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Kep1er キム・ダヨン&ヒカル、今夜放送「それスノ」に登場!Snow Man 渡辺翔太と韓国ロケ
Kep1erのキム・ダヨンとヒカルが、12月5日(金)よる7時から放送のTBS「それSnow Manにやらせて下さい」の2時間スペシャルに登場する。今回の「それSnow Manにやらせて下さい」は豪華2本立てだ。新企画「出来そうで出来なさそうなアレ10人連続で完コピさせて下さい」と、渡辺翔太とMattの「不老不死の食材探し」企画を放送する。キム・ダヨンとヒカルが登場するのは、Snow Manイチの美容男子渡辺翔太が最強の美を求めて不老不死の食材探しをする企画の第4弾。今回は、番組初の美容大国・韓国でのロケを敢行。スタジオゲストには、一緒にロケをしたMattに加え、藤田ニコル、池田美優が登場し、不老不死の食材探しの旅を見守る。ロケには大人気K-POPグループ・Kep1erからキム・ダヨン、ヒカルが緊急参戦する。果たして、超高級食材はゲットできるのか。そして、過酷なロケに、今回も渡辺翔太からロケの愚痴が止まらない場面も。新企画「出来そうで出来なさそうなアレ10人連続で完コピさせて下さい」には、竹内涼真が参戦。世の中にある一見簡単に出来そうだけど実際にやってみたら出来なさそうな事や技に1人ずつ挑戦して成功、すなわち完コピし、失敗する事なく10人連続で成功を目指す。見事10人連続で成功すれば、ご褒美として「自分で買うのは躊躇するけどもらうと嬉しいアレ」がもらえる。極限の緊張感の中、思わず「めっちゃ怖い」とこぼすメンバーたち。プレッシャーに打ち勝ち、チャレンジ成功するのか? 運動神経に自信があるという竹内涼真の活躍に注目が集まる。そして、ラウールがなぜかスタジオから逃げ出す展開に。豪華2本立てでお送りする「それSnow Manにやらせて下さいSP」は、今夜(5日)よる7時から放送だ。■番組概要「それSnow Manにやらせて下さいSP」12月5日(金)よる7:00~8:55<出演者>〇Snow Man岩本 照深澤辰哉ラウール渡辺翔太向井康二阿部亮平目黒 蓮宮舘涼太佐久間大介〇10人連続完コピチャレンジゲスト:竹内涼真MC:山里亮太〇不老不死の食材探しスタジオゲスト(※50音順)池田美優藤田ニコルMattロケゲストキム・ダヨン(Kep1er)ヒカル(Kep1er)<スタッフ>製作著作:TBSプロデューサー:松原拓也、細谷知世総合演出:吉野真一郎■関連リンク「それSnow Manにやらせて下さい」番組公式サイト

【PHOTO】Kep1er、海外スケジュールのため出国…キュートな冬コーデ
5日午前、Kep1erが海外スケジュールのため、仁川(インチョン)国際空港を通じて香港へ出国した。・&TEAMからKep1erまで、11月29日放送の「ベストアーティスト 2025」に出演決定!・【REPORT】推しのKep1erと「WA DA DA」でコラボ!山田裕貴が感激ヲタク風の親衛隊スタイルでステージ観覧も一生の夢が叶った

【PHOTO】Kep1er、海外スケジュールのため出国(動画あり)
28日午前、Kep1erが海外スケジュールのため、金浦(キンポ)国際空港を通じて出国した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・&TEAMからKep1erまで、11月29日放送の「ベストアーティスト 2025」に出演決定!・【REPORT】推しのKep1erと「WA DA DA」でコラボ!山田裕貴が感激ヲタク風の親衛隊スタイルでステージ観覧も一生の夢が叶った

&TEAMからKep1erまで、11月29日放送の「ベストアーティスト 2025」に出演決定!
「ベストアーティスト 2025」第3弾出演アーティストが公開された。総勢40組を超えるアーティストの豪華生ライブ。見どころ満載の豪華企画も解禁。今年音楽デビュー35周年を迎え、今夏開催のドームライブツアーでは20万人を動員、さらに主演映画作品の公開など、精力的にエンターテインメントを発信し続ける福山雅治の出演が決定。福田雄一監督映画「新解釈・幕末伝」の主題歌である最新曲「龍」を含む豪華2曲ライブを披露する。「革命道中 – On The Way」がSNS総再生回数15億回を突破し、自身最速でストリーミングの累計再生回数1.5億回を突破。紅白歌合戦への初出場が発表されたアイナ・ジ・エンドも登場。今年で結成3周年を迎え、アジアツアー、日本アーティスト史上初の日韓ミリオン達成、紅白歌合戦初出場と大躍進の年となった、日本発グローバルグループ&TEAMもステージを披露する。他にも、INI、aoen、=LOVE、Kep1er、BALLISTIK BOYZ、日向坂46、マルシィ、ME:Iなど、豪華アーティストが集結。さらに、「ベストアーティスト 2025」でしか見られない豪華企画が解禁。放送25回記念、今まで24年間放送してきた「ベストアーティスト」の名歌唱をお届け。24年前の1回目の「ベストアーティスト」に登場した大物アーティストの初々しい歌唱シーンも。また、平成を彩った名曲を3組の豪華アーティストが生歌唱することが決定。ORANGE RANGEは「イケナイ太陽」、大塚愛は「PEACH」、きゃりーぱみゅぱみゅは「ファッションモンスター」を披露する。■番組概要日テレ系音楽の祭典「ベストアーティスト 2025」放送日:2025年11月29日(土)第一部 ひる3時55分~4時55分第二部 よる7時~10時54分※関東ほかで放送【出演アーティスト】(※五十音順)INI、アイナ・ジ・エンド、aoen、Ado、家入レオ、=LOVE、Aぇ! group、m-flo、&TEAM、大塚愛、Omoinotake、ORANGE RANGE、木村カエラ、きゃりーぱみゅぱみゅ、King & Prince、Creepy Nuts、Kep1er、SUPER EIGHT、SUPER BEAVER、Superfly、SixTONES、Snow Man、Da-iCE、timelesz、超ときめき♡宣伝部、Travis Japan、NiziU、乃木坂46、back number、HANA、Perfume、BALLISTIK BOYZ、日向坂46、福山雅治、Hey! Say! JUMP、ポルノグラフィティ、マルシィ、ME:I、Mrs. GREEN APPLE、M!LK【オープニングアクトパフォーマンス】髙橋海人(King & Prince)市川團十郎RIEHATA総合司会:櫻井翔司会:羽鳥慎一、バカリズム、市來玲奈(日本テレビアナウンサー)■関連リンク番組公式ホームページ

Kep1er シェン・シャオティン、まるで映画のポスター!?誕生日記念の特別グラビアを公開
