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ソ・ジソブ×2PM テギョン、台湾で奇跡のコラボ!オリジナル楽曲「Sunshine」で感動のステージ
俳優のソ・ジソブとオク・テギョン(2PM テギョン)が台湾・台北で開催されたファンミーティングを成功裏に終了し、アジアで変わらぬグローバル人気を証明した。先月25日、TICC(台北国際コンベンションセンター)で開催されたソ・ジソブ×オク・テギョンの初の合同ファンミーティング「SONICe parTY」は、開催前から現地ファンの高い人気を実感させ、話題を呼んだ。ソ・ジソブはこの日「Can't Smile Without You」を歌いながらステージに登場し、6年ぶりに台湾ファンと再会した感激の瞬間を音楽で伝えた。彼は「ドラマ『バリでの出来事』を愛してくださったおかげで、2014年に初めてアジアでのファンミーティングツアーを始めたが、その出発点がまさにここ台北だった」とし、「あの時も今も、温かく迎えてくださって本当に感謝している」という挨拶で会場を熱く盛り上げた。続いて出演作品のビハインドストーリーやNetflixシリーズ「広場」の予告編を会場で一緒に観るなどし、期待感を高めた。その後ステージに登場したオク・テギョンと共に、2人の特別なデュエットステージが続いた。ファンミーティングのためにオク・テギョンが自ら作詞・作曲した「Sunshine」を一緒に歌い、集まったファンに忘れられない思い出をプレゼントした。オク・テギョンは「2023年アジアファンミーティングツアー『specialTY』の最初の都市が台北だったが、再び同じ場所で皆さんにお会いできて本当に嬉しい」とし、「『Sunshine』は、ステージ上の私たちを太陽のように美しい笑顔で見守ってくださるファンの皆さんを思い浮かべながら作った曲」と説明し、ファンに熱い感動を与えた。今回のファンミーティングでは、ファンとより親密に交流できる「ミニ運動会」コーナーも用意された。ミッションに挑戦して成功すると、ソ・ジソブとオク・テギョンが自ら準備した香水をプレゼントするイベントで、会場のボルテージは最高潮に達した。また、昨年4月のソ・ジソブの日本ファンミーティングで初公開された「時間が歩く」を一緒に歌い、ファンミーティングの感動を倍増させた。2部はオク・テギョンの単独ステージが続いた。「So Wonderful」「やりたくない(Yaritakunai)」などを連続で披露し雰囲気を盛り上げたオク・テギョンは、「跳楼机(Jumping Machine)」を完璧に披露し、爆発的な反応を引き出した。真心を込めたステージは、現地ファンの熱いスタンディングオベーションと歓声を引き出し、アジアを代表するアーティストとしての人気を再び証明した。続いて「Toc Toc Toc」「MBTI」「Champagne」「Magic」など多彩なステージを披露したオク・テギョンは「ジソブ兄さんと一緒にファンの皆さんに再びお会いできて本当に幸せだった」とし、「前回、臭豆腐を食べてみると約束したのに守れなかった。次に皆さんにお会いする時は、その約束を必ず守れるようにするので、たくさん期待していただければと思う」という言葉で現場を笑いに包んだ。感動はここで終わらなかった。アンコールVCR後、客席にサプライズ登場したソ・ジソブとオク・テギョンは、全客席を回りながらファンに心からの感謝を伝え、ファンとの大切な瞬間を長く記憶に留めようと記念撮影を提案し、ファンへの愛情を惜しみなく表した。特に「第1回韓国旅行エキスポ(KTE)」広報大使に委嘱され、アジアを代表する俳優としての地位を再び確固たるものにしたソ・ジソブは「台湾に来るたびにいつも温かく迎えてくださって感謝している。皆さんからいつも良いエネルギーをもらい、幸せな気持ちで帰るようだ。皆さんのご家庭に幸せと幸運がいつも満ちていることを願う」と伝え、オク・テギョンは「今日は特に時間が早く過ぎた気がする。それだけとても楽しく、今後も良い作品、良い姿をお見せする」という挨拶でファンから大きな拍手を受けた。ファンミーティングを終えたソ・ジソブとオク・テギョンは、退場するすべてのファン一人ひとりに手を振りながら挨拶をし、最後の瞬間までファンに深い感動を伝えた。
