ハン・ヒョジュ
記事一覧
ハン・ヒョジュ、ハイレベルな日本語に驚き!Netflix「匿名の恋人たち」裏話を語る…発音に苦労したセリフとは
ハン・ヒョジュが、Netflix「匿名の恋人たち」のビハインドストーリーを全て日本語で語り、話題になっている。「匿名の恋人たち」は、「人に触れられない」主人公と「人の目を見られない」ヒロイン、ともに対人関係に大きな悩みを抱えた男女がチョコレートをきっかけに偶然の出会いを果たすことからはじまるロマンティックコメディ。主演を小栗旬、ヒロインをハン・ヒョジュが務めた。ハン・ヒョジュは昨日(8日)、自身のInstagramを通じて、Netflixが公開した「ハン・ヒョジュの素顔」というタイトルの動画を共有。「すごく日本語の勉強を頑張りました」という彼女は、この動画で同作に関するエピソードを全て日本語で話し、目を引いた。映像では「釜山(プサン)国際映画祭」を訪れた姿が公開された。これについて彼女は「釜山映画祭は、若い頃から憧れた映画祭だったし、俳優になってからは本当に運がよく、ほぼ毎年来る機会があって。今年が30周年で、その映画祭ですごく頑張った日本の作品でレッドカーペットを歩けることがすごく嬉しくて」と感想を明かした。また月川翔監督はハン・ヒョジュについて「一言で表すと、彼女は理想の探究者です。今回は表に出ていかない、誰からも注目されないようにしようというキャラクターだったので、レッドカーペットみたいな華やかな場で人の目を引きつけるという、そのオーラがもう全く違うものを発していて。やっぱりさすが女優さんだなと思った」と印象を語った。そして、撮影現場に通訳はいたものの、通訳なしでもやりとりができるハイレベルな日本語でハン・ヒョジュとコミュニケーションをとることができたと回想した。ハン・ヒョジュは今回演じたキャラクターについて「視線恐怖症を持っている人でしたよね、ハナは。人の目を見られない人だったので、現場でも、人の目を見ないでお芝居をするのがこんなに難しかったんだって初めて感じました。1日ずっとそのお芝居をすると、周りの視線が気になるから、自分もそうなっちゃって、丸まるようになる。肩こりもすごいし、首も痛くなるし」と苦労を語りながら笑った。そして「去年は1年ぐらい日本に住んでいたから、日本語の指導の方もいたし、その方から毎日教えてもらったり、録音したものをもらってそれを毎日聞いて、イントネーションをちゃんと勉強したり。セリフで『ゆずジャム』と『ゆずトリュフ』があったんですけど、それがものすごく難しくて、アフレコの時にゆずジャムだけで1時間かかりました」と話して可愛らしい笑顔を見せた。動画を見たファンからは、「日本語がこんなにできるなんてびっくり」「めちゃくちゃ上手くなってる」「習得具合が半端ない」など、日本語力を絶賛するコメントが寄せられた。「匿名の恋人たち」は10月16日より配信される。・【REPORT】小栗旬、韓国語でサランヘヨ&指ハート披露!「釜山国際映画祭」でハン・ヒョジュの日本語台詞を絶賛・ハン・ヒョジュ&小栗旬ら出演のNetflix「匿名の恋人たち」キーアート&本予告映像が解禁!場面写真にも注目
ハン・ヒョジュ&小栗旬ら出演のNetflix「匿名の恋人たち」新規カットと相関図が解禁!
Netflixが、新たなロマンティックコメディのNetflixシリーズ「匿名の恋人たち」を、2025年10月16日(木)より世界独占配信する。30~40代の大人の純愛を描くロマンティックコメディとして始動した、Netflixシリーズ「匿名の恋人たち」。人に触れられない人の目を見られないという、恋愛には絶望的に向かない男女の恋模様を、実力派の豪華キャストと世界で活躍する日韓のスタッフが集結し、不器用だけど愛おしい大人の恋をコミカルに描く。主演を務めるのは、日本のエンターテイメント界をけん引し続ける小栗旬。ある理由から人と握手さえ交わせなくなってしまった潔癖な製菓メーカー御曹司の主人公・壮亮役で、13年ぶりの王道ロマンティックコメディ作品となる。また、視線恐怖症を抱える天才ショコラティエのヒロイン・ハナを演じるのは、韓国の実力派俳優ハン・ヒョジュ。大好きなチョコレートを作ることで心の平穏を保ってきたピュアなハナを、少女のような笑顔で可憐に体現する。さらに、壮亮の数少ない理解者である友人・寛には赤西仁、壮亮の友人で精神科医でもあるアイリーンには中村ゆり。同世代4人のケミストリー(相手との相性)に注目だ。この度解禁されたのは、運命的な出会いをはたす、小栗旬演じる主人公・壮亮と、ハン・ヒョジュ演じるヒロイン・ハナに加え、壮亮の親友で、なおかつハナの片思いの相手でもある赤西仁演じる高田寛、そんな寛が常に気にかけ、さらには壮亮とハナのカウンセラーでもある、中村ゆり演じる精神科医・アイリーンとの、まさに矢印が行き交う大人の四角関係カット。人に触れられないはずの壮亮と人の目を見れないはずのハナの2人が、まさかの見つめあい触れ合おうとする瞬間を撮らえたようすや、寛とアイリーンのなんとも言えぬ距離感がもどかしい1枚、はたまたハナと寛のあと少しで唇が触れてしまいそうな超接近カットなど、写真ごとに違った矢印が描かれるさまは、複雑でいてどこか可愛らしくもある、大人のピュアな恋の現れともいえる。