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  • Stray Kids、IVE「2025 KGMA」で抜群の人気を証明!受賞の喜び明かす“ファンのおかげ”(総合)

    Stray Kids、IVE「2025 KGMA」で抜群の人気を証明!受賞の喜び明かす“ファンのおかげ”(総合)

    Stray KidsとIVEが「第2回KOREA GRAND MUSIC AWARDS」(以下、「2025 KGMA」)で最高賞を受賞した。11月15日、仁川(インチョン)インスパイアアリーナにて「2025 KGMA」が開催された。前日のアーティスト・デーに続き、この日はミュージック・デーとして構成され、KISS OF LIFEのNATTYと女優のナム・ジヒョンが司会を務めた。KGMAの最高栄誉にあたる「2025 Grand Record」はStray Kidsが獲得。2018年にデビューしたStray Kidsはセルフプロデュースを掲げてスタートしたグループで、プロデュース(バンチャン、チャンビン、ハン)、パフォーマンス(リノ、ヒョンジン、フィリックス)、ボーカル(スンミン、I.N)といったユニットに分かれ、それぞれの強みを活かして最大限のシナジー(相乗効果)を生み出してきた。今年8月には4枚目のフルアルバム「KARMA」で「ビルボード200」1位を獲得。2022年以降、計7枚のアルバムを同チャートの首位に送り込む快挙を成し遂げ、Stray Kidsはグローバル音楽市場に新たな歴史を刻み、キャリアの頂点を迎えた。受賞のためステージに立ったStray Kidsは「STAY(Stray Kidsのファン)とKGMAに感謝します。今年は本当にあっという間でした。初めての経験をたくさんさせてもらい、戸惑いと感謝が入り混じっています。カムバックとアルバムで恩返しします。STAYにとって素敵なプレゼントになれば嬉しいです。最高賞にふさわしいステージでお返しします」と語った。さらに「後輩たちのステージを見て、新人賞をもらった頃を思い出しました。年数を重ねるほど、賞の重みを感じ、悩みも深くなります。でもその悩みがネガティブではなくポジティブだということを、来週のカムバックでお見せします。多くの先輩方から良い影響を受けた分、世界に向けてその影響力を発信するStray Kidsになります」と意気込みを語った。2025年の「Grand Song」はIVEが受賞した。2021年にデビューしたIVEは、「真の愛は自分自身を愛することから始まる」というメッセージを軸に、「自己確信」「主体的な自信」というグループのアイデンティティを築き上げ、MZ世代のアイコンとして愛されてきた。今年も「REBEL HEART」を皮切りに「ATTITUDE」「XOXZ」とヒットを連発し、現在は2度目のワールドツアー「SHOW WHAT I AM」を通じて世界中のファンと交流している。トロフィーを手にしたIVEは「今年も残り2ヶ月ほどしか残っていません。この賞が今年を振り返るきっかけになった気がします。すべての楽曲に私たちの真心を込めてきましたが、その思いを受け取っていただけたようで本当に感謝しています。大好きなDIVE(IVEのファン)、本当にありがとう」と感謝の気持ちを語った。「2025 Grand Honor's Choice」はStray Kidsが受賞。Stray Kidsは「やりたいことをしているのに、こんなにも愛してもらえて感謝しています。すべての力はSTAYから来ています。ステージも、チャンスも、愛も、応援も、当たり前ではないことを実感しています。本当に幸せな人生を送っていて、それはSTAYのおかげです。誇れるアーティストになります」と誓った。「KGMA Best Song 10」には、NCTのマーク、SEVENTEEN、EXOのスホ、Stray Kids、IVE、aespa、ENHYPEN、KISS OF LIFE、fromis_9、P1Harmonyが選ばれた。この日、最多受賞となったのはStray Kidsで、事前発表された「Best Selling Album」に加え、「Best Popularity (Music Day)」「Best Song 10」「2025 Grand Honor's Choice」「2025 Grand Record 」の計5冠を達成した。「2025 KOREA GRAND MUSIC AWARDS」受賞者リスト◆Grand Record賞:Stray Kids◆Grand Song賞:IVE◆Grand Honor's Choice賞:Stray Kids◆KGMA Best Song 10賞:NCTのマーク、SEVENTEEN、EXOのスホ、Stray Kids、IVE、aespa、ENHYPEN、KISS OF LIFE、fromis_9、P1Harmony◆Best Band賞:LUCY◆Best Adult Contemporary賞:チャン・ミンホ◆KGMA Best Vocal賞:BTOB◆Best Solo Artist賞:EXOのスホ、宇宙少女のダヨン◆Best Dance Performance賞:AHOF◆Best Virtual Artist:PLAVE◆Best Streaming Song賞:「Whiplash」 / aespa◆Best Selling Album賞:4thフルアルバム「KARMA」 / Stray Kids◆Best Global K-POP Star賞:IVE◆Best Trot Stage賞:チャン・ミンホ◆Best Listener's Pick賞:UNIS◆IS Rising Star賞:IDID、KickFlip、Hearts2Hearts◆IS Rookie賞:AHOF、CLOSE YOUR EYES◆Best Popularity(Music Day)賞:Stray Kids◆K-POP海外アーティスト賞:NEXZ◆BIGC Global Star Award賞:EXOのスホ◆ENA K-POP Artist賞:IVE◆Hulu Japan Popularity Award:NEXZ◆Style Icon賞:UNIS◆Trend of the Year賞:BTSのV(K-POPソロ)、Hearts2Heartsのカルメン(ルーキー)◆Fan Favorite Artist賞:BTSのジミン、i-dleのウギ