「主役の初体験、私が奪っちゃいました」少女時代 ソヒョン、2PM テギョンのアプローチに動揺?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。少女時代のソヒョンが、自分の残った分量全部を男性主人公の2PMのテギョンにかけることにした。昨日(19日)韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」第4話では、男性主人公のイ・ボン(テギョン)の積極的なアプローチに、脇役のチャ・ソンチェク(ソヒョン)が結局変わった運命を受け入れた。第4話の視聴率は、ニールセン・コリアの全国世帯基準3.3%を記録した。この日、ソンムン会のため新しいゲームであるジェンガを準備したチャ・ソンチェクは、裏側に面白い質問を書き、答えないと罰としてお酒を飲まなければならないという規則で雰囲気を盛り上げようとした。しかし、イ・ボンは元の質問に代わって、最後のキスがいつだったかという突発的な質問をチャ・ソンチェクに投げ、続けて彼とチャ・ソンチェクが実は婚礼を控えていると知らせて現場の人々を驚かせた。このニュースを聞いた親バカの父親チャ・ホヨル(ソ・ヒョンチョル)は、王室に娘を送るのはできないと婚礼を強く反対した。権力とデマが絡み合った王室より平凡な一家と結婚させたい、という理由だった。一方、母親のユン・ドクジョン(ユン・ユソン)は「イケメンと暮らすと、落ち着く」とこっそりと賛成の意見を示し、このような家族たちの反応にチャ・ソンチェクの心も複雑になった。このような状況でチャ・ソンチェクは、波風で遭難したマーク(ジャスティン・ハーヴィー)と縁を結ぶことになった。原作小説の中の世界に不時着した自分に似ている事情が気になったチャ・ソンチェクは「マークが名前の知らない病気を移す」というデマにもかかわらず、自ら都城を案内するなどマークに親切にした。しかし、チャ・ソンチェクの考えとは異なり、マークからは怪しい点がキャッチされた。チャ・ソンチェクと別れた後、すぐ悪女ト・ファソン(チ・ヘウォン)の家を訪れたのだ。その上にマークに会った後、突然顔が青白くなったチャ・ソンチェクは、血を吐きながら路上で倒れてしまった。正体不明の症状を見せたチャ・ソンチェクは、結局軍の人たちに捕らわれて隔離され、この話を聞いたイ・ボンは迷わずチャ・ソンチェクに向かって走っていった。ストーリーを変えたせいで悲劇的な最後を迎えることになったと自責していたチャ・ソンチェクの前に現れたイ・ボンは、彼女を温かく抱きしめて慰めた。疫病が移る危険の中でも薬を作って看護するイ・ボンの姿に、チャ・ソンチェクの心の中でも小さい変化が起こり始めた。一方、ト・ファソンはイ・ボンがチャ・ソンチェクと婚礼しようとするという話を聞いて、これを止めるため母方の親戚の大妃(ナム・ギエ)に会い、イ・ボンの結婚相手を王室が直接決める三揀擇(サムカンテク、王室の女性となる者を選ぶ行事)を進めてほしいと要請した。これを受け、都城全域では三揀擇のための処女単子(チョニョタンジャ、揀択へ参加する両班の娘たちの個人情報を記録したもの)の提出が始まり、イ・ボンとチャ・ソンチェクも知らないうちにもう一つの危機を迎えた。幸い、イ・ボンの看護のおかげで健康を回復したチャ・ソンチェクは、偶然この話を聞いてしばらく悩んだ。そして、自分を最後まで守ってくれたイ・ボンに真心と運命をかけることに決心し、まだ完全に回復していない体で都城に向かった。処女単子の提出に向かい、脇役から主演になろうとするチャ・ソンチェクの行動で、第4話が幕を下ろした。KBS 2TV水木ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」第5話は、韓国で25日午後9時50分より放送される。
「主役の初体験、私が奪っちゃいました」2PM テギョン、少女時代 ソヒョンのため奮闘【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。少女時代のソヒョンが、脇役を越える存在感を見せつけた。韓国で昨日(18日)放送されたKBS 2TVの水木ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」第3話では、チャ・ソンチェク(ソヒョン)とイ・ボン(2PMのテギョン)の恋の炎に火が付いた。同日、自身に抱きしめられ、気絶したチャ・ソンチェクの姿に当惑したイ・ボンは直ちに医官を呼び、彼女を見てもらった。気力が衰えたという診断が出ると、薬草を探すため自ら山に登った彼は、虎と出会う危機を乗り越え、チャ・ソンチェクのためキツネ玉草を手に入れた。泥だらけになった姿で戻ってきたイ・ボンのことが気になったチャ・ソンチェクは、劇中人物になる前の記憶を思い出し、気を引き締めた。