IVE
記事一覧

IVE イソ、今年の大学修学能力試験は見送り…グループ活動に専念
IVEのイソが大学修学能力試験(日本でいう大学入学共通テスト)を受験しないことが分かった。5日、所属事務所のSTARSHIPエンターテインメントは、Newsenに対し「2026年度の大学修学能力試験の受験対象者であるイソは、大学進学に関連し、最終的に今年の大学修学能力試験を受験しないことを決定した」と明らかにした。続けて「当社はイソと受験について長い議論を重ねてきたが、現在は芸能活動に専念したいという意向に基づき、このような決定に至った。今後、アーティストの意思に従い、大学生活に集中できるタイミングが訪れたら進学の可否を検討する予定だ」と説明した。最後に「より良い姿でお会いできるよう、IVEとイソに今後とも多くの関心と応援をお願いしたい」と付け加えた。2021年にIVEのメンバーとしてデビューしたイソは、2007年生まれの18歳だ。・IVE ガウル&イソ、ファッション誌「Allure Korea」でムード溢れるグラビアを披露テーマはCozy&Holiday・IVE イソ、人気コスメブランド「the SAEM」新アンバサダーに抜擢!爽やかな魅力アピール

IVE、2度目のワールドツアーが韓国で開幕!未公開ソロステージに大歓声…6人の個性と実力を証明
IVEが、2度目のワールドツアー「SHOW WHAT I AM」の幕を華やかに開けた。10月31日と11月1~2日までの3日間、ソウルKSPO DOME(旧オリンピック体操競技場)にて、ワールドツアー「SHOW WHAT I AM」を開催したIVE。今回の公演はIVEシンドロームの現在を証明し、ありのままの姿を見せた瞬間だった。初のワールドツアー「SHOW WHAT I HAVE」で19ヶ国・42万人の観客と会ったIVEは、今回も強いチームワークと一層広くなった音楽で、自らのアイデンティティを一層確固たるものにした。会場を埋め尽くしたDIVE(IVEファンの名称)の歓声が波のように揺れる中、スクリーンにはメンバーそれぞれの魅力を込めた、シネマティックなVCRが映し出された。幻想的なサウンドと共に、画面がメンバー別のカットに切り替わるたびに客席から歓声が沸き起こり、映像が終わると閃光のような照明がステージを割り、6人のシルエットが現れた。壮大なバンドサウンドと共に、IVEは「GOTCHA(Baddest Eros)」で公演の幕を開けた。重厚なドラムビートとエレキギターのリフが会場を満たしながら緊張感を高め、6人の完璧なダンスが視線を釘付けにした。一曲目から続く一糸乱れぬ動きと揺るぎないライブは、公演名の通り、現在のIVEが持つ自信とエネルギーを証明した。IVEは、一瞬の休む暇もなく「XOXZ」「Baddie」「Ice Queen」「Accendio」を次々と披露し、公演の雰囲気を盛り上げた。各曲ごとに雰囲気が流麗に切り替わり、強烈なビートとドラマチックなスクリーンの背景が調和し、観客の視線を釘付けにした。強烈なオープニングセットが終わると、メンバーはDIVEに挨拶を送り、現場の雰囲気をさらに盛り上げた。短いMCの後「TKO」ですぐにパフォーマンスを続けていったIVE。「Holy Moly」「My Satisfaction」まで相次いで披露した彼女たちは、確かな歌唱力と完成度の高いパフォーマンスで、KSPO DOMEを戦慄の空間へと変えた。続くソロステージは、今回の公演のハイライトだった。メンバー全員の未公開ソロ曲が初披露され、会場は歓声に包まれた。IVEはこれまでの活動で培った確かな実力をもとに、それぞれの音色と雰囲気に最適化されたステージでファンを魅了。6人が異なる色と魅力を自由に披露し、グループ内での個性と物語を拡張していった。まず最初に、ウォニョンが「8」でソロステージの幕を開けた。華やかで洗練されたサウンドに乗せ、余裕あふれる自信と洗練されたパフォーマンスで視線を圧倒した。レイは愛らしい感性を込めた「In Your Heart」で軽快なムードを伝え、リズは爽やかなバンドサウンドの「Unreal」を通じ、躍動感あふれるパワフルなボーカルで活気を加えた。ガウルは幻想的な雰囲気の「Odd」でステージの雰囲気を変更。洗練された演出の中でも、柔らかく深みのあるボーカルで余韻を残した。イソは「Super Icy」でボーカルとラップを自由にこなし、多彩な魅力をアピール。最後にユジンが、重厚で壮大なポップサウンドの「Force」でフィナーレを飾った。カリスマ性と爆発的なステージマナーが調和し、会場の雰囲気を再び最高潮へと引き上げた。6人はそれぞれの個性と魅力を余すことなくアピールし、公演の雰囲気を一層豊かにし、ファンはIVEの名前を連呼した。再び1つになったIVEは、「♥beats」を皮切りに「WOW」「Off The Record」「FLU」までステージを続け、公演の雰囲気を穏やかなものに変えた。甘美なボーカルと温かい感性が調和し、会場は柔らかな温もりに包まれた。互いの声にハーモニーを重ね、チームワークで築き上げた調和が、ステージの完成度をより一層高めた。そして、ステージは再び絶頂の盛り上がりへ。IVEは、「REBEL HEART」「I AM」「LOVE DIVE」「After LIKE」などヒット曲のオンパレードで会場を熱く盛り上げた。ステージを重ねるごとに客席は巨大な歓声に包まれ、会場のエネルギーが1つになり、完璧なフィナーレを飾った。今回の公演は、IVEというグループがどれほど成長したのかを証明する場だった。完璧な構成と揺れのないライブ、そして6人のメンバーが生み出すエネルギーは、IVE流コンサートの公式を完成させた。音楽とステージ、物語とメッセージが噛み合い、観客の没入を導き、その結果「Show What I Am」は文字通り、ありのままのIVEを証明する舞台となった。ソウル公演を皮切りに、世界中のファンと出会う今回のツアーは、IVEがグローバルアーティストとして再び飛躍する出発点となる見込みだ。IVEシンドロームと呼ばれた過去3年間の記録を超え、今や彼女たちは独自の音楽世界を築いている。ステージの上で見せた自信と確固たる姿勢は、ワナビーアイコンを超え、現在進行形のアーティストIVEの次のチャプターを予告した。

