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放送終了「主役の初体験、私が奪っちゃいました」少女時代 ソヒョン&2PM テギョンが迎えた結末とは?【ネタバレあり】

マイデイリー
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「主役の初体験、私が奪っちゃいました」放送画面キャプチャー
少女時代のソヒョン、2PMのテギョン、クォン・ハンソル、チ・ヘウォンが完璧なハッピーエンドを完成させた。

17日、韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」第12話では、脇役のチャ・ソンチェク(ソヒョン)と男性主人公のイ・ボン(テギョン)がついに婚礼を行い、ロマンス小説の最後のページを閉じた。最終回の視聴率はニールセン・コリア全国基準で3.3%を記録した。

前回の放送で命の危機にさらされた瞬間、小説の中から現実に戻った女子大生Kは、過去のチャ・ソンチェクと向き合うことになった。2人は悩んだ末、お互いの人生を交換することを決心。小説の中のチャ・ソンチェクが書き下ろしていく最後の物語に対する好奇心も高まった。

この日の放送ではチャ・ソンチェクがプレゼントした縁結びの玉の力でオランケ(満州族)の襲撃から生き残ったキョンソン君のイ・ボンが都城に戻る姿が描かれた。続いて成俔君のイ・ギュ(イ・テソン)の手によって死の危機に直面したチャ・ソンチェクを救いながら状況を逆転させ、2人は劇的な再会を果たし、深い余韻を残した。

その後、イ・ボンは成俔君のイ・ギュと朝廷の臣下で構成された黒師団を捕まえ、長い間一人でやってきた戦いに終止符を打った。一時、王室の猟犬と呼ばれながら利用された過去を清算したイ・ボンは、ついに自らの意思で人生を選択できるようになった。

また、チャ・ソンチェクは皆の祝福の中でイ・ボンと夫婦の縁を結び、脇役の運命に逆らう最後のページを完成させた。この物語を見守っていた現実の女子大生Kにも、喜んで頼れる友達ができ、温もりを加えた。

脇役から始まったが、最終的に自分の物語を完成させたチャ・ソンチェクの旅程のように、「主役の初体験、私が奪っちゃいました」は男性主人公と絡み合う予想外のどんでん返しと主役としての胸が熱くなる成長、多彩な感情で満ちたストーリーを届けた。
元記事配信日時 : 
記者 : 
カン・ダユン

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