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NCT ユウタ、平野紫耀、広瀬すずも登場!大阪でルイ・ヴィトン展が開幕
ルイ・ヴィトンの創業170周年と2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を記念して、日本というレンズを通して新たな視点で解釈されたルイ・ヴィトンの歴史を紹介する「ビジョナリー・ジャーニー」展を、2025年7月15日(火)から9月17日(水)まで大阪中之島美術館で開催する。2025年7月14日(月)に行われたプレスイベントには、NCTのユウタ、ルイ・ヴィトンのメンズクリエイティブ・ディレクターのファレル・ウィリアムス、アンバサダーである広瀬すずと平野紫耀、アントワーヌ・デュポンのほか、フレンド・オブ・ザ・ハウスを務めるKōki,、ローラ、そして堀米雄斗、佐々木希、山本未來、福島リラ、VERDYなど、華やかなセレブリティやゲストが数多く来場した。美術史家兼キュレーターのフロランス・ミュラーの協力のもとOMAの重松象平の印象的な演出によって命を吹き込まれた空間では、メゾンが所蔵するコレクションから厳選された1000点を超える貴重な歴史的アイテムや資料、アーカイヴのほか、神戸の香雪美術館、パリのギメ東洋美術館やケ・ブランリ美術館といった世界有数の国際的芸術機関の特別協力によって展示される名品の数々が、壮大な物語を紡ぐ。■イベント概要ルイ・ヴィトン「ビジョナリー・ジャーニー」展2025年7月15日(火)~9月17日(水)<会場>大阪中之島美術館 5階展示室(ギフトショップは、本展をご鑑賞時のみご入場いただけます)<営業時間>日曜日~木曜日10:00~17:00、金土祝前日10:00~19:00まで延長(入場は18:30まで)<休館日>月曜日、7月22日(火)※7月21日(月・祝)、8月11日(月・祝)、9月15日(月・祝)は開館※災害などにより臨時休館する場合があります。<観覧料>一般2,000円、大学・専門学校生1,500円、高校生以下無料(要事前申込)※税込価格※本展は日時指定制です。※障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は観覧料の半額(要証明)。ご来館当日、2階のチケットカウンターにてお申し出ください。※本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。<販売場所>大阪中之島美術館 チケットサイト、ローソンチケットチケット販売サイトはこちら<オーディオガイド>会場内にあるご案内にスマートフォンをかざすと無料でご利用いただけます。お手持ちのスマートフォンとイヤホンをご持参ください。<お問合せ>06-4301-7285(大阪市総合コールセンター)主催:大阪中之島美術館特別協力:ルイ・ヴィトン■関連リンクルイ・ヴィトン公式サイト
NCT DREAM、タイトル曲「CHILLER」MV公開…予測できない展開とウィットに富んだパフォーマンスで魅了
NCT DREAMが、5thフルアルバム「Go Back To The Future」でカムバックした。本日(14日)午後6時、NCT DREAMは各音楽配信サイトを通じて5thフルアルバム「Go Back To The Future」を発売。「SMTOWN」のYouTubeチャンネルなどを通じてダブルタイトル曲「CHILLER」のミュージックビデオも同時に公開された。今回のアルバムは、好奇心旺盛な変わり者のNCT DREAMが、最も輝く自分を探すため、過去と現在、未来を行き来する旅をスペクタクルに描いた作品だ。ダブルタイトル曲「BTTF」と「CHILLER」を含む計9曲が収録された。ダブルタイトル曲「BTTF」では、時間旅行を通じて未来を変えられる力を得たNCT DREAMが、後悔のない過去を振り返り、自分たちの最も輝かしい未来に戻ろうというメッセージを伝えている。過去と未来を行き来するようなダイナミックなサウンドが、曲のテーマに合うSF感性を抱かせ、没入度を高める。「I am the Future」と叫ぶ力強いフレーズは、NCT DREAMの堂々とした抱負をより鮮明に表した。もう一つのタイトル曲「CHILLER」は、実験的なサウンドとシンセサウンド特有の質感、予測できない展開が印象的な曲だ。最も輝く瞬間を100%楽しむ堂々とした姿を見せ、NCT DREAMの新しいチャプターを予告した。音源と共に公開された「CHILLER」のミュージックビデオは、最も輝く自分を見つけたメンバーが、絶対現在(未来)に戻り、今この瞬間をクールに楽しむ姿を描いている。超現実的な未来を象徴するマシーンD-ROと共に繰り広げるユーモラスな展開と、ウィットに富んだパフォーマンスが合わさり、見る楽しさを高めた。
NCT DREAM、新曲MVでデビュー当時を再現!9年間の軌跡たどるアルバムに…年末にはサプライズも?