IVE ウォニョン&イ・ジュニョン「MUSIC BANK」日本公演のMCに抜擢!サプライズステージも
12月13日(土)、14日(日)の2日間、国立競技場にて開催される史上最大規模のK-POP大歌謡祭「2025 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN」の司会に、イ・ジュニョン(UKISSのジュン)とIVEのウォニョンが抜擢された。さらに、イ・ジュニョンはサプライズステージも予定している。また、11月11日(火)からいよいよVIP席アップグレードチケット受付が開始となる。■公演情報「2025 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN」<日時>2025年12月13日(土)、14日(日)両日 開場15:00/開演17:00 (予定)<会場>東京・国立競技場 <出演者>〇DAY1<12/13(土)>ATEEZ、ITZY、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN、NMIXX、BOYNEXTDOOR、RIIZE、ILLIT、KickFlip、Hearts2Hearts、IDIDスペシャルゲスト:Snow Man 〇DAY2<12/14(日)>東方神起 ユンホ、Stray Kids、NiziU、IVE、&TEAM、xikers、ZEROBASEONE、TWS、NCT WISH、NEXZ、izna、KiiiKiii、CORTIS<MC(2日間共通)>イ・ジュニョン、IVE ウォニョン<チケット情報>全席指定(1日券):22,000円(税込)枚数制限:お一人様1公演につき2枚まで※チケットの詳細(券種/アップグレード等)については、公式HPをご確認ください。※11月11日(火)より、<いち早プレリザーブ先行>までにチケットをご購入いただいたお客様を対象に【VIP席アップグレードチケット受付】を開始いたします。<セブン-イレブン先行>でご購入の方は対象外となります。<セブン-イレブン先行>でご購入の方は、11月21日(金)から実施予定の<2次先行>にてVIP席アップグレードチケットへのお申込みが可能です。 <チケット先行スケジュール>セブン-イレブン先行(1日券)チケットぴあ:11月1日(土)17:00~11月10日(月)23:59 購入はこちら 主催:KBS、株式会社エニー制作:ぴあライブクリエイティブ株式会社 ■関連サイト「2025 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN」公式サイト

