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少女時代 テヨン&Red Velvet ウェンディ「SMTOWN LIVE」不参加の理由を説明…事務所への不満を吐露
少女時代のテヨンとRed Velvetのウェンディが、SM創立30周年コンサートへの不参加を発表した中、このことについて自らファンにコメントした。特別な理由を明かさず、個人的な都合を理由に不参加を発表したSMエンターテインメントとは異なる内容であり、2人とも長い間呼吸を合わせてきた事務所に、残念な気持ちを吐露している。テヨンは6日、ファンコミュニケーションプラットフォームBubbleを通じて「素敵なステージを披露したかったし、意欲的に2~3曲したいと思って、事務所にその旨を伝えて、待っていた」とコメントした。先立って、SMエンターテインメント(以下、SM)は、合同コンサートである「SMTOWN LIVE 2025 in SEOUL」にテヨンの不参加を知らせた。当初のラインナップとメインポスターでは、テヨンをはじめとする多数の所属アーティストの出演を予告したが、その後に彼女の不参加を発表した。当時、SMは「出演者の変更により、ご迷惑をおかけし申し訳ない。これによる予約キャンセルと払い戻しは、予約先の顧客センターを通じてキャンセル手数料なしで可能だ」と知らせた。これに対してテヨンは「私がやる気がなく、やりたくないからやらないわけではない」と強調し、「ステージに真心と愛情を持って最善を尽くしたいけれど、それを手伝ってくれないので真剣に考えている」と明らかにし、公演の不参加を決定したのは事務所の問題だと指摘した。また、「事務所にも事情があり、困っているのだろう」というファンのメッセージには「その事情を伝えるのを忘れたと言っているけれど、困っているのかもしれないね」と答え、事務所を批判した。また、公演5日前に突然不参加を発表したウェンディも声を上げた。先立ってチケット予約サイトのMelOn TICKETは1月6日、公式ホームページを通じて「『SMTOWN LIVE 2025 in SEOUL』に、Red Velvetのウェンディは個人的な都合のため不参加を決めた」と告知した。続けて「出演者の変更により、ご迷惑をおかけし申し訳ない。これによる予約キャンセルと払い戻しは、予約先の顧客センターを通じてキャンセル手数料なしで可能だ」と伝え、8日午後6時までに問い合わせた場合、手数料なしで予約のキャンセルと払い戻しが可能だと案内した。しかし、ウェンディは「事務所と話したのは、1ヶ月も前のことなのに、今日になって知らされた」と残念な気持ちを打ち明けた。彼女たちのステージを待ちわびていたファンたちは残念な反応を示している。また、所属アーティストたちが相次いで不参加の経緯を暴露したことで、「アーティストたちに対するSMの誠意がないのではないか」などの指摘の声があがっている。「SMTOWN LIVE 2025 in SEOUL」は1月11日と12日の2日間、ソウル市九老(クロ)区高尺(コチョク)スカイドームにて開催される。今回の公演には、KANGTA、BoA、東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代のヒョヨン、SHINeeのキーとミンホ、EXOのスホとチャンヨル、Red Velvet、NCT 127、NCT DREAM、WayV、aespa、RIIZE、NCT WISH、SM初のバーチャルアーティストnævis、Raidenなどが出演する。※この記事は現地メディアの取材によるものです。・Red Velvet ウェンディ「SMTOWN LIVE」ソウル公演に不参加少女時代 テヨンに続き発表・少女時代 テヨン「SMTOWN LIVE」ソウル公演への不参加を発表
福岡で開催「第39回 Golden Disc Awards」デジタル音源部門の大賞はaespa!初出演のDAY6は2冠