デビュー9周年を控えているNCT DREAMが、時間旅行をコンセプトにしたニューアルバムでカムバックし、過去と現在、そして未来を語る。NCT DREAMは14日、ソウル松坡(ソンパ)区ロッテシネマワールドタワーにて5thフルアルバム「Go Back To The Future」のフォトウォールイベント及び記者懇談会を開催した。5thフルアルバム「Go Back To The Future」は、最も輝く自分を探すために時間旅行をするNCT DREAMの物語を盛り込んだアルバムだ。今回のアルバムのストーリーテリングのために、彼らはデビュー年である2016年の「過去(Past)」、2025年の「現在(Present)」、遠い未来の「絶対現在(Absolute Present)」を背景に、壮大な時間旅行の世界観を構築した。映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」をオマージュしたコンセプトを高い完成度で具現化するために、原作のUniversal StudioとAmblin Entertainmentからオマージュに対する正式な承認を受け、映画の中の主要要素にNCT DREAMのアイデンティティを象徴する要素を組み合わせ、彼らならではの時間旅行ユニバースを完成させた。マークは今回のアルバムについて「ダブルタイトル曲が収録されたアルバムだ。9曲で構成されており、時間旅行をテーマにしている。最も輝く自分を探す変わり者の7人が、タイムマシンを偶然発見するが、それがホバーボードだ。いつも興味深いストーリーを披露するNCT DREAMとして、時間をテーマにアルバムを作ったため、面白い要素が多かった。時間旅行をして最も輝く自分を探すために旅立つ楽しいアルバムだ」と紹介した。続けて、時間旅行のテーマについて「NCT DREAMほど面白いストーリーを披露するグループがあるのかと思うほど、物語の名家だと思っている。10年目になる僕たちが時間旅行をしたら、話せることがたくさんあると考えた。パジャマ、ホバーボードなど象徴的な要素で楽しく伝えられると思ったし、僕たちはポジティブなメッセージとヒーリングを届けるグループなので、完璧なコンセプトだった」と付け加えた。さらに、メンバーは「ものすごくアルバムに自信がある」とし、「9周年を控えており、パフォーマンスを見ればわかっていただけると思うけれど、僕たちは今作をデビューアルバムのように準備した。時間に関係なく、このアルバムにどれほど本気で、それを見せたかったのか感じてもらえると思う」と伝えた。カムバックに先立って、NCT DREAMは7月10日から12日まで、ソウル・高尺(コチョク)スカイドームにて「2025 NCT DREAM TOUR <THE DREAM SHOW 4 : DREAM THE FUTURE>」を開催した。3日間の公演は全席完売となり、計6万人の観客を動員。これにより彼らは高尺ドーム史上最多公演記録を打ち立てた。このことについてジェミンは「毎回会場を埋めてくれるファンの皆さんのおかげだと思う。公演を観た方々が、NCT DREAMの公演を観て良かったと感じてくれた時、大きなやりがいを感じる。ツアーでニューアルバムの活動をスタートしただけに、様々な姿をお見せしながら、世界的に素敵な姿をお見せできるように努力したい」と感謝の気持ちを伝えた。メンバーは5thフルアルバムのダブルタイトル曲「BTTF」と「CHILLER」を通じて、過去と現在、未来までつながる流れの中で、彼らならではのメッセージを伝える。「BTTF」は過去を変えることができる選択の岐路にいる中で、後悔のない過去を悟り、最も輝かしい未来に向かって進もうというメッセージが込められている。「CHILLER」は「BTTF」の物語の前後を行き来しながら、今この瞬間の自分を堂々と楽しむ姿を描く。2つのタイトル曲を通じてNCT DREAMが見せる9年間積み重ねてきた物語と、新たに進む未来に向けた自信がどのような姿になるのか、期待が高まっている。