月30日と12月1日の2日間に渡り、公式SNSを通じて公演のコンセプトを込めた予告イメージとムードフィルムを順を追って公開した。彼は青空と紫色の夕日を背景にした予告イメージで様々な魅力を披露した。青空を背景にした写真ではクールなオールブラックで様々なポーズを披露し、独自のオーラをアピールした。夕焼けを背景にした写真の中ではオールホワイトの衣装で柔らかいカリスマ性を見せると共に、奥ゆかしい眼差しでファンの心をときめかせた。彼のビジュアルをより鮮明に再現したムードフィルムは、映画の予告編を見るかのような映像と繊細な表現力でインパクトを与えた。公演のタイトルである「Midnight Sun」は、真夜中に昇る太陽が冷たい冬の夜を溶かすように、公演会場を温もりで満たすファンとの温かい時間を意味する。ジュノは1月、ソロコンサートを通じてファンと2024年の始まりをファンと共に盛り上げる。仁川(インチョン)公演に続き、2月8日~9日に東京、3月1日~2日(以下、現地時間)、サンパウロなどでステージを通し、グローバルファンと出会う。今回のファンコンサートのチケットは、INTERPARK TICKETで購入できる。12月2日午後8時から午後11時59分まで、彼の公式ファンクラブ第1期を対象に、4日午後8時から午後11時59分まではHOTTEST(2PMのファンの名称)第9期を対象に先行販売が行われる。その後、12月6日午後8時には一般販売を開始する。公演やチケットに関する詳しい内容は、公式SNSチャンネルで確認できる。ソロコンサートの開催、デジタルシングル「また会える日」の発売など今年精力的に活動したジュノは、次回作としてNetflixシリーズ「CASHERO」でドラマに復帰する。同作は、手に持った現金と同じくらい力が強くなる超能力を得た平凡な公務員のカン・サンウンが、給料を全部使って世界を救う話を描く、平凡なスーパーヒーローたちの物語だ。ジュノが主人公カン・サンウン役に扮し、現実的でスペクタクルなヒーローの姿をダイナミックに描き出す予定だ。2025 이준호 FAN-CON<Midnight Sun> Mood Film #1https://t.co/L4dZaG71kO#이준호 #LEEJUNHO#준호 #JUNHO#MidnightSun#2025_LEEJUNHO_FANCON pic.twitter.com/kcKDbG0djf— LEE JUNHO Official (@follow_leejunho) November 30, 2024
NCT
NCT DREAM、ソウルでのアンコール公演で6万人が熱狂…ハイクオリティなステージを披露
NCT DREAMが3度目のワールドツアーを盛況裏に終了した。「2024 NCT DREAM WORLD TOUR FINALE in SEOUL」は11月29日~12月1日、ソウルの高尺(コチョク)スカイドームで開催された。全3回の公演は、全席完売で6万人の観客を動員し、NCT DREAMの絶大な人気と影響力を証明した。今回のアンコールコンサートは、5月に高尺スカイドームから出発してアジア、アメリカ、ヨーロッパを巡回し、世界25地域、計37回の規模で開かれた3度目のワールドツアーを締めくくるフィナーレであるだけに、特別な意味を加えた。NCT DREAMは今回の公演で「Smoothie」「ISTJ」「Broken Melodies」「Hello Future」など、圧倒的なパフォーマンスを披露したヒット曲のステージをはじめ、「Walk With You」「Never Goodbye」「Breathing」などの美しいハーモニーが際立つセクション、「Candy」「Dream Run」「Fireflies」など観客と一緒に楽しくコミュニケーションを取ることができるステージまで、一瞬も目を離すことができないさらにアップグレードされた公演を披露した。タイトル曲「When I'm With You」をはじめ、「No Escape」「Heavenly」「Rains in Heaven」など、11月に発売した4thフルアルバムの曲はもちろん、ホバーボードに乗って登場したデビュー曲「Chewing Gum」、ファンが見たがっていた「Beatbox」「Trigger the fever」など、アンコール公演のために準備したステージで観客の熱烈な反響を呼んだ。