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「SMTOWN LIVE」に98人のアーティストが集結!超豪華コラボから練習生の初公開も…5時間のステージに熱狂
SMの始まりと言えるH.O.T.から末っ子のNCT WISHまで、SMの30年を網羅するアーティストたちが一堂に会し、意義深い瞬間を作り出した。12日午後、ソウル高尺(コチョク)スカイドームにて開催された「SMTOWN LIVE 2025 in SEOUL」は、2日間の公演が全席完売となり、約4万人の観客を動員した。この公演は、グローバルプラットフォームBeyond LIVEとWeverseを通じて同時生中継され、世界中の音楽ファンから反響を呼んだ。SMの創立30周年を迎えて開催された今回のコンサートは、SMがこの30年間積み上げてきた音楽の歴史をまとめた公演で、多彩なセットリストをはじめ、どこに座っていても楽しめる超大型スクリーンと全曲の歌詞、配信など、細やかな舞台演出が際立ち、文字通り皆が共にする「音楽の大祭典の場」になった。30周年記念VCRが終了した後、東方神起のユンホとチャンミンが登場し、2ndフルアルバムのタイトル曲「Rising Sun」でコンサートの幕を開けた。2人は「Rising Sun」特有のパワフルでエネルギッシュなダンスを披露し、公演の始まりを知らせた。これと共に男性練習生たちで構成された「SMTR25」が披露したSHINeeの「Lucifer」、EXOの「Growl」のステージまで公開され、SUPER JUNIORは2ndフルアルバムのリパッケージアルバムの収録曲「A Man In Love」のステージを披露した。それからBoAが登場し、前日に披露した「Hurricane Venus」のステージではなく、5thフルアルバム「Girls On Top」のステージを披露した。発売から20年経ったが、今も愛される「Girls On Top」に合わせ、BoAはアドリブとダンスブレイクなどを準備し、優れたパフォーマンスを披露した。公演を終えた彼女は「もしかして昨日来られた方もいらっしゃいますか? 昨日とは違うステージを準備しましたが、気に入りましたか? 今日はSM30周年公演となりますが、先輩・後輩アーティストのコラボステージから、これから30年間活躍する練習生たちのステージまで、様々なステージが用意されています。皆さん、退屈する暇もなく公演を楽しむことができると思います」と伝えた。続けて「次のステージはすでにセットリストが公開されたと思いますが、昨日とは異なる楽曲をお見せしますので楽しみにしてください。今日も最後まで楽しんでください」と呼びかけ、次のステージとして「Only One」を公開した。このステージで彼女は、RIIZEのショウタロウとダンスブレイクを披露した。その後、バーチャルアーティストのnævisが「Sensitive」を披露。未発売曲で上半期に公開予定のこの曲は、SM30周年コンサートで初めて公開された。nævisに続き、aespaのステージが続いた。彼女たちは編曲により新たな魅力が加わった「Whiplash」を披露した。それからaespaは挨拶し、自己紹介した。KARINAは「昨日私たちがどんなステージを披露したのかご存じだと思うので、昨日の『Dreams Come True』についての感想が聞きたいです」とWINTERにマイクを渡し、彼女は「私たちが昨日『Dreams Come True』でS.E.S.のBada先輩とステージを披露しました。aespaとはまた異なる感じでとても面白く、光栄なステージでした。皆さん、いかがでしたか?」と聞いた。思ったより歓声が小さいと、WINTERは「あまり良くなかったようですね。今日はやってはいけないですね」と冗談を言った。それから「今日も昨日のようにエネルギー溢れるステージを準備しましたので、最後まで盛り上がってください」と期待を高めた。KARINAは「先輩とのコラボステージだけでなく、『Rum Pum Pum Pum』のステージもあります。楽しみにしていてください。皆さん、聴きたい曲はありますか?」と聞いた。KARINAがこのような質問をしたのには理由があった。前日の11日に、「Armageddon」を披露したaespaは、12日のコンサートでは「Supernova」を披露し、コンサート会場をさらに盛り上げた。イギリスのボーイズグループdearALICEのステージも続いた。来月、デビュー予定の彼らはデビュー曲「Ariana」を披露した後、韓国語で挨拶した。