「BTTF」についてジェノは「曲名通り、時間旅行をするコンセプトの楽曲だ。アルバムのメインコンセプトをよく表している。内容そのものが、最も輝かしい自分を探すために時間旅行をするというものなので、パフォーマンスが強烈だ」と説明した。ロンジュンは「過去のすべての時間が積み重なって今のNCT DREAMを作った。スローガンのように繰り返される歌詞があるが、昔も今もこれからも輝く僕たちの姿が込められている。ファンに伝える抱負で、今回のアルバムのメッセージでもある。そのため、より意味があるように感じる」と話した。デビュー曲をオマージュし、思い出を刺激したNCT DREAM。彼らは先行公開された「BTTF」のミュージックビデオについて「デビュー曲の時に着ていたパジャマをミュージックビデオでも着た。ベッドの空間やスタイリングもそのまま再現してみた。ファンの皆さんは、幼い頃の僕たちの姿を思い出したと思うけれど、ミュージックビデオでは、当時の僕たちがいるからこそ今の僕たちがいるという内容を表現している。ファンの皆さんにきっと喜んでいただけるだろうと考えながら撮影した」と説明した。続いて「CHILLER」についてチョンロは「『BTTF』とつながる楽曲だ。一番輝いている自分の姿をありのままに思いっきり楽しもうというメッセージが込められている。『CHILLER』という言葉自体がゆったりしているという意味なので、歌詞にもそのような内容がある。陽気でウィットに富んだ表現が多い。成熟した面もあるけれど、子どもっぽいところがある僕たちに合っていると思う」と説明した。ジェミンは「『CHILLER』は、全体的なサウンドに特徴がある。『BTTF』のイントロと同時に聴くとすごく面白い。そこをポイントとして見てほしい。そして『BTTF』はレコーディングの時もチル(chill)に録音した。頑張ってはいるけれど、力を抜いてチルな雰囲気を生かして、その歌詞を伝えようと努力した。個人的にはNCT DREAMの色を見せているようで、とても好きな楽曲だ」と伝えた。デビュー後初めてダブルタイトル曲を選んだことについてチョンロは「自然にそのようになった。アルバムの企画段階からダブルタイトル曲にしようと決めていたわけでない。2曲ともとても良かったので、ダブルタイトル曲になった。つながるストーリーラインとして完璧だった」と話した。ロンジュンは「イントロがすごく似ている。1つのものから2つに分かれていく感じなので、とても不思議だった。ミュージックビデオもそうしようと話して、ダブルタイトルになった」と説明した。さらに、今回のアルバムは、時間旅行をテーマにした「I LIKE IT」、NCT DREAMならではのエネルギーを堪能できる応援歌「DREAM TEAM」、夢幻的なサウンドで雰囲気を転換する「Interlude : Back to Our Paradise」、運命のように近づいてきた相手が心を透明に染めていく「Bout You」、初恋との不器用な思い出を描いた「That Summer」、別れの瞬間を切なく表現した「Miss Me」、そして過去の旅を振り返りながらより大きな海へ進むという「Beautiful Sailing」まで、新しくも最もNCT DREAMらしい感性とメッセージを込めたトラックが収録されている。デビュー9周年を控えてジソンは「9年間ファンの皆さんと一緒にいることができ、メンバーと活動を続けられることに感謝している。高尺ドームでコンサートができるグループという点で、誇りもある。下半期は上半期とは逆に、とても忙しく、良い姿をお見せできると思う」と語った。ヘチャンは「9周年を控えているけれど、気持ちとしてはデビューして9日目のような姿をお見せしたい。今年はアルバム発売とツアーを行う予定で、年末に面白いことがあるのではないかと思う」と伝えた。NCT DREAMは「カンジャンゲジャン(ワタリガニの醤油漬け)の名店のように、卵がいっぱい詰まった今年を過ごしたい」とユニークな抱負を伝えた。