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「主役の初体験、私が奪っちゃいました」2PM テギョン&少女時代 ソヒョン、2人の人生が激変!?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。2PMのテギョンが衝撃の帰還を果たした。7月16日に韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」第11話では、男性主人公イ・ボン(オク・テギョン)の戦死の知らせと共に、脇役チャ・ソンチェク(ソヒョン)の人生に激変が訪れた。この日、チャ・ソンチェクはイ・ボンが以前持っていたキーリングと同じ物を部屋で発見した後、異常な症状を見せて倒れた。その後、過去にチャ・ソンチェクが「人生が退屈だ」と吐露した後、巫女ソルギ(キム・アヨン)からその物を受け取ったということが明かされ、それぞれの人生を退屈に感じていた現実の女子大生Kと、脇役チャ・ソンチェクの魂を入れ替えた決定的な媒介体だったという事実が明らかになった。そんな中、敵軍の奇襲でイ・ボンが命を失ったという悲報がチャ・ソンチェクに伝えられた。自ら遺体を確認できなかったチャ・ソンチェクは、「男性主人公は簡単には死なない」と自身を慰めたが、イ・ボンの手紙で「愛する人を残して旅立つのが怖い」という告白に接し、結局崩れ落ちた。その時、王室では成俔君イ・ギュ(イ・テソン)の野心が本格的にうごめき始めた。病気が深刻になった王のそばを守り信頼を得たイ・ギュは、王を説得して次期君主に指名されることに成功した。その後、ある臣下が適切な王位後継者の一人として慶成君に言及すると、王命に逆らった者を敢えて口にしたとして即決処分を断行し、暴君の本性を露わにした。イ・ギュの止まらない野望は、私的な領域まで侵食した。イ・ボンの捜索を要請したチャ・ソンチェクに結婚を条件として提示し、これを拒絶されるとチャ・ソンチェクの父チャ・ホヨル(ソ・ヒョンチョル)に黒死団の濡れ衣を着せた。冤罪を訴えるチャ・ソンチェクに「お前が選んだ道だ」と冷たく笑って見せた。そうして刃がチャ・ソンチェクに向かっていたその時、画面は突然現実に転換した。小説の中から飛び出したチャ・ソンチェクは現実の女子大生Kと向き合い、二人がお互いの体にイ・ボンの魂として生きてきたという事実が明かされ、驚きを与えた。脇役に過ぎなかったチャ・ソンチェクが女性主人公として浮上し、小説は新たに連載され、現在はサーバーがダウンした状態だという衝撃的な状況も、女子大生Kから聞くことになった。この時、二人の前に怪しいおばあさん(イ・ジュウォン)が登場した。下宿のおばあさんであり、小説作家でもあるこの人物は、今の話が女子大生Kの魂が入ったチャ・ソンチェクが書き下ろしたものだと明かし、たった三文で次の場面を書くことができる機会を与えた。すべてがチャ・ソンチェクの選択にかかった瞬間、物語は再び彼女の手元で展開された。「悪役の顔に蜂が飛んでくる」というたった一行で危機を乗り越えたチャ・ソンチェクは、すぐに黒死団と関連した古文を暗唱して、イ・ギュと一対一で向き合う隙を作った。続いて、本来暴君を牽制するために作られた黒死団が、今はその意味を失い変質したことを指摘し、イ・ギュの心を揺さぶった。しかし、このようなチャ・ソンチェクの努力にもかかわらず、イ・ギュはチャ・ソンチェクを自分の元に連れて行くと再び脅迫。そしてまさにその時、その姿を見たのは他でもないイ・ボンだった。死んだとばかり思っていた懐かしい顔の帰還に、果たしてイ・ボンがどのように生きて戻ってきたのか、好奇心が高まる。「主役の初体験、私が奪っちゃいました」は7月17日に最終回を迎える。
放送終了「主役の初体験、私が奪っちゃいました」少女時代 ソヒョン&2PM テギョンが迎えた結末とは?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。少女時代のソヒョン、2PMのテギョン、クォン・ハンソル、チ・ヘウォンが完璧なハッピーエンドを完成させた。17日、韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」第12話では、脇役のチャ・ソンチェク(ソヒョン)と男性主人公のイ・ボン(テギョン)がついに婚礼を行い、ロマンス小説の最後のページを閉じた。最終回の視聴率はニールセン・コリア全国基準で3.3%を記録した。前回の放送で命の危機にさらされた瞬間、小説の中から現実に戻った女子大生Kは、過去のチャ・ソンチェクと向き合うことになった。2人は悩んだ末、お互いの人生を交換することを決心。小説の中のチャ・ソンチェクが書き下ろしていく最後の物語に対する好奇心も高まった。この日の放送ではチャ・ソンチェクがプレゼントした縁結びの玉の力でオランケ(満州族)の襲撃から生き残ったキョンソン君のイ・ボンが都城に戻る姿が描かれた。続いて成俔君のイ・ギュ(イ・テソン)の手によって死の危機に直面したチャ・ソンチェクを救いながら状況を逆転させ、2人は劇的な再会を果たし、深い余韻を残した。その後、イ・ボンは成俔君のイ・ギュと朝廷の臣下で構成された黒師団を捕まえ、長い間一人でやってきた戦いに終止符を打った。一時、王室の猟犬と呼ばれながら利用された過去を清算したイ・ボンは、ついに自らの意思で人生を選択できるようになった。また、チャ・ソンチェクは皆の祝福の中でイ・ボンと夫婦の縁を結び、脇役の運命に逆らう最後のページを完成させた。この物語を見守っていた現実の女子大生Kにも、喜んで頼れる友達ができ、温もりを加えた。脇役から始まったが、最終的に自分の物語を完成させたチャ・ソンチェクの旅程のように、「主役の初体験、私が奪っちゃいました」は男性主人公と絡み合う予想外のどんでん返しと主役としての胸が熱くなる成長、多彩な感情で満ちたストーリーを届けた。
