TVREPORT
記事一覧
IVE、2025年1月のカムバックを予告!デビュー3周年を迎えて感謝の挨拶
IVEが来年1月にカムバックする。昨日(1日)、IVEが所属しているSTARSHIPエンターテインメントは「本日デビュー3周年を迎えたIVEが、STARSHIPの2025年の第1走者として1月のカムバックを目指し、ニューアルバムを準備している」とし、「今年1年間ワールドツアーを展開し、一層成長した姿でもう一度跳躍するIVEにたくさんの応援をお願いする」と伝えた。またユジンは所属事務所を通じて、「本当に夢のようだったワールドツアーは、世界どの都市で公演をしても喜んでくれるDIVE(公式ファンクラブ名)のおかげでとても幸せでしたし、メンバーたちとより絆を深める良い時間になりました」とし「今年下半期のカムバックを待っていてくれたDIVEと、IVEを愛してくれるすべての方々のため、少し時間がかかっても来年のカムバックのためにメンバーたち、そしてソ副社長、多くのスタッフと本当に熱心に準備しているので、2025年のカムバックを楽しみにしてほしいです」と伝えた。そして「今日でデビュー3周年になります。DIVEのおかげさまでIVEはたくさん愛されてとても幸せでした。年末もIVEのステージを見ながら楽しく過ごし、2025年の始まりに、IVEと一緒に走る準備をしてほしいです!」と伝えた。IVEのカムバックは、今年4月に発売した2nd EPアルバム「IVE SWITCH」以来、約9ヶ月ぶりになる。今年1年間、ワールドツアーをはじめとし、より広いステージで活躍しただけに、IVEは今回のニューアルバムでよりはっきりとしたアイデンティティと多彩なパフォーマンスを見せる見通しだ。彼女たちは2021年12月1日にデビューした後、韓国国内外の音源、アルバムチャートでトップを記録し、音楽番組と各種授賞式で多数のトロフィーを獲得するなど、圧倒的な勢いを見せてきた。IVEは昨年10月からスタートさせたワールドツアーを通じて第4世代のK-POPガールズグループとしては初めて「KSPO DOME」で単独公演を行い、東京ドームでもチケットが全席完売となるなど、飛躍的な活躍を見せた。8月には米「ロラパルーザ・シカゴ(Lollapalooza Chicago)」と日本の「SUMMER SONIC 2024」などの大型公演にも参加し、優れた実力と存在感をアピールした。これを証明するかのように、IVEは最近開催された「2024 MAMA AWARDS」と「MMA 2024」でそれぞれ3冠を達成。美しいビジュアルはもちろん、唯一無二のチームカラー、しっかりとした実力を兼ね備えたIVEが、新しいアルバムでどのような魅力を見せるのか、期待が集まる。今日でデビュー3周年を迎えたIVEは、来年1月のカムバックを目指して準備に拍車をかけており、詳細は今後公式SNSを通じて公開される予定だ。
BoA、新たな試みも!?アジアツアーを成功裏に終了
BoAがソウルコンサートに続き、アジアツアーも成功裏に終了し、人気を証明した。11月23日、BoAは台湾のNTUスポーツセンターと30日にシンガポールのThe Star Theaterで「BoA LIVE TOUR - BoA : One's Own IN ASIA」を開催し、久々に会った現地のファンに多彩なステージで感動を届けた。今回の公演で「No.1」「Atlantis Princess」などの名曲でオープニングを飾ったBoAは「Hurricane Venus」「VALENTI」「Only One」「Emptiness」はもちろん、日本の曲「MASAYUME CHASING」「QUINCY」など、多数のヒット曲を相次いで熱唱した。その後、「今回の公演はセットリストの構成に気合を入れた。従来の慣例を破り、『No.1』をエンディング曲ではなくてオープニング曲として選び、皆さんに新しい感覚を与えたかった」と説明した。ファンも全曲を一緒に歌いながら公演を楽しみ、立ち上がって踊ったりする情熱を見せた。BoAもこのようなファンの熱烈な要請にアンコールで応えた。アジアツアーを成功裏に終えたBoAは、2025年1月11日から12日の2日間、ソウル高尺(コチョク)スカイドームで開催される「SMTOWN LIVE 2025」に参加する。
2000年代に大ヒット!韓国のレジェンドウェブ小説「オンセミロ」ドラマ制作が決定