また、今回のアルバムの目標について、「野心的に準備した世界観がうまく伝わったらうれしい。そして、僕たちだけでなく、事務所も腹をくくって準備した。そのような情熱を伝えることが1番の目標だ」と語った。さらに、マークは「それぞれ新しい夢もあると思うけれど、僕たちは最初に目指していた夢を今でも持っているし、叶えていると思う。未成年だった僕たちが成長しながら、より大きな夢を抱き、より多くの人々に癒しとポジティブなエネルギーを伝えている。形式は変わっているかもしれないけれど、そのメッセージは発信し続けていきたい」と付け加えた。・【PHOTO】NCT DREAM、5thフルアルバム「Go Back To The Future」記者懇談会に出席(動画あり)・NCT DREAM、ソウル単独コンサートに計6万人が熱狂!「努力と時間がすべて報われたように感じた」
【PHOTO】NCT DREAM、5thフルアルバム「Go Back To The Future」記者懇談会に出席(動画あり)
14日午前、NCT DREAMがソウル・ロッテシネマワールドタワーにて、5thフルアルバム「Go Back To The Future」のフォトウォールイベント及び記者懇談会を開催した。5thフルアルバム「Go Back To The Future」は、ダブルタイトル曲「BTTF」と「CHILLER」を含む全9曲で構成されており、7月14日午後6時、各音楽配信サイトで全曲の音源が公開される。・NCT DREAM、ソウル単独コンサートに計6万人が熱狂!「努力と時間がすべて報われたように感じた」・NCT DREAM、タイトル曲「BTTF」MV公開タイムスリップをコンセプトにした演出に注目
NCT WISH「ASEA 2025」で1年間の成長を実感“スーパーキュート賞があったら僕たちが1位”
NCT WISHが「ASIA STAR ENTERTAINER AWARDS 2025(ASEA 2025)」を通じて1年間の成長を見せた。NCT WISHと「@star1」が共に行った7月号のグラビア撮影は、「ASEA 2025」の授賞式会場に設置された特別フォトスタジオで行われた。彼らは授賞式のステージで「ASEA THE PLATINUM」と「ASEA THE BEST PERFORMANCE」を受賞した。「昨年は初めての授賞式で緊張していたけれど、今年はファンの皆さんの応援がより多く見えて楽しく過ごせた」「デビュー50日だった昨年が思い浮かぶ」など、メンバーたちは2回目の「ASEA」参加の感想をそれぞれの記憶で語った。「受賞は当然のことではないということを知っているからこそ、より感謝し、受けた愛の分だけ素敵な姿でお返ししたい」とも話した。短くない活動の中でチームワークも深まった。メンバーたちは「夜通し練習してツアーを回りながらより親しくなった」「いたずらが増えて、お互いへの理解度も高まった」とし「今では言葉にしなくても通じ合う仲になったようだ」と語った。「レコーディングやパフォーマンスで細かい部分がすばやく合わせられるのを見ると、確実にグループ全体が成長したということを実感する」という言葉も。「『ASEA』に新設されたら無条件でもらえそうな賞は?」と聞く質問には、笑いの混じった答えが飛び出した。「『スーパーキュート賞』があるなら僕たちが無条件で1位だ。授賞式会場で行った『Whiplash』チャレンジを見ればお分かりになるでしょう?」という答えに続いて、「名盤賞」「一生懸命頑張る賞」「白い服を最も多く着たアイドル賞」などを挙げたNCT WISH。最後にNCT WISHは「数多くのアーティストの中で僕たちを選んでくれたファンの皆さんのおかげで今の僕たちがいる」とし「長く一緒にいられるよう、より素敵で幸せな姿をお見せするので見守ってほしい」と感謝の気持ちを伝えた。彼らの成長ストーリーが込められたインタビューと「ASEA 2025」の現場を収めた写真は、「@star1」7月号で確認できる。