Kep1erのシェン・シャオティンが誕生日を迎え、ファンのための特別なセルフグラビアを公開した。今回のグラビアは、彼女が直接構想から演出まで手掛けて完成した作品で、映画「花様年華」を連想させるクラシックな感性が際立つ。落ち着いた色合いと柔らかな照明のもとで見せる繊細な表情は、一編の映画のような情緒を醸し出し、古典的な美しさに洗練された感覚を加え、彼女ならではの優雅な世界観を完成させた。単なる誕生日記念の撮影に留まらず、今回のプロジェクトは彼女自身のストーリー性を盛り込んだ芸術的な試みとして仕上がっている。表紙カットでは、クラシックなヘアスタイルに濃いレッドトーンの背景、フラワーパターンのチーパオを組み合わせ、時代を超えた優雅さを表現。彼女ならではの花様年華を体現した。同日公開された映像では、中国語のナレーションとともに、映画のような雰囲気の場面が続く。映像の中のシェン・シャオティンは「光が明るいほど影も濃くなる。ステージで一層輝くために、ステージ裏では常に努力している」と語り、心のこもったメッセージを伝えた。続けて「私が一番輝く瞬間は、そうやって作られる」と締めくくり、真心を込めて自ら築き上げてきた成長を表現した。インタビューで彼女は、「新しい始まり。実は今年は本当にたくさんのことがありました」と語り、「自分で考える力がつき、結果的にすべてが良い方向に進んでいると感じます」と伝えた。また「大衆には自信にあふれ、勇敢な人として記憶されたい」と語り、「困難な時も応援してくれるファンの皆さんには常に感謝しています。皆さんの応援が私にとって大きな力になります」と伝えた。シェン・シャオティンは最近、ステージと番組を行き来しながら精力的に活動している。6月には中国・上海で開催された「上海国際映画祭」のレッドカーペットに招待され、優雅なビジュアルと存在感で注目を集めた。また、MBC「2025 秋夕特集アイドルスター選手権大会」ではダンススポーツ部門で銀メダルを獲得し、ダンシングクイーンとしての実力を改めて証明した。さらに、12月の初放送を控えるグローバルK-POPコンテンツプラットフォーム「Mnet Plus」のオリジナルサバイバル「PLANET C:HOME RACE」ではマスターに抜擢され、「BOYS II PLANET C」に続き、専門的なステージ分析とメンタリングを披露する予定だ。シェン・シャオティンが所属するKep1erは、グローバルコンサートツアー「2025 Kep1er CONCERT TOUR 」を通じ、ソウルを皮切りに福岡と東京での公演を盛況裏に終え、12月には香港、京都、台湾でツアーを続ける予定だ。・Kep1er シェン・シャオティン「アイドル陸上大会」で再びダンシングクイーンに!圧巻のパフォーマンスを披露・【REPORT】推しのKep1erと「WA DA DA」でコラボ!山田裕貴が感激ヲタク風の親衛隊スタイルでステージ観覧も一生の夢が叶った この投稿をInstagramで見る Kep1er Official(@official.kep1er)がシェアした投稿

【PHOTO】Kep1er シェン・シャオティン、海外スケジュールを終えて韓国に到着
8日午前、Kep1erのシェン・シャオティンが、海外スケジュールを終え、仁川(インチョン)国際空港を通じて韓国に入国した。・Kep1er シェン・シャオティン「アイドル陸上大会」で再びダンシングクイーンに!圧巻のパフォーマンスを披露・【PHOTO】ジェジュン、Kep1er シャオティンら、Mnet「BOYS II PLANET」制作発表会に出席

【PHOTO】Kep1er、海外スケジュールのため出国…多彩な秋冬ファッション
7日午後、Kep1erが海外スケジュールのため、仁川(インチョン)国際空港を通じて出国した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【REPORT】推しのKep1erと「WA DA DA」でコラボ!山田裕貴が感激ヲタク風の親衛隊スタイルでステージ観覧も一生の夢が叶った・【ファンインタビュー】Kep1erの魅力は?「歌もダンスも段違い」「一緒に成長したい」― 福岡公演

【REPORT】推しのKep1erと「WA DA DA」でコラボ!山田裕貴が感激…ヲタク風の親衛隊スタイルでステージ観覧も“一生の夢が叶った”
俳優の山田裕貴がパーソナリティを務めるラジオ番組、ニッポン放送「山田裕貴のオールナイトニッポン」(毎週月曜:25時~27時)の番組イベント「山田裕貴のオールナイトニッポン ドラゴンフェニックス甲子園」が、10月26日(日)に横浜アリーナで開催された。スキマスイッチ、Kep1er、Aogumo、勝地涼、渋谷龍太(SUPER BEAVER)、川島葵、赤楚衛二、そしてサプライズでネプチューンがゲスト出演し、一夜限りの豪華コラボレーションライブや山田にしか引き出せないトークなどで、集まったリスナー1万人を楽しませた。オープニングは、10月20日(月)の放送回で伝えられた「大けが」を振り返るVTRでスタート。番組内で「声出し合宿中に喉を疲労骨折した」という茶番を繰り広げていた山田。「イベントは大丈夫なのか!?」とリスナーの不安が募っていたのだが、ステージに登場した山田の姿は喉の疲労骨折だけとは思えないほどボロボロの姿。首にギプスを着け、足は包帯ぐるぐる、肩で息をしており、その痛々しい姿に会場に集まったリスナーから「がんばれ~!」という声が飛ぶ。観客からの声援を制した山田は、高校野球の選手さながら自分を奮い立たせる掛け声・通称「済美声」を気合十分に響かせて、喉の復活を堂々宣言。番組で作ったオリジナルソング「なかま」のブラスバンドバージョンにのせて、マスコットのドラゴンちゃん・フェニックスくんを引き連れながら「月曜オールナイトニッポン野球部」のプラカードを持って横浜アリーナの外周をまわり、「山田裕貴のオールナイトニッポン・ドラゴンフェニックス甲子園開幕です!!!」と気合一声でイベントをスタートさせた。イベントのMCを務めるのは、お馴染み川島葵。今回の甲子園は「月曜オールナイトニッポン野球部」としての出場となるのに、2年のキタニタツヤ、外国人留学生のFRUITS ZIPPER、マネージャー・あのが来てないことに触れられると、「あいつら何やってるんだ?」と山田がLINEしてみることに。すると場内に「行かない。一言も行くって言ってない」(あの)「すいません、ぼくもオファーが無かったもので欠席させてもらいます!」(キタニ)「山田さん、応援してます! キャプテンファイトー!」(ジッパー)と返答のメッセージが流れ、同時にグループ退会の通知が。この動きを「キャプテンの晴れの舞台、自分らは邪魔しませんってことだな!」と勝手にポジティブ解釈した山田は、ひとりの力でイベントを進行していくことを決意する。しかし、喉が完全に治っていなかったようで、急に苦しみだす山田。あわやイベント中止かと思いきや、そこに「皆さん、落ち着いてください!」とドラマ「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」で演じた白浜優斗の台詞と共に赤楚衛二が登場。同ドラマで共演した赤楚と山田がステージ上で熱い抱擁を交わしたことで、友情という名の「不思議なパワー」によって山田の喉が完治したのだった。ここからは、山田と赤楚のトークが展開。昨年のイベントで、赤楚のサプライズ登場を受けて山田が号泣したことを振り返り、山田が「赤楚の顔を見た瞬間に緊張の糸がほどけすぎた」と語る。