ステージの構成もさらにアップグレードし、超大型LEDスクリーン2台、放射状に拡張された花道ステージ、3~4階の観客に近づきたいというメンバーの意見を反映して設置した熱気球形のアップ&ダウンステージ、大型レインボーセットなどを活用したスケール感のある演出、照明やレーザー、高尺スカイドームを華やかに彩ったファンライトの光などが調和したハイクオリティな公演が完成した。また、ドームを埋め尽くした観客は、公演を通して会場が割れんばかりの歓声を上げ、全曲を歌いながらお祭りムードを作り、「一緒にいて可能になった私たちの夢に触れに行こう」「風が吹くままに君を任せ、心が導くままに行くのさ」「いつまで経っても変わらない君と私の気持ち」など、NCT DREAMに対する愛情が込められた応援フレーズを込めたスローガンイベントも実施し、感動を演出した。公演の終盤、NCT DREAMは「シズニ(NCTzen、NCTのファン)と一緒に過ごした全ての瞬間が特別な思い出になり、この6ヶ月間のツアーは本当に意味のある大切な時間でした。アンコールコンサートが2024年の活動を振り返る意味のある時間でしたが、シズニが一緒にいてくれて、美しい終止符を打つことができました。2025年ももっとカッコよくなって、もっと成長するNCT DREAMになれるように悩んで努力していくので、楽しみにしてください」と感想を伝え、3度目のワールドツアーの幕を閉じた。ワールドツアーを終えたNCT DREAMは12月4日、「2024 FNS歌謡祭」に出演する。
BIGBANG
元AFTERSCHOOL ジョンア、BIGBANGのG-DRAGONとの過去写真を公開「あなたは最高」
元AFTERSCHOOLのジョンアがBIGBANGのG-DRAGONとの縁に言及した。ジョンアは28日、自身のSNSアカウントに「私がAFTERSCHOOLとして活動していた頃も、ジヨン(G-DRAGONの本名)はトップアーティストだった。芸能人たちの芸能人というか」と書き込み、過去にG-DRAGONと一緒に撮った写真を公開した。ジョンアは「最初に彼に会ったとき、芸能人らしくない気さくで可愛い姿に親近感を感じ、私が食事を作って食べさせたいと言った覚えがある」と回想しながら、「最近彼が出演した『ユ・クイズ ON THE BLOCK』を見て、大変だったという話に共感もしながら、その時間がどんなに苦しかったのか想像できて、私も胸が痛かった」と書き込んだ。そして「今またステージを披露して、健康になった姿を見るととても嬉しい。歌もいいし、あなたは最高よ」とG-DRAGONを応援した。ジョンアは2009年にガールズグループAFTERSCHOOLのメンバーとしてデビューし、2016年に脱退した。2018年にはバスケットボール選手のチョン・チャンヨンと結婚し、2人の子供を育てている。
EXO
【PHOTO】EXO ベクヒョン、ソロコンサートの実況映画の舞台挨拶に出席
EXOのベクヒョンが1日午後、ソウルCGV永登浦(ヨンドゥンポ)で行われた映画「BAEKHYUN:Lonsdaleite IN CINEMAS」の舞台挨拶に出席した。同作は、ベクヒョンの初のソロアジアツアー「Lonsdaleite」の熱い現場を収めた公演実況映画だ。・EXO ベクヒョン、アイドルは天職?童顔ビジュアルの理由も明かす・EXO ベクヒョン、韓国の文化財返還のために約550万円を寄付
SHINee
SHINee ミンホ、初ソロ公演でバキバキの腹筋を披露!メンバーへの愛情もアピール「末永く一緒にいよう」