NCT DREAM、ソウル単独コンサートに計6万人が熱狂!「努力と時間がすべて報われたように感じた」
NCT DREAMが4回目の単独コンサートを成功裏に終え、5thフルアルバムの活動の幕を開けた。NCT DREAMは7月10~12日、ソウル高尺(コチョク)スカイドームで「2025 NCT DREAM TOUR <THE DREAM SHOW 4 : DREAM THE FUTURE>」を開催。3日間の公演が全席完売を記録し、計6万人の観客を魅了した。10日には日本、台湾、香港などアジア90余りの映画館で行われたライブビューイング、11~12日にはWeVerseライブ及びWeVerse生中継、12日には日本KNTVでの同時中継などを通じて、全世界のファンとカムバック前夜の熱気を高めた。今回の公演は、5thフルアルバム「Go Back To The Future」の時間旅行のテーマを基に、過去と未来、そして新たな次元を行き来する旅程を立体的に表現。時空間を行き来するスペクタクルなストーリーのVCR、ゴーグル型のステージデザイン、横105m、縦18m規模の超大型LEDスクリーン、楽曲の雰囲気に合わせて公演場の天井を彩ったメディアファサード演出まで、高尺ドームを一つの未来都市に変貌させ、圧倒的なスケールと没入感を届けた。メンバーは今回の公演で、7月14日に発表する5thフルアルバムのダブルタイトル曲「BTTF」と「CHILLER」のステージを初公開し、熱狂的な反響を得た。また「We Young」、「Dunk Shot」「1, 2, 3」などデビュー初期の楽曲を久しぶりに披露して懐かしさを加え、「Smoothie」「ISTJ」、「Ridin'」など歴代タイトル曲ステージまで、NCT DREAMのすべての時間を集約したステージで観客に深い印象と余韻を残した。また、巨大な城壁が強烈な雰囲気を最大化させた「Hot Sauce」、大型リフトでスケールを加えた「BOOM」、眩しいエネルギーでステージを満たした「Hello Future」などは、雄壮な編曲と圧倒的な群舞、楽曲コンセプトと調和した高クオリティな演出で感嘆を誘った。成熟したカリスマ性が感じられる「STRONGER」「Best of Me」、幻想的なハーモニーが際立つバラード「On the way」「YOU」など幅広いジャンルを網羅した計26曲のステージで公演キングの名声を改めて証明した。公演終盤、メンバーは「今回のコンサートを準備しながら本当に多くの時間と努力を注いだけれど、シズニー(NCTzen、NCTのファン)が幸せそうにしている姿を見て、その時間がすべて報われたように感じた。今後も皆さんのすべての時間の中に長く美しく記憶される7DREAMになる」と伝えた。また「今回のコンサートで5thフルアルバムの活動を本格的に始めることになったけれど、下半期は走ることしか残っていないので、たくさん期待していただき、一緒に走る準備をしてほしい」と力強い抱負を伝え、ファンから熱い反響を呼んだ。3日間客席を埋め尽くした観客たちは、熱い声援と合唱、フラッシュイベント、スローガンイベントでNCT DREAMに対する心を一つにしたのはもちろん、掛け声「Yo dream 最高になろう ファイト!」をメンバーたちと息を合わせて披露し、高尺ドームに響かせた。4回目の単独コンサートを成功裏に終えたNCT DREAMは、7月14日に5thフルアルバム「Go Back To The Future」をリリースする。最も輝く「僕」を探して時間旅行に出る7人のメンバーの物語を9曲にわたって多彩に描く予定で、世界中のファンの関心を集める見通しだ。
SEVENTEEN ホシ&ウジからASTRO チャウヌまで、人気アイドルが続々と軍隊へ