赤楚から「今年の緊張度合い」を聞かれると、「今は全然していない。友達が来たなって感じ(笑)」と昨年の出演を経て、耐性がついたと明かした。また、「『ペンディングトレイン』の出演者とは会っている?」という話題になると、赤楚は今年1月に公開された映画「366日」で上白石萌歌と共演しており「ガッツリ恋愛ものをやるのは恥ずかしかった」と照れ笑い。山田の方は、ウエンツ瑛士と同じマンションに住んでいることが判明したそうで、家の行き来もしているとのこと。山田の家には赤楚も遊びに行ったことがあるようで「また落ち着いたら遊びに行きます。ラジオにもまた呼んでください!」と約束していた。続くゲストは、山田が見つけたダイヤの原石Aogumo。現役女子高生アーティストだが、山田が彼女に魅入られたのは彼女が中学3年生の頃。「30歳過ぎた男が、中学3年生の女の子の書く歌詞にめちゃめちゃ共感しちゃったんだよ!」とAogumoにハマったきっかけを話す。自身の先見の明に絶対的自信を持っている山田から「オレの先見の明に震えろ!」と紹介されたAogumoは、自身初となる観客を前にしての歌唱を披露。「曲名はまだないです」で透明感のある美声を会場に響かせた。堂々としたパフォーマンスを見せつけたAogumoだが、「カラオケ以外で初めて人前で歌いました。緊張しました」と声を震わせながら語るなど、トークでは女子高生らしい一面をのぞかせる場面も。Aogumoは、番組ジングルを制作しているが、会場に詰め掛けたリスナーと協力し「ドラゴンフェニックス甲子園バージョン」の収録を実施。「皆さんが温かくてうれしかったです!」と感謝を述べ、「いつかラジオで山田さんと共演したいです」と希望を語ってステージを締めくくった。ステージ上のラジオブース風セットで繰り広げられた山田のフリートークのコーナーでは、リスナーならご存じ、山田のドライバーである竜太郎との熱いエピソードを披露。番組内で語られたことのある映画「爆弾」の試写に参加した話の後日談で、その後に立ち寄ったBARで偶然にも「爆弾」共演者の正名僕蔵とバッタリ遭遇したとの事で、竜太郎に「これは運命ですよ! 導かれています!」と言われ、そのまま一緒に飲みに行き、作品や演技論について熱く語り合ったことが明かされた。主演映画の「爆弾」が10月31日(金)に公開されるとあって、山田は「あと5日後です。ぜひ観に行ってください!」と呼びかけを忘れなかった。ここからは、山田がかねてよりファンであることを公言しているKep1erのライブコーナーへ。「Shooting Star(Japanese ver.)」「Up!(Japanese ver.)」から、今年リリースした最新曲「Yum」「BUBBLE GUM」を披露する様子を、ステージ袖からバンダナと法被を着用しヲタク風の「親衛隊スタイル」で観覧していた山田。山田のKep1er好きは筋金入りで「オーディションの時から応援してるよ!」「オンライン通話に応募したけど外れちゃったよ!」とプライベートでもかなり熱を入れて応援していることが滲み出る。続いて山田とKep1erが「WA DA DA(Japanese ver.)」でコラボレーション。共演がかなった山田は「Kep1erさんと一緒にWA DA DAできてうれしかったです! カムサハムニダ!」「一生の夢が叶いました。まさか本物に会えるとは!」と感激しきり。Kep1erも「(親衛隊スタイルが)かわいい!」「ダンスも完璧でした!」と山田に称賛を送っていた。続いても山田が大好きなアーティスト・SUPER BEAVERのボーカルの渋谷龍太が登場し、「渋谷龍太、音楽人生を大いに語る」と題したトークコーナーを実施。「アーティストとして横浜アリーナとはどんな場所?」「ライブの1曲目は緊張する?」「SUPER BEAVERは今年で結成20周年。ここまで続いた要因は?」など山田が完全に聞き手となって鋭い質問を飛ばし、渋谷の音楽論を引き出していくと思いきや何だかんだと山田が語りはじめたあげく「ひとりで生きていたならば」「儚くない」とSUPERBEAVERの楽曲タイトルに結び付け、さらになぜか渋谷ではなく山田が思い入れたっぷりに歌う流れに。山田の熱のこもった歌いっぷりにリスナーから歓声が巻き起こる一方で、曲の間続く渋谷の「俺の立場ってなに?」「音楽について語りたいんだけど」「なんで呼ばれたんだろう」「まだ歌うの?」というボヤきに近いツッコミに会場も笑いを押さえきれない、2人ならではの独特な展開は、渋谷が山田に「時間です」と送り出されるまで続いた。さらに、イベントに先駆けて今月6日の放送にゲスト出演したスキマスイッチが満を持して登場。横浜アリーナには何度も立ったことがある2人だが、こういったジャンルがクロスオーバーしたイベントにはなかなか出演経験がないようで「横浜アリーナで番組イベントってすごいな!」「モニターで見ていましたが、Kep1erが踊っていたステージに僕らが出るのかと(笑)」と緊張を募らせていたことを明かす。しかし、ステージではそんな緊張も感じさせない圧巻のパフォーマンスで「LINE」「ガラナ」「Ah Yeah!!」を披露。さらに山田も歌唱に加わり「奏(かなで)」「全力少年」でコラボレーション。同じ愛知県出身なのに「奏(かなで)」のイントネーションが違うという話から方言の話題になったり、会場のリスナーに「愛知県出身の人!」と聞いたりと、地元トークで盛り上がる一幕もあった。「学生時代から聴き続けていた」という憧れのアーティストとも共演でき、感無量の様子の山田。「今、マジで感動しています」と目を潤ませながら感動を語り、「長らくお送りしてきたこのイベントも間もなく終了となります」とイベントを締めようとした瞬間、どこからともなく「おい山田! 何終わろうとしてんだよ!」とダルがらみする声が聞こえて来る。この日最後のゲストとして登場したのは、番組でもお馴染みの勝地涼。河合優実、小泉今日子らと共演している舞台「私を探さないで」出演後に駆け付けてくれたそうで、さらに舞台の題材はサスペンスというシリアスなもの。「よくあの舞台の後にここに来れましたね」と山田は驚きをあらわにする。そんな勝地と行うのは、リスナーの声を大にして言いたい魂の叫びを、まふまふの「サクリファイス」と共に紹介していく「勝地ファイス!」の特別編。今回は勝地の魂の叫びを聞いていくことになり、舞台終わりとは思えないほどの全力で「準備の人とか言うんじゃねー!」「Xで俺の下の名前を間違えたまま投稿してんじゃねぇ!」との叫びを響かせた。全ての演目が終了し、イベントはエンディングへ。売れない時代を経て「海賊戦隊ゴーカイジャー」のゴーカイブルー役でデビューしたこと、事務所のパーティーでネプチューンの名倉潤にいきなり「戦隊のブルー!」と呼ばれてステージに立たせてもらったこと、堀内健にもみくちゃにされたこと、原田泰造に巴投げされたこと、それからドラマ・映画・ラジオなど色々な経験を積んだが、昨年の「山田裕貴のオールナイトニッポンX 横浜アリーナ王におれはなる!」が過去一番緊張したことなどが語られ、「再び横浜アリーナに立てたのはなかまのおかげ」と、これまで出会った人たちやリスナーに改めて感謝を述べる。