「主役の初体験、私が奪っちゃいました」少女時代 ソヒョン、2PM テギョンと本格的なロマンスがスタート【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャ・ソンチェク(少女時代のソヒョン)とイ・ボン(2PMのテギョン)のロマンスが本格的に始まると同時に、作品も後半戦へ突入した。昨日(2日)韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」第7話では、脇役のチャ・ソンチェクと男性主人公のイ・ボンのトキメキ溢れるデートからイ・ギュ(イ・テソン)の登場まで、ダイナミックな展開が描かれた。この日の放送で正体不明の誰かに押されて池に落ちたチャ・ソンチェクは、イ・ボンの助けで九死に一生を得る。落ちた瞬間、一番先に彼のことを思い出したチャ・ソンチェクと突然大切な人を失いそうになったイ・ボンは、このことをきっかけにお互いへの感情を知る。2人は初体験に続き、2度目の行為で互いの気持ちを確認した。翌朝、チャ・ソンチェクは自ら朝食を準備し、「ホカンス(ホテルでゆっくり過ごし、バカンス気分を味わうこと)朝食デート」というリアルな女子大生らしいバケットリストを実現した。ただ、完成した食べ物は下女と下男たちさえ「これは食べるものではない」と驚くほどで、イ・ボンは予想できなかった試練にぶつかる。それにもかかわらず、「これから毎日こうして朝ごはんを作ってあげる」という愛らしいチャ・ソンチェクの言葉に、イ・ボンは食べ物を全て平らげて甘い雰囲気を醸し出した。続いてチャ・ソンチェクは、外泊してきた自身を攻める家族の前で「1日も早く結婚して出家外人(よその家、つまり婿の家の人であることを意味)になる」と衝撃的な発言をする。イ・ボンは直接四柱単子(新郎の四柱を記した書状)を持って訪れ、「婿でもかまわない」という覚悟まで伝えながら、止められない直進カップルのパワーを見せた。さらに彼らの強い意志に火病(怒りやストレスを抱え込んだことが原因で、突然発狂したり、うつ病を発症したりや食欲が低下したりする精神的な病)にかかったチャ・ソンチェクの父親チャ・ホヨル(ソ・ヒョンチョル)が倒れる展開まで繰り広げられた。2人の甘いムードはその後も続いた。イ・ボンはチャ・ソンチェクとプライベートなデート気分を楽しむために市場を丸ごと貸切り、トキメキ溢れる雰囲気を満喫した。また「子供は10人くらいが良い」というかなり具体的な計画まで話し合うなど、深い愛情を示した。一方、ヒロインのチョ・ウネ(クォン・ハンソル)に対するサブ主人公のチョン・スギョム(ソ・ボムジュン)の気持ちも深まってきた。悩みを打ち明けるチョン・スギョムにイ・ボンは「僕の経験上、必ず真っすぐ向き合え」とアドバイスし、チョン・スギョムはすぐ、チョ・ウネがボランティア活動をしている場所を訪れ、普段あまり食べないクッパ(スープとご飯を組み合わせた料理)を一緒に食べながら良い雰囲気を漂わせた。しかし、2人の姿を偶然目撃したチョン・スギョムの父親チョン・ムンソク(チョン・ホジン)は「天涯孤独と付き合うんだ」と露骨な不満を表す。チョン・スギョムは結局父親に連れていかれ、チョ・ウネは一人、取り残されてしまった。そんな中、新たな人物の登場でチャ・ソンチェクとイ・ボンの関係に危機が迫る。長い流刑生活を終えて都城に帰ってきた成俔君のイ・ギュがチャ・ソンチェクを見て喜びを露わにしながら、過去に結婚を約束した関係だと明かし、衝撃を与えた。続いて「僕が知っていたチャ・ソンチェクとはどこか違う」と鋭い疑いを見せ、チャ・ソンチェクを当惑させた。その後も、イ・ギュはデートしているチャ・ソンチェクの前に登場し、存在感を表した。そして、ついに幼い頃の悪縁を持つイ・ボンと再会し、妙な緊張感を走らせた。王室の猟犬だったイ・ボンと都城の外に押し出された成俔君イ・ギュ、そして結婚を約束していたチャ・ソンチェクまで、3人の縁がどのような波紋をもたらすのか、期待がより一層高まる。KBS 2TV水木ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」第8話は、韓国で3日午後9時50分より放送される。
日韓の豪華共演が続々!2PM テギョン、ナ・イヌ、福士蒼汰も…2025年下半期の新作に期待
昨今、韓国俳優の日本進出や、日韓俳優の豪華共演が大きな注目を集めています。今回は、最近話題になった日韓俳優の共演作を振り返ると共に、今後公開が決まっている期待の新作をまとめてみました。 日本作品に韓国俳優が続々と進出!日本ドラマ進出により大ブレイクした韓国俳優と言えばチェ・ジョンヒョプです。彼は昨年、TBS「Eye Love You」に出演。ピュアな韓国人留学生ユン・テオ役を務め、相手の心の声が聞こえてしまう本宮侑里役を演じた二階堂ふみと初々しいロマンスを披露し、視聴者の心を掴みました。作品性が評価された「Eye Love You」は、「ソウルドラマアワード2024」で特別賞を受賞する快挙を達成。現在、韓国で次回作を検討しているという彼の今後の歩みに関心が集まっています。キム・ムジュンは昨年、TBS「ブラックペアン」で日本ドラマに初出演。韓国の病院で働く研修医パク・ミンジェ役を務めました。ドラマの反響をうけ、出演陣はTBSドラマとして初めて、台北、ソウルの2都市でファンミーティングも開催。ソウル公演にはキム・ムジュンと共に二宮和也、竹内涼真が出演し、約1600人のファンを熱狂させました。キム・ムジュンは今年、「ブラックペアン」に続いてTBS「キャスター」にも相次いで出演。ADのチェ・ジェソン役を好演しました。チュ・ジョンヒョクは、今年の1月2日に放送されたTBSの新春スペシャルドラマ「スロウトレイン」で日本ドラマに進出。松たか子、多部未華子、松坂桃李、星野源と共に、一風変わった家族ドラマを描きました。劇中彼は、多部未華子演じる渋谷都子と恋に落ちる韓国人男性オ・ユンスを熱演。演技力はもちろん、長い日本語のセリフもスラスラとこなして注目を集めました。他にも、2PMのテギョンは昨年末に公開された日本映画「グランメゾン・パリ」で木村拓哉、鈴木京香らと共演。