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  • IVE ウォニョン、約14億円超えのソウルの高級マンションを購入

    IVE ウォニョン、約14億円超えのソウルの高級マンションを購入

    IVEのウォニョンが、漢南洞(ハンナムドン)UNビレッジにある高級マンションを購入した。不動産業界および大法院登記所によると、ウォニョンは3月、ソウル龍山(ヨンサン)区漢南洞の高級マンションの1戸を137億ウォン(約14億4,000万円)で購入し、先月所有権登記を完了した。登記事項上、根抵当権が設定されていないことから、現金取引と見られている。漢江(ハンガン)と南山(ナムサン)の両方を一望できる立地にあり、2棟を合わせてもわずか15戸しか居住していない。24時間体制のセキュリティシステムや個別エレベーターも完備しており、プライバシー保護にも適した物件である。このマンションには女優キム・テヒが、RAIN(ピ)と結婚する前に居住していたことでも知られている。IVEは、先月31日から11月2日まで、ソウルKSPO DOME(旧オリンピック体操競技場)で2回目のワールドツアー「SHOW WHAT I AM」を開催した。・IVE ウォニョンらを誹謗中傷炎上系YouTuber、控訴審でも懲役2年・執行猶予3年の求刑・IVE ウォニョン&イ・ジュニョン「MUSIC BANK」日本公演のMCに抜擢!サプライズステージも

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  • “IVE ウォニョンらを誹謗中傷”炎上系YouTuber、控訴審でも懲役2年・執行猶予3年の求刑

    “IVE ウォニョンらを誹謗中傷”炎上系YouTuber、控訴審でも懲役2年・執行猶予3年の求刑

    YouTubeチャンネル「タルドク(脱オタク)収容所」の運営者A氏が、IVEのウォニョンら有名人を誹謗中傷した疑いで、控訴審でも懲役刑の執行猶予を言い渡された。仁川(インチョン)地裁刑事控訴1-3部(チャン・ミンソク部長判事)は本日(11日)、控訴審の判決公判で、情報通信網利用促進及び情報保護等に関する法律上の名誉毀損と侮辱などの疑いで起訴されたA氏に対し、第1審と同じ懲役2年に執行猶予3年を言い渡した。また、追徴金2億1,000万ウォン(約2,210万円)と社会奉仕120時間を命じた原審の判決も維持した。控訴審の裁判部は「量刑条件を総合的に考慮し、第1審の刑量が重すぎるとも軽すぎるとも認めがたい」と判決の理由を説明した。先立ってA氏は、2021年10月から2023年6月のチャンネル閉鎖まで、YouTubeチャンネル「タルドク収容所」を運営し、芸能人やインフルエンサーなど有名人7人を誹謗する動画23本を掲載した疑いで起訴された。A氏は「ウォニョンが嫉妬して同僚練習生がデビューできなくなった」「他の有名人が売春や整形手術をした」などの虚偽動画を制作・拡散し、約2億5000万ウォン(約2,644万円)相当の収益を得たとみられている。第1審の裁判所は今年1月、A氏に懲役2年・執行猶予3年を宣告した。これに対し、検察は量刑が軽すぎると控訴し、A氏は「刑が重すぎる上、追徴金命令は不当だ」と控訴したが結果は変わらなかった。一方、ウォニョン側はA氏を相手取り別途の民事訴訟も進行中だ。ウォニョン個人と所属事務所のSTARSHIPエンターテインメントはそれぞれ1億ウォン台(約1,000万円)の損害賠償訴訟を提起しており、裁判所はA氏がウォニョンに5,000万ウォン(約500万円)を、STARSHIPエンターテインメントにも5,000万ウォンをそれぞれ支払うよう命じる判決を下した。