レジェンドウェブ小説「オンセミロ」のドラマ制作が確定した。29日、bntニュースは制作者H&Kが「オンセミロ」原作の版権を購入し、現在ドラマ化のために「ク・ピルスはいない」を共同執筆したイ・ヘリとハン・ドクギュが作業を進めていると報じた。先立って25日には、ENAドラマ「ク・ピルスはいない」脚本を担当した脚本家のイ・ヘリが、自身のSNSアカウントを通じて「オンセミロ」の作業に参加すると明かした。イ・ヘリは「今回良い機会があり、とても愛していた、ウェブ小説界のレジェンドと呼ばれる『オンセミロ』を脚色することになった」とし「実は他の作品も溜まっているけれど、子供の頃の思い出がたくさんある作品なので、他の作品を少し延期してこれから執筆した」と伝えた。また、イ・ヘリはドラマに使われるイラストを公開したりもした。2006年に執筆された作家カグリンの「オンセミロ」は、インターネットコミュニティなどで大きな人気を博し、出版までされたウェブ小説で、「君は僕のことを愛しているか?」などのセリフと劇的なストーリー展開で2000年代初頭の若者たちの間で爆発的に流行した。作家のカグリンは、2000年代に「狼の誘惑」「あいつはかっこよかった」などの有名ウェブ小説を執筆したクィヨニと肩を並べた。制作社のH&Kは「現在、様々な方面で議論を進めている。引き続きアップデートされるニュースを楽しみにしてほしい」と伝えた。「オンセミロ」は現在、台本作業の真っ最中で、来年上半期のクランクインを目指している。編成およびキャスティングは未定だ。
QWER、初のファンコンサートが決定!2025年1月にソウルで開催
QWERがデビュー後初めてのファンコンサートを開催し、ファンとコミュニケーションする。QWERは2025年1月25日と26日、ソウル広津(クァンジン)区のYES24ライブホールでファンコンサートを開催する。今年2枚のミニアルバム発売をはじめ、様々な授賞式とフェスティバル、学園祭などで活躍したQWERは、ファンたちと2025年の始まりをともにするために、今回のファンコンサートを企画した。忙しいスケジュールにもかかわらず、ファンの愛情と応援に応えるために徹底した準備をしているという。昨年10月にデビューしたQWERは、デビュー曲「Discord」を皮切りに「悩み中毒」「FAKE IDOL」「私の名前は晴れ」などを相次いでヒットさせ、最愛ガールズバンドという修飾語を得た。「悩み中毒」は発売から7ヶ月が経った今も、MelOn月間チャートとYouTube Musicの週刊チャートで上位圏をキープしている。「私の名前は晴れ」もMelOn10月の月刊チャートで3位、YouTube Musicの週刊チャートで9週連続TOP5を記録しながら、冷めない人気を誇っている。このような勢いに支えられ、QWERは韓国の有力授賞式である「2024 K World Dream Awards」「2024 Korea Grand Music Awards」「2024 MAMA AWARDS」でバンド部門を総なめにし、続いて「2024 MelOn Music Award」では新しい音楽トレンドを提示したアーティストに与えられる「ホットトレンド」部門のトロフィーを手に入れた。彼女たちのファンコンサートの詳しい内容は、今後公開される予定だ。
ユ・ビョンジェ、9歳年下インフルエンサーとの熱愛認める「コンテンツではない」
タレントのユ・ビョンジェが、「全知的おせっかい視点」を通じて美貌のインフルエンサーとの熱愛を公式的に認めた。30日に韓国で放送されたMBC「全知的おせっかい視点」では、ユ・ビョンジェのラブストーリーが公開された。この日、チョン・ヒョンムは「今、僕たちは最もホットな人物と一緒にいる」とし、ユ・ビョンジェを紹介した。これ先立ってユ・ビョンジェは、あるインフルエンサーと交際していると報じられた。ホン・ヒョンヒが「今日どうしていきなりハンバーガーを奢ってくれたの? 何かめでたいことがあったの? 自祝の意味? もしかして人生の幸福を探したの?」と聞くと、ソン・ウニも「どうして私たちにハンバーガーとフレンチフライ、シェイクまで奢ってくれたの?」と続けた。ヤン・セヒョンはさらに「シェイクがものすごく甘かった」と冗談を言った。当事者であるユ・ビョンジェは「取り調べは一人ずつじゃダメ?」と困惑した様子を見せた。そして「周りから一体どんなコンテンツなのかと言われているが、コンテンツじゃなくて実際のこと」と熱愛を認めた。「どこで出会ったの?」という質問には「知人たちとの席で自然に出会った」と告白した。イ・ヨンジャが「結婚まで考えているの? 母親のヤンニョムケジャンも一緒に食べた?」と質問を続けるとユ・ビョンジェは「そうではない」と汗を流す姿で笑いを誘った。・ユ・ビョンジェ、交際相手はハン・ソヒ似のインフルエンサー?互いのSNSをフォローも・ユ・ビョンジェ、インフルエンサーとの熱愛説に事務所がコメント「私生活は確認できない」