メンバーたちは「光栄です。特に、SMの30周年公演でより特別です。おめでとうございます。応援してくださってありがとうございます。僕たちはこれからが始まりです。たくさん応援してください」と、SM30周年コンサート出演の感想を語り、観客も熱烈な拍手で歓迎した。SMが制作に参加したトロットアイドルMYTROからMar Vista、Raiden、SM Jazz Trio、ミン・ジウンなどが約1時間30分の優れたステージを披露した後、KANGTA、BoA、東方神起、SUPER JUNIOR、SUPER JUNIOR-M、少女時代のヒョヨン、SHINeeのキー&ミンホ、EXOのスホ&チャンヨル、Red Velvet、NCT 127、NCT DREAM、WayV、aespa、RIIZE、NCT WISH、nævis、SMTR25、H.O.T.のトニー・アン、S.E.S.のBada、Fly To The Skyのファニ、dearALICEまで全98人のアーティストが5時間にわたって完璧なステージを披露し、「SMTOWN LIVE」史上、一番長い公演が繰り広げられた。特にSM所属アーティストたちのグループおよびソロでのヒット曲ステージが披露され、雰囲気が盛り上がった中、KANGTAとNCT WISHのジェヒの甘いボーカルにSM Jazz Trioの美しい演奏が加わった「Never Goodbye」、東方神起、SUPER JUNIOR、EXOのスホとチャンヨル、NCTのジャニー 、クン、テン、ジョンウ、チョンロ、リョウ、サクヤ、RIIZEのウンソクまで、全20人のアーティストが共にした「Show Me Your Love」など、SMの先輩・後輩アーティストたちの様々なコラボステージとnævis、dearALICEの未発売曲のステージは「SMTOWN LIVE」だけでしか見ることのできないステージで、観客を魅了した。また、SMTOWN Familyのステージは創立30周年にふさわしい特別なステージで、全世代に深い余韻を残した。H.O.T.のKANGTA、トニー・アンとNCT DREAMの「Candy」、S.E.S.のBadaとaepsaのKARINA、WINTERの「Dreams Come True」は、SMを代表する名曲をリメイクした後輩アーティストと原曲者のコラボステージでさらに意義深かった。Fly to the SkyのファニはRIIZEのソヒと「Sea Of Love」を披露し、反響を呼んだ。そして11日の公演にはS.E.S.のユジンがサプライズ登場し、「SMの30歳の誕生日を心よりお祝い申し上げます。この場に一緒にいられることができて非常に光栄で誇らしいです。素敵な後輩の方々の公演を見れてとても楽しく、ステージに招待してくださって心から感謝しています。K-POPに大きく貢献しているSM、最後まで永遠に応援します」と感想を語った。さらに、25人の練習生で構成されたSMTR25のエネルギー溢れる創立30周年献呈パフォーマンスステージに続き、今後発売される創立30周年記念アルバムの収録曲のステージが初めて公開され、雰囲気はさらに盛り上がった。WayVの「Juliette」、aespaの「Rum Pum Pum Pum」、RIIZEの「Hug」、Red Velvetの「Run Devil Run」、NCT DREAMの「Love Me Right」、KANGTAの「Just A Feeling」、BoAの「End Of A Day」、NCT WISHの「Miracle」、SUPER JUNIORの「I Pray 4 U」、NCT 127の「You In Vague Memory」、EXOの「Git It Up!」、東方神起の「Psycho」まで、それぞれグループの個性を盛り込んでリメイクしたステージは原曲の感性を生かしたパフォーマンスとディテールにこだわった衣装で、音楽ファンにまるでタイムスリップしたような特別な思い出と感動を与えた。最後のステージでは「SMTOWN LIVE」の象徴である「光(Hope from KWANGYA)」を一緒に熱唱し、客席を埋め尽くした観客に近づいて目を合わせ、心からの感謝を伝え、公演のフィナーレを飾った。