そこにサプライズとしてネプチューンからビデオメッセージが届き、ステージ上でその映像に見入る山田。しかし、実はその映像は横浜アリーナのステージ裏からのライブ映像で、山田だけが知らなかった更なるサプライズ演出として、ネプチューンはそのままステージに登場。突然のネプチューンの登場に文字通り固まる山田にイベントの大成功を祝うとともに、思い出の事務所パーティーを再現するかのように原田が山田を巴投げ、そして、なぜか赤楚、勝地、渋谷まで原田に巴投げをされ、会場を大いに沸かせた。最後に「ドラゴンフェニックス甲子園」の優勝を果たしたとして、名倉から山田に真紅の大優勝旗が授与されると、山田は「何に勝ったんだと思われるかもしれませんが、僕は今日思いました。仲間がいるということは、それだけで優勝なんだと!」と今日のイベントを通じて感じた熱い想いを披露。最後は大切な仲間たちと一緒に番組オリジナルソングの「なかま」を熱唱し、一人ずつ仲間を送り出した後に、ステージ上で甲子園の土を拾う仕草をして、優勝旗を大きく掲げながら「皆さん本当にありがとうございました!」と挨拶をして「ドラゴンフェニックス甲子園」を感動的に閉幕させた。■公演概要「山田裕貴のオールナイトニッポン ドラゴンフェニックス甲子園」開催日時:2025年10月26日(日)15:00 開場/16:30 開演会場:横浜アリーナ出演:山田裕貴ゲスト:スキマスイッチ、Kep1er、Aogumo、勝地涼、渋谷龍太(SUPER BEAVER)、赤楚衛二、川島葵サプライズゲスト:ネプチューン■関連リンクイベント公式HP

【PHOTO】Kep1er ヒカル&キム・ダヨン、スケジュールを終えて韓国に到着(動画あり)
14日午後、Kep1erのヒカル、キム・ダヨンが日本でのスケジュールを終え、金浦(キンポ)国際空港を通じて韓国に到着した。・Kep1er ヒカルが語る #福岡での幼少期 #念願の凱旋公演 #メンバーにオススメしたい福岡の味・【ファンインタビュー】Kep1erの魅力は?「歌もダンスも段違い」「一緒に成長したい」― 福岡公演

【ファンインタビュー】Kep1erの魅力は?「歌もダンスも段違い」「一緒に成長したい」― 福岡公演
日本から韓国にわたり、今や世界を舞台に活躍するKep1erのヒカル。そんな彼女がついに地元・福岡で、初の凱旋公演を開催! 記念すべき日を見守るため、会場には多くのファンが詰めかけた。Mnet「Girls Planet 999:少女祭典」(以降「ガルプラ」)から誕生し、今年で結成4年を迎えるKep1erの魅力は、どこにあるのだろうか。ライブ直前、期待で胸を躍らせるファンに、思いを語ってもらった。 家族でKep1erを応援!「自分も頑張らなきゃって」北九州市から2人で仲良くコンサート会場を訪れていた姉弟は、「『ガルプラ』から応援しています!」と揃ってアピール。ヨンウンのファンだという弟は「ダンスはもちろん、表情管理が素晴らしいんです。可愛くも、カッコよくもできて、歌も上手。それに加えて愛嬌もあってオールラウンダーすぎるんです」と紹介。姉は「私はユジンがロールモデルです。一番年上なのに、末っ子のように可愛くて。私は愛嬌が少ないので、彼女を見習いたいです」と憧れの存在であると明かした。同郷のヒカルの活躍に「福岡の誇りです! 『ガルプラ』の頃から応援してきたので、今日このように凱旋公演ができるということで、私たち福岡県民も感慨深いです」と興奮気味に話してくれた。弟も「地元・福岡だからこそ、リラックスして楽しんでほしいです」とメッセージを伝えた。Kep1erのメンバーたちと同年代だという2人は「デビュー以来、曲を聴いて色々な場面で支えられているし、ライブにも行ったりして、節目ごとにKep1erと一緒に歩んできた思い出があります」と回想。また「僕にとってKep1erは、一緒に成長できる存在です。練習生や一般人だった頃からメンバーの成長を見てきていますし、努力している姿が僕の糧になって、『メンバーも頑張っているんだから、自分も頑張らなきゃ』という気持ちにしてくれます」と、Kep1er愛を語ってくれた。続いて、片手にグッズを持って、手をつないで歩く親子にインタビュー。父親はデビュー当時からのヒカルファンで、「TIPI-TAP」の活動から本格的に好きになったという。具体的にKep1erのどんなところが好きなのか尋ねると「もともとダンスを見るのが好きで、ダンス映像を見ていたらハマってしまいました。『ガルプラ』でいうと、最初のヒカルちゃんの『BOOMBAHYAH』がすごくて。Kep1erは全体的に曲もダンスも好きですが、普段の元気な感じが特に好きです」と語ってくれた。小学3年生の娘は、父親の後ろに隠れながらも、Kep1erの好きな曲は「WADADA」だと教えてくれた。 ヒカルの地元での公演!「絶対行こうって」3組目は、長崎から来たという大学時代の同級生2人組を突撃。「『ガルプラ』時代から見ていて、ずっとヒカルちゃん推しなんですが、やっとヒカルちゃんの地元でできるから『絶対行こう!』と思っていて。ついに来られてよかったです!」と声を震わせていた。Kep1erの推しポイントについて「一番はやっぱりダンスが揃っていて、迫力があるところです。バチバチな時もあれば、落ち着いた曲の時もあるし。そして全員がオールラウンダーなんです。ビジュアルも皆可愛い! 超キレイ!」とアピール。また、「それSnow Manにやらせて下さい」で見せたギャップも、沼落ちポイントだという。彼女たちはKep1erがモチベーションになっているそう。「出退勤は絶対にKep1erの曲を聴いているんです。テンションを上げて出勤して、疲れて帰る時に聴いて癒されてその繰り返しです。『存在してくれてありがとう』と伝えたいです」と潤んだ目で語り、「強火ファンすぎる!」と友人を驚かせていた。続いて、鹿児島と福岡県内から訪れた2人にも話を聞いた。「毎回ライブは全部行っています。やっと一番近い場所で見られて嬉しいです(笑)」と、この日の公演を待ち望んでいたとのこと。Kep1erの魅力について聞くと「全員のレベルが高いです。歌もダンスも含め、想像の何十倍も魅力にあふれています。Kep1erを見るとエネルギーをもらえて、パワーがすごく伝わってきます」「可愛い系やカッコいい系、どんなコンセプトもできてしまうところです。カバーダンスをやっていますが、課題曲を話し合う度にKep1erのカッコよさを布教しています(笑)」と紹介。2人にとって、Kep1erはどんな存在なのだろうか。「生きる上で必要なものです。Kep1erがライブしたりカムバックしたり、活動が私の人生の一部になっている気がしています。Kep1erが頑張っているから、私も仕事を頑張れています。」「夢を与えてくれる存在です。Kep1erを見て、もっとダンスを踊れるようになりたい、メンバーみたいになりたいと思わせてくれるので、私のロールモデルになっています」と愛情たっぷりに伝えた。 Kep1erの沼ポイントは?「クオリティの高さが違う」ファン歴5年で千葉からやってきたチェヒョンファンと、最近「それスノ」で一目ぼれしたという香川のヒカルファンにも遭遇。