「第39回 Golden Disc Awards」デジタル音源部門の授賞式が成功裏に終了した。4日午後、みずほPayPayドーム福岡にて「第39回 Golden Disc Awards」デジタル音源部門の授賞式が開催された。この日の大賞の栄誉は、3年ぶりに出演したaespaに輝いた。aespaは2022年に開催された「第36回 Golden Disc Awards」で新人賞を筆頭にデジタル音源部門本賞、コスモポリタンアーティスト賞、アーティスト・オブ・ザ・イヤーまで4冠を記録した。彼女たちは2024年、「Armageddon」から「Supernova」「Whiplash」まで、発売したすべての曲をヒットさせ、大活躍した。今年の「Golden Disc Awards」にデビュー後初めて出演したDAY6は、デジタル音源部門本賞とベスト・バンド賞の2冠を達成した。最近「1ページになれるように」「You Were Beautiful」が同時に再びチャートインする快挙を遂げた彼らは、昨年3月に発売した「Welcome to the Show」と9月に発売した「Melt Down」「HAPPY」を連続ヒットさせ、主要音楽配信チャート1位を席巻。昨年12月20~21日にはソウル九老(クロ)区高尺(コチョク)スカイドームでコンサートを開催し、K-POP代表バンドとしての地位を確かなものにした。新人賞のトロフィーはILLITとTWSに与えられた。今回の授賞式のMCは女優のムン・ガヨン、ASTROのチャウヌ、歌手のソン・シギョンが務め、デジタル音源部門のプレゼンターとして女優のパク・ウンビンが登場した。「第39回 Golden Disc Awards」は韓国で発生した旅客機事故による国家哀悼期間をうけ、この日の授賞式の生放送とレッドカーペットイベントを中止し、収録放送に変更した。デジタル音源部門は6日0時に、アルバム部門は7日午前1時20分にJTBCにて放送される。またABEMAでは、DAY1(4日開催)を6日午後9時から、DAY2(5日開催)を7日午後9時から国内独占・無料放送。日本語完全字幕版については、DAY1が11日午後9時から、DAY2が12日午後9時から放送予定だ。・「Golden Disc Awards」放送日が1月6・7日に決定福岡で本日より2日間開催・ASTRO チャウヌからaespaまで続々と来日福岡開催「Golden Disc Awards」に出演(動画あり)【「第39回 Golden Disc Awards」デジタル音源部門受賞者リスト】◆デジタル音源部門大賞:aespa◆デジタル音源部門本賞:NewJeans、DAY6、BIBI、IVE、ILLIT、aespa、少女時代のテヨン、(G)I-DLE◆新人賞:ILLIT、TWS◆ゴールデンディスク人気賞:LE SSERAFIM、PLAVE◆ネクスト・ジェネレーション:KISS OF LIFE◆ベスト・グループ:LE SSERAFIM◆ベストOST:CRUSH◆ベスト・バンド:DAY6◆ゴールデン・オノラブル・チョイス:故シン・ヘチョルさん◆コスモポリタンアーティスト賞:NewJeans
少女時代 テヨン、タイトル曲の選定でSMと葛藤も「信じてほしいとアピールした」(動画あり)
少女時代のテヨンが、タイトル曲を選定する段階で所属事務所のSMエンターテインメントと葛藤があったと明らかにした。昨日(24日)、YouTubeのKBS K-popチャンネル「リムジンサービス」に「EP.145 テヨン|TAEYEON| Letter To Myself、12月32日、冬の木、君だったら」というタイトルの動画が掲載された。この日、イ・ムジンはテヨンの登場に「他の番組では2回ほどお会いした。ここで私を見るとどうですか。少し違った感じがするか」と尋ねた。テヨンは「別のボタンが押されたようだ。プロのような感じがする」と褒め、イ・ムジンは「どうしてもこれが私の仕事だから」と冗談を言った。その後、イ・ムジンはテヨンが歌った6番目のミニアルバムのタイトル曲「Letter To Myself」に関して質問した。イ・ムジンは「タイトル曲は誰が選んだのか」と尋ね、テヨンは「所属事務所と私の意見で対立があった。『私の意見を一度信じてほしい』と強くアピールした」として、自分が選んだと答えた。所属事務所がタイトル曲にすることを望んだ歌は最後の収録曲「Disaster」だった。イ・ムジンは「私は『Hot Mess』か『Blur』だと思った。すべて間違っていますね」と笑った。
カン・フン、憧れの少女時代 テヨンとついに対面「会いたくて俳優になった」(動画あり)