MONSTA X ミンヒョク、入隊前の体調不良を初告白「公演終わりに吐き気を催した」(動画あり)
MONSTA Xのミンヒョクが、軍入隊当時に経験した苦労を告白した。最近、YouTubeチャンネル「ジェチング」には「VVIP級待遇! 推しが開いてくれる除隊祝いパーティー」というタイトルの映像が掲載された。この日、ゲストとしてMONSTA Xのミンヒョクが登場し、軍隊に関する逸話を打ち明けた。彼は「ジェチング」で僕に言及してもらえて嬉しかったと、感謝を伝えた。彼は「軍隊にいる時、一番つらかったのは、忘れられてしまうことだった。大衆的にもそうだし、ファンにも忘れられそうで、それが一番心配な部分だった。資料で画面に出るのも大きなことだと思う。放送に公的に出るわけにはいかないから」と話した。続けて「よかったけれど、出演料はなかった」と冗談を言い、笑いを誘った。その後、ミンヒョクは「初めて話すことだけれど、軍隊に行く前に実は体調が良くなかった」と真剣な話を始めた。彼は「軍隊に行く前、高尺(コチョク)ドームでステージがあったけれど、降りたらトイレで吐き気を催した。自分の体がステージのランニングタイムに耐えられないことや、精神的にステージをやることが大変だと感じた」と明かした。続けて彼は「だから、軍隊に行く3ヶ月前からパーソナルトレーニングを一週間に2回ずつやって、運動に興味を持つようになった。そして軍隊に行っても運動をし続けた。除隊してからは毎日ではないが、一週間に3~4回ぐらいやっている」と回復した近況を伝えた。MONSTA Xは2015年、デビューアルバム「TRESPASS」でデビューし、「HERO」「DRAMARAMA」「Beautiful」「LOVE KILLA」など、たくさんの代表曲を残した。2023年4月に現役入隊したミンヒョクは第5歩兵師団で軍服務を終えて10月3日に除隊した。
ファン・ジョンミン「青龍映画賞」で3回目の主演男優賞!「ソウルの春」「破墓/パミョ」は4冠達成
映画「ソウルの春」「破墓/パミョ」が「青龍(チョンリョン)映画賞」を席巻した。29日、KBSホールで開かれた「第45回青龍映画賞」授賞式で、最優秀作品賞は「ソウルの春」が受賞、監督賞は「破墓/パミョ」のチャン・ジェヒョン監督に贈られた。そして、「ソウルの春」でチョン・ドゥグァン役を演じたファン・ジョンミンは、主演男優賞に輝いた。彼は「『ユア・マイ・サンシャイン』の時、僕が初めて主演男優賞をもらい、妻にこういう話をした覚えがある。演技を始めたばかりの時だったが、『僕もあんな授賞式で主演男優賞をもらうことができるだろうか』と聞くと、妻が『もちろん』と僕に大きな勇気をくれた。そんな日はこないだろうと思っていたのに、主演男優賞を3回も、ここでもらうことになった」と感想を明かした。主演女優賞は、映画「破墓/パミョ」でイ・ファリム役を熱演したキム・ゴウンが受賞した。彼女は「私にファリムという役割を、信じて任せてくれた監督に感謝している。とてもうれしく、演じることを考えてワクワクした記憶がある」と感想を明かした。続けて「現場に一緒にいるだけで光栄だったチェ・ミンシク先輩とユ・ヘジン先輩、軍隊にいるドヒョン君まで、撮影現場では笑いが絶えなかったので、とても幸せな記憶が長く続きそうだ」とし、仲間の俳優やスタッフ、家族に対する感謝を伝えた。 助演男優賞は「ベテラン2」のチョン・ヘインが受賞した。彼は「たくさん期待すると、失望が大きいのであまり期待していなかったが、とてもうれしい。2年前に『青龍映画賞』でファン・ジョンミン先輩と授賞した瞬間を思い出す。あの時、先輩が僕に『悪魔がとりついたのか?』と言ったけれど、そうだったようだ。先輩と一緒に撮影現場で熾烈で大変な瞬間も多かったけれど、先輩のおかげで耐えられた。