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  • IVE、ヒット曲「After LIKE」がBillboard JAPANチャートのストリーミング集計で累計2億回再生を突破!

    IVE、ヒット曲「After LIKE」がBillboard JAPANチャートのストリーミング集計で累計2億回再生を突破!

    2021年に韓国でデビューし、名実ともにその人気が世界規模に拡大し続けている韓国6人組グループIVEのヒット曲「After LIKE」が、Billboard JAPANチャートのストリーミング集計で累計2億回再生を突破した。IVEの楽曲の中でBillboard JAPANチャート上、2億回再生を突破した楽曲は「LOVE DIVE」「ELEVEN」に次いで3曲目の快挙となる。7月30日(水)にリリースした、日本3rd EP「Be Alright」でも、2025年8月6日公開のBillboard JAPAN週間アルバム・セールス・チャートTop Albums Salesで1位を獲得するなど、日本での活躍も目覚ましいIVE。10月からはIVE2度目のワールドツアーとなる「SHOW WHAT I AM」が韓国を皮切りにスタートした。全世界からの脚光を浴び続けている彼女たちの日本活動にもより一層注目が集まる。

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  • 炎上系YouTuber、STARSHIP損害賠償訴訟に強制調停が決定…IVE ウォニョンらを誹謗中傷

    炎上系YouTuber、STARSHIP損害賠償訴訟に強制調停が決定…IVE ウォニョンらを誹謗中傷

    IVEの所属事務所STARSHIPエンターテインメントが、ウォニョンらを誹謗中傷した炎上系YouTuber「タルドク(脱オタク)収容所」の運営者を相手に起こした損害賠償訴訟で、裁判所が強制調停の決定を下した。11月7日、法曹界によると、ソウル裁判所調停センターのイ・ヘジン第4常任調停委員は前日、当該訴訟に対して強制調停決定を下し、決定書を双方に送達した。強制調停とは、民事訴訟調停手続きにおいて合意が成立しない場合、裁判を経ずに裁判所が職権で当事者間の和解条件を定め紛争を解決する手続きである。決定文送達から2週間以内に双方の異議申立てがなければ判決と同等の効力を有するが、原告・被告のいずれかが調停案を拒否すれば正式な裁判手続きが再開される。「タルドク収容所」の運営者A氏は2021年10月から2023年6月まで、IVEのウォニョンをはじめBTS(防弾少年団)のVとジョングク、カン・ダニエルなど有名アイドルをターゲットに誹謗中傷の動画コンテンツを制作した。A氏はコンテンツを通じて2億5,000万ウォン(約2644万円)相当の収益を得たと伝えられている。STARSHIPエンターテインメントとウォニョンは、A氏の継続的な虚偽事実流布により名誉が毀損されているとして、民事・刑事訴訟を提起した。これに先立ち、A氏は第一審で5,000万ウォン(約529万円)の賠償判決を受けたが、不服として控訴した。

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  • IVE リズ&レイ、優雅なドレス姿で愛らしい魅力をアピール…最近ハマったアイテムは?(動画あり)

    IVE リズ&レイ、優雅なドレス姿で愛らしい魅力をアピール…最近ハマったアイテムは?(動画あり)