俳優のカン・フンが、夢に見た少女時代のテヨンと対面した。韓国で21日に放送されたtvN「驚きの土曜日」には、カン・フン、ソン・ゴニ、ユ・ソンホがゲストとして出演した。イケメンたちの登場に「驚きの土曜日」出演者たちは大喜びした。この中でカン・フンは、テヨンの大ファンだと噂されたスターだった。挨拶をしながら恥ずかしそうに魅力を見せたカン・フンは「嬉しい。『驚きの土曜日』に来たかった」と出演の感想を伝えた。この日、BOOMは「ついにこの2人が会う。人生のドラマを完成させる、クリスマスプレゼントのようなそんな日が来た」とし、カン・フンとテヨンはお互いを見ることができなかった。カン・フンは「僕が演技を始めたきっかけがテヨンさんだ。テヨンさんに会うために演技を始めた。今日は僕が夢に描いた日」とテヨンに向けた特別な愛情を告白した。これを聞き、カン・フンとテヨンの間にいたシン・ドンヨプとパク・ナレが急いで席を空け、ついに2人が横に並んだ。美男美女のツーショットに、出演者たちは歓呼した。カン・フンは恥ずかしさで顔を隠したテヨンに「少女時代がとても好きで、テヨンさんが大好きだった。俳優になったのもテヨンさんのおかげで、とても感謝している」と挨拶した。これにテヨンは「本当にお会いしてみたかった。番組で話してくれてありがたかった」と伝えた。恥ずかしがる2人の姿を見た出演者たちは、「収録をやめよう」「シャンパンを開けなきゃ」「ご両親を呼んで顔合わせしよう」と言い、盛り上がった。・カン・フン、少女時代 テヨンを追いかけ俳優に?「どうすれば会えるだろうかと」・カン・フン、自由で個性溢れるグラビアを公開「演じていると幸せ」
少女時代 テヨン「SMTOWN LIVE」ソウル公演への不参加を発表
少女時代のテヨンが、「SMTOWN LIVE 2025 in SEOUL」に参加しない。11日、MelOnチケットは告知を通じて「SMTOWN LIVE 2025 in SEOUL」出演者変更のニュースを知らせた。MelOnチケットは「『SMTOWN LIVE 2025 in SEOUL』に少女時代のテヨンは出演しない」とし「出演者の変更でご不便をおかけした点、ご了承をお願いする。これによるキャンセルおよび払い戻しは、前売り顧客センターを通じて手数料なしで可能だ」と伝えた。告知によると、16日午後7時までにMelOnチケット顧客センターに問い合わせた場合、手数料なしでチケットのキャンセル及び払い戻しができるという。これに先立ち発表された「SMTOWN LIVE 2025 in SEOUL」の出演ラインナップには、テヨンも含まれていた。今回のコンサートには、KANGTA、BoA、東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代のヒョヨン、SHINeeのキー&ミンホ、EXOのスホ&チャンヨル、Red Velvet、NCT 127、NCT DREAM、WayV、aespa、RIIZE、NCT WISH、SM初のバーチャルアーティストnævis、Raidenが出演する。この他にも、25人の練習生で構成されたSMTR25とMar Vista、SM Jazz Trio、ミン・ジウンなど、SM傘下のレーベル所属のアーティストも出演予定だ。また、SMと共に歩んできたSMTOWN Familyアーティストの一部も今回のコンサートに参加し、30周年をさらに輝かせる。SMTOWN Familyの詳細は、今後公開される。「SMTOWN LIVE 2025 in SEOUL」は、2025年1月11日と12日の2日間、ソウル高尺(コチョク)スカイドームで開催される。・練習生25人も登場!「SMTOWN LIVE」ラインナップ&メインポスターを公開・少女時代 テヨン、誹謗中傷などに法的対応SMが進行状況を報告「被疑者死亡で公訴権なしの事例も」
少女時代 テヨン、誹謗中傷などに法的対応…SMが進行状況を報告「被疑者死亡で公訴権なしの事例も」
SMエンターテインメントが、少女時代のテヨンに関する法的対応の進行状況を知らせた。2日、テヨンの公式SNSには「こんにちは、SMエンターテインメントです」というタイトルの告知文が掲載された。SMエンターテインメントの関係者は「当社の所属アーテイストであるテヨンへの名誉毀損、侮辱、セクハラなどの悪意的な投稿に対する法的対応の進行状況を知らせる」と報告。続けて「当社は現在まで、ファンの皆さんの情報提供と自主的なモニタリングを通じて、NAVER、NATE PANN、theqoo、Dcinside、instiz、日刊ベストなどで、テヨンに関する悪質な書き込みの証拠を数千件収集し、これに基づいて捜査機関に継続的に侮辱罪、名誉毀損罪などの疑いで数百件の告訴状を準備し、提出している」と明かした。また「この中で多数の被告訴人たちが特定され、捜査が進められており、最近、2件(侮辱など)に対する疑いが追加で確定し、『1.保護観察所の教育履修を条件とする起訴猶予』『2.被疑者の死亡による公訴権なし』の最終処分を警察庁から受けた」と説明した。これとともに「過去、被疑者が未成年者として確認された数十件については、両親の確認の下で反省文提出で事件が終結となった事例があり、成人の場合、罰金刑、起訴猶予などの処罰を受けた事例がある」とし、「当社は現在も、残りの事件に対して継続的に対応している」と知らせた。