創立30周年として開催された今回の「SMTOWN LIVE 2025」にはKANGTA、BoA、東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代のヒョヨン、SHINeeのキー&ミンホ、EXOのスホ&チャンヨル、Red Velvet、NCT 127、NCT DREAM、WayV、aespa、RIIZE、NCT WISH、nævis、SUPER JUNIOR-Mのチョウミ、Raiden、SMTR25、Mar Vista、SM Jass Trio、ミン・ジウン、H.O.T.のトニー・アン、S.E.S.のBada、Fly To The Skyのファニ、dearALICE、MYTROなど全98人のアーティストが出演した。ソウル公演を盛況裏に終えた「SMTOWN LIVE 2025」は、5月からグローバルツアーを行う。・SM、新グループのメンバーを公開?所属アーティスト65人が集結した写真も話題(動画あり)・「SMTOWN LIVE 2025 TOUR」日本公演が決定!2025年8月に東京で2日間開催へ
BoA、親友Crystal Kayのライブに登場!15年ぶりにコラボステージを披露
2024年12月21日、Crystal Kayのデビュー25周年記念ライブ「CKニーゴー~25TH ANNIVERSARY」が地元・横浜のKT Zepp Yokohamaにて開催された。会場内が暗転すると、Crystal Kayの過去のミュージックビデオの名シーンがプロジェクターで次々と映し出され、幕が下りた瞬間Crystal Kayとバンドメンバー、バックダンサーが現れる。大歓声の中、第一声はアカペラでスタート。2ndシングル「TEENAGE UNIVERSE~Chewing Gum Baby」がバンドアレンジで鮮やかに生まれ変わる。続く「Girl's Night」「What Time Is It?」では、挨拶をするようにステージを回り、待ちわびたファンと笑顔を交わす。「Girl U Love」では、生バンドとダンスステージの演出も一段と華やかに。「久々に踊りっぱなしのライブになる」と明言していたとおり、ここまでノンストップで踊り続ける。ここで「CURIOUS」を1コーラス歌うと、Crystalがステージ袖にはけていく。JAZZYなキーボードアレンジをリードに、バンド演奏の「CURIOUS」に浸る時間。一転して「Motherland」では、バラードの世界に観る者を引き込む。華やかなピンクのドレスは、この1曲でのみ披露された。SEでm-flo loves Crystal Kayの「gET oN!」が流れると、ゲストの登場を予感するように客席から拍手と歓声があがる。待望の「Ex-Boyfriend feat. VERBAL」では、大歓声の中、VERBALが壇上から現れる。ファンを煽ってさらに盛り上げ、「What's up Yokohama!」と挨拶した。MCでは、「25周年おめでとうございます」と互いにお祝いの言葉をかけ合う。「こんなに心強い、かっこいい同期がいるのは本当に素晴らしいことだし、25周年をお互いにお祝いできるなんて本当に素敵なことだなって思います」「自分のライブで『Ex-Boyfriend』をVERBALとやるのは初めてなんです。初めてのフィーチャリングもVERBALだったんです」と伝えるCrystal。VERBALも「Crystalなくして、m-flo lovesプロジェクトは始まらなかったと言っても過言ではないです。おかげさまで新しいチャプターを開けました」と感謝を伝えた。さらに、CrystalがTaku Takahashiを迎え入れると「I LIKE IT feat. m-flo」を披露。フロアと化した会場の盛り上がりも最高潮に。ハグをしてVERBALがはけると、代わってTakuとのMCへ。初のコラボはCrystalが15歳の時の「hard to say」だったと振り返り、「本当に信頼している大好きなプロデューサーで、今年の第1弾シングルもTakuにプロデュースしてもらいました」と話すCrystal。Takuも「25周年で一緒に曲が作れてめちゃくちゃ嬉しいです」と話す。サビの後半部分をダンスレクチャーし、みんなで踊った「That Girl」。一人ひとりの顔を見て「みんな大好きです!」と伝えた。ここでTakuと入れ替わるように「Please welcome my girlfriend!」のかけ声で2組目のゲスト、BoAが登場。15年ぶりに歌うという「Girlfriend feat.BoA」も、2人の長年の交流や活動でより深みを増した楽曲となり、ライブに華を添えた。MCでは、今回のためだけにBoAが韓国から駆けつけたことをCrystalが明かすと、驚いた客席からは拍手が送られた。さらに、振付師が一緒だったことから仲が深まったという10代の頃のエピソードも。