    IVEのリズとレイがグラビアで優雅な魅力を披露した。ファッション誌「Harper's BAZAAR」は最近、リズとレイがイタリアのラグジュアリーブランド「Maison Valentino(メゾン ヴァレンティノ)」と共に撮影したデジタルグラビアを公開した。グラビアの中で彼女たちは、ブランドの「2026クルーズコレクション」を着用し、優雅でありながらロマンチックな感性が調和して視線を釘付けにした。リズはチューブトップドレスにリボン装飾が加えられたルックで優雅なシルエットを完成させた。レイはミニレッドドレスで強烈でありながら愛らしい魅力をアピール。別のカットでは、レイは肩のリボン装飾が特徴のドレスにバッグを合わせて実用的なポイントを加え、リズはフローラル刺繍をあしらったバッグでブランドならではの繊細な職人技を表現した。撮影後に続いたインタビューでは、2人がファンから直接寄せられた質問に率直に答える時間を持った。お互いの初対面から最近ハマって購入したファッションアイテム、2人で楽しんだバランスゲームまで、様々なエピソードを公開。リズとレイが撮影したより多くのデジタルグラビアと映像は、「Harper's BAZAAR」の公式SNSとウェブサイトで確認できる。

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  • IVE レイ、後輩ILLIT ウォンヒの可愛らしい告白に悶絶…“モルモット姉妹”と話題に(動画あり)

    IVE レイ、後輩ILLIT ウォンヒの可愛らしい告白に悶絶…“モルモット姉妹”と話題に(動画あり)

    最近、IVEのレイのYouTubeチャンネル「真似してみるレイ」にILLITのウォンヒがゲスト出演し、話題を集めた。レイとウォンヒは可愛らしいルックスで、芸能界を代表するモルモット似として知られている。レイがウォンヒの第一印象について「モルモットに似ている」と言うと、ウォンヒは「ファンの方々も私がモルモットに似ていると言っている。最初は自分が猫顔だと思っていたので否定していた」と笑いながら話した。これに対し、レイは笑いをこらえきれず「本当にギニー(モルモット)なのに」と爆笑した。初対面から完璧なギニー姉妹のケミストリー(相手との相性)が光った。「レイお姉さんと仲良くなりたい」というウォンヒの可愛い告白に、3歳年上のレイは「可愛すぎる」と何度も微笑み、現場の雰囲気は終始笑顔に包まれた。続いてレイは「デビューした時、どのような気持ちだった?」と尋ねた。ウォンヒは「慣れないことの連続で、最初は適応するのが大変だった。しかし、次第に愛情が深まっていった」と打ち明けた。また「ファンの方々にここまで愛情が湧くとは思わなかった。これまではファンの立場だったのが、アイドルの立場になると違うなんて」と率直な本音を語った。彼女は「最初は隠したい姿を見せないようにしていたけれど、今はありのままを見せている」と付け加え、アイドルとして成長した自分をアピール。新人として感じた悩みと成長を込めたウォンヒの真心に、レイは温かい応援を送った。この動画を見たファンからは「ギニー姉妹が可愛すぎる」「ウォンヒの真心が伝わる」「この組み合わせでまたバラエティに出てほしい」など爆発的な反応が集まった。

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  • IVE、RIIZE、ILLITら出演「MMA 2025」U-NEXTで見放題・独占ライブ配信が決定!

    IVE、RIIZE、ILLITら出演「MMA 2025」U-NEXTで見放題・独占ライブ配信が決定!