さらに、その4人がばったりと出くわす瞬間も映し出されているが、ここからどのように恋が動き出すのか、気になるばかりである。そんな不器用な大人たちの恋を繰り広げる4人を中心としたキャラクター相関図もあわせて解禁。物語の舞台となるチョコレートショップ「ル・ソベール」で壮亮、ハナと一緒に働く先輩ショコラティエに奥田瑛二、伊藤歩、さらに元ショコラティエに梶芽衣子、契約先の社長に山口紗弥加、さらには壮亮の父であり、大手製菓メーカー「双子製菓」会長を演じた佐藤浩市と、壮亮のいとこで右腕を演じる成田凌ら豪華実力派俳優陣たちが織りなす人間ドラマにも注目。壮亮もル・ソベールのスタッフもハナが匿名ショコラティエであることには誰も気づいていない様子。果たして彼女の行く末は。彼らが最高のチョコレートを作り上げようと奮闘する仕事への情熱と家族との対立もしっかりと描かれており、ドラマ好きにはたまらない「お仕事ドラマ」としても見応えのあるものとなっている。その切磋琢磨していく過程で描かれていく、不器用でピュアな大人の恋模様。どちらの要素も楽しめる本作「匿名の恋人たち」はいよいよ今月16日配信スタート。さらに、10月10日(金)より、東京・表参道の表参道ヒルズ屋外メディアジャック、また10月17日(金)より東京・銀座、大阪、10月20日(月)より愛知でも4人の姿を捉えた屋外広告を展開。そして、10月17日(金)より渋谷・原宿・表参道、新宿を「とく恋」アドトラックが駆け巡る。誰しもが人に言えない悩みや秘密を、ひとつふたつは抱えているもの。大人になっても「誰かのために変わりたい」、そんな人たちの背中を優しく押してくれる極上のロマンティックコメディ、Netflixシリーズ「匿名の恋人たち」は、10月16日に世界独占配信。■作品情報Netflixシリーズ「匿名の恋人たち」2025年10月16日(木)よりNetflixにて世界独占配信出演:小栗旬、ハン・ヒョジュ、中村ゆり、成田凌、伊藤歩、伊勢志摩、東景一朗、福田航也、秋田汐梨、秋谷郁甫、米本学仁、山口紗弥加、原田美枝子、梶芽衣子、奥田瑛二、赤西仁、佐藤浩市原作:映画「Les Emotifs Anonymes」(監督:Jean-Pierre Améris、脚本:Jean-Pierre Améris and Philippe Blasband、原案:Jean-Pierre Améris、Courtesy of STUDIOCANAL)監督:月川翔脚本:キム・ジヒョン脚本協力:岡田惠和撮影:山田康介プロダクション・デザイナー:イ・ハジュン照明:渡部嘉録音:柳屋文彦装飾:小山大次郎編集:ヤン・ジンモ音楽:ダルパランエグゼクティブプロデューサー:岡野真紀子(Netflix)制作:イム・スンヨン企画:パク・ソヨンプロデューサー:キム・ヨンオン、チェ・ギヨン、キム・クムシル、永井拓郎、大崎真緒ラインプロデューサー:森徹制作プロダクション:YONG FILM, YONGFILM JAPAN制作協力:RIKIプロジェクト製作:Netflix■関連リンク「匿名の恋人たち」配信ページ
【REPORT】小栗旬、韓国語で“サランヘヨ”&指ハート披露!「釜山国際映画祭」でハン・ヒョジュの日本語台詞を絶賛
9月17日より開催されている「第30回釜山(プサン)国際映画祭」において、今年最も期待される話題のドラマを紹介する<オンスクリーン部門>に正式招待されたNetflixシリーズ「匿名の恋人たち」。映画祭3日目となる19日、主演の小栗旬、ヒロイン役のハン・ヒョジュ、月川翔監督がワールドプレミアに登壇した。プレミア当日の朝にはメイン予告とキーアートも解禁となり、日本・韓国をはじめグローバルでいよいよ来月に迫った配信スタートへの期待が高まる中、この度本作の第1話&2話が初お披露目。上映が終了すると同時にあたたかな拍手に包まれた会場に、小栗旬、ハン・ヒョジュ、月川翔監督が揃って登壇。本作で最高のカップリングを見せた小栗旬とハン・ヒョジュが公の場で並ぶ姿は今回が初ということもあり、会場に詰め掛けた約300人の観客からは待ってましたと言わんばかりの歓声と拍手が巻き起こった。釜山国際映画祭へは初参加となった小栗旬は「こんにちは! この作品で釜山国際映画祭に参加することができて嬉しいです! 皆さん、サランヘヨ!(愛しています)」と、時折隣にいるハン・ヒョジュに耳打ちで教わりながらも韓国語でしっかりと挨拶。会場にも「初恋は小栗旬でした」と熱いメッセージを送るファンがいるなど、韓国でも熱狂的な人気を誇る彼は、黄色い歓声が送られると思わず照れ笑いを浮かべる場面も。そして、国内外で圧倒的な知名度を誇り、韓国を代表する俳優の1人でもあるハン・ヒョジュは、白シャツにデニムというシンプルな出で立ちながらも、その圧倒的な美しさと存在感に客席からため息が漏れるほど。上映されたばかりの本編さながらに、大人の2人の、自然体ながらもどこか可愛らしい雰囲気に、会場はあたたかな空気に包まれながらイベントはスタート。