「来年が韓国、再来年が日本での25周年」だと話すBoAに「おめでとうございます!」「これからもずっとずっとよろしく」とCrystalからも声をかける。「せっかく韓国から来てくれてI wanna do one more song!」「Of Course!」と再びVERBALが招かれ、BoAの「UNIVERSE feat. Crystal Kay & VERBAL」を3人でパフォーマンス。フロアも一体となって盛り上がる。そして、「think of U (KZ Future Disco Mix)」に乗せ、真っ赤な衣装に着替えたダンサーたちによる「Dancer Introduction」の後、こちらも真っ赤な衣装を身に纏ったCrystalが壇上から登場。これまでのアッパーな空間から一転、情感豊かに歌い上げる「Kiss」に誰もが聴き入った。真っ赤なライトとドレスが煌びやかに重なり、アカペラで始まった「Boyfriend -part II-」は、コール&レスポンスやジャンプをしてファンと楽しむ時間に。続いて「片想いしてる人いますか? じゃあ代弁して歌います! でもみんなも一緒に歌ってね」と情熱的なラテン調のアレンジで「片想い」を披露。「hard to say」では、ともにライブを盛り上げたダンサーとバンドメンバーを紹介。MCでは「みんなの人生のサウンドトラックにいられるように、エンターテインしていきますのでこれからもよろしくお願いします」と深くお辞儀をした。さらに、「The Stylisticsの皆さんも観に来てくれてて。レジェンドですよ!」と嬉しそうに手を振る場面も。11月リリースの最新曲「Love Myself」、ダンスレクチャーの後「Can't be Stopped」をみんなで踊る光景は、多幸感に包まれていた。そして、本編ラストは安室奈美恵をフィーチャーした「REVOLUTION」。「皆さんと一緒に、革命を起こしたいと思います!」と力強く宣言し、Crystal Kayバージョンで披露。演者全員が一つになり、ひたむきなパワーを感じる圧巻のパフォーマンスだった。鳴り止まないアンコールで再登場したCrystalは、ライブグッズのロンTに短パンというラフな出立ち。手を振ったり、ハートを送ったりとファンサービス満載の「恋におちたら」、キッズダンサーと踊る「何度でも」は自然と笑みがこぼれた。「これからもずっとみんなと音楽でつながり続けていきたいと思います」と告げ、ラストの「Forever」では、ダンサーたちも真っ白な衣装に。何色にも変わることができる、未来への可能性を感じるステージだった。思い出の曲も背中を押された曲も、リスナーの数だけ物語がある。会場にいた誰もがその主人公で、いくつものストーリーによって折り重なった25年。ファンとともに作り上げた、メモリアルなライブとなった。■公演情報Crystal Kay 25周年LIVE「CKニーゴー〜25TH ANNIVERSARY」【セットリスト】1. TEENAGE UNIVERSE~Chewing Gum Baby2. Girl's Night3. What Time Is It?4. Girl U Love5. CURIOUS6. MotherlandSE 「gET oN!」7. Ex-Boyfriend feat. VERBAL8. I LIKE IT feat. m-flo9. That Girl10. Girlfriend feat.BoA11. UNIVERSE feat. Crystal Kay & VERBALDancer Introduction13. Kiss14. Boyfriend -part II-15. 片想い16. hard to say17. Love Myself18. Can't be Stopped19. REVOLUTION<ENCORE>20. 恋におちたら21. 何度でも22. Forever
H․O․T․から東方神起、aespaまで、SM創立30周年を記念してMelOnがコンテンツを公開