SHINeeのミンホが、デビュー16年にして初のソロコンサートで、自身のすべてを注ぎ込み、これから繰り広げていく音楽に期待を高めた。11月30日~12月1日の2日間にわたって、ソウル高麗(コリョ)大学のファジョン体育館で「2024 MINHO CONCERT 」が開催された。最終日の公演は、グローバルプラットフォームBeyond LIVEとWeverseなどを通じて同時生中継され、アメリカ、カナダ、ドイツ、メキシコ、オーストラリア、日本、シンガポール、台湾、フィリピンなど世界52地域のファンも彼の初コンサートを楽しんだ。彼は今回の公演で、すべての楽曲を躍動感あふれるサウンドのバンド演奏に合わせて披露した。タイトル曲「CALL BACK」をはじめ、「Would You Mind」「Affection」「Came And Left Me」「FIREWORKS」など、11月に発売した1stフルアルバム全曲のステージはもちろん、「I'm Home」「CHASE」「Stay for a night」など、これまで発売した様々なソロ曲のステージを、会場を突き抜けるような情熱を込めたパフォーマンスで披露した。新しい編曲で切なく、強烈な雰囲気を演出した「Runaway」、ファンと美しいハーモニーを披露した「Because Of You」、深い水の中で横になって歌うような夢幻的な演出が目を引いた「Waterfall」、観客が吹く笛の音が調和した力強いエネルギーの「Round Kick」など多彩なステージを披露し、観客を熱狂させた。また、ファンへの心強い慰めのメッセージを込めた未発表曲「You're Right」のステージと、官能的な魅力の「Something About U」のパフォーマンスビデオを初公開し、初コンサートに特別な意味を加えた。さらに、SHINeeの代表曲「View」と「Body Rhythm」をステージで披露し、爆発的な反響を呼んだ。今回のコンサートは、左右に動くスクリーンと、側面を包み込む形の2階建てのLEDウォールで構成され、壮大なスケールを演出した。立体的なLEDリフトや、メインステージから客席の方向に長く伸びて観客とより近くで挨拶することができると同時に、LEDパネルを設置して華やかな舞台装置として活用された花道など、ダイナミックな演出で、彼のエネルギッシュな魅力を最大限に引き出した。会場を訪れたファンは「そうよ。シャヲル(SHINeeのファン、SHINee Worldの略称)ミンホの初コンサートに来たよ」「ミンホの初めては、これから始まる。これから作っていく私たちの意味」「ミンホの呼びかけにシャヲルはいつもCALL BACK」「初めて会ったときのトキメキのように最後までミンホを愛してる」というメッセージが書かれたスローガンやうちわを同時に掲げた。また、携帯電話のフラッシュを点灯させて客席を輝かしい光で満たし、アンコール前に「CALL BACK」と「Choice」を一斉に大合唱するなど、心のこもったイベントを準備し、ミンホに深い感動を与えた。世界中のファンと新たな初めてを完成させたミンホは、「シャヲルのおかげで、さらに一歩踏み出し、今この場に立つことができた。今年初めにファンコンサートでシャヲルが応援してくれる目を見て、1人でお見せできるステージをもっと作ってみようと思った。ファンコンサートが終わった日から一生懸命に準備したし、シャヲルがミント色の波で送ってくれた応援と歓声を思い描きながら今日までやってきた。悔いのないように走ってきたので、皆さんも悔いのないように楽しんでいただけたら嬉しい」と感無量の気持ちと、ファンへの感謝を伝えた。また、「SHINeeの最後のソロ活動メンバーでプレッシャーもあったけれど、すでにソロ活動をうまくやっている他のメンバーたちにちゃんとついて行けたと思う。お互いに言わなくても、いつも力を与え合っていることを知っている。これからも末永く一緒にいよう」という真心を込めた言葉でメンバーにも深い愛情を伝え、初コンサートの幕を閉じた。ミンホは、SMエンターテインメントの代表的な社会貢献プログラム「SMile Music Festival」の参加者と美しい財団を通じて、自立を準備する若者たちを今回の公演に招待し、温かい年末と有意義な思い出をプレゼントし、初コンサートをさらに心温まる公演にした。・SHINee ミンホ、軍隊で最後の休暇を返上も運動への終わりなき情熱を語る(動画あり)・練習生25人も登場!「SMTOWN LIVE」ラインナップ&メインポスターを公開
JYJ
東方神起から少女時代、NCT 127まで、東京ドームで単独コンサートを成功させたアイドルは?