大学時代、親友の彼氏に告白された後、「人の男に手を出した」という非難を受けて逃げるように休学を選んだ記憶が依然としてトラウマとして残っていたためだ。これに対し、チャ・ソンチェクは原作通りなら、チョ・ウネ(クォン・ハンソル)の男である男性主人公に感情を抱いてはならないと自分に言い聞かせた。その後、チャ・ソンチェクはサブキャラのチョン・スギョム(ソ・ボムジュン)が主催したソンムン会にチョ・ウネとイ・ボンを出席させた。逃げるより二人をつなげてあげた方がいいと判断したためだ。ヒロインのチョ・ウネを目立たせるためチャ・ソンチェクはわざわざ地味な衣装を選び、チョ・ウネが準備した茶菓を褒め、助演の役割を果たした。しかし、イ・ボンはチャ・ソンチェクだけを見ていた。ソンムン会に行く前、丁寧に服を選びながら悩んでいたイ・ボンは、誰かがチャ・ソンチェにあいさつしようとすると「要らない」と妨害し、チョ・ウネが準備した茶話には興味を見せなかったが、チャ・ソンチェクが勧めると素直に受け入れた。彼の愛情はチャ・ソンチェクに向かっていた。これに対し、チャ・ソンチェクは宝探しの時間になると、別の計画を立てて実行に移した。原作の中の主人公たちが初めて会った日のようにチョ・ウネがふらつき、イ・ボンに抱きしめられるよう誘導したが、イ・ボンは彼女に背を向け、チョ・ウネはそのまま池に落ちてしまった。さらに彼はチョ・ウネを起こすどころか、自分の刀から引き上げ、どれほど大切な刀なのか強調し、ついにチョ・ウネに向かって刀を向け、緊張感を高めた。このように、集いの雰囲気が思うように流れないと、チャ・ソンチェクは気まずい雰囲気を打破するため爆弾酒をつくりはじめた。ソンムン会はすぐに活気を取り戻したが、雰囲気はチャ・ソンチェクの意図とは違う方向に流れ、また別の危機が訪れた。特に、チョン・スギョムが酔うと、ヒロインのチョ・ウネが彼の代わりにお酒を飲み、新たな恋人の誕生を予告した。こうした中、チャ・ソンチェクが作った爆弾酒に突然火がつき、騒動になった。チャ・ソンチェクを救うため躊躇せず、火の中に飛び込んだイ・ボンは、彼女を抱きしめて現場を抜け出し、胸をときめかせた。また、再び脇役と主演の座を揺るがしたイ・ボンの猛アタックがどんな結果をもたらすのだろうか、これからの展開が気になる。
2PM テギョン、現在も成長中!?告白に共演者も驚き「最近の健康診断で187cmだった」(動画あり)
2PMのテギョンが、背が高くなったことを明かした。最近、YouTubeチャンネル「チャナン(残念という意味とカンパイ、2つの意味がある)兄さん、シン・ドンヨプ」には、「ソ・ジソブ テギョン チャナン兄さん EP. 96 2025 チャ・ムヒョク登場! チャナン兄さん レジェンドを記録したソガンジ(ソ・ジソブのソ+かっこいいという意味のガンジ)クラス」というタイトルのコンテンツが掲載された。この日、テギョンはシン・ドンヨプにお酒を注ぐため席から立ち上がった。その際、チョン・ホチョルは、テギョンの身長に驚きながら「頭に気をつけないと」と言い、身長を尋ねた。これにテギョンは「187cm」と答え、シン・ドンヨプは「背が高いということは知っていたけど、すごいね」と感心した。また、テギョンは「この頃、ちょっと高くなった」と告白。「今も伸びているのか?」というチョン・ホチョルの質問に「そうみたい」と答えた彼は「(軍隊で)身体検査を受けたときは185cmだったけれど、最近の健康診断で187cmだった」と告白して、出演者を驚かせた。続けてシン・ドンヨプも「僕もこの頃『あれ? 以前より大きくなったんじゃない?』と思うことがある」と明かし、注目を集めた。その後、「足のサイズが27cmだったけれど、ある日突然靴が合わなかった。27.5cmが合っていた。びっくりした」と語り、足を持ち上げ、笑いを誘った。・少女時代 ソヒョン&2PM テギョン、戦友愛が出演の決め手に?スタッフの文化財毀損に謝罪も・2PM テギョン、来日!高級時計ブランド「PANERAI」イベントに出席僕もクラシカルな存在でありたい
2PM テギョン&少女時代 ソヒョン、美男美女のカップルグラビアが話題…新ドラマに関する裏話も