作品を見終えたばかりの興奮冷めやらぬ観客たちからの質疑応答を中心に繰り広げられた本イベント。令和の時代に大人のロマンティックコメディを見事に体現した小栗旬とハン・ヒョジュによる、主人公とヒロインの役作りからトークはスタート。ハン・ヒョジュ演じるハナは、幼い頃から人の目を見ることができないという秘密を抱えているという難しい役どころ。観客からその役作りについて聞かれた彼女は「視線恐怖症というと重い悩みに捉えられてしまうかもしれませんが、実は誰もが少しずつ持っているものだと思います。私自身のケースでは、長年俳優活動をしていますが、役を演じているときよりもハン・ヒョジュとして人前に立つときの方が緊張します。そのような時に逃げ出したい瞬間がたくさんあるのですが、その気持ちをハナが抱える悩みに投影することで、役を作っていきました」と、自身の感情をうまくキャラクターに乗せることでヒロイン・ハナという役を演じていたことを明かした。対する小栗旬演じる壮亮も、実は人に触れられないという秘密を抱えている。ハン・ヒョジュと同じく難しい役どころを演じた彼だったが、壮亮の中に引かれている線引きを明確にすることで、そのキャラクターを演じながら飲み込んでいったという。小栗旬は「壮亮が温泉に入るシーンがありますが、壮亮は(他人が入った可能性がある)温泉に入れるのか、入れないのか。撮影現場でも真剣な議論を交わしました」と、細かいルールを決め検証していくことで、キャラクター像を明確にしていったと語った。そんな2人が試行錯誤しながら挑んだ本作「匿名の恋人たち」は、制作陣も世界で活躍する日韓のトップクリエイター陣が集結し制作された為、撮影現場でも様々な交流があったと明かす。ハン・ヒョジュは日本語での台詞まわしに、多くの努力を費やしたそうだ。ハナは10年ほど日本に暮らしており、その中で壮亮に出会うという設定。ハナを演じる彼女の台本には、作品の中でもほぼ日本語の台詞が当てられていたが、「母国語で話すときの2倍3倍のエネルギーを使います」と大きなプレッシャー下での撮影だったと振り返る。もともと日本語に馴染みはあったものの、10年間日本に暮らしていた人が話す日本語がどのようなものか、監督や日本語指導の先生、そして小栗旬と日々相談しながら調整をしていったそうで、そのひたむきに努力し続ける姿に小栗旬も「本当にすごく頑張ってくれたヒョジュの存在が大きかった」と絶賛。対する小栗旬が衝撃を受けたと明かしたのは、2020年のアカデミー賞・作品賞を受賞した「パラサイト 半地下の家族」の制作にも携わったイ・ハジュン氏の存在。ハジュン氏はプロダクションデザイナーとして本作に参加しているのだが、小栗旬はハジュン氏より、「クランクインの前に物凄く分厚いコンセプトシートを見せてもらいました。そこに作品の世界観や自分の役についても彼のイメージが詳しく書かれており、そのおかげで作品への理解がとても深まりました。初めての体験でした」と、Netflix作品ならではの体験を振り返った。役者陣のキャラクターへの深い理解と、日本と韓国のトップクリエイター陣のタッグによる相乗効果で完成した本作だが、会場で一早く作品を観た現地のファンからも「正直なところ日韓ドラマに対して少し不安な部分もあったのですが、そんなこと思っていたのが申し訳ないほど内容がとても面白かったです! そして小栗旬さんはやはりロマンティックコメディがとてもお上手で、演技が素敵で魅力ある方だと改めて思いました! 2時間が本当にあっという間に過ぎていきました!」「ハン・ヒョジュさんの演技が繊細で、お2人とも細かいディテールまで表現されていて胸が温かくなる話でした。当然続きを観ます! 友達にも勧めます!」「続きが本当に気になります! 配信がずっと先じゃないですか! 今の感情で早く観たいのに!!」と、現地ファンも悶絶の熱量高いコメントが届いた。ラストのフォトセッション時には、客席で2人を見守っていた共演者の米本学仁とみょんふぁ(上映された第2話に夫婦役で登場)が急遽壇上に上がり一緒に撮影に参加する一幕も。直前まで鑑賞していた登場人物たちのサプライズ共演に会場内のテンションも上がり、和気藹々とした雰囲気でイベントは締め括られた。翌日には、屋外の会場で大勢のファンたちの前に小栗旬、ハン・ヒョジュ、月川監督が揃って登場する「アウトドアグリーティング」も開催され、さらに作品の魅力を深堀した。小栗旬とは3本目のタッグとなる月川監督が、ハナ役にハン・ヒョジュを抜擢した際の運命的な出会いについても振り返り、「たまたま本作のプロデューサーとヒョジュさんがTV電話をしていた際に小栗さんと一緒に出くわして、電話を切った後に『電話の向こうにハナがいたよね』と話したことがきっかけだったんです」と満場一致の決定だったとキャスティング秘話も明かした。最後に月川監督より、本作の配信スタートを心待ちにしているファンたちに向けて、「コミュニケーションをとるのが難しい登場人物たちが奇跡的に出会い、どんな人生を歩んでいくのかという、壮大なことは特には起こらないけれど、贅沢なチョコレートのように観ている方の人生にそっと寄り添うような、ささやかな時間を皆様にお届けできたらと思い作りました。