この場を借りて心より感謝しているということをお伝えしたい」と明かし、スタッフに対する感謝の気持ちも伝えた。助演女優賞は「ロ・ギワン」のイ・サンヒが受賞した。「私は、演技を一度もやめたいと思ったことがない。自分の演技が嫌になる時も、前が見えない時も、幸運なことに今までずっと片思いを続けている」とし、「私が愛情をもってこの役割を演じられるようにチャンスをくれた監督と代表に感謝している。本当にずっとずっと片思いし続けたい」と演技に対する情熱を見せた。新人女優賞には「ドライブ」のパク・ジュヒョン、新人男優賞には「大都市の愛し方」のノ・サンヒョンが選ばれた。また、新人監督賞は「君と私」のチョ・ヒョンチョルが受賞し、最多観客賞では「ソウルの春」が再び受賞の喜びを味わった。「人気スター賞」はク・ギョファン、チョン・ヘイン、イム・ジヨン、タン・ウェイが受賞した。これにより「ソウルの春」は、最優秀作品賞、主演男優賞、最多観客賞、編集賞など4つの部門で受賞を果たし、「破墓/パミョ」も監督賞、主演女優賞、美術賞、撮影照明賞を受賞し、「第45回青龍映画賞」で並んで存在感を放った。【第45回青龍映画賞受賞者(作)】◆最優秀作品賞:「ソウルの春」◆監督賞:チャン・ジェヒョン(「破墓/パミョ」)◆主演女優賞:キム・ゴウン(「破墓/パミョ」)◆主演男優賞:ファン・ジョンミン(「ソウルの春」)◆助演女優賞:イ・サンヒ(「ロ・ギワン」)◆助演男優賞:チョン・ヘイン(「ベテラン2」)◆新人女優賞:パク・ジュヒョン(「ドライブ」)◆新人男優賞:ノ・サンヒョン(「大都市の愛し方」)◆新人監督賞:チョ・ヒョンチョル(「君と私」)◆脚本賞:チョ・ヒョンチョル、チョン・ミヨン(「君と私」)◆撮影照明賞:イ・モゲ、イ・ソンファン(「破墓/パミョ」)◆編集賞:キム・サンボム(「ソウルの春」)◆音楽賞:Primary(「大都市の愛し方」)◆美術賞:ソ・ソンギョン(「破墓/パミョ」)◆技術賞:ユ・サンソプ、チャン・ハンスン(「ベテラン2」)◆最多観客賞:「ソウルの春」◆人気スター賞:ク・ギョファン、チョン・ヘイン、イム・ジヨン、タン・ウェイ◆短編映画賞:ソン・ジソ(「ユリム」)
チョン・ウソン、騒動後初の公の場に…私生活に関する議論に言及「すべての叱責を背負う」
俳優のチョン・ウソンが、騒動後初めて公の場に登場し、最近浮上した私生活に関する議論について心境を明かした。チョン・ウソンは29日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区KBSホールで開かれた「第45回青龍(チョンリョン)映画賞」授賞式に出席した。この日、彼は俳優のファン・ジョンミンと共に授賞者として舞台に上がり、映画「ソウルの春」を演出したキム・ソンス監督に最多監督賞を授与した。チョン・ウソンは「まず、『ソウルの春』を観ていただいた観客の皆様に心から感謝しています」とし「私は本日、『ソウルの春』で関わったすべての関係者の皆様に、私のプライベートな話が映画に汚点として残らないことを願い、この場に立ちました」と切り出した。続いて「私に愛と期待を送ってくださったすべての方にご心配と失望を与えたことについて、心からお詫びします」とし「すべての叱責を背負っていくつもりです。また父親として、息子に対する責任は最後まで尽くします」と付け加えた。最近、モデルのムン・ガビが極秘出産した息子の実父がチョン・ウソンであることが明らかになった。チョン・ウソンがこの事実を認めた後、現在は一般女性と交際中であると報じられ、世間を騒がせた。他にも、一般女性とのキス・ハグの密着プリクラが流出したほか、一般女性にInstagramでDM(ダイレクトメッセージ)を送り、好意を示したという疑惑が提起された。彼は当初、「第45回青龍映画賞」授賞式に先立って行われたレッドカーペットイベントに登場する予定だったが、本授賞式のみに参加した。チョン・ウソンは「ソウルの春」で共演したファン・ジョンミンと共に、今年の主演男優賞にノミネートされていた。・実子の存在認めたチョン・ウソン、一般女性にインスタのDMでアプローチ?事務所がコメント・実子の存在認めたチョン・ウソン、一般女性との交際報道の中キス・ハグの密着プリクラが流出
ミン・ヒジン、ADORとの専属解約の解除を宣言したNewJeansを間接的に応援「鳥のように自由に」
