日韓の豪華共演が続々!2PM テギョン、ナ・イヌ、福士蒼汰も…2025年下半期の新作に期待

昨今、韓国俳優の日本進出や、日韓俳優の豪華共演が大きな注目を集めています。今回は、最近話題になった日韓俳優の共演作を振り返ると共に、今後公開が決まっている期待の新作をまとめてみました。
日本作品に韓国俳優が続々と進出!



他にも、2PMのテギョンは昨年末に公開された日本映画「グランメゾン・パリ」で木村拓哉、鈴木京香らと共演。実力派のパティシエ、ユアン役を演じ、衝突もありながら、仲間たちと絆を深めていく過程を印象深く表現しました。さらにハ・ヨンス、2PMのチャンソン、Hi-Fi Un!cornらが最近の日本ドラマで活躍しました。
豪華キャストで早くも話題!期待の日韓共演作は?
◆「初恋DOGs」

特に今作は、韓国の制作会社スタジオドラゴンとTBSがタッグを組んで制作するドラマであるという点でも注目を集めています。スタジオドラゴンが日本の放送局と共同でドラマを制作するのは今回が初。日韓コラボによりどのようなラブストーリーが誕生するのか、期待が高まっています。
◆「ソウルメイト」

今作でボクサーを演じるテギョンは、「撮影に入る前から体重を落としながらボクシングトレーニングを行い、撮影中にも一生懸命トレーニングに臨んで、ヨハンのキャラクターを誠実に表現する努力をした」とコメント。「グランメゾン・パリ」で印象的な演技を見せた彼が披露する新たなキャラクターに期待が高まっています。
◆「匿名の恋人たち」

潔癖症の御曹司で、ル・ソベールの新代表に就任した藤原壮亮役を小栗旬、壮亮の友人であり主治医でもある精神科医アイリーン役を中村ゆり、そして赤西仁は、壮亮の学生時代からの友人で、行きつけのバーのオーナー高田寛役を担当。ハン・ヒョジュが日本の俳優たちとどのような演技を見せるのか、関心が高まっています。彼女は昨年10月に自身のSNSで撮影が終了したことを報告。公開は今年の10月に予定されています。
◆「この恋、通訳できますか?」

「この恋、通訳できますか?」は、キム・ソンホ演じる通訳士のチュ・ホジンが、コ・ユンジョン演じるトップスターのチャ・ムヒの通訳を担当することから繰り広げられるラブコメディ。特に、「主君の太陽」「ホテルデルーナ」など、数々の人気作を生み出してきたホン姉妹(ホン・ジョンウン、ホン・ミラン)の新作であることでも注目を集めています。
◆「海老だって鯛が釣りたい」

海老原唯子の前に現れる4人の男性を演じるのは、中川大輔、EJ、草川拓弥、桜田通。それぞれ、ミステリアス男子・水沼脩、一途な愛を見せる“韓国王子様”パク・ジョンス、安定を与えてくれる幼なじみ・三浦拓未、完璧すぎるハイスペック上司・鯛島亮介を熱演。EJが演じるパク・ジョンスは、日本で俳優になる夢を追う男性であると予告されており、彼が初めて披露する演技に関心が高まっています。
◆「旅と日々」

韓国ドラマの日本リメイクにも注目!

痛快な復讐劇として人気を博した同作が、日本のキャストでどのように描かれるのか、今後の展開に関心が高まっています。配信に先立ち、主演の小芝風花と佐藤健は今月26日、今作の制作発表会のため韓国を訪問。会見でソン・ジャヨンプロデューサーは、今作はリメイクではないとし、「実は韓国ドラマの制作前から作り始めたもう一つのオリジナルバージョンだ。K-POP界ですでに試みられているように、韓国ドラマも韓国の制作陣が企画し、現地で制作すれば、韓国ドラマらしさを日本で広げることができると思い、意味があると思った」と作品の背景を語りました。


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- 記者 :
- Kstyle編集部
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