是非楽しんでください」とメッセージ。2日間に及ぶイベント中も終始、作中さながらの仲睦まじい様子をみせていた小栗旬とハン・ヒョジュ。小栗旬は韓国の現地ファンたちからのリクエストに応え、ほぼ初めてだという指ハートポーズをぎこちないながらも披露し、詰めかけた大勢のファンたちからの熱視線と黄色い歓声が鳴りやまない大盛り上がりのワールドプレミアとなった。「匿名の恋人たち」は、人に触れられない人の目を見られないという、恋愛には絶望的に向かない男女の恋模様を、実力派の豪華キャストと世界で活躍する日韓のスタッフが集結し、不器用だけど愛おしい大人の恋をコミカルに描く。主演を務めるのは、日本のエンターテイメント界をけん引し続ける小栗旬。ある理由から人と握手さえ交わせなくなってしまった潔癖な製菓メーカー御曹司の主人公・壮亮役で、13年ぶりの王道ロマコメ作品となる。また視線恐怖症を抱える天才ショコラティエのヒロイン・ハナを演じるのは、韓国の実力派俳優ハン・ヒョジュ。大好きなチョコレートを作ることで心の平穏を保ってきたピュアなハナを、少女のような笑顔で可憐に体現する。さらに、壮亮の数少ない理解者である友人・寛には赤西仁、壮亮の友人で精神科医でもあるアイリーンには中村ゆり。同世代4人のケミストリーに注目だ。誰しもが人に言えない悩みや秘密を、ひとつふたつは抱えているもの。大人になっても「誰かのために変わりたい」、そんな人たちの背中を優しく押してくれる極上のロマンティックコメディ、Netflixシリーズ「匿名の恋人たち」は、10月16日に独占配信スタート。■作品情報Netflixシリーズ「匿名の恋人たち」2025年10月16日(木)よりNetflixにて世界独占配信出演:小栗旬、ハン・ヒョジュ、中村ゆり、成田凌、伊藤歩、伊勢志摩、東景一朗、福田航也、秋田汐梨、秋谷郁甫、米本学仁、山口紗弥加、原田美枝子、梶芽衣子、奥田瑛二、赤西仁、佐藤浩市原作:映画「Les Emotifs Anonymes」(監督:Jean-Pierre Améris、脚本:Jean-Pierre Améris and Philippe Blasband、原案:Jean-Pierre Améris、Courtesy of STUDIOCANAL)<STORY>人気のチョコレートショップのル・ソベール新代表に就任し、誰もが羨むほどの順風満帆に見える人生を送る、日本屈指の大手製菓メーカーの御曹司・藤原壮亮(小栗旬)。だが彼は、実は人に触れられないという秘密を抱えており、恋愛はおろか社会生活にも度々支障をきたしていた。そんなル・ソベールを影で支えるのが、人並外れた腕前とセンスをあわせもった匿名の天才ショコラティエイ・ハナ(ハン・ヒョジュ)。彼女もまた、幼い頃から人の目を見ることができないという秘密を抱えており、人知れずチョコレート作りに勤しんでいる。ある日、そんな壮亮とハナが思わぬ形で出逢った時、互いに触れられない目を見られないはずのふたりに小さな奇跡が起きる。まさに運命の出会いかと思えたが、その性格は正反対で、度々ぶつかり合うふたりそれでも真っ直ぐなチョコレートへの情熱をぶつけ合う中で、お互いの心は少しずつ変化していく。ふたりを取り巻く、壮亮の親友でジャズバーのオーナー・寛(赤西仁)や、カウンセラーのアイリーン(中村ゆり)らが抱える想いも少しずつ交差していく中、彼らが織りなす、不器用かつ最高な恋がはじまる。監督:月川翔脚本:キム・ジヒョン脚本協力:岡田惠和撮影:山田康介プロダクション・デザイナー:イ・ハジュン照明:渡部嘉録音:柳屋文彦装飾:小山大次郎編集:ヤン・ジンモ音楽:ダルパランエグゼクティブプロデューサー:岡野真紀子(Netflix)制作:イム・スンヨン企画:パク・ソヨンプロデューサー:キム・ヨンオン、チェ・ギヨン、キム・クムシル、永井拓郎、大崎真緒ラインプロデューサー:森徹制作プロダクション:YONG FILM, YONGFILM JAPAN制作協力:RIKIプロジェクト製作:Netflix■関連リンク「匿名の恋人たち」配信ページ
ハン・ヒョジュ、小栗旬との共演作「匿名の恋人たち」に出演を決めた理由を明かす“とても大きな挑戦だった”
女優ハン・ヒョジュが、日韓俳優の共演作を選択した理由を明かした。本日(20日)、「第30回釜山(プサン)国際映画祭」でNetflix「匿名の恋人たち」(監督:月川翔)の野外舞台挨拶が行われた。会場には月川翔監督をはじめ、小栗旬、ハン・ヒョジュが出席した。「匿名の恋人たち」は、人との接触が困難な男性と、目を合わせることさえ大変な女性が、チョコレートを媒介として徐々に心を開いていく物語。映画「君の膵臓をたべたい」などで知られる月川翔監督が演出を手がけた。今作でハン・ヒョジュは、視線恐怖症を抱える天才ショコラティエのハナ役を演じ、小栗旬と息を合わせた。これに関してハン・ヒョジュは「最初台本を受け取った時、ストーリーがとても面白かった。4部まで流れが途切れることなく、とても楽しく読めた。また、韓国と日本の合作として、とても大きな挑戦だった」と作品選択の理由を伝えた。続いて「楽しい撮影になりそうだ、良い経験になりそうだと思った。また、素敵なチームに出会うことは簡単なことではないので、挑戦しようと思った」とチームへの愛情を示した。