そして「今後もオンラインコミュニティ、SNS、ポータルサイトなどで、テヨンに関する悪質なデマ、悪意のある投稿、名誉毀損や人格を侮辱する書き込みなどに対し、善処のない強硬な対応を取る計画で、所属アーティスト保護のために最善を尽くす」と付け加えた。テヨンは先月18日、6thミニアルバム「Letter To Myself」をリリースしてカムバックした。・少女時代 テヨン、タイトル曲「Letter To Myself」MV公開慰めのメッセージ・少女時代 テヨン、Netflixバラエティ「ゾンビバース2」合流に喜び!自分の新しい面を発見
少女時代 テヨン、6thミニアルバム「Letter To Myself」を発売“今回も会社と異なる道を選んだ”
少女時代のテヨンが、6thミニアルバムでカムバックした。テヨンは今月18日、6thミニアルバム「Letter To Myself」をリリース。今作では、主体であり客体として自らを肯定しながら進むテヨンの姿を通じて、温かい慰労のメッセージを伝えている。抒情的でありながらも力のあるメロディーが際立つ同名のタイトル曲をはじめ、落ち着いた雰囲気のR&B、カリスマ性溢れるポップなど、多様なジャンルの6曲が収録された。―― 久々のアルバム発表ですが、心境はいかがですか?テヨン:長い間書かれていたTo Do Listのうち、一つがなくなりました。すごく達成感を感じています。―― アルバム名が「Letter To Myself」ですが、自分自身に伝えたかったメッセージ、そしてリスナーに伝えたかったメッセージは何ですか?テヨン:自分自身には「いつも通りにやろう」と伝えたいですし、リスナーには「これからもずっと喉が渇いていてほしい。私がそれを着実に満たしていく」と伝えたいです。―― アルバム制作において最も重点を置いた部分は何ですか?テヨン:一曲一曲、タイトル曲と同じように集中し、力を注ぎました。―― タイトル曲「Letter To Myself」の紹介をお願いします。また、この曲を通じてどのような感性を伝えたいと思いましたか?テヨン:自分へのメッセージと言えば、かしこまって重くなりがちですが、できる限り淡泊に表現したいと思いました。照れくさくないように。―― 前作「To. X」が今も主要音楽配信チャートの上位にランクインしていますね。テヨン:正直に言って意外でした。そして感謝しています。多くの方々が共感してくれたおかげだと思います。―― タイトル曲の他におすすめしたい収録曲を挙げるとすれば、どの曲を選びますか?テヨン:「Blur」です。ディープなムードのR&Bなので、今の季節にピッタリな曲です。―― 今回のアルバムを準備しながら最も記憶に残っている瞬間はいつですか?テヨン:タイトル曲を選ぶ際、色々と意見が分かれたことを記憶しています。今回も私は会社と異なる道を選びました。―― タイトル曲「Letter To Myself」のミュージックビデオの鑑賞ポイントはどこですか?また、撮影中に記憶に残っているエピソードがあれば教えてください。テヨン:共演した外国人俳優に韓国語で怒る演技をしてみたのですが、普段からあまり怒らないタイプなので、新しい経験でした。―― 最後に、長い間テヨンさんのアルバムを待っていたSONE(ファンの名称)に一言お願いします。テヨン:公演会場で一緒に楽しむ日を想像しながら、一生懸命に準備したアルバムであるだけに、心だけでなく全身で楽しんでもらいたいです。
少女時代 テヨン、タイトル曲「Letter To Myself」MV公開…慰めのメッセージ
少女時代のテヨンが帰ってきた。テヨンは本日(18日)午後6時、6thミニアルバム「Letter To Myself」をリリースし、同名のタイトル曲「Letter To Myself」のミュージックビデオを公開した。タイトル曲「Letter To Myself」は、ギターサウンドと叙情的でありながらも爆発的なメロディーが調和したPop Rockジャンルの曲だ。すべての感情を注ぐようなテヨンの歌唱と壮大なトラックが劇的な雰囲気を演出し、豊かで繊細な感性を感じることができる。歌詞は自分自身を傷つけた過去の自分に、今の自分が送る真剣な手紙で、心の中にしまっていた不器用ながらも揺るぎない慰めの言葉を伝える。テヨンの清らかなボイスが引き立つ導入部は「I wrote a letter to myself ぎこちなくも書き留める心の中 ぐっとこらえてきた言葉 どんな言葉よりも 君自身を失わないでほしい」という手紙で始まる。