最近、人気アイドルたちの軍入隊のニュースが相次いで伝えられている。ファンは寂しさを感じながらも、応援のメッセージを送っている。ASTROのチャウヌは、今月28日に現役で入隊。陸軍軍楽隊で服務する予定だ。彼は最近、ASTROとして単独コンサートを開催し「国防の義務を果たしに行く。メンバーたちと思い出をもう一つ作りたくて、コンサートをより一層熱心に準備した。健康に、かっこよく行って帰ってくる」と決意を明かした。チャウヌは本日(12日)、ソウル東大門(トンデムン)区の慶熙(キョンヒ)大学・平和の殿堂で、入隊前最後となる韓国ファンミーティング「2025 チャウヌファンミーティング」を開催する。iKONのドンヒョク(DK)も、チャウヌと同日の28日に現役で入隊する。所属事務所の143エンターテインメントは「ドンヒョクは陸軍軍楽隊に志願し、最近兵務庁から最終合格通知を受けた。これにより7月28日に現役で入隊し、国防の義務を履行する。新兵教育隊への入所当日は、多数の国軍将兵及び家族が集まる場であり、事故防止のため、別途のイベントは行わない予定だ」と伝えた。さらにこの日、OnlyOneOfのJunJiも陸軍軍楽隊として入隊する。そして翌日の29日には、Golden Childとして活躍したスンミンが入隊する。SF9のロウンは今月21日、陸軍現役として入隊する。彼は最近、グラビアを通じて自ら髪を短くカットする様子を公開し、注目を集めた。6月には入隊前最後の韓国ファンミーティング「2025 RO WOON FAN MEETING 'Before Blooming'」も成功裏に終え、ファンたちと温かい挨拶を交わした。SEVENTEENのウジとホシも、それぞれ9月15日、16日に陸軍現役として入隊する。所属事務所のPledisエンターテインメントは「軍入隊前の最後の公式活動として『HOSHI X WOOZI FAN CONCERT 』公演及び5thフルアルバム『HAPPY BURSTDAY』のビデオ通話イベント、ならびにファンサイン会など、予定されたスケジュールを行う予定だ。服務開始以後のイベント日程に参加することはできないが、事前に準備した多様なコンテンツを通じて、継続的にCARAT(ファン名)の皆さんと交流していく」と説明した。また「訓練所入所式は将兵及び家族が参加する場であるため、現場訪問はお控えいただくようお願いしたい」と呼びかけた。入隊が迫っていると推測されているアイドルもいる。NCTのドヨンは、今年中に入隊するとみられる。彼は先月、2ndアルバム「Soar」をリリースし、2回目のアジアツアーを開催中だ。本日と明日は横浜、8月23、24日には神戸で公演を行う。GOT7のユギョムも、入隊が近いと予想される。彼は先月、入隊前最後のアルバム「Interlunar」をリリース。「三日月と新月の間で月が見えない期間」という意味のアルバム名のように、「愛する人たちとお互いに会えなくても、再び会えることを知っているので、恐れることも悲しむこともないだろう」というメッセージを込めた。カン・ダニエルは先月開催された、6thミニアルバム「Glow to Haze」の記者懇談会で、今年下半期に入隊する予定であると明かし、「もっと早く行こうと思ったが、それでもご挨拶ができる時までは、意味のある活動を最大限やりたいと思った」と話した。ロウンを皮切りに、チャウヌからホシ、ウジまで、2025年下半期も世界中のファンから愛されている韓国スターの入隊が続く見通しだ。別れを惜しみながらも、ファンからは「元気に行って帰ってきて」と応援の声が続いている。
NCT ドヨン、児童・青少年のため約1000万円を寄付…音楽番組1位の公約を実現
NCTのドヨンが、自立を準備する青少年と保護児童のため、1億ウォン(約1,068万円)を寄付した。寄付プラットフォーム「コッジャン寄付」は本日(11日)、ドヨンが自立を準備する青少年および保護児童を支援するため、1億ウォンを寄付したと明かした。これは昨年2月の誕生日を記念した寄付に続き、2度目の分かち合いだ。彼は最近、2ndソロアルバム「Soar」をリリースし、音楽番組で1位を達成した際には寄付すると約束した。これにタイトル曲「Memory」で音楽番組で3冠王を記録したドヨンは、1億ウォンを寄付してファンとの約束を守った。