Stray Kidsが今月28日から2日間、東京ドームで単独コンサートを開催。K-POPの第4世代ボーイズグループとして初めて、日本4大ドームでの公演を成し遂げます。Stray Kidsだけでなく、特に最近、第3、4世代のアイドルたちが東京ドームという夢のステージに立ち、日本での人気を確実なものにしており、11月にはTREASUREがファンミーティングを控えています。今回は、今年から今まで、東京ドームで単独公演を開催したK-POPアイドルを振り返ってみました。◆ENHYPENENHYPENは今年の9月13日と14日の2日間、京セラドーム大阪に続いて東京ドームで「ENHYPEN WORLD TOUR 'FATE'」を開催しました。観察型リアリティ「I-LAND」を通じて誕生した彼らは、2020年の11月にデビュー。K-POPボーイズグループの中では最速となる、デビューから2年10ヶ月で東京ドーム公演を実現させました。ヒット曲や日本オリジナル曲だけでなく、ポケモンとのコラボ曲でピカチュウが登場するなど、豪華なステージで会場に集まったファンを喜ばせました。彼らは今月、アメリカの6都市で8万5,000人を動員するツアーを成功させ、来年のアジアツアーを予告するなど、その勢いをますます加速させています。また、11月17日には5thミニアルバム「ORANGE BLOOD」でのカムバックを控えており、予告コンテンツが毎回話題を集めています。 ◆aespaaespaは今年の8月5日、6日の2日間、東京ドームで「aespa LIVE TOUR 2023 SYNK : HYPER LINE' in JAPAN -Special Edition-」を開催。デビューから2年9ヶ月と、海外アーティストとして史上最速で東京ドーム公演を行ったaespaは、彼女たちだけのメタバースの世界観を披露し、あっという間に世界中から注目を集めるグループに。2日間のチケットはソールドアウトとなり、日本での人気の高さもうかがわせました。メンバーのNINGNINGが「歴史的な瞬間」と話したように、メンバーたちにとっても意義深い公演となった様子で、KARINAが感極まって涙する場面も。特に日本人メンバーのGISELLEは、この日のために日本語の自作曲を準備するなど、スペシャルなステージで目を引きました。aespaは11月10日、4thミニアルバム「Drama」でカムバック。今回はどのようなストーリーを展開していくのか、新曲に期待が高まっています。 ◆NCT 127NCT 127は昨年5月~6月、グループ初となる日本ドームツアー「NCT 127 2ND TOURNEO CITY:JAPAN - THE LINK'」を開催。バンテリンドーム ナゴヤ、東京ドーム、京セラドーム大阪での公演を成功させました。特に日本人メンバーのユウタにとって、1つの大きな夢を達成した瞬間であり、涙を流しながらメンバーたち、ファンと感動を分かち合いました。NCT 127だけでなく、NCT全体の人気も益々加速しており、今年はNCTとしてヤンマースタジアム長居、味の素スタジアムで全体コンサートを行い、いずれも全席完売を記録。またNCT 127は、11月17~19日、24~26日の6日間、計6回にわたって、ソウル・オリンピック公園KSPO DOMEで3度目のツアーを開催。日本でも来年1月より3大ドームでの公演をスタートさせると発表し、注目を集めました。 ◆SEVENTEENSEVENTEENは2020年、「SEVENTEEN 2020 JAPAN DOME TOUR 」で初の日本ドームツアーの開催を予告していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により全公演が中止に。その2年後、ワールドツアー「SEVENTEEN WORLD TOUR 」を確定し、満を持して日本初となるドームツアーも発表。京セラドーム大阪、東京ドーム、バンテリンドーム ナゴヤでの公演を成功させました。今年5月には、ファンミーティングを京セラドーム大阪、東京ドームの2ヶ所で異例の規模で開催。これにとどまらず、2023年最大規模となる「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' TO JAPAN」を発表し、9月に東京ドームでCARAT(SEVENTEENのファン)と再会しました。活動を一時中断していたメンバーのスングァンが復帰し、療養中のS․COUPSも応援に駆け付けるなど、忘れられない公演になりました。今後は12月まで、埼玉、愛知、大阪、福岡でドーム公演を続けていきます。 ◆BLACKPINKBLACKPINKは2019年12月から2020年2月まで、「BLACKPINK 2019-2020 WORLD TOUR IN YOUR AREA」の日本公演を開催。初の東京ドーム公演からスタートし、京セラドーム大阪、福岡ヤフオク!