KBS 2TV水木ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」に出演する少女時代のソヒョンと2PMのテギョンが、雑誌「Esquire」6月号を通じてカップルグラビアとインタビューを公開した。3月にドラマ撮影を終えた後、久しぶりに共にカメラの前に立った2人は、相変わらずのケミストリー(相手との相性)を誇り、スタイリッシュなポーズでグラビアを飾った。以前からロマンスコメディジャンルをやってみたかったと語ったソヒョンは「出演の提案を受ける前に、友人のすすめで既に原作のウェブ漫画を読んでいた。楽しく見ていた作品に参加できることが運命のように感じられた」と話し、「撮影現場で笑いへの欲が自然と湧いてきた。アドリブもたくさんやった」と撮影の感想を語った。久しぶりに歴史物に臨むテギョンは「以前は刀を使ったアクションの経験がなかったが、今回初めて経験した。足りない部分も多かったけれど、最終的には素敵に仕上がったようで不思議だった」と話した。彼は、愛の前ではブルドーザーのように愚直に突進するドラマの中のイ・ボンの姿に惹かれて作品への参加を決めたという話も付け加えた。撮影中に記憶に残ったシーンを尋ねる質問に、2人は口を揃えて初夜のシーンを挙げた。ドラマの内容的にも重要なシーンのため、監督と俳優全員が悩みに悩んだシーンだ。テギョンは「そのシーンを撮る時、撮影監督が話してくれたエピソードが思い出される。僕たちは2人ともアイドル出身だからか、踊りながら撮影しているみたいだと言われた。『体を蝶のようにひらひらとよく動かす』って」と当時の状況を説明した。2人のカップルグラビアとインタビュー全文は「Esquire」6月号と公式ホームページで確認できる。・少女時代 ソヒョン&2PM テギョン、さっそくキスシーンも!?新ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」予告映像第1弾を公開・少女時代 ソヒョン&2PM テギョン主演の新ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」ポスターを公開
「主役の初体験、私が奪っちゃいました」少女時代 ソヒョン、2PM テギョンの執着から逃げるため奮闘【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。2PMのテギョンが少女時代のソヒョンに執着し始めた。韓国で12日に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」第2話では、初夜を過ごした後、結婚を押し付ける男性主人公のイ・ボン(テギョン)と、何とか逃げようとする脇役のチャ・ソンチェク(ソヒョン)の駆け引きが繰り広げられた。これに先立ち、一番好きな小説の中の脇役になってしまったソンチェクは、酒に酔った状態で主人公たちが初めて会うシーンを見るという一念で外に出たところ、男性主人公のボンと偶然出会ってしまった。酒に酔っていたが、主人公に愛情を持っていた彼女は、刀を突きつけるボンにもファンとして愛情を表した。彼女は彼の苦しみや寂しさを見抜くように慰めの言葉を伝え、ボンは自身の気持ちがわかるソンチェクから目を離すことができなかった。彼らの予想できなかった出会いが一気に初夜につながり、ボンはソンチェクに執着し始めた。ボンは現実を否定するソンチェクの頭を優しくなでながら「昨夜のことを知らんぷりすれば、ただじゃおかない」と警告したり、ソンチェクの家にプロポーズの意味の四柱単子(新郎の四柱を記した書状)を送り、猛アタックした。ソンチェクは、男性主人公と絡んでしまった現実から抜け出すため奮闘した。ちょうど家族が不在だったため、四柱単子が届いた事実を本人だけが知っていた彼女は、婚礼が正式に決まれば、後戻りできないと判断し、再び四柱単子を送ろうとするボンに、家族が驚かないように自身が先に言っておくという言い訳をして3日間、時間を稼いだ。それから直ちに都城の外へ脱出を試みたが、ボンの「とても大切なもの」を盗んだ女性を手配中という言葉と共に、彼女のモンタージュが城門のあちこちに貼ってあるのを見つけた。それからボンは不潔なことを嫌うという小説の設定を思い出した彼女は、汚らしい姿で畑で働く姿を演出したが、彼は両班(ヤンバン、朝鮮時代の貴族)家のお嬢さんが労働を厭わないとし、ソンチェクを王家の模範だと褒めた。浪費癖があり、見栄っ張りな人のような演技もした。竹を割ったような性格のボンなら、国の財産をふんだんに使う自身を絶対に容認しないと判断したのだ。しかし、彼はこれほどにならないと自分とレベルが合わないと満足した様子を見せ、ソンチェクはもう一度挫折した。度重なる失敗の末、ソンチェクは2人の四柱推命の相性によると、ボンが短命だと脅したが、ボンは短い間でも愛する人に会ったほうがいいとあきらめなかった。ついにソンチェクは俗世を離れ、出家すると言い、お寺を訪れたが、ボンは彼女がもう初夜を過ごしたため尼になれないと僧侶に告げ、妨害した。続くソンチェクの不審な行動に、結局ボンはソンチェクの兄たちの前で婚礼を正式に宣言しようとした。ソンチェクは大声を出し、ボンの口を塞ごうともがいたが、突然ボンに抱きしめられて気絶し、脱出に失敗したまま第2話が終わった。