「Kep1erはとにかくビジュアルが最高!」と太鼓判を押しながらも、「いたずらっこなところが好きです」「素顔の時はお笑いの神が降臨するんです」と意外な魅力をアピール。また、TikTokなどでKep1erに関する動画や写真を投稿しているそうで「これにいいねが増えると『メンバーたちがまた少し有名になっている』と、嬉しくてしょうがなくなります」と、親心に近いファン心を語ってくれた。久留米市から来たという男女は、とあるYouTuberの紹介動画を通じてKep1erを好きになったという。これまで、様々なK-POPグループを見てきたという女性は「ダンスパフォーマンスが全然違うんです。基礎がしっかりしている印象があります。ビジュアルも素晴らしいけれど、それだけで選ばれているわけではないんだなと」とし、男性も「一体感というか、クオリティの高さが違うよね」と大絶賛。YouTubeが年末に提供している今年最も再生したアーティストで、Kep1erを見ているユーザーの上位0.8%に入ったことがあるという男性は「まず朝起きたらKep1erを見て、ご飯を食べながら見てもはや日常ですね」と笑った。最後に、同郷のヒカルに「親戚の子っていう感じがしますね。楽しんでアーティスト活動を続けていってほしいなと思います。僕らも一生懸命に応援します!」と心強いエールを送ってくれた。ファンを愛し、ファンに愛されているKep1er。初の福岡公演は大成功のうちに幕を閉じ、10月10日(金)と11日(土)には東京ガーデンシアター、12月12日(金)と14日(日)にはロームシアター京都メインホールにて、その熱気を続けていく。大迫力のパフォーマンスとギャップのあるMCで、これからも多くのファンを虜にすること間違いなしだ。■公演情報「2025 Kep1er CONCERT TOUR [Into The Orbit : Kep1asia]」 【日程・会場】10月3日(金) 開場18:00 / 開演19:00福岡市民ホール10月10日 (金) 開場18:00/開演19:0010月11日 (土) 開場14:00/開演15:00東京ガーデンシアター12月12日 (金) 開場18:00/開演19:00 ※SOLD OUT12月14日 (日) 開場14:00/開演15:00 ※SOLD OUTロームシアター京都メインホール ■関連リンクKep1er日本公式サイト

Kep1er、念願の福岡公演からツアースタート!結成4年の絆と成長…メンバーがヒカルにかけた言葉とは?
10月3日よりKep1erのコンサートツアー「2025 Kep1er CONCERT TOUR 」の日本公演がスタート。初日公演を日本人メンバーのヒカルの地元・福岡で開催。同公演は9月に行われたソウル公演から世界各地を巡るコンサートツアーで、Kep1erとしては初めて福岡にて公演を開催。ヒカルにとって凱旋公演となる福岡公演。福岡入りしたKep1erのメンバーたちにツアーへの思い、福岡公演について聞いた。 日本ツアーがスタート!ヒカルの地元・福岡公演の実現に喜び――ついに日本ツアーがスタートしますが、今の率直なお気持ちをお聞かせください。ユジン:先月、ソウル公演を皮切りにコンサートツアーが幕を開けました。たくさんのファンの方が楽しんでくださったので、日本公演も楽しみながらステージを披露したいなと思います。ソウル公演とは違い、日本語バージョンの曲をたくさん披露するので、期待してもらえたら嬉しいです。チェヒョン:私はコンサートをするたびに幸せを感じるんですが、今回も日本に来て、日本のKep1ian(Kep1erのファン)と一緒にコミュニケーションが取れると思うと、とても楽しみな気持ちでいっぱいです。また、福岡は初めてなので、どのような反応があるのか期待しています。ヒカル:まだ実感がないです。今回福岡からスタートしますが、Kep1erとして福岡に来ること自体が初めてなので、福岡にメンバーのみんながいることが見慣れない光景というか(笑)。私にとっては地元で、いつも通っていた道なので、メンバーがいるのは不思議だし、公演をこの福岡でできるってことがすごい夢みたいです。緊張しています。――福岡はヒカルさんの地元ですよね。今回、福岡公演が開催されるにあたって、ヒカルさんと何か話しましたか? エピソードなどがあれば教えてください。ヒュニンバヒエ:実は今日、ヒカルの実家に行ってきたんです。デビューしてからずっと「絶対に行きたい!」と言っていたんですが、ついに約4年ぶりに叶えることができました。ヒカルのお母さんに手料理をご馳走してもらったり、家族の皆さんと素敵な時間を過ごしてきました。ダヨン:ヒカルが「福岡で公演をやりたい」とずっと言っていたのを知っているので、今回実現して私もとても嬉しいです。メンバーも皆、期待しています。――ヒカルさんは今回、福岡に来て少しゆっくり過ごせましたか?ヒカル:昨日実家に帰って、お母さんとご飯を食べたり、家で一緒に過ごしてきたんですけど、家族でゆっくりできました。――今回のツアーでは、日本は福岡・東京・京都の3都市を訪問します。日本以外でもツアーが開催されると思いますが、特に楽しみにしている都市やステージはありますか?ヒカル:こうやってツアーを通して、私も一緒に日本観光をしているような感じなんですけど、各地の美味しいご飯は毎回楽しみです。小さい頃にあまり旅行に行かなかったので、Kep1erとしてデビューして、いろんな都市に行かせてもらって、今回また新しく京都だったり、福岡に戻って来ることができて、すごい嬉しいです。シャオティン:やっぱりヒカルの故郷ということもあって、私は福岡が一番楽しみです。私たちも初めて来たので、やっと福岡のファンの皆さんにお会いできますし、美味しい食べ物もあるので(笑)。チェヒョン:ファンミーティングやファンコンサート形式ではなく、コンサートとしては初めて行く場所も今後あるので、私もすごく楽しみにしていますし、Kep1ianの皆さんも期待していてほしいです。ユジン:私も初めての福岡、京都が楽しみです。そして、今回はヒカルの故郷に来ましたが、次はシャオティンの地元にも一度行ってみたいです。ダヨン:福岡や京都のように、今回のツアーを通じて初めて行く都市がたくさんあります。特に私は日本食が大好きで、コンサートはもちろんですが、その地域の有名なものを食べられるのが楽しいです。ファンの皆さんが、美味しいお店をたくさんオススメしてくれるんですが、公演が終わった後だとお店が閉まっているケースが多くて。遅くまでやっている、焼肉やすき焼きを食べに行くことが多いです。でも昨日は、ファンの方が教えてくれた明太子のお店に行くことができました。ヒュニンバヒエ:私が楽しみにしているのは、今年発売した日本オリジナルアルバム「AGAINST THE WORLD」の収録曲の中で、日本で今回初めて披露する曲があるということです。日本のアルバムの中で、私が一番好きな曲なので、早くステージに立ってファンの皆さんと一緒に盛り上がりたいです。 セットリストは全て自分たちで決定「気持ちを込めて決めました」――ツアーのために特に力を入れて準備したことや、苦労したことなどはありますか?