ドームまで、可愛らしさとカリスマ性が詰め込まれたコンサートで大盛況のうちに幕を閉じました。そしてそれから約3年、今年4月に「BLACKPINK WORLD TOUR JAPAN」を通じて再び東京ドーム、京セラドーム大阪で日本ファンと対面。圧巻のステージでさらにパワーアップした4人の姿を見せてくれました。BLACKPINKは今年8月、デビュー7周年を迎えましたが、再契約についてまだ公式発表がないため、グループの今後の動向に関心が高まっています。 ◆TWICETWICEは2019年、初の日本ドームツアー「TWICE DOME TOUR 2019 #Dreamday」を京セラドーム大阪、東京ドーム、ナゴヤドームで開催。ツアーのタイトルである#Dreamdayには、メンバーたちがずっと目標にしていたドームのステージに立つという「夢が叶った日」という意味が込められました。当時、K-POPガールズグループに日本人メンバー3人が所属しているというのは珍しく、キャッチーでキュートな楽曲が日本でも大人気を博しました。デビュー5周年となる2022年には、東京ドームで3回連続公演を行った初のK-POPガールズグループに。同年、メンバー全員がJYPと再契約を締結すると、今年は味の素スタジアム、ヤンマースタジアム長居で韓国ガールズグループとして史上初のスタジアム単独公演を成功させました。第3世代を代表するガールズグループとして、不動の人気を誇っています。 ◆BTSBTS(防弾少年団)は2018年11月から2019年にかけて、「BTS WORLD TOUR LOVE YOURSELF' ~JAPAN EDITION~」を開催。東京ドーム、京セラドーム大阪、ナゴヤドーム(現バンテリンドーム ナゴヤ)、福岡 ヤフオク!ドーム(現福岡PayPayドーム)でドームツアーを行いました。「I NEED U」「RUN」「DNA」「FAKE LOVE」の日本語バージョンなど、多彩なラインナップで会場を沸かせました。彼らはこの年リリースした3rdフルアルバム「LOVE YOURSELF 轉 'Tear'」が、韓国アーティストとして初めて「ビルボード200」1位を獲得。そしてコロナ禍に発表した「Dynamite」「Butter」などが世界的なヒットを記録し、その名を轟かせました。現在はメンバーの入隊が続いており、ソロ歌手としても活発な活動を展開。今年はメンバー全員のソロ曲が米ビルボード「HOT100」にチャートインする快挙を達成しました。 ◆EXO2015年、EXOはマリンメッセ福岡、東京ドーム、大阪ドーム(京セラドーム大阪)で「EXO PLANET #2 - The EXO'luXion -」を開催。当時海外アーティストとして史上最短で初の東京ドーム公演を3days開催して話題に。その翌年も日本ツアー「EXO PLANET #3 - The EXO'rDIUM in JAPAN」で東京ドームだけでなく広島、福岡、名古屋、大阪と各都市をめぐりました。EXOは今年7月、大人の魅力たっぷりな7thフルアルバム「EXIST」でカムバック。初動売上(発売後1週間のアルバム売上)は156万枚を突破し、通算7作目のミリオンセラーを記録して存在感を見せました。メンバーのディオが11月初めにSMとの契約が終了し、新設される事務所へ行くと発表されましたが、グループ活動は今後もSMと継続すると明かしており、注目を集めました。 東方神起、BIGBANG、少女時代第2世代がK-POP人気を牽引第3、4世代が活躍する前には、第2世代のアイドルたちがK-POPを日本だけでなく世界に広めてきた歴史がありました。男性アイドルでは東方神起が2009年に夢の東京ドームを実現させ、今年の公演まで合わせると東京ドーム公演は30回、全国ドーム公演は89回で、海外アーティスト最多という記録を達成しています。JYJも2010年と2013、2014年にドーム公演を開催しました。SUPER JUNIORは独自の公演ブランド「SUPER SHOW」を2012年に初めて東京ドームで開催。2018年以降は東京ドームでは開催していませんでしたが、リーダーのイトゥクは今年行われたインタビューで「20周年を迎える時にはドームツアーをやりたい」と語っており、ファンの期待が高まっています。BIGBANGも2017年まで5年連続で日本ドームツアーを展開し、G-DRAGONとD-LITEはソロアーティストとしても東京ドームのステージに立ちました。2015年から東京ドーム公演を開催したSHINeeは、メンバーの入隊を経て、今年5年7ヶ月ぶりに日本でツアーを開催。2024年2月24、25日には東京ドームコンサートでフィナーレを飾ります。2PMは2016年、東京ドーム公演の時に「I'll be back」を歌って再会を約束していましたが、ついに今年、約7年ぶりに完全体での来日公演を有明アリーナで開催しました。ガールズグループでは、KARAが2013年、韓国のガールズグループとして初めて、念願の東京ドームのステージに立ち、翌年には美脚をアピールする振り付けで話題となった少女時代も東京ドーム公演を開催しました。