    2025年12月20日(土)開催の韓国音楽授賞式「MMA 2025(The 17th MelOn Music Awards)」が、U-NEXTで見放題・独占ライブ配信される。「MMA」は、韓国最大の音楽プラットフォーム「MelOn」のデータと投票によって受賞者を選定する音楽授賞式。17回目となる「MMA 2025」は、ソウル高尺(コチョク)スカイドームで開催。豪華K-POPアーティストが集結して披露される華麗なパフォーマンスに、早くも期待が集まっている。出演アーティストとして、IVE、RIIZE、BOYNEXTDOOR、PLAVEなど世界的に人気を集める豪華なラインナップが発表されており、今後も追加発表が予定されている。さらに、今回は2025年の特別賞として「Japan Favorite Artist by U-NEXT」賞を新設。ファンによる投票を含む総合的な審査(「MMA 2025」のルールに準拠)を経て、2025年に日本で注目を浴びたK-POPアーティストに贈られる。ノミネートはIVE、aespa、BIGBANGのG-DRAGON、RIIZE、BOYNEXTDOORら5組のア ーティスト。12月5日(金)よりU-NEXT限定投票を行い、12月20日(土)の公演内で受賞アーティストを発表する。 また、U-NEXTの総合公式X、公式Instagramにて、「MMA 2025」現地観戦チケットが当たるプレゼントキャンペーンも実施予定だ。■配信情報「MMA 2025(The 17th MelOn Music Awards」ライブ配信:2025年12月20日(土)16:00 開演(予定) 見逃し配信:ライブ配信終了後、準備が整い次第配信 ※ライブ配信/見逃し配信では字幕・吹替はございません。※配信時間は予告なく変更になる場合がございます。<出演アーティスト> IVE / PLAVE / BOYNEXTDOOR / RIIZE / NCT WISH / ILLIT / ALLDAY PROJECT / Hearts2Hearts / KiiiKiii / IDID and moreファンによる投票を含む総合的な審査(「MMA 2025」のルールに準拠)を経て、2025年に日本で注目を浴びたK-POPアーティスト「Japan Favorite Artist by U-NEXT」を選出します。受賞アーティストは、12月20日(土)の公演内で発表します。<ノミネートアーティスト> IVE / aespa / G-DRAGON / RIIZE / BOYNEXTDOOR 【投票可能ユーザー】・U-NEXTのアカウント登録のみの方(月額プラン契約無し):1日1票 ・U-NEXT月額プラン会員(無料トライアルを含む):1日3票 ・「Rakuten最強U-NEXT」及び「U-NEXT MOBILE」契約者:1日3票 【投票期間】 2025年12月5日(金)12:00~12月19日(金)23:59 【投票方法】 後日ご案内します。■関連リンクU-NEXT「MMA 2025」特設ページ

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  • IVE、RIIZEからALLDAY PROJECTまで!12月開催「MMA 2025」超豪華ラインナップを公開