今年で20周年を迎えたMelOnが、来年、30周年を迎えるSMエンターテインメントとともに、SMTOWNに関する記念コンテンツを来年2月まで単独で順次公開する。KakaoエンターテインメントのミュージックプラットフォームMelOnは、「MelOn X SM」の最初のコンテンツとして30年間、人々に愛されてきたSMの代表曲を紹介する「MelOn Magazine」を披露する。「MelOn Magazine」は、10月22日に公開されたSM創立30周年記念ブランドフィルム「THE CULTURE」をベースにH․O․T․、S.E.S.、神話(SHINHWA)、Fly To The Sky、BoAなどSMの土台であり、大衆音楽界の歴史に目覚ましい成果を残したアーティストたちの名曲を取り上げる。これとともに韓流ブームをリードした東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代のヒット曲も紹介する。また、独創的なコンセプトと中毒性のある音楽で愛されたSHINee、f(x)、Red Velvetをはじめ、ユニークな世界観でセンセーションを巻き起こしたEXOの代表曲も紹介する。新しい概念のグループシステムを提示したNCT、スェマッ(鉄の味、歌から金属の感じがするという意味)アイデンティティで大人気を博しているaespa、そしてエモーショナルポップという新しいジャンルを開拓したRIIZEなど、K-POPの新しい時代をリードする主役たちの音楽も確認することができる。また「MelOn Magazine」では、SMTOWNのチャンネル登録をした後、思い出に残っているSMの音楽とエピソードをコメントすると、「SMTOWN LIVE 2025」のソウルコンサートに20人を招待するイベントも実施される。・「SMTOWN LIVE 2025 TOUR」日本公演が決定!2025年8月に東京で2日間開催へ・SMエンターテインメント、所属アーティスト総出動のアルバム&コンサートも!創立30周年記念プロジェクトを展開
BoA、新たな試みも!?アジアツアーを成功裏に終了
BoAがソウルコンサートに続き、アジアツアーも成功裏に終了し、人気を証明した。11月23日、BoAは台湾のNTUスポーツセンターと30日にシンガポールのThe Star Theaterで「BoA LIVE TOUR - BoA : One's Own IN ASIA」を開催し、久々に会った現地のファンに多彩なステージで感動を届けた。今回の公演で「No.1」「Atlantis Princess」などの名曲でオープニングを飾ったBoAは「Hurricane Venus」「VALENTI」「Only One」「Emptiness」はもちろん、日本の曲「MASAYUME CHASING」「QUINCY」など、多数のヒット曲を相次いで熱唱した。その後、「今回の公演はセットリストの構成に気合を入れた。従来の慣例を破り、『No.1』をエンディング曲ではなくてオープニング曲として選び、皆さんに新しい感覚を与えたかった」と説明した。ファンも全曲を一緒に歌いながら公演を楽しみ、立ち上がって踊ったりする情熱を見せた。BoAもこのようなファンの熱烈な要請にアンコールで応えた。アジアツアーを成功裏に終えたBoAは、2025年1月11日から12日の2日間、ソウル高尺(コチョク)スカイドームで開催される「SMTOWN LIVE 2025」に参加する。
練習生25人も登場!「SMTOWN LIVE」ラインナップ&メインポスターを公開
「SMTOWN LIVE 2025」が、ラインナップとメインポスターを公開した。本日(15日)、SMTOWNの公式SNSを通じて「SMTOWN LIVE 2025」のメインポスターが公開された。さらに鮮明になった波動が作り出す30が、同公演に対する期待をより一層高めた。「SMTOWN LIVE 2025」ソウルコンサートは、2025年1月11日と12日の2日間、ソウル高尺(コチョク)スカイドームで開催される。SMエンターテイメント(以下、SM)の創立30周年を記念して開催される公演であるだけに、グローバルファンから高い関心が寄せられている。メインポスターには、KANGTA、BoA、東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代のテヨン&ヒョヨン、SHINeeのキー&ミンホ、EXOのスホ&チャンヨル、Red Velvet、NCT 127、NCT DREAM、WayV、aespa、RIIZE、NCT WISH、SM初のバーチャルアーティストnævis、Raidenなど、SM所属アーティストたちが名を連ねた。さらに、25人の練習生で構成されたSMTR25、Mar Vista、SM Jazz Trio、ミン・ジウンなど、SM傘下レーベルの所属アーティストも出演し、多彩なステージを披露する予定だ。また、30年間、SMと共に歩んできたSMTOWN Familyアーティストの一部も今回のコンサートに参加し、SMの創立30周年をより輝かせる。