KiiiKiii、日本の音楽番組に初出演!11月8日放送「Venue101」でパフォーマンス…IVE ガウルのVTR出演も
2022年4月にスタートした音楽番組「Venue101」が来週11月8日(土)に記念すべき、レギュラー放送101回目を迎える。そこで今回は、番組をあらゆる方向から盛り上げてくれた皆さんに、感謝の気持ちを伝える「101回 大感謝SP」と題した特番をお届け。話題のアーティストによるスタジオパフォーマンスはもちろん、これまでの名場面集や、視聴者からリクエストを募るコーナーも! 45分に拡大したスペシャルな生放送に期待が高まる。今回も話題のアーティストが、スタジオライブをお届け! さらにトークでも、記念すべき第1回放送(2022年4月9日)に出演したINIをはじめ、NiziU、マカロニえんぴつが番組の思い出を語る。初めての出演となる、韓国発5人組ガールズグループ・KiiiKiiiは、Venue101が未来を切り拓く新しいアーティストを紹介してきたコーナー「COMING UP」に出演する。番組が始まってからの3年半で、土曜の生放送「Venue101」と、ホールで行う特番「Venue101 EXTRA」に出演してくれたアーティストは183組、披露されたライブパフォーマンスは373曲! そこで今回、このライブを振り返るにあたり、視聴者からもう一度見たいライブパフォーマンスを募集。果たしてどんなパフォーマンスが選ばれるのか? 思い出とともにご紹介!さらに、これまで「Venue101」の生放送を盛り上げてくれたアーティストもVTRで出演。「Venue101」でテレビ初出演を飾ったNumber_i、そして2023年5月に初出演したIVEのガウルには、とある理由をもとに番組から感謝を伝えに! それぞれ素敵なコメントを寄せてくれている。番組が感謝を伝えるアーティストは、今後も続々と発表予定だ。また、日向坂46も、スタジオのトークゲストとして出演! これまで出演した放送回を振り返り、彼女たちにも、ある理由で感謝を伝える。さらに2022年に番組発ユニットとしてデビューした、MCふたりによるハマいくの企画! 大きな話題となり、2023年の紅白でもパフォーマンスした「ビートDEトーヒ」や、今年フジテレビ「FNS鬼レンチャン歌謡祭」でも披露した「love10」など、その活躍の軌跡を振り返る。スタジオではMCの2人を中心に、たくさんのアーティストが生放送ならではの臨場感あふれるトークとパフォーマンスを繰り広げる。さらに、NHK ONEの配信や、番組公式SNSでのコンテンツで、放送をもっと楽しめる企画も! 放送に早くも期待が高まっている。■番組情報Venue101「101回 大感謝SP」2025年11月8日(土)23:00~23:45(総合・生放送)【パフォーマンス出演&曲目】※五十音順INI「Present」KiiiKiii「I DO ME」NiziU「♡Emotion」マカロニえんぴつ「ハナ」【トーク出演】日向坂46(2名予定)【VTR出演】ガウル(IVE)Number_iand more【司会】濱家隆一(かまいたち)生田絵梨花【ナレーション】服部伴蔵門※NHK ONEで同時配信・1週間見逃し配信■関連リンク「Venue101」番組サイト