ADOR前代表のミン・ヒジンが、28日に緊急記者会見を開いてADORとの専属契約を解除すると明かしたNewJeansを間接的に応援した。29日、ミン・ヒジンは自身の個人アカウントにTHE BEATLESの曲「Free As A Bird」の画面を投稿した。「Free As A Bird」は「鳥のように自由に」という意味になる。28日に緊急記者会見を開いてADORとの専属契約の解除を宣言したNewJeansに間接的な応援のメッセージを送っていると見られる。先立ってミン前代表は20日、ADORの社内理事から辞任すると伝えた後、自身のSNSアカウントに「退社」と書かれたうさぎの絵を掲載した。NewJeansはADORに要求した内容証明に対する回答期限であった28日に緊急記者会見を開き、何の是正も行われなかったのでADORを離れると言い、29日午前0時を基準に専属契約は解除されると宣言した。そしてミン・ヒジン前代表と共に働きたいと明かした。ADORはNewJeansのメンバーたちが会社に送った内容証明に対して28日の午後7時ごろに答えを伝えた。ADORは内容証明に対する回答で「アーティストが要求した事項の一部は多少抽象的だったり、過度に広範囲であり、私たちの権限および業務範囲を越える事項も相当数あった。それでも、ADORは要求事項に対してできる最善の措置を取り、進捗状況についても周期的に共有し、円満にコミュニケーションすることを願う」と強調した。・NewJeans、公式文書で改めて契約解除を通知「今日から自由に活動」・NewJeans、ADORが送った内容証明に対する返信を公開「誤解が解けることを願っている」
“契約解除を宣言”NewJeans、心配するファンに挨拶…「犬夜叉」の写真で心境を表現も?
NewJeansがADORとの専属契約を解除すると宣言した中、ファンに挨拶した。29日0時、NewJeansはファンコミュニケーションアプリPhoningを通じて、ファンにメッセージを残した。まず、リーダーのミンジは「今日もお疲れ様でした」とし「私たち、これからが始まりでしょう」と明るい様子を見せた。彼女は「『Phoning』で会えなくなっても、すぐに見つけて帰ってくるから心配しなくても大丈夫です」と伝えた。最年少メンバーのヘインも、ファンへの愛情を見せた。彼女は「明日から私たち、Phoningに来られなくなるかもしれません」と切り出した。続いて「本当にごめんなさい。心配しなくても大丈夫です。コミュニケーションできる方法を探してみます」とし「このように大変なことも一緒に乗り越えてくれるBunnies(ファンの名称)が本当に素敵です。これからも一緒に行きましょう」と明るく伝えた。また、ハニはハングルと英語で2つの長文の手紙を残した。彼女は「様々な話がありますが、いつか話せる時が来たら必ずお伝えします」とし「本当に感謝しているし、愛しています。大切に思っています」とファンへの愛情をアピール。続いて「今は少し緊張しているだけで、全然怖くありません。私たちにできることは全てやったと思います。なので、少し休むと思えば大丈夫です。その後また戻ってきて、皆さんを驚かせてあげますね」と語った。ヘリンとダニエルも「ありがとうございます」「愛しています」とファンに感謝を伝えた。また、ミンジはPhoningのプロフィール写真を日本アニメ「犬夜叉」のキャラクターに変更し、「さようなら、皆さん」と伝えた。彼女は、束縛から解放されて清々しく別れを告げるシーンを通じて、自身の心境を表したとみられる。ハニも同様に、プロフィールのステータスメッセージを「see you on the other side(別の場所で会いましょう)」に変えて注目を集めた。昨日(28日)、NewJeansはソウル江南(カンナム)区某所で緊急記者会見を開き、29日0時付けでADORとの専属契約を解除すると知らせた。メンバー5人は「専属契約に違反したことがないため、違約金を払う必要はない」とし「NewJeansの名前を当分の間使えないかもしれないが、NewJeansという本質は変わらないし、NewJeansという名前も諦めるつもりはない」と強調した。しかし、ADORは「専属契約の当事者であるADORは契約を違反しておらず、一方的に信頼が壊れたと主張しても、契約解除の理由にはならない。ADORとNewJeansのメンバーの間で締結された専属契約は今も有効である。したがって、今後のスケジュールも今まで通りADORと共に行ってもらいたい」と直ちに公式コメントを発表し、今後も契約を維持するという意思を見せた。※この記事は現地メディアの取材によるものです。・NewJeans、ADORが送った内容証明に対する返信を公開「誤解が解けることを願っている」・【PHOTO】NewJeans、日本へ出国緊急会見直後のスケジュールに注目