【PHOTO】ハン・ヒョジュ&小栗旬&月川翔監督、Netflix「匿名の恋人たち」舞台挨拶に出席
20日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区映画の殿堂一帯で開催されている「第30回釜山国際映画祭」で、Netflix「匿名の恋人たち」の野外舞台挨拶が行われ、ハン・ヒョジュ、小栗旬、月川翔監督が出席した。「釜山国際映画祭」は、1996年に創設されたアジア最大規模の由緒ある映画祭。今年は、9月17日から26日まで開催される。・ハン・ヒョジュ&小栗旬ら出演のNetflix「匿名の恋人たち」キーアート&本予告映像が解禁!場面写真にも注目・ハン・ヒョジュ、月川翔監督と「釜山国際映画祭」開幕式に登場!小栗旬と共演の「匿名の恋人たち」に期待
ハン・ヒョジュ&小栗旬ら出演のNetflix「匿名の恋人たち」キーアート&本予告映像が解禁!場面写真にも注目
Netflixが、新たなロマンティックコメディ「匿名の恋人たち」を2025年10月16日(木)より世界独占配信する。配信に先立ち、メイン予告、キーアート、14点の初出しカットが公開された。30~40代の大人の純愛を描くロマンティックコメディとして始動したNetflixシリーズ「匿名の恋人たち」。人に触れられない人の目を見られないという、恋愛には絶望的に向かない男女の恋模様を、実力派の豪華キャストと世界で活躍する日韓のスタッフが集結し、不器用かつ愛おしい大人の恋をコミカルに描く。主演を務めるのは、日本のエンターテイメント界をけん引し続ける小栗旬。ある理由から人と握手さえ交わせなくなってしまった潔癖な製菓メーカー御曹司の主人公・壮亮役で、13年ぶりの王道ロマンス作品を演じる。また視線恐怖症を抱える天才ショコラティエのヒロイン・ハナを演じるのは、韓国の実力派女優ハン・ヒョジュ。大好きなチョコレートを作ることで心の平穏を保ってきたピュアなハナを、少女のような笑顔で可憐に体現する。さらに、壮亮の数少ない理解者である友人・寛は赤西仁、壮亮の友人で精神科医でもあるアイリーンは中村ゆりが務め、同世代4人が紡ぐケミストリー(相手との相性)にも注目が集まっている。人気のチョコレートショップであるル・ソベールの新代表に就任し、誰もが羨むほど順風満帆に見える人生を送る、日本屈指の大手製菓メーカーの御曹司・壮亮(小栗旬)。だが彼は人に触れられないという秘密を抱えており、恋愛はおろか社会生活にも度々支障をきたしていた。その同ショップを影で支えるのが、人並外れた腕前とセンスをあわせもった匿名の天才ショコラティエハナ(ハン・ヒョジュ)。彼女もまた、幼い頃から人の目を見ることができないという秘密を抱えており、人知れずチョコレート作りに勤しんでいる。メイン予告は、恋愛とは全く無縁の日々を過ごしてきた壮亮とハナが、チョコレートをきっかけに運命的な出会いをする様子から始まる。人に触れられない壮亮と、人の視線が怖いハナ、正反対な性格から度々ぶつかり合う2人だが、なぜかお互いの事だけを見つめ、触れることができる。他には代えがたい相手に出会った2人は、それぞれ一歩踏み出した行動をとってみるもまだまだできないことばかり。一緒に働く仲間として、そして恋の練習相手として徐々に距離を縮めていく。 さらに、そんな2人を取り巻く、壮亮の親友でハナが想いを寄せるジャズバーのオーナー・寛(赤西仁)とカウンセラーのアイリーン(中村ゆり)が抱える想いも少しずつ交差していく大人の四角関係を予感させるキーアートもあわせて解禁。それぞれに秘密を抱え、どことなく他人と距離をとっていた大人たちが、「誰かのために変わりたい」と変化していく、不器用な大人たちのロマンチックなケミストリーに目が離せない。今回、メイン予告、キーアートと合わせ本編初出しカットも一挙公開。壮亮とハナの、恋の練習相手の距離感が、もどかしくもどこか愛おしい様々なシーンや、寛とアイリーンをはじめ、壮亮の従兄弟であり、仕事のパートナーとしても壮亮を支える藤原孝(成田凌)や、ル・ソベールを愛情深く支える、チーフショコラティエ・川村元美(伊藤歩)、ハナの視線恐怖症を理解したうえで誰よりもハナを気にかけるル・ソベールのオーナー・ショコラティエ・黒岩健二(奥田瑛二)、壮亮に厳しく接する父、双子製菓の会長・藤原俊太郎(佐藤浩市)らのキャラクターカットも初公開され、実力派俳優陣たちによる、壮亮とハナを取り巻く彼らの人間ドラマにも期待が高まる。本日19日より、先日の情報解禁で話題となっているLE SSERAFIMのキム・チェウォンが歌う主題歌「告白(Confession)」の先行配信もスタートした。彼女が自身初となるソロ主題歌を担当した同曲は、韓国で片想いソングとして大ヒットした名曲だ。メイン予告でも使用されているこの楽曲は、壮亮とハナが距離を縮める大事なシーンにも登場し、王道ロマンティックコメディを盛り上げる。