【PHOTO】IVE レイ&i-dle ソヨン&元DIA チェヨン、ブランド「UGG」のイベントに出席
30日午後、ソウル江南(カンナム)区で行われたブランド「UGG」のローンチイベントに、IVEのレイ、i-dleのソヨン、元DIAのチェヨンが出席した。・IVE レイ&リズら豪華8組が松田聖子の名曲をカバー!トリビュートアルバムを11月5日に先行配信・i-dle、ウギのソロ曲を即興披露&ミヨンのソロアルバムに言及も!初の日本ツアーが盛況裏に終了

【PHOTO】TWICE ミナ&IVE ガウルら、ブランド「H&M」のイベントに出席(動画あり)
29日午後、ソウル城東(ソンドン)区城水洞(ソンスドン)で開かれたファッションブランド「H&M」のオープニングイベントに、TWICEのミナ、IVEのガウル、NMIXXのソリュン、ILLITのユナ、キム・チョンハ、KickFlipのミンジェ&ドンファ、COOGIE、GRAYが出席した。・TWICE ミナ、雑誌「25ans」の表紙にドレス姿で登場!JO1 川尻蓮のスペシャルインタビューも・IVE ガウル&イソ、ファッション誌「Allure Korea」でムード溢れるグラビアを披露テーマはCozy&Holiday

IVE ガウル&イソ、ファッション誌「Allure Korea」でムード溢れるグラビアを披露…テーマはCozy&Holiday
IVEのガウルとイソが、ファッション誌「Allure Korea」のデジタルカバーを飾った。ファッション・ライフスタイルマガジンの「Allure Korea」は最近、ガウルとイソがカジュアルフットウェアブランドのクロックスと共に行った「Cozy&Holiday」キャンペーンのビジュアルを公開した。今回のキャンペーンはCozyとHolidayの2つのコンセプトで構成され、暖かく心地よい秋の情緒から、ワクワク感いっぱいの年末ムードまで多彩に表現している。ビジュアルの中でガウルとイソは、ブランドの冬アイテムを着用し、それぞれのコンセプトを自分たちならではの魅力で完璧に着こなした。同キャンペーンは「It's your World. Make It Cozy(あなただけの世界を、心地よさで満たしてください)」をテーマに、温かなホームパーティーの瞬間を表現した。2人は人形や様々なアイテムを活用して多様なポーズを取り、温もりあふれるムードを完成させた。Holidayキャンペーンは「That Crocs Feeling(クロックスならではの特別な瞬間)」というテーマのもと、年末とクリスマスシーズンの幸せとプレゼントを贈り合うワクワク感を表現した。2人は華やかなドレスに感覚的な表情演技で、年末のワクワク感あふれる感性を伝えた。2人の多彩な魅力が詰まったより多くのキャンペーンビジュアルは、Allure Koreaの公式ウェブサイトと各SNS、クロックスコリアの公式オン・オフラインチャンネルなどで確認でき、2人のキャンペーン映像も順次公開される予定だ。IVE は今月31日から11月2日まで3日間、ソウルオリンピック公園KSPO DOME(旧体操競技場)で2度目のワールドツアー「SHOW WHAT I AM」の華やかなフィナーレを飾る。

【PHOTO】IVE ウォニョンからチョン・ヘイン、前田敦子まで!「トミー ヒルフィガー」のイベントに出席
28日午後、ソウル市江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)にある「COEX」駐車場にて、「トミー ヒルフィガー」2025秋グローバルキャンペーン「ザ・ヒルフィガー レーシングクラブ」記念フォトコールイベントが行われ、IVEのウォニョン、チョン・ヘイン、前田敦子、TWICEのダヒョン、ITZYのイェジ、THE BOYZのヨンフン、CNBLUEのジョン・ヨンファ、キム・ソヒョン、ユン・シユン、シン・スンホ、アヌパム・トリパシ、アイリンらが出席した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・IVE ウォニョン「ブルガリ」のジュエリーを纏ったグラビア公開一番輝く瞬間とは・空港で思わぬ議論もチョン・ヘイン、マネージャーは実の弟であることが明らかに