「道に迷ったまま彷徨い続けた日々 陰った心 その先に 今も変わらないままの私がいた I could be good I could be bad つらくて幼かった私に その痛みの上にもう一度 君を慰めたい」と心を伝える。テヨンは「飲み込んできた言葉たちで 正直な話を書き記す 今になって伝える私を憎まないで 傷ついた心とその痕さえ 不器用なまま吐き出す もうこれ以上私に隠す必要ないでしょ」と、自責しないで正直に感情を表すように過去の自分に声をかける。「My head, my head, my head, my head 自分で自分を泣かしていた全ての夜 記憶を塗り替えていく」、「My head, my head, my head, my head 私だけが聞こえる夜 二度と離さない私を」という言葉のように、過去の痛みを新しい記憶で満たし、自分を失わないようにしようという誓いが続く。テヨンは低音と高音を行き来し、慰めの感情を劇的に表現する。撫でるように慎重に歌って、吐き出すような強弱調節が没入度を高める。様々な状況の外部の世界に面した自分の感情と、内面の世界に集中する話を盛り込んだ今回のアルバムで、テヨンは自らを肯定して進む姿を通じて温かい慰めのメッセージを伝えようとした。タイトル曲は傷ついた過去の自分に渡す率直な慰めの手紙で、聴く人たちの傷も撫でる。今回のアルバムにはタイトル曲のほかにも、カリスマ性あふれる雰囲気のポップジャンルの曲「Hot Mess」、優しくて暖かいボーカルが印象的なR&B曲「Blue Eyes」、繊細で穏やかな感性のR&Bジャンルの楽曲「Strangers」、重厚感のあるサウンドのR&B曲「Blur」、魅力的なボーカルが感性を刺激するポップロックジャンルの「Disaster」など、様々なジャンルの6曲が収録された。
少女時代 テヨン、6thミニアルバム「Letter To Myself」コンセプトフォトを公開
少女時代テヨンが、名曲の誕生を予告した。テヨンは2015年のソロデビュー以来、「I」「Why」「Rain」「Four Seasons」「Spark」「Weekend」など多数のヒット曲を発売し、名実ともに"信頼できるボーカリスト"として挙げられている。特に、昨年11月に発売した5thミニアルバムのタイトル曲「To.X」は、発売から数ヶ月が過ぎても主要音楽配信チャートの上位に上がり、音楽番組で1位のトロフィーを獲得した。「To.X」以来、ちょうど1年ぶりに披露するニューアルバム「Letter To Myself」は、様々な状況の世界に直面した自身の感情と、内面の世界に集中するという内容が込められたアルバムだ。主体でありながら客体となって自分自身を肯定しながら進んでいく姿を通じて、温かい慰めのメッセージを伝え、さらに深まったテヨンの音楽の世界を確認することができる。タイトル曲「Letter To Myself」は、ギターサウンドと叙情的でありながら爆発的なメロディーが調和したポップロックジャンルの楽曲で、彼女の爆発的な歌唱と広大に広がるトラックが劇的な雰囲気を演出する。歌詞は自分自身を傷つけた過去の自分に、今の自分が送る真剣な手紙で、心の中にしまっていた不器用ながらも揺るぎない慰めの言葉を伝える。今回のアルバムにはタイトル曲のほかにも、カリスマ性あふれる雰囲気のポップジャンルの曲「Hot Mess」、優しくて暖かいボーカルが印象的なR&B曲「Blue Eyes」、繊細で穏やかな感性のR&Bジャンルの楽曲「Strangers」、重厚感のあるサウンドのR&B曲「Blur」、魅力的なボーカルが感性を刺激するポップロックジャンルの「Disaster」など、様々なジャンルの6曲が収録されており、テヨンならではの圧倒的なボーカルの魅力と感性を楽しむことができる。7日から順次公開されている収録曲のハイライトクリップと予告イメージは、今回のアルバムの雰囲気と調和したテヨンの感覚的なビジュアルで好反応を得ている。アルバム発売日である18日午後4時30分からは、YouTubeやTikTokなど、オンラインとオフラインで「TAEYEON『Letter To Myself』Countdown Live」が行われ、カムバックの雰囲気を盛り上げる予定だ。テヨンの6thミニアルバム「Letter To Myself」は18日午後6時、全曲の音源がリリースされ、同日にアルバムも発売される。
練習生25人も登場!「SMTOWN LIVE」ラインナップ&メインポスターを公開