    IVE、RIIZEからALLDAY PROJECTまで!12月開催「MMA 2025」超豪華ラインナップを公開

    MelOnのデータとファン投票で、アーティストの1年間の成果を世界に知らせる「MelOn Music Awards」に、K-POPの未来をけん引するアーティストたちが総出動する。カカオエンターテインメントのミュージック・プラットフォームであるMelOnは、12月20日、ソウル高尺(コチョク)スカイドームで開かれる「The 17th MelOn Music Awards(MMA 2025)」のラインナップを発表。IVE、PLAVE、BOYNEXTDOOR、RIIZE、NCT WISH、ILLIT、Hearts2Hearts、KiiiKiii、ALLDAY PROJECTなどが出演を確定した。音楽性と大衆性を兼ね備えた第4世代ガールズグループの代表格であるIVEは、今年2月のMelOn月間チャート1位を獲得した「REBEL HEART」をはじめ、「ATTITUDE」や「XOXZ」など連続ヒットでデビュー以来続くIVEシンドロームの地位を改めて証明した。2度目のワールドツアー「SHOW WHAT I AM」で世界中のファンと会う予定であり、その熱い人気とグローバルな成長を「MMA 2025」で再び華やかに披露する予定だ。バーチャルアイドルの新たな世界を切り開いたPLAVEは、今年も目覚ましい活躍を続けている。2月に発売した3rdミニアルバム「Caligo Pt.1」は、MelOnの殿堂発足後に初めて24時間以内にストリーミング1000万回を突破したアルバムとして記録され、タイトル曲「Dash」は1億8500万回再生で、MelOn上半期最多ストリーミング曲に選ばれた。6月に発表した日本語アルバム「かくれんぼ (Hide and Seek)」では、初の日本語ミリオンズアルバム(発売24時間以内にストリーミング100万回以上を達成したアルバム)の栄光を獲得。9月に公開された同曲の韓国バージョンもミリオンズアルバムに輝いた。昨年「MMA 2024」で「TOP10」と「ミリオンズTOP10」を同時受賞して存在感を証明した彼らが、2年連続で出演を確定し、熱い期待を集めている。BOYNEXTDOORは、アルバムごとにメンバーが積極的に制作に参加し、音楽の完成度と共感の幅を広げ、音源強者として躍進。今年1月、MZ世代の別れの歌「今日だけ I LOVE YOU」で大きく愛され、力強いスタートを切った彼らは、ミニアルバム「No Genre」と「The Action」をリリースし、MelOnでグループ最高記録を更新するなど、並外れた勢いを維持している。「MMA 2024」で「ベスト・パフォーマンス」男性部門の賞を手にしたBOYNEXTDOORは、今年はより強烈なステージで観客を魅了する見込みだ。独自のジャンルエモーショナル・ポップで競争力を備えたRIIZEは、今年5月に1stフルアルバム「ODYSSEY」を発売し、一層強化された音楽の実力を披露。タイトル曲「Fly Up」は発売初日にMelOn TOP100で3位、HOT100で1位を記録し、熱い反響を得た。収録曲全てがTOP100にランクインする勢いを見せ、音楽性と大衆性の両方を証明した。昨年「MMA 2024」で「ベストグループ」「グローバル・ライジング・アーティスト」「TOP10」「ミリオンズTOP10」「カカオバンク最愛スター賞」を受賞し、5冠を達成。そんな目覚ましい成長を見せたRIIZEが、今年はどのようなステージでファンを熱狂させるのか、期待が高まっている。今年、自分だけの「COLOR」を「poppop」と弾けさせ、眩しい成長を成し遂げたNCT WISHが「MMA 2025」を輝かせる。彼らの新曲「COLOR」は音源発売から30日基準、MelOn HOT100チャートで1位となり、大きく愛された。彼らは「MMA 2025」で人気グループらしいエネルギーを見せ、ステージを圧倒する予定だ。昨年、デビュー曲「Magnetic」でMelOn TOP100チャート1位と年間チャート8位を記録し、「MMA 2024」で人生で一度だけの「今年の新人」の栄誉を手に入れたILLITも、「MMA 2025」で観客に会う。今年は新曲「Billyeoon Goyangi(Do the Dance)」でTOP100へのランクインに成功し、信じて聞けるILLITの期待に応えた。アイドル名家の末っ子たち、Hearts2HeartsとKiiiKiiiも「MMA 2025」で会うことができる。SM創立30周年という記念すべき年に、SMの未来という期待を一身に受けながらデビューしたHearts2Heartsは「The Chase」「STYLE」「FOCUS」まで、3つの多様なアルバム活動でグローバルファンの心を掴み、大型新人となった。KiiiKiiiは、正式デビュー前から大胆なプロモーションと優れた美的感覚を誇るコンテンツで、一躍話題に。プレデビュー曲「I DO ME」は、HOT100(発売30日)で最高3位を記録し、気持ちの良いスタートを知らせ、夏には彼女たちならではのムードを盛り込んだ「DANCING ALONE」でリスナーの好みを狙い、存在感を確かなものにした。今年6月、K-POPシーンに彗星の如く登場し、センセーションなブームを巻き起こした混成グループALLDAY PROJECTも、高尺ドームに出撃する。デビュー曲「FAMOUS」は音源発売から3日でTOP100チャート1位を記録。これは2021年のチャート改変以降、デビュー曲では最短で1位を突破するという記録で話題を集めた。STARSHIPの超大型プロジェクト「Debut's Plan」から誕生したIDIDは、デビュー12日で「勝手にきらびやかに」で音楽番組1位を獲得し、存在感を見せつけた。デビュー3ヶ月で「MMA 2025」ステージまで上がる彼らに、グローバルK-POPファンの期待が集まる。3年ぶりにソウル高尺ドームで開催される「MMA 2025」。カカオバンクのタイトルスポンサーで行われる同授賞式のメインスローガンは「Play The Moment」で、音楽でつながり、記録されたすべての瞬間と物語を「MMA 2025」で会おうという意味が盛り込まれている。

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  • IVE イソ、今年の大学修学能力試験は見送り…グループ活動に専念