SMTOWN Familyの出演者に関する詳細は、今後公開される。「SMTOWN LIVE 2025」のチケット販売は、MelOnチケットを通じて行われる。22日午後8時にファンクラブを対象にチケット販売を開始し、25日午後8時に一般人を対象にチケット販売を開始する予定で、激しいチケット競争が予想される。SMのグローバル公演「SMTOWN LIVE」は、2008年に初のツアーを開催した。ソウル、ニューヨーク、ロサンゼルス、パリ、ドバイ、サンティアゴ、東京、北京、上海、バンコク、シンガポールなど、世界の主要都市で盛況裏に開催され、No.1グローバル公演の名声を手にした。・【REPORT】東方神起からRIIZEまで!「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演に豪華13組が出演豪華コラボステージも・ワイヤーパフォーマンスからコラボまで!「第1回 KOREA GRAND MUSIC AWARDS」豪華ステージを予告
“引退を示唆”BoA、約6ヶ月ぶりにSNSを再開…単独公演のコンセプトフォトを投稿
引退を予告するような投稿をしていた歌手のBoAが、久しぶりに近況を伝えた。10月1日、BoAは自身のInstagramに「BoA One's Own 2024」という書き込みと共に写真を掲載した。写真の中で彼女は、タンクトップを着用し、魅惑的な美貌を見せた。唯一無二のカリスマ性を放つ彼女の姿に多くの人が注目した。引退示唆から約6ヶ月ぶりに投稿された彼女の写真に、ファンは喜びを隠せずにいる。これに先立って彼女はtvNドラマ「私の夫と結婚して」に出演した後、一部の視聴者から悪質なコメントが寄せられた。当時、「痩せすぎと言われて少し肉をつけたら『ブタみたいだ』と言うし。あなたたちの顔は分からないけれど、そうやって人生を無駄にしないで。悪いけど、私はBoAなの」と、不快感をあらわにした。その後も批判が続くと、今年4月、BoAは「もう契約が終わったらウンテ(운퇴)してもいい? タイプミスをした。引退」という書き込みを掲載し、芸能界引退を示唆した。これにファンの心配が続くと、彼女はSMエンターテインメントとの具体的な契約日に言及し、「その時までは本当に幸せに、歌手BoAとして最善を尽くす」と付け加えた。その後、BoAはInstagramの投稿を削除し、関心を集めた。BoAは2000年にデビューし、「NO.1」「Atlantis Princess」などのヒット曲で、多くの人から愛された。現在、彼女はデビュー24周年単独コンサートを控えており、今月12日のソウル公演を皮切りにアジアツアーを開催する予定だ。・BoA、アジアライブツアーを開催!ソウルは全席完売見切れ席の追加販売も・引退を示唆BoA、意味深な投稿に続きインスタの投稿をすべて削除 この投稿をInstagramで見る BoA(@boakwon)がシェアした投稿
BoA、1年7ヶ月ぶりにソウルで開催されるコンサートの生中継が決定!
1年7ヶ月ぶりに開催されるBoAのコンサート「BoA LIVE TOUR - BoA : One's Own」の模様が、10月13日(日)に韓国から生中継される。「BoA LIVE TOUR - BoA : Ones Own」は、10月12日(土)・13日(日)の2日間、ソウルオリンピック公園ハンドボール競技場で開催。2日目の公演を生中継でたっぷりお届けする。歌手だけでなく女優、MCなど、さまざまな分野で活躍し続けるBoAは今年、事務所の後輩であるNCT WISHのプロデュースも手掛けるなど、活躍の幅をさらに広げている。デビュー24周年を迎え、今もなお新しい姿を見せ続けてくれるBoAの多彩なステージは見逃せない。K-POPシーンを支えてきたBoAのパフォーマンスを是非、リアルタイムで楽しんでほしい。■配信情報「BoA LIVE TOUR - BoA : One's Own」10月13日(日)午後4:00~韓国から生中継!出演:BoA(C)2024 SM ENTERTAINMENT CO., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.【配信プラットフォーム】・KNTV・Beyond LIVE<視聴チケット価格>LIVE ONLY:6,880円(税込)LIVE + Re-Streaming:7,750円(税込)<販売期間>2024年9月30日(月)14:00~2024年10月13日(日)16:59・Weverse Concerts<視聴チケット価格>HDシングルビュー(LIVE ONLY):6,880円(税込)HDシングルビュー(LIVE + ディレイ・シングルビュー・ストリーミング):7,750円(税込)<販売期間>2024年9月30日(月)14:00~2024年10月13日(日)16:59■関連リンク「KNTV」公式ホームページ「Beyond LIVE」公式サイトweverse shop JAPAN