Stray KidsからRIIZEまで「2025 SBS歌謡大典」第1弾ラインナップ11組を発表
韓国を代表するグローバルK-POP祭典「SBS歌謡大典」が、今年も12月25日のクリスマスに開催される。今回、第1弾ラインナップが明らかになり、Stray Kids、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN、IVE、LE SSERAFIM、BOYNEXTDOOR、ZEROBASEONE、RIIZE、NCT WISH、BABYMONSTER、ALLDAY PROJECTら計11組のアーティストが名を連ね、これまで以上に華やかなステージを予告した。今回の「2025 SBS歌謡大典」は「Golden Loop」をテーマに展開される。これまで以上に輝かしい2025年のK-POPの1年を締めくくり、明日も無限に拡張し、より明るく輝く旅路を続けていくという意味が込められている。2025年もさまざまな活動を通じて圧倒的な存在感を証明してきたアーティストたちが「歌謡大典」を通じて、K-POPが持つ無限の可能性と温かい感動を再び証明する予定だ。「2025 SBS歌謡大典」は12月25日、3年連続で仁川(インチョン)インスパイアアリーナにて開催される。・「2025 SBS歌謡大典」12月25日に韓国で開催決定!豪華アーティストに期待・NCTからIVE、TXTまで「2025 SBS歌謡大典 Summer」で熱狂的なステージを披露!

IVE、新曲「XOXZ」で音楽番組5冠の快挙!「人気歌謡」ではMCのイソがトロフィーと記念ショットも
IVEが、新曲「XOXZ」でまた1つトロフィーを追加した。19日に放送されたSBS「人気歌謡」では、IVEの4thミニアルバム「IVE SECRET」のタイトル曲「XOXZ」が10月3週目の1位を獲得した。18日放送のMBC「ショー!音楽中心」に続いてトロフィーを獲得し、「XOXZ」だけで音楽番組5冠に輝いた。同曲の活動終了から1ヶ月が経った時点で続々と快挙を達成しただけに、今後の動きにも注目が集まっている。さらに、この日「人気歌謡」のMCを務めたイソが、グループを代表してトロフィーを受け取ったことも話題となった。これを受け、IVEは20日に所属事務所STARSHIPエンターテインメントを通じて感謝のコメントを伝えた。彼女たちは「活動終了後も変わらず送ってくださった応援と愛のおかげで、『XOXZ』がまた1位を獲得できたと思う。『XOXZ』の活動を共にしてくださった会社の皆さん、スタッフの皆さんに改めて感謝し、いつも大きな愛を送ってくださるDIVE(公式ファンクラブ名)にも心から感謝していると伝えたい」と感謝の気持ちを贈っている。8月にリリースされた「XOXZ」は、英語圏の表現「XOXO」から着想を得たIVE流の新造語「XOXZ」をモチーフにした楽曲。「愛してる、おやすみ。そして夢の中で会おう」というメッセージを1つの暗号のように表現し、単純な感情で終わらない気持ちを大胆、かつ繊細に描いた。今年の初めには、韓国国内の音源チャート上で「パーフェクトオールキル」(すべてのチャートのリアルタイム・日間に加え、iChart週間で1位を達成すること)を達成した「REBEL HEART」を皮切りに、爆走モルモットチャレンジで話題を集めた「ATTITUDE」、そして今回の「XOXZ」まで、3連続ヒットを記録し、韓国国内外の音楽ファンのプレイリストを席巻しているIVE。「REBEL HEART」は11冠、「ATTITUDE」は4冠、「XOXZ」は5冠を達成し、今年だけで通算20個の音楽番組トロフィーを掲げ、「IVEシンドローム」を確固たるものにした。そんな彼女たちは、10月31日から11月2日にわたり、ソウルKSPO DOMEにてワールドツアー「IVE WORLD TOUR 『SHOW WHAT I AM』」の幕を開ける。今後展開されるグローバルな活躍には、一層の期待が寄せられている。