    IVE イソ、今年の大学修学能力試験は見送り…グループ活動に専念

    IVEのイソが大学修学能力試験(日本でいう大学入学共通テスト)を受験しないことが分かった。5日、所属事務所のSTARSHIPエンターテインメントは、Newsenに対し「2026年度の大学修学能力試験の受験対象者であるイソは、大学進学に関連し、最終的に今年の大学修学能力試験を受験しないことを決定した」と明らかにした。続けて「当社はイソと受験について長い議論を重ねてきたが、現在は芸能活動に専念したいという意向に基づき、このような決定に至った。今後、アーティストの意思に従い、大学生活に集中できるタイミングが訪れたら進学の可否を検討する予定だ」と説明した。最後に「より良い姿でお会いできるよう、IVEとイソに今後とも多くの関心と応援をお願いしたい」と付け加えた。2021年にIVEのメンバーとしてデビューしたイソは、2007年生まれの18歳だ。・IVE ガウル&イソ、ファッション誌「Allure Korea」でムード溢れるグラビアを披露テーマはCozy&Holiday・IVE イソ、人気コスメブランド「the SAEM」新アンバサダーに抜擢!爽やかな魅力アピール

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  • IVE、2度目のワールドツアーが韓国で開幕!未公開ソロステージに大歓声…6人の個性と実力を証明

    IVE、2度目のワールドツアーが韓国で開幕!未公開ソロステージに大歓声…6人の個性と実力を証明

    IVEが、2度目のワールドツアー「SHOW WHAT I AM」の幕を華やかに開けた。10月31日と11月1~2日までの3日間、ソウルKSPO DOME(旧オリンピック体操競技場)にて、ワールドツアー「SHOW WHAT I AM」を開催したIVE。今回の公演はIVEシンドロームの現在を証明し、ありのままの姿を見せた瞬間だった。初のワールドツアー「SHOW WHAT I HAVE」で19ヶ国・42万人の観客と会ったIVEは、今回も強いチームワークと一層広くなった音楽で、自らのアイデンティティを一層確固たるものにした。会場を埋め尽くしたDIVE(IVEファンの名称)の歓声が波のように揺れる中、スクリーンにはメンバーそれぞれの魅力を込めた、シネマティックなVCRが映し出された。幻想的なサウンドと共に、画面がメンバー別のカットに切り替わるたびに客席から歓声が沸き起こり、映像が終わると閃光のような照明がステージを割り、6人のシルエットが現れた。壮大なバンドサウンドと共に、IVEは「GOTCHA(Baddest Eros)」で公演の幕を開けた。重厚なドラムビートとエレキギターのリフが会場を満たしながら緊張感を高め、6人の完璧なダンスが視線を釘付けにした。一曲目から続く一糸乱れぬ動きと揺るぎないライブは、公演名の通り、現在のIVEが持つ自信とエネルギーを証明した。IVEは、一瞬の休む暇もなく「XOXZ」「Baddie」「Ice Queen」「Accendio」を次々と披露し、公演の雰囲気を盛り上げた。各曲ごとに雰囲気が流麗に切り替わり、強烈なビートとドラマチックなスクリーンの背景が調和し、観客の視線を釘付けにした。強烈なオープニングセットが終わると、メンバーはDIVEに挨拶を送り、現場の雰囲気をさらに盛り上げた。短いMCの後「TKO」ですぐにパフォーマンスを続けていったIVE。「Holy Moly」「My Satisfaction」まで相次いで披露した彼女たちは、確かな歌唱力と完成度の高いパフォーマンスで、KSPO DOMEを戦慄の空間へと変えた。続くソロステージは、今回の公演のハイライトだった。メンバー全員の未公開ソロ曲が初披露され、会場は歓声に包まれた。IVEはこれまでの活動で培った確かな実力をもとに、それぞれの音色と雰囲気に最適化されたステージでファンを魅了。6人が異なる色と魅力を自由に披露し、グループ内での個性と物語を拡張していった。まず最初に、ウォニョンが「8」でソロステージの幕を開けた。華やかで洗練されたサウンドに乗せ、余裕あふれる自信と洗練されたパフォーマンスで視線を圧倒した。レイは愛らしい感性を込めた「In Your Heart」で軽快なムードを伝え、リズは爽やかなバンドサウンドの「Unreal」を通じ、躍動感あふれるパワフルなボーカルで活気を加えた。ガウルは幻想的な雰囲気の「Odd」でステージの雰囲気を変更。洗練された演出の中でも、柔らかく深みのあるボーカルで余韻を残した。イソは「Super Icy」でボーカルとラップを自由にこなし、多彩な魅力をアピール。最後にユジンが、重厚で壮大なポップサウンドの「Force」でフィナーレを飾った。カリスマ性と爆発的なステージマナーが調和し、会場の雰囲気を再び最高潮へと引き上げた。6人はそれぞれの個性と魅力を余すことなくアピールし、公演の雰囲気を一層豊かにし、ファンはIVEの名前を連呼した。再び1つになったIVEは、「♥beats」を皮切りに「WOW」「Off The Record」「FLU」までステージを続け、公演の雰囲気を穏やかなものに変えた。甘美なボーカルと温かい感性が調和し、会場は柔らかな温もりに包まれた。互いの声にハーモニーを重ね、チームワークで築き上げた調和が、ステージの完成度をより一層高めた。そして、ステージは再び絶頂の盛り上がりへ。IVEは、「REBEL HEART」「I AM」「LOVE DIVE」「After LIKE」などヒット曲のオンパレードで会場を熱く盛り上げた。ステージを重ねるごとに客席は巨大な歓声に包まれ、会場のエネルギーが1つになり、完璧なフィナーレを飾った。今回の公演は、IVEというグループがどれほど成長したのかを証明する場だった。完璧な構成と揺れのないライブ、そして6人のメンバーが生み出すエネルギーは、IVE流コンサートの公式を完成させた。音楽とステージ、物語とメッセージが噛み合い、観客の没入を導き、その結果「Show What I Am」は文字通り、ありのままのIVEを証明する舞台となった。ソウル公演を皮切りに、世界中のファンと出会う今回のツアーは、IVEがグローバルアーティストとして再び飛躍する出発点となる見込みだ。IVEシンドロームと呼ばれた過去3年間の記録を超え、今や彼女たちは独自の音楽世界を築いている。ステージの上で見せた自信と確固たる姿勢は、ワナビーアイコンを超え、現在進行形のアーティストIVEの次のチャプターを予告した。