この秋、ドラマと合わせて何度もリピートして聴きたくなること間違いなしの1曲となっている。誰しもが人に言えない悩みや秘密を、ひとつふたつは抱えているもの。大人になっても「誰かのために変わりたい」、という思いを持つ人々の背中を優しく押してくれる極上のロマンティックコメディ、Netflixシリーズ「匿名の恋人たち」は、10月16日より独占配信される。■作品情報Netflixシリーズ「匿名の恋人たち」2025年10月16日(木)よりNetflixにて世界独占配信出演:小栗旬、ハン・ヒョジュ、中村ゆり、成田凌、伊藤歩、伊勢志摩、東景一朗、福田航也、秋田汐梨、秋谷郁甫、米本学仁、山口紗弥加、原田美枝子、梶芽衣子、奥田瑛二、赤西仁、佐藤浩市原作:映画「Les Emotifs Anonymes」(監督:Jean-Pierre Améris、脚本:Jean-Pierre Améris and Philippe Blasband、原案:Jean-Pierre Améris、Courtesy of STUDIOCANAL)<STORY>人気のチョコレートショップのル・ソベール新代表に就任し、誰もが羨むほどの順風満帆に見える人生を送る、日本屈指の大手製菓メーカーの御曹司・藤原壮亮(小栗旬)。だが彼は、実は人に触れられないという秘密を抱えており、恋愛はおろか社会生活にも度々支障をきたしていた。そんなル・ソベールを影で支えるのが、人並外れた腕前とセンスをあわせもった匿名の天才ショコラティエイ・ハナ(ハン・ヒョジュ)。彼女もまた、幼い頃から人の目を見ることができないという秘密を抱えており、人知れずチョコレート作りに勤しんでいる。ある日、そんな壮亮とハナが思わぬ形で出逢った時、互いに触れられない目を見られないはずのふたりに小さな奇跡が起きる。まさに運命の出会いかと思えたが、その性格は正反対で、度々ぶつかり合うふたりそれでも真っ直ぐなチョコレートへの情熱をぶつけ合う中で、お互いの心は少しずつ変化していく。ふたりを取り巻く、壮亮の親友でジャズバーのオーナー・寛(赤西仁)や、カウンセラーのアイリーン(中村ゆり)らが抱える想いも少しずつ交差していく中、彼らが織りなす、不器用かつ最高な恋がはじまる。監督:月川翔脚本:キム・ジヒョン脚本協力:岡田惠和撮影:山田康介プロダクション・デザイナー:イ・ハジュン照明:渡部嘉録音:柳屋文彦装飾:小山大次郎編集:ヤン・ジンモ音楽:ダルパランエグゼクティブプロデューサー:岡野真紀子(Netflix)制作:イム・スンヨン企画:パク・ソヨンプロデューサー:キム・ヨンオン、チェ・ギヨン、キム・クムシル、永井拓郎、大崎真緒ラインプロデューサー:森徹制作プロダクション:YONG FILM, YONGFILM JAPAN制作協力:RIKIプロジェクト製作:Netflix■関連リンク「匿名の恋人たち」配信ページ
【PHOTO】ハン・ヒョジュ&ナ・ホンジン監督ら「釜山国際映画祭」審査委員の記者会見に出席
18日午後、韓国・釜山(プサン)で「第30回釜山国際映画祭」競争審査委員の記者会見が開かれ、ハン・ヒョジュ、ナ・ホンジン監督、レオン・カーフェイ、ナンディタ・ダス、マルズィエ・メシュキニ監督、コゴナダ監督、ユリア・エビナ・バハラが出席した。「釜山国際映画祭」は、1996年に創設されたアジア最大規模の由緒ある映画祭。今年は、9月17日から26日まで開催される。・坂口健太郎、柴咲コウ、北村匠海ら、日本の俳優も続々登場!「第30回釜山国際映画祭」がついに開幕・【PHOTO】ハン・ヒョジュ「釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場
坂口健太郎、柴咲コウ、北村匠海ら、日本の俳優も続々登場!「第30回釜山国際映画祭」がついに開幕
「第30回釜山(プサン)国際映画祭」が、全世界の映画関係者の熱い応援の中で幕を開けた。17日午後、釜山市・映画の殿堂一帯で「第30回釜山国際映画祭(BIFF 2025)」の開幕式が行われた。この日の司会は「イカゲーム」シリーズで一層グローバルスターとなった俳優イ・ビョンホンが務めた。この日のレッドカーペットには、開幕作「仕方ない」のパク・チャヌク監督、イ・ビョンホン、ソン・イェジン、イ・ソンミン、ヨム・ヘラン、パク・ヒスンをはじめ、ハン・ヒョジュ、イ・ジヌク、チョン・ジョンソ、ハン・ソヒ、ハ・ジョンウ、イ・ヘヨン、キム・ソンチョル、シン・イェウン、チョ・ウジン、SF9のロウンらが登場。日本からは坂口健太郎、渡辺謙、柴咲コウ、岡田准一、藤崎ゆみあ、綾野剛、北村匠海、南沙良、出口夏希、山田孝之、河内大和などが参加した。さらに、Netflix「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」のマギー・カン監督、ハリウッド俳優のミラ・ジョヴォヴィッチもレッドカーペットを歩き、映画祭を華やかに彩った。特に、BLACKPINKのリサのサプライズ登場には、ひときわ大きな歓声が上がった。