彼は「シズニー(NCTzen、NCTのファン)の方々の愛のおかげで、1位という大事なプレゼントをもらい、寄付の約束を守ることができて意味深くありがたい」とし「新たな始まりを準備する子どもと青少年、青年たちにとって僕の心が少しでも役立てばいいなと思う。ニューアルバムのメッセージのように、自分だけの夢見る力を探して、思い切り展開することを祈る」と心境を明かした。ドヨンが渡した寄付金は、児童福祉施設の児童・青少年と自立を準備する青年が、健康に夏を過ごすための物品支援キットに使われる。保育園およびグループホームで暮らしている児童・青少年と、施設から退所して自立を準備する青少年に食料品、サプリメント、ミールキットなど生活必需品で構成されたキットを提供する予定だ。・NCT ドヨン「音楽中心」で1位を獲得僕より皆さんをもっと愛せる人になる・NCT ドヨン、地上波の音楽番組で初!「ミュージックバンク」での1位に涙感謝の気持ちでいっぱい(動画あり)
NCT ジャニー、渡辺直美&SHIHOと日本で対面!豪華な記念ショットに反響
NCTのジャニーが、渡辺直美、SHIHOと対面した。10日、NCTの公式Instagramを通じて数枚の写真が公開された。ジャニーは魅力的なストライプのスーツを着ており、真剣な表情でカメラを見つめている。また、渡辺直美と仲良く並んで笑顔を浮かべている写真も掲載された。ジャニーは2023年のニューヨーク・ファッションウィークで彼女と会ったことがあり、久々の再会が目を引いた。さらに、最近韓国の番組にも出演しているSHIHOともツーショットを撮っており、2人の抜群のビジュアルが目を引いた。彼らは「Acne Studios」の青山フラッグシップストアオープンを記念したイベントに出席。意外な交流でファンを驚かせた。ジャニーが所属するNCT 127は最近、東京ドームで公演を開催し、圧倒的なステージでファンを魅了した。・NCT ジャニー、渡辺直美&Kemioと豪華3ショットを公開!キュートな頬指差しポーズに注目・NCT ジャニー、世界的ファッションブランド「Acne Studios」のグローバルアンバサダーに抜擢!
NCT DREAM、タイトル曲「BTTF」MV公開…タイムスリップをコンセプトにした演出に注目
NCT DREAMの5thフルアルバムのタイトル曲「BTTF」のミュージックビデオが先行公開された。本日(9日)公開された新曲「BTTF」のミュージックビデオは、強烈な音楽やパフォーマンス、タイムスリップをテーマにした興味深いストーリーで、過去と未来を行き来するメンバーらの多彩な姿が有機的に調和したSF映画のような作品に仕上がった。今回のミュージックビデオは「絶対現在(未来)」に住んでいたメンバーたちが、ホバーボードに乗って過去にタイムスリップするが、そこはもうNCT DREAMが存在しない世界に変わっていることに気づき、すべてを元に戻すため奮闘する姿が繰り広げられ、目を引いた。特に新曲「BTTF」のメッセージにより、ミュージックビデオも単なる回想ではなく、過去と現在、未来が相まって一つの世界を成す時間旅行の話を通じて、結局最も輝く「僕」は今まで積み上げてきたすべての瞬間の「僕」という意味を伝える。また、ミュージックビデオは映画「Back To The Future」を制作したAmblin Entertainmentとユニバーサル・スタジオから正式に承認を受けて制作しただけに、映画の象徴的な装置と稲妻、警告灯、バスなど時間旅行を暗示するディテールな要素をあちこちに配置し、没入感を高めた。それと同時に過去と未来が互いに影響し合い、変化する過程を繊細に表現した演出が、ファンタジーな雰囲気をより一層際立たせ、NCT DREAMのデビュー曲「Chewing Gum」のミュージックビデオの中の背景である寮とメンバーらの姿まで再現したシーンも登場し、ファンに喜びと感動を与えた。タイトル曲「BTTF」は、シグネチャーのシンセベースを基に、過去と未来を行き来するようなダイナミックなサウンドが印象的なヒップホップダンスナンバーだ。タイムマシーンに乗って旅立った時間旅行の中、NCT DREAMが歩んできた道を振り返り、決して後悔のない大切な過去に気づき、最も強く輝く未来に再び戻ろうというメッセージが込められている。NCT DREAMの5thフルアルバム「Go Back To The Future」は、ダブルタイトル曲「BTTF」と「CHILLER」を含む全9曲で構成されており、7月14日午後6時、各音楽配信サイトで全曲の音源が公開される。