IVE、番組に出演することなく「音楽中心」で1位獲得!感謝のメッセージ“夢みたい”
IVEが新曲「XOXZ」で冷めやらぬ熱気を証明した。IVEは18日に韓国で放送されたMBC「ショー 音楽中心」で、10月第3週の1位を獲得した。すでに4thミニアルバム「IVE SECRET」でのカムバック活動を終えていた彼女たちは、タイトル曲「XOXZ」のロングヒットにより、この日、番組出演なしに1位を獲得し、「XOXZ」だけで4つ目の音楽番組1位のトロフィーを手にした。彼女たちは19日、所属事務所のSTARSHIPエンターテインメントを通じて「活動が終わった後も『音楽中心』で1位になれるとは信じられず、夢を見ているようだ。ファンの皆さんをはじめ、『XOXZ』を愛してくださった多くの方々に心から感謝している」とメッセージを残した。続けて「間もなく開催されるワールドツアーを一生懸命準備している。お寄せいただいた愛に支えられ、より完成度の高いステージをお見せできるよう最善を尽くしたい」と期待を高めた。IVEは10月31日から11月2日にわたり、ソウルKSPO DOMEにてワールドツアー「IVE WORLD TOUR 『SHOW WHAT I AM』」の幕を開ける。

“IVE ウォニョンらを誹謗中傷”炎上系YouTuber、控訴審でも懲役4年の求刑
IVEのウォニョンなど、有名芸能人を誹謗中傷する動画を制作し、約2億5,000万ウォン(約2,640万円)の収益を得た疑いで裁判にかけられたYouTubeチャンネル「タルドク(脱オタク)収容所」の運営者A氏に検察が控訴審でも実刑を求刑した。検察は昨日(16日)、仁川(インチョン)地裁刑事控訴1- 3部(部長判事:チャン・ミンソク)審理で開かれたA氏の情報通信網利用促進及び情報保護などに関する法律違反(名誉毀損)などの容疑に対する初公判兼結審公判で「被害者が多数おり、許された事実もない」とし、1審と同様、懲役4年の宣告を要請した。続いて「有料プログラムを運営し、2億ウォン(約2,112万円)を超える収益を得た点で罪が重い」と指摘した。これに先立って1審ではA氏に懲役2年、執行猶予3年を宣告し、社会奉仕120時間と約2億ウォンの追徴を命じた。A氏の弁護人は最終弁論で「被告人は、自身の行為により、マスコミと大衆の叱責を受け、被害者が感じた苦痛と事件の深刻性について深く理解した」とし、「被害者たちが合意を望んでおらず、1審宣告前に供託を行い、自らYouTubeチャンネルを削除した点などを考慮すると、原審の刑は軽くない」と主張した。A氏は最後陳述で「インターネットに掲載された投稿とコメントを総合して映像を制作し、これは人々の知る権利を満たすことだと思っていた」とし、「今はそれがどれほど大きな過ちだったのか明確に認識している」と話した。また、「事件後、身元が知られ、烙印を押された状態で暮らしており、精神科の治療を受けながら日々耐えている」とし、「過ちを深く反省し、正しい社会の一員として生きていけるよう、最後のチャンスを与えていただきたい」と訴えた。A氏は2021年10月から2023年6月まで、YouTubeチャンネル「タルドク収容所」を運営し、ウォニョンを含む有名人7人に対する虚偽の映像を23回掲載した疑いが持たれている。このうち、5人に対しては容姿を指摘し、侮辱的内容を盛り込んだ映像19本を掲載したことが調査で分かった。有料会員制を導入したチャンネルで、約2年間で合計2億5,000万ウォンの収益を得ていたことが把握されている。控訴審の判決公判は来月11日に開かれる。