放送開始「主役の初体験、私が奪っちゃいました」少女時代 ソヒョン、小説の脇役に憑依【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。奇想天外のロマンスファンタジーが始まった。韓国で11日に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」(脚本:チョン・ソニョン、演出:イ・ウンヒ、カン・スヨン)第1話では、平凡な女子大生Kの魂が宿った恋愛小説の脇役チャ・ソンチェク(少女時代のソヒョン)の予測不可な動きが視聴者の視線を奪った。第1話の視聴率はニールセン・コリア全国世帯基準3.3%を記録し、順調な滑り出しとなった。この日の放送では、ドラマの前半から女子大生Kが、大好きな小説「暴君様は執着狂攻め」の休載の話を聞き、作家に向かって「私が左足の指で書いてもこれよりはマシ」という怒りのコメントを残して突然、小説の中の脇役、チャ・ソンチェクに憑依する事件が起きた。しかし、チャ・ソンチェクは憑依したという現実に少し困惑しただけで、すぐにお金持ちという設定に満足を示し、笑いを誘った。ちょうどその日が満月の夜で、両班(ヤンバン、朝鮮時代の貴族)の令嬢たちが集まるタホン会が開かれる日であることを知ったチャ・ソンチェクはヒロインのチョ・ウネ(クォン・ハンソル)と主人公のイ・ボン(2PMのテギョン)の運命的な出会いを自分の目で目撃できるという事実に期待まで見せた。その後、チャ・ソンチェクは本格的な見物人モードに入った。彼女は圧倒的な雰囲気を醸し出す冷血な主人公イ・ボンと彼の唯一の友達でサブ主人公のチョン・スギョム(ソ・ボムジュン)、そしてそんな二人の心をつかむ予定のヒロイン、チョ・ウネとこれを邪魔する悪女ト・ファソン(チ・ヘウォン)まで、リアルタイムで繰り広げられる四角関係を見守りながら、楽しんでいた。合わせて主人公たちが出会う夜になると、彼女はタホン会に参加して、名場面を見物できることに期待を示した。しかし、いざ、タホン会が始まり、ト・ファソンがチョ・ウネに度を越えた言動を見せると彼女は予想しない衝動にかられた。彼女は、小説の中で一番好きだったチョ・ウネの苦難を目の前にし、味方になってあげたい気持ちになった。これに彼女は「お茶よりお酒が飲みたい」という変わった提案をし、ト・ファソンの視線をチョ・ウネから自分に向けるようにした。幸いト・ファソンはチャ・ソンチェクの提案を快く受け入れた。チョ・ウネに高いお酒を持ってくるように指示したト・ファソンはその酒を自分に注ぎなさいと再び嫌がらせをした。チャ・ソンチェクはもう一度雰囲気を変えるために、新しいお酒を味わせてあげるとト・ファソンの関心を引き、聞いたことも、見たこともない爆弾酒を立て続けに作り出し、一気にタホン会の中心人物となった。そうして爆弾酒で一夜にして名を馳せた彼女は、二日酔いに苦しみながら目覚めた。彼女の横にはイ・ボンが寝ていて、はだけた肌と乱れた服装は、昨夜、何かが起きたことを示唆した。さらに彼女が困惑している間、イ・ボンは何を考えているかわからない表情で昨夜、彼女にいじめられたと主張し、混乱の中、第1話が幕を下ろした。
少女時代 ソヒョン&2PM テギョン、戦友愛が出演の決め手に?スタッフの文化財毀損に謝罪も
新ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」の監督と、出演俳優の2PMのテギョンと少女時代のソヒョンが文化財の毀損について謝罪した。本日(11日)午後、ソウル九老(クロ)区新道林(シンドリム)ザ・セントにて、KBS 2TVの新水木ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」の制作発表会が開かれ、イ・ウンヒ監督、少女時代のソヒョン、2PMのテギョン、クォン・ハンソル、ソ・ボムジュン、チ・ヘウォンらが出席した。「主役の初体験、私が奪っちゃいました」は、平凡な女子大生の魂が宿った恋愛小説の脇役が、執着心の強い男性主人公と一夜を過ごすことから繰り広げられるノーブレーキ経路離脱ロマンスファンタジーで、NAVERシリーズのウェブ小説が原作だ。