実力派のパティシエ、ユアン役を演じ、衝突もありながら、仲間たちと絆を深めていく過程を印象深く表現しました。さらにハ・ヨンス、2PMのチャンソン、Hi-Fi Un!cornらが最近の日本ドラマで活躍しました。 この投稿をInstagramで見る Taec(@taecyeonokay)がシェアした投稿 豪華キャストで早くも話題!期待の日韓共演作は?◆「初恋DOGs」ナ・イヌは、7月1日より放送スタートのTBSドラマ「初恋DOGs」で、日本ドラマに初出演を果たします。同作は、清原果耶が演じる愛を信じないクールな弁護士・花村愛子と、成田凌演じる動物しか愛せないこじらせ獣医・白崎快の愛犬同士が恋に落ちたことをきっかけに展開されるロマンス。ナ・イヌは、そんな2人の前に現れる訳アリの韓国人御曹司ウ・ソハ役に抜擢。清原果耶、成田凌と共に、不思議な縁により生まれる三角関係を描きます。特に今作は、韓国の制作会社スタジオドラゴンとTBSがタッグを組んで制作するドラマであるという点でも注目を集めています。スタジオドラゴンが日本の放送局と共同でドラマを制作するのは今回が初。日韓コラボによりどのようなラブストーリーが誕生するのか、期待が高まっています。 ◆「ソウルメイト」2PMのテギョンは、8月に公開予定のNetflixシリーズ「ソウルメイト」で磯村勇斗と主演を務めます。同作は、全てを捨てて日本を離れた磯村勇斗演じる鳴滝琉が、見知らぬ国の教会で命を落としそうになったところを、テギョン演じるファン・ヨハンが助けるところから始まる、10年にわたる魂と愛の物語。ベルリン、ソウル、東京まで、3都市を舞台に、生涯忘れられない痛み、苦しみ、喜びを刻んだ10年の歳月が描かれます。今作でボクサーを演じるテギョンは、「撮影に入る前から体重を落としながらボクシングトレーニングを行い、撮影中にも一生懸命トレーニングに臨んで、ヨハンのキャラクターを誠実に表現する努力をした」とコメント。「グランメゾン・パリ」で印象的な演技を見せた彼が披露する新たなキャラクターに期待が高まっています。 ◆「匿名の恋人たち」ハン・ヒョジュは、日本Netflixの新作ロマンスシリーズ「匿名の恋人たち」に出演。小栗旬、赤西仁、中村ゆりと共演します。今作は、人に触れられない主人公と、人の目を見られないヒロインという、対人関係に悩みを抱えた男女が、チョコレートを通じて偶然の出会いを果たすことから展開されるロマンティックコメディ。ハン・ヒョジュはヒロインのイ・ハナ役に抜擢。人気チョコレートショップ「ル・ソベール」の天才ショコラティエでありながら、視線恐怖症のため、匿名ショコラティエとして正体を隠してきた人物を演じます。潔癖症の御曹司で、ル・ソベールの新代表に就任した藤原壮亮役を小栗旬、壮亮の友人であり主治医でもある精神科医アイリーン役を中村ゆり、そして赤西仁は、壮亮の学生時代からの友人で、行きつけのバーのオーナー高田寛役を担当。ハン・ヒョジュが日本の俳優たちとどのような演技を見せるのか、関心が高まっています。彼女は昨年10月に自身のSNSで撮影が終了したことを報告。公開は今年の10月に予定されています。 ◆「この恋、通訳できますか?」Netflix新シリーズ「この恋、通訳できますか?」では、キム・ソンホ、コ・ユンジョン、イ・イダム、チェ・ウソンと福士蒼汰が共演。福士蒼汰は今作を通じて韓国ドラマ初出演を果たします。彼は韓国のドラマ制作会社Triii Studio(ツリースタジオ)と直契約を締結。日本人俳優が韓国の制作会社を通じてNetflix Koreaのドラマに出演するのは異例のことで、活躍に期待が高まっています。「この恋、通訳できますか?」は、キム・ソンホ演じる通訳士のチュ・ホジンが、コ・ユンジョン演じるトップスターのチャ・ムヒの通訳を担当することから繰り広げられるラブコメディ。特に、「主君の太陽」「ホテルデルーナ」など、数々の人気作を生み出してきたホン姉妹(ホン・ジョンウン、ホン・ミラン)の新作であることでも注目を集めています。 ◆「海老だって鯛が釣りたい」&TEAMのEJ(ウィジュ)は、7月2日スタートの中京テレビ・日本テレビ系「海老だって鯛が釣りたい」で連続ドラマ初出演。同作は、恋に臆病な田辺桃子演じる海老原唯子が、タイプの異なる4人の男性と出会いながら、自らの幸せと向き合っていく物語。タイトルはことわざ「海老で鯛を釣る」をもじったもので、自身を鯛にはなれない小エビと自虐する25歳のOL海老原唯子が、ハイスペ鯛男との恋を目指して進んでいく姿を描きます。海老原唯子の前に現れる4人の男性を演じるのは、中川大輔、EJ、草川拓弥、桜田通。それぞれ、ミステリアス男子・水沼脩、一途な愛を見せる韓国王子様パク・ジョンス、安定を与えてくれる幼なじみ・三浦拓未、完璧すぎるハイスペック上司・鯛島亮介を熱演。EJが演じるパク・ジョンスは、日本で俳優になる夢を追う男性であると予告されており、彼が初めて披露する演技に関心が高まっています。 ◆「旅と日々」「新聞記者」で最優秀主演女優賞を受賞したシム・ウンギョンは、三宅唱監督の映画「旅と日々」に出演。つげ義春の名作漫画「海辺の叙景」「ほんやら洞のべんさん」が原作となっている作品で、日本で11月の公開を確定し、韓国でも12月に公開されることが決定しました。同作で彼女は堤真一と共演。シム・ウンギョン演じる脚本家の李が、雪で覆われた山中の旅先で、堤真一演じるべん造と出会い、自然を通じて経験する人生の変化を描きます。シム・ウンギョンは「ここ数年間で読んだ台本の中で最も好きな物語の台本」と愛情を示し、「李という人物は私でもあり、そして皆さんでもある。皆さんが映画を観て、李とともに旅をすることができたら嬉しい」と話し、作品への期待を高めています。 韓国ドラマの日本リメイクにも注目!人気韓国ドラマの日本版も続々と発表され、注目を集めています。パク・ミニョンが役のため37kgまで減量し、熱演が話題を呼んだ「私の夫と結婚して」は、小芝風花&佐藤健主演で今月27日よりPrime Videoにて配信がスタート。