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  • IVE ウォニョン&イ・ジュニョン「MUSIC BANK」日本公演のMCに抜擢!サプライズステージも

    IVE ウォニョン&イ・ジュニョン「MUSIC BANK」日本公演のMCに抜擢!サプライズステージも

    12月13日(土)、14日(日)の2日間、国立競技場にて開催される史上最大規模のK-POP大歌謡祭「2025 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN」の司会に、イ・ジュニョン(UKISSのジュン)とIVEのウォニョンが抜擢された。さらに、イ・ジュニョンはサプライズステージも予定している。また、11月11日(火)からいよいよVIP席アップグレードチケット受付が開始となる。■公演情報「2025 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN」<日時>2025年12月13日(土)、14日(日)両日 開場15:00/開演17:00 (予定)<会場>東京・国立競技場 <出演者>〇DAY1<12/13(土)>ATEEZ、ITZY、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN、NMIXX、BOYNEXTDOOR、RIIZE、ILLIT、KickFlip、Hearts2Hearts、IDIDスペシャルゲスト:Snow Man 〇DAY2<12/14(日)>東方神起 ユンホ、Stray Kids、NiziU、IVE、&TEAM、xikers、ZEROBASEONE、TWS、NCT WISH、NEXZ、izna、KiiiKiii、CORTIS<MC(2日間共通)>イ・ジュニョン、IVE ウォニョン<チケット情報>全席指定(1日券):22,000円(税込)枚数制限:お一人様1公演につき2枚まで※チケットの詳細(券種/アップグレード等)については、公式HPをご確認ください。※11月11日(火)より、<いち早プレリザーブ先行>までにチケットをご購入いただいたお客様を対象に【VIP席アップグレードチケット受付】を開始いたします。<セブン-イレブン先行>でご購入の方は対象外となります。<セブン-イレブン先行>でご購入の方は、11月21日(金)から実施予定の<2次先行>にてVIP席アップグレードチケットへのお申込みが可能です。 <チケット先行スケジュール>セブン-イレブン先行(1日券)チケットぴあ:11月1日(土)17:00~11月10日(月)23:59 購入はこちら 主催:KBS、株式会社エニー制作:ぴあライブクリエイティブ株式会社 ■関連サイト「2025 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN」公式サイト

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