BoA、アジアライブツアーを開催!ソウルは全席完売…見切れ席の追加販売も
BoAのアジアライブツアーが凄まじい集客力を証明している。8月8日午後、BoAの公式ファンコミュニティおよびSNSアカウントを通じて「BoA LIVE TOUR - BoA : One's Own」の追加公演の日程を盛り込んだポスターが公開された。彼女はソウルを皮切りに10月26日にインドネシア・ジャカルタ、11月23日に台湾・台北、11月30日にシンガポールなど、アジアの4地域で公演を行う。また、10月12~13日にソウルオリンピック公園ハンドボール競技場にて開催されるソウル公演は、早くも全席完売を記録して、デビュー24周年にも変わらない集客力を証明した。ファンの声援に支えられ、見切れ席の販売も決定し、8月8日の午後4時よりMelOnチケットで販売が開始した。BoAは昨年3月に行われたデビュー20周年記念コンサート以来、約1年7ヶ月ぶりに披露する今回の公演を通じて多彩なヒット曲はもちろん、優れたパフォーマンスが見られるステージの数々を用意しているという。
BoA、約1年7ヶ月ぶり!10月12日&13日にソウルで単独コンサートを開催
BoAが10月に単独コンサートを開催し、久しぶりにファンと出会う。BoAは10月12日と13日の2日間にわたり、ソウルオリンピック公園ハンドボール競技場にて「BoA LIVE TOUR - BoA : One's Own」を開催し、彼女だけの出来の良いステージで伝説のアーティストとしてもう一度存在感を見せつける予定だ。今回のコンサートは、昨年3月に行われたデビュー20周年記念コンサート以来、約1年7ヶ月ぶりに披露する公演で、多彩なヒット曲はもちろん、優れたダンスが際立つパフォーマンス曲など、BoAの豊かなディスコグラフィーを一度で見られるセットリストで観客を魅了するとみられる。「BoA LIVE TOUR - BoA : One's Own」のチケットは、MelOnチケットで販売され、7月5日午後8時にはファンクラブ向け先行販売が、7月9日午後8時には一般販売が行われる。ソウル公演後の開催地についての詳細は後ほど公開される予定だ。女優、MC、オーディション番組の審査委員、プロジェクトユニットGOT the beatなど様々な分野で精力的に活動しているBoAは、デビュー24周年を迎えた今年もNCT WISHのプロデュースを手掛け、プロデューサーとしてもう一度実力を証明した。また、自作曲「Emptiness」を発売し本業に復帰。そして今回の公演で見せる姿にも期待が高まっている。
ハン・ソヒ、IU、ペ・スジも…大学に進学せずに芸能界で大成功したスターは
かつて大学入学が当たり前に思われていた時代があったが、早くから自分だけの道を模索し、成功を収めるケースも多い。ハン・ソヒ、IU、BoA、ペ・スジ、ユ・スンホら、大学に進学せずに自身の道を進んで大成功したスターたちをまとめてみた。1994年生まれのハン・ソヒは、2017年に女優デビューした。大学に入学せずアルバイトをして過ごしたというハン・ソヒ。大学に入学しなかった理由として彼女は「フランスにある学校に合格した。自分名義の講座に6000万ウォン(約660万円)がなければビザが発行されないが、私にそんなお金があるはずがなかった」と話した。その後、モデルのアルバイトでお金を稼ぎ始めたハン・ソヒは、「広告撮影をして2000万ウォン(約220万円)をもらった。これを3本撮って6000万ウォンを集めたら(フランス留学に)行こうと思ったけれど、ここまで来た」とし、大学に入学せずに女優の道に進んだ過程を説明した。1993年生まれのIUは、中学生でデビューし、歌手として活発に活動した。その後、IUは大学生活の代わりに、演技へと活動の幅を広げた。大学に進学しなかったことについてIUは「大学に行ってもきちんと出席できないと思った。必ずしも大学に進学する必要はないと思う」と自身の考えを明かした。1986年生まれのBoAも、学歴よりキャリアを積むことに重点を置いたケースだ。