監督は「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」のアン・ギルホで、CJ ENMとスタジオドラゴンがタッグを組み、初の日本映像作品の企画を手掛けました。主演の2人の他にも、横山裕、白石聖、田畑智子、黒崎レイナ、Travis Japanの七五三掛龍也、津田寛治らが出演しています。痛快な復讐劇として人気を博した同作が、日本のキャストでどのように描かれるのか、今後の展開に関心が高まっています。配信に先立ち、主演の小芝風花と佐藤健は今月26日、今作の制作発表会のため韓国を訪問。会見でソン・ジャヨンプロデューサーは、今作はリメイクではないとし、「実は韓国ドラマの制作前から作り始めたもう一つのオリジナルバージョンだ。K-POP界ですでに試みられているように、韓国ドラマも韓国の制作陣が企画し、現地で制作すれば、韓国ドラマらしさを日本で広げることができると思い、意味があると思った」と作品の背景を語りました。ユン・ゲサンと子役のユナが主演を務め、マヌケなおじさん誘拐犯と記憶喪失になった天才少女の疑似親子バディを描いた「誘拐の日」も日本リメイクが決定。斎藤工、永尾柚乃主演で7月8日よりテレビ朝日系にて放送がスタートします。また、Snow Manの深澤辰哉から、江口洋介、内田有紀、安達祐実、鈴木浩介、長谷川初範まで、脇を固める豪華キャストも話題になっています。シン・ハギュン&ヨ・ジングが主演し、韓国大手スタジオSLLが制作した「怪物」。日本版では安田顕、水上恒司が主演を務め、WOWOWにて7月6日より配信がスタートします。韓国では「百想(ペクサン)芸術大賞」で3冠(作品賞・脚本賞・男性最優秀演技賞)を達成するなど、作品性が高く評価されており、リメイクを求めてWOWOWがSLLに直接オファーし、制作が実現しました。安田顕は羽多野署生活安全課の警察官・富樫浩之役を、水上恒司は東京から異動してきたキャリア警察官僚・八代真人役を演じます。あらすじは原作を維持しながら、日本の情緒とキャラクター設定を反映させ、新たにリメイクされると予告されている今作。ペアを組むことになった2人が織りなす心理スリラーに期待が高まっています。
ソ・ジソブ×2PM テギョン、台湾で奇跡のコラボ!オリジナル楽曲「Sunshine」で感動のステージ
俳優のソ・ジソブとオク・テギョン(2PM テギョン)が台湾・台北で開催されたファンミーティングを成功裏に終了し、アジアで変わらぬグローバル人気を証明した。先月25日、TICC(台北国際コンベンションセンター)で開催されたソ・ジソブ×オク・テギョンの初の合同ファンミーティング「SONICe parTY」は、開催前から現地ファンの高い人気を実感させ、話題を呼んだ。ソ・ジソブはこの日「Can't Smile Without You」を歌いながらステージに登場し、6年ぶりに台湾ファンと再会した感激の瞬間を音楽で伝えた。彼は「ドラマ『バリでの出来事』を愛してくださったおかげで、2014年に初めてアジアでのファンミーティングツアーを始めたが、その出発点がまさにここ台北だった」とし、「あの時も今も、温かく迎えてくださって本当に感謝している」という挨拶で会場を熱く盛り上げた。続いて出演作品のビハインドストーリーやNetflixシリーズ「広場」の予告編を会場で一緒に観るなどし、期待感を高めた。その後ステージに登場したオク・テギョンと共に、2人の特別なデュエットステージが続いた。ファンミーティングのためにオク・テギョンが自ら作詞・作曲した「Sunshine」を一緒に歌い、集まったファンに忘れられない思い出をプレゼントした。オク・テギョンは「2023年アジアファンミーティングツアー『specialTY』の最初の都市が台北だったが、再び同じ場所で皆さんにお会いできて本当に嬉しい」とし、「『Sunshine』は、ステージ上の私たちを太陽のように美しい笑顔で見守ってくださるファンの皆さんを思い浮かべながら作った曲」と説明し、ファンに熱い感動を与えた。今回のファンミーティングでは、ファンとより親密に交流できる「ミニ運動会」コーナーも用意された。ミッションに挑戦して成功すると、ソ・ジソブとオク・テギョンが自ら準備した香水をプレゼントするイベントで、会場のボルテージは最高潮に達した。また、昨年4月のソ・ジソブの日本ファンミーティングで初公開された「時間が歩く」を一緒に歌い、ファンミーティングの感動を倍増させた。2部はオク・テギョンの単独ステージが続いた。「So Wonderful」「やりたくない(Yaritakunai)」などを連続で披露し雰囲気を盛り上げたオク・テギョンは、「跳楼机(Jumping Machine)」を完璧に披露し、爆発的な反応を引き出した。真心を込めたステージは、現地ファンの熱いスタンディングオベーションと歓声を引き出し、アジアを代表するアーティストとしての人気を再び証明した。続いて「Toc Toc Toc」「MBTI」「Champagne」「Magic」など多彩なステージを披露したオク・テギョンは「ジソブ兄さんと一緒にファンの皆さんに再びお会いできて本当に幸せだった」とし、「前回、臭豆腐を食べてみると約束したのに守れなかった。次に皆さんにお会いする時は、その約束を必ず守れるようにするので、たくさん期待していただければと思う」という言葉で現場を笑いに包んだ。感動はここで終わらなかった。アンコールVCR後、客席にサプライズ登場したソ・ジソブとオク・テギョンは、全客席を回りながらファンに心からの感謝を伝え、ファンとの大切な瞬間を長く記憶に留めようと記念撮影を提案し、ファンへの愛情を惜しみなく表した。特に「第1回韓国旅行エキスポ(KTE)」広報大使に委嘱され、アジアを代表する俳優としての地位を再び確固たるものにしたソ・ジソブは「台湾に来るたびにいつも温かく迎えてくださって感謝している。皆さんからいつも良いエネルギーをもらい、幸せな気持ちで帰るようだ。皆さんのご家庭に幸せと幸運がいつも満ちていることを願う」と伝え、オク・テギョンは「今日は特に時間が早く過ぎた気がする。それだけとても楽しく、今後も良い作品、良い姿をお見せする」という挨拶でファンから大きな拍手を受けた。ファンミーティングを終えたソ・ジソブとオク・テギョンは、退場するすべてのファン一人ひとりに手を振りながら挨拶をし、最後の瞬間までファンに深い感動を伝えた。