ダヨン:今回、カムバック活動と重なって準備期間が短かったのですが、ベストを尽くそうと思って全力で努力しました。それぞれが個人的に練習もたくさんしましたし、モニタリングをしながら皆で再確認する時間になったと思います。そのおかげで、ソウル公演でとても幸せな気分になれたので、日本でのコンサートも一生懸命がんばります!ヒカル:今回、韓国公演は先に終わったんですけど、私たちが1から10まで全部セットリストを考えました。オフラインイベントなどでKep1ianが見たいと言ってくれていた曲をたくさん入れて、あと今までよりももっと曲数を増やして詰め込めました。今まで公演でやったことない曲もあります。今回、ユニットのステージも準備したので、楽しんでほしいです。――メンバーとのセットリストの会議はどのように進みましたか?ヒカル:最初は「この曲、この曲」という感じで入れたい曲をパーっと挙げていったんですが、もちろん収まりきらなくて(笑)。全曲見せたかったんですが、公演時間という制限もあるので、その中で話し合って、「この曲にしよう」とか、「この前この曲は披露したからこの曲を新しく見せよう」というように話しました。ユニットも私たちで曲やメンバーも一緒にすごい気持ちを込めて決めました。――どれぐらいの候補曲が挙がって、絞っていったんですか?ヒカル:何曲だったかな。でも最初から私たちメンバー同士で意見が合っていて、深く議論したのは3曲ぐらいでした。思ったよりすんなり決まりました。私達はだいたい多数決をするので、話し合いながらしっかり決めました。チェヒョン:今回、久しぶりのツアーになるので、新しい曲やファンの皆さんが見たがっていた曲を中心に、メンバー全員でセットリストを組みました。そうした中で、私たちも久しぶりの歌やダンスもあったので、メンバー同士で当時を振り返りながら練習したことが、とても楽しかったです。久しぶりに披露する曲も多いので、その時の感情などを思い出しました。――セットリストに注目ということですね! 特に注目してほしいステージや演出などはありますか?ユジン:チェヒョンの言葉通り、現在に至るまで、私たちがやってきた音楽が幅広く準備されています。デビュー当時の初々しさや記憶を思い出すような、感性的な姿もお見せしながら、最近の強烈なパフォーマンスも披露しますし、皆で盛り上がれるような明るい曲も入れて、多彩な姿が見られる公演になると思います。シャオティン:今回、新しく披露する曲もたくさん準備しました。そしてユニットステージもあるので、ぜひ注目してほしいです。ヒカル:私とヒュニンバヒエとのユニット曲で面白い演出を考えているので、それを楽しんでほしいです。ユジン:ユニットは皆で真剣に考えましたよね。「大人な魅力のお姉さん組」「パワフルなボーカルとカッコいいダンスを見せるミドル組」「可愛さと余裕の末っ子組」と、年齢順になっています。これを決める過程で、どうすればKep1ianが気に入ってくれるかなと話し合ったのがとても楽しかったです。チェヒョン:私たちが4年間で本当にたくさんの曲を出したので「あれも入れたいし、これも入れたい! どうしよう」と悩んだのですが、コンサートを最初から最後まで自分たちで完成させるんだという実感も沸きました。次のコンサートでも、みんなでこうして悩む時間があったらいいなと思います。ヒュニンバヒエ:コンサートの所々に、面白いポイントが散りばめられています。細かい小物だったりダンスブレイクなど、皆さんがより楽しめるようなアイデアを皆で出し合ったので、楽しんで観てもらえると思います。 Kep1er結成から4年!「40年目までステージに立ちたい(笑)」――結成から4年を迎えますが、実感はありますか?全員:4年! もうそんなに経ったの?(笑)ユジン:4年経つなんて信じられません。私は毎瞬間、ステージに立つ度に、初心を忘れないという気持ちでいます。4年が経っても変わらない姿をお見せできるように努力します。ヒカル:実は毎日話しているんですが、実感は全然ないです。毎日、「何年経ったっけ?」って質問して、「3年半」「4年」って話しているんですけど、信じられないですね。もう4年も一緒にいるんだって。もう慣れたので、メンバーといることが当たり前だし、家族みたいな存在です。4年しか経ってないとも感じますし、4年も経ったとも感じますし、そんな感じです。チェヒョン:ソウル公演が本当に楽しくてとても幸せで、4年が経っても「ステージってこんなに楽しいんだ!」と思ったんです。改めて、こんなにも楽しい瞬間、幸せな時間をプレゼントしてくれるKep1ianに感謝しています。これからも4年を超えて40年目まで、ステージに立ちたいと思います(笑)。――これまで4年間、メンバーとは苦楽を共にしてきたと思いますが、グループとして変化、進化、変わったなーという実感はありますか?ヒカル:すっごい変わりました! 私たちが今までやってきたコンサートの映像とか見ても幼いなって思うし、今回すごい成長したというか、大人になった私たちを見せられるかなって思います。シャオティン:全員が本当に成長したと思います。モニタリングをした時に、余裕もあって自分だけの魅力を上手にアピールできるようになりました。改めて各メンバーが違った魅力をもっているんだなと感じて、嬉しくなりました。――このメンバーが一番成長した、もしくは変わったと思う部分がありますか?ヒカル:私ヒカルです。今回、実家で昔の写真を見てきたんですけど、やっぱヒカルですよ、これは(笑)。前は赤ちゃんって感じだったんですけど、今は韓国にも馴れて、馴染んで大きくなりました。成長しました。チェヒョン:私も個人的にヒカルだと思います。今回のコンサートのリハーサルをしている時に横で見ていて思ったことがあります。昔は「うまくやらなきゃ。ここであれをして、カッコよく決めて」と必至になっていましたが、今は余裕から生まれるセクシーさがとても素敵なんです。私がもしKep1ianだったら、ヒカルのファンになっちゃいそうなくらい、とてもカッコよくセクシーになりました。ヒュニンバヒエ:私はチェヒョンさんです。デビュー当時からもちろん上手でしたが、歌声でKep1erを強くさせてくれている気がします。なんというかすごくスカっとするような歌声ですし、「こんなに激しいダンスで、どうしてこんな素敵な声で歌えるんだろう?」と思っているんです。本当に素晴らしいお姉さん、カッコいい! 福岡での凱旋公演!ヒカルにかけた言葉とは?――今回、ヒカルさんの地元・福岡での凱旋公演でしたが、いかがでしたか?ユジン:4年前からヒカルが福岡にメンバーと一緒に来たいとずっと話していたので、こうやって福岡で公演ができてすごく嬉しかったですし、まるで私が故郷に帰ってきたような、とてもあたたかい気持ちになりました。シャオティン:やっとヒカルの地元で公演ができてすごく嬉しかったですし、福岡にいるKep1ianに会えてすごく幸せでした。いい思い出ができました。チェヒョン:幸せそうなヒカルの姿を見て、私も涙が出ちゃいました。私も本当に幸せでした。ダヨン:ヒカルが4年間ずっと「福岡で公演がしたい」と言っていたので、ついにそれが叶って本当に嬉しかったですし、福岡のKep1lianに会えて嬉しかったです。