「SMTOWN LIVE 2025」が、ラインナップとメインポスターを公開した。本日(15日)、SMTOWNの公式SNSを通じて「SMTOWN LIVE 2025」のメインポスターが公開された。さらに鮮明になった波動が作り出す30が、同公演に対する期待をより一層高めた。「SMTOWN LIVE 2025」ソウルコンサートは、2025年1月11日と12日の2日間、ソウル高尺(コチョク)スカイドームで開催される。SMエンターテイメント(以下、SM)の創立30周年を記念して開催される公演であるだけに、グローバルファンから高い関心が寄せられている。メインポスターには、KANGTA、BoA、東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代のテヨン&ヒョヨン、SHINeeのキー&ミンホ、EXOのスホ&チャンヨル、Red Velvet、NCT 127、NCT DREAM、WayV、aespa、RIIZE、NCT WISH、SM初のバーチャルアーティストnævis、Raidenなど、SM所属アーティストたちが名を連ねた。さらに、25人の練習生で構成されたSMTR25、Mar Vista、SM Jazz Trio、ミン・ジウンなど、SM傘下レーベルの所属アーティストも出演し、多彩なステージを披露する予定だ。また、30年間、SMと共に歩んできたSMTOWN Familyアーティストの一部も今回のコンサートに参加し、SMの創立30周年をより輝かせる。SMTOWN Familyの出演者に関する詳細は、今後公開される。「SMTOWN LIVE 2025」のチケット販売は、MelOnチケットを通じて行われる。22日午後8時にファンクラブを対象にチケット販売を開始し、25日午後8時に一般人を対象にチケット販売を開始する予定で、激しいチケット競争が予想される。SMのグローバル公演「SMTOWN LIVE」は、2008年に初のツアーを開催した。ソウル、ニューヨーク、ロサンゼルス、パリ、ドバイ、サンティアゴ、東京、北京、上海、バンコク、シンガポールなど、世界の主要都市で盛況裏に開催され、No.1グローバル公演の名声を手にした。・【REPORT】東方神起からRIIZEまで!「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演に豪華13組が出演豪華コラボステージも・ワイヤーパフォーマンスからコラボまで!「第1回 KOREA GRAND MUSIC AWARDS」豪華ステージを予告
少女時代 テヨン、Netflixバラエティ「ゾンビバース2」合流に喜び!“自分の新しい面を発見”
少女時代のテヨンが「ゾンビバース」シーズン2に合流した感想を伝えた。本日(14日)午後、ソウル龍山(ヨンサン)CGVにて、Netflixバラエティ「ゾンビバース2」の制作発表会が行われた。この日のイベントには、プロデューサーのパク・ジンギョン、ムン・サンドン、ノ・ホンチョル、イ・シヨン、チョ・セホ、テヨン、BTOBのソンジェ、IZ*ONE出身のクォン・ウンビ、DinDin、CODE KUNST、パトリシア、アンドレ・ラッシュが出席し、様々な話を交わした。ホラーマニアだというテヨンは「『ゾンビバース1』がすごく面白かったので、キャスティングされたと聞いて嬉しかった。私も、自分がこんなに没入し、驚くとは思わなかった。私にとっても自分の新しい面を発見する機会になった」と伝えた。「ゾンビバース」は、ある日突然ゾンビ世界に変わってしまったソウル一帯で、クエストをクリアしながら生き残らなければならないゾンビユニバースバラエティ番組。シーズン2では、ソウルを離れてさらに拡張されたスケールや世界観を披露する予定だ。11月19日、Netflixを通じて全世界で公開される。
【PHOTO】少女時代 テヨン&IZ*ONE出身クォン・ウンビら、Netflixバラエティ「ゾンビバース2」制作発表会に出席(動画あり)
14日午後、ソウル龍山(ヨンサン)CGV 11館にてNetflixバラエティ「ゾンビバース2」制作発表会が開かれ、少女時代のテヨン、IZ*ONE出身のクォン・ウンビ、BTOBのソンジェ、イ・シヨン、ノ・ホンチョル、DinDin、パトリシア、チョ・セホ、CODE KUNST、アンドレ・ラッシュ、プロデューサーのパク・ジンギョン、ムン・サンドンらが出席した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・Billlie つき&DinDinら出演のNetflixバラエティ「ゾンビバース2」予告編を公開・少女時代 テヨンからBTOB ソンジェまで、Netflixバラエティ「ゾンビバース2」ラインナップ第1弾を公開