【PHOTO】NCT ジャニー、スケジュールのため日本へ出国
9日午前、NCTのジャニーがスケジュールのため、金浦(キンポ)国際空港を通じて日本へ出国した。・【PHOTO】NCT 127「SMTOWN LIVE in LONDON」のためイギリスへ出国(動画あり)・【PHOTO】NCT127「SMTOWN LIVE in LONDON」を終えて韓国に到着
NCT ユウタ、日本映画「スペシャルズ」で殺し屋役に!?Snow Man 佐久間大介らと共演
NCTのユウタが、日本映画「スペシャルズ」に出演することが決定した。2026年春に公開される「スペシャルズ」は、「ミッドナイトスワン」などで知られる内田英治監督が原案・脚本を手掛けた完全オリジナル作品。年齢も性格も異なるプロの殺し屋たちが、とある任務のため、ダンス大会優勝を目指すことになる異色のダンスアクション・エンターテインメント。今作でユウタは、過去にある傷を負い、群れるのを嫌うクールな殺し屋・桐生役を演じる。主演はSnow Manの佐久間大介。普段は児童養護施設の補助職員として働く元殺し屋ダイヤ役を熱演する。他にも任務のために殺し屋たちを引き合わせた風間組のナンバー2・熊城役を椎名桔平、人情深い殺し屋シン役を青柳翔、元武闘派ヤクザの村雨役を小沢仁志が務める。映画の公式ホームページを通じて、ユウタは「最初にこの作品の企画を聞いたとき、『殺し屋がダンス?』って正直ちょっとびっくりしました。でも脚本を読んでいくうちに、ただの意外性じゃなくて、ちゃんと物語として成立しているのがすごく面白くて、どんどん引き込まれました」とコメント。また、「何より、桔平さん、翔さん、小沢の兄貴が、本当に全力でダンス練習を頑張っている姿を見て、僕も佐久間くんもすごく刺激を受けました」と、撮影の裏話を紹介。そして「勝手にですけど(笑)、また『スペシャルズ2』があればいいなって、本気で思ってます」と出演者や作品に対する愛情を語った。先立ってユウタは、日本テレビ系「ダウンタウンDX」で、共にゲストとして出演した小沢仁志との親交を公開。椎名桔平もSNSにユウタと撮った写真を公開するなど、交流に関心が集まっていた。ユウタと佐久間大介もInstagramを相互フォロー。佐久間大介は本日、ストーリー機能を通じて「ゆうたくん! 楽しかったね」とユウタの映画公開を知らせる投稿を引用し、目を引いた。映画「HiGH&LOW THE WORST X」、ドラマ25「クールドジ男子」で多彩な演技を披露してきたユウタが、今作ではどのような姿を見せてくれるのか、期待が高まっている。・NCT ユウタ、日本7都市でのトークショーを完走!音楽フェスでHYDEと熱狂コラボも・NCT ユウタ、平野紫耀と対面!パリでの記念ショットを続々と公開 この投稿をInstagramで見る 中本悠太 YUTA(@yuu_taa_1026)がシェアした投稿 ■作品情報映画「スペシャルズ」2026年春公開原案・脚本・監督:内田英治出演:佐久間大介(Snow Man)、椎名桔平、中本悠太(NCT)、青柳翔、小沢仁志配給:エイベックス・フィルムレーベルズ (C)2026「スペシャルズ」フィルムパートナーズ【あらすじ】殺し屋たちが本気でダンス!? 年齢も性格もバラバラな孤高のプロの殺し屋たち。それぞれが抱える思いで、超高額報酬の任務を受けるが、ターゲットのくせ者排除、唯一の方法はダンス大会優勝。経験ゼロ、協調性ゼロ、やる気もゼロな凸凹即席チームが本気のダンスに挑む!?■関連リンク「スペシャルズ」公式HP