ヒュニンバヒエ:初めてヒカルの地元に来ました! なんか私がもっとワクワクして、緊張しちゃいました。福岡のKep1ianのみなさんも待っていてくださったんじゃないかなと思います。ステージ中のリアクションが本当に熱くて、とても楽しかったです!――メンバーから見てヒカルさんはどうでしたか?ユジン:ヒカルはあまり緊張しないタイプなんですが、今回はステージに上がる前からすごく緊張していて、でも同時にすごくワクワクしているように見えました。終わった後「本当に幸せだった」と話してくれて、私までうれしい気持ちになりました~!シャオティン:ヒカルがすごく楽しみにしていたし、見ていてすごく嬉しそうでした。実家に帰ってお母さんのご飯も食べて、公演中もいつもよりたくさん話して、知り合いの方もたくさん来てくれて本当に幸せそうでした。チェヒョン:ずっとワクワクしていました。ダヨン:すごく楽しみにしていたし、ステージ中ずっと幸せそうで、私も幸せな気持ちになりました。ヒュニンバヒエ:朝、移動中ヒカルの隣に座っていたんですが、ヒカルがずっと窓の外を見ていました。涙を流してすぐに拭いていて、そのとき「どうして泣いたの?」って聞いたら、「ここにいるのが信じられなくて不思議」と言っていてヒカルの素直な感情がすごく伝わってきました。ステージ上でも本当に幸せそうで、見ていて嬉しかったです。また機会があれば、ヒカルのこんな姿を見るために福岡にまた来たいです。――公演前、終了後、ヒカルさんにどんな声をかけてあげましたか?ユジン:終演後、知人の方々と挨拶の時間がありましたが、ヒカルの家族と知り合いの方がたくさんいました~ これまであまり会えなかった家族の方々にもお会いできて、より親しみを感じる福岡公演でした。シャオティン:よく頑張ったね! お疲れ様!ダヨン:特別な会話はなかったんですが、終演後にヒカルのたくさんのご家族にお会いできて、とても嬉しかったです。ヒュニンバヒエ:公演前に友達や家族がいっぱい来てると思うから、思いっきり楽しんでね、と緊張をほぐしてあげました! 念願だった福岡公演「声が出ないくらい泣きました(笑)」――ヒカルさんは地元・福岡での凱旋公演を終えて、いかがでしたか?ヒカル:本当に! 幸せでした♡ まず当日会場に向かうときから、懐かしい福岡の景色を見ながらいろんな事思い出してバスの中で1人で泣いちゃって、そして公演スタートの直前にもKep1ianの声を聞いてまた涙出てきてグッと堪えて(笑)。もう公演前から、Kep1erで今やっと福岡のステージに立っているということが本当に幸せすぎて夢みたいでウルウルしてました(笑)。一生の思い出です! ありがとうございます!――公演中、感極まってしまった、地元を意識して感情が爆発したことなど、ありましたか?ヒカル:最初の登場の直前にKep1ianの応援の声をきいて泣きそうになって、スタートから感極まってしまいました(笑)。あとはステージ上では泣かないって決めてたからグッと堪えてたんですけど、最後の最後に感想を言ったあとの最後のステージで、堪えられなくなってボロボロ泣いちゃいました声が出ないくらい泣きましたね(笑)。幸せ泣きでした♡――福岡のファンの反応、反響はいかがでしたか?ヒカル:すごかったですね!! 想像の何億倍もすごかったです! おかえりって言ってくださったり、温かい声がいっぱい聞こえて幸せでした。――ご家族やお友達からは、公演後、どんなお話をされましたか?ヒカル:よかったよー! って言ってくれて、おじいちゃんおばあちゃんも来てくれてすごく満足してくれてました。涙出たって言ってくれたり、福岡来てくれて嬉しいよ、ありがとうって言ってくれて、本当によかったなーってほっこりしました。――福岡での凱旋公演が今回叶いましたが、次はどんな目標を持っていますか?ヒカル:またアリーナツアーをやりたいですね! 日本をたくさん回って、まだKep1erのコンサートに来たことのない新しいファンの皆さんにも会いにいきたいですし、まだ行ったことのない県にもライブで行ってみたいですね! 「Kep1erのファンになって正解」と思ってもらえるように――では、今回Kep1erにとってどのようなツアーにしたいと思っていますか?ダヨン:私たちにとってもKep1ianにとっても、永遠に忘れることのできない公演になってほしいです。そして、私たちのステージを観て、幸せな気分に浸ってもらえたら嬉しいです。シャオティン:私も、いつもファンの皆さんには、Kep1erのステージを観て幸せになってもらうことを一番大切に思っています。ヒュニンバヒエ:いつも見守ってくれているKep1ianの皆さんが、「私が好きなアイドルって、こんなにステージに本気で上手なんだ!」と思ってもらえるような公演にしたいですし、それを約束してきたので、成長した姿を観てほしいです。――公演を通じて、ファンとどのような時間を共有したいですか?チェヒョン:私はKep1erとしてステージに立つ度に「この夢を選んで正解だった」「Kep1erになれて本当によかった」と思っているので、同じようにファンの皆さんにも「Kep1ianになって正解だ」と思えるような時間になったらいいなと思います。ユジン:幸せな思い出になってくれたら嬉しいです。私たちがコンサートの度に幸せを感じるように、Kep1ianも幸せな気分になってほしいです。――最後に、ツアーに来てくれるファンにメッセージをお願いします。ヒカル:これまでも公演してきた都市はもちろんですが、今まで福岡や京都で公演したことがなかったので、初めて来られる方もいらっしゃると思うんです。私達が精一杯盛り上げるので、初めて来た方でも楽しんでいただきたいです。一緒に盛り上がりましょう!ダヨン:まず、4年という長い間、私たちを愛してくださってありがとうございます。今回初のコンサートツアーなので緊張もしていますが、Kep1ianが幸せになってもらえたら嬉しいです。いつもありがとうございます!チェヒョン:私は好きなアーティストの公演を見に行くのがとても好きなので、Kep1ianの気持ちがすごく分かります。好きなアーティストのコンサートを見た後、次の機会が来るまで、私は当時の余韻を味わいながら過ごしているんです。なので、Kep1ianも今回のコンサートを見て、私たちがそばにいない間も私たちのことを考えながら、幸せな時間を過ごせるような思い出を作っていってほしいです。■公演情報「2025 Kep1er CONCERT TOUR [Into The Orbit : Kep1asia]」 【日程・会場】10月3日(金) 開場18:00 / 開演19:00福岡市民ホール10月10日 (金) 開場18:00/開演19:0010月11日 (土) 開場14:00/開演15:00東京ガーデンシアター12月12日 (金) 開場18:00/開演19:00 ※SOLD OUT12月14日 (日) 開場14:00/開演15:00 ※SOLD OUTロームシアター京都メインホール ■関連リンクKep1er日本公式サイト

史上最大規模の「アイドル陸上大会」3日間の放送が終了…今年のルーキー&ダークホースは?