BLACKPINK
BLACKPINK、完全体活動を予告!ロゼがインタビューで言及「アルバムリリースにツアーも」
BLACKPINKのロゼが、自身のソロ活動と完全体カムバックに関する計画を明らかにした。彼女は、昨日(1日)韓国で放送されたJTBC「ニュースルーム」のインタビューに登場。ブルーノ・マーズとのコラボ曲「APT.」に関するエピソードや、自身の過去、そして、今後の活動に関することなどを語った。大ヒット中の「APT.」については「海外でアルバムを制作することになった時に、飲み会で行うゲームの中でも私の好きな『アパート』ゲームを曲にしようと思った」と明らかにし、「このゲームは簡単で楽しいので、外国人の友人たちにも教えたらとても反応が良かった。そういった経緯から着想を得て、ビートに乗せて『アパート、アパート』と繰り返すことに始まって、次はラブストーリーにして『アパートで会おう。楽しく遊ぼう』という内容にしようという感じで展開された」と説明した。ブルーノ・マーズとのコラボについては、「最初はとても不思議だった。本当にたくさん協力してくれて、インスピレーションもたくさん与えてくれて、私が今日ニュースに出ると話したら『ブルーノ・マーズ、チャン! (韓国語で最高という意味)』と言っていた」と語り、親交をアピールした。コラボの過程でブルーノ・マーズにボーカルのコーチをしてもらったという彼女は、自身の歌声について「(コーチをしてもらって以降)変化があったと思う。この曲はファンキーで、そのような世界を描きたかったので、一生懸命に声を上げながら一緒に歌った」と語った。6日に1stフルアルバム「rosie」のリリースを控えているロゼは、アルバムのタイトルにも言及。「『rosie』は、私の友人や家族が英語で私を呼ぶ時に使われる名前だ。このアルバムの曲を書き始める時から、自分に正直な音楽を書きたいと思ってタイトルにした。私の音楽を通じて、多くの方々に共感してもらえるアルバムになってほしいと思っている」と説明した。今回のフルアルバムで全曲の作曲・作詞に参加したという彼女は、インタビュー時に即興で収録曲「3am」のワンフレーズを歌った。収録曲の中には、コメントに対する気持ちを込めたが曲があるという。彼女はこれについて、「自分自身が憶えた感情を、許してあげた日だった。実は、自分の感情に目を背けたかった。自分に対して寄せられたコメントに、それほど影響を受けないと強がりたかった。『私は辛くない』と話したかったけれど、人間なので皆と同じ感情を持っていると認めた」と語り、「そのような出来事があって、曲にしようと思った。曲を作って自分自身を許せるようになったし、慰めにもなった。『number one girl』という曲だ。コメントからインスピレーションを受けてはいるけれど、愛し合う間柄でも起こりうる感情だと思う。表現もそのようにした」と付け加えた。練習生時代やデビュー当時に原動力となったものを問われると、ロゼは「家族と離れて16歳の時に突然遠くの地に来たので、幼かった私には寂しい気持ちが確かにあった」と打ち明け、「ただ、ここまで来たからにはやり遂げなければという気持ちも大きかった。両親に泣きながら電話をしたこともある。両親は『戻ってきていいよ。私たちは経験をしてほしかっただけだから。辛かったら、いつでも戻ってきて』と言ってくれた。それでも、私は『必ずデビューして帰るから』と伝えた」と語った。また、彼女はこれからの夢について「『rosie』は、私が曲を書きながら楽しく作業できたし、自分にとって思い入れのあるアルバムになって幸せだ。今後もこのような音楽、自分に素直になれる音楽を作り続ける歌手になるのが夢」と明らかにした。最後には、BLACKPINKの活動計画について「来年にアルバムのリリース、ツアーを計画している」と伝え、期待を高めた。BLACKPINKのツアーについては、YGエンターテインメントの統括プロデューサー、ヤン・ヒョンソクも言及している。彼は、本日0時に同事務所の公式YouTubeを通じて所属アーティストの2025年の活動計画を明らかにし、その過程で「BLACKPINKのワールドツアーも計画している」と伝え、注目を集めた。YGエンターテインメントは、昨年12月にBLACKPINKのグループ活動に対する延長契約を締結したと発表。個人活動に対する別途の追加契約は行わないものとし、「グループの活動を全面的に支援し、メンバーの個別活動は温かい気持ちで応援する」と明らかにした。・BLACPINK ロゼ、大ヒット曲「APT․」をイ・ヨンジと一緒に披露!・BLACKPINK ロゼ、女性歌手への嫌がらせに涙アイドルの恋愛にも言及「本当にひどいと思った」