開幕式の司会を務めたイ・ビョンホンは「30年前に釜山で始まった小さな夢が、アジアを代表する映画祭になった。1991年にデビューし、1995年に初めて映画に出演し、今年で30年目を迎えた」とし、「30年経って、ようやく少し俳優らしくなったと思う」と感慨深い心境を明かした。また「不思議なことに『釜山国際映画祭』もほぼ同時期に始まった。結局、私と共に成長してきたということだ」と述べ、「時間は様々な形で私たちを変えていくが、映画に対する胸の高鳴りだけは当時も今も変わらない。全ての物語には始まりがあるように、私たちは今夜、また新たな始まりを目撃することになるだろう」と、盛大な祭典の幕開けを告げた。開幕式では「今年のアジア映画人賞(イラン、ジャファル・パナヒ監督)」「韓国映画功労人賞(チョン・ジヨン監督)」「カメリア賞(台湾、俳優兼監督シルビア・チャン)」「BIFFシネママスター名誉賞(マルコ・ベロッキオ監督)」が受賞の栄誉に輝いた。「韓国映画功労賞」を受賞したチョン・ジヨン監督は、「50年の歳月は平坦ではなかった。時には荒波と戦い、その度にさらに櫂を漕いだ。その果てしない川を渡れたのは、数多くの同僚、後輩、先輩方がいたからこそ可能だった。この賞は彼らに代わって私がいただくものだと考えている。今、韓国映画市場は一時的に危機に直面しているが、どこかに宝石のような韓国映画が隠れている。皆様がそれを見つけて楽しんでくださることを願う」と感想を述べた。シルビア・チャンは「1972年に初作品を手掛けた時から、完全に映画に夢中になってしまった。それ以来、休むことなく懸命に働いてきた。途中で結婚もして母親にもなったが、映画は決して諦めなかった。脚本も書き、監督も務め、プロデューサーもしながら、むしろより深くのめり込んでいった」と特別な思いを伝えた。今年の「釜山国際映画祭」の開幕作品は、パク・チャヌク監督の新作「仕方ない」だ。チョン・ハンソク実行委員長は、同作を開幕作に選定したことについて「全く負担にはならなかった。開幕式のためにこの映画が作られたのではないかと、一人で錯覚するほどだった」と絶賛し、「韓国を超え、世界を代表する巨匠監督が、名優たち、優秀なスタッフと共に作り上げた作品こそが、今年の開幕作だ」と自信を見せた。パク・チャヌク監督は「最初に釜山に映画祭を作ると聞いた時、韓国でこんなことが実現するだろうかと疑っていた。無謀だと思ったが、30年の時が流れ、映画祭になった。自分の映画が30周年の開幕作だとは信じられない。光栄だ」と胸の高鳴りを示した。「第30回釜山国際映画祭」は17日から26日までの10日間、映画の殿堂一帯で開催される。閉幕式の司会は女優スヒョンが務める。・坂口健太郎、文春砲から1週間「釜山国際映画祭」レッドカーペットで公の場に初登場・【PHOTO】柴咲コウ「釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場(動画あり)・【PHOTO】山田孝之「釜山国際映画祭」に登場!ホン・ギョン&ピョン・ソンヒョン監督と開幕式のレッドカーペットに・ハン・ヒョジュ、月川翔監督と「釜山国際映画祭」開幕式に登場!小栗旬と共演の「匿名の恋人たち」に期待・岡田准一「釜山国際映画祭」に感激!藤﨑ゆみあ&藤井道人監督と共に開幕式に登場映画への愛が詰まった場所
【PHOTO】ハン・ヒョジュ「釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場
ハン・ヒョジュが9月17日午後、韓国・釜山で開催されている「第30回釜山国際映画祭(2025 BIFF)」開幕式のレッドカーペットイベントに参加している。釜山国際映画祭は、1996年に創設され、世界中の映画人から愛されるアジア最大規模の由緒ある映画祭。この日、アジア最大規模5,000人の会場を埋め尽くした会場の熱気と共に大盛況のオープニングとなった。「第30回釜山国際映画祭」は、9月17日から26日まで開催予定だ。・ハン・ヒョジュ、月川翔監督と「釜山国際映画祭」開幕式に登場!小栗旬と共演の「匿名の恋人たち」に期待・ハン・ヒョジュ&小栗旬ら出演のNetflix「匿名の恋人たち」成田凌など4人の追加キャスト解禁&予告映像も公開
ハン・ヒョジュ、月川翔監督と「釜山国際映画祭」開幕式に登場!小栗旬と共演の「匿名の恋人たち」に期待
9月17日(水)より韓国・釜山で開催されているアジア最大規模の映画祭、第30回釜山国際映画祭 〈オンスクリーン部門〉にて、「匿名の恋人たち」のキャスト&監督陣がオープニングセレモニーのレッドカーペットに登場した。Netflixシリーズ「匿名の恋人たち」で小栗旬演じる主人公と恋に落ちる天才ショコラティエのヒロインを演じたハン・ヒョジュはピンクゴールドのロングドレスに身を包み、監督を務めた月川翔と共に登場。Instagramのフォロワー数が現在約478万人、これまで数々の名作に出演し、本映画祭では審査員も務め、世界で活躍するヒョジュは、オーラ全開で颯爽と登場すると、日本作品を引っ提げて母国韓国での開催ということもあり会場からは大きな歓声が巻き起こった。