同作は撮影当時、文化財を毀損したという疑惑が提起された。慶尚北道(キョンサンブクド)安東(アンドン)の文化財である屛山(ピョンサン)書院の晩対楼(マンデル)の柱などに撮影の小道具を設置するため制作陣が釘を釘を打ち込んだ。これにより、一部の制作陣が検察に送致された。この日、イ・ウンヒ監督は文化財の毀損について謝罪した。イ監督は「寒さの中、現場で出演陣と俳優陣が撮影のため頑張ってくれたことを思い出すが、ついに作品を公開することができて幸いだ」とし「作品の制作過程で、安東の屛山書院の文化財を毀損した事件で、たくさんの方々にご迷惑をおかけして申し訳ない。私たちの過ちだ」と謝った。続けて「事件の発生後、その撮影シーンはすべて削除した。KBSでも、これまでのガイドラインを再整備した。会社の顔を立てるための措置ではなく、関係各所から調査を受けて最善の措置を取ったものだ。専門家が1年間、追跡調査が必要だとして状況を見守っている」とし、「大変な日常に活力を与えなければならないのに、制作過程で悪いニュースを伝えることになって心から申し訳ない」と伝えた。そして「出演陣と制作陣が大変だった。斬新なファンタジー時代劇を作り上げることができて、すごく光栄だ」と付け加えた。続けてテギョン、ソヒョンも主演俳優として同事件について謝罪した。テギョンは「同事件により、私たちはそれぞれ警戒心を持つようになった。このような状況が起きないようにしなければならない。ドラマの公開前から悪いニュースを伝えてしまったため、逆に、さらに一生懸命作品を作った。作品を見て判断してほしい」と語った。ソヒョンは「主演女優として、申し訳ないと心から申し上げたい。言い訳の余地がない。これから二度と、どのような撮影現場でもこのようなことが起きてはいけないと思う」と伝えた。続けて、同作の出演理由も明かした。ロマンス小説の中の脇役チャ・ソンチェク役に扮するソヒョンは「同作は、ウェブ漫画を通じて既に知っていた。出演オファーを受ける前から好きな作品だったので、運命だなと感じた。そのような作品に出演するなんて。ロマンスファンタジーで、仮想の朝鮮時代が舞台という点がとても魅力的で必ず出演したいと思った」と明かした。また「男性主人公としてテギョンさんが出演すると言われて、絶対出演しないとと思った」と冗談を言って「外貌とフィジカル的な部分が、キャラクターにぴったりだった。性格も優しいし」と付け加えた。テギョンは、執着心の強い男性主人公のイ・ボン役に扮する。彼は「台本をもらう前に、ソヒョンさんが出演すると聞いて出演を決めた」と答えた。彼は「信頼できて、2世代を共に活動したソヒョンさんとの共演に、胸がワクワクした。すごく気になった。本を持ち歩いていた脇役が、今度は本の中に入るなんて台本がとても面白かった。ソヒョンさんが出演するということを知っていたため、とても素敵に感じた」と笑顔を見せた。同作では露出シーンがあるため、身体の管理もしたというテギョンは「管理するしかなかった。見せなければならないから。どんな作品であっても、その役割に必要なビジュアルを作らなければならないので。鶏むね肉を食べながら一生懸命に鍛え上げた」とし「今は食べない」と伝えて笑いを誘った。2人は、第2世代を代表するアイドルの2PM、少女時代のメンバーだ。これに先立って2PMのジュノと少女時代のユナも、共演して大人気を博したため、2人のケミ(ケミストリー、相手との相性)にも注目が集まっている。ソヒョンは「私たちの活動が重なった期間が長かったため、グループを通しても信頼している。多くのことを共に経験したので同僚や戦友のような愛情がある。台本の読み合わせの時から気楽で、作品についても色々話し合うことができてよかった。現場でも、その内容が大きく役立った」と伝えた。テギョンは「若い頃から一緒に活動してきたため、同僚としての愛情がある。アイドルとして活動する時はよく会ったけれど、あまり交流できず、共演することになって嬉しかった。すぐ親しくなったし、お互いに頼りながら撮影した。良いエネルギーをもらって、僕たちとしても作品が成功してほしい」と語った。特に、ソヒョンはメンバーのユナがテギョンについて「エネルギーも良く、とても素敵な俳優」と絶賛していたことを伝えて、目を引いた。KBSドラマの視聴率の低下によるプレッシャーはあるかという質問に、ソヒョンは「結果だけを追いたくない」とし「たった1人でも本作を見る瞬間をとても幸せだと考えてくれると嬉しい。ヒットすると嬉しいけれど、そのような気持ちを持っている」と伝えた。テギョンは「撮影中には、水木ドラマという事実を知らなかった。