彼女は練習生活をしながら学校を中退。高卒認定試験をうけて合格した。BoAの選択は、当時は異例のことだった。正規の教育を受ける代わりに、BoAは韓国と日本で歌、ダンス、語学のトレーニングに集中した。BoAは「大学入学を考えたが、歌手活動のため幽霊学生になるしかなかった。人に見せるために学校に行くのは嫌だった」と明かした。1994年生まれのペ・スジは、高校生の時に芸能界デビューした。miss Aのメンバーとして活動した彼女は、歌手と女優を並行し、トップアイドルに成長。活動のために普通高校から芸術高校に転校して卒業した。ペ・スジは、大学受験はせず、活動に専念することを決めた。彼女は「出席ができそうもないのに、必ずしも大学に行く必要はないと思った」と話した。1993年生まれのユ・スンホは、2000年に子役としてデビュー。小学校、中学校、高校に通いながら、ユ・スンホは休まず活動を続けた。ドラマや映画で主役として活躍した彼は、大学受験の代わりに演技に集中した。そして20歳になった2013年に現役で入隊。他の男性芸能人が兵役の時期を延期するために大学を選択するのとは異なった。その理由について彼は「大学に行くのであれば演劇映画科になると思うが、自分の卒業証書のために他の人のチャンスを独占したくなかった」と語った。
“引退を示唆”BoA、デビュー後初の長期休暇中…韓国でのコンサート開催を予告
引退を示唆するような投稿で注目を集めていた歌手のBoAが、コンサート開催のニュースを伝えた。彼女は14日に行われたSNSの生配信を通じて「韓国で10月にコンサートを開催する」と、自ら知らせた。続いて「たくさんの方に来てほしい。実は今、コンサートのミーティングに行く途中だ」と可愛く付け加えた。さらに「今、私はとても元気に過ごしている。デビュー後初めて、長い休暇をもらった」とし「ずっと食べては寝てを繰り返している」と近況も伝えた。先立って、BoAは突然の引退宣言で衝撃を与えた。最近、tvN月火ドラマ「私の夫と結婚して」への出演をはじめ、ニューシングル「Emptiness」などで活発に活動したが、この過程で容姿に対する悪質なコメントに悩まされ、苦しい時間を過ごした。これに彼女は「もう契約が終わったらウンテ(운퇴)してもいい? 私の契約は2025年12月31日まで。それまでは本当に幸せに歌手BoAとして最善を尽くす」と伝え、引退を暗示していた。その後、所属事務所のSMエンターテインメントは「現在、各種SNSおよび動画共有プラットフォーム、オンラインコミュニティなどを中心に、アーティストに対する虚偽事実の流布、悪意のある人身攻撃、侮辱、誹謗が持続的に発生しており、韓国国内外で大規模の告訴を行っている。持続的な情報収集を通じて、法的責任を最後まで問う計画だ」と強硬な対応を宣言した。・BoA、悪質なネットユーザーに対する告訴の進捗状況を報告「善処や合意はなし」・BoA、引退を示唆するような投稿に注目集まる中新たにコメント「契約は2025年12月31日まで」
BoA、こどもの日を迎え小児がん患者のために約500万円を寄付
歌手のBoAが小児がん患者の治療のために寄付を行った。BoAの所属事務所SMエンターテインメント(以下、SM)は本日(8日)、「BoAがこどもの日(5月5日)を迎えて、ソウル峨山(アサン)病院に5,000万ウォン(約568万6,644円)を寄付した。この後援金は小児がん患者の治療のために使われる予定だ」と報告した。BoAはSMを通じて「世界中のすべての子どもたちに幸せになる資格があるだけに、助けが必要な子どもたちの力に少しでもなりたかった。私も幼い時にデビューしてたくさん愛されただけに、その愛に恩返ししたいという気持ちで寄付を行った」と伝えた。彼女はデビュー以降、活発な活動とともに着実に善行を行ってきた。昨年1月にも保護終了を控えている青少年の自立支援のために1億ウォン(約1,000万円)を寄付し、「Honor Society」の3100号会員で、女性会員の集まりである「W Honor Society」の700号会員となった。普段からメンタリングに関心がある彼女は、児童および青少年のための意味深い善行を続けている。今年でデビュー24周年を迎えるBoAは、歌手活動の他に、女優、MC、オーディション番組の審査委員、プロジェクトユニットGOT the beat、日韓で同時デビューしたNCT WISHのプロデュースなど、分野を行き来する様々な活動を展開している。最近はニューシングル「Emptiness」をリリースし、注目を集めた。