LE SSERAFIM、変装せずに渋谷に!自分たちの大型広告の前で記念写真
LE SSERAFIMが渋谷に登場し、注目を集めた。27日、LE SSERAFIMは公式X(旧Twitter)を通じて「渋谷にルセラ!」というコメントとともに、渋谷で撮影した写真を掲載した。公開された写真の中の彼女たちは、マスク、サングラスなどで顔を隠していない。ホ・ユンジンは緑のキャップをかぶってカメラを持っており、キム・チェウォンとカズハは目をつぶってピースをしている。宮脇咲良とホン・ウンチェは手で口を隠し、驚いた表情を見せている。彼女たちの背景には、日本でイメージキャラクターを務めている求人サイト「Indeed」の大型広告がある。通行人もLE SSERAFIMに驚いた様子で彼女たちを見ている。LE SSERAFIMの投稿に韓国と日本のネットユーザーたちは「LE SSERAFIMの5人が渋谷を楽しんでいる姿、いいね」「私もLE SSERAFIMを実際に見てみたい」などの反応を示した。LE SSERAFIMは2022年に韓国でデビューし、その1年後、日本デビューを果たした。彼女たちは韓国を超え、海外でも認められている。特に、日本でも愛されており、LE SSERAFIMの曲「Eve, Psyche & the Bluebeard's wife」は累計再生回数1億回を突破。LE SSERAFIMは日本レコード協会が与えるストリーミング部門「プラチナ」認証を5回も受けた。その他にも、彼女たちは12月31日、NHKで放送される「第75回紅白歌合戦」に出演する予定だ。・LE SSERAFIM ホン・ウンチェ&ムン・サンミンら「MUSIC BANK」日本公演のMCに決定!・LE SSERAFIM、ヒット曲「Eve, Psyche & The Bluebeard's wife」が日本レコード協会のプラチナ認定を獲得
リリー・フランキー、映画「ハルビン」で伊藤博文役を演じる“難しい決定に感謝”
映画「そして父親になる」に出演し、韓国でも人気を集めた俳優のリリー・フランキーが、映画「ハルビン」で伊藤博文役を演じた。昨日(27日)、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールで映画「ハルビン」の制作報告会が開かれ、ヒョンビン、パク・ジョンミン、チョ・ウジン、チョン・ヨビン、パク・フン、ユ・ジェミョン、イ・ドンウク、ウ・ミンホ監督が出席した。同作は1909年、同じ目的のためハルビンへ向かう人々と、彼らを追う者たちの間の息詰まる追跡と疑いを描いたスパイドラマだ。映画「KCIA 南山の部長たち」以来、約5年ぶりにメガホンをとったウ・ミンホ監督は「偶然、アン・ジュングン(安重根)に関する書籍とシナリオを見た。アン・ジュングンと独立運動家たちの心が僕を動かした」と演出のきっかけを明かした。これまでの作品の中で一番大変であることを感じたという彼は「新しいアン・ジュングンを見せたいと思った」と付け加えた。特に、伊藤博文役は日本の俳優であるリリー・フランキーが演じた。これについて監督は「この作品の真正性を知り、難しい決定を快くしてくれた」とリリー・フランキーに感謝を伝えた。日本の俳優が伊藤博文役を演じるのはなかなか難しい決定で、同作に対する日本の反応が複雑であるためだ。そんな中、伊藤博文役を演じたリリー・フランキーに関心が集まっている。リリー・フランキーは小説家、イラストレーターとしても活躍するマルチタレントだ。是枝裕和監督とタッグを組むことが多いことで有名な彼は、映画「そして父になる」「海よりもまだ深く」「万引き家族」「海街ダイアリー」などに出演した。特に彼は、繊細な演技と独特なキャラクターの解釈で日本でも高い評価を受けている。映画「ハルビン」は、韓国で来月25日に公開される予定だ。・ヒョンビン主演の映画「ハルビン」韓国で12月に公開決定!ポスター&予告映像を公開・ヒョンビン&イ・ドンウクら、映画「ハルビン」制作報告会に出席実在した人物を演じるプレッシャーがあった