プレッシャーは気にせず、一生懸命に撮影した。実は、僕のデビュー作が水木ドラマだった。その時のように20%を超えるのは無理かもしれないが、たくさんの方々に見ていただきたいし、幸せを届けたい」と正直に答えた。ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」は、韓国で本日午後9時50分より放送が開始される。・少女時代 ソヒョン&2PM テギョン主演の新ドラマ、文化財を毀損した関係者3人が検察に送致・【PHOTO】少女時代 ソヒョン&2PM テギョンら、新ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」制作発表会に出席
【PHOTO】少女時代 ソヒョン&2PM テギョンら、新ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」制作発表会に出席
11日午後、ソウル九老(クロ)区新道林(シンドリム)ザ・セントにて、KBS 2TVの新水木ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」の制作発表会が開かれ、少女時代のソヒョン、2PMのテギョン、ソ・ボムジュン、チ・ヘウォン、クォン・ハンソル、イ・ウンヒ監督らが出席した。同作は、平凡な女子大生の魂が宿った恋愛小説の脇役が、執着心の強い男性主人公と一夜を過ごすことから繰り広げられるノーブレーキ経路離脱ロマンスファンタジーだ。・少女時代 ソヒョン&2PM テギョン主演の新ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」本予告映像を公開・少女時代 ソヒョン&2PM テギョン、さっそくキスシーンも!?新ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」予告映像第1弾を公開
JYPファミリーからジェジュンまで続々!miss A出身ミンの結婚式に豪華ゲスト集結
miss A出身のフェイとジアが、ミンの結婚式に出席した。昨日(7日)、フェイは自身のSNSに「私たちのミニョン(ミンの本名)、結婚本当におめでとう~幸せになろう! 愛してる」という書き込みと共に複数枚の写真を掲載した。公開された写真には、ミンの結婚式に参加したフェイとジアの姿が収められている。3人の集合写真に、ファンたちは「miss Aフォーエバー」と反応し、喜びを表した。同日、ジアもミンの結婚式の写真を掲載した。彼女は「とても可愛くてとてもセクシーでとても愛らしい美人、結婚本当におめでとう! 久しぶりにJYPの仲間たちに会えて嬉しかった」と愛情たっぷりのお祝いコメントを投稿した。また、2AMのチョグォンも自身のSNSに「ミニョンと小学校5年生の時に会ったけれど、結婚したんだね。花道だけを歩いてね」という書き込みと共に数枚の写真と映像を掲載した。これと共に、この日の結婚式で自分がブーケをもらったと知らせた。ミンは7日、ソウル市内某所で一般人で事業家の恋人と7年間の交際を経て結婚式を挙げた。彼女の結婚式には、ジアとフェイ、チョグォン以外にも、ジェジュン、2PMのテギョンとウヨン、godのパク・チュニョン、2AMのジヌン、2AMのチャンミンは祝歌を担当し、ミンの人生第2幕を祝った。この他にも、SMエンターテインメント出身のFly To The Sky、f(x)のエンバ、少女時代のヒョヨンなどのスターたちが出席し、和やかな結婚式の雰囲気を伝えた。・miss A出身ミン、本日(6/7)挙式!恋人から夫婦に・miss A出身ミン、6月7日の結婚式を控えブライダルシャワーの様子を公開 この投稿をInstagramで見る Mengjia(@mjbaby0203)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 王霏霏Fei페이(@ff0427)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 조권 JOKWON(@kwon_jo)がシェアした投稿
少女時代 ソヒョン&2PM テギョン主演の新ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」本予告映像を公開
新ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」が、小説の中の世界観を揺るがすような衝撃的な展開を予告した。KBS 2TVの新水木ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」は本日(4日)、本予告映像を通じてチャ・ソンチェク(ソヒョン)とイ・ボン(テギョン)の運命的な出会いの序幕を公開した。韓国で6月11日に放送がスタートする同作は、平凡な女子大生の魂が宿った恋愛小説の脇役が、執着心の強い男性主人公と一夜を過ごすことから繰り広げられるロマンスファンタジーだ。公開された本予告映像では、脇役チャ・ソンチェクの視線で繰り広げられる小説の中の世界を愉快に描く。酒に酔った勢いで男性主人公のイ・ボンと一夜を過ごすことになったチャ・ソンチェクは、その後「彼女と結婚する」というイ・ボンの一方的な宣言を聞き、エキストラに近かった人生に異変が発生する。しかし、予期せぬときめきもある。「初夜を一緒に過ごしたんだから、お互いに責任を負うのが当然だろう」というイ・ボンの一言がチャ・ソンチェクの心をときめかせる。自身は脇役だと一線を引いた彼女に「君ではなく、僕が君を選んだ」と言う彼の真心が、少しずつチャ・ソンチェクの気持ちを変えていく。小説の中の世界のため、意外な展開も好奇心を刺激する。清純で可憐なヒロインのチョ・ウネ(クォン・ハンソル)はサブ主人公チョン・スギョム(ソ・ボムジュン)に壁ドンするが、チョン・スギョンは彼女に「好きだ」と告白する。さらに、悪女ト・ファソン(チ・へウォン)がさりげなくイ・ボンの寝室に向かう姿まで登場し、予想外の展開で期待を高める。制作陣は「脇役チャ・ソンチェクの混乱と感情の変化、そして人物間の関係の歪みがこれまでの恋愛話とは異なる展開を作り出す予定だ。楽しみにしてほしい」と伝えた。
2PM テギョン、来日!高級時計ブランド「PANERAI」イベントに出席“僕もクラシカルな存在でありたい”
リシュモンジャパン合同会社が展開するブランド「PANERAI」は、Watches & Wonders 2025にて「PANERAI」の礎であり、不朽の名作として知られる「ルミノール マリーナ」の進化版(5品番)を発表した。今回発表されたのは、シリーズ史上最大の50気圧(500メートル)防水性能を誇る、全5品番の「ルミノール マリーナ」新作モデル。これまでの武骨で堅牢なイメージはそのままに、ケースの厚みを12%削減することに成功し、より洗練されたシルエットを実現。マリンスポーツから日常使いまで、シーンを選ばない万能性を備えている。本発表を記念して、5月16日(金)にマンダリンオリエンタル東京にて、韓国の人気俳優であり、2PMのメンバーとしても知られるテギョンをゲストに迎えたフォトコールイベントを開催した。会場には、ブラックのシャツスタイルに身を包み、新作「ルミノール マリーナ PAM03323」を腕元に合わせたシックな装いでステージに登場。トークセッションでは、MCから新作コレクションの印象を尋ねられると「このルミノールはクラシカルな雰囲気を持ちながらも、洗練されたデザインで本当に素敵な一本だと思います。クラシックなものは時代を超えて愛され、記憶に残る存在。僕自身も、クラシカルな存在でありたいと思っています」と語った。続いて、パネライの魅力について聞かれると「子どもの頃から時計は僕にとって特別な存在でした。『PANERAI』はイタリアのデザインとスイスのエンジニアリングが融合したブランドで、僕自身も歌手であり俳優でもあるので、その融合に共感を覚えます。さらに、ルミノールはイタリア海軍にルーツを持っているということで、身につけるとなんだか力が湧いてきます」と、ブランドへの思いとその背景にも触れ、深い愛着を覗かせた。最後に、今回の「PANERAI」のルミノール マリーナの新作を着けて日本のどこに行きたいか聞かれると「この『PANERAI』の時計は、どこに行っても、どんなスタイルにも似合うと思います。北海道から沖縄まで、どこへ行っても映える時計なので、まずは東京でこのように『PANERAI』の時計を着けられて嬉しいです」と、笑顔でコメント。終始リラックスした様子でインタビューに応じ、会場には和やかなムードが漂っていた。フォトセッションでは、カメラに向かって指ハートのポーズを披露するなど、サービス精神あふれる姿でイベントを締めくくった。・2PM テギョン&渡辺直美が再会!密着ショットが話題「まさかの出会いで泣いた」・少女時代 ソヒョン&2PM テギョン主演の新ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」ポスターを公開