レッドカーペット終了直後のキャスト、スタッフ陣へ登壇の感想を伺うと、「匿名の恋人たち」よりハン・ヒョジュは「私にとっても大きな意味を持つ釜山国際映画祭に、月川監督とご一緒した作品でレッドカーペットを歩くことができ、忘れられない夜となりました。感謝の気持ちでいっぱいの夜でした」と、月川監督も「韓国を代表する女優ハン・ヒョジュさんとレッドカーペットを歩けてとても光栄でした!それも日韓のスタッフ・キャストが一丸となって作りあげた作品で参加できたことも誇らしく思っています」とコメント。アジア最大規模5,000人の会場を埋め尽くした会場の熱気と共に大盛況のオープニングとなった。釜山国際映画祭は、1996年に創設され、世界中の映画人から愛されるアジア最大規模の由緒ある映画祭。《オンスクリーン部門》は 2021年に新設された配信ドラマ向けの部門で、今年最も期待される話題のドラマを紹介する、映画ファンだけでなく世界中の配信ドラマファンも大注目の新部門となっている。「匿名の恋人たち」は10月16日の配信に先駆け、それぞれ、本映画祭での上映がワールドプレミアとなる。9月19日(金)と20日(土)には「匿名の恋人たち」の公式上映後に小栗旬、ハン・ヒョジュ、月川監督による舞台挨拶がそれぞれ予定されており、韓国の多くの映画・ドラマファンの反応や感想にも期待が高まるばかりである。「第30回釜山国際映画祭」は、9月17日から26日まで開催予定だ。◆ハン・ヒョジュ(ヒロイン)コメント私にとっても大きな意味を持つ釜山国際映画祭に、月川監督とご一緒した作品でレッドカーペットを歩くことができ、忘れられない夜となりました。感謝の気持ちでいっぱいの夜でした。◆月川翔監督コメント韓国を代表する女優ハン・ヒョジュさんとレッドカーペットを歩けてとても光栄でした!それも日韓のスタッフ・キャストが一丸となって作りあげた作品で参加できたことも誇らしく思っています。釜山国際映画祭への参加は8年ぶりですが、今回も韓国の観客の皆さんの温かい声援や笑顔に触れ、胸が熱くなりました。各国から集まった映画人たちとの交流も大変刺激的で、新たな原動力をいただいた思いがします。明後日の公式上映がこの作品のお披露目となります。観客の皆さまからどのような反応をいただけるか、心待ちにしております!
ハン・ヒョジュ、1年間の東京生活を回想…日本語90%以上の演技に挑戦「新人の気持ちで挑んだ」
女優ハン・ヒョジュが、素顔でカメラの前に立った。10月16日(木)に公開されるNetflixシリーズ「匿名の恋人たち」で視線恐怖症を持つ天才ショコラティエ、イ・ハナ役を演じるハン・ヒョジュがマガジン「Singles」10月号の表紙を飾った。グラビアの中でハン・ヒョジュは、化粧っけのないあどけない顔で、まるで少女漫画の主人公を連想させる爽やかな魅力を見せた。インタビューで彼女は、今回の作品の90%以上が日本語の台詞で構成されていたため、約1年間東京に滞在しながら撮影に臨んだと明かした。共演した小栗旬については「演技が本当に上手な俳優だ」とし、愉快でありながらも固い絆で結ばれた戦友愛に満ちた現場の雰囲気を伝えた。少女漫画のような魅力のある「匿名の恋人たち」は、作品公開と同時に豪華なキャストで注目を集めた。両国のトップ俳優の共演と、ハン・ヒョジュのネイティブレベルの日本語が、ドラマの面白さを倍増させたという。彼女は最後の撮影を振り返り「スタッフのほとんどが涙を流すほど情が移った」とし、新人の気持ちで撮影に臨んだと伝え、新作への期待感を高めた。今年で演技キャリア20年目を迎えたハン・ヒョジュ。インタビューの最後には「運が良くてここまで来ることができ、いただいた愛と機会に借りがあるという気持ちでより一層頑張ってきた」と思いを語った。・LE SSERAFIM キム・チェウォン、ハン・ヒョジュ&小栗旬ら出演のNetflix「匿名の恋人たち」主題歌を担当!・ハン・ヒョジュ&小栗旬ら出演のNetflix「匿名の恋人たち」成田凌など4人の追加キャスト解禁&予告映像も公開 この投稿をInstagramで見る Singles 싱글즈(@singlesmagazine)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Singles 싱글즈(@singlesmagazine)がシェアした投稿
【PHOTO】ハン・ヒョジュ&オースティン・カンら、ブランド「Gala de LEBEIGE」のイベントに出席
2日午後、ソウル城北(ソンボク)区の韓国家具博物館にて、ブランド「Gala de LEBEIGE」のフォトコールイベントが行われ、ハン・ヒョジュ、オースティン・カン、パク・ジヘ、カン・ソヨンが出席した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・LE SSERAFIM キム・チェウォン、ハン・ヒョジュ&小栗旬ら出演のNetflix「匿名の恋人たち」主題歌を担当!・【PHOTO】シン・ヒョンジ&チェ・ジョンソクら、ウイスキーブランド「Glenfiddich」イベントに出席