「主役の初体験、私が奪っちゃいました」少女時代 ソヒョン、2PM テギョンのアプローチに動揺?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。少女時代のソヒョンが、自分の残った分量全部を男性主人公の2PMのテギョンにかけることにした。昨日(19日)韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」第4話では、男性主人公のイ・ボン(テギョン)の積極的なアプローチに、脇役のチャ・ソンチェク(ソヒョン)が結局変わった運命を受け入れた。第4話の視聴率は、ニールセン・コリアの全国世帯基準3.3%を記録した。この日、ソンムン会のため新しいゲームであるジェンガを準備したチャ・ソンチェクは、裏側に面白い質問を書き、答えないと罰としてお酒を飲まなければならないという規則で雰囲気を盛り上げようとした。しかし、イ・ボンは元の質問に代わって、最後のキスがいつだったかという突発的な質問をチャ・ソンチェクに投げ、続けて彼とチャ・ソンチェクが実は婚礼を控えていると知らせて現場の人々を驚かせた。このニュースを聞いた親バカの父親チャ・ホヨル(ソ・ヒョンチョル)は、王室に娘を送るのはできないと婚礼を強く反対した。権力とデマが絡み合った王室より平凡な一家と結婚させたい、という理由だった。一方、母親のユン・ドクジョン(ユン・ユソン)は「イケメンと暮らすと、落ち着く」とこっそりと賛成の意見を示し、このような家族たちの反応にチャ・ソンチェクの心も複雑になった。このような状況でチャ・ソンチェクは、波風で遭難したマーク(ジャスティン・ハーヴィー)と縁を結ぶことになった。原作小説の中の世界に不時着した自分に似ている事情が気になったチャ・ソンチェクは「マークが名前の知らない病気を移す」というデマにもかかわらず、自ら都城を案内するなどマークに親切にした。しかし、チャ・ソンチェクの考えとは異なり、マークからは怪しい点がキャッチされた。チャ・ソンチェクと別れた後、すぐ悪女ト・ファソン(チ・ヘウォン)の家を訪れたのだ。その上にマークに会った後、突然顔が青白くなったチャ・ソンチェクは、血を吐きながら路上で倒れてしまった。正体不明の症状を見せたチャ・ソンチェクは、結局軍の人たちに捕らわれて隔離され、この話を聞いたイ・ボンは迷わずチャ・ソンチェクに向かって走っていった。ストーリーを変えたせいで悲劇的な最後を迎えることになったと自責していたチャ・ソンチェクの前に現れたイ・ボンは、彼女を温かく抱きしめて慰めた。疫病が移る危険の中でも薬を作って看護するイ・ボンの姿に、チャ・ソンチェクの心の中でも小さい変化が起こり始めた。一方、ト・ファソンはイ・ボンがチャ・ソンチェクと婚礼しようとするという話を聞いて、これを止めるため母方の親戚の大妃(ナム・ギエ)に会い、イ・ボンの結婚相手を王室が直接決める三揀擇(サムカンテク、王室の女性となる者を選ぶ行事)を進めてほしいと要請した。これを受け、都城全域では三揀擇のための処女単子(チョニョタンジャ、揀択へ参加する両班の娘たちの個人情報を記録したもの)の提出が始まり、イ・ボンとチャ・ソンチェクも知らないうちにもう一つの危機を迎えた。幸い、イ・ボンの看護のおかげで健康を回復したチャ・ソンチェクは、偶然この話を聞いてしばらく悩んだ。そして、自分を最後まで守ってくれたイ・ボンに真心と運命をかけることに決心し、まだ完全に回復していない体で都城に向かった。処女単子の提出に向かい、脇役から主演になろうとするチャ・ソンチェクの行動で、第4話が幕を下ろした。KBS 2TV水木ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」第5話は、韓国で25日午後9時50分より放送される。
「主役の初体験、私が奪っちゃいました」2PM テギョン、少女時代 ソヒョンのため奮闘【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。少女時代のソヒョンが、脇役を越える存在感を見せつけた。韓国で昨日(18日)放送されたKBS 2TVの水木ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」第3話では、チャ・ソンチェク(ソヒョン)とイ・ボン(2PMのテギョン)の恋の炎に火が付いた。同日、自身に抱きしめられ、気絶したチャ・ソンチェクの姿に当惑したイ・ボンは直ちに医官を呼び、彼女を見てもらった。気力が衰えたという診断が出ると、薬草を探すため自ら山に登った彼は、虎と出会う危機を乗り越え、チャ・ソンチェクのためキツネ玉草を手に入れた。泥だらけになった姿で戻ってきたイ・ボンのことが気になったチャ・ソンチェクは、劇中人物になる前の記憶を思い出し、気を引き締めた。大学時代、親友の彼氏に告白された後、「人の男に手を出した」という非難を受けて逃げるように休学を選んだ記憶が依然としてトラウマとして残っていたためだ。これに対し、チャ・ソンチェクは原作通りなら、チョ・ウネ(クォン・ハンソル)の男である男性主人公に感情を抱いてはならないと自分に言い聞かせた。その後、チャ・ソンチェクはサブキャラのチョン・スギョム(ソ・ボムジュン)が主催したソンムン会にチョ・ウネとイ・ボンを出席させた。逃げるより二人をつなげてあげた方がいいと判断したためだ。ヒロインのチョ・ウネを目立たせるためチャ・ソンチェクはわざわざ地味な衣装を選び、チョ・ウネが準備した茶菓を褒め、助演の役割を果たした。しかし、イ・ボンはチャ・ソンチェクだけを見ていた。ソンムン会に行く前、丁寧に服を選びながら悩んでいたイ・ボンは、誰かがチャ・ソンチェにあいさつしようとすると「要らない」と妨害し、チョ・ウネが準備した茶話には興味を見せなかったが、チャ・ソンチェクが勧めると素直に受け入れた。彼の愛情はチャ・ソンチェクに向かっていた。これに対し、チャ・ソンチェクは宝探しの時間になると、別の計画を立てて実行に移した。原作の中の主人公たちが初めて会った日のようにチョ・ウネがふらつき、イ・ボンに抱きしめられるよう誘導したが、イ・ボンは彼女に背を向け、チョ・ウネはそのまま池に落ちてしまった。さらに彼はチョ・ウネを起こすどころか、自分の刀から引き上げ、どれほど大切な刀なのか強調し、ついにチョ・ウネに向かって刀を向け、緊張感を高めた。このように、集いの雰囲気が思うように流れないと、チャ・ソンチェクは気まずい雰囲気を打破するため爆弾酒をつくりはじめた。ソンムン会はすぐに活気を取り戻したが、雰囲気はチャ・ソンチェクの意図とは違う方向に流れ、また別の危機が訪れた。特に、チョン・スギョムが酔うと、ヒロインのチョ・ウネが彼の代わりにお酒を飲み、新たな恋人の誕生を予告した。こうした中、チャ・ソンチェクが作った爆弾酒に突然火がつき、騒動になった。チャ・ソンチェクを救うため躊躇せず、火の中に飛び込んだイ・ボンは、彼女を抱きしめて現場を抜け出し、胸をときめかせた。また、再び脇役と主演の座を揺るがしたイ・ボンの猛アタックがどんな結果をもたらすのだろうか、これからの展開が気になる。
2PM テギョン、現在も成長中!?告白に共演者も驚き「最近の健康診断で187cmだった」(動画あり)
2PMのテギョンが、背が高くなったことを明かした。最近、YouTubeチャンネル「チャナン(残念という意味とカンパイ、2つの意味がある)兄さん、シン・ドンヨプ」には、「ソ・ジソブ テギョン チャナン兄さん EP. 96 2025 チャ・ムヒョク登場! チャナン兄さん レジェンドを記録したソガンジ(ソ・ジソブのソ+かっこいいという意味のガンジ)クラス」というタイトルのコンテンツが掲載された。この日、テギョンはシン・ドンヨプにお酒を注ぐため席から立ち上がった。その際、チョン・ホチョルは、テギョンの身長に驚きながら「頭に気をつけないと」と言い、身長を尋ねた。これにテギョンは「187cm」と答え、シン・ドンヨプは「背が高いということは知っていたけど、すごいね」と感心した。また、テギョンは「この頃、ちょっと高くなった」と告白。「今も伸びているのか?」というチョン・ホチョルの質問に「そうみたい」と答えた彼は「(軍隊で)身体検査を受けたときは185cmだったけれど、最近の健康診断で187cmだった」と告白して、出演者を驚かせた。続けてシン・ドンヨプも「僕もこの頃『あれ? 以前より大きくなったんじゃない?』と思うことがある」と明かし、注目を集めた。その後、「足のサイズが27cmだったけれど、ある日突然靴が合わなかった。27.5cmが合っていた。びっくりした」と語り、足を持ち上げ、笑いを誘った。・少女時代 ソヒョン&2PM テギョン、戦友愛が出演の決め手に?スタッフの文化財毀損に謝罪も・2PM テギョン、来日!高級時計ブランド「PANERAI」イベントに出席僕もクラシカルな存在でありたい
2PM テギョン&少女時代 ソヒョン、美男美女のカップルグラビアが話題…新ドラマに関する裏話も
KBS 2TV水木ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」に出演する少女時代のソヒョンと2PMのテギョンが、雑誌「Esquire」6月号を通じてカップルグラビアとインタビューを公開した。3月にドラマ撮影を終えた後、久しぶりに共にカメラの前に立った2人は、相変わらずのケミストリー(相手との相性)を誇り、スタイリッシュなポーズでグラビアを飾った。以前からロマンスコメディジャンルをやってみたかったと語ったソヒョンは「出演の提案を受ける前に、友人のすすめで既に原作のウェブ漫画を読んでいた。楽しく見ていた作品に参加できることが運命のように感じられた」と話し、「撮影現場で笑いへの欲が自然と湧いてきた。アドリブもたくさんやった」と撮影の感想を語った。久しぶりに歴史物に臨むテギョンは「以前は刀を使ったアクションの経験がなかったが、今回初めて経験した。足りない部分も多かったけれど、最終的には素敵に仕上がったようで不思議だった」と話した。彼は、愛の前ではブルドーザーのように愚直に突進するドラマの中のイ・ボンの姿に惹かれて作品への参加を決めたという話も付け加えた。撮影中に記憶に残ったシーンを尋ねる質問に、2人は口を揃えて初夜のシーンを挙げた。ドラマの内容的にも重要なシーンのため、監督と俳優全員が悩みに悩んだシーンだ。テギョンは「そのシーンを撮る時、撮影監督が話してくれたエピソードが思い出される。僕たちは2人ともアイドル出身だからか、踊りながら撮影しているみたいだと言われた。『体を蝶のようにひらひらとよく動かす』って」と当時の状況を説明した。2人のカップルグラビアとインタビュー全文は「Esquire」6月号と公式ホームページで確認できる。・少女時代 ソヒョン&2PM テギョン、さっそくキスシーンも!?新ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」予告映像第1弾を公開・少女時代 ソヒョン&2PM テギョン主演の新ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」ポスターを公開