MBC「2025 秋夕(チュソク:日本のお盆に当たる韓国の祭日)特集アイドルスター選手権大会」がグランドフィナーレを飾った。今年、ダンススポーツがプロの大会を彷彿させる華麗なステージで注目を集めた。ダンススポーツ選手として12年の経歴を持つX:INのノヴァは、連続で難易度の高いパフォーマンスを披露して会場を圧倒、30点満点に29.3という点数を獲得し、優勝を確定した。この点数は今までの「アイドル陸上大会」のダンススポーツ最高記録であるKep1erのシェン・シャオティンの29.2点を超えた歴代最高得点で、プロの試合クラスのパフォーマンスを披露し、「アイドル陸上大会」ダンススポーツのレベルをワンランク引き上げた。金メダルを首に下げたX:INのノヴァは、「デビュー前から『アイドル陸上大会』に出るのが夢だった」と、優勝に対して格別な感想を明かした。「アイドル陸上大会」がアイドルにとって単純なバラエティを超え、自身の実力と情熱を思いっきり発揮できるステージであることをもう一度証明した瞬間だった。拳銃射撃の男女混合団体戦では、韓国を代表するアイドル名家のビッグマッチで、SM、WAKEONE、STARSHIP、そして「アイドル陸上大会」だけの特別な組合せ、ルーキーズが出場した。ルーキーズは、「2025アイドル陸上大会」限定の専属チームで、KickFlipのミンジェ、AHOFのズアン、Baby DONT Cryのイヒョン、HITGSのヘリンまで、今年デビューした4人の新人で構成されたチームだ。準決勝でWAKEONEはSMを相手に勝利、ルーキーズはSTARSHIPを相手に勝利し、決勝に進出した。WAKONEのiznaのバン・ジミン、ルーキーズのミンジェはインナーテンを撃ち、決勝戦らしい接戦を繰り広げた。その後、ZEROBASEONEのキム・ジウン&ソン・ハンビンとiznaのバン・ジミン&チェ・ジョンウンを相手にルーキーズが金メダルを獲得し、第1回「アイドル陸上大会」拳銃射撃で優勝を収めた。続いて「アイドル陸上大会」のハイライトで、陸上の花である400mリレーでは、アイドルたちのプライドをかけた熾烈なレースが続いた。女子400mリレーは、今年初出場したスーパールーキーたちが大勢参加し、話題になった。特に、MCのチョン・ヒョンムは休み時間、お弁当を受け取るために走っていくHearts2Heartsのスピードに驚いた裏話を公開し、強力な優勝候補として取り上げた。予選1組目の試合ではHearts2Heartsが最初から単独で先頭をキープし、1位を記録、前年度の銀メダリストのKep1erが2位で決勝に進出し、予選2組目の試合ではFIFTY FIFTY、Queenz Eyeが決勝に進出することになった。抜群のチームワークで最初から最後まで先頭を守ったHearts2Heartsは、お弁当パワーを証明して金メダルを獲得、初めて出場した「アイドル陸上大会」を揺るがしたダークホースらしい結果を作り出した。男子400mリレーでは、手に汗を握る名勝負が繰り広げられた。男子たちのプライドをかけた試合であるだけに、予選から追い越しに追い越しを重ねる勝負が繰り広げられた。予選1組目の試合では、熾烈な接戦の末にAMPERS&ONEとKickFlipが決勝に進出した。予選2組目の試合では前年度の金メダリストである&TEAMがバトンを落とす致命的なミスをするも2位を記録、LUN8と共に決勝に進出した。予選でのミスを挽回するように、圧倒的なスピードを見せつけた&TEAMは、58秒台の記録で400mリレー2連覇を達成、再び陸上最強者であることを証明した。この日、視聴率調査会社ニールセン・コリアの全国基準によると、MBC「アイドル陸上大会」第3部は、チャンネル競争力を測る指標である20~49才の視聴率0.7%を記録し、同時間帯に放送されたすべての番組の中で1位を獲得した。秋夕連休の間に放送されたすべての回がこの視聴率部門で同時間帯1位を記録し、秋夕代表バラエティとしての圧倒的な存在感を見せた。特に人気の新人Hearts2Heartsのカルメンが、400mリレーのゴールラインを真っ先に通過し、チームの金メダルを獲得する場面は、1分あたり最高視聴率4.8%まで記録し、視聴者に感動を届けた。MBC「2025 秋夕特集アイドルスター選手権大会」は、韓国トップクラスのアイドルスターたちが、多彩なスポーツ種目に挑戦し、毎年歴代クラスの話題性を作り出す秋夕代表バラエティ番組だ。10月6日から8日まで3日間放送された「2025 アイドルスター選手権大会」は、陸上(60m短距離、400mリレー)、ダンススポーツ、シルム(韓国の相撲)、PK、そして新設種目の拳銃射撃まで、多様な試合が繰り広げられ、秋夕に家族で楽しめる祝祭となった。15年間続いた秋夕を代表するバラエティであるMBC「アイドル陸上大会」は、世界的に注目されるK-POP人気の中、アイドルスターたちが音楽を超えてスポーツまで活躍の舞台を広げると同時に、世界中のファンに楽しさと感動を届け、Kコンテンツの底力を証明した。