「主役の初体験、私が奪っちゃいました」少女時代 ソヒョン、2PM テギョンの執着から逃げるため奮闘【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。2PMのテギョンが少女時代のソヒョンに執着し始めた。韓国で12日に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」第2話では、初夜を過ごした後、結婚を押し付ける男性主人公のイ・ボン(テギョン)と、何とか逃げようとする脇役のチャ・ソンチェク(ソヒョン)の駆け引きが繰り広げられた。これに先立ち、一番好きな小説の中の脇役になってしまったソンチェクは、酒に酔った状態で主人公たちが初めて会うシーンを見るという一念で外に出たところ、男性主人公のボンと偶然出会ってしまった。酒に酔っていたが、主人公に愛情を持っていた彼女は、刀を突きつけるボンにもファンとして愛情を表した。彼女は彼の苦しみや寂しさを見抜くように慰めの言葉を伝え、ボンは自身の気持ちがわかるソンチェクから目を離すことができなかった。彼らの予想できなかった出会いが一気に初夜につながり、ボンはソンチェクに執着し始めた。ボンは現実を否定するソンチェクの頭を優しくなでながら「昨夜のことを知らんぷりすれば、ただじゃおかない」と警告したり、ソンチェクの家にプロポーズの意味の四柱単子(新郎の四柱を記した書状)を送り、猛アタックした。ソンチェクは、男性主人公と絡んでしまった現実から抜け出すため奮闘した。ちょうど家族が不在だったため、四柱単子が届いた事実を本人だけが知っていた彼女は、婚礼が正式に決まれば、後戻りできないと判断し、再び四柱単子を送ろうとするボンに、家族が驚かないように自身が先に言っておくという言い訳をして3日間、時間を稼いだ。それから直ちに都城の外へ脱出を試みたが、ボンの「とても大切なもの」を盗んだ女性を手配中という言葉と共に、彼女のモンタージュが城門のあちこちに貼ってあるのを見つけた。それからボンは不潔なことを嫌うという小説の設定を思い出した彼女は、汚らしい姿で畑で働く姿を演出したが、彼は両班(ヤンバン、朝鮮時代の貴族)家のお嬢さんが労働を厭わないとし、ソンチェクを王家の模範だと褒めた。浪費癖があり、見栄っ張りな人のような演技もした。竹を割ったような性格のボンなら、国の財産をふんだんに使う自身を絶対に容認しないと判断したのだ。しかし、彼はこれほどにならないと自分とレベルが合わないと満足した様子を見せ、ソンチェクはもう一度挫折した。度重なる失敗の末、ソンチェクは2人の四柱推命の相性によると、ボンが短命だと脅したが、ボンは短い間でも愛する人に会ったほうがいいとあきらめなかった。ついにソンチェクは俗世を離れ、出家すると言い、お寺を訪れたが、ボンは彼女がもう初夜を過ごしたため尼になれないと僧侶に告げ、妨害した。続くソンチェクの不審な行動に、結局ボンはソンチェクの兄たちの前で婚礼を正式に宣言しようとした。ソンチェクは大声を出し、ボンの口を塞ごうともがいたが、突然ボンに抱きしめられて気絶し、脱出に失敗したまま第2話が終わった。
放送開始「主役の初体験、私が奪っちゃいました」少女時代 ソヒョン、小説の脇役に憑依【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。奇想天外のロマンスファンタジーが始まった。韓国で11日に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」(脚本:チョン・ソニョン、演出:イ・ウンヒ、カン・スヨン)第1話では、平凡な女子大生Kの魂が宿った恋愛小説の脇役チャ・ソンチェク(少女時代のソヒョン)の予測不可な動きが視聴者の視線を奪った。第1話の視聴率はニールセン・コリア全国世帯基準3.3%を記録し、順調な滑り出しとなった。この日の放送では、ドラマの前半から女子大生Kが、大好きな小説「暴君様は執着狂攻め」の休載の話を聞き、作家に向かって「私が左足の指で書いてもこれよりはマシ」という怒りのコメントを残して突然、小説の中の脇役、チャ・ソンチェクに憑依する事件が起きた。しかし、チャ・ソンチェクは憑依したという現実に少し困惑しただけで、すぐにお金持ちという設定に満足を示し、笑いを誘った。ちょうどその日が満月の夜で、両班(ヤンバン、朝鮮時代の貴族)の令嬢たちが集まるタホン会が開かれる日であることを知ったチャ・ソンチェクはヒロインのチョ・ウネ(クォン・ハンソル)と主人公のイ・ボン(2PMのテギョン)の運命的な出会いを自分の目で目撃できるという事実に期待まで見せた。その後、チャ・ソンチェクは本格的な見物人モードに入った。彼女は圧倒的な雰囲気を醸し出す冷血な主人公イ・ボンと彼の唯一の友達でサブ主人公のチョン・スギョム(ソ・ボムジュン)、そしてそんな二人の心をつかむ予定のヒロイン、チョ・ウネとこれを邪魔する悪女ト・ファソン(チ・ヘウォン)まで、リアルタイムで繰り広げられる四角関係を見守りながら、楽しんでいた。合わせて主人公たちが出会う夜になると、彼女はタホン会に参加して、名場面を見物できることに期待を示した。しかし、いざ、タホン会が始まり、ト・ファソンがチョ・ウネに度を越えた言動を見せると彼女は予想しない衝動にかられた。彼女は、小説の中で一番好きだったチョ・ウネの苦難を目の前にし、味方になってあげたい気持ちになった。これに彼女は「お茶よりお酒が飲みたい」という変わった提案をし、ト・ファソンの視線をチョ・ウネから自分に向けるようにした。幸いト・ファソンはチャ・ソンチェクの提案を快く受け入れた。チョ・ウネに高いお酒を持ってくるように指示したト・ファソンはその酒を自分に注ぎなさいと再び嫌がらせをした。チャ・ソンチェクはもう一度雰囲気を変えるために、新しいお酒を味わせてあげるとト・ファソンの関心を引き、聞いたことも、見たこともない爆弾酒を立て続けに作り出し、一気にタホン会の中心人物となった。そうして爆弾酒で一夜にして名を馳せた彼女は、二日酔いに苦しみながら目覚めた。彼女の横にはイ・ボンが寝ていて、はだけた肌と乱れた服装は、昨夜、何かが起きたことを示唆した。さらに彼女が困惑している間、イ・ボンは何を考えているかわからない表情で昨夜、彼女にいじめられたと主張し、混乱の中、第1話が幕を下ろした。
少女時代 ソヒョン&2PM テギョン、戦友愛が出演の決め手に?スタッフの文化財毀損に謝罪も
新ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」の監督と、出演俳優の2PMのテギョンと少女時代のソヒョンが文化財の毀損について謝罪した。本日(11日)午後、ソウル九老(クロ)区新道林(シンドリム)ザ・セントにて、KBS 2TVの新水木ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」の制作発表会が開かれ、イ・ウンヒ監督、少女時代のソヒョン、2PMのテギョン、クォン・ハンソル、ソ・ボムジュン、チ・ヘウォンらが出席した。「主役の初体験、私が奪っちゃいました」は、平凡な女子大生の魂が宿った恋愛小説の脇役が、執着心の強い男性主人公と一夜を過ごすことから繰り広げられるノーブレーキ経路離脱ロマンスファンタジーで、NAVERシリーズのウェブ小説が原作だ。同作は撮影当時、文化財を毀損したという疑惑が提起された。慶尚北道(キョンサンブクド)安東(アンドン)の文化財である屛山(ピョンサン)書院の晩対楼(マンデル)の柱などに撮影の小道具を設置するため制作陣が釘を釘を打ち込んだ。これにより、一部の制作陣が検察に送致された。この日、イ・ウンヒ監督は文化財の毀損について謝罪した。イ監督は「寒さの中、現場で出演陣と俳優陣が撮影のため頑張ってくれたことを思い出すが、ついに作品を公開することができて幸いだ」とし「作品の制作過程で、安東の屛山書院の文化財を毀損した事件で、たくさんの方々にご迷惑をおかけして申し訳ない。私たちの過ちだ」と謝った。続けて「事件の発生後、その撮影シーンはすべて削除した。KBSでも、これまでのガイドラインを再整備した。会社の顔を立てるための措置ではなく、関係各所から調査を受けて最善の措置を取ったものだ。専門家が1年間、追跡調査が必要だとして状況を見守っている」とし、「大変な日常に活力を与えなければならないのに、制作過程で悪いニュースを伝えることになって心から申し訳ない」と伝えた。そして「出演陣と制作陣が大変だった。斬新なファンタジー時代劇を作り上げることができて、すごく光栄だ」と付け加えた。続けてテギョン、ソヒョンも主演俳優として同事件について謝罪した。テギョンは「同事件により、私たちはそれぞれ警戒心を持つようになった。このような状況が起きないようにしなければならない。ドラマの公開前から悪いニュースを伝えてしまったため、逆に、さらに一生懸命作品を作った。作品を見て判断してほしい」と語った。ソヒョンは「主演女優として、申し訳ないと心から申し上げたい。言い訳の余地がない。これから二度と、どのような撮影現場でもこのようなことが起きてはいけないと思う」と伝えた。続けて、同作の出演理由も明かした。ロマンス小説の中の脇役チャ・ソンチェク役に扮するソヒョンは「同作は、ウェブ漫画を通じて既に知っていた。出演オファーを受ける前から好きな作品だったので、運命だなと感じた。そのような作品に出演するなんて。ロマンスファンタジーで、仮想の朝鮮時代が舞台という点がとても魅力的で必ず出演したいと思った」と明かした。また「男性主人公としてテギョンさんが出演すると言われて、絶対出演しないとと思った」と冗談を言って「外貌とフィジカル的な部分が、キャラクターにぴったりだった。性格も優しいし」と付け加えた。テギョンは、執着心の強い男性主人公のイ・ボン役に扮する。彼は「台本をもらう前に、ソヒョンさんが出演すると聞いて出演を決めた」と答えた。彼は「信頼できて、2世代を共に活動したソヒョンさんとの共演に、胸がワクワクした。すごく気になった。本を持ち歩いていた脇役が、今度は本の中に入るなんて台本がとても面白かった。ソヒョンさんが出演するということを知っていたため、とても素敵に感じた」と笑顔を見せた。同作では露出シーンがあるため、身体の管理もしたというテギョンは「管理するしかなかった。見せなければならないから。どんな作品であっても、その役割に必要なビジュアルを作らなければならないので。鶏むね肉を食べながら一生懸命に鍛え上げた」とし「今は食べない」と伝えて笑いを誘った。2人は、第2世代を代表するアイドルの2PM、少女時代のメンバーだ。これに先立って2PMのジュノと少女時代のユナも、共演して大人気を博したため、2人のケミ(ケミストリー、相手との相性)にも注目が集まっている。ソヒョンは「私たちの活動が重なった期間が長かったため、グループを通しても信頼している。多くのことを共に経験したので同僚や戦友のような愛情がある。台本の読み合わせの時から気楽で、作品についても色々話し合うことができてよかった。現場でも、その内容が大きく役立った」と伝えた。テギョンは「若い頃から一緒に活動してきたため、同僚としての愛情がある。アイドルとして活動する時はよく会ったけれど、あまり交流できず、共演することになって嬉しかった。すぐ親しくなったし、お互いに頼りながら撮影した。良いエネルギーをもらって、僕たちとしても作品が成功してほしい」と語った。特に、ソヒョンはメンバーのユナがテギョンについて「エネルギーも良く、とても素敵な俳優」と絶賛していたことを伝えて、目を引いた。KBSドラマの視聴率の低下によるプレッシャーはあるかという質問に、ソヒョンは「結果だけを追いたくない」とし「たった1人でも本作を見る瞬間をとても幸せだと考えてくれると嬉しい。ヒットすると嬉しいけれど、そのような気持ちを持っている」と伝えた。テギョンは「撮影中には、水木ドラマという事実を知らなかった。プレッシャーは気にせず、一生懸命に撮影した。実は、僕のデビュー作が水木ドラマだった。その時のように20%を超えるのは無理かもしれないが、たくさんの方々に見ていただきたいし、幸せを届けたい」と正直に答えた。ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」は、韓国で本日午後9時50分より放送が開始される。・少女時代 ソヒョン&2PM テギョン主演の新ドラマ、文化財を毀損した関係者3人が検察に送致・【PHOTO】